JPH10315729A - ラテラルコントロールロッドの取り付け構造 - Google Patents
ラテラルコントロールロッドの取り付け構造Info
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- JPH10315729A JPH10315729A JP9125299A JP12529997A JPH10315729A JP H10315729 A JPH10315729 A JP H10315729A JP 9125299 A JP9125299 A JP 9125299A JP 12529997 A JP12529997 A JP 12529997A JP H10315729 A JPH10315729 A JP H10315729A
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- 239000000725 suspension Substances 0.000 abstract description 14
- 230000000593 degrading effect Effects 0.000 abstract 1
- 241001247986 Calotropis procera Species 0.000 description 12
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000005489 elastic deformation Effects 0.000 description 2
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
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- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2200/00—Indexing codes relating to suspension types
- B60G2200/30—Rigid axle suspensions
- B60G2200/34—Stabilising mechanisms, e.g. for lateral stability
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B60G2200/342—Watt linkage
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- B60G2202/20—Type of damper
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- B60G2204/00—Indexing codes related to suspensions per se or to auxiliary parts
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- B60G2204/14—Mounting of suspension arms
- B60G2204/148—Mounting of suspension arms on the unsprung part of the vehicle, e.g. wheel knuckle or rigid axle
- B60G2204/1482—Mounting of suspension arms on the unsprung part of the vehicle, e.g. wheel knuckle or rigid axle on rigid axle by elastic mount
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- B60G2204/40—Auxiliary suspension parts; Adjustment of suspensions
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- B60G2204/40—Auxiliary suspension parts; Adjustment of suspensions
- B60G2204/422—Links for mounting suspension elements
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 乗り心地が悪化することなく、リーフスプリ
ング式サスペンションの幅方向の剛性を十分に確保す
る。 【解決手段】 一端部50,60が車体35の下部に回
動可能に支持され、他端部51,61がアクスルハウジ
ング40に車体35の幅方向に移動可能に支持される一
対のラテラルコントロールロッド5,6の取り付け構造
において、上記各コントロールロッド5,6の一端部5
0,60が車体35の両側端部においてそれぞれ支持さ
れており、車体35の少なくとも一側部がバンプした場
合に、車体35のバンプ側に一端部50,60が支持さ
れた上記ラテラルコントロールロッド5,6の他端部5
1,61が移動する方向へは、移動距離が大きくなるに
つれて移動抵抗が大きくなるように構成した。
ング式サスペンションの幅方向の剛性を十分に確保す
る。 【解決手段】 一端部50,60が車体35の下部に回
動可能に支持され、他端部51,61がアクスルハウジ
ング40に車体35の幅方向に移動可能に支持される一
対のラテラルコントロールロッド5,6の取り付け構造
において、上記各コントロールロッド5,6の一端部5
0,60が車体35の両側端部においてそれぞれ支持さ
れており、車体35の少なくとも一側部がバンプした場
合に、車体35のバンプ側に一端部50,60が支持さ
れた上記ラテラルコントロールロッド5,6の他端部5
1,61が移動する方向へは、移動距離が大きくなるに
つれて移動抵抗が大きくなるように構成した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明は、リーフスプリン
グ式などのサスペンションにおいて、このサスペンショ
ンの幅方向の剛性を高めるために取り付けられるラテラ
ルコントロールロッドの取り付け構造に関する。
グ式などのサスペンションにおいて、このサスペンショ
ンの幅方向の剛性を高めるために取り付けられるラテラ
ルコントロールロッドの取り付け構造に関する。
【0002】
【従来の技術】たとえば、サスペンションの車幅方向の
剛性を高めるためにラテラルコントロールロッドを採用
したものとして、実開昭60−183609号公報に開
示された考案がある。本願の図5および図6に示すよう
に、実開昭60−183609号公報に開示された考案
は、正面視において互いに交差するようにして配置され
るとともに交差点において軸支された一対のラテラルコ
ントロールロッド1,2を有し、これらのコントロール
ロッド1,2の一端部10,20が車体フレーム30に
形成された長穴31a,31bに、他端部11,21が
アクスルハウジング40に形成された長穴41a,41
bにそれぞれピン4,4を介してスライド移動可能に支
持されたものである。
剛性を高めるためにラテラルコントロールロッドを採用
したものとして、実開昭60−183609号公報に開
示された考案がある。本願の図5および図6に示すよう
に、実開昭60−183609号公報に開示された考案
は、正面視において互いに交差するようにして配置され
るとともに交差点において軸支された一対のラテラルコ
ントロールロッド1,2を有し、これらのコントロール
ロッド1,2の一端部10,20が車体フレーム30に
形成された長穴31a,31bに、他端部11,21が
アクスルハウジング40に形成された長穴41a,41
bにそれぞれピン4,4を介してスライド移動可能に支
持されたものである。
【0003】すなわち、上記取り付け構造においては、
荷物などを積載して車体の重量が大きくなった場合に
は、上記各コントロールロッド1,2の両端部10,1
1,20,21が車体の外側にスライド移動して車高は
低くなり、車体の重量が所定以上であれば上記各コント
ロールロッド1,2の両端部10,11,20,21が
各長穴31a,31b,41a,41bの車体の外側に
端部に達してサスペンションの車幅方向の剛性を高める
ことができる。また、たとえば図5の左側がバンプし、
右側がリバウンドするような状況においては、上記コン
トロールロッド1の一端部10およびコントロールロッ
ド2の他端部21がそれぞれ長穴31a,41b内を車
体の外側方向にスライド移動し、上記コントロールロッ
ド1の他端部11およびコントロールロッド2の一端部
20がそれぞれの長穴内31b,41aを車体の内側方
向にスライド移動するように構成されている。
荷物などを積載して車体の重量が大きくなった場合に
は、上記各コントロールロッド1,2の両端部10,1
1,20,21が車体の外側にスライド移動して車高は
低くなり、車体の重量が所定以上であれば上記各コント
ロールロッド1,2の両端部10,11,20,21が
各長穴31a,31b,41a,41bの車体の外側に
端部に達してサスペンションの車幅方向の剛性を高める
ことができる。また、たとえば図5の左側がバンプし、
右側がリバウンドするような状況においては、上記コン
トロールロッド1の一端部10およびコントロールロッ
ド2の他端部21がそれぞれ長穴31a,41b内を車
体の外側方向にスライド移動し、上記コントロールロッ
ド1の他端部11およびコントロールロッド2の一端部
20がそれぞれの長穴内31b,41aを車体の内側方
向にスライド移動するように構成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記構
成のコントロールロッドの取り付け構造は、上記コント
ロールロッド1(2)の両端部10,11(20,2
1)が長穴31a,41a(31b,41b)の外側の
端部にそれぞれ達しない限りは良好にサスペンションの
車幅方向の剛性を高めることができない。すなわち、所
定の重量以下の荷物などを積載している場合には、コン
トロールロッド1,2の両端部10,11,20,21
が長穴31a,41a,31b,41bの外側の端部に
達しておらず、上記各コントロールロッド1,2の端部
10,11,20,21が長穴31a,41a,31
b,41bをさらにスライド移動可能であり、このよう
な範囲においてコントロールロッド1,2がスライド移
動する場合には、横方向の力を支えることができない。
言い換えれば、サスペンションの幅方向の剛性が十分に
確保されているとはいえない。また、車体の一側部がバ
ンプした場合には、バンプ側に一端部10(20)が支
持されたコントロールロッド1(2)の他端部11(2
1)、およびリバウンド側に一端部20(10)が支持
されたコントロールロッド2(1)の一端部20(1
0)は、上記長穴31b,41a(31a,41b)の
外側端部には位置しておらず、このような状況下でもサ
スペンションの幅方向の剛性が十分に確保されていると
はいえない。このため、このような不具合を解消すべ
く、長穴31a,31b,41a,41bの長径を小さ
く、すなわちコントロールロッド1,2の両端部10,
11,20,21がスライド移動できる範囲を小さく設
定することも考えられるが、この場合には、車体が上下
動できる範囲が狭まり、乗り心地が悪化するなどの弊害
を生じる。
成のコントロールロッドの取り付け構造は、上記コント
ロールロッド1(2)の両端部10,11(20,2
1)が長穴31a,41a(31b,41b)の外側の
端部にそれぞれ達しない限りは良好にサスペンションの
車幅方向の剛性を高めることができない。すなわち、所
定の重量以下の荷物などを積載している場合には、コン
トロールロッド1,2の両端部10,11,20,21
が長穴31a,41a,31b,41bの外側の端部に
達しておらず、上記各コントロールロッド1,2の端部
10,11,20,21が長穴31a,41a,31
b,41bをさらにスライド移動可能であり、このよう
な範囲においてコントロールロッド1,2がスライド移
動する場合には、横方向の力を支えることができない。
言い換えれば、サスペンションの幅方向の剛性が十分に
確保されているとはいえない。また、車体の一側部がバ
ンプした場合には、バンプ側に一端部10(20)が支
持されたコントロールロッド1(2)の他端部11(2
1)、およびリバウンド側に一端部20(10)が支持
されたコントロールロッド2(1)の一端部20(1
0)は、上記長穴31b,41a(31a,41b)の
外側端部には位置しておらず、このような状況下でもサ
スペンションの幅方向の剛性が十分に確保されていると
はいえない。このため、このような不具合を解消すべ
く、長穴31a,31b,41a,41bの長径を小さ
く、すなわちコントロールロッド1,2の両端部10,
11,20,21がスライド移動できる範囲を小さく設
定することも考えられるが、この場合には、車体が上下
動できる範囲が狭まり、乗り心地が悪化するなどの弊害
を生じる。
【0005】本願発明は、上記した事情のもとで考え出
されたものであって、乗り心地が悪化することなく、リ
ーフスプリング式サスペンションの幅方向の剛性を十分
に確保することをその課題とする。
されたものであって、乗り心地が悪化することなく、リ
ーフスプリング式サスペンションの幅方向の剛性を十分
に確保することをその課題とする。
【0006】
【発明の開示】上記の課題を解決するため、本願発明で
は、次の技術的手段を講じている。
は、次の技術的手段を講じている。
【0007】すなわち、本願発明によれば、一端部が車
体下部に回動可能に支持され、他端部がアクスルハウジ
ングに車体の幅方向に移動可能に支持される一対のラテ
ラルコントロールロッドの取り付け構造であって、上記
各コントロールロッドの一端部が車体の両側端部におい
てそれぞれ支持されており、車体の少なくとも一側部が
バンプした場合に、車体のバンプ側に一端部が支持され
た上記ラテラルコントロールロッドの他端部が移動する
方向へは、移動距離が大きくなるにつれて移動抵抗が大
きくなるように構成されていることを特徴とする、ラレ
ラルコントロールロッドの取り付け構造が提供される。
体下部に回動可能に支持され、他端部がアクスルハウジ
ングに車体の幅方向に移動可能に支持される一対のラテ
ラルコントロールロッドの取り付け構造であって、上記
各コントロールロッドの一端部が車体の両側端部におい
てそれぞれ支持されており、車体の少なくとも一側部が
バンプした場合に、車体のバンプ側に一端部が支持され
た上記ラテラルコントロールロッドの他端部が移動する
方向へは、移動距離が大きくなるにつれて移動抵抗が大
きくなるように構成されていることを特徴とする、ラレ
ラルコントロールロッドの取り付け構造が提供される。
【0008】上記構成においては、上記各コントロール
ロッドの一端部の車体幅方向の移動は制限されており、
各コントロールロッドの他端部は車体の幅方向に移動可
能であるので、車体の上下動が許容されており、乗り心
地などが悪化することはない。一方、各コントロールロ
ッドの他端部は、バンプ量に応じた位置において上述し
た移動抵抗力をもって各コントロールロッドの他端部の
移動を制限するようになされている。すなわち、本願発
明は、従来のような限られた条件を満たした場合にサス
ペンションの幅方向の剛性を確保するのではなく、荷物
などを積載することによるバンプを含めたバンプ時にお
いてコントロールロッドの他端部が移動した場合には、
そのバンプ量の大小を問わずそれに応じた抵抗力によっ
てコントロールロッドの他端部の移動を制限してサスペ
ンションの幅方向の剛性を確保することができる。
ロッドの一端部の車体幅方向の移動は制限されており、
各コントロールロッドの他端部は車体の幅方向に移動可
能であるので、車体の上下動が許容されており、乗り心
地などが悪化することはない。一方、各コントロールロ
ッドの他端部は、バンプ量に応じた位置において上述し
た移動抵抗力をもって各コントロールロッドの他端部の
移動を制限するようになされている。すなわち、本願発
明は、従来のような限られた条件を満たした場合にサス
ペンションの幅方向の剛性を確保するのではなく、荷物
などを積載することによるバンプを含めたバンプ時にお
いてコントロールロッドの他端部が移動した場合には、
そのバンプ量の大小を問わずそれに応じた抵抗力によっ
てコントロールロッドの他端部の移動を制限してサスペ
ンションの幅方向の剛性を確保することができる。
【0009】たとえば、荷物などを積載して上記各コン
トロールロッドの他端部が移動した場合には、積載量に
応じた位置、言い換えれば移動抵抗力との釣り合いがと
れた位置において上記各コントロールロッドの他端部が
支持されることとなる。また、車体のバンプ時において
バンプ側に一端部が支持されたコントロールロッドの他
端部が移動する場合に、車体のバンプ量に応じた移動抵
抗力によって上記コントロールロッドを支持して車幅方
向の剛性を確保することができる。
トロールロッドの他端部が移動した場合には、積載量に
応じた位置、言い換えれば移動抵抗力との釣り合いがと
れた位置において上記各コントロールロッドの他端部が
支持されることとなる。また、車体のバンプ時において
バンプ側に一端部が支持されたコントロールロッドの他
端部が移動する場合に、車体のバンプ量に応じた移動抵
抗力によって上記コントロールロッドを支持して車幅方
向の剛性を確保することができる。
【0010】本願発明のその他の特徴および利点は、添
付図面を参照して以下に行う詳細な説明によって、より
明らかとなろう。
付図面を参照して以下に行う詳細な説明によって、より
明らかとなろう。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本願発明の好ましい実施の
形態を、図面を参照して具体的に説明する。
形態を、図面を参照して具体的に説明する。
【0012】図1は、本願発明に係るラテラルコントロ
ールロッドの取り付け構造を表す背面図、図2は、上記
コントロールロッド5,6の取り付け部位の分解斜視
図、図3は、上記コントロールロッドの取り付け構造の
要部を表す断面図である。なお、本実施形態は、リーフ
スプリング式リアサスペンションをリア側に採用した場
合を想定しているが、便宜上、図面にはリーフスプリン
グは描かれていない。
ールロッドの取り付け構造を表す背面図、図2は、上記
コントロールロッド5,6の取り付け部位の分解斜視
図、図3は、上記コントロールロッドの取り付け構造の
要部を表す断面図である。なお、本実施形態は、リーフ
スプリング式リアサスペンションをリア側に採用した場
合を想定しているが、便宜上、図面にはリーフスプリン
グは描かれていない。
【0013】図1に示すように、本願発明に係るラテラ
ルコントロールロッドの取り付け構造は、一対のコント
ロールロッド5,6の各々の一端部50,60が支持ブ
ラケット36,37を介して車体フレーム35にピン5
5,65を中心として回動可能に支持されており、他端
部51,61がブラケット7を介してアクスルハウジン
グ40に車体の幅方向にスライド移動可能に支持された
構成となっている。
ルコントロールロッドの取り付け構造は、一対のコント
ロールロッド5,6の各々の一端部50,60が支持ブ
ラケット36,37を介して車体フレーム35にピン5
5,65を中心として回動可能に支持されており、他端
部51,61がブラケット7を介してアクスルハウジン
グ40に車体の幅方向にスライド移動可能に支持された
構成となっている。
【0014】図2に示すように、上記コントロールロッ
ド5(6)の他端部51(61)は、2本の脚部51
a,51a(61a,61a)を有する2股とされてお
り、これらの脚部51a,51a(61a,61a)の
端部は、後述するゴムブッシュ8a(8b)に形成され
たスライド孔80(86)に挿通された軸部材65(6
6)の端部と連結される。
ド5(6)の他端部51(61)は、2本の脚部51
a,51a(61a,61a)を有する2股とされてお
り、これらの脚部51a,51a(61a,61a)の
端部は、後述するゴムブッシュ8a(8b)に形成され
たスライド孔80(86)に挿通された軸部材65(6
6)の端部と連結される。
【0015】図1、図2および図3に示すように、上記
ブラケット7は、底壁部71の前後端部からそれぞれ上
方に延びるようにして起立壁72,72がそれぞれ延出
形成されており、各起立壁72,72の上部および中央
部には、車体の幅方向に延びる長円形の貫通孔70a,
70bがそれぞれ形成されている。なお、このブラケッ
ト7は、金属板材にプレス加工を施すなどして容易に成
形することができる。
ブラケット7は、底壁部71の前後端部からそれぞれ上
方に延びるようにして起立壁72,72がそれぞれ延出
形成されており、各起立壁72,72の上部および中央
部には、車体の幅方向に延びる長円形の貫通孔70a,
70bがそれぞれ形成されている。なお、このブラケッ
ト7は、金属板材にプレス加工を施すなどして容易に成
形することができる。
【0016】図2に示すように、上記各起立壁72,7
2間には、各起立壁72,72の上部貫通孔70a,7
0aおよび中央部貫通孔70b,70b間を橋渡すよう
にしてゴム製のブッシュ8a,8bが通しボルトなどを
用いた適宜の手段によってそれぞれ取り付けられてい
る。
2間には、各起立壁72,72の上部貫通孔70a,7
0aおよび中央部貫通孔70b,70b間を橋渡すよう
にしてゴム製のブッシュ8a,8bが通しボルトなどを
用いた適宜の手段によってそれぞれ取り付けられてい
る。
【0017】図2に示すように、上記ゴムブッシュ8
a,8bは、外観形状が長円柱状とされており、長手方
向に断面形状が先細テーパ状のスライド孔80,86が
形成されている。図1に示すように、上部貫通孔70
a,70aに対応する位置に取り付けられたゴムブッシ
ュ8aは、車体の幅方向左側(図1における左側)に向
かうほどスライド孔80の上下径が小さくなるように配
置されており、中央部貫通孔70b,70bに対応する
位置に取り付けられたゴムブッシュ8aは、車体の幅方
向右側(図1における右側)に向かうほどスライド孔8
6の上下径が小さくなるように配置されている。
a,8bは、外観形状が長円柱状とされており、長手方
向に断面形状が先細テーパ状のスライド孔80,86が
形成されている。図1に示すように、上部貫通孔70
a,70aに対応する位置に取り付けられたゴムブッシ
ュ8aは、車体の幅方向左側(図1における左側)に向
かうほどスライド孔80の上下径が小さくなるように配
置されており、中央部貫通孔70b,70bに対応する
位置に取り付けられたゴムブッシュ8aは、車体の幅方
向右側(図1における右側)に向かうほどスライド孔8
6の上下径が小さくなるように配置されている。
【0018】図2および図3に示すように、上記各スラ
イド孔80,86には、たとえば金属により形成された
円柱状の軸部材65,66がそれぞれ挿通されており、
これらの軸部材の端部にはピン穴などが適宜形成され
る。なお、上記各軸部材65,66は、中空のパイプ材
の類などであってもよい。
イド孔80,86には、たとえば金属により形成された
円柱状の軸部材65,66がそれぞれ挿通されており、
これらの軸部材の端部にはピン穴などが適宜形成され
る。なお、上記各軸部材65,66は、中空のパイプ材
の類などであってもよい。
【0019】図1および図2に示すように、ゴムブッシ
ュ8aのスライド孔80に挿通された軸部材65の両端
部には、一端部50が車体フレーム35の右側(図1に
おける右側)に支持されたコントロールロッド5の他端
部51が、たとえばピン9などを介して回動可能に取り
付けられており、ゴムブッシュ8aのスライド孔80に
挿通された軸部材65の両端部には、一端部60が車体
フレーム35の左側(図1における左側)に支持された
コントロールロッド6の他端部61が、たとえばピン9
などを介して回動可能に取り付けられている。
ュ8aのスライド孔80に挿通された軸部材65の両端
部には、一端部50が車体フレーム35の右側(図1に
おける右側)に支持されたコントロールロッド5の他端
部51が、たとえばピン9などを介して回動可能に取り
付けられており、ゴムブッシュ8aのスライド孔80に
挿通された軸部材65の両端部には、一端部60が車体
フレーム35の左側(図1における左側)に支持された
コントロールロッド6の他端部61が、たとえばピン9
などを介して回動可能に取り付けられている。
【0020】上記のように各部材が構成されたラテラル
コントロールロッドの取り付け構造においては、各コン
トロールロッド5,6の一端部50,60が回動可能に
支持されており、他端部51,61が車体の幅方向にス
ライド移動に支持されているので、車体の上下動が許容
されている。図1に示すように、たとえば荷物などが積
載されて車体の高さが小さくなった場合には、各コント
ロールロッド5,6の他端部51,61は、上記各スラ
イド孔80,86の上下径が小さくなる方向に移動す
る。図3に仮想線で示すように、この移動時において、
上記各軸部材65,66が上記各スライド孔80,86
の上下径が上記各軸部材65,66の径よりも小さいた
めに、上記各軸部材65,66が上記各スライド孔8
0,86内を食い込むようにして移動する。このとき、
上記各軸部材65,66が移動しようとする力と食い込
みによる移動抵抗力とが釣り合いがとれた位置において
上記各軸部材65,66の移動、すなわち上記各コント
ロールロッド5,6の他端部51,61の移動が制限さ
れる。したがって、本願発明では、従来のような限られ
た条件を満たした場合にサスペンションの幅方向の剛性
を確保するのではなく、荷物などを積載することによる
バンプを含めたバンプ時において上記各コントロールロ
ッド5,6の他端部51,61が移動した場合には、そ
のバンプ量の大小を問わずそれに応じた移動抵抗力によ
って各コントロールロッド5,6の他端部51,61の
移動が位置において制限され、この位置においてサスペ
ンションの幅方向の剛性を確保することができる。ま
た、上記各軸部材65,66が、上記各スライド孔8
0,86に食い込んだ状態から上下径が大きくなる方向
に移動する場合であっても、所定の抵抗をもって上記各
軸部材65,66が移動することとなり、このうような
状態においても横方向の剛性が確保されている。
コントロールロッドの取り付け構造においては、各コン
トロールロッド5,6の一端部50,60が回動可能に
支持されており、他端部51,61が車体の幅方向にス
ライド移動に支持されているので、車体の上下動が許容
されている。図1に示すように、たとえば荷物などが積
載されて車体の高さが小さくなった場合には、各コント
ロールロッド5,6の他端部51,61は、上記各スラ
イド孔80,86の上下径が小さくなる方向に移動す
る。図3に仮想線で示すように、この移動時において、
上記各軸部材65,66が上記各スライド孔80,86
の上下径が上記各軸部材65,66の径よりも小さいた
めに、上記各軸部材65,66が上記各スライド孔8
0,86内を食い込むようにして移動する。このとき、
上記各軸部材65,66が移動しようとする力と食い込
みによる移動抵抗力とが釣り合いがとれた位置において
上記各軸部材65,66の移動、すなわち上記各コント
ロールロッド5,6の他端部51,61の移動が制限さ
れる。したがって、本願発明では、従来のような限られ
た条件を満たした場合にサスペンションの幅方向の剛性
を確保するのではなく、荷物などを積載することによる
バンプを含めたバンプ時において上記各コントロールロ
ッド5,6の他端部51,61が移動した場合には、そ
のバンプ量の大小を問わずそれに応じた移動抵抗力によ
って各コントロールロッド5,6の他端部51,61の
移動が位置において制限され、この位置においてサスペ
ンションの幅方向の剛性を確保することができる。ま
た、上記各軸部材65,66が、上記各スライド孔8
0,86に食い込んだ状態から上下径が大きくなる方向
に移動する場合であっても、所定の抵抗をもって上記各
軸部材65,66が移動することとなり、このうような
状態においても横方向の剛性が確保されている。
【0021】また、車体の旋回時においては、上記各コ
ントロールロッド5,6の何れか一方の他端部51,6
1が、上記各スライド孔80,86の上下径が小さくな
る方向に移動するので、他端部51(61)が上記スラ
イド孔80(86)の上下径が小さくなる方向に移動す
るコントロールロッド5(6)によって旋回時の横方向
の剛性を確保することができる。
ントロールロッド5,6の何れか一方の他端部51,6
1が、上記各スライド孔80,86の上下径が小さくな
る方向に移動するので、他端部51(61)が上記スラ
イド孔80(86)の上下径が小さくなる方向に移動す
るコントロールロッド5(6)によって旋回時の横方向
の剛性を確保することができる。
【0022】なお、バンプ時における軸部材65,66
の移動抵抗を移動距離に応じて変化させる手段は、たと
えば図4に示したゴムブッシュ9aを採用することによ
っても実現する。このゴムブッシュ9aは、金属などに
よって形成された円筒部材92の内部に略円柱状のゴム
部材96が嵌め込まれた構成とされており、上記ゴム部
材の中心部には、軸部材93が、軸心から偏移した位置
に板材90がそれぞれ密挿通されているとともに、上記
軸部材93を挟む上記板材90の対向位置には貫通状の
スグリ穴91が形成されている。上記構成のゴムブッシ
ュ9aにおいては、上記軸部材の図4に左側(図中の矢
印D方向)への移動に対しては板材90によってゴムの
弾性変形が妨げられ、右側(図中の矢印E方向)への移
動に対してはスグリ穴91によってゴムの弾性変形が容
易とされている。したがって、上記ゴムブッシュ9aを
上述したゴムブッシュ8a,8bと置き換えて使用した
場合であっても、上述した実施形態におけるゴムブッシ
ュ8a,8bと同様の作用効果が得られる。
の移動抵抗を移動距離に応じて変化させる手段は、たと
えば図4に示したゴムブッシュ9aを採用することによ
っても実現する。このゴムブッシュ9aは、金属などに
よって形成された円筒部材92の内部に略円柱状のゴム
部材96が嵌め込まれた構成とされており、上記ゴム部
材の中心部には、軸部材93が、軸心から偏移した位置
に板材90がそれぞれ密挿通されているとともに、上記
軸部材93を挟む上記板材90の対向位置には貫通状の
スグリ穴91が形成されている。上記構成のゴムブッシ
ュ9aにおいては、上記軸部材の図4に左側(図中の矢
印D方向)への移動に対しては板材90によってゴムの
弾性変形が妨げられ、右側(図中の矢印E方向)への移
動に対してはスグリ穴91によってゴムの弾性変形が容
易とされている。したがって、上記ゴムブッシュ9aを
上述したゴムブッシュ8a,8bと置き換えて使用した
場合であっても、上述した実施形態におけるゴムブッシ
ュ8a,8bと同様の作用効果が得られる。
【図1】本願発明に係るラテラルコントロールロッドの
取り付け構造を表す背面図である。
取り付け構造を表す背面図である。
【図2】上記コントロールロッドの取り付け部位の分解
斜視図である。
斜視図である。
【図3】上記コントロールロッドの取り付け構造の要部
を表す断面図である。
を表す断面図である。
【図4】上記コントロールロッドの取り付けに用いられ
るゴムブッシュの変形例を表す断面図である。
るゴムブッシュの変形例を表す断面図である。
【図5】従来例の説明図である。
【図6】図5の要部拡大斜視図である。
5,6 ラテラルコントロールロッド 35 車体フレーム 40 アクスルハウジング 50,60 一端部(ラテラルコントロールロッドの) 51,61 他端部(ラテラルコントロールロッドの)
Claims (1)
- 【請求項1】 一端部が車体下部に回動可能に支持さ
れ、他端部がアクスルハウジングに車体の幅方向に移動
可能に支持される一対のラテラルコントロールロッドの
取り付け構造であって、 上記各コントロールロッドの一端部が車体の両側端部に
おいてそれぞれ支持されており、車体の少なくとも一側
部がバンプした場合に、車体のバンプ側に一端部が支持
された上記ラテラルコントロールロッドの他端部が移動
する方向へは、移動距離が大きくなるにつれて移動抵抗
が大きくなるように構成されていることを特徴とする、
ラレラルコントロールロッドの取り付け構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9125299A JPH10315729A (ja) | 1997-05-15 | 1997-05-15 | ラテラルコントロールロッドの取り付け構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9125299A JPH10315729A (ja) | 1997-05-15 | 1997-05-15 | ラテラルコントロールロッドの取り付け構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10315729A true JPH10315729A (ja) | 1998-12-02 |
Family
ID=14906655
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9125299A Pending JPH10315729A (ja) | 1997-05-15 | 1997-05-15 | ラテラルコントロールロッドの取り付け構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10315729A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2010101312A1 (ko) * | 2009-03-02 | 2010-09-10 | Oh Hyung Taek | 차체 수평 유지장치 |
| IT201800006508A1 (it) * | 2018-06-20 | 2019-12-20 | Disposizione di sospensione per la cabina di un veicolo | |
| JP2023121383A (ja) * | 2022-02-21 | 2023-08-31 | スズキ株式会社 | 車両のトーションビーム式サスペンション構造 |
| IT202300021480A1 (it) * | 2023-10-16 | 2025-04-16 | Lenin Capalbo | Sistema di bilanciamento dei carichi sui pianali di mezzi di trasporto in genere |
| CN119858413A (zh) * | 2025-01-08 | 2025-04-22 | 奇瑞汽车股份有限公司 | 一种x型车身高度调节系统及方法 |
-
1997
- 1997-05-15 JP JP9125299A patent/JPH10315729A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2010101312A1 (ko) * | 2009-03-02 | 2010-09-10 | Oh Hyung Taek | 차체 수평 유지장치 |
| IT201800006508A1 (it) * | 2018-06-20 | 2019-12-20 | Disposizione di sospensione per la cabina di un veicolo | |
| JP2023121383A (ja) * | 2022-02-21 | 2023-08-31 | スズキ株式会社 | 車両のトーションビーム式サスペンション構造 |
| IT202300021480A1 (it) * | 2023-10-16 | 2025-04-16 | Lenin Capalbo | Sistema di bilanciamento dei carichi sui pianali di mezzi di trasporto in genere |
| EP4541609A1 (en) | 2023-10-16 | 2025-04-23 | Lenin Capalbo | Transport vehicle in general with a load balancing system |
| CN119858413A (zh) * | 2025-01-08 | 2025-04-22 | 奇瑞汽车股份有限公司 | 一种x型车身高度调节系统及方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20041202 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20041207 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050405 |