JPH10332829A - 入退域管理装置 - Google Patents

入退域管理装置

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JPH10332829A
JPH10332829A JP14788697A JP14788697A JPH10332829A JP H10332829 A JPH10332829 A JP H10332829A JP 14788697 A JP14788697 A JP 14788697A JP 14788697 A JP14788697 A JP 14788697A JP H10332829 A JPH10332829 A JP H10332829A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
dosimeter
management device
wireless communication
exit area
wireless
Prior art date
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Pending
Application number
JP14788697A
Other languages
English (en)
Inventor
Hironobu Kobayashi
裕信 小林
Fusako Sano
房子 佐野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH10332829A publication Critical patent/JPH10332829A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】無線交信を確実かつ迅速に実行させることがで
きる無線式の個人被曝線量計を用いた入退域管理装置を
提供する。 【解決手段】無線式線量計とアンテナ部37との交信状態
を把握し、かつ線量計との間で被曝放射線量値を授受す
る無線交信制御部38a に、無線交信可能状態にある時に
交信状態信号を発信し続ける機能を備え、無線交信制御
部38a と信号処理部39a とを交信状態信号を専用で伝送
する交信状態信号ライン40で接続し、交信状態信号を受
けた信号処理部39a はブザー41を鳴らす。ブザー41をメ
ロディや音声等を発する部品に代えることも有効であ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、作業者が無線式
個人被曝線量計を携帯して原子力発電所等の放射線管理
区域内に入退域する際に通過する入退域管理装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】図2は、作業者が原子力発電所等の放射
線管理区域内に入退域する際に通過する入退域管理装置
3の周辺を示す斜視図である。作業者は、まず図示して
いない脱衣所で衣服を着替え、着替えた衣服を図示して
いないロッカに収納した後、管理区域内で被曝した放射
線量を計測するための個人被曝線量計(以下では線量計
と略称する)2を線量計2の充電・貸出装置1から借用
する。最近の線量計2は作業者の負担を少なくするため
に無線式のものが使われることが多くなってきた。次
に、作業者は線量計2を携帯して入退域管理装置3に行
き、入域許可をとり線量計2に既被曝線量値を書き込ん
だ後、管理区域に入域する。
【0003】入域許可等について更に詳しく説明する。
図3は、無線式でない線量計の場合の入退域管理装置の
要部を示す斜視図である。入域許可は、作業者が入退域
管理装置にIDカードなどの個人管理番号入力手段で個
人管理番号を入力することにより、入退域管理装置に接
続されている放射線被曝線量管理用計算機(以下では管
理用計算機と略称する)がその作業者の既被曝線量値を
読み出し、限界値を越えていないことが確認された場合
に出される。限界値に達している場合には、警報が発せ
られ、その作業者は入退域管理装置のゲート内に閉めこ
まれて係員が呼び出される。図3の場合には、作業者は
IDカード読取部31にIDカードを読み取らせることに
よって個人管理番号を入力し、入域可否の指示が出され
る。
【0004】線量計へ既被曝線量値の書き込みは、入退
域管理装置の線量計挿入口32に線量計を挿入することに
よって実行される。IDカード読取部31が読み取った個
人管理番号に相当する既被曝線量値が線量計に書き込ま
れる。作業者は案内表示部33に表示された「書き込み完
了」の表示によって線量計を線量計挿入口32から取り出
し、線量計を携帯して管理区域に入域する。
【0005】管理区域から退場する場合にも、同様の操
作が実行され、線量計の最終の被曝線量値が読み出され
て、管理用計算機に送信される。なお、プリンタ36は作
業者の入退域時刻や被曝線量値等をプリントアウトする
ものである。作業者の入退域時の負担を少なくするため
に、最近では無線式の線量計が多く採用されるようにな
ってきている。無線式の線量計の場合には、線量計と入
退域管理装置とが無線交信することによって被曝線量値
等の情報が授受される。無線式の線量計の場合には、入
退域管理装置は図4のような要部の構成となっている。
【0006】IDカードなどによる個人管理番号の読み
取りと入域許可は、無線式でない場合と同様にIDカー
ドをIDカード読取部31に読み取らせて実行される。し
かし、線量計との被曝線量値の授受が入退域管理装置と
線量計との無線交信によって実行されるために、アンテ
ナ部37が備えられている。無線交信可能な状態にある場
合には、入退域管理装置の案内表示部33に「交信可能」
の表示が出される。交信可能でない場合には作業者の位
置などの指示が表示される。また、正常に書き込めなか
ったり場合には、再度交信するメッセージが表示され
る。書き込みが完了するとゲートが開かれて入域が可能
となる。
【0007】管理区域から退場する場合にも、同様の操
作が実行され、線量計の被曝線量値が無線交信で読み出
されて、管理用計算機に送信される。このように、無線
式の線量計の場合には、入退域管理装置と線量計との無
線交信によって、その作業者の被曝線量値の書き込み及
び読み出しが実行される。しかし、従来の無線式の線量
計を用いた入退域管理装置には下記のような問題点があ
った。
【0008】その問題点は、無線交信可能か否か、被曝
線量値の書き込み中か否か等の情報を知るために案内表
示部33を見なければならないこと、及び無線交信可能状
態が正確に表示されないことである。後者について、更
に詳しく説明する。図5は、従来の無線式の線量計を用
いた入退域管理装置の構成を示すブロック図である。こ
の入退域管理装置の場合には、無線交信状態を把握しそ
の状態を入退域管理装置の情報処理のセンタである信号
処理部39に伝送し、かつ無線交信可能状態にある時に被
曝線量値を線量計に書き込みあるいは線量計から読み出
す無線交信制御部38と、信号処理部39とを結ぶ伝送ライ
ンで全ての情報や指示の伝送が実行される。そのため、
交信状態の情報は間欠的にしか伝送されなく、案内表示
部33に表示される表示も間欠的な情報に基づくものにな
る。その結果、作業者が画面表示に従って行動し、ある
いは判断しても、被曝線量値等の情報の書き込みあるい
は読み出しに必要な時間が異常に長くなり、作業者が正
常に無線交信できているのか否かの不安を感じていらい
らしたり、動き回ることになり、無線交信が正常に実行
できなくなることがあった。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、上記の問
題点を解消して、無線交信を確実かつ迅速に実行させる
ことができる入退域管理装置を提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明においては、線
量計を携帯して原子力発電所等の放射線管理区域内に入
退域する際に、作業者が個人管理カードを読ませて入域
可否の指示を得、かつ線量計と被曝線量値を受発信する
入退域管理装置において、線量計と入退域管理装置とが
無線交信できる状態にある場合には無線交信可能を報知
する音を発生する手段を備えている。
【0011】無線交信可能を報知する音によって作業者
は容易に無線交信可能状態を知ることができる。無線交
信可能を報知する音としては、メロディ、ブザー音ある
いは音声が適当である。更に、無線交信状態を把握しそ
の状態を入退域管理装置の情報処理のセンタである信号
処理部に伝送し、かつ交信可能状態にある時に被曝線量
値等の情報を線量計に書き込みあるいは線量計から読み
出す入退域管理装置の無線交信制御部と、信号処理部と
の間に、無線交信可能状態にあることを伝送するための
専用の信号ラインを備えている。専用ラインであるから
交信成立からの交信状態をリアルタイムで連続的に伝送
することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】この発明による入退域管理装置の
実施の形態について実施例を用いて説明する。なお、従
来技術と同じ機能の部分には同じ符号を付した。図1
は、この発明による入退域管理装置の実施例の構成を示
すブロック図である。
【0013】無線交信制御部38a には、無線交信状態を
把握しその状態を信号処理部39a に伝送し、かつ無線交
信可能状態にある時に被曝線量値等の情報を線量計に書
き込みあるいは線量計から読み出すという従来技術の無
線交信制御部38の機能に加えて、無線交信可能状態にあ
る時に交信状態信号を発信し続ける機能を備え、この信
号を専用の交信状態信号ライン40で信号処理部39a に送
信する。この信号を受けた信号処理部39a はブザー41を
鳴らし、作業者に無線交信可能状態にあることを知らせ
る。
【0014】無線交信可能状態にある時には、ブザー41
が鳴るので、作業者は無線交信可能な領域を知ることが
でき、かつ無線交信可能状態にあることを正確かつ容易
に知ることができるので、正常に交信できるかどうかの
不安を感じたりいらいらしたりすることはなくなる。そ
の結果、交信に必要な時間も短縮される。なお、ブザー
音をメロディや音声等の他の音に代えても同様の効果を
期待することができる。また、ランプ表示(点灯、点
滅)等を併用することも有効である。
【0015】
【発明の効果】この発明によれば、線量計を携帯して原
子力発電所等の放射線管理区域内に入退域する際に、作
業者が個人管理カードを読ませて入域可否の指示を得、
かつ線量計と被曝線量値を受発信する入退域管理装置に
おいて、線量計と入退域管理装置とが無線交信できる状
態にある場合には無線交信可能を報知する音を発生する
手段を備えているので、作業者は容易に無線交信可能状
態を知ることができ、安心して入退域管理装置内で動作
することができる。
【0016】無線交信可能を報知する音としては、メロ
ディあるいはブザー音が適当である。更に、無線交信状
態を把握しその状態を入退域管理装置の情報処理のセン
タである信号処理部に伝送し、かつ交信可能状態にある
時に被曝線量値等の情報を線量計に書き込みあるいは線
量計から読み出す入退域管理装置の無線交信制御部と、
信号処理部との間に、無線交信可能状態にあることを伝
送するための専用の信号ラインを備えているので、交信
状態を連続的に伝送することができ、作業者はより正確
に無線交信可能状態を知ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による入退域管理装置の実施例の構成
を示すブロック図
【図2】入退域管理装置の周辺を示す斜視図
【図3】従来技術による無線式でない線量計を用いた入
退域管理装置の一例の外観を示す斜視図
【図4】従来技術による無線式の線量計を用いた入退域
管理装置の一例の外観を示す斜視図
【図5】従来技術による無線式の線量計を用いた入退域
管理装置の一例の構成を示すブロック図
【符号の説明】
1 充電・貸出装置 2 線量計 3 入退域管理装置 31 IDカード読取部 32 線量計挿入口 33 案内表示部 34 読取中表示灯 35 選択スイッチ 36 プリンタ 37 アンテナ部 38, 38a 無線交信制御部 39, 39a 信号処理部 40 ブザー

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】無線式個人被曝線量計を携帯して原子力発
    電所等の放射線管理区域内に入退域する際に、作業者が
    個人管理カードを読ませて入域可否の指示を得、かつ無
    線式個人被曝線量計との間で被曝線量値等の情報を受発
    信する入退域管理装置において、無線式個人被曝線量計
    と入退域管理装置とが無線交信できる状態にあることを
    報知する音を発生する手段を備えていることを特徴とす
    る入退域管理装置。
  2. 【請求項2】前記無線交信できる状態にあることを報知
    する音が、メロディ、ブザー音あるいは音声であること
    を特徴とする請求項1に記載の入退域管理装置。
  3. 【請求項3】無線交信状態を把握しその状態を入退域管
    理装置の情報処理のセンタである信号処理部に伝送し、
    かつ交信可能状態にある時に被曝線量値等の情報を線量
    計に書き込みあるいは線量計から読み出す入退域管理装
    置の無線交信制御部と、前記信号処理部との間に、無線
    交信可能状態にあることを伝送するための専用の信号ラ
    インを備えていることを特徴とする請求項1または請求
    項2に記載の入退域管理装置。
JP14788697A 1997-06-05 1997-06-05 入退域管理装置 Pending JPH10332829A (ja)

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JP14788697A JPH10332829A (ja) 1997-06-05 1997-06-05 入退域管理装置

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JP14788697A JPH10332829A (ja) 1997-06-05 1997-06-05 入退域管理装置

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JPH10332829A true JPH10332829A (ja) 1998-12-18

Family

ID=15440429

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JP14788697A Pending JPH10332829A (ja) 1997-06-05 1997-06-05 入退域管理装置

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JP (1) JPH10332829A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020048113A (ko) * 2000-12-16 2002-06-22 장인순 전자식 개인 피폭 선량계와 출입 관리 시스템
KR100670845B1 (ko) * 2002-12-07 2007-01-18 한국원자력연구소 개인선량계 판독기능을 포함하는 피폭 및 출입 관리시스템

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