JPH1037698A - セグメント搬送装置 - Google Patents
セグメント搬送装置Info
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- JPH1037698A JPH1037698A JP8214109A JP21410996A JPH1037698A JP H1037698 A JPH1037698 A JP H1037698A JP 8214109 A JP8214109 A JP 8214109A JP 21410996 A JP21410996 A JP 21410996A JP H1037698 A JPH1037698 A JP H1037698A
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Abstract
メント搬送作業の能率化を図る。 【解決手段】 地上の門型クレーン2のセグメント把持
機3にセグメント7を把持させて立坑1の底部まで下降
させるようにする。セグメント把持機3の昇降をガイド
する昇降ガイド4を立坑1の底部に立設する。トンネル
5内にセグメント仮置き台6を設置する。昇降ガイド4
の下端部位置でセグメント把持機3から直接受け取った
セグメント7を仮置き台6まで搬送して移載させるため
のシャトルサーバー8を備える。
Description
メントを地上から立坑を通してトンネル内まで搬送する
ために用いるセグメント搬送装置に関するものである。
る場合、一般に、シールドフレーム前端の刃口でトンネ
ル切羽の切削を行い、切羽を保持しつつ後方のシールド
ジャッキの推力によってシールドフレームを推進させる
と共に、シールドフレーム後部でシールドフレームの推
進につれて、円弧状に形成されたセグメントをエレクタ
ーにより組み立てて覆工を完成させるようにしている。
給するためには、トンネル内の入口部付近にストックヤ
ードを設定し、このストックヤードまで地上から立坑を
通してセグメントを搬送してストックさせるようにする
必要がある。
ル内のストックヤードまで搬送する従来のセグメント搬
送装置としては、図10(イ)(ロ)に一例を示す如き
ものがある(特公平7−9156号)。
上と立坑cの底部との間で昇降させるリフト装置dと、
立坑cの底部にトンネルeの方向へ移動自在に設けたセ
グメント移載装置fと、立坑cの底部とトンネルe内の
ストックヤードgとの間を走行する自走台車hとを備
え、地上でセグメントiを搭載させた搬送台車aをリフ
ト装置dの搬器bに載せ、搬器bを立坑cの底部まで下
降させた後、搬器bから搬送台車aを降ろしてセグメン
ト積込位置jまで移動させ、セグメント積込装置jにお
いて、搬送台車a上のセグメントiをセグメント移載装
置fの横行トロリlで吊り上げ、セグメント移載装置f
をセグメント移載位置kまで移動させ、吊り上げておい
たセグメントiを、横移動させて自走台車h上に吊り降
ろすようにした後、セグメントiを受け取った自走台車
hをトンネルe内へ走行させることにより、セグメント
iをストックヤードgまで搬送させるようにしてある。
セグメント搬送装置の場合、セグメントiを搭載させた
搬送台車aは重量物となることから、リフト装置dを重
装備とする必要があって高価となる問題があり、又、立
坑cの底部まで下降させた搬送台車aは、一旦搬器bよ
りセグメント積込位置jまで移動させ、空になってから
再び搬器b上に載せて地上へ戻すようにするので、次の
セグメントiを立坑cの底部へ搬入するまでのサイクル
タイムが長くなる問題があり、更に、立坑cの底部で
は、搬送台車aを移動させたり、セグメント移載装置f
を移動させたり(セグメント横移動を含む)、自走台車
hを移動させたりしなければセグメントiの搬送を行う
ことができないので、セグメントiの搬送スペースを大
きく確保しなければならないという問題がある。
置を不要としてコストダウンを図ることができるように
すると共に、立坑の底部へセグメントを搬入するサイク
ルタイムを短くして作業能率を向上させることができる
ようにし、更に、立坑の底部でセグメントの搬送を行う
スペースを小さくして、スペースの有効利用を図ること
ができるようにしようとするものである。
決するために、立坑の上方を通過できるように門型クレ
ーンを配置して、該門型クレーンにセグメント把持機を
具備させ、立坑の底部に、該セグメント把持機の昇降を
ガイドするようにした昇降ガイドを、地上に至る高さと
して立設した構成とする。
する場合には、地上の門型クレーンのセグメント把持機
でセグメントを把持し、昇降ガイドに沿わせセグメント
把持機を下降させ、昇降ガイドの下端部で待機する坑内
搬送台車上にセグメントを直接受け渡すようにする。
置し、且つ昇降ガイドの下端部位置でセグメント把持機
から受け取ったセグメントを搬送して上記セグメント仮
置き台上に移載させるようにするシャトルサーバーを備
えた構成とすると、昇降ガイドに沿わせて下降させたセ
グメントをシャトルサーバーに受け渡した後、シャトル
サーバーがトンネル内のセグメント仮置き台の位置まで
移動してセグメントを移載させる。
台枠を平行に並べてなる構成とし、シャトルサーバー
を、台車上にジャッキにより受台を昇降可能に設け且つ
上記左右の台枠間に入り込める幅寸法とした構成とする
と、セグメントを搭載した受台を上昇させた状態でシャ
トルサーバーをセグメント仮置き台の左右の台枠間に入
り込ませることができ、受台を下降させることによりセ
グメント仮置き台上にセグメントを容易に載置させるこ
とができる。
を参照して説明する。
すもので、立坑1の上方を通過できるように地上に配置
した門型クレーン2と、該門型クレーン2に具備させた
セグメント把持機3の昇降を地上から立坑1の底部まで
ガイドするように立坑1内に立設した昇降ガイド4と、
トンネル5内の入口部に設置したセグメント仮置き台6
と、該セグメント仮置き台6と上記昇降ガイド4の下端
部位置との間で移動でき且つ門型クレーン2のセグメン
ト把持機3から受け取ったセグメント7をセグメント仮
置き台6上に移載できるようにしたシャトルサーバー8
とを備える。
う資材等を搬入するために通常用いられるもので、図3
に拡大して示す如く、ガーダ9上に横行トロリ10を装
備し、該横行トロリ10上に設置したウインチ11によ
りセグメント把持機3を巻き上げ下げできるようにして
あり、セグメント把持機3の本体枠コーナー部に、昇降
ガイド4に係合させるためのガイドローラ12を取り付
けた構成としてある。
如く、トンネル5に臨む位置に、アングル材からなる4
本の支柱13を所要間隔で立てると共に、該各支柱13
間を連結材14にて連結して、立坑1の側壁部に支持材
15を介して支持させ、且つ下端部に、シャトルサーバ
ー8へセグメント7を受け渡すためのセグメント受け渡
し空間16を形成し、更に、上端部を上方へ拡がるよう
にしてセグメント把持機3を落し込み易くさせるように
してある。
して示す如く、シャトルサーバー8よりも背丈の高い左
右の台枠17を、シャトルサーバー8の幅よりも広幅と
してトンネル5の軸心に沿わせて設置し、左右の台枠1
7の上面間にセグメント7を載置させられるようにして
ある。
示す如く、上記セグメント受け渡し空間16から仮置き
台6の奥側端部位置までの間に、仮置き台6の台枠17
の内側に沿わせて左右一対のレール18を敷設し、該レ
ール18上に車輪29を介して載置した台車30上に、
上面部をセグメント7の外形状に対応するようにした受
台31を、油圧式ジャッキ32により昇降可能に設け、
且つ該受台31の上面部にウレタンゴム製のラバー33
を取り付けた構成としてある。
は、次の如き構成としてある。すなわち、左右一対のレ
ール18の一端部にブラケット19を固設して、該ブラ
ケット19間に左右方向に配したドラム20を回転自在
に支持させると共に、左右一対のレール18の他端部に
ブラケット21を固設して該ブラケット21間にドラム
22を同様に回転自在に支持させ、且つ上記一方のドラ
ム20の端部に大径のギヤ23を取り付け、該ギヤ23
と噛合するピニオンギヤ24を出力軸に取り付けたモー
タ25を、ブラケット19上に設置し、更に、上記シャ
トルサーバー8の台車30の下面にプッシャドッグ26
を固設して、該プッシャドッグ26に一端を接続した索
状体27の他端を、一方のドラム20に適数回巻き付け
た後他方のドラム22に適数回巻き付けてから上記プッ
シャドッグ26に接続し、モータ25の可逆駆動によ
り、索状体27の移動を介してシャトルサーバー8を往
復移動させられるようにしてある。
置き台6上に載置されているセグメント7をストックヤ
ード34へ運搬するためのセグメント移載装置を示す。
セグメント7を、立坑1を通してトンネル5内まで搬送
する作業は自動操作にて行われるようにしてある。
グメント把持機3によりセグメント7を1ピース把持し
て、昇降ガイド4の真上に位置させる。次に、ウインチ
11によりセグメント把持機3を巻き下げて昇降ガイド
4内に落し込ませるようにし、セグメント把持機3にて
把持されているセグメント7を昇降ガイド4の下端部位
置まで下降させ、昇降ガイド4の下端部に形成してある
セグメント受け渡し空間16に待機させておいたシャト
ルサーバー8上に、セグメント7を直接載置させるよう
に受け渡す。セグメント7を受け渡したセグメント把持
機3は、直ちに巻き上げて地上まで戻し、次のセグメン
ト7を把持させるようにする。
サーバー8は、トンネル5の入口部に設定したセグメン
ト仮置き台6の指定位置までセグメント7を搬送して仮
置きさせるようにする。この場合、図6に示す如く、シ
ャトルサーバー8はジャッキ32により受台31を若干
持ち上げた状態としてセグメント仮置き台6の左右の台
枠17間に入り込み、指定位置で受台31を下降させる
ようにすることによってセグメント7をセグメント仮置
き台6の上に容易に載置させることができる。
いたシャトルサーバー8は、再び昇降ガイド4の下端部
のセグメント受け渡し空間16に戻り、次のセグメント
7の搬入を受け、上述した手順で少なくとも1リング分
のセグメント7をセグメント仮置き台6の上にストック
させるようにする。又、仮置き台6とストックヤード3
4を合わせて5リング分程のセグメント7をストックさ
せるようにする。
坑1の底部まで搬入させる門型クレーン2は、セグメン
ト7の搬入のためだけに用いるものではなく、シールド
工事に伴う資材等の搬入のために必要不可欠なもので、
しかも、セグメント7を搬入させるに当り、単なる昇降
ガイド4のみを使用することで安定した作業を行わせる
ことができるので、従来の如き重装備のリフト装置を不
要にでき、その分、コストダウンを達成することができ
る。
持機3は、セグメント7をシャトルサーバー8へ受け渡
した後、直ちに地上に戻すことができるため、セグメン
ト7を搬入するためのサイクルタイムを従来に比して短
くすることができる。更に、立坑1の底部に必要とする
セグメント搬送スペースとしては、シャトルサーバー8
がセグメント受け渡し空間16とトンネル5との間で直
線的に移動するだけのスペースがあればよいので、他の
スペースを有効利用することができる。
すもので、セグメント仮置き台6とシャトルサーバー8
とを設けることに代えて、坑内搬送台車35を昇降ガイ
ド4の下端部のセグメント受け渡し空間16の位置まで
移動できるように構成したものである。なお、昇降ガイ
ド4は、図1に対して水平方向に90°変向させてあ
る。
下端部まで吊り降したセグメント7を坑内搬送台車35
上に直接受け渡すことができ、上記実施の形態の場合と
同様に、セグメント把持機3を直ちに地上へ戻すことが
できる。
2のセグメント把持機3に1ピース分のセグメント7を
把持させるようにした場合を示したが、セグメント把持
機3の構造によっては2ピース分あるいは3ピース分を
重ねて把持させるようにしてもよいこと、又、シャトル
サーバー8の駆動機構としては、図示した以外の機構を
採用してもよいこと、その他本発明の要旨を逸脱しない
範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
送装置によれば、次の如き優れた効果を発揮する。 (1) 立坑の上方を通過できるように門型クレーンを配置
して、該門型クレーンにセグメント把持機を具備させ、
立坑の底部に、該セグメント把持機の昇降をガイドする
ようにした昇降ガイドを、地上に至る高さとして立設し
た構成としてあるので、セグメントを立坑の底部まで搬
入させるために従来の如き重装備のリフト装置を用いる
ことがなくてコストダウンを図ることができ、又、セグ
メント把持機はセグメントを降ろした後直ちに地上へ戻
ることができることから、セグメントの搬入を行うサイ
クルタイムを短くできて作業能率を向上させることがで
きる。 (2) トンネル内にセグメント仮置き台を設置し、且つ昇
降ガイドの下端部位置でセグメント把持機から受け取っ
たセグメントを搬送して上記セグメント仮置き台上に移
載させるようにするシャトルサーバーを備えた構成とす
ることにより、上記(1) 項の場合と同様に、セグメント
の搬入を行うサイクルタイムを短くできると共に、シャ
トルサーバーがトンネル内のセグメント仮置き台の位置
まで移動してセグメントを能率よく移載させることがで
きる。 (3) 立坑の底部で必要とするセグメント搬送スペースと
しては坑内搬送台車又はシャトルサーバー8が直線的に
移動できるスペースだけあればよいので、他のスペース
を有効利用することができる。 (4) セグメント仮置き台を、左右一対の台枠を平行に並
べてなる構成とし、シャトルサーバーを、台車上にジャ
ッキにより受台を昇降可能に設け且つ上記左右の台枠間
に入り込める幅寸法とした構成とすることにより、セグ
メントを搭載した受け台を上昇させた状態でシャトルサ
ーバーをセグメント仮置き台の台枠間に入り込ませ、そ
の位置で受台を下降させることによって、セグメントを
仮置き台上へ容易に移載することができる。
示す概略側面図である。
る。
で、(イ)は概略側面図、(ロ)は(イ)の部分拡大平
面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 立坑の上方を通過できるように門型クレ
ーンを配置して、該門型クレーンにセグメント把持機を
具備させ、立坑の底部に、該セグメント把持機の昇降を
ガイドするようにした昇降ガイドを、地上に至る高さと
して立設した構成を有することを特徴とするセグメント
搬送装置。 - 【請求項2】 トンネル内にセグメント仮置き台を設置
し、且つ昇降ガイドの下端部位置でセグメント把持機か
ら受け取ったセグメントを搬送して上記セグメント仮置
き台上に移載させるようにするシャトルサーバーを備え
た請求項1記載のセグメント搬送装置。 - 【請求項3】 セグメント仮置き台を、左右一対の台枠
を平行に並べてなる構成とし、シャトルサーバーを、台
車上にジャッキにより受台を昇降可能に設け且つ上記左
右の台枠間に入り込める幅寸法とした請求項2記載のセ
グメント搬送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21410996A JP3765128B2 (ja) | 1996-07-26 | 1996-07-26 | セグメント搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21410996A JP3765128B2 (ja) | 1996-07-26 | 1996-07-26 | セグメント搬送装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1037698A true JPH1037698A (ja) | 1998-02-10 |
| JP3765128B2 JP3765128B2 (ja) | 2006-04-12 |
Family
ID=16650390
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21410996A Expired - Fee Related JP3765128B2 (ja) | 1996-07-26 | 1996-07-26 | セグメント搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3765128B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021095683A (ja) * | 2019-12-13 | 2021-06-24 | 株式会社奥村組 | セグメントの搬入設備 |
-
1996
- 1996-07-26 JP JP21410996A patent/JP3765128B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021095683A (ja) * | 2019-12-13 | 2021-06-24 | 株式会社奥村組 | セグメントの搬入設備 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3765128B2 (ja) | 2006-04-12 |
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