JPH1033372A - 連続式炊飯装置 - Google Patents

連続式炊飯装置

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JPH1033372A
JPH1033372A JP8211871A JP21187196A JPH1033372A JP H1033372 A JPH1033372 A JP H1033372A JP 8211871 A JP8211871 A JP 8211871A JP 21187196 A JP21187196 A JP 21187196A JP H1033372 A JPH1033372 A JP H1033372A
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JP
Japan
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rice
rice cooker
cooked
cooking
cooker
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JP8211871A
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English (en)
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Satoru Satake
覺 佐竹
Katsuyuki Kumamoto
勝行 熊本
Hirofumi Amano
裕文 天野
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Satake Engineering Co Ltd
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Satake Engineering Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】炊飯釜方式の利点とメッシュベルトコンベア方
式の利点とを併せ持つ連続式炊飯装置を提供する 【構成】炊飯工程は、炊飯釜の下方に設けた複数のガス
バーナにより加熱・炊飯する釜式炊飯部7に形成すると
ともに、釜反転工程15の後工程には、前記釜式炊飯部
7で炊き上げた米飯をメッシュベルトコンベア上に載置
して加熱水蒸気により再度蒸煮・炊飯するベルト式炊飯
部22を接続した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、米飯を連続的に大
量に炊飯することが可能な連続式炊飯装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、米飯を連続的に大量に炊飯する連
続式炊飯装置としては、多数の炊飯釜(炊飯容器)に洗
米済みの白米と炊き水とを充填し、これらをチェンコン
ベア等の移送手段により吊り下げて一方向に移送しなが
ら、炊飯釜の下方に設けたガスバーナにより加熱・炊飯
するもの(例えば、特公昭50ー3386号公報参照、
以下炊飯釜方式とする。)や、浸漬処理済の米をメッシ
ュベルトコンベア上に一定の堆積層で載置し、メッシュ
ベルトコンベアにより移送させながら蒸気管から吹き出
す加熱蒸気により蒸煮・炊飯するもの(例えば、実開平
7ー30923号公報参照、以下メッシュベルトコンベ
ア方式とする。)が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前者の炊飯
釜方式と、後者のメッシュベルトコンベア方式とでは、
米飯の調理方法や取扱いについて一長一短がある。
【0004】米飯の調理方法について言及すると、例え
ば、炊き上げた米飯を寿司用、おむすび用又は五目飯用
等の味付け御飯に供する場合、食酢液、塩味液、煮汁
液、調味油等の調味料の添加が必要である。この調味料
の添加は、前者の炊飯釜方式では炊飯前の浸漬工程又は
炊飯後のほぐし工程の両工程にて添加が可能であるが、
後者のメッシュベルトコンベア方式では炊飯後のほぐし
工程でのみ添加が可能である。すなわち、炊飯釜方式で
は炊飯釜内に洗米済みの白米と浸漬用の水及び適宜な調
味料とを充填して浸漬工程を行い、更に、炊飯後のほぐ
し工程においても調味料を霧状に散布することができ
る。これに対し、メッシュベルトコンベア方式では浸漬
済の米をメッシュベルトコンベア上で移送しながら蒸気
管から吹き出す加熱蒸気により蒸煮・炊飯を行うので、
炊飯前の調味料の添加が困難であり、通常、炊飯後のほ
ぐし工程において調味料を霧状に散布することが行われ
ている。
【0005】上述の調味料の添加は、味付け御飯の種類
により調味料の種類や添加時期、添加回数など異なるも
のであるが、五目飯など煮汁液を御飯粒の内部まで浸透
させた御飯を得るためには炊飯釜方式が好適であり、寿
司飯などべと付きのないさらっとした御飯を得るために
はメッシュベルトコンベア方式が好適である。
【0006】また、連続式炊飯装置の清掃について言及
すると、メッシュベルトコンベア方式では、コンベア上
で直接加熱蒸気を吹き付けて炊飯を行うため、コンベア
及び炊飯装置内部に米飯が付着し、清掃に手間がかかる
といった欠点があるが、一方で炊飯釜方式においては、
多数の炊飯釜を清掃する手間がかかるが、炊飯ライン上
に釜洗浄機を設置した場合は、多数の炊飯釜を自動的に
清掃できて手間が省ける利点がある。
【0007】本発明は上記問題点にかんがみ、炊飯釜方
式の利点とメッシュベルトコンベア方式の利点とを併せ
持つ連続式炊飯装置を提供することを技術的課題とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明は、炊飯釜を搬送コンベアに載せ、該搬送コンベ
アの適宜位置に設けられた洗米・計量工程、浸漬工程、
炊飯工程、蒸らし工程及び釜反転工程を順次通過させる
連続式炊飯設備であって、前記炊飯工程は、前記炊飯釜
の下方に設けた複数のガスバーナにより加熱・炊飯する
釜式炊飯部に形成するとともに、前記釜反転工程の後工
程には、前記釜式炊飯部で炊き上げた米飯をメッシュベ
ルトコンベア上に載置して加熱水蒸気により再度蒸煮・
炊飯するベルト式炊飯部を接続する、という技術的手段
を講じた。
【0009】また、前記ベルト式炊飯部の後工程には、
移送される米飯に調味料を散布する調味料添加部と、移
送される米飯に常温風を吹き付ける常温冷却部と、移送
される米飯に低温風を吹き付ける低温冷却部とを、前記
ベルト式炊飯部と同一のメッシュベルトコンベアを共有
して一体に配設するとよい。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面を参照
しながら説明する。図1は連続式炊飯装置の全体を模式
的に示す斜視図であり、図2は連続式炊飯装置の各工程
を示すブロック図であり、図3は釜式炊飯部を示す概略
縦断面図であり、図4はベルト式炊飯部と調味料添加部
と米飯冷却部とからなる蒸煮冷却機を示す概略縦断面図
である。
【0011】図1及び図2において、符号1は図示しな
い洗米設備により送られてきた洗米済みの白米を計量す
る計量装置であり、この計量装置1及び図示しない給水
手段により、予め定められた量の洗米済みの白米と浸漬
用の水とを空の炊飯釜2に投入する。また、寿司用、お
むすび用又は五目飯用等の味付け御飯に供する場合、食
酢液、塩味液、煮汁液、調味油等の調味料を調味料供給
装置3により投入することもある。符号4は自動蓋被せ
装置であり、白米、水及び調味料を投入した炊飯釜2に
蓋5を被せるものである。そして、炊飯釜2は搬送コン
ベアにより立体浸漬装置6に移送され、予め定められた
時間、浸漬工程を行い、次に、ガスバーナにより加熱・
炊飯する釜式炊飯部7に移送される。この釜式炊飯部7
を図3により詳細に説明する。
【0012】図3に示す釜式炊飯部7は、炊飯釜2の下
方に設けた多数のガスバーナ8により加熱・炊飯される
が、多数の炊飯釜2を連続的に加熱・炊飯するため2組
の搬送手段が設けられている。すなわち、釜式炊飯部7
の釜搬入部9と釜搬出部10付近の加熱されない部分が
ローラコンベア11で形成され、多数のガスバーナ8に
より加熱される部分がチェーンコンベア12により形成
される。そして、チェーンコンベア12により炊飯釜2
を吊り下げ、図面右方向に移送しながら多数のガスバー
ナ8により加熱・炊飯する。各ガスバーナ8の火力は、
火力変更手段等により沸騰到達工程、沸騰維持工程及び
焼き上げ工程の各温度パターンに制御され、むらの無い
均一な炊飯を可能とする。
【0013】図1及び図2により更に連続式炊飯装置に
ついて説明すると、符号13は立体蒸らし装置であり、
棚形状で保温機能を有し、釜式炊飯部7の炊飯工程を終
えた多数の炊飯釜2を保温することができる。符号14
は自動蓋取り装置であり、また、符号15は炊飯釜2の
取手2Bを係合離脱するフック17と、無端状昇降機1
8とからなる自動釜反転機である(図4参照)。立体蒸
らし装置13を通過した炊飯釜2は自動蓋取り装置14
により蓋が取られ、この炊飯釜2を自動釜反転機15に
載せ、無端状昇降機18により上方に引き上げた後、勢
いよく反転させて炊き上がった御飯を次工程のベルト式
炊飯部に移送させる。このベルト式炊飯部について図4
により詳細に説明する。
【0014】前記自動釜反転機15の後工程には、加熱
水蒸気により再度蒸煮・炊飯するベルト式炊飯部が接続
されるのであるが、このベルト式炊飯部の一実施例とし
て、図4に示すベルト式炊飯部22と調味料添加部23
と米飯冷却部24,25とを一体化した蒸煮冷却機16
を用いると実用上都合がよい。
【0015】この蒸煮冷却機16は、前記自動釜反転機
15から反転された米飯を受けるほぐしホッパー19
と、このほぐしホッパー19の下方に始端部を有して米
飯を搬送する無端状の米飯移送コンベア20とを主要部
とし、米飯移送方向の先方側から順にテンパリング部2
1、ベルト式炊飯部22、調味料添加部23、常温冷却
部24及び低温冷却部25をそれぞれ設けたものであ
る。
【0016】前記ほぐしホッパー19の底部には撹拌羽
根26が設けられ、反転された米飯をホッパー19内で
ほぐすことを可能にする。米飯移送コンベア20は左右
一対の大径プーリ27,27間にメッシュベルトコンベ
ア等の通気可能な無端ベルトを張架し、大径プーリ2
7,27の軸間には複数個の補助プーリ28・・・を配
設し、図示しない駆動装置により往路となる上側コンベ
ア20Aを図面右方向に走行させる。
【0017】前記テンパリング部21は、炊き上がった
米飯をほぐしホッパー19内の撹拌羽根26によりほぐ
した後、米飯移送コンベア20に一定の層厚に均らして
常温による蒸らし工程を行うものであり、これにより、
べとつきの無い米飯に仕上げて、次工程のベルト式炊飯
部22に送られる。
【0018】ベルト式炊飯部22は、米飯移送コンベア
20の下方に設けた蒸気管29から加熱水蒸気によって
米飯を蒸煮する工程であり、蒸気管29から噴出した加
熱水蒸気は一定層厚で移送される米飯に吹き付けられ、
その排熱がコンベア20上方に設けた排気フード30か
ら機外に排出される。
【0019】ベルト式炊飯部22を通過した米飯は調味
料添加部23に送られるが、この調味料添加部23に
は、複数個の調味料添加ノズル31が設けられており、
移送された米飯の蒸煮余熱を利用することにより、調味
液が米飯層の全体に均一に浸透することとなる。調味料
添加部23を通過した米飯は、次に、常温冷却部24を
経て低温冷却部25に移送されることになる。
【0020】常温冷却部24には常温風を吹き付ける集
風室32を、低温冷却部25には冷却風を吹き付ける集
風室33をそれぞれ独立して設け、集風室32の上部に
は、機外の常温風を取り入れるためエアフィルター等を
有するダクト34を接続し、また、集風室33の上部に
は、エアフィルター35とファン36と冷却コイル37
からなる冷却装置38が接続されている。そして、コン
ベア20の下方には吸引排風口39,40がそれぞれ設
けられ、更に、吸引排風口39,40に吸引ファン4
1,42をそれぞれ接続する。これにより集風室32,
33内の空気は吸引ファン41,42によりコンベア2
0上の米飯に吹き付けて、その排風をコンベア20下方
から強制的に機外に排気する。
【0021】符号43は撹拌羽根であり、製品排出口4
4の近傍に設けて冷却した米飯をほぐして良質の製品を
排出するものである。また、符号45は前記米飯移送コ
ンベア20に付着した残飯類を掻き落とすための高圧洗
浄ノズルであり、符号46は高圧洗浄ノズルによりコン
ベア20に付着した付着水を除去するエアーブローノズ
ルである。更に、符号47は洗浄した米飯移送コンベア
20を殺菌する紫外線殺菌灯である。
【0022】次に、上述のように構成された蒸煮冷却機
16の作用を説明する。
【0023】釜式炊飯部7により炊き上げた米飯は、炊
飯釜2ごと自動釜反転機15に供給され、無端状昇降機
18により上昇された後、反転され、炊き上げ米飯が次
々とほぐしホッパー19に供給される。
【0024】ほぐしホッパー19が炊き上げた米飯を塊
状態で受け入れると、底部に設けた撹拌羽根26の回転
によって米飯をほぐしながら、ホッパー19下方の米飯
移送コンベア20に放出する。次に、米飯移送コンベア
20上に放出された米飯は、一定の層厚に均されてテン
パリング部21に移送される。テンパリング部21は常
温による蒸らし工程を行うものであり、釜式炊飯部7で
炊き上げた米飯をべとつきの無い米飯に仕上げることが
できる。
【0025】次に、米飯はベルト式炊飯部22に移送さ
れるが、この移送過程で米飯移送コンベア20下方に設
けた蒸気管29より噴出した加熱水蒸気がコンベア20
の多孔板を通して米飯層に浸透し、米飯が再度蒸煮・炊
飯されることになる。なお、このベルト式炊飯部22で
の蒸気の温度は100℃前後で、蒸煮時間は4〜5分程
度が適当であるが、仕上がり米飯の粒径、テクスチャー
(粘り、硬さ、弾性等)等を考慮して適宜変更可能であ
る。
【0026】上記ベルト式炊飯部22にて蒸煮・炊飯さ
れた米飯は、米飯移送コンベア20に載ったまま次の調
味料添加部23に送られる。この調味料添加部23で
は、蒸煮時の余熱を有する状態で保持するとともに、調
味料添加ノズル31により適宜な調味料を添加する。す
なわち、所定の濃度及び噴出量に調整した食酢液、塩味
液、煮汁液、調味油等を米飯に散布することにより味付
け御飯が得られることになる。このとき、米飯がベルト
式炊飯部22からの蒸煮余熱を有する高温状態にあるた
め、また、図1の調味料添加装置3との二段階の調味料
の添加を行うため、米飯粒の内部まで調味料が容易に浸
透し、味付け御飯は均一で品質の良いものとなる。
【0027】次に、米飯は常温冷却部24に移送され
る。この常温冷却部24を米飯が通過する間に、集風室
32に取り込まれた25〜28℃の常温風が米飯に吹き
付けられ、米飯が90℃位から45℃位にまで強制的に
冷却される。集風室32からの常温風は、米飯、米飯移
送コンベア20の多孔板及び吸引排風口39を経て吸引
ファン41により機外に排出される。
【0028】上記のように常温冷却部24を通過して約
45℃位にまで冷却された米飯は、低温冷却部25へと
移送され、この低温冷却部25を通過する間に、集風室
33に取り込まれる18〜20℃の冷却空気により、2
5℃位に強制的に冷却される。集風室33からの冷却空
気は、前記常温風と同様に、米飯、米飯移送コンベア2
0の多孔板及び吸引排風口40を経て吸引ファン42に
より機外に排出される。
【0029】そして、低温冷却部25を通過した米飯
は、米飯移送コンベア20の終端に移送され、撹拌装置
43によりほぐしながら製品排出口44から製品として
排出される。
【0030】米飯移送コンベア20が往路終端付近の大
径プーリ27から回走すると、米飯移送コンベア20は
復路となり、この復路に設けた高圧洗浄ノズル45から
高圧水を噴射すると、米飯移送コンベア20の目孔に詰
まった残飯粒及び糊化物が洗い落とされる。また、高圧
洗浄ノズル45の次工程に設けたエアーブローノズル4
6によりエアを噴出し、付着水を除去する。更に、紫外
線殺菌灯47により洗浄した米飯移送コンベア20を殺
菌し、往路始端部に回走して再び前述の動作を繰り返
す。
【0031】上記実施例の形態によれば、この連続式炊
飯装置は釜式炊飯部7とベルト式炊飯部22とを併せ持
つので、米飯の用途によって米飯粒の大きさ、テクスチ
ャーを自由に変更することができる。これを表1を参照
して説明する。
【0032】
【表1】 表1は釜式炊飯部により単独で炊飯した米飯と、ベルト
式炊飯部により単独で炊飯した米飯とを比較したもの
で、比較項目を米飯粒の大きさ、米飯の白度、テクスチ
ャー(粘り、バランス度、凝集性、硬さ)の3種類に表
したものである。これにより、ベルト式炊飯部で炊飯し
た米飯は、釜式炊飯部で炊飯した米飯よりも米粒の長さ
が長く、粘りがないが柔らかい米飯となっており、寿司
用の味付け米飯に適する。したがって、寿司用の味付け
米飯が必要な場合は、釜式炊飯部7のガスバーナ8を点
火せずにベルト式炊飯部22のみで炊飯を行うとよい。
また、粘りのある米飯が必要な場合は、ベルト式炊飯部
22を作動させずに釜式炊飯部7のみで炊飯を行うとよ
い。更に、ベルト式炊飯部22の蒸気温度、蒸煮時間等
を変更し、米飯の用途に応じて米飯粒の大きさ、テクス
チャーを変更することもある。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように本発明の連続炊飯装
置は、炊飯工程は炊飯釜の下方に設けた複数のガスバー
ナにより加熱・炊飯する釜式炊飯部に形成するととも
に、釜反転工程の後工程には、前記釜式炊飯部で炊き上
げた米飯をメッシュベルトコンベア上に載置して加熱水
蒸気により再度蒸煮・炊飯するベルト式炊飯部を接続し
たので、味付け御飯の用途に応じて米飯粒の大きさ、テ
クスチャーを変更することが可能で、例えば、五目飯な
ど煮汁液を米飯粒の内部まで浸透させた御飯を所望する
場合であっても、寿司飯などべと付きのないさらっとし
た御飯を所望する場合であっても一台の連続式炊飯装置
で炊飯することが可能となった。
【0034】また、前記ベルト式炊飯部の後工程には、
移送される米飯に調味料を散布する調味料添加部と、移
送される米飯に常温風を吹き付ける常温冷却部と、低温
風を吹き付ける低温冷却部とを、前記ベルト式炊飯部と
同一のメッシュベルトコンベアを共有して一体に配設し
ているので、ベルト式炊飯部、調味料添加部及び米飯冷
却部を単体で設けたものに比べて設置スペースを小さく
することが可能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】連続式炊飯装置の全体を模式的に示す斜視図で
ある。
【図2】連続式炊飯装置の各工程を示すブロック図であ
る。
【図3】釜式炊飯部を示す概略縦断面図である。
【図4】ベルト式炊飯部と調味料添加部と米飯冷却部と
からなる蒸煮冷却機を示す概略縦断面図である。
【符号の説明】
1 計量装置 2 炊飯釜 3 調味料供給装置 4 自動蓋被せ装置 5 蓋 6 立体浸漬装置 7 釜式炊飯部 8 ガスバーナ 9 釜搬入部 10 釜搬出部 11 ローラコンベア 12 チェーンコンベア 13 立体蒸らし装置 14 自動蓋取り装置 15 自動釜反転機 16 蒸煮冷却機 17 フック 18 無端状昇降機 19 ほぐしホッパー 20 米飯移送コンベア 21 テンパリング部 22 ベルト式炊飯部 23 調味料添加部 24 常温冷却部 25 低温冷却部 26 撹拌羽根 27 大径プーリー 28 補助プーリー 29 蒸気管 30 排気フード 31 調味料添加ノズル 32 集風室 33 集風室 34 ダクト 35 エアフィルター 36 ファン 37 冷却コイル 38 冷却装置 39 吸引排風口 40 吸引排風口 41 吸引ファン 42 吸引ファン 43 撹拌羽根 44 製品排出口 45 高圧洗浄ノズル 46 エアーブローノズル 47 紫外線殺菌灯

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 炊飯釜を搬送コンベアに載せ、該搬送コ
    ンベアの適宜位置に設けられた洗米・計量工程、浸漬工
    程、炊飯工程、蒸らし工程及び釜反転工程を順次通過さ
    せる連続式炊飯設備であって、前記炊飯工程は、前記炊
    飯釜の下方に設けた複数のガスバーナにより加熱・炊飯
    する釜式炊飯部に形成するとともに、前記釜反転工程の
    後工程には、前記釜式炊飯部で炊き上げた米飯をメッシ
    ュベルトコンベア上に載置して加熱水蒸気により再度蒸
    煮・炊飯するベルト式炊飯部を接続したことを特徴とす
    る連続式炊飯装置。
  2. 【請求項2】 前記ベルト式炊飯部の後工程には、移送
    される米飯に調味料を散布する調味料添加部と、移送さ
    れる米飯に常温風を吹き付ける常温冷却部と、移送され
    る米飯に低温風を吹き付ける低温冷却部とを、前記ベル
    ト式炊飯部と同一のメッシュベルトコンベアを共有して
    一体に配設してなる請求項1記載の連続式炊飯装置。
JP8211871A 1996-07-22 1996-07-22 連続式炊飯装置 Pending JPH1033372A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010279432A (ja) * 2009-06-02 2010-12-16 Fuji Electric Systems Co Ltd 過熱水蒸気による加熱処理装置
JP2012175941A (ja) * 2011-02-28 2012-09-13 Fuji Seiki Co Ltd 米飯の冷却方法及び米飯冷却装置
KR101219674B1 (ko) * 2009-06-25 2013-01-08 한국식품연구원 냉동밥 제조장치 중 밥알 스캐터링장치
JPWO2016006625A1 (ja) * 2014-07-11 2017-04-27 株式会社ニチレイフーズ 食品加熱装置

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