JPH1031805A - 磁気記録再生装置 - Google Patents

磁気記録再生装置

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Publication number
JPH1031805A
JPH1031805A JP20923896A JP20923896A JPH1031805A JP H1031805 A JPH1031805 A JP H1031805A JP 20923896 A JP20923896 A JP 20923896A JP 20923896 A JP20923896 A JP 20923896A JP H1031805 A JPH1031805 A JP H1031805A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnetic recording
magnetic
data
output value
magnetic head
Prior art date
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Pending
Application number
JP20923896A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaya Kawabe
雅也 川辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokin Corp
Original Assignee
Tokin Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Tokin Corp filed Critical Tokin Corp
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Publication of JPH1031805A publication Critical patent/JPH1031805A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 装置のハードウェアを増加させることなく、
同一装置で多種の磁気記録層のデータを読み取る磁気記
録再生装置を提供すること。 【解決手段】 磁気ヘッド3と、磁気ヘッド駆動用モー
タ2と、磁気ヘッド3からの磁気記録の出力信号波形を
増幅する増幅アンプ4と、復調回路5と電気的に接合し
たプロセッサ1とから構成され、磁気ヘッド3から媒体
に書き込まれたデータを読み取る装置であって、各々出
力値の範囲の異なる磁気データのそれぞれに対応して、
予め設定された各出力値の範囲の一つを選択して、前記
磁気ヘッド3が前記磁気記録層から読み取ったデータの
出力値異常の有無を判定し、異常があれば、他の出力値
の範囲の一つを選択するプロセッサ1に指示する判定基
準とを設けている磁気記録再生装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、磁気記録再生装置
に関し、特にデータを書き込む時のバイアス電流が異な
る多種の磁気記録を同時に読み取り使用可能とするのに
好適な磁気記録再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、テレホンカード等の磁気カードの
磁気記録再生装置は、カード式公衆電話機等に内蔵され
ていて、磁気記録層のデータを読み取るのに使用されて
いる。この磁気記録再生装置は、磁気ヘッドあるいは上
記磁気記録層を有する磁気カードを移動して、磁気記録
層のデータを読み取り、増幅アンプによって読み取られ
たデータ信号を増幅し、復調回路によって増幅されたデ
ータの復調を行った後、プロセッサによって出力値を読
み取り、特定の出力値の範囲と比較することでデータの
異常の有無を判定していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来例では、装置
を各々の条件に分けているため、多種の記録媒体の磁気
記録層のデータを同時に読み取ることはできず、1つの
装置においては、1種類の記録媒体の磁気記録層のデー
タしか読み取ることができないという問題があった。
【0004】本発明の課題は、このような従来の問題を
解決し、ハードウェアを増加させることなく、同一の機
器で多種の記録媒体の磁気記録層のデータを読み取る磁
気記録再生装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の磁気記録再生装置は、磁気ヘッドによっ
て、磁気記録媒体に書き込まれたデータを読み取る磁気
記録再生装置において、各々出力値の範囲の異なる上記
データのそれぞれに対応して、予め設定された各出力値
の範囲の一つを選択して、磁気ヘッドが上記磁気記録媒
体から読み取ったデータの異常の有無を判定し、異常が
あれば、他の出力値の範囲の一つを選択するようプロセ
ッサ1に指示する判定基準を設けることを特徴とする。
【0006】磁気ヘッドより読み取ったデータの異常の
有無をチェックし、このチェックの結果に応じて予め定
められた各々の出力値の範囲に判定基準を変更し、前記
チェックの結果異常を検出した場合、他の出力値の範囲
に判定基準を変えて再度チェックを行うことにより、そ
れぞれ出力値の範囲の異なる多種の記録媒体の磁気記録
層のデータの読み取りを可能にする。
【0007】
【実施例】以下、本発明における実施例1を、図面によ
り詳細に説明する。
【0008】(実施例1)一般的に磁気記録媒体の材質
を変えることによって、たとえ記録媒体からなる磁気記
録層へデータを書き込む時の条件が同一でも、各々の出
力値は違うものになる。磁気記録媒体の材質のベースと
なるものとしては、磁性粉ではγ−Fe23、CrO2
等が、薄帯ではCu−Ni−Fe合金、タングステン鋼
等が用いられる。また記録媒体としては、上記のような
磁性物質を2種類以上混合および上記のような磁性物質
に非磁性物質を混合して用いてもよい。
【0009】図2は、実施例1における磁気記録層のデ
ータを読み取る時の磁気ヘッドの出力信号波形を示す図
である。
【0010】図2(a)は、γ−Fe23をベースとし
た磁気記録媒体Aに書き込まれたデータを読み取ったも
の、図2(b)はCrO2をベースとした磁気記録媒体
Bに書き込まれたデータを読み取ったものである。ここ
では、データ書込時にバイアス電流Iaを磁気ヘッドに
印加するものとする。図2の2つの出力信号波形は、記
録密度S、周期Tは同一であるが、出力電圧が磁気記録
媒体AのものはEa、磁気記録媒体BのものはEbとな
り(Ea>Eb)の関係にある。しかし、ここで、装置
別に出力値の範囲を設定してしまうと、同一装置では1
種類の磁気記録媒体しか使用できなくなるので、本発明
では、各々の磁気記録媒体に対して出力値の範囲を合わ
せる方式を採用し、各々の磁気記録媒体に対応して出力
値の範囲の判定基準を切換えるものである。これによ
り、出力電圧Ea、Ebの場合はもとより、多種の磁気
記録媒体(出力値の範囲はそれぞれ異なる)を同一の再
生装置で読み取ることが可能となる。従って、1つの装
置で多種の磁気記録媒体の読み取りが行なえる。
【0011】図3は、本発明を適用した磁気記録再生装
置の構成図である。
【0012】図3において、符号1は各種回路の制御を
行うプロセッサ、符号2は磁気ヘッドを駆動するための
モータ、符号3は磁気記録層のデータの読み取り等を行
う磁気ヘッド、符号4は読み取られたデータ信号の増幅
を行う増幅アンプ、符号5は増幅されたデータの復調を
行う復調回路である。
【0013】プロセッサ1は、モータ2を回転させ、磁
気ヘッド3を磁気カードの磁気記録層に沿わせて移動さ
せる。これにより、磁気ヘッド3から出力された信号
を、増幅アンプ4、復調回路5を通じてプロセッサ1が
解析を行い、磁気記録層のデータの読み取りを行う。
【0014】図1は、本発明の実施例1を示す磁気記録
層のデータの読み取り方式を説明するためのフローチャ
ートである。これは、図3におけるプロセッサ1の制御
フローを示している。
【0015】以下、図1に従って、例えば、出力電圧が
Ea、Ebの2種の記録媒体の磁気記録層のデータを読
み取る動作の場合を説明する。
【0016】まず、フローチャート符号101において
は、出力電圧Ea近辺に出力値の範囲の判定基準を設定
する。同様符号102においては記録密度Sのフォーマ
ットに従い、BCC(バイト・チェック・キャラクタ
ー)、データ長等のチェックを行う。このチェックは他
の方式でもよい。次に、同様に、符号103において
は、チェックの結果が正常であり、同様に、符号104
においては、出力電圧がEa近辺であれば、読み取り動
作を終了する。しかし、異常であれば、符号105の動
作に入り、出力電圧Eb近辺に出力値の範囲の判定基準
を変更して、符号106に示す前記と同様なチェックを
行う。このチェックの結果が、符号107に示すよう
に、正常であり、符号108に示す動作のように出力電
圧がEb近辺であれば、読み取り動作を終了する。も
し、符号107の動作において異常であれば、磁気記録
層に書き込まれているデータを異常として処理する。ま
た、ここで、再度一連の動作を行い、リトライを行うの
は、通常の手段である。
【0017】(実施例2)以下、本発明における実施例
2を、図面により詳細に説明する。
【0018】まず、本発明の実施例における磁気記録再
生装置を説明する。
【0019】磁気記録媒体の材質は、同一(実施例1記
載の磁気記録媒体A)にして、上記磁気記録媒体へデー
タを書き込む時に磁気ヘッドに印加するバイアス電流を
調節することによって、出力値の変化を与える。
【0020】なお、磁気記録媒体の材質の定義について
は実施例1と同様である。
【0021】図4は、実施例2における記録媒体の磁気
記録層のデータを読み取る時の磁気ヘッドの出力信号波
形を示す図である。
【0022】図4(a)は、データ書込時にバイアス電
流Iaを磁気ヘッドに印加したものである。図4(b)
は、前記電流Icを印加したものであり、(Ia≠I
c)の関係にある。図4の2つの出力信号波形は、実施
例1で定義した記録密度S、周期Tは同一であるが、出
力電圧が図4(a)のものはEa近辺、図4(b)のも
のはEc近辺となる。但し、Ea>Ecとする。これ以
降の説明については、EbがEcに変っていることを除
けば、実施例1と同様である。
【0023】上述した2つの実施例では、磁気記録層の
データを読み取る手段として、磁気ヘッドの移動を挙げ
たが、磁気ヘッドを固定とし、磁気カードの磁気記録層
を移動させる一般的な磁気記録再生装置にも適用でき
る。また、前記2つの実施例では、出力値の範囲が2種
類の場合について説明したが、3種類以上の場合でも同
様にして適用できる。以上により、多種の磁気記録層の
データの読み取りを、同一の装置で同時に読み取り可能
となる。
【0024】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、磁
気ヘッドあるいは磁気記録層を移動させ、磁気記録層の
データの読み取りを行う装置において、各々の磁気記録
媒体の出力値に合わせて出力値の範囲の判定基準を切換
えるので、同一の装置にてかつハードウェアの増加なし
に、異なった特性の磁気記録層のデータを読み取り可能
とする。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の磁気記録再生装置に係る動作例を説明
するためのフローチャート。
【図2】実施例1における磁気記録層のデータの読み取
り時の出力信号波形を示す図。図2(a)は出力電圧E
aの出力信号波形を示す図。図2(b)は出力電圧Eb
の出力信号波形を示す図。
【図3】本発明を適用した磁気記録再生装置の構成図。
【図4】実施例2における磁気記録層のデータの読み取
り時の出力信号波形を示す図。図4(a)は出力電圧E
aの出力信号波形を示す図。図4(b)は出力電圧Ec
の出力信号波形を示す図。
【符号の説明】
1 プロセッサ 2 (磁気ヘッド駆動用)モータ 3 磁気ヘッド 4 増幅アンプ 5 復調回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁気ヘッドによって、磁気記録媒体に書
    き込まれたデータを読み取る磁気記録再生装置におい
    て、各々出力値の範囲の異なる磁気データのそれぞれに
    対応して、予め設定された各出力値の範囲の一つを選択
    して、前記磁気ヘッドが前記磁気記録媒体から読み取っ
    たデータの出力値異常の有無を判定し、異常があれば、
    他の出力値の範囲の一つを選択するプロセッサに指示す
    る判定基準を設けていることを特徴とする磁気記録再生
    装置。
JP20923896A 1996-07-18 1996-07-18 磁気記録再生装置 Pending JPH1031805A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20923896A JPH1031805A (ja) 1996-07-18 1996-07-18 磁気記録再生装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20923896A JPH1031805A (ja) 1996-07-18 1996-07-18 磁気記録再生装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1031805A true JPH1031805A (ja) 1998-02-03

Family

ID=16569655

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20923896A Pending JPH1031805A (ja) 1996-07-18 1996-07-18 磁気記録再生装置

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JP (1) JPH1031805A (ja)

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