JPH10322723A - 映像信号マトリクス変換装置 - Google Patents
映像信号マトリクス変換装置Info
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- JPH10322723A JPH10322723A JP12717697A JP12717697A JPH10322723A JP H10322723 A JPH10322723 A JP H10322723A JP 12717697 A JP12717697 A JP 12717697A JP 12717697 A JP12717697 A JP 12717697A JP H10322723 A JPH10322723 A JP H10322723A
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- signal
- digital
- signals
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 TV信号やその他、高速処理を要求されるパ
ソコンなどの信号処理を高品質に実現し、かつ種々の入
力ソースや出力表示装置に対応可能とする。 【解決手段】 A/D変換された輝度信号Yが奇数番目
のサンプルデータの輝度信号Yoと偶数番目のサンプル
データの輝度信号Yeとに2相化され、変換切替回路1
7に供給される。また、A/D変換された色差信号(R
−Y),(B−Y)は変換回路7に供給され、生成回路10
で色差信号(G−Y)が生成される。これら色差信号(G
−Y),(R−Y),(B−Y)を奇数番目のサンプルデータ
からなるもの(G−Y)o,(R−Y)o,(B−Y)oとし
て、これらから補間フィルタ14〜16で偶数番目のサ
ンプルデータからなる色差信号(G−Y)e,(R−Y)e,
(B−Y)eが生成される。これら色差信号と輝度信号か
ら、変換切替回路17でRGB信号も形成され、輝度信
号と色差信号またはRGB信号を選択的に出力できる。
ソコンなどの信号処理を高品質に実現し、かつ種々の入
力ソースや出力表示装置に対応可能とする。 【解決手段】 A/D変換された輝度信号Yが奇数番目
のサンプルデータの輝度信号Yoと偶数番目のサンプル
データの輝度信号Yeとに2相化され、変換切替回路1
7に供給される。また、A/D変換された色差信号(R
−Y),(B−Y)は変換回路7に供給され、生成回路10
で色差信号(G−Y)が生成される。これら色差信号(G
−Y),(R−Y),(B−Y)を奇数番目のサンプルデータ
からなるもの(G−Y)o,(R−Y)o,(B−Y)oとし
て、これらから補間フィルタ14〜16で偶数番目のサ
ンプルデータからなる色差信号(G−Y)e,(R−Y)e,
(B−Y)eが生成される。これら色差信号と輝度信号か
ら、変換切替回路17でRGB信号も形成され、輝度信
号と色差信号またはRGB信号を選択的に出力できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、テレビジョンディ
スプレイ装置などに用いられる映像信号変換装置に係
り、特に、例えば、ディジタル信号処理を行なうディジ
タルテレビジョン受像機(以下、ディジタルTV受像機
という)における映像信号マトリクス変換装置に関す
る。
スプレイ装置などに用いられる映像信号変換装置に係
り、特に、例えば、ディジタル信号処理を行なうディジ
タルテレビジョン受像機(以下、ディジタルTV受像機
という)における映像信号マトリクス変換装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、家庭用のテレビジョン受像機(以
下、TV受像機という)は、それ自体単独の製品とし
て、単一の映像入力や単一の表示装置に対応した構成を
なしていた。しかし、咋今、映像のソースや表示装置の
多様化が進み、種々の映像信号フォーマットに対応した
信号処理を行ない、また、映像信号を各種表示フォーマ
ットに変換する方式のTV受像機に対するニーズが高ま
ってきている。
下、TV受像機という)は、それ自体単独の製品とし
て、単一の映像入力や単一の表示装置に対応した構成を
なしていた。しかし、咋今、映像のソースや表示装置の
多様化が進み、種々の映像信号フォーマットに対応した
信号処理を行ない、また、映像信号を各種表示フォーマ
ットに変換する方式のTV受像機に対するニーズが高ま
ってきている。
【0003】その1つとして、例えば、パソコンの出力
画像信号(以下、パソコン画像信号という)を取り込
み、これをNTSC方式の映像信号フォーマットで画像
表示したり、逆に、NTSC方式の映像信号(以下、N
TSC映像信号という)を特定のパソコンの画像信号フ
ォーマットに変換して、パソコンのディスプレイ装置で
画像表示したりすることができるテレビジョン装置の開
発が進展している。この場合、家庭用のTV受像機が受
信する標準方式のテレビジョン信号(以下、TV信号と
いう)とパソコン画像信号とは、入出力信号フォーマッ
トや走査方式が異なるので、このTV受像機の入出力部
に夫々に対応した信号変換手段を必要とする。
画像信号(以下、パソコン画像信号という)を取り込
み、これをNTSC方式の映像信号フォーマットで画像
表示したり、逆に、NTSC方式の映像信号(以下、N
TSC映像信号という)を特定のパソコンの画像信号フ
ォーマットに変換して、パソコンのディスプレイ装置で
画像表示したりすることができるテレビジョン装置の開
発が進展している。この場合、家庭用のTV受像機が受
信する標準方式のテレビジョン信号(以下、TV信号と
いう)とパソコン画像信号とは、入出力信号フォーマッ
トや走査方式が異なるので、このTV受像機の入出力部
に夫々に対応した信号変換手段を必要とする。
【0004】入出力信号及び信号処理形式については、
基本的には、TV信号では、輝度信号Yと2つの色差信
号(R−Y),(B−Y)とを取り扱うが、パソコン画像信
号では、各原色信号であるR,G,B信号を取り扱って
いる。従って、TV信号でパソコンのディスプレイ装置
に画像表示する場合には、これら輝度信号Yと色差信号
とからR,G,B信号を生成する方式変換(以下、マト
リクス変換という)を必要とし、また、TV受像機でパ
ソコン画像信号を入力して画像表示する場合には、マト
リクス変換の逆変換(以下、マトリクス逆変換という)
を必要となる。
基本的には、TV信号では、輝度信号Yと2つの色差信
号(R−Y),(B−Y)とを取り扱うが、パソコン画像信
号では、各原色信号であるR,G,B信号を取り扱って
いる。従って、TV信号でパソコンのディスプレイ装置
に画像表示する場合には、これら輝度信号Yと色差信号
とからR,G,B信号を生成する方式変換(以下、マト
リクス変換という)を必要とし、また、TV受像機でパ
ソコン画像信号を入力して画像表示する場合には、マト
リクス変換の逆変換(以下、マトリクス逆変換という)
を必要となる。
【0005】なお、ディジタルTV受像機において、マ
トリクス変換を含む映像信号処理の従来例としては、例
えば、特開平1−108896号公報に記載されてい
る。
トリクス変換を含む映像信号処理の従来例としては、例
えば、特開平1−108896号公報に記載されてい
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記マトリ
クス/逆マトリクス変換回路としては、近年のTV信号
処理のディジタルLSI化の進展とともに、ディジタル
回路で構成する傾向にある。一方、ディジタル化された
パソコンなどからの画像信号をディジタル処理するに
は、高速のクロックを必要とし、例えば、XGA(Exten
ded Graphics Adaptor)表示モードでのビットクロック
周波数は70MHz程度になる。そこで、マトリクス回
路を含めたTV信号処理回路では、多段の演算処理を多
数使用するため、ディジタル演算を高速処理する工夫が
要求される。
クス/逆マトリクス変換回路としては、近年のTV信号
処理のディジタルLSI化の進展とともに、ディジタル
回路で構成する傾向にある。一方、ディジタル化された
パソコンなどからの画像信号をディジタル処理するに
は、高速のクロックを必要とし、例えば、XGA(Exten
ded Graphics Adaptor)表示モードでのビットクロック
周波数は70MHz程度になる。そこで、マトリクス回
路を含めたTV信号処理回路では、多段の演算処理を多
数使用するため、ディジタル演算を高速処理する工夫が
要求される。
【0007】また、今後のマルチメディア時代に望み、
パソコンをはじめとする種々の外部表示装置に接続可能
なように、映像信号フォーマットを切替え出力すること
ができる汎用性のあるシステムが望まれている。
パソコンをはじめとする種々の外部表示装置に接続可能
なように、映像信号フォーマットを切替え出力すること
ができる汎用性のあるシステムが望まれている。
【0008】本発明の目的は、かかる要望に鑑みてなさ
れたものであって、その目的は、TV信号やその他の高
速処理が要求されるパソコンなどの信号処理を高品質に
実現し、かつ種々の入力映像ソースや出力表示装置に対
応可能な映像信号マトリクス変換装置を提供することに
ある。
れたものであって、その目的は、TV信号やその他の高
速処理が要求されるパソコンなどの信号処理を高品質に
実現し、かつ種々の入力映像ソースや出力表示装置に対
応可能な映像信号マトリクス変換装置を提供することに
ある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、次の構成をなしている。即ち、色差信号
(R−Y),(B−Y)をディジタル色差信号に変換するA
/D変換手段と、輝度信号Yを該色差信号(R−Y),(B
−Y)よりも高いビットレートでディジタル輝度信号に
変換するA/D変換手段と、該ディジタル輝度信号Y
を、そのサンプルデータを分配して、夫々分配されたサ
ンプルデータの列からなる第1,第2のディジタル輝度
信号とに2相化するデマルチプレクサと、該ディジタル
色差信号(R−Y),(B−Y)からディジタル色差信号(G
−Y)を生成する信号生成手段と、該ディジタル色差信
号(G−Y),(R−Y),(B−Y)を夫々第1のディジタル
色差信号(G−Y),(R−Y),(B−Y)とし、該第1のデ
ィジタル色差信号(G−Y),(R−Y),(B−Y)夫々毎
に、該第1のディジタル色差信号(G−Y),(R−Y),
(B−Y)のサンプルデータ間を補間するサンプルデータ
からなる第2のディジタル色差信号(G−Y),(R−Y),
(B−Y)を生成する補間手段と、該第1,第2のディジ
タル色差信号(G−Y)と該第1,第2の輝度信号とか
らサンプルデータが異なる第1,第2の原色信号Gを、
該第1,第2のディジタル色差信号(R−Y)と該第
1,第2の輝度信号とからサンプルデータが異なる第
1,第2の原色信号Rを、さらに、該第1,第2のディ
ジタル色差信号(B−Y)と該第1,第2の輝度信号と
からサンプルデータが異なる第1,第2の原色信号Bを
夫々生成し、該第1,第2のディジタル輝度信号と該第
1,第2のディジタル色差信号(R−Y),(B−Y)
または該第1,第2の原色信号R,G,Bを選択的に出
力する変換切替手段と、該変換切替手段から出力される
該第1,第2のディジタル輝度信号または第1,第2の
ディジタル原色信号Gのサンプルデータを交互に選択
し、1相のディジタル輝度信号またはディジタル原色信
号Gを生成する第1のマルチプレクサと、該変換切替手
段から出力される該第1,第2のディジタル色差信号
(R−Y)または第1,第2のディジタル原色信号Rの
サンプルデータを交互に選択し、1相のディジタル色差
信号(R−Y)またはディジタル原色信号Rを生成する
第2のマルチプレクサと、該変換切替手段から出力され
る該第1,第2のディジタル色差信号(B−Y)または
第1,第2のディジタル原色信号Bのサンプルデータを
交互に選択し、1相のディジタル色差信号(B−Y)ま
たはディジタル原色信号Bを生成する第3のマルチプレ
クサとを備えている。
に、本発明は、次の構成をなしている。即ち、色差信号
(R−Y),(B−Y)をディジタル色差信号に変換するA
/D変換手段と、輝度信号Yを該色差信号(R−Y),(B
−Y)よりも高いビットレートでディジタル輝度信号に
変換するA/D変換手段と、該ディジタル輝度信号Y
を、そのサンプルデータを分配して、夫々分配されたサ
ンプルデータの列からなる第1,第2のディジタル輝度
信号とに2相化するデマルチプレクサと、該ディジタル
色差信号(R−Y),(B−Y)からディジタル色差信号(G
−Y)を生成する信号生成手段と、該ディジタル色差信
号(G−Y),(R−Y),(B−Y)を夫々第1のディジタル
色差信号(G−Y),(R−Y),(B−Y)とし、該第1のデ
ィジタル色差信号(G−Y),(R−Y),(B−Y)夫々毎
に、該第1のディジタル色差信号(G−Y),(R−Y),
(B−Y)のサンプルデータ間を補間するサンプルデータ
からなる第2のディジタル色差信号(G−Y),(R−Y),
(B−Y)を生成する補間手段と、該第1,第2のディジ
タル色差信号(G−Y)と該第1,第2の輝度信号とか
らサンプルデータが異なる第1,第2の原色信号Gを、
該第1,第2のディジタル色差信号(R−Y)と該第
1,第2の輝度信号とからサンプルデータが異なる第
1,第2の原色信号Rを、さらに、該第1,第2のディ
ジタル色差信号(B−Y)と該第1,第2の輝度信号と
からサンプルデータが異なる第1,第2の原色信号Bを
夫々生成し、該第1,第2のディジタル輝度信号と該第
1,第2のディジタル色差信号(R−Y),(B−Y)
または該第1,第2の原色信号R,G,Bを選択的に出
力する変換切替手段と、該変換切替手段から出力される
該第1,第2のディジタル輝度信号または第1,第2の
ディジタル原色信号Gのサンプルデータを交互に選択
し、1相のディジタル輝度信号またはディジタル原色信
号Gを生成する第1のマルチプレクサと、該変換切替手
段から出力される該第1,第2のディジタル色差信号
(R−Y)または第1,第2のディジタル原色信号Rの
サンプルデータを交互に選択し、1相のディジタル色差
信号(R−Y)またはディジタル原色信号Rを生成する
第2のマルチプレクサと、該変換切替手段から出力され
る該第1,第2のディジタル色差信号(B−Y)または
第1,第2のディジタル原色信号Bのサンプルデータを
交互に選択し、1相のディジタル色差信号(B−Y)ま
たはディジタル原色信号Bを生成する第3のマルチプレ
クサとを備えている。
【0010】これにより、輝度信号と色差信号とからな
る映像信号とRGB信号からなる映像信号とを選択的に
得ることができ、接続されるディスプレイ装置の表示フ
ォーマットに合わせて、そのいずれかを選択出力させる
ことができる。
る映像信号とRGB信号からなる映像信号とを選択的に
得ることができ、接続されるディスプレイ装置の表示フ
ォーマットに合わせて、そのいずれかを選択出力させる
ことができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
より説明する。
より説明する。
【0012】図1は本発明による映像信号マトリクス変
換装置の第1の実施形態を示すブロック図であって、1
〜3はA/D変換器、4はデマルチプレクサ、5はラッ
チ回路、6は信号処理回路、7はディジタルマトリクス
回路、8,9は遅延回路、10はG−Y信号生成回路、
11〜13は遅延回路、14〜16は補間フィルタ、1
7はRGB変換切替回路、18〜20はマルチプレク
サ、21はD/A変換器、22〜24は入力端子、25
〜27は出力端子、28は外部ディスプレイ装置、29
は制御信号生成回路、30,31は入力端子である。
換装置の第1の実施形態を示すブロック図であって、1
〜3はA/D変換器、4はデマルチプレクサ、5はラッ
チ回路、6は信号処理回路、7はディジタルマトリクス
回路、8,9は遅延回路、10はG−Y信号生成回路、
11〜13は遅延回路、14〜16は補間フィルタ、1
7はRGB変換切替回路、18〜20はマルチプレク
サ、21はD/A変換器、22〜24は入力端子、25
〜27は出力端子、28は外部ディスプレイ装置、29
は制御信号生成回路、30,31は入力端子である。
【0013】図2は図1における各部の信号を示すタイ
ミング図であって、図1に対応する信号には同一符号を
つけている。
ミング図であって、図1に対応する信号には同一符号を
つけている。
【0014】同図において、入力端子22からアナログ
輝度信号Yが入力され、A/D変換器1により、サンプ
ルデータをY1 ,Y2 ,Y3 ,……とするディジタル輝
度信号Yに変換される。同様にして、入力端子23,2
4から夫々アナログの色差信号(R−Y),(B−Y)が入
力され、A/D変換器2,3により、夫々サンプルデー
タを(R−Y)1 ,(R−Y)2 ,(R−Y)3 ,……、(B
−Y)1 ,(B−Y)2,(B−Y)3 ,……とするディジタ
ル色差信号(R−Y),(B−Y)に変換される。
輝度信号Yが入力され、A/D変換器1により、サンプ
ルデータをY1 ,Y2 ,Y3 ,……とするディジタル輝
度信号Yに変換される。同様にして、入力端子23,2
4から夫々アナログの色差信号(R−Y),(B−Y)が入
力され、A/D変換器2,3により、夫々サンプルデー
タを(R−Y)1 ,(R−Y)2 ,(R−Y)3 ,……、(B
−Y)1 ,(B−Y)2,(B−Y)3 ,……とするディジタ
ル色差信号(R−Y),(B−Y)に変換される。
【0015】ディジタル輝度信号Yは、そのクロック周
期の2倍の周期の制御信号生成回路29からの制御信号
c1によって制御されるデマルチプレクサ4に供給され
る。ここで、デマルチプレクサ4は、制御信号c1が
“H”のとき接点o側に閉じ、“L”のとき接点e側に
閉じるように制御され、これにより、例えば、時間軸上
奇数番目のサンプルデータY1 ,Y3 ,Y5 ,……と偶
数番目のサンプルデータY2 ,Y4 ,Y6 ,……とに分
離され、夫々ラッチ回路5で所定のタイミングでラッチ
されて、奇数番目のサンプルデータY1 ,Y3 ,Y5 ,…
…の列のディジタル輝度信号Yoと偶数番目のサンプル
データY2 ,Y4 ,Y6 ,……の列のディジタル輝度信号
Yeとが形成される。これら2相のディジタル輝度信号
Yo,Yeは、信号処理回路6で、例えば、拡大,縮小
などのスケーリングや走査線数変換などの加工処理がな
された後、ディジタルマトリクス変換回路7に供給され
る。A/D変換器2,3からのディジタル色差信号R−
Y,B−Yも、同様にして、信号処理回路6で加工処理
された後、ディジタルマトリクス変換回路7に供給され
る。
期の2倍の周期の制御信号生成回路29からの制御信号
c1によって制御されるデマルチプレクサ4に供給され
る。ここで、デマルチプレクサ4は、制御信号c1が
“H”のとき接点o側に閉じ、“L”のとき接点e側に
閉じるように制御され、これにより、例えば、時間軸上
奇数番目のサンプルデータY1 ,Y3 ,Y5 ,……と偶
数番目のサンプルデータY2 ,Y4 ,Y6 ,……とに分
離され、夫々ラッチ回路5で所定のタイミングでラッチ
されて、奇数番目のサンプルデータY1 ,Y3 ,Y5 ,…
…の列のディジタル輝度信号Yoと偶数番目のサンプル
データY2 ,Y4 ,Y6 ,……の列のディジタル輝度信号
Yeとが形成される。これら2相のディジタル輝度信号
Yo,Yeは、信号処理回路6で、例えば、拡大,縮小
などのスケーリングや走査線数変換などの加工処理がな
された後、ディジタルマトリクス変換回路7に供給され
る。A/D変換器2,3からのディジタル色差信号R−
Y,B−Yも、同様にして、信号処理回路6で加工処理
された後、ディジタルマトリクス変換回路7に供給され
る。
【0016】ここで、A/D変換器1からのディジタル
輝度信号Yのデータレート(クロックレート)はA/D変
換器2,3からのディジタル色差信号(R−Y),(B−
Y)のデータレートの2倍である。このようにしたの
は、色差信号(R−Y),(B−Y)が輝度信号Yに比べて
狭帶域の信号であるからである。そして、ディジタル輝
度信号Yがデマルチプレクサ4によって2相化されるこ
とにより、これによって得られるディジタル輝度信号Y
o,Yeとディジタル色差信号(R−Y),(B−Y)と
が等しいデータレートとなるが、これにより、後段の信
号処理回路6で輝度信号の正常なディジタル処理動作が
行なわれるようにしている。
輝度信号Yのデータレート(クロックレート)はA/D変
換器2,3からのディジタル色差信号(R−Y),(B−
Y)のデータレートの2倍である。このようにしたの
は、色差信号(R−Y),(B−Y)が輝度信号Yに比べて
狭帶域の信号であるからである。そして、ディジタル輝
度信号Yがデマルチプレクサ4によって2相化されるこ
とにより、これによって得られるディジタル輝度信号Y
o,Yeとディジタル色差信号(R−Y),(B−Y)と
が等しいデータレートとなるが、これにより、後段の信
号処理回路6で輝度信号の正常なディジタル処理動作が
行なわれるようにしている。
【0017】ディジタルマトリクス変換回路7は、これ
らディジタル輝度信号Yo,Yeとディジタル色差信号
(R−Y),(B−Y)とをR,G,B信号に変換するととも
に、これらディジタル輝度信号Yo,Yeとディジタル
色差信号(R−Y),(B−Y)との組と、R,G,B信号
との一方を選択して出力する切替機能を有している。以
下、かかる機能について説明する。
らディジタル輝度信号Yo,Yeとディジタル色差信号
(R−Y),(B−Y)とをR,G,B信号に変換するととも
に、これらディジタル輝度信号Yo,Yeとディジタル
色差信号(R−Y),(B−Y)との組と、R,G,B信号
との一方を選択して出力する切替機能を有している。以
下、かかる機能について説明する。
【0018】ディジタルマトリクス変換回路7におい
て、ディジタル輝度信号Yo,Yeは夫々、遅延回路
8,9で遅延された後、RGB変換切替回路17に供給
され、また、ディジタル色差信号(R−Y),(B−Y)は
夫々、遅延回路12,13と補間フィルタ15,16と
に供給されるとともに、G−Y信号生成回路10に供給
され、例えば、NTSC映像信号の場合、 G−Y=−0.51(R−Y)−0.19(B−Y) の演算により、ディジタル色差信号(G−Y)が生成され
る。このディジタル色差信号G−Yも、遅延回路11と
補間フィルタ14とに供給される。
て、ディジタル輝度信号Yo,Yeは夫々、遅延回路
8,9で遅延された後、RGB変換切替回路17に供給
され、また、ディジタル色差信号(R−Y),(B−Y)は
夫々、遅延回路12,13と補間フィルタ15,16と
に供給されるとともに、G−Y信号生成回路10に供給
され、例えば、NTSC映像信号の場合、 G−Y=−0.51(R−Y)−0.19(B−Y) の演算により、ディジタル色差信号(G−Y)が生成され
る。このディジタル色差信号G−Yも、遅延回路11と
補間フィルタ14とに供給される。
【0019】これら補間フィルタ14〜16は、入力端
子30からのクロックckによって動作して、供給され
るディジタル色差信号(G−Y),(R−Y),(B−Y)の
各サンプルデータ間にサンプルデータを生成するもので
あり、この生成方法としては、例えば、時間的に隣り合
う2つのサンプルデータの相加平均をとる方法がある。
即ち、ディジタルマトリクス変換回路7に入力されるデ
ィジタル色差信号(R−Y),(B−Y)を構成するサンプ
データが奇数番目のサンプルデータ(R−Y)1,(R−
Y)3 ,(R−Y)5 ,……、(B−Y)1 ,(B−Y)3 ,
(B−Y)5 ,……として、補間フィルタ15,16は、
これらサンプルデータの相加平均をとることにより、こ
れらディジタル色差信号(R−Y),(B−Y)の偶数番目
のサンプルデータ(R−Y)2 ,(R−Y)4 ,(R−Y)
6 ,……、(B−Y)2 ,(B−Y)4,(B−Y)6 ,……
を生成するものである。G−Y信号生成回路10で生成
されたディジタル色差信号(G−Y)についても同様であ
る。
子30からのクロックckによって動作して、供給され
るディジタル色差信号(G−Y),(R−Y),(B−Y)の
各サンプルデータ間にサンプルデータを生成するもので
あり、この生成方法としては、例えば、時間的に隣り合
う2つのサンプルデータの相加平均をとる方法がある。
即ち、ディジタルマトリクス変換回路7に入力されるデ
ィジタル色差信号(R−Y),(B−Y)を構成するサンプ
データが奇数番目のサンプルデータ(R−Y)1,(R−
Y)3 ,(R−Y)5 ,……、(B−Y)1 ,(B−Y)3 ,
(B−Y)5 ,……として、補間フィルタ15,16は、
これらサンプルデータの相加平均をとることにより、こ
れらディジタル色差信号(R−Y),(B−Y)の偶数番目
のサンプルデータ(R−Y)2 ,(R−Y)4 ,(R−Y)
6 ,……、(B−Y)2 ,(B−Y)4,(B−Y)6 ,……
を生成するものである。G−Y信号生成回路10で生成
されたディジタル色差信号(G−Y)についても同様であ
る。
【0020】例えば、ディジタル色差信号(G−Y)を例
にして説明すると、生成される偶数番目のサンプルデー
タ(G−Y)2iは、 (G−Y)2i ={(G−Y)2i-1+(G−Y)2i+1}/2 の演算によって求められる。ディジタル色差信号(R−
Y),(B−Y)についても同様である。
にして説明すると、生成される偶数番目のサンプルデー
タ(G−Y)2iは、 (G−Y)2i ={(G−Y)2i-1+(G−Y)2i+1}/2 の演算によって求められる。ディジタル色差信号(R−
Y),(B−Y)についても同様である。
【0021】ここで、補間フィルタ14〜16の一具体
例を、ディジタル色差信号(G−Y)を例にして、図3で
説明する。但し、32は入力端子、33はラッチ回路、
34は加算回路、35は平均値演算回路、36は補間信
号出力端子であり、30は図1で示した入力端子30で
ある。
例を、ディジタル色差信号(G−Y)を例にして、図3で
説明する。但し、32は入力端子、33はラッチ回路、
34は加算回路、35は平均値演算回路、36は補間信
号出力端子であり、30は図1で示した入力端子30で
ある。
【0022】同図において、入力端子32には、G−Y
信号生成回路10(図1)からのディジタル色差信号
(G−Y)が入力され、ラッチ回路33と加算回路34と
に供給される。このラッチ回路33は、入力端子30か
らのクロックckにより、この入力されたディジタル色
差信号(G−Y)のサンプルデータ(これを奇数番目のサ
ンプルデータ(G−Y)2i-1とする)をそのサンプル周期
分ラッチして出力する。このラッチ回路33から出力さ
れるサンプルデータ(G−Y)2i-1は、加算回路34にお
いて、次の奇数番目のサンプルデータ(G−Y)2i+1と加
算され、さらに、その加算データが平均値演算回路35
で定数1/2が乗算されて平均化される。このようにし
て、出力端子36からは、これら奇数番目のサンプルデ
ータ(G−Y)2i-1,(G−Y)2i+1との平均値の上式で表
わされる偶数番目のサンプルデータ(G−Y)2iが得られ
る。勿論、このとき、次に供給される上記のサンプルデ
ータ(G−Y)2i+1 はラッチ回路33でラッチされ、次
の偶数番目のサンプルデータ(G−Y)2(i+1) の生成に
使用される。
信号生成回路10(図1)からのディジタル色差信号
(G−Y)が入力され、ラッチ回路33と加算回路34と
に供給される。このラッチ回路33は、入力端子30か
らのクロックckにより、この入力されたディジタル色
差信号(G−Y)のサンプルデータ(これを奇数番目のサ
ンプルデータ(G−Y)2i-1とする)をそのサンプル周期
分ラッチして出力する。このラッチ回路33から出力さ
れるサンプルデータ(G−Y)2i-1は、加算回路34にお
いて、次の奇数番目のサンプルデータ(G−Y)2i+1と加
算され、さらに、その加算データが平均値演算回路35
で定数1/2が乗算されて平均化される。このようにし
て、出力端子36からは、これら奇数番目のサンプルデ
ータ(G−Y)2i-1,(G−Y)2i+1との平均値の上式で表
わされる偶数番目のサンプルデータ(G−Y)2iが得られ
る。勿論、このとき、次に供給される上記のサンプルデ
ータ(G−Y)2i+1 はラッチ回路33でラッチされ、次
の偶数番目のサンプルデータ(G−Y)2(i+1) の生成に
使用される。
【0023】このようにして、出力端子36からは、順
次偶数番目のサンプルデータ(G−Y)2 ,(G−Y)4 ,
(G−Y)6 ,……が得られることになる。かかる偶数番
目のサンプルデータの列からなる信号をディジタル色差
信号(G−Y)eと表わし、奇数番目のサンプルデータ
(G−Y)1 ,(G−Y)3 ,(G−Y)5 ,……の列からな
る信号をディジタル色差信号(G−Y)oと表わすこと
にする。
次偶数番目のサンプルデータ(G−Y)2 ,(G−Y)4 ,
(G−Y)6 ,……が得られることになる。かかる偶数番
目のサンプルデータの列からなる信号をディジタル色差
信号(G−Y)eと表わし、奇数番目のサンプルデータ
(G−Y)1 ,(G−Y)3 ,(G−Y)5 ,……の列からな
る信号をディジタル色差信号(G−Y)oと表わすこと
にする。
【0024】図1において、補間フィルタ15,16も
同様であり、これらからは夫々偶数番目のサンプルデー
タの列からなるディジタル色差信号(R−Y)e,(B−
Y)eが得られる。
同様であり、これらからは夫々偶数番目のサンプルデー
タの列からなるディジタル色差信号(R−Y)e,(B−
Y)eが得られる。
【0025】ディジタル色差信号(G−Y)o,(R−
Y)o,(B−Y)oは夫々、補間フィルタ14,15,
16でのディジタル色差信号(G−Y)e,(R−Y)
e,(B−Y)eの遅れ分、遅延回路11,12,13で
遅延され、ディジタル色差信号(G−Y)e,(R−Y)
e,(B−Y)eとともに、これらと同じタイミングでR
GB変換切替回路17に供給される。また、遅延回路
8,9も、これらディジタル色差信号のタイミングにデ
ィジタル輝度信号Yo,Yeを合わせるためのものであ
る。
Y)o,(B−Y)oは夫々、補間フィルタ14,15,
16でのディジタル色差信号(G−Y)e,(R−Y)
e,(B−Y)eの遅れ分、遅延回路11,12,13で
遅延され、ディジタル色差信号(G−Y)e,(R−Y)
e,(B−Y)eとともに、これらと同じタイミングでR
GB変換切替回路17に供給される。また、遅延回路
8,9も、これらディジタル色差信号のタイミングにデ
ィジタル輝度信号Yo,Yeを合わせるためのものであ
る。
【0026】RGB変換切替回路17は、入力端子31
からの制御信号c2に応じて、供給されたディジタル輝
度信号Yo,Yeとディジタル色差信号(G−Y)o,
(G−Y)e,(R−Y)o,(R−Y)e,(B−Y)o,
(B−Y)eとをそのまま出力するか、これらをR,G,
B信号に変換して出力するかを選択切替えするものであ
る。ここで、これらR,G,B信号も、ディジタル輝度
信号Yoとディジタル色差信号(G−Y)o,(R−Y)
o,(B−Y)oとから生成された奇数番目のサンプルデ
ータの列からなるR信号Ro,G信号Go,B信号Bo
と、ディジタル輝度信号Yeとディジタル色差信号(G
−Y)e,(R−Y)e,(B−Y)eとから生成された偶
数番目のサンプルデータの列からなるR信号Re,G信
号Ge,B信号Beとがある。
からの制御信号c2に応じて、供給されたディジタル輝
度信号Yo,Yeとディジタル色差信号(G−Y)o,
(G−Y)e,(R−Y)o,(R−Y)e,(B−Y)o,
(B−Y)eとをそのまま出力するか、これらをR,G,
B信号に変換して出力するかを選択切替えするものであ
る。ここで、これらR,G,B信号も、ディジタル輝度
信号Yoとディジタル色差信号(G−Y)o,(R−Y)
o,(B−Y)oとから生成された奇数番目のサンプルデ
ータの列からなるR信号Ro,G信号Go,B信号Bo
と、ディジタル輝度信号Yeとディジタル色差信号(G
−Y)e,(R−Y)e,(B−Y)eとから生成された偶
数番目のサンプルデータの列からなるR信号Re,G信
号Ge,B信号Beとがある。
【0027】図4は図1におけるRGB変換切替回路1
7の一具体例を示すブロック図であって、37〜44は
入力端子、45〜48はセレクタ、49〜54は加算回
路、55〜60は出力端子、61は0データ発生手段で
あり、31は図1で示した入力端子31である。
7の一具体例を示すブロック図であって、37〜44は
入力端子、45〜48はセレクタ、49〜54は加算回
路、55〜60は出力端子、61は0データ発生手段で
あり、31は図1で示した入力端子31である。
【0028】同図において、入力端子37,38から夫
々ディジタル輝度信号Yo,Yeが入力され、また、入
力端子39,40から夫々ディジタル色差信号(G−Y)
o,(G−Y)eが、入力端子41,42から夫々ディジ
タル色差信号(R−Y)o,(R−Y)eが、入力端子4
3,44から夫々ディジタル色差信号(B−Y)o,(B
−Y)eが入力される。
々ディジタル輝度信号Yo,Yeが入力され、また、入
力端子39,40から夫々ディジタル色差信号(G−Y)
o,(G−Y)eが、入力端子41,42から夫々ディジ
タル色差信号(R−Y)o,(R−Y)eが、入力端子4
3,44から夫々ディジタル色差信号(B−Y)o,(B
−Y)eが入力される。
【0029】入力されたディジタル輝度信号Yoはセレ
クタ45の接点bと加算回路49とに供給され、入力さ
れたディジタル輝度信号Yeはセレクタ46の接点bと
加算回路50とに供給される。入力されたディジタル色
差信号(G−Y)oはセレクタ47の接点bに供給され、
入力されたディジタル色差信号(G−Y)eはセレクタ4
8の接点bに供給される。これらセレクタ45〜48の
接点aには、0データ発生手段61からの0データが供
給される。これらセレクタ45〜48は入力端子31か
らの切替制御信号c2によって制御され、セレクタ45
の出力は加算回路51,53に、セレクタ46の出力は
加算回路52,54に、セレクタ47の出力は加算回路
49に、セレクタ48の出力は加算回路50に夫々供給
される。また、入力されたディジタル色差信号(R−Y)
o,(R−Y)e,(B−Y)o,(B−Y)eは夫々、加算
回路51,52,53,54に供給される。
クタ45の接点bと加算回路49とに供給され、入力さ
れたディジタル輝度信号Yeはセレクタ46の接点bと
加算回路50とに供給される。入力されたディジタル色
差信号(G−Y)oはセレクタ47の接点bに供給され、
入力されたディジタル色差信号(G−Y)eはセレクタ4
8の接点bに供給される。これらセレクタ45〜48の
接点aには、0データ発生手段61からの0データが供
給される。これらセレクタ45〜48は入力端子31か
らの切替制御信号c2によって制御され、セレクタ45
の出力は加算回路51,53に、セレクタ46の出力は
加算回路52,54に、セレクタ47の出力は加算回路
49に、セレクタ48の出力は加算回路50に夫々供給
される。また、入力されたディジタル色差信号(R−Y)
o,(R−Y)e,(B−Y)o,(B−Y)eは夫々、加算
回路51,52,53,54に供給される。
【0030】そこで、いま、切替制御信号c2により、
セレクタ45〜48が図示する接点b側に閉じているも
のとすると、加算回路49にディジタル輝度信号Yoと
ディジタル色差信号(G−Y)oとが供給されて加算さ
れ、奇数番目のサンプルデータの列からなるディジタル
G信号Goが生成されるし、加算回路50にディジタル
輝度信号Yeとディジタル色差信号(G−Y)eとが供給
されて加算され、偶数番目のサンプルデータの列からな
るディジタルG信号Geが生成される。これらディジタ
ルG信号Go,Geは夫々、出力端子55,56から図
1のマルチプレクサ18の接点o,eに供給される。
セレクタ45〜48が図示する接点b側に閉じているも
のとすると、加算回路49にディジタル輝度信号Yoと
ディジタル色差信号(G−Y)oとが供給されて加算さ
れ、奇数番目のサンプルデータの列からなるディジタル
G信号Goが生成されるし、加算回路50にディジタル
輝度信号Yeとディジタル色差信号(G−Y)eとが供給
されて加算され、偶数番目のサンプルデータの列からな
るディジタルG信号Geが生成される。これらディジタ
ルG信号Go,Geは夫々、出力端子55,56から図
1のマルチプレクサ18の接点o,eに供給される。
【0031】また、図4において、加算回路51にディ
ジタル輝度信号Yoとディジタル色差信号(R−Y)oと
が供給されて加算され、奇数番目のサンプルデータの列
からなるディジタルR信号Roが生成されるし、加算回
路52にディジタル輝度信号Yeとディジタル色差信号
(R−Y)eとが供給されて加算され、偶数番目のサンプ
ルデータの列からなるディジタルR信号Reが生成され
る。これらディジタルR信号Ro,Reは夫々、出力端
子57,58から図1のマルチプレクサ19の接点o,
eに供給される。
ジタル輝度信号Yoとディジタル色差信号(R−Y)oと
が供給されて加算され、奇数番目のサンプルデータの列
からなるディジタルR信号Roが生成されるし、加算回
路52にディジタル輝度信号Yeとディジタル色差信号
(R−Y)eとが供給されて加算され、偶数番目のサンプ
ルデータの列からなるディジタルR信号Reが生成され
る。これらディジタルR信号Ro,Reは夫々、出力端
子57,58から図1のマルチプレクサ19の接点o,
eに供給される。
【0032】図4において、同様にして、加算回路53
にディジタル輝度信号Yoとディジタル色差信号(B−
Y)oとが供給されて加算され、奇数番目のサンプルデ
ータの列からなるディジタルB信号Boが生成される
し、加算回路54にディジタル輝度信号Yeとディジタ
ル色差信号(B−Y)eとが供給されて加算され、偶数番
目のサンプルデータの列からなるディジタルB信号Be
が生成される。これらディジタルB信号Bo,Beは夫
々、出力端子59,60から図1のマルチプレクサ20
の接点o,eに供給される。
にディジタル輝度信号Yoとディジタル色差信号(B−
Y)oとが供給されて加算され、奇数番目のサンプルデ
ータの列からなるディジタルB信号Boが生成される
し、加算回路54にディジタル輝度信号Yeとディジタ
ル色差信号(B−Y)eとが供給されて加算され、偶数番
目のサンプルデータの列からなるディジタルB信号Be
が生成される。これらディジタルB信号Bo,Beは夫
々、出力端子59,60から図1のマルチプレクサ20
の接点o,eに供給される。
【0033】このようにして、セレクタ45〜48が接
点b側に閉じているときには、入力信号がG,R,B信
号に変換され、夫々の奇数番目のサンプルデータの列か
らなるものと偶数番目のサンプルデータ列からなるもの
とが出力端子55〜60に得られて図1のマルチプレク
サ18〜20に供給されることになる。
点b側に閉じているときには、入力信号がG,R,B信
号に変換され、夫々の奇数番目のサンプルデータの列か
らなるものと偶数番目のサンプルデータ列からなるもの
とが出力端子55〜60に得られて図1のマルチプレク
サ18〜20に供給されることになる。
【0034】また、図4において、入力端子31からの
切替制御信号c2により、セレクタ45〜48が接点a
側に閉じると、加算回路49,50,51,52,53,5
4には夫々、セレクタ47,48,45,46,45,46
を介して0データ発生手段61から0データが供給され
ることになり、従って、これら加算回路49,50,5
1,52,53,54からは夫々、ディジタル輝度信号Y
o,ディジタル輝度信号Ye,ディジタル色差信号(R−
Y)o,ディジタル色差信号(R−Y)e,ディジタル色差
信号(B−Y)o,ディジタル色差信号(B−Y)eが
出力される。これらディジタル輝度信号Yo,Yeは夫
々マルチプレクサ18の接点o,e(図1)に供給され、
ディジタル色差信号(R−Y)o,(R−Y)eは夫々マ
ルチプレクサ19の接点o,e(図1)に供給され、ディ
ジタル色差信号(B−Y)o,ディジタル色差信号(B−
Y)eは夫々図1のマルチプレクサ20の接点o,eに
供給される。
切替制御信号c2により、セレクタ45〜48が接点a
側に閉じると、加算回路49,50,51,52,53,5
4には夫々、セレクタ47,48,45,46,45,46
を介して0データ発生手段61から0データが供給され
ることになり、従って、これら加算回路49,50,5
1,52,53,54からは夫々、ディジタル輝度信号Y
o,ディジタル輝度信号Ye,ディジタル色差信号(R−
Y)o,ディジタル色差信号(R−Y)e,ディジタル色差
信号(B−Y)o,ディジタル色差信号(B−Y)eが
出力される。これらディジタル輝度信号Yo,Yeは夫
々マルチプレクサ18の接点o,e(図1)に供給され、
ディジタル色差信号(R−Y)o,(R−Y)eは夫々マ
ルチプレクサ19の接点o,e(図1)に供給され、ディ
ジタル色差信号(B−Y)o,ディジタル色差信号(B−
Y)eは夫々図1のマルチプレクサ20の接点o,eに
供給される。
【0035】図1に戻って、以上のようにして、RGB
変換切替回路17からは、入力端子31からの切替制御
信号c2に応じて、ディジタル輝度信号Yとディジタル
色差信号(R−Y),(B−Y)とからするディジタル映像
信号とディジタルR,G,B信号からなるディジタル映
像信号とが選択的に出力され、夫々マルチプレクサ1
8,19,20に供給される。
変換切替回路17からは、入力端子31からの切替制御
信号c2に応じて、ディジタル輝度信号Yとディジタル
色差信号(R−Y),(B−Y)とからするディジタル映像
信号とディジタルR,G,B信号からなるディジタル映
像信号とが選択的に出力され、夫々マルチプレクサ1
8,19,20に供給される。
【0036】これらマルチプレクサ18,19,20は
制御信号生成回路29からの制御信号c1によって制御
されて、制御信号c1が“H”のとき接点o側を、
“L”のとき接点e側を夫々選択し、夫々接点o,eに
入力される信号を交互に選択して時分割多重する。
制御信号生成回路29からの制御信号c1によって制御
されて、制御信号c1が“H”のとき接点o側を、
“L”のとき接点e側を夫々選択し、夫々接点o,eに
入力される信号を交互に選択して時分割多重する。
【0037】いま、RGB変換切替回路17がディジタ
ル輝度信号Yとディジタル色差信号(R−Y),(B−
Y)を出力しているものとすると、マルチプレクサ18
の接点oに、図5に示すように、奇数番目のサンプルデ
ータY1 ,Y3 ,……の列からなるディジタル輝度信号
Yoが、接点eに、図5に示すように、偶数番目のサン
プルデータY2 ,Y4 ,……の列からなるディジタル輝
度信号Yeが夫々供給される。この場合、これらディジ
タル輝度信号Yo,Yeの各サンプルデータのタイミン
グは、遅延回路8,9により、図5に示すように合わさ
れており、また、制御信号c1の周期はこれらディジタ
ル輝度信号Yo,Yeのサンプル周期に等しいから、マ
ルチプレクサ18がこの制御信号c1によって接点o,
eを交互に選択することにより、ディジタル輝度信号Y
oのサンプルデータとディジタル輝度信号Yeのサンプ
ルデータとが交互に選択されて、図5に示すように、こ
れらサンプルデータがY1 ,Y2 ,Y3 ,Y4 ,Y5 ,
……と交互に配列されてなるディジタル輝度信号Y’が
得られる。このディジタル輝度信号Y’のサンプル周期
は、制御信号c1の周期の2倍である。
ル輝度信号Yとディジタル色差信号(R−Y),(B−
Y)を出力しているものとすると、マルチプレクサ18
の接点oに、図5に示すように、奇数番目のサンプルデ
ータY1 ,Y3 ,……の列からなるディジタル輝度信号
Yoが、接点eに、図5に示すように、偶数番目のサン
プルデータY2 ,Y4 ,……の列からなるディジタル輝
度信号Yeが夫々供給される。この場合、これらディジ
タル輝度信号Yo,Yeの各サンプルデータのタイミン
グは、遅延回路8,9により、図5に示すように合わさ
れており、また、制御信号c1の周期はこれらディジタ
ル輝度信号Yo,Yeのサンプル周期に等しいから、マ
ルチプレクサ18がこの制御信号c1によって接点o,
eを交互に選択することにより、ディジタル輝度信号Y
oのサンプルデータとディジタル輝度信号Yeのサンプ
ルデータとが交互に選択されて、図5に示すように、こ
れらサンプルデータがY1 ,Y2 ,Y3 ,Y4 ,Y5 ,
……と交互に配列されてなるディジタル輝度信号Y’が
得られる。このディジタル輝度信号Y’のサンプル周期
は、制御信号c1の周期の2倍である。
【0038】同様にして、マルチプレクサ19からは、
ディジタル色差信号(R−Y)o,(R−Y)eのサンプ
ルデータが交互に配列されて(R−Y)1 ,(R−Y)2 ,
(R−Y)3 ,(R−Y)4 ,(R−Y)5 ,……の列からな
るディジタル色差信号(R−Y)’が得られ、マルチプレ
クサ20からは、ディジタル色差信号(B−Y)o,(B
−Y)eのサンプルデータが交互に配列されて(B−Y)1
,(B−Y)2 ,(B−Y)3 ,(B−Y)4 ,(B−Y)
5 ,……の列からなるディジタル色差信号(B−Y)’
が得られる。
ディジタル色差信号(R−Y)o,(R−Y)eのサンプ
ルデータが交互に配列されて(R−Y)1 ,(R−Y)2 ,
(R−Y)3 ,(R−Y)4 ,(R−Y)5 ,……の列からな
るディジタル色差信号(R−Y)’が得られ、マルチプレ
クサ20からは、ディジタル色差信号(B−Y)o,(B
−Y)eのサンプルデータが交互に配列されて(B−Y)1
,(B−Y)2 ,(B−Y)3 ,(B−Y)4 ,(B−Y)
5 ,……の列からなるディジタル色差信号(B−Y)’
が得られる。
【0039】また、RGB変換切替回路17からRGB
信号を出力されるときには、マルチプレクサ18の接点
oに、図5に示すように、奇数番目のサンプルデータG
1 ,G3 ,……の列からなるディジタル原色信号Goが
供給され、接点eに、図5に示すように、偶数番目のサ
ンプルデータG2 ,G4 ,……の列からなるディジタル
原色信号Geが供給される。この場合、これらディジタ
ル原色信号Go,Geの各サンプルデータのタイミング
は、遅延回路11により、図5に示すように合わされて
いる。従って、マルチプレクサ18がディジタル輝度信
号Yo,Yeが供給されたときと同様の動作を行なうこ
とにより、このマルチプレクサ18からは、図5に示す
ように、サンプルデータがG1 ,G2 ,G3 ,G4 ,G
5 ,……と交互に配列されてなるディジタル原色信号
G’が得られる。
信号を出力されるときには、マルチプレクサ18の接点
oに、図5に示すように、奇数番目のサンプルデータG
1 ,G3 ,……の列からなるディジタル原色信号Goが
供給され、接点eに、図5に示すように、偶数番目のサ
ンプルデータG2 ,G4 ,……の列からなるディジタル
原色信号Geが供給される。この場合、これらディジタ
ル原色信号Go,Geの各サンプルデータのタイミング
は、遅延回路11により、図5に示すように合わされて
いる。従って、マルチプレクサ18がディジタル輝度信
号Yo,Yeが供給されたときと同様の動作を行なうこ
とにより、このマルチプレクサ18からは、図5に示す
ように、サンプルデータがG1 ,G2 ,G3 ,G4 ,G
5 ,……と交互に配列されてなるディジタル原色信号
G’が得られる。
【0040】同様にして、図示しないが、マルチプレク
サ19からは、ディジタル原色信号Ro,Reのサンプ
ルデータが交互に配列されてR1 ,R2 ,R3 ,R4 ,R
5 ,……の列からなるディジタル原色信号R’が得ら
れ、マルチプレクサ20からは、ディジタル原色信号B
o,Beのサンプルデータが交互に配列されてB1 ,B
2 ,B3 ,B4 ,B5 ,……の列からなるディジタル色差信
号B’が得られる。
サ19からは、ディジタル原色信号Ro,Reのサンプ
ルデータが交互に配列されてR1 ,R2 ,R3 ,R4 ,R
5 ,……の列からなるディジタル原色信号R’が得ら
れ、マルチプレクサ20からは、ディジタル原色信号B
o,Beのサンプルデータが交互に配列されてB1 ,B
2 ,B3 ,B4 ,B5 ,……の列からなるディジタル色差信
号B’が得られる。
【0041】マルチプレクサ18,19,20の出力信
号は夫々、D/A変換器21でアナログ信号に変換され
て出力端子25,26,27から出力される。これら出
力端子25〜27に、例えば、NTSC方式のディスプ
レイ装置28が接続されているとすると、入力端子31
からの切替制御信号c2により、RGB変換切替回路1
7からディジタル輝度信号Yとディジタル色差信号(R
−Y),(B−Y)とが出力され、これにより、ディス
プレイ装置28にアナログの輝度信号Yと色差信号(R
−Y),(B−Y)とが供給される。また、出力端子2
5〜27に、例えば、パソコンのディスプレイ装置のよ
うなRGB信号に基づく表示フォーマットとするディス
プレイ装置28が接続されている場合には、入力端子3
1からの切替制御信号c2により、RGB変換切替回路
17からディジタル原色信号G,R,Bが出力され、こ
れにより、ディスプレイ装置28にアナログの原色信号
G,R,Bが供給される。
号は夫々、D/A変換器21でアナログ信号に変換され
て出力端子25,26,27から出力される。これら出
力端子25〜27に、例えば、NTSC方式のディスプ
レイ装置28が接続されているとすると、入力端子31
からの切替制御信号c2により、RGB変換切替回路1
7からディジタル輝度信号Yとディジタル色差信号(R
−Y),(B−Y)とが出力され、これにより、ディス
プレイ装置28にアナログの輝度信号Yと色差信号(R
−Y),(B−Y)とが供給される。また、出力端子2
5〜27に、例えば、パソコンのディスプレイ装置のよ
うなRGB信号に基づく表示フォーマットとするディス
プレイ装置28が接続されている場合には、入力端子3
1からの切替制御信号c2により、RGB変換切替回路
17からディジタル原色信号G,R,Bが出力され、こ
れにより、ディスプレイ装置28にアナログの原色信号
G,R,Bが供給される。
【0042】以上のように、この第1の実施形態では、
異なる表示フォーマットのディスプレイ装置を接続して
も、この表示フォーマットに応じた映像信号を生成して
このディスプレイ装置に供給し、画像表示を行なわせる
ことができるし、また、特に、広帯域の輝度信号に対し
ては、これを2相に分離して処理するものであるから、
表示画像の品質を高く保ちながら、信号処理速度に余裕
をもたせることができるし、しかも、パソコンのディス
プレイ装置のように、RGB表示フォーマットに従うも
のについては、これらR,G,B信号を2相化すること
により、かかるディスプレイ装置に見合った画質の画像
表示が可能となる。
異なる表示フォーマットのディスプレイ装置を接続して
も、この表示フォーマットに応じた映像信号を生成して
このディスプレイ装置に供給し、画像表示を行なわせる
ことができるし、また、特に、広帯域の輝度信号に対し
ては、これを2相に分離して処理するものであるから、
表示画像の品質を高く保ちながら、信号処理速度に余裕
をもたせることができるし、しかも、パソコンのディス
プレイ装置のように、RGB表示フォーマットに従うも
のについては、これらR,G,B信号を2相化すること
により、かかるディスプレイ装置に見合った画質の画像
表示が可能となる。
【0043】図6は本発明による映像信号マトリクス変
換装置の第2の実施例を示すブロック図であって、62
〜64は出力端子、65は制御信号発生回路、66はセ
レクタ、67は入力端子であり、図1に対応する部分に
は同一符号をつけて重複する説明を省略する。
換装置の第2の実施例を示すブロック図であって、62
〜64は出力端子、65は制御信号発生回路、66はセ
レクタ、67は入力端子であり、図1に対応する部分に
は同一符号をつけて重複する説明を省略する。
【0044】同図において、入力端子67からの多重/
非多重モード切替制御信号c4により、セレクタ66が
接点x側に閉じて制御信号生成回路29からの制御信号
c1を選択する多重モードにあるときには、セレクタ1
8,19,20は図1に示した第1の実施形態と同様に
動作し、出力端子25〜27からは、多重モードの映像
信号、即ち、図1に示した第1の実施形態と同様のディ
ジタル輝度信号Y’とディジタル色差信号(R−Y)’,
(B−Y)’または原色信号G’,R’,B’信号が出力
される。
非多重モード切替制御信号c4により、セレクタ66が
接点x側に閉じて制御信号生成回路29からの制御信号
c1を選択する多重モードにあるときには、セレクタ1
8,19,20は図1に示した第1の実施形態と同様に
動作し、出力端子25〜27からは、多重モードの映像
信号、即ち、図1に示した第1の実施形態と同様のディ
ジタル輝度信号Y’とディジタル色差信号(R−Y)’,
(B−Y)’または原色信号G’,R’,B’信号が出力
される。
【0045】また、これとともに、出力端子62,6
3,64からは、多重化されない非多重モードのディジ
タル輝度信号Yeとディジタル色差信号(R−Y)e,
(B−Y)e または原色信号Ge,Re,Beが出力さ
れる。
3,64からは、多重化されない非多重モードのディジ
タル輝度信号Yeとディジタル色差信号(R−Y)e,
(B−Y)e または原色信号Ge,Re,Beが出力さ
れる。
【0046】入力端子67からの多重/非多重モード切
替制御信号c4により、セレクタ66が接点y側に閉じ
て制御信号発生回路65からの一定レベル“H”の制御
信号c3を選択する非多重モードにあるときには、セレ
クタ18,19,20は全て接点o側に固定され、出力
端子25〜27からは、多重されないままの奇数番目の
サンプルデータの列からなるディジタル輝度信号Yoと
ディジタル色差信号(R−Y)o,(B−Y)oまたは原色
信号Go,Ro,Bo信号が出力される。このときも、
出力端子62,63,64からは、偶数番目のサンプル
データの列からなるディジタル輝度信号Yeとディジタ
ル色差信号(R−Y)e,(B−Y)eまたは原色信号G
e,Re,Beが出力される。
替制御信号c4により、セレクタ66が接点y側に閉じ
て制御信号発生回路65からの一定レベル“H”の制御
信号c3を選択する非多重モードにあるときには、セレ
クタ18,19,20は全て接点o側に固定され、出力
端子25〜27からは、多重されないままの奇数番目の
サンプルデータの列からなるディジタル輝度信号Yoと
ディジタル色差信号(R−Y)o,(B−Y)oまたは原色
信号Go,Ro,Bo信号が出力される。このときも、
出力端子62,63,64からは、偶数番目のサンプル
データの列からなるディジタル輝度信号Yeとディジタ
ル色差信号(R−Y)e,(B−Y)eまたは原色信号G
e,Re,Beが出力される。
【0047】このようにして、この第2の実施形態で
は、セレクタ66を切替制御することにより、奇数番目
のサイプルデータと偶数番目のサンプルデータとが交互
に配列されてなるディジタル輝度信号と色差信号または
3原色信号を得ることができる多重モードと、奇数番目
のサイプルデータと偶数番目のサンプルデータ毎のディ
ジタル輝度信号と色差信号または3原色信号を得ること
ができる非多重モードとを選択することができる。
は、セレクタ66を切替制御することにより、奇数番目
のサイプルデータと偶数番目のサンプルデータとが交互
に配列されてなるディジタル輝度信号と色差信号または
3原色信号を得ることができる多重モードと、奇数番目
のサイプルデータと偶数番目のサンプルデータ毎のディ
ジタル輝度信号と色差信号または3原色信号を得ること
ができる非多重モードとを選択することができる。
【0048】これにより、後段あるいは外部に接続され
るD/A変換器やその他の信号処理回路で取り扱うクロ
ックレートの仕様に応じて、適宜最適な出力方式を選ぶ
ことができる。
るD/A変換器やその他の信号処理回路で取り扱うクロ
ックレートの仕様に応じて、適宜最適な出力方式を選ぶ
ことができる。
【0049】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
映像信号の2相処理を基本構成としているため、通常の
NTSC方式のTVディスプレイ装置をはじめとしてパ
ソコン用ディスプレイ装置などの種々のディスプレイ装
置に適用できて、高品位の画像表示を実現できるし、ま
た、映像信号を輝度信号と色差信号またはRGB信号の
形式で選択的に出力でき、さらには、これら出力信号の
1相,2相形式の切替機能を持つので、多様な外部機器
に接続できて汎用性に優れたものとなる。
映像信号の2相処理を基本構成としているため、通常の
NTSC方式のTVディスプレイ装置をはじめとしてパ
ソコン用ディスプレイ装置などの種々のディスプレイ装
置に適用できて、高品位の画像表示を実現できるし、ま
た、映像信号を輝度信号と色差信号またはRGB信号の
形式で選択的に出力でき、さらには、これら出力信号の
1相,2相形式の切替機能を持つので、多様な外部機器
に接続できて汎用性に優れたものとなる。
【図1】本発明による映像信号マトリクス変換装置の第
1の実施形態を示すブロック図である。
1の実施形態を示すブロック図である。
【図2】図1におけるデマルチプレクサと補間フィルタ
の動作を示すタイミング図である。
の動作を示すタイミング図である。
【図3】図1における補間フィルタの一具体例を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【図4】図1におけるRGB信号変換切替回路の一具体
例を示すブロック図である。
例を示すブロック図である。
【図5】図1におけるマルチプレクサの動作を示すタイ
ミング図である。
ミング図である。
【図6】本発明による映像信号マトリクス変換装置の第
2の実施形態を示すブロック図である。
2の実施形態を示すブロック図である。
1〜3 A/D変換器 4 デマルチプレクサ 5 ラッチ回路 6 信号処理回路 7 マトリクス変換回路 10 G−Y信号生成回路 14〜16 補間フィルタ 17 RGB変換切替回路 18〜20 マルチプレクサ 21 D/A変換器 22 輝度信号の入力端子 23,24 色差信号の入力端子 25〜27 出力端子 28 ディスプレイ装置 29 制御信号生成回路 62〜64 出力端子 65 制御信号発生回路 66 セレクタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中嶋 満雄 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株 式会社日立製作所マルチメディアシステム 開発本部内 (72)発明者 木村 初司 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株 式会社日立製作所マルチメディアシステム 開発本部内 (72)発明者 都留 康隆 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株 式会社日立製作所マルチメディアシステム 開発本部内 (72)発明者 寺西 謙太郎 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株 式会社日立製作所マルチメディアシステム 開発本部内 (72)発明者 高田 春樹 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株 式会社日立製作所映像情報メディア事業部 内 (72)発明者 石倉 和夫 東京都国分寺市東恋ヶ窪一丁目280番地 株式会社日立製作所中央研究所内
Claims (3)
- 【請求項1】 色差信号(R−Y),(B−Y)をディジタ
ル色差信号に変換するA/D変換手段と、 輝度信号Yを該色差信号(R−Y),(B−Y)よりも高い
ビットレートでディジタル輝度信号に変換するA/D変
換手段と、 該ディジタル輝度信号Yを、そのサンプルデータを分配
して、夫々分配されたサンプルデータの列からなる第
1,第2のディジタル輝度信号とに2相化するデマルチ
プレクサと、 該ディジタル色差信号(R−Y),(B−Y)からディジタ
ル色差信号(G−Y)を生成する信号生成手段と、 該ディジタル色差信号(G−Y),(R−Y),(B−Y)を夫
々第1のディジタル色差信号(G−Y),(R−Y),(B−
Y)とし、該第1のディジタル色差信号(G−Y),(R−
Y),(B−Y)夫々毎に、該第1のディジタル色差信号
(G−Y),(R−Y),(B−Y)のサンプルデータ間を補間
するサンプルデータからなる第2のディジタル色差信号
(G−Y),(R−Y),(B−Y)を生成する補間手段と、 該第1,第2のディジタル色差信号(G−Y)と該第
1,第2の輝度信号とからサンプルデータが異なる第
1,第2の原色信号Gを、該第1,第2のディジタル色
差信号(R−Y)と該第1,第2の輝度信号とからサン
プルデータが異なる第1,第2の原色信号Rを、さら
に、該第1,第2のディジタル色差信号(B−Y)と該
第1,第2の輝度信号とからサンプルデータが異なる第
1,第2の原色信号Bを夫々生成し、該第1,第2のデ
ィジタル輝度信号と該第1,第2のディジタル色差信号
(R−Y),(B−Y)または該第1,第2の原色信号
R,G,Bを選択的に出力する変換切替手段と、 該変換切替手段から出力される該第1,第2のディジタ
ル輝度信号または第1,第2のディジタル原色信号Gの
サンプルデータを交互に選択し、1相のディジタル輝度
信号またはディジタル原色信号Gを生成する第1のマル
チプレクサと、 該変換切替手段から出力される該第1,第2のディジタ
ル色差信号(R−Y)または第1,第2のディジタル原
色信号Rのサンプルデータを交互に選択し、1相のディ
ジタル色差信号(R−Y)またはディジタル原色信号R
を生成する第2のマルチプレクサと、 該変換切替手段から出力される該第1,第2のディジタ
ル色差信号(B−Y)または第1,第2のディジタル原
色信号Bのサンプルデータを交互に選択し、1相のディ
ジタル色差信号(B−Y)またはディジタル原色信号B
を生成する第3のマルチプレクサとを備え、輝度信号と
色差信号とからなる映像信号とRGB信号からなる映像
信号とを選択的に得ることができるように構成したこと
を特徴とする映像信号マトリクス変換装置。 - 【請求項2】 請求項1記載において、 前記デマルチプレクサと前記第1〜第3のマルチプレク
サは、共通の制御信号によって制御され、同期して動作
することを特徴とする映像信号マトリクス変換装置。 - 【請求項3】 請求項1記載において、 前記第1〜第3のマルチプレクサは夫々、1相の前記デ
ィジタル輝度信号と夫々1相の前記ディジタル色差信号
(R−Y),(B−Y)または夫々1相の前記ディジタル原
色信号G,R,Bを生成して出力する第1のモードと、
前記第1のディジタル輝度信号と前記第1のディジタル
色差信号(R−Y),(B−Y)または前記第1の原色信号
G,R,Bを選択して出力する第2のモードとが選択的
に設定され、 かつ、前記第2のディジタル輝度信号と前記第2のディ
ジタル色差信号(R−Y),(B−Y)または前記第2のデ
ィジタル原色信号G,R,Bを選択して出力する出力端
子を備えたことを特徴とする映像信号マトリクス変換装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12717697A JPH10322723A (ja) | 1997-05-16 | 1997-05-16 | 映像信号マトリクス変換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12717697A JPH10322723A (ja) | 1997-05-16 | 1997-05-16 | 映像信号マトリクス変換装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10322723A true JPH10322723A (ja) | 1998-12-04 |
Family
ID=14953558
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12717697A Pending JPH10322723A (ja) | 1997-05-16 | 1997-05-16 | 映像信号マトリクス変換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10322723A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009303278A (ja) * | 2009-10-02 | 2009-12-24 | Hitachi Ltd | 映像送信装置 |
| JP2010124477A (ja) * | 2009-12-28 | 2010-06-03 | Hitachi Ltd | 映像信号送受信システム及び映像信号送受信方法 |
| JP2010166601A (ja) * | 2010-03-12 | 2010-07-29 | Hitachi Ltd | 映像信号送信機器及び映像信号受信機器 |
| US8064748B2 (en) | 2001-03-29 | 2011-11-22 | Hitachi, Ltd. | Video signal transmitting apparatus and video signal receiving apparatus |
-
1997
- 1997-05-16 JP JP12717697A patent/JPH10322723A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8064748B2 (en) | 2001-03-29 | 2011-11-22 | Hitachi, Ltd. | Video signal transmitting apparatus and video signal receiving apparatus |
| US8229284B2 (en) | 2001-03-29 | 2012-07-24 | Hitachi Ltd. | Video signal transmitting apparatus and video signal receiving apparatus |
| US9336743B2 (en) | 2001-03-29 | 2016-05-10 | Hitachi Maxell, Ltd. | Video signal transmitting apparatus and video signal receiving apparatus |
| US9769448B2 (en) | 2001-03-29 | 2017-09-19 | Hitachi Maxell, Ltd. | Video signal transmitting apparatus and video signal receiving apparatus |
| JP2009303278A (ja) * | 2009-10-02 | 2009-12-24 | Hitachi Ltd | 映像送信装置 |
| JP2010124477A (ja) * | 2009-12-28 | 2010-06-03 | Hitachi Ltd | 映像信号送受信システム及び映像信号送受信方法 |
| JP2010166601A (ja) * | 2010-03-12 | 2010-07-29 | Hitachi Ltd | 映像信号送信機器及び映像信号受信機器 |
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