JPH10339367A - 油圧クラッチおよびこれを備えた動力伝達装置 - Google Patents
油圧クラッチおよびこれを備えた動力伝達装置Info
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- JPH10339367A JPH10339367A JP14808097A JP14808097A JPH10339367A JP H10339367 A JPH10339367 A JP H10339367A JP 14808097 A JP14808097 A JP 14808097A JP 14808097 A JP14808097 A JP 14808097A JP H10339367 A JPH10339367 A JP H10339367A
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Abstract
クラッチおよびこれを備えた動力伝達装置の提供を課題
とする。 【解決手段】 オイル溜りを備えるキャリアケースに収
容されエンジンの回転駆動力が入力されるデフケース3
と、デフケース3内に対向配置されたサイドギヤ13,
15に駆動力を配分し出力するベベルギヤ式差動機構7
とを備え、両サイドギヤ13,15の差動に伴い油圧ク
ラッチ25に油圧を供給し締結し差動を制限するラジア
ルタイプのピストンポンプ41とを備え、ピストンポン
プの吸込口と吐出口とが所定量ずれて配置されることに
より専用の吸込側チェックバルブを備えないことを特徴
とする。
Description
びこれを備えた動力伝達装置に関する。
置として、例えば実開平4−5526号公報に図5に示
すものが記載されている。
のハウジング203が設けられ、ハウジング203の一
端側の壁の内面にはカム203aが形成されている。そ
して、ハウジング203の中空部にはロータ205が回
転自在に収納され、ロータ205内の複数個のプランジ
ャ207がばね209によりカム203aに押圧され当
接している。
05との間に回転差が生じると、カム203aの凸部に
当接するプランジャ207はカム203aの形状に倣っ
て往復動し、図5の左方へ移動すると吸入弁211が閉
じる。そしてプランジャ室215内のオイルは軸心部の
高圧室213に押し出され、さらにオリフィス217を
通って低圧室219に導かれる。このときオリフィス2
17部の絞りによる抵抗によりプランジャ室215の油
圧が上がる。プランジャ室215に生じる油圧がハウジ
ング203とロータ205との間の回転差に対して抵抗
するので、このとき両者間に動力が伝達される。
プランジャ207はばね209により押されて図5の右
方へ移動すると共に吸入弁211が開いて上記低圧室2
19と連通している流路221からプランジャ室215
内にオイルを吸入する。
回転差が所定値に達し、プランジャ室215の油圧が所
定値に達するとオリフィス217は閉止され、動力伝達
装置201はロックされて両者は一体的に回転する。
達装置201では、上記のプランジャ室215へのオイ
ルの吸入を十分に保って、吸入不足による伝達トルクの
低下や脈動を防止するため、オリフィス217の出口部
にプレート部材223およびアキュムレータ225を設
けているので、構造が複雑になり、コスト高になるとい
う問題がある。
ルクを伝達可能な油圧クラッチおよびこれを備えた動力
伝達装置の提供を課題とする。
に、請求項1に記載の発明は、駆動側部材と従動側部材
にそれぞれ回転方向に係止され軸方向に互いに交互に配
置された摩擦板と、前記両摩擦板を押圧するシリンダお
よびピストンからなる油圧アクチュエータと、前記両部
材の相対回転に伴い前記油圧アクチュエータに油圧を供
給し前記両摩擦板を押圧し該両部材間を連結するピスト
ンポンプとを備え、前記ピストンポンプの吸込口と吐出
口とが所定量ずれて配置されることにより専用の吸込口
側チェックバルブを備えないことを特徴とする。
出口との位置のずれにより、昇圧時に吸込口がピストン
により閉鎖されるので吐出圧がかかることがないから、
吸込口毎に専用のチェックバルブを設ける必要がなくな
り、油圧クラッチの構造が簡単になると共にコンパクト
化され、コスト的に有利となる。
の油圧クラッチであって、前記ピストンポンプは、ピス
トンを付勢するばね部材を収容する該ピストンの背面側
中空部に該中空部の空間容積を減少する部材を備えるこ
とを特徴とする。
・効果が得られるうえに、ピストン背面側のポンプ室容
積を適切な大きさに設定することができ、それによりピ
ストンポンプが十分な吐出圧を発生できるので、十分な
油圧クラッチの締結力が得られる。
の油圧クラッチであって、前記ピストンポンプがラジア
ルタイプのピストンポンプであることを特徴とする。
ンプにより請求項1、2と同等の作用・効果が得られ
る。
の油圧クラッチであって、前記ピストンポンプがアキシ
アルタイプのピストンポンプであることを特徴とする。
ポンプにより請求項1、2と同等の作用・効果が得られ
る。
4に記載の油圧クラッチを備える動力伝達装置であっ
て、オイル溜りを備えるキャリアケースに収容されエン
ジンの回転駆動力が入力されるデフケースと、前記デフ
ケース内に対向配置された出力側部材に前記駆動力を配
分し出力する差動機構とを備え、前記油圧クラッチが前
記デフケースと一方側の出力部材との間に設けられ前記
差動機構の差動を制限することを特徴とする。
プまたはアキシアルタイプのピストンポンプにより請求
項1、2と同等の作用・効果が得られるうえに、十分な
差動制限力が得られる。
合には軸方向寸法がコンパクト化され、コスト的に有利
となる。
4に記載の油圧クラッチを備える動力伝達装置であっ
て、一方が他方の中空部に同軸に配置される駆動側部材
と従動側部材とを有し、前記両部材間に前記油圧クラッ
チと前記ピストンポンプのオイルタンクとを備えること
を特徴とする。
プまたはアキシアルタイプのピストンポンプにより請求
項1、2と同等の作用・効果が得られるうえに、オイル
タンクの内臓により構造が簡単になると共に十分な差動
制限力が得られる。
場合には径方向寸法がコンパクト化され、コスト的に有
利となる。
より説明する。図1は本実施形態のディファレンシャル
装置の断面図である。図2は図1のA矢視図であり、図
3は図1のB矢視図である。
1のデフケース3は、ケース本体3aとカバー3bとが
ボルト5により結合されてなる。デフケース3は左右の
ボス部3c,3dにて図示しないキャリアケースに回転
可能に支持される。また、デフケース3には図示しない
リングギヤが固定され、エンジンからの駆動力がリング
ギヤを介してデフケース3に入力される。キャリアケー
スにはオイル溜りが設けられ、ディファレンシャル装置
1は油浴潤滑される。
ベベルギヤ式の差動機構であり、つぎのように構成され
ている。
軸方向に設けられた凹溝3eにピニオンシャフト9が回
転方向に係止され、軸方向には移動可能に支持されてい
る。ピニオンシャフト9上にはピニオンギヤ11が回転
可能に支持され、ピニオンギヤ11はデフケース3と同
軸に対向配置された左右の出力側サイドギヤ(出力側部
材)13,15と噛み合っている。
13a,15aと軸部13b,15bとが一体化されて
いる。サイドギヤ13,15の背面にはスラストワッシ
ャ17,19が配置されている。また、軸部13b,1
5bの内周には図示しない左右の出力軸がスプライン連
結され、止め輪21により抜け止めされる。デフケース
3のボス部3c,3dの内周には潤滑用の油溝23が設
けられている。
限する差動制限機構であり、つぎのように構成されてい
る。
ドギヤ13の外周との間にクラッチプレート(摩擦板)
27が配置されている。デフケース3とサイドギヤ13
のいずれかが差動機構7の差動条件に応じて駆動側部材
かまたは従動側部材となる。クラッチプレート27は軸
方向に交互に配置された複数枚のアウタプレート31と
インナディスク33とからなり、アウタプレート31は
デフケース3に、そしてインナディスク33はサイドギ
ヤ13にそれぞれ回転方向に係止され、軸方向には共に
移動可能である。
チュエータを構成するクラッチピストン35とクラッチ
シリンダ39とが配置されている。クラッチシリンダ3
9はポンプケース37とクラッチピストン35とにより
形成されている。一方、ポンプケース37のクラッチシ
リンダ39側の壁には後述するラジアルタイプのピスト
ンポンプ41の複数の吐出口43(本実施形態では10
個)および各吐出口43を塞ぐ薄板からなる八つ手状の
リードバルブ45(図2参照)が設けられている。リー
ドバルブ45はチェックバルブの役割を果たす。ポンプ
ケース37はボルト47によりこのリードバルブ45と
共にデフケース3に固定され、両者37,3間の外周部
にポンプ室49が形成されている。こうして、ポンプ室
49はデフケース3と一体的に回転する。
ドギヤ13上にはカム部材51がスプライン嵌合され、
カム部材51はサイドギヤ13と一体的に回転する。カ
ム部材51の両側面にはスラストワッシャ53が配置さ
れている。図3に示すように、カム部材51の外周には
周方向の波形のカム51aが形成されている。
射状に設けられたラジアルシリンダ37a内に摺動可能
に収容されたラジアルピストン40(本実施形態では1
0個)がその背面のポンプ室49側(径方向外側)から
ばね42により遠心力に抗して中心部側へ付勢されてカ
ム51aに当接している。ばね42の付勢力は所定値に
設定されている。また、ラジアルピストン40の背面側
の中空部には空間容積を減少する部材としてのヘッド付
きロッド55が挿入され、ロッド55はヘッド部をばね
42に押されてラジアルピストン40と共に移動する。
は吸込口57が設けられている。吸込口57の径方向位
置は吐出口43の位置よりも所定量小径側に設定されて
いる。そして、この吸込口57に対応するデフケース3
の壁には流路59が設けられ、流路59は図示しないキ
ャリアケースのオイル溜りから延設された吸込流路に接
続されるれている。なお、吸込口57部にはチェックバ
ルブは設けられていない。こうして、油圧クラッチ25
を作動させるラジアルタイプのピストンポンプ41が構
成されている。
シャル装置1の作用を説明する。
れたエンジンからの駆動トルクは、差動機構7を経て左
右の出力軸に配分される。両サイドギヤ13,15の駆
動抵抗が等しいときは両サイドギヤ13,15は等速回
転するが、両ギヤ13,15間に駆動抵抗差が生じると
差動機構7の作用により差動回転する。
間に生じる回転差により、カム51aに当接しているラ
ジアルピストン40がラジアルシリンダ37a内で往復
運動し、ピストンポンプ41が作動する。
1aの谷部に当接している(吸込行程にある)とき、吐
出口43はチェックバルブとしてのリードバルブ45に
より閉鎖されているのでポンプ室49は負圧となり、オ
イルはキャリアケースのオイル溜りから流路59、吸込
口57を経て、ラジアルピストン40により開放された
吸込口57からポンプ室49に吸込まれる。
aの山部に当接している(吸込行程にある)とき、吸込
口57はラジアルピストン40により閉鎖されるので、
昇圧したポンプ室49のオイルは吐出口43からリード
バルブ45を押し開いてクラッチシリンダ39に吐出さ
れクラッチピストン35を押圧し、油圧クラッチ25を
締結する。
ピストン40内のロッド55により減少され、小さく維
持されているので、ピストンポンプ41の吐出圧は十分
に上昇し易い。また、ピストンポンプ41の吐出量はデ
フケース3とサイドギヤ13間の回転差の大きさに比例
する。したがって、油圧クラッチ25の締結力は上記回
転差に応じて変化する。そして、この油圧クラッチ25
の締結力がデフケース3とサイドギヤ13間の回転差に
抵抗するので、左右のサイドギヤ13,15間の差動が
制限され、低速側の出力軸の駆動トルクが締結トルクの
分だけ増加し、その分高速側出力軸の駆動トルクが減少
する。
ポンプ41は吸込口57と吐出口43との径方向位置を
ずらすことにより、油圧室49内の油圧が上昇したと
き、吸込口57は閉鎖されるので吸込口側のチェックバ
ルブを省略でき構造を簡略化できる。これによりコスト
的に有利となる。
きロッド55を挿入しているのでポンプ室49(ラジア
ルピストン40背面)の容積を小さくしているので、ポ
ンプ室49の油圧は確実に上昇し、十分な油圧クラッチ
25の締結力が得られる。
ジアルタイプのピストンポンプ41を有する油圧クラッ
チ25を用いることにより、十分な差動制限力が得られ
ると共に、ラジアルタイプのピストンポンプ41により
軸方向寸法がコンパクトなものとなる。
1の代りにアキシアルタイプのピストンポンプを用いる
ことも可能であり、その場合も十分な差動制限力が得ら
れる。
図4により説明する。図4は本実施形態のカップリング
の断面図である。図4により上記第1実施形態の油圧ク
ラッチと同様の構成であることが明らかな構成について
は重複する説明は省略する。
達装置)101は中空の入力軸(駆動側部材)103と
油圧クラッチ105を介して該入力軸103を同軸に取
り囲む出力軸(従動側部材)107とからなる。入力軸
103の内周には図示しない動力伝達軸がスプライン連
結される。出力軸107の右端部に図示しない従動軸が
ボルト109により結合される。
111が油密に螺合され、止め輪113,115により
位置決めされている。ストッパプレート111の内周と
入力軸103の外周との間にはシール117が配置され
ている。そして、ストッパプレート111の内側(右
側)に隣接して入力軸103と出力軸107との間に油
圧クラッチ105が配置されている。
軸107との間の差動時に両軸103,107間を連結
するものであり、つぎのように構成されている。
21が入力軸103と出力軸107との間に配置され、
入力軸103上にに回転方向に係止された複数枚のイン
ナディスク123と、出力軸107側に回転方向に係止
された複数枚のアウタプレート125とが軸方向に交互
に配置され、それぞれ軸方向には移動可能である。
押圧するクラッチピストン127が、入力軸103の大
径部103aの凹部103bに配置され、その内外周は
シール129,131を介して移動可能にされている。
この凹部103bとクラッチピストン127との間にク
ラッチシリンダ133が形成され、両者103b,12
7により油圧アクチュエータが構成されている。クラッ
チピストン127にはオリフィス127aが設けられ、
オリフィス127aはクラッチシリンダ133内の油圧
を調節する。
3bの壁面)には後述するアキシアルタイプのピストン
ポンプ141の複数の吐出口143が開口し、この吐出
口143を塞ぐ薄板からなる八つ手状のリードバルブ1
45がボルト締めされている。このリードバルブ145
はチェックバルブの役割を果たす。
103aには周方向に複数のアキシアルシリンダ103
cが設けられ、軸方向に延びてれぞれアキシアルピスト
ン147を出入り可能に収容している。また、上記の吐
出口143は各アキシアルシリンダ103cのアキシア
ルピストン147の背面側に設けられ、一方、大径部1
03aの外周には各アキシアルシリンダ103cに連通
する吸込口161が設けられている。吸込口161はア
キシアルピストン147のストロークに対して所定の位
置に位置決めされている。これによりアキシアルシリン
ダ103c内が昇圧するとき吸込口161はアキシアル
ピストン147により閉鎖されるので、吸込口161側
には専用のチェックバルブが不要となり設けられていな
い。こうして、アキシアルタイプのピストンポンプ14
1が構成されている。
部材151が螺合、固定され、シール153,155に
より入、出力軸103,107との間は油密にされてい
る。カム部材151のアキシアルピストン147との対
向面には周方向の波状のカム151aが形成され、ばね
157により押されてアキシアルピストン147の先端
はこのカム151aに当接している。
パプレート111、カム部材151とによって囲まれた
スペースはオイル溜り(オイルタンク)159として利
用される。
プリング101の作用と共に説明する。
03と出力軸107との間に回転差があると、カム15
1aに当接しているアキシアルピストン147がアキシ
アルシリンダ103c内で往復運動することによりピス
トンポンプ141が作動する。すなわち、アキシアルピ
ストン147がカム151aの谷部に当接したときオイ
ル溜り159のオイルは吸込口161から吸込まれる。
ついで、アキシアルピストン147がカム151aの山
部に当接すると吸込口161はアキシアルピストン14
7により閉鎖されるので、アキシアルシリンダ103c
内が昇圧し、オイルはリードバルブ147を押し開いて
吐出口143からクラッチシリンダ133内に供給され
る。
27はクラッチプレート121を押圧し、油圧クラッチ
105を締結する。ピストンポンプ141の吐出量は
入、出力軸103,107間の回転差の大きさに比例す
る。したがって、油圧クラッチ105の締結力は上記回
転差に応じて変化する。そして、この油圧クラッチ10
5の締結力が両軸103,107間の差動(回転差)に
抵抗するので、両軸103,107間の差動が制限され
る。
で回転する(差動がない)とピストンポンプ141は作
動しないので、油圧クラッチ105が開放され動力は伝
達されない。
ルタイプのピストンポンプ141により、両軸103,
107の差動時に十分な油圧クラッチ105の締結力が
得られ、カップリング101は入、出力軸103,10
7間の十分な差動制限力が得られる。
01内に備えているので構造が簡単になると共に、アキ
シアルタイプのピストンポンプ141を用いることによ
りカップリング101は径方向にコンパクトなものとな
る。
141の代りにラジアルタイプのピストンポンプを用い
ることも可能であり、その場合も十分な差動制限力が得
られる。
1に記載の発明によれば、ピストンポンプの吸込口と吐
出口との位置のずれにより、昇圧時に吸込口がピストン
により閉鎖されるので吐出圧がかかることがないから、
吸込口毎に専用のチェックバルブを設ける必要がなくな
り、油圧クラッチの構造が簡単になると共にコンパクト
化され、コスト的に有利となる。
の発明と同等の効果が得られるうえに、ピストン背面側
のポンプ室容積を適切な大きさに設定することができ、
それによりピストンポンプが十分な吐出圧を発生できる
ので、十分な油圧クラッチの締結力が得られる。
タイプのピストンポンプにより請求項1、2と同等の効
果が得られる。
ルタイプのピストンポンプにより請求項1、2と同等の
効果が得られる。
装置はラジアルタイプまたはアキシアルタイプのピスト
ンポンプにより請求項1、2と同等の効果が得られるう
えに、十分な差動制限力が得られる。
合には軸方向寸法がコンパクト化され、コスト的に有利
となる。
装置はラジアルタイプまたはアキシアルタイプのピスト
ンポンプにより請求項1、2と同等の効果が得られるう
えに、オイルタンクの内臓により構造が簡単になると共
に十分な差動制限力が得られる。
場合には径方向寸法がコンパクト化され、コスト的に有
利となる。
視図である。
図1のB矢視図である。
タ) 37 ポンプケース 37a ラジアルシリンダ 39,133 クラッチシリンダ(油圧アクチュエー
タ) 40 ラジアルピストン 41 ラジアルタイプのピストンポンプ 42,157 ばね 43,143 吐出口 45,145 リードバルブ 49 ポンプ室 51,151 カム部材 51a,151a カム 55 ロッド(空間容積を減少する部材) 57,161 吸込口 103 入力軸(駆動側部材) 103c アキシアルシリンダ 107 出力軸(従動側部材) 141 アキシアルタイプのピストンポンプ 147 アキシアルピストン 159 オイル溜り(オイルタンク)
Claims (6)
- 【請求項1】 駆動側部材と従動側部材にそれぞれ回転
方向に係止され軸方向に互いに交互に配置された摩擦板
と、 前記両摩擦板を押圧するシリンダおよびピストンからな
る油圧アクチュエータと、 前記両部材の相対回転に伴い前記油圧アクチュエータに
油圧を供給し前記両摩擦板を押圧し該両部材間を連結す
るピストンポンプとを備え、 前記ピストンポンプの吸込口と吐出口とが所定量ずれて
配置されることにより専用の吸込口側チェックバルブを
備えないことを特徴とする油圧クラッチ。 - 【請求項2】 請求項1に記載の油圧クラッチであっ
て、 前記ピストンポンプは、ピストンを付勢するばね部材を
収容する該ピストンの背面側中空部に該中空部の空間容
積を減少する部材を備えることを特徴とする油圧クラッ
チ。 - 【請求項3】 請求項2に記載の油圧クラッチであっ
て、 前記ピストンポンプがラジアルタイプのピストンポンプ
であることを特徴とする油圧クラッチ。 - 【請求項4】 請求項2に記載の油圧クラッチであっ
て、 前記ピストンポンプがアキシアルタイプのピストンポン
プであることを特徴とする油圧クラッチ。 - 【請求項5】 請求項3または4に記載の油圧クラッチ
を備える動力伝達装置であって、 オイル溜りを備えるキャリアケースに収容されエンジン
の回転駆動力が入力されるデフケースと、 前記デフケース内に対向配置された出力側部材に前記駆
動力を配分し出力する差動機構とを備え、 前記油圧クラッチが前記デフケースと一方側の出力部材
との間に設けられ前記差動機構の差動を制限することを
特徴とする動力伝達装置。 - 【請求項6】 請求項3または4に記載の油圧クラッチ
を備える動力伝達装置であって、 一方が他方の中空部に同軸に配置される駆動側部材と従
動側部材とを有し、 前記両部材間に前記油圧クラッチと前記ピストンポンプ
のオイルタンクとを備えることを特徴とする動力伝達装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14808097A JPH10339367A (ja) | 1997-06-05 | 1997-06-05 | 油圧クラッチおよびこれを備えた動力伝達装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14808097A JPH10339367A (ja) | 1997-06-05 | 1997-06-05 | 油圧クラッチおよびこれを備えた動力伝達装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10339367A true JPH10339367A (ja) | 1998-12-22 |
Family
ID=15444788
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14808097A Pending JPH10339367A (ja) | 1997-06-05 | 1997-06-05 | 油圧クラッチおよびこれを備えた動力伝達装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10339367A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010078106A (ja) * | 2008-09-29 | 2010-04-08 | Aisin Aw Industries Co Ltd | 邪魔板を備えた流体継手 |
| WO2014208908A1 (ko) * | 2013-06-26 | 2014-12-31 | (주)쿨링시스템 | 유체 팬 클러치 |
-
1997
- 1997-06-05 JP JP14808097A patent/JPH10339367A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010078106A (ja) * | 2008-09-29 | 2010-04-08 | Aisin Aw Industries Co Ltd | 邪魔板を備えた流体継手 |
| WO2014208908A1 (ko) * | 2013-06-26 | 2014-12-31 | (주)쿨링시스템 | 유체 팬 클러치 |
| US9644691B2 (en) | 2013-06-26 | 2017-05-09 | Cooling System Co., Ltd. | Fluid fan clutch |
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