JPH10329668A - 入力量検出装置 - Google Patents

入力量検出装置

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JPH10329668A
JPH10329668A JP9140566A JP14056697A JPH10329668A JP H10329668 A JPH10329668 A JP H10329668A JP 9140566 A JP9140566 A JP 9140566A JP 14056697 A JP14056697 A JP 14056697A JP H10329668 A JPH10329668 A JP H10329668A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
input
displacement
amount
cylindrical portion
detection device
Prior art date
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Pending
Application number
JP9140566A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoshi Kawakado
角 智 川
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Aisin Corp
Original Assignee
Aisin Seiki Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Aisin Seiki Co Ltd filed Critical Aisin Seiki Co Ltd
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  • Braking Elements And Transmission Devices (AREA)
  • Force Measurement Appropriate To Specific Purposes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 コストの低減を図った入力量検出装置を提供
すること。 【解決手段】 踏力を受けることにより操作されるブレ
ーキペダル2と、ブレーキペダル2が有する筒状部2a
の内部に軸方向移動可能に配設される変位部材7と、ブ
レーキペダル2に踏力が加えられることにより弾性変形
して筒状部2bの内部に張り出し、変位部材7を移動さ
せ、ブレーキぺダル2に印加された踏力量を変位部材7
の変位量へと変換するディスク10と、変位部材7の変
位量を検出するストロークセンサ6とを備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、操作部材に加えら
れる入力量を検出する入力量検出装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来の入力量検出装置としては、特開平
7−76267号公報に開示されるようなものが知られ
ている。
【0003】この従来の入力量検出装置は、入力を受け
ることにより操作される操作部材と、前記操作部材が入
力操作されることにより前記操作部材に生じる撓みを検
出する歪み計とを備えるものである。
【0004】この従来の入力量検出装置は、入力操作を
受けることによって生じる操作部材の撓み量を歪み計で
もって検出し、この歪み計による検出結果から操作部材
に印加された入力量を推定するものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この従
来の入力量検出装置は歪み計を用いているために高価な
ものとならざるをえない。
【0006】本発明は、コストの低減を図った入力量検
出装置を提供することを、その技術的課題とするもので
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、入力を受けることにより操作される操作部材と、前
記操作部材が操作されることにより移動され、前記操作
部材に加えられる前記入力の増減にのみ応じてその変位
量が増減する変位手段と、前記変位手段の前記変位量を
検出する変位量検出装置とを備えたことを特徴とする入
力量検出装置を構成した。
【0008】好ましくは、前記操作部材に入力が加えら
れることにより前記変位手段を移動させ、前記操作部材
に印加された入力量を前記変位手段の変位量に変換する
変換手段を備えた入力量検出装置が望ましい。
【0009】より好ましくは、前記操作部材は、その一
側において前記入力を受ける受圧部を備えるとともにそ
の他側において開口部を備える筒状部を有し、前記変位
手段は前記筒状部の内部に配設され、前記開口部を塞ぐ
ようにして前記筒状部の前記他側に配設され、前記変換
手段は、前記操作部材が入力を受けることにより弾性変
形されて前記開口部から前記筒状部の内部へと張り出
し、前記変位手段を変位させる弾性部材である入力量検
出装置が望ましい。
【0010】より好ましくは、前記入力は踏力である入
力検出装置が望ましい。
【0011】請求項1の入力量検出装置は、操作部材が
操作されると、変位手段が操作部材に印加される入力に
応じて変位され、この変位手段の変位量が変位量検出装
置により検出される。
【0012】請求項2の入力量検出装置は、請求項1の
作用に加えて、操作部材に印加された入力量は、変換手
段により変位手段の変位量に変換される。
【0013】請求項3の入力量検出装置は、請求項2の
作用に加えて、操作部材が操作されると筒状部により弾
性部材が弾性変形されて筒状部の内部に張り出し、変位
手段が変位される。
【0014】請求項4の入力量検出手段は、請求項1か
ら請求項3のいずれか一に記載の作用に加えて、操作部
材には踏力が印加される。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明を実施の形態により
具体的に説明する。
【0016】図1は、本発明の一実施の形態の入力量検
出装置を備えた液圧発生装置1の側面図である。図1に
示すように、液圧発生装置1は、運転者の踏力を受けて
操作されるブレーキペダル2(操作部材)と、ブレーキ
ペダル2が受ける踏力を助成する負圧式倍力装置3(作
動手段)と、負圧式倍力装置3から出力を液圧に変換す
るマスタシリンダ4とを備えている。
【0017】ブレーキペダル2と負圧式倍力装置3と
は、入力ロッド5により接続されており、ブレーキペダ
ル2が踏み込まれることにより入力ロッド5が図1中左
方に移動され、負圧式倍力装置3が作動されることにな
る。
【0018】ブレーキペダル2は、踏力を受けるペダル
部2aと、筒状部2bとを有している。
【0019】図2は、図1の初期状態における筒状部2
b近辺の拡大断面図である。図1、図2に示すように、
筒状部2bは有底筒状を呈しており、その底側端部にペ
ダル部2aが配設されている。筒状部2bの内部には、
ストロークセンサ6、変位部材7、及びスプリング8が
配設されている。
【0020】変位部材7は、筒状部2b内部に、筒状部
2bの軸方向(図2中左右方向)に直線的に摺動可能と
なるように配設されている。
【0021】ストロークセンサ6は、筒状部2b内部の
底部に備えられている。ストロークセンサ6は、変位部
材7の筒状部2b内の変移に伴って筒状部2bの軸方向
に伸縮する棒状センサ部6aを有しており、変位部材7
の変位量を検出する。
【0022】ストロークセンサ6と変位部材7との間に
はスプリング8が介装されており、変位部材7は、スプ
リング8により常に筒状部2bの開口部側に向けて付勢
されている。
【0023】筒状部2bの開口部は、入力ロッド5の入
力側端部に設けられた凹部5a内に軸方向に摺動可能に
挿入されている。筒状部2bの開口部はフランジ部を有
しており、凹部5aの開口部に配設されたスナップリン
グ9により、筒状部2bの開口部は抜け止めされてい
る。即ち、筒状部2bと入力ロッド5とは、相対移動可
能に一体的に接続されている。
【0024】筒状部2bの開口部と凹部5aの底部との
間に、変換手段であるゴム製のディスク10が配設され
ている。ディスク10は、その一側面において、筒状部
2bの開口を塞ぐように開口部に当接しており、その他
側面において、凹部5aの底部に当接している。
【0025】次いで、本実施の形態の入力量検出装置の
作動について説明する。図3は、図2の筒状部2bが左
方に移動された状態を示す図である。図1〜図3に示す
ように、ブレーキペダル2が踏み込み操作されると、入
力ロッド5が図1左方に移動される。入力ロッド5の移
動により負圧式倍力装置3の不図示のコントロールバル
ブが切替えられ、負圧式倍力装置3は、ブレーキペダル
2に印加された踏力に助勢力を付加してマスターシリン
ダ4に向けて出力する。マスターシリンダ4は、負圧式
倍力装置3からの出力を液圧に変換し、図示しない各制
動部に液圧を供給する。
【0026】このブレーキペダル2の踏み込み操作時に
おいてペダル部2aが踏力を受けると、筒状部2bが入
力ロッド5に対して図2中左方に移動することになる。
図3において、筒状部2bが入力ロッド5に対して図2
に示す初期状態からAの距離を図3中左方に移動する
と、ディスク10が筒状部2bの開口端部により踏力の
力分で持って押圧される。
【0027】筒状部2bにより押圧されたディスク10
は弾性変形して筒状部2b内部に向けてBの距離分でも
って張り出し、変位部材7をスプリング8の付勢力に抗
して筒状部2b内部においてBの距離分だけ図3中右方
に向けて付勢する。
【0028】この変位部材7の移動は、ストロークセン
サ6により検出されることになる。ストロークセンサ6
の検出結果に基づいて、変位部材7の変位量とブレーキ
ペダル2に加えられる踏力との相関関係式から、この筒
状部2bのAの距離分の移動に際してブレーキペダル2
に加えられた踏力が求められることになる。
【0029】従って、ブレーキペダル2、ストロークセ
ンサ6、変位部材7、及びディスク10とは、ブレーキ
ペダル2に印加された踏力を検出する入力量検出装置を
構成していることになる。この入力量検出装置において
は、ディスク10の弾性変形量はブレーキペダル2に加
えられる踏力の大きさにのみ依存していることから、変
位部材7の変位量もまた踏力にのみ依存する結果とな
る。従って、確実に踏力を推定することが可能とされて
いる。
【0030】又、一般的にストロークセンサ6は従来技
術において使用されている歪み計等の圧力センサよりも
安価であることら、入力量検出装置においてコストを低
減することを可能としている。
【0031】又、ディスク10を用いることにより、筒
状部2bの移動量Aに対するディスク10の張り出し量
Bは、ディスク10の面積aと筒状部2bへ張り出した
分の面積bとの商を二乗した分で増幅されることにな
る。従って、ディスク10の面積及び筒状部の内部孔の
径を適宜設定することにより、ごく僅かな筒状部2bと
入力ロッド5との相対移動により、変位部材7の確実な
移動を得るとともに、入力ロッド5とブレーキペダル2
との間で生じる無効ストローク分を低減することができ
る。
【0032】又、ブレーキペダル2等に印加される踏力
の量の検出に適した入力検出装置を提供することを可能
としている。
【0033】入力量検出装置によるブレーキペダル2に
印加された踏力の検出結果から、図示しない制動液圧制
御手段により、制動部へ供給される圧力を踏力及び走行
路面状況等に見合った最適なものとするべく制御するこ
とができる。
【0034】以上説明したように、本実施の形態の入力
量検出装置によれば、歪み計等の圧力センサを用いずに
ブレーキペダル2に印加される踏力量を検出することを
可能としている。従って、コストの低減を図った入力量
検出装置を提供することを可能としている。
【0035】以上、本発明を上記実施の態様に則して説
明したが、本発明は上記態様にのみ限定されるものでは
なく、本発明の原理に準ずる各種態様を含むものであ
る。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よれば、歪み計等の圧力センサを用いずに操作部材に印
加される入力を検出することを可能としている。従っ
て、コストの低減を図った入力量検出装置を提供するこ
とを可能としている。
【0037】請求項2の発明によれば、請求項1の発明
の効果に加えて、より確実な入力の検出を加のとしてい
る。
【0038】請求項3の発明によれば、請求項2の発明
の効果に加えて、変位手段の変位量を増幅させることに
より、より確実な変位手段の変位量を検出することを可
能としている。
【0039】請求項4の発明によれば、請求項1から請
求項3のいずれか一に記載の発明の効果に加えて、操作
部材に踏力が印加される場合に適した入力検出装置を提
供することを可能としている。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態の液圧発生装置1の側面図。
【図2】図1の入力ロッド5近辺の拡大断面図。
【図3】図2の筒状部2bが移動した際の断面図。
【符号の説明】
2 ブレーキペダル 2a ペダル部 2b 筒状部 6 ストロークセンサ 7 変位部材 10 ディスク

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力を受けることにより操作される操作
    部材と、 前記操作部材が操作されることにより移動され、前記操
    作部材に加えられる前記入力の増減にのみ応じてその変
    位量が増減する変位手段と、 前記変位手段の前記変位量を検出する変位量検出装置
    と、 を備えたことを特徴とする入力量検出装置。
  2. 【請求項2】 前記操作部材に入力が加えられることに
    より前記変位手段を移動させ、前記操作部材に印加され
    た入力量を前記変位手段の変位量に変換する変換手段を
    備えた請求項1の入力量検出装置。
  3. 【請求項3】 前記操作部材は、その一側において前記
    入力を受ける受圧部を備えるとともにその他側において
    開口部を備える筒状部を有し、前記変位手段は前記筒状
    部の内部に配設され、前記変換手段は、前記開口部を塞
    ぐようにして前記筒状部の前記他側に配設され、前記操
    作部材が入力を受けることにより弾性変形されて前記開
    口部から前記筒状部の内部へと張り出し、前記変位手段
    を変位させる弾性部材である請求項2の入力量検出装
    置。
  4. 【請求項4】 前記入力は踏力である請求項1から請求
    項3のいずれか一に記載の入力検出装置。
JP9140566A 1997-05-29 1997-05-29 入力量検出装置 Pending JPH10329668A (ja)

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JP9140566A JPH10329668A (ja) 1997-05-29 1997-05-29 入力量検出装置

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001010477A (ja) * 1999-06-24 2001-01-16 Akebono Brake Ind Co Ltd マスターシリンダ内液圧検出装置
US7770472B2 (en) 2006-11-15 2010-08-10 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Device for detecting amount of pedal operation
US8001836B2 (en) 2006-11-15 2011-08-23 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Pedal operation amount detecting apparatus
JP2017509894A (ja) * 2014-04-02 2017-04-06 キストラー ホールディング アクチエンゲゼルシャフト 力測定装置の与圧デバイス

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