JPH1037253A - 建設機械の通報装置 - Google Patents
建設機械の通報装置Info
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- JPH1037253A JPH1037253A JP21216696A JP21216696A JPH1037253A JP H1037253 A JPH1037253 A JP H1037253A JP 21216696 A JP21216696 A JP 21216696A JP 21216696 A JP21216696 A JP 21216696A JP H1037253 A JPH1037253 A JP H1037253A
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- 238000010276 construction Methods 0.000 title claims abstract description 25
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 46
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 210000000481 breast Anatomy 0.000 description 2
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 230000004397 blinking Effects 0.000 description 1
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
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- 230000015541 sensory perception of touch Effects 0.000 description 1
- 239000002689 soil Substances 0.000 description 1
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- Component Parts Of Construction Machinery (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 建設機械から被作業車への情報伝達を、ホー
ンの発音と共に無線の送受信でも行えるように構成す
る。 【解決手段】 油圧ショベル1側に送信装置12を設け
る一方、被作業車14側に携帯型の受信報知装置17を
設け、ホーン13の発音と共に送信装置12から送信
し、これに伴い受信報知装置17では、アラーム21の
間歇音、連続音、または振動体22の振動により運転者
に報知する構成とする。
ンの発音と共に無線の送受信でも行えるように構成す
る。 【解決手段】 油圧ショベル1側に送信装置12を設け
る一方、被作業車14側に携帯型の受信報知装置17を
設け、ホーン13の発音と共に送信装置12から送信
し、これに伴い受信報知装置17では、アラーム21の
間歇音、連続音、または振動体22の振動により運転者
に報知する構成とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、油圧ショベルやブ
ルドーザ等の建設機械における通報装置の技術分野に属
するものである。
ルドーザ等の建設機械における通報装置の技術分野に属
するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、油圧ショベル等の建設機械を用
いて、例えばトラック等の被作業車に対して土砂の積込
み作業等を行うことがある。このようなとき、積込み作
業の開始や終了等の作業状況を被作業車の運転者等に通
報する必要があり、従来では、建設機械に設けたホーン
を鳴らすことで被作業車側に通報していた。
いて、例えばトラック等の被作業車に対して土砂の積込
み作業等を行うことがある。このようなとき、積込み作
業の開始や終了等の作業状況を被作業車の運転者等に通
報する必要があり、従来では、建設機械に設けたホーン
を鳴らすことで被作業車側に通報していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが近年、被作業
車にも運転室に空調設備を装備することが多いこともあ
って運転室の窓を閉める傾向にあるうえ、作業現場が種
々の建設機械のエンジン音等の騒音でうるさかったりす
ると、ホーンの音が被作業車の運転者等に聞こえないこ
とがあり、このような場合には、油圧ショベルのオペレ
ータが何回もホーンを鳴らしたり、場合によっては降車
して被作業車等に知らせに行かなければならず、作業能
率が低下するばかりか周囲に騒音被害を与えてしまうこ
とになって好ましくない。そこで、ホーンの音量を上げ
ることも考えられるが、大音量のホーンは作業の騒音を
助長してしまうことになって、作業現場が特に市街地や
夜間であるような場合、近隣の住民等の迷惑になるとい
う問題があり、ここに本発明が解決しようとする課題が
あった。さらに、複数の建設機械及び被作業車がある場
合に、これら被作業車は、目的とする建設機械からの通
報を識別する必要があり、この点の改善も本発明が解決
する課題の一つである。
車にも運転室に空調設備を装備することが多いこともあ
って運転室の窓を閉める傾向にあるうえ、作業現場が種
々の建設機械のエンジン音等の騒音でうるさかったりす
ると、ホーンの音が被作業車の運転者等に聞こえないこ
とがあり、このような場合には、油圧ショベルのオペレ
ータが何回もホーンを鳴らしたり、場合によっては降車
して被作業車等に知らせに行かなければならず、作業能
率が低下するばかりか周囲に騒音被害を与えてしまうこ
とになって好ましくない。そこで、ホーンの音量を上げ
ることも考えられるが、大音量のホーンは作業の騒音を
助長してしまうことになって、作業現場が特に市街地や
夜間であるような場合、近隣の住民等の迷惑になるとい
う問題があり、ここに本発明が解決しようとする課題が
あった。さらに、複数の建設機械及び被作業車がある場
合に、これら被作業車は、目的とする建設機械からの通
報を識別する必要があり、この点の改善も本発明が解決
する課題の一つである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の如き実
情に鑑みこれらの課題を解決することを目的として創作
されたものであって、建設機械が、該建設機械から作業
を受ける被作業車に対して作業状況を通報するにあた
り、前記建設機械に無線式の送信装置を配設する一方、
各被作業車には、前記送信装置からの信号受信に基づい
て被作業車の運転者に報知するための受信報知装置を設
けたものである。これによって、建設機械からの情報は
ホーンの発音だけでなく無線送受信に基づく報知がなさ
れて、ホーンの音量を徒に大きくする必要がない。この
ものにおいて、本発明は、送信装置からの送信出力は、
有効信号到達距離が建設機械から作業を受けているか近
傍で待機中の被作業車までの微弱の空中伝送波に設定さ
れているものであり、これによって、特別な免許が必要
になる等の面倒がない。さらにこのものにおいて、本発
明は、送信装置は、予め設定される複数種類の信号のな
かから任意な信号を選択して送信できる送信信号選択手
段が設けられたものとする一方、受信報知装置は、予め
設定される複数の報知態様のなかから受信した信号の種
類に対応したものを選択して報知する受信信号判別手段
が設けられているものであり、これによって、被作業車
側ではどの建設機械からの送信であるかの識別ができ
る。またこのものにおいて、本発明は、送信装置は、予
め設定される複数種類の信号のなかから任意な信号を選
択して送信できる送信信号選択手段が設けられたものと
する一方、受信報知装置は、受信した信号が予め選択さ
れたものであるとの識別に基づいて報知する受信信号選
択手段が設けられているものであって、これによって、
被作業車は選択した信号のみを受信して報知することが
できてる。さらにまたこのものにおいて、本発明は、送
信装置は、建設機械に装備されるホーンの発音に連繋し
て送信できるようホーン回路に断続切換え自在に接続さ
れている一方、受信報知装置は受信可能状態と非受信状
態とに選択切換え自在に構成されているものとしてもよ
い。そしてこのものにおいて、本発明は、受信報知装置
による報知手段は、発光、発音、振動によるもののうち
の少なくとも一つとしてもよい。さらにこのものにおい
て、本発明は、受信報知装置は、被作業車の室内に持ち
運び自在に配してもよい。
情に鑑みこれらの課題を解決することを目的として創作
されたものであって、建設機械が、該建設機械から作業
を受ける被作業車に対して作業状況を通報するにあた
り、前記建設機械に無線式の送信装置を配設する一方、
各被作業車には、前記送信装置からの信号受信に基づい
て被作業車の運転者に報知するための受信報知装置を設
けたものである。これによって、建設機械からの情報は
ホーンの発音だけでなく無線送受信に基づく報知がなさ
れて、ホーンの音量を徒に大きくする必要がない。この
ものにおいて、本発明は、送信装置からの送信出力は、
有効信号到達距離が建設機械から作業を受けているか近
傍で待機中の被作業車までの微弱の空中伝送波に設定さ
れているものであり、これによって、特別な免許が必要
になる等の面倒がない。さらにこのものにおいて、本発
明は、送信装置は、予め設定される複数種類の信号のな
かから任意な信号を選択して送信できる送信信号選択手
段が設けられたものとする一方、受信報知装置は、予め
設定される複数の報知態様のなかから受信した信号の種
類に対応したものを選択して報知する受信信号判別手段
が設けられているものであり、これによって、被作業車
側ではどの建設機械からの送信であるかの識別ができ
る。またこのものにおいて、本発明は、送信装置は、予
め設定される複数種類の信号のなかから任意な信号を選
択して送信できる送信信号選択手段が設けられたものと
する一方、受信報知装置は、受信した信号が予め選択さ
れたものであるとの識別に基づいて報知する受信信号選
択手段が設けられているものであって、これによって、
被作業車は選択した信号のみを受信して報知することが
できてる。さらにまたこのものにおいて、本発明は、送
信装置は、建設機械に装備されるホーンの発音に連繋し
て送信できるようホーン回路に断続切換え自在に接続さ
れている一方、受信報知装置は受信可能状態と非受信状
態とに選択切換え自在に構成されているものとしてもよ
い。そしてこのものにおいて、本発明は、受信報知装置
による報知手段は、発光、発音、振動によるもののうち
の少なくとも一つとしてもよい。さらにこのものにおい
て、本発明は、受信報知装置は、被作業車の室内に持ち
運び自在に配してもよい。
【0005】
【発明の実施の形態】次に、本発明の第一の実施の形態
を図1〜図4に基づいて説明する。図面において、1は
油圧ショベルであって、該油圧ショベル1は、クローラ
式の下部走行体2、該下部走行体2の上方に旋回自在に
設けられる上部旋回体3、該上部旋回体3に設けられる
キャブ4、フロントアタッチメント5等の部材装置から
構成されており、さらに、フロントアタッチメント5
は、基端部が上部旋回体3に揺動自在に取付けられるブ
ーム6、該ブーム6の先端部に揺動自在に取付けられる
アーム7、該アーム7の先端部に取付けられるバケット
8等の部材から構成されていること等は従来通りであ
る。
を図1〜図4に基づいて説明する。図面において、1は
油圧ショベルであって、該油圧ショベル1は、クローラ
式の下部走行体2、該下部走行体2の上方に旋回自在に
設けられる上部旋回体3、該上部旋回体3に設けられる
キャブ4、フロントアタッチメント5等の部材装置から
構成されており、さらに、フロントアタッチメント5
は、基端部が上部旋回体3に揺動自在に取付けられるブ
ーム6、該ブーム6の先端部に揺動自在に取付けられる
アーム7、該アーム7の先端部に取付けられるバケット
8等の部材から構成されていること等は従来通りであ
る。
【0006】前記キャブ4には、運転席9、操作レバー
10、スイッチパネル11等の操縦部が内装されるが、
本実施の形態では、さらに無線式の後述する送信装置1
2が設けられている。ところで、前記操作レバー10に
は、上部旋回体3の本体前部に設けられたホーン13を
発音させるための操作スイッチ13aが設けられている
が、送信装置12は該ホーン13の電気回路に断続切換
えする切換えスイッチ15を介して接続されている。そ
うして、送信装置12は前記切換えスイッチ15を閉成
した状態で、前記操作スイッチ13aをON操作した場
合に、ホーン13の発音と共に送信装置12が信号出力
するように設定されており、これによって、周囲のもの
に注意を促す場合(ホーン13の発音のみ)とホーン1
3の発音と共に信号出力をして油圧ショベル1の作業を
受ける被作業車14側に報知する場合とに使い分けでき
るようになっている。
10、スイッチパネル11等の操縦部が内装されるが、
本実施の形態では、さらに無線式の後述する送信装置1
2が設けられている。ところで、前記操作レバー10に
は、上部旋回体3の本体前部に設けられたホーン13を
発音させるための操作スイッチ13aが設けられている
が、送信装置12は該ホーン13の電気回路に断続切換
えする切換えスイッチ15を介して接続されている。そ
うして、送信装置12は前記切換えスイッチ15を閉成
した状態で、前記操作スイッチ13aをON操作した場
合に、ホーン13の発音と共に送信装置12が信号出力
するように設定されており、これによって、周囲のもの
に注意を促す場合(ホーン13の発音のみ)とホーン1
3の発音と共に信号出力をして油圧ショベル1の作業を
受ける被作業車14側に報知する場合とに使い分けでき
るようになっている。
【0007】一方、送信装置12は、図3に示すブロッ
ク回路図にあるように、選択スイッチ16aにより固有
コード信号を選択する固有コード選択手段(本発明の送
信信号選択手段に相当する)16、該固有コード選択手
段16によって複数のもののなかから選択された固有コ
ード信号を発振するコード信号発振手段12a、高周波
(搬送波)を発振する高周波発振手段12b、高周波を
固有コード信号で変調する変調手段12cを備え、そう
して変調波は電力増幅手段12dを経由して送信用アン
テナ12eから無線信号となって出力されるようになっ
ている。本実施の形態においては、送信装置12は、予
めC1、C2、C3の三種類の固有コード信号が登録さ
れている。また、送信装置12からの送信出力は、電波
法に抵触しない(つまり免許の取得や届け出が不要)微
弱電波で出力され、しかも信号が実際に届く有効信号到
達距離は、せいぜい10から15m(メートル)程度の
短いものに設定されていて、油圧ショベル1から作業を
受けている被作業車14、または油圧ショベル1の近傍
で作業を受けるべく待機中の被作業車14に届く程度の
ものに設定されている。
ク回路図にあるように、選択スイッチ16aにより固有
コード信号を選択する固有コード選択手段(本発明の送
信信号選択手段に相当する)16、該固有コード選択手
段16によって複数のもののなかから選択された固有コ
ード信号を発振するコード信号発振手段12a、高周波
(搬送波)を発振する高周波発振手段12b、高周波を
固有コード信号で変調する変調手段12cを備え、そう
して変調波は電力増幅手段12dを経由して送信用アン
テナ12eから無線信号となって出力されるようになっ
ている。本実施の形態においては、送信装置12は、予
めC1、C2、C3の三種類の固有コード信号が登録さ
れている。また、送信装置12からの送信出力は、電波
法に抵触しない(つまり免許の取得や届け出が不要)微
弱電波で出力され、しかも信号が実際に届く有効信号到
達距離は、せいぜい10から15m(メートル)程度の
短いものに設定されていて、油圧ショベル1から作業を
受けている被作業車14、または油圧ショベル1の近傍
で作業を受けるべく待機中の被作業車14に届く程度の
ものに設定されている。
【0008】一方、17は前記被作業車14に配設され
る受信報知装置であって、該受信報知装置17は、図4
に示すブロック回路図にあるように、前記送信装置12
からの信号を受信する受信用アンテナ17a、該受信し
た信号を増幅するための高周波増幅手段17b、該増幅
された高周波から固有コード信号を検波する検波手段1
7cを備えている。さらに受信報知装置17には、前記
固有コード信号のうち、何れの固有コード信号を復調さ
せるかの選択をする受信側の固有コード選択手段(本発
明の受信信号選択手段に相当する)18が設けられてい
るが、該固有コード選択手段18は、零(全ての固有コ
ード信号を復調しない)を含めた前記三種類のうちの少
なくとも一つを復調すべく選択するための選択スイッチ
18aが設けられている。そして該選択された固有コー
ド信号が復調手段17dで復調され、この選択復調され
た固有コード信号が、さらに固有コード信号の判別手段
(本発明の受信信号判別手段に相当する)19により何
れの固有コード信号であるかが判別され、その判別信号
が報知駆動手段20に入力する。報知駆動手段20か
ら、報知手段であるアラーム21、振動体(バイブレー
タ)22の駆動回路に駆動信号を出力することになる
が、前記判別された固有コード信号がC1であった場合
にはアラーム21の間歇音の発音、C2であった場合に
はアラーム21の連続音の発音、またC3であった場合
には振動体22の振動となるように設定されており、こ
れによって、被作業車14側では送信装置12からの送
信信号がどの固有コード信号であったかの確認ができる
ようになっている。
る受信報知装置であって、該受信報知装置17は、図4
に示すブロック回路図にあるように、前記送信装置12
からの信号を受信する受信用アンテナ17a、該受信し
た信号を増幅するための高周波増幅手段17b、該増幅
された高周波から固有コード信号を検波する検波手段1
7cを備えている。さらに受信報知装置17には、前記
固有コード信号のうち、何れの固有コード信号を復調さ
せるかの選択をする受信側の固有コード選択手段(本発
明の受信信号選択手段に相当する)18が設けられてい
るが、該固有コード選択手段18は、零(全ての固有コ
ード信号を復調しない)を含めた前記三種類のうちの少
なくとも一つを復調すべく選択するための選択スイッチ
18aが設けられている。そして該選択された固有コー
ド信号が復調手段17dで復調され、この選択復調され
た固有コード信号が、さらに固有コード信号の判別手段
(本発明の受信信号判別手段に相当する)19により何
れの固有コード信号であるかが判別され、その判別信号
が報知駆動手段20に入力する。報知駆動手段20か
ら、報知手段であるアラーム21、振動体(バイブレー
タ)22の駆動回路に駆動信号を出力することになる
が、前記判別された固有コード信号がC1であった場合
にはアラーム21の間歇音の発音、C2であった場合に
はアラーム21の連続音の発音、またC3であった場合
には振動体22の振動となるように設定されており、こ
れによって、被作業車14側では送信装置12からの送
信信号がどの固有コード信号であったかの確認ができる
ようになっている。
【0009】因みに、本実施の形態で用いた受信報知装
置17は、バッテリを内蔵した携帯型になっていて、運
転者が胸ポケット等に携帯所持するものとなっているた
め持ち運び自在になるという利点があるが、車両実装
型、車両搬入型であっても勿論よい。また、受信報知装
置17は、送信装置側の固有コード信号の零から全てに
ついて選択受信し、これに対応した報知ができる構成に
なっているため、判別手段19が必要になっているが、
予め設定される一つの固有コード信号しか受信しない、
つまり受信側の固有コード選択手段18で選択された一
つの固有コード信号にしか応答しない構成にしておけ
ば、判別手段は不要となる。さらにまた、固有コード選
択手段18のないものにして、全ての固有コード信号に
ついて報知するように構成することもでき、これら複数
の固有コード信号について報知作動する場合、前記実施
の形態のように異種報知にすることなく同一報知とする
こともでき、この場合には、判別手段が不要となる。
置17は、バッテリを内蔵した携帯型になっていて、運
転者が胸ポケット等に携帯所持するものとなっているた
め持ち運び自在になるという利点があるが、車両実装
型、車両搬入型であっても勿論よい。また、受信報知装
置17は、送信装置側の固有コード信号の零から全てに
ついて選択受信し、これに対応した報知ができる構成に
なっているため、判別手段19が必要になっているが、
予め設定される一つの固有コード信号しか受信しない、
つまり受信側の固有コード選択手段18で選択された一
つの固有コード信号にしか応答しない構成にしておけ
ば、判別手段は不要となる。さらにまた、固有コード選
択手段18のないものにして、全ての固有コード信号に
ついて報知するように構成することもでき、これら複数
の固有コード信号について報知作動する場合、前記実施
の形態のように異種報知にすることなく同一報知とする
こともでき、この場合には、判別手段が不要となる。
【0010】尚、23は受信報知装置16に設けられる
切換えスイッチであって、該切換えスイッチ23をOF
F状態に切換ることで、送信装置12からの信号を受信
しないように設定されている。ところで、前記実施の形
態では、報知手段として発音体であるアラーム21と振
動体22とが用いられていて、聴覚、触覚に訴える報知
をしているが、さらにはランプ等の発光体により視覚に
訴える報知とすることもでき、その報知態様としては連
続点灯、点滅点灯、発色を変える等、種々の態様を採用
できる。さらには、これらの報知手段を複数種類組み合
わせた報知態様とすることもできる。
切換えスイッチであって、該切換えスイッチ23をOF
F状態に切換ることで、送信装置12からの信号を受信
しないように設定されている。ところで、前記実施の形
態では、報知手段として発音体であるアラーム21と振
動体22とが用いられていて、聴覚、触覚に訴える報知
をしているが、さらにはランプ等の発光体により視覚に
訴える報知とすることもでき、その報知態様としては連
続点灯、点滅点灯、発色を変える等、種々の態様を採用
できる。さらには、これらの報知手段を複数種類組み合
わせた報知態様とすることもできる。
【0011】叙述の如く構成された本発明の実施の形態
において、油圧ショベル1が掘削した土砂を被作業車1
4に積載して他所に運搬するような場合に、被作業車1
4は油圧ショベル1側から積込み作業の終了等、各種の
合図を受けることになるが、この場合に、油圧ショベル
1のオペレータが操作スイッチ13aの押し操作をする
ことによりホーン13が発音すると共に送信装置12か
ら送信されることになり、これを受信した被作業車14
側ではアラーム21が発音したりまたは振動体22が振
動することになって運転者に必要な報知がなされること
になる。従って、油圧ショベル1から被作業車14側へ
の情報伝達は、従来の油圧ショベル1側のホーン13だ
けで行うもののようにホーン13を徒に大音量にするこ
となく、被作業車14の運転者は室内にいながらにして
油圧ショベル1からの情報を確認できることになる。
において、油圧ショベル1が掘削した土砂を被作業車1
4に積載して他所に運搬するような場合に、被作業車1
4は油圧ショベル1側から積込み作業の終了等、各種の
合図を受けることになるが、この場合に、油圧ショベル
1のオペレータが操作スイッチ13aの押し操作をする
ことによりホーン13が発音すると共に送信装置12か
ら送信されることになり、これを受信した被作業車14
側ではアラーム21が発音したりまたは振動体22が振
動することになって運転者に必要な報知がなされること
になる。従って、油圧ショベル1から被作業車14側へ
の情報伝達は、従来の油圧ショベル1側のホーン13だ
けで行うもののようにホーン13を徒に大音量にするこ
となく、被作業車14の運転者は室内にいながらにして
油圧ショベル1からの情報を確認できることになる。
【0012】しかもこのものにおいて、送信装置12及
び受信報知装置17には、それぞれ固有コード選択手段
16、18が設けられ、選択スイッチ16a、18aの
操作で送受信される信号の固有コードを互いに自由に選
択できるようになっている。このため、各固有コード選
択手段16、18を条件に合わせて選択しておくこと
で、種々の作業形態に合わせた報知を行うことができ
る。例えば、作業現場において油圧ショベル1が被作業
車14に対し、複数の情報(合図)を伝達したいような
場合、両者の固有コード選択手段16、18の選択スイ
ッチ16a、18aをONにして必要な数(本実施の形
態ではスイッチの組合せで最大八種類まで)の固有コー
ド信号の送受信が可能な状態に選択し、そして例えば信
号C1、C2、C3の単独使用をそれぞれ近接可能、積
込み開始、積込み終了等の作業合図に決めておくことに
よって、互いに作業合図の確認等、きめ細かい報知がで
きる。これに対し、油圧ショベル1側では複数の固有コ
ード信号を各別に送信できるようにセットする一方で、
複数の被作業車14については、予め選択される一つの
固有コード信号のみを受信可能状態にセットしておくこ
とによって、油圧ショベル1側では報知したい被作業車
14の選択ができる一方で、被作業車14側では必要な
報知のみ受けることができる。
び受信報知装置17には、それぞれ固有コード選択手段
16、18が設けられ、選択スイッチ16a、18aの
操作で送受信される信号の固有コードを互いに自由に選
択できるようになっている。このため、各固有コード選
択手段16、18を条件に合わせて選択しておくこと
で、種々の作業形態に合わせた報知を行うことができ
る。例えば、作業現場において油圧ショベル1が被作業
車14に対し、複数の情報(合図)を伝達したいような
場合、両者の固有コード選択手段16、18の選択スイ
ッチ16a、18aをONにして必要な数(本実施の形
態ではスイッチの組合せで最大八種類まで)の固有コー
ド信号の送受信が可能な状態に選択し、そして例えば信
号C1、C2、C3の単独使用をそれぞれ近接可能、積
込み開始、積込み終了等の作業合図に決めておくことに
よって、互いに作業合図の確認等、きめ細かい報知がで
きる。これに対し、油圧ショベル1側では複数の固有コ
ード信号を各別に送信できるようにセットする一方で、
複数の被作業車14については、予め選択される一つの
固有コード信号のみを受信可能状態にセットしておくこ
とによって、油圧ショベル1側では報知したい被作業車
14の選択ができる一方で、被作業車14側では必要な
報知のみ受けることができる。
【0013】これとは逆に、油圧ショベル1の複数につ
いて各別の固有コード信号のみを送信するようにセット
する一方、被作業車14については複数の固有コード信
号の受信ができるようにセットした場合には、被作業車
側においては、報知信号の種類によりどの油圧ショベル
1から信号発信があったのかを識別でき、これによって
対応する油圧ショベル1に近接して被作業位置に移動す
ることができる。一方、油圧ショベル1および被作業車
14側において、それぞれ共通する固有コード信号の選
択をした場合においては、該選択された油圧ショベル
1、被作業車14間のみの情報伝達が専ら実行されるこ
とになり、このように、種々の条件に合わせた設定を行
うことによって作業効率の向上を果たすことができる。
いて各別の固有コード信号のみを送信するようにセット
する一方、被作業車14については複数の固有コード信
号の受信ができるようにセットした場合には、被作業車
側においては、報知信号の種類によりどの油圧ショベル
1から信号発信があったのかを識別でき、これによって
対応する油圧ショベル1に近接して被作業位置に移動す
ることができる。一方、油圧ショベル1および被作業車
14側において、それぞれ共通する固有コード信号の選
択をした場合においては、該選択された油圧ショベル
1、被作業車14間のみの情報伝達が専ら実行されるこ
とになり、このように、種々の条件に合わせた設定を行
うことによって作業効率の向上を果たすことができる。
【0014】さらにこのものでは、携帯型となっていて
運転者は胸ポケットに入れる等して所持できるため、運
転者が被作業車14から離れているような場合であって
も呼び出しとして用いることができ、また音のみでなく
振動体22の振動による報知ができることになって、よ
り確実な報知ができるという利点がある。
運転者は胸ポケットに入れる等して所持できるため、運
転者が被作業車14から離れているような場合であって
も呼び出しとして用いることができ、また音のみでなく
振動体22の振動による報知ができることになって、よ
り確実な報知ができるという利点がある。
【0015】尚、本発明は前記実施の形態に限定される
ものでは勿論なく、送受信装置としては、始めから一種
類の固有コード信号しか送受信しないものとすることも
できる。また、送信装置からの送信については、必ずし
もホーンの発音と共動して行う必要はなく、単独で送信
する構成にすることができ、さらに送信装置についても
携帯型とすることができる。
ものでは勿論なく、送受信装置としては、始めから一種
類の固有コード信号しか送受信しないものとすることも
できる。また、送信装置からの送信については、必ずし
もホーンの発音と共動して行う必要はなく、単独で送信
する構成にすることができ、さらに送信装置についても
携帯型とすることができる。
【図1】油圧ショベルの作業状況を示す概略図である。
【図2】油圧ショベルの操縦席部の斜視図である。
【図3】送信装置のブロック回路図である。
【図4】受信報知装置のブロック回路図である。
1 油圧ショベル 12 送信装置 12e 送信用アンテナ 13 ホーン 13a 操作スイッチ 14 被作業車 15 切換えスイッチ 16 固有コード選択手段 16a 選択スイッチ 17 受信報知装置 17a 受信用アンテナ 18 固有コード選択手段 19 判別手段 20 報知駆動手段 21 アラーム 22 振動体 23 切換えスイッチ
Claims (7)
- 【請求項1】 建設機械が、該建設機械から作業を受け
る被作業車に対して作業状況を通報するにあたり、前記
建設機械に無線式の送信装置を配設する一方、各被作業
車には、前記送信装置からの信号受信に基づいて被作業
車の運転者に報知するための受信報知装置を設けた建設
機械の通報装置。 - 【請求項2】 請求項1において、送信装置からの送信
出力は、有効信号到達距離が建設機械から作業を受けて
いるか近傍で待機中の被作業車までの微弱の空中伝送波
に設定されている建設機械の通報装置。 - 【請求項3】 請求項1または2において、送信装置
は、予め設定される複数種類の信号のなかから任意な信
号を選択して送信できる送信信号選択手段が設けられた
ものとする一方、受信報知装置は、予め設定される複数
の報知態様のなかから受信した信号の種類に対応したも
のを選択して報知する受信信号判別手段が設けられてい
る建設機械の通報装置。 - 【請求項4】 請求項1、2または3において、送信装
置は、予め設定される複数種類の信号のなかから任意な
信号を選択して送信できる送信信号選択手段が設けられ
たものとする一方、受信報知装置は、受信した信号が予
め選択されたものであるとの識別に基づいて報知する受
信信号選択手段が設けられている建設機械の通報装置。 - 【請求項5】 請求項1乃至4において、送信装置は、
建設機械に装備されるホーンの発音に連繋して送信でき
るようホーン回路に断続切換え自在に接続されている一
方、受信報知装置は受信可能状態と非受信状態とに選択
切換え自在に構成した建設機械の通報装置。 - 【請求項6】 請求項1乃至5において、受信報知装置
による報知手段は、発光、発音、振動によるもののうち
の少なくとも一つである建設機械の通報装置。 - 【請求項7】 請求項1乃至6において、受信報知装置
は、被作業車の室内に持ち運び自在に配されるものであ
る建設機械の通報装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21216696A JPH1037253A (ja) | 1996-07-24 | 1996-07-24 | 建設機械の通報装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21216696A JPH1037253A (ja) | 1996-07-24 | 1996-07-24 | 建設機械の通報装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1037253A true JPH1037253A (ja) | 1998-02-10 |
Family
ID=16618005
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21216696A Withdrawn JPH1037253A (ja) | 1996-07-24 | 1996-07-24 | 建設機械の通報装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1037253A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009104357A (ja) * | 2007-10-23 | 2009-05-14 | Morioka Seiko Instruments Inc | 危険連絡通報装置 |
| JP2011058283A (ja) * | 2009-09-11 | 2011-03-24 | Ohbayashi Corp | 土砂運搬管理システム |
| JP2021151836A (ja) * | 2020-03-24 | 2021-09-30 | 株式会社日立建機ティエラ | 建設機械 |
-
1996
- 1996-07-24 JP JP21216696A patent/JPH1037253A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009104357A (ja) * | 2007-10-23 | 2009-05-14 | Morioka Seiko Instruments Inc | 危険連絡通報装置 |
| JP2011058283A (ja) * | 2009-09-11 | 2011-03-24 | Ohbayashi Corp | 土砂運搬管理システム |
| JP2021151836A (ja) * | 2020-03-24 | 2021-09-30 | 株式会社日立建機ティエラ | 建設機械 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20031007 |