JPH10333775A - 電子機器の蓋係止構造 - Google Patents
電子機器の蓋係止構造Info
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- JPH10333775A JPH10333775A JP9145605A JP14560597A JPH10333775A JP H10333775 A JPH10333775 A JP H10333775A JP 9145605 A JP9145605 A JP 9145605A JP 14560597 A JP14560597 A JP 14560597A JP H10333775 A JPH10333775 A JP H10333775A
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- 230000000452 restraining effect Effects 0.000 title abstract 7
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 5
- 238000010276 construction Methods 0.000 claims 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract description 6
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 一度の動作で蓋を開閉することができ、ま
た、構造を簡略化することにより部品の製造コストを削
減することが可能な電子機器の蓋係止構造を提供する。 【解決手段】 機器本体12と、機器本体12にヒンジ
部を介して回動自在かつ任意の角度に保持可能な蓋13
とを備え、蓋13に軸21gを介して回動自在なる係止
部材21を設けるとともに、機器本体12に係止部材2
1を係止する係止受部22を設け、係止部材21に、係
止部材21を係止受部22に付勢する付勢手段21fを
設けたことを特徴とする。
た、構造を簡略化することにより部品の製造コストを削
減することが可能な電子機器の蓋係止構造を提供する。 【解決手段】 機器本体12と、機器本体12にヒンジ
部を介して回動自在かつ任意の角度に保持可能な蓋13
とを備え、蓋13に軸21gを介して回動自在なる係止
部材21を設けるとともに、機器本体12に係止部材2
1を係止する係止受部22を設け、係止部材21に、係
止部材21を係止受部22に付勢する付勢手段21fを
設けたことを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子機器の機器本
体と蓋とを係止する電子機器の蓋係止構造に係り、特
に、携帯用パーソナルコンピュータや携帯用情報機器端
末に用いて好適な電子機器の蓋係止構造に関するもので
ある。
体と蓋とを係止する電子機器の蓋係止構造に係り、特
に、携帯用パーソナルコンピュータや携帯用情報機器端
末に用いて好適な電子機器の蓋係止構造に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来の電子機器の機器本体と蓋とを係止
する構造としては、例えば、実開昭63−126923
号公報に開示されている蓋部材とディスプレイ板との係
止装置を挙げることができる。図7はこの係止装置を配
設した機器を示す一部分解斜視図であり、図において、
1は前側上面部にキーボード1aが設けられ後側上面部
に収納空間部1bが設けられた機器本体、2は機器本体
1の収納空間部1bの前端位置に回動自在に支持された
ディスプレイ板、3は機器本体1の後端位置に回動自在
に支持された蓋部材である。
する構造としては、例えば、実開昭63−126923
号公報に開示されている蓋部材とディスプレイ板との係
止装置を挙げることができる。図7はこの係止装置を配
設した機器を示す一部分解斜視図であり、図において、
1は前側上面部にキーボード1aが設けられ後側上面部
に収納空間部1bが設けられた機器本体、2は機器本体
1の収納空間部1bの前端位置に回動自在に支持された
ディスプレイ板、3は機器本体1の後端位置に回動自在
に支持された蓋部材である。
【0003】また、4はディスプレイ板2の先端部の両
側面に突設された一対の案内ピン、5は蓋部材3の両側
壁の内面に形成され前記案内ピン4が嵌入する案内溝、
6は押圧操作部6aと係止鉤部6bからなる蓋係止部
材、7は付勢ばね部7aとピン係止ばね部7bからなる
係止ばね部材、8は蓋係止部材6及び係止ばね部材7を
前記案内溝5の直線溝部に沿って螺着するビスである。
側面に突設された一対の案内ピン、5は蓋部材3の両側
壁の内面に形成され前記案内ピン4が嵌入する案内溝、
6は押圧操作部6aと係止鉤部6bからなる蓋係止部
材、7は付勢ばね部7aとピン係止ばね部7bからなる
係止ばね部材、8は蓋係止部材6及び係止ばね部材7を
前記案内溝5の直線溝部に沿って螺着するビスである。
【0004】この機器では、蓋部材3が機器本体1の収
納空間部1bを閉蓋した閉成状態で押圧操作部6aを押
圧すると、係止鉤部6bが内方に移動し、機器本体1の
係止穴部1cとの係合が外れる。この状態で蓋部材3を
基端部の支持点を中心として起立する方向へ回動させる
と、前記案内ぴん4、4は前記案内溝5に沿って移動
し、ディスプレイ板2は蓋部材3とは反対方向へ回動し
起立する。蓋部材3の開放状態からディスプレイ板2を
収納するには、前記操作と逆の操作をおこなえばよい。
納空間部1bを閉蓋した閉成状態で押圧操作部6aを押
圧すると、係止鉤部6bが内方に移動し、機器本体1の
係止穴部1cとの係合が外れる。この状態で蓋部材3を
基端部の支持点を中心として起立する方向へ回動させる
と、前記案内ぴん4、4は前記案内溝5に沿って移動
し、ディスプレイ板2は蓋部材3とは反対方向へ回動し
起立する。蓋部材3の開放状態からディスプレイ板2を
収納するには、前記操作と逆の操作をおこなえばよい。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】第1の問題点は、上述
した従来の機器では、押圧操作部6aを押圧することに
より、係止鉤部6bと係止穴部1cとの係合を外す動作
と、蓋部材3を基端部の支持点を中心として起立する方
向へ回動させる動作の2つの動作を行なう必要があり、
操作者が簡単な動作で蓋部材を開けることが難しいとい
う問題点があった。
した従来の機器では、押圧操作部6aを押圧することに
より、係止鉤部6bと係止穴部1cとの係合を外す動作
と、蓋部材3を基端部の支持点を中心として起立する方
向へ回動させる動作の2つの動作を行なう必要があり、
操作者が簡単な動作で蓋部材を開けることが難しいとい
う問題点があった。
【0006】第2の問題点は、ピン係止ばね部7bの形
状が複雑で、製造コストが高くつくために、蓋係止部材
に付随する部品のコストが高くつき、低価格化が困難で
あるという問題点があった。
状が複雑で、製造コストが高くつくために、蓋係止部材
に付随する部品のコストが高くつき、低価格化が困難で
あるという問題点があった。
【0007】本発明は上記の事情に鑑みてなされたもの
であって、一度の動作で蓋を開閉することができ、ま
た、構造を簡略化することにより部品の製造コストを削
減することが可能な電子機器の蓋係止構造を提供するこ
とにある。
であって、一度の動作で蓋を開閉することができ、ま
た、構造を簡略化することにより部品の製造コストを削
減することが可能な電子機器の蓋係止構造を提供するこ
とにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は次の様な電子機器の蓋係止構造を採用し
た。すなわち、請求項1記載の電子機器の蓋係止構造
は、機器本体と、該機器本体にヒンジ部を介して回動自
在かつ任意の角度に保持可能な蓋とを備え、前記蓋に軸
を介して回動自在なる係止部材を設けるとともに、前記
機器本体に前記係止部材を係止する係止受部を設け、前
記係止部材に、該係止部材を前記係止受部に付勢する付
勢手段を設けたものである。
に、本発明は次の様な電子機器の蓋係止構造を採用し
た。すなわち、請求項1記載の電子機器の蓋係止構造
は、機器本体と、該機器本体にヒンジ部を介して回動自
在かつ任意の角度に保持可能な蓋とを備え、前記蓋に軸
を介して回動自在なる係止部材を設けるとともに、前記
機器本体に前記係止部材を係止する係止受部を設け、前
記係止部材に、該係止部材を前記係止受部に付勢する付
勢手段を設けたものである。
【0009】請求項2記載の電子機器の蓋係止構造は、
前記軸、前記付勢手段及び前記係止部材を一体化したも
のである。
前記軸、前記付勢手段及び前記係止部材を一体化したも
のである。
【0010】請求項3記載の電子機器の蓋係止構造は、
一体化された前記軸、前記付勢手段及び前記係止部材
は、弾性または靱性のいずれかを有する材料により一体
成形されたものである。
一体化された前記軸、前記付勢手段及び前記係止部材
は、弾性または靱性のいずれかを有する材料により一体
成形されたものである。
【0011】請求項4記載の電子機器の蓋係止構造は、
前記係止部材の先端部を係止鉤部とし、前記係止受部
を、前記鉤部を係合する凹部としたものである。
前記係止部材の先端部を係止鉤部とし、前記係止受部
を、前記鉤部を係合する凹部としたものである。
【0012】請求項5記載の電子機器の蓋係止構造は、
前記係止部材に、所定の角度以内で回動するための回動
制御部材を設けたものである。
前記係止部材に、所定の角度以内で回動するための回動
制御部材を設けたものである。
【0013】請求項6記載の電子機器の蓋係止構造は、
前記回動制御部材を、前記蓋内で前記係止部材の回動と
共に前記軸の回りに回動する突部とし、該突部が前記蓋
の内部に当たることにより、前記係止部材の回動が停止
されるものである。
前記回動制御部材を、前記蓋内で前記係止部材の回動と
共に前記軸の回りに回動する突部とし、該突部が前記蓋
の内部に当たることにより、前記係止部材の回動が停止
されるものである。
【0014】請求項1、2または3記載の電子機器の蓋
係止構造では、前記蓋に軸を介して回動自在なる係止部
材を設けるとともに、前記機器本体に前記係止部材を係
止する係止受部を設け、前記係止部材に、該係止部材を
前記係止受部に付勢する付勢手段を設けたことにより、
付勢手段を解除するだけで、前記係止部材と前記係止受
部との間の係止が開放され、一度の動作で蓋を開閉する
ことが可能になる。
係止構造では、前記蓋に軸を介して回動自在なる係止部
材を設けるとともに、前記機器本体に前記係止部材を係
止する係止受部を設け、前記係止部材に、該係止部材を
前記係止受部に付勢する付勢手段を設けたことにより、
付勢手段を解除するだけで、前記係止部材と前記係止受
部との間の係止が開放され、一度の動作で蓋を開閉する
ことが可能になる。
【0015】また、従来の様なピン係止ばね部等の複雑
な形状の部品を使用せずに済むことにより、構造が簡略
化され、製造コストを削減することが可能になり、製品
の低価格化が可能になる。
な形状の部品を使用せずに済むことにより、構造が簡略
化され、製造コストを削減することが可能になり、製品
の低価格化が可能になる。
【0016】請求項4記載の電子機器の蓋係止構造で
は、前記係止部材の先端部を係止鉤部とし、前記係止受
部を、前記鉤部を係合する凹部としたことにより、前記
係止部材と前記係止受部との係合がより確実なものにな
る。
は、前記係止部材の先端部を係止鉤部とし、前記係止受
部を、前記鉤部を係合する凹部としたことにより、前記
係止部材と前記係止受部との係合がより確実なものにな
る。
【0017】請求項5または6記載の電子機器の蓋係止
構造では、前記係止部材に、所定の角度以内で回動する
ための回動制御部材を設けたことにより、前記係止部材
に所定の大きさ以上の外力がかかった場合であっても、
該回動制御部材により前記係止部材の回動を所定の角度
以内に制限する。これにより、付勢手段の付勢力の低
下、または弾性または靱性のいずれかを有する材料の特
性の低下を防止する。
構造では、前記係止部材に、所定の角度以内で回動する
ための回動制御部材を設けたことにより、前記係止部材
に所定の大きさ以上の外力がかかった場合であっても、
該回動制御部材により前記係止部材の回動を所定の角度
以内に制限する。これにより、付勢手段の付勢力の低
下、または弾性または靱性のいずれかを有する材料の特
性の低下を防止する。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の電子機器の蓋係止
構造の各実施形態について図面に基づき説明する。
構造の各実施形態について図面に基づき説明する。
【0019】「第1の実施形態」図1は本発明の第1の
実施形態の蓋係止構造を適用した電子機器の蓋を閉じた
状態を示す斜視図、図2は同電子機器の蓋を開いた状態
を示す斜視図であり、図において、11は電子機器であ
り、液晶の表示部12aを有する機器本体12と、プリ
ント配線板等の電子部品を内部に実装するための下ケー
ス13a及び上ケース13bからなる蓋13とから構成
されている。
実施形態の蓋係止構造を適用した電子機器の蓋を閉じた
状態を示す斜視図、図2は同電子機器の蓋を開いた状態
を示す斜視図であり、図において、11は電子機器であ
り、液晶の表示部12aを有する機器本体12と、プリ
ント配線板等の電子部品を内部に実装するための下ケー
ス13a及び上ケース13bからなる蓋13とから構成
されている。
【0020】また、蓋13は、ヒンジ14を軸として機
器本体12に対して開閉可能とされており、蓋13が閉
じられた状態では蓋係止部材21により、機器本体12
と蓋13は係合される。この時、蓋係止部材21の内側
両面に備えられた係止鉤部21a、21aと、機器本体
12に前記係止鉤部21a、21aの位置に対応して設
けられた凹部22、22とが係合状態になる。
器本体12に対して開閉可能とされており、蓋13が閉
じられた状態では蓋係止部材21により、機器本体12
と蓋13は係合される。この時、蓋係止部材21の内側
両面に備えられた係止鉤部21a、21aと、機器本体
12に前記係止鉤部21a、21aの位置に対応して設
けられた凹部22、22とが係合状態になる。
【0021】蓋係止部材21は、図3に示すように、両
端内側に設けられた係止鉤部21a、21aと、両端に
形成されたシャフト穴21b、21bと、上部中央に形
成された凸部(突部)21c及び凹部21dと、凹部2
1d内に形成された一対のバネ案内穴21e、21eと
を備えている。
端内側に設けられた係止鉤部21a、21aと、両端に
形成されたシャフト穴21b、21bと、上部中央に形
成された凸部(突部)21c及び凹部21dと、凹部2
1d内に形成された一対のバネ案内穴21e、21eと
を備えている。
【0022】この蓋係止部材21では、凹部21dに断
面円形状のバネ用線材にて形成したコの字部21jを有
するバネ(付勢手段)21fが挿入され、シャフト
(軸)21gはシャフト穴21b及びハネ21fの渦巻
部21i、21iに貫通されている。そして、下ケース
13aに設けられた凹円弧部13e、13eに蓋係止部
材21に設けられた凸円弧部21h、21hが配置さ
れ、バネ21fのコの字部21jは鉤部13dに係合さ
れ、更に、バネ21fの撓みを利用して凹部13c、1
3cにシャフト21gの両端部が配置されている。
面円形状のバネ用線材にて形成したコの字部21jを有
するバネ(付勢手段)21fが挿入され、シャフト
(軸)21gはシャフト穴21b及びハネ21fの渦巻
部21i、21iに貫通されている。そして、下ケース
13aに設けられた凹円弧部13e、13eに蓋係止部
材21に設けられた凸円弧部21h、21hが配置さ
れ、バネ21fのコの字部21jは鉤部13dに係合さ
れ、更に、バネ21fの撓みを利用して凹部13c、1
3cにシャフト21gの両端部が配置されている。
【0023】次に、動作を説明する。蓋13を閉じる場
合には、図4に示すように、蓋係止部材21の係止鉤部
21a、21aがバネ21fの付勢力により機器本体1
2の凹部22、22に付勢され係合状態となる。
合には、図4に示すように、蓋係止部材21の係止鉤部
21a、21aがバネ21fの付勢力により機器本体1
2の凹部22、22に付勢され係合状態となる。
【0024】蓋13を開ける場合には、図5に示すよう
に、蓋係止部材21に、バネ21fの付勢力に抗してシ
ャフト21gを軸に外方に向かって回転する外力Fを加
え、係止鉤部21a、21aと機器本体12の凹部2
2、22との係合を解く。この時、外力Fが大きすぎて
も、蓋係止部材21が所定の角度以上回動しない様に、
凸部21cが下ケース13aに当たり、蓋係止部材21
の回動を停止させ、バネ21fのへたりによるバネ力低
下を防止している。
に、蓋係止部材21に、バネ21fの付勢力に抗してシ
ャフト21gを軸に外方に向かって回転する外力Fを加
え、係止鉤部21a、21aと機器本体12の凹部2
2、22との係合を解く。この時、外力Fが大きすぎて
も、蓋係止部材21が所定の角度以上回動しない様に、
凸部21cが下ケース13aに当たり、蓋係止部材21
の回動を停止させ、バネ21fのへたりによるバネ力低
下を防止している。
【0025】この第1の実施形態の蓋係止構造によれ
ば、蓋13に、係止鉤部21a、21a及びこれらの係
止鉤部21a、21aを係止する方向に付勢するバネ2
1fを備えた蓋係止部材21を設け、機器本体12に前
記係止鉤部21a、21aの位置に対応して凹部22、
22を形成し、前記バネ21fの付勢力により前記係止
鉤部21a、21aを前記凹部22、22に係合するこ
ととしたので、前記係止鉤部21a、21aと前記凹部
22、22との係合がより確実になる。また、蓋係止部
材21の係止解除時の動きが軸を中心とする回転式とな
り、蓋13を開ける一連の動作と同一となり、蓋13の
開閉を容易に行なうことができる。
ば、蓋13に、係止鉤部21a、21a及びこれらの係
止鉤部21a、21aを係止する方向に付勢するバネ2
1fを備えた蓋係止部材21を設け、機器本体12に前
記係止鉤部21a、21aの位置に対応して凹部22、
22を形成し、前記バネ21fの付勢力により前記係止
鉤部21a、21aを前記凹部22、22に係合するこ
ととしたので、前記係止鉤部21a、21aと前記凹部
22、22との係合がより確実になる。また、蓋係止部
材21の係止解除時の動きが軸を中心とする回転式とな
り、蓋13を開ける一連の動作と同一となり、蓋13の
開閉を容易に行なうことができる。
【0026】また、断面形状円形のバネ用線材を用いて
バネ21fを作製することができるので、その構造が簡
単化され、従来の様な係止ばね部材の様に特殊な金型を
必要とすることが無くなり、製造コストの低減が可能に
なり、製品の低価格化を図ることができる。
バネ21fを作製することができるので、その構造が簡
単化され、従来の様な係止ばね部材の様に特殊な金型を
必要とすることが無くなり、製造コストの低減が可能に
なり、製品の低価格化を図ることができる。
【0027】「第2の実施形態」図6は本発明の第2の
実施形態の蓋係止構造を適用した電子機器の要部分解斜
視図であり、上述した第1の実施形態と異なる点は、蓋
係止部材21と、バネ21fと、シャフト21gとを一
体化した点、つまり、この蓋係止部材21と、バネ21
fと、シャフト21gとを一体成形した点である。つま
り、弾性または靱性のいずれかを有する材料を用いて。
蓋係止部材31、コの字部31a及び凸軸31b、31
bを一体成形したもので、第1の実施形態と同様の蓋係
止部材を得ることができる。
実施形態の蓋係止構造を適用した電子機器の要部分解斜
視図であり、上述した第1の実施形態と異なる点は、蓋
係止部材21と、バネ21fと、シャフト21gとを一
体化した点、つまり、この蓋係止部材21と、バネ21
fと、シャフト21gとを一体成形した点である。つま
り、弾性または靱性のいずれかを有する材料を用いて。
蓋係止部材31、コの字部31a及び凸軸31b、31
bを一体成形したもので、第1の実施形態と同様の蓋係
止部材を得ることができる。
【0028】
【発明の効果】以上説明した様に、本発明の請求項1、
2または3記載の電子機器の蓋係止構造によれば、前記
蓋に軸を介して回動自在なる係止部材を設けるととも
に、前記機器本体に前記係止部材を係止する係止受部を
設け、前記係止部材に、該係止部材を前記係止受部に付
勢する付勢手段を設けたので、付勢手段を解除するだけ
で、前記係止部材と前記係止受部との間の係止が開放さ
れ、一度の動作で蓋を開閉することができる。
2または3記載の電子機器の蓋係止構造によれば、前記
蓋に軸を介して回動自在なる係止部材を設けるととも
に、前記機器本体に前記係止部材を係止する係止受部を
設け、前記係止部材に、該係止部材を前記係止受部に付
勢する付勢手段を設けたので、付勢手段を解除するだけ
で、前記係止部材と前記係止受部との間の係止が開放さ
れ、一度の動作で蓋を開閉することができる。
【0029】また、従来の様なピン係止ばね部等の複雑
な形状の部品を使用せずに済むので、構造を簡略化する
ことができ、製造コストを削減することができる。した
がって、製品の低価格化を図ることができる。
な形状の部品を使用せずに済むので、構造を簡略化する
ことができ、製造コストを削減することができる。した
がって、製品の低価格化を図ることができる。
【0030】請求項4記載の電子機器の蓋係止構造によ
れば、前記係止部材の先端部を係止鉤部とし、前記係止
受部を、前記鉤部を係合する凹部としたので、前記係止
部材と前記係止受部との係合を確実なものにすることが
できる。
れば、前記係止部材の先端部を係止鉤部とし、前記係止
受部を、前記鉤部を係合する凹部としたので、前記係止
部材と前記係止受部との係合を確実なものにすることが
できる。
【0031】請求項5または6記載の電子機器の蓋係止
構造によれば、前記係止部材に、所定の角度以内で回動
するための回動制御部材を設けたので、前記係止部材に
所定の大きさ以上の外力がかかった場合であっても、該
回動制御部材により前記係止部材の回動を所定の角度以
内に制限することができる。したがって、付勢手段に弾
性限界を越える外力が働くのを防止し付勢力の低下を防
止することができる。また、弾性または靱性のいずれか
を有する材料の場合、弾性限界または靱性限界を越える
外力が働くのを防止し弾性または靱性のいずれかの特性
の低下を防止することができる。
構造によれば、前記係止部材に、所定の角度以内で回動
するための回動制御部材を設けたので、前記係止部材に
所定の大きさ以上の外力がかかった場合であっても、該
回動制御部材により前記係止部材の回動を所定の角度以
内に制限することができる。したがって、付勢手段に弾
性限界を越える外力が働くのを防止し付勢力の低下を防
止することができる。また、弾性または靱性のいずれか
を有する材料の場合、弾性限界または靱性限界を越える
外力が働くのを防止し弾性または靱性のいずれかの特性
の低下を防止することができる。
【図1】 本発明の第1の実施形態の蓋係止構造を適用
した電子機器の蓋を閉じた状態を示す斜視図である。
した電子機器の蓋を閉じた状態を示す斜視図である。
【図2】 本発明の第1の実施形態の蓋係止構造を適用
した電子機器の蓋を開いた状態を示す斜視図である。
した電子機器の蓋を開いた状態を示す斜視図である。
【図3】 本発明の第1の実施形態の蓋係止構造の要部
を示す拡大分解斜視図である。
を示す拡大分解斜視図である。
【図4】 図1のA−A線に沿う断面図である。
【図5】 図1のB−B線に沿う断面図である。
【図6】 本発明の第2の実施形態の蓋係止構造の要部
を示す拡大分解斜視図である。
を示す拡大分解斜視図である。
【図7】 従来の係止装置を配設した機器を示す一部分
解斜視図である。
解斜視図である。
11 電子機器 12 機器本体 12a 液晶の表示部 13 蓋 13a 下ケース 13b 上ケース 13e 凹円弧部 14 ヒンジ 21 蓋係止部材 21a 係止鉤部 21b シャフト穴 21c 凸部(突部) 21d 凹部 21e バネ案内穴 21f バネ(付勢手段) 21g シャフト(軸) 21h 凸円弧部 21i 渦巻部 21j コの字部 31 蓋係止部材 31a コの字部 31b 凸軸
Claims (6)
- 【請求項1】 機器本体と、該機器本体にヒンジ部を介
して回動自在かつ任意の角度に保持可能な蓋とを備えた
電子機器の蓋係止構造であって、 前記蓋に軸を介して回動自在なる係止部材を設けるとと
もに、前記機器本体に前記係止部材を係止する係止受部
を設け、 前記係止部材に、該係止部材を前記係止受部に付勢する
付勢手段を設けたことを特徴とする電子機器の蓋係止構
造。 - 【請求項2】 前記軸、前記付勢手段及び前記係止部材
は、一体化されていることを特徴とする請求項1記載の
電子機器の蓋係止構造。 - 【請求項3】 一体化された前記軸、前記付勢手段及び
前記係止部材は、弾性または靱性のいずれかを有する材
料により一体成形されていることを特徴とする請求項2
記載の電子機器の蓋係止構造。 - 【請求項4】 前記係止部材の先端部は係止鉤部であ
り、前記係止受部は、前記鉤部を係合する凹部であるこ
とを特徴とする請求項1、2または3記載の電子機器の
蓋係止構造。 - 【請求項5】 前記係止部材に、所定の角度以内で回動
するための回動制御部材を設けたことを特徴とする請求
項1、2、3または4記載の電子機器の蓋係止構造。 - 【請求項6】 前記回動制御部材は、前記蓋内で前記係
止部材の回動と共に前記軸の回りに回動する突部であ
り、該突部が前記蓋の内部に当たることにより、前記係
止部材の回動が停止されることを特徴とする請求項5記
載の電子機器の蓋係止構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9145605A JPH10333775A (ja) | 1997-06-03 | 1997-06-03 | 電子機器の蓋係止構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9145605A JPH10333775A (ja) | 1997-06-03 | 1997-06-03 | 電子機器の蓋係止構造 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001008520A Division JP2001228934A (ja) | 2001-01-17 | 2001-01-17 | 電子機器の蓋係止構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10333775A true JPH10333775A (ja) | 1998-12-18 |
Family
ID=15388918
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9145605A Pending JPH10333775A (ja) | 1997-06-03 | 1997-06-03 | 電子機器の蓋係止構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10333775A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007102752A (ja) * | 2005-09-30 | 2007-04-19 | Kofukin Seimitsu Kogyo (Shenzhen) Yugenkoshi | 携帯パソコンのドッキングステーションのロック装置及びドッキングステーション |
-
1997
- 1997-06-03 JP JP9145605A patent/JPH10333775A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007102752A (ja) * | 2005-09-30 | 2007-04-19 | Kofukin Seimitsu Kogyo (Shenzhen) Yugenkoshi | 携帯パソコンのドッキングステーションのロック装置及びドッキングステーション |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20001121 |