JPH1036079A - アウトリガーのジャッキアップ検出装置 - Google Patents

アウトリガーのジャッキアップ検出装置

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Publication number
JPH1036079A
JPH1036079A JP19820196A JP19820196A JPH1036079A JP H1036079 A JPH1036079 A JP H1036079A JP 19820196 A JP19820196 A JP 19820196A JP 19820196 A JP19820196 A JP 19820196A JP H1036079 A JPH1036079 A JP H1036079A
Authority
JP
Japan
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pressure
jack
outrigger
suspension
suspension cylinder
Prior art date
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Pending
Application number
JP19820196A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshikazu Yamaguchi
俊和 山口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo SHI Construction Machinery Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo SHI Construction Machinery Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sumitomo SHI Construction Machinery Co Ltd filed Critical Sumitomo SHI Construction Machinery Co Ltd
Priority to JP19820196A priority Critical patent/JPH1036079A/ja
Publication of JPH1036079A publication Critical patent/JPH1036079A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 トラッククレーンなどの建設機械に取り付け
られたアウトリガーのジャッキアップ状態を正確に検出
し、ジャッキアップ完了を自動的に判定する。 【解決手段】 蓄圧器20a〜20dと左右のサスペン
ションシリンダ16a〜16hのヘッド側とを油路21
a〜21dにて接続し、開閉弁23a〜23dを介装す
る。一方、各サスペンションシリンダ16a〜16hの
ロッド側とタンク24とを油路25a,25bにて接続
し、タンク24側に開閉弁26を介装する。そして、複
数のサスペンションシリンダ16b,16c,16e,
16gのヘッド側に圧力スイッチ27,28,29,3
0を設ける。作業時にアウトリガーをジャッキアップす
る場合は、先ず開閉弁23a〜23d及び26を閉止し
て各油路をブロック状態にする。この状態でジャッキア
ップを開始し、車輪が地面から離反したときは、各サス
ペンションシリンダ16a〜16hのヘッド側に機体自
重分の保持圧が掛からなくなり、各圧力スイッチ27〜
30がオフとなってコンピュータがジャッキアップ完了
と判定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は建設機械に於けるア
ウトリガーのジャッキアップ検出装置に関するものであ
り、特に、トラッククレーンなどの建設機械に取り付け
られたアウトリガーのジャッキアップ状態を検出してジ
ャッキアップ完了を自動的に判定する装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】トラッククレーンをはじめとする道路走
行可能な建設機械は、機体と車輪の間にサスペンション
シリンダを取り付けて、走行時の安定性を確保するとと
もにオペレータの快適な乗り心地を得るようにしてい
る。また、図10に示すように、作業時には台車1から
アウトリガー2を引き出して接地点間の距離を長くし、
吊り荷に対する反力をとるようにしている。このとき、
ジャッキシリンダ3の作動にて台車1を浮上させ、車輪
4を地面から離反させる必要がある。
【0003】従来はジャッキシリンダ3のヘッド側に圧
力スイッチを設け、台車1を浮上させて車輪4が地面か
ら離反したときに、ヘッド側に発生する保持圧によって
圧力スイッチがオンとなるようにし、該圧力スイッチの
オンによりリレー回路の接点が接続されてコンピュータ
へ信号が入力される。この信号によりコンピュータがジ
ャッキアップ完了と判定してクレーン作業が可能な状態
にしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のアウトリガーの
ジャッキアップ検出装置は、ジャッキアップ状態をジャ
ッキシリンダのヘッド側の保持圧で検出しているが、車
輪が地面から離反する前後の微小な保持圧の変化を検出
するのは困難である。このため、車輪が完全に地面から
離反しなくても圧力スイッチがオンになる場合があり、
コンピュータがジャッキアップ完了と誤認することがあ
る。
【0005】また、一旦ジャッキアップした後に機体の
水平レベルを調整する際、ジャッキシリンダを少しでも
収縮作動させたときは、圧力スイッチがオフになってコ
ンピュータへの信号が切れる。このため、コンピュータ
はジャッキダウンによりオンタイヤ(車輪が接地した状
態)したものと判定し、クレーン作業が不可能となる。
【0006】そこで、トラッククレーンなどの建設機械
に取り付けられたアウトリガーのジャッキアップ状態を
正確に検出し、ジャッキアップ完了を自動的に判定する
ために解決すべき技術的課題が生じてくるのであり、本
発明はこの課題を解決することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために提案されたものであり、機体と車輪の間にサ
スペンションシリンダを取り付けて走行時の安定性を確
保し、作業時には機体からアウトリガーを引き出してジ
ャッキシリンダの作動にて機体を浮上させるように形成
した建設機械に於いて、サスペンションシリンダのヘッ
ド部を機体側に取り付けるとともにロッド部を車輪側に
装着し、油圧源と各サスペンションシリンダのヘッド側
とを接続する油路に開閉弁を介装する一方、各サスペン
ションシリンダのロッド側とタンクとを接続する油路に
開閉弁を介装し、複数のサスペンションシリンダのヘッ
ド側に圧力スイッチを設け、走行時には前記双方の開閉
弁を開放してサスペンションシリンダのヘッド側に機体
自重分の保持圧を掛け、作業時にアウトリガーをジャッ
キアップする場合は前記双方の開閉弁を閉止し、車輪が
地面から離反してサスペンションシリンダのヘッド側の
保持圧がゼロになったのをすべての圧力スイッチが検出
したときに、ジャッキアップ完了と判定するアウトリガ
ーのジャッキアップ検出装置を提供するものである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に従って詳述する。図1及び図2は建設機械の一例とし
て走行姿勢状態のトラッククレーンを示し、台車1にク
レーン部5が載置されており、該クレーン部5は旋回体
6とブームアタッチメント7とからなっている。また、
台車1の機体と車輪4との間にはサスペンションシリン
ダ16が介装され、該サスペンションシリンダ16のヘ
ッド部Hを台車1の機体側に取り付けるとともに、ロッ
ド部Rを車輪4側に装着して、走行時の安定性と快適な
乗り心地を確保している。同図に示した走行姿勢では、
各車輪4が接地してオンタイヤ状態となっている。
【0009】図3はサスペンション系の油圧回路を示
し、油圧ポンプ17から吐出された圧力油は切替弁18
及び逆止弁19a〜19dを経て回路内へ補給され、一
旦複数の蓄圧器20a〜20dに蓄えられる。この蓄圧
器20a〜20dを油圧源として、該蓄圧器20a〜2
0dと左右のサスペンションシリンダ16a〜16hの
ヘッド側とを油路21a〜21dにて接続する。この油
路21a〜21dには夫々逆止弁付絞り弁22a〜22
dと開閉弁23a〜23dを介装する。一方、各サスペ
ンションシリンダ16a〜16hのロッド側とタンク2
4とを油路25a,25bにて接続し、タンク24側に
開閉弁26を介装する。
【0010】そして、左右のサスペンションシリンダの
ヘッド側に圧力スイッチを取り付ける。尚、すべてのサ
スペンションシリンダ16a〜16hに夫々圧力スイッ
チを取り付けなくても、例えば左のサスペンションシリ
ンダ16b,16cのヘッド側に圧力スイッチ27,2
8を設けるとともに、右のサスペンションシリンダ16
e,16gのヘッド側に圧力スイッチ29,30を設け
るように、圧力スイッチを左右略均等に配設すればよ
い。
【0011】トラッククレーンの走行時は前記開閉弁2
3a〜23d及び26を開放してあり、サスペンション
シリンダ16a〜16hのヘッド側には台車1の自重分
の保持圧が掛かり、ロッド側はタンク24に連通してい
るので圧力はゼロとなる。即ち、オンタイヤでは前記圧
力スイッチ27,28,29,30はオンとなってい
る。
【0012】図4は圧力スイッチ27〜30の電気回路
を示し、オンタイヤでは各圧力スイッチ27,28,2
9,30がオンであるので、セットキープリレーR1A,
R2A,R3A,R4Aが励磁されて接点R1 〜R4 が開放さ
れている。従って、オンタイヤではコンピュータ(若し
くはモーメントリミッタ)31へ信号は入力されない。
【0013】図5乃至図7は作業姿勢状態のトラックク
レーンを示し、台車1の側方へアウトリガー2を引き出
してジャッキシリンダ3を伸長し、台車1を浮上させて
各車輪4を僅かに地面から離反させている。
【0014】作業時にアウトリガー2をジャッキアップ
する場合は、図8に示すように、先ず油圧回路の開閉弁
23a〜23d及び26を閉止し、台車1を浮上させた
ときに車輪4が下がらないように、各油路21a〜21
d及び25a,25bをブロック状態にする。
【0015】この状態で前記ジャッキシリンダ3を伸長
すれば、台車1と車輪4が略一体的に徐々に浮上する。
台車1の浮上に伴って車輪4が地面から離反すると、サ
スペンションシリンダ16によって車輪4を吊り上げる
状態となるので、各サスペンションシリンダ16a〜1
6hのヘッド側に台車1の自重分の保持圧が掛からなく
なり、ヘッド側の圧力が減少して前記圧力スイッチ2
7,28,29,30がオフとなる。
【0016】従って、図9に示すように、圧力スイッチ
27,28,29,30がオフになれば、リセットキー
プリレーR1B,R2B,R3B,R4Bが励磁されて接点R1
〜R4 が接続されるため、コンピュータ31へ信号が入
力される。この信号によりコンピュータ31がジャッキ
アップ完了と判定してクレーン作業が可能な状態にして
いる。
【0017】尚、一つでも車輪4が接地しているとき
は、その個所の圧力スイッチには保持圧が掛かるため、
その圧力スイッチはオフにならない。従って、接点R1
〜R4の何れかが開放されるので、コンピュータ31へ
信号が入力されず、コンピュータ31がジャッキアップ
未完了と判定する。
【0018】而して、本発明は、本発明の精神を逸脱し
ない限り種々の改変を為すことができ、そして、本発明
が該改変されたものに及ぶことは当然である。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明では機体と
車輪との間に介装されたサスペンションシリンダのう
ち、複数のサスペンションシリンダのヘッド側に圧力ス
イッチを設けてあり、すべての圧力スイッチがオフにな
ったときにジャッキアップ完了の信号がコンピュータへ
入力される。
【0020】即ち、すべての車輪が地面から離反したと
きをジャッキアップの基準とするので、機体が浮上した
ことを確実に把握でき、ジャッキアップの検出精度が正
確になって信頼性及び作業性の向上に寄与できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示し、走行姿勢状態のト
ラッククレーンの側面図。
【図2】図1のA−A線断面図。
【図3】走行姿勢状態でのサスペンション系の油圧回路
図。
【図4】走行姿勢状態での圧力スイッチの電気回路。
【図5】作業姿勢状態のトラッククレーンの側面図。
【図6】図5のB−B線矢視図。
【図7】図5のC−C線断面図。
【図8】ジャッキアップ操作時のサスペンション系の油
圧回路図。
【図9】ジャッキアップ完了状態での圧力スイッチの電
気回路。
【図10】作業姿勢状態のトラッククレーンの斜視図。
【符号の説明】
1 台車 2 アウトリガー 3 ジャッキシリンダ 4 車輪 16(16a〜16h) サスペンションシリンダ H (サスペンションシリンダの)ヘッド部 R (サスペンションシリンダの)ロッド部 20a〜20d 蓄圧器 21a〜21d 油路 23a〜23d 開閉弁 24 タンク 25a,25b 油路 26 開閉弁 27,28 圧力スイッチ 29,30 圧力スイッチ 31 コンピュータ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機体と車輪の間にサスペンションシリン
    ダを取り付けて走行時の安定性を確保し、作業時には機
    体からアウトリガーを引き出してジャッキシリンダの作
    動にて機体を浮上させるように形成した建設機械に於い
    て、サスペンションシリンダのヘッド部を機体側に取り
    付けるとともにロッド部を車輪側に装着し、油圧源と各
    サスペンションシリンダのヘッド側とを接続する油路に
    開閉弁を介装する一方、各サスペンションシリンダのロ
    ッド側とタンクとを接続する油路に開閉弁を介装し、複
    数のサスペンションシリンダのヘッド側に圧力スイッチ
    を設け、走行時には前記双方の開閉弁を開放してサスペ
    ンションシリンダのヘッド側に機体自重分の保持圧を掛
    け、作業時にアウトリガーをジャッキアップする場合は
    前記双方の開閉弁を閉止し、車輪が地面から離反してサ
    スペンションシリンダのヘッド側の保持圧がゼロになっ
    たのをすべての圧力スイッチが検出したときに、ジャッ
    キアップ完了と判定することを特徴とするアウトリガー
    のジャッキアップ検出装置。
JP19820196A 1996-07-26 1996-07-26 アウトリガーのジャッキアップ検出装置 Pending JPH1036079A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6351696B1 (en) * 1999-09-10 2002-02-26 Schwing America, Inc. Automatic leveling system for articulated boom
JP2015024739A (ja) * 2013-07-26 2015-02-05 株式会社タダノ 作業用多軸車両
CN109484976A (zh) * 2018-12-08 2019-03-19 安徽柳工起重机有限公司 汽车起重机支腿工况检测装置及支腿工况识别检测方法

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JP2015024739A (ja) * 2013-07-26 2015-02-05 株式会社タダノ 作業用多軸車両
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