JPH10336908A - 電気自動車充電用コネクタ - Google Patents
電気自動車充電用コネクタInfo
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- JPH10336908A JPH10336908A JP9138881A JP13888197A JPH10336908A JP H10336908 A JPH10336908 A JP H10336908A JP 9138881 A JP9138881 A JP 9138881A JP 13888197 A JP13888197 A JP 13888197A JP H10336908 A JPH10336908 A JP H10336908A
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- JP
- Japan
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- charging
- connector
- slide pin
- electric vehicle
- rotary shutter
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 電気自動車側と充電用コネクタ側との間で充
電に関する情報をノイズの影響を受けることなく通信で
きるようにし、さらに汚れにも強くする。 【解決手段】 電気自動車側の受電部10には、発光素
子42Aと受光素子42Bとが設けられている。充電用
コネクタ12には、その一次側ハウジング14に素子配
置室18が設けられ、その内部に発光素子19A及び受
光素子19Bが配置されるとともに、通信用開口31が
常時は回転式シャッタ部材32により閉じられ、光通信
素子19A,19Bへの汚れ付着を防止できる。充電用
コネクタ12を受電部10に装着すると、回転式シャッ
タ32が開放して上記光通信素子が互いに対向状態とな
り、充電に関する情報を光通信で授受する。
電に関する情報をノイズの影響を受けることなく通信で
きるようにし、さらに汚れにも強くする。 【解決手段】 電気自動車側の受電部10には、発光素
子42Aと受光素子42Bとが設けられている。充電用
コネクタ12には、その一次側ハウジング14に素子配
置室18が設けられ、その内部に発光素子19A及び受
光素子19Bが配置されるとともに、通信用開口31が
常時は回転式シャッタ部材32により閉じられ、光通信
素子19A,19Bへの汚れ付着を防止できる。充電用
コネクタ12を受電部10に装着すると、回転式シャッ
タ32が開放して上記光通信素子が互いに対向状態とな
り、充電に関する情報を光通信で授受する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電気自動車を充電
するための充電用コネクタに関する。
するための充電用コネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】電気自動車を充電するためには、外部充
電用電源に連なる充電用コネクタを電気自動車の受電部
に装着して電気自動車の蓄電装置に送電する。このと
き、蓄電装置の充電状況等を監視しつつ充電を制御する
ことが好ましいから、電気自動車側と外部充電用電源側
との間で情報の授受が必要となる。このための通信手段
としては、従来より無線通信方式が検討されていた。こ
れは、充電用コネクタに通信用アンテナを内蔵させると
共に、電気自動車の受電部にもアンテナを配置し、両ア
ンテナ間で例えば900MHz 帯の高周波による無線通
信を行うのである。
電用電源に連なる充電用コネクタを電気自動車の受電部
に装着して電気自動車の蓄電装置に送電する。このと
き、蓄電装置の充電状況等を監視しつつ充電を制御する
ことが好ましいから、電気自動車側と外部充電用電源側
との間で情報の授受が必要となる。このための通信手段
としては、従来より無線通信方式が検討されていた。こ
れは、充電用コネクタに通信用アンテナを内蔵させると
共に、電気自動車の受電部にもアンテナを配置し、両ア
ンテナ間で例えば900MHz 帯の高周波による無線通
信を行うのである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述の無線
通信方式では、電波法等による各種の規制を受けるか
ら、送信出力を大きく設定することができず、ノイズに
弱いという欠点がある。特に、電気自動車の充電方式と
して、コネクタ側に設けた一次コイルに高周波電流を流
して電気自動車側の二次コイルに電力を送電するという
電磁誘導方式を採用している場合には、通信周波数と送
電周波数とが相違するとはいえ送電電力が桁違いに大き
いため、充電用のインバータ装置からのノイズも無視で
きなくなり、誤動作も憂慮される。しかも、無線通信回
路の設計に当たっては、コネクタ側のアンテナの形状及
び配置だけでなく、電気自動車側のアンテナの形状及び
配置も実験的に決定して設計を進めることが必要で、そ
の工数は相当なものとなる。
通信方式では、電波法等による各種の規制を受けるか
ら、送信出力を大きく設定することができず、ノイズに
弱いという欠点がある。特に、電気自動車の充電方式と
して、コネクタ側に設けた一次コイルに高周波電流を流
して電気自動車側の二次コイルに電力を送電するという
電磁誘導方式を採用している場合には、通信周波数と送
電周波数とが相違するとはいえ送電電力が桁違いに大き
いため、充電用のインバータ装置からのノイズも無視で
きなくなり、誤動作も憂慮される。しかも、無線通信回
路の設計に当たっては、コネクタ側のアンテナの形状及
び配置だけでなく、電気自動車側のアンテナの形状及び
配置も実験的に決定して設計を進めることが必要で、そ
の工数は相当なものとなる。
【0004】一方、上述の不利を避けるために、例え
ば、赤外線を利用した光通信も考えることができるが、
これは自動車のような泥や雨水で汚され易い製品に応用
すると、汚れによる通信不良が生じ易いという問題があ
る。
ば、赤外線を利用した光通信も考えることができるが、
これは自動車のような泥や雨水で汚され易い製品に応用
すると、汚れによる通信不良が生じ易いという問題があ
る。
【0005】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、その目的は、ノイズの影響を受け難く安定的な情報
伝達が可能であり、しかも、汚れが付着しやすいという
事情のものでも安定して使用できる電気自動車充電用コ
ネクタを提供することにある。
で、その目的は、ノイズの影響を受け難く安定的な情報
伝達が可能であり、しかも、汚れが付着しやすいという
事情のものでも安定して使用できる電気自動車充電用コ
ネクタを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係る電
気自動車充電用コネクタは、電気自動車の蓄電装置を充
電するためのものであって、コネクタハウジングの内部
に光通信素子を備え、その前方に設けた通信用開口を介
して相手側コネクタとの間で蓄電装置の充電に関する情
報の光信号を授受できるようにすると共に、コネクタハ
ウジングの前面から突出するように付勢され、かつ、相
手側コネクタとの突き当てによりスライド移動するスラ
イドピンと、そのスライドピンのスライド移動に連動し
てコネクタハウジングの前面に沿って回転し、通信用開
口を開閉する回転式シャッタとを設けたところに特徴を
有する。
気自動車充電用コネクタは、電気自動車の蓄電装置を充
電するためのものであって、コネクタハウジングの内部
に光通信素子を備え、その前方に設けた通信用開口を介
して相手側コネクタとの間で蓄電装置の充電に関する情
報の光信号を授受できるようにすると共に、コネクタハ
ウジングの前面から突出するように付勢され、かつ、相
手側コネクタとの突き当てによりスライド移動するスラ
イドピンと、そのスライドピンのスライド移動に連動し
てコネクタハウジングの前面に沿って回転し、通信用開
口を開閉する回転式シャッタとを設けたところに特徴を
有する。
【0007】請求項2の発明に係る電気自動車充電用コ
ネクタは、請求項1のものにおいて、スライドピンをコ
ネクタハウジングに貫通させ、その貫通部分にスライド
ピンのスライド移動に伴いスライドピンを回転させる螺
旋型のガイド機構を備え、そのスライドピンに回転式シ
ャッタを一体に設けたところに特徴を有する。
ネクタは、請求項1のものにおいて、スライドピンをコ
ネクタハウジングに貫通させ、その貫通部分にスライド
ピンのスライド移動に伴いスライドピンを回転させる螺
旋型のガイド機構を備え、そのスライドピンに回転式シ
ャッタを一体に設けたところに特徴を有する。
【0008】そして、請求項3の発明に係る電気自動車
充電用コネクタは、請求項1のものにおいて、スライド
ピンをコネクタハウジングに対して回転不能に規制する
と共にスライドピンを回転式シャッタに貫通させ、その
貫通部分にスライドピンのスライド移動に伴い回転式シ
ャッタを回転させる螺旋型のガイド機構を設けたところ
に特徴を有する。
充電用コネクタは、請求項1のものにおいて、スライド
ピンをコネクタハウジングに対して回転不能に規制する
と共にスライドピンを回転式シャッタに貫通させ、その
貫通部分にスライドピンのスライド移動に伴い回転式シ
ャッタを回転させる螺旋型のガイド機構を設けたところ
に特徴を有する。
【0009】
【発明の作用・効果】請求項1の発明によれば、充電用
コネクタと相手側コネクタとは、光通信素子によって光
信号を介して情報の授受が行われる。このため、無線通
信方式に比べてノイズの影響を受けにくく安定した通信
を行うことができる。しかも、電波法等による法規制を
受けることがないので設計の自由度が高く、また、無線
通信回路に比べて回路設計コストを大幅に低減すること
ができる。そして、相手側コネクタとの通信用開口には
回転式シャッタが設けられているから、光通信のために
通信用開口を設けざるを得ないという事情があっても、
その開口から汚れが侵入して光通信の妨げになることを
確実に防止できる。さらに、その回転式シャッタは、充
電用コネクタを相手側コネクタと接続させる際に、スラ
イドピンが押されてそのスライド移動に連動して自動的
に開放されるから、逐一、シャッタの開閉操作を行う必
要がなくなり、使い勝手がよい。
コネクタと相手側コネクタとは、光通信素子によって光
信号を介して情報の授受が行われる。このため、無線通
信方式に比べてノイズの影響を受けにくく安定した通信
を行うことができる。しかも、電波法等による法規制を
受けることがないので設計の自由度が高く、また、無線
通信回路に比べて回路設計コストを大幅に低減すること
ができる。そして、相手側コネクタとの通信用開口には
回転式シャッタが設けられているから、光通信のために
通信用開口を設けざるを得ないという事情があっても、
その開口から汚れが侵入して光通信の妨げになることを
確実に防止できる。さらに、その回転式シャッタは、充
電用コネクタを相手側コネクタと接続させる際に、スラ
イドピンが押されてそのスライド移動に連動して自動的
に開放されるから、逐一、シャッタの開閉操作を行う必
要がなくなり、使い勝手がよい。
【0010】その具体的構成として、請求項2の発明に
よれば、スライドピンは螺旋型のガイド機構に案内され
てスライドしながら回転し、このスライドピンと一体と
なった回転式シャッタが通信用開口を開閉操作する。
よれば、スライドピンは螺旋型のガイド機構に案内され
てスライドしながら回転し、このスライドピンと一体と
なった回転式シャッタが通信用開口を開閉操作する。
【0011】また、請求項3の発明によれば、スライド
ピンはコネクタハウジングに対して回転を規制された状
態でスライド移動する。すると、回転式シャッタがスラ
イドピンとの間のガイド機構に案合されて回転し、通信
用開口を開閉操作する。
ピンはコネクタハウジングに対して回転を規制された状
態でスライド移動する。すると、回転式シャッタがスラ
イドピンとの間のガイド機構に案合されて回転し、通信
用開口を開閉操作する。
【0012】
<第1実施形態>以下、本発明の第1実施形態について
図1ないし図6を参照して説明する。電気自動車の車体
外側面には、外向きに開放する受電部10が形成され、
その開放面が蓋11によって開閉可能にされており、こ
こに図1の矢印A方向に沿って本発明を適用した充電用
コネクタ12を挿入して装着できるようになっている。
図1ないし図6を参照して説明する。電気自動車の車体
外側面には、外向きに開放する受電部10が形成され、
その開放面が蓋11によって開閉可能にされており、こ
こに図1の矢印A方向に沿って本発明を適用した充電用
コネクタ12を挿入して装着できるようになっている。
【0013】充電用コネクタ12は、アルミ製の一次側
コネクタハウジング14(以下、「一次側ハウジング1
4」という)を備え、それを覆う外枠ケース15の後面
にハンドル部16を有した構成となっている。一次側ハ
ウジング14は扁平の矩形状をなすと共に前面14Cに
凹所17を備え、その内部に例えばフェライト製の一次
コア20を収容している。一次コア20は、全体として
円盤状に形成され、その前面が受電部10に設けた二次
コア25との接合面20Aをなし、一次側ハウジング1
4の前面14Cと面一になっている。
コネクタハウジング14(以下、「一次側ハウジング1
4」という)を備え、それを覆う外枠ケース15の後面
にハンドル部16を有した構成となっている。一次側ハ
ウジング14は扁平の矩形状をなすと共に前面14Cに
凹所17を備え、その内部に例えばフェライト製の一次
コア20を収容している。一次コア20は、全体として
円盤状に形成され、その前面が受電部10に設けた二次
コア25との接合面20Aをなし、一次側ハウジング1
4の前面14Cと面一になっている。
【0014】接合面20Aには同心円環状のコイル収容
部20Bが形成され、ここに一次コイル22が巻回され
た状態で収容されている。この一次コイル22の出力端
子は、図6に示すように商用電源1を電源としたインバ
ータ装置2に接続され、そのインバータ装置2によって
一次コイル22に高周波電流が流される。なお、そのイ
ンバータ装置2は後述するようにインバータ制御回路3
によって一次コイル22に印加する電圧を制御できるよ
うになっている。
部20Bが形成され、ここに一次コイル22が巻回され
た状態で収容されている。この一次コイル22の出力端
子は、図6に示すように商用電源1を電源としたインバ
ータ装置2に接続され、そのインバータ装置2によって
一次コイル22に高周波電流が流される。なお、そのイ
ンバータ装置2は後述するようにインバータ制御回路3
によって一次コイル22に印加する電圧を制御できるよ
うになっている。
【0015】一次側ハウジング14のうち図2における
左側上部には素子配置室18が設けられている。この素
子配置室18は、図3にその詳細が示されており、一次
側ハウジング14の内部で閉じた空間をなし、その素子
配置室18の内面後側には本発明の光通信素子に相当す
る赤外線型の発光素子19A及び受光素子19Bが前方
を指向して取り付けられており、両素子19A,19B
の前方には、受電部10に設けた光通信素子との間で光
通信を行うための通信用開口31,31が形成されてい
る。
左側上部には素子配置室18が設けられている。この素
子配置室18は、図3にその詳細が示されており、一次
側ハウジング14の内部で閉じた空間をなし、その素子
配置室18の内面後側には本発明の光通信素子に相当す
る赤外線型の発光素子19A及び受光素子19Bが前方
を指向して取り付けられており、両素子19A,19B
の前方には、受電部10に設けた光通信素子との間で光
通信を行うための通信用開口31,31が形成されてい
る。
【0016】さて、素子配置室18内には、通信用開口
31を開閉するための回転式シャッタ32が設けられて
いる。回転式シャッタ32は、図5に示すように、円盤
状をなし、その中心を貫通するようにスライドピン33
を一体に備えており、このスライドピン33の両端が素
子配置室18の前壁に形成した貫通孔34と後壁に形成
したピン差込孔35とに通されている。そして、この回
転式シャッタ32及びスライドピン33は、回転式シャ
ッタ32が素子配置室18の前壁に当接してスライドピ
ン33の前端部が一次側ハウジング14の前面から受電
部10側へと突出した状態(図3参照)と、そのスライ
ドピン33の先端が受電部10に設けた二次側ハウジン
グ40に突き当てられて押し込まれた状態(図4参照)
との間でスライド移動する。また、このスライドピン3
3のうち後部には螺旋状のガイド溝36が形成されると
共に、ピン差込孔35にはガイド溝36に係合するカム
突部37が設けられており、スライドピン33のスライ
ド移動に伴ってスライドピン33及び回転式シャッタ3
2が回転する。さらに、回転式シャッタ32には、前記
通信用開口31に対応した貫通孔32A,32Aが形成
されており、前記スライドピン33が一次側ハウジング
14から突出した状態(図3参照)では、この貫通孔3
2Aが通信用開口31とずれた位置となって通信用開口
31を閉鎖し、スライドピン33が押し込まれた状態
(図4参照)では貫通孔32Aが通信用開口31と整合
し、両素子19A,19Bに通信用の光が授受される。
また、ピン差込孔35内には圧縮コイルバネ38が収容
されていてスライドピン33を前方に付勢している。
31を開閉するための回転式シャッタ32が設けられて
いる。回転式シャッタ32は、図5に示すように、円盤
状をなし、その中心を貫通するようにスライドピン33
を一体に備えており、このスライドピン33の両端が素
子配置室18の前壁に形成した貫通孔34と後壁に形成
したピン差込孔35とに通されている。そして、この回
転式シャッタ32及びスライドピン33は、回転式シャ
ッタ32が素子配置室18の前壁に当接してスライドピ
ン33の前端部が一次側ハウジング14の前面から受電
部10側へと突出した状態(図3参照)と、そのスライ
ドピン33の先端が受電部10に設けた二次側ハウジン
グ40に突き当てられて押し込まれた状態(図4参照)
との間でスライド移動する。また、このスライドピン3
3のうち後部には螺旋状のガイド溝36が形成されると
共に、ピン差込孔35にはガイド溝36に係合するカム
突部37が設けられており、スライドピン33のスライ
ド移動に伴ってスライドピン33及び回転式シャッタ3
2が回転する。さらに、回転式シャッタ32には、前記
通信用開口31に対応した貫通孔32A,32Aが形成
されており、前記スライドピン33が一次側ハウジング
14から突出した状態(図3参照)では、この貫通孔3
2Aが通信用開口31とずれた位置となって通信用開口
31を閉鎖し、スライドピン33が押し込まれた状態
(図4参照)では貫通孔32Aが通信用開口31と整合
し、両素子19A,19Bに通信用の光が授受される。
また、ピン差込孔35内には圧縮コイルバネ38が収容
されていてスライドピン33を前方に付勢している。
【0017】一方、受電部10は、図1に示すように、
その奥部に前記一次側ハウジング14に対応したアルミ
製の二次側ハウジング40を備え、この二次側ハウジン
グ40の前面に形成した凹所40A内に一次コア20と
同一形状の二次コア25を収容しており、この二次コア
25に二次コイル26を巻装させてある。この二次コイ
ル26の出力端子は、電気自動車の動力用の蓄電装置で
ある動力用バッテリ4(図6にのみ示す)を充電するた
めの充電回路5に接続されていて、二次コイル26に誘
導される高周波起電力を整流してその動力用バッテリ4
を充電できる。なお、図6に示すように充電回路5には
充電状態検出回路6が接続され、これにて動力用バッテ
リ4の充電状態を検出できるようになっている。
その奥部に前記一次側ハウジング14に対応したアルミ
製の二次側ハウジング40を備え、この二次側ハウジン
グ40の前面に形成した凹所40A内に一次コア20と
同一形状の二次コア25を収容しており、この二次コア
25に二次コイル26を巻装させてある。この二次コイ
ル26の出力端子は、電気自動車の動力用の蓄電装置で
ある動力用バッテリ4(図6にのみ示す)を充電するた
めの充電回路5に接続されていて、二次コイル26に誘
導される高周波起電力を整流してその動力用バッテリ4
を充電できる。なお、図6に示すように充電回路5には
充電状態検出回路6が接続され、これにて動力用バッテ
リ4の充電状態を検出できるようになっている。
【0018】二次側ハウジング40のうち、前記充電用
コネクタ12の通信用開口31と対面する位置には、一
対の窪み部41が形成され、その内部に電気自動車側の
光通信素子が収容されている。尚、この窪み部41と前
記通信用開口31とは、相互の合わせ面側が拡開するテ
ーパ状をなっており、これにより、両者間の重なる範囲
が広くなって多少位置ずれしても光通信素子間で光り信
号が授受される。また、テーパ面なので異物が外方に排
出されやすく、内部に蓄積されにくいという効果もあ
る。上記窪み部41内の光通信素子は、通信用開口31
を介して充電用コネクタ12の発光素子19Aと対面す
る側が受光素子42Bとなっており、受光素子19Bと
対面する側が発光素子42Aとなっている。そして、電
気的には図6に示すように、電気自動車側の発光素子4
2A及び受光素子42Bは充電状態検出回路6に接続さ
れており、後述するように充電用コネクタ12からの光
信号を受光素子42Bにて受けて動力用バッテリ4の充
電状態を検出し、それに応じて発光素子42Aを駆動す
ることで充電用コネクタ12側に光信号を出力する。ま
た、前記充電用コネクタ12側の発光素子19A及び受
光素子19Bはインバータ制御回路3に接続されてお
り、受光素子19Aで受けた光信号を光電変換してイン
バータ制御回路3に与え、動力用バッテリ4の充電が適
切に行われるように同回路3によってインバータ装置2
を制御するようになっている。
コネクタ12の通信用開口31と対面する位置には、一
対の窪み部41が形成され、その内部に電気自動車側の
光通信素子が収容されている。尚、この窪み部41と前
記通信用開口31とは、相互の合わせ面側が拡開するテ
ーパ状をなっており、これにより、両者間の重なる範囲
が広くなって多少位置ずれしても光通信素子間で光り信
号が授受される。また、テーパ面なので異物が外方に排
出されやすく、内部に蓄積されにくいという効果もあ
る。上記窪み部41内の光通信素子は、通信用開口31
を介して充電用コネクタ12の発光素子19Aと対面す
る側が受光素子42Bとなっており、受光素子19Bと
対面する側が発光素子42Aとなっている。そして、電
気的には図6に示すように、電気自動車側の発光素子4
2A及び受光素子42Bは充電状態検出回路6に接続さ
れており、後述するように充電用コネクタ12からの光
信号を受光素子42Bにて受けて動力用バッテリ4の充
電状態を検出し、それに応じて発光素子42Aを駆動す
ることで充電用コネクタ12側に光信号を出力する。ま
た、前記充電用コネクタ12側の発光素子19A及び受
光素子19Bはインバータ制御回路3に接続されてお
り、受光素子19Aで受けた光信号を光電変換してイン
バータ制御回路3に与え、動力用バッテリ4の充電が適
切に行われるように同回路3によってインバータ装置2
を制御するようになっている。
【0019】なお、特に図示はしないが、受電部10の
内周面には、充電用コネクタ12を機械的にロックする
ロック機構が設けられていて充電用コネクタ12の装着
時における不用意な脱落が防止されている。
内周面には、充電用コネクタ12を機械的にロックする
ロック機構が設けられていて充電用コネクタ12の装着
時における不用意な脱落が防止されている。
【0020】本実施形態は以上の構成であり、次にその
作用を説明する。電気自動車の充電を行うには、受電部
10の蓋11を開放してここに充電用コネクタ12を挿
入し、一次側ハウジング14を二次側ハウジング40に
突き合わせる。その過程で一次側ハウジング14の前面
から突出するスライドピン33が二次側ハウジング40
に突き当たり、後方へとスライド移動する。すると、ス
ライドピン33の螺旋状のガイド溝36と一次側ハウジ
ング14のカム突部37とが摺接してスライドピン33
のスライド移動に伴い回転し、スライドピン33と一体
の回転式シャッタ32が回転する。そして、一次側ハウ
ジング14及び二次側ハウジング40の前面同士が突き
当たった状態(図4参照)となると、回転式シャッタ3
2の貫通孔32Aが通信用開口31と整合し、その通信
用開口31及び貫通孔32Aを介して受電部10側の素
子42A,42Bと充電用コネクタ12側の素子19
B,19Aとが対面する。また、このとき、一次コア2
0と二次コア25との接合面同士も当接して接合され、
一次、二次の両コイル22,26間に閉ループの磁気回
路が構成される。
作用を説明する。電気自動車の充電を行うには、受電部
10の蓋11を開放してここに充電用コネクタ12を挿
入し、一次側ハウジング14を二次側ハウジング40に
突き合わせる。その過程で一次側ハウジング14の前面
から突出するスライドピン33が二次側ハウジング40
に突き当たり、後方へとスライド移動する。すると、ス
ライドピン33の螺旋状のガイド溝36と一次側ハウジ
ング14のカム突部37とが摺接してスライドピン33
のスライド移動に伴い回転し、スライドピン33と一体
の回転式シャッタ32が回転する。そして、一次側ハウ
ジング14及び二次側ハウジング40の前面同士が突き
当たった状態(図4参照)となると、回転式シャッタ3
2の貫通孔32Aが通信用開口31と整合し、その通信
用開口31及び貫通孔32Aを介して受電部10側の素
子42A,42Bと充電用コネクタ12側の素子19
B,19Aとが対面する。また、このとき、一次コア2
0と二次コア25との接合面同士も当接して接合され、
一次、二次の両コイル22,26間に閉ループの磁気回
路が構成される。
【0021】この状態で図示しない充電開始スイッチを
オン操作すると、まずインバータ制御回路3に接続され
ている発光素子19Aから光信号が出力され、これが受
電部10の受光素子42Bに入射する。この結果、受光
素子42Bから充電状態検出回路6に電気信号が出力さ
れ、これに基づき充電状態検出回路6は動力用バッテリ
4の充電状態を検出する。そして、その充電状態に応じ
た電気信号を発光素子42Aに出力して光信号を出力さ
せ、これが充電用コネクタ12側の受光素子19Bに入
射されて電気信号に変換される。そして、その信号がイ
ンバータ制御回路3に与えられ、動力用バッテリ4の充
電状態として把握される。なお、充電状態に関する情報
の授受は例えばバッテリの端子電圧から測定した充電容
量をデジタル値に変換し、これを一般的なシリアル通信
方式によって伝送することで行われる。インバータ制御
回路3は、動力用バッテリ4の充電容量に応じて例えば
出力電圧等を制御することでバッテリ4の適切な充電が
行われる。そして、動力用バッテリ4の充電が完了する
と、これが充電状態検出回路6によって検出され、発光
素子42Aからの光信号が充電用コネクタ12側の受光
素子19Bに与えられるので、インバータ制御回路3は
インバータ装置2に停止信号を出力して充電動作を終了
させる。
オン操作すると、まずインバータ制御回路3に接続され
ている発光素子19Aから光信号が出力され、これが受
電部10の受光素子42Bに入射する。この結果、受光
素子42Bから充電状態検出回路6に電気信号が出力さ
れ、これに基づき充電状態検出回路6は動力用バッテリ
4の充電状態を検出する。そして、その充電状態に応じ
た電気信号を発光素子42Aに出力して光信号を出力さ
せ、これが充電用コネクタ12側の受光素子19Bに入
射されて電気信号に変換される。そして、その信号がイ
ンバータ制御回路3に与えられ、動力用バッテリ4の充
電状態として把握される。なお、充電状態に関する情報
の授受は例えばバッテリの端子電圧から測定した充電容
量をデジタル値に変換し、これを一般的なシリアル通信
方式によって伝送することで行われる。インバータ制御
回路3は、動力用バッテリ4の充電容量に応じて例えば
出力電圧等を制御することでバッテリ4の適切な充電が
行われる。そして、動力用バッテリ4の充電が完了する
と、これが充電状態検出回路6によって検出され、発光
素子42Aからの光信号が充電用コネクタ12側の受光
素子19Bに与えられるので、インバータ制御回路3は
インバータ装置2に停止信号を出力して充電動作を終了
させる。
【0022】充電完了後は、充電用コネクタ12を受電
部10から引き抜く。すると、スライドピン33が、コ
イルバネ38によって前方に押し戻され、これに連動し
て回転式シャッタ32が回転し、通信用開口31を閉鎖
する。これにて素子配置室18内が外部から隔絶される
から、内部に塵や泥等の異物が侵入することを確実に防
止でき、光通信素子19A,19Bへの異物付着による
通信不良の発生を未然に防止することができる。なお、
受電部10側の光通信素子42A,42Bは蓋11を閉
じることで異物の付着から保護することができる。
部10から引き抜く。すると、スライドピン33が、コ
イルバネ38によって前方に押し戻され、これに連動し
て回転式シャッタ32が回転し、通信用開口31を閉鎖
する。これにて素子配置室18内が外部から隔絶される
から、内部に塵や泥等の異物が侵入することを確実に防
止でき、光通信素子19A,19Bへの異物付着による
通信不良の発生を未然に防止することができる。なお、
受電部10側の光通信素子42A,42Bは蓋11を閉
じることで異物の付着から保護することができる。
【0023】このように本実施形態では、充電用コネク
タ12側と電気自動車側とは赤外線を介した光通信によ
って充電に関する情報を授受する構成であるから、無線
通信方式に比べてノイズの影響を受けにくく安定した通
信を行うことができる。しかも、電波法等による法規制
を受けることがないので設計の自由度が高く、また、無
線通信回路に比べて回路設計コストを大幅に低減するこ
とができる。また、充電完了後に素子配置室18の通信
用開口31を閉じることができるから、光通信のために
通信用開口31を設けざるを得ないという事情があって
も、その通信用開口31から異物が侵入して光通信の妨
げになることを確実に防止できる。しかも、その通信用
開口31は充電用コネクタ12の装着時に自動的に回転
式シャッタ32が回転して開放され、充電用コネクタ1
2を取り外すことで自動的に回転式シャッタ32が回転
して閉鎖されるから、特別な開閉操作が不要であって使
い勝手に優れる。また、充電用コネクタ12に設けた回
転式シャッタ32を回転させるためのスライドピン33
を同じ充電用コネクタ12側に突出させた構成となって
いるので、電気自動車側に突出部を設けてなくて済み、
電気自動車側のスペース及びデザイン上、好都合であ
る。さらに、このスライドピン33と回転式シャッタ3
2とを受電部10と充電用コネクタ12のうちの一方
(充電用コネクタ12)側にまとめて設けてことによ
り、充電用コネクタの装着時に、スライドピンと回転式
シャッタとを相互に位置決めしないで済む。その上、回
転式シャッタ32は、一次コア20と二次コア25とが
接合される直前で通信用開口31を開放状態とするの
で、開放状態で異物等が素子収容室18内に侵入する確
率は極めて少ない。
タ12側と電気自動車側とは赤外線を介した光通信によ
って充電に関する情報を授受する構成であるから、無線
通信方式に比べてノイズの影響を受けにくく安定した通
信を行うことができる。しかも、電波法等による法規制
を受けることがないので設計の自由度が高く、また、無
線通信回路に比べて回路設計コストを大幅に低減するこ
とができる。また、充電完了後に素子配置室18の通信
用開口31を閉じることができるから、光通信のために
通信用開口31を設けざるを得ないという事情があって
も、その通信用開口31から異物が侵入して光通信の妨
げになることを確実に防止できる。しかも、その通信用
開口31は充電用コネクタ12の装着時に自動的に回転
式シャッタ32が回転して開放され、充電用コネクタ1
2を取り外すことで自動的に回転式シャッタ32が回転
して閉鎖されるから、特別な開閉操作が不要であって使
い勝手に優れる。また、充電用コネクタ12に設けた回
転式シャッタ32を回転させるためのスライドピン33
を同じ充電用コネクタ12側に突出させた構成となって
いるので、電気自動車側に突出部を設けてなくて済み、
電気自動車側のスペース及びデザイン上、好都合であ
る。さらに、このスライドピン33と回転式シャッタ3
2とを受電部10と充電用コネクタ12のうちの一方
(充電用コネクタ12)側にまとめて設けてことによ
り、充電用コネクタの装着時に、スライドピンと回転式
シャッタとを相互に位置決めしないで済む。その上、回
転式シャッタ32は、一次コア20と二次コア25とが
接合される直前で通信用開口31を開放状態とするの
で、開放状態で異物等が素子収容室18内に侵入する確
率は極めて少ない。
【0024】<第2実施形態>図7及び図9は本発明の
第2実施形態を示す。前記第1実施形態との相違は、回
転式シャッタとスライドピンの構成であり、その他は同
一であるから、重複説明を省略して異なるところのみを
説明する。
第2実施形態を示す。前記第1実施形態との相違は、回
転式シャッタとスライドピンの構成であり、その他は同
一であるから、重複説明を省略して異なるところのみを
説明する。
【0025】本実施形態では、回転式シャッタ50とス
ライドピン51とが別体に設けられている。回転式シャ
ッタ50は円盤状に形成され、素子配置室18内の前面
に沿って回転し、かつ、前後方向には移動できないよう
に規制されている。そして、回転式シャッタ32の中心
には、ピン挿通孔52が形成され、そのピン挿通孔52
にスライドピン51が通されている。また、スライドピ
ン51は、素子配置室18の前壁の貫通孔34と後壁の
差込孔53に支持されてスライド移動可能となってお
り、その後端部にフランジ54を備えてここでコイルバ
ネ38の付勢力を受けている。そして、差込孔53の内
周面には、その軸方向に沿って一対の溝55が形成され
ると共に、フランジ54の周面には図9に示すように、
溝55に収容される一対の突起56が形成され、これに
より、スライドピン33の回転が規制されている。ま
た、スライドピン33には螺旋状のガイド溝36が形成
され、これに係合するカム突部37が回転式シャッタ3
2のピン挿通孔52に備えられている。この構成によれ
ば、充電操作の際に、二次側ハウジング40にスライド
ピン33が突き当てられて後方に押されると(図8参
照)、スライドピン33は回転せずに後方に移動する。
そして、このスライドピン33のガイド溝36に沿って
カム突部37が移動することで、回転式シャッタ32が
回転して通信用開口31が開放状態になる。
ライドピン51とが別体に設けられている。回転式シャ
ッタ50は円盤状に形成され、素子配置室18内の前面
に沿って回転し、かつ、前後方向には移動できないよう
に規制されている。そして、回転式シャッタ32の中心
には、ピン挿通孔52が形成され、そのピン挿通孔52
にスライドピン51が通されている。また、スライドピ
ン51は、素子配置室18の前壁の貫通孔34と後壁の
差込孔53に支持されてスライド移動可能となってお
り、その後端部にフランジ54を備えてここでコイルバ
ネ38の付勢力を受けている。そして、差込孔53の内
周面には、その軸方向に沿って一対の溝55が形成され
ると共に、フランジ54の周面には図9に示すように、
溝55に収容される一対の突起56が形成され、これに
より、スライドピン33の回転が規制されている。ま
た、スライドピン33には螺旋状のガイド溝36が形成
され、これに係合するカム突部37が回転式シャッタ3
2のピン挿通孔52に備えられている。この構成によれ
ば、充電操作の際に、二次側ハウジング40にスライド
ピン33が突き当てられて後方に押されると(図8参
照)、スライドピン33は回転せずに後方に移動する。
そして、このスライドピン33のガイド溝36に沿って
カム突部37が移動することで、回転式シャッタ32が
回転して通信用開口31が開放状態になる。
【0026】本実施形態では、上記第1実施形態の効果
に加え、回転式シャッタ32がスライド移動しないので
その収容スペースを小さくすることができ、充電用コネ
クタ12の小型化が図られる。
に加え、回転式シャッタ32がスライド移動しないので
その収容スペースを小さくすることができ、充電用コネ
クタ12の小型化が図られる。
【0027】<第3実施形態>図10ないし図12は本
発明の第3実施形態を示す。本実施形態は、前記第2実
施形態と回転式シャッタの構成が相違し、その他は同一
であるから、重複説明を省略して異なるところのみを説
明する。尚、本実施形態の素子配置室18は、図10に
示すように、充電用コネクタ12を一次コア20の接合
面側から見た場合の右側下部に配置されている。
発明の第3実施形態を示す。本実施形態は、前記第2実
施形態と回転式シャッタの構成が相違し、その他は同一
であるから、重複説明を省略して異なるところのみを説
明する。尚、本実施形態の素子配置室18は、図10に
示すように、充電用コネクタ12を一次コア20の接合
面側から見た場合の右側下部に配置されている。
【0028】本実施形態の回転式シャッタ60は、V字
形をなすと共にそのV字の両辺61,61が交わる端部
に前記第2実施形態で説明したピン挿通孔52が形成さ
れ(図10及び図11参照)、第2実施形態の回転式シ
ャッタ50と同様に回転可能でかつスライド方向に移動
しないように一次側ハウジング14に支持されている
(図12参照)。そして、V字の両辺61,61を通信
用開口31,31に対面させた閉鎖した状態(図10参
照)と、両辺61,61のうちの一辺が通信用開口3
1,31の間に位置して通信用開口31を開いた状態
(図11参照)との間で、スライドピン33のスライド
移動に伴い揺動回転する。本実施形態によれば、さらに
回転式シャッタを小型化でき、充電用コネクタの小型化
が図られる。
形をなすと共にそのV字の両辺61,61が交わる端部
に前記第2実施形態で説明したピン挿通孔52が形成さ
れ(図10及び図11参照)、第2実施形態の回転式シ
ャッタ50と同様に回転可能でかつスライド方向に移動
しないように一次側ハウジング14に支持されている
(図12参照)。そして、V字の両辺61,61を通信
用開口31,31に対面させた閉鎖した状態(図10参
照)と、両辺61,61のうちの一辺が通信用開口3
1,31の間に位置して通信用開口31を開いた状態
(図11参照)との間で、スライドピン33のスライド
移動に伴い揺動回転する。本実施形態によれば、さらに
回転式シャッタを小型化でき、充電用コネクタの小型化
が図られる。
【0029】<他の実施形態>本発明は上記記述及び図
面によって説明した実施の形態に限定されるものではな
く、例えば次のような実施の形態も本発明の技術的範囲
に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲
内で種々変更して実施することができる。 (1)前記第1から第3実施形態では、充電用コネクタ
側に回転式シャッタを備えたものを示したが、電気自動
車の受電部側に設けてもよく、あるいは、充電コネクタ
側と受電部側との両方に備えた構成とすることもでき
る。 (2)また、突き当て式の充電用コネクタとしては、前
記実施形態に示したものに限られず、例えば、図13に
示すように、充電用コネクタ70にL字型の一次コア7
1を備えると共にこの一次コア71と点対称となるよう
に同じL字型の二次コア73を受電部74側に設け、両
者を同図矢印B方向に突き当てて接続するものに本発明
を適用してもよい。この場合、例えば、充電用コネクタ
70の同図下部に素子配置室75を設けて、ここに回転
式シャッタ76及びスライドピン77を備えればよい。
面によって説明した実施の形態に限定されるものではな
く、例えば次のような実施の形態も本発明の技術的範囲
に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲
内で種々変更して実施することができる。 (1)前記第1から第3実施形態では、充電用コネクタ
側に回転式シャッタを備えたものを示したが、電気自動
車の受電部側に設けてもよく、あるいは、充電コネクタ
側と受電部側との両方に備えた構成とすることもでき
る。 (2)また、突き当て式の充電用コネクタとしては、前
記実施形態に示したものに限られず、例えば、図13に
示すように、充電用コネクタ70にL字型の一次コア7
1を備えると共にこの一次コア71と点対称となるよう
に同じL字型の二次コア73を受電部74側に設け、両
者を同図矢印B方向に突き当てて接続するものに本発明
を適用してもよい。この場合、例えば、充電用コネクタ
70の同図下部に素子配置室75を設けて、ここに回転
式シャッタ76及びスライドピン77を備えればよい。
【図1】本発明の第1実施形態を示す受電部及び充電用
コネクタの縦断面図
コネクタの縦断面図
【図2】その充電用コネクタの正面図
【図3】回転式シャッタが通信用開口を閉鎖した状態の
拡大縦断面図
拡大縦断面図
【図4】その回転式シャッタが通信用開口を開放した状
態の拡大縦断面図
態の拡大縦断面図
【図5】回転式シャッタの斜視図
【図6】充電システムのブロック図
【図7】本発明の第2実施形態の回転式シャッタを示す
拡大縦断面図
拡大縦断面図
【図8】その回転式シャッタが通信用開口を開放した状
態の拡大縦断面図
態の拡大縦断面図
【図9】図7おけるIX-IX 断面図
【図10】第3実施形態の充電用コネクタの正面図
【図11】その回転式シャッタが通信用開口を開放した
状態の正断面図
状態の正断面図
【図12】その回転式シャッタの側断面図
【図13】変形例を示す側断面図
4…動力用バッテリ(蓄電装置) 14…一次側ハウジング(コネクタハウジング) 19A…受光素子(光通信素子) 19B…受光素子(光通信素子) 31…通信用開口 32…回転式シャッタ 33…スライドピン 36…ガイド溝(ガイド機構) 37…カム突部(ガイド機構) 38…コイルバネ(弾性部材) 50…回転式シャッタ 51…スライドピン 60…回転式シャッタ 70…充電用コネクタ 76…回転式シャッタ 77…スライドピン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 近田 一元 愛知県名古屋市南区菊住一丁目7番10号 株式会社ハーネス総合技術研究所内
Claims (3)
- 【請求項1】 電気自動車の蓄電装置を充電するための
ものであって、コネクタハウジングの内部に光通信素子
を備え、その前方に設けた通信用開口を介して相手側コ
ネクタとの間で前記蓄電装置の充電に関する情報の光信
号を授受できるようにすると共に、 前記コネクタハウジングの前面から突出するように付勢
され、かつ、前記相手側コネクタとの突き当てによりス
ライド移動するスライドピンと、そのスライドピンのス
ライド移動に連動して前記コネクタハウジングの前面に
沿って回転し、前記通信用開口を開閉する回転式シャッ
タとを設けたことを特徴とする電気自動車充電用コネク
タ。 - 【請求項2】 前記スライドピンを前記コネクタハウジ
ングに貫通させ、その貫通部分に前記スライドピンのス
ライド移動に伴い前記スライドピンを回転させる螺旋型
のガイド機構を備え、そのスライドピンに前記回転式シ
ャッタを一体に設けたことを特徴とする上記請求項1記
載の電気自動車充電用コネクタ。 - 【請求項3】 前記スライドピンを前記コネクタハウジ
ングに対して回転不能に規制すると共に前記スライドピ
ンを前記回転式シャッタに貫通させ、その貫通部分に前
記スライドピンのスライド移動に伴い前記回転式シャッ
タを回転させる螺旋型のガイド機構を設けたことを特徴
とする上記請求項1記載の電気自動車充電用コネクタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9138881A JPH10336908A (ja) | 1997-05-28 | 1997-05-28 | 電気自動車充電用コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9138881A JPH10336908A (ja) | 1997-05-28 | 1997-05-28 | 電気自動車充電用コネクタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10336908A true JPH10336908A (ja) | 1998-12-18 |
Family
ID=15232304
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9138881A Pending JPH10336908A (ja) | 1997-05-28 | 1997-05-28 | 電気自動車充電用コネクタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10336908A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7999665B2 (en) | 2009-08-18 | 2011-08-16 | Ford Global Technologies, Llc | Plug-in vehicle having a recharging port with a state of charge indicator |
-
1997
- 1997-05-28 JP JP9138881A patent/JPH10336908A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7999665B2 (en) | 2009-08-18 | 2011-08-16 | Ford Global Technologies, Llc | Plug-in vehicle having a recharging port with a state of charge indicator |
| US8179245B2 (en) | 2009-08-18 | 2012-05-15 | Ford Global Technologies, Llc | Plug-in vehicle with recharging port having display and lights |
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