JPH1041254A - オーミック電極およびその形成方法 - Google Patents

オーミック電極およびその形成方法

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JPH1041254A
JPH1041254A JP21311796A JP21311796A JPH1041254A JP H1041254 A JPH1041254 A JP H1041254A JP 21311796 A JP21311796 A JP 21311796A JP 21311796 A JP21311796 A JP 21311796A JP H1041254 A JPH1041254 A JP H1041254A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 接触比抵抗を小さくすると共にその熱的安定
性を高めることにより、素子を長期間に渡って安定動作
させることができるオーミック電極およびその形成方法
を提供する。 【解決手段】 p型のGaNなどよりなるp型化合物半
導体層1の上にp型のGaNなどよりなるコンタクト層
2を介して電極層3を形成する。コンタクト層2はMB
E法により形成し、正孔濃度をp型化合物半導体層1よ
りも高くする。電極層3は、金または白金以外の遷移金
属よりなる遷移金属層3aと白金層3bと金層3cとを
順次積層したのちアニールすることにより形成する。こ
れにより、白金層によって金がp型化合物半導体層の方
に拡散するのを防止しつつ遷移金属層によって白金層を
p型化合物半導体層に密着させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、III族元素とし
てガリウム,アルミニウム,ホウ素およびインジウムか
らなる群のうちの少なくとも1種と窒素とを含むp型化
合物半導体層に対するオーミック電極およびその形成方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】GaN,AlGaN,InGaNまたは
BAlGaInNなどの窒化物系III−V族半導体
は、バンドギャップEgを1.8eVから6.2eVま
で変化させることができることから、赤色ないし紫外線
を発光可能な発光素子を構成する材料として有望視され
ている。また、ワイドギャップ半導体の性質を利用した
耐環境素子としてのFET(Field Effect Transistor
;電界効果トランジスタ)を構成する材料としても注
目されている。
【0003】これらの素子においては、安定した動作を
確保する上でオーミック電極に関する技術がきわめて重
要となる。例えば、p型のGaN層に対するオーミック
電極としては、従来、ニッケル(Ni)と金(Au)と
を積層したものが用いられていた(特開平6−2758
68)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
オーミック電極では、接触比抵抗の値が1×10-2Ωc
2 程度であり、他の一般的な半導体素子のオーミック
電極における接触比抵抗の値(例えば、p型のGaAs
層に対するオーミック電極においては1×10-5Ωcm
2 程度)に比べてかなり大きいものであった。その上、
従来のオーミック電極は、400℃以上の温度において
アニールすると接触比抵抗の値が大きくなってしまうと
いう特性を有していた。そのため、これらの素子の駆動
時に半導体層と金属層との接触部において発生するジュ
ール熱や雰囲気温度の上昇により接触比抵抗の値が大き
くなってしまい、素子特性が劣化してしまうという問題
があった。
【0005】なお、p型のGaN層に対するオーミック
電極における接触比抵抗の値が他の一般的な半導体素子
のオーミック電極における接触比抵抗の値に比べて大き
いのは、GaNの価電子帯の頂上と真空準位とのエネル
ギー差EV −φV (7.8eVatRT)が電極を構成す
る金属の仕事関数φ(例えば金は5.2eV)に比べて
大きいために半導体層と金属層との界面に正孔に対する
大きな障壁ができてしまうからであると考えられる。
【0006】また、従来のオーミック電極において高温
のアニールにより接触比抵抗の値が大きくなるのは、ア
ニールにより金がGaN層へ拡散することが原因の一つ
であると考えられる。
【0007】本発明はかかる問題点に鑑みてなされたも
ので、その目的は、接触比抵抗を小さくすると共にその
熱的安定性を高めることにより、素子を長期間に渡って
安定動作させることができるオーミック電極およびその
形成方法を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係るオーミック
電極は、III族元素としてガリウム,アルミニウム,
ホウ素およびインジウムからなる群のうちの少なくとも
1種と窒素とを含むp型化合物半導体層に対するもので
あって、金と、白金と、金または白金以外の遷移金属元
素のうちの少なくとも1種とを含む複合体よりなる電極
層を備えたものである。
【0009】本発明に係るオーミック電極の形成方法
は、III族元素としてガリウム,アルミニウム,ホウ
素およびインジウムからなる群のうちの少なくとも1種
と窒素とを含むp型化合物半導体層に対するオーミック
電極を形成するものであって、p型化合物半導体層の上
に、金または白金以外の遷移金属元素のうちの少なくと
も1種を含む遷移金属層を形成し、その上に白金よりな
る白金層を形成し、更にその上に金よりなる金層を形成
する工程と、遷移金属層と白金層と金層とをそれぞれ形
成したのちアニールする工程とを有するものである。
【0010】このオーミック電極では、電極層を介して
p型化合物半導体層に配線を接続する。この配線および
電極層を介してp型化合物半導体層に電圧を印加すると
正孔が電極層からp型化合物半導体層に注入される。こ
こにおいて、電極層とp型化合物半導体層との間では、
電極層が金と白金と金または白金以外の遷移金属元素の
うちの少なくとも1種とを含む複合体により形成されて
いるので、正孔に対する障壁が小さくなり、接触比抵抗
の値が小さくなっている。
【0011】このオーミック電極の形成方法では、p型
化合物半導体層の上に遷移金属層と白金層と金層とを順
次形成したのち、アニールを行う。このアニールにより
遷移金属層,白金層および金層のうちの一部において反
応が起こり、遷移金属含有層,白金含有層および金含有
層となる場合もある。このとき、白金含有層は金がp型
化合物半導体層の方に拡散するのを防止すると共に、遷
移金属含有層は白金含有層をp型化合物半導体層に密着
させる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して詳細に説明する。
【0013】図1は本発明の一実施の形態に係るオーミ
ック電極の構成を表すものである。このオーミック電極
は、III族元素としてガリウム(Ga),アルミニウ
ム(Al),ホウ素(B)およびインジウム(In)か
らなる群のうちの少なくとも1種と窒素(N)とを含む
p型化合物半導体層(例えばp型のGaN層)1に対し
てオーミック接触するためのものである。なお、このp
型化合物半導体層1は、MOCVD(Metal Organic Ch
emical Vapor Deposition )法によって図示しない基板
の上に形成されている。
【0014】このオーミック電極は、p型化合物半導体
層1の上に形成されたコンタクト層2と、このコンタク
ト層2の上に形成された電極層3とから構成されてい
る。
【0015】コンタクト層2は、成長時に水素ガス(H
2 )を用いないMBE法により成長させたp型化合物半
導体により形成されている。このp型化合物半導体は、
III族元素としてガリウム,アルミニウム,ホウ素お
よびインジウムからなる群のうちの少なくとも1種と窒
素とを含むものであり、p型化合物半導体層1の構成元
素と同一となっている。例えば、p型化合物半導体層1
がp型不純物としてマグネシウム(Mg)を添加したG
aNにより形成されている場合には、コンタクト層2も
p型不純物としてマグネシウムを添加したGaNにより
形成される。
【0016】但し、コンタクト層2は成長時に水素ガス
を用いないMBE法により形成されたものであるので水
素(H)を含有していない。この点において、水素ガス
を一般にキャリヤガスとして用いるMOCVD法により
形成されたp型化合物半導体層1が水素を含有している
のとは異なる。p型の窒化物系III−V族半導体では
水素が取り込まれるとアクセプタが補償されてしまうの
で、MOCVD法により形成した場合、形成した直後は
抵抗値が大きく、電子線照射や熱アニールなどのキャリ
ア活性化処理を行う必要がある(キャリア活性化処理に
ついてはH. Amano et al., Jpn.J.Appl.Phys.28 (1989)
L2112. ,S. Nakamura et al., Jpn.J.Appl.Phys. 31
(1992) L139.を参照)。従って、p型化合物半導体層1
は、このようなキャリア活性化処理を行うことにより、
はじめて1×1017〜1×1018cm-3程度の正孔濃度
となる。
【0017】一方、MBE法においては一般に水素ガス
を用いないので、MBE法により形成した場合にはキャ
リア活性化処理を行う必要がなく、正孔濃度もMOCV
D法により形成した場合よりも高い1×1019cm-3
度の値が得られる(M.S. Brandt et al., Aool.Phys.Le
tt. 64 (1994) 2264. 参照)。本実施の形態におけるコ
ンタクト層2も、p型化合物半導体層1に比べて高い正
孔濃度(1×1019cm-3程度)を有している。
【0018】このように本実施の形態においては、p型
化合物半導体層1よりも高い正孔濃度を有するコンタク
ト層2をp型化合物半導体層1と電極層3との間に設け
ることにより、接触比抵抗を小さくするようになってい
る。すなわち、電極層3からp型化合物半導体層1に流
れる電流は主としてトンネル電流であることから、正孔
濃度の高いコンタクト層2を介してp型化合物半導体層
1と電極層3とを接続することによりその間の障壁を小
さくしトンネル電流を流しやすくしているものである。
【0019】電極層3は、金と、白金(Pt)と、金ま
たは白金以外の遷移金属元素のうちの少なくとも1種と
を含む複合体により形成されている。この複合体として
は、例えば、金または白金以外の遷移金属元素のうちの
少なくとも1種を含む遷移金属層3aと、白金よりなる
白金層3bと、金よりなる金層3cとがp型化合物半導
体層1の側から順に積層された構造を有するものや、こ
れらの遷移金属層3a,白金層3b,金層3cを順次積
層したのちアニールしたものが好ましい。
【0020】なお、遷移金属層3a,白金層3bおよび
金層3cは、アニールすることによりそれらの各層のう
ちの一部が反応すると考えられる。よって、ここでは、
アニールした後の各層を、図示しないが金または白金以
外の遷移金属元素のうちの少なくとも1種を含む遷移金
属含有層,白金を含む白金含有層,金を含む金含有層と
して説明する。ちなみに、これら遷移金属含有層,白金
含有層,金含有層は互いに反応が起こっていることもあ
るので、それぞれを明確に分離できるものではない。
【0021】遷移金属層3aは、例えばニッケルやパラ
ジウム(Pd)やコバルト(Co)やチタン(Ti)や
モリブデン(Mo)により形成されている。同様に、遷
移金属含有層は、例えばニッケルやパラジウムやコバル
トやチタンやモリブデンを含んでいる。これらの遷移金
属層3aもしくは遷移金属含有層は、ニッケルなどの遷
移元素が窒素と容易に反応して侵入型窒化物を形成する
という特性を利用して、コンタクト層2と白金層3bも
しくは白金含有層とを強く密着させ、これらの間に存在
する正孔に対する障壁を小さくするようになっている。
従って、遷移金属層3aの厚さは、例えば10nm程度
と白金層3bや金層3cに比べて薄いものである。
【0022】また、ニッケルやパラジウムを遷移金属層
3aもしくは遷移金属含有層に用いる場合には、ニッケ
ルやパラジウムの仕事関数φは比較的大きいので、コン
タクト層2の価電子帯との不連続を小さくすることがで
きて好ましい。更に、パラジウムは水素を吸着する性質
を有しているので、コンタクト層2を介さずにp型化合
物半導体層1と電極層3とを直接接触させる場合には、
p型化合物半導体層1の表面の水素を吸着して表面の正
孔濃度を高くすることができて好ましい。
【0023】白金層3bもしくは白金含有層は、白金が
高融点金属であることを利用して、温度の上昇により金
がコンタクト層2へ拡散するのを抑制するためのもので
ある。また、白金は伝導率の高い金属の中で最も大きな
仕事関数φ(5.7eV;金の仕事関数5.2eVより
も大きい)を有しているので、コンタクト層2(すなわ
ちP型化合物半導体)の価電子帯との不連続を最小限に
抑えるようになっている。なお、白金層3bの厚さは例
えば100nm程度である。
【0024】金層3cもしくは金含有層は、例えば金よ
りなる図示しない配線をボンディングにより電極層3に
接合するためのものである。なお、金層3cの厚さは例
えば200nm程度である。
【0025】このような構成を有するオーミック電極は
次のようにして形成することができる。
【0026】まず、MOCVD法により形成され適宜な
キャリア活性化処理がなされたp型化合物半導体層1の
上に、MBE法によりp型化合物半導体層1と同一の構
成元素のp型化合物半導体を成長させる。なお、このM
BE法による成長においては水素ガスを用いないで行
う。これにより、コンタクト層2が形成される。
【0027】次いで、このコンタクト層2の上に、金ま
たは白金以外の遷移金属を例えば10nm蒸着して遷移
金属層3aを形成する。そののち、この遷移金属層3a
の上に、白金を例えば100nm蒸着して白金層3bを
形成する。更に、この白金層3bの上に、金を例えば2
00nm蒸着して金層3cを形成する。これにより、遷
移金属層3aと白金層3bと金層3cとを順次積層した
電極層3が形成される。
【0028】また、これらの各層を形成したのち、更に
アニールを行ってもよい。これにより、遷移金属層3
a,白金層3b,金層3cの各層は、それらのうちの一
部が反応した遷移金属含有層,白金含有層,金含有層と
なる。
【0029】このようにして形成したオーミック電極は
次のように作用する。
【0030】このオーミック電極では、コンタクト層2
と電極層3を介してp型化合物半導体層1に配線を接続
する。この配線および電極層3を介してp型化合物半導
体層1に所定の電圧を印加すると正孔が電極層3からコ
ンタクト層2を介してp型化合物半導体層1に注入され
る。すなわち、電流が電極層3からp型化合物半導体層
1へ流れる。
【0031】ここにおいて、コンタクト層2と電極層3
との界面では、コンタクト層2がp型化合物半導体層1
よりも高い正孔濃度を有しているので、トンネル電流が
流れやすくなっている。また、電極層3の遷移金属層3
aもしくは遷移金属含有層によりコンタクト層2と白金
層3bもしくは白金含有層とを強く密着させているの
で、正孔に対する障壁が小さくなっている。更に、白金
層3bもしくは白金含有層を薄い遷移金属層3aもしく
は遷移金属含有層を介してコンタクト層2に接続してい
るので、コンタクト層2の価電子帯との不連続が小さく
なっている。すなわち、接触比抵抗は小さくなってい
る。
【0032】加えて、金層3cもしくは金含有層とコン
タクト層2との間に白金層3bもしくは白金含有層を挿
入しているので、電圧の印加によりジュール熱が発生し
温度が高くなっったり雰囲気温度が上昇しても金がコン
タクト層2の方へ拡散するのを抑制する。よって、温度
が高くなっても接触比抵抗が大きくなることが抑制され
る。
【0033】このように本実施の形態に係るオーミック
電極によれば、コンタクト層2,遷移金属層3aもしく
は遷移金属含有層および白金層3bもしくは白金含有層
をp型化合物半導体層1の側から順に備えているので、
接触比抵抗の値を小さくすることができる。また、遷移
金属層3aもしくは遷移金属含有層および白金層3bも
しくは白金含有層をp型化合物半導体層1の側から順に
備えているので、熱的安定性を高くすることができる。
よって、素子を長期間に渡って安定動作させることがで
きる。
【0034】また、本実施の形態に係るオーミック電極
の形成方法によれば、遷移金属含有層3a,白金層3
b,金層3cを順次積層したのちアニールするようにし
たので、白金層3bにより金がp型化合物半導体層1の
方に拡散するのを防止しつつ、遷移金属層3aにより白
金層3bをp型化合物半導体層1に密着させることがで
きる。よって、本実施の形態に係るオーミック電極を実
現することができる。
【0035】
【実施例】更に、具体的な実施例を挙げて本発明の効果
を説明する。
【0036】(第1の実施例)図2は第1の実施例にお
いて作製した試料の電極層13側から見た構成を表すも
のである。図3は図2に示した試料のA−A線に沿った
断面構造を表すものである。なお、図2においては電極
層13とp型化合物半導体層11とを区別するために電
極層13の部分を斜線で表している。
【0037】この実施例では、まず、適宜なサファイア
基板10の上にp型化合物半導体層11を形成したもの
を用意した。なお、このp型化合物半導体層11は、p
型の不純物としてマグネシウムを添加したGaNをMO
CVD成長により成長させて形成したものであり、成長
させたのちに窒素ガス雰囲気中で800℃,10分間ア
ニールしてキャリア活性化を行っってある。このp型化
合物半導体層11の正孔濃度は4×1017cm-3であ
り、厚さは約2μmである。
【0038】次いで、電極層13を形成するに先立ち、
このp型化合物半導体層11の上に図示しないフォトレ
ジスト膜を塗布し、フォトリソグラフィによって図3に
示した電極層13の形状に対応するパターンを形成し
た。このパターンは、電極層13の一部を環状に除去し
て第1の電極14aに対する電極間の距離が異なる複数
の第2の電極14bを形成するためのものである。その
のち、p型化合物半導体の表面酸化膜をアンモニア(N
3 )とフッ酸(HF)との混合液で除去したのち、さ
らに純水で洗浄した。
【0039】続いて、これを蒸着機に挿入し、1×10
-4Pa程度の真空中でニッケルを10nm,白金を10
0nm,金を200nm続けて蒸着することにより、遷
移金属層13aと白金層13bと金層13cとを積層し
た電極層13を形成した。そののち、図示しないフォト
レジスト膜をその上に形成された遷移元素層13a,白
金層13b,金層13cと共に除去し、図2および図3
に示したように電極間の距離が4μm〜36μmの第1
の電極14aと複数の第2の電極14bが形成された試
料を作製した。
【0040】このようにして試料を作製したのち、各電
極間の抵抗値をそれぞれ測定した。そののち、この試料
を窒素ガス雰囲気中でアニールし、各電極間の抵抗値の
変化をそれぞれ測定した。アニール温度は、200℃,
300℃,400℃,500℃,600℃,700℃,
800℃においてそれぞれ行った。アニール時間は、そ
れぞれ30秒間とした。
【0041】電極間距離が24μmのものについての結
果を従来例と比較して図4に示す。なお、従来例という
のは、本実施例の白金層13bを除去したものである。
また、参照例としてp型化合物半導体層11の上にコバ
ルト層のみを形成したものについても参照例として図4
に示した。
【0042】ちなみに、ここにおける抵抗値は接触抵抗
値とp型化合物半導体層11の抵抗値とを加えたもので
ある。しかし、アニールをp型化合物半導体層11にお
けるキャリア活性化の際のアニール温度(800℃)以
下で行っているので、p型化合物半導体層11の抵抗値
の変化量は小さいものと考えられる。また、金属の拡散
によって起こるp型化合物半導体層11の表面の変化は
接触抵抗値の変化として考える。よって、図4に示した
抵抗値の変化は接触比抵抗の変化と同視することができ
る。
【0043】図4からわかるように、従来例ではアニー
ルする前の抵抗値が一番小さかった。すなわち、従来例
はアニールにより接触比抵抗が大きくなると考えられ
る。これに対して本実施例では、アニールすることで一
時的に抵抗値が大きくなるが、700℃のアニールによ
り抵抗値が一番小さくなった。更に、800℃でアニー
ルすると再び抵抗値が大きくなった。また、従来例のア
ニールする前の抵抗値と本実施例のアニールする前の抵
抗値とでは本実施例の方が小さく、従来例で一番小さい
抵抗値(アニールする前のもの)と本実施例で一番小さ
い抵抗値(700℃でアニールしたもの)とでも本実施
例の方が小さかった。
【0044】また、700℃でアニールした時の接触比
抵抗の値を見積もったところ、図5に示したように、
3.2×10-2Ωcm2 と比較的小さい値であった。な
お、接触比抵抗の見積もり方については、"G.S.Marlow
et al., Solid State Electronics 25 (1982) 91" に示
されている方法を用いた。ちなみに、この時のp型化合
物半導体層11のシート抵抗値は14900Ω/□であ
った。
【0045】従って、本実施例によれば、ニッケルより
なる遷移金属層13aと白金層13bと金層13cとを
順次積層した電極層13により、接触比抵抗の値を小さ
くすることができることがわかった。特に、700℃で
アニールすれば、熱的安定性も高くできることがわかっ
た。
【0046】(第2の実施例)第2の実施例では、第1
の実施例の遷移金属層13aをパラジウムにより形成し
たことを除き、他は第1の実施例と同様にして試料を作
製した。そののち、第1の実施例と同様にして、アニー
ルによる抵抗値の変化を調べた。なお、第1の実施例と
比較するために、サファイア基板10の上に形成したp
型化合物半導体層11は、第1の実施例と同一のウェハ
から切り出したものを用いた。
【0047】電極間距離が24μmのものについての結
果を第1の実施例と同様に図4に示す。図4からわかる
ように、本実施例では、800℃のアニールにより抵抗
値は小さくなるが、アニールする前の抵抗値が一番小さ
かった。また、従来例のアニールする前の抵抗値と本実
施例のアニールする前の抵抗値とでは本実施例の方が小
さかった。
【0048】従って、本実施例によれば、パラジウムよ
りなる遷移金属層13aと白金層13bと金層13cと
を順次積層した電極層13により、接触比抵抗の値を小
さくすることができることがわかった。
【0049】(第3の実施例)第3の実施例では、第1
の実施例の遷移金属層13aをコバルトにより形成した
ことを除き、他は第1の実施例と同様にして試料を作製
した。そののち、第1の実施例と同様にして、アニール
による抵抗値の変化を調べた。なお、第1の実施例と比
較するために、サファイア基板10の上に形成したp型
化合物半導体層11は、第1の実施例と同一のウェハか
ら切り出したものを用いた。
【0050】電極間距離が24μmのものについての結
果を第1の実施例と同様に図4に示す。図4からわかる
ように、本実施例では、アニール前の抵抗値は比較的大
きかったが、700℃のアニールにより抵抗値が一番小
さくなった。また、従来例で一番小さい抵抗値(アニー
ルする前のもの)と本実施例で一番小さい抵抗値(70
0℃でアニールしたもの)とでは本実施例の方が小さか
った。
【0051】従って、本実施例によれば、コバルトより
なる遷移金属層13aと白金層13bと金層13cとを
順次積層した電極層13を700℃でアニールすること
により、接触比抵抗の値を小さくすることができ、かつ
熱的安定性も高くできることがわかった。
【0052】(第4の実施例)第4の実施例では、第1
の実施例の遷移金属層13aをチタンにより形成したこ
とを除き、他は第1の実施例と同様にして試料を作製し
た。そののち、第1の実施例と同様にして、アニールに
よる抵抗値の変化を調べた。なお、第1の実施例と比較
するために、サファイア基板10の上に形成したp型化
合物半導体層11は、第1の実施例と同一のウェハから
切り出したものを用いた。
【0053】電極間距離が24μmのものについての結
果を第1の実施例と同様に図4に示す。図4からわかる
ように、本実施例では、アニール前の抵抗値は比較的大
きかったが、800℃のアニールにより抵抗値が一番小
さくなった。また、従来例で一番小さい抵抗値(アニー
ルする前のもの)と本実施例で一番小さい抵抗値(80
0℃でアニールしたもの)とでは本実施例の方が小さか
った。
【0054】従って、本実施例によれば、チタンよりな
る遷移金属層13aと白金層13bと金層13cとを順
次積層した電極層13を800℃でアニールすることに
より、接触比抵抗の値を小さくすることができ、かつ熱
的安定性も高くできることがわかった。
【0055】(第5の実施例)図6は第5の実施例にお
いて作成した試料の構成を表すものである。この実施例
では、まず、第1の実施例と同様にして、サファイア基
板20の上にp型化合物半導体層21を形成したものを
用意した。次いで、その表面に形成されている酸化膜を
アンモニアとフッ酸との混合液で除去し、更に純水で洗
浄して乾燥させたのち、これをMBE成長装置の成長室
に挿入した。
【0056】そののち、基板温度を850℃まで上昇さ
せ、窒素プラズマにより表面を窒化してから、ガリウム
ビームと窒素プラズマとマグネシウムビームとを照射し
てGaNを成長させコンタクト層22を形成した。この
とき、窒素は、ECR(Electron Cyclotron Resonanc
e)セルまたはRF(Radio Frequency )セルによって
励起させた。また、ガリウムのセル温度は900℃と
し、マグネシウムのセル温度は200℃〜500℃とし
た。
【0057】このようにしてコンタクト層22を形成し
たのち、第1の実施例と同様にしてニッケルよりなる遷
移金属層23aと白金層23bと金層23cとを順次積
層し電極層23を形成した。
【0058】このようにして作製した試料について接触
比抵抗を測定したところ、10-3Ωcm2 以下であっ
た。すなわち、コンタクト層22をp型化合物半導体層
21と電極層23との間に挿入することにより、接触比
抵抗の値を小さくすることができることがわかった。
【0059】以上、実施の形態および実施例を挙げて本
発明を説明したが、本発明はこれらの実施の形態および
実施例に限定されるものではなく、その均等の範囲で種
々変形可能である。例えば、上記実施の形態において
は、コンタクト層2をp型化合物半導体層1と電極層3
との間に挿入するようにしたが、第1ないし第4の実施
例からもわかるように挿入しなくともよい。
【0060】また、上記各実施例においては、遷移金属
層13a,23aをニッケルやパラジウムなどの単体で
形成するようにしたが、他の金属との合金により形成す
るようにしてもよい。
【0061】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係るオーミ
ック電極によれば、金と、白金と、金または白金以外の
遷移金属元素のうちの少なくとも1種とを含む複合体よ
りなる電極層を備えるようにしたので、接触比抵抗の値
を小さくすることができると共に熱的安定性を高くする
ことができる。よって、素子を長期間に渡って安定動作
させることができるという効果を奏する。
【0062】また、本発明に係るオーミック電極の形成
方法によれば、p型化合物半導体層の上に、遷移金属
層,白金層,金層を順次形成する工程と、そののちアニ
ールする工程とを有するようにしたので、白金層により
金がp型化合物半導体層の方に拡散するのを防止しつ
つ、遷移金属層により白金層をp型化合物半導体層に密
着させることができる。よって、本発明に係るオーミッ
ク電極を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係るオーミック電極を
表す構成図である。
【図2】本発明の第1の実施例において作製した試料を
電極層側から見た平面図である。
【図3】図2に示した試料の構成を表すA−A線に沿っ
た断面図である。
【図4】本発明の実施例における電極間の抵抗値とアニ
ール温度との関係を表す特性図である。
【図5】図2に示した試料における電極間の抵抗値と電
極間距離との関係図である。
【図6】本発明の第5の実施例において作製した試料を
表す構成図である。
【符号の説明】
1,11,21…p型化合物半導体層、2,22…コン
タクト層、3,13,23…電極層、3a,13a,2
3a…遷移金属層、3b,13b,23b…白金層、3
c,13c,23c…金層、10,20…サファイア基
板、14a…第1の電極、14b…第2の電極
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成8年10月16日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0038
【補正方法】変更
【補正内容】
【0038】次いで、電極層13を形成するに先立ち、
このp型化合物半導体層11の上に図示しないフォトレ
ジスト膜を塗布し、フォトリソグラフィによって図3に
示した電極層13の形状に対応するパターンを形成し
た。このパターンは、電極層13の一部を環状に除去し
て第1の電極14aに対する電極間の距離が異なる複数
の第2の電極14bを形成するためのものである。その
のち、p型化合物半導体の表面酸化膜をフッ化アンモニ
ウムとフッ酸(HF)との混合液で除去したのち、さら
に純水で洗浄した。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0041
【補正方法】変更
【補正内容】
【0041】電極間距離が24μmのものについての結
果を従来例と比較して図4に示す。なお、従来例という
のは、本実施例の白金層13bを除去し遷移金属層13
aとしてNiを用いたものである。また、参照例として
p型化合物半導体層11の上にコバルト層のみを形成し
たものについても参照例として図4に示した。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0055
【補正方法】変更
【補正内容】
【0055】(図5の実施例)図6は第5の実施例にお
いて作成した試料の構成を表すものである。この実施例
では、まず、第1の実施例と同様にして、サファイア基
板20の上にp型化合物半導体層21を形成したものを
用意した。次いで、その表面に形成されている酸化膜を
フッ化アンモニウムとフッ酸との混合液で除去し、更に
純水で洗浄して乾燥させたのち、これをMBE成長装置
の成長室に挿入した。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 III族元素としてガリウム,アルミニ
    ウム,ホウ素およびインジウムからなる群のうちの少な
    くとも1種と窒素とを含むp型化合物半導体層に対する
    オーミック電極であって、 金と、白金と、金または白金以外の遷移金属元素のうち
    の少なくとも1種とを含む複合体よりなる電極層を備え
    たことを特徴とするオーミック電極。
  2. 【請求項2】 前記電極層は、金または白金以外の遷移
    金属元素のうちの少なくとも1種を含む遷移金属層と、
    白金よりなる白金層と、金よりなる金層とを前記p型化
    合物半導体層の側から順に少なくとも有する複合体によ
    り構成されたことを特徴とする請求項1記載のオーミッ
    ク電極。
  3. 【請求項3】 前記電極層は、金または白金以外の遷移
    金属元素のうちの少なくとも1種を含む遷移金属含有層
    と、白金を含む白金含有層と、金を含む金含有層とを前
    記p型化合物半導体層の側から順に少なくとも有する複
    合体により構成されたことを特徴とする請求項1記載の
    オーミック電極。
  4. 【請求項4】 前記電極層は、金と、白金と、ニッケル
    またはパラジウムとを含む複合体よりなることを特徴と
    する請求項1記載のオーミック電極。
  5. 【請求項5】 更に、 前記電極層と前記p型化合物半導体層との間に、III
    族元素としてガリウム,アルミニウム,ホウ素およびイ
    ンジウムからなる群のうちの少なくとも1種と窒素とを
    含むp型化合物半導体よりなりかつ前記p型化合物半導
    体層よりも高い正孔濃度を有するコンタクト層を備えた
    ことを特徴とする請求項1記載のオーミック電極。
  6. 【請求項6】 III族元素としてガリウム,アルミニ
    ウム,ホウ素およびインジウムからなる群のうちの少な
    くとも1種と窒素とを含むp型化合物半導体層に対して
    オーミック電極を形成する方法であって、 前記p型化合物半導体層の上に、金または白金以外の遷
    移金属元素のうちの少なくとも1種を含む遷移金属層を
    形成し、その上に白金よりなる白金層を形成し、更にそ
    の上に金よりなる金層を形成する工程と、 前記遷移金属層と前記白金層と前記金層とをそれぞれ形
    成したのちアニールする工程とを有することを特徴とす
    るオーミック電極の形成方法。
  7. 【請求項7】 前記遷移金属層をニッケルにより形成す
    ると共に、前記アニールを600〜800℃の温度範囲
    内において行うことを特徴とする請求項6記載のオーミ
    ック電極の形成方法。
  8. 【請求項8】 更に、 前記遷移金属層を形成するに先立ち、前記p型化合物半
    導体層の上に、III族元素としてガリウム,アルミニ
    ウム,ホウ素およびインジウムからなる群のうちの少な
    くとも1種と窒素とを含むp型化合物半導体よりなるコ
    ンタクト層を分子線エピタキシー法により形成する工程
    を有することを特徴とする請求項6記載のオーミック電
    極の形成方法。
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