JPH10326155A - タイムスロット生成装置及びその動作確認方法 - Google Patents

タイムスロット生成装置及びその動作確認方法

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JPH10326155A
JPH10326155A JP13529697A JP13529697A JPH10326155A JP H10326155 A JPH10326155 A JP H10326155A JP 13529697 A JP13529697 A JP 13529697A JP 13529697 A JP13529697 A JP 13529697A JP H10326155 A JPH10326155 A JP H10326155A
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time slot
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data
time
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JP13529697A
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Ryoji Naito
亮司 内藤
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 システムの機能動作確認のため、データ転送
要求の発行や停止の条件等を指定できるタイムスロット
生成装置及びその動作確認方法を提供する。 【解決手段】 原データが複数に分割されて複数の記憶
装置106a,106b,106cに格納されている場
合に、時間単位としてのタイムスロットT1〜Tnnを
生成し、このタイムスロットを基準としたタイミング制
御を行うことで各記憶装置からの並列的なデータ転送を
行い、これにより、各記憶装置単体が発揮し得るデータ
送出速度を超えるデータ転送レートで原データの転送を
可能とするタイムスロット生成装置121において、並
列的なデータ転送を行うタイムスロットを指定する動作
確認レジスタ123を備え、動作確認レジスタに指定さ
れたタイムスロットにおいてのみ各記憶装置からの並列
的なデータ転送を実行することで、動作確認を可能とす
るタイムスロット生成装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はタイムスロット生
成装置及びその動作確認方法、更に詳しくはハードディ
スク等の外部記憶装置のデータ転送レートを保証するた
めのタイムスロット生成にあって、その機能確認の部分
に特徴のあるタイムスロット生成装置及びその動作確認
方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】画像・音声データ等のサイズの大きなデ
ータを外部記憶装置から読み出してリアルタイムで再生
するためには、それが格納されたデータの転送レートを
適切な値で保証することが重要である。例えば、5Mb
psで再生することが要求される画像データが外部記憶
装置に格納されている場合に、4Mbpsのデータ転送
速度で読み出しを行うと、データアンダーフローとな
り、再生画像が中断する。
【0003】転送データレートを保証するために、デー
タ転送要求割り込みを一定時間間隔で発生させ、その間
に一定量のデータを外部記憶から読み出すという方法が
ある。例えば割り込み発生装置を使用して一定時間間隔
tで割り込み信号を外部記憶装置に付属したCPU装置
に入力し、時間tの中で外部記憶装置からデータサイズ
dのデータを読み出すことが保証できれば、データ転送
レートd/tを保証することができる。時間tで読み出
すことができるデータサイズdは、使用する外部記憶装
置のスペックやCPUの割り込み転送要求処理性能等に
依存する。
【0004】このようにデータ転送レートを保証するの
みならず、その転送速度を上げることで、より多くの再
生装置においてリアルタイム再生を保証したデータ転送
を行うことができる。ここで、外部記憶装置からのデー
タ転送速度がボトルネックとなる場合には、外部記憶装
置およびそれを読み出すCPU装置を1つのクラスタ単
位としてシステムを拡張し、これに外部記憶装置からの
読み出しタイミングを生成する装置(TSG:Time Slo
t Generator )を付加した構成として、画像データをク
ラスタ間に分散して格納する装置がある。このようなタ
イミング生成を行う装置をタイムスロット生成装置(T
SG)という。
【0005】タイムスロット生成装置は、例えば時間間
隔tで読み出す画像データDを、データサイズdのデー
タD(0),D(1),D(2)……D(n)のに分割
する。そして、クラスタC0の外部記憶装置にD
(0),D(3),D(6)……を、クラスタC1の外
部記憶装置にD(1),D(4),D(7)……を、ク
ラスタC2の外部記憶装置にD(2),D(5),D
(8)……をそれぞれ格納する。タイムスロット生成装
置は、外部記憶装置から時間間隔tでD(0),D
(1),D(2)を並列に読み出してデータの時間順に
ならべて再生装置に転送する。これにより、転送レート
を上げることが可能となる。
【0006】図5は従来のタイムスロット生成装置を適
用した画像データ送出システムの構成例を示すブロック
図である。この画像データ送出システムにおいては、内
部バス103にCPU101,メモリ102及びタイム
スロット生成装置104が接続されて計算機本体120
が構成され、さらに、タイムスロット生成装置104か
ら外部バス105を介して複数の外部機器106が接続
されている。
【0007】一方、外部機器106は、ネットワークイ
ンターフェース108に接続され、ネットワーク109
とのデータ伝送ができるようになっている。ネットワー
ク109のデータ伝送先には受信側システム112が設
けられ、さらにCRT113が設けられている。
【0008】このシステムの各部は次にようになってい
る。CPU101は、計算機本体120における内部の
データ転送を管理する。メモリ102は、計算機本体1
20内の主記憶装置及び2次記憶装置であるハードディ
スク装置の双方を含むものである。ここに転送するべき
データが格納される。
【0009】タイムスロット生成装置104は、CPU
101が外部バス105を通じて外部機器106へデー
タを転送するためや、その逆の経路でデータ授受を行う
際のバッファ装置であるとともに、タイムスロットを含
む外部機器106への動作のタイミングを生成する装置
である。
【0010】外部機器106は、外部バス105により
タイムスロット生成装置104に接続された外部ハード
ディスク装置等の機器で、データを記憶するディスク本
体とデータ読み出し書き込みを制御するCPU部分とを
備えている。各外部機器106は、上記したクラスタの
1単位をなし、1又は複数設けられる。また、この外部
機器106は外部バス105を介してタイムスロット生
成装置104と送受信するとともに、ネットワークイン
ターフェース108にも接続され、当該ネットワークイ
ンターフェース108に対して画像データ等のデータ転
送107を行う。
【0011】ネットワークインターフェース108は、
各外部装置106からの転送データを統合して、ネット
ワークに送出するインタフェースである。このように構
成されたシステムにおいては、外部機器106からネッ
トワーク109へのリアルタイムでのデータ送出が行わ
れる。また、特に図示しないがネットワークインターフ
ェース108に代えてあるいは並列して表示装置を接続
すれば、外部機器106に記憶されたデータをその場で
リアルタイムで再生することも可能である。なお、これ
らの動作を可能にするのはタイムスロット生成装置10
4であり、次にこのタイムスロット生成装置104の動
作について詳しく説明する。
【0012】図6はタイムスロット生成装置の外部バス
側の動作タイミングを示す図である。ここでは、計算機
本体120から指令することで各外部機器106内のデ
ータをネットワーク109に送出し、受信側システム1
12のCRT113にて表示する場合について説明す
る。
【0013】まず、タイムスロット生成装置104と複
数の外部機器106と間では、外部バス105を介しタ
イムスロット生成装置104の出力を基準とした必要な
データ送受信が行われている。
【0014】図6に示すように、各タイムスロットT
1,T2,T3,..には、外部バス105を介する出
力タイミング201及び入力タイミング202が設けら
れている。各タイミング201,202は、1つのタイ
ムスロットに1つ、または複数あり、タイミング20
1,202はカウンタが特定の値の時のみの場合や、あ
る時間幅を持つ場合もある。1タイムスロットの長さ
(周期)はTである。
【0015】ここで、出力タイミング201では、外部
機器106によるデータ転送107を行うタイミングが
タイムスロット生成装置104により与えられ、また、
このタイミング期間には外部機器106からタイムスロ
ット生成装置104へのデータ出力完了通知も発行され
る。すなわちこの出力タイミング201では、外部機器
106からのデータ転送107及びデータ転送107に
関し必要なコマンド、通知等が外部バス105あるいは
ネットワークインターフェース108との信号線間で授
受される。
【0016】一方、入力タイミング202では、外部機
器106へのデータ書き込みについてのタイミングが与
えられる。例えばネットワークインターフェース108
へ送出すべき画像データが当初はメモリ102に格納さ
れている場合には、タイムスロット生成装置104で分
割された各画像データが外部バス105を介して外部機
器106のいずれかに入力される。また、かかる入力に
必要な各種コマンド,通知等の授受も行われる。
【0017】タイムスロットは、各外部装置106間で
のタイミングを合せるための基準であるが、このような
タイミング201,202は、1つのタイムスロットに
おけるデータ転送の基準となっており、複数の外部装置
106間でのタイミングが図られて、各外部装置106
からのデータ転送107が時分割で実行される。
【0018】図5のシステムでは、外部機器106から
データを読み出すために、CPU101から送出のため
の情報を転送し、また各外部機器106間で同期をとる
必要がある。外部機器106のディスク本体の1動作単
位すなわちタイムスロット間に送出すべき画像データが
データ転送107としてネットワークインターフェース
108に送出され、またディスク本体の動作状況がタイ
ムスロット生成装置104を通してCPU101へ通知
されている。
【0019】そのためにタイムスロット生成装置104
により、各外部機器106間の同期信号が生成されると
ともに、当該タイムスロット生成装置104はCPU1
01〜外部機器106間の双方向データ転送のためのバ
ッファとして動作している。
【0020】複数の外部機器106では、上記したよう
に1タイムスロット内に種々のデータの送受信が行われ
ている。この送受信のタイミングを外部機器106に通
知するためや、外部機器106間でまたシステム全体で
同期をとるためにタイムスロット生成装置104により
タイムスロットの切れ目が通知される。さらに上記送受
信を実現するため、タイムスロット生成装置104によ
り各外部機器106でのタイミング201,202に合
わせて種々のコマンドが各外部機器106に対して随時
発行されている。このコマンドを1タイムスロットのど
こで発行するかは、タイムスロット生成装置104内部
で予め決められている。各外部機器106はその詳細な
タイミングは知る必要はないが、各外部機器106がC
PU101へデータ出力完了通知等のデータを転送する
タイミングまでには、その転送データは用意されてい
る。
【0021】タイムスロット生成装置104から送られ
たデータに基づき、外部機器106のディスク本体内の
データがネットワークインターフェース108へ送出さ
れる。またネットワークインターフェース108へのデ
ータ転送107が正常に終了したか等の情報が外部機器
106からタイムスロット生成装置104へ通知され
る。これは各外部機器106において、その動作の基準
となるタイミングがタイムスロット生成装置104から
事前に与えれられることに対応するものである。
【0022】外部機器106上の外部バス105側のイ
ンターフェースI/Fは、データを送受信していないと
きには待ち状態になる。ネットワークインターフェース
108へ画像データ等の転送を完了したら、外部機器1
06では、次のコマンドの入力を待つWAIT(ウエイ
ト)状態になる。そのWAIT状態では外部機器106
はデータ転送107を行わず、一時停止状態となる。
【0023】このようにして、各外部機器106からタ
イミングを合わせて送出された画像データ等は、ネット
ワークインターフェース108により時系列順に並べら
れネットワーク109に送出される。これによりデータ
転送レートの保証がなされることとなる。この所定のデ
ータ転送レートで送出される画像データは、受信側シス
テムにおいて受信され、表示出力される。なお、各外部
機器106からタイミングを合わせて送出された画像デ
ータ等は、ネットワークインターフェース108に代え
て設けられた表示装置(図示せず)により、そのまま表
示再生されてもよい。
【0024】以上がタイムスロット生成装置を用いたシ
ステムによるデータ再生動作である。なお、図5に示す
システムは、画像データをネットワーク109等に送出
するシステムを例にとって説明したが、タイムスロット
生成装置を用いるシステムはこのような場合に限られな
い。連続データを複数の外部機器106に分割して格納
し、タイミングを合せて格納データを出力させること
で、上記連続データを保証されたデータ転送レートでリ
アルタイム出力するシステムであれば、タイムスロット
生成装置を種々なシステムに適用できる。
【0025】ところで、画像データ等の連続的な再生を
行うためには、タイムスロット生成装置104は、すべ
てのタイムスロットにおいて出力タイミング201、入
力タイミング202にかかわるコマンド等を発行し、デ
ータ転送発生及び停止条件を与える必要がある。このた
めタイムスロット生成装置104は、CPU101から
外部機器106によるデータ転送107を行うよう指令
を受けると、所定の規則に従って連続的に、各タイムス
ロットにおけるタイミング201,202にかかわるコ
マンド(データ転送要求等)を発行するようになってい
る。
【0026】
【発明が解決しようとする課題】このように、連続デー
タを複数の外部機器106に分割して格納し、タイミン
グを合せて格納データを出力させる上記クラスタ方式に
おいては、データ転送の基準となるタイミングやデータ
転送要求が所定の時間間隔で連続的に発行されている。
【0027】しかしながら、基準タイミングやデータ転
送要求等の連続的な発行は、システムの通常動作時には
必須であるが、システム内の各機器の動作確認や機能確
認を行うに際しては、確認情報の適切な取得を妨げるも
のとなる。
【0028】したがって、機能確認の際には、その処理
を確認するために、データ転送要求発行の条件等を指定
できる機能が従来から要求されていた。本発明は、この
ような実情を考慮してなされたもので、システムの機能
動作確認のため、データ転送要求の発行や停止の条件等
を指定可能としたタイムスロット生成装置及びその動作
確認方法を提供することを目的とする。
【0029】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1に対応する発明は、原データが複数に分割
されて複数の記憶装置に格納されている場合に、時間単
位としてのタイムスロットを生成し、このタイムスロッ
トを基準としたタイミング制御を行うことで各記憶装置
からの並列的なデータ転送を行うタイムスロット生成装
置において、並列的なデータ転送を行うタイムスロット
を指定する動作確認レジスタを備え、動作確認レジスタ
に指定されたタイムスロットにおいてのみ各記憶装置か
らの並列的なデータ転送を実行することで、動作確認を
可能とするタイムスロット生成装置である。
【0030】本発明はこのような手段を備えたので、指
定されたタイムスロットのみにおいて、データ転送要求
の発行や停止の条件等を指定することができる。したが
って、システムの機能動作確認を容易に行うことができ
る。
【0031】次に、請求項2に対応する発明は、請求項
1に対応する発明において、動作確認レジスタで指定さ
れたタイムスロット以外の期間においても、タイムスロ
ットの生成自体は行うタイムスロット生成装置である。
【0032】本発明はこのような手段を備えたので、請
求項1に対応する発明と同様な作用効果を確実に奏する
ことができる。また、請求項3に対応する発明は、請求
項1又は2に対応する発明において、動作確認レジスタ
は、有効設定部を備え、この有効設定部が有効と設定さ
れているときのみ、指定されたタイムスロットのみでの
データ転送を実行するタイムスロット生成装置である。
【0033】本発明はこのような手段を備えたので、請
求項1又は2に対応する発明と同様な作用効果を奏する
他、システムの機能動作確認を行うときのみ、上記動作
を実行させることができる。
【0034】さらに、請求項4に対応する発明は、原デ
ータが複数に分割されて複数の記憶装置に格納されてい
る場合に、時間単位としてのタイムスロットを生成し、
このタイムスロットを基準としたタイミング制御を行う
ことで各記憶装置からの並列的なデータ転送を行うタイ
ムスロット生成装置の動作確認方法において、並列的な
データ転送を行うタイムスロットを指定する指定ステッ
プと、指定されたタイムスロットにおいてのみ各記憶装
置からの並列的なデータ転送を実行する動作確認ステッ
プとからなるタイムスロット生成装置の動作確認方法で
ある。本発明はこのような手段を備えたので、請求項1
に対応する発明と同様な作用効果を奏する。
【0035】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て説明する。 (発明の第1の実施の形態)図1は本発明の第1の実施
の形態に係るタイムスロット生成装置を適用した画像デ
ータ送出システムの構成例を示すブロック図であり、図
5及び図6に示す従来装置と同一部分には同一符号を付
して詳細説明を省略する。
【0036】本実施形態は、システムの動作確認の部分
に特徴があり、動作確認にかかわる部分以外の各部分は
図5のシステムと同様に構成されている。すなわち動作
確認にかかわる部分として、この画像データ送出システ
ムには、タイムスロット生成装置本体122に接続さ
れ、かつ内部バス103に接続されたレジスタ123が
設けられいる。また、タイムスロット生成装置121
は、タイムスロット生成装置本体122とレジスタ12
3とから構成されるが、タイムスロット生成装置本体1
22は、レジスタ123に設定された条件に従って動作
する。タイムスロット生成装置本体122のその他の部
分は、図5に示すタイムスロット生成装置104と同様
に構成されている。
【0037】また、本実施形態においては、図5に示す
外部機器106としてハードディスク装置106a,1
06b及び106cを用いている。これらのハードディ
スク装置106a,106b及び106cは、外部機器
106と同様な構成を有するものである。
【0038】レジスタ123は、データ転送タイミング
の発生条件及び停止条件を指定するデータを格納する。
具体的には当該レジスタ123が有効設定されていれば
最初のタイムスロットのみデータ転送が実行されるよう
になっている。なお、データ転送タイミングの発生条件
及び停止条件は、従来技術で説明したように、タイムス
ロット生成装置本体122がハードディスク装置106
a,106b及び106cに通知するものである。
【0039】次に、以上のように構成された本発明の実
施の形態に係るタイムスロット生成装置を適用した画像
データ送出システムの動作について説明する。まず、通
常の画像データ送出動作のときには、レジスタ123に
ディフォルト値,すなわち機能確認動作無効の旨がCP
U101により設定されている。このときCPU101
からの動作指令を受け取ると、タイムスロット生成装置
本体122は、レジスタ123にディフォルト値が設定
されているのを確認し、従来技術と同様に動作する。
【0040】次に、レジスタ123を用いて動作確認を
行う場合について説明する。この場合、レジスタ123
には、CPU101によりデータ転送タイミングの発生
条件及び停止条件のデータが書き込まれる。具体的に
は”1回目の転送のみ有効”にするビットが有効になる
ように設定される。
【0041】図4は各実施形態におけるデータ転送の実
行を示す図である。レジスタ123が1回目転送と設定
された状態で、CPU101からタイムスロット生成装
置本体122に動作指令,つまりデータ転送要求を与え
ると、タイムスロット生成装置本体122は、図4
(a)に示すように、レジスタ123を参照し、最初の
タイムスロットT1の間でのみデータ転送動作を行う。
それ以降のタイムスロットT2,T3,T4,..T
n,..Tnnではタイムスロットの基準となるタイミ
ング信号だけが発行され、データ転送の要求は発行され
ない。
【0042】これにより、画像データ送出システムの各
部の動作確認が可能となる。上述したように、本発明の
実施の形態に係るタイムスロット生成装置及びその動作
確認方法は、外部機器106(ハードディスク装置10
6a,106b及び106c)での転送動作を指定する
レジスタ123を設けたので、機能検証に必要とされる
外部機器でのデータ転送の動作を限定して指定し、かつ
実行することができる。
【0043】これにより、タイムスロット生成装置12
1や外部機器等のシステム各部の動作を効果的に確認す
ることができる。 (発明の第2の実施の形態)本実施形態のタイムスロッ
ト生成装置は、レジスタ123に代えてレジスタ123
aが設けられる他、第1の実施形態と同様に構成されて
いる。
【0044】図2は本発明の第2の実施の形態のタイム
スロット生成装置におけるレジスタの構成例を示す図で
ある。このレジスタ123aは、有効設定部131とデ
ータ転送タイムスロット設定部132とからなってい
る。
【0045】有効設定部131は、”n回目のデータ転
送のみ有効”という内容を許可するか否かの許可ビット
となっている。データ転送タイムスロット設定部132
には、上記nの値がセットされる。
【0046】このように構成されたタイムスロット生成
装置においては、CPU101からデータ送出要求を受
けると、まずレジスタ123aの有効設定部131が参
照される。
【0047】ここで、”n回目の転送のみ有効”という
内容が有効であること示すビットが立っていれば、さら
にデータ転送タイムスロット設定部132の値nが参照
されて、図4(b)に示すように、n回目のタイムスロ
ットTnにおけるデータ転送のみが実行される。それ以
外のタイムスロットでは基準となるタイミング信号だけ
が発行され、データ転送の要求は発行されない。
【0048】なお、有効設定部131が有効と設定され
ていなければ、タイムスロット生成装置本体122によ
り通常動作が実施される。上述したように、本発明の実
施の形態に係るタイムスロット生成装置及びその動作確
認方法は、レジスタ123aにより”指定したn回目の
データ転送のみ有効”とする動作を実現できるようにし
たので、第1の実施形態と同様な効果が得られる他、タ
イムスロット生成装置121や外部機器等のシステム各
部の動作をより一層効果的に確認することができる。 (発明の第3の実施の形態)本実施形態のタイムスロッ
ト生成装置は、レジスタ123に代えてレジスタ123
bが設けられる他、第1の実施形態と同様に構成されて
いる。
【0049】図3は本発明の第3の実施の形態のタイム
スロット生成装置におけるレジスタの構成例を示す図で
ある。このレジスタ123bは、有効設定部141と、
動作種類設定部142と、データ転送タイムスロット設
定部143とからなっている。
【0050】有効設定部141には、機能検証用の動作
が有効か否かを設定する。動作種類設定部142には、
機能検証用の動作の種類を指定する。この動作種類には
2種類の内容がある。その1つは、第2の実施形態と同
様な”n回目のデータ転送のみ有効”という内容であ
り、もう1つは、”1回目からn回目までのデータ転送
が有効”という内容である。
【0051】データ転送タイムスロット設定部143に
は、動作種類設定部142における回数指定の数値nを
設定する。このように構成されたタイムスロット生成装
置においては、機能検査動作を行う場合には、まず、C
PU101からレジスタ123bの有効設定部141に
アクセスされ、有効設定がされる。
【0052】次に、CPU101により動作種類設定部
142に動作の種類(n回目の転送のみ有効/n回目ま
での転送のみ有効)が指定され、データ転送タイムスロ
ット設定部143に値nが設定される。
【0053】かかる設定がされた後、CPU101から
タイムスロット生成装置121にデータ送出要求がされ
ると、タイムスロット生成装置本体122によりレジス
タ123bが参照され、有効設定部141が有効と設定
されていれば、さらに、動作種類設定部142及びデー
タ転送タイムスロット設定部143が参照されて指定さ
れた機能確認動作が実行される。
【0054】例えば動作種類設定部142に設定される
動作の種類が”n回目の転送のみ有効”ならば、図4
(b)に示すように、n回目のタイムスロットTnのデ
ータ転送のみが実行され、動作の種類が”n回目までの
転送のみ有効”ならば、図4(c)に示すように、n回
目までのタイムスロットT1〜Tnのデータ転送が実行
される。ここで、残りのタイムスロットでは基準となる
タイミング信号だけが発行され、データ転送の要求は発
行されない。
【0055】なお、有効設定部141が有効と設定され
ていなければ、タイムスロット生成装置本体122によ
り通常動作が実施される。上述したように、本発明の実
施の形態に係るタイムスロット生成装置及びその動作確
認方法は、レジスタ123bにより”指定したn回目の
データ転送のみ有効”もしくは”指定したn回目までの
転送のみ有効”とする動作を実現できるようにしたの
で、第1又は第2の実施形態と同様な効果が得られる
他、タイムスロット生成装置121や外部機器等のシス
テム各部の動作をより一層効果的に確認することができ
る。
【0056】すなわち種々のパターンで機能検査できる
ことで、より確実な動作確認が可能となる。 (発明の第4の実施の形態)本実施形態のタイムスロッ
ト生成装置は、レジスタ123bの動作種類設定部14
2に設定される動作種類が増やされる他、第3の実施形
態と同様に構成されている。
【0057】本実施形態では、動作種類設定部142に
設定される動作の種類に”n回目以降の転送のみ有効”
が追加される。CPU101は、機能検査動作を有効と
する場合に、”n回目の転送のみ有効”、”n回目まで
の転送のみ有効”又は”n回目以降の転送のみ有効”の
いずれかから選択できる。
【0058】データ転送タイムスロット設定部143に
おける数値nの設定は第3の実施形態の場合と同様であ
る。このように構成されたタイムスロット生成装置にお
いては、第3の実施形態と同様に動作する他、CPU1
01が”n回目以降の転送のみ有効”という動作を設定
した場合には、図4(d)に示すように、n回目以降の
タイムスロットTn〜Tnnにおけるデータ転送のみが
実行される。それ以外のタイムスロットは基準となるタ
イミング信号だけが発行され、データ転送の要求は発行
されない。
【0059】上述したように、本発明の実施の形態に係
るタイムスロット生成装置及びその動作確認方法は、レ
ジスタ123bにより”指定したn回目のデータ転送の
み有効”もしくは”指定したn回目までの転送のみ有
効”あるいは”指定したn回目以降の転送のみ有効”と
する動作を実現できるようにしたので、第1又は第2あ
るいは第3の実施形態と同様な効果が得られる他、タイ
ムスロット生成装置121や外部機器等のシステム各部
の動作をより一層効果的に確認することができる。
【0060】なお、本発明は、上記各実施の形態に限定
されるものでなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々に
変形することが可能である。また、実施形態に記載した
手法は、計算機に実行させることができるプログラムと
して、例えば磁気ディスク(フロッピーディスク、ハー
ドディスク等)、光ディスク(CD−ROM、DVD
等)、半導体メモリ等の記憶媒体に格納し、また通信媒
体により伝送して頒布することもできる。本装置を実現
する計算機は、記憶媒体に記録されたプログラムを読み
込み、このプログラムによって動作が制御されることに
より上述した処理を実行する。
【0061】
【発明の効果】以上詳記したように本発明によれば、動
作確認レジスタを設けてデータ転送するタイムスロット
を指定できるようにしたので、システムの機能動作確認
のため、データ転送要求の発行や停止の条件等を指定で
きるタイムスロット生成装置及びその動作確認方法を提
供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係るタイムスロッ
ト生成装置を適用した画像データ送出システムの構成例
を示すブロック図。
【図2】本発明の第2の実施の形態のタイムスロット生
成装置におけるレジスタの構成例を示す図。
【図3】本発明の第3の実施の形態のタイムスロット生
成装置におけるレジスタの構成例を示す図。
【図4】本発明の各実施形態におけるデータ転送の実行
を示す図。
【図5】従来のタイムスロット生成装置を適用した画像
データ送出システムの構成例を示すブロック図。
【図6】タイムスロット生成装置の外部バス側の動作タ
イミングを示す図。
【符号の説明】
101…CPU 102…メモリ 103…内部バス 105…外部バス 106a,106b,106c…ハードディスク装置 107…データ転送 108…ネットワークインターフェース 109…ネットワーク 120…計算機本体 121…タイムスロット生成装置 122…タイムスロット生成装置本体 123,123a,123b…レジスタ 131,141…有効設定部 132,143…データ転送タイムスロット設定部 142…動作種類設定部 T1〜Tn,Tn〜Tnn…タイムスロット

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原データが複数に分割されて複数の記憶
    装置に格納されている場合に、時間単位としてのタイム
    スロットを生成し、このタイムスロットを基準としたタ
    イミング制御を行うことで各記憶装置からの並列的なデ
    ータ転送を行うタイムスロット生成装置において、 前記並列的なデータ転送を行うタイムスロットを指定す
    る動作確認レジスタを備え、前記動作確認レジスタに指
    定されたタイムスロットにおいてのみ各記憶装置からの
    並列的なデータ転送を実行することで、動作確認を可能
    とすることを特徴とするタイムスロット生成装置。
  2. 【請求項2】 前記動作確認レジスタで指定されたタイ
    ムスロット以外の期間においても、タイムスロットの生
    成自体は行うことを特徴とする請求項1記載のタイムス
    ロット生成装置。
  3. 【請求項3】 前記動作確認レジスタは、有効設定部を
    備え、この有効設定部が有効と設定されているときの
    み、指定されたタイムスロットのみでのデータ転送を実
    行することを特徴とする請求項1又は2記載のタイムス
    ロット生成装置。
  4. 【請求項4】 原データが複数に分割されて複数の記憶
    装置に格納されている場合に、時間単位としてのタイム
    スロットを生成し、このタイムスロットを基準としたタ
    イミング制御を行うことで各記憶装置からの並列的なデ
    ータ転送を行うタイムスロット生成装置の動作確認方法
    において、 前記並列的なデータ転送を行うタイムスロットを指定す
    る指定ステップと、 指定されたタイムスロットにおいてのみ各記憶装置から
    の並列的なデータ転送を実行する動作確認ステップとか
    らなることを特徴とするタイムスロット生成装置の動作
    確認方法。
JP13529697A 1997-05-26 1997-05-26 タイムスロット生成装置及びその動作確認方法 Pending JPH10326155A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7636773B2 (en) 2003-01-21 2009-12-22 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Information transmission apparatus and information transmission method

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