JPH10329078A - パラレルリンクマニプレータ装置 - Google Patents
パラレルリンクマニプレータ装置Info
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- JPH10329078A JPH10329078A JP14286097A JP14286097A JPH10329078A JP H10329078 A JPH10329078 A JP H10329078A JP 14286097 A JP14286097 A JP 14286097A JP 14286097 A JP14286097 A JP 14286097A JP H10329078 A JPH10329078 A JP H10329078A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、リンク対の干渉領域を小さくする
ことができ、可動部材の可動範囲を広くすることができ
るパラレルリンクマニプレータ装置を提供するものであ
る。 【解決手段】 各リンク対2〜4をそれぞれ4つの対偶
6〜9によって連結し、この4つの対偶を、ベース部材
1側に位置するものから順に1自由度回転型の第1対偶
6、第2対偶7、第3対偶8および3自由度回転型の第
4対偶9から構成し、各リンク対2〜4の第2対偶7お
よび第3対偶8を回転モータ13、15によって駆動する。
ことができ、可動部材の可動範囲を広くすることができ
るパラレルリンクマニプレータ装置を提供するものであ
る。 【解決手段】 各リンク対2〜4をそれぞれ4つの対偶
6〜9によって連結し、この4つの対偶を、ベース部材
1側に位置するものから順に1自由度回転型の第1対偶
6、第2対偶7、第3対偶8および3自由度回転型の第
4対偶9から構成し、各リンク対2〜4の第2対偶7お
よび第3対偶8を回転モータ13、15によって駆動する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パラレルリンクマ
ニプレータ装置に関し、詳しくは、産業用ロボット等に
適用することができ、ベース部材を並列に配設された3
組のリンク対を介して可動部材に連結し、該3組のリン
ク対を可動させることにより可動部材を6自由度で可動
させるようにしたパラレルリンクマニプレータ装置に関
する。
ニプレータ装置に関し、詳しくは、産業用ロボット等に
適用することができ、ベース部材を並列に配設された3
組のリンク対を介して可動部材に連結し、該3組のリン
ク対を可動させることにより可動部材を6自由度で可動
させるようにしたパラレルリンクマニプレータ装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】産業ロボット等にあっては、ベース部材
と可動部材の間にリンクを直列に接続する所謂シリアル
リンクマニプレータ装置と、ベース部材を並列に配設さ
れた複数のリンク対を介して可動部材に連結する所謂パ
ラレルリンクマニプレータ装置があり、パラレルリンク
マニプレータ装置はシリアルリンクマニプレータ装置に
比べてコンパクトに6自由度の可動を行なうことができ
るというメリットを有している。
と可動部材の間にリンクを直列に接続する所謂シリアル
リンクマニプレータ装置と、ベース部材を並列に配設さ
れた複数のリンク対を介して可動部材に連結する所謂パ
ラレルリンクマニプレータ装置があり、パラレルリンク
マニプレータ装置はシリアルリンクマニプレータ装置に
比べてコンパクトに6自由度の可動を行なうことができ
るというメリットを有している。
【0003】従来のこの種のパラレルリンクマニプレー
タ装置としては、例えば、特開平3−294193号公
報および特開平7−116983号公報に記載されたよ
うなものが知られている。このものは、ベース部材と可
動部材を伸縮自在な6組のリンク対によって接続し、6
組のリンク対の直動部を伸縮させることによってベース
部材に対して可動部材を6自由度の姿勢および位置で可
動させることができる(位置3自由度、姿勢3自由
度)。
タ装置としては、例えば、特開平3−294193号公
報および特開平7−116983号公報に記載されたよ
うなものが知られている。このものは、ベース部材と可
動部材を伸縮自在な6組のリンク対によって接続し、6
組のリンク対の直動部を伸縮させることによってベース
部材に対して可動部材を6自由度の姿勢および位置で可
動させることができる(位置3自由度、姿勢3自由
度)。
【0004】また、このパラレルリンクマニプレータ装
置は、6本のリンク対によってベース部材と可動部材を
接続しているため、可動部材にかかる力を6つのリンク
対に分配することができるため、剛性を高めることがで
きるばかりでなく、リンク対が有する関節機構のガタを
平均化することができることから、可動精度を高くする
ことができるというメリットを有する。
置は、6本のリンク対によってベース部材と可動部材を
接続しているため、可動部材にかかる力を6つのリンク
対に分配することができるため、剛性を高めることがで
きるばかりでなく、リンク対が有する関節機構のガタを
平均化することができることから、可動精度を高くする
ことができるというメリットを有する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のパラレルリンクマニプレータ装置にあって
は、ベース部材および可動部材を6本のリンク対によっ
て接続していたため、6本のリンク対の干渉領域が大き
くなってしまい、可動部材の動作範囲が狭くなってしま
うという問題があった。
うな従来のパラレルリンクマニプレータ装置にあって
は、ベース部材および可動部材を6本のリンク対によっ
て接続していたため、6本のリンク対の干渉領域が大き
くなってしまい、可動部材の動作範囲が狭くなってしま
うという問題があった。
【0006】そこで本発明は、リンク対の干渉領域を小
さくすることができ、可動部材の可動範囲を広くするこ
とができるパラレルリンクマニプレータ装置を提供する
ことを目的としている。
さくすることができ、可動部材の可動範囲を広くするこ
とができるパラレルリンクマニプレータ装置を提供する
ことを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
上記課題を解決するために、ベース部材を並列に配設さ
れた3組のリンク対を介して可動部材に連結し、該3組
のリンク対を可動させることにより可動部材を可動させ
るようにしたパラレルリンクマニプレータ装置におい
て、前記各リンク対をそれぞれ4つの対偶によって連結
し、該4つの対偶は、ベース部材側に位置するものから
順に1自由度回転型の第1対偶、第2対偶、第3対偶お
よび3自由度回転型の第4対偶からなり、前記第1〜第
3対偶のうちの2つを駆動する駆動手段を設けることに
より、ベース部材に対して可動部材を6自由度で可動さ
せるようにしたことを特徴としている。
上記課題を解決するために、ベース部材を並列に配設さ
れた3組のリンク対を介して可動部材に連結し、該3組
のリンク対を可動させることにより可動部材を可動させ
るようにしたパラレルリンクマニプレータ装置におい
て、前記各リンク対をそれぞれ4つの対偶によって連結
し、該4つの対偶は、ベース部材側に位置するものから
順に1自由度回転型の第1対偶、第2対偶、第3対偶お
よび3自由度回転型の第4対偶からなり、前記第1〜第
3対偶のうちの2つを駆動する駆動手段を設けることに
より、ベース部材に対して可動部材を6自由度で可動さ
せるようにしたことを特徴としている。
【0008】その場合、第1〜第3対偶のうちの2つを
駆動することで、他の対偶が駆動される対偶に追随して
移動し、可動部材が6自由度で可動する。そして、リン
ク対を3本にしても可動部材を6自由度で可動させるこ
とができるため、リンク対の干渉領域を小さくすること
ができ、可動部材の可動範囲を広くすることができる。
駆動することで、他の対偶が駆動される対偶に追随して
移動し、可動部材が6自由度で可動する。そして、リン
ク対を3本にしても可動部材を6自由度で可動させるこ
とができるため、リンク対の干渉領域を小さくすること
ができ、可動部材の可動範囲を広くすることができる。
【0009】なお、リンク対の数を3本にしたのは、リ
ンク対の数を2本以下にした場合には、可動部材を6自
由度で可動することができず、リンク対を4本以上にし
た場合には、リンク対の干渉領域を小さくすることがで
きないためである。請求項2記載の発明は、上記課題を
解決するために、請求項1記載の発明において、前記駆
動手段が、第2対偶および第3対偶に設けられた回転モ
ータからなることを特徴としている。
ンク対の数を2本以下にした場合には、可動部材を6自
由度で可動することができず、リンク対を4本以上にし
た場合には、リンク対の干渉領域を小さくすることがで
きないためである。請求項2記載の発明は、上記課題を
解決するために、請求項1記載の発明において、前記駆
動手段が、第2対偶および第3対偶に設けられた回転モ
ータからなることを特徴としている。
【0010】その場合、回転モータによって第2対偶お
よび第3対偶を駆動することにより、第1対偶および第
4対偶を第2対偶および第3対偶に追随して確実に移動
させることができ、可動部材を6自由度で可動すること
ができる。また、駆動手段として汎用的な回転モータを
使用しているため、安価なマニプレータ装置を得ること
ができる。
よび第3対偶を駆動することにより、第1対偶および第
4対偶を第2対偶および第3対偶に追随して確実に移動
させることができ、可動部材を6自由度で可動すること
ができる。また、駆動手段として汎用的な回転モータを
使用しているため、安価なマニプレータ装置を得ること
ができる。
【0011】請求項3記載の発明は、上記課題を解決す
るために、請求項2記載の発明において、前記駆動手段
が、第2対偶に設けられた第1回転モータと、該第2対
偶の近傍に設けられた第2回転モータと、該第2回転モ
ータの駆動を第3対偶に伝達するベルトと、からなるこ
とを特徴としている。その場合、回転モータのうちの第
2回転モータを第2対偶の近傍に設けて第3対偶に直接
設けないようにすることにより、第2回転モータに加わ
る負荷を低減することができ、リンク対の可動時の応答
速度を高めることができる。また、ベルトによって第2
回転モータの駆動力を第3対偶に伝達するようにしたた
め、駆動手段を小型化することができ、結果的にマニプ
レータ装置を小型化することができる。
るために、請求項2記載の発明において、前記駆動手段
が、第2対偶に設けられた第1回転モータと、該第2対
偶の近傍に設けられた第2回転モータと、該第2回転モ
ータの駆動を第3対偶に伝達するベルトと、からなるこ
とを特徴としている。その場合、回転モータのうちの第
2回転モータを第2対偶の近傍に設けて第3対偶に直接
設けないようにすることにより、第2回転モータに加わ
る負荷を低減することができ、リンク対の可動時の応答
速度を高めることができる。また、ベルトによって第2
回転モータの駆動力を第3対偶に伝達するようにしたた
め、駆動手段を小型化することができ、結果的にマニプ
レータ装置を小型化することができる。
【0012】請求項4記載の発明は、上記課題を解決す
るために、請求項2記載の発明において、前記駆動手段
が、第2対偶に設けられた第1回転モータと、該第2対
偶の近傍に設けられた第2回転モータと、該第2回転モ
ータの駆動を第3対偶に伝達する伝達リンクと、からな
ることを特徴としている。その場合、第2回転モータの
駆動を伝達リンクを介して第3対偶に伝達したため、ベ
ルトのように撓みが発生するのを防止して可動部材が位
置ずれするのを防止することができ、可動部材を正確に
位置決めすることができる。
るために、請求項2記載の発明において、前記駆動手段
が、第2対偶に設けられた第1回転モータと、該第2対
偶の近傍に設けられた第2回転モータと、該第2回転モ
ータの駆動を第3対偶に伝達する伝達リンクと、からな
ることを特徴としている。その場合、第2回転モータの
駆動を伝達リンクを介して第3対偶に伝達したため、ベ
ルトのように撓みが発生するのを防止して可動部材が位
置ずれするのを防止することができ、可動部材を正確に
位置決めすることができる。
【0013】請求項5記載の発明は、上記課題を解決す
るために、請求項1記載の発明において、前記駆動手段
が、第1対偶および第2対偶に設けられた回転モータか
らなることを特徴としている。その場合、第1対偶を固
定ベースに回転自在に取付けることができ、リンク対の
可動部の質量を低減することができる。このため、リン
ク対の可動時の応答速度を高めることができる。
るために、請求項1記載の発明において、前記駆動手段
が、第1対偶および第2対偶に設けられた回転モータか
らなることを特徴としている。その場合、第1対偶を固
定ベースに回転自在に取付けることができ、リンク対の
可動部の質量を低減することができる。このため、リン
ク対の可動時の応答速度を高めることができる。
【0014】請求項6記載の発明は、上記課題を解決す
るために、請求項1〜5何れかに記載の発明において、
前記第4対偶がボールジョイントからなることを特徴と
している。その場合、簡易な構成を有するボールジョイ
ントによって第4対偶を構成しているため、第4対偶を
小型、かつ低コストなものにして小型、かつ低コストな
マニプレータ装置を得ることができる。
るために、請求項1〜5何れかに記載の発明において、
前記第4対偶がボールジョイントからなることを特徴と
している。その場合、簡易な構成を有するボールジョイ
ントによって第4対偶を構成しているため、第4対偶を
小型、かつ低コストなものにして小型、かつ低コストな
マニプレータ装置を得ることができる。
【0015】請求項7記載の発明は、上記課題を解決す
るために、請求項1〜5何れかに記載の発明において、
前記第4対偶がユニバーサルジョイントからなることを
特徴としている。このようにしたのは、ボールジョイン
トの場合には、軸受とボールの隙間が大きく、リンク対
の可動時の精度が低下してしまうのに加えて可動範囲が
狭いため、可動部材の位置決め精度が低下してしまうと
ともに可動部材の可動範囲を制限してしまうのに対し
て、第4対偶としてユニバーサルジョイントを設けるこ
とにより、リンク対の可動時の精度を向上させることが
できるとともに可動範囲を広くすることができ、可動部
材の位置決め精度を向上させることができるとともに可
動範囲を広くすることができるからである。
るために、請求項1〜5何れかに記載の発明において、
前記第4対偶がユニバーサルジョイントからなることを
特徴としている。このようにしたのは、ボールジョイン
トの場合には、軸受とボールの隙間が大きく、リンク対
の可動時の精度が低下してしまうのに加えて可動範囲が
狭いため、可動部材の位置決め精度が低下してしまうと
ともに可動部材の可動範囲を制限してしまうのに対し
て、第4対偶としてユニバーサルジョイントを設けるこ
とにより、リンク対の可動時の精度を向上させることが
できるとともに可動範囲を広くすることができ、可動部
材の位置決め精度を向上させることができるとともに可
動範囲を広くすることができるからである。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。図1〜4は本発明に係るパラレルリ
ンクマニプレータ装置の第1実施形態を示す図であり、
請求項1、2、3、6に対応している。まず、構成を説
明する。図1〜3において、1はベース部材であり、こ
のベース部材1は3組のリンク対2、3、4を介して可
動部材5に連結されている。また、ベース部材1および
可動部材5は三角形状をしており、各リンク対2〜4の
両端部はベース部材1および可動部材5の各辺に取付け
られている。
基づいて説明する。図1〜4は本発明に係るパラレルリ
ンクマニプレータ装置の第1実施形態を示す図であり、
請求項1、2、3、6に対応している。まず、構成を説
明する。図1〜3において、1はベース部材であり、こ
のベース部材1は3組のリンク対2、3、4を介して可
動部材5に連結されている。また、ベース部材1および
可動部材5は三角形状をしており、各リンク対2〜4の
両端部はベース部材1および可動部材5の各辺に取付け
られている。
【0017】また、各リンク対2〜4はそれぞれ4つの
対偶によって連結されており、この4つの対偶は、ベー
ス部材1側に位置するものから順に1自由度回転型の第
1対偶6、第2対偶7、第3対偶8および3自由度回転
型の第4対偶9から構成されている。なお、各リンク対
2〜4は全て同じ形状であるため、各リンク対2〜4の
各対偶を同一符号で示す。
対偶によって連結されており、この4つの対偶は、ベー
ス部材1側に位置するものから順に1自由度回転型の第
1対偶6、第2対偶7、第3対偶8および3自由度回転
型の第4対偶9から構成されている。なお、各リンク対
2〜4は全て同じ形状であるため、各リンク対2〜4の
各対偶を同一符号で示す。
【0018】第1対偶6はベース1に設けられた軸受10
とこの軸受10に対してZ軸回りに回転自在な第1リンク
11から構成されており、この第1リンク11は第2リンク
12の基端部に連結されている。第2リンク12の基端部に
は回転モータ(第1回転モータ、駆動手段)13の出力軸
13aに連結されており、この回転モータ13によってX軸
回りに揺動するようになっている。また、この第1リン
ク11と第2リンク12は第2対偶7を構成している。
とこの軸受10に対してZ軸回りに回転自在な第1リンク
11から構成されており、この第1リンク11は第2リンク
12の基端部に連結されている。第2リンク12の基端部に
は回転モータ(第1回転モータ、駆動手段)13の出力軸
13aに連結されており、この回転モータ13によってX軸
回りに揺動するようになっている。また、この第1リン
ク11と第2リンク12は第2対偶7を構成している。
【0019】また、第2リンク12の先端部は第3リンク
14の基端部に連結されており、第2リンク12には回転モ
ータ(第2回転モータ、駆動手段)15が取付けられてい
る。この回転モータ15の出力軸15aはベルト(駆動手
段)16を介して第3リンク14の基端部に設けられた連結
軸14aに接続されており、回転モータ15の駆動力はベル
ト16を介して第3リンク14に伝達されるようになってい
る。このため、第3リンク14は連結軸14aが第2リンク
12に設けられた軸受17を介してX軸回りに揺動するよう
になっている。また、第2リンク12および第3リンク14
が第3対偶8を構成している。
14の基端部に連結されており、第2リンク12には回転モ
ータ(第2回転モータ、駆動手段)15が取付けられてい
る。この回転モータ15の出力軸15aはベルト(駆動手
段)16を介して第3リンク14の基端部に設けられた連結
軸14aに接続されており、回転モータ15の駆動力はベル
ト16を介して第3リンク14に伝達されるようになってい
る。このため、第3リンク14は連結軸14aが第2リンク
12に設けられた軸受17を介してX軸回りに揺動するよう
になっている。また、第2リンク12および第3リンク14
が第3対偶8を構成している。
【0020】また、第3リンク14の先端部には図4に示
すボールジョイント18が設けられており、このボールジ
ョイント18のソケット18a側は第3リンク14の先端部に
取付けられ、ボール18b側が可動部材5に取付けられて
いる。また、このボールジョイント18は第4対偶9を構
成しており、X、Y、Z軸回りに揺動するようになって
いる。
すボールジョイント18が設けられており、このボールジ
ョイント18のソケット18a側は第3リンク14の先端部に
取付けられ、ボール18b側が可動部材5に取付けられて
いる。また、このボールジョイント18は第4対偶9を構
成しており、X、Y、Z軸回りに揺動するようになって
いる。
【0021】このような構成を有する本実施形態のマニ
プレータ装置にあっては、各リンク対2〜4をそれぞれ
4つの対偶6〜9によって連結し、この4つの対偶を、
ベース部材1側に位置するものから順に1自由度回転型
の第1対偶6、第2対偶7、第3対偶8および3自由度
回転型の第4対偶9から構成し、各リンク対2〜4の第
2対偶7および第3対偶8を回転モータ13、15およびベ
ルト16によって駆動することにより、第1対偶6および
第4対偶9が第2対偶7および第3対偶8に追随して移
動するため、可動部材5をX、Y、Z方向およびX、
Y、Z軸回りの6自由度で可動させることができる。
プレータ装置にあっては、各リンク対2〜4をそれぞれ
4つの対偶6〜9によって連結し、この4つの対偶を、
ベース部材1側に位置するものから順に1自由度回転型
の第1対偶6、第2対偶7、第3対偶8および3自由度
回転型の第4対偶9から構成し、各リンク対2〜4の第
2対偶7および第3対偶8を回転モータ13、15およびベ
ルト16によって駆動することにより、第1対偶6および
第4対偶9が第2対偶7および第3対偶8に追随して移
動するため、可動部材5をX、Y、Z方向およびX、
Y、Z軸回りの6自由度で可動させることができる。
【0022】そして、リンク対2〜4を3本にしても可
動部材5を6自由度で可動させることができるため、リ
ンク対2〜4の干渉領域を小さくすることができ、可動
部材5の可動範囲を広くすることができる。なお、リン
ク対2〜4の数を3本にしたのは、リンク対2〜4の数
を2本以下にした場合には、可動部材5を6自由度で可
動することができず、リンク対2〜4を4本以上にした
場合には、リンク対2〜4の干渉領域を小さくすること
ができないためである。
動部材5を6自由度で可動させることができるため、リ
ンク対2〜4の干渉領域を小さくすることができ、可動
部材5の可動範囲を広くすることができる。なお、リン
ク対2〜4の数を3本にしたのは、リンク対2〜4の数
を2本以下にした場合には、可動部材5を6自由度で可
動することができず、リンク対2〜4を4本以上にした
場合には、リンク対2〜4の干渉領域を小さくすること
ができないためである。
【0023】また、第2対偶7および第3対偶8を回転
モータ13、15によって駆動したため、第1対偶6および
第4対偶9を第2対偶7および第3対偶8に追随して確
実に移動させることができ、可動部材5を6自由度で可
動することができる。また、駆動手段として汎用的な回
転モータ13、15を使用しているため、安価なマニプレー
タ装置を得ることができる。
モータ13、15によって駆動したため、第1対偶6および
第4対偶9を第2対偶7および第3対偶8に追随して確
実に移動させることができ、可動部材5を6自由度で可
動することができる。また、駆動手段として汎用的な回
転モータ13、15を使用しているため、安価なマニプレー
タ装置を得ることができる。
【0024】また、回転モータ15を第2リンク12に設け
るとともに、回転モータ15の駆動力をベルト16を介して
第3対偶8に伝達して回転モータ15を第3対偶8に直接
設けないようにすることにより、回転モータ15に加わる
負荷を低減することができ、リンク対2〜4の可動時の
応答速度を高めることができる。また、ベルト16によっ
て回転モータ15の駆動力を第3対偶8に伝達するように
したため、駆動手段を小型化することができ、結果的に
マニプレータ装置を小型化することができる。
るとともに、回転モータ15の駆動力をベルト16を介して
第3対偶8に伝達して回転モータ15を第3対偶8に直接
設けないようにすることにより、回転モータ15に加わる
負荷を低減することができ、リンク対2〜4の可動時の
応答速度を高めることができる。また、ベルト16によっ
て回転モータ15の駆動力を第3対偶8に伝達するように
したため、駆動手段を小型化することができ、結果的に
マニプレータ装置を小型化することができる。
【0025】さらに、第4対偶9をボールジョイント18
から構成したため、第4対偶9を簡易な構成にすること
ができ、第4対偶9を小型、かつ低コストなものにして
小型、かつ低コストなマニプレータ装置を得ることがで
きる。図5は本発明に係るパラレルリンクマニプレータ
装置の第2実施形態を示す図であり、請求項4に対応し
ている。なお、本実施形態では、第1実施形態に示すベ
ルトに代えて伝達リンクによって第3対偶を駆動した点
に特徴があり、第1実施形態と同様の構成には同一番号
を付して説明を省略する。
から構成したため、第4対偶9を簡易な構成にすること
ができ、第4対偶9を小型、かつ低コストなものにして
小型、かつ低コストなマニプレータ装置を得ることがで
きる。図5は本発明に係るパラレルリンクマニプレータ
装置の第2実施形態を示す図であり、請求項4に対応し
ている。なお、本実施形態では、第1実施形態に示すベ
ルトに代えて伝達リンクによって第3対偶を駆動した点
に特徴があり、第1実施形態と同様の構成には同一番号
を付して説明を省略する。
【0026】図5において、第2リンク12に設けられた
回転モータ15の出力軸15aはリンク21の基端部に取付け
られており、このリンク21の先端部はリンク22の基端部
に取付けられている。また、リンク22の先端部は第1リ
ンク11と共に第3対偶8を構成する第2リンク23に連結
されており、これら各リンク21〜23は平行リンク(伝達
リンク)を構成している。
回転モータ15の出力軸15aはリンク21の基端部に取付け
られており、このリンク21の先端部はリンク22の基端部
に取付けられている。また、リンク22の先端部は第1リ
ンク11と共に第3対偶8を構成する第2リンク23に連結
されており、これら各リンク21〜23は平行リンク(伝達
リンク)を構成している。
【0027】本実施形態では、回転モータ15が回転する
と、この回転がリンク21、22を介して第2リンク23に伝
達されることにより、第2リンク23がX軸回りに揺動す
るようになっており、この第3対偶8に加えて回転モー
タ13によって第2対偶7を駆動することにより、第1実
施形態と同様に可動部材5を6自由度で可動することが
でき、第1実施形態と同様の効果を得ることができる。
と、この回転がリンク21、22を介して第2リンク23に伝
達されることにより、第2リンク23がX軸回りに揺動す
るようになっており、この第3対偶8に加えて回転モー
タ13によって第2対偶7を駆動することにより、第1実
施形態と同様に可動部材5を6自由度で可動することが
でき、第1実施形態と同様の効果を得ることができる。
【0028】また、回転モータ15の駆動を伝達リンクを
介して第3対偶8に伝達したため、ベルトのように撓み
が発生するのを防止して可動部材5が位置ずれするのを
防止することができ、可動部材5を正確に位置決めする
ことができる。図6は本発明に係るパラレルリンクマニ
プレータ装置の第3実施形態を示す図であり、請求項5
に対応している。なお、本実施形態では、第1対偶およ
び第2対偶を回転モータによって駆動する点に特徴があ
り、第1実施形態と同様の構成には同一番号を付して説
明を省略する。
介して第3対偶8に伝達したため、ベルトのように撓み
が発生するのを防止して可動部材5が位置ずれするのを
防止することができ、可動部材5を正確に位置決めする
ことができる。図6は本発明に係るパラレルリンクマニ
プレータ装置の第3実施形態を示す図であり、請求項5
に対応している。なお、本実施形態では、第1対偶およ
び第2対偶を回転モータによって駆動する点に特徴があ
り、第1実施形態と同様の構成には同一番号を付して説
明を省略する。
【0029】図6において、固定ベース1の内部には回
転モータ31が設けられており、この回転モータ31は第1
リンク32を軸受10に支持させてZ軸回りに回転させるよ
うになっている。また、この第1リンク32と軸受10は第
1対偶を構成している。また、第1リンク32は第2リン
ク33の基端部に取付けられており、第2リンク33の基端
部には回転モータ(駆動手段)34の出力軸34aに連結さ
れ、この回転モータ34によってX軸回りに揺動するよう
になっている。また、この第1リンク32と第2リンク33
は第2対偶7を構成している。
転モータ31が設けられており、この回転モータ31は第1
リンク32を軸受10に支持させてZ軸回りに回転させるよ
うになっている。また、この第1リンク32と軸受10は第
1対偶を構成している。また、第1リンク32は第2リン
ク33の基端部に取付けられており、第2リンク33の基端
部には回転モータ(駆動手段)34の出力軸34aに連結さ
れ、この回転モータ34によってX軸回りに揺動するよう
になっている。また、この第1リンク32と第2リンク33
は第2対偶7を構成している。
【0030】また、第2リンク33の先端部は第3リンク
14の基端部に連結されており、第3リンク14は連結軸14
aが第2リンク33に設けられた軸受35を介してX軸回り
に揺動するようになっている。また、第2リンク33と第
3リンク14は第3対偶8を構成している。本実施形態で
は、各リンク対2〜4の第1対偶6および第2対偶7を
回転モータ31、34によって駆動することにより、第2対
偶7および第4対偶9が第1対偶6および第2対偶7に
追随して移動するため、可動部材5をX、Y、Z方向お
よびX、Y、Z軸回りの6自由度で可動させることがで
き、第1実施形態と同様の効果を得ることができる。
14の基端部に連結されており、第3リンク14は連結軸14
aが第2リンク33に設けられた軸受35を介してX軸回り
に揺動するようになっている。また、第2リンク33と第
3リンク14は第3対偶8を構成している。本実施形態で
は、各リンク対2〜4の第1対偶6および第2対偶7を
回転モータ31、34によって駆動することにより、第2対
偶7および第4対偶9が第1対偶6および第2対偶7に
追随して移動するため、可動部材5をX、Y、Z方向お
よびX、Y、Z軸回りの6自由度で可動させることがで
き、第1実施形態と同様の効果を得ることができる。
【0031】また、第1対偶6に回転モータ31を設けた
ため、第1対偶6を固定ベース1に回転自在に取付ける
ことができ、リンク対2〜4の可動部の質量を低減する
ことができる。このため、リンク対2〜4の可動時の応
答速度を高めることができる。なお、上記各実施形態で
は、第4対偶9をボールジョイントから構成している
が、これに限らず、図7に示すようにユニバーサルジョ
イント36から構成してX、Y、Z軸回りに揺動するよう
にしても良い(請求項7に対応)。
ため、第1対偶6を固定ベース1に回転自在に取付ける
ことができ、リンク対2〜4の可動部の質量を低減する
ことができる。このため、リンク対2〜4の可動時の応
答速度を高めることができる。なお、上記各実施形態で
は、第4対偶9をボールジョイントから構成している
が、これに限らず、図7に示すようにユニバーサルジョ
イント36から構成してX、Y、Z軸回りに揺動するよう
にしても良い(請求項7に対応)。
【0032】このようにすれば、ボールジョイントの場
合には、軸受とボールの隙間が大きく、リンク対2〜4
の可動時の精度が低下してしまうのに加えて可動範囲が
狭いため、可動部材5の位置決め精度が低下してしまう
とともに可動部材5の可動範囲を制限してしまうのに対
して、第4対偶9としてユニバーサルジョイント36を設
けることにより、リンク対2〜4の可動時の精度を向上
させることができるとともに可動範囲を広くすることが
でき、可動部材5の位置決め精度を向上させることがで
きるとともに可動範囲を広くすることができる。
合には、軸受とボールの隙間が大きく、リンク対2〜4
の可動時の精度が低下してしまうのに加えて可動範囲が
狭いため、可動部材5の位置決め精度が低下してしまう
とともに可動部材5の可動範囲を制限してしまうのに対
して、第4対偶9としてユニバーサルジョイント36を設
けることにより、リンク対2〜4の可動時の精度を向上
させることができるとともに可動範囲を広くすることが
でき、可動部材5の位置決め精度を向上させることがで
きるとともに可動範囲を広くすることができる。
【0033】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、第1〜第
3対偶のうちの2つを駆動することで、他の対偶が駆動
される対偶に追随して移動し、可動部材が6自由度で可
動する。そして、リンク対を3本にしても可動部材を6
自由度で可動させることができるため、リンク対の干渉
領域を小さくすることができ、可動部材の可動範囲を広
くすることができる。
3対偶のうちの2つを駆動することで、他の対偶が駆動
される対偶に追随して移動し、可動部材が6自由度で可
動する。そして、リンク対を3本にしても可動部材を6
自由度で可動させることができるため、リンク対の干渉
領域を小さくすることができ、可動部材の可動範囲を広
くすることができる。
【0034】請求項2記載の発明によれば、回転モータ
によって第2対偶および第3対偶を駆動することによ
り、第1対偶および第4対偶を第2対偶および第3対偶
に追随して確実に移動させることができ、可動部材を6
自由度で可動することができる。また、駆動手段として
汎用的な回転モータを使用しているため、安価なマニプ
レータ装置を得ることができる。
によって第2対偶および第3対偶を駆動することによ
り、第1対偶および第4対偶を第2対偶および第3対偶
に追随して確実に移動させることができ、可動部材を6
自由度で可動することができる。また、駆動手段として
汎用的な回転モータを使用しているため、安価なマニプ
レータ装置を得ることができる。
【0035】請求項3記載の発明によれば、回転モータ
のうちの第2回転モータを第2対偶の近傍に設けて第3
対偶に直接設けないようにすることにより、第2回転モ
ータに加わる負荷を低減することができ、リンク対の可
動時の応答速度を高めることができる。また、ベルトに
よって第2回転モータの駆動力を第3対偶に伝達するよ
うにしたため、駆動手段を小型化することができ、結果
的にマニプレータ装置を小型化することができる。
のうちの第2回転モータを第2対偶の近傍に設けて第3
対偶に直接設けないようにすることにより、第2回転モ
ータに加わる負荷を低減することができ、リンク対の可
動時の応答速度を高めることができる。また、ベルトに
よって第2回転モータの駆動力を第3対偶に伝達するよ
うにしたため、駆動手段を小型化することができ、結果
的にマニプレータ装置を小型化することができる。
【0036】請求項4記載の発明によれば、第2回転モ
ータの駆動を伝達リンクを介して第3対偶に伝達したた
め、ベルトのように撓みが発生するのを防止して可動部
材が位置ずれするのを防止することができ、可動部材を
正確に位置決めすることができる。請求項5記載の発明
によれば、第1対偶を固定ベースに回転自在に取付ける
ことができ、リンク対の可動部の質量を低減することが
できる。このため、リンク対の可動時の応答速度を高め
ることができる。
ータの駆動を伝達リンクを介して第3対偶に伝達したた
め、ベルトのように撓みが発生するのを防止して可動部
材が位置ずれするのを防止することができ、可動部材を
正確に位置決めすることができる。請求項5記載の発明
によれば、第1対偶を固定ベースに回転自在に取付ける
ことができ、リンク対の可動部の質量を低減することが
できる。このため、リンク対の可動時の応答速度を高め
ることができる。
【0037】請求項6記載の発明によれば、簡易な構成
を有するボールジョイントによって第4対偶を構成して
いるため、第4対偶を小型、かつ低コストなものにして
小型、かつ低コストなマニプレータ装置を得ることがで
きる。請求項7記載の発明によれば、ボールジョイント
の場合には、軸受とボールの隙間が大きく、リンク対の
可動時の精度が低下してしまうのに加えて可動範囲が狭
いため、可動部材の位置決め精度が低下してしまうとと
もに可動部材の可動範囲を制限してしまうのに対して、
第4対偶としてユニバーサルジョイントを設けることに
より、リンク対の可動時の精度を向上させることができ
るとともに可動範囲を広くすることができ、可動部材の
位置決め精度を向上させることができるとともに可動範
囲を広くすることができる。
を有するボールジョイントによって第4対偶を構成して
いるため、第4対偶を小型、かつ低コストなものにして
小型、かつ低コストなマニプレータ装置を得ることがで
きる。請求項7記載の発明によれば、ボールジョイント
の場合には、軸受とボールの隙間が大きく、リンク対の
可動時の精度が低下してしまうのに加えて可動範囲が狭
いため、可動部材の位置決め精度が低下してしまうとと
もに可動部材の可動範囲を制限してしまうのに対して、
第4対偶としてユニバーサルジョイントを設けることに
より、リンク対の可動時の精度を向上させることができ
るとともに可動範囲を広くすることができ、可動部材の
位置決め精度を向上させることができるとともに可動範
囲を広くすることができる。
【図1】本発明に係るパラレルリンクマニプレータ装置
の第1実施形態を示すその概略斜視図である。
の第1実施形態を示すその概略斜視図である。
【図2】第1実施形態のパラレルリンクマニプレータ装
置の概略上面図である。
置の概略上面図である。
【図3】(a)は第1実施形態のパラレルリンクマニプ
レータ装置の要部正面図、(b)はその要部側面図であ
る。
レータ装置の要部正面図、(b)はその要部側面図であ
る。
【図4】第1実施形態の第4対偶の構成図である。
【図5】本発明に係るパラレルリンクマニプレータ装置
の第2実施形態を示す図であり、(a)はそのパラレル
リンクマニプレータ装置の要部正面図、(b)はその要
部側面図である。
の第2実施形態を示す図であり、(a)はそのパラレル
リンクマニプレータ装置の要部正面図、(b)はその要
部側面図である。
【図6】本発明に係るパラレルリンクマニプレータ装置
の第3実施形態を示す図であり、(a)はそのパラレル
リンクマニプレータ装置の要部正面図、(b)はその要
部側面図である。
の第3実施形態を示す図であり、(a)はそのパラレル
リンクマニプレータ装置の要部正面図、(b)はその要
部側面図である。
【図7】第1〜第3実施形態の第4対偶の他の態様を示
す図である。
す図である。
1 ベース部材 2〜4 リンク対 5 可動部材 6 第1対偶 7 第2対偶 8 第3対偶 9 第4対偶 13 回転モータ(第1回転モータ、駆動手段) 15 回転モータ(第2回転モータ、駆動手段) 16 ベルト(駆動手段) 18 ボールジョイント 21、22 リンク(伝達リンク) 23 第2リンク(伝達リンク) 31、34 回転モータ 36 ユニバーサルジョイント
Claims (7)
- 【請求項1】ベース部材を並列に配設された3組のリン
ク対を介して可動部材に連結し、該3組のリンク対を可
動させることにより可動部材を可動させるようにしたパ
ラレルリンクマニプレータ装置において、 前記各リンク対をそれぞれ4つの対偶によって連結し、
該4つの対偶は、ベース部材側に位置するものから順に
1自由度回転型の第1対偶、第2対偶、第3対偶および
3自由度回転型の第4対偶からなり、 前記第1〜第3対偶のうちの2つを駆動する駆動手段を
設けることにより、ベース部材に対して可動部材を6自
由度で可動させるようにしたことを特徴とするパラレル
リンクマニプレータ装置。 - 【請求項2】前記駆動手段が、第2対偶および第3対偶
に設けられた回転モータからなることを特徴とする請求
項1記載のパラレルリンクマニプレータ装置。 - 【請求項3】前記駆動手段が、第2対偶に設けられた第
1回転モータと、該第2対偶の近傍に設けられた第2回
転モータと、該第2回転モータの駆動を第3対偶に伝達
するベルトと、からなることを特徴とする請求項2記載
のパラレルリンクマニプレータ装置。 - 【請求項4】前記駆動手段が、第2対偶に設けられた第
1回転モータと、該第2対偶の近傍に設けられた第2回
転モータと、該第2回転モータの駆動を第3対偶に伝達
する伝達リンクと、からなることを特徴とする請求項2
記載のパラレルリンクマニプレータ装置。 - 【請求項5】前記駆動手段が、第1対偶および第2対偶
に設けられた回転モータからなることを特徴とする請求
項1記載のパラレルリンクマニプレータ装置。 - 【請求項6】前記第4対偶がボールジョイントからなる
ことを特徴とする請求項1〜5何れかに記載のパラレル
リンクマニプレータ装置。 - 【請求項7】前記第4対偶がユニバーサルジョイントか
らなることを特徴とする請求項1〜5何れかに記載のパ
ラレルリンクマニプレータ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14286097A JPH10329078A (ja) | 1997-06-02 | 1997-06-02 | パラレルリンクマニプレータ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14286097A JPH10329078A (ja) | 1997-06-02 | 1997-06-02 | パラレルリンクマニプレータ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10329078A true JPH10329078A (ja) | 1998-12-15 |
Family
ID=15325304
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14286097A Pending JPH10329078A (ja) | 1997-06-02 | 1997-06-02 | パラレルリンクマニプレータ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10329078A (ja) |
Cited By (19)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002295623A (ja) * | 2001-04-02 | 2002-10-09 | Yaskawa Electric Corp | パラレルリンクロボット |
| JP2007146997A (ja) * | 2005-11-29 | 2007-06-14 | Hirosaki Univ | 平行保持機構 |
| JP2007315815A (ja) * | 2006-05-23 | 2007-12-06 | Kyowa Electron Instr Co Ltd | 三次元変位計測システム |
| KR100820321B1 (ko) | 2006-12-27 | 2008-04-07 | 한국원자력연구원 | 병렬형 로봇관절과 이를 이용한 다관절 이동로봇 |
| CN102147046A (zh) * | 2011-03-04 | 2011-08-10 | 燕山大学 | 一种转动解耦的两自由度并联机构 |
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| CN102350698A (zh) * | 2011-09-22 | 2012-02-15 | 广西大学 | 一种含5r闭环子链的六自由度并联机构 |
| JP2012525275A (ja) * | 2009-04-29 | 2012-10-22 | マイクロデクスタリティ・システムズ,インコーポレイテッド | 改良されたマニピュレータ |
| WO2013014720A1 (ja) * | 2011-07-22 | 2013-01-31 | 株式会社安川電機 | パラレルリンクロボット |
| CN102962835A (zh) * | 2012-11-09 | 2013-03-13 | 燕山大学 | 无伴随运动的对称两转一移并联机构 |
| CN102962840A (zh) * | 2012-11-09 | 2013-03-13 | 燕山大学 | 一种具有对称结构且无伴随运动的并联机构 |
| CZ304673B6 (cs) * | 2012-09-10 | 2014-08-27 | ÄŚVUT v Praze, Fakulta strojnĂ | Způsob a zařízení pro změnu tuhosti sériového nebo paralelního základního pohyblivého mechanismu, zvláště průmyslových robotů a obráběcích strojů |
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| WO2016021099A1 (ja) * | 2014-08-06 | 2016-02-11 | ソニー株式会社 | パラレルリンクロボットおよびパラレルリンク構造 |
| CN105881509A (zh) * | 2016-05-24 | 2016-08-24 | 北京工业大学 | 具有单自由度移动的双正四面体叠加对称耦合机构 |
| JP2018067585A (ja) * | 2016-10-18 | 2018-04-26 | 富士機械製造株式会社 | 基板保持装置および電子部品実装機 |
| CN110450142A (zh) * | 2019-09-09 | 2019-11-15 | 哈工大机器人(合肥)国际创新研究院 | 一种基于双陀螺仪部件的六自由度并联机器人 |
| CN111113384A (zh) * | 2020-01-09 | 2020-05-08 | 天津理工大学 | 一种两移动一转动的三自由度并联机构 |
| CN112571404A (zh) * | 2020-12-11 | 2021-03-30 | 南京信息工程大学滨江学院 | 一种六自由度解耦混联机构 |
-
1997
- 1997-06-02 JP JP14286097A patent/JPH10329078A/ja active Pending
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|---|---|---|---|---|
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| US20130239639A1 (en) * | 2010-03-11 | 2013-09-19 | Kabushiki Kaisha Yaskawa Denki | Positioning apparatus, working system, and hot working apparatus |
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