JPH10325694A - 液体分配器用整流器 - Google Patents
液体分配器用整流器Info
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- JPH10325694A JPH10325694A JP13337697A JP13337697A JPH10325694A JP H10325694 A JPH10325694 A JP H10325694A JP 13337697 A JP13337697 A JP 13337697A JP 13337697 A JP13337697 A JP 13337697A JP H10325694 A JPH10325694 A JP H10325694A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 充填塔用の液体分配器において、液流量の増
減に拘わらず液の均一な分配を図るための整流器を提供
する。 【解決手段】 本発明に係る液体整流器は、その下部面
に一つ以上の液流出孔が形成されている水平方向に伸長
する管形状又はトラフ形状の本体、及び、本体の中段部
内部に配置され、液流出用の孔及び/又は切れ込みが形
成されている1以上の仕切り板材から構成されている。
該液体整流器は、液体分配器の主トラフの上部に略平行
に配置され、その全長に亙って液流を均一に展開させた
後、整流器本体の下部面に形成されている孔から、液体
分配器主トラフ内へ、液流を均一に導入する。これによ
り、液流量の増減に拘わらず液流の均一な分配が達成さ
れる。
減に拘わらず液の均一な分配を図るための整流器を提供
する。 【解決手段】 本発明に係る液体整流器は、その下部面
に一つ以上の液流出孔が形成されている水平方向に伸長
する管形状又はトラフ形状の本体、及び、本体の中段部
内部に配置され、液流出用の孔及び/又は切れ込みが形
成されている1以上の仕切り板材から構成されている。
該液体整流器は、液体分配器の主トラフの上部に略平行
に配置され、その全長に亙って液流を均一に展開させた
後、整流器本体の下部面に形成されている孔から、液体
分配器主トラフ内へ、液流を均一に導入する。これによ
り、液流量の増減に拘わらず液流の均一な分配が達成さ
れる。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液体と気体とを互
いに向流させて接触させる物質及び/又は熱交換塔にお
いて、塔の内部に充填する構造物、所謂充填材の上に均
一に液体を分配する為に用いる液体分配器に関連する装
置に関するものであり、より詳しくは、かかる液体分配
器に供給される液流を予め整流するための整流器に関す
る。
いに向流させて接触させる物質及び/又は熱交換塔にお
いて、塔の内部に充填する構造物、所謂充填材の上に均
一に液体を分配する為に用いる液体分配器に関連する装
置に関するものであり、より詳しくは、かかる液体分配
器に供給される液流を予め整流するための整流器に関す
る。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来、
物質及び/又は熱交換塔で使用される液体分配器には多
くの種類があり、その分配方法も多様であるが、その殆
どが、液体を上方から流下させ、それを水平方向に分配
した後、更に下方に流下させるタイプのものである。液
体を水平方向に分配させた後に下方に流下させる方法と
して、塔断面に平行に複数の液分配管を配置し、分配管
の下部に間隔を置いてノズル孔を設けて、該ノズル孔か
ら液を流下させたり、あるいは分配管の上部に間隔を置
いてノズル孔を設けて該ノズル孔から液を溢流させる方
法がある。また、他の分配方法として、塔断面に平行に
複数のU字型のトラフを設けて、該トラフによって液体
を横方向に分配し、トラフの上部に設けられたノッチ
(切れ込み)から液体を溢流させる方法がある。また、
径の大きな塔においては、前述のような液体分配器を複
数個横に並べて配置して、それぞれの液体分配器の間を
管又はトラフによって連絡して、液を各液体分配器に均
一に分配することもしばしば行われている。
物質及び/又は熱交換塔で使用される液体分配器には多
くの種類があり、その分配方法も多様であるが、その殆
どが、液体を上方から流下させ、それを水平方向に分配
した後、更に下方に流下させるタイプのものである。液
体を水平方向に分配させた後に下方に流下させる方法と
して、塔断面に平行に複数の液分配管を配置し、分配管
の下部に間隔を置いてノズル孔を設けて、該ノズル孔か
ら液を流下させたり、あるいは分配管の上部に間隔を置
いてノズル孔を設けて該ノズル孔から液を溢流させる方
法がある。また、他の分配方法として、塔断面に平行に
複数のU字型のトラフを設けて、該トラフによって液体
を横方向に分配し、トラフの上部に設けられたノッチ
(切れ込み)から液体を溢流させる方法がある。また、
径の大きな塔においては、前述のような液体分配器を複
数個横に並べて配置して、それぞれの液体分配器の間を
管又はトラフによって連絡して、液を各液体分配器に均
一に分配することもしばしば行われている。
【0003】液分配管によって液体を横方向に分配する
タイプの液体分配器の一例を図10に示す。図10に示
す液体分配器は、上方から液体を流下させる縦管1、縦
管に接続されて水平に配置されている主管2、及び、主
管に交差して接続されて水平に配置されている複数の分
配管3から構成されている。液体は、縦管1から主管2
に流れ、次に各分配管3に分岐されて、各分配管に形成
されているノズル孔4から、下方に配置される充填材の
上に流下する。このタイプの液体分配器においては、分
配管に形成されたノズル孔から流出する液体の液量は、
縦管又は主管の中に溜まる液体の水頭とノズル孔の径及
び数によって決定される。この中で、分配器を実際に使
用する際に変数として扱われるのが水頭であり、使用中
の水頭の変動によって、液体は流れを変動させる。水頭
が高い場合には液体の流量が増し、逆に水頭が低い場合
には流量が減少し、これに対応して各ノズル孔から流出
する液量も増減する。しかしながら、従来の分配器にお
いては、液体の流れを縦管内における垂直方向下方への
流れから主管内における水平方向の横向きの流れに変換
する際に、縦管と主管との接続部において流れに乱れが
生じて渦流が発生し、このために圧力変動が生じて、各
分配管へ分配される液量が不均一になり、各ノズル孔か
ら流出する液量が不均一になるという問題があった。ま
た、使用中に液量の変化により水頭が変化すると、各ノ
ズル孔からの流量が不均一になるという不具合が顕著に
なっていた。これは、水頭の変化によって主管内での液
体の流れが乱れ、その結果として各分配管に流れる液量
及び各ノズル孔より流出する液量が不均一になるためで
ある。特に、ノズル孔が分配管の下部面に配置されてい
る場合には、液体は縦管により近い部分から流出し易く
なり、特に水頭が低くなった場合には、縦管により近い
分配管のノズル孔のみから液体の流出が行われ、縦管か
ら遠い分配管のノズル孔からは液体の流出が事実上見ら
れないという不具合を生じることが多かった。このよう
な不具合が生じると、充填塔内における液流分布が不均
一になり、気液の効率的な接触が阻害されるという問題
を引き起こすことになる。
タイプの液体分配器の一例を図10に示す。図10に示
す液体分配器は、上方から液体を流下させる縦管1、縦
管に接続されて水平に配置されている主管2、及び、主
管に交差して接続されて水平に配置されている複数の分
配管3から構成されている。液体は、縦管1から主管2
に流れ、次に各分配管3に分岐されて、各分配管に形成
されているノズル孔4から、下方に配置される充填材の
上に流下する。このタイプの液体分配器においては、分
配管に形成されたノズル孔から流出する液体の液量は、
縦管又は主管の中に溜まる液体の水頭とノズル孔の径及
び数によって決定される。この中で、分配器を実際に使
用する際に変数として扱われるのが水頭であり、使用中
の水頭の変動によって、液体は流れを変動させる。水頭
が高い場合には液体の流量が増し、逆に水頭が低い場合
には流量が減少し、これに対応して各ノズル孔から流出
する液量も増減する。しかしながら、従来の分配器にお
いては、液体の流れを縦管内における垂直方向下方への
流れから主管内における水平方向の横向きの流れに変換
する際に、縦管と主管との接続部において流れに乱れが
生じて渦流が発生し、このために圧力変動が生じて、各
分配管へ分配される液量が不均一になり、各ノズル孔か
ら流出する液量が不均一になるという問題があった。ま
た、使用中に液量の変化により水頭が変化すると、各ノ
ズル孔からの流量が不均一になるという不具合が顕著に
なっていた。これは、水頭の変化によって主管内での液
体の流れが乱れ、その結果として各分配管に流れる液量
及び各ノズル孔より流出する液量が不均一になるためで
ある。特に、ノズル孔が分配管の下部面に配置されてい
る場合には、液体は縦管により近い部分から流出し易く
なり、特に水頭が低くなった場合には、縦管により近い
分配管のノズル孔のみから液体の流出が行われ、縦管か
ら遠い分配管のノズル孔からは液体の流出が事実上見ら
れないという不具合を生じることが多かった。このよう
な不具合が生じると、充填塔内における液流分布が不均
一になり、気液の効率的な接触が阻害されるという問題
を引き起こすことになる。
【0004】この現象は、U字型のトラフによって液体
を横方向に流動させ、トラフ側壁の頂部に形成したノッ
チ(切れ込み)から液体を溢流させるか又はトラフ側面
に配置した孔より液体を流出させるタイプの分配器にお
いても同様に起こるが、この場合には、更に、トラフ内
に上方から流下する液体又は横方向から流入する液体が
トラフ内の液体と衝突して液面を変動させ、その結果ト
ラフ内の流れが乱れるという問題も生じる。
を横方向に流動させ、トラフ側壁の頂部に形成したノッ
チ(切れ込み)から液体を溢流させるか又はトラフ側面
に配置した孔より液体を流出させるタイプの分配器にお
いても同様に起こるが、この場合には、更に、トラフ内
に上方から流下する液体又は横方向から流入する液体が
トラフ内の液体と衝突して液面を変動させ、その結果ト
ラフ内の流れが乱れるという問題も生じる。
【0005】本発明者は、上記のような従来技術の欠点
を克服すべく、幅広い研究を行った。その結果、図2に
示されるようなU字型のトラフを主トラフとして用いる
液体分配器において、該主トラフのほぼ全長に亙って液
体を均一に供給するための液体整流器を主トラフの上方
に配置し、上方からの液流を、まずこの整流器内で横方
向に均一に展開させた後に、主トラフへ供給することに
よって、主トラフ内での液体流の分布を均一にし、その
結果各分配管への液供給量、及び各分配管に形成された
各ノズル孔からの液体の流出量を均一にすることができ
ることを見出し、本発明を完成するに至った。
を克服すべく、幅広い研究を行った。その結果、図2に
示されるようなU字型のトラフを主トラフとして用いる
液体分配器において、該主トラフのほぼ全長に亙って液
体を均一に供給するための液体整流器を主トラフの上方
に配置し、上方からの液流を、まずこの整流器内で横方
向に均一に展開させた後に、主トラフへ供給することに
よって、主トラフ内での液体流の分布を均一にし、その
結果各分配管への液供給量、及び各分配管に形成された
各ノズル孔からの液体の流出量を均一にすることができ
ることを見出し、本発明を完成するに至った。
【0006】即ち、本発明は、物質及び/又は熱交換塔
の塔内に当該塔の横断面に沿って配置された管又はトラ
フを介して当該塔の横断面部分に亙って液を分配供給す
る液体分配器に液流を誘導するための液体分配器用整流
器であって、その下部面に複数の液流出孔が形成されて
いる水平方向に伸長する管形状又はトラフ形状の本体、
及び、本体の中段部内部に略水平に配置され、複数の液
流下用の孔及び/又は切れ込みが形成されている1以上
の仕切り板材から構成されることを特徴とする、液体分
配器用整流器に関する。
の塔内に当該塔の横断面に沿って配置された管又はトラ
フを介して当該塔の横断面部分に亙って液を分配供給す
る液体分配器に液流を誘導するための液体分配器用整流
器であって、その下部面に複数の液流出孔が形成されて
いる水平方向に伸長する管形状又はトラフ形状の本体、
及び、本体の中段部内部に略水平に配置され、複数の液
流下用の孔及び/又は切れ込みが形成されている1以上
の仕切り板材から構成されることを特徴とする、液体分
配器用整流器に関する。
【0007】また、本発明の他の態様は、物質及び/又
は熱交換塔の塔内に当該塔の横断面に沿って配置された
管又はトラフを介して当該塔の横断面部分に亙って液を
分配供給する液体分配器であって、水平方向に伸長する
主トラフ、及び該主トラフに交差して接続され水平方向
に伸長し、1以上の液流出用のノズル孔又は液溢流用の
ノッチが形成されている分配管又は分配トラフから構成
され、該主トラフの上方に、上記に記載の液体分配器用
整流器が、主トラフと略平行に配置されていることを特
徴とする液体分配器に関する。
は熱交換塔の塔内に当該塔の横断面に沿って配置された
管又はトラフを介して当該塔の横断面部分に亙って液を
分配供給する液体分配器であって、水平方向に伸長する
主トラフ、及び該主トラフに交差して接続され水平方向
に伸長し、1以上の液流出用のノズル孔又は液溢流用の
ノッチが形成されている分配管又は分配トラフから構成
され、該主トラフの上方に、上記に記載の液体分配器用
整流器が、主トラフと略平行に配置されていることを特
徴とする液体分配器に関する。
【0008】以下、本発明にかかる液体分配器用整流器
及び液体分配器を、図面を参照しながら説明する。
及び液体分配器を、図面を参照しながら説明する。
【0009】図1は、本発明の一態様に係る液体分配器
用整流器10を示す図である。図1に示す整流器10
は、水平方向に伸長するトラフ形状の本体11、及び、
本体の中段部内部に配置される仕切り板材12から構成
される。本体11の下部面には液流出用の孔13が形成
されている。また、仕切り板材12にも、液流下用の孔
14が形成されている。トラフ形状の整流器本体の上面
開放部から整流器10内に誘導された液流は、まず仕切
り板材12によって形成される第1の流路に沿って横方
向に展開された後、仕切り板材12に形成されている孔
14から下方に流下する。流下した液は次に本体11の
底面により形成される第2の流路によって受け止めら
れ、該流路に沿って展開された後、本体11の下部面に
形成されている孔13より下方に流下する。このよう
に、整流器内に互いに液体連絡する二つの流路を形成す
ることによって、整流器内に誘導された液流が、第1の
流路及び第2の流路において全長に亙って展開されるこ
とにより、整流器の全長に亙って均一に分配された後に
孔13から流下することになる。これにより、各孔13
からそれぞれ均一な量の液流を下方に供給することがで
きる。
用整流器10を示す図である。図1に示す整流器10
は、水平方向に伸長するトラフ形状の本体11、及び、
本体の中段部内部に配置される仕切り板材12から構成
される。本体11の下部面には液流出用の孔13が形成
されている。また、仕切り板材12にも、液流下用の孔
14が形成されている。トラフ形状の整流器本体の上面
開放部から整流器10内に誘導された液流は、まず仕切
り板材12によって形成される第1の流路に沿って横方
向に展開された後、仕切り板材12に形成されている孔
14から下方に流下する。流下した液は次に本体11の
底面により形成される第2の流路によって受け止めら
れ、該流路に沿って展開された後、本体11の下部面に
形成されている孔13より下方に流下する。このよう
に、整流器内に互いに液体連絡する二つの流路を形成す
ることによって、整流器内に誘導された液流が、第1の
流路及び第2の流路において全長に亙って展開されるこ
とにより、整流器の全長に亙って均一に分配された後に
孔13から流下することになる。これにより、各孔13
からそれぞれ均一な量の液流を下方に供給することがで
きる。
【0010】図2は、本発明の整流器と組み合わせて用
いられる液体分配器の一態様を示す図である。図2に示
す液体分配器20は、水平方向に伸長する主トラフ21
及び該主トラフに交差して接続され、水平方向に伸長す
る分配管22から構成されている。該分配管の頂部には
液流出用のノズル孔24が形成されている。かかる液体
分配器の作用について説明すると、主トラフ21内に導
入された液流は、主トラフ21内で主トラフの長さ方向
に沿って展開し、各分配管への接続部23から各分配管
22へと流れ、分配管に形成されているノズル孔24か
ら下方に流下する。このような液体分配器においては、
主トラフへの液流の供給流量が変動したり、或いは液流
が少ない場合には、各分配管への供給液量が不均一にな
り、場合によっては、液供給箇所から最も遠い分配管に
は全く液が供給されないといった事態も生じ得る。
いられる液体分配器の一態様を示す図である。図2に示
す液体分配器20は、水平方向に伸長する主トラフ21
及び該主トラフに交差して接続され、水平方向に伸長す
る分配管22から構成されている。該分配管の頂部には
液流出用のノズル孔24が形成されている。かかる液体
分配器の作用について説明すると、主トラフ21内に導
入された液流は、主トラフ21内で主トラフの長さ方向
に沿って展開し、各分配管への接続部23から各分配管
22へと流れ、分配管に形成されているノズル孔24か
ら下方に流下する。このような液体分配器においては、
主トラフへの液流の供給流量が変動したり、或いは液流
が少ない場合には、各分配管への供給液量が不均一にな
り、場合によっては、液供給箇所から最も遠い分配管に
は全く液が供給されないといった事態も生じ得る。
【0011】図3は、図1に示す本発明の整流器を図2
に示す液体分配器に取り付けた状態を示す図である。本
発明の整流器10は、液体分配器20の主トラフ21の
上方に、主トラフと略平行に配置される。上方から供給
される液は、まず整流器内に誘導され、上記に説明した
ように整流器内で全長に亙って均一に展開された後、整
流器本体下部の孔13から均一に主トラフ内に流下す
る。これにより、液体分配器の主トラフ21内における
液流の分布が主トラフの全長に亙って均一になり、これ
により、各分配管22への液流の流量並びに各ノズル孔
からの液体流下量が均一になり、液流の流量の変動によ
って液の分配が不均一になるという問題点が解消され
る。
に示す液体分配器に取り付けた状態を示す図である。本
発明の整流器10は、液体分配器20の主トラフ21の
上方に、主トラフと略平行に配置される。上方から供給
される液は、まず整流器内に誘導され、上記に説明した
ように整流器内で全長に亙って均一に展開された後、整
流器本体下部の孔13から均一に主トラフ内に流下す
る。これにより、液体分配器の主トラフ21内における
液流の分布が主トラフの全長に亙って均一になり、これ
により、各分配管22への液流の流量並びに各ノズル孔
からの液体流下量が均一になり、液流の流量の変動によ
って液の分配が不均一になるという問題点が解消され
る。
【0012】図1に示すように仕切り板材12に孔14
を形成してこの孔から液を第2の流路に流下させるのに
代えて、又はこれと組み合わせて、図4に示すように仕
切り板材12の縁部にノッチ(切れ込み)15を形成
し、このノッチから液が下段に流下するようにしてもよ
い。
を形成してこの孔から液を第2の流路に流下させるのに
代えて、又はこれと組み合わせて、図4に示すように仕
切り板材12の縁部にノッチ(切れ込み)15を形成
し、このノッチから液が下段に流下するようにしてもよ
い。
【0013】仕切り板材12に形成する孔14及び/又
はノッチ15の数及び大きさは、適当量の液体を整流器
本体底面により形成される第2の流路に流下させなが
ら、仕切り板材12によって形成される第1の液体流路
によって整流器の末端部付近まで液体が展開されて、整
流器本体底面により形成される第2の流路においてはそ
の全長に亙って液流が均一に展開されて、孔13のそれ
ぞれから均一に液が流下するように、液体の流下量と整
流器の大きさとの関係などを考慮して経験的に決定する
ことができる。
はノッチ15の数及び大きさは、適当量の液体を整流器
本体底面により形成される第2の流路に流下させなが
ら、仕切り板材12によって形成される第1の液体流路
によって整流器の末端部付近まで液体が展開されて、整
流器本体底面により形成される第2の流路においてはそ
の全長に亙って液流が均一に展開されて、孔13のそれ
ぞれから均一に液が流下するように、液体の流下量と整
流器の大きさとの関係などを考慮して経験的に決定する
ことができる。
【0014】また、仕切り板材12に孔14及び/又は
ノッチ15を形成する代わりに、あるいはこれに加え
て、仕切り板材の幅及び/又は長さを整流器本体の幅及
び長さよりもやや小さくすることによって、仕切り板材
と整流器本体の内壁面との間に間隙を設けて、この間隙
を通して液体を流下させるようにしてもよい。この場合
における間隙の適切な大きさは、上記に説明した孔及び
/又はノッチの数及び大きさと同様に、各種のパラメー
ターを考慮して経験的に決定される。なお、仕切り板材
は、一枚の部材によって構成する必要性はなく、複数枚
の部材を組み合わせて構成することもできる。この場
合、液流が整流器の全長に亙って展開される限りにおい
て、各部材の間に間隙を設けてもよい。
ノッチ15を形成する代わりに、あるいはこれに加え
て、仕切り板材の幅及び/又は長さを整流器本体の幅及
び長さよりもやや小さくすることによって、仕切り板材
と整流器本体の内壁面との間に間隙を設けて、この間隙
を通して液体を流下させるようにしてもよい。この場合
における間隙の適切な大きさは、上記に説明した孔及び
/又はノッチの数及び大きさと同様に、各種のパラメー
ターを考慮して経験的に決定される。なお、仕切り板材
は、一枚の部材によって構成する必要性はなく、複数枚
の部材を組み合わせて構成することもできる。この場
合、液流が整流器の全長に亙って展開される限りにおい
て、各部材の間に間隙を設けてもよい。
【0015】仕切り板材12を形成する板材は各図に示
されているような平板状のものに限られず、V字型、半
円形、波形などの形状の板材を仕切り板材として用いる
ことができることは当業者には容易に理解できるであろ
う。
されているような平板状のものに限られず、V字型、半
円形、波形などの形状の板材を仕切り板材として用いる
ことができることは当業者には容易に理解できるであろ
う。
【0016】整流器と液体分配器との配置は、図5aに
示すように、整流器本体11の幅を液体分配器の主トラ
フ21の幅と大略同等とし、整流器を主トラフの直上に
配置してもよく、或いは、図5bに示すように、整流器
本体11の幅を主トラフ21の幅よりも若干小さくし
て、整流器本体が主トラフ21の内部に挿入されるよう
に配置してもよい。後者の場合には、整流器10の本体
下部に形成する孔13は、本体の底部に形成してもよ
く、或いは図5bに示すように、本体側壁の下部であっ
て主トラフ21の側壁の上端よりも下方の位置に形成す
ることもできる。
示すように、整流器本体11の幅を液体分配器の主トラ
フ21の幅と大略同等とし、整流器を主トラフの直上に
配置してもよく、或いは、図5bに示すように、整流器
本体11の幅を主トラフ21の幅よりも若干小さくし
て、整流器本体が主トラフ21の内部に挿入されるよう
に配置してもよい。後者の場合には、整流器10の本体
下部に形成する孔13は、本体の底部に形成してもよ
く、或いは図5bに示すように、本体側壁の下部であっ
て主トラフ21の側壁の上端よりも下方の位置に形成す
ることもできる。
【0017】なお、必要に応じて、仕切り板材の孔13
から整流器本体底面により形成される第2の流路への液
の流下をスムーズなものにするために、図6に示すよう
に、仕切り板材12の一部に空気抜き用のパイプ17を
配置することができる。
から整流器本体底面により形成される第2の流路への液
の流下をスムーズなものにするために、図6に示すよう
に、仕切り板材12の一部に空気抜き用のパイプ17を
配置することができる。
【0018】整流器本体の形状は、図1に示すようにそ
の上面が開放されているトラフ形状であっても、或いは
図7に示すように、縦管30を上部に接続した管の形状
であってもよい。整流器本体がトラフ形状である場合に
は、整流器への液の誘導は、液誘導管(図示せず)の先
端を、トラフ形状の整流器本体の好ましくは中央部の直
上又はトラフ内に配置し、液誘導管の先端から液をトラ
フ内に流し込むことにより行われる。この場合には、液
誘導管から排出される液流によって整流器の第1流路で
の液流が乱されてトラフの上端から液が溢れたり、或い
は液誘導管からの液流がトラフの上端から飛散したりす
ることのないように、液誘導管が配置される箇所以外の
トラフの上面に液飛散防止用のカバーを配置してもよ
い。
の上面が開放されているトラフ形状であっても、或いは
図7に示すように、縦管30を上部に接続した管の形状
であってもよい。整流器本体がトラフ形状である場合に
は、整流器への液の誘導は、液誘導管(図示せず)の先
端を、トラフ形状の整流器本体の好ましくは中央部の直
上又はトラフ内に配置し、液誘導管の先端から液をトラ
フ内に流し込むことにより行われる。この場合には、液
誘導管から排出される液流によって整流器の第1流路で
の液流が乱されてトラフの上端から液が溢れたり、或い
は液誘導管からの液流がトラフの上端から飛散したりす
ることのないように、液誘導管が配置される箇所以外の
トラフの上面に液飛散防止用のカバーを配置してもよ
い。
【0019】他の態様として、図8に示すように、仕切
り板材12の中央部に二つの堰部材18を配置し、この
堰部材18の間の部分には液流下用の孔を形成しないよ
うに構成することもできる。この場合、上方からの液流
を堰部材18の間の部分に流下させると、液流はまず堰
部材18の間の部分で滞留し、次に堰部材18を超えて
堰部材の外側に溢流した後、仕切り板材12の上を流れ
て孔14から流下する。このような構成を採用すると、
液流がまず堰部材の間に滞留してから仕切り板材により
形成される第1の流路の上に流出するので、上方からの
液流を直接第1の流路上に流下させるものと比べて液流
の動圧を減少させることができるので、仕切り板材によ
って形成される第1の流路の上を流れる液流の乱れをよ
り抑制して、均一な液の展開を促進することができる。
また、図9に示すように、仕切り板材12の中央部に円
筒形の部材19を配置し、該円筒形部材の内側の部分に
は孔14を形成しないように構成することもできる。こ
の場合、上方からの液流を円筒形部材19の内側に流下
させることにより、図8に示す態様の構成と同様の効果
を奏することができる。
り板材12の中央部に二つの堰部材18を配置し、この
堰部材18の間の部分には液流下用の孔を形成しないよ
うに構成することもできる。この場合、上方からの液流
を堰部材18の間の部分に流下させると、液流はまず堰
部材18の間の部分で滞留し、次に堰部材18を超えて
堰部材の外側に溢流した後、仕切り板材12の上を流れ
て孔14から流下する。このような構成を採用すると、
液流がまず堰部材の間に滞留してから仕切り板材により
形成される第1の流路の上に流出するので、上方からの
液流を直接第1の流路上に流下させるものと比べて液流
の動圧を減少させることができるので、仕切り板材によ
って形成される第1の流路の上を流れる液流の乱れをよ
り抑制して、均一な液の展開を促進することができる。
また、図9に示すように、仕切り板材12の中央部に円
筒形の部材19を配置し、該円筒形部材の内側の部分に
は孔14を形成しないように構成することもできる。こ
の場合、上方からの液流を円筒形部材19の内側に流下
させることにより、図8に示す態様の構成と同様の効果
を奏することができる。
【0020】仕切り板材を整流器の本体内に配置する際
の上下位置については、誘導される液の予定流量、整流
器本体の大きさ、孔の大きさ等に依存して適宜決定する
ことができるが、一般に、本体がトラフ形状であって且
つ上記に説明したような液飛散防止用のカバーを用いな
い場合には、本体トラフの上端部から仕切り板材までの
垂直距離を十分にとって、トラフ上端からの液の飛散や
溢流を防止することが望ましい。
の上下位置については、誘導される液の予定流量、整流
器本体の大きさ、孔の大きさ等に依存して適宜決定する
ことができるが、一般に、本体がトラフ形状であって且
つ上記に説明したような液飛散防止用のカバーを用いな
い場合には、本体トラフの上端部から仕切り板材までの
垂直距離を十分にとって、トラフ上端からの液の飛散や
溢流を防止することが望ましい。
【0021】本発明の液体整流器において、仕切り板材
12は、上下に複数個配置することができる。2以上の
仕切り板材を配置する場合には、一つ目の仕切り板材に
よって形成された流路により、液体流の乱れを抑制して
整流器全長に亙る均一な液体分布を図り、次の仕切り板
材により、更に液流の乱れを抑制して均一な液体分布を
行うので、整流器の全長に亙ってより一層均一な液体流
の分布を達成することができる。
12は、上下に複数個配置することができる。2以上の
仕切り板材を配置する場合には、一つ目の仕切り板材に
よって形成された流路により、液体流の乱れを抑制して
整流器全長に亙る均一な液体分布を図り、次の仕切り板
材により、更に液流の乱れを抑制して均一な液体分布を
行うので、整流器の全長に亙ってより一層均一な液体流
の分布を達成することができる。
【0022】整流器は、例えば図3、図5に示されるよ
うに、接続部材16で接続することによって液体分配器
の主トラフに取り付けることができ、或いは、液体分配
器とは別に、充填塔の内壁に独立して取り付けることも
できる。後者の場合には、液体分配器と整流器とを別々
に充填塔内に組み込むことができるので、設置の際の作
業をより柔軟にすることができる。なお、整流器本体下
部の液流出孔の部分に、円筒形の誘導部材を取り付け
て、整流器から液体分配器の主トラフ中へ流下する液流
を誘導するようにしてもよい。更に、液体分配器の主ト
ラフの上部開放面において、整流器本体下部の孔に対応
する位置を除いてカバーを取り付けることによって、整
流器から液体分配器の主トラフ内へと落下する液がトラ
フ内に存在する液流の液面に衝突してトラフ外へ飛散す
ることを防止するようにすることができる。また、これ
までに説明した整流器は、整流器本体下部に形成した孔
から、下方に配置された液体分配器の主トラフの中に液
を落下させる形式のものであるが、主トラフに代えて管
形状の主管が配置された液体分配器を用いる場合には、
主管の上面に孔を形成して、整流器本体下部の孔と、主
管上面の孔とをパイプによって接続することにより、整
流器と液体分配器とを液体連絡することができる。
うに、接続部材16で接続することによって液体分配器
の主トラフに取り付けることができ、或いは、液体分配
器とは別に、充填塔の内壁に独立して取り付けることも
できる。後者の場合には、液体分配器と整流器とを別々
に充填塔内に組み込むことができるので、設置の際の作
業をより柔軟にすることができる。なお、整流器本体下
部の液流出孔の部分に、円筒形の誘導部材を取り付け
て、整流器から液体分配器の主トラフ中へ流下する液流
を誘導するようにしてもよい。更に、液体分配器の主ト
ラフの上部開放面において、整流器本体下部の孔に対応
する位置を除いてカバーを取り付けることによって、整
流器から液体分配器の主トラフ内へと落下する液がトラ
フ内に存在する液流の液面に衝突してトラフ外へ飛散す
ることを防止するようにすることができる。また、これ
までに説明した整流器は、整流器本体下部に形成した孔
から、下方に配置された液体分配器の主トラフの中に液
を落下させる形式のものであるが、主トラフに代えて管
形状の主管が配置された液体分配器を用いる場合には、
主管の上面に孔を形成して、整流器本体下部の孔と、主
管上面の孔とをパイプによって接続することにより、整
流器と液体分配器とを液体連絡することができる。
【0023】
【発明の効果】上記に説明したように、本発明に係る液
体整流器を液体分配器と組み合わせて用いると、整流器
によって予め液体分配器の主トラフ(又は主管)の全長
に亙って均一な液の分配を行った後に液体分配器の主ト
ラフ(又は主管)に液を供給することができるので、液
流量の増減を原因とする液流分布の不均一化という問題
を効果的に防止することができ、どのような条件下にお
いても、充填塔全体に亙る液の均一な分配を図り、気液
の効率的な接触を達成することができるので、その工業
的価値は大である。
体整流器を液体分配器と組み合わせて用いると、整流器
によって予め液体分配器の主トラフ(又は主管)の全長
に亙って均一な液の分配を行った後に液体分配器の主ト
ラフ(又は主管)に液を供給することができるので、液
流量の増減を原因とする液流分布の不均一化という問題
を効果的に防止することができ、どのような条件下にお
いても、充填塔全体に亙る液の均一な分配を図り、気液
の効率的な接触を達成することができるので、その工業
的価値は大である。
【図1】本発明の一態様に係る整流器を示す斜視図であ
る。
る。
【図2】本発明に係る整流器と組み合わせて用いること
のできる液体分配器の一例を示す斜視図である。
のできる液体分配器の一例を示す斜視図である。
【図3】図1に示す本発明の整流器と、図2に示す液体
分配器とを接続した態様を示す図である。
分配器とを接続した態様を示す図である。
【図4】本発明の他の態様に係る整流器を示す斜視図で
ある。
ある。
【図5】本発明の整流器と液体分配器との接続状態を示
す断面図である。図5aは、整流器が液体分配器の主ト
ラフの上部に載置される態様を示す図であり、図5b
は、整流器が液体分配器の主トラフの内部に挿入される
ように配置される態様を示す図である。
す断面図である。図5aは、整流器が液体分配器の主ト
ラフの上部に載置される態様を示す図であり、図5b
は、整流器が液体分配器の主トラフの内部に挿入される
ように配置される態様を示す図である。
【図6】本発明の他の態様に係る整流器を示す斜視図で
ある。
ある。
【図7】本発明の他の態様に係る整流器を示す斜視図で
ある。
ある。
【図8】本発明の他の態様に係る整流器を示す斜視図で
ある。
ある。
【図9】本発明の他の態様に係る整流器を示す斜視図で
ある。
ある。
【図10】一般的な液体分配器の構成を示す図である。
10 整流器 11 整流器本体 12 仕切り板材 13 孔 14 孔 15 ノッチ 16 接続部材 17 空気抜き用パイプ 18 堰部材 19 円筒形部材 20 液体分配器 21 液体分配器主トラフ
Claims (10)
- 【請求項1】 物質及び/又は熱交換塔の塔内に当該塔
の横断面に沿って配置された管又はトラフを介して当該
塔の横断面部分に亙って液を分配供給する液体分配器に
液流を誘導するための液体分配器用整流器であって、そ
の下部面に複数の液流出孔が形成されている水平方向に
伸長する管形状又はトラフ形状の本体、及び、本体の中
段部内部に略水平に配置され、複数の液流下用の孔及び
/又は切れ込みが形成されている1以上の仕切り板材か
ら構成されることを特徴とする、液体分配器用整流器。 - 【請求項2】 仕切り板材の縁部と整流器本体の内壁面
との間に間隙が形成されている請求項1に記載の整流
器。 - 【請求項3】 仕切り板材が複数の部材から構成されて
いる請求項1に記載の整流器。 - 【請求項4】 仕切り板材に、空気抜き用のパイプが取
り付けられている請求項1に記載の整流器。 - 【請求項5】 二つ以上の仕切り板材が上下に間隔をお
いて配置されている請求項1に記載の整流器。 - 【請求項6】 本体が、上面が開放されているトラフ形
状であり、液誘導管の先端部が配置される1以上の箇所
を除いて、トラフの上面に液飛散防止用のカバーが取り
付けられている請求項1に記載の整流器。 - 【請求項7】 本体が管状の形状であり、液を誘導する
ための縦管が接続されている請求項1に記載の整流器。 - 【請求項8】 物質及び/又は熱交換塔の塔内に当該塔
の横断面に沿って配置された管又はトラフを介して当該
塔の横断面部分に亙って液を分配供給する液体分配器で
あって、水平方向に伸長する主トラフ、及び該主トラフ
に交差して接続され水平方向に伸長し、1以上の液流出
用のノズル孔又は液溢流用のノッチが形成されている分
配管又は分配トラフから構成され、該主トラフの上方
に、請求項1に記載の液体分配器用整流器が、主トラフ
と略平行に配置されていることを特徴とする液体分配
器。 - 【請求項9】 整流器本体の底面が液体分配器の主トラ
フの内部に挿入された状態で配置されている請求項8に
記載の液体分配器。 - 【請求項10】 物質及び/又は熱交換塔の塔内に当該
塔の横断面に沿って配置された管又はトラフを介して当
該塔の横断面部分に亙って液を分配供給する液体分配器
であって、水平方向に伸長する主管、及び該主管に交差
して接続され水平方向に伸長し、1以上の液流出用のノ
ズル孔又は液溢流用のノッチが形成されている分配管又
は分配トラフから構成され、該主管の上方に、請求項1
に記載の液体分配器用整流器が、主管と略平行に配置さ
れ、該整流器の本体下部面に形成されている液流出用の
孔から主管内部に液を誘導するための誘導パイプが配置
されていることを特徴とする液体分配器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13337697A JPH10325694A (ja) | 1997-05-23 | 1997-05-23 | 液体分配器用整流器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13337697A JPH10325694A (ja) | 1997-05-23 | 1997-05-23 | 液体分配器用整流器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10325694A true JPH10325694A (ja) | 1998-12-08 |
Family
ID=15103297
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13337697A Pending JPH10325694A (ja) | 1997-05-23 | 1997-05-23 | 液体分配器用整流器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10325694A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112923774A (zh) * | 2021-01-16 | 2021-06-08 | 西安交通大学 | 一种管壳式换热器用分配器 |
| EP3885673A1 (fr) * | 2020-03-25 | 2021-09-29 | Commissariat à l'énergie atomique et aux énergies alternatives | Dispositif de rectification comprenant un rectifieur et un dispositif de distribution, et machine à absorption comprenant ledit dispositif de rectification |
| CN115127159A (zh) * | 2021-03-25 | 2022-09-30 | 广东美的环境电器制造有限公司 | 湿帘组件和风扇 |
| WO2025251793A1 (zh) * | 2024-06-03 | 2025-12-11 | 维谛技术(苏州)有限公司 | 一种分配器 |
-
1997
- 1997-05-23 JP JP13337697A patent/JPH10325694A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP3885673A1 (fr) * | 2020-03-25 | 2021-09-29 | Commissariat à l'énergie atomique et aux énergies alternatives | Dispositif de rectification comprenant un rectifieur et un dispositif de distribution, et machine à absorption comprenant ledit dispositif de rectification |
| FR3108712A1 (fr) * | 2020-03-25 | 2021-10-01 | Commissariat A L'energie Atomique Et Aux Energies Alternatives | Dispositif de rectification comprenant un rectifieur et un dispositif de distribution, et machine à absorption comprenant ledit dispositif de rectification |
| CN112923774A (zh) * | 2021-01-16 | 2021-06-08 | 西安交通大学 | 一种管壳式换热器用分配器 |
| CN115127159A (zh) * | 2021-03-25 | 2022-09-30 | 广东美的环境电器制造有限公司 | 湿帘组件和风扇 |
| WO2025251793A1 (zh) * | 2024-06-03 | 2025-12-11 | 维谛技术(苏州)有限公司 | 一种分配器 |
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