JPH09106915A - 高周波用インダクタ - Google Patents

高周波用インダクタ

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JPH09106915A
JPH09106915A JP26518295A JP26518295A JPH09106915A JP H09106915 A JPH09106915 A JP H09106915A JP 26518295 A JP26518295 A JP 26518295A JP 26518295 A JP26518295 A JP 26518295A JP H09106915 A JPH09106915 A JP H09106915A
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JP
Japan
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inductor
substrate
high frequency
frequency inductor
bonding wires
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Application number
JP26518295A
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English (en)
Inventor
Atsuhito Terao
篤人 寺尾
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10WGENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
    • H10W72/00Interconnections or connectors in packages
    • H10W72/50Bond wires
    • H10W72/541Dispositions of bond wires
    • H10W72/5453Dispositions of bond wires connecting between multiple bond pads on a chip, e.g. daisy chain

Landscapes

  • Coils Or Transformers For Communication (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 テレビジョン受信機、携帯型電話機などの映
像情報通信機器に使用する小型で高性能な高周波用イン
ダクタを低コストで提供する。 【解決手段】 基板1上に略平行に形成された短冊状の
プリント回路3〜5をボンディングワイヤ7〜10で接
続し、入力端子2と出力端子6との間に半円筒状のイン
ダクタを形成した。この構成により、高周波装置を構成
する際にコイル部品が不要になると共に、基板1への実
装、接着工程が不要になり、小型で高性能な高周波用イ
ンダクタを低コストで提供することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、テレビジョン受信
機、携帯型電話機などの映像情報通信機器に使用する高
周波用インダクタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】以下、従来の高周波用インダクタについ
て説明する。
【0003】従来、高周波装置に用いるインダクタとし
ては、基板上に実装される空芯コイルやスパイラルイン
ダクタなどが用いられていた。また、高周波装置の小型
化、高密度化を実現するため、半導体集積回路内の半導
体チップ電極とパッケージ電極との接続にはボンディン
グワイヤを利用した方法が提案されており、例えば特開
平6−334000号公報に記載されているものがあ
る。これにはボンディングワイヤをコイル状に形成して
インダクタを構成する方法が示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の構成では、高周波用インダクタとしてコイル
を用いた場合、コイル部品および基板への実装工程が必
要であり、コストアップになると共に、半田付けなどの
接着工程において熱衝撃が加わり信頼性が低下する。ス
パイラルインダクタなどの平面回路を用いた場合このよ
うな問題点は解決されるが、高周波損失が大きいため性
能が劣化すると共に、所用の回路特性を実現するために
通常必要となるインダクタンス値の調整が難しくなる。
また、ボンディングワイヤをコイル状に形成する場合、
その形成工程が複雑となり、コストアップおよび信頼性
低下につながるという問題があった。
【0005】本発明は、このような問題点を解決するも
ので、小型で高性能な高周波用インダクタを低コストで
提供することを目的としたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の高周波用インダクタは、基板上に略平行に形
成された複数個の短冊状のプリント回路をボンディング
ワイヤにて接続する構成とし、小型で高性能な高周波用
インダクタを低コストで提供するものである。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1の発明によれ
ば、ボンディングワイヤおよびプリント回路のみを用い
てインダクタを構成することができるので、高周波装置
を構成するコイル部品が不要になると共に基板へのコイ
ル部品の実装・接着工程が不要になり、小型で高性能な
高周波用インダクタを低コストで提供することができ
る。
【0008】以下、本発明の一実施形態について説明す
る。図1は、本発明の一実施形態における高周波用イン
ダクタの斜視図である。
【0009】図1において、1は基板であり、3〜5は
この基板1上に略平行に形成されたプリント回路であ
る。このプリント回路3〜5の形状は短冊状であり、そ
の長辺部分を近接して略平行に配置されている。また、
2はインダクタの入力端子、6はインダクタの出力端子
である。7〜10はボンディングワイヤであり、11〜
18はプリント回路あるいは入力端子2、出力端子6と
ボンディングワイヤとの接続点を示すものである。この
ボンディングワイヤ7は入力端子2とプリント回路3の
一端を接続点11,12で接続し、ボンディングワイヤ
8はプリント回路3の他端とプリント回路4の一端を接
続点13,14で接続し、ボンディングワイヤ9はプリ
ント回路4の他端とプリント回路5の一端を接続点1
5,16で接続し、ボンディングワイヤ10はプリント
回路5の他端と出力端子6を接続点17,18で接続し
ている。すなわち、接続点12,14,16と接続点1
3,15,17はプリント回路3〜5上において対向す
る位置関係にある。
【0010】従ってプリント回路3〜5およびボンディ
ングワイヤ7〜10により半円筒状のコイルが入力端子
2と出力端子6の間に構成される。インダクタンス値の
調整が必要な場合はボンディングワイヤ間の距離に対し
て十分細い先端を持つ棒状の調整器具を用いてボンディ
ングワイヤ間の距離を変化させて調整する。
【0011】なお、図1においてプリント回路3〜5と
ボンディングワイヤ7〜10を基板1の同一面上に構成
しているが、スルーホールを用いて基板の両面に構成す
ることも可能である。また、本実施形態においては接続
点12〜17をプリント回路3〜5上の両端に配置する
ことにより大きなインダクタンス値を得てインダクタの
小型化を図っているが、この接続点を任意の位置に配置
することによりプリント回路形状を変えることなくイン
ダクタンス値の異なるインダクタを形成することができ
る。
【0012】図2は、本発明の第2の実施形態における
高周波用インダクタの斜視図である。
【0013】図2のように、プリント回路3a〜5aの
中央部分の幅を両端部分の幅に対して細くすれば、ワイ
ヤボンディングの品質を損なうことなく大きなインダク
タンス値が得られると共に、基板1とプリント回路3a
〜5aの間に生じる寄生容量成分を小さくして高周波装
置に適したインダクタが実現できる。
【0014】図3は、本発明の第3の実施形態における
高周波用インダクタの斜視図である。
【0015】図3のように、インダクタの両端部分を構
成するプリント回路3b,5bの長さをインダクタの中
央部分を構成するプリント回路4bの長さに対して長く
すれば、インダクタの両端における開口径が大きくな
り、インダクタの両端における磁束分布が疎となるた
め、より低損失のインダクタが実現できる。
【0016】図4は、本発明の第4の実施形態における
高周波用インダクタの斜視図である。
【0017】図4において、21は基板であり、24,
25はこの基板21上に略平行に形成されたプリント回
路である。このプリント回路24,25の形状は短冊状
であり、その長辺部分を近接して略平行に配置されてい
る。また、22はインダクタの第1の入力端子、23は
インダクタの第2の入力端子、26はインダクタの第1
の出力端子、27はインダクタの第2の出力端子とな
る。28〜31はボンディングワイヤであり、32〜3
9はプリント回路とボンディングワイヤの接続点を示す
ものである。このボンディングワイヤ28は第1の入力
端子22とプリント回路24の一端を接続点32,33
で接続し、ボンディングワイヤ30はプリント回路24
の他端と第1の出力端子26を接続点36,37で接続
する。ボンディングワイヤ29は第2の入力端子23と
プリント回路25の一端を接続点34,35で接続し、
ボンディングワイヤ31はプリント回路25の他端と第
2の出力端子27を接続点38,39で接続している。
すなわち、接続点33,35と接続点36,38はプリ
ント回路24〜25上において対向する位置関係にあ
る。
【0018】従って第1のコイルがプリント回路24お
よびボンディングワイヤ28,30により第1の入力端
子22と第1の出力端子26の間に直列に接続されて構
成され、第2のコイルがプリント回路25およびボンデ
ィングワイヤ29,31により第2の入力端子23と第
2の出力端子27の間に直列に接続されて構成されてい
る。従って、第1のコイルと第2のコイルが誘導結合し
ている複合インダクタを得ることができる。
【0019】図5は、本発明の第5の実施形態における
高周波用インダクタの斜視図である。
【0020】図5において、41は基板であり、43〜
48はこの基板41上に形成されたスルーホールであ
る。スルーホール43,45,47とスルーホール4
4,46,48はそれぞれ基板41の表面および裏面に
第1のスルーホール列と第2のスルーホール列を形成し
ている。この2つのスルーホール列は略平行に配置され
ている。また、42はインダクタの入力端子、49はイ
ンダクタの出力端子となる。50〜56はボンディング
ワイヤであり、57,58はプリント回路とボンディン
グワイヤの接続点を示すものである。このボンディング
ワイヤ50は入力端子42上の接続点57とスルーホー
ル43を基板41の表面で接続し、ボンディングワイヤ
51はスルーホール43とスルーホール44を基板41
の裏面で接続し、ボンディングワイヤ52はスルーホー
ル44とスルーホール45を基板41の表面で接続し、
ボンディングワイヤ53はスルーホール45とスルーホ
ール46を基板41の裏面で接続し、ボンディングワイ
ヤ54はスルーホール46とスルーホール47を基板4
1の表面で接続し、ボンディングワイヤ55はスルーホ
ール47とスルーホール48を基板41の裏面で接続
し、ボンディングワイヤ56はスルーホール48と出力
端子49上の接続点58を基板41の表面で接続してい
る。
【0021】従って、図6に示すように、スルーホール
43〜48およびボンディングワイヤ50〜56により
円筒状のコイルが入力端子42と出力端子49の間に構
成される。本発明の第1の実施形態で形成されるコイル
形状が半円筒状であるのに対して、この場合は円筒状の
コイルが形成されるため、より小型で低損失なインダク
タが実現できる。
【0022】図7は、本発明の第6の実施形態における
高周波用インダクタの斜視図である。
【0023】図7に示すように、インダクタの両端部分
を構成するスルーホール43,44間およびスルーホー
ル47,48間の距離をインダクタの中央部分を構成す
るスルーホール45,46間の距離に対して長くすれ
ば、インダクタの両端における開口径が大きくなり、イ
ンダクタの両端における磁束分布が疎となるため、より
低損失のインダクタが実現できる。
【0024】図8は、本発明の第7の実施形態における
高周波用インダクタの斜視図である。
【0025】図8において、61は基板であり、64〜
67は基板61上に形成されたスルーホールである。ス
ルーホール64,66とスルーホール65,67はそれ
ぞれ第1のスルーホール列と第2のスルーホール列を構
成し、この2つのスルーホール列は略平行に配置されて
いる。また、62はインダクタの第1の入力端子、63
はインダクタの第2の入力端子、68はインダクタの第
1の出力端子、69はインダクタの第2の出力端子であ
る。70〜75はボンディングワイヤであり、76〜7
9はプリント回路とボンディングワイヤの接続点を示す
ものである。このボンディングワイヤ70は第1の入力
端子62上の接続点76とスルーホール64を基板61
の表面で接続し、ボンディングワイヤ71はスルーホー
ル64とスルーホール65を基板61の裏面で接続し、
ボンディングワイヤ74はスルーホール65と第1の出
力端子68上の接続点78を基板61の表面で接続して
いる。ボンディングワイヤ72は第2の入力端子63上
の接続点77とスルーホール66を基板61の表面で接
続し、ボンディングワイヤ73はスルーホール66とス
ルーホール67を基板61の裏面で接続し、ボンディン
グワイヤ75はスルーホール67と第2の出力端子69
上の接続点79を基板61の表面で接続している。
【0026】従って、第1のコイルがスルーホール6
4,65とボンディングワイヤ70,71,74により
第1の入力端子62と第1の出力端子68の間に直列に
形成され、第2のコイルがスルーホール66,67およ
びボンディングワイヤ72,73,75により第2の入
力端子63と第2の出力端子69の間に直列に形成され
るため、第1のコイルと第2のコイルが誘導結合した複
合インダクタを得ることができる。
【0027】
【発明の効果】以上のように本発明の高周波用インダク
タによれば、基板上に略平行に形成された短冊状のプリ
ント回路をボンディングワイヤにて接続してインダクタ
を形成したため、高周波装置を構成する際にコイル部品
が不要になると共に、基板への実装、接着工程が不要に
なる。
【0028】また、ボンディングワイヤとプリント回路
をコイル状に形成しているため、低損失で調整可能なイ
ンダクタが得られる。
【0029】さらに、ボンディングワイヤの形状は円弧
状で良いため、通常のワイヤボンディング装置の他に特
別な工程は不要となり、小型で高性能な高周波用インダ
クタを形成することができる。
【0030】さらにまた、プリント回路とボンディング
ワイヤの接続点は任意であるため、ワイヤボンディング
装置の設定の変更のみでインダクタンス値の変更が可能
であり、従来のコイル部品や平面回路を用いた場合に対
して部品や基板の変更が不要となるため、高周波装置の
開発期間が大きく短縮されるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態における高周波用インダク
タの斜視図
【図2】本発明の第2の実施形態における高周波用イン
ダクタの斜視図
【図3】本発明の第3の実施形態における高周波用イン
ダクタの斜視図
【図4】本発明の第4の実施形態における高周波用イン
ダクタの斜視図
【図5】本発明の第5の実施形態における高周波用イン
ダクタの斜視図
【図6】同、高周波用インダクタの側面図
【図7】本発明の第6の実施形態における高周波用イン
ダクタの斜視図
【図8】本発明の第7の実施形態における高周波用イン
ダクタの斜視図
【符号の説明】
1 基板 2 入力端子 3 プリント回路 4 プリント回路 5 プリント回路 6 出力端子 7 ボンディングワイヤ 8 ボンディングワイヤ 9 ボンディングワイヤ 10 ボンディングワイヤ 11 接続点 12 接続点 13 接続点 14 接続点 15 接続点 16 接続点 17 接続点 18 接続点

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板上に略平行に形成された複数個の短
    冊状のプリント回路をボンディングワイヤにて接続した
    高周波用インダクタ。
  2. 【請求項2】 隣接するプリント回路の端点をボンディ
    ングワイヤでそれぞれ直列に接続すると共に、その両端
    に外部との接続端子を設けた請求項1記載の高周波用イ
    ンダクタ。
  3. 【請求項3】 それぞれのプリント回路の中央部分の幅
    を両端部分の幅に対して細くした請求項2記載の高周波
    用インダクタ。
  4. 【請求項4】 インダクタの両端部分を構成するプリン
    ト回路の長さをインダクタの中央部分を構成するプリン
    ト回路の長さより長くした請求項2記載の高周波用イン
    ダクタ。
  5. 【請求項5】 隣々接するプリント回路の端点をボンデ
    ィングワイヤでそれぞれ直列に接続することにより、誘
    導結合する2つのインダクタを構成し、そのそれぞれの
    インダクタの両端には外部との接続端子を設けた請求項
    1記載の高周波用インダクタ。
  6. 【請求項6】 基板上に形成された複数個のスルーホー
    ルを基板を介して基板表面および基板裏面でボンディン
    グワイヤにて接続した高周波用インダクタ。
  7. 【請求項7】 両端に設けられた外部との接続端子間
    を、基板に設けられたスルーホールを介してボンディン
    グワイヤでコイル状に接続した請求項6記載の高周波用
    インダクタ。
  8. 【請求項8】 2列に形成された複数個のスルーホール
    のうち、インダクタの両端部分を構成するスルーホール
    間距離をインダクタの中央部分を構成するスルーホール
    間距離より長くした請求項7記載の高周波用インダク
    タ。
  9. 【請求項9】 基板表面に形成された対向するスルーホ
    ールをボンディングワイヤにてそれぞれ接続し、隣々接
    するスルーホールに基板裏面で直列接続することによ
    り、誘導結合する2つのインダクタを形成した請求項6
    記載の高周波用インダクタ。
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