JPH10317631A - 装飾パネル及びその製造方法 - Google Patents
装飾パネル及びその製造方法Info
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- JPH10317631A JPH10317631A JP15004797A JP15004797A JPH10317631A JP H10317631 A JPH10317631 A JP H10317631A JP 15004797 A JP15004797 A JP 15004797A JP 15004797 A JP15004797 A JP 15004797A JP H10317631 A JPH10317631 A JP H10317631A
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- Japan
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- paint
- substrate
- paint layer
- decorative panel
- pattern
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- Finishing Walls (AREA)
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 凹凸に形成された木目模様を立体的に表現さ
せることができる装飾パネルを提供する。 【解決手段】 表面11Aに設けた凹部12B、凸部1
2Aによって模様12を形成した基板11を用意する。
柔軟性を備えた塗料削り取り具15を用意する。基板1
1の表面11Aに第一の塗料13Aを塗布する。基板1
1の表面11Aに塗布した第一の塗料13Aを所定時間
乾燥させて硬化させる。第一の塗料13Aが乾燥硬化し
た状態で基板11の表面11Aに第二の塗料14Aを積
層塗布する。第二の塗料14Aが乾燥硬化する以前に、
基板11の表面11Aに形成した凸部12Aに対応する
第二の塗料14Aを塗料削り取り具15で削り取る。内
側の塗料層13のを外側の塗料層14より露出させて基
板11表面11Aに模様12を形成する。
せることができる装飾パネルを提供する。 【解決手段】 表面11Aに設けた凹部12B、凸部1
2Aによって模様12を形成した基板11を用意する。
柔軟性を備えた塗料削り取り具15を用意する。基板1
1の表面11Aに第一の塗料13Aを塗布する。基板1
1の表面11Aに塗布した第一の塗料13Aを所定時間
乾燥させて硬化させる。第一の塗料13Aが乾燥硬化し
た状態で基板11の表面11Aに第二の塗料14Aを積
層塗布する。第二の塗料14Aが乾燥硬化する以前に、
基板11の表面11Aに形成した凸部12Aに対応する
第二の塗料14Aを塗料削り取り具15で削り取る。内
側の塗料層13のを外側の塗料層14より露出させて基
板11表面11Aに模様12を形成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建築物の外壁或い
は内壁などに用いられ、平板状の基板表面に木目等の模
様が設けられた装飾パネルに関するものである。
は内壁などに用いられ、平板状の基板表面に木目等の模
様が設けられた装飾パネルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、建築物の外壁及び内壁等に用
いられる装飾パネルは、平板状の基板に少なくても2色
以上の塗料を用いて印刷を行い、これにより装飾パネル
の表面に例えば木目の模様等を表現していた。しかし、
平板状の基板表面に印刷を行うだけでは立体感のある木
目模様の表現に欠けるため、基板の表面に凹凸によって
木目模様を形成すると共に、その上に塗料を塗布するこ
とによって平板の表面に立体的な木目模様を表現してい
た。
いられる装飾パネルは、平板状の基板に少なくても2色
以上の塗料を用いて印刷を行い、これにより装飾パネル
の表面に例えば木目の模様等を表現していた。しかし、
平板状の基板表面に印刷を行うだけでは立体感のある木
目模様の表現に欠けるため、基板の表面に凹凸によって
木目模様を形成すると共に、その上に塗料を塗布するこ
とによって平板の表面に立体的な木目模様を表現してい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、平板状
の基板表面に設けられた凹凸に沿って印刷を行うのが困
難であるため、刷毛、へら、ローラ、コテ、エアースプ
レー等によって単一色の塗料を基板表面に塗布していた
が、複数色の塗料を木目模様に塗布することは極めて困
難であった。このため、平板状の基板表面に設けられた
凹凸に沿って簡単に複数の塗料の色を表現できる装飾パ
ネルの開発が望まれていた。
の基板表面に設けられた凹凸に沿って印刷を行うのが困
難であるため、刷毛、へら、ローラ、コテ、エアースプ
レー等によって単一色の塗料を基板表面に塗布していた
が、複数色の塗料を木目模様に塗布することは極めて困
難であった。このため、平板状の基板表面に設けられた
凹凸に沿って簡単に複数の塗料の色を表現できる装飾パ
ネルの開発が望まれていた。
【0004】また、装飾パネルの木目模様は基板の表面
に形成された凹凸の模様によって表現されており、光の
方向によってできる影によって木目模様が立体的に見
え、正面からの光では凹凸の木目模様がはっきりしなか
った。このため、光の方向によっては木目模様が凹凸に
形成されていても立体的に見えない問題があった。
に形成された凹凸の模様によって表現されており、光の
方向によってできる影によって木目模様が立体的に見
え、正面からの光では凹凸の木目模様がはっきりしなか
った。このため、光の方向によっては木目模様が凹凸に
形成されていても立体的に見えない問題があった。
【0005】本発明は、係る従来技術の課題を解決する
ために成されたものであり、凹凸に形成された木目模様
を立体的に表現させることができる装飾パネルを提供す
ることを目的とする。
ために成されたものであり、凹凸に形成された木目模様
を立体的に表現させることができる装飾パネルを提供す
ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】即ち、請求項1の発明の
装飾パネルは、建築物の外壁或いは内壁などに用いら
れ、平板表面に模様が設けられたものであって、模様が
表面の凹凸によって形成された基板と、この基板の表面
に、その凹凸に沿って第一の塗料を塗布することにより
形成された内側の塗料層と、この内側の塗料層の上に第
二の塗料を積層塗布することにより形成された外側の塗
料層とを備え、基板の凸部に対応する外側の塗料層は削
り取られ、内側の塗料層が露出しているものである。
装飾パネルは、建築物の外壁或いは内壁などに用いら
れ、平板表面に模様が設けられたものであって、模様が
表面の凹凸によって形成された基板と、この基板の表面
に、その凹凸に沿って第一の塗料を塗布することにより
形成された内側の塗料層と、この内側の塗料層の上に第
二の塗料を積層塗布することにより形成された外側の塗
料層とを備え、基板の凸部に対応する外側の塗料層は削
り取られ、内側の塗料層が露出しているものである。
【0007】また、請求項2の発明の装飾パネルの製造
方法は、建築物の外壁或いは内壁などに用いられ、平板
表面に模様が設けられたものであって、模様が表面の凹
凸によって形成された基板を準備し、第一の塗料を基板
の表面に形成した凹凸に沿って塗布した後、当該第一の
塗料を乾燥させる工程(a)と、この工程(a)によっ
て形成された内側の塗料層の上に第二の塗料を積層塗布
する工程(b)と、この工程(b)によって形成された
外側の塗料層が硬化する以前に、当該外側の塗料層のう
ち、基板の凸部に対応する部分を削り取り、内側の塗料
層を露出させる工程(c)とから成るものである。
方法は、建築物の外壁或いは内壁などに用いられ、平板
表面に模様が設けられたものであって、模様が表面の凹
凸によって形成された基板を準備し、第一の塗料を基板
の表面に形成した凹凸に沿って塗布した後、当該第一の
塗料を乾燥させる工程(a)と、この工程(a)によっ
て形成された内側の塗料層の上に第二の塗料を積層塗布
する工程(b)と、この工程(b)によって形成された
外側の塗料層が硬化する以前に、当該外側の塗料層のう
ち、基板の凸部に対応する部分を削り取り、内側の塗料
層を露出させる工程(c)とから成るものである。
【0008】また、請求項3の装飾パネルの製造方法は
請求項2において、工程(c)において外側の塗料層を
削り取る際、柔軟性を備えた塗料削り取り手段を用いる
ものである。
請求項2において、工程(c)において外側の塗料層を
削り取る際、柔軟性を備えた塗料削り取り手段を用いる
ものである。
【0009】また、請求項4の装飾パネルの製造方法は
請求項2又は請求項3において、工程(c)において、
塗料削り取り手段を所定の圧力で外側の塗料層に当接さ
せ、当該塗料削り取り手段を回転させることによって、
外側の塗料層を削り取るものである。
請求項2又は請求項3において、工程(c)において、
塗料削り取り手段を所定の圧力で外側の塗料層に当接さ
せ、当該塗料削り取り手段を回転させることによって、
外側の塗料層を削り取るものである。
【0010】
【発明の実施の形態】次に、図面に基づき本発明の実施
の形態例を詳述する。図1は本発明の装飾パネル10の
正面図、図2は本発明の装飾パネル10を構成する基板
11の縦断側面図、図3は内側の塗料層13を設けた基
板11の縦断側面図、図4は内側の塗料層13の上に外
側の塗料層14を積層塗布した基板11の縦断側面図、
図5は外側の塗料層14を削り取って凸部12Aに内側
の塗料層13を露出させた状態を示す装飾パネル10の
断面図、図6は塗料削り取り具15で外側の塗料層14
を削り取っている状態を示す図をそれぞれ示している。
の形態例を詳述する。図1は本発明の装飾パネル10の
正面図、図2は本発明の装飾パネル10を構成する基板
11の縦断側面図、図3は内側の塗料層13を設けた基
板11の縦断側面図、図4は内側の塗料層13の上に外
側の塗料層14を積層塗布した基板11の縦断側面図、
図5は外側の塗料層14を削り取って凸部12Aに内側
の塗料層13を露出させた状態を示す装飾パネル10の
断面図、図6は塗料削り取り具15で外側の塗料層14
を削り取っている状態を示す図をそれぞれ示している。
【0011】装飾パネル10は図示しない建物の外壁、
或いは、内壁等に使用されるもので基板11と第一の塗
料13Aと第二の塗料14Aとから構成されている。基
板11は、セメント、樹脂成形、木製、押し出し成形
(セメント類)、或いは、窯業系、鋼板系、アルミニウ
ム系等の金属等で構成されており、幅約900mm、長
さ約1800mm、厚さ約12mmの平板状に形成され
ている。
或いは、内壁等に使用されるもので基板11と第一の塗
料13Aと第二の塗料14Aとから構成されている。基
板11は、セメント、樹脂成形、木製、押し出し成形
(セメント類)、或いは、窯業系、鋼板系、アルミニウ
ム系等の金属等で構成されており、幅約900mm、長
さ約1800mm、厚さ約12mmの平板状に形成され
ている。
【0012】係る基板11表面11Aには複数の凸部1
2A・・・が形成されており、この凸部12Aは基板1
1表面11Aに所定距離凸出(この場合約2mm乃至5
mm)して設けられている。そして、基板11はそれら
の凸部12A・・・と凸部12A・・・との間をそれぞ
れ凹部12B・・・とされ、これら複数の凸部12A・
・・によって所定の模様が形成されている。即ち、装飾
パネル10は基板11の表面11Aに凸出して設けられ
た複数の凸部12A・・・によって所定の模様12(こ
の場合木目)が形成されている。
2A・・・が形成されており、この凸部12Aは基板1
1表面11Aに所定距離凸出(この場合約2mm乃至5
mm)して設けられている。そして、基板11はそれら
の凸部12A・・・と凸部12A・・・との間をそれぞ
れ凹部12B・・・とされ、これら複数の凸部12A・
・・によって所定の模様が形成されている。即ち、装飾
パネル10は基板11の表面11Aに凸出して設けられ
た複数の凸部12A・・・によって所定の模様12(こ
の場合木目)が形成されている。
【0013】また、第一の塗料13Aは基板11表面1
1Aに塗布するもので、基板11の表面11Aに形成し
た模様12を形成する複数の凸部12A・・・間に容易
に入り込む大きさ(この場合、模様12によって異なる
が約200メッシュ乃至12メッシュの大きさ)に構成
されている。また、第二の塗料14Aは第一の塗料13
Aの上に積層塗布するもので、第一の塗料13A同様基
板11の表面11Aに形成した模様12を形成する複数
の凸部12A・・・間に容易に入り込む大きさに構成さ
れている。
1Aに塗布するもので、基板11の表面11Aに形成し
た模様12を形成する複数の凸部12A・・・間に容易
に入り込む大きさ(この場合、模様12によって異なる
が約200メッシュ乃至12メッシュの大きさ)に構成
されている。また、第二の塗料14Aは第一の塗料13
Aの上に積層塗布するもので、第一の塗料13A同様基
板11の表面11Aに形成した模様12を形成する複数
の凸部12A・・・間に容易に入り込む大きさに構成さ
れている。
【0014】これら、第一の塗料13Aと第二の塗料1
4Aは刷毛、へら、ローラ、コテ、エアースプレー等に
よって、基板11表面11Aに均一の厚さに塗布され
る。これら、第一の塗料13A及び第二の塗料14A
は、例えば分類JISA6909、商品名セラスキンな
どの塗料が用いられる。尚、第一の塗料13A、第二の
塗料14Aを合成樹脂エマルション等からなる砂壁状仕
上げ塗料等を使用しても差し支えない。
4Aは刷毛、へら、ローラ、コテ、エアースプレー等に
よって、基板11表面11Aに均一の厚さに塗布され
る。これら、第一の塗料13A及び第二の塗料14A
は、例えば分類JISA6909、商品名セラスキンな
どの塗料が用いられる。尚、第一の塗料13A、第二の
塗料14Aを合成樹脂エマルション等からなる砂壁状仕
上げ塗料等を使用しても差し支えない。
【0015】また、塗料削り取り手段は基板11に積層
塗布した外側の塗料層14を削り取るもので、柔軟性を
有したゴム、ウレタンフォーム、スポンジ、ナイロン或
いは合成樹脂等からなる塗料削り取り具15にて構成さ
れている。該塗料削り取り具15は所定の大きさの円筒
或いは円柱形状に構成されており、少なくとも基板11
より少許幅広く構成されている。また、塗料削り取り具
15は基板11表面11Aに所定の圧力で接触するよう
に構成されており、図示しないモータによって回転駆動
するように構成されている。
塗布した外側の塗料層14を削り取るもので、柔軟性を
有したゴム、ウレタンフォーム、スポンジ、ナイロン或
いは合成樹脂等からなる塗料削り取り具15にて構成さ
れている。該塗料削り取り具15は所定の大きさの円筒
或いは円柱形状に構成されており、少なくとも基板11
より少許幅広く構成されている。また、塗料削り取り具
15は基板11表面11Aに所定の圧力で接触するよう
に構成されており、図示しないモータによって回転駆動
するように構成されている。
【0016】係る、塗料削り取り具15は基板11表面
11Aに所定の圧力で接触した状態で、凹部12Bに接
触しないように構成されると共に、塗料削り取り具15
が基板11の表面11Aに当接して回転することによ
り、基板11表面11Aの凸部12Aの塗料を削り取る
ように構成されている。即ち、塗料削り取り具15で基
板11表面11Aの塗料を削り取る際、基板11の表面
11Aに形成された凹部12Bの塗料は削り取らないよ
うに構成されている。これによって、塗料削り取り具1
5は基板11表面11Aの凸部12Aの塗料のみ削り取
るように構成されている。
11Aに所定の圧力で接触した状態で、凹部12Bに接
触しないように構成されると共に、塗料削り取り具15
が基板11の表面11Aに当接して回転することによ
り、基板11表面11Aの凸部12Aの塗料を削り取る
ように構成されている。即ち、塗料削り取り具15で基
板11表面11Aの塗料を削り取る際、基板11の表面
11Aに形成された凹部12Bの塗料は削り取らないよ
うに構成されている。これによって、塗料削り取り具1
5は基板11表面11Aの凸部12Aの塗料のみ削り取
るように構成されている。
【0017】以上の構成で次に装飾パネル10の製造方
法を説明する。尚、装飾パネル10の製造は、第一の塗
料13Aを乾燥させる工程(a)と、第一の塗料13A
の上に第二の塗料14Aを積層塗布する工程(b)と、
基板11の凸部12Aに対応する部分の塗料を削り取っ
て内側の塗料層13(第一の塗料13A)を露出させる
工程(c)とから構成されている。また、基板11の表
面11Aには凹凸に形成された木目模様12が設けられ
ると共に、塗料削り取り具15は図示しないモータによ
って回転駆動されるものとする。
法を説明する。尚、装飾パネル10の製造は、第一の塗
料13Aを乾燥させる工程(a)と、第一の塗料13A
の上に第二の塗料14Aを積層塗布する工程(b)と、
基板11の凸部12Aに対応する部分の塗料を削り取っ
て内側の塗料層13(第一の塗料13A)を露出させる
工程(c)とから構成されている。また、基板11の表
面11Aには凹凸に形成された木目模様12が設けられ
ると共に、塗料削り取り具15は図示しないモータによ
って回転駆動されるものとする。
【0018】まず、基板11の表面11Aに形成された
凹部12B及び凸部12Aに沿って、エアースプレー等
を使用し第一の塗料13Aを均一(この場合厚さ約20
マイクロメートル乃至5mm)に塗布する。これによっ
て基板11の表面11Aに第一の塗料13Aを塗布して
内側の塗料層13を形成する(図3)。この場合、基板
11表面11Aに下地処理剤(塗料の付着性を増強する
処理剤)を塗布してから第一の塗料13Aを塗布しても
差し支えない。
凹部12B及び凸部12Aに沿って、エアースプレー等
を使用し第一の塗料13Aを均一(この場合厚さ約20
マイクロメートル乃至5mm)に塗布する。これによっ
て基板11の表面11Aに第一の塗料13Aを塗布して
内側の塗料層13を形成する(図3)。この場合、基板
11表面11Aに下地処理剤(塗料の付着性を増強する
処理剤)を塗布してから第一の塗料13Aを塗布しても
差し支えない。
【0019】そして、基板11の表面11Aに内側の塗
料層13を形成した後、常温(この場合、気温約20
℃、湿度約65%)で約5時間乾燥させる。これによっ
て、基板11表面11Aに硬化させた内側の塗料層13
を形成する(第一の塗料13Aを乾燥させる工程
(a))。この場合、第一の塗料13Aを硬化できれば
乾燥温度、湿度、乾燥時間等はこの限りでない。
料層13を形成した後、常温(この場合、気温約20
℃、湿度約65%)で約5時間乾燥させる。これによっ
て、基板11表面11Aに硬化させた内側の塗料層13
を形成する(第一の塗料13Aを乾燥させる工程
(a))。この場合、第一の塗料13Aを硬化できれば
乾燥温度、湿度、乾燥時間等はこの限りでない。
【0020】そして、第一の塗料13Aを乾燥させる工
程(a)が終了した後、第二の塗料14Aを第一の塗料
13A(内側の塗料層13)の上に塗布する。この場
合、第二の塗料14Aは第一の塗料13A同様にエアー
スプレー等で塗布し、これによって外側の塗料層14を
形成する(図4)。係る第二の塗料14Aは第一の塗料
13A同様に、基板11の表面11Aの凹部12B及び
凸部12Aに沿って均一に塗布(この場合も、厚さ約2
0マイクロメートル乃至5mm)する。
程(a)が終了した後、第二の塗料14Aを第一の塗料
13A(内側の塗料層13)の上に塗布する。この場
合、第二の塗料14Aは第一の塗料13A同様にエアー
スプレー等で塗布し、これによって外側の塗料層14を
形成する(図4)。係る第二の塗料14Aは第一の塗料
13A同様に、基板11の表面11Aの凹部12B及び
凸部12Aに沿って均一に塗布(この場合も、厚さ約2
0マイクロメートル乃至5mm)する。
【0021】即ち、基板11の表面11Aに第一の塗料
13Aが塗布されて硬化した状態で、その上に第二の塗
料14Aを積層塗布する(内側の塗料層13の外側に第
二の塗料14Aを積層塗布する工程(b))。これによ
って、基板11の表面11Aに内側の塗料層13を形成
すると共に、その外側に外側の塗料層14を積層形成す
る。
13Aが塗布されて硬化した状態で、その上に第二の塗
料14Aを積層塗布する(内側の塗料層13の外側に第
二の塗料14Aを積層塗布する工程(b))。これによ
って、基板11の表面11Aに内側の塗料層13を形成
すると共に、その外側に外側の塗料層14を積層形成す
る。
【0022】次に基板11の表面11Aに塗布した第二
の塗料14Aが乾燥して硬化する以前に、基板11の凸
部12Aに対応した外側の塗料層14を削り取り、内側
の塗料層13を露出させる(内側の塗料層13を露出さ
せる工程(c))。この場合、塗料削り取り具15を所
定の圧力で基板11の表面11Aに当接して、図示しな
いモータによって塗料削り取り具15を回転駆動する
(図6)。この場合、図示しない基板固定具に基板11
を固定すると共に、塗料削り取り具15は基板11と所
定の間隔を存して取り付けられてる。
の塗料14Aが乾燥して硬化する以前に、基板11の凸
部12Aに対応した外側の塗料層14を削り取り、内側
の塗料層13を露出させる(内側の塗料層13を露出さ
せる工程(c))。この場合、塗料削り取り具15を所
定の圧力で基板11の表面11Aに当接して、図示しな
いモータによって塗料削り取り具15を回転駆動する
(図6)。この場合、図示しない基板固定具に基板11
を固定すると共に、塗料削り取り具15は基板11と所
定の間隔を存して取り付けられてる。
【0023】これにより基板11表面11Aの凸部12
Aに対応した外側の塗料層14を削り取り、当該外側の
塗料層14を削り取った基板11凸部12Aには内側の
塗料層13が露出する(図5)。尚、外側の塗料層14
を削り取って基板11の凸部12Aに内側の塗料層13
を露出させた後、クリア塗料(表面保護材)を積層塗布
し、これにより第一の塗料13A及び第二の塗料14A
を基板11に強固に接着させても差し支えない。
Aに対応した外側の塗料層14を削り取り、当該外側の
塗料層14を削り取った基板11凸部12Aには内側の
塗料層13が露出する(図5)。尚、外側の塗料層14
を削り取って基板11の凸部12Aに内側の塗料層13
を露出させた後、クリア塗料(表面保護材)を積層塗布
し、これにより第一の塗料13A及び第二の塗料14A
を基板11に強固に接着させても差し支えない。
【0024】即ち、柔軟性を備えた塗料削り取り具15
を凸部12Aに所定の圧力で接触させると共に、凹部1
2Bには塗料削り取り具15を接触させないように構成
しているので、凸部12Aに対応した外側の塗料層14
だけを削り取ることができる。係る場合、内側の塗料層
13を硬化させた後、外側の塗料層14が硬化する以前
に塗料削り取り具15で外側の塗料層14を削り取って
いるので、塗料削り取り具15は外側の塗料層14のみ
削り取る(この場合、内側の塗料層13は硬化している
ので、容易に削り取れない)ことができる。これによ
り、基板11表面11Aに形成した凸部12Aのみ内側
の塗料層13を露出させることができる。従って、外側
の塗料層14と露出させた内側の塗料層13とによって
平板状の基板11表面11Aに立体的な木目模様12を
形成することができる。
を凸部12Aに所定の圧力で接触させると共に、凹部1
2Bには塗料削り取り具15を接触させないように構成
しているので、凸部12Aに対応した外側の塗料層14
だけを削り取ることができる。係る場合、内側の塗料層
13を硬化させた後、外側の塗料層14が硬化する以前
に塗料削り取り具15で外側の塗料層14を削り取って
いるので、塗料削り取り具15は外側の塗料層14のみ
削り取る(この場合、内側の塗料層13は硬化している
ので、容易に削り取れない)ことができる。これによ
り、基板11表面11Aに形成した凸部12Aのみ内側
の塗料層13を露出させることができる。従って、外側
の塗料層14と露出させた内側の塗料層13とによって
平板状の基板11表面11Aに立体的な木目模様12を
形成することができる。
【0025】このように、基板11表面11Aに塗布し
た内側の塗料層13を乾燥硬化した状態で外側の塗料層
14を積層塗布すると共に、外側の塗料層14が乾燥硬
化する以前に、基板11の凸部12Aに対応した外側の
塗料層14だけを塗料削り取り具15にて削り取ってい
る。これにより、外側の塗料層14の間から、内側の塗
料層13を露出することができるので、平板の木目模様
12を立体的に表現することができるようになる。従っ
て、従来の単一色の立体的な模様に比して凹凸に形成さ
れた木目模様12を立体的に表現させることができると
共に、内側の塗料層13を形成する第一の塗料13Aの
色と、外側の塗料層14を形成する第二の塗料14Aの
色によって、見る方向に拘わらず自然な木目模様12を
表現することが可能になる。
た内側の塗料層13を乾燥硬化した状態で外側の塗料層
14を積層塗布すると共に、外側の塗料層14が乾燥硬
化する以前に、基板11の凸部12Aに対応した外側の
塗料層14だけを塗料削り取り具15にて削り取ってい
る。これにより、外側の塗料層14の間から、内側の塗
料層13を露出することができるので、平板の木目模様
12を立体的に表現することができるようになる。従っ
て、従来の単一色の立体的な模様に比して凹凸に形成さ
れた木目模様12を立体的に表現させることができると
共に、内側の塗料層13を形成する第一の塗料13Aの
色と、外側の塗料層14を形成する第二の塗料14Aの
色によって、見る方向に拘わらず自然な木目模様12を
表現することが可能になる。
【0026】また、第一の塗料13Aを乾燥させる工程
(a)と、第一の塗料13Aの上に第二の塗料14Aを
積層塗布する工程(b)と、この工程(b)によって形
成された外側の塗料層14が硬化する以前に、外側の塗
料層14のうち、基板11の凸部12Aに対応する部分
を削り取って、内側の塗料層13を露出させる工程
(c)を設けているので、平板状の基板11に形成した
凹凸の木目模様12を立体的に表現することができる。
平板状の基板11の凸部12Aにおける第一の塗料13
Aの色と凹部12Bにおける第二の塗料14Aの色とで
容易に木目模様12を表現することが可能になる。
(a)と、第一の塗料13Aの上に第二の塗料14Aを
積層塗布する工程(b)と、この工程(b)によって形
成された外側の塗料層14が硬化する以前に、外側の塗
料層14のうち、基板11の凸部12Aに対応する部分
を削り取って、内側の塗料層13を露出させる工程
(c)を設けているので、平板状の基板11に形成した
凹凸の木目模様12を立体的に表現することができる。
平板状の基板11の凸部12Aにおける第一の塗料13
Aの色と凹部12Bにおける第二の塗料14Aの色とで
容易に木目模様12を表現することが可能になる。
【0027】係る工程(a)、(b)、(c)によって
装飾パネル10を量産工場で生産することができると共
に、外壁或いは内壁などを取り付ける組立現場などにお
いて装飾パネル10を生産することができる。これによ
って装飾パネル10の完成後の運搬も不要となり基板1
1表面11Aに傷付く以前に内壁、外壁として組み付け
ることができるようになる。従って、装飾パネル10の
生産場所も拡大して、大幅に利便性を向上させることが
できるようになる。
装飾パネル10を量産工場で生産することができると共
に、外壁或いは内壁などを取り付ける組立現場などにお
いて装飾パネル10を生産することができる。これによ
って装飾パネル10の完成後の運搬も不要となり基板1
1表面11Aに傷付く以前に内壁、外壁として組み付け
ることができるようになる。従って、装飾パネル10の
生産場所も拡大して、大幅に利便性を向上させることが
できるようになる。
【0028】また、工程(c)では基板11に積層塗布
した塗料を削り取る際、塗料削り取り具15を所定の圧
力で凸部12Aに当接させると共に、凹部12Bには当
接しないように構成している。この場合、塗料削り取り
具15は柔軟性を備えているので、基板11の凸部12
Aから凹部12Bに沿って外側の塗料層14を削り取る
ことができる。これにより、基板11の凸部12Aに対
応した外側の塗料層14と内側の塗料層13を段差無く
削り取ることができ、装飾パネル10の木目模様12を
より立体的に表現することができるようになる。
した塗料を削り取る際、塗料削り取り具15を所定の圧
力で凸部12Aに当接させると共に、凹部12Bには当
接しないように構成している。この場合、塗料削り取り
具15は柔軟性を備えているので、基板11の凸部12
Aから凹部12Bに沿って外側の塗料層14を削り取る
ことができる。これにより、基板11の凸部12Aに対
応した外側の塗料層14と内側の塗料層13を段差無く
削り取ることができ、装飾パネル10の木目模様12を
より立体的に表現することができるようになる。
【0029】尚、実施例では基板11の表面11Aに設
けた凸部12Aによって木目模様12を形成したがこれ
に限らず、凸部12Aによって他の模様を形成しても差
し支えない。
けた凸部12Aによって木目模様12を形成したがこれ
に限らず、凸部12Aによって他の模様を形成しても差
し支えない。
【0030】また、基板11表面11Aに第一の塗料1
3Aと第二の塗料14Aを積層塗布したがこれに限ら
ず、三層或いはそれ以上の複数層の塗料を塗布し、それ
らの塗料を削り取って複雑な模様(この場合、年輪、波
紋或いは川の流れ等の模様)するようにしても差し支え
ない。
3Aと第二の塗料14Aを積層塗布したがこれに限ら
ず、三層或いはそれ以上の複数層の塗料を塗布し、それ
らの塗料を削り取って複雑な模様(この場合、年輪、波
紋或いは川の流れ等の模様)するようにしても差し支え
ない。
【0031】
【発明の効果】以上詳述した如く請求項1の発明によれ
ば、模様が表面の凹凸によって形成された基板と、この
基板の表面に、その凹凸に沿って第一の塗料を塗布する
ことにより形成された内側の塗料層と、この内側の塗料
層の上に第二の塗料を積層塗布することにより形成され
た外側の塗料層とを備えると共に、基板の凸部に対応す
る外側の塗料層は削り取られ、内側の塗料層が露出して
いるので、内側の塗料層を形成する第一の塗料の色と外
側の塗料層を形成する第二の塗料の色によって、自然な
木目模様を表現することが可能になる。従って、従来の
単一色の木目模様に比して見る方向を選ぶことなく立体
的な木目模様を表現でき、装飾パネルの商品価値を大幅
に向上させることができるようになる。
ば、模様が表面の凹凸によって形成された基板と、この
基板の表面に、その凹凸に沿って第一の塗料を塗布する
ことにより形成された内側の塗料層と、この内側の塗料
層の上に第二の塗料を積層塗布することにより形成され
た外側の塗料層とを備えると共に、基板の凸部に対応す
る外側の塗料層は削り取られ、内側の塗料層が露出して
いるので、内側の塗料層を形成する第一の塗料の色と外
側の塗料層を形成する第二の塗料の色によって、自然な
木目模様を表現することが可能になる。従って、従来の
単一色の木目模様に比して見る方向を選ぶことなく立体
的な木目模様を表現でき、装飾パネルの商品価値を大幅
に向上させることができるようになる。
【0032】また、請求項2の発明によれば、模様が表
面の凹凸によって形成された基板を準備し、第一の塗料
を基板の表面に形成した凹凸に沿って塗布した後、当該
第一の塗料を乾燥させる工程(a)と、第一の塗料の上
に第二の塗料を積層塗布する工程(b)と、この工程
(b)によって形成された外側の塗料層が硬化する以前
に、外側の塗料層のうち、基板の凸部に対応する部分を
削り取って、内側の塗料層を露出させる工程(c)を設
けているので、平板状の基板の凸部における第一の塗料
の色と凹部における第二の塗料の色とで木目模様を表現
することができる。従って、基板表面に設けた凹凸と、
凸部に対応する第一の塗料によって、自然な木目模様を
立体的で明らかに表現することができるようになる。
面の凹凸によって形成された基板を準備し、第一の塗料
を基板の表面に形成した凹凸に沿って塗布した後、当該
第一の塗料を乾燥させる工程(a)と、第一の塗料の上
に第二の塗料を積層塗布する工程(b)と、この工程
(b)によって形成された外側の塗料層が硬化する以前
に、外側の塗料層のうち、基板の凸部に対応する部分を
削り取って、内側の塗料層を露出させる工程(c)を設
けているので、平板状の基板の凸部における第一の塗料
の色と凹部における第二の塗料の色とで木目模様を表現
することができる。従って、基板表面に設けた凹凸と、
凸部に対応する第一の塗料によって、自然な木目模様を
立体的で明らかに表現することができるようになる。
【0033】また、それら工程(a)、(b)、(c)
を生産工場で実施することにより、生産工場において装
飾パネルを製造することができると共に、建築物の外壁
或いは内壁などに取り付ける建築現場などにおいても各
工程の内の何れかを実施した後、装飾パネルを完成させ
て取り付けることも可能となる。従って、装飾パネルの
製造場所を拡大することができ、これによって装飾パネ
ルに傷付くのを防止でき装飾パネルの商品価値を大幅に
向上することができるようになるものである。
を生産工場で実施することにより、生産工場において装
飾パネルを製造することができると共に、建築物の外壁
或いは内壁などに取り付ける建築現場などにおいても各
工程の内の何れかを実施した後、装飾パネルを完成させ
て取り付けることも可能となる。従って、装飾パネルの
製造場所を拡大することができ、これによって装飾パネ
ルに傷付くのを防止でき装飾パネルの商品価値を大幅に
向上することができるようになるものである。
【0034】また、請求項3の発明によれば請求項2に
おいて、工程(c)において外側の塗料層を削り取る
際、柔軟性を備えた塗料削り取り手段を設けているの
で、塗料削り取り手段としての塗料削り取り具を基板の
表面に形成された基板の凸部から凹部にかけて所定の圧
力で当接させることができる。これにより、基板の凸部
に対応した外側の塗料層を削り取ることができる。従っ
て、基板の凸部に対応した外側の塗料層と内側の塗料層
の境を段差無く削り取ることができ、総じて装飾パネル
をより自然の木目模様の平板に類似した模様を表現する
ことができるようになるものである。
おいて、工程(c)において外側の塗料層を削り取る
際、柔軟性を備えた塗料削り取り手段を設けているの
で、塗料削り取り手段としての塗料削り取り具を基板の
表面に形成された基板の凸部から凹部にかけて所定の圧
力で当接させることができる。これにより、基板の凸部
に対応した外側の塗料層を削り取ることができる。従っ
て、基板の凸部に対応した外側の塗料層と内側の塗料層
の境を段差無く削り取ることができ、総じて装飾パネル
をより自然の木目模様の平板に類似した模様を表現する
ことができるようになるものである。
【0035】また、請求項4の発明によれば請求項2又
は請求項3において、工程(c)において、塗料削り取
り手段を所定の圧力で外側の塗料層に当接させると共
に、この塗料削り取り手段を回転させることにより、外
側の塗料層を削り取るようにしているので、外側の塗料
層を容易に削り取ることができる。これにより、平板状
の基板の表面に形成した凸部に対応した外側の塗料層だ
けを安定して削り取ることができると共に、平板状の基
板に形成した木目等の模様をより立体的に表現すること
ができるようになる。従って、装飾パネルの商品価値を
極めて向上させることができるようになるものである。
は請求項3において、工程(c)において、塗料削り取
り手段を所定の圧力で外側の塗料層に当接させると共
に、この塗料削り取り手段を回転させることにより、外
側の塗料層を削り取るようにしているので、外側の塗料
層を容易に削り取ることができる。これにより、平板状
の基板の表面に形成した凸部に対応した外側の塗料層だ
けを安定して削り取ることができると共に、平板状の基
板に形成した木目等の模様をより立体的に表現すること
ができるようになる。従って、装飾パネルの商品価値を
極めて向上させることができるようになるものである。
【図1】本発明の装飾パネルの正面図である。
【図2】本発明の装飾パネルを構成する基板の縦断側面
図である。
図である。
【図3】内側の塗料層を設けた基板の縦断側面図であ
る。
る。
【図4】内側の塗料層の上に外側の塗料層を積層塗布し
た基板の縦断側面図である。
た基板の縦断側面図である。
【図5】外側の塗料層を削り取って凸部に内側の塗料層
を露出させた状態を示す装飾パネルの断面図である。
を露出させた状態を示す装飾パネルの断面図である。
【図6】塗料削り取り具で外側の塗料層を削り取ってい
る状態を示す図である。
る状態を示す図である。
10 装飾パネル 11 基板 11A 表面 12 模様 12A 凸部 12B 凹部 13 内側の塗料層 13A 第一の塗料 14 外側の塗料層 14A 第二の塗料 15 塗料削り取り具
Claims (4)
- 【請求項1】 建築物の外壁或いは内壁などに用いら
れ、平板表面に模様が設けられた装飾パネルにおいて、 前記模様が表面の凹凸によって形成された基板と、 この基板の表面に、その凹凸に沿って第一の塗料を塗布
することにより形成された内側の塗料層と、 この内側の塗料層の上に第二の塗料を積層塗布すること
により形成された外側の塗料層とを備え、 前記基板の凸部に対応する前記外側の塗料層は削り取ら
れ、前記内側の塗料層が露出していることを特徴とする
装飾パネル。 - 【請求項2】 建築物の外壁或いは内壁などに用いら
れ、平板表面に模様が設けられた装飾パネルにおいて、 前記模様が表面の凹凸によって形成された基板を準備
し、第一の塗料を前記基板の表面に形成した凹凸に沿っ
て塗布した後、当該第一の塗料を乾燥させる工程(a)
と、 この工程(a)によって形成された内側の塗料層の上に
第二の塗料を積層塗布する工程(b)と、 この工程(b)によって形成された外側の塗料層が硬化
する以前に、当該外側の塗料層のうち、前記基板の凸部
に対応する部分を削り取り、前記内側の塗料層を露出さ
せる工程(c)とから成る装飾パネルの製造方法。 - 【請求項3】 工程(c)において外側の塗料層を削り
取る際、柔軟性を備えた塗料削り取り手段を用いること
を特徴とする請求項2の装飾パネルの製造方法。 - 【請求項4】 工程(c)において、塗料削り取り手段
を所定の圧力で外側の塗料層に当接させ、当該塗料削り
取り手段を回転させることによって、前記外側の塗料層
を削り取ることを特徴とする請求項2又は請求項3の装
飾パネルの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15004797A JPH10317631A (ja) | 1997-05-23 | 1997-05-23 | 装飾パネル及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15004797A JPH10317631A (ja) | 1997-05-23 | 1997-05-23 | 装飾パネル及びその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10317631A true JPH10317631A (ja) | 1998-12-02 |
Family
ID=15488354
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15004797A Pending JPH10317631A (ja) | 1997-05-23 | 1997-05-23 | 装飾パネル及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10317631A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004122052A (ja) * | 2002-10-04 | 2004-04-22 | Dainippon Toryo Co Ltd | 意匠性塗膜の形成方法 |
| JP2004211498A (ja) * | 2003-01-08 | 2004-07-29 | Nichiha Corp | 建築板及びその製造方法 |
| JP2004353299A (ja) * | 2003-05-29 | 2004-12-16 | Nichiha Corp | 建築板及びその製造方法 |
| JP2005016226A (ja) * | 2003-06-27 | 2005-01-20 | Nichiha Corp | 建築板及びその外壁施工構造 |
| JP2005279513A (ja) * | 2004-03-30 | 2005-10-13 | Nichiha Corp | 建築板及びその製造方法 |
| JP2021169711A (ja) * | 2020-04-14 | 2021-10-28 | 株式会社エービーシー商会 | ルーバー材とその製造方法、ルーバー、小口塞ぎ構造、建物の木目模様付き内外装材の製造方法 |
-
1997
- 1997-05-23 JP JP15004797A patent/JPH10317631A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004122052A (ja) * | 2002-10-04 | 2004-04-22 | Dainippon Toryo Co Ltd | 意匠性塗膜の形成方法 |
| JP2004211498A (ja) * | 2003-01-08 | 2004-07-29 | Nichiha Corp | 建築板及びその製造方法 |
| JP2004353299A (ja) * | 2003-05-29 | 2004-12-16 | Nichiha Corp | 建築板及びその製造方法 |
| JP2005016226A (ja) * | 2003-06-27 | 2005-01-20 | Nichiha Corp | 建築板及びその外壁施工構造 |
| JP2005279513A (ja) * | 2004-03-30 | 2005-10-13 | Nichiha Corp | 建築板及びその製造方法 |
| JP2021169711A (ja) * | 2020-04-14 | 2021-10-28 | 株式会社エービーシー商会 | ルーバー材とその製造方法、ルーバー、小口塞ぎ構造、建物の木目模様付き内外装材の製造方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040519 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20060524 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060710 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20061128 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |