JPH10325430A - ディスクブレーキ用パッド - Google Patents
ディスクブレーキ用パッドInfo
- Publication number
- JPH10325430A JPH10325430A JP13655297A JP13655297A JPH10325430A JP H10325430 A JPH10325430 A JP H10325430A JP 13655297 A JP13655297 A JP 13655297A JP 13655297 A JP13655297 A JP 13655297A JP H10325430 A JPH10325430 A JP H10325430A
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- Japan
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- disc brake
- binding hole
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ライニング材と裏板との接合状態を確実に維
持するディスクブレーキ用パッドを提供する。 【解決手段】 本ディスクブレーキ用パッド10は、ラ
イニング材12と該ライニング材12と接合される裏板
11とからなり、ディスクロータの外周部を跨ぐキャリ
パの作用部と反作用部の間に該ディスクロータを挟みか
つ該ディスクロータの軸方向に移動可能に対向配置され
る。前記裏板11はその中央部に一つの非円形からなる
結着孔11bをもち、前記ライニング材12は前記結着
孔11bに挿着される凸部12aをもつ。結着孔11b
と凸部12aとの係合部が中央に一つとなるため、裏板
11の剛性を確保してブレーキ鳴きの少ないディスクブ
レーキ用パッド10を製作でき、接合状態を確実に維持
することができる。
持するディスクブレーキ用パッドを提供する。 【解決手段】 本ディスクブレーキ用パッド10は、ラ
イニング材12と該ライニング材12と接合される裏板
11とからなり、ディスクロータの外周部を跨ぐキャリ
パの作用部と反作用部の間に該ディスクロータを挟みか
つ該ディスクロータの軸方向に移動可能に対向配置され
る。前記裏板11はその中央部に一つの非円形からなる
結着孔11bをもち、前記ライニング材12は前記結着
孔11bに挿着される凸部12aをもつ。結着孔11b
と凸部12aとの係合部が中央に一つとなるため、裏板
11の剛性を確保してブレーキ鳴きの少ないディスクブ
レーキ用パッド10を製作でき、接合状態を確実に維持
することができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ディスクロータの
両面に押し付けて制動を行うディスクブレーキ用パッド
に関する。
両面に押し付けて制動を行うディスクブレーキ用パッド
に関する。
【0002】
【従来の技術】ディスクブレーキは、車輪と同回転する
ディスクロータと、該ディスクロータの外周部を跨ぐ両
腕部分にピストンおよびシリンダからなる押圧手段を備
えた作用部と該作用部に対向した反作用部をもつキャリ
パと、該作用部と反作用部の間に該ディスクロータを挟
みかつ該ディスクロータの軸方向に移動可能に対向配置
されるディスクブレーキ用パッドとにより構成され、該
作用部の押圧力でパッドと該ディスクロータとの間に摩
擦力を発生して車両の制動を行うブレーキ装置である。
ディスクロータと、該ディスクロータの外周部を跨ぐ両
腕部分にピストンおよびシリンダからなる押圧手段を備
えた作用部と該作用部に対向した反作用部をもつキャリ
パと、該作用部と反作用部の間に該ディスクロータを挟
みかつ該ディスクロータの軸方向に移動可能に対向配置
されるディスクブレーキ用パッドとにより構成され、該
作用部の押圧力でパッドと該ディスクロータとの間に摩
擦力を発生して車両の制動を行うブレーキ装置である。
【0003】一般にパッドは、ライニング材と裏板とに
より構成され、ディスクロータとの摺接時における制動
トルクや制動熱によって裏板からライニング材が容易に
剥がれないようにしている。従来のディスクブレーキの
パッドは、リベットあるいは接着剤によってライニング
材と裏板とが接合される。特にライニング材と裏板とを
接着剤によって接合する場合、裏板とライニング材とを
凹凸手段によって係合状態にしている。すなわち、裏板
に設けた結着孔にライニング材に設けた凸部を挿着し、
制動時にライニング材と裏板との接合面にかかる剪断力
に抗して接着剤の接合力をアシストとしている。このよ
うな従来技術は例えば実公平6−50672号公報に開
示されている。
より構成され、ディスクロータとの摺接時における制動
トルクや制動熱によって裏板からライニング材が容易に
剥がれないようにしている。従来のディスクブレーキの
パッドは、リベットあるいは接着剤によってライニング
材と裏板とが接合される。特にライニング材と裏板とを
接着剤によって接合する場合、裏板とライニング材とを
凹凸手段によって係合状態にしている。すなわち、裏板
に設けた結着孔にライニング材に設けた凸部を挿着し、
制動時にライニング材と裏板との接合面にかかる剪断力
に抗して接着剤の接合力をアシストとしている。このよ
うな従来技術は例えば実公平6−50672号公報に開
示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ディスクブレーキ用パッドは、裏板に複数の結着孔を設
けこれに係合する複数の凸部をライニング材に設けお
り、このように裏板に複数の結着孔を設けると、裏板の
剛性が低下してブレーキ鳴きが出やすくなる等の問題点
がある。
ディスクブレーキ用パッドは、裏板に複数の結着孔を設
けこれに係合する複数の凸部をライニング材に設けお
り、このように裏板に複数の結着孔を設けると、裏板の
剛性が低下してブレーキ鳴きが出やすくなる等の問題点
がある。
【0005】従って本発明の目的は裏板の剛性を確保
し、ブレーキ鳴きの防止と確実な結着孔と凸部との係合
を図ってブレーキ性能を確保するようにしたディスクブ
レーキ用パッドを提供することを解決すべき課題とす
る。
し、ブレーキ鳴きの防止と確実な結着孔と凸部との係合
を図ってブレーキ性能を確保するようにしたディスクブ
レーキ用パッドを提供することを解決すべき課題とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決した本発
明に係るディスクブレーキ用パッドは、ディスクロータ
の外周部を跨ぐキャリパの作用部と反作用部の間に該デ
ィスクロータを挟みかつ該ディスクロータの軸方向に移
動可能に対向配置されるライニング材と該ライニング材
と接合される裏板とからなるディスクブレーキ用パッド
であって、前記裏板には、その中央部に一つの非円形か
らなる結着孔をもち、前記ライニング材は前記結着孔に
挿着される凸部をもつことを特徴とする。
明に係るディスクブレーキ用パッドは、ディスクロータ
の外周部を跨ぐキャリパの作用部と反作用部の間に該デ
ィスクロータを挟みかつ該ディスクロータの軸方向に移
動可能に対向配置されるライニング材と該ライニング材
と接合される裏板とからなるディスクブレーキ用パッド
であって、前記裏板には、その中央部に一つの非円形か
らなる結着孔をもち、前記ライニング材は前記結着孔に
挿着される凸部をもつことを特徴とする。
【0007】本発明に係るディスクブレーキ用パッドで
は、ライニング材と裏板とが中央部の一つの非円形から
なる裏板側結着孔へのライニング材側凸部の挿着によっ
て接合され、裏板はその結着孔が中央部に非円形に一つ
形成されるだけなので、結着孔を複数分散させる場合よ
り剛性の高い裏板を製作でき、これによってブレーキ鳴
きが抑制され、ライニング材と裏板との確実な接合が達
成される。
は、ライニング材と裏板とが中央部の一つの非円形から
なる裏板側結着孔へのライニング材側凸部の挿着によっ
て接合され、裏板はその結着孔が中央部に非円形に一つ
形成されるだけなので、結着孔を複数分散させる場合よ
り剛性の高い裏板を製作でき、これによってブレーキ鳴
きが抑制され、ライニング材と裏板との確実な接合が達
成される。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明に係るディスクブレーキ用
パッドにおいて、裏板に形成する結着孔は、キャリパの
作用部の非押圧面に位置していることが好ましい。この
実施形態によれば作用部はただ一つの結着孔に係合した
ライニング材の凸部を押圧することになり、裏板の剛性
の確保を一層確実にする効果がある。
パッドにおいて、裏板に形成する結着孔は、キャリパの
作用部の非押圧面に位置していることが好ましい。この
実施形態によれば作用部はただ一つの結着孔に係合した
ライニング材の凸部を押圧することになり、裏板の剛性
の確保を一層確実にする効果がある。
【0009】作用部は例えばシリンダとピストンからな
る押圧手段で構成し、シリンダ孔に挿着されたピストン
を液圧で駆動することによりパッドを押圧する。
る押圧手段で構成し、シリンダ孔に挿着されたピストン
を液圧で駆動することによりパッドを押圧する。
【0010】
【実施例】以下、本発明におけるディスクブレーキ用パ
ッドの一実施例を図面を参照して説明する。本ディスク
ブレーキ用パッド10、10は、図1に示すように、車
輪と同回転するディスクロータ1の外周部に跨るように
配設されるキャリパボデー2の作用部と反作用部の各対
面部分にそれぞれ構成される。キャリパボデー2はディ
スクロータ1の軸方向へ移動可能にキャリパブラケット
3に支持され、キャリパブラケット3は、ディスクロー
タ1の一側で車体に固設されている。
ッドの一実施例を図面を参照して説明する。本ディスク
ブレーキ用パッド10、10は、図1に示すように、車
輪と同回転するディスクロータ1の外周部に跨るように
配設されるキャリパボデー2の作用部と反作用部の各対
面部分にそれぞれ構成される。キャリパボデー2はディ
スクロータ1の軸方向へ移動可能にキャリパブラケット
3に支持され、キャリパブラケット3は、ディスクロー
タ1の一側で車体に固設されている。
【0011】キャリパボデー2の作用部は、シリンダ孔
がディスクロータ1側に開口して設けられ、シリンダ孔
には例えばコップ状でその底部に供給される液圧にてデ
ィスクロータ1方向に前進するピストンがディスク軸方
向に移動可能に内挿されている。シリンダ孔の筒部分
は、キャリパボデー2のブリッジ部2aから径内方に延
びた二又の反力爪2b、2bに狭圧されている。この反
力爪2b、2bは反作用部と一体でもあるしかして、デ
ィスクブレーキ用パッド10は、図2および図3に示す
ように、ディスクロータ1の周方向にやや長いほぼ長方
形体で、両端に耳片11a、11aをもち、かつ中央部
に楕円形の結着孔11bをもつ裏板11と、該裏板11
の形状より若干小さい同形体で、該結着孔11bに挿着
される同じ楕円台形の凸部12aをもつライニング材1
2とから構成され、裏板11とライニング材12とは、
該凸部12aを結着孔11bに挿着し、かつ接着剤を介
して接合されている。ただし、接着剤以外にもリベット
などによって接合してもよい。なお、耳片11a、11
aは、前記キャリパブラケット3のパッド受け部3a、
3aに係止されるもので、これによりディスクブレーキ
用パッド10、10は、ディスクロータ1の軸方向に移
動可能に吊持される。
がディスクロータ1側に開口して設けられ、シリンダ孔
には例えばコップ状でその底部に供給される液圧にてデ
ィスクロータ1方向に前進するピストンがディスク軸方
向に移動可能に内挿されている。シリンダ孔の筒部分
は、キャリパボデー2のブリッジ部2aから径内方に延
びた二又の反力爪2b、2bに狭圧されている。この反
力爪2b、2bは反作用部と一体でもあるしかして、デ
ィスクブレーキ用パッド10は、図2および図3に示す
ように、ディスクロータ1の周方向にやや長いほぼ長方
形体で、両端に耳片11a、11aをもち、かつ中央部
に楕円形の結着孔11bをもつ裏板11と、該裏板11
の形状より若干小さい同形体で、該結着孔11bに挿着
される同じ楕円台形の凸部12aをもつライニング材1
2とから構成され、裏板11とライニング材12とは、
該凸部12aを結着孔11bに挿着し、かつ接着剤を介
して接合されている。ただし、接着剤以外にもリベット
などによって接合してもよい。なお、耳片11a、11
aは、前記キャリパブラケット3のパッド受け部3a、
3aに係止されるもので、これによりディスクブレーキ
用パッド10、10は、ディスクロータ1の軸方向に移
動可能に吊持される。
【0012】また、ディスクブレーキ用パッド10、1
0における結着孔11bと凸部12aとの係合部の楕円
形状は、長径がディスクロータ1の周方向に一致し、短
径がディスクロータ1の半径方向に一致している。すな
わち、裏板11の結着孔11bは、該裏板11の長さ方
向に長く形成される。ライニング材12は、金属線を基
材として各種摩擦調整剤を配合したセミメタリック系、
石綿を基材としたアスベスト−レジンモールド系、ガラ
ス繊維等の無機繊維を基材としたもの等で構成される。
凸部12aは裏板11に接合する前に仮形成してもよい
し、ライニング材12を裏板11へ接合する際に加圧成
形して形成してもよい。いずれの場合も接合時には結着
孔11bの深さと同じ高さに成形される。
0における結着孔11bと凸部12aとの係合部の楕円
形状は、長径がディスクロータ1の周方向に一致し、短
径がディスクロータ1の半径方向に一致している。すな
わち、裏板11の結着孔11bは、該裏板11の長さ方
向に長く形成される。ライニング材12は、金属線を基
材として各種摩擦調整剤を配合したセミメタリック系、
石綿を基材としたアスベスト−レジンモールド系、ガラ
ス繊維等の無機繊維を基材としたもの等で構成される。
凸部12aは裏板11に接合する前に仮形成してもよい
し、ライニング材12を裏板11へ接合する際に加圧成
形して形成してもよい。いずれの場合も接合時には結着
孔11bの深さと同じ高さに成形される。
【0013】上記ディスクブレーキ用パッド10、10
は、作用部側の一方がピストンに、反作用部側の他方が
作用部側へ移動するキャリパボデー2の反力爪2b、2
bにと、それぞれディスクロータ1側へ押動され、図1
で矢視A方向に回転するディスクロータ1の両側面をラ
イニング材12、12で狭圧して制動作用が行われる。
図4に示す斜線部分は作用部のピストンで押圧される
面を表している。図より明らかなように、裏板11の結
着孔11bは、ピストンで押圧される面(図示斜線部
分)にかからない部分、即ち、非押圧面に形成されてい
る。押圧面(図示斜線部分)に結着孔11bが形成され
ている場合ねピストンはこの結着孔11bに挿着されて
いるライニング部材12の凸部12aと直接対面する。
このような状態で制動力を付与した場合、ピストンは結
着孔11bにて柔らかいライニング部材を押圧するの
で、裏板を押圧する場合と比べてピストンの作動ストロ
ークが長くなる。つまり、制動力が低下する。これに対
し、本例では結着孔11bは非押圧面に形成されるの
で、制動時のピストンの作動ストロークはライニングを
直接押圧する場合と比較して短く、制動力を維持できる
ものである。さらに、裏板11の結着孔11bは作用部
のピストンで押圧される面で囲まれた部分に形成されて
いる。このように結着孔を形成することで、制動時に裏
板11の結着孔11bとライニング部材12の凸部12
aとの離脱が確実に防止されるものである。
は、作用部側の一方がピストンに、反作用部側の他方が
作用部側へ移動するキャリパボデー2の反力爪2b、2
bにと、それぞれディスクロータ1側へ押動され、図1
で矢視A方向に回転するディスクロータ1の両側面をラ
イニング材12、12で狭圧して制動作用が行われる。
図4に示す斜線部分は作用部のピストンで押圧される
面を表している。図より明らかなように、裏板11の結
着孔11bは、ピストンで押圧される面(図示斜線部
分)にかからない部分、即ち、非押圧面に形成されてい
る。押圧面(図示斜線部分)に結着孔11bが形成され
ている場合ねピストンはこの結着孔11bに挿着されて
いるライニング部材12の凸部12aと直接対面する。
このような状態で制動力を付与した場合、ピストンは結
着孔11bにて柔らかいライニング部材を押圧するの
で、裏板を押圧する場合と比べてピストンの作動ストロ
ークが長くなる。つまり、制動力が低下する。これに対
し、本例では結着孔11bは非押圧面に形成されるの
で、制動時のピストンの作動ストロークはライニングを
直接押圧する場合と比較して短く、制動力を維持できる
ものである。さらに、裏板11の結着孔11bは作用部
のピストンで押圧される面で囲まれた部分に形成されて
いる。このように結着孔を形成することで、制動時に裏
板11の結着孔11bとライニング部材12の凸部12
aとの離脱が確実に防止されるものである。
【0014】また、前述したように本ディスクブレーキ
用パッド10、10における結着孔11bと凸部12a
との係合部は、長方形体の中央部に一つだけ形成される
ため、複数設ける場合より裏板11の剛性を高める設計
が可能となる。特に実施例における係合部は、パッド本
体の長方形体に沿って長い楕円形状であるため、ディス
クロータ1の半径方向の肉部11cを広くでき、結着孔
11bと凸部12aとを単一の円形に形成する場合より
裏板11の剛性が高くなる。また、結着孔11bと凸部
12aとを単一の円形に形成すると、接合面が剥がれた
とき、ディスクブレーキ用パッド10、10は円形の係
合部を中心に回転しやすくなり、ライニング材12が裏
板11から脱落するおそれがある。従って、本ディスク
ブレーキ用パッド10、10では裏板11の剛性確保に
よって、ブレーキ鳴きを防止する効果が大きく、ライニ
ング材12と裏板11との確実な接合が達成できる。
用パッド10、10における結着孔11bと凸部12a
との係合部は、長方形体の中央部に一つだけ形成される
ため、複数設ける場合より裏板11の剛性を高める設計
が可能となる。特に実施例における係合部は、パッド本
体の長方形体に沿って長い楕円形状であるため、ディス
クロータ1の半径方向の肉部11cを広くでき、結着孔
11bと凸部12aとを単一の円形に形成する場合より
裏板11の剛性が高くなる。また、結着孔11bと凸部
12aとを単一の円形に形成すると、接合面が剥がれた
とき、ディスクブレーキ用パッド10、10は円形の係
合部を中心に回転しやすくなり、ライニング材12が裏
板11から脱落するおそれがある。従って、本ディスク
ブレーキ用パッド10、10では裏板11の剛性確保に
よって、ブレーキ鳴きを防止する効果が大きく、ライニ
ング材12と裏板11との確実な接合が達成できる。
【0015】本発明の他の実施例として、図5に示すよ
うに、長方形状の裏板13の結着孔13bを同長方形状
にそった長方形してもよい。この長方形の結着孔13b
によっても、裏板11の剛性を確保できる。
うに、長方形状の裏板13の結着孔13bを同長方形状
にそった長方形してもよい。この長方形の結着孔13b
によっても、裏板11の剛性を確保できる。
【0016】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、ライ
ニング材と裏板とからなるディスクブレーキ用パッドに
おいて、裏板の剛性を確保する結着孔とこれに挿着され
る凸部との係合をパッドの中央部に非円形で一つ設ける
ことにより、裏板の剛性を高めたブレーキ鳴きの少ない
パッドを製作できる。これによりライニング材と裏板と
の接合が確実になる。
ニング材と裏板とからなるディスクブレーキ用パッドに
おいて、裏板の剛性を確保する結着孔とこれに挿着され
る凸部との係合をパッドの中央部に非円形で一つ設ける
ことにより、裏板の剛性を高めたブレーキ鳴きの少ない
パッドを製作できる。これによりライニング材と裏板と
の接合が確実になる。
【図1】 本発明の一実施例に係るディスクブレーキ用
パッドをディスクブレーキに用いた概略構成図である。
パッドをディスクブレーキに用いた概略構成図である。
【図2】 同ディスクブレーキ用パッドを示す図であ
る。
る。
【図3】 同ディスクブレーキ用パッドの断面図であ
る。
る。
【図4】 同ディスクブレーキ用パッドが作用部によっ
て押圧される面を示す説明図である。
て押圧される面を示す説明図である。
【図5】 本発明の他の例のディスクブレーキ用パッド
の裏板を示す図である。
の裏板を示す図である。
10…ディスクブレーキ用パッド、11…裏板、11b
…結着孔、12…ライニング材、12a…凸部。
…結着孔、12…ライニング材、12a…凸部。
Claims (2)
- 【請求項1】 ディスクロータの外周部を跨ぐキャリパ
の作用部と反作用部の間に該ディスクロータを挟みかつ
該ディスクロータの軸方向に移動可能に対向配置される
ライニング材と該ライニング材と接合される裏板とから
なるディスクブレーキ用パッドであって、 前記裏板はその中央部に一つの非円形からなる結着孔を
もち、前記ライニング材は前記結着孔に挿着される凸部
をもつものであるディスクブレーキ用パッド。 - 【請求項2】 前記結着孔は、前記作用部の非押圧面に
位置している請求項1記載のディスクブレーキ用パッ
ド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13655297A JPH10325430A (ja) | 1997-05-27 | 1997-05-27 | ディスクブレーキ用パッド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13655297A JPH10325430A (ja) | 1997-05-27 | 1997-05-27 | ディスクブレーキ用パッド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10325430A true JPH10325430A (ja) | 1998-12-08 |
Family
ID=15177898
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13655297A Pending JPH10325430A (ja) | 1997-05-27 | 1997-05-27 | ディスクブレーキ用パッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10325430A (ja) |
-
1997
- 1997-05-27 JP JP13655297A patent/JPH10325430A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040119 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050722 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20050729 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20051118 |