JPH1091545A - データ転送システム - Google Patents

データ転送システム

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JPH1091545A
JPH1091545A JP8245372A JP24537296A JPH1091545A JP H1091545 A JPH1091545 A JP H1091545A JP 8245372 A JP8245372 A JP 8245372A JP 24537296 A JP24537296 A JP 24537296A JP H1091545 A JPH1091545 A JP H1091545A
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JP
Japan
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data
retry
bus
common bus
control circuit
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JP8245372A
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JP3050286B2 (ja
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Masanori Mizushiri
将則 水尻
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NEC Corp
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NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 リトライ回数及びリトライ時間の計測を必要
とせず、かつ、リトライ中もデータ転送を継続して行う
ことが可能なデータ転送システムの提供。 【解決手段】 共通バス1に接続されたリトライ制御回
路6は、バススレーブ4,5からバスマスタ2,3に対
して出力されたリトライ要求Pを共通バス1より入力す
ると、さらにリトライ要求対象データを共通バスより入
力し、その入力したデータをバススレーブ4,5へ転送
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はデータ転送システム
に関し、特にデータ出力時にリトライ(命令の再実行)
が可能なデータ転送システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、バスマスタが行うアクセスをスレ
ーブ側で受け付けることができない時、バスマスタは再
びそのスレーブに対しそのアクセスをやり直していた。
これをリトライという。
【0003】この種の技術として、特開平4−0768
54号公報に、実質リトライ時間を計測し、リトライ総
和時間と比較して、実質リトライ時間が小さい時はリト
ライ処理を続行することにより、リトライ動作回数を拡
張し、リトライ処理を効率的に行うことを目的とするリ
トライ処理方式が開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この従来技術
によれば、リトライできる回数が制限されるという欠点
があった。これは、リトライを行う回数及び時間を予め
設定していたためである。
【0005】又、リトライが発生すると、アクセスを行
ったバスマスタが次のアクセスを行うことができないと
いう欠点もあった。これは、一度リトライが発生すると
設定されたリトライ回数及びリトライ時間中はリトライ
を行うため、次のデータ転送が止まってしまうからであ
る。
【0006】そこで本発明の目的は、リトライ回数及び
リトライ時間の計測を必要とせず、かつ、リトライ中も
データ転送を継続して行うことが可能なデータ転送シス
テムを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に本発明は、第1の装置と第2の装置とが共通バスを介
してデータ転送を行い、前記第1の装置から前記第2の
装置へ転送したデータを前記第2の装置が受け取ること
ができなかった場合、前記第2の装置より前記第1の装
置に対しリトライ要求が出力されるデータ転送システム
であつて、前記第2の装置より前記第1の装置へ出力さ
れたリトライ要求を受け取り、そのリトライ要求のあっ
たデータを前記第2の装置へ転送する転送手段を有する
ことを特徴とする。
【0008】本発明によれば、第1及び第2の装置とは
別個の転送手段が、リトライ要求を出力した第2の装置
へリトライ要求のあったデータを転送する。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て添付図面を参照しながら説明する。図1は本発明に係
るデータ転送システムの全体構成図である。
【0010】データ転送システムは、共通バス1と、こ
の共通バス1に接続されたバスマスタ2,3と、バスス
レーブ4,5と、リトライ制御回路6とからなる。
【0011】そして、バスマスタ2,3は共通バス1へ
データを出力し、バススレーブ4,5はそのデータを夫
々受信する。逆に、バススレーブ4,5が共通バス1へ
データを出力し、バスマスタ1,2がそのデータを夫々
受信する場合もあり得る。
【0012】一方、バススレーブ4又は5が共通バス1
へ出力されたデータを受信できない場合は、バススレー
ブ4又は5より共通バス1へリトライ要求信号Pが出力
され、そのリトライ要求信号Pをリトライ制御回路6が
受信し、リトライ制御回路6がバスマスタ2,3に代わ
りバススレーブ4又は5に対しデータ転送を行う。
【0013】次に、リトライ制御回路6の構成について
説明する。図2はリトライ制御回路の第1の実施の形態
の構成図である。
【0014】リトライ制御回路6は、共通バス1を構成
する制御信号線11よりリトライ要求信号Pが入力され
るデータ制御部12と、データ制御部12により制御さ
れ、共通バス1を構成するデータ信号線13より入力さ
れるデータQNを記憶するデータバッファ部14とから
なる。
【0015】又、データバッファ部14はデータ信号線
13上の最新データQNを常時1個だけ記憶するバッフ
ァである。従って、リトライ要求信号Pがデータ制御部
12に入力された時、このデータバッファ部14にはリ
トライ要求したデータQNが記憶されている。
【0016】次に、このリトライ制御回路6の動作につ
いて説明する。図3はリトライ制御回路の第1の実施の
形態の動作を示すフローチャートである。
【0017】まず、データバッファ部14にデータ信号
線13を介して最新データQNが書き込まれる(S
1)。
【0018】次に、データ制御部12は制御信号線11
を介してリトライ要求信号Pが発生したかどうかを調べ
(S2)、リトライ要求信号Pが発生した場合は読出し
信号G1によりデータバッファ部14より最新データQ
Nを読出しデータ信号線13へ出力する(S3)。
【0019】この最新データQNは共通バス1のデータ
信号線13を介してリトライ要求信号Pの要求元(例え
ば、バススレーブ4又は5)へ送信される。
【0020】これにより、要求元はリトライ要求したデ
ータQNを得ることができる。
【0021】一方、S2にてリトライ要求が発生してい
ない場合はS1に戻る。
【0022】この第1の実施の形態はリトライ要求が発
生した直後にリトライ制御回路6が要求元にデータを転
送する場合を示している。リトライ要求Pが間欠的に生
じる場合はこのような動作が可能である。
【0023】しかし、リトライ要求Pが2つ以上連続し
て発生した場合はリトライ要求Pが発生した直後に要求
元にデータを転送することができない場合が生じる。共
通バスが使用状態(ビジー)となっているためである。
【0024】図4は、バス・アクセスの状況の一例を示
す模式説明図である。同図において、MA−Aはバスマ
スタ1、MA−Bはバスマスタ2、SU−Aはバススレ
ーブ4、SU−Bはバススレーブ5、R回路はリトライ
制御回路6を意味する。
【0025】同図に示すように、バス・アクセスは、例
えば、まず、MA−AからSU−Aへのアクセス1が正
常(正常とはデータが正常に転送されたことをいう。以
下、同じ。)、次のMA−BからSU−Bへのアクセス
2がリトライ(リトライとは、データが正常に転送され
ず、SUからMAに対しリトライ要求が出された状態を
いう。以下、同じ。)、次のMA−AからSU−Bのア
クセス3がリトライ、次のR回路からSU−Bへのアク
セス2の再転送が正常、次のMA−BからSU−Bへの
アクセス4がリトライ、次のR回路からSU−Bへのア
クセス3の再転送が再びリトライ、次のR回路からSU
−Bへのアクセス4の再転送が正常、次のR回路からS
U−Bへのアクセス3の再転送が正常、という順序で進
行する。
【0026】即ち、アクセス2に対するデータの再転送
はアクセス3のリトライを経た後に行われている。又、
アクセス4に対するデータの再転送も同様にアクセス3
のリトライを経た後に行われいてる。
【0027】更に、アクセス3については、2度目のデ
ータ再転送でようやく正常となる状態を示している。
【0028】このような動作に適合するリトライ制御回
路26の構成について説明する。図5はリトライ制御回
路の第2の実施の形態の構成図である。尚、リトライ制
御回路6と同様の構成部分については同一番号を付し、
説明を省略する。
【0029】リトライ制御回路26は、共通バス1を構
成する制御信号線11よりリトライ要求信号Pが入力さ
れる共通バス入力制御部27と、共通バス1を構成する
データ信号線13より入力される最新データから一定時
間前までのデータQMが常時記憶される一時記憶部28
と、一時記憶部28よりリトライ要求の対象データQR
が読出され格納されるデータバッファ部29と、データ
バッファ部29よりデータQRを読出しデータ信号線1
3へ出力する共通バス出力制御部30とからなる。
【0030】又、共通バス入力制御部27は一時記憶部
28よりデータバッファ部29へのデータQRの転送を
制御する。
【0031】次に、リトライ制御回路26の動作をフロ
ーチャートに従って説明する。図6はリトライ制御回路
の第2の実施の形態の動作を示すフローチャートであ
る。
【0032】まず、データ信号線13より入力される最
新データから一定時間前までのデータQMが一時記憶部
28に書込まれる(S11)。次に、共通バス入力制御
部27はリトライ要求Pが発生したかどうかを調べる
(S12)。次に、リトライ要求Pが発生したことが確
認されると、共通バス入力制御部27は読出し信号F1
により一時記憶部28よりリトライ要求Pの対象データ
QRを時系列に読出し、その読出したデータQRを書込
み信号F2によりデータバッファ部29に転送する(S
13)。次に、共通バス出力制御部30はデータバッフ
ァ部29からのデータ出力可能信号F3を受けると、デ
ータバッファ部29へ読出し信号F4を出力し、データ
バッファ部29よりデータQRを時系列にデータ信号線
13へ出力する(S14)。
【0033】このデータQRはデータ信号線13を介し
てリトライ要求信号Pの要求元(例えば、バススレーブ
4又は5)へ送信される。
【0034】一方、S12にてリトライ要求Pが発生し
ていない場合はS11に戻る。
【0035】尚、このデータバッファ部29を先入れ先
出しメモリ(FIFO;FirstIn First
Out)で構成することも可能である。この場合、共通
バス1の制御信号線11でリトライ要求Pが発生する
と、一時記憶部28からのデータQRは先入れ先出しメ
モリ29に書込まれ、その後先入れ先出しメモリ29よ
りデータQRが時系列に読出されデータ信号線13へ出
力される。
【0036】データバッファ部29を先入れ先出しメモ
リで構成することにより、アドレス順にデータを読書き
するという工程を省略できるため回路の簡略化を図るこ
とができる。
【0037】
【発明の効果】本発明によれば、第1の装置と第2の装
置とが共通バスを介してデータ転送を行い、前記第1の
装置から前記第2の装置へ転送したデータを前記第2の
装置が受け取ることができなかった場合、前記第2の装
置より前記第1の装置に対しリトライ要求が出力される
データ転送システムであつて、前記第2の装置より前記
第1の装置へ出力されたリトライ要求を受け取り、その
リトライ要求のあったデータを前記第2の装置へ転送す
る転送手段を有するため、リトライ回数及びリトライ時
間の計測を必要とせず、かつ、リトライ中もデータ転送
を継続して行うことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るデータ転送システムの全体構成図
である。
【図2】同システムのリトライ制御回路の第1の実施の
形態の構成図である。
【図3】同システムのリトライ制御回路の第1の実施の
形態の動作を示すフローチャートである。
【図4】同システムのバス・アクセスの状況の一例を示
す模式説明図である。
【図5】同システムのリトライ制御回路の第2の実施の
形態の構成図である。
【図6】同システムのリトライ制御回路の第2の実施の
形態の動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 共通バス 2,3 バスマスタ 4,5 バススレーブ 6,26 リトライ制御回路 12 データ制御部 14 データバッファ部 27 共通バス入力制御部 28 一時記憶部 29 データバッファ部 30 共通バス出力制御部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の装置と第2の装置とが共通バスを
    介してデータ転送を行い、前記第1の装置から前記第2
    の装置へ転送したデータを前記第2の装置が受け取るこ
    とができなかった場合、前記第2の装置より前記第1の
    装置に対しリトライ要求が出力されるデータ転送システ
    ムであつて、 前記第2の装置より前記第1の装置へ出力されたリトラ
    イ要求を受け取り、そのリトライ要求のあったデータを
    前記第2の装置へ転送する転送手段を有することを特徴
    とするデータ転送システム。
  2. 【請求項2】 前記転送手段は前記共通バス上の最新デ
    ータが常時記憶される記憶手段と、前記第2の装置から
    出力されたリトライ要求を得て前記記憶手段より前記最
    新データを読出しその最新データを前記第2の装置へ転
    送するデータ制御手段とを有することを特徴とする請求
    項1記載のデータ転送システム。
  3. 【請求項3】 前記転送手段は前記共通バス上の最新デ
    ータから一定時間前までのデータが常時記憶される記憶
    手段と、前記第2の装置から出力されたリトライ要求を
    得て前記記憶手段より前記リトライ要求のあったデータ
    を時系列に前記第2の装置へ転送するデータ制御手段と
    を有することを特徴とする請求項1記載のデータ転送シ
    ステム。
  4. 【請求項4】 前記データ制御手段は、先入れ先出しメ
    モリで構成されることを特徴とする請求項3記載のデー
    タ転送システム。
JP8245372A 1996-09-18 1996-09-18 データ転送システム Expired - Lifetime JP3050286B2 (ja)

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