JPH1040023A - ディスクアレイ装置およびそのデータ復旧方法 - Google Patents

ディスクアレイ装置およびそのデータ復旧方法

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JPH1040023A
JPH1040023A JP8189469A JP18946996A JPH1040023A JP H1040023 A JPH1040023 A JP H1040023A JP 8189469 A JP8189469 A JP 8189469A JP 18946996 A JP18946996 A JP 18946996A JP H1040023 A JPH1040023 A JP H1040023A
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JP
Japan
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disk
array
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Application number
JP8189469A
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English (en)
Inventor
Yoshihiro Saito
義洋 斉藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 データ復旧の際に、特別なバスや回路を設け
ることなく、障害ディスク装置が属さない他のアレイデ
ィスクのディスク装置に対する入出力性能を落とさず
に、データの復旧を行う。 【解決手段】 ディスク制御装置10が障害ディスク装
置21に対し復旧指示を行うと、障害ディスク装置21
のプロセッサ21aは、自ディスク装置21が属するア
レイディスクを構成する他のディスク装置22および2
3のデータを読み出し、データ修復を行い、障害ディス
ク装置21へ書き込みを行う。ディスク制御装置20
は、データ修復の処理を行う必要がないため、障害ディ
スク装置21が属さない他のアレイディスクを構成する
ディスク装置24〜26に対する入出力(I/O)は、
障害ディスク装置21の修復処理中でも、通常と変わら
ずに実行可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ディスクアレイ装
置に関し、特にデータの復旧方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のディスクアレイ装置のデ
ータ復旧方法には、以下に述べるような2つの方法が知
られている。
【0003】その1つの方法は特開平5−35413号
公報(以下、先行技術1と呼ぶ)に開示されている。こ
の先行技術1は、図2に示すように、ディスクアレイ装
置100と、このディスクアレイ装置100の上位に接
続されたプロセッサ40とを有する。ディスクアレイ装
置100は、複数のチャネルコントローラ10´と、各
チャネルコントローラ10´に接続された複数台のディ
スク装置20とから構成される。先行技術1では、ディ
スクアレイ装置100の上位に接続されたプロセッサ4
0が障害ディスク装置のデータ復旧を行っている。
【0004】もう1つの方法は特開平5−127837
号公報(以下、先行技術2と呼ぶ)に開示されている。
この先行技術2に開示されたディスクアレイ装置は、図
3に示すように、5台のディスク装置(物理ドライブ)
20と、これらディスク装置20にそれぞれドライブデ
ータバス51を介して接続された5台のドライブインタ
フェース30と、これらドライブインタフェース30に
アレイデーアバス52を介して接続されたアレイコント
ローラ10´と、このアレイコントローラ10´に接続
されたホストインタフェース60およびアドレス貯蔵回
路70と、5台のディスク装置20間に設けられた障害
復旧専用バス80と、5台のディスク装置20とアレイ
コントローラ10´とに接続されたデータ復旧制御回路
90とを有する。ディスクアレイ装置は、ディスク装置
20が5台でアレイ構成となっている。そのうち1台が
故障し交換されるとする。この場合、データ復旧制御回
路90とアドレス貯蔵回路70により、障害復旧専用バ
ス80を使って復旧作業が行われる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のデータ
復旧方法では、それぞれ、次に述べるような問題点があ
る。
【0006】先行技術1のように、プロセッサ40が障
害ディスク装置のデータの修復を行うと、障害ディスク
装置以外の他のディスク装置への入出力(I/O)性能
が落ちてしまうことである。その理由は、すべてのディ
スク装置20が同一のプロセッサ40の配下につながっ
ているので、プロセッサ40がデータ修復の作業のため
負荷がかかってしまうからである。
【0007】一方、先行技術2のデータ復旧方法では、
障害修復のための専用のバス80とデータ復旧制御回路
90を設けなければならず、ハードウェア構成が複雑と
なることである。
【0008】したがって、本発明の課題は、ディスクア
レイ装置において、データ復旧の際に、特別なバスや回
路を設けることなく、障害ディスク装置が属さない他の
アレイディスクのディスク装置に対する入出力性能を落
とさずに、データの復旧を行うことである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、各々が
複数のディスク装置から構成された複数のアレイディス
クと、複数のアレイディスクを制御するディスク制御装
置とを有するディスクアレイ装置において、複数のディ
スク装置の各々はプロセッサを備え、ディスク制御装置
によりデータ復旧指示された障害ディスク装置のプロセ
ッサは、当該障害ディスク装置が属するアレイディスク
の他のディスク装置からデータを読み出してデータ修復
を行うことを特徴とするディスクアレイ装置が得られ
る。
【0010】上記ディスクアレイ装置において、ディス
ク制御装置は、障害ディスク装置が属しない他のアレイ
ディスクのディスク装置に対して通常の入出力を行うこ
とが可能である。
【0011】また、本発明によれば、各々が複数のディ
スク装置から構成された複数のアレイディスクと、複数
のアレイディスクを制御するディスク制御装置とを有す
るディスクアレイ装置におけるデータ復旧方法におい
て、ディスク制御装置が、故障の発生した障害ディスク
装置にデータ復旧指示をするステップと、このデータ復
旧指示された障害ディスク装置のプロセッサが、当該障
害ディスク装置が属するアレイディスクの他のディスク
装置からデータを読み出してデータ修復を行うステップ
とを含むことを特徴とするディスクアレイ装置のデータ
復旧方法が得られる。
【0012】
【作用】復旧指示を受けた障害ディスク装置は、自分自
身の持つプロセッサにより、障害ディスク装置が属する
アレイディスクの他のディスク装置のデータを用いてデ
ータ復旧を行うため、ホストコンピュータと接続される
ディスク制御装置の負荷が軽減される。また、障害ディ
スク装置が属さない他のアレイディスクのディスク装置
への入出力(I/O)の性能を落とさずに、障害ディス
ク装置のデータ復旧を実行することが可能である。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して詳細に説明する。
【0014】図1に本発明の一実施の形態によるディス
クアレイ装置の構成を示す。図示のディスクアレイ装置
は、ディスク制御装置10と、第1乃至第6のディスク
装置21,22,23,24,25,16と、第1及び
第2のディスクインターフェース31および32とを有
する。
【0015】第1乃至第3のディスク装置21〜23に
よって第1のアレイディスクを構成しており、第1のデ
ィスクインタフェース31を通じてディスク制御装置1
0に接続されている。同様に、第4乃至第6のディスク
装置24〜26によって第2のアレイディスクを構成し
ており、第2のディスクインタフェース32を通じてデ
ィスク制御装置10に接続されている。第1乃至第6の
ディスク装置21〜26は、それぞれ、第1乃至第6の
プロセッサ21a〜26aを有している。
【0016】このような構成において、第3のディスク
装置23が故障し、それを交換するとする。このような
場合、ディスク制御装置10は障害ディスク装置である
第3のディスク装置23に対して復旧指示を行う。復旧
指示を受けた第3のディスク装置23は、自ディスク装
置が属する第1のアレイディスクの他のディスク装置で
ある第1および第2のディスク装置21および22から
データを読み出し、元のデータを生成し書き込みを行
う。
【0017】次に、図1を参照して、本発明に係るデー
タ復旧方法について詳細に説明する。
【0018】第1のアレイディスクを構成する第1乃至
第3のディスク装置21〜23のうち第1のディスク装
置21が故障し、交換されたとする。この時、第1のア
レイディスクとしては、縮退運転となり、データの書き
込みは通常動作、データの読み出しは正常な2台のディ
スク装置(第2および第3のディスク装置22および2
3)から正しいデータを生成し、上位装置(図示せず)
へ送られる。
【0019】ここで、ディスク制御装置10が障害ディ
スク装置である第1のディスク装置21に対し復旧指示
を行うと、第1のディスク装置21の第1のプロセッサ
21aは、自ディスク装置21が属する第1のアレイデ
ィスクを構成する他のディスク装置である第2および第
3のディスク装置22および23のデータを読み出し、
データ修復を行い、第1のディスク装置21へ書き込み
を行う。
【0020】このように、ディスク制御装置20は、デ
ータ修復の処理を行う必要がないため、例えば、第2の
アレイディスクを構成する第4乃至第6のディスク装置
24〜26に対する入出力(I/O)は、第1のディス
ク装置21の修復処理中でも、通常と変わらずに実行可
能となる。
【0021】本発明は上述した実施形態に限定せず、本
発明の趣旨を逸脱しない範囲内で種々の変更・変形が可
能である。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように本発明では、複数の
ディスク装置の各々はプロセッサを備え、ディスク制御
装置によりデータ復旧指示された障害ディスク装置のプ
ロセッサは、当該障害ディスク装置が属するアレイディ
スクの他のディスク装置からデータを読み出してデータ
修復を行うので、次に述べるような効果を奏する。
【0023】第1の効果は、データ復旧中でも、障害デ
ィスク装置が属しない他のアレイディスクを構成するデ
ィスク装置への入出力(I/O)は通常と何ら変わらず
実行可能なことである。その理由は、ディスク制御装置
は、障害ディスク装置へ復旧指示を出すだけであり、復
旧作業はその障害ディスク装置自身がそれが属するアレ
イディスクの他のディスク装置のデータを使用して行う
ためである。第2の効果は、データ復旧のための専用の
バスや回路を設ける必要がないことである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態によるデータ復旧方法が
適用されるディスクアレイ装置の構成を示すブロック図
である。
【図2】第1の従来のデータ復旧方法が適用されるディ
スクアレイ装置の構成を示すブロック図である。
【図3】第2の従来のデータ復旧方法が適用されるディ
スクアレイ装置の構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
10 ディスク制御装置 21〜26 ディスク装置 21a〜26a プロセッサ 31,32 ディスクインタフェース

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各々が複数のディスク装置から構成され
    た複数のアレイディスクと、前記複数のアレイディスク
    を制御するディスク制御装置とを有するディスクアレイ
    装置において、 前記複数のディスク装置の各々はプロセッサを備え、前
    記ディスク制御装置によりデータ復旧指示された障害デ
    ィスク装置のプロセッサは、当該障害ディスク装置が属
    するアレイディスクの他のディスク装置からデータを読
    み出してデータ修復を行うことを特徴とするディスクア
    レイ装置。
  2. 【請求項2】 前記ディスク制御装置は、前記障害ディ
    スク装置が属しない他のアレイディスクのディスク装置
    に対して通常の入出力を行うこと、を特徴とする請求項
    1に記載のディスクアレイ装置。
  3. 【請求項3】 各々が複数のディスク装置から構成され
    た複数のアレイディスクと、前記複数のアレイディスク
    を制御するディスク制御装置とを有するディスクアレイ
    装置におけるデータ復旧方法において、 前記ディスク制御装置が、故障の発生した障害ディスク
    装置にデータ復旧指示をするステップと、 該データ復旧指示された前記障害ディスク装置のプロセ
    ッサが、当該障害ディスク装置が属するアレイディスク
    の他のディスク装置からデータを読み出してデータ修復
    を行うステップとを含むことを特徴とするディスクアレ
    イ装置のデータ復旧方法。
JP8189469A 1996-07-18 1996-07-18 ディスクアレイ装置およびそのデータ復旧方法 Pending JPH1040023A (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04340619A (ja) * 1991-05-17 1992-11-27 Nec Corp ディスクアレイシステム

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04340619A (ja) * 1991-05-17 1992-11-27 Nec Corp ディスクアレイシステム

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19980826