JPH1035183A - 自動製図機における試し書き方法 - Google Patents
自動製図機における試し書き方法Info
- Publication number
- JPH1035183A JPH1035183A JP20914196A JP20914196A JPH1035183A JP H1035183 A JPH1035183 A JP H1035183A JP 20914196 A JP20914196 A JP 20914196A JP 20914196 A JP20914196 A JP 20914196A JP H1035183 A JPH1035183 A JP H1035183A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- writing
- test writing
- line
- optical sensor
- drawing head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 使用するインクペンによって作図ができるか
どうかを作図前にコントローラが確実に認識できるよう
にする。 【解決手段】 作画ヘッドは光反射型光学センサが設け
られ、コントローラは試し書き媒体に試し書きを行った
後、試し書き媒体への作画状態を光学センサによって検
出する。コントロ−ラの制御による試し書きは、作画ヘ
ッドによって試し書き媒体に一方向に線を複数本書くス
テップと、この一方向の試し書き線を光学センサによっ
て検出するステップと、前記一方向の試し書き線が検出
できなかった場合に同じ場所に前記一方向とは直交する
方向に複数本の線を前記一方向の線に重ねて書くステッ
プと、前記2回目の試し書き線を書いた後に該試し書き
線を光学センサによって検出する。
どうかを作図前にコントローラが確実に認識できるよう
にする。 【解決手段】 作画ヘッドは光反射型光学センサが設け
られ、コントローラは試し書き媒体に試し書きを行った
後、試し書き媒体への作画状態を光学センサによって検
出する。コントロ−ラの制御による試し書きは、作画ヘ
ッドによって試し書き媒体に一方向に線を複数本書くス
テップと、この一方向の試し書き線を光学センサによっ
て検出するステップと、前記一方向の試し書き線が検出
できなかった場合に同じ場所に前記一方向とは直交する
方向に複数本の線を前記一方向の線に重ねて書くステッ
プと、前記2回目の試し書き線を書いた後に該試し書き
線を光学センサによって検出する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インクペン、ボー
ルペンなどの筆記具やインクジェットノズルなどの作画
手段によって作画を行うプロッタ、プリンタなどの自動
製図機に関する。
ルペンなどの筆記具やインクジェットノズルなどの作画
手段によって作画を行うプロッタ、プリンタなどの自動
製図機に関する。
【0002】
【従来の技術】実開昭63−145693号公報には、
作画領域外に試し書き媒体を設け、必要に応じて試し書
きを行うペンプロッタが開示されている。又、実開平4
−67092号公報には、作画ヘッドにセンサを設け、
このセンサによって筆記が出来ているか常にチェックす
るようにした記録装置が開示されている。
作画領域外に試し書き媒体を設け、必要に応じて試し書
きを行うペンプロッタが開示されている。又、実開平4
−67092号公報には、作画ヘッドにセンサを設け、
このセンサによって筆記が出来ているか常にチェックす
るようにした記録装置が開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】作画領域外に試し書き
媒体を設け、必要に応じて、試し書きを行うプロッタ
は、自動製図機のコントロ−ラが、本当に試し書き位置
で書けているか否か認識できないので、人間の目で試し
書きの有無を確認している。そのため、試し書き位置で
書けているか否かに関しチェックミスが生じる恐れがあ
った。又、筆記状態をセンサで常に監視する構成は、コ
ントローラでの処理が複雑となり、コスト高となる問題
点が存した。本発明は上記問題点を解決することを目的
とするものである。
媒体を設け、必要に応じて、試し書きを行うプロッタ
は、自動製図機のコントロ−ラが、本当に試し書き位置
で書けているか否か認識できないので、人間の目で試し
書きの有無を確認している。そのため、試し書き位置で
書けているか否かに関しチェックミスが生じる恐れがあ
った。又、筆記状態をセンサで常に監視する構成は、コ
ントローラでの処理が複雑となり、コスト高となる問題
点が存した。本発明は上記問題点を解決することを目的
とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、用紙支持面と、該用紙支持面に対して相
対的にX−Y軸方向に移動可能な作画ヘッドと、前記用
紙支持面と作画ヘッドとの相対移動を制御するコントロ
ーラと、前記作画ヘッドの移動領域内で且つ作画領域か
ら外れた本体の適所に設けられ用紙などの試し書き媒体
をセット可能な試し書きエリアと、前記作画ヘッド又は
これと連動する部材に取り付けられた光反射型の光学セ
ンサとを備えた自動製図機において、前記作画ヘッドに
よって前記試し書き媒体に一方向に線を複数本書くステ
ップと、前記一方向の試し書き線を前記光学センサによ
って検出するステップと、前記一方向の試し書き線が検
出できなかった場合に同じ場所に前記一方向とは直交す
る方向に複数本の線を前記一方向の線に重ねて書くステ
ップと、前記2回目の試し書き線を書いた後に該試し書
き線を前記光学センサによって検出するステップとから
成るものである。
め、本発明は、用紙支持面と、該用紙支持面に対して相
対的にX−Y軸方向に移動可能な作画ヘッドと、前記用
紙支持面と作画ヘッドとの相対移動を制御するコントロ
ーラと、前記作画ヘッドの移動領域内で且つ作画領域か
ら外れた本体の適所に設けられ用紙などの試し書き媒体
をセット可能な試し書きエリアと、前記作画ヘッド又は
これと連動する部材に取り付けられた光反射型の光学セ
ンサとを備えた自動製図機において、前記作画ヘッドに
よって前記試し書き媒体に一方向に線を複数本書くステ
ップと、前記一方向の試し書き線を前記光学センサによ
って検出するステップと、前記一方向の試し書き線が検
出できなかった場合に同じ場所に前記一方向とは直交す
る方向に複数本の線を前記一方向の線に重ねて書くステ
ップと、前記2回目の試し書き線を書いた後に該試し書
き線を前記光学センサによって検出するステップとから
成るものである。
【0005】
【発明の実施の形態】以下に本発明の構成を添付した図
面に示す実施の形態を参照して詳細に説明する。 2は
自動製図機(プロッタ・プリンタ)の本体でありテーブ
ル4が固設され、テーブル4の両側にXレール6,8が
固設されている。Xレール6,8には、これらに沿って
X軸方向に平行移動可能にYレール10の両端近傍がカ
ーソルを介して支承されている。前記Yレール10に
は、これに沿ってY軸方向に移動可能に作画ヘッド12
が支承されている。
面に示す実施の形態を参照して詳細に説明する。 2は
自動製図機(プロッタ・プリンタ)の本体でありテーブ
ル4が固設され、テーブル4の両側にXレール6,8が
固設されている。Xレール6,8には、これらに沿って
X軸方向に平行移動可能にYレール10の両端近傍がカ
ーソルを介して支承されている。前記Yレール10に
は、これに沿ってY軸方向に移動可能に作画ヘッド12
が支承されている。
【0006】作画ヘッド12は、筆記具保持体14を備
え、該筆記具保持体14は、インクペン16を脱着可能
に保持している。尚、作画ヘッド12は、インクジェッ
ト方式の作画ヘッドを用いても良い。18はペンストッ
カーであり、インクペンを脱着可能に保持するための筆
記具保持体20を複数備えている。自動製図機は、ホス
トコンピュータに接続するコントローラ(図示省略)を
内蔵し、該コントローラの制御によって、Yレール10
が、図1中、左右方向(X軸方向)に平行移動されると
ともに、作画ヘッド12が、Yレール10に沿ってY軸
方向に移動されるように構成されている。
え、該筆記具保持体14は、インクペン16を脱着可能
に保持している。尚、作画ヘッド12は、インクジェッ
ト方式の作画ヘッドを用いても良い。18はペンストッ
カーであり、インクペンを脱着可能に保持するための筆
記具保持体20を複数備えている。自動製図機は、ホス
トコンピュータに接続するコントローラ(図示省略)を
内蔵し、該コントローラの制御によって、Yレール10
が、図1中、左右方向(X軸方向)に平行移動されると
ともに、作画ヘッド12が、Yレール10に沿ってY軸
方向に移動されるように構成されている。
【0007】又、作画ヘッド12の筆記具保持体14
は、昇降駆動装置に連結し、コントローラによって、テ
ーブル4面に対して垂直方向に昇降制御されるように構
成されている。又、作画ヘッド12の筆記具保持体14
と、ペンストッカー18の複数の筆記具保持体20との
間で相互に筆記具の交換が可能なように構成されてい
る。24は、作画ヘッド12の移動可能範囲内で、且つ
作画領域の範囲外の本体2の適所に配設された試し書き
エリアであり、これに試し書き用紙22をセット出来る
ように構成されている。
は、昇降駆動装置に連結し、コントローラによって、テ
ーブル4面に対して垂直方向に昇降制御されるように構
成されている。又、作画ヘッド12の筆記具保持体14
と、ペンストッカー18の複数の筆記具保持体20との
間で相互に筆記具の交換が可能なように構成されてい
る。24は、作画ヘッド12の移動可能範囲内で、且つ
作画領域の範囲外の本体2の適所に配設された試し書き
エリアであり、これに試し書き用紙22をセット出来る
ように構成されている。
【0008】26は、光反射型光学センサであり、検出
部がテーブル面に向けて、前記作画ヘッド12に取り付
けられている。前記光学センサ26はコントローラに接
続している。28は操作パネルである。次に本実施形態
の作用について説明する。コントローラは作図前に、作
図時におけるインクペン16のインクのかすれを防止す
るために、試し書き処理を開始する(ステップ1)。試
し書き処理プログラムに移行すると、コントローラは、
光学センサ26を試し書きエリア24上の用紙22の上
に移動させ、試し書き場所の光の反射量Aを読み取る
(ステップ2)。
部がテーブル面に向けて、前記作画ヘッド12に取り付
けられている。前記光学センサ26はコントローラに接
続している。28は操作パネルである。次に本実施形態
の作用について説明する。コントローラは作図前に、作
図時におけるインクペン16のインクのかすれを防止す
るために、試し書き処理を開始する(ステップ1)。試
し書き処理プログラムに移行すると、コントローラは、
光学センサ26を試し書きエリア24上の用紙22の上
に移動させ、試し書き場所の光の反射量Aを読み取る
(ステップ2)。
【0009】次にコントローラは、Yレール10をX軸
方向に移動し、作画ヘッド12をX軸方向に移動させる
とともに、インクペン16を用紙22上でアップダウン
制御して、用紙22上に横方向に複数本の線L1を並列
状に試し書きする(ステップ3)。次に、コントローラ
は、試し書きした場所に光学センサ26を移動して、試
し書きした場所の光の反射量Bを読み取り、上記反射量
AとBとを比較して、試し書きした場所に実際に線が作
画されているか否かを確認する(ステップ4)。この
時、光の反射量AとBとが、A=Bの場合、コントロー
ラは、同じ場所に縦の線L2を複数本横の線L1に重ね
て作画する(ステップ5)。
方向に移動し、作画ヘッド12をX軸方向に移動させる
とともに、インクペン16を用紙22上でアップダウン
制御して、用紙22上に横方向に複数本の線L1を並列
状に試し書きする(ステップ3)。次に、コントローラ
は、試し書きした場所に光学センサ26を移動して、試
し書きした場所の光の反射量Bを読み取り、上記反射量
AとBとを比較して、試し書きした場所に実際に線が作
画されているか否かを確認する(ステップ4)。この
時、光の反射量AとBとが、A=Bの場合、コントロー
ラは、同じ場所に縦の線L2を複数本横の線L1に重ね
て作画する(ステップ5)。
【0010】次にコントローラは、光学センサを、試し
書きした場所に移動し、横線L1と縦線L2を重ね書き
した場所の光の反射量Cを読み取り、この光の反射量C
と上記試し書き前の用紙22の光の反射量Aとを比較
し、試し書きした場所に実際に縦線が作画されているか
否かを確認する(ステップ6)。この時、A=Cであれ
ば、コントローラは、使用しているインクペン16がイ
ンク切れ状態であると認識する(ステップ7)。次に、
コントローラは、自動製図機本体2の操作パネル28の
表示部にインク切れを警告、表示し、作画動作に移行し
ない(ステップ8)。
書きした場所に移動し、横線L1と縦線L2を重ね書き
した場所の光の反射量Cを読み取り、この光の反射量C
と上記試し書き前の用紙22の光の反射量Aとを比較
し、試し書きした場所に実際に縦線が作画されているか
否かを確認する(ステップ6)。この時、A=Cであれ
ば、コントローラは、使用しているインクペン16がイ
ンク切れ状態であると認識する(ステップ7)。次に、
コントローラは、自動製図機本体2の操作パネル28の
表示部にインク切れを警告、表示し、作画動作に移行し
ない(ステップ8)。
【0011】ステップ4,6で光の反射量AとBとが異
なることを検出し、実際に用紙22上に線が作画されて
いることを認識した場合には、コントローラは、ステッ
プ9に移行する。ステップ9で、コントローラは、使用
しているインクペン16が書けることを認識し、作図動
作を開始する(ステップ10)。上記の如く、試し書き
を横と縦方向に行うメリットは次の通りである。 (1)2回、作図及び検出を行うことにより、確実にイ
ンク出しを認識する事ができる。又、1回で線を検出で
きれば、試し書き効率を向上させる事が出来る。 (2)横、縦方向に試し書き作図する事により、インク
が出やすくなる。 (3)塗りつぶすより、横、縦と線の作図を行う方が作
図を行う回数が少なくて済むので時間が短縮できる。
なることを検出し、実際に用紙22上に線が作画されて
いることを認識した場合には、コントローラは、ステッ
プ9に移行する。ステップ9で、コントローラは、使用
しているインクペン16が書けることを認識し、作図動
作を開始する(ステップ10)。上記の如く、試し書き
を横と縦方向に行うメリットは次の通りである。 (1)2回、作図及び検出を行うことにより、確実にイ
ンク出しを認識する事ができる。又、1回で線を検出で
きれば、試し書き効率を向上させる事が出来る。 (2)横、縦方向に試し書き作図する事により、インク
が出やすくなる。 (3)塗りつぶすより、横、縦と線の作図を行う方が作
図を行う回数が少なくて済むので時間が短縮できる。
【0012】
【効果】本発明は上述の如く構成したので、確実且つ効
率的にインク出しの有無を認識することが出来る効果が
存する。
率的にインク出しの有無を認識することが出来る効果が
存する。
【図1】本発明の動作を示すフローチャートである。
【図2】自動製図機の全体平面図である。
【図3】試し書き用紙の平面図である。
2 本体 4 テーブル 6 Xレール 8 Xレール 10 Yレール 12 作画ヘッド 14 筆記具保持体 16 インクペン 18 ペンストッカー 20 筆記具保持体 22 用紙 24 試し書きエリア 26 光学センサ 28 操作パネル
Claims (1)
- 【請求項1】 用紙支持面と、該用紙支持面に対して相
対的にX−Y軸方向に移動可能な作画ヘッドと、前記用
紙支持面と作画ヘッドとの相対移動を制御するコントロ
ーラと、前記作画ヘッドの移動領域内で且つ作画領域か
ら外れた本体の適所に設けられ用紙などの試し書き媒体
をセット可能な試し書きエリアと、前記作画ヘッド又は
これと連動する部材に取り付けられた光反射型の光学セ
ンサとを備えた自動製図機において、前記作画ヘッドに
よって前記試し書き媒体に一方向に線を複数本書くステ
ップと、前記一方向の試し書き線を前記光学センサによ
って検出するステップと、前記一方向の試し書き線が検
出できなかった場合に同じ場所に前記一方向とは直交す
る方向に複数本の線を前記一方向の線に重ねて書くステ
ップと、前記2回目の試し書き線を書いた後に該試し書
き線を前記光学センサによって検出するステップとから
成る試し書き方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20914196A JPH1035183A (ja) | 1996-07-19 | 1996-07-19 | 自動製図機における試し書き方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20914196A JPH1035183A (ja) | 1996-07-19 | 1996-07-19 | 自動製図機における試し書き方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1035183A true JPH1035183A (ja) | 1998-02-10 |
Family
ID=16567989
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20914196A Pending JPH1035183A (ja) | 1996-07-19 | 1996-07-19 | 自動製図機における試し書き方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1035183A (ja) |
-
1996
- 1996-07-19 JP JP20914196A patent/JPH1035183A/ja active Pending
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