JPH1040075A - ソート処理装置 - Google Patents
ソート処理装置Info
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- JPH1040075A JPH1040075A JP18963596A JP18963596A JPH1040075A JP H1040075 A JPH1040075 A JP H1040075A JP 18963596 A JP18963596 A JP 18963596A JP 18963596 A JP18963596 A JP 18963596A JP H1040075 A JPH1040075 A JP H1040075A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 集積回路の信号ピンの数の限定により、複数
の比較処理部をひとつの集積回路に集積させることが困
難であった。 【解決手段】 所定の数のソートデータが入力され、第
一のアクセス信号、及び入力されたソートデータの中の
第一の所定数のソートデータを所定の順番で出力する第
一の比較部と、第一の比較部に接続され、第一の比較部
から出力されたソートデータが入力され、第二のアクセ
ス信号、及び第一の所定数より大きい第二の所定数のソ
ートデータを所定の順番で出力する第二の比較部と、第
一及び第二の比較部に共通接続され、第一及び第二の比
較部から出力される第一及び第二のアクセス信号が入力
され、入力された第一及び第二のアクセス信号に基づく
処理信号を出力するインタフェース部と、インタフェー
ス部から出力された処理信号に基づく記録または読み出
し動作が行われる記憶部と、を有する。
の比較処理部をひとつの集積回路に集積させることが困
難であった。 【解決手段】 所定の数のソートデータが入力され、第
一のアクセス信号、及び入力されたソートデータの中の
第一の所定数のソートデータを所定の順番で出力する第
一の比較部と、第一の比較部に接続され、第一の比較部
から出力されたソートデータが入力され、第二のアクセ
ス信号、及び第一の所定数より大きい第二の所定数のソ
ートデータを所定の順番で出力する第二の比較部と、第
一及び第二の比較部に共通接続され、第一及び第二の比
較部から出力される第一及び第二のアクセス信号が入力
され、入力された第一及び第二のアクセス信号に基づく
処理信号を出力するインタフェース部と、インタフェー
ス部から出力された処理信号に基づく記録または読み出
し動作が行われる記憶部と、を有する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、大量のソートデ
ータを指定した順序に並べ替えるソート処理を行なうソ
ート処理装置に関するものである。
ータを指定した順序に並べ替えるソート処理を行なうソ
ート処理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ソート処理装置の従来例としては、特開
平5−274117に示されたソート処理装置があり、
これを図8に示す。図8において、1−1〜1−nは比
較処理部(SE)であり、入力された2つのソートデー
タの値の大小を比較する。なお、比較処理部1−1は第
一の比較部に相当し、比較処理部1−2は第二の比較部
に相当する。
平5−274117に示されたソート処理装置があり、
これを図8に示す。図8において、1−1〜1−nは比
較処理部(SE)であり、入力された2つのソートデー
タの値の大小を比較する。なお、比較処理部1−1は第
一の比較部に相当し、比較処理部1−2は第二の比較部
に相当する。
【0003】また、ソートデータとは、比較処理部1−
1〜1−nでの比較処理の対象となるデータのことを示
す。比較処理部1−1〜1−nには、複数のソートデー
タから構成されるデータ群が入力され、入力されたデー
タ群の中の2つのソートデータに対して、比較処理を施
し、データ群を構成するソートデータの順番を変更す
る。
1〜1−nでの比較処理の対象となるデータのことを示
す。比較処理部1−1〜1−nには、複数のソートデー
タから構成されるデータ群が入力され、入力されたデー
タ群の中の2つのソートデータに対して、比較処理を施
し、データ群を構成するソートデータの順番を変更す
る。
【0004】2−1〜2−nは記憶部であり、記憶部2
−1と比較処理部1−1、記憶部2−2と比較処理部1
−2とが接続されるように各記憶部2−1〜2−nと各
比較処理部1−1〜1−nとが接続される。
−1と比較処理部1−1、記憶部2−2と比較処理部1
−2とが接続されるように各記憶部2−1〜2−nと各
比較処理部1−1〜1−nとが接続される。
【0005】4−1〜4−nは内部記憶部であり、比較
処理部1−1が内部記憶部4−1を、比較処理部1−2
が内部記憶部4−2を有するように、各比較処理部1−
1〜1−nは各内部記憶部4−1〜4−nを有する。3
−1〜3−nはソート処理基本部であり、比較処理部1
−1〜1−n、記憶部2−1〜2−n、及び内部記憶部
4−1〜4−nから構成される。5はソート処理装置で
あり、複数のソート処理基本部3−1〜3−nから構成
される。
処理部1−1が内部記憶部4−1を、比較処理部1−2
が内部記憶部4−2を有するように、各比較処理部1−
1〜1−nは各内部記憶部4−1〜4−nを有する。3
−1〜3−nはソート処理基本部であり、比較処理部1
−1〜1−n、記憶部2−1〜2−n、及び内部記憶部
4−1〜4−nから構成される。5はソート処理装置で
あり、複数のソート処理基本部3−1〜3−nから構成
される。
【0006】次に、図8に示すソート処理装置5の動作
であるソート処理について図9を用いて説明する。な
お、ソート処理とは、入力されたデータ群を構成するソ
ートデータを、所要の順序に、ソート処理装置5が、並
べかえる処理動作のことを示す。複数のソートデータか
ら構成されるデータ群が、ソート処理装置5に入力され
る。データ群を構成する複数のソートデータは、順番
に、まずソート処理装置5を構成するソート処理基本部
3−1に入力される。
であるソート処理について図9を用いて説明する。な
お、ソート処理とは、入力されたデータ群を構成するソ
ートデータを、所要の順序に、ソート処理装置5が、並
べかえる処理動作のことを示す。複数のソートデータか
ら構成されるデータ群が、ソート処理装置5に入力され
る。データ群を構成する複数のソートデータは、順番
に、まずソート処理装置5を構成するソート処理基本部
3−1に入力される。
【0007】ソート処理装置3−1に入力されたデータ
群を構成する複数のソートデータは、ソート処理基本部
3−1から順番にソート処理基本部3−nへと送られる
間に、各ソート処理基本部3−1〜3−nが有する各比
較処理部1−1〜1−nにより、データ群内でその順序
が変更される。そして、入力されたデータ群を構成する
ソートデータは各ソート処理基本部3−1〜3−nを経
ることにより、所定の順序に並べかえられる。
群を構成する複数のソートデータは、ソート処理基本部
3−1から順番にソート処理基本部3−nへと送られる
間に、各ソート処理基本部3−1〜3−nが有する各比
較処理部1−1〜1−nにより、データ群内でその順序
が変更される。そして、入力されたデータ群を構成する
ソートデータは各ソート処理基本部3−1〜3−nを経
ることにより、所定の順序に並べかえられる。
【0008】図9では、ソート処理装置5に入力された
データ群を構成するソートデータが、複数の比較処理部
1−1〜1−nを経ることにより、所定の順序である例
えば降順に並べかえられていく様子を示している。
データ群を構成するソートデータが、複数の比較処理部
1−1〜1−nを経ることにより、所定の順序である例
えば降順に並べかえられていく様子を示している。
【0009】例えばここで、ソート処理装置5に入力さ
れるデータ群は、14、9、10、7、3、2、6、1
1、1、13、4、9、12、5、15、8の各ソート
データから構成されるものとする。そして、これらのソ
ートデータは、表記されている順番にソート処理装置5
内の比較処理部1−1に入力される。なお、降順とは、
数が大から小に進む順序のことである。
れるデータ群は、14、9、10、7、3、2、6、1
1、1、13、4、9、12、5、15、8の各ソート
データから構成されるものとする。そして、これらのソ
ートデータは、表記されている順番にソート処理装置5
内の比較処理部1−1に入力される。なお、降順とは、
数が大から小に進む順序のことである。
【0010】ソート処理装置5はソート処理基本部3−
1〜3−nを有しており、そのソート処理装置5内のソ
ート処理基本部3−1が有する比較処理部1−1に、ま
ずデータ群(14、9、10、7、3、2、6、11、
1、13、4、9、12、5、15、8)が入力され
る。これが、図9の比較処理部1−1の部分である。
1〜3−nを有しており、そのソート処理装置5内のソ
ート処理基本部3−1が有する比較処理部1−1に、ま
ずデータ群(14、9、10、7、3、2、6、11、
1、13、4、9、12、5、15、8)が入力され
る。これが、図9の比較処理部1−1の部分である。
【0011】比較処理部1−1にデータ群が入力される
と、比較処理部1−1は、データ群を構成するソートデ
ータを入力された順に2つずつまとめて2個組データを
作成する。そして、比較処理部1−1は、各2個組デー
タに対して、2個組データを構成する2つのソートデー
タの大小比較を行い、その比較処理の結果に基づき、各
ソートデータを比較処理部1−2へ出力する。
と、比較処理部1−1は、データ群を構成するソートデ
ータを入力された順に2つずつまとめて2個組データを
作成する。そして、比較処理部1−1は、各2個組デー
タに対して、2個組データを構成する2つのソートデー
タの大小比較を行い、その比較処理の結果に基づき、各
ソートデータを比較処理部1−2へ出力する。
【0012】データ群を構成するソートデータが比較処
理部1−1に入力されてから出力されるまでの処理動作
について更に説明を加えると、比較処理部1−1に、ま
ずソートデータ「14」が入力される。そして、比較処
理部1−1に入力されたソートデータ「14」は、比較
処理部1−1に接続された記憶部2−1に記録される。
理部1−1に入力されてから出力されるまでの処理動作
について更に説明を加えると、比較処理部1−1に、ま
ずソートデータ「14」が入力される。そして、比較処
理部1−1に入力されたソートデータ「14」は、比較
処理部1−1に接続された記憶部2−1に記録される。
【0013】次に、ソートデータ「9」が、比較処理部
1−1に、入力される。記憶部2−1に記録されたソー
トデータ「14」と、ソートデータ「14」の次に比較
処理部1−1へ入力されたソートデータ「9」とは、比
較処理部1−1で、その値の大小が比較される比較処理
が行われる。
1−1に、入力される。記憶部2−1に記録されたソー
トデータ「14」と、ソートデータ「14」の次に比較
処理部1−1へ入力されたソートデータ「9」とは、比
較処理部1−1で、その値の大小が比較される比較処理
が行われる。
【0014】比較処理部1−1でソートデータ「14」
とソートデータ「9」との比較処理が行われた結果、2
つのソートデータの内、より大きな値を持つソートデー
タ「14」がまず比較処理部1−1から比較処理部1−
2へ出力される。一方、比較処理部1−1には、続いて
ソートデータ「10」が入力される。比較処理部1−1
に新しく入力されたソートデータ「10」は、記憶部2
−1に記録される。
とソートデータ「9」との比較処理が行われた結果、2
つのソートデータの内、より大きな値を持つソートデー
タ「14」がまず比較処理部1−1から比較処理部1−
2へ出力される。一方、比較処理部1−1には、続いて
ソートデータ「10」が入力される。比較処理部1−1
に新しく入力されたソートデータ「10」は、記憶部2
−1に記録される。
【0015】また、ソートデータ「14」に続いてソー
トデータ「9」が比較処理部1−1から出力される。こ
の時、比較処理部1−1にはソートデータ「7」が入力
される。比較処理部1−1に入力されたソートデータ
「7」は、記憶部2−1に記録されているソートデータ
「10」と比較処理部1−1で比較される。そして、比
較処理部1−1は、比較処理部1−1での比較処理の結
果に基づき、ソートデータ「10」、「7」を、表記さ
れた順に、比較処理部1−2へ出力する。
トデータ「9」が比較処理部1−1から出力される。こ
の時、比較処理部1−1にはソートデータ「7」が入力
される。比較処理部1−1に入力されたソートデータ
「7」は、記憶部2−1に記録されているソートデータ
「10」と比較処理部1−1で比較される。そして、比
較処理部1−1は、比較処理部1−1での比較処理の結
果に基づき、ソートデータ「10」、「7」を、表記さ
れた順に、比較処理部1−2へ出力する。
【0016】このような比較処理がデータ群を構成する
各2個組データ毎に繰り返されると、比較処理部1−1
からは、2個組データを構成する2つのソートデータの
間で降順にソートされた降順2個組データ(14、
9)、(10、7)、(3、2)、(11、6)、(1
3、1)、(9、4)、(12、5)、(15、8)
が、表記された順に、比較処理部1−2へ、出力され
る。これが、図9の比較処理部1−2の部分である。
各2個組データ毎に繰り返されると、比較処理部1−1
からは、2個組データを構成する2つのソートデータの
間で降順にソートされた降順2個組データ(14、
9)、(10、7)、(3、2)、(11、6)、(1
3、1)、(9、4)、(12、5)、(15、8)
が、表記された順に、比較処理部1−2へ、出力され
る。これが、図9の比較処理部1−2の部分である。
【0017】比較処理部1−1に接続され、比較処理部
1−1から出力された降順2個組データが入力される比
較処理部1−2は、入力される降順2個組データ2組に
対して、更に比較処理を行ない、4つのソートデータを
降順に並べて一組にまとめた降順4個組データを作成し
て、比較処理部1−3へ出力する。
1−1から出力された降順2個組データが入力される比
較処理部1−2は、入力される降順2個組データ2組に
対して、更に比較処理を行ない、4つのソートデータを
降順に並べて一組にまとめた降順4個組データを作成し
て、比較処理部1−3へ出力する。
【0018】以下に、比較処理部1−2が降順2個組デ
ータ2組を降順4個組データ1組にする動作について説
明する。まず、比較処理部1−2は、入力された第一の
降順2個組データ(14、9)を、順番に、比較処理部
1−2に接続された記憶部2−2に記録する。続いて、
比較処理部1−2には、第二の降順2個組データ(1
0、7)が、順番に、入力される。
ータ2組を降順4個組データ1組にする動作について説
明する。まず、比較処理部1−2は、入力された第一の
降順2個組データ(14、9)を、順番に、比較処理部
1−2に接続された記憶部2−2に記録する。続いて、
比較処理部1−2には、第二の降順2個組データ(1
0、7)が、順番に、入力される。
【0019】そこで、比較処理部1−2では、記憶部2
−2に記録された第一の降順2個組データの内で値の大
きい先頭のデータであるソートデータ「14」と、第二
の降順2個組データ(10、7)の先頭のソートデータ
「10」とが比較される。比較処理部1−2での第一の
降順2個組データの先頭のソートデータ「14」と、第
二の降順2個組データの先頭のソートデータ「10」と
の比較処理の結果、比較処理部1−2は、ソートデータ
「14」を出力する。
−2に記録された第一の降順2個組データの内で値の大
きい先頭のデータであるソートデータ「14」と、第二
の降順2個組データ(10、7)の先頭のソートデータ
「10」とが比較される。比較処理部1−2での第一の
降順2個組データの先頭のソートデータ「14」と、第
二の降順2個組データの先頭のソートデータ「10」と
の比較処理の結果、比較処理部1−2は、ソートデータ
「14」を出力する。
【0020】続いて、比較処理部1−2では、第一の降
順2個組データの残りのデータであるソートデータ
「9」と、第二の降順2個組データの先頭のデータであ
るソートデータ「10」との比較処理が行われる。ソー
トデータ「9」とソートデータ「10」との比較処理の
結果、比較処理部1−2はソートデータ「10」を比較
処理部1−3へ出力する。
順2個組データの残りのデータであるソートデータ
「9」と、第二の降順2個組データの先頭のデータであ
るソートデータ「10」との比較処理が行われる。ソー
トデータ「9」とソートデータ「10」との比較処理の
結果、比較処理部1−2はソートデータ「10」を比較
処理部1−3へ出力する。
【0021】ソートデータ「10」が比較処理部1−2
から出力される時、第三の降順2個組データの残りのデ
ータであるソートデータ「2」が比較処理部1−2に入
力される。そして、比較処理部1−2に入力されたソー
トデータ「2」は、比較処理部1−2に接続された記憶
部2−2に記録される。
から出力される時、第三の降順2個組データの残りのデ
ータであるソートデータ「2」が比較処理部1−2に入
力される。そして、比較処理部1−2に入力されたソー
トデータ「2」は、比較処理部1−2に接続された記憶
部2−2に記録される。
【0022】さらに続いて、比較処理部1−2では、第
一の降順2個組データの残りのデータであるソートデー
タ「9」と、第二の降順2個組データの残りのデータで
あるソートデータ「7」との比較処理が行われる。
一の降順2個組データの残りのデータであるソートデー
タ「9」と、第二の降順2個組データの残りのデータで
あるソートデータ「7」との比較処理が行われる。
【0023】ソートデータ「9」とソートデータ「7」
との比較処理の結果、比較処理部1−2は、ソートデー
タ「9」、「7」を、表記された順番に出力する。比較
処理部1−2からソートデータ「7」が出力される時、
比較処理部1−2には第四の降順2個組データの先頭の
ソートデータ「11」が入力される。比較処理部1−2
に入力されたソートデータ「11」は、比較処理部1−
2に接続された記憶部2−2に記録される。
との比較処理の結果、比較処理部1−2は、ソートデー
タ「9」、「7」を、表記された順番に出力する。比較
処理部1−2からソートデータ「7」が出力される時、
比較処理部1−2には第四の降順2個組データの先頭の
ソートデータ「11」が入力される。比較処理部1−2
に入力されたソートデータ「11」は、比較処理部1−
2に接続された記憶部2−2に記録される。
【0024】このように、ソート処理装置5に入力され
たデータ群は、比較処理部1−2から出力される時点
で、4つの降順4個組データ(14、10、9、7)、
(11、6、3、2)、(13、9、4、1)、(1
5、12、8、5)のように並べかえられ、表記された
順に、比較処理部1−3へ出力される。これが、図9の
比較処理部1−3の部分である。
たデータ群は、比較処理部1−2から出力される時点
で、4つの降順4個組データ(14、10、9、7)、
(11、6、3、2)、(13、9、4、1)、(1
5、12、8、5)のように並べかえられ、表記された
順に、比較処理部1−3へ出力される。これが、図9の
比較処理部1−3の部分である。
【0025】各比較処理部1−3〜1−nでは、これま
で説明してきた比較処理部1−1〜1−2と同様の比較
処理が行われ、比較処理部1−nのnの値が1大きくな
るに従い、比較処理部1−nから出力される降順n個組
データを構成するソートデータの数は、比較処理部1−
(n−1)から出力される降順(n−1)個組を構成す
るソートデータの数の2倍になる。つまり、比較処理部
1−nは、降順2n個組データを出力する。このため、
ソート処理装置5に入力されるデータ群を構成するソー
トデータの数が2n以下の時には、所定の降順ソート処
理が実現される。
で説明してきた比較処理部1−1〜1−2と同様の比較
処理が行われ、比較処理部1−nのnの値が1大きくな
るに従い、比較処理部1−nから出力される降順n個組
データを構成するソートデータの数は、比較処理部1−
(n−1)から出力される降順(n−1)個組を構成す
るソートデータの数の2倍になる。つまり、比較処理部
1−nは、降順2n個組データを出力する。このため、
ソート処理装置5に入力されるデータ群を構成するソー
トデータの数が2n以下の時には、所定の降順ソート処
理が実現される。
【0026】しかし、ソート処理装置5に入力されるデ
ータ群を構成するソートデータの数が、2nよりも多い
時には、ソート処理装置5が有する比較処理部1−1〜
1−nの数を増加させる必要がある。なお、比較処理部
1−1〜1−nの数を増加させる時、新たに設けられた
比較処理部には、新たな記憶部が接続される。
ータ群を構成するソートデータの数が、2nよりも多い
時には、ソート処理装置5が有する比較処理部1−1〜
1−nの数を増加させる必要がある。なお、比較処理部
1−1〜1−nの数を増加させる時、新たに設けられた
比較処理部には、新たな記憶部が接続される。
【0027】比較処理部1−nで、nの値が大きくなる
に従い、比較処理部1−nから出力される降順2n個組
データを構成するソートデータの数が増加する。各比較
処理部に入力される全てのソートデータは接続されてい
る各記憶部に記録されるため、比較処理部1−nに接続
されている記憶部2−nの記憶容量も増加させる必要が
ある。第n番目の比較処理部1−nは、2n個のソート
データから構成される降順2n個組データを出力する。
この時、各ソートデータの容量をLとする。
に従い、比較処理部1−nから出力される降順2n個組
データを構成するソートデータの数が増加する。各比較
処理部に入力される全てのソートデータは接続されてい
る各記憶部に記録されるため、比較処理部1−nに接続
されている記憶部2−nの記憶容量も増加させる必要が
ある。第n番目の比較処理部1−nは、2n個のソート
データから構成される降順2n個組データを出力する。
この時、各ソートデータの容量をLとする。
【0028】これらより、第n番目の比較処理部1−n
に接続された記憶部2−nが有するべき記憶容量は、2
n×L以上となる。比較処理部1−nで、そのnの値が
1大きくなるに従い、比較処理部1−nから出力される
降順2n個組データを構成するソートデータの数が2倍
になるため、記憶部2−nは、そのnの値が1大きくな
るに従い、その記憶容量を2倍以上にする必要がある。
に接続された記憶部2−nが有するべき記憶容量は、2
n×L以上となる。比較処理部1−nで、そのnの値が
1大きくなるに従い、比較処理部1−nから出力される
降順2n個組データを構成するソートデータの数が2倍
になるため、記憶部2−nは、そのnの値が1大きくな
るに従い、その記憶容量を2倍以上にする必要がある。
【0029】図8では、記憶部2−1〜2−nで、その
nの値が1大きくなるに従い、記憶部2−1〜2−nが
有する記憶容量が2倍ずつ大きくなっている様子を示し
ている。図8に示すように、ソート処理装置5は内部記
憶部4−1〜4−nを有しているが、この内部記憶部4
−1〜4−nには、記憶部2−1〜2−nに記録された
ソートデータが記録される。そして、比較処理部1−1
〜1−nは、内部記憶部4−1〜4−nに記録された所
定の範囲のソートデータを対象にして、比較処理を行な
う。なお、内部記憶部4−1〜4−nは、記憶部2−1
〜2−nに比べ、ソートデータを記憶できる記憶容量が
小さい。
nの値が1大きくなるに従い、記憶部2−1〜2−nが
有する記憶容量が2倍ずつ大きくなっている様子を示し
ている。図8に示すように、ソート処理装置5は内部記
憶部4−1〜4−nを有しているが、この内部記憶部4
−1〜4−nには、記憶部2−1〜2−nに記録された
ソートデータが記録される。そして、比較処理部1−1
〜1−nは、内部記憶部4−1〜4−nに記録された所
定の範囲のソートデータを対象にして、比較処理を行な
う。なお、内部記憶部4−1〜4−nは、記憶部2−1
〜2−nに比べ、ソートデータを記憶できる記憶容量が
小さい。
【0030】しかし、内部記憶部4−1〜4−nは、記
憶部2−1〜2−nに比べ、書き込みや読み出しの処理
速度が速い。なお、ここまでの説明では、ソート処理の
対象となるソートデータが、簡単な整数「14」、
「9」等である場合を用いたが、実際のソート処理の対
象となるソートデータは、例えば人事データのように、
姓名、住所、年齢、その他の内容を示す容量のかなり大
きなものである場合が多い。
憶部2−1〜2−nに比べ、書き込みや読み出しの処理
速度が速い。なお、ここまでの説明では、ソート処理の
対象となるソートデータが、簡単な整数「14」、
「9」等である場合を用いたが、実際のソート処理の対
象となるソートデータは、例えば人事データのように、
姓名、住所、年齢、その他の内容を示す容量のかなり大
きなものである場合が多い。
【0031】そして、実際にソート処理の対象となるソ
ートデータが複数集まり構成されるデータ群が必要とす
る記憶容量は、数百バイトから数十Mバイトとなる場合
がある。ソート処理の対象となるソートデータの記憶容
量が大きい場合、比較処理部1−1〜1−nが行なう比
較処理は、記憶部2−1〜2−nに記録されたソートデ
ータを複数の範囲に区切り、各範囲を順に内部記憶部4
−1〜4−nに読み込み、この内部記憶部4−1〜4−
nに記録されたソートデータの所定の範囲に対して比較
処理を行なう。そして、比較処理をした結果、違いが見
られなかった場合には、区切られた次ぎなる所定の範囲
を、記憶部2−1〜2−nから内部記憶部4−1〜4−
nへ読み出し、次ぎなる比較処理が行われる。
ートデータが複数集まり構成されるデータ群が必要とす
る記憶容量は、数百バイトから数十Mバイトとなる場合
がある。ソート処理の対象となるソートデータの記憶容
量が大きい場合、比較処理部1−1〜1−nが行なう比
較処理は、記憶部2−1〜2−nに記録されたソートデ
ータを複数の範囲に区切り、各範囲を順に内部記憶部4
−1〜4−nに読み込み、この内部記憶部4−1〜4−
nに記録されたソートデータの所定の範囲に対して比較
処理を行なう。そして、比較処理をした結果、違いが見
られなかった場合には、区切られた次ぎなる所定の範囲
を、記憶部2−1〜2−nから内部記憶部4−1〜4−
nへ読み出し、次ぎなる比較処理が行われる。
【0032】
【発明が解決しようとする課題】従来のソート処理装置
5の比較処理部1−1〜1−nでは、入力されたソート
データの比較処理、入力されたソートデータの一時保
存、及び比較処理に基づく比較結果の出力等の単純な処
理が行われる。そこで、これら単純な処理が行われる比
較処理部1−1〜1−nを1つの集積回路に集積させ、
ソート処理装置5の小型化を目指したいと考えられてき
た。
5の比較処理部1−1〜1−nでは、入力されたソート
データの比較処理、入力されたソートデータの一時保
存、及び比較処理に基づく比較結果の出力等の単純な処
理が行われる。そこで、これら単純な処理が行われる比
較処理部1−1〜1−nを1つの集積回路に集積させ、
ソート処理装置5の小型化を目指したいと考えられてき
た。
【0033】しかし、従来のソート処理装置5では、比
較処理部1−1と記憶部2−1や、比較処理部1−2と
記憶部2−2のように複数の比較処理部1−1〜1−n
それぞれに対して、記憶部2−1〜2−nそれぞれがひ
とつずつ接続されていた。これら記憶部2−1〜2−n
は、企業の人事データや銀行の口座データ等の比較的大
容量のソートデータを記録することが多いため、記憶部
2−1〜2−nの記憶容量も大容量となり、比較処理部
1−1〜1−nと一緒に、同一の集積回路に集積させる
ことは困難であった。
較処理部1−1と記憶部2−1や、比較処理部1−2と
記憶部2−2のように複数の比較処理部1−1〜1−n
それぞれに対して、記憶部2−1〜2−nそれぞれがひ
とつずつ接続されていた。これら記憶部2−1〜2−n
は、企業の人事データや銀行の口座データ等の比較的大
容量のソートデータを記録することが多いため、記憶部
2−1〜2−nの記憶容量も大容量となり、比較処理部
1−1〜1−nと一緒に、同一の集積回路に集積させる
ことは困難であった。
【0034】そこで、比較処理部1−1〜1−nのみを
1つの集積回路に集積させ、記憶部2−1〜2−nは別
に設けることが考えられた。この場合、集積回路に集積
させる比較処理部1−1〜1−nの数だけ、各比較処理
部1−1〜1−nと各記憶部2−1〜2−nとの間を接
続するための外部信号線が必要となり、この信号線に接
続される集積回路のピンを各比較処理部の数に対応させ
て設ける必要がある。
1つの集積回路に集積させ、記憶部2−1〜2−nは別
に設けることが考えられた。この場合、集積回路に集積
させる比較処理部1−1〜1−nの数だけ、各比較処理
部1−1〜1−nと各記憶部2−1〜2−nとの間を接
続するための外部信号線が必要となり、この信号線に接
続される集積回路のピンを各比較処理部の数に対応させ
て設ける必要がある。
【0035】しかし、ひとつの集積回路において、信号
線のために用いられるピンの数は限定されており、比較
処理部1−1〜1−nを多数有するものをひとつの集積
回路に集積させることは困難であった。同時に、ソート
処理装置5の小型化も困難であった。
線のために用いられるピンの数は限定されており、比較
処理部1−1〜1−nを多数有するものをひとつの集積
回路に集積させることは困難であった。同時に、ソート
処理装置5の小型化も困難であった。
【0036】また、従来のソート処理装置5の各比較処
理部1−1〜1−nに接続される各記憶部2−1〜2−
nが有する記憶容量は、記憶部2−nのnの値が大きく
なるに従い、大きくする必要がある。しかし、記憶部2
−1〜2−nが有する記憶容量は、所定の単位の記憶容
量の整数倍となることが多く、自由に記憶容量を設定す
ることが困難である。このため、記憶部2−nのnの値
が小さい程、無駄に記憶容量を持つことが多く、記憶部
2−1〜2−nの使用効率の低下の原因となっていた。
理部1−1〜1−nに接続される各記憶部2−1〜2−
nが有する記憶容量は、記憶部2−nのnの値が大きく
なるに従い、大きくする必要がある。しかし、記憶部2
−1〜2−nが有する記憶容量は、所定の単位の記憶容
量の整数倍となることが多く、自由に記憶容量を設定す
ることが困難である。このため、記憶部2−nのnの値
が小さい程、無駄に記憶容量を持つことが多く、記憶部
2−1〜2−nの使用効率の低下の原因となっていた。
【0037】また、従来のソート処理装置5は、複数の
記憶部2−1〜2−n毎にその記憶容量が異なるため、
ソート処理とは異なる他の処理を行なう装置の記憶部と
して、複数の処理装置の記憶部として兼用させようとし
ても、記憶部2−nのnの値が大きい、記憶容量の大き
な記憶部、例えば記憶部2−nのみしか利用し難かっ
た。このため、ソート処理装置以外では利用できない記
憶部を、数多く備えるため、装置の複合化によるソート
処理装置の小型化を実現させ難かった。この発明は、こ
れらの問題点を鑑みなされたものであり、多数の比較処
理部1−1〜1−nを同一の集積回路に容易に集積させ
ることができるソート処理装置5を得ることを目的とす
る。
記憶部2−1〜2−n毎にその記憶容量が異なるため、
ソート処理とは異なる他の処理を行なう装置の記憶部と
して、複数の処理装置の記憶部として兼用させようとし
ても、記憶部2−nのnの値が大きい、記憶容量の大き
な記憶部、例えば記憶部2−nのみしか利用し難かっ
た。このため、ソート処理装置以外では利用できない記
憶部を、数多く備えるため、装置の複合化によるソート
処理装置の小型化を実現させ難かった。この発明は、こ
れらの問題点を鑑みなされたものであり、多数の比較処
理部1−1〜1−nを同一の集積回路に容易に集積させ
ることができるソート処理装置5を得ることを目的とす
る。
【0038】また、この発明は、多数の比較処理部1−
1〜1−nを同一の集積回路に集積させることにより、
ソート処理装置5の小型化を実現することを目的とす
る。さらに、この発明は、その記憶部に余分な記憶容量
を持たせること無く、記憶部を効率的に使用できるソー
ト処理装置5を得ることを目的とする。
1〜1−nを同一の集積回路に集積させることにより、
ソート処理装置5の小型化を実現することを目的とす
る。さらに、この発明は、その記憶部に余分な記憶容量
を持たせること無く、記憶部を効率的に使用できるソー
ト処理装置5を得ることを目的とする。
【0039】
【課題を解決するための手段】この発明にかかるソート
処理装置は、所定の数のソートされるソートデータが入
力され、第一のアクセス信号、及び入力された所定の数
のソートデータの中の第一の所定数のソートデータを所
定の順番で出力する第一の比較部と、第一の比較部に接
続され、第一の比較部から出力された所定の順番のソー
トデータが入力され、第二のアクセス信号、及び入力さ
れたソートデータの中の第一の所定数より大きい第二の
所定数のソートデータを所定の順番で出力する第二の比
較部と、第一及び第二の比較部に共通接続され、第一及
び第二の比較部から出力される第一及び第二のアクセス
信号が入力され、入力された第一及び第二のアクセス信
号に基づく処理信号を出力するインタフェース部と、イ
ンタフェース部に接続され、インタフェース部から出力
された処理信号に基づく記録または読み出し動作が行わ
れる記憶部と、を備えるものである。
処理装置は、所定の数のソートされるソートデータが入
力され、第一のアクセス信号、及び入力された所定の数
のソートデータの中の第一の所定数のソートデータを所
定の順番で出力する第一の比較部と、第一の比較部に接
続され、第一の比較部から出力された所定の順番のソー
トデータが入力され、第二のアクセス信号、及び入力さ
れたソートデータの中の第一の所定数より大きい第二の
所定数のソートデータを所定の順番で出力する第二の比
較部と、第一及び第二の比較部に共通接続され、第一及
び第二の比較部から出力される第一及び第二のアクセス
信号が入力され、入力された第一及び第二のアクセス信
号に基づく処理信号を出力するインタフェース部と、イ
ンタフェース部に接続され、インタフェース部から出力
された処理信号に基づく記録または読み出し動作が行わ
れる記憶部と、を備えるものである。
【0040】また、この発明にかかるソート処理装置
は、第二の比較部は、入力されたソートデータの中の第
一の所定数の2倍の第二の所定数のソートデータを所定
の順番で出力するものである。
は、第二の比較部は、入力されたソートデータの中の第
一の所定数の2倍の第二の所定数のソートデータを所定
の順番で出力するものである。
【0041】さらに、この発明にかかるソート処理装置
のインタフェース部は、第一の比較部から出力された第
一のアクセス信号に基づき、第一の比較部に入力された
ソートデータを記憶部に記録、または記憶部に記録され
ているソートデータを第一の比較部に読み出し、第二の
比較部から出力された第二のアクセス信号に基づき、第
二の比較部に入力されたソートデータを記録部に記録、
または記憶部に記録されているソートデータを第二の比
較部に読み出すものである。
のインタフェース部は、第一の比較部から出力された第
一のアクセス信号に基づき、第一の比較部に入力された
ソートデータを記憶部に記録、または記憶部に記録され
ているソートデータを第一の比較部に読み出し、第二の
比較部から出力された第二のアクセス信号に基づき、第
二の比較部に入力されたソートデータを記録部に記録、
または記憶部に記録されているソートデータを第二の比
較部に読み出すものである。
【0042】また、この発明にかかるソート処理装置
は、第一及び第二の比較部に入力されたソートデータ
を、第一の比較部または第二の比較部に対応させて、記
憶部の異なるアドレスに記録させるものである。
は、第一及び第二の比較部に入力されたソートデータ
を、第一の比較部または第二の比較部に対応させて、記
憶部の異なるアドレスに記録させるものである。
【0043】さらに、この発明にかかるソート処理装置
のインタフェース部は、第一及び第二の比較部から出力
された第一及び第二のアクセス信号に基づき、第一及び
第二の比較部に入力されたソートデータが記録され、記
憶部より記録及び読み込み処理の速度が速い第二の記憶
部を有するものである。
のインタフェース部は、第一及び第二の比較部から出力
された第一及び第二のアクセス信号に基づき、第一及び
第二の比較部に入力されたソートデータが記録され、記
憶部より記録及び読み込み処理の速度が速い第二の記憶
部を有するものである。
【0044】
発明の実施の形態1.本発明によるソート処理装置の一
実施形態を図1に示す。図1において、2は記憶部であ
る。6はインタフェース部であるメモリアクセスインタ
フェース部であり、記憶部2に接続される。
実施形態を図1に示す。図1において、2は記憶部であ
る。6はインタフェース部であるメモリアクセスインタ
フェース部であり、記憶部2に接続される。
【0045】また、メモリアクセスインタフェース部6
は、各比較処理部1−1〜1−nに共通接続され、各比
較処理部1−1〜1−nから出力されるアクセス信号に
従って、記憶部2へソートデータの書込み又は読み出し
を行う処理信号を出力する。
は、各比較処理部1−1〜1−nに共通接続され、各比
較処理部1−1〜1−nから出力されるアクセス信号に
従って、記憶部2へソートデータの書込み又は読み出し
を行う処理信号を出力する。
【0046】なお、従来のソート処理装置5では、各比
較処理部1−1〜1−n個々が、インタフェース装置
(図示せず)を有し、各比較処理部1−1〜1−nは、
インタフェース装置(図示せず)を介して、各比較処理
部1−1〜1−nに接続されている記憶部2−1〜2−
nに、ソートデータの書き込みや読み出しといった処理
動作であるアクセスを行なう。
較処理部1−1〜1−n個々が、インタフェース装置
(図示せず)を有し、各比較処理部1−1〜1−nは、
インタフェース装置(図示せず)を介して、各比較処理
部1−1〜1−nに接続されている記憶部2−1〜2−
nに、ソートデータの書き込みや読み出しといった処理
動作であるアクセスを行なう。
【0047】また、各比較処理部1−1〜1−nから出
力されるアクセス信号は、アクセス信号を出力した比較
処理部1−1〜1−nを識別する番号、書き込みや読み
出しといった各比較処理部1−1〜1−nの処理目的で
あるアクセス内容、処理するソートデータの所在を示す
アクセス元、処理するソートデータの記録先を示すアク
セス先、及びソートデータのデータ長を示すアクセスの
サイズ等のデータから構成される。
力されるアクセス信号は、アクセス信号を出力した比較
処理部1−1〜1−nを識別する番号、書き込みや読み
出しといった各比較処理部1−1〜1−nの処理目的で
あるアクセス内容、処理するソートデータの所在を示す
アクセス元、処理するソートデータの記録先を示すアク
セス先、及びソートデータのデータ長を示すアクセスの
サイズ等のデータから構成される。
【0048】この実施形態1の比較処理部1−1〜1−
nそれぞれは、比較処理部1−1が内部記憶部4−1
を、比較処理部1−2が内部記憶部4−2を有するよう
に、内部記憶部4−1〜4−nそれぞれを有する。ま
た、この実施形態1のソート処理基本部3−1〜3−n
は、比較処理部1−1〜1−n及び内部記憶部4−1〜
4−nを有する。
nそれぞれは、比較処理部1−1が内部記憶部4−1
を、比較処理部1−2が内部記憶部4−2を有するよう
に、内部記憶部4−1〜4−nそれぞれを有する。ま
た、この実施形態1のソート処理基本部3−1〜3−n
は、比較処理部1−1〜1−n及び内部記憶部4−1〜
4−nを有する。
【0049】さらに、この実施形態1のソート処理装置
5は、記憶部2、メモリアクセスインタフェース部6、
及びソート処理基本部3−1〜3−nから構成される。
記憶部2は、比較処理部1−1〜1−nに入力されたソ
ートデータが、入力された比較処理部1−1〜1−nか
ら出力されるメモリアクセス信号に基づき、異なるアド
レスに記録される。
5は、記憶部2、メモリアクセスインタフェース部6、
及びソート処理基本部3−1〜3−nから構成される。
記憶部2は、比較処理部1−1〜1−nに入力されたソ
ートデータが、入力された比較処理部1−1〜1−nか
ら出力されるメモリアクセス信号に基づき、異なるアド
レスに記録される。
【0050】この実施形態1の記憶部2は、従来例の記
憶部2−1〜2−nそれぞれが合わさったものに相当
し、このことを示したものが図2である。図2に示すよ
うに、記憶部2の内部は、比較処理部1−1〜1−nが
必要とする記憶容量に応じて、アドレスで7−1〜7−
nの領域に分割される。
憶部2−1〜2−nそれぞれが合わさったものに相当
し、このことを示したものが図2である。図2に示すよ
うに、記憶部2の内部は、比較処理部1−1〜1−nが
必要とする記憶容量に応じて、アドレスで7−1〜7−
nの領域に分割される。
【0051】各比較処理部1−1〜1−nは、ソートデ
ータが入力されると、アクセス信号を出力し、入力され
たソートデータを、メモリアクセスインタフェース部6
を介して、各比較処理部1−1〜1−nに対応して割り
付けられた領域7−1〜7−nに記録する。
ータが入力されると、アクセス信号を出力し、入力され
たソートデータを、メモリアクセスインタフェース部6
を介して、各比較処理部1−1〜1−nに対応して割り
付けられた領域7−1〜7−nに記録する。
【0052】つまり、記憶部2でアドレスによって分割
された記憶領域7−1〜7−nは、記憶領域7−1と記
憶部2−1、及び記憶領域7−2と記憶部2−2のよう
に従来例の記憶部2−1〜2−nに対応するものであ
る。
された記憶領域7−1〜7−nは、記憶領域7−1と記
憶部2−1、及び記憶領域7−2と記憶部2−2のよう
に従来例の記憶部2−1〜2−nに対応するものであ
る。
【0053】記憶部2が有する記憶容量は、従来例の記
憶部2−1〜2−n各々が有すべき記憶容量を合計した
もの以上が必要である。なお、図1において、図8に示
した従来例と同一又は相当部分には、同一符号を付して
その説明を省略し、図8と相違する部分について説明し
た。
憶部2−1〜2−n各々が有すべき記憶容量を合計した
もの以上が必要である。なお、図1において、図8に示
した従来例と同一又は相当部分には、同一符号を付して
その説明を省略し、図8と相違する部分について説明し
た。
【0054】次に、図1に示した実施形態1の動作につ
いて、図3及び図4を用いて説明する。本発明のソート
処理装置5は、メモリアクセスインタフェース部6を設
けることにより、各比較処理部1−1〜1−nが出力す
るアクセス信号に基づく記憶部2へのアクセスを制御し
ている。
いて、図3及び図4を用いて説明する。本発明のソート
処理装置5は、メモリアクセスインタフェース部6を設
けることにより、各比較処理部1−1〜1−nが出力す
るアクセス信号に基づく記憶部2へのアクセスを制御し
ている。
【0055】なお、比較処理部1−1から出力されたア
クセス信号は第一のアクセス信号に相当し、比較処理部
1−2から出力されたアクセス信号は第二のアクセス信
号に相当する。
クセス信号は第一のアクセス信号に相当し、比較処理部
1−2から出力されたアクセス信号は第二のアクセス信
号に相当する。
【0056】まず、図4における時間fにおいて、比較
処理部1−3からメモリアクセスインタフェース部6へ
出力されるアクセス信号には、[比較処理部1−3、書
き込み、内部記憶部4−3のアドレスA、記憶部2のア
ドレスA’、データ長]や[比較処理部1−3、読み出
し、記憶部2のアドレスB、内部記憶部4−3のアドレ
スB’、データ長]がある。
処理部1−3からメモリアクセスインタフェース部6へ
出力されるアクセス信号には、[比較処理部1−3、書
き込み、内部記憶部4−3のアドレスA、記憶部2のア
ドレスA’、データ長]や[比較処理部1−3、読み出
し、記憶部2のアドレスB、内部記憶部4−3のアドレ
スB’、データ長]がある。
【0057】メモリアクセスインタフェース部6には、
各比較処理部1−1〜1−nから出力されたアクセス信
号が入力される。また、アクセス信号が入力されたメモ
リアクセスインタフェース部6は、入力されたアクセス
信号に基づき、各比較処理部1−1〜1−nや記憶部2
に対して、ソートデータの読み出しや書き込みといった
処理を行なう。
各比較処理部1−1〜1−nから出力されたアクセス信
号が入力される。また、アクセス信号が入力されたメモ
リアクセスインタフェース部6は、入力されたアクセス
信号に基づき、各比較処理部1−1〜1−nや記憶部2
に対して、ソートデータの読み出しや書き込みといった
処理を行なう。
【0058】図3は、比較処理部1−1〜1−3が記憶
部2に対して行なう処理動作、及びその処理動作のタイ
ミングである時間を記したものである。比較処理部1−
1〜1−3の処理動作とは、比較処理部1−1〜1−3
がメモリアクセスインタフェース部6を介して記憶部2
に対して行なうソートデータの書き込みや読み出しの動
作を示す。なお、図中、「W」は記憶装置2への書込み
を示し、「R」は記憶装置からの読出しを示す。
部2に対して行なう処理動作、及びその処理動作のタイ
ミングである時間を記したものである。比較処理部1−
1〜1−3の処理動作とは、比較処理部1−1〜1−3
がメモリアクセスインタフェース部6を介して記憶部2
に対して行なうソートデータの書き込みや読み出しの動
作を示す。なお、図中、「W」は記憶装置2への書込み
を示し、「R」は記憶装置からの読出しを示す。
【0059】図4は、図3に示した比較処理部1−1〜
1−3の処理動作の内から、特に比較処理部1−2の処
理動作を示したものである。比較処理部1−2の処理動
作を示す図4には、比較処理部1−2に入力されるソー
トデータ、記憶部2に記録されているソートデータ、及
び比較処理部1−2がメモリアクセスインタフェース部
6を介して記憶部2に行なう処理動作が示されている。
1−3の処理動作の内から、特に比較処理部1−2の処
理動作を示したものである。比較処理部1−2の処理動
作を示す図4には、比較処理部1−2に入力されるソー
トデータ、記憶部2に記録されているソートデータ、及
び比較処理部1−2がメモリアクセスインタフェース部
6を介して記憶部2に行なう処理動作が示されている。
【0060】また図4には、比較処理部1−2で比較処
理される2つのソートデータ、及び比較処理部1−2か
ら出力されるソートデータが示されている。さらに、こ
れらのことは、時間c〜u毎に示されている。
理される2つのソートデータ、及び比較処理部1−2か
ら出力されるソートデータが示されている。さらに、こ
れらのことは、時間c〜u毎に示されている。
【0061】比較処理部1−2は、比較処理部1−1か
ら出力された降順2個組データが入力され、入力された
降順2個組データ2組より降順4個組データ1組が作成
される。この比較処理部1−2で作成された降順4個組
データは、比較処理部1−3へ出力される。
ら出力された降順2個組データが入力され、入力された
降順2個組データ2組より降順4個組データ1組が作成
される。この比較処理部1−2で作成された降順4個組
データは、比較処理部1−3へ出力される。
【0062】図4の各時間において、2つの降順2個組
データから1つの降順4個組データが作成されるまで
の、比較処理部1−2の動作処理について説明する。時
間cにおいて、比較処理部1−2には、第一の降順2個
組データの先頭のデータであるソートデータ「14」が
入力される。そして、比較処理部1−2に入力されたソ
ートデータ「14」は、メモリアクセスインタフェース
部6を介して記憶部2に記録される。
データから1つの降順4個組データが作成されるまで
の、比較処理部1−2の動作処理について説明する。時
間cにおいて、比較処理部1−2には、第一の降順2個
組データの先頭のデータであるソートデータ「14」が
入力される。そして、比較処理部1−2に入力されたソ
ートデータ「14」は、メモリアクセスインタフェース
部6を介して記憶部2に記録される。
【0063】時間dにおいて、比較処理部1−2には、
第一の降順2個組データの2番目のデータであるソート
データ「9」が入力される。そして、この入力されたソ
ートデータ「9」も、メモリアクセスインタフェース部
6を介して記憶部2に記録される。
第一の降順2個組データの2番目のデータであるソート
データ「9」が入力される。そして、この入力されたソ
ートデータ「9」も、メモリアクセスインタフェース部
6を介して記憶部2に記録される。
【0064】時間eにおいて、比較処理部1−2には、
第二の降順2個組データの先頭のデータであるソートデ
ータ「10」が入力される。そして、この入力されたソ
ートデータ「10」は、メモリアクセスインタフェース
部6を介して記憶部2に記録される。
第二の降順2個組データの先頭のデータであるソートデ
ータ「10」が入力される。そして、この入力されたソ
ートデータ「10」は、メモリアクセスインタフェース
部6を介して記憶部2に記録される。
【0065】また、比較処理部1−2に第二の降順2個
組データの先頭のデータであるソートデータ「10」が
入力されると、比較処理部1−2は、記憶部2からメモ
リアクセスインタフェース部6を介して第一の降順2個
組データの先頭のデータであるソートデータ「14」を
読み出す。
組データの先頭のデータであるソートデータ「10」が
入力されると、比較処理部1−2は、記憶部2からメモ
リアクセスインタフェース部6を介して第一の降順2個
組データの先頭のデータであるソートデータ「14」を
読み出す。
【0066】そして、比較処理部1−2に入力されたソ
ートデータ「10」およびソートデータ「14」は、比
較処理部1−2で、その数値の大小が比較される。な
お、図4における時間eの記憶部の動作の欄に、「ソー
トデータ‘10’の書込み」と一緒に「ソートデータ
‘10’の読出し」という記載があるのは、ソートデー
タのデータ容量が大きい場合の処理動作である。
ートデータ「10」およびソートデータ「14」は、比
較処理部1−2で、その数値の大小が比較される。な
お、図4における時間eの記憶部の動作の欄に、「ソー
トデータ‘10’の書込み」と一緒に「ソートデータ
‘10’の読出し」という記載があるのは、ソートデー
タのデータ容量が大きい場合の処理動作である。
【0067】時間fにおいて、比較処理部1−2は、時
間eで行われた比較処理の結果に基づき、ソートデータ
「14」を出力する。また、比較処理部1−2は、第一
の降順2個組データの残りのデータであるソートデータ
「9」を、記憶部2からメモリアクセスインタフェース
部6を介して比較処理部1−3に読み出す。
間eで行われた比較処理の結果に基づき、ソートデータ
「14」を出力する。また、比較処理部1−2は、第一
の降順2個組データの残りのデータであるソートデータ
「9」を、記憶部2からメモリアクセスインタフェース
部6を介して比較処理部1−3に読み出す。
【0068】そして、比較処理部1−2では、ソートデ
ータ「9」およびソートデータ「10」の比較処理が行
われる。またこの時、比較処理部1−2には、第二の降
順2個組データの先頭のデータであるソートデータ「1
0」に続いて、第二の降順2個組データの残りのデータ
であるソートデータ「7」が、入力される。
ータ「9」およびソートデータ「10」の比較処理が行
われる。またこの時、比較処理部1−2には、第二の降
順2個組データの先頭のデータであるソートデータ「1
0」に続いて、第二の降順2個組データの残りのデータ
であるソートデータ「7」が、入力される。
【0069】入力されたソートデータ「7」は、メモリ
アクセスインタフェース部6を介して記憶部2に記録さ
れる。時間gにおいて、比較処理部1−2は、時間fで
行われた比較処理の結果に基づき、ソートデータ「1
0」を出力する。
アクセスインタフェース部6を介して記憶部2に記録さ
れる。時間gにおいて、比較処理部1−2は、時間fで
行われた比較処理の結果に基づき、ソートデータ「1
0」を出力する。
【0070】また、比較処理部1−2は、第二の降順2
個組データの残りのデータであるソートデータ「7」
を、記憶部2からメモリアクセスインタフェース部6を
介して比較処理部1−3に読み出す。そして、比較処理
部1−2では、ソートデータ「7」およびソートデータ
「9」の比較処理が行われる。
個組データの残りのデータであるソートデータ「7」
を、記憶部2からメモリアクセスインタフェース部6を
介して比較処理部1−3に読み出す。そして、比較処理
部1−2では、ソートデータ「7」およびソートデータ
「9」の比較処理が行われる。
【0071】またこの時、比較処理部1−2には、第三
の降順2個組データの先頭のデータであるソートデータ
「3」が入力される。入力されたソートデータ「3」
は、メモリアクセスインタフェース部6を介して記憶部
2に記録される。
の降順2個組データの先頭のデータであるソートデータ
「3」が入力される。入力されたソートデータ「3」
は、メモリアクセスインタフェース部6を介して記憶部
2に記録される。
【0072】時間hにおいて、比較処理部1−2は、時
間gで行われた比較処理の結果に基づき、ソートデータ
「9」を出力する。またこの時、比較処理部1−2に
は、第三の降順2個組データの先頭のデータであるソー
トデータ「3」に続いて、第三の降順2個組データの残
りのデータであるソートデータ「2」が入力される。入
力されたソートデータ「2」は、メモリアクセスインタ
フェース部6を介して記憶部2に記録される。
間gで行われた比較処理の結果に基づき、ソートデータ
「9」を出力する。またこの時、比較処理部1−2に
は、第三の降順2個組データの先頭のデータであるソー
トデータ「3」に続いて、第三の降順2個組データの残
りのデータであるソートデータ「2」が入力される。入
力されたソートデータ「2」は、メモリアクセスインタ
フェース部6を介して記憶部2に記録される。
【0073】時間iでは、降順4個組データを構成する
第一の降順2個組データ及び第二の降順2個組データの
内で、まだ比較処理部1−2から出力されていないソー
トデータ「7」が出力される。また、比較処理部1−2
には、第四の降順2個組データの先頭のデータであるソ
ートデータ「11」が入力される。
第一の降順2個組データ及び第二の降順2個組データの
内で、まだ比較処理部1−2から出力されていないソー
トデータ「7」が出力される。また、比較処理部1−2
には、第四の降順2個組データの先頭のデータであるソ
ートデータ「11」が入力される。
【0074】入力されたソートデータ「11」は、メモ
リアクセスインタフェース部6を介して記憶部2に記録
される。さらに、比較処理部1−2は、記憶部2に記録
されている第三の降順2個組データの先頭のデータであ
るソートデータ「3」を読み出す。そして、比較処理部
1−2では、ソートデータ「3」およびソートデータ
「11」の比較処理が行われる。
リアクセスインタフェース部6を介して記憶部2に記録
される。さらに、比較処理部1−2は、記憶部2に記録
されている第三の降順2個組データの先頭のデータであ
るソートデータ「3」を読み出す。そして、比較処理部
1−2では、ソートデータ「3」およびソートデータ
「11」の比較処理が行われる。
【0075】比較処理部1−2では、時間c〜時間iに
示した処理動作が繰り返され、比較処理部1−3に入力
される2つの降順2個組データからひとつの降順4個組
データが作成される。そして、比較処理部1−2で作成
された降順4個組データは、比較処理部1−4を含むソ
ート処理基本部3−3へ出力される。
示した処理動作が繰り返され、比較処理部1−3に入力
される2つの降順2個組データからひとつの降順4個組
データが作成される。そして、比較処理部1−2で作成
された降順4個組データは、比較処理部1−4を含むソ
ート処理基本部3−3へ出力される。
【0076】なお、これまでの説明では、ソートデータ
が単純な整数の場合を説明してきたが、一般に使用され
るソートデータは、企業の人事データや銀行の口座デー
タ等のある程度の容量がある。このある程度の容量があ
るソートデータを対象に、比較処理部1−1〜1−nが
比較処理を行なう場合は、対象となるソートデータを複
数に区切り、この区切られた所定の範囲でのソートデー
タに対して比較処理が行われる。
が単純な整数の場合を説明してきたが、一般に使用され
るソートデータは、企業の人事データや銀行の口座デー
タ等のある程度の容量がある。このある程度の容量があ
るソートデータを対象に、比較処理部1−1〜1−nが
比較処理を行なう場合は、対象となるソートデータを複
数に区切り、この区切られた所定の範囲でのソートデー
タに対して比較処理が行われる。
【0077】そして、この所定の範囲で比較処理を行な
っても差異が現れない場合、比較処理部1−1〜1−n
は、ソートデータに対する次ぎなる所定の範囲を対象と
して、再び比較処理を行なう。
っても差異が現れない場合、比較処理部1−1〜1−n
は、ソートデータに対する次ぎなる所定の範囲を対象と
して、再び比較処理を行なう。
【0078】比較処理部1−1〜1−nが、容量の大き
いソートデータの所定の範囲に対して、比較処理を行な
っても、その比較される2つのソートデータの値に差異
が見られない場合、まず比較処理が行われた所定の範囲
のソートデータは、比較処理部1−1〜1−n内に保存
され、そのソートデータの次ぎなる所定の範囲を、メモ
リアクセスインタフェース部6を介して、記憶部2から
読み出す。
いソートデータの所定の範囲に対して、比較処理を行な
っても、その比較される2つのソートデータの値に差異
が見られない場合、まず比較処理が行われた所定の範囲
のソートデータは、比較処理部1−1〜1−n内に保存
され、そのソートデータの次ぎなる所定の範囲を、メモ
リアクセスインタフェース部6を介して、記憶部2から
読み出す。
【0079】そして、新たに読み出された所定の範囲の
ソートデータに対して、再び比較処理が行われる。比較
処理部1−1〜1−nによって行われた比較処理の結
果、比較結果に再び差異が現れない場合には、次ぎなる
所定の範囲のソートデータをメモリアクセスインタフェ
ース部6を介して記憶部2から読み出し、同様の比較処
理を行なう。比較結果に差異が現れない場合には、この
一連の処理がくり返し行われる。
ソートデータに対して、再び比較処理が行われる。比較
処理部1−1〜1−nによって行われた比較処理の結
果、比較結果に再び差異が現れない場合には、次ぎなる
所定の範囲のソートデータをメモリアクセスインタフェ
ース部6を介して記憶部2から読み出し、同様の比較処
理を行なう。比較結果に差異が現れない場合には、この
一連の処理がくり返し行われる。
【0080】例えば、比較処理部1−1〜1−nが有す
る内部記憶部4−1〜4−nの記憶容量よりも大きな記
憶容量を要するソートデータが比較処理の対象である場
合、このソートデータは記録できる範囲内で内部記憶部
4−1〜4−nに記録される。この内部記憶部4−1〜
4−nに記録された範囲のソートデータに対して、比較
処理部1−1〜1−nは、比較処理を行なう。
る内部記憶部4−1〜4−nの記憶容量よりも大きな記
憶容量を要するソートデータが比較処理の対象である場
合、このソートデータは記録できる範囲内で内部記憶部
4−1〜4−nに記録される。この内部記憶部4−1〜
4−nに記録された範囲のソートデータに対して、比較
処理部1−1〜1−nは、比較処理を行なう。
【0081】この比較処理が行われても差異が見られな
かった場合、内部記憶部4−1〜4−nに記録されてい
ない残りの部分のソートデータに対して比較処理を行な
うため、記憶部2からメモリアクセスインタフェース部
6を介して該当する部分のソートデータが読出される。
かった場合、内部記憶部4−1〜4−nに記録されてい
ない残りの部分のソートデータに対して比較処理を行な
うため、記憶部2からメモリアクセスインタフェース部
6を介して該当する部分のソートデータが読出される。
【0082】このように、実施形態1のソート処理装置
5が有するメモリアクセスインタフェース部6は、従来
のソート処理装置5の各比較処理部1−1〜1−nが各
記憶部2−1〜2−nへアクセスするために備えていた
複数のインタフェース部(図示せず)を、1つに集約し
たものである。
5が有するメモリアクセスインタフェース部6は、従来
のソート処理装置5の各比較処理部1−1〜1−nが各
記憶部2−1〜2−nへアクセスするために備えていた
複数のインタフェース部(図示せず)を、1つに集約し
たものである。
【0083】実施形態1のソート処理装置5が有する比
較処理部1−1〜1−nでは、入力された2つのソート
データに対する比較処理、入力されたソートデータの一
時保存、及び比較処理に基づく比較結果の出力等の単純
な処理が行われる。
較処理部1−1〜1−nでは、入力された2つのソート
データに対する比較処理、入力されたソートデータの一
時保存、及び比較処理に基づく比較結果の出力等の単純
な処理が行われる。
【0084】また、実施形態1のソート処理装置5が有
するメモリアクセスインタフェース部6では、各比較処
理部1−1〜1−nから出力されるアクセス信号に基づ
き、メモリアクセスインタフェース部6がアクセスする
記憶部2の宛先であるアクセスアドレスの生成処理、お
よび各比較処理部1−1〜1−nと記憶部2との間で行
われるソートデータの転送処理等の単純な処理が行われ
る。
するメモリアクセスインタフェース部6では、各比較処
理部1−1〜1−nから出力されるアクセス信号に基づ
き、メモリアクセスインタフェース部6がアクセスする
記憶部2の宛先であるアクセスアドレスの生成処理、お
よび各比較処理部1−1〜1−nと記憶部2との間で行
われるソートデータの転送処理等の単純な処理が行われ
る。
【0085】このように、比較処理部1−1〜1−n及
びメモリアクセスインタフェース部6は、単純な処理が
行われる部分なので、同一の集積回路に集積させること
が容易である。そして、従来のソート処理装置5では複
数に分割されていた記憶部2−1〜2−nを、実施形態
1のソート処理装置5では、ひとつの記憶部2に集約し
た。
びメモリアクセスインタフェース部6は、単純な処理が
行われる部分なので、同一の集積回路に集積させること
が容易である。そして、従来のソート処理装置5では複
数に分割されていた記憶部2−1〜2−nを、実施形態
1のソート処理装置5では、ひとつの記憶部2に集約し
た。
【0086】ひとつに集約された記憶部2では、各比較
処理部1−1〜1−nから出力されるソートデータが記
録される時、ソートデータが記録されるアドレスを、各
比較処理部1−1〜1−nに応じて変えることにより、
複数の比較処理部1−1〜1−nに対応している。
処理部1−1〜1−nから出力されるソートデータが記
録される時、ソートデータが記録されるアドレスを、各
比較処理部1−1〜1−nに応じて変えることにより、
複数の比較処理部1−1〜1−nに対応している。
【0087】このように、実施形態1のソート処理装置
5では、各比較処理部1−1〜1−nに対して共用でき
るひとつの記憶部2を備え、従来のソート処理装置5が
備えていた複数の記憶部2−1〜2−nをひとつに集約
させ、アドレスにより各記憶部2−1〜2−nに対応さ
せた。このため、各記憶部2−1〜2−nを構成する記
憶素子各々が有する所定の単位の記憶容量では余分な記
憶容量が備えられていた各記憶部2−1〜2−nに適正
な記憶容量を与えることが可能となり、ソート処理装置
が有する記憶部から余分な記憶容量を削減することが可
能となる。
5では、各比較処理部1−1〜1−nに対して共用でき
るひとつの記憶部2を備え、従来のソート処理装置5が
備えていた複数の記憶部2−1〜2−nをひとつに集約
させ、アドレスにより各記憶部2−1〜2−nに対応さ
せた。このため、各記憶部2−1〜2−nを構成する記
憶素子各々が有する所定の単位の記憶容量では余分な記
憶容量が備えられていた各記憶部2−1〜2−nに適正
な記憶容量を与えることが可能となり、ソート処理装置
が有する記憶部から余分な記憶容量を削減することが可
能となる。
【0088】また、実施形態1のソート処理装置5で
は、各比較処理部1−1〜1−nに対して共用できるひ
とつのメモリアクセスインタフェース部6、及び各比較
処理部1−1〜1−nに対して共用できるひとつの記憶
部2を備えることにより、集積回路と記憶部2とを接続
する信号線の数を、従来の比較処理部1−1〜1−nの
集積した数だけから1本に集約させることが可能とな
り、集積回路の入出力ピンの数による制約を受けること
なく、複数の比較処理部1−1〜1−nをひとつの集積
回路に集積させることが容易になる。
は、各比較処理部1−1〜1−nに対して共用できるひ
とつのメモリアクセスインタフェース部6、及び各比較
処理部1−1〜1−nに対して共用できるひとつの記憶
部2を備えることにより、集積回路と記憶部2とを接続
する信号線の数を、従来の比較処理部1−1〜1−nの
集積した数だけから1本に集約させることが可能とな
り、集積回路の入出力ピンの数による制約を受けること
なく、複数の比較処理部1−1〜1−nをひとつの集積
回路に集積させることが容易になる。
【0089】さらに、実施形態1のソート処理装置5が
有する複数の比較処理部1−1〜1−nを集積させるこ
とが容易になるため、ソート処理装置5の小型化も容易
になる。
有する複数の比較処理部1−1〜1−nを集積させるこ
とが容易になるため、ソート処理装置5の小型化も容易
になる。
【0090】集積回路の入出力ピンの数による制約で生
じる、従来のソート処理装置5と実施形態1のソート処
理装置5との比較処理部1−1〜1−nの集積度の違い
を、具体的に以下に説明する。例えば、従来のソート処
理装置5では、1つの集積回路に2つの比較処理部1−
1〜1−2の集積が可能であるとする。またこの時、各
比較処理部1−1〜1−2と各記憶部2−1〜2−2と
の間に設けられる2本の信号線が集積回路の入出力ピン
に各々割り当てられているものとする。つまり、従来の
ソート処理装置5では、比較処理部1−1〜1−2個々
が入出力ピンを1本ずつ利用していた。
じる、従来のソート処理装置5と実施形態1のソート処
理装置5との比較処理部1−1〜1−nの集積度の違い
を、具体的に以下に説明する。例えば、従来のソート処
理装置5では、1つの集積回路に2つの比較処理部1−
1〜1−2の集積が可能であるとする。またこの時、各
比較処理部1−1〜1−2と各記憶部2−1〜2−2と
の間に設けられる2本の信号線が集積回路の入出力ピン
に各々割り当てられているものとする。つまり、従来の
ソート処理装置5では、比較処理部1−1〜1−2個々
が入出力ピンを1本ずつ利用していた。
【0091】しかし、実施形態1のソート処理装置5で
は、各比較処理部1−1〜1−2に共通のメモリアクセ
スインタフェース部6が接続されることにより、比較処
理部1−1〜1−2個々が2本の入出力ピンを共用する
ことができるため、実施形態1のソート処理装置5のデ
ータの転送能力は従来のソート処理装置5の2倍とな
る。また、実施形態1のソート処理装置5が、メモリア
クセスインタフェース部6を設けることにより、実施形
態1のソート処理装置5は、処理能力の高い記憶部2を
備えることができる。
は、各比較処理部1−1〜1−2に共通のメモリアクセ
スインタフェース部6が接続されることにより、比較処
理部1−1〜1−2個々が2本の入出力ピンを共用する
ことができるため、実施形態1のソート処理装置5のデ
ータの転送能力は従来のソート処理装置5の2倍とな
る。また、実施形態1のソート処理装置5が、メモリア
クセスインタフェース部6を設けることにより、実施形
態1のソート処理装置5は、処理能力の高い記憶部2を
備えることができる。
【0092】仮に、実施形態1のソート処理装置5が備
える記憶部2の処理能力が、従来のソート処理装置5が
備える記憶部2−1〜2−nの処理能力の2倍であると
する。すると、実施形態1のソート処理装置5は、メモ
リアクセスインタフェース部6によるデータの転送能力
の向上、及び記憶部2による記憶部2の処理能力の向上
より、従来のソート処理装置5の4倍の比較処理部1−
1〜1−nを1つの集積回路に集積させることができ
る。
える記憶部2の処理能力が、従来のソート処理装置5が
備える記憶部2−1〜2−nの処理能力の2倍であると
する。すると、実施形態1のソート処理装置5は、メモ
リアクセスインタフェース部6によるデータの転送能力
の向上、及び記憶部2による記憶部2の処理能力の向上
より、従来のソート処理装置5の4倍の比較処理部1−
1〜1−nを1つの集積回路に集積させることができ
る。
【0093】また、実施形態1のソート処理装置5が有
するメモリアクセスインタフェース部6は、従来のソー
ト処理装置5の各比較処理部1−1〜1−nが各記憶部
2−1〜2−nへアクセスするために備えていた複数の
インタフェース部(図示せず)を、1つに集約したもの
である。つまり、従来のソート処理装置5では、ひとつ
の集積回路中に例えば8つの比較処理部1−1〜1−8
を集積させる場合、小さな容量のインタフェース部(図
示せず)を8つ備える必要があった。
するメモリアクセスインタフェース部6は、従来のソー
ト処理装置5の各比較処理部1−1〜1−nが各記憶部
2−1〜2−nへアクセスするために備えていた複数の
インタフェース部(図示せず)を、1つに集約したもの
である。つまり、従来のソート処理装置5では、ひとつ
の集積回路中に例えば8つの比較処理部1−1〜1−8
を集積させる場合、小さな容量のインタフェース部(図
示せず)を8つ備える必要があった。
【0094】そのため、実施形態1のソート処理装置5
が有するメモリアクセスインタフェース部6は、従来の
ソート処理装置5が有するインタフェース部(図示せ
ず)8個分の規模があっても、処理速度等の諸機能が同
等であれば、従来装置のインタフェース部(図示せず)
8個と実施形態1のメモリアクセスインタフェース部6
とは、集積回路内での回路規模に実質的な変化はない。
が有するメモリアクセスインタフェース部6は、従来の
ソート処理装置5が有するインタフェース部(図示せ
ず)8個分の規模があっても、処理速度等の諸機能が同
等であれば、従来装置のインタフェース部(図示せず)
8個と実施形態1のメモリアクセスインタフェース部6
とは、集積回路内での回路規模に実質的な変化はない。
【0095】しかし、従来装置のインタフェース部(図
示せず)8個分もの回路規模を有する実施形態1のメモ
リアクセスインタフェース部6には、構造が複雑にはな
るがメモリインタリーブ等の高速のメモリアクセス技術
を用いることができ、従来よりも高速の処理動作を可能
にするものにすることができる。この高速の処理動作を
提供するメモリアクセスインタフェース部6が得られた
ならば、メモリアクセスインタフェース部6に各比較処
理部1−1〜1−nから出力されたアクセス信号が集中
しても、ソート処理の処理能力の低下は抑えるられる。
示せず)8個分もの回路規模を有する実施形態1のメモ
リアクセスインタフェース部6には、構造が複雑にはな
るがメモリインタリーブ等の高速のメモリアクセス技術
を用いることができ、従来よりも高速の処理動作を可能
にするものにすることができる。この高速の処理動作を
提供するメモリアクセスインタフェース部6が得られた
ならば、メモリアクセスインタフェース部6に各比較処
理部1−1〜1−nから出力されたアクセス信号が集中
しても、ソート処理の処理能力の低下は抑えるられる。
【0096】実施形態1のソート処理装置が、メモリア
クセスインタフェース部6を設け、従来のソート処理装
置5よりも高速で記憶部2にアクセスが出来るようにな
ると、記憶部2に用いられることの多いDRAM素子
を、DRAM素子よりも高速の処理が行われるシンクロ
ナスDRAM等に変更させることができる。
クセスインタフェース部6を設け、従来のソート処理装
置5よりも高速で記憶部2にアクセスが出来るようにな
ると、記憶部2に用いられることの多いDRAM素子
を、DRAM素子よりも高速の処理が行われるシンクロ
ナスDRAM等に変更させることができる。
【0097】記憶部2に用いられる記憶素子をDRAM
素子からシンクロナスDRAM素子に変更することによ
り、メモリである記憶部2にアクセスする間隔であるメ
モリアクセスサイクルが約60nsから約10nsに向
上する。このため、実施形態1のソート処理装置は、従
来装置の約6倍のデータ量の転送が可能となる。
素子からシンクロナスDRAM素子に変更することによ
り、メモリである記憶部2にアクセスする間隔であるメ
モリアクセスサイクルが約60nsから約10nsに向
上する。このため、実施形態1のソート処理装置は、従
来装置の約6倍のデータ量の転送が可能となる。
【0098】なお、実施形態1のソート処理装置5が有
するメモリアクセスインタフェース部6が行なう記憶部
2への書き込みや記憶部2からの読み出しといった処理
のデータの単位は、ソートデータ単位でも降順n個組デ
ータ(nは整数)単位でもよい。しかし、メモリアクセ
スインタフェース部6にアクセス信号が入力される度
に、メモリアクセスインタフェース部6が記憶部2へ書
き込みや読み出しといったアクセスを行なうことは、ソ
ート処理装置5の処理動作の効率の向上を妨げる。
するメモリアクセスインタフェース部6が行なう記憶部
2への書き込みや記憶部2からの読み出しといった処理
のデータの単位は、ソートデータ単位でも降順n個組デ
ータ(nは整数)単位でもよい。しかし、メモリアクセ
スインタフェース部6にアクセス信号が入力される度
に、メモリアクセスインタフェース部6が記憶部2へ書
き込みや読み出しといったアクセスを行なうことは、ソ
ート処理装置5の処理動作の効率の向上を妨げる。
【0099】書き込みや読み出しといったアクセス処理
は、単位とするデータのデータ量が大きい程、処理のた
めに必要な時間を短縮させることができる。そこで、メ
モリアクセスインタフェース部6が記憶部2に対してア
クセスするデータサイズを統一するように制御されれ
ば、メモリアクセスインタフェース部6と記憶部2との
間で効率的なデータの転送処理が行われ、ソート処理装
置5のソート処理能力が向上する。
は、単位とするデータのデータ量が大きい程、処理のた
めに必要な時間を短縮させることができる。そこで、メ
モリアクセスインタフェース部6が記憶部2に対してア
クセスするデータサイズを統一するように制御されれ
ば、メモリアクセスインタフェース部6と記憶部2との
間で効率的なデータの転送処理が行われ、ソート処理装
置5のソート処理能力が向上する。
【0100】また、実施形態1のソート処理装置5に入
力されるソートデータのデータ長が一定である場合、実
施形態1のソート処理装置5が有するメモリアクセスイ
ンタフェース部6に、各比較処理部1−1〜1−nから
出力されるアクセス信号のデータサイズに関する情報を
登録しておくことにより、各比較処理部1−1〜1−n
から出力されるアクセス信号からデータサイズに関する
情報を削除することができ、アクセス信号の構成を簡単
にすることができる。
力されるソートデータのデータ長が一定である場合、実
施形態1のソート処理装置5が有するメモリアクセスイ
ンタフェース部6に、各比較処理部1−1〜1−nから
出力されるアクセス信号のデータサイズに関する情報を
登録しておくことにより、各比較処理部1−1〜1−n
から出力されるアクセス信号からデータサイズに関する
情報を削除することができ、アクセス信号の構成を簡単
にすることができる。
【0101】さらに、実施形態1のソート処理装置5に
入力されるソートデータのデータ長が一定である場合、
実施形態1のソート処理装置5が有するメモリアクセス
インタフェース部6に、各比較処理部1−1〜1−nか
ら出力されるアクセス信号のデータサイズに関する情報
を登録しておくことにより、記憶部2、第一の記憶部4
−1〜4−n、及び第二の内部記憶部8をメモリアクセ
スインタフェース部6に登録したデータサイズ単位に分
割してソートデータの記録処理を行なうことが出来るた
め、記憶部2、第一の記憶部4−1〜4−n、及び第二
の内部記憶部8を効率的に使用できる。
入力されるソートデータのデータ長が一定である場合、
実施形態1のソート処理装置5が有するメモリアクセス
インタフェース部6に、各比較処理部1−1〜1−nか
ら出力されるアクセス信号のデータサイズに関する情報
を登録しておくことにより、記憶部2、第一の記憶部4
−1〜4−n、及び第二の内部記憶部8をメモリアクセ
スインタフェース部6に登録したデータサイズ単位に分
割してソートデータの記録処理を行なうことが出来るた
め、記憶部2、第一の記憶部4−1〜4−n、及び第二
の内部記憶部8を効率的に使用できる。
【0102】発明の実施の形態2.本発明によるソート
処理装置5の他の実施形態を図5に示す。図5におい
て、8は第2の内部記憶部であり、メモリアクセスイン
タフェース部6に設けられる。なお、図5において、図
1に示した従来例と同一又は相当部分には、同一符号を
付してその説明を省略し、図1と相違する部分について
説明した。
処理装置5の他の実施形態を図5に示す。図5におい
て、8は第2の内部記憶部であり、メモリアクセスイン
タフェース部6に設けられる。なお、図5において、図
1に示した従来例と同一又は相当部分には、同一符号を
付してその説明を省略し、図1と相違する部分について
説明した。
【0103】次に、図5に示したこの発明の実施形態2
の動作について説明する。この第2の内部記憶部8は、
記憶部2よりも読み出しや書き込みに対する処理速度が
速いものとする。また、第2の内部記憶部8は、内部記
憶部4−1〜4−nよりもその記憶容量が大きく、内部
記憶部4−1〜4−nに記録されるよりも大きなデータ
容量を有するソートデータが記録される。
の動作について説明する。この第2の内部記憶部8は、
記憶部2よりも読み出しや書き込みに対する処理速度が
速いものとする。また、第2の内部記憶部8は、内部記
憶部4−1〜4−nよりもその記憶容量が大きく、内部
記憶部4−1〜4−nに記録されるよりも大きなデータ
容量を有するソートデータが記録される。
【0104】比較処理部1−1〜1−nで比較処理され
るソートデータは、所定の範囲で記憶部2から第二の内
部記憶部8に読み出される。そして、第二の内部記憶部
8に読み出されたソートデータは、第二の内部記憶部8
とはまた別の所定の範囲で各比較処理部1−1〜1−n
が有する内部記憶部4−1〜4−nに読み出される。
るソートデータは、所定の範囲で記憶部2から第二の内
部記憶部8に読み出される。そして、第二の内部記憶部
8に読み出されたソートデータは、第二の内部記憶部8
とはまた別の所定の範囲で各比較処理部1−1〜1−n
が有する内部記憶部4−1〜4−nに読み出される。
【0105】比較処理部1−1〜1−nが入力されたソ
ートデータに対して比較処理を行なう時、その比較処理
は、内部記憶部4−1〜4−nに記録されているソート
データに対して行われる。そして、比較対象であるソー
トデータが、その一部分しか内部記憶部4−1〜4−n
に記録されず、その内部記憶部4−1〜4−nに記録さ
れている範囲のソートデータに対して比較処理が行われ
たが、その比較処理の結果に差異が現れなかった場合、
比較処理部1−1〜1−nは、第2の内部記憶部8に記
録されているソートデータに対して比較処理を行なう。
ートデータに対して比較処理を行なう時、その比較処理
は、内部記憶部4−1〜4−nに記録されているソート
データに対して行われる。そして、比較対象であるソー
トデータが、その一部分しか内部記憶部4−1〜4−n
に記録されず、その内部記憶部4−1〜4−nに記録さ
れている範囲のソートデータに対して比較処理が行われ
たが、その比較処理の結果に差異が現れなかった場合、
比較処理部1−1〜1−nは、第2の内部記憶部8に記
録されているソートデータに対して比較処理を行なう。
【0106】なお、比較対象であるソートデータが、そ
の一部分しか第二の内部記憶部8に記録されず、その第
二の内部記憶部8に記録されている範囲のソートデータ
に対して比較処理が行われたが、その比較処理の結果に
差異が現れなかった場合、比較処理部1−1〜1−n
は、記憶部2に記録されているソートデータに対して比
較処理を行なう。
の一部分しか第二の内部記憶部8に記録されず、その第
二の内部記憶部8に記録されている範囲のソートデータ
に対して比較処理が行われたが、その比較処理の結果に
差異が現れなかった場合、比較処理部1−1〜1−n
は、記憶部2に記録されているソートデータに対して比
較処理を行なう。
【0107】このように、実施形態2のソート処理装置
5は、内部記憶部4−1〜4−nよりも記憶容量が大き
く、記憶部2よりも高速に書き込みや読み出し等の処理
を行なうことができる第2の内部記憶部8を備えたた
め、ソート処理装置5に入力されるソートデータのデー
タ容量が大きくてもソート処理を高速に行なうことがで
きる。
5は、内部記憶部4−1〜4−nよりも記憶容量が大き
く、記憶部2よりも高速に書き込みや読み出し等の処理
を行なうことができる第2の内部記憶部8を備えたた
め、ソート処理装置5に入力されるソートデータのデー
タ容量が大きくてもソート処理を高速に行なうことがで
きる。
【0108】発明の実施の形態3.本発明によるソート
処理装置の他の実施形態を図6に示す。9−1〜9−m
は内部メモリインタフェース部であり、各内部メモリイ
ンタフェース部9−1〜9−mは、比較処理部1−1〜
1−nのいずれか、及びメモリアクセスインタフェース
部6に接続される。
処理装置の他の実施形態を図6に示す。9−1〜9−m
は内部メモリインタフェース部であり、各内部メモリイ
ンタフェース部9−1〜9−mは、比較処理部1−1〜
1−nのいずれか、及びメモリアクセスインタフェース
部6に接続される。
【0109】8−1〜8−mは第2の内部記憶部であ
り、内部メモリインタフェース部9−1が第二の内部記
憶部8−1を有し、内部メモリインタフェース部9−2
が第二の内部記憶部8−2を有するように、各第二の内
部記憶部8−1〜8−mは各内部メモリインタフェース
部9−1〜9−mに設けられる。なお、図6において、
図1に示した従来例と同一又は相当部分には、同一符号
を付してその説明を省略し、図1と相違する部分につい
て説明した。
り、内部メモリインタフェース部9−1が第二の内部記
憶部8−1を有し、内部メモリインタフェース部9−2
が第二の内部記憶部8−2を有するように、各第二の内
部記憶部8−1〜8−mは各内部メモリインタフェース
部9−1〜9−mに設けられる。なお、図6において、
図1に示した従来例と同一又は相当部分には、同一符号
を付してその説明を省略し、図1と相違する部分につい
て説明した。
【0110】次に、図6に示したこの発明の実施形態3
の動作について説明する。比較処理部1−1〜1−nが
比較処理を行なう時、比較処理部1−1〜1−nは記憶
部2からソートデータを内部記憶部4−1〜4−n及び
第二の内部記憶部8−1〜8−mへ読み出す。そして、
比較処理部1−1〜1−nは、内部記憶部4−1〜4−
nに記録されているソートデータに対して、ソート処理
を行なう。
の動作について説明する。比較処理部1−1〜1−nが
比較処理を行なう時、比較処理部1−1〜1−nは記憶
部2からソートデータを内部記憶部4−1〜4−n及び
第二の内部記憶部8−1〜8−mへ読み出す。そして、
比較処理部1−1〜1−nは、内部記憶部4−1〜4−
nに記録されているソートデータに対して、ソート処理
を行なう。
【0111】なお、ソート処理の対象であるソートデー
タが、その一部分しか内部記憶部4−1〜4−nに記録
されず、その内部記憶部4−1〜4−nに記録されてい
る範囲のソートデータに対して比較処理が行われたが、
その比較処理の結果に差異が現れなかった場合、比較処
理部1−1〜1−nは、第二の内部記憶部8−1〜8−
mに記録されているソートデータに対して比較処理を行
なう。
タが、その一部分しか内部記憶部4−1〜4−nに記録
されず、その内部記憶部4−1〜4−nに記録されてい
る範囲のソートデータに対して比較処理が行われたが、
その比較処理の結果に差異が現れなかった場合、比較処
理部1−1〜1−nは、第二の内部記憶部8−1〜8−
mに記録されているソートデータに対して比較処理を行
なう。
【0112】また、ソート処理の対象であるソートデー
タが、その一部分しか第二の内部記憶部8に記録され
ず、その第二の内部記憶部8に記録されている範囲のソ
ートデータに対して比較処理が行われたが、その比較処
理の結果に差異が現れなかった場合、比較処理部1−1
〜1−nは、記憶部2に記録されているソートデータに
対して比較処理を行なう。
タが、その一部分しか第二の内部記憶部8に記録され
ず、その第二の内部記憶部8に記録されている範囲のソ
ートデータに対して比較処理が行われたが、その比較処
理の結果に差異が現れなかった場合、比較処理部1−1
〜1−nは、記憶部2に記録されているソートデータに
対して比較処理を行なう。
【0113】実施形態3のソート処理装置5は、複数の
第二の内部記憶部8−1〜8−mを有するため、各比較
処理部1−1〜1−nから第二の内部記憶部8−1〜8
−mへのアクセスの集中を緩和させることができる。な
お、第二の内部記憶部8−1〜8−mには、比較処理部
1−1〜1−nの内の幾つかが接続されるため、各比較
処理部1−1〜1−nから出力されるメモリアクセス信
号を制御する必要がある。
第二の内部記憶部8−1〜8−mを有するため、各比較
処理部1−1〜1−nから第二の内部記憶部8−1〜8
−mへのアクセスの集中を緩和させることができる。な
お、第二の内部記憶部8−1〜8−mには、比較処理部
1−1〜1−nの内の幾つかが接続されるため、各比較
処理部1−1〜1−nから出力されるメモリアクセス信
号を制御する必要がある。
【0114】各第二の内部記憶部8−1〜8−mに対す
るメモリアクセス信号の制御を行なう部分が、内部メモ
リインタフェース部9−1〜9−mである。なお、各内
部メモリインタフェース9−1〜9−mには、複数の比
較処理部1−1〜1−nが接続されてもよいので、mは
nよりも小さい整数となる。
るメモリアクセス信号の制御を行なう部分が、内部メモ
リインタフェース部9−1〜9−mである。なお、各内
部メモリインタフェース9−1〜9−mには、複数の比
較処理部1−1〜1−nが接続されてもよいので、mは
nよりも小さい整数となる。
【0115】また、第2の内部記憶部8−1〜8−mが
有する記憶容量は、各比較処理部1−1〜1−nから出
力される降順n個組データのデータ長に合わせて、変化
させたほうが、第2の内部記憶部8−1〜8−mを効率
良く利用することができる。
有する記憶容量は、各比較処理部1−1〜1−nから出
力される降順n個組データのデータ長に合わせて、変化
させたほうが、第2の内部記憶部8−1〜8−mを効率
良く利用することができる。
【0116】このように実施形態3のソート処理装置5
は、複数の第二の内部記憶部8−1〜8−mを備えたた
め、各比較処理部1−1〜1−nから出力されるアクセ
ス信号に基づく処理動作を分散させて処理することがで
き、ソート処理装置5の処理能力が向上する。
は、複数の第二の内部記憶部8−1〜8−mを備えたた
め、各比較処理部1−1〜1−nから出力されるアクセ
ス信号に基づく処理動作を分散させて処理することがで
き、ソート処理装置5の処理能力が向上する。
【0117】発明の実施の形態4.本発明によるソート
処理装置の他の実施形態を図7に示す。図7において、
記憶部2は、記憶部2と他の部分とを接続する信号線で
あるアクセスバスを2つ有する。
処理装置の他の実施形態を図7に示す。図7において、
記憶部2は、記憶部2と他の部分とを接続する信号線で
あるアクセスバスを2つ有する。
【0118】第一のアクセスバス20は、記憶部2とメ
モリアクセスインタフェース部6とを接続する信号線で
ある。第二のアクセスバス10は、記憶部2と他の装置
とを接続する信号線である。なお、図7において、図1
に示した実施形態1と同一又は相当部分には、同一符号
を付してその説明を省略し、図1と相違する部分につい
て説明した。
モリアクセスインタフェース部6とを接続する信号線で
ある。第二のアクセスバス10は、記憶部2と他の装置
とを接続する信号線である。なお、図7において、図1
に示した実施形態1と同一又は相当部分には、同一符号
を付してその説明を省略し、図1と相違する部分につい
て説明した。
【0119】実施形態4のソート処理装置5が有する記
憶部2は、ソート処理装置5がソート処理を行なってお
らず、記憶部2に対してソートデータの書き込みや読み
出し等の処理を行っていない場合、記憶部2に第二のア
クセスパス10を介して接続されている他の装置から出
力されたデータが記録される。
憶部2は、ソート処理装置5がソート処理を行なってお
らず、記憶部2に対してソートデータの書き込みや読み
出し等の処理を行っていない場合、記憶部2に第二のア
クセスパス10を介して接続されている他の装置から出
力されたデータが記録される。
【0120】なお、図7に示した実施形態4の動作につ
いては、図1に示した実施形態1の動作と同様であり、
実施形態1の動作と相違する部分について説明した。実
施形態4の記憶部2は、ソート処理装置5の記憶部2と
して処理動作する一方、ソート処理装置5の記憶部2と
して処理動作していない時には、第二のアクセスバス1
0を介して接続されている他の装置の記憶部として処理
動作する。
いては、図1に示した実施形態1の動作と同様であり、
実施形態1の動作と相違する部分について説明した。実
施形態4の記憶部2は、ソート処理装置5の記憶部2と
して処理動作する一方、ソート処理装置5の記憶部2と
して処理動作していない時には、第二のアクセスバス1
0を介して接続されている他の装置の記憶部として処理
動作する。
【0121】このように、実施形態4が有する記憶部2
は、2つの装置の内の一方の装置が使用していない時に
は、もう一方の装置によって利用できるようになってい
るため、効率よく利用され、ソート処理装置5を含む複
数の装置を有する大型装置の小型化を図ることができ
る。
は、2つの装置の内の一方の装置が使用していない時に
は、もう一方の装置によって利用できるようになってい
るため、効率よく利用され、ソート処理装置5を含む複
数の装置を有する大型装置の小型化を図ることができ
る。
【0122】実施形態4のソート処理装置5は、記憶部
2に対して、アドレスによる記録位置を制御することに
より複数の比較処理部1−1〜1−n個々に対応した複
数の記憶部7−1〜7−nとして活用できる。また、実
施形態4のソート処理装置5は、記憶部2に対して、ア
ドレスによる記録位置の制御を行なわないことにより、
1つの大きな記憶容量を有する記憶部として活用でき
る。
2に対して、アドレスによる記録位置を制御することに
より複数の比較処理部1−1〜1−n個々に対応した複
数の記憶部7−1〜7−nとして活用できる。また、実
施形態4のソート処理装置5は、記憶部2に対して、ア
ドレスによる記録位置の制御を行なわないことにより、
1つの大きな記憶容量を有する記憶部として活用でき
る。
【0123】
【発明の効果】以上のように、本発明におけるソート処
理装置は、所定の数のソートされるソートデータが入力
され、第一のアクセス信号、及び入力された所定の数の
ソートデータの中の第一の所定数のソートデータを所定
の順番で出力する第一の比較部と、第一の比較部に接続
され、第一の比較部から出力された所定の順番のソート
データが入力され、第二のアクセス信号、及び入力され
たソートデータの中の第一の所定数より大きい第二の所
定数のソートデータを所定の順番で出力する第二の比較
部と、第一及び第二の比較部に共通接続され、第一及び
第二の比較部から出力される第一及び第二のアクセス信
号が入力され、入力された第一及び第二のアクセス信号
に基づく処理信号を出力するインタフェース部と、イン
タフェース部に接続され、インタフェース部から出力さ
れた処理信号に基づく記録または読み出し動作が行われ
る記憶部と、を備えており、複数の比較部各々がインタ
フェース部に共通接続されることにより、1本の信号線
にまとめることができ、この1本の信号線が記憶部に接
続されるための、複数の比較部をひとつの集積回路にま
とめることが容易となり、ソート処理装置の小型化が可
能となる。
理装置は、所定の数のソートされるソートデータが入力
され、第一のアクセス信号、及び入力された所定の数の
ソートデータの中の第一の所定数のソートデータを所定
の順番で出力する第一の比較部と、第一の比較部に接続
され、第一の比較部から出力された所定の順番のソート
データが入力され、第二のアクセス信号、及び入力され
たソートデータの中の第一の所定数より大きい第二の所
定数のソートデータを所定の順番で出力する第二の比較
部と、第一及び第二の比較部に共通接続され、第一及び
第二の比較部から出力される第一及び第二のアクセス信
号が入力され、入力された第一及び第二のアクセス信号
に基づく処理信号を出力するインタフェース部と、イン
タフェース部に接続され、インタフェース部から出力さ
れた処理信号に基づく記録または読み出し動作が行われ
る記憶部と、を備えており、複数の比較部各々がインタ
フェース部に共通接続されることにより、1本の信号線
にまとめることができ、この1本の信号線が記憶部に接
続されるための、複数の比較部をひとつの集積回路にま
とめることが容易となり、ソート処理装置の小型化が可
能となる。
【0124】また、本発明におけるソート処理装置の第
二の比較部は、入力されたソートデータの中の上記第一
の所定数の2倍の第二の所定数のソートデータを所定の
順番で出力し、複数の比較部各々がインタフェース部に
共通接続されることにより、1本の信号線にまとめるこ
とができ、この1本の信号線が記憶部に接続されるため
の、複数の比較部をひとつの集積回路にまとめることが
容易となり、ソート処理装置の小型化が可能となる。
二の比較部は、入力されたソートデータの中の上記第一
の所定数の2倍の第二の所定数のソートデータを所定の
順番で出力し、複数の比較部各々がインタフェース部に
共通接続されることにより、1本の信号線にまとめるこ
とができ、この1本の信号線が記憶部に接続されるため
の、複数の比較部をひとつの集積回路にまとめることが
容易となり、ソート処理装置の小型化が可能となる。
【0125】さらに、本発明におけるソート処理装置の
インタフェース部は、第一の比較部から出力された第一
のアクセス信号に基づき、第一の比較部に入力されたソ
ートデータを記憶部に記録、または記憶部に記録されて
いるソートデータを第一の比較部に読み出し、第二の比
較部から出力された第二のアクセス信号に基づき、第二
の比較部に入力されたソートデータを記録部に記録、ま
たは記憶部に記録されているソートデータを第二の比較
部に読み出し、第一及び第二の比較部から出力される第
一及び第二のアクセス信号に基づくソートデータの記録
及び読み出し処理を、1本の信号線を介して一括して制
御するため、複数の比較部をひとつの集積回路にまとめ
ることが容易となり、ソート処理装置の小型化が可能と
なる。
インタフェース部は、第一の比較部から出力された第一
のアクセス信号に基づき、第一の比較部に入力されたソ
ートデータを記憶部に記録、または記憶部に記録されて
いるソートデータを第一の比較部に読み出し、第二の比
較部から出力された第二のアクセス信号に基づき、第二
の比較部に入力されたソートデータを記録部に記録、ま
たは記憶部に記録されているソートデータを第二の比較
部に読み出し、第一及び第二の比較部から出力される第
一及び第二のアクセス信号に基づくソートデータの記録
及び読み出し処理を、1本の信号線を介して一括して制
御するため、複数の比較部をひとつの集積回路にまとめ
ることが容易となり、ソート処理装置の小型化が可能と
なる。
【0126】また、本発明におけるソート処理装置は、
第一及び第二の比較部に入力されたソートデータを、第
一の比較部または第二の比較部に対応させて、ひとつの
記憶部の異なるアドレスに記録させるため、記憶部が余
分な記憶容量を備えることを抑えることができる。
第一及び第二の比較部に入力されたソートデータを、第
一の比較部または第二の比較部に対応させて、ひとつの
記憶部の異なるアドレスに記録させるため、記憶部が余
分な記憶容量を備えることを抑えることができる。
【0127】さらに、本発明におけるソート処理装置の
インタフェース部は、第一及び第二の比較部から出力さ
れた第一及び第二のアクセス信号に基づき、第一及び第
二の比較部に入力されたソートデータが記録され、記憶
部より記録及び読み込み処理の速度が速い第二の記憶部
を有し、第二の記憶部は、記憶部に記録されている第一
の比較部または第二の比較部による比較処理に用いられ
るソートデータを記録する。そして、第一の比較部及び
第二の比較部は、記憶部に比べて記録及び読み込みの処
理速度が速い第二の記憶部に記録されたソートデータを
対象に、比較処理を行なうため、高速に記録及び読み込
み処理を行なうことができる。
インタフェース部は、第一及び第二の比較部から出力さ
れた第一及び第二のアクセス信号に基づき、第一及び第
二の比較部に入力されたソートデータが記録され、記憶
部より記録及び読み込み処理の速度が速い第二の記憶部
を有し、第二の記憶部は、記憶部に記録されている第一
の比較部または第二の比較部による比較処理に用いられ
るソートデータを記録する。そして、第一の比較部及び
第二の比較部は、記憶部に比べて記録及び読み込みの処
理速度が速い第二の記憶部に記録されたソートデータを
対象に、比較処理を行なうため、高速に記録及び読み込
み処理を行なうことができる。
【図1】 本発明の実施形態1に示すソート処理装置の
ブロック図である。
ブロック図である。
【図2】 実施形態1のソート処理装置が有する記憶部
の領域が分割されている状況を示す図である。
の領域が分割されている状況を示す図である。
【図3】 本発明のソート処理装置におけるソート処理
の処理方法を示す図である。
の処理方法を示す図である。
【図4】 本発明のソート処理装置が有する比較処理部
1−3におけるソート処理の処理方法を示す図である。
1−3におけるソート処理の処理方法を示す図である。
【図5】 実施形態2のソート処理装置を示すブロック
図である。
図である。
【図6】 実施形態3のソート処理装置を示すブロック
図である。
図である。
【図7】 実施形態4のソート処理装置を示すブロック
図である。
図である。
【図8】 従来のソート処理装置のブロック図である。
【図9】 従来のソート処理装置におけるソート処理の
処理方法を示す図である。
処理方法を示す図である。
1−1〜1−n 比較処理部 2 本発明における記憶部 2−1〜2−n 従来例における記憶部 3−1〜3−n ソート処理基本部 4−1〜4−n 内部記憶部 5 ソート処理装置 6 メモリインタフェース部 8 第2の内部記憶部 8−1〜8−m 数台の比較処理部毎に設けられた第2
の内部記憶部 9−1〜9−m 数台の比較処理部毎に設けられた内部
メモリインタフェース部 10 記憶部2が有する第2のアクセス経路
の内部記憶部 9−1〜9−m 数台の比較処理部毎に設けられた内部
メモリインタフェース部 10 記憶部2が有する第2のアクセス経路
Claims (5)
- 【請求項1】所定の数のソートされるソートデータが入
力され、第一のアクセス信号、及び上記入力された所定
の数のソートデータの中の第一の所定数のソートデータ
を所定の順番で出力する第一の比較部と、上記第一の比
較部に接続され、上記第一の比較部から出力された所定
の順番のソートデータが入力され、第二のアクセス信
号、及び上記入力されたソートデータの中の上記第一の
所定数より大きい第二の所定数のソートデータを所定の
順番で出力する第二の比較部と、上記第一及び第二の比
較部に共通接続され、上記第一及び第二の比較部から出
力される上記第一及び第二のアクセス信号が入力され、
入力された上記第一及び第二のアクセス信号に基づく処
理信号を出力するインタフェース部と、上記インタフェ
ース部に接続され、上記インタフェース部から出力され
た処理信号に基づく記録または読み出し動作が行われる
記憶部と、を備えたことを特徴とするソート処理装置。 - 【請求項2】第二の比較部は、入力されたソートデータ
の中の上記第一の所定数の2倍の第二の所定数のソート
データを所定の順番で出力することを特徴とする請求項
1に記載のソート処理装置。 - 【請求項3】インタフェース部が、第一の比較部から出
力された第一のアクセス信号に基づき、上記第一の比較
部に入力されたソートデータを記憶部に記録、または上
記記憶部に記録されているソートデータを上記第一の比
較部に読み出し、第二の比較部から出力された第二のア
クセス信号に基づき、上記第二の比較部に入力されたソ
ートデータを上記記録部に記録、または上記記憶部に記
録されているソートデータを上記第二の比較部に読み出
すことを特徴とする請求項1または2に記載のソート処
理装置。 - 【請求項4】第一及び第二の比較部に入力されたソート
データを、上記第一の比較部または上記第二の比較部に
対応させて、記憶部の異なるアドレスに記録させること
を特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のソート処
理装置。 - 【請求項5】インタフェース部は、第一及び第二の比較
部から出力された第一及び第二のアクセス信号に基づ
き、上記第一及び第二の比較部に入力されたソートデー
タが記録され、記憶部より記録及び読み込み処理の速度
が速い第二の記憶部を有することを特徴とする請求項1
〜4のいずれかに記載のソート処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18963596A JP3265993B2 (ja) | 1996-07-18 | 1996-07-18 | ソート処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18963596A JP3265993B2 (ja) | 1996-07-18 | 1996-07-18 | ソート処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1040075A true JPH1040075A (ja) | 1998-02-13 |
| JP3265993B2 JP3265993B2 (ja) | 2002-03-18 |
Family
ID=16244603
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18963596A Expired - Fee Related JP3265993B2 (ja) | 1996-07-18 | 1996-07-18 | ソート処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3265993B2 (ja) |
-
1996
- 1996-07-18 JP JP18963596A patent/JP3265993B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3265993B2 (ja) | 2002-03-18 |
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