JPH1034769A - 接着準備装置 - Google Patents
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- JPH1034769A JPH1034769A JP8193654A JP19365496A JPH1034769A JP H1034769 A JPH1034769 A JP H1034769A JP 8193654 A JP8193654 A JP 8193654A JP 19365496 A JP19365496 A JP 19365496A JP H1034769 A JPH1034769 A JP H1034769A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 両面接着テープを短い長さの粘着片に溶断し
てワークの所定位置に正確に貼付ける。 【解決手段】 2重テープ11の剥離テープを上向きに
し、両面接着テープを下向きにして溶断部4に送り、一
定寸法ごとに送りを止めて加熱カッタ19を押上げて両
面接着テープのみを溶断し、短い粘着片を形成する。加
熱カッタ19は、中央に穿孔ピン19aが設けられ溶断
と同時に剥離テープに基準孔を開ける。粘着片貼着部6
では該基準孔をセンサ46で検出して送りを止め、ワー
ク台43を上昇させてワーク44に粘着片を貼付ける。
接着剤供給部7では粘着片に隣接して接着剤を付着させ
る。このワーク44を貼合わせると、粘着片で直ちに接
着が行われ、次に接着剤による強固な接着がなされる。
てワークの所定位置に正確に貼付ける。 【解決手段】 2重テープ11の剥離テープを上向きに
し、両面接着テープを下向きにして溶断部4に送り、一
定寸法ごとに送りを止めて加熱カッタ19を押上げて両
面接着テープのみを溶断し、短い粘着片を形成する。加
熱カッタ19は、中央に穿孔ピン19aが設けられ溶断
と同時に剥離テープに基準孔を開ける。粘着片貼着部6
では該基準孔をセンサ46で検出して送りを止め、ワー
ク台43を上昇させてワーク44に粘着片を貼付ける。
接着剤供給部7では粘着片に隣接して接着剤を付着させ
る。このワーク44を貼合わせると、粘着片で直ちに接
着が行われ、次に接着剤による強固な接着がなされる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、厚紙、薄板等で作
られワークを部分的に接着するために、該ワークの所定
位置に接着用材料を供給するようにした接着準備装置に
関する。前記ワークは、例えば弁当箱、菓子箱として使
用される折箱の箱枠として使用されるものであり、この
場合、該ワークには、底板嵌め込み用の長手方向の溝
と、折曲げ用の幅方向の三角溝が切削されており、該ワ
ークの長手方向の両端が接着されて箱枠とされる。
られワークを部分的に接着するために、該ワークの所定
位置に接着用材料を供給するようにした接着準備装置に
関する。前記ワークは、例えば弁当箱、菓子箱として使
用される折箱の箱枠として使用されるものであり、この
場合、該ワークには、底板嵌め込み用の長手方向の溝
と、折曲げ用の幅方向の三角溝が切削されており、該ワ
ークの長手方向の両端が接着されて箱枠とされる。
【0002】
【従来の技術】剥離テープと粘着性の両面接着テープを
2重に合わせてリールに巻いた2重テープを使用し、両
面接着テープのみを所要の寸法の粘着片に溶断したのち
剥離してワークの接着に利用するものは、従来知られて
おり、例えば特開昭62−31662号公報、特開平8
−12172号公報等に示されている。
2重に合わせてリールに巻いた2重テープを使用し、両
面接着テープのみを所要の寸法の粘着片に溶断したのち
剥離してワークの接着に利用するものは、従来知られて
おり、例えば特開昭62−31662号公報、特開平8
−12172号公報等に示されている。
【0003】このように、粘着性の両面テープを用いる
と、ワークを重ねた瞬間に接着される利点はあるが、幅
の狭いワークに粘着片を所定位置に正確に貼付けること
が困難であり、また、該粘着片だけでは接着作用が不充
分であったり、熱で接着力が弱まる場合がある。
と、ワークを重ねた瞬間に接着される利点はあるが、幅
の狭いワークに粘着片を所定位置に正確に貼付けること
が困難であり、また、該粘着片だけでは接着作用が不充
分であったり、熱で接着力が弱まる場合がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、ワークの接
着を正確且つ確実に行うことができる手段を得ることを
課題とする。
着を正確且つ確実に行うことができる手段を得ることを
課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決することを目的とするもので、第1の手段は、請求項
1に記載したとおり、剥離テープの内面に粘着性の両面
接着テープを保持した2重テープを巻付けたリールを、
回転自在に支持するリール支持部と、該リールから引出
した2重テープの両面接着テープを加熱カッタで等間隔
で溶断して、剥離テープに保持された粘着片を形成する
溶断部と、該溶断部の下流で加圧機構によって作動する
ワーク台上のワークを、前記粘着片に圧着して該粘着片
をワークに付着させる粘着片貼着部とを備えた接着準備
装置において、加熱カッタの溶断刃に該溶断刃から突出
する穿孔針を併設し、該穿孔針で剥離テープに穿孔した
孔を基準孔として検出するセンサを前記粘着片貼着部に
設け、該センサの信号によって粘着片貼着部の加圧機構
を作動することを特徴とする。
決することを目的とするもので、第1の手段は、請求項
1に記載したとおり、剥離テープの内面に粘着性の両面
接着テープを保持した2重テープを巻付けたリールを、
回転自在に支持するリール支持部と、該リールから引出
した2重テープの両面接着テープを加熱カッタで等間隔
で溶断して、剥離テープに保持された粘着片を形成する
溶断部と、該溶断部の下流で加圧機構によって作動する
ワーク台上のワークを、前記粘着片に圧着して該粘着片
をワークに付着させる粘着片貼着部とを備えた接着準備
装置において、加熱カッタの溶断刃に該溶断刃から突出
する穿孔針を併設し、該穿孔針で剥離テープに穿孔した
孔を基準孔として検出するセンサを前記粘着片貼着部に
設け、該センサの信号によって粘着片貼着部の加圧機構
を作動することを特徴とする。
【0006】この手段によれば、センサで剥離テープの
基準孔が検出されたときワーク台を作動させることによ
り、ワークの所定位置に粘着片が正確に貼着され、他の
ワーク部分をこれに重ねれば、該部分は直ちに接着され
る。
基準孔が検出されたときワーク台を作動させることによ
り、ワークの所定位置に粘着片が正確に貼着され、他の
ワーク部分をこれに重ねれば、該部分は直ちに接着され
る。
【0007】また、第2の手段は、請求項2に記載した
とおり、剥離テープの内面に粘着性の両面接着テープを
保持した2重テープを巻付けたリールを、回転自在に支
持するリール支持部と、該リールから引出した2重テー
プの両面接着テープを加熱カッタで等間隔で溶断して、
剥離テープに保持された粘着片を形成する溶断部と、該
溶断部の下流で加圧機構によって作動するワーク台上の
ワークを、前記粘着片に圧着して該粘着片をワークに付
着させる粘着片貼着部とを備えた接着準備装置におい
て、前記粘着片貼着部の下流に、ワークに付着した粘着
片に隣接して該ワークに接着剤を付着させるための接着
剤供給部を設けたことを特徴とする。
とおり、剥離テープの内面に粘着性の両面接着テープを
保持した2重テープを巻付けたリールを、回転自在に支
持するリール支持部と、該リールから引出した2重テー
プの両面接着テープを加熱カッタで等間隔で溶断して、
剥離テープに保持された粘着片を形成する溶断部と、該
溶断部の下流で加圧機構によって作動するワーク台上の
ワークを、前記粘着片に圧着して該粘着片をワークに付
着させる粘着片貼着部とを備えた接着準備装置におい
て、前記粘着片貼着部の下流に、ワークに付着した粘着
片に隣接して該ワークに接着剤を付着させるための接着
剤供給部を設けたことを特徴とする。
【0008】この手段によれば、粘着片貼着部で粘着片
を貼着されたワークに、該粘着片に隣接して更に接着剤
が塗布されるので、他のワーク部分をこれに重ねた際
に、該部分は粘着片で直ちに接着され、少し遅れて接着
剤が固化して強力に接着するから、確実に接着される。
を貼着されたワークに、該粘着片に隣接して更に接着剤
が塗布されるので、他のワーク部分をこれに重ねた際
に、該部分は粘着片で直ちに接着され、少し遅れて接着
剤が固化して強力に接着するから、確実に接着される。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を説明する。図1において、1は本発明の接着
準備装置、2はフレームで、該フレーム2には、リール
支持部3、粘着片を溶断形成する溶断部4、テープ緊張
部5、粘着片をワークに貼着する粘着片貼着部6、接着
剤供給部7、巻取部8等が順次設けられる。
施の形態を説明する。図1において、1は本発明の接着
準備装置、2はフレームで、該フレーム2には、リール
支持部3、粘着片を溶断形成する溶断部4、テープ緊張
部5、粘着片をワークに貼着する粘着片貼着部6、接着
剤供給部7、巻取部8等が順次設けられる。
【0010】リール支持部3には、リール軸10が設け
られ、これに2重テープ11のリール12が回転自在に
支持されている。該2重テープ11は、図2に示すよう
に剥離テープ11aの内側に粘着性の両面接着テープ1
1bを付着させて巻き上げたものであり、剥離テープ1
1aは耐熱性が高く、両面接着テープ11bは耐熱性が
低い。
られ、これに2重テープ11のリール12が回転自在に
支持されている。該2重テープ11は、図2に示すよう
に剥離テープ11aの内側に粘着性の両面接着テープ1
1bを付着させて巻き上げたものであり、剥離テープ1
1aは耐熱性が高く、両面接着テープ11bは耐熱性が
低い。
【0011】溶断部4では、図3に示すように2重テー
プ11の両面接着テープ11bに溶解部11cを形成し
て溶断し、短い粘着片13を作ると共に、剥離テープ1
1aに基準孔14を開ける。
プ11の両面接着テープ11bに溶解部11cを形成し
て溶断し、短い粘着片13を作ると共に、剥離テープ1
1aに基準孔14を開ける。
【0012】溶断部4において、15はパルスモータ、
16は該パルスモータ16の軸に固着した歯付きの駆動
プーリ、17は多数のスリット17aを設けたスリット
円板、18はパルスカウンタであり、設定した数のスリ
ットがパルスカウンタ18を通過したときモータ15を
停止して加熱カッタ19を上動させるようになってお
り、この作用は、図外の制御装置で制御される。
16は該パルスモータ16の軸に固着した歯付きの駆動
プーリ、17は多数のスリット17aを設けたスリット
円板、18はパルスカウンタであり、設定した数のスリ
ットがパルスカウンタ18を通過したときモータ15を
停止して加熱カッタ19を上動させるようになってお
り、この作用は、図外の制御装置で制御される。
【0013】図中20,20aは被動軸、21,21a
は浮動軸で、それぞれ駆動プーリ16の下方左右に設け
られており、各軸20,21,20a,21aを支持す
る部分のフレーム2は、図4に示すように2重壁とさ
れ、左方の被動軸20はフレーム2に軸支され、浮動軸
21は縦溝22内に上下動自在に保持され、軸21とそ
の付属物の重量で下方に下がっている。右方の被動軸2
0a、浮動軸21aも同様に支持されている。
は浮動軸で、それぞれ駆動プーリ16の下方左右に設け
られており、各軸20,21,20a,21aを支持す
る部分のフレーム2は、図4に示すように2重壁とさ
れ、左方の被動軸20はフレーム2に軸支され、浮動軸
21は縦溝22内に上下動自在に保持され、軸21とそ
の付属物の重量で下方に下がっている。右方の被動軸2
0a、浮動軸21aも同様に支持されている。
【0014】そして、被動軸20には、歯付きの被動プ
ーリ23、送りローラ24、タイミングギヤ25が固定
され、被動プーリ23は、歯付きベルト26を介して駆
動プーリ16で駆動される。浮動軸21には、タイミン
グギヤ25と同径のタイミングギヤ27と押さえローラ
28が固定されており、タイミングギヤ25,27は噛
合って同速で回転し、押さえローラ28は送りローラ2
4に重力で圧接して2重テープ11に送りを与えるよう
になっている。しかし、右方の被動軸20a、浮動軸2
1aにはタイミングギヤ25,27は設けられていな
い。
ーリ23、送りローラ24、タイミングギヤ25が固定
され、被動プーリ23は、歯付きベルト26を介して駆
動プーリ16で駆動される。浮動軸21には、タイミン
グギヤ25と同径のタイミングギヤ27と押さえローラ
28が固定されており、タイミングギヤ25,27は噛
合って同速で回転し、押さえローラ28は送りローラ2
4に重力で圧接して2重テープ11に送りを与えるよう
になっている。しかし、右方の被動軸20a、浮動軸2
1aにはタイミングギヤ25,27は設けられていな
い。
【0015】浮動軸21,21aの略中間位置には、受
けローラ29が軸支されており、2重テープ11の外面
に接している。該受けローラ29は、図5に示すように
外周面中央に周溝29aを有する。そして、加熱カッタ
19は、先端に穿孔針19aと溶断刃19bを有し、下
部はヒータ19cで囲まれ、シリンダ19dで昇降する
ようになっている。したがって、カッタ19を上昇させ
ると、穿孔針19aは、2重テープ11を貫いて周溝2
9aに達し、図3に示す基準孔14を剥離テープ11a
まで開け、溶断刃19bで両面接着テープ11bに溶解
部11cを形成して溶断するが、剥離テープ11aは溶
断しない。この動作を繰返すことにより短い粘着片1
3,13……を形成することができる。
けローラ29が軸支されており、2重テープ11の外面
に接している。該受けローラ29は、図5に示すように
外周面中央に周溝29aを有する。そして、加熱カッタ
19は、先端に穿孔針19aと溶断刃19bを有し、下
部はヒータ19cで囲まれ、シリンダ19dで昇降する
ようになっている。したがって、カッタ19を上昇させ
ると、穿孔針19aは、2重テープ11を貫いて周溝2
9aに達し、図3に示す基準孔14を剥離テープ11a
まで開け、溶断刃19bで両面接着テープ11bに溶解
部11cを形成して溶断するが、剥離テープ11aは溶
断しない。この動作を繰返すことにより短い粘着片1
3,13……を形成することができる。
【0016】テープ緊張部5は、縦溝30と該縦溝30
に案内される支軸31をもつテンションローラ32から
なり、2重テープ11をU字形に湾曲させてテンション
ローラ32の重量を作用させて2重テープ11を緊張さ
せる。また縦溝30に面して加圧ローラ32の位置検出
手段33を設けることにより過大又は過小のたるみを検
出して、上流側と下流側の速度差を調整するようにされ
る。該位置検出手段33は、複数の位置センサ33aを
上下方向に設け、これにより加圧ローラ32の位置を検
出する。なお、テンションローラ32は、バネで加圧さ
れる形式のものであってもよい。
に案内される支軸31をもつテンションローラ32から
なり、2重テープ11をU字形に湾曲させてテンション
ローラ32の重量を作用させて2重テープ11を緊張さ
せる。また縦溝30に面して加圧ローラ32の位置検出
手段33を設けることにより過大又は過小のたるみを検
出して、上流側と下流側の速度差を調整するようにされ
る。該位置検出手段33は、複数の位置センサ33aを
上下方向に設け、これにより加圧ローラ32の位置を検
出する。なお、テンションローラ32は、バネで加圧さ
れる形式のものであってもよい。
【0017】粘着片貼着部6は、パルスモータ35を駆
動源とするもので、歯付きの駆動プーリ36を備える。
そして該駆動プーリ36の下方左右に2組の被動軸3
7,37aと浮動軸38,38aを有し、前記溶断部4
と同様のテープ送り手段が構成されている。両軸37,
38には図4の前記タイミングギヤ25,27と同じタ
イミングギヤ、送りローラ24、加圧ローラ28と同じ
ローラ、被動プーリ23と同じプーリが取付けられてベ
ルト39で駆動される。しかし、右方の軸37a,38
aにはタイミングギヤは設けられない。
動源とするもので、歯付きの駆動プーリ36を備える。
そして該駆動プーリ36の下方左右に2組の被動軸3
7,37aと浮動軸38,38aを有し、前記溶断部4
と同様のテープ送り手段が構成されている。両軸37,
38には図4の前記タイミングギヤ25,27と同じタ
イミングギヤ、送りローラ24、加圧ローラ28と同じ
ローラ、被動プーリ23と同じプーリが取付けられてベ
ルト39で駆動される。しかし、右方の軸37a,38
aにはタイミングギヤは設けられない。
【0018】被動軸37,37aの中間には、軸40が
軸受けされて該軸40に受けローラ41が取付けられて
おり、該受けローラ41に2重テープ11の外面すなわ
ち剥離テープ11a側が支持される。また該受けローラ
41は、ベルト39のテンションローラとして該ベルト
39の背面を押圧している。そして、受けローラ41の
下方には、シリンダ42で昇降するワーク台43が配置
されている。43aは弾性板である。
軸受けされて該軸40に受けローラ41が取付けられて
おり、該受けローラ41に2重テープ11の外面すなわ
ち剥離テープ11a側が支持される。また該受けローラ
41は、ベルト39のテンションローラとして該ベルト
39の背面を押圧している。そして、受けローラ41の
下方には、シリンダ42で昇降するワーク台43が配置
されている。43aは弾性板である。
【0019】ワーク台43に供給されるワークは、例え
ば図6に示す箱枠44であり、該箱枠44には内面側に
折溝44aと底嵌合溝44bが切削されており、外面側
の一端側に前記粘着片13が貼着され、次工程で接着剤
45が塗布される。
ば図6に示す箱枠44であり、該箱枠44には内面側に
折溝44aと底嵌合溝44bが切削されており、外面側
の一端側に前記粘着片13が貼着され、次工程で接着剤
45が塗布される。
【0020】受けローラ41の下流には、センサ46が
設けられ、該センサ46は、剥離テープ11aに開けら
れた基準孔14を検出するもので、光源46aと受光部
46bを有し、基準孔14を光が通過したとき信号を発
生する。そして、粘着片13が受けローラ41の真下に
来たとき、基準孔14の一つが検出できる距離Lだけ離
してセンサ46が配置されている。
設けられ、該センサ46は、剥離テープ11aに開けら
れた基準孔14を検出するもので、光源46aと受光部
46bを有し、基準孔14を光が通過したとき信号を発
生する。そして、粘着片13が受けローラ41の真下に
来たとき、基準孔14の一つが検出できる距離Lだけ離
してセンサ46が配置されている。
【0021】したがって、センサ46が信号を発したと
き、モータ35を止め、シリンダ42によりワーク台4
3を上昇させると、箱枠44の所定部位が粘着片13に
圧着され、該粘着片13は箱枠44に貼付いて剥離テー
プ11aから離れる。
き、モータ35を止め、シリンダ42によりワーク台4
3を上昇させると、箱枠44の所定部位が粘着片13に
圧着され、該粘着片13は箱枠44に貼付いて剥離テー
プ11aから離れる。
【0022】なお、基準孔14をセンサ46で検出した
のちパルスモータ35が一定角度回転したとき粘着片1
3がローラ41の真下に来るようにしてもよい。
のちパルスモータ35が一定角度回転したとき粘着片1
3がローラ41の真下に来るようにしてもよい。
【0023】次に箱枠44を適宜の搬送手段で作業台4
7に送り、接着剤供給部7において、図6に示すように
接着剤45を塗布する。該接着剤供給部7は、センサ4
8と接着剤押出器49を有し、箱枠44がセンサ48で
検出されたときノズル49aから接着剤を押出す。
7に送り、接着剤供給部7において、図6に示すように
接着剤45を塗布する。該接着剤供給部7は、センサ4
8と接着剤押出器49を有し、箱枠44がセンサ48で
検出されたときノズル49aから接着剤を押出す。
【0024】このように一端に粘着片13と接着剤45
を付着させた箱枠44を、図7に示すように折曲げ、該
一端に他端を重ね合わせると、両端は粘着片13によっ
て直ちに接着される。この状態で暫時放置すると、接着
剤45が固化して接着するから強固な結合がなされる。
を付着させた箱枠44を、図7に示すように折曲げ、該
一端に他端を重ね合わせると、両端は粘着片13によっ
て直ちに接着される。この状態で暫時放置すると、接着
剤45が固化して接着するから強固な結合がなされる。
【0025】巻取部8においては、支軸50にローププ
ーリ51が遊嵌され、該ローププーリ51にリール52
が結合される。そして、ロープ53がローププーリ51
と軸37に取付けたローププーリとの間に滑りが生じる
ように緩く掛けられている。粘着片13が剥離された剥
離テープ11aは、リール52に巻取られるが、リール
52の巻取部の周速度が剥離テープ11aの移動速度よ
り大きいとき、又は該テープ11aの停止時にはロープ
53が滑って無理な巻取りトルクを与えないようにされ
ている。
ーリ51が遊嵌され、該ローププーリ51にリール52
が結合される。そして、ロープ53がローププーリ51
と軸37に取付けたローププーリとの間に滑りが生じる
ように緩く掛けられている。粘着片13が剥離された剥
離テープ11aは、リール52に巻取られるが、リール
52の巻取部の周速度が剥離テープ11aの移動速度よ
り大きいとき、又は該テープ11aの停止時にはロープ
53が滑って無理な巻取りトルクを与えないようにされ
ている。
【0026】以上のように、2重テープ11に基準孔1
4を設けると共に粘着片13を形成し、該基準孔14を
基準としても粘着片13の貼付け位置を決めるから、該
貼付け位置が正確に保たれ、接着剤45の併用により強
固な接着がなされる。
4を設けると共に粘着片13を形成し、該基準孔14を
基準としても粘着片13の貼付け位置を決めるから、該
貼付け位置が正確に保たれ、接着剤45の併用により強
固な接着がなされる。
【0027】
【発明の効果】請求項1の手段によれば、2重テープに
粘着片を形成すると同時に穿孔針で基準孔を穿設し、該
基準孔の位置を検出して粘着片にワークを圧着するか
ら、該粘着片がはみ出すようなことがなく正しい位置に
貼付けることができ、適正な接着構造が得られる効果が
ある。
粘着片を形成すると同時に穿孔針で基準孔を穿設し、該
基準孔の位置を検出して粘着片にワークを圧着するか
ら、該粘着片がはみ出すようなことがなく正しい位置に
貼付けることができ、適正な接着構造が得られる効果が
ある。
【0028】また、請求項2の手段によれば、粘着片に
よる接着と接着剤による接着が併用されるから、確実な
接着構造が得られる効果がある。
よる接着と接着剤による接着が併用されるから、確実な
接着構造が得られる効果がある。
【図1】 本発明の実施形態を示す正面図
【図2】 2重テープの側面図
【図3】 同じく平面図
【図4】 図1の4−4線断面図
【図5】 同じく5−5線断面図
【図6】 箱枠の平面図
【図7】 同じく斜視図
2 フレーム 3 リール支
持部 4 溶断部 5 テープ緊
張部 6 粘着片貼着部 7 接着剤供
給部 11 2重テープ 11a 剥離テ
ープ 19 加熱カッタ 19a 穿孔ピ
ン 19d,42 シリンダ 16,35 モータ 24 送りローラ 26,39 ベルト 29,41 受けローラ 43 ワーク
台 44 ワーク
持部 4 溶断部 5 テープ緊
張部 6 粘着片貼着部 7 接着剤供
給部 11 2重テープ 11a 剥離テ
ープ 19 加熱カッタ 19a 穿孔ピ
ン 19d,42 シリンダ 16,35 モータ 24 送りローラ 26,39 ベルト 29,41 受けローラ 43 ワーク
台 44 ワーク
Claims (2)
- 【請求項1】 剥離テープの内面に粘着性の両面接着テ
ープを保持した2重テープを巻付けたリールを、回転自
在に支持するリール支持部と、該リールから引出した2
重テープの両面接着テープを加熱カッタで等間隔で溶断
して、剥離テープに保持された粘着片を形成する溶断部
と、該溶断部の下流で加圧機構によって作動するワーク
台上のワークを、前記粘着片に圧着して該粘着片をワー
クに付着させる粘着片貼着部とを備えた接着準備装置に
おいて、加熱カッタの溶断刃に該溶断刃から突出する穿
孔針を併設し、該穿孔針で剥離テープに穿孔した孔を基
準孔として検出するセンサを前記粘着片貼着部に設け、
該センサの信号によって粘着片貼着部の加圧機構を作動
することを特徴とする接着準備装置。 - 【請求項2】 剥離テープの内面に粘着性の両面接着テ
ープを保持した2重テープを巻付けたリールを、回転自
在に支持するリール支持部と、該リールから引出した2
重テープの両面接着テープを加熱カッタで等間隔で溶断
して、剥離テープに保持された粘着片を形成する溶断部
と、該溶断部の下流で加圧機構によって作動するワーク
台上のワークを、前記粘着片に圧着して該粘着片をワー
クに付着させる粘着片貼着部とを備えた接着準備装置に
おいて、前記粘着片貼着部の下流に、ワークに付着した
粘着片に隣接して該ワークに接着剤を付着させるための
接着剤供給部を設けたことを特徴とする接着準備装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8193654A JP2981847B2 (ja) | 1996-07-23 | 1996-07-23 | 接着準備装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8193654A JP2981847B2 (ja) | 1996-07-23 | 1996-07-23 | 接着準備装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1034769A true JPH1034769A (ja) | 1998-02-10 |
| JP2981847B2 JP2981847B2 (ja) | 1999-11-22 |
Family
ID=16311548
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8193654A Expired - Fee Related JP2981847B2 (ja) | 1996-07-23 | 1996-07-23 | 接着準備装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2981847B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101428379B1 (ko) * | 2013-04-10 | 2014-08-13 | 김승희 | 상부 개구형 박스의 제조장치 |
| JP2018199293A (ja) * | 2017-05-29 | 2018-12-20 | セイコーエプソン株式会社 | 圧電デバイス、液体吐出ヘッド、液体吐出装置 |
| JP2018199292A (ja) * | 2017-05-29 | 2018-12-20 | セイコーエプソン株式会社 | 圧電デバイス、液体吐出ヘッド、液体吐出装置 |
-
1996
- 1996-07-23 JP JP8193654A patent/JP2981847B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101428379B1 (ko) * | 2013-04-10 | 2014-08-13 | 김승희 | 상부 개구형 박스의 제조장치 |
| JP2018199293A (ja) * | 2017-05-29 | 2018-12-20 | セイコーエプソン株式会社 | 圧電デバイス、液体吐出ヘッド、液体吐出装置 |
| JP2018199292A (ja) * | 2017-05-29 | 2018-12-20 | セイコーエプソン株式会社 | 圧電デバイス、液体吐出ヘッド、液体吐出装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2981847B2 (ja) | 1999-11-22 |
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Legal Events
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