JPH1035822A - 自動倉庫の制御装置 - Google Patents

自動倉庫の制御装置

Info

Publication number
JPH1035822A
JPH1035822A JP19642896A JP19642896A JPH1035822A JP H1035822 A JPH1035822 A JP H1035822A JP 19642896 A JP19642896 A JP 19642896A JP 19642896 A JP19642896 A JP 19642896A JP H1035822 A JPH1035822 A JP H1035822A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
load
conveyor
unit
transport
automatic warehouse
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP19642896A
Other languages
English (en)
Inventor
Noritsugu Ishida
典嗣 石田
Shinichi Suzuki
新一 鈴木
Daisuke Kobayashi
大祐 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Industries Corp
Original Assignee
Toyoda Automatic Loom Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyoda Automatic Loom Works Ltd filed Critical Toyoda Automatic Loom Works Ltd
Priority to JP19642896A priority Critical patent/JPH1035822A/ja
Publication of JPH1035822A publication Critical patent/JPH1035822A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Warehouses Or Storage Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】効率良く荷の入庫作業を行うことができる。 【解決手段】自動倉庫1の枠組棚2aには、出庫コンベ
ア12、入庫コンベア13及び作業コンベア14からな
るコの字型コンベア11が設けられている。作業コンベ
ア14は第1〜第5ユニットコンベアU1〜U5からな
る。各ユニットコンベアU1〜U5にはそれぞれ荷検出
センサが設けられている。コンベア制御盤34は、各荷
検出センサからの検出信号に基づいてどのユニットコン
ベアU1〜U5に荷Wが載置されているかを判断し、そ
の判断に基づいて最も搬送元側に位置する最後荷Wを判
断する。そして、最後荷Wよりも搬送先側に位置するユ
ニットコンベアを適宜駆動して荷Wを自動倉庫1へと入
庫する。又、当該制御盤34は最後荷Wよりも搬送元側
のユニットコンベアを駆動停止状態とする。従って、作
業者は容易に新たな荷Wを最後荷Wよりも後方のユニッ
トコンベア上に載置できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動倉庫の制御装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、図10に示すように、枠組棚52
にコの字型のコンベア53が連結された自動倉庫51が
提案されている。コの字型コンベア53は、枠組棚52
から外方へと突出する入庫コンベア54及び出庫コンベ
ア55、並びに、入庫コンベア54及び出庫コンベア5
5を連結する作業コンベア56からなる。
【0003】前記作業用コンベア56は複数の第1〜第
5ユニットコンベアU1〜U5からなる。入庫すべき荷
Wは各第1〜第5ユニットコンベアU1〜U5上に載置
される。そして、その状態で、入庫開始押しボタンを押
すと、第1〜第5ユニットコンベアU1〜U5上に載置
された荷Wは入庫コンベア54へと搬送され、自動倉庫
51へと入庫される。
【0004】この時、コンベア制御盤57は、荷Wを載
置した第1〜第5ユニットコンベアU1〜U5であっ
て、その搬送先の第1〜第5ユニットコンベアU1〜U
5上に荷Wが無い場合に、当該荷Wを載置した第1〜第
5ユニットコンベアU1〜U5を駆動して荷Wを搬送す
る。
【0005】例えば図10では、第3,第4ユニットコ
ンベアU3,U4上に荷Wが載置された状態を示してい
る。この場合、コンベア制御盤57は、まず、搬送先の
第5ユニットコンベアU5上に荷Wが載置されていない
第4ユニットコンベアU4を駆動して、当該第4ユニッ
トコンベアU4上の荷Wを第5ユニットコンベアU5へ
と搬送する。
【0006】コンベア制御盤57は、第4ユニットコン
ベアU4上の荷Wが第5ユニットコンベアU5へと搬送
された後、第3ユニットコンベアU3を駆動して、第3
ユニットコンベアU3上の荷Wを第4ユニットコンベア
U4へと搬送する。この場合、コンベア制御盤57は、
ユニットコンベアU1〜U5上の荷Wの有無を各第1〜
第5ユニットコンベアU1〜U5に設けられた荷検出セ
ンサに基づいて判断する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従って、例えば第3,
第4ユニットコンベアU3,U4上の荷Wの搬送中にお
いて、新たな荷Wを第1ユニットコンベアU1等に載置
しようとする場合、載置すべき荷Wを当該第1ユニット
コンベアU1の荷検出センサが検出すると、コンベア制
御盤57は、第2ユニットコンベアU2上には荷Wが無
いので、第1ユニットコンベアU1を駆動する。このた
め、第1ユニットコンベアU1への荷Wの載置時に、第
1ユニットコンベアU1が動きだし、更に次の荷Wを置
く必要がある場合には、その動いた状態の第1ユニット
コンベアU1上に荷Wを載置しなければならず、荷Wを
載置する作業が難しいという問題がある。
【0008】そこで、通常、新たに荷Wを第1〜第5ユ
ニットコンベアU1〜U5上に載置する場合には、一
旦、作業用コンベア56を構成する全ての第1〜第5ユ
ニットコンベアU1〜U5の駆動を中止し、荷Wの搬送
作業を中止した状態で、新たな荷Wの載置を行う。従っ
て、荷Wの搬送効率が低下するという問題がある。
【0009】本発明は上記問題点を解決するためになさ
れたものであって、その目的は、効率良く荷の入庫作業
を行うことができる自動倉庫の制御装置を提供すること
にある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
め、請求項1記載の発明は、荷を自動倉庫に入庫させる
入庫用荷搬送装置と、入庫用荷搬送装置に荷を供給する
ための複数の独立して駆動される荷搬送体を直列に配置
してなる作業用荷搬送装置と、各荷搬送体及び入庫用荷
搬送装置上の荷を検出する荷検出手段と、荷の入庫作業
を開始させるための入庫開始手段と、入庫開始手段から
の入庫開始信号に基づいて作業用荷搬送装置の最も搬送
元側にある最後荷を判断する最後荷判断手段と、前記最
後荷判断手段による最後荷の判断に基づいて、所定の荷
搬送体及び入庫用荷搬送装置を適宜駆動し、荷搬送体上
の荷を自動倉庫へと入庫させるように駆動する搬送制御
手段と、前記最後荷よりも搬送元にある荷搬送体を常に
停止した状態に制御する停止制御手段とを備えたことを
その要旨とする。
【0011】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、前記入庫開始手段からの入庫開始信号に基
づいて、どの荷搬送体上に荷があるかを判断する荷位置
判断手段を備え、前記最後荷判断手段は、荷位置判断手
段の判断結果に基づいて最後荷を判断するとともに、前
記搬送制御手段は、荷位置判断手段の判断結果に基づい
て荷搬送体を駆動するようにしたことをその要旨とす
る。
【0012】請求項3記載の発明は、請求項1又は2記
載の発明において、前記搬送制御手段は、荷位置判断手
段の判断結果に基づいて、荷が載置された荷搬送体であ
って、その搬送先の荷搬送体に荷が載置されていない荷
搬送体を駆動して、荷を搬送するようにしたことをその
要旨とする。
【0013】請求項4記載の発明は、請求項1〜3記載
のいずれかの発明において、前記荷搬送体及び入庫用荷
搬送装置上には、荷が直接載置されることをその要旨と
する。
【0014】請求項5記載の発明は、請求項1〜3記載
のいずれかの発明において、前記荷搬送体及び入庫用荷
搬送装置上には、自動倉庫に付属する専用荷置き部材を
介して荷が載置されることをその要旨とする。
【0015】請求項6記載の発明は、請求項5記載の発
明において、前記荷搬送体及び入庫用荷搬送装置上の専
用荷置き部材を検出する荷置き部材検出手段及び途中荷
置きを行うための途中荷置き手段を備え、前記搬送制御
手段は、荷置き部材検出手段からの検出信号に基づい
て、荷置き部材が載置されるとともに、その搬送先の荷
搬送体には荷が載置されていない荷搬送体を駆動すると
ともに、前記停止制御手段は、前記入庫開始手段からの
入庫開始信号及び前記途中荷置き手段からの途中荷置き
信号に基づいて最後荷よりも搬送元にある荷搬送体を停
止した状態に制御することをその要旨とする。
【0016】請求項7記載の発明は、請求項1〜6記載
のいずれかの発明において、前記自動倉庫は出庫用荷搬
送装置を備え、前記入庫用荷搬送装置及び出庫用荷搬送
装置は、自動倉庫の枠組棚から略垂直方向に延び、前記
作業荷搬送装置は、直線上に荷搬送体が配置されるとと
もに、前記入庫用荷搬送装置と出庫用荷搬送装置とを互
いに連結し、これら入庫用荷搬送装置、出庫用荷搬送装
置及び作業荷搬送装置に基づいてコの字型荷搬送装置を
構成することをその要旨とする。
【0017】従って、請求項1記載の発明によれば、自
動倉庫には、入庫用荷搬送装置を介して荷が入庫され
る。入庫用荷搬送装置には作業用荷搬送装置から荷が供
給される。この自動倉庫への荷の入庫は、入庫開始手段
からの入庫開始信号に基づいて行われる。この入庫開始
信号が最後荷判断手段に入力されると、最後荷判断手段
は、作業用荷搬送装置上の最も搬送元側にある最後荷を
判断する。搬送制御手段は、前記最後荷判断手段による
最後荷の判断に基づいて、所定の荷搬送体及び入庫用荷
搬送装置を適宜駆動し、荷搬送体上の荷を自動倉庫へと
入庫させる。停止制御手段は、前記最後荷よりも搬送元
にある荷搬送体を常に停止した状態に制御する。
【0018】請求項2記載の発明によれば、前記入庫開
始手段からの入庫開始信号に基づいて、荷位置判断手段
はどの荷搬送体上に荷があるかを判断する。前記最後荷
判断手段は、荷位置判断手段の判断結果に基づいて最後
荷を判断するとともに、前記搬送制御手段は、荷位置判
断手段の判断結果に基づいて荷搬送体を駆動する。
【0019】請求項3記載の発明によれば、前記搬送制
御手段は、荷位置判断手段の判断結果に基づいて、荷が
載置された荷搬送体であって、その搬送先の荷搬送体に
荷が載置されていない荷搬送体を駆動して荷を搬送す
る。
【0020】請求項4記載の発明によれば、前記荷搬送
体及び入庫用荷搬送装置上には荷が直接載置され、各荷
搬送体及び入庫用荷搬送装置は荷を直接載置した状態で
搬送する。
【0021】請求項5記載の発明によれば、前記荷搬送
体及び入庫用荷搬送装置上には自動倉庫に付属する専用
荷置き部材を介して荷が載置される。即ち、荷は、自動
倉庫から荷搬送体へと搬送された専用荷置き部材上に載
置され、専用荷置き部材とともに搬送される。
【0022】請求項6記載の発明によれば、前記荷搬送
体及び入庫用荷搬送装置上の専用荷置き部材を検出する
荷置き部材検出手段及び途中荷置きを行うための途中荷
置き手段を備えている。前記搬送制御手段は、荷置き部
材検出手段からの検出信号に基づいて、荷置き部材が載
置されるとともに、その搬送先の荷搬送体には荷が載置
されていない荷搬送体を駆動する。そして、前記停止制
御手段は、前記入庫開始手段からの入庫開始信号及び前
記途中荷置き手段からの途中荷置き信号に基づいて最後
荷よりも搬送元にある荷搬送体を停止した状態に制御す
る。
【0023】請求項7記載の発明によれば、枠組棚には
コの字型荷搬送装置が連結されている。このコの字型荷
搬送装置では、自動倉庫から出庫された荷は出庫用荷搬
送装置へと搬送される。又、入庫すべき荷は、作業用荷
搬送装置上へと載置され、入庫用荷搬送装置を介して自
動倉庫へと入庫される。
【0024】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体化した一実施
の形態を図1〜図7に従って説明する。図1は、自動倉
庫の一段目を模式的に示す概略構成図である。
【0025】自動倉庫1は、左右一対の枠組棚2a,2
bを備え、各枠組棚2a,2bには複数の収納部3が形
成されている。収納部3は各枠組棚2a,2bの連方向
(奥行き方向)及び段方向(上下方向)に複数形成され
ている。本実施の形態では、収納部3は連方向に12個
形成されている。即ち、各枠組棚2a,2bは奥行き1
2連(図1の左から順に第1連〜第12連)からなり、
各収納部3は枠組棚2a,2bのいずれかの棚、奥行き
12連の内のいずれかの段の内のいずれかの段を選択す
ることによって特定される。
【0026】又、自動倉庫1の枠組棚2a,2b間に
は、走行レール4が敷設され、その走行レール4上をク
レーン装置としてのスタッカクレーン5が走行するよう
になっている。
【0027】自動倉庫1の枠組棚2aには、コの字型コ
ンベア11が設置されている。このコの字型コンベア1
1は、自動倉庫1からの荷Wを出庫するための出庫コン
ベア12、自動倉庫1へ荷Wを入庫するための入庫コン
ベア13及び入庫コンベア13と出庫コンベア12とを
連結する作業コンベア14とからなる。
【0028】図1,図2に示すように、出庫コンベア1
2は、枠組棚2aの第4連からスタッカクレーン5とは
反対方向(外方)へ延びている。この出庫コンベア12
には、スタッカクレーン5が自動倉庫1の収納部3から
取り出した荷Wを載置するようになっている。出庫コン
ベア12上に載置された荷Wは、スタッカクレーン5側
から作業コンベア14側へと荷Wを搬送するようになっ
ている。
【0029】入庫コンベア13は第8連から外方へと延
びている。入庫コンベア13は当該入庫コンベア13上
に載置された荷Wを作業コンベア14側からスタッカク
レーン5側へと搬送する。これら出庫コンベア12及び
入庫コンベア13では、チェーン15a,15b上に荷
Wが載置され、チェーン15a,15bが駆動されるこ
とにより、荷Wが搬送される。出庫コンベア12は、出
庫コンベア駆動モータ12a(図6参照)により駆動さ
れ、入庫コンベア13は、入庫コンベア駆動モータ13
a(図6参照)により駆動される。
【0030】作業コンベア14は、複数(5台)の第1
〜第5ユニットコンベアU1〜U5からなる。図3は、
それら第1〜第5ユニットコンベアU1〜U5を示す側
断面図であり、図4は、その平面図である。
【0031】第1〜第5ユニットコンベアU1〜U5は
同型であって、左右一対の前支柱16a,16b及び左
右一対の後支柱17a,17bを備えている。前後支柱
16a,17a間には、左カバー18が配設されてい
る。同様に、前後支柱16b,17b間には、右カバー
19が配設されている。
【0032】右カバー19の前後には、前後一対のスプ
ロケット20a,20bが回転可能に配設されている。
各スプロケット20a,20bには、チェーン21が架
け渡されている。左カバー18の前後にも、右カバー1
9の場合と同様、前後一対のスプロケット20a,20
bが回転可能に配設され、各スプロケット20a,20
bには、チェーン21が架け渡されている。チェーン2
1の荷Wが載置される上側は平板状のプレートVによっ
て補強されている。
【0033】前側のスプロケット20aは駆動用のスプ
ロケットであって、第1〜第5ユニットコンベア駆動モ
ータ(以下、「ユニット駆動モータ」という。)M1〜
M5(図6参照)の駆動に基づいて駆動され、チェーン
21が駆動される。即ち、チェーン21の駆動に従っ
て、第1〜第5ユニットコンベアU1〜U5が駆動され
る。この場合、第1ユニットコンベアU1は第1コンベ
ア駆動モータM1により、第2ユニットコンベアU2は
第2コンベア駆動モータM2により、第3ユニットコン
ベアU3は第3コンベア駆動モータM3により、第4ユ
ニットコンベアU4は第4コンベア駆動モータM4によ
り、第5ユニットコンベアU5は第5ユニットコンベア
駆動モータM5によりそれぞれ駆動される。
【0034】第1〜第5ユニットコンベアU1〜U5上
に載置された荷Wは、当該第1〜第5ユニットコンベア
U1〜U5の駆動に従って第1〜第5ユニットコンベア
U1〜U5の前側から後側へと搬送される。
【0035】第1〜第5ユニットコンベアU1〜U5に
は、当該ユニットコンベアU1〜U5上の荷Wを検出す
る第1〜第5荷検出センサR1〜R5が設置されてい
る。各荷検出センサR1〜R5は、自己の荷検出センサ
R1〜R5が設置されたユニットコンベアU1〜U5上
の荷Wを検出するようになっている。これら各荷検出セ
ンサR1〜R5は光電管よりなる。
【0036】又、出庫コンベア12には当該出庫コンベ
ア12上の荷Wを検出する出庫側荷検出センサR6が設
置されている。入庫コンベア13には、当該入庫コンベ
ア13上の荷Wを検出する入庫側荷検出センサR7が設
置されている。
【0037】又、第1,第5ユニットコンベアU1,U
5内には、第1,第2トランサコンベア24,25が設
けられている。第1,第2トランサコンベア24,25
は、同型のコンベアであって、前記入庫コンベア13及
び出庫コンベア12同様、チェーン26,27にて荷W
を搬送するようになっている。このチェーン26,27
からなる荷Wの荷搬送部は、昇降可能に設けられてい
る。例えば第1,第2トランサコンベア24,25は、
その荷搬送部の高さがユニットコンベアU1,U5の荷
搬送部と略同等の昇位置とその高さよりも低い降位置と
の間を昇降するようになっている。
【0038】第1,第2トランサコンベア24,25
は、通常、降位置に位置している。出庫コンベア12か
ら作業コンベア14へ荷Wを移載する場合には、第1ト
ランサコンベア24は昇位置に位置させる。そして、出
庫コンベア12及び第1トランサコンベア24を駆動す
ることにより、荷Wを作業コンベア14、即ち、第1ユ
ニットコンベアU1上へと載置させる。
【0039】作業コンベア14、即ち、第5ユニットコ
ンベアU5から入庫コンベア13へ荷Wを移載する場合
には、第2トランサコンベア25を昇位置に位置させ
る。そして、入庫コンベア13及び第2トランサコンベ
ア25を駆動することにより、荷Wを入庫コンベア13
へと移載し、荷Wを自動倉庫1へ入庫する。
【0040】図5に示すように、自動倉庫1に収納され
る荷Wは、各種部品等からなる荷物Waと流通パレット
Wbとからなる。尚、流通パレットWbは、常に荷物W
aとともに搬送される。
【0041】又、この自動倉庫1には、スタッカクレー
ン5を制御するための地上制御盤33及びコンベア制御
盤34並びに操作箱30が設けられている。この操作箱
30には、入庫開始押しボタン30aが設けられてい
る。
【0042】次に、このように構成した自動倉庫の電気
的構成について説明する。在庫管理コンピュータ31は
自動倉庫1の各収納部3の在庫データを管理する。この
在庫管理コンピュータ31はCPU(中央処理装置)等
からなり、メモリ31aを備えている。又、在庫管理コ
ンピュータ31には制御コンピュータ32が接続されて
いる。制御コンピュータ32はCPU(中央処理装置)
等からなり、メモリ32aを備えている。
【0043】制御コンピュータ32には、自動倉庫1を
制御する地上制御盤33及び出庫コンベア12、入庫コ
ンベア13及び作業コンベア14を駆動するコンベア制
御盤34が接続されている。地上制御盤33はCPU等
からなるコンピュータ及びメモリ33aを備えている。
コンベア制御盤34はCPU等からなるコンピュータ及
びメモリ34aを備えている。
【0044】地上制御盤33には、スタッカクレーン5
に設けられたクレーンコントローラ35が接続されてい
る。クレーンコントローラ35には、スタッカクレーン
5の昇降を制御する昇降モータ36及びスタッカクレー
ン5の走行を制御する走行モータ37が接続されてい
る。
【0045】コンベア制御盤34には入庫コンベア駆動
モータ13a及び出庫コンベア駆動モータ12aが接続
されている。更に、コンベア制御盤34には第1〜第5
ユニットコンベア駆動モータM1〜M5が接続されてい
る。コンベア制御盤34には荷検出センサR1〜R5が
接続されている。コンベア制御盤34には入庫開始押し
ボタン30aが接続されている。
【0046】第1〜第5荷検出センサR1〜R5は、自
己の設置されたユニットコンベアU1〜U5上の荷Wを
検出するセンサであって、荷Wを検出した場合には荷検
出信号を出力するようになっている。
【0047】出庫側荷検出センサR6は、出庫コンベア
12上の荷Wを検出するセンサであって、荷Wを検出し
た場合には荷検出信号を出力するようになっている。入
庫側荷検出センサR7は、入庫コンベア13上の荷Wを
検出するセンサであって、荷Wを検出した場合には荷検
出信号を出力するようになっている。
【0048】コンベア制御盤34は荷検出センサR1〜
R5からの荷検出信号に基づいて各第1〜第5ユニット
コンベアU1〜U5上に荷Wがあるか否かを判断するよ
うになっている。即ち、コンベア制御盤34は、荷検出
センサR1から荷検出信号が出力されると、第1ユニッ
トコンベアU1上に荷Wがあると判断する。荷検出セン
サR2から荷検出信号が出力されると、第2ユニットコ
ンベアU2上に荷Wがあると判断する。荷検出センサR
3から荷検出信号が出力されると、第3ユニットコンベ
アU3上に荷Wがあると判断する。荷検出センサR4か
ら荷検出信号が出力されると、第4ユニットコンベアU
4上に荷Wがあると判断する。荷検出センサR5から荷
検出信号が出力されると、第5ユニットコンベアU5上
に荷Wがあると判断する。
【0049】コンベア制御盤34は、出庫側荷検出セン
サR6から荷検出信号が出力されると、出庫コンベア1
2上に荷Wがあると判断する。コンベア制御盤34は、
入庫側荷検出センサR7から荷検出信号が出力される
と、入庫コンベア13上に荷Wがあると判断する。
【0050】コンベア制御盤34は、第1〜第5ユニッ
ト駆動モータM1〜M5を駆動して、第1〜第5ユニッ
トコンベアU1〜U5を駆動制御し、荷Wを搬送するよ
うになっている。
【0051】コンベア制御盤34は、出庫コンベア駆動
モータ12aを駆動して、出庫コンベア12を駆動制御
するようになっている。コンベア制御盤34は、入庫コ
ンベア駆動モータ13aを駆動して、入庫コンベア13
を駆動制御するようになっている。
【0052】コンベア制御盤34は、第1トランサ駆動
モータT1を駆動することにより、第1トランサコンベ
ア24を駆動するようになっている。コンベア制御盤3
4は、第2トランサ駆動モ−タT2を駆動することによ
り、第2トランサコンベア25を駆動すようになってい
る。
【0053】コンベア制御盤34は、第1トランサコン
ベア24を昇位置に位置させ、出庫コンベア12及び第
1トランサコンベア24を駆動することにより、荷Wを
出庫コンベア12から第1トランサコンベア24へと移
載する。そして、第1トランサコンベア24を降位置に
位置させることにより、荷Wを作業コンベア14、即
ち、第1ユニットコンベアU1上へと載置させる。
【0054】コンベア制御盤34は、第2トランサコン
ベア25を降位置から昇位置に位置させることにより、
第5ユニットコンベアU5上の荷Wを第2トランサコン
ベア25上に載置させる。そして、入庫コンベア13及
び第2トランサコンベア25を駆動することにより、荷
Wを入庫コンベア13へと移載し、自動倉庫1へと入庫
する。
【0055】コンベア制御盤34は、入庫開始押しボタ
ン30aからの入庫開始信号に基づいて各第1〜第5ユ
ニットコンベアU1〜U5を駆動制御するようになって
いる。
【0056】即ち、コンベア制御盤34は、入庫開始押
しボタン30aから入庫開始信号が入力されると、各荷
検出センサR1〜R5からの荷検出信号に基づいて、ど
のユニットコンベアU1〜U5に荷Wが載置されている
か否かを判断するようになっている。そして、コンベア
制御盤34は、どのユニットコンベアU1〜U5に荷W
が載置されているかを示す荷位置データをメモリ34a
に記憶させる。
【0057】コンベア制御盤34は、その荷位置データ
に基づいて最後に入庫すべき荷Wがどのユニットコンベ
アU1〜U5に載置されているかを判断する。即ち、最
も搬送元側に配置されている荷Wを判断する。そして、
その最も搬送元側に配置された荷Wを載置したユニット
コンベアU1〜U5がどれかを示す最後荷位置データを
メモリ34aに記憶させる。
【0058】コンベア制御盤34は、入庫開始押しボタ
ン30aが押された後、荷Wが載置されている第1〜第
5ユニットコンベアU1〜U5の搬送先のコンベアに荷
Wが載置されているか否かを判断するようになってい
る。ユニットコンベアU1の搬送先のコンベアはユニッ
トコンベアU2であり、ユニットコンベアU2の搬送先
のコンベアはユニットコンベアU3であり、ユニットコ
ンベアU3の搬送先のコンベアはユニットコンベアU4
であり、ユニットコンベアU4の搬送先のコンベアはユ
ニットコンベアU5であり、ユニットコンベアU5の搬
送先のコンベアは入庫コンベア13である。
【0059】コンベア制御盤34は、荷Wが載置されて
いる第1〜第5ユニットコンベアU1〜U5の搬送先の
コンベアに荷Wがあるか否かを判断し、搬送先のコンベ
アに荷Wが無い場合に当該荷Wが載置されている第1〜
第5ユニットコンベアU1〜U5を駆動して、荷Wを搬
送先のコンベアへと搬送させる。
【0060】コンベア制御盤34は、最後の荷Wの位置
を管理し、その最後の荷Wが通過したコンベアを駆動停
止状態とするようになっている。駆動停止状態とは、自
己のユニットコンベアU1〜U5に設けられた荷検出セ
ンサR1〜R5が、荷Wを検出しても、当該荷Wを搬送
するためのユニットコンベアU1〜U5の駆動を行わな
い状態である。
【0061】次に、上記のように構成した自動倉庫の制
御装置の作用及び効果について図7のフローチャートに
従って説明する。尚、図7において、明細書中の「ステ
ップ」の記載を「S」と略記する。
【0062】ステップ101にて、コンベア制御盤34
は、入庫開始押しボタン30aが押されて入庫開始信号
が入力されたか否かを判断する。入庫開始信号が入力さ
れた場合には、ステップ102へとその処理を移る。
【0063】ステップ102にて、コンベア制御盤34
は、荷検出センサR1〜R5からの荷検出信号に基づい
てどのユニットコンベアU1〜U5に荷Wが載置されて
いるかを判断し、その判断結果を荷位置データとしてメ
モリ34aに記憶させる。
【0064】この場合、例えば図1に示す状態であれ
ば、コンベア制御盤34は、第3,第4ユニットコンベ
アU3,U4に荷Wがある旨を示す荷位置データをメモ
リ34aに記憶させる。
【0065】ステップ103にて、コンベア制御盤34
は、荷位置データに基づいて最後に入庫される荷(最後
荷)Wを判断する。この場合、コンベア制御盤34は第
3ユニットコンベアU3上にある荷Wを最後荷Wである
と判断する。そして、コンベア制御盤34は、最後荷W
よりも搬送元の第1,第2ユニットコンベアU1,U2
を駆動停止状態とする。
【0066】ステップ104にて、コンベア制御盤34
は、所定のユニットコンベアを駆動し、荷Wの搬送を行
う。この場合、コンベア制御盤34は、荷Wを載置して
いる第3,第4ユニットコンベアU3,U4の内、搬送
先のユニットコンベアに荷Wが載置されていない第4ユ
ニットコンベアU4上の荷Wを第5ユニットコンベアU
5へと荷Wを搬送する。
【0067】ステップ105にて、コンベア制御盤34
は、最後荷Wが搬送され、当該最後荷Wの位置が入庫側
(搬送先)に移動したか否かを判断する。この場合、第
3ユニットコンベアU3上の最後荷Wは、第4ユニット
コンベアU4上に荷Wがあるため、移動していない。従
って、コンベア制御盤34は、再度ステップ104へと
その処理を移る。
【0068】ステップ104にて、コンベア制御盤34
は、第4ユニットコンベアU4の荷Wが第5ユニットコ
ンベアU5へと搬送されると、第3ユニットコンベアU
3及び第5ユニットコンベアU5の荷Wを搬送する。即
ち、第3ユニットコンベアU3の荷Wを第4ユニットコ
ンベアU4へと搬送するとともに、第5ユニットコンベ
アU5の荷Wを入庫コンベア13側へと搬送する。
【0069】ステップ105にて、コンベア制御盤34
は最後荷Wの位置がより入庫側に移動したか否かを判断
する。この場合、最後荷Wは第4ユニットコンベアU4
へと移動している。従って、コンベア制御盤34は、ス
テップ106にて、最後荷Wは第4ユニットコンベアU
4にあると判断し、第3ユニットコンベアU3を駆動停
止状態とする。
【0070】この状態で、例えば新たな荷Wを第3ユニ
ットコンベアU3に載置する。この場合、第3ユニット
コンベアU3は駆動停止状態となっているので、荷検出
センサR3が新たな荷Wを検出しても、第3ユニットコ
ンベアU3は駆動されない。駆動停止状態は、入庫開始
押しボタン30aが再び押されるまで解除されない。
【0071】そして、入庫開始押しボタン30aを押
す。すると、コンベア制御盤34は、ステップ101に
て入庫開始信号が入力されたと判断し、ステップ102
にて、荷検出センサR1〜R5からの荷検出信号に基づ
いてどのユニットコンベアU1〜U5に荷Wが載置され
ているかを判断し、その判断結果を荷位置データとして
メモリ34aに記憶させる。この場合、コンベア制御盤
34は、第3,第4ユニットコンベアU3,U4に荷W
がある旨を示す荷位置データをメモリ34aに記憶させ
る。そして、ステップ103にて、コンベア制御盤34
は、荷位置データに基づいて最後荷Wを判断する。この
場合、コンベア制御盤34は第3ユニットコンベアU3
にある荷Wを最後荷Wであると判断し、第1,第2ユニ
ットコンベアU1,U2を駆動停止状態とする。
【0072】以下、前記と同様にコンベア制御盤34は
ステップ104〜106のステップを適宜繰り返し、第
3,第4ユニットコンベアU3,U4の荷Wを搬送し、
自動倉庫1へと入庫する。
【0073】又、例えば新たな荷Wを第1ユニットコン
ベアU1上に載置した場合には、搬送元のコンベアであ
る出庫コンベア12を駆動停止状態とする。又、新たな
荷Wを第2ユニットコンベアU2上に載置した場合に
は、搬送元のコンベアである第1ユニットコンベアU1
を駆動停止状態とする。
【0074】この実施の形態では、以下(イ)〜(ホ)
に示す効果を有する。 (イ)コンベア制御盤34は、作業コンベア14上に載
置された荷Wの内で、最後に位置する最後荷Wを判断
し、最後荷Wよりも搬送元のユニットコンベアU1〜U
5を駆動停止状態とする。従って、最後荷Wよりも後方
に荷Wを載置する場合、載置すべきユニットコンベアU
1〜U5上の荷Wを検出する荷検出センサR1〜R5が
荷Wを検出しても、そのユニットコンベアU1〜U5は
駆動されない。従って、確実且つ容易に荷Wを最後荷W
の後方に載置することができる。又、新たな荷Wを載置
する時に全てのユニットコンベアU1〜U5の駆動を中
止する必要が無いので、荷Wの搬送効率を高めることが
できる。又、駆動停止状態の解除は、入庫開始押しボタ
ン30aの操作により簡単にできる。
【0075】(ロ)コンベア制御盤34は、荷検出セン
サR1〜R5からの荷検出信号に基づいてどのユニット
コンベアU1〜U5に荷Wが載置されているかを判断
し、メモリ34aに記憶させる。従って、コンベア制御
盤34は、荷位置データに従って最後荷Wの位置を容易
に判断できる。
【0076】(ハ)コンベア制御盤34は、荷Wが載置
されるとともに、その搬送先のユニットコンベアに荷W
が載置されていないユニットコンベアを駆動して荷Wを
搬送する。従って、コンベア制御盤34は、ユニットコ
ンベアU1〜U5にて搬送される荷W同士の衝突を防止
でき、より確実且つスムーズに荷Wの搬送を行わせるこ
とができる。
【0077】(ニ)荷物Waは、各コンベア12〜14
上に当該荷物Waとともに移動する流通パレットWb上
に載置され、搬送される。従って、荷物Waの大小に拘
わらず、容易に荷物Waを第1〜第5ユニットコンベア
U1〜U5上に載置することができる。
【0078】(ホ)この実施の形態では、出庫コンベア
12、入庫コンベア13及び作業コンベア14にてコの
字型コンベア11を形成している。従って、出庫コンベ
ア12から出庫された荷Wを迅速に作業コンベア14へ
と載置でき、作業コンベア14上の荷Wを迅速に入庫コ
ンベア13へと移載できる。従って、自動倉庫1による
入出庫作業を容易且つスムーズに行うことができる。
【0079】尚、本発明は上記実施例に限定されるもの
ではなく、発明の趣旨を逸脱しない範囲で、適宜に変更
して実施してもよい。 (1)上記実施の形態では、荷Wを直接作業コンベア1
4、入庫コンベア13及び出庫コンベア12上に載置し
た。これを、図8に示すように荷Wを自動倉庫1に付属
した専用荷置き部材としての専用パレットK上に載置す
る場合に応用してもよい。専用パレットKとは、自動倉
庫1に付属したパレットであって、出庫、入庫及び作業
各コンベア12〜14上に載置され、搬送される荷Wと
ともに、自動倉庫1の収納部に収納される。
【0080】この場合、各第1〜第5ユニットコンベア
U1〜U5には、専用パレット検出用の第1〜第5パレ
ット検出センサP1〜P5が設けられている。更に、前
記入庫開始押しボタン30aに加え、途中荷置き押しボ
タン30bが設けられている。そして、これら第1〜第
5パレット検出センサP1〜P5及び途中荷置きボタン
30bはコンベア制御盤34に接続されている。
【0081】コンベア制御盤34は、第1〜第5荷検出
センサR1〜R5からの荷検出信号及び入庫開始押しボ
タン30aからの入庫開始信号に基づいて前記荷Wを直
接第1〜第5ユニットコンベアU1〜U5上に載置した
場合と同様の制御を行う。
【0082】加えて、コンベア制御盤34は、第1〜第
5パレット検出センサP1〜P5からの検出信号に基づ
いてどの第1〜第5ユニットコンベアU1〜U5に専用
パレットKが載置されているかを判断する。コンベア制
御盤34は、その判断結果に基づいて、専用パレットK
が載置されるとともに、その搬送先の第1〜第5ユニッ
トコンベアU1〜U5上に専用パレットKが無いユニッ
トコンベアU1〜U5を駆動して、専用パレットKを順
次搬送するようになっている。
【0083】コンベア制御盤34は、途中荷置き押しボ
タン30bから途中荷置き信号が入力されると、前記荷
検出センサR1〜R5からの検出信号に従って判別した
最後荷Wよりも搬送元のユニットコンベアU1〜U5に
対して、パレット検出センサP1〜P5からの検出信号
に基づいてユニットコンベアU1〜U5を駆動しないよ
うに制御する。即ち、最後荷Wよりも後方に位置するユ
ニットコンベアU1〜U5は、パレット検出センサP1
〜P5からの検出信号により駆動されない駆動停止状態
となる。
【0084】この場合、入庫開始押しボタン30aから
入庫開始信号が入力され、コンベア制御盤34が最後荷
Wを判断し、最後荷Wよりも搬送元のユニットコンベア
U1〜U5を荷検出センサR1〜R5の検出信号に基づ
いて駆動されない駆動停止状態としても、パレット検出
センサP1〜P5からの検出信号に基づいて、コンベア
制御盤34は最後荷Wよりも搬送元のユニットコンベア
U1〜U5を駆動して、専用パレットKを搬送する。
【0085】そして、入庫開始信号が入力された後、前
記途中荷置き押しボタン30bを押し、途中荷置き信号
を入力すると、コンベア制御盤34は、最後荷Wよりも
搬送元のユニットコンベアU1〜U5をパレット検出セ
ンサP1〜P5に基づいて駆動しない駆動停止状態とす
る。即ち、コンベア制御盤34は、最後荷Wよりも搬送
元のユニットコンベアU1〜U5をパレット検出センサ
P1〜P5及び荷検出センサR1〜R5からのいずれの
検出信号に基づいても駆動されない駆動停止状態とす
る。
【0086】従って、作業者は、入庫開始押しボタン3
0aを押した後、途中荷置き押しボタン30bを押すこ
とによって、最後荷Wよりも搬送元のユニットコンベア
U1〜U5をパレット検出センサP1〜P5及び荷検出
センサR1〜R5からのいずれの検出信号に基づいても
駆動されない駆動停止状態とすることができる。よっ
て、荷Wの搬送中に専用パレットKをユニットコンベア
U1〜U5上に搬入できる。
【0087】(2)上記実施の形態において、出庫コン
ベア12を特に設けることなく、コの字型コンベア11
をL字型コンベアとしてもよい。 (3)上記実施の形態において、荷Wとして流通パレッ
トWbを使用せず、荷物Waをそのまま各第1〜第5ユ
ニットコンベアU1〜U5上へ載置するように構成して
もよい。
【0088】(4)上記実施の形態では、第1〜第5ユ
ニットコンベアU1〜U5はチェーンにて駆動された。
これを、ローラ又はベルトにて駆動されるユニットコン
ベアを使用してもよい。
【0089】(5)上記実施の形態では、5台の第1〜
第5ユニットコンベアU1〜U5を使用したが、それら
ユニットコンベアU1〜U5の台数を適宜変更すること
も可能である。
【0090】(6)上記実施の形態において、コンベア
制御盤34は、最後荷Wを判断した後、最後荷Wが載置
されたユニットコンベア、その最後荷Wよりも搬送先側
の全てのユニットコンベア及び入庫コンベア13を駆動
して、荷Wを自動倉庫1へと搬送するように制御しても
よい。例えば第3,第4ユニットコンベアU3,U4上
に荷Wが載置されている場合には、最後荷Wが載置され
た第3ユニットコンベアU3から第5ユニットコンベア
U5及び入庫コンベア13を駆動して、各荷Wを自動倉
庫1へと搬送する。この場合、ユニットコンベアU1〜
U5上の荷Wは同時に駆動されるので、荷Wをより迅速
に搬送することができる。
【0091】上記実施の形態から把握できる請求項以外
の技術思想について、以下にその効果とともに記載す
る。 (1)請求項1〜5記載の発明において、前記荷Wは、
荷物Waと流通パレットWbとからなる自動倉庫の制御
装置。この場合、荷物Waを流通パレットWbとともに
確実に搬送できる。
【0092】
【発明の効果】以上詳述したように請求項1記載の発明
によれば、最後荷よりも搬送元の荷搬送体を駆動停止状
態とすることにより、荷の搬送中に次に搬送すべき荷の
荷置き作業が可能となり、効率良く荷の搬送を行わせる
ことができる。
【0093】請求項2記載の発明によれば、荷位置判断
手段により、どの荷搬送体上に荷があるかを確認でき、
容易且つ確実に最後荷を判断できる。請求項3記載の発
明によれば、荷が載置されるとともに、その搬送先の荷
搬送体には荷が載置されていない荷搬送体を駆動して、
荷を搬送するので、よりスムーズに荷の搬送を行わせる
ことができる。
【0094】請求項4記載の発明によれば、荷が直接荷
搬送体及び入庫用荷搬送装置上に載置されるので、容易
に荷を荷搬送体及び入庫用荷搬送装置上に載置できると
ともに、搬送できる。
【0095】請求項5記載の発明によれば、専用荷置き
部材を介して荷が荷搬送体及び入庫用荷搬送装置上に載
置されるので、より確実に荷の搬送作業を行うことがで
き、自動倉庫に対する荷の入庫又は出庫作業をより確実
に行わせることができる。
【0096】請求項6記載の発明によれば、専用荷置き
部材の搬入を、荷の搬送中に行うことができ、専用荷置
き部材を使用する場合も、効率良く入庫作業ができる。
請求項7記載の発明によれば、コの字型荷搬送装置によ
り、容易且つ確実に自動倉庫に対して荷の入庫及び出庫
を行わせることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 自動倉庫を示す概略構成図。
【図2】 コの字型コンベアを示す概略構成図。
【図3】 ユニットコンベアを示す概略側面図。
【図4】 ユニットコンベアを示す概略平面図。
【図5】 ユニットコンベア上に載置された荷を示す概
略側面図。
【図6】 本自動倉庫を制御するための電気ブロック
図。
【図7】 自動倉庫の制御装置の作用を説明するための
フローチャート。
【図8】 別例における専用パレット上に載置された荷
を示す側面図。
【図9】 別例におけるコの字型コンベアを示す平面
図。
【図10】 従来例の自動倉庫を示す概略構成図。
【符号の説明】
1…自動倉庫、2…枠組棚、11…コの字型荷搬送装置
としてのコの字型コンベア、12…出庫用荷搬送装置と
しての出庫コンベア、13…入庫用荷搬送装置としての
入庫コンベア、14…作業荷用荷搬送装置としての作業
コンベア、34…最後荷判断手段、荷位置判断手段、搬
送制御手段及び停止制御手段としてのコンベア制御盤、
30a…入庫開始手段としての入庫開始押しボタン、3
0b…途中荷置き手段としての途中荷置き押しボタン、
W…荷、U1〜U5…荷搬送体としての第1〜第5ユニ
ットコンベア、R1〜R5…荷検出手段としての荷検出
センサ、P1〜P5…パレット検出手段としての荷置き
部材検出手段、K…専用荷置き部材としての専用パレッ
ト。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 荷を自動倉庫に入庫させる入庫用荷搬送
    装置と、 前記入庫用荷搬送装置に荷を供給するための複数の独立
    して駆動される荷搬送体を直列に配置してなる作業用荷
    搬送装置と、 前記各荷搬送体及び入庫用荷搬送装置上の荷を検出する
    荷検出手段と、 荷の入庫作業を開始させるための入庫開始手段と、 入庫開始手段からの入庫開始信号に基づいて作業用荷搬
    送装置の最も搬送元側にある最後荷を判断する最後荷判
    断手段と、 前記最後荷判断手段による最後荷の判断に基づいて、所
    定の荷搬送体及び入庫用荷搬送装置を適宜駆動し、荷搬
    送体上の荷を自動倉庫へと入庫させるように駆動する搬
    送制御手段と、 前記最後荷よりも搬送元にある荷搬送体を停止した状態
    に制御する停止制御手段とを備えた自動倉庫の制御装
    置。
  2. 【請求項2】 前記入庫開始手段からの入庫開始信号に
    基づいて、どの荷搬送体上に荷があるかを判断する荷位
    置判断手段を備え、 前記最後荷判断手段は、荷位置判断手段の判断結果に基
    づいて最後荷を判断するとともに、 前記搬送制御手段は、荷位置判断手段の判断結果に基づ
    いて荷搬送体を駆動するようにした請求項1記載の自動
    倉庫の制御装置。
  3. 【請求項3】 前記搬送制御手段は、荷位置判断手段の
    判断結果に基づいて、荷が載置されるとともに、その搬
    送先の荷搬送体に荷が載置されていない荷搬送体を駆動
    して、荷を搬送するようにした請求項1又は2記載の自
    動倉庫の制御装置。
  4. 【請求項4】 前記荷搬送体及び入庫用荷搬送装置上に
    は、荷が直接載置される請求項1〜3のいずれかに記載
    の自動倉庫の制御装置。
  5. 【請求項5】 前記荷搬送体及び入庫用荷搬送装置上に
    は、自動倉庫に付属する専用荷置き部材を介して荷が載
    置される請求項1〜3のいずれかに記載の自動倉庫の制
    御装置。
  6. 【請求項6】 前記荷搬送体及び入庫用荷搬送装置上の
    専用荷置き部材を検出する荷置き部材検出手段及び途中
    荷置きを行うための途中荷置き手段を備え、 前記搬送制御手段は、荷置き部材検出手段からの検出信
    号に基づいて、荷置き部材が載置されるとともに、その
    搬送先の荷搬送体には荷が載置されていない荷搬送体を
    駆動するとともに、 前記停止制御手段は、前記入庫開始手段からの入庫開始
    信号及び前記途中荷置き手段からの途中荷置き信号に基
    づいて最後荷よりも搬送元にある荷搬送体を停止した状
    態に制御する請求項5記載の自動倉庫の制御装置。
  7. 【請求項7】 前記自動倉庫は出庫用荷搬送装置を備
    え、 前記入庫用荷搬送装置及び出庫用荷搬送装置は、自動倉
    庫の枠組棚から略垂直方向に延び、 前記作業荷搬送装置は、直線上に荷搬送体が配置される
    とともに、前記入庫用荷搬送装置と出庫用荷搬送装置と
    を互いに連結し、 これら入庫用荷搬送装置、出庫用荷搬送装置及び作業荷
    搬送装置に基づいてコの字型荷搬送装置を構成する請求
    項1〜6のいずれか1つに記載の自動倉庫の制御装置。
JP19642896A 1996-07-25 1996-07-25 自動倉庫の制御装置 Pending JPH1035822A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19642896A JPH1035822A (ja) 1996-07-25 1996-07-25 自動倉庫の制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19642896A JPH1035822A (ja) 1996-07-25 1996-07-25 自動倉庫の制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1035822A true JPH1035822A (ja) 1998-02-10

Family

ID=16357683

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19642896A Pending JPH1035822A (ja) 1996-07-25 1996-07-25 自動倉庫の制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1035822A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0141683Y2 (ja)
JPH06219511A (ja) ピッキング用自動倉庫
JPH1035822A (ja) 自動倉庫の制御装置
JP3589336B2 (ja) 物品搬送装置
JP4011308B2 (ja) 倉庫管理システム
JP2002145407A (ja) 自動倉庫設備の入庫システム
JP2003137407A (ja) 部品供給システム
JP3396771B2 (ja) デパイラ装置
JPH11130214A (ja) 自動倉庫設備におけるパレットおよびケースの搬送装置
JP2890226B2 (ja) 駐車装置
JP3447841B2 (ja) 収容箱ストックモジュールおよびこれを用いた部品供給装置
JPH10297712A (ja) 物品の貯留装置
JPH07206112A (ja) 自動倉庫用入出庫装置
JP3603986B2 (ja) 自動倉庫の物品搬送システム
JP3953429B2 (ja) 易損品入容器載積装置
JP3840900B2 (ja) 自動倉庫設備の出庫システム
JPH11334807A (ja) 自動倉庫用入出庫装置
JP4378640B2 (ja) 搬送設備
JP2002193403A (ja) 自動倉庫の出荷システム
JP3388148B2 (ja) 物品搬送設備
JPH082650A (ja) コンベヤの荷物先詰め方法およびアキュームレーションコンベヤシステム
JPS6344648B2 (ja)
JPH0361210A (ja) 荷物の整列装置
JPH07257707A (ja) 自動倉庫における物品搬出方法
JPS63208437A (ja) 荷物自動積込システム