JPH1037942A - 4サイクルエンジンの潤滑装置 - Google Patents

4サイクルエンジンの潤滑装置

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JPH1037942A
JPH1037942A JP19657096A JP19657096A JPH1037942A JP H1037942 A JPH1037942 A JP H1037942A JP 19657096 A JP19657096 A JP 19657096A JP 19657096 A JP19657096 A JP 19657096A JP H1037942 A JPH1037942 A JP H1037942A
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JP
Japan
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gallery
crank
crankshaft
oil
lubricating oil
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JP19657096A
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English (en)
Inventor
Juichi Yamaoka
寿一 山岡
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Suzuki Motor Corp
Original Assignee
Suzuki Motor Corp
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  • Lubrication Of Internal Combustion Engines (AREA)
  • Shafts, Cranks, Connecting Bars, And Related Bearings (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】大きな荷重の掛かるクランクジャーナルへの潤
滑オイルの油圧を他のクランクジャーナルのものより高
く確保可能な4サイクルエンジンの潤滑装置を提供する
にある。 【解決手段】クランクシャフト26の一端にフライホイ
ールマグネト43が、クランクシャフト26の他端にカ
ムチェーンドライブスプロケット45がそれぞれ設けら
れると共に、分割式クランクケース25の合せ面内側に
設けられた複数の軸受部40a,40bでクランクシャ
フト26のクランクジャーナル27a〜27eを回転自
在に支持した4サイクルエンジン21において、軸受部
40a,40bとクランクジャーナル27a〜27eと
の接触面のうち、フライホイールマグネト43およびカ
ムチェーンドライブスプロケット45に隣接するクラン
クジャーナル27a,27eに供給される潤滑オイルの
量を、他のクランクジャーナル27b〜27dに供給さ
れる潤滑オイルの量より多くしたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は4サイクルエンジン
の潤滑装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば図4に示すように、4サイクルエ
ンジン1のクランクシャフト2は、主にクランクジャー
ナル3と、クランクウェブ4と、クランクピン5とから
構成されている。クランクシャフト2は、そのクランク
ジャーナル3の部分がベアリング6を介してクランクケ
ース7に支持されることにより保持されている。多気筒
エンジン、例えば四気筒エンジンのクランクシャフト2
は5点支持されるのが一般的である。
【0003】クランクシャフト2は、高速で回転すると
共に大きな荷重が掛かるため、常にクランクジャーナル
3の潤滑が必要である。そこで、例えばオイルパン8に
貯留されている潤滑オイルはオイルポンプ9で汲み上げ
られフィルタ10で瀘過された後メインギャラリ11を
経てクランクジャーナル3とクランクケース7の軸受部
12との接触面に配置されたベアリング6に導かれるよ
うになっている。
【0004】クランクケース7の軸受部12の内部には
メインギャラリ11と軸受部12の上記接触面に連通す
る連通路13が形成されると共に、クランクシャフト2
の内部にはこの連通路13に接続される給油通路14が
設けられており、クランクジャーナル3の他にクランク
ピン5にも潤滑オイルを導くようになっている。そし
て、各クランクジャーナル3には潤滑オイルが均一に行
き渡るようになっている(例えば実開昭59−1914
13号公報参照)。
【0005】一方、4サイクル多気筒エンジン1は、ク
ランクシャフト2の一端にフライホイールマグネト15
を配置し、その反対端にカムシャフト16駆動用のカム
チェーン17が連結されるドライブスプロケット18を
配置したものがある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】クランクシャフトの端
部にフライホイールマグネトやドライブスプロケットを
設けると、これらに隣接するクランクジャーナルに掛か
る荷重は他のクランクジャーナルに比べて大きくなる傾
向にある。
【0007】しかしながら、各クランクジャーナルに供
給される潤滑オイルの量(油圧)は均一なため、大きな
荷重の掛かるクランクジャーナルにおいて「かじり」や
「スカッフ」が生じる虞がある。
【0008】本発明は上述した事情を考慮してなされた
もので、大きな荷重の掛かるクランクジャーナルへの潤
滑オイルの油圧を他のクランクジャーナルのものより高
く確保可能な4サイクルエンジンの潤滑装置を提供する
ことを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明に係る4サイクル
エンジンの潤滑装置は、上述した課題を解決するため
に、請求項1に記載したように、クランクシャフトの一
端にフライホイールマグネトが、上記クランクシャフト
の他端にカムチェーンドライブスプロケットがそれぞれ
設けられると共に、分割式クランクケースの合せ面内側
に設けられた複数の軸受部で上記クランクシャフトのク
ランクジャーナルを回転自在に支持した4サイクルエン
ジンにおいて、上記軸受部と上記クランクジャーナルと
の接触面のうち、上記フライホイールマグネトおよびカ
ムチェーンドライブスプロケットに隣接するクランクジ
ャーナルに供給される潤滑オイルの量を、他のクランク
ジャーナルに供給される潤滑オイルの量より多くしたも
のである。
【0010】また、上述した課題を解決するために、請
求項2に記載したように、オイルポンプの下流側にメイ
ンギャラリを設け、このメインギャラリを二分割して第
一ギャラリと第二ギャラリとを構成すると共に、オイル
フィルタの出口から分岐する一対のオイル通路に上記第
一ギャラリと第二ギャラリとを接続する一方、上記第一
ギャラリからの潤滑オイルを上記フライホイールマグネ
ト側のクランクジャーナルに、また、上記第二ギャラリ
からの潤滑オイルを上記カムチェーンドライブスプロケ
ット側のクランクジャーナルにそれぞれ導くように構成
したものである。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。
【0012】図1は、この発明を適用した自動二輪車両
用の水冷4サイクル並列4気筒エンジンの第一実施形態
を示す縦断面図である。また、図2は、図1のII−I
I線に沿う断面図である。図1および図2に示すよう
に、エンジン21は主にシリンダヘッドカバー22、シ
リンダヘッド23、シリンダブロック24、そしてクラ
ンクケース25から外形が構成される。
【0013】クランクケース25内にはクランクシャフ
ト26が配置される。クランクシャフト26は、主にク
ランクジャーナル27と、クランクウェブ28と、クラ
ンクピン29とから構成され、クランクウェブ28の一
側にはバランスウェイト30が設けられる一方、クラン
クウェブ28の他側はクランクピン29によって他のク
ランクウェブ28と一体的に接続される。そして、クラ
ンクピン29には、コンロッド31の大端部31aが連
結され、また、コンロッド31の小端部31bにはピス
トンピン32を介してピストン33が連結される。な
お、本実施形態のクランクジャーナル27は便宜上、図
1において左側からそれぞれ第一クランクジャーナル2
7a、第二クランクジャーナル27b、…第五クランク
ジャーナル27e、とする。
【0014】シリンダブロック24内にはピストン33
が図における上下方向摺動自在に収納される。また、シ
リンダヘッド23とピストン33との間の空間には燃焼
室34が形成され、その中央部には外方から点火プラグ
35がねじ結合される。
【0015】ピストン33の往復ストロークはクランク
シャフト26により回転運動に変換され、クランクシャ
フト26の図1における右側寄りに設けられたプライマ
リードライブギヤ36からクラッチ機構(図示せず)お
よびミッション機構37のカウンターシャフト38やド
ライブシャフト39を介して図示しない駆動輪に伝達さ
れる。
【0016】クランクケース25は分割式であり、例え
ば図における上下方向に三分割され、アッパークランク
ケース25aと、センタークランクケース25bと、ロ
アークランクケース25cとから構成される。アッパー
クランクケース25aとセンタークランクケース25b
との合せ面内側にはクランクシャフト26の軸受部40
a,bがそれぞれ上下に分割して形成される。これらの
軸受部40a,40bには例えばメタルベアリング41
が配置され、クランクシャフト26のクランクジャーナ
ル27a〜eを上下から回転自在に支持する。
【0017】クランクシャフト26の一端側には充電装
置42が設けられる。充電装置42は、フライホイール
マグネト43と、ステータコイル44とから構成され、
クランクシャフト26の一端部に固定されたフライホイ
ールマグネト43がステータコイル44の周りを回転す
ることにより発電するように構成される。
【0018】一方、クランクシャフト26の他端にはカ
ムチェーンドライブスプロケット45が設けられる。カ
ムチェーンドライブスプロケット45は、シリンダヘッ
ド23内に設けられた動弁装置46のカムシャフト47
端に設けられたカムスプロケット48にカムチェーン4
9を介して作動連結される。そして、クランクシャフト
26の回転がカムチェーン49を介してカムシャフト4
7に伝達されることにより、動弁装置46が作動され、
吸・排気バルブ50,50を開閉操作する。なお、シリ
ンダヘッド23の上部はシリンダヘッドカバー22によ
り塞がれる。
【0019】ところで、エンジン21にはエンジン潤滑
装置51が備えられており、ロアークランクケース25
下部に設けられたオイルパン52内に貯留された潤滑オ
イルがオイルポンプ53によってオイルフィルタ54を
経由してクランクシャフト26や動弁装置46、ミッシ
ョン機構37等のエンジン21内各部に圧送される。な
お、符号55は潤滑オイル中の比較的大きな異物を除去
するストレイナである。エンジン21各部を潤滑した潤
滑オイルはクランクケース25内を自然落下したり、図
示しないオイル戻し穴やオイル戻し通路等を経由してオ
イルパン52内に戻され、再循環される。
【0020】例えば、ロアークランクケース25cの上
部にはメインギャラリ56がクランクシャフト26と平
行に、かつ同軸方向に配置される。メインギャラリ56
は二分割されて第一ギャラリ56aと第二ギャラリ56
bとを構成し、オイルフィルタ54の出口から分岐する
一対のオイル通路57a,57bにそれぞれ接続され
る。
【0021】また、センタークランクケース25bに形
成されたクランクシャフト26の各軸受部40b(クラ
ンクシャフト26の下半分を支持する)の内部には上記
メタルベアリング41との接触面とメインギャラリ56
とを連通する連通路58a〜58eがそれぞれ形成され
る。さらに、クランクシャフト26の内部にはこれらの
連通路58a〜58eに接続される給油通路59が設け
られ、アッパークランクケース25aに形成されたクラ
ンクシャフト26の各軸受部40a(クランクシャフト
26の上半分を支持する)の他に、クランクピン29に
も潤滑オイルを導くように構成される。
【0022】ところで、一方のメインギャラリ56、例
えば第一ギャラリ56aは第一〜第三クランクジャーナ
ル27a〜27cへの連通路58a〜58cに接続され
ると共に、他方のメインギャラリ56、例えば第二ギャ
ラリ56bは第四および第五クランクジャーナル27
d,27eへの連通路58d,58eに接続される。ま
た、オイルフィルタ54からの一方のオイル通路57a
はクランクシャフト26の一端に最も近いクランクジャ
ーナル27、例えば第一クランクジャーナル27aへの
連通路58aに最も近い部位で第一ギャラリ56aに接
続されると共に、オイルフィルタ54からの他方のオイ
ル通路57bはクランクシャフト26の他端に最も近い
クランクジャーナル27、例えば第五クランクジャーナ
ル27eへの連通路58eに最も近い部位で第二ギャラ
リ56bに接続される。
【0023】図3は、本発明の第二実施形態を示すもの
で、クランクシャフト26およびその軸受部40、そし
て潤滑装置51の一部のみを拡大して示す。なお、第一
実施形態と共通の構成部材には同一の符号を付す。
【0024】図3に示すように、この第二実施形態にお
いては、ロアークランクケース25cの上部にクランク
シャフト26と平行に、かつ同軸方向に、第一ギャラリ
156aと第二ギャラリ156bとから構成されるメイ
ンギャラリ156が配置される。
【0025】そのうち、一方のメインギャラリ、例えば
第一ギャラリ156aは第二〜第四クランクジャーナル
27b〜27dへの連通路58b〜58dに接続される
と共に、他方のメインギャラリ、例えば第二ギャラリ1
56bは第一および第五クランクジャーナル27a,2
7eへの連通路58a,58eに接続される。また、オ
イルフィルタ54からの一方のオイル通路57aは第一
ギャラリ156aに接続されると共に、オイルフィルタ
54からの他方のオイル通路57bは第二ギャラリ15
6bに接続される。
【0026】次に、本実施形態の作用について説明す
る。
【0027】クランクシャフト26の端部にフライホイ
ールマグネト43やカムチェーンドライブスプロケット
45を設けると、これらに隣接するクランクジャーナル
27、すなわち第一および第五クランクジャーナル27
a,27eに掛かる荷重は他のクランクジャーナル2
7、すなわち第二〜第四クランクジャーナル27b〜2
7dに比べて大きくなる傾向にある。
【0028】そして、各クランクジャーナル27a〜2
7eに供給される潤滑オイルの量(油圧)を均一にする
と、大きな荷重の掛かる第一および第五クランクジャー
ナル27a,27eにおいて「かじり」や「スカッフ」
を生じさせる虞がある。
【0029】そこで、本発明の第一実施形態に示すよう
に、メインギャラリ56を二分割して第一ギャラリ56
aと第二ギャラリ56bとを構成し、オイルフィルタ5
4の出口から分岐する一対のオイル通路57a,57b
に第一ギャラリ56aと第二ギャラリ56bとを接続す
ると共に、例えば第一ギャラリ56aを第一〜第三クラ
ンクジャーナル27a〜27cへの連通路58a〜58
cに、また、例えば第二ギャラリ56bを第四および第
五クランクジャーナル27d,27eへの連通路58
d,58eにそれぞれ接続し、さらに、オイルフィルタ
54からの一方のオイル通路57aを第一クランクジャ
ーナル27aへの連通路58aに最も近い部位で第一ギ
ャラリ56aに接続すると共に、オイルフィルタ54か
らの他方のオイル通路57bを第五クランクジャーナル
27eへの連通路58eに最も近い部位で第二ギャラリ
56にb接続すれば、大きな荷重の掛かる第一および第
五クランクジャーナル27a,27eに、第二〜第四ク
ランクジャーナル27b〜27dより多くの量(高い圧
力)で潤滑オイルが供給されることになる。よって、
「かじり」や「スカッフ」が生じる虞を低減できる。
【0030】また、本発明の第二実施形態に示すよう
に、メインギャラリ156を二分割して第一ギャラリ1
56aと第二ギャラリ156bとを構成し、オイルフィ
ルタ54の出口から分岐する一対のオイル通路57a,
57bに第一ギャラリ156aと第二ギャラリ156b
とを接続すると共に、例えば第一ギャラリ156aを第
二〜第四クランクジャーナル27b〜27dへの連通路
58b〜58dに、また、例えば第二ギャラリ156b
を第一および第五クランクジャーナル27a,27eへ
の連通路58a,58eにそれぞれ接続しても、第一実
施形態同様、大きな荷重の掛かる第一および第五クラン
クジャーナル27a,27eに、第二〜第四クランクジ
ャーナル27b〜27dより多くの量(高い圧力)で潤
滑オイルが供給されることになる。よって、「かじり」
や「スカッフ」が生じる虞を低減できる。
【0031】なお、上述した二つの実施形態において
は、本発明をクランクシャフト26の潤滑に適用した例
を示したが、例えばカムシャフト47もクランクシャフ
ト26同様その一端にカムスプロケット48が設けられ
ているため、このカムスプロケット48に隣接するジャ
ーナル部(図示せず)にも「かじり」や「スカッフ」が
生じる虞がある。そこで、本発明をカムシャフト47の
潤滑に適用すれば、クランクシャフト26同様の効果を
得ることができる。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る4サ
イクルエンジンの潤滑装置によれば、クランクシャフト
の一端にフライホイールマグネトが、上記クランクシャ
フトの他端にカムチェーンドライブスプロケットがそれ
ぞれ設けられると共に、分割式クランクケースの合せ面
内側に設けられた複数の軸受部で上記クランクシャフト
のクランクジャーナルを回転自在に支持した4サイクル
エンジンにおいて、上記軸受部と上記クランクジャーナ
ルとの接触面のうち、上記フライホイールマグネトおよ
びカムチェーンドライブスプロケットに隣接するクラン
クジャーナルに供給される潤滑オイルの量を、他のクラ
ンクジャーナルに供給される潤滑オイルの量より多くし
たため、大きな荷重の掛かるクランクジャーナルの方
に、他のクランクジャーナルより多くの量(高い圧力)
で潤滑オイルが供給でき、「かじり」や「スカッフ」の
発生を低減できる。
【0033】また、オイルポンプの下流側にメインギャ
ラリを設け、このメインギャラリを二分割して第一ギャ
ラリと第二ギャラリとを構成すると共に、オイルフィル
タの出口から分岐する一対のオイル通路に上記第一ギャ
ラリと第二ギャラリとを接続する一方、上記第一ギャラ
リからの潤滑オイルを上記フライホイールマグネト側の
クランクジャーナルに、また、上記第二ギャラリからの
潤滑オイルを上記カムチェーンドライブスプロケット側
のクランクジャーナルにそれぞれ導くように構成したた
め、大きな荷重の掛かるクランクジャーナルの方に、他
のクランクジャーナルより多くの量(高い圧力)で潤滑
オイルが供給でき、「かじり」や「スカッフ」の発生を
低減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る4サイクルエンジンの潤滑装置の
第一実施形態を示す自動二輪車両用水冷4サイクル並列
4気筒エンジンの縦断面図。
【図2】図1のII−II線に沿う断面図。
【図3】本発明の第二実施形態を示すクランクシャフト
およびその軸受部、そして潤滑装置の一部のみを拡大し
たエンジンの縦断面図。
【図4】従来の4サイクル並列4気筒エンジンの縦断面
図。
【符号の説明】
21 エンジン 25 クランクケース 26 クランクシャフト 27a 第一クランクジャーナル 27b 第二クランクジャーナル 27c 第三クランクジャーナル 27d 第四クランクジャーナル 27e 第五クランクジャーナル 40a,40b 軸受部 41 メタルベアリング 43 フライホイールマグネト 45 カムチェーンドライブスプロケット 46 動弁装置 51 潤滑装置 53 オイルポンプ 54 オイルフィルタ 56,156 メインギャラリ 56a,156a 第一ギャラリ 56b,156b 第二ギャラリ 57a,57b オイル通路 58a〜58e 連通路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クランクシャフトの一端にフライホイー
    ルマグネトが、上記クランクシャフトの他端にカムチェ
    ーンドライブスプロケットがそれぞれ設けられると共
    に、分割式クランクケースの合せ面内側に設けられた複
    数の軸受部で上記クランクシャフトのクランクジャーナ
    ルを回転自在に支持した4サイクルエンジンにおいて、
    上記軸受部40a,40bと上記クランクジャーナル2
    7a〜27eとの接触面のうち、上記フライホイールマ
    グネト43およびカムチェーンドライブスプロケット4
    5に隣接するクランクジャーナル27a,27eに供給
    される潤滑オイルの量を、他のクランクジャーナル27
    b〜27dに供給される潤滑オイルの量より多くしたこ
    とを特徴とする4サイクルエンジンの潤滑装置。
  2. 【請求項2】 オイルポンプ53の下流側にメインギャ
    ラリ56を設け、このメインギャラリ56を二分割して
    第一ギャラリ56aと第二ギャラリ56bとを構成する
    と共に、オイルフィルタ54の出口から分岐する一対の
    オイル通路57a,57bに上記第一ギャラリ56aと
    第二ギャラリ56bとを接続する一方、上記第一ギャラ
    リ56aからの潤滑オイルを上記フライホイールマグネ
    ト側43のクランクジャーナル27a〜27cに、ま
    た、上記第二ギャラリ56bからの潤滑オイルを上記カ
    ムチェーンドライブスプロケット45側のクランクジャ
    ーナル27d,27eにそれぞれ導くように構成した請
    求項1記載の4サイクルエンジンの潤滑装置。
JP19657096A 1996-07-25 1996-07-25 4サイクルエンジンの潤滑装置 Pending JPH1037942A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008196396A (ja) * 2007-02-13 2008-08-28 Honda Motor Co Ltd クランク軸の給油構造
JP2013113171A (ja) * 2011-11-25 2013-06-10 Honda Motor Co Ltd カムシャフト構造
CN121273732A (zh) * 2025-12-08 2026-01-06 珠海科瑞思科技股份有限公司 一种用于热压成型的集成式油缸

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