JPH10335983A - 電子同調装置 - Google Patents
電子同調装置Info
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- JPH10335983A JPH10335983A JP15790797A JP15790797A JPH10335983A JP H10335983 A JPH10335983 A JP H10335983A JP 15790797 A JP15790797 A JP 15790797A JP 15790797 A JP15790797 A JP 15790797A JP H10335983 A JPH10335983 A JP H10335983A
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 フロントエンド部のアンテナ同調回路や、局
部発振回路を小型に形成して、小型のラジオ受信機に実
装できるようにする。 【解決手段】 コイル素子L1と容量素子C1を含む電
子部品及び、板状金属からなる複数のリード部材12を
備える。この複数のリード部材12は、電子部品がそれ
ぞれ所定のリード部材間に接続されると共に、可変容量
ダイオードのベアチップをリード部材に取付けて所定の
リード部材間に可変容量素子が形成される。そして、リ
ード部材の外部端子となる部分を露呈させた状態で全体
が樹脂で封止される。 【効果】 コイル素子L1と可変容量素子C1が従来の
様な外部端子を設けることなく電子同調装置のリード部
材12に接続され、他の電子部品と共に封止されるの
で、従来よりも少ない部品点数でフロントエンド部の回
路を一体化して小型、薄型化できる。
部発振回路を小型に形成して、小型のラジオ受信機に実
装できるようにする。 【解決手段】 コイル素子L1と容量素子C1を含む電
子部品及び、板状金属からなる複数のリード部材12を
備える。この複数のリード部材12は、電子部品がそれ
ぞれ所定のリード部材間に接続されると共に、可変容量
ダイオードのベアチップをリード部材に取付けて所定の
リード部材間に可変容量素子が形成される。そして、リ
ード部材の外部端子となる部分を露呈させた状態で全体
が樹脂で封止される。 【効果】 コイル素子L1と可変容量素子C1が従来の
様な外部端子を設けることなく電子同調装置のリード部
材12に接続され、他の電子部品と共に封止されるの
で、従来よりも少ない部品点数でフロントエンド部の回
路を一体化して小型、薄型化できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ラジオ受信機、特
にAM放送及び、FM放送を受信するスーパーヘテロダ
イン方式のラジオ受信機のフロントエンド部に用いられ
る電子同調装置に関する。
にAM放送及び、FM放送を受信するスーパーヘテロダ
イン方式のラジオ受信機のフロントエンド部に用いられ
る電子同調装置に関する。
【0002】
【従来の技術】スーパーヘテロダイン方式のラジオ受信
機のフロントエンド部は、図7に示される様にアンテナ
同調回路等を含む高周波増幅段1、局部発振回路2及
び、混合回路3が備えられている。また、高周波増幅段
は、選択度を良くするために図8に4で示される様にア
ンテナ同調回路4AとRF同調回路4Bの2段から形成
される場合もある。これらのフロントエンド部は、高周
波増幅段を構成する同調回路がそれぞれコイル素子L
5、可変容量素子D1、容量素子C5、トリマコンデン
サTC1によって形成され、局部発振回路がコイル素子
L6、可変容量素子D2、容量素子C6、トリマコンデ
ンサTC2によって形成される。近年、この種のラジオ
受信機のフロントエンド部は、周波数シンセサイザーに
よる電子同調方式が主流となっており、局部発振回路の
可変容量素子及び、高周波増幅段を構成する同調回路の
可変容量素子にそれぞれ可変容量ダイオードが用いられ
る。
機のフロントエンド部は、図7に示される様にアンテナ
同調回路等を含む高周波増幅段1、局部発振回路2及
び、混合回路3が備えられている。また、高周波増幅段
は、選択度を良くするために図8に4で示される様にア
ンテナ同調回路4AとRF同調回路4Bの2段から形成
される場合もある。これらのフロントエンド部は、高周
波増幅段を構成する同調回路がそれぞれコイル素子L
5、可変容量素子D1、容量素子C5、トリマコンデン
サTC1によって形成され、局部発振回路がコイル素子
L6、可変容量素子D2、容量素子C6、トリマコンデ
ンサTC2によって形成される。近年、この種のラジオ
受信機のフロントエンド部は、周波数シンセサイザーに
よる電子同調方式が主流となっており、局部発振回路の
可変容量素子及び、高周波増幅段を構成する同調回路の
可変容量素子にそれぞれ可変容量ダイオードが用いられ
る。
【0003】この様なラジオ受信機のフロントエンド部
は、所定の受信特性を得るために、高周波増幅段の同調
回路の同調周波数と局部発信回路の発振周波数が、受信
周波数帯域の全域において次の関係になるようにそれぞ
れ回路定数を設定する必要がある。 受信周波数=(局部発振周波数±中間周波数)≒高周波
増幅段の同調回路の同調周波数 このフロントエンド部の高周波増幅段を構成する同調回
路及び、局部発振回路をラジオ受信機のプリント基板上
にそれぞれディスクリート部品を用いて形成した場合、
同調回路を構成するディスクリート部品と、局部発振回
路を構成するディスクリート部品との間に特性にバラツ
キが発生する。そのため、コイル素子L5、L6、可変
容量ダイオードD1、D2、コンデンサ素子C5、C
6、トリマコンデンサTC1、TC2等の電子部品をラ
ジオ受信機のプリント基板に実装してフロントエンド部
を形成した後、高周波増幅段を構成する同調回路のコイ
ル素子L5とトリマコンデンサTC1及び、局部発振回
路のコイル素子L6とトリマコンデンサTC2を上述の
式にあてはまる様に調整する作業、即ちトラッキング調
整をする作業が必要となる。このフロントエンド部にお
けるトラッキング調整を容易にするために特公平5−4
8965号が提案されている。すなわち、高周波増幅段
を構成するアンテナ同調回路及び、局部発振回路のトリ
マコンデンサが除去され、図9に示される様に、高周波
増幅段5を構成するアンテナ同調回路がコイル素子L
7、コンデンサ素子C7、可変容量ダイオードD3で形
成され、局部発振回路6がコイル素子L8、コンデンサ
素子C8、可変容量ダイオードD4で形成される。しか
し、この様なラジオ受信機のフロントエンド部において
も、前述の様にラジオ受信機のプリント基板上にそれぞ
れディスクリート部品を用いて高周波増幅段のアンテナ
同調回路及び、局部発振回路を形成した場合、コイル素
子を調整する必要があり、トラッキング調整をする作業
を完全になくすことはできない。
は、所定の受信特性を得るために、高周波増幅段の同調
回路の同調周波数と局部発信回路の発振周波数が、受信
周波数帯域の全域において次の関係になるようにそれぞ
れ回路定数を設定する必要がある。 受信周波数=(局部発振周波数±中間周波数)≒高周波
増幅段の同調回路の同調周波数 このフロントエンド部の高周波増幅段を構成する同調回
路及び、局部発振回路をラジオ受信機のプリント基板上
にそれぞれディスクリート部品を用いて形成した場合、
同調回路を構成するディスクリート部品と、局部発振回
路を構成するディスクリート部品との間に特性にバラツ
キが発生する。そのため、コイル素子L5、L6、可変
容量ダイオードD1、D2、コンデンサ素子C5、C
6、トリマコンデンサTC1、TC2等の電子部品をラ
ジオ受信機のプリント基板に実装してフロントエンド部
を形成した後、高周波増幅段を構成する同調回路のコイ
ル素子L5とトリマコンデンサTC1及び、局部発振回
路のコイル素子L6とトリマコンデンサTC2を上述の
式にあてはまる様に調整する作業、即ちトラッキング調
整をする作業が必要となる。このフロントエンド部にお
けるトラッキング調整を容易にするために特公平5−4
8965号が提案されている。すなわち、高周波増幅段
を構成するアンテナ同調回路及び、局部発振回路のトリ
マコンデンサが除去され、図9に示される様に、高周波
増幅段5を構成するアンテナ同調回路がコイル素子L
7、コンデンサ素子C7、可変容量ダイオードD3で形
成され、局部発振回路6がコイル素子L8、コンデンサ
素子C8、可変容量ダイオードD4で形成される。しか
し、この様なラジオ受信機のフロントエンド部において
も、前述の様にラジオ受信機のプリント基板上にそれぞ
れディスクリート部品を用いて高周波増幅段のアンテナ
同調回路及び、局部発振回路を形成した場合、コイル素
子を調整する必要があり、トラッキング調整をする作業
を完全になくすことはできない。
【0004】一方、このラジオ受信機のフロントエンド
部は、アンテナ同調回路及び、局部発振回路を構成する
コイル素子、可変容量ダイオード、コンデンサ素子等の
電子部品(ディスクリート部品)を、図10に示される
様に補助基板100に実装したり、図11に示される様
にケース110に収納することにより一体にしたりして
電子同調装置を形成し、あらかじめトラッキング調整を
することより、ラジオ受信機のプリント基板上でのトラ
ッキング調整を不要にすることが行われている。この
時、コイル素子は、複数の端子が設けられたベース上
に、巻線が施されたドラム状コアを搭載し、巻線のリー
ドが端子に接続され、ケースで覆われたものが使用され
る。また、可変容量ダイオードは、リードフレームに接
続され、樹脂でパッケージされたものが用いられる。
部は、アンテナ同調回路及び、局部発振回路を構成する
コイル素子、可変容量ダイオード、コンデンサ素子等の
電子部品(ディスクリート部品)を、図10に示される
様に補助基板100に実装したり、図11に示される様
にケース110に収納することにより一体にしたりして
電子同調装置を形成し、あらかじめトラッキング調整を
することより、ラジオ受信機のプリント基板上でのトラ
ッキング調整を不要にすることが行われている。この
時、コイル素子は、複数の端子が設けられたベース上
に、巻線が施されたドラム状コアを搭載し、巻線のリー
ドが端子に接続され、ケースで覆われたものが使用され
る。また、可変容量ダイオードは、リードフレームに接
続され、樹脂でパッケージされたものが用いられる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、これらの従来
の電子同調装置は、アンテナ同調回路や、局部発振回路
を形成するコイル素子及び、可変容量ダイオードの各素
子が個々の部品としてパッケージされたものが用いられ
る上、それらの部品を一体化するために補助基板100
やケース110が用いられるので、その分部品点数が増
えて高価になると共に、形状が大きくなり、小型化が要
求されているラジオ受信機に実装できなくなるという問
題があった。
の電子同調装置は、アンテナ同調回路や、局部発振回路
を形成するコイル素子及び、可変容量ダイオードの各素
子が個々の部品としてパッケージされたものが用いられ
る上、それらの部品を一体化するために補助基板100
やケース110が用いられるので、その分部品点数が増
えて高価になると共に、形状が大きくなり、小型化が要
求されているラジオ受信機に実装できなくなるという問
題があった。
【0006】本発明は、少ない部品点数でフロントエン
ド部の回路を一体化して形状を小型化すると共に、ラジ
オ受信機のプリント基板上でのトラッキング調整を不要
にすることのできる電子同調装置を提供することを目的
とする。
ド部の回路を一体化して形状を小型化すると共に、ラジ
オ受信機のプリント基板上でのトラッキング調整を不要
にすることのできる電子同調装置を提供することを目的
とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の電子同調装置
は、コイル素子と容量素子を含む電子部品及び、板状金
属からなる複数のリード部材を備え、複数のリード部材
は、電子部品がそれぞれ所定のリード部材間に接続され
ると共に、可変容量ダイオードのベアチップをリード部
材に取り付けて所定のリード部材間に可変容量素子が形
成され、外部端子となる部分を露呈させた状態で全体が
樹脂で封止される。
は、コイル素子と容量素子を含む電子部品及び、板状金
属からなる複数のリード部材を備え、複数のリード部材
は、電子部品がそれぞれ所定のリード部材間に接続され
ると共に、可変容量ダイオードのベアチップをリード部
材に取り付けて所定のリード部材間に可変容量素子が形
成され、外部端子となる部分を露呈させた状態で全体が
樹脂で封止される。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の電子同調装置は、コイル
素子と容量素子を含む電子部品及び、板状金属からなる
複数のリード部材を備える。コイル素子は、従来の様に
ディスクリート部品を用いることなく、巻線が巻回され
る巻線巻回部がリード部材の一方の面において複数のリ
ード部材に跨がって直接取り付けられ、巻線のリードが
所定のリード部材に接続されて形成される。また、可変
容量素子は、従来の様にディスクリート部品を用いるこ
となく、可変容量ダイオードのベアチップがリード部材
の他方の面において複数のリード部材に跨がる様に直接
取り付けられると共に、所定のリード部材間に接続され
て形成される。さらに、複数のリード部材の所定のリー
ド部材間に容量素子が接続される。そして、この複数の
リード部材、電子部品及び、可変容量素子によって回路
が形成されると共に、リード部材の外部端子となる部分
を露呈させた状態で全体が樹脂で一体に封止される。従
って、コイル素子と可変容量素子は、それぞれ従来の様
な外部端子を設けることなく電子同調装置のリード部材
に接続され、他の電子部品と共に樹脂で封止される。
素子と容量素子を含む電子部品及び、板状金属からなる
複数のリード部材を備える。コイル素子は、従来の様に
ディスクリート部品を用いることなく、巻線が巻回され
る巻線巻回部がリード部材の一方の面において複数のリ
ード部材に跨がって直接取り付けられ、巻線のリードが
所定のリード部材に接続されて形成される。また、可変
容量素子は、従来の様にディスクリート部品を用いるこ
となく、可変容量ダイオードのベアチップがリード部材
の他方の面において複数のリード部材に跨がる様に直接
取り付けられると共に、所定のリード部材間に接続され
て形成される。さらに、複数のリード部材の所定のリー
ド部材間に容量素子が接続される。そして、この複数の
リード部材、電子部品及び、可変容量素子によって回路
が形成されると共に、リード部材の外部端子となる部分
を露呈させた状態で全体が樹脂で一体に封止される。従
って、コイル素子と可変容量素子は、それぞれ従来の様
な外部端子を設けることなく電子同調装置のリード部材
に接続され、他の電子部品と共に樹脂で封止される。
【0009】
【実施例】以下、本発明の電子同調装置の実施例を示す
図1乃至図6を参照して説明する。図1は本発明の電子
同調装置の第1の実施例の側面断面図、図2は本発明の
電子同調装置の第1の実施例の製造途中の底面図であ
る。図1において、L1はコイル素子、C1は容量素子
である。コイル素子L1は、巻軸の両端に鍔を設けて巻
溝が形成された磁性体からなるいわゆるドラム状コア1
1と、このドラム状コア11の巻溝に巻回された巻線を
備える。ドラム状コア11は、巻軸が板状金属からなる
リード部材12の一端と垂直になる様に配置され、複数
のリード部材12に跨がってその裏面側に接着剤等で接
着される。巻線のリード13は、所定のリード部材に配
線され、はんだや溶接等の手段でリード部材に接続され
る。この板状金属からなる複数のリード部材12の表面
側には、容量素子C1が接続されると共に、後述の様に
可変容量素子が形成される。可変容量素子は、可変容量
ダイオードが形成されたベアチップ14が複数のリード
部材12に跨がるようにその表面側に配置される。この
ベアチップ14は、例えば裏面に電極が形成され、フリ
ップチップ実装によりこの電極が所定のリード部材12
にはんだで接続される。容量素子C1は、面接続用電極
を有するチップコンデンサが用いられ、板状金属からな
る複数のリード部材12の所定のリード部材間に跨がっ
て配置され、電極と所定のリード部材12がはんだで接
続される。このベアチップ14からなる可変容量素子、
コイル素子L1、容量素子C1は、板状金属からなるリ
ード部材12によって互いに接続され、フロントエンド
部の高周波増幅段を構成する同調回路又は、フロントエ
ンド部の局部発振回路が形成される。そして、板状金属
からなるリード部材12の外部端子となる部分を除いて
全体が樹脂15によって封止される。
図1乃至図6を参照して説明する。図1は本発明の電子
同調装置の第1の実施例の側面断面図、図2は本発明の
電子同調装置の第1の実施例の製造途中の底面図であ
る。図1において、L1はコイル素子、C1は容量素子
である。コイル素子L1は、巻軸の両端に鍔を設けて巻
溝が形成された磁性体からなるいわゆるドラム状コア1
1と、このドラム状コア11の巻溝に巻回された巻線を
備える。ドラム状コア11は、巻軸が板状金属からなる
リード部材12の一端と垂直になる様に配置され、複数
のリード部材12に跨がってその裏面側に接着剤等で接
着される。巻線のリード13は、所定のリード部材に配
線され、はんだや溶接等の手段でリード部材に接続され
る。この板状金属からなる複数のリード部材12の表面
側には、容量素子C1が接続されると共に、後述の様に
可変容量素子が形成される。可変容量素子は、可変容量
ダイオードが形成されたベアチップ14が複数のリード
部材12に跨がるようにその表面側に配置される。この
ベアチップ14は、例えば裏面に電極が形成され、フリ
ップチップ実装によりこの電極が所定のリード部材12
にはんだで接続される。容量素子C1は、面接続用電極
を有するチップコンデンサが用いられ、板状金属からな
る複数のリード部材12の所定のリード部材間に跨がっ
て配置され、電極と所定のリード部材12がはんだで接
続される。このベアチップ14からなる可変容量素子、
コイル素子L1、容量素子C1は、板状金属からなるリ
ード部材12によって互いに接続され、フロントエンド
部の高周波増幅段を構成する同調回路又は、フロントエ
ンド部の局部発振回路が形成される。そして、板状金属
からなるリード部材12の外部端子となる部分を除いて
全体が樹脂15によって封止される。
【0010】この様な複合部品は、次のような方法によ
り製造される。まず、金属板を所定のパターン状に打ち
抜いて複数のリード部材12が一体に形成されたリード
フレーム20が形成される。次に、このリードフレーム
20の表面側に、可変容量ダイオードのベアチップ14
を複数のリード部材12に跨がる様にフリップチップ実
装し、電極を所定のリード部材12に接続して可変容量
素子が形成されると共に、容量素子C1が所定のリード
部材12間に接続される。さらに、このリードフレーム
20の裏面側に、ドラム状コア11を複数のリード部材
12に跨がる様に接着し、ドラム状コア11に巻かれた
巻線のリード13を所定のリード部材12にはんだや溶
接等の手段で接続してインダクタンス素子L1が形成さ
れる。そして、全体が樹脂15で封止された後、リード
部材12がリードフレーム20から切断され、樹脂15
から露呈した部分を樹脂15に沿って底面側に折り曲げ
てラジオ受信機のプリント基板等に接続するための外部
端子が形成される。
り製造される。まず、金属板を所定のパターン状に打ち
抜いて複数のリード部材12が一体に形成されたリード
フレーム20が形成される。次に、このリードフレーム
20の表面側に、可変容量ダイオードのベアチップ14
を複数のリード部材12に跨がる様にフリップチップ実
装し、電極を所定のリード部材12に接続して可変容量
素子が形成されると共に、容量素子C1が所定のリード
部材12間に接続される。さらに、このリードフレーム
20の裏面側に、ドラム状コア11を複数のリード部材
12に跨がる様に接着し、ドラム状コア11に巻かれた
巻線のリード13を所定のリード部材12にはんだや溶
接等の手段で接続してインダクタンス素子L1が形成さ
れる。そして、全体が樹脂15で封止された後、リード
部材12がリードフレーム20から切断され、樹脂15
から露呈した部分を樹脂15に沿って底面側に折り曲げ
てラジオ受信機のプリント基板等に接続するための外部
端子が形成される。
【0011】図3は本発明の電子同調装置の第2の実施
例の底面図、図4は図3の断面図である。図3、図4に
おいてL2はコイル素子、C2は容量素子である。コイ
ル素子L2は、板状金属からなるリード部材32の裏面
側においてその一端で磁性体からなるドラム状コア31
が複数のリード部材に跨がって接着剤等で接着され、ド
ラム状コア31に巻かれた巻線のリード33が所定のリ
ード部材に接続される。可変容量素子は、可変容量ダイ
オードが形成されたベアチップ34がリード部材32の
表面側で複数のリード部材に跨がる様にフリップチップ
実装され、ベアチップ34の裏面に形成された電極が所
定のリード部材にはんだで接続される。容量素子C2
は、所定のリード部材間に跨がって配置され、面接続用
電極とリード部材32とがはんだで接続される。このベ
アチップ34からなる可変容量素子、コイル素子L2、
容量素子C2は、板状金属からなるリード部材32によ
って互いに接続され、フロントエンド部の高周波増幅段
を構成する同調回路又は、フロントエンド部の局部発振
回路が形成される。そして、板状金属からなるリード部
材32の外部端子となる部分を除いて全体が樹脂35に
よって封止される。板状金属からなるリード部材32の
樹脂35から露出した部分は、外部端子となる様に成形
される。樹脂35は、金属製のシールドケース36が被
せられると共に、底面におけるドラム状コア31の近傍
の位置にU字状のコア37が挿入される凹部38が形成
される。U字状のコア37は、磁性体からなり、ドラム
状コア31を3方向から囲む様に配置され、凹部38内
を水平方向に移動可能に取り付けられる。
例の底面図、図4は図3の断面図である。図3、図4に
おいてL2はコイル素子、C2は容量素子である。コイ
ル素子L2は、板状金属からなるリード部材32の裏面
側においてその一端で磁性体からなるドラム状コア31
が複数のリード部材に跨がって接着剤等で接着され、ド
ラム状コア31に巻かれた巻線のリード33が所定のリ
ード部材に接続される。可変容量素子は、可変容量ダイ
オードが形成されたベアチップ34がリード部材32の
表面側で複数のリード部材に跨がる様にフリップチップ
実装され、ベアチップ34の裏面に形成された電極が所
定のリード部材にはんだで接続される。容量素子C2
は、所定のリード部材間に跨がって配置され、面接続用
電極とリード部材32とがはんだで接続される。このベ
アチップ34からなる可変容量素子、コイル素子L2、
容量素子C2は、板状金属からなるリード部材32によ
って互いに接続され、フロントエンド部の高周波増幅段
を構成する同調回路又は、フロントエンド部の局部発振
回路が形成される。そして、板状金属からなるリード部
材32の外部端子となる部分を除いて全体が樹脂35に
よって封止される。板状金属からなるリード部材32の
樹脂35から露出した部分は、外部端子となる様に成形
される。樹脂35は、金属製のシールドケース36が被
せられると共に、底面におけるドラム状コア31の近傍
の位置にU字状のコア37が挿入される凹部38が形成
される。U字状のコア37は、磁性体からなり、ドラム
状コア31を3方向から囲む様に配置され、凹部38内
を水平方向に移動可能に取り付けられる。
【0012】図5は本発明の電子同調装置の第3の実施
例の断面図である。複数のリード部材52の表面側に、
ドラム状コア51を取り付けて巻線のリードを所定のリ
ード部材に接続してコイル素子L3が形成される。この
リード部材52の裏面側に、可変容量ダイオードのベア
チップ54が実装される。このベアチップ54は、両面
に電極が形成され、裏面側の電極が所定のリード部材に
はんだもしくは導電性接着剤で接続される。ベアチップ
54の表面側の電極は、ワイヤー59を使用し、ワイヤ
ーボンディングによって所定のリード部材に接続され
る。容量素子C3は、所定のリード部材間に接続され
る。そして、板状金属からなるリード部材52の外部端
子となる部分を除いて全体が樹脂55によって封止され
る。このリード部材52は、外部端子部分が樹脂55に
沿って成形される。なお、56は樹脂55に被せられた
金属製のシールドケースであり、57は金属製のシール
ドケース56に螺合する壺状のコアである。
例の断面図である。複数のリード部材52の表面側に、
ドラム状コア51を取り付けて巻線のリードを所定のリ
ード部材に接続してコイル素子L3が形成される。この
リード部材52の裏面側に、可変容量ダイオードのベア
チップ54が実装される。このベアチップ54は、両面
に電極が形成され、裏面側の電極が所定のリード部材に
はんだもしくは導電性接着剤で接続される。ベアチップ
54の表面側の電極は、ワイヤー59を使用し、ワイヤ
ーボンディングによって所定のリード部材に接続され
る。容量素子C3は、所定のリード部材間に接続され
る。そして、板状金属からなるリード部材52の外部端
子となる部分を除いて全体が樹脂55によって封止され
る。このリード部材52は、外部端子部分が樹脂55に
沿って成形される。なお、56は樹脂55に被せられた
金属製のシールドケースであり、57は金属製のシール
ドケース56に螺合する壺状のコアである。
【0013】図6は本発明の電子同調装置の第4の実施
例の断面図である。コイル素子L4は、中空の巻軸に沿
って複数の鍔を設けて複数の巻溝が形成された樹脂から
なるボビン61が板状金属からなる複数のリード部材6
2に跨がって取付けられており、ボビン61に巻かれた
巻線のリードが所定のリード部材にはんだ等で接続され
る。この複数のリード部材62は、コイル素子L4が形
成された面とは反対側の面に、可変容量ダイオードのベ
アチップ64が複数のリード部材に跨がる様に実装さ
れ、ベアチップ64の表面側に形成された電極がワイヤ
ー69によって所定のリード部材に接続される。容量素
子C4は、所定のリード部材間に接続される。そして、
板状金属からなるリード部材62に取り付けられたコイ
ル素子L4、可変容量ダイオードのベアチップ64、容
量素子C4が覆われるように樹脂65によって封止さ
れ、リード部材62の樹脂65から露出した部分が外部
端子として成形される。なお、67はボビン61の巻軸
内に上下動可能に螺合された金属製又は磁性体のネジで
あり、65Aはネジ67を挿入するために樹脂65に設
けられた孔である。この様に形成された電子同調装置
は、巻線の位置がボビン61の複数の鍔によって安定し
て保持されるのでFM放送等のように高い周波数の信号
を受信する受信機に用いられるのに適している。
例の断面図である。コイル素子L4は、中空の巻軸に沿
って複数の鍔を設けて複数の巻溝が形成された樹脂から
なるボビン61が板状金属からなる複数のリード部材6
2に跨がって取付けられており、ボビン61に巻かれた
巻線のリードが所定のリード部材にはんだ等で接続され
る。この複数のリード部材62は、コイル素子L4が形
成された面とは反対側の面に、可変容量ダイオードのベ
アチップ64が複数のリード部材に跨がる様に実装さ
れ、ベアチップ64の表面側に形成された電極がワイヤ
ー69によって所定のリード部材に接続される。容量素
子C4は、所定のリード部材間に接続される。そして、
板状金属からなるリード部材62に取り付けられたコイ
ル素子L4、可変容量ダイオードのベアチップ64、容
量素子C4が覆われるように樹脂65によって封止さ
れ、リード部材62の樹脂65から露出した部分が外部
端子として成形される。なお、67はボビン61の巻軸
内に上下動可能に螺合された金属製又は磁性体のネジで
あり、65Aはネジ67を挿入するために樹脂65に設
けられた孔である。この様に形成された電子同調装置
は、巻線の位置がボビン61の複数の鍔によって安定し
て保持されるのでFM放送等のように高い周波数の信号
を受信する受信機に用いられるのに適している。
【0014】以上、本発明の電子同調装置の実施例を述
べたが、これらの実施例に限られるものではない。例え
ば、コイル素子は、巻線がドラム状コアやボビン等の巻
線巻回部に巻かれることなく、スプリング状に巻回さ
れ、巻線のリードを所定のリード部材に接続して形成さ
れたり、所定のリード部材を部分的に蛇行状、スプリン
グ状等に成形することにより形成されてもよい。また、
このコイル素子に沿って移動可能な磁性体又は金属体を
樹脂に設けてもよい。さらに、リード部材のコイル素子
が形成された面と同じ面に、容量素子を接続したり、可
変容量素子を形成したりしてもよい。またさらに、実施
例においてフロントエンド部の高周波増幅段を構成する
同調回路又はフロントエンド部の局部発振回路を形成す
る場合を説明したが、フロントエンド部の高周波増幅段
を構成する同調回路と局部発振回路を一体に形成するこ
ともできる。さらに、同調回路は、大入力特性を改善す
る為に2つの可変容量素子が直列に接続されてもよい。
べたが、これらの実施例に限られるものではない。例え
ば、コイル素子は、巻線がドラム状コアやボビン等の巻
線巻回部に巻かれることなく、スプリング状に巻回さ
れ、巻線のリードを所定のリード部材に接続して形成さ
れたり、所定のリード部材を部分的に蛇行状、スプリン
グ状等に成形することにより形成されてもよい。また、
このコイル素子に沿って移動可能な磁性体又は金属体を
樹脂に設けてもよい。さらに、リード部材のコイル素子
が形成された面と同じ面に、容量素子を接続したり、可
変容量素子を形成したりしてもよい。またさらに、実施
例においてフロントエンド部の高周波増幅段を構成する
同調回路又はフロントエンド部の局部発振回路を形成す
る場合を説明したが、フロントエンド部の高周波増幅段
を構成する同調回路と局部発振回路を一体に形成するこ
ともできる。さらに、同調回路は、大入力特性を改善す
る為に2つの可変容量素子が直列に接続されてもよい。
【0015】
【発明の効果】以上述べた様に本発明の電子同調装置
は、コイル素子と容量素子を含む電子部品及び、板状金
属からなる複数のリード部材を備え、コイル素子が、従
来の様にディスクリート部品を用いることなく所定のリ
ード部材間に直接接続され、可変容量素子が、従来の様
にディスクリート部品を用いることなく所定のリード部
材間に形成され、全体が樹脂で封止される。従って、コ
イル素子と可変容量素子が従来の様な外部端子を設ける
ことなく電子同調装置のリード部材に直接接続され、他
の電子部品と共に封止されるので、従来よりも少ない部
品点数でフロントエンド部の回路を一体化して形状を小
型、薄型化することができる。また、本発明の電子同調
装置は、回路を構成するコイル素子、可変容量素子、容
量素子とリード部材が樹脂体内で接続されているので、
断線や接続に対する信頼性を大幅に向上することができ
る。さらに、本発明の電子同調装置は、フロントエンド
部の高周波増幅段を構成する同調回路と局部発振回路を
一体に形成することにより、ラジオ受信機のプリント基
板上でのトラッキング調整を不要にすることができる。
また、本発明の電子同調装置は、コイル素子の巻線巻回
部に沿って移動可能な磁性体又は金属体を備えられるの
で、この場合このコイル素子と共に樹脂で封止された可
変容量素子の特性が変動してもこの磁性体又は金属体の
位置を調節することにより、正確な同調周波数又は発振
周波数を得ることができる。従って、フロントエンド部
の高周波増幅段を構成する同調回路と局部発振回路が別
々に形成された場合でも、トラッキング調整作業を容易
にすることが可能であり、近年実用化が進んでいるデジ
タル技術による同調周波数の補正手段を用いればラジオ
受信機のプリント基板上でのトラッキング調整を不要に
できる。さらに、本発明の電子同調装置は、リード部材
の容量素子が実装される面と同じ面に可変容量ダイオー
ドのベアチップが実装されるので、リフロー方式によっ
て容量素子と可変容量素子を同時にリード部材に接続す
ることが可能となり、作業性を向上することができる。
は、コイル素子と容量素子を含む電子部品及び、板状金
属からなる複数のリード部材を備え、コイル素子が、従
来の様にディスクリート部品を用いることなく所定のリ
ード部材間に直接接続され、可変容量素子が、従来の様
にディスクリート部品を用いることなく所定のリード部
材間に形成され、全体が樹脂で封止される。従って、コ
イル素子と可変容量素子が従来の様な外部端子を設ける
ことなく電子同調装置のリード部材に直接接続され、他
の電子部品と共に封止されるので、従来よりも少ない部
品点数でフロントエンド部の回路を一体化して形状を小
型、薄型化することができる。また、本発明の電子同調
装置は、回路を構成するコイル素子、可変容量素子、容
量素子とリード部材が樹脂体内で接続されているので、
断線や接続に対する信頼性を大幅に向上することができ
る。さらに、本発明の電子同調装置は、フロントエンド
部の高周波増幅段を構成する同調回路と局部発振回路を
一体に形成することにより、ラジオ受信機のプリント基
板上でのトラッキング調整を不要にすることができる。
また、本発明の電子同調装置は、コイル素子の巻線巻回
部に沿って移動可能な磁性体又は金属体を備えられるの
で、この場合このコイル素子と共に樹脂で封止された可
変容量素子の特性が変動してもこの磁性体又は金属体の
位置を調節することにより、正確な同調周波数又は発振
周波数を得ることができる。従って、フロントエンド部
の高周波増幅段を構成する同調回路と局部発振回路が別
々に形成された場合でも、トラッキング調整作業を容易
にすることが可能であり、近年実用化が進んでいるデジ
タル技術による同調周波数の補正手段を用いればラジオ
受信機のプリント基板上でのトラッキング調整を不要に
できる。さらに、本発明の電子同調装置は、リード部材
の容量素子が実装される面と同じ面に可変容量ダイオー
ドのベアチップが実装されるので、リフロー方式によっ
て容量素子と可変容量素子を同時にリード部材に接続す
ることが可能となり、作業性を向上することができる。
【図1】 本発明の電子同調装置の第1の実施例の側面
断面図である。
断面図である。
【図2】 本発明の電子同調装置の第1の実施例の製造
途中の底面図である。
途中の底面図である。
【図3】 本発明の電子同調装置の第2の実施例の底面
図である。
図である。
【図4】 図3の断面図である。
【図5】 本発明の電子同調装置の第3の実施例の断面
図である。
図である。
【図6】 本発明の電子同調装置の第4の実施例の断面
図である。
図である。
【図7】 スーパーヘテロダイン方式のラジオ受信機の
フロントエンド部の例を示すブロック図である。
フロントエンド部の例を示すブロック図である。
【図8】 スーパーヘテロダイン方式のラジオ受信機の
フロントエンド部の別の例を示すブロック図である。
フロントエンド部の別の例を示すブロック図である。
【図9】 スーパーヘテロダイン方式のラジオ受信機の
フロントエンド部のさらに別の例を示すブロック図であ
る。
フロントエンド部のさらに別の例を示すブロック図であ
る。
【図10】 従来の電子同調装置の例を示す上面図であ
る。
る。
【図11】 従来の電子同調装置の別の例を示す断面図
である。
である。
L1 コイル素子 C1 容量素子 11 ドラム状コア 12 リード部材 13 巻線のリード 14 ベアチップ
Claims (10)
- 【請求項1】 コイル素子と容量素子を含む電子部品及
び、板状金属からなる複数のリード部材を備え、 該複数のリード部材は、該電子部品がそれぞれ所定のリ
ード部材間に接続されると共に、可変容量ダイオードの
ベアチップをリード部材に取り付けて所定のリード部材
間に可変容量素子が形成され、外部端子となる部分を露
呈させた状態で全体が樹脂で封止されることを特徴とす
る電子同調装置。 - 【請求項2】 コイル素子と容量素子を含む電子部品及
び、板状金属からなる複数のリード部材を備え、 該複数のリード部材は、コイル素子と容量素子が互いに
リード部材の反対側の面においてそれぞれ所定のリード
部材間に接続されると共に、該リード部材の容量素子が
接続された面に可変容量ダイオードのベアチップを取付
けて所定のリード部材間に可変容量素子が形成され、外
部端子となる部分を露呈させた状態で全体が樹脂で封止
されることを特徴とする電子同調装置。 - 【請求項3】 前記コイル素子は、巻線巻回部が複数の
リード部材に跨がって取り付けられ、該巻線巻回部に巻
かれた巻線のリードがリード部材に接続されて所定のリ
ード部材間に形成される請求項1又は2に記載の電子同
調装置。 - 【請求項4】 前記コイル素子は、巻線がスプリング状
に巻回され、巻線のリードがリード部材に接続されて所
定のリード部材間に形成される請求項1又は2に記載の
電子同調装置。 - 【請求項5】 コイル素子、可変容量素子、容量素子を
含む電子部品及び、板状金属からなる複数のリード部材
を備え、 該複数のリード部材は、該リード部材の一方の面におい
て巻線巻回部が複数のリード部材に跨がる様に該リード
部材に取り付けられ、該巻線巻回部に巻かれた巻線のリ
ードが所定のリード部材に接続されてコイル素子が形成
され、 該リード部材の他方の面において可変容量ダイオードの
ベアチップが複数のリード部材に跨がる様に該リード部
材に取り付けられ、該可変容量ダイオードのベアチップ
が所定のリード部材間に接続されて可変容量素子が形成
されると共に、所定のリード部材間に容量素子が接続さ
れ、外部端子となる部分を露呈させた状態で全体が樹脂
で封止されることを特徴とする電子同調装置。 - 【請求項6】 前記巻線巻回部が磁性体からなるコアで
ある請求項3又は5に記載の電子同調装置。 - 【請求項7】 前記巻線巻回部が樹脂からなるボビンで
ある請求項3又は5に記載の電子同調装置。 - 【請求項8】 前記樹脂で封止された巻線巻回部に沿っ
て移動可能な磁性体又は金属体を備えた請求項3、5、
6、7のいずれかに記載の電子同調装置。 - 【請求項9】 コイル素子、可変容量素子、容量素子を
含む電子部品及び、板状金属からなる複数のリード部材
を備え、 該複数のリード部材は、所定のリード部材を成形してコ
イル素子が形成され、可変容量ダイオードのベアチップ
をリード部材に取付けて所定のリード部材間に可変容量
素子が形成されると共に、所定のリード部材間に容量素
子が接続され、外部端子となる部分を露呈させた状態で
全体が樹脂で封止されることを特徴とする電子同調装
置。 - 【請求項10】 前記樹脂で封止されたコイル素子に沿
って移動可能な磁性体又は金属体を備えた請求項4又は
9のいずれかに記載の電子同調装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15790797A JPH10335983A (ja) | 1997-05-30 | 1997-05-30 | 電子同調装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15790797A JPH10335983A (ja) | 1997-05-30 | 1997-05-30 | 電子同調装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10335983A true JPH10335983A (ja) | 1998-12-18 |
Family
ID=15660059
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15790797A Pending JPH10335983A (ja) | 1997-05-30 | 1997-05-30 | 電子同調装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10335983A (ja) |
-
1997
- 1997-05-30 JP JP15790797A patent/JPH10335983A/ja active Pending
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