JPH10329963A - シート搬送装置およびこれを備えた画像読取り装置、画像形成装置 - Google Patents
シート搬送装置およびこれを備えた画像読取り装置、画像形成装置Info
- Publication number
- JPH10329963A JPH10329963A JP13890297A JP13890297A JPH10329963A JP H10329963 A JPH10329963 A JP H10329963A JP 13890297 A JP13890297 A JP 13890297A JP 13890297 A JP13890297 A JP 13890297A JP H10329963 A JPH10329963 A JP H10329963A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- document
- feeding
- unit
- roller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Abstract
ャム処理を容易に行えるようにするとともに、分離部の
交換を容易に行えるようにする。 【解決手段】 原稿を積載したり、給送ローラ117や
分離ベルト118を交換したり、原稿がジャムした場合
の処理をするときに、支持アーム90によって原稿トレ
イ5上からピックアップローラ6を退避させるようにし
た。これによって、原稿トレイ5上に原稿を容易に積載
できるようにするとともに、容易にジャム処理を行える
ようにした。これによって、ピックアップローラ6を傷
付けてしまうといったような事故を防ぐことができる。
また、給送ローラ117や分離ベルト118の交換も容
易に行えるようにできた。
Description
ビームプリンタ、ファクシミリなどの画像形成装置に用
いられる、例えば原稿を流し読み方式で読み取る自動原
稿搬送装置などのシート搬送装置およびこれを備えた画
像読取り装置、画像形成装置に関するものである。
ローラ給紙方式の自動原稿搬送装置の場合には、原稿ト
レイ上に載置した原稿をピックアップローラによって、
最上部から1枚ずつ給紙する構成が一般的であった。
ようにして給紙動作を行う。
作に入ると、原稿上方の待機位置から最上部の原稿に接
触する給紙位置に下降する。そして、ピックアップロー
ラが駆動力を与えられて回転することにより、最上部の
原稿を画像形成装置本体内に搬送する。
アップローラより下流側にある搬送ローラ対に到達する
と、ピックアップローラは、原稿上面から離間するよう
に上昇し、再び待機位置に戻って、次の給紙に備えるよ
うにしていた。
来の自動原稿搬送装置では、原稿トレイ上に配置されて
いるピックアップローラが原稿給紙時にあっては原稿ト
レイ上の原稿に接触し、待機時および原稿積載時にあっ
ては原稿トレイ上の原稿から離間した待機位置に離間す
るように昇降可能に配置された構成であるために、原稿
積載や原稿交換の作業の際にピックアップローラが邪魔
になって作業が非常にやりにくいという問題があった。
ローラに接触して傷付けてしまうなどの事故を起こし易
く、必要以上にピックアップローラを交換しなければな
らないという問題があった。
ためになされたもので、シートのシート積載手段上への
積載およびジャム処理を容易に行えるようにするととも
に、分離部の交換を容易に行えるようにしたシート搬送
装置およびこれを備えた画像読取り装置、画像形成装置
を提供することを目的とする。
めに、請求項1記載の発明に係るシート搬送装置は、シ
ートを積載するシート積載手段と、該シート積載手段上
に積載されたシートを下流側の分離部に向けて給送する
シート給送手段と、該シート給送手段を給送位置と待機
位置とに回動させる回動手段とを備えたものであって、
前記シート給送手段および前記回動手段を支持するとと
もに、該シート給送手段および該回動手段を、前記シー
ト積載手段に対してシートの積載可能な退避位置に、該
シート積載手段上に積載されたシートを搬送する給送位
置に、または前記分離部の交換可能な交換位置のいずれ
かに選択的に移動させる回動自在な移動手段とを備えた
ことを特徴とする。
段は、前記シート積載手段から前記分離部へ搬送される
前記シートの後端が前記シート給送手段を通過したこと
を検知する後端通過検知手段を支持している。
前記退避位置、給送位置または交換位置のいずれかに選
択的に回動させる駆動手段を備えている。
記退避位置、給送位置または交換位置のいずれに位置し
ているかを検知する位置検知手段と、該位置検知手段に
よって前記移動手段が前記退避位置、給送位置または交
換位置のいずれかの位置にあることを検知した際に、前
記駆動手段を停止させる制御手段とを備えている。
求項4のいずれか1記載のシート搬送装置と、該シート
搬送装置から給送されるシート原稿を読み取る原稿読取
り手段とを有する。
求項4のいずれか1記載のシート搬送装置と、該シート
搬送装置から給送されるシート原稿を読み取る原稿読取
り手段と、該原稿読取り手段によって読み取った画像情
報に基づいて記録シートに画像を形成する画像形成手段
とを備えている。
手段にシートを積載したり、ジャムしたシートを処理を
したり、分離部を交換したりするときに、移動手段を回
動させてシート積載手段上からシート給送手段を退避さ
せる。これによって、シート積載手段にシートを容易に
積載することができるとともに、ジャム処理を容易に行
えるようにした。これによって、シート給送手段を傷付
けてしまうといったような事故も防げる。また、分離部
の部品を交換することも容易に行える。
に基づき詳細に説明する。 〈第1の実施の形態〉図1は、本発明を適用できる画像
読取り装置を示す正面断面図、図2(a)(b)は、原
稿トレイの昇降動作を説明する構成図、図3は、同上の
原稿トレイを示す底面図、図4(a)(b)は、紙面高
さセンサの動作を説明する概念図である。
走行中のシート原稿Sを流し読み方式にて読み取る原稿
読取り部、3は原稿読取り部2にシート原稿Sを送り込
む自動原稿搬送装置(以下「ADF」という)、4は画
像形成手段である。
とは図13に示すように別体の場合もあるが、一体の場
合もある。
可能なシート積載手段としての原稿トレイ5と、シート
原稿Sを一枚ずつ取り出すシート給送手段としてのピッ
クアップローラ6と、重送したシート原稿Sを分離する
分離部7と、シート原稿Sを原稿読取り部2まで搬送す
る引き抜きローラ対8と、搬送ローラ対9,10,11
と、読取りを終えたシート原稿Sを排出トレイ12に搬
送する搬送ローラ対13,14,15とを備えて構成さ
れる。
固定支持され、原稿トレイ5の待機位置を検知する下限
センサ31と、給紙時の最上部のシート原稿Sの高さ位
置を常時一定高さに保つ紙面高さセンサ32とが備えら
れている。また、原稿トレイ5上にはピックアップロー
ラ6よりシート原稿Sの搬送方向上流側に、シート原稿
Sの後端が通過したことを検知する後端通過検知手段と
しての後端通過検知センサ60が設けられている。これ
らのセンサ31,32,60についての詳細説明は後述
する。
第1ミラー台16と、同じく第2ミラー台17と、レン
ズ18と、読取り素子としてのCCDセンサ19と、画
像処理部(不図示)とにより構成される。
照射する露光ランプ20と、反射笠21と、照射された
シート原稿Sの反射光の方向を変える第1ミラー22と
が備えられている。第2ミラー台17には、第1ミラー
22により角度を変えられた反射光の角度をさらに変更
し、反射光をレンズ18を通してCCDセンサ19に導
く第2ミラー23および第3ミラー2Sが備えられてい
る。第1ミラー台16は、コンタクトガラス26のほぼ
下方に固定されており、原稿読取り部2を構成する。
成を説明する。
この上段カセット25内の記録シートは分離爪と給送ロ
ーラ27uの作用によって1枚ずつ分離給送されてレジ
ストローラ28に導かれる。29は下段カセットで、こ
の下段カセット29内の記録シートは分離爪と給送ロー
ラ27dの作用によって1枚ずつ分離給送されてレジス
トローラ28に導かれる。
理信号が入力されるレーザ変調部(レーザスキャナ)、
112は感光ドラム、113は画像書き込み光学系、1
14は現像器、115は転写帯電器、116は分離帯電
器で、これらにより画像形成部を構成する。
する搬送ベルト、118は定着装置、119は排出ロー
ラである。画像形成された記録シートは排出ローラ11
9によってソータに排出される。
画像処理部の処理信号を入力すれば、複写機として機能
するし、ファクシミリの送信信号を入力すれば、ファク
シミリとして機能するし、パソコンの出力信号を入力す
れば、プリンタとして機能する。逆に、画像処理部の処
理信号を他のファクシミリに送信すれば、ファクシミリ
として機能する。
作について説明する。
Sを積載し、図示しない操作部により、画像読取り開始
を指示すると、露光ランプ20が点灯して、給紙動作を
開始する。
レイ5が後述の駆動手段によって上昇を開始し、最上部
のシート原稿Sが紙面高さセンサ32によって検知され
るまで上昇を続ける。
トレイ5上のシート原稿Sを送り出し、分離部7で最上
部のシート原稿S以外の不必要なシート原稿Sを分離す
る。その後、引き抜きローラ8、搬送ローラ9,10,
11によりシート原稿Sを画像読取り部2に搬送させ
る。
ンプ20の光が照射され、その反射光が第1ミラー2
2、第2ミラー23および第3ミラー24によりレンズ
18に導かれ、CCDセンサ19に結像される。そし
て、シート原稿Sは、搬送ローラ13,14,15によ
りさらに下流側に搬送され、排出トレイ12上に排出さ
れる。この一連の動作は、シート原稿Sが原稿トレイ5
上からすべてなくなるまで繰り返され、シート原稿Sが
すべてなくなると、原稿トレイ5が待機位置まで下降し
て終了し、露光ランプ20が消灯する。
イ5の水平昇降動作の構成について詳細に説明する。
側から見た図で、(a)は待機位置にある原稿トレイを
示す側面図、(b)は給紙位置にある原稿トレイを示す
側面図、図3は、原稿トレイを示す底面図、図4は、紙
面高さセンサの動作を説明する図で、(a)は原稿トレ
イが待機位置の状態である場合の動作概念図、(b)は
原稿トレイが給紙位置の状態である場合の動作概念図で
ある。
Sを載置して、次いで給紙時の斜行を防止するために左
右一対のサイドガイド33によってシート原稿Sの搬送
方向と直交する方向の幅を合わせる。そして、不図示の
操作部にて画像読取り開始を指示すると、画像読取り開
始信号が制御手段としてのCPU50に入力される。そ
して、CPU50からの制御信号が駆動手段としてのリ
フターモータ34に入力されて、駆動ギア35を反時計
方向に回転させるとともに、この駆動ギア35に噛合し
ているアイドラギア37を時計方向に回転させる。
36に一体的に取り付けられたアーム38は、軸36a
を中心に、駆動ギア35およびアイドラギア37によっ
て矢印X方向に回転する。これによって、アーム38に
回転自在に取り付けられた支持コロ39を介して原稿ト
レイ5が上昇する。
して、本実施の形態では、リフターモータ34からの駆
動力をギアによって伝達する構成として説明したが、ベ
ルトによって駆動力を伝達するようにしても同様の効果
を奏することができる。
の停止制御について説明する。
センサ32aと、この光透過式のフォトセンサ32aを
オン、オフするためのフラグ63bとを備えている。ま
た、フラグ63bは後述する後端通過検知センサ60の
ホルダ63の一部に形成されるとともに、フォトセンサ
32aに対して上下に昇降可能に支持されている。
れている時には、図4(a)に示すようにフラグ63b
は下がっており、フォトセンサ32aが光を透過してオ
フ状態であると認識している。次いで、画像読取り開始
を指示すると、不図示の制御回路によってリフターモー
タ34が駆動されて支持コロ39を介して原稿トレイ5
が上昇し、最上部のシート原稿Sによってフラグ63b
が押し上げられる。
ると、図4(b)に示すようにフラグ63bがフォトセ
ンサ32aの間に介在して、光を遮るためにフォトセン
サ32aがオン状態になり、リフターモータ34の回転
が不図示の制御回路によって停止され、図2(b)に示
す状態になる。
されていくと、最上部のシート原稿Sの高さは次第に下
がることになるため、それに伴って相対的にフラグ63
bも下がることになる。このため、フォトセンサ32a
が光を透過してオフ状態になるため、再びリフターモー
タ34はフォトセンサ32aがオン状態になるまで駆動
される。そして、フラグ63bがフォトセンサ32aの
間に介在してフォトセンサ32aがオン状態となると、
リフターモータ34の回転が停止される。以下、このよ
うな一連の動作がシート原稿Sがなくなるまで繰り返さ
れる。
について説明する。
うに本体部31a、アーム部31bおよびスイッチ部3
1cを備え、原稿トレイ5が給紙状態にある時は、アー
ム部31bは、同図(b)に示すように本体部31aお
よびスイッチ部31cから離れ、オフ状態にある。そし
て、原稿トレイ5上にシート原稿Sがなくなったことを
リサイクルレバー(不図示)などによって検知すると、
図2(a)に示すようにリフターモータ34が逆回転し
て、原稿トレイ5が下降し、原稿トレイ5がアーム部3
1bを押して、スイッチ部31cがオン状態になってリ
フターモータ34の回転を停止する。
降動作時のガイド構成について説明する。
ドされるように、シート原稿Sの搬送方向(矢印方向)
の両側に4つの突き当てコロ41が回転自在に支持され
ている。一方側の2個の突き当てコロ41は、圧縮バネ
42の押圧力が作用し、本体フレーム40に当接してい
る。そのため、原稿トレイ5は、本体フレーム40によ
ってシート原稿Sの搬送方向に対して直角方向にガタな
く位置決めされている。一方、本体フレーム40には、
原稿トレイ5の昇降方向の動作範囲を規制するととも
に、昇降動作をガイドするガイド部40aが形成されて
おり、このガイド部40aに突き当てコロ41が嵌挿し
ている。このため、原稿トレイ5は、シート原稿Sの搬
送方向(図3の矢印方向)に対して位置決めされてい
る。これによって、原稿トレイ5の原稿載置面が本体フ
レーム40に沿って水平方向にガタなく昇降することに
なる。
詳しく説明する。
の構成について説明する。
128は、それぞれビス止めにて固定されており、分離
部7の枠体を構成している。
は、図6に示すように前側板121と後側板122との
間に不図示の軸受を介して回転自在に支持されている。
また、分離ベルト118は、ベルト駆動軸118aに一
体的に取り付けられたベルト駆動コロ118bとベルト
従動軸118dに回動自在に保持されたベルト従動コロ
118cとに張架されている。すなわち、ベルト従動軸
118dは、ベルト側板126にビス止め固定されてい
る。また、ベルト駆動軸118aは、ベルト側板126
に不図示の軸受を介して回転自在に支持されている。分
離ベルト118は、給送ローラ117に対して侵入量F
で喰い込むように前側板121と後側板122とに配設
されている。
側板121側)には、ローラギア123が一体的に取り
付けられるとともに、ベルト駆動軸118aの一端部
(前側板121側)には、ベルトギア125が一体的に
取り付けられ、かつこれらローラギア123とベルトギ
ア125との間には、アイドラギア124が回転自在に
支持されている。
ギア125に入力され、アイドラギア124を介してロ
ーラギア123に伝達される。これによって、分離ベル
ト118が図示矢印A方向に回転されるとともに、給送
ローラ117も同じく矢印A方向に回転される。そのた
め、シート原稿Sは、一枚ずつ分離されて、矢印B方向
に給紙搬送されることになる。
に丸孔121aおよび長丸孔122aが穿設され、かつ
後側板122には、丸孔122aおよび長丸孔(不図
示)が穿設されている。ADF3の一方の枠体131に
は、図6に示すように固定軸133がカシメ止めされる
とともに、他方の枠体131には固定支持ユニット13
0がビス止めされている。
ケース134に対して蓋135をビスにより固定すると
ともに、ケース134と蓋135とを貫通してスライド
支持軸136がスライド可能に設けられている。また、
スライド支持軸136には、把手137がカシメにより
固定されている。
は、スライド支持軸136を分離部7の方向に加圧する
ための加圧バネ138が介挿されている。
1bとにスライド支持軸136を挿入し、丸孔122a
と長丸孔(不図示)とに固定軸133を挿入する。そし
て、分離部7は、加圧バネ138により図6に示す矢印
E方向、すなわち固定軸133の方向にスライド支持軸
136によって加圧された状態で支持されている。
動部140を説明する。
ラグのほとんどないステッピングモータを用いた分離駆
動モータ141を有し、その軸141aには、駆動ギア
142が一体的に取り付けられている。そして、この駆
動ギア142は、揺動ギア143と噛合するとともに、
不図示の軸受を介してギアホルダ144に回動自在に支
承されている。また、揺動ギア143は、その揺動ギア
軸145によって不図示の軸受を介してギアホルダ14
4に回動自在に支承されている。
がギアホルダ144に係止されるとともに、他端が前記
枠体131に係止されている。これによって、揺動ギア
143は、駆動モータ軸141aを中心に上方へ回動
し、前記ベルトギア125に噛合する。そして、揺動ギ
ア143とベルトギア125とが噛合すると、ベルトギ
ア125の回転軸上の突き当て部125bと揺動ギア1
43の揺動ギア軸145に設けられた突き当て部143
bが突き当たることにより、ギア部125aと143a
とが正規の軸間距離を保って噛合でき、正確に駆動力が
伝達される。
る。
を開けるために、シート原稿Sの後端がまだ分離部7に
挟持されているときに駆動を停止する。そして、その後
のシート原稿Sの搬送は、下流側にある引き抜きローラ
対8や搬送ローラ対9,10,11によって行う。
いると、ピックアップローラ6によって分離部7にシー
ト原稿Sが2枚以上搬送された場合、1枚目のシート原
稿Sが分離部7を抜けると、紙間が開かずに、2枚目の
シート原稿Sも搬送されてしまうのを防止するためであ
る。
ことを後端通過検知センサ60(図1参照)によって検
知し(具体的検知方法については、後に詳細に説明す
る)、CPU50でシート原稿Sの後端が分離部7を抜
ける時間を演算し、シート原稿Sの後端より10mm位手
前が分離部7に挟持されているときに搬送を停止するよ
うに分離駆動モータ141を停止制御する。
クラッチが入っており、引き抜きローラ対8のみによっ
てシート原稿Sが引き抜かれるように搬送されても、給
送ローラ117は図5に示す矢印D方向に連れ回りでき
ることになる。
アップローラ6とその周辺の移動手段としての支持アー
ム90との構成およびその制御動作、シート原稿Sの原
稿トレイ5への積載手順、分離部7のローラの交換作業
手順について詳しく説明する。
構成を詳細に示すもので、(a)は断面図、(b)は側
面図である。回転ローラ61は、芯61a、ゴム材から
なるローラ61b、円盤61cおよびこの円盤61cに
等間隔に、等しい角度で穿設した孔61dを備えたもの
で、この回転ローラ61は、ホルダ63に回転軸62に
よって回転自在に支持されている。
を検知する光透過型フォトセンサ64が取り付けられ、
ホルダ63の孔63aを透過した光を検知している。そ
して、後端通過検知センサ60は、支持アーム90の給
紙フレーム91に回動自在に支持されおり、回転ローラ
61が最上部のシート原稿Sの高さに応じて自重によっ
てシート原稿Sの上面に乗っている。
搬送動作に対応して回転することにより円盤61cも同
様に連れ回りし、それに伴い光透過型フォトセンサ64
は、孔61dに応じてHi/Lowの信号を交互にCP
U50に出力する。ここで、63bは、ホルダ63から
突き出た形をしている前述したフラグ部である。
シーケンス中の上下動作の駆動構成を示す斜視図であ
る。
方向に回動自在に取り付けられ、アーム72の先端に
は、ピックアップローラ6が回転自在に取り付けられて
いる。また、ピックアップローラ6は、軸73のプーリ
とピックアップローラ6の軸に取り付けられているプー
リとの間に張架される駆動ベルト74と、軸73のプー
リと給紙駆動モータ76の軸に取り付けられたプーリと
の間に張架される駆動ベルト75とによって給紙駆動モ
ータ76の駆動力が伝達される。
中心に図示矢印N方向に回動自在に支持されており、軸
78を中心に回動支持レバー77が回動することにより
アーム72のG部を押し上げる。そのため、回動支持レ
バー77は、その軸78と上下駆動モータ80との間に
張架されている駆動ベルト79を介して上下駆動モータ
80により回動可能に枢支されている。
反時計方向の回転により回動支持レバー77は、アーム
72を押し上げてシート原稿Sから離れた待機位置にピ
ックアップローラ6を回動させ、上下駆動モータ80の
時計方向の回転により回動支持レバー77は、アーム7
2を下げてシート原稿S上に接触させる給紙位置にピッ
クアップローラ6を回動させる。
ト74と、駆動ベルト75と、給紙駆動モータ76と、
回動支持レバー77と、軸78と、駆動ベルト79と、
上下駆動モータ80とによって回動手段を構成してい
る。
ある場合、給紙駆動モータ76を駆動することによりピ
ックアップローラ6が回転し、最上部のシート原稿Sが
分離部7に向けて搬送される。この場合、後端通過検知
センサ60は、ピックアップローラ6よりもシート原稿
Sの搬送方向上流側で、かつ搬送中のシート原稿Sの回
転ローラ61の負荷による斜行を防止するために、搬送
方向に対して垂直方向のほぼ中央に設けられている。
作の制御を示すもので、上側が後端通過検知センサ60
の出力信号を示すグラフ図、下側がピックアップローラ
6の位置を示すグラフ図である。
信号は、シート原稿Sが分離部7および引き抜きローラ
8によって搬送されている時間T1 まで回転ローラ61
が回転してフォトセンサ64によってシート原稿Sの搬
送を検知しているため、Hi/Lowを等間隔で繰り返
して出力する。そして、時間T1 から時間T4 までの後
端通過検知センサ60の出力信号は、一定であるため
に、時間T1 においてシート原稿Sが通過したことを検
知できる。
間T2 にCPU50から上下駆動モータ80に回転命令
が出力され、上下駆動モータ80の回転により待機位置
のピックアップローラ6が給紙位置に向かって下降を開
始し、時間T3 でシート原稿S上に接触する。
アップローラ6を通過する時間T3までは分離部7およ
び引き抜きローラ8によってさらに搬送され、搬送中の
シート原稿S上にピックアップローラ6が接触すること
はない。さらに、一定時間後の時間T4 で、給紙駆動モ
ータ76にCPU50から回転命令が出力され、ピック
アップローラ6が回転して、シート原稿Sを搬送するた
め、後端通過検知センサ60の出力信号は、再びHi/
Lowを等間隔で繰り返す。
下流にある不図示の紙検知センサに到達した時間T5
で、CPU50から上下駆動モータ80に回転命令が出
力され、給紙位置にいたピックアップローラ6が待機位
置に向かって上昇を開始し、時間T6 で待機位置に戻っ
て、次の給紙動作に備えることとなる。なお、給紙駆動
モータ76の回転駆動は、ピックアップローラ6が待機
位置に戻った時間T6 で停止する。
ンスを説明する。
ックアップローラ6および後端通過検知センサ60を上
下動可能に支持している給紙フレーム91と、この給紙
フレーム91を回転させるように本体フレーム40に回
転自在に支持されているフレーム回動ギア92と、この
フレーム回動ギア92を中心に給紙フレーム91を回転
させる駆動ギア94と、この駆動ギア94を回転させる
駆動手段としての移動モータ93とを備え、移動モータ
93はCPU50により回転制御される。
0は、装置本体使用前は図11(b)に示すように原稿
トレイ5の積載面より上方の退避位置に退避している。
そして、シート原稿Sを原稿トレイ5に上方より載置
し、原稿の読取りを不図示の操作部より支持すると、C
PU50からの指令に基づいて移動モータ93が回転駆
動されて、支持アーム90は図11(a)に示す位置ま
で移動し、給紙態勢に入る。
述したようにシート原稿Sの上面に接触した給紙位置
(図11(a)の実線位置)と、紙面から離れた待機位
置(図11(a)の点線位置)との間を上下する。そし
て、原稿トレイ5上からシート原稿Sがすべてなくなる
と、支持アーム90は再び図11(b)の退避位置まで
戻り、次のシート原稿Sの積載に備える。
ト原稿Sが支持アーム90でジャムした場合も同様に、
支持アーム90は、図11(b)の退避位置に戻ること
になる。したがって、オペレータは、ジャムしたシート
原稿Sを支持アーム90から取り除く処理を行う。
117および分離ベルト118の表面が摩耗して、本来
の分離、給送性能を発揮できなくなった場合に交換する
必要がある。このような場合は、不図示の操作部の分離
交換モードを選択して移動モータ93を駆動し、支持ア
ーム90を図11(c)の位置まで移動する。これによ
り不図示の外装カバーを開放し、上述した把手137を
加圧バネ138のバネ力に抗してスライドすることによ
りスライド支持軸136により固定されていた分離部7
が外れ、上方より容易に交換することが可能となる。
(b),(c)の状態に保持されるように構成されてい
る。図12を用いてその構成を詳細に説明する。
94bとを備えている。そして、フラグ部94bの周囲
には、支持アーム90を、分離部7の交換位置、ピック
アップローラ6の退避位置およびピックアップローラ6
の給紙態勢位置に確実に位置決めする位置検知手段とし
ての3つのセンサ98a,98b,98cが配置されて
いる。
ために、ロックレバー95は、ギア部94aに係合する
爪部95aと、基端を回転自在に支持する回転中心部9
5bと、爪部95aと回転中心部95bとを連結するレ
バー部95cとを備え、このレバー部95cの一方側と
本体フレーム40との間には、爪部95aをギア部94
aに係合させるバネ96を張架させるとともに、レバー
部95cの他方側には爪部95aをギア部94aから外
すソレノイド97が取り付けられている。
93の回転駆動により、フレーム回動ギア92を中心に
回転し、フラグ部94bとセンサ98a,98b,98
cとによって各位置に正確に停止されるようにロックレ
バー95が駆動ギア94に噛合して所定の位置に保持さ
れる。
る際には、CPU50からの制御信号に基づいてソレノ
イド97によってロックレバー95と駆動ギア94との
噛合を外す。そして、フレーム回動ギア92を回転可能
な状態として、移動モータ93の回転駆動により他の位
置に回転させてロックレバー95と駆動ギア94とを係
合させた所定の位置に保持させる。
持アーム90が、給紙動作以外の原稿積載時や、ジャム
処理時に原稿トレイ5の上方より退避させるように構成
することによって、原稿トレイ5に対してシート原稿S
を載置させ易くすることができるとともに、ジャムの処
理作業を大幅に容易に行えるようにした。
ベルト118の交換作業時に、支持アーム90が、装置
本体内の交換位置に退避できるように構成したので、分
離部7の交換作業の作業能率も改善された。
搬送装置を有する画像読取り装置について説明したが、
ピックアップローラが待機位置に移動する構成を有する
画像形成装置についても同様に適用できることは勿論で
ある。
シートを積載したり、ジャムしたシートを処理をした
り、分離部を交換したりするときに、移動手段を回動さ
せてシート積載手段上からシート給送手段を退避させる
ようにしたので、シート積載手段に対するシートの積載
を容易に行うことができるとともに、ジャム処理を容易
に行うことができる。これによって、シート給送手段を
傷付けてしまうといったような事故も防ぐことができ
る。
である。
昇降動作を説明するもので、(a)は待機位置の原稿ト
レイを示す構成図、(b)は給紙位置の原稿トレイを示
す構成図である。
(a)は待機位置の状態のフラグを示す動作概念図、
(b)は給紙位置の状態のフラグを示す動作概念図であ
る。
である。
ある。
で、(a)は断面図、(b)は側面図である。
動構成を示す斜視図である。
とピックアップローラの位置とを示す概念グラフであ
る。
支持アームが原稿トレイの給紙態勢に位置している場合
を示す図、(b)は、支持アームが原稿トレイの積載面
より退避位置に退避している場合を示す図、(c)は、
支持アームが分離部を交換する位置に退避している場合
を示す図である。
させるための概略構成図である。
る。
Claims (6)
- 【請求項1】 シートを積載するシート積載手段と、該
シート積載手段上に積載されたシートを下流側の分離部
に向けて給送するシート給送手段と、該シート給送手段
を給送位置と待機位置とに回動させる回動手段とを備え
たシート搬送装置において、 前記シート給送手段および前記回動手段を支持するとと
もに、該シート給送手段および該回動手段を、前記シー
ト積載手段に対してシートの積載可能な退避位置に、該
シート積載手段上に積載されたシートを搬送する給送位
置に、または前記分離部の交換可能な交換位置のいずれ
かに選択的に移動させる回動自在な移動手段とを備え
た、 ことを特徴とするシート搬送装置。 - 【請求項2】 前記移動手段は、前記シート積載手段か
ら前記分離部へ搬送される前記シートの後端が前記シー
ト給送手段を通過したことを検知する後端通過検知手段
を支持する、 ことを特徴とする請求項1記載のシート搬送装置。 - 【請求項3】 前記移動手段を、前記退避位置、給送位
置または交換位置のいずれかに選択的に回動させる駆動
手段を備えた、 ことを特徴とする請求項1または請求項2記載のシート
搬送装置。 - 【請求項4】 前記移動手段が前記退避位置、給送位置
または交換位置のいずれに位置しているかを検知する位
置検知手段と、 該位置検知手段によって前記移動手段が前記退避位置、
給送位置または交換位置のいずれかの位置にあることを
検知した際に、前記駆動手段を停止させる制御手段とを
備えた、 ことを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか1
記載のシート搬送装置。 - 【請求項5】 請求項1ないし請求項4のいずれか1記
載のシート搬送装置と、該シート搬送装置から給送され
るシート原稿を読み取る原稿読取り手段とを有する、 ことを特徴とする画像読取り装置。 - 【請求項6】 請求項1ないし請求項4のいずれか1記
載のシート搬送装置と、該シート搬送装置から給送され
るシート原稿を読み取る原稿読取り手段と、該原稿読取
り手段によって読み取った画像情報に基づいて記録シー
トに画像を形成する画像形成手段とを備えた、 ことを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13890297A JP3809248B2 (ja) | 1997-05-28 | 1997-05-28 | シート搬送装置およびこれを備えた画像読取り装置、画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13890297A JP3809248B2 (ja) | 1997-05-28 | 1997-05-28 | シート搬送装置およびこれを備えた画像読取り装置、画像形成装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10329963A true JPH10329963A (ja) | 1998-12-15 |
| JP3809248B2 JP3809248B2 (ja) | 2006-08-16 |
Family
ID=15232807
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13890297A Expired - Fee Related JP3809248B2 (ja) | 1997-05-28 | 1997-05-28 | シート搬送装置およびこれを備えた画像読取り装置、画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3809248B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7413183B2 (en) | 2004-09-15 | 2008-08-19 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image recording apparatus |
| US10054890B2 (en) | 2016-05-09 | 2018-08-21 | Canon Kabushiki Kaisha | Detecting unit, sheet feeding unit, and image forming apparatus comprising the same |
-
1997
- 1997-05-28 JP JP13890297A patent/JP3809248B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7413183B2 (en) | 2004-09-15 | 2008-08-19 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image recording apparatus |
| US10054890B2 (en) | 2016-05-09 | 2018-08-21 | Canon Kabushiki Kaisha | Detecting unit, sheet feeding unit, and image forming apparatus comprising the same |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3809248B2 (ja) | 2006-08-16 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US8636275B2 (en) | Automatic document feeder and image forming apparatus including the same | |
| JP5412398B2 (ja) | 給紙装置及びそれを備えた画像形成装置 | |
| JP4332443B2 (ja) | 画像読取装置及び画像形成装置 | |
| JPH0829846B2 (ja) | 給紙装置 | |
| US6711376B2 (en) | Manual feed apparatus | |
| CN1572687A (zh) | 送纸装置、图像读取设备和成像设备 | |
| JP3809248B2 (ja) | シート搬送装置およびこれを備えた画像読取り装置、画像形成装置 | |
| JP4157229B2 (ja) | シート収納/搬送装置及びこれを用いた画像形成装置 | |
| JPH0930658A (ja) | 手差しシート給送装置及び画像形成装置 | |
| JP3420479B2 (ja) | 画像読取装置及び画像形成装置 | |
| JP2975292B2 (ja) | 原稿自動給送装置及びそれを備えた画像形成装置 | |
| JPH10167494A (ja) | シート材搬送装置及び画像読取装置及び画像形成装置 | |
| JP2006191447A (ja) | 画像読取装置 | |
| JP3061556B2 (ja) | 原稿自動給送装置及びそれを備えた画像形成装置 | |
| JP2007168908A (ja) | シート給送装置 | |
| JPH09110220A (ja) | シート給送装置、原稿自動給送装置及びを備える画像形成装置 | |
| JP3080129B2 (ja) | 原稿自動給送装置及びこれを備える画像形成装置 | |
| JP3715700B2 (ja) | 押印機能を有する原稿自動給送装置及びこれを備える画像形成装置 | |
| JP2004238162A (ja) | シート搬送装置、画像読取装置及び画像形成装置 | |
| JPH07215531A (ja) | シート給送装置及び画像形成装置 | |
| JP3247259B2 (ja) | 原稿自動給送装置及びそれを備えた画像形成装置 | |
| JP4250042B2 (ja) | 画像読取装置および画像記録装置 | |
| JP2004061978A (ja) | 自動原稿送り装置 | |
| JPS59211061A (ja) | 記録紙給送機構 | |
| JPH09100036A (ja) | シート給送装置及び該シート給送装置を備えた画像形成装置及び自動原稿搬送装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040514 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20051207 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20051227 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060227 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20060509 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Effective date: 20060522 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 |
|
| R150 | Certificate of patent (=grant) or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 4 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100526 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100526 Year of fee payment: 4 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110526 Year of fee payment: 5 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120526 Year of fee payment: 6 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120526 Year of fee payment: 6 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 7 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130526 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |