JPH1033256A - 化粧料容器 - Google Patents
化粧料容器Info
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- JPH1033256A JPH1033256A JP19234896A JP19234896A JPH1033256A JP H1033256 A JPH1033256 A JP H1033256A JP 19234896 A JP19234896 A JP 19234896A JP 19234896 A JP19234896 A JP 19234896A JP H1033256 A JPH1033256 A JP H1033256A
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- Japan
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- locking member
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 蓋体から鏡板を容易に取り外せる化粧料容器
を提供すること。 【解決手段】 化粧料容器は、容器本体2の凹部10に
蓋体4の凸部14がはめ込まれピン18を介して蓋体4
が蝶着されて構成されている。蓋体4裏面の鏡板20
は、凹所22内に収容され、その周縁部が係止部材26
の押さえ部28によって蓋体4との間に挟み込まれて係
止されている。係止部材26は、蓋体4より分離可能に
取り付けられている。係止部材26の分離に際しては、
貫通穴36にコイン40を挿入し、コイン40の先端部
を、窪み部38に差し込む。そして、コイン40をテコ
として用い、窪み部38をテコの支点とし、貫通穴36
の内側をテコの作用点としてコイン40で押圧し、係止
部材26を蓋体4から取り外す。その後、鏡板20を凹
所22より取り出す。
を提供すること。 【解決手段】 化粧料容器は、容器本体2の凹部10に
蓋体4の凸部14がはめ込まれピン18を介して蓋体4
が蝶着されて構成されている。蓋体4裏面の鏡板20
は、凹所22内に収容され、その周縁部が係止部材26
の押さえ部28によって蓋体4との間に挟み込まれて係
止されている。係止部材26は、蓋体4より分離可能に
取り付けられている。係止部材26の分離に際しては、
貫通穴36にコイン40を挿入し、コイン40の先端部
を、窪み部38に差し込む。そして、コイン40をテコ
として用い、窪み部38をテコの支点とし、貫通穴36
の内側をテコの作用点としてコイン40で押圧し、係止
部材26を蓋体4から取り外す。その後、鏡板20を凹
所22より取り出す。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、蓋体の裏面に鏡板
を備えた化粧料容器に関するものである。
を備えた化粧料容器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般によく知られている化粧料容器は、
化粧料収納部を備えた容器本体と、この容器本体に開閉
自在に枢着された蓋体とからなり、蓋体の裏面には鏡板
が取り付けられている。
化粧料収納部を備えた容器本体と、この容器本体に開閉
自在に枢着された蓋体とからなり、蓋体の裏面には鏡板
が取り付けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、世の中に送
出されるゴミ(廃棄物)については、その総排出量が年
々増加する一方、ゴミ処分場の確保は困難となってお
り、深刻な社会問題になっている。この事情から、特に
最近では、再利用可能なもの及び焼却処分可能な可燃物
については、可能な限り回収してゴミのリサイクル化ま
たは減量化を図るべく、ゴミの分別収集が推進されてい
る。これに伴い、メーカー側には、分別収集しやすい製
品の製造が要求されている。
出されるゴミ(廃棄物)については、その総排出量が年
々増加する一方、ゴミ処分場の確保は困難となってお
り、深刻な社会問題になっている。この事情から、特に
最近では、再利用可能なもの及び焼却処分可能な可燃物
については、可能な限り回収してゴミのリサイクル化ま
たは減量化を図るべく、ゴミの分別収集が推進されてい
る。これに伴い、メーカー側には、分別収集しやすい製
品の製造が要求されている。
【0004】しかしながら、前記従来の化粧料容器にあ
っては、ガラスからなる鏡板が蓋体に一体的に取り付け
られていて簡単に取り外せるようになっていなかったた
め、使用済み後、鏡板を、合成樹脂からなる化粧料容器
本体から分離して分別廃棄することができなかった。
っては、ガラスからなる鏡板が蓋体に一体的に取り付け
られていて簡単に取り外せるようになっていなかったた
め、使用済み後、鏡板を、合成樹脂からなる化粧料容器
本体から分離して分別廃棄することができなかった。
【0005】本発明は、前記事情に鑑みてなされたもの
であって、その目的は、蓋体から鏡板を簡単に取り外す
ことができる化粧料容器を提供することにある。
であって、その目的は、蓋体から鏡板を簡単に取り外す
ことができる化粧料容器を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に本発明に係る化粧料容器にあっては、蓋体の裏面に鏡
板を備えた化粧料容器において、前記鏡板を係止する係
止部材を前記蓋体より分離可能に設けるとともに、これ
ら係止部材と蓋体との両者間にわたって連通させて、こ
れら両者を分離する剪断力が入力される操作部を形成し
たことを特徴とする。
に本発明に係る化粧料容器にあっては、蓋体の裏面に鏡
板を備えた化粧料容器において、前記鏡板を係止する係
止部材を前記蓋体より分離可能に設けるとともに、これ
ら係止部材と蓋体との両者間にわたって連通させて、こ
れら両者を分離する剪断力が入力される操作部を形成し
たことを特徴とする。
【0007】以上のような構成の化粧料容器にあって
は、係止部材と蓋体との両者間にわたって連通させて形
成された操作部を通じて、係止部材と蓋体とを分離する
剪断力を入力することによって、係止部材を蓋体から分
離して取り外すことができる。これにより、係止部材が
取り外されれば、係止部材により係止されていた鏡板を
蓋体から取り外すことができる。
は、係止部材と蓋体との両者間にわたって連通させて形
成された操作部を通じて、係止部材と蓋体とを分離する
剪断力を入力することによって、係止部材を蓋体から分
離して取り外すことができる。これにより、係止部材が
取り外されれば、係止部材により係止されていた鏡板を
蓋体から取り外すことができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の好適な実施の形
態について、添付図面を参照しつつ説明する。図1乃至
5は、本発明に係る化粧料容器の第1の実施形態を示し
たものである。
態について、添付図面を参照しつつ説明する。図1乃至
5は、本発明に係る化粧料容器の第1の実施形態を示し
たものである。
【0009】この化粧料容器は、容器本体2と、この容
器本体2を開閉する蓋体4とからなっている。容器本体
2には、化粧料を収納するための化粧料収納部6が凹設
されるとともに、後端部にはその中央を窪ませて蝶番部
8を構成する凹部10が形成され、他方、前端部には係
合部を構成する係合突起12が設けられている。また、
蓋体4には、その後端部にその中央から断面L字状に垂
下させて蝶番部8を構成する凸部14が形成されるとと
もに、前端部には容器本体2の係合突起12と係脱自在
に係合されるフック部16が形成されている。そして、
容器本体2の左右方向から装着されるピン18により、
容器本体2の凹部10には蓋体4の凸部14が回動自在
に取り付けられ、蓋体4は容器本体2を開閉するように
なっている。また、蓋体4を閉じた際、蓋体4のフック
部16が容器本体2の係合突起12に係合されて容器本
体2が閉じられるようになっている。これら容器本体2
及び蓋体4は合成樹脂から形成されている。
器本体2を開閉する蓋体4とからなっている。容器本体
2には、化粧料を収納するための化粧料収納部6が凹設
されるとともに、後端部にはその中央を窪ませて蝶番部
8を構成する凹部10が形成され、他方、前端部には係
合部を構成する係合突起12が設けられている。また、
蓋体4には、その後端部にその中央から断面L字状に垂
下させて蝶番部8を構成する凸部14が形成されるとと
もに、前端部には容器本体2の係合突起12と係脱自在
に係合されるフック部16が形成されている。そして、
容器本体2の左右方向から装着されるピン18により、
容器本体2の凹部10には蓋体4の凸部14が回動自在
に取り付けられ、蓋体4は容器本体2を開閉するように
なっている。また、蓋体4を閉じた際、蓋体4のフック
部16が容器本体2の係合突起12に係合されて容器本
体2が閉じられるようになっている。これら容器本体2
及び蓋体4は合成樹脂から形成されている。
【0010】このように構成された化粧料容器の蓋体4
の裏面には、フック部16側と蝶番部8を構成する凸部
14側との間にわたって薄板で正方形状のガラス製の鏡
板20が取り付けられている。この鏡板20は、蓋体4
の裏面に形成された正方形状の底浅な凹所22内に収納
されている。鏡板20の周縁部は、その表側周縁部に沿
って鏡板20の外側を囲繞して配設された係止部材26
によって、蓋体4との間に挟まれて係止されている。
の裏面には、フック部16側と蝶番部8を構成する凸部
14側との間にわたって薄板で正方形状のガラス製の鏡
板20が取り付けられている。この鏡板20は、蓋体4
の裏面に形成された正方形状の底浅な凹所22内に収納
されている。鏡板20の周縁部は、その表側周縁部に沿
って鏡板20の外側を囲繞して配設された係止部材26
によって、蓋体4との間に挟まれて係止されている。
【0011】係止部材26は、鏡板20の周縁部を押さ
える枠状の押さえ部28と、この押さえ部28の後端部
に断面L字状に一体的に垂下形成された縦壁部30とか
らなる。押さえ部28は、蓋体4の裏面に鏡板20を収
納する凹所22の周縁部外側を囲繞してこれに隣接して
設けられた環状の凹所32に収納され、その外側表面が
蓋体4の外側表面に連続して設けられている。一方、縦
壁部30は、蓋体4の表面から連続的に垂下された外側
壁部34の内側に配設され、その外側表面が外側壁部3
4の外表面と連続して、外側壁部34とともに蓋体4の
凸部14を構成している。係止部材26は、蓋体4に対
して超音波を利用して溶着したりまたは接着剤で接着し
たりして分離可能に取り付けられている。
える枠状の押さえ部28と、この押さえ部28の後端部
に断面L字状に一体的に垂下形成された縦壁部30とか
らなる。押さえ部28は、蓋体4の裏面に鏡板20を収
納する凹所22の周縁部外側を囲繞してこれに隣接して
設けられた環状の凹所32に収納され、その外側表面が
蓋体4の外側表面に連続して設けられている。一方、縦
壁部30は、蓋体4の表面から連続的に垂下された外側
壁部34の内側に配設され、その外側表面が外側壁部3
4の外表面と連続して、外側壁部34とともに蓋体4の
凸部14を構成している。係止部材26は、蓋体4に対
して超音波を利用して溶着したりまたは接着剤で接着し
たりして分離可能に取り付けられている。
【0012】そして、縦壁部30には横壁中央に横方向
に沿って細長な貫通穴36が形成され、また外側壁部3
4には縦壁部30の裏面との対向面に貫通穴36の形成
位置及び内側形状に対応して横方向に細長な窪み部38
が形成されている。これら貫通穴36と窪み部38と
は、互いに連通した位置関係に形成されていて、係止部
材26を蓋体4から分離するための操作部を構成してい
る。係止部材26を蓋体4より分離する場合には、図3
及び4に示すように、例えばコイン40などの剛体を貫
通穴36から挿入して、その先端部を窪み部38に差し
込む。そして、この差し込んだコイン40をテコとして
用いて、貫通穴36から突出した後端部を上方に押し上
げる。このとき、窪み部38がテコの支点として機能し
て、貫通穴36の内面はテコの作用点としてコイン40
によって押圧される。これによって、蓋体4及び係止部
材26には、これら両者間を分離するような剪断力が入
力される。貫通穴36の裏側開口周縁部と窪み部38の
開口周縁部とには、それぞれコイン40の傾き動作を許
容するための第1及び第2の切欠部42,44が設けら
れていて、コイン40は、図5に示すように、矢印A方
向に沿って傾動して係止部材26を蓋体4より引き剥が
して分離させる。
に沿って細長な貫通穴36が形成され、また外側壁部3
4には縦壁部30の裏面との対向面に貫通穴36の形成
位置及び内側形状に対応して横方向に細長な窪み部38
が形成されている。これら貫通穴36と窪み部38と
は、互いに連通した位置関係に形成されていて、係止部
材26を蓋体4から分離するための操作部を構成してい
る。係止部材26を蓋体4より分離する場合には、図3
及び4に示すように、例えばコイン40などの剛体を貫
通穴36から挿入して、その先端部を窪み部38に差し
込む。そして、この差し込んだコイン40をテコとして
用いて、貫通穴36から突出した後端部を上方に押し上
げる。このとき、窪み部38がテコの支点として機能し
て、貫通穴36の内面はテコの作用点としてコイン40
によって押圧される。これによって、蓋体4及び係止部
材26には、これら両者間を分離するような剪断力が入
力される。貫通穴36の裏側開口周縁部と窪み部38の
開口周縁部とには、それぞれコイン40の傾き動作を許
容するための第1及び第2の切欠部42,44が設けら
れていて、コイン40は、図5に示すように、矢印A方
向に沿って傾動して係止部材26を蓋体4より引き剥が
して分離させる。
【0013】尚、前記場合では、剛体としてコイン40
を用いていたが、この他に貫通穴36に挿入可能なもの
であれば、例えばドライバーなどを用いても良い。ま
た、前記場合では、係止部材26を分離するための操作
部が貫通穴36と窪み部38とから構成されていたが、
係止部材26と蓋体4との両者間を分離する剪断力が入
力可能であれば、他の形態の操作部であっても良い。
を用いていたが、この他に貫通穴36に挿入可能なもの
であれば、例えばドライバーなどを用いても良い。ま
た、前記場合では、係止部材26を分離するための操作
部が貫通穴36と窪み部38とから構成されていたが、
係止部材26と蓋体4との両者間を分離する剪断力が入
力可能であれば、他の形態の操作部であっても良い。
【0014】このようにして係止部材26が取り外せ
ば、係止部材26によって係止されていた鏡板20の後
端部が解放され、鏡板20を凹所22内から取り出して
蓋体4より取り外すことができる。
ば、係止部材26によって係止されていた鏡板20の後
端部が解放され、鏡板20を凹所22内から取り出して
蓋体4より取り外すことができる。
【0015】以上のような構成の化粧料容器によれば、
使用済み後、廃棄する際に、前記コイン40などを用い
て係止部材26を蓋体4から引き剥がし取り外すことに
よって、鏡板20を蓋体4から取り外すことができ、ガ
ラスからなる鏡板20と、合成樹脂からなる容器本体2
や蓋体4となどを分別することができる。このことか
ら、ゴミの減量化及びリサイクル化が図れる。
使用済み後、廃棄する際に、前記コイン40などを用い
て係止部材26を蓋体4から引き剥がし取り外すことに
よって、鏡板20を蓋体4から取り外すことができ、ガ
ラスからなる鏡板20と、合成樹脂からなる容器本体2
や蓋体4となどを分別することができる。このことか
ら、ゴミの減量化及びリサイクル化が図れる。
【0016】図6及び7は、化粧料容器の第2の実施形
態を示したものである。この第2の実施形態では、図6
に示すように、蓋体4の凹所22に収納された鏡板20
は、その前端部が凹所22の前端側壁面に設けられたひ
さし部50によって蓋体4との間に挟み込まれて係止さ
れていて、他方、その後端部が左右方向に沿って配設さ
れた細長な押さえ部28を有する係止部材26によっ
て、前端部と同様、蓋体4との間に挟み込まれて係止さ
れている。
態を示したものである。この第2の実施形態では、図6
に示すように、蓋体4の凹所22に収納された鏡板20
は、その前端部が凹所22の前端側壁面に設けられたひ
さし部50によって蓋体4との間に挟み込まれて係止さ
れていて、他方、その後端部が左右方向に沿って配設さ
れた細長な押さえ部28を有する係止部材26によっ
て、前端部と同様、蓋体4との間に挟み込まれて係止さ
れている。
【0017】さらに、係止部材26は、前記第1の実施
形態のように接着によって取り付けられているのではな
く、その蓋体4との接合面に形成された突起52と、蓋
体4側に設けられた嵌合凹部54との嵌合によって取り
付けられている。ここで、鏡板20の取り付けにあって
は、まず、鏡板20の前端部を、凹所22の前端側壁面
に形成されたひさし部50と凹所22の底面との間に差
し込んだ後、鏡板20の後端部を蓋体4の凹所22内に
落とし込んで、鏡板20全体を凹所22内に収納する。
その後、係止部材26の突起52を蓋体4の嵌合凹部5
4にはめ込んで鏡板20の後端部に係止部材26を取り
付けて完了する。
形態のように接着によって取り付けられているのではな
く、その蓋体4との接合面に形成された突起52と、蓋
体4側に設けられた嵌合凹部54との嵌合によって取り
付けられている。ここで、鏡板20の取り付けにあって
は、まず、鏡板20の前端部を、凹所22の前端側壁面
に形成されたひさし部50と凹所22の底面との間に差
し込んだ後、鏡板20の後端部を蓋体4の凹所22内に
落とし込んで、鏡板20全体を凹所22内に収納する。
その後、係止部材26の突起52を蓋体4の嵌合凹部5
4にはめ込んで鏡板20の後端部に係止部材26を取り
付けて完了する。
【0018】一方、鏡板20を取り外す場合には、前記
第1の実施形態と同様に、コイン40などを貫通穴36
を介し窪み部38に差し込んでテコとして用いることに
よって、係止部材26の突起52と蓋体4の嵌合凹部5
4との嵌合状態を解除して係止部材26の取り外しを行
う。ここで、鏡板20が収納されている凹所22の底面
前端部には鏡板20の前端部の下側左右方向に沿って凹
状溝部56が形成されていて、鏡板20を凹所22から
取り出す際に、鏡板20の前端部を矢印Bに示すように
上側から押圧すれば、当該前端部が凹状溝部56内に入
り込み、一方、鏡板20の後端部が凹所22内より引き
起こされるので、鏡板20の取り出しが容易になる。
第1の実施形態と同様に、コイン40などを貫通穴36
を介し窪み部38に差し込んでテコとして用いることに
よって、係止部材26の突起52と蓋体4の嵌合凹部5
4との嵌合状態を解除して係止部材26の取り外しを行
う。ここで、鏡板20が収納されている凹所22の底面
前端部には鏡板20の前端部の下側左右方向に沿って凹
状溝部56が形成されていて、鏡板20を凹所22から
取り出す際に、鏡板20の前端部を矢印Bに示すように
上側から押圧すれば、当該前端部が凹状溝部56内に入
り込み、一方、鏡板20の後端部が凹所22内より引き
起こされるので、鏡板20の取り出しが容易になる。
【0019】図8及び9は、化粧料容器の第3の実施形
態を示したものである。この第3の実施形態では、係止
部材26には前記押さえ部38に替えて、鏡板20の後
端部を挟み込んで支持する断面コ字状の鏡板保持部58
が設けられている。これによって、鏡板の後端部を鏡板
保持部で確実に係止できるので、鏡板20のガタツキが
防止されるとともに、係止部材26を取り外したときに
は、図9に示すように、鏡板20の後端部を凹所22内
から持ち上げることができ、鏡板20の取り外し作業を
簡単にすることができる。尚、鏡板保持部58の下端部
については、蓋体4への取付面に凹所60を設けこれに
収容させることでその厚み分を吸収させることができ
る。
態を示したものである。この第3の実施形態では、係止
部材26には前記押さえ部38に替えて、鏡板20の後
端部を挟み込んで支持する断面コ字状の鏡板保持部58
が設けられている。これによって、鏡板の後端部を鏡板
保持部で確実に係止できるので、鏡板20のガタツキが
防止されるとともに、係止部材26を取り外したときに
は、図9に示すように、鏡板20の後端部を凹所22内
から持ち上げることができ、鏡板20の取り外し作業を
簡単にすることができる。尚、鏡板保持部58の下端部
については、蓋体4への取付面に凹所60を設けこれに
収容させることでその厚み分を吸収させることができ
る。
【0020】
【発明の効果】前記発明の実施の形態で説明したよう
に、本発明に係る化粧料容器によれば、係止部材と蓋体
との両者間にわたって連通させて操作部を設け、この操
作部を通じて係止部材と蓋体とを分離する剪断力を入力
することによって、係止部材を蓋体より分離し取り外し
て、鏡板を蓋体より取り外すことができる。このことか
ら、使用済み後、鏡板を取り外して鏡板とこれを除いた
化粧料容器本体との分別廃棄を図ることができる。
に、本発明に係る化粧料容器によれば、係止部材と蓋体
との両者間にわたって連通させて操作部を設け、この操
作部を通じて係止部材と蓋体とを分離する剪断力を入力
することによって、係止部材を蓋体より分離し取り外し
て、鏡板を蓋体より取り外すことができる。このことか
ら、使用済み後、鏡板を取り外して鏡板とこれを除いた
化粧料容器本体との分別廃棄を図ることができる。
【図1】本発明に係る化粧料容器の第1の実施形態を示
した側断面図である。
した側断面図である。
【図2】本発明に係る化粧料容器の第1の実施形態にお
いて蓋体を開ききったときの様子を示した上面図であ
る。
いて蓋体を開ききったときの様子を示した上面図であ
る。
【図3】本発明に係る化粧料容器の第1の実施形態にお
いて蓋体を開ききったときの蓋体の側断面図である。
いて蓋体を開ききったときの蓋体の側断面図である。
【図4】本発明に係る化粧料容器の第1の実施形態にお
いて係止部材をコインを使って取り外す際の蝶番部付近
の様子を拡大して示した部分斜視図である。
いて係止部材をコインを使って取り外す際の蝶番部付近
の様子を拡大して示した部分斜視図である。
【図5】本発明に係る化粧料容器の第1の実施形態にお
いて蓋体から係止部材を分離したときの様子を示した蓋
体の側断面図である。
いて蓋体から係止部材を分離したときの様子を示した蓋
体の側断面図である。
【図6】本発明に係る化粧料容器の第2の実施形態にお
いて蓋体を開ききったときの蓋体の側断面図である。
いて蓋体を開ききったときの蓋体の側断面図である。
【図7】本発明に係る化粧料容器の第2の実施形態にお
いて蓋体から係止部材を分離したときの様子を示した蓋
体の側断面図である。
いて蓋体から係止部材を分離したときの様子を示した蓋
体の側断面図である。
【図8】本発明に係る化粧料容器の第3の実施形態にお
いて蓋体を開ききったときの蝶番部付近の様子を拡大し
て示した部分断面図である。
いて蓋体を開ききったときの蝶番部付近の様子を拡大し
て示した部分断面図である。
【図9】本発明に係る化粧料容器の第3の実施形態にお
いて蓋体から係止部材を分離したときの蝶番部付近の様
子を拡大して示した部分断面図である。
いて蓋体から係止部材を分離したときの蝶番部付近の様
子を拡大して示した部分断面図である。
【符号の説明】 2 容器本体 4 蓋体 8 蝶番部 14 突部 20 鏡板 22 凹所 26 係止部材 28 押さえ部 30 縦壁部 34 外側壁部 36 貫通穴 38 窪み部 40 コイン
Claims (1)
- 【請求項1】 蓋体の裏面に鏡板を備えた化粧料容器に
おいて、前記鏡板を係止する係止部材を前記蓋体より分
離可能に設けるとともに、これら係止部材と蓋体との両
者間にわたって連通させて、これら両者を分離する剪断
力が入力される操作部を形成したことを特徴とする化粧
料容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19234896A JP3904633B2 (ja) | 1996-07-22 | 1996-07-22 | 化粧料容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19234896A JP3904633B2 (ja) | 1996-07-22 | 1996-07-22 | 化粧料容器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1033256A true JPH1033256A (ja) | 1998-02-10 |
| JP3904633B2 JP3904633B2 (ja) | 2007-04-11 |
Family
ID=16289787
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19234896A Expired - Fee Related JP3904633B2 (ja) | 1996-07-22 | 1996-07-22 | 化粧料容器 |
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| JP (1) | JP3904633B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000060633A (ja) * | 1998-08-18 | 2000-02-29 | Yoshida Kogyo Kk <Ykk> | 化粧料容器 |
| JP2002306235A (ja) * | 2001-04-16 | 2002-10-22 | Koatsu Kako Kk | コンパクト容器 |
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-
1996
- 1996-07-22 JP JP19234896A patent/JP3904633B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000060633A (ja) * | 1998-08-18 | 2000-02-29 | Yoshida Kogyo Kk <Ykk> | 化粧料容器 |
| JP2002306235A (ja) * | 2001-04-16 | 2002-10-22 | Koatsu Kako Kk | コンパクト容器 |
| JP2022103150A (ja) * | 2020-12-25 | 2022-07-07 | 花王株式会社 | 化粧料容器 |
| FR3157077A1 (fr) | 2023-12-26 | 2025-06-27 | Parfums Christian Dior | Dispositif de conditionnement de produit cosmétique |
| WO2025140851A1 (fr) | 2023-12-26 | 2025-07-03 | Parfums Christian Dior | Dispositif de conditionnement de produit cosmétique |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3904633B2 (ja) | 2007-04-11 |
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