JPH1043870A - ナット用抵抗溶接装置の可動電極部構造 - Google Patents
ナット用抵抗溶接装置の可動電極部構造Info
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- JPH1043870A JPH1043870A JP8202318A JP20231896A JPH1043870A JP H1043870 A JPH1043870 A JP H1043870A JP 8202318 A JP8202318 A JP 8202318A JP 20231896 A JP20231896 A JP 20231896A JP H1043870 A JPH1043870 A JP H1043870A
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- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K11/00—Resistance welding; Severing by resistance heating
- B23K11/002—Resistance welding; Severing by resistance heating specially adapted for particular articles or work
- B23K11/004—Welding of a small piece to a large or broad piece
- B23K11/0046—Welding of a small piece to a large or broad piece the extremity of a small piece being welded to a base, e.g. cooling studs or fins to tubes or plates
- B23K11/0053—Stud welding, i.e. resistive
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K11/00—Resistance welding; Severing by resistance heating
- B23K11/30—Features relating to electrodes
- B23K11/31—Electrode holders and actuating devices therefor
- B23K11/314—Spot welding guns, e.g. mounted on robots
- B23K11/315—Spot welding guns, e.g. mounted on robots with one electrode moving on a linear path
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Robotics (AREA)
- Resistance Welding (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 固定電極と可動電極4との中間位置供給され
たナットNの孔に可動電極4のガイドピン7を差し込ん
で、該可動電極4をナットNと共に下降させて固定電極
上のワークの溶接箇所にナットNを位置付けるようにし
たものにおいて、下降中にナットNがガイドピン7から
脱落しないようにする。 【解決手段】 ガイドピン7の内部にエア通路20を形
成するとともに、該ガイドピン7の先端部周面に複数の
エア吹出孔21を開口させ、上記エア通路20に加圧エ
アを供給して上記エア吹出孔21から加圧エアを吹き出
させ、該加圧エアをナットNの下面に当てることによっ
て、該ナットNの脱落を防止する。
たナットNの孔に可動電極4のガイドピン7を差し込ん
で、該可動電極4をナットNと共に下降させて固定電極
上のワークの溶接箇所にナットNを位置付けるようにし
たものにおいて、下降中にナットNがガイドピン7から
脱落しないようにする。 【解決手段】 ガイドピン7の内部にエア通路20を形
成するとともに、該ガイドピン7の先端部周面に複数の
エア吹出孔21を開口させ、上記エア通路20に加圧エ
アを供給して上記エア吹出孔21から加圧エアを吹き出
させ、該加圧エアをナットNの下面に当てることによっ
て、該ナットNの脱落を防止する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ナットをワークに
溶接するナット用抵抗溶接装置の可動電極構造に関す
る。
溶接するナット用抵抗溶接装置の可動電極構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】特開平6―238461号公報にナット
用抵抗溶接装置の一例が記載されている。このものは、
固定電極と、該固定電極の上方に配置された可動電極
と、この両電極間にナットを供給するナット供給手段と
を備えている。可動電極には、ナットの孔に挿入するた
めに下方へ突出するガイドピンが設けられている。ナッ
ト供給手段は、ロッド先端のナット座にナットを支持し
て上記固定電極と可動電極との間に供給するものであ
り、ナット座は、ロッドの先端に、ナットを支持する座
面を略水平にした状態と垂下した状態との間で回動する
ように、且つ該座面が略水平になるように付勢手段によ
って付勢されて支持されている。
用抵抗溶接装置の一例が記載されている。このものは、
固定電極と、該固定電極の上方に配置された可動電極
と、この両電極間にナットを供給するナット供給手段と
を備えている。可動電極には、ナットの孔に挿入するた
めに下方へ突出するガイドピンが設けられている。ナッ
ト供給手段は、ロッド先端のナット座にナットを支持し
て上記固定電極と可動電極との間に供給するものであ
り、ナット座は、ロッドの先端に、ナットを支持する座
面を略水平にした状態と垂下した状態との間で回動する
ように、且つ該座面が略水平になるように付勢手段によ
って付勢されて支持されている。
【0003】この抵抗溶接装置の場合、ナットが可動電
極の下方に供給されると、該可動電極が下降してそのガ
イドピンをナットの孔に差し込み、上記ナット座を強制
的に垂下させて該ナットを固定電極の上のワークの溶接
部位に位置付けることになる。そして、可動電極がナッ
ト供給手段からナットを受取って下降するとき、このナ
ットはガイドピンに嵌まっているだけであるから、ガイ
ドピンから脱落しないように、可動電極の下降速度をナ
ットの自然落下速度よりも大きくするようにされてい
る。
極の下方に供給されると、該可動電極が下降してそのガ
イドピンをナットの孔に差し込み、上記ナット座を強制
的に垂下させて該ナットを固定電極の上のワークの溶接
部位に位置付けることになる。そして、可動電極がナッ
ト供給手段からナットを受取って下降するとき、このナ
ットはガイドピンに嵌まっているだけであるから、ガイ
ドピンから脱落しないように、可動電極の下降速度をナ
ットの自然落下速度よりも大きくするようにされてい
る。
【0004】また、上記ガイドピンは、スプリングによ
って可動電極本体から突出する方向に付勢されており、
固定電極と可動電極との間にナットとワークとを挟持し
て溶接している間は、固定電極側の位置決めピンに当た
って引込むが、溶接後、可動電極が上昇すると、上記ス
プリングの付勢によって突出状態になる。
って可動電極本体から突出する方向に付勢されており、
固定電極と可動電極との間にナットとワークとを挟持し
て溶接している間は、固定電極側の位置決めピンに当た
って引込むが、溶接後、可動電極が上昇すると、上記ス
プリングの付勢によって突出状態になる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、可動電極がナ
ット供給手段からナットを受取った後の下降ストローク
が長い場合には、可動電極を自然落下速度よりも速く下
降させるために、その下降速度を相当大きくする必要が
ある。そのため、ナット供給手段から可動電極のガイト
ピンにナットを移す動作を円滑に行なうことが難しくな
り、また、固定電極上のワークに対するナットの位置付
けを円滑に行なうことも難しくなる。
ット供給手段からナットを受取った後の下降ストローク
が長い場合には、可動電極を自然落下速度よりも速く下
降させるために、その下降速度を相当大きくする必要が
ある。そのため、ナット供給手段から可動電極のガイト
ピンにナットを移す動作を円滑に行なうことが難しくな
り、また、固定電極上のワークに対するナットの位置付
けを円滑に行なうことも難しくなる。
【0006】また、ナットが溶接されたワークは、次の
ナットの溶接のためにこれを持ち上げて位置を変える必
要があるが、上記ガイドピンは溶接後に可動電極が上昇
すると直ちに突出状態になる。このため、可動電極の上
昇に伴って速やかにワークを持ち上げて位置を変えよう
とすると、当該突出したガイドピンに先に溶接されてい
るナットが引っ掛かることがあり、ガイドピンが迅速な
溶接作業を行なう上での支障になっている。
ナットの溶接のためにこれを持ち上げて位置を変える必
要があるが、上記ガイドピンは溶接後に可動電極が上昇
すると直ちに突出状態になる。このため、可動電極の上
昇に伴って速やかにワークを持ち上げて位置を変えよう
とすると、当該突出したガイドピンに先に溶接されてい
るナットが引っ掛かることがあり、ガイドピンが迅速な
溶接作業を行なう上での支障になっている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、このような課
題に対して、上記可動電極のガイドピンの周面から加圧
エアを吹き出させてナットの下面に当てるようにすれ
ば、ナットを該ガイドピンに保持して落下を防止するこ
とができ、そのことによって可動電極を自然落下速度よ
りも遅い速度で下降させることができるようになること
を見出だし、本発明を完成するに至ったものである。
題に対して、上記可動電極のガイドピンの周面から加圧
エアを吹き出させてナットの下面に当てるようにすれ
ば、ナットを該ガイドピンに保持して落下を防止するこ
とができ、そのことによって可動電極を自然落下速度よ
りも遅い速度で下降させることができるようになること
を見出だし、本発明を完成するに至ったものである。
【0008】<請求項1に係る発明>この発明は、上述
のようなナット用抵抗溶接装置において、上記可動電極
のガイドピンの内部に、加圧エアが供給されるエア通路
を形成しているとともに、該ガイドピンに、上記エア通
路より延びて該ガイドピンの先端部周面に開口し該ナッ
トの下面に対してエアを吹き付ける複数のエア吹出孔を
形成し、上記可動電極に接続したエア源から上記エア通
路に加圧エアを供給して上記エア吹出孔から加圧エアを
吹き出させることによって、該ガイドピンが差し込まれ
たナットの下面にエアを当てるようにしている。
のようなナット用抵抗溶接装置において、上記可動電極
のガイドピンの内部に、加圧エアが供給されるエア通路
を形成しているとともに、該ガイドピンに、上記エア通
路より延びて該ガイドピンの先端部周面に開口し該ナッ
トの下面に対してエアを吹き付ける複数のエア吹出孔を
形成し、上記可動電極に接続したエア源から上記エア通
路に加圧エアを供給して上記エア吹出孔から加圧エアを
吹き出させることによって、該ガイドピンが差し込まれ
たナットの下面にエアを当てるようにしている。
【0009】従って、可動電極がナット供給手段からナ
ットを受取って、つまりガイドピンをナットの孔に差し
込んで下降するとき、該ナットは上記エア吹出孔から吹
き出されるエアによってガイドビンに保持された状態を
保ち、可動電極の下降速度が自然落下速度より遅い場合
でも、ナットがガイドピンから脱落することがなくな
る。
ットを受取って、つまりガイドピンをナットの孔に差し
込んで下降するとき、該ナットは上記エア吹出孔から吹
き出されるエアによってガイドビンに保持された状態を
保ち、可動電極の下降速度が自然落下速度より遅い場合
でも、ナットがガイドピンから脱落することがなくな
る。
【0010】<請求項2に係る発明>この発明は、上述
のようなナット用抵抗溶接装置において、上記可動電極
が、上記ナットの上面に当接させる電極本体と、該電極
本体の下部に形成されていて下端が該電極本体の下面に
開口し上記ガイドピンを該下端開口から出没するように
収容するシリンダ部と、上記ガイドピンを当該シリンダ
部に没入するように付勢する付勢手段とを備えていて、
上記シリンダ部に、上記ガイドピンを上記付勢手段の付
勢に抗して上記シリンダ部の下端開口から突出させるた
めに、該ガイドピンの上面に加圧エアを供給するエア源
が接続されていることを特徴とする。
のようなナット用抵抗溶接装置において、上記可動電極
が、上記ナットの上面に当接させる電極本体と、該電極
本体の下部に形成されていて下端が該電極本体の下面に
開口し上記ガイドピンを該下端開口から出没するように
収容するシリンダ部と、上記ガイドピンを当該シリンダ
部に没入するように付勢する付勢手段とを備えていて、
上記シリンダ部に、上記ガイドピンを上記付勢手段の付
勢に抗して上記シリンダ部の下端開口から突出させるた
めに、該ガイドピンの上面に加圧エアを供給するエア源
が接続されていることを特徴とする。
【0011】従って、電極本体のシリンダ部に加圧エア
を供給すれば、該シリンダ部からガイドピンを突出させ
た状態にして、ナット供給手段のナットの孔にガイドピ
ンを差し込んでワークの溶接部位に位置付けることがで
きる。そして、その後に上記加圧エアの供給を断てば、
ガイドピンを付勢手段の付勢によってシリンダ部に没入
させることができるから、ナットを溶接した後に、可動
電極の上昇と同時にワークを持ち上げて位置を横にずら
せても該ワークないしは溶接ナットがガイドピンに引っ
掛かることがなくなる。
を供給すれば、該シリンダ部からガイドピンを突出させ
た状態にして、ナット供給手段のナットの孔にガイドピ
ンを差し込んでワークの溶接部位に位置付けることがで
きる。そして、その後に上記加圧エアの供給を断てば、
ガイドピンを付勢手段の付勢によってシリンダ部に没入
させることができるから、ナットを溶接した後に、可動
電極の上昇と同時にワークを持ち上げて位置を横にずら
せても該ワークないしは溶接ナットがガイドピンに引っ
掛かることがなくなる。
【0012】<請求項3に係る発明>この発明は、上記
請求項1に記載されているナット用抵抗溶接装置の可動
電極構造において、上記ガイドピンの上面にエア通路の
加圧エア供給孔を開口させ、このガイドピンを、請求項
2に係る発明と同様に、可動電極本体のシリンダ部に出
没自在に収容して、該ガイドピンを没入方向に付勢する
付勢手段と、上記シリンダ部内のガイドピンの上面に加
圧エアを供給して該ガイドピンを突出させるエア源とを
設けたものである。
請求項1に記載されているナット用抵抗溶接装置の可動
電極構造において、上記ガイドピンの上面にエア通路の
加圧エア供給孔を開口させ、このガイドピンを、請求項
2に係る発明と同様に、可動電極本体のシリンダ部に出
没自在に収容して、該ガイドピンを没入方向に付勢する
付勢手段と、上記シリンダ部内のガイドピンの上面に加
圧エアを供給して該ガイドピンを突出させるエア源とを
設けたものである。
【0013】従って、この発明においては、シリンダ部
に加圧エアを供給すれば、ガイドピンを付勢手段の付勢
に抗して突出状態にさせることができるとともに、該加
圧エアをガイドピンのエア通路に供給してその先端部周
面のエア吹出孔から吹き出させることができ、これによ
り、可動電極の下降中にナットがガイドピンから脱落す
ることを防止することができる。そして、溶接後に加圧
エアの供給を断てば、ガイドピンがシリンダ部内に没入
するので、ワークの溶接位置を変える作業を迅速且つ円
滑に行なうことができる。
に加圧エアを供給すれば、ガイドピンを付勢手段の付勢
に抗して突出状態にさせることができるとともに、該加
圧エアをガイドピンのエア通路に供給してその先端部周
面のエア吹出孔から吹き出させることができ、これによ
り、可動電極の下降中にナットがガイドピンから脱落す
ることを防止することができる。そして、溶接後に加圧
エアの供給を断てば、ガイドピンがシリンダ部内に没入
するので、ワークの溶接位置を変える作業を迅速且つ円
滑に行なうことができる。
【0014】<請求項4に係る発明>この発明は、上記
請求項2又は請求項3に記載されているナット用抵抗溶
接装置の可動電極構造において、上記ガイドピンの外周
面とシリンダ部の内周面との間に、加圧エアの一部を該
シリンダ部の下端開口から吹き出させるための微小間隙
が形成されていることを特徴とする。
請求項2又は請求項3に記載されているナット用抵抗溶
接装置の可動電極構造において、上記ガイドピンの外周
面とシリンダ部の内周面との間に、加圧エアの一部を該
シリンダ部の下端開口から吹き出させるための微小間隙
が形成されていることを特徴とする。
【0015】この発明の場合は、上述のような作用に加
えてさらに、シリンダ部に加圧エアを供給すれば、該加
圧エアの一部がシリンダ部の下端開口から吹き出るた
め、ナット供給手段によって供給されたナットやシリン
ダ部に付着しているゴミを吹き飛ばしながら該ナットを
ナット供給手段から可動電極に移すことができる。
えてさらに、シリンダ部に加圧エアを供給すれば、該加
圧エアの一部がシリンダ部の下端開口から吹き出るた
め、ナット供給手段によって供給されたナットやシリン
ダ部に付着しているゴミを吹き飛ばしながら該ナットを
ナット供給手段から可動電極に移すことができる。
【0016】
【発明の効果】従って、この出願の発明によれば、ガイ
ドピンの内部にエア通路を形成するとともに、該ガイド
ピンの先端部周面に複数のエア吹出孔を開口させ、上記
エア通路に加圧エアを供給して上記エア吹出孔から加圧
エアを吹き出させるようにしたから、可動電極の下降速
度を遅くしても、ナットがガイドピンから脱落すること
がなくなり、ナット供給手段からワークの溶接部位まで
の下降ストロークを長くすることが容易になるととも
に、可動電極の下降速度を、ナット供給手段からナット
を円滑に受取るのに最適な速度に、あるいはナットをワ
ークの溶接部位に位置付けるのに最適な速度にすること
ができる。
ドピンの内部にエア通路を形成するとともに、該ガイド
ピンの先端部周面に複数のエア吹出孔を開口させ、上記
エア通路に加圧エアを供給して上記エア吹出孔から加圧
エアを吹き出させるようにしたから、可動電極の下降速
度を遅くしても、ナットがガイドピンから脱落すること
がなくなり、ナット供給手段からワークの溶接部位まで
の下降ストロークを長くすることが容易になるととも
に、可動電極の下降速度を、ナット供給手段からナット
を円滑に受取るのに最適な速度に、あるいはナットをワ
ークの溶接部位に位置付けるのに最適な速度にすること
ができる。
【0017】また、この出願の発明によれば、ガイドピ
ンを可動電極本体のシリンダ部に出没自在に収容して、
該ガイドピンを没入方向に付勢する付勢手段と、上記シ
リンダ部内のガイドピンの上面に加圧エアを供給して該
ガイドピンを突出させるエア源とを設けたから、可動電
極の下降時にはガイドピンを突出させてナットをナット
供給手段から受取ってワークの溶接部位に位置付け、そ
の後はガイドピンを没入させることができ、可動電極の
上昇と同時にワークを持ち上げて位置を横にずらせても
該ワークないしは溶接ナットがガイドピンに引っ掛かる
ことがなくなり、迅速且つ円滑な溶接作業を行なう上で
有利になる。
ンを可動電極本体のシリンダ部に出没自在に収容して、
該ガイドピンを没入方向に付勢する付勢手段と、上記シ
リンダ部内のガイドピンの上面に加圧エアを供給して該
ガイドピンを突出させるエア源とを設けたから、可動電
極の下降時にはガイドピンを突出させてナットをナット
供給手段から受取ってワークの溶接部位に位置付け、そ
の後はガイドピンを没入させることができ、可動電極の
上昇と同時にワークを持ち上げて位置を横にずらせても
該ワークないしは溶接ナットがガイドピンに引っ掛かる
ことがなくなり、迅速且つ円滑な溶接作業を行なう上で
有利になる。
【0018】また、この出願の発明によれば、ガイドピ
ンとシリンダ部との間に微小間隙を形成して、加圧エア
の一部をシリンダ部の下端開口から吹き出させるように
したから、ナット供給手段からナットを可動電極に受取
るときに、該ナットやシリンダ部のゴミを吹き飛ばすこ
とができ、ナット供給手段の作動を円滑なものにする上
で、また、ナットをワークに対して確実に溶接する上で
有利になる。
ンとシリンダ部との間に微小間隙を形成して、加圧エア
の一部をシリンダ部の下端開口から吹き出させるように
したから、ナット供給手段からナットを可動電極に受取
るときに、該ナットやシリンダ部のゴミを吹き飛ばすこ
とができ、ナット供給手段の作動を円滑なものにする上
で、また、ナットをワークに対して確実に溶接する上で
有利になる。
【0019】
<全体説明>図1は本発明の実施形態に係るナット用抵
抗溶接装置(プロジェクション溶接装置)の電極部分を
示す。この溶接装置は、上端面が加圧通電部とされた銅
製円柱状の固定電極1と、下端面が加圧通電部とされた
銅製円柱状の可動電極4とを備えている。可動電極4
は、固定電極1の上方にシリンダ(図示せず)によって
昇降可能に、つまり固定電極1に対し接離可能に対向し
て配置されている。可動電極4が上昇端位置にあるとき
に、ワーク(パネル)Pが固定電極1の上面に接触させ
て配置され、このワークPと可動電極4との中間にナッ
トNが供給され、可動電極4を下降させて該可動電極4
にナットNを保持してワークPの溶接部位に位置付け、
この両電極1,4によってナットN及びワークPを重ね
合わせた状態で挟んで加圧し、両電極1,4間に溶接電
流を流してナットN及びワークPを接触抵抗熱により溶
接するようにしている。
抗溶接装置(プロジェクション溶接装置)の電極部分を
示す。この溶接装置は、上端面が加圧通電部とされた銅
製円柱状の固定電極1と、下端面が加圧通電部とされた
銅製円柱状の可動電極4とを備えている。可動電極4
は、固定電極1の上方にシリンダ(図示せず)によって
昇降可能に、つまり固定電極1に対し接離可能に対向し
て配置されている。可動電極4が上昇端位置にあるとき
に、ワーク(パネル)Pが固定電極1の上面に接触させ
て配置され、このワークPと可動電極4との中間にナッ
トNが供給され、可動電極4を下降させて該可動電極4
にナットNを保持してワークPの溶接部位に位置付け、
この両電極1,4によってナットN及びワークPを重ね
合わせた状態で挟んで加圧し、両電極1,4間に溶接電
流を流してナットN及びワークPを接触抵抗熱により溶
接するようにしている。
【0020】上記ワークPには所定位置に複数の取付孔
P1,P1,…が開口されている。一方、ナットNは、
ワークPとの接合面の隅角部にそれぞれ溶融部としての
突起N1,N1,…を有する突起付ナットからなり、そ
のねじ孔N2を上記ワークPの取付孔P1に合致させた
状態で突起N1,N1,…にてワークPに溶接される。
P1,P1,…が開口されている。一方、ナットNは、
ワークPとの接合面の隅角部にそれぞれ溶融部としての
突起N1,N1,…を有する突起付ナットからなり、そ
のねじ孔N2を上記ワークPの取付孔P1に合致させた
状態で突起N1,N1,…にてワークPに溶接される。
【0021】<固定電極の説明>上記固定電極1にはそ
の中心部にガイドピン2が上端面(先端面)から出没可
能に支持され、このガイドピン2のワーク上面からの突
出高さはナットNのねじ孔N2の長さよりも短い寸法と
されており、ワークPはその取付孔P1をガイドピン2
の先端部に嵌めた状態で固定電極1上にセットされる。
の中心部にガイドピン2が上端面(先端面)から出没可
能に支持され、このガイドピン2のワーク上面からの突
出高さはナットNのねじ孔N2の長さよりも短い寸法と
されており、ワークPはその取付孔P1をガイドピン2
の先端部に嵌めた状態で固定電極1上にセットされる。
【0022】<可動電極の説明>一方、可動電極4は、
図2に示すように、上下方向の中心軸線を有する円柱状
の電極本体5と、該電極本体5の下端部のシリンダ部6
に収容されたガイドピン7とを備えている。
図2に示すように、上下方向の中心軸線を有する円柱状
の電極本体5と、該電極本体5の下端部のシリンダ部6
に収容されたガイドピン7とを備えている。
【0023】まず、電極本体5は、その下部に、内筒1
2と、該内筒12に嵌められた外筒13と、内筒12の
下端部(先端部)に取り付けられた円柱状の電極チップ
18とを備えてなる。電極チップ18は、電極本体5に
対して、テーパ嵌合によって取外し交換可能に装着され
ている。そして、上記シリンダ部6は、内筒12の下部
軸心部に形成された大径の軸孔と、電極チップ18の中
心孔18aとによって形成され、下端が電極チップ18
の下面に開口している。このシリンダ部6の上面には内
筒12の上部軸心部に軸方向に形成された小径のエア供
給通路8が連通している。
2と、該内筒12に嵌められた外筒13と、内筒12の
下端部(先端部)に取り付けられた円柱状の電極チップ
18とを備えてなる。電極チップ18は、電極本体5に
対して、テーパ嵌合によって取外し交換可能に装着され
ている。そして、上記シリンダ部6は、内筒12の下部
軸心部に形成された大径の軸孔と、電極チップ18の中
心孔18aとによって形成され、下端が電極チップ18
の下面に開口している。このシリンダ部6の上面には内
筒12の上部軸心部に軸方向に形成された小径のエア供
給通路8が連通している。
【0024】ガイドピン7は、上記シリンダ部6に対し
て、その下端開口から出没するように収容されている。
また、このガイドピン7は、上端部に大径に形成された
頭部7aを有し、この頭部7aと、電極チップ18の中
心孔18aの上端部の段部との間に介装されたスプリン
グ(付勢手段)19によってシリンダ部6内に没入する
ように付勢されている。
て、その下端開口から出没するように収容されている。
また、このガイドピン7は、上端部に大径に形成された
頭部7aを有し、この頭部7aと、電極チップ18の中
心孔18aの上端部の段部との間に介装されたスプリン
グ(付勢手段)19によってシリンダ部6内に没入する
ように付勢されている。
【0025】図3及び図4に拡大して示すように、ガイ
ドピン7の軸心部には上端が該ガイドピン7の上面に開
口し下端が閉塞されたエア通路20が軸方向に形成さ
れ、ガイドピン7の先端部にはエア通路20に連通する
2つのエア吹出孔21,21が形成されている。エア吹
出孔21,21は、エア通路20の下端より斜め上向き
に延びてガイドピン7の先端部周面の直径方向に相対す
る位置に開口している。また、エア吹出孔21の開口部
の上縁には、図5にも示すように、エアを上方向に誘導
するために斜め上方向に切り欠かれたの誘導切欠き21
aが形成されている。
ドピン7の軸心部には上端が該ガイドピン7の上面に開
口し下端が閉塞されたエア通路20が軸方向に形成さ
れ、ガイドピン7の先端部にはエア通路20に連通する
2つのエア吹出孔21,21が形成されている。エア吹
出孔21,21は、エア通路20の下端より斜め上向き
に延びてガイドピン7の先端部周面の直径方向に相対す
る位置に開口している。また、エア吹出孔21の開口部
の上縁には、図5にも示すように、エアを上方向に誘導
するために斜め上方向に切り欠かれたの誘導切欠き21
aが形成されている。
【0026】また、ガイドピン7の頭部7aの外径はシ
リンダ部6の内径よりも若干小さく、そのため、上記エ
ア供給通路8からシリンダ部6に供給される加圧エアの
一部はガイドピン7の頭部7aとシリンダ部6との間の
微小間隙10を通ってシリンダ部6の下端開口から吹き
出すようになっている。
リンダ部6の内径よりも若干小さく、そのため、上記エ
ア供給通路8からシリンダ部6に供給される加圧エアの
一部はガイドピン7の頭部7aとシリンダ部6との間の
微小間隙10を通ってシリンダ部6の下端開口から吹き
出すようになっている。
【0027】上記内筒12の上端部には中間筒22を介
して上部筒23が連接され、該上部筒23のエア導入口
9にエア管24を介して加圧エアを供給するためのエア
源25が接続されている。エア管24には給気と排気と
に切り換わる切換弁(図示省略)が接続されている。
して上部筒23が連接され、該上部筒23のエア導入口
9にエア管24を介して加圧エアを供給するためのエア
源25が接続されている。エア管24には給気と排気と
に切り換わる切換弁(図示省略)が接続されている。
【0028】内筒12と外筒13との間には冷却水通路
11が形成されている。すなわち、図6にも示すよう
に、内筒12にはその直径方向に相対する部分を上下方
向の所定範囲に亘り切り欠いてなる切欠14,14が形
成されており、この一方の切欠14と外筒13との間に
冷却水通路11の往路11aが、また他方の切欠14と
外筒13との間に冷却水通路11の復路11bがそれぞ
れ設けられ、これら冷却水通路11の往路11a及び復
路11b同士は、切欠14,14の下端位置で内筒12
の外周全体を環状に切り欠くことで互いに連通されてい
る。外筒13の上端部には、上記冷却水通路11の往路
11aに連通する吸水口15と、同復路11bに連通す
る排水口16とが開口されており、吸水口15から供給
された冷却水を冷却水通路11の往路11aに流し、こ
の冷却水を復路11bを経て排水口16から排出するこ
とで、内筒12及び電極チップ18を冷却する。
11が形成されている。すなわち、図6にも示すよう
に、内筒12にはその直径方向に相対する部分を上下方
向の所定範囲に亘り切り欠いてなる切欠14,14が形
成されており、この一方の切欠14と外筒13との間に
冷却水通路11の往路11aが、また他方の切欠14と
外筒13との間に冷却水通路11の復路11bがそれぞ
れ設けられ、これら冷却水通路11の往路11a及び復
路11b同士は、切欠14,14の下端位置で内筒12
の外周全体を環状に切り欠くことで互いに連通されてい
る。外筒13の上端部には、上記冷却水通路11の往路
11aに連通する吸水口15と、同復路11bに連通す
る排水口16とが開口されており、吸水口15から供給
された冷却水を冷却水通路11の往路11aに流し、こ
の冷却水を復路11bを経て排水口16から排出するこ
とで、内筒12及び電極チップ18を冷却する。
【0029】<ナット供給手段の説明>図7には上記固
定電極1と可動電極4との間にナットNを供給するナッ
ト供給装置31が記載されている。このナット供給装置
31はエアシリンダ32を備え、このエアシリンダ32
は、水平方向に延びるシリンダボディ33と、このシリ
ンダボディ33から突出し、先端部が上昇端位置にある
可動電極4の下側位置に前進するピストンロッド34と
を有する。尚、図7中、35はピストンロッド34を後
退させるためのエア供給口、36はピストンロッド34
を前進させるためのエア供給口、37はピストンロッド
34の後退端を検出する近接スイッチ、38は同前進端
を検出する近接スイッチである。
定電極1と可動電極4との間にナットNを供給するナッ
ト供給装置31が記載されている。このナット供給装置
31はエアシリンダ32を備え、このエアシリンダ32
は、水平方向に延びるシリンダボディ33と、このシリ
ンダボディ33から突出し、先端部が上昇端位置にある
可動電極4の下側位置に前進するピストンロッド34と
を有する。尚、図7中、35はピストンロッド34を後
退させるためのエア供給口、36はピストンロッド34
を前進させるためのエア供給口、37はピストンロッド
34の後退端を検出する近接スイッチ、38は同前進端
を検出する近接スイッチである。
【0030】上記ピストンロッド34の先端部には、ナ
ットNを可動電極4に渡すためのナット渡し機構40が
取り付けられている。図8に示す如く、このナット渡し
機構40は矩形状のブロック41を有し、このブロック
41にはその後側下部の左右両側に一対のカムブロック
部42,42が一体に形成されている。ブロック41の
前端部にはナットNを突起N1,N1,…が下側に位置
する溶接姿勢で上載支持するナット座43が支持されて
いる。上記ナット座43の座面45には、ナットNを嵌
めて回止めをするための前後方向に延びる凹溝46と、
この凹溝46の底面の中央部に突設されナットNのねじ
孔N2に嵌まるピン部47とが設けられている。一方、
ナット座43の下面には、前側に向かって下側に傾斜す
る傾斜カム面48が形成されている。
ットNを可動電極4に渡すためのナット渡し機構40が
取り付けられている。図8に示す如く、このナット渡し
機構40は矩形状のブロック41を有し、このブロック
41にはその後側下部の左右両側に一対のカムブロック
部42,42が一体に形成されている。ブロック41の
前端部にはナットNを突起N1,N1,…が下側に位置
する溶接姿勢で上載支持するナット座43が支持されて
いる。上記ナット座43の座面45には、ナットNを嵌
めて回止めをするための前後方向に延びる凹溝46と、
この凹溝46の底面の中央部に突設されナットNのねじ
孔N2に嵌まるピン部47とが設けられている。一方、
ナット座43の下面には、前側に向かって下側に傾斜す
る傾斜カム面48が形成されている。
【0031】上記ナット座43の支持について説明する
と、このナット座43は、ブロック41の前端部を左右
両側から挟んだ状態で後側に延びる1対のアーム部43
a,43aを有し、この両アーム部43a,43a間に
ブロック41の前端部が配置されて両者が軸44により
連結されており、このことで、ナット座43は、座面4
5が略水平になった渡し姿勢と、座面45が垂下した退
避姿勢との間で回動可能とされている。また、図示しな
いが、軸44の回りには捩りばね(付勢手段)が配置さ
れており、この捩りばねによってナット座43は渡し姿
勢側になるように回動付勢されている。
と、このナット座43は、ブロック41の前端部を左右
両側から挟んだ状態で後側に延びる1対のアーム部43
a,43aを有し、この両アーム部43a,43a間に
ブロック41の前端部が配置されて両者が軸44により
連結されており、このことで、ナット座43は、座面4
5が略水平になった渡し姿勢と、座面45が垂下した退
避姿勢との間で回動可能とされている。また、図示しな
いが、軸44の回りには捩りばね(付勢手段)が配置さ
れており、この捩りばねによってナット座43は渡し姿
勢側になるように回動付勢されている。
【0032】上記シリンダ32のボディ33前端部に
は、図外のナット選別装置から送給された多数のナット
N,N,…を1個ずつ上記ナット渡し機構40のナット
座43に移載するためのナット移載機構50が設けられ
ている。このナット移載機構50は、図9に示すよう
に、シリンダボディ33の前端下部から前方に延びる板
状のベース51を有し、このベース51の上面の前後中
間部にはその左右両側にそれぞれ支持部52,52が立
設され、この両支持部52,52間に揺動部材53が水
平軸55を介して揺動可能に支持されている。この揺動
部材53は、下面に前後方向に延びる溝54を有する断
面略コ字状の部材で、溝54内に上記ピストンロッド3
4が挿通されている。
は、図外のナット選別装置から送給された多数のナット
N,N,…を1個ずつ上記ナット渡し機構40のナット
座43に移載するためのナット移載機構50が設けられ
ている。このナット移載機構50は、図9に示すよう
に、シリンダボディ33の前端下部から前方に延びる板
状のベース51を有し、このベース51の上面の前後中
間部にはその左右両側にそれぞれ支持部52,52が立
設され、この両支持部52,52間に揺動部材53が水
平軸55を介して揺動可能に支持されている。この揺動
部材53は、下面に前後方向に延びる溝54を有する断
面略コ字状の部材で、溝54内に上記ピストンロッド3
4が挿通されている。
【0033】上記ベース51の上面後端の左右には上面
にばね止めピン56a,56aを有するばね受け56,
56が立設され、この各ばね受け56の上面には圧縮ば
ね57の下端部がばね止めピン56aにて係止され、各
圧縮ばね57の上端部は揺動部材53の下面後端部に当
接しており、圧縮ばね57は揺動部材53を前端部が下
向いた状態の非移載姿勢に回動付勢している。
にばね止めピン56a,56aを有するばね受け56,
56が立設され、この各ばね受け56の上面には圧縮ば
ね57の下端部がばね止めピン56aにて係止され、各
圧縮ばね57の上端部は揺動部材53の下面後端部に当
接しており、圧縮ばね57は揺動部材53を前端部が下
向いた状態の非移載姿勢に回動付勢している。
【0034】また、揺動部材53の下面の前端部には、
前側に向かって上側に傾斜する傾斜カム面58,58が
形成されており、ナット渡し機構40が後退したとき
に、そのブロック41の左右両側のカムブロック部4
2,42により揺動部材53の傾斜カム面58,58を
押して揺動部材53を上記圧縮ばね57の回動付勢力に
抗して前端部が上向いた状態の移載姿勢に回動させるよ
うになっている。
前側に向かって上側に傾斜する傾斜カム面58,58が
形成されており、ナット渡し機構40が後退したとき
に、そのブロック41の左右両側のカムブロック部4
2,42により揺動部材53の傾斜カム面58,58を
押して揺動部材53を上記圧縮ばね57の回動付勢力に
抗して前端部が上向いた状態の移載姿勢に回動させるよ
うになっている。
【0035】揺動部材53の上面前端部には、ナットN
がその突起N1,N1,…を前側に向けた姿勢で通過可
能な断面矩形状のナット入口60が開口し、このナット
入口60から同じく断面矩形状のチューブ装着部61が
立上り、このチューブ装着部61に、上記ナット選別装
置から延びる同じく断面矩形状の送給チューブ59(図
7参照)が装着されるようになっている。
がその突起N1,N1,…を前側に向けた姿勢で通過可
能な断面矩形状のナット入口60が開口し、このナット
入口60から同じく断面矩形状のチューブ装着部61が
立上り、このチューブ装着部61に、上記ナット選別装
置から延びる同じく断面矩形状の送給チューブ59(図
7参照)が装着されるようになっている。
【0036】上記ベース51の上面前端部には前側に向
かって下側に傾斜する傾斜カム面62が形成されてお
り、ナット渡し機構40が後退してきたときに、その後
退端の直前でベース51側の傾斜カム面62によりナッ
ト座43の傾斜カム面48を押して該ナット座43を渡
し姿勢よりもさらに前端部が上向く方向に回動させ、こ
のことで、上記ナット入口60から揺動部材53内に供
給されている多数のナットN,N,…のうちの最下端の
ナットNをその下側の突起N1,N1にて引っ掛けて突
起N1,N1,…が下側になる溶接姿勢に回動させるよ
うにしている。
かって下側に傾斜する傾斜カム面62が形成されてお
り、ナット渡し機構40が後退してきたときに、その後
退端の直前でベース51側の傾斜カム面62によりナッ
ト座43の傾斜カム面48を押して該ナット座43を渡
し姿勢よりもさらに前端部が上向く方向に回動させ、こ
のことで、上記ナット入口60から揺動部材53内に供
給されている多数のナットN,N,…のうちの最下端の
ナットNをその下側の突起N1,N1にて引っ掛けて突
起N1,N1,…が下側になる溶接姿勢に回動させるよ
うにしている。
【0037】また、揺動部材53の溝部54底面の前端
には、上記ナット入口60の直後側には後方に向かって
下降傾斜する傾斜面63が形成されており、上記ナット
座43の渡し姿勢を越えた回動動作により最下端のナッ
トNが回動したときに、そのナットNを傾斜面63と協
働してさらに回動させ、ナット座43の座面45の凹溝
46にナットNをそのねじ孔N2がピン部47にて係止
された状態で移載するようにしている。
には、上記ナット入口60の直後側には後方に向かって
下降傾斜する傾斜面63が形成されており、上記ナット
座43の渡し姿勢を越えた回動動作により最下端のナッ
トNが回動したときに、そのナットNを傾斜面63と協
働してさらに回動させ、ナット座43の座面45の凹溝
46にナットNをそのねじ孔N2がピン部47にて係止
された状態で移載するようにしている。
【0038】また、揺動部材53の前端部には前方に延
びるばね板からなるナット押え板64が取り付けられて
おり、ナット座43の座面45に上載されたナットNが
可動電極4側に前進するときに、このナットNを上側か
らスライド状に押圧保持して座面45からの脱落を防止
するようにしている。
びるばね板からなるナット押え板64が取り付けられて
おり、ナット座43の座面45に上載されたナットNが
可動電極4側に前進するときに、このナットNを上側か
らスライド状に押圧保持して座面45からの脱落を防止
するようにしている。
【0039】<作動説明> −ナットの供給− いま、図10に示すように、ナット座43から可動電極
4にナットNが渡された状態とする。揺動部材53内の
最下端のナットNはピストンロッド34に当接して停止
している。ピストンロッド34が後退すると、図11に
示すように、上記最下端のナットNは、このピストンロ
ッド34に引っ張られて突起N1,N1,…が下側にな
る方向に若干回動する。受渡し機構40が後退端位置近
くに移動すると、そのブロック41の左右両カムブロッ
ク部42,42により揺動部材53のベース51の傾斜
カム面58,58が押されて揺動部材53が圧縮ばね5
7,57の回動付勢力に抗して非移載姿勢から移載姿勢
に回動し、その前端部が上向いて揺動部材53及びベー
ス51の各前端部間が開いた状態となる。
4にナットNが渡された状態とする。揺動部材53内の
最下端のナットNはピストンロッド34に当接して停止
している。ピストンロッド34が後退すると、図11に
示すように、上記最下端のナットNは、このピストンロ
ッド34に引っ張られて突起N1,N1,…が下側にな
る方向に若干回動する。受渡し機構40が後退端位置近
くに移動すると、そのブロック41の左右両カムブロッ
ク部42,42により揺動部材53のベース51の傾斜
カム面58,58が押されて揺動部材53が圧縮ばね5
7,57の回動付勢力に抗して非移載姿勢から移載姿勢
に回動し、その前端部が上向いて揺動部材53及びベー
ス51の各前端部間が開いた状態となる。
【0040】この後、ナット受渡し機構40が後退端位
置に到達すると、図12に示す如く、ナット座43は、
ベース51の前端の傾斜カム面62によって傾斜カム面
48が押されて、受渡し姿勢よりもさらに前端部が上向
く方向に回動する。このことで、上記揺動部材53内に
ある最下端のナットNは、まず、その下側の突起N1,
N1がナット座43に引っ掛けられて突起N1,N1,
…が下側になる方向に回動し、引き続いてナットNの後
側上端部が揺動部材53の溝部54底面における傾斜面
63に案内されながらさらに回動して突起N1,N1,
…が下側に位置する溶接姿勢となって、ナット座43の
座面45にねじ孔N2がピン部47にて係止された状態
で移載される。このとき、ナットNは、座面45の凹溝
46内でねじ孔N2回りに回動不能に外周部にて嵌合さ
れるので、所定の位置に位置決めされた状態に移載支持
されることとなる。
置に到達すると、図12に示す如く、ナット座43は、
ベース51の前端の傾斜カム面62によって傾斜カム面
48が押されて、受渡し姿勢よりもさらに前端部が上向
く方向に回動する。このことで、上記揺動部材53内に
ある最下端のナットNは、まず、その下側の突起N1,
N1がナット座43に引っ掛けられて突起N1,N1,
…が下側になる方向に回動し、引き続いてナットNの後
側上端部が揺動部材53の溝部54底面における傾斜面
63に案内されながらさらに回動して突起N1,N1,
…が下側に位置する溶接姿勢となって、ナット座43の
座面45にねじ孔N2がピン部47にて係止された状態
で移載される。このとき、ナットNは、座面45の凹溝
46内でねじ孔N2回りに回動不能に外周部にて嵌合さ
れるので、所定の位置に位置決めされた状態に移載支持
されることとなる。
【0041】上記ナットNのナット渡し機構40への移
載と並行して、可動電極4の下降、固定電極1と可動電
極4との間での前のナットNの溶接、可動電極4の上
昇、固定電極1の上でのワークPの移動(次のナット取
付孔P1を固定電極1のガイドピン2を挿通させるこ
と)が行われる。これらの具体的な動作は後述する。
載と並行して、可動電極4の下降、固定電極1と可動電
極4との間での前のナットNの溶接、可動電極4の上
昇、固定電極1の上でのワークPの移動(次のナット取
付孔P1を固定電極1のガイドピン2を挿通させるこ
と)が行われる。これらの具体的な動作は後述する。
【0042】上記ナットNのナット渡し機構40への移
載完了後、溶接指令に信号により、まず、ピストンロッ
ド34が前進する。この前進に伴い、受渡し機構40の
カムブロック部42,42と揺動部材53のカム面5
8,58とのカム係合が外れるので、揺動部材53は移
載姿勢から非移載姿勢に回動し、その前端部が下向きに
なる。このため、この揺動部材53の前端に取り付けら
れているナット押え板64が、上記前進するナット座4
3上のナットNを上側から押すようになり、このことで
ナットNの座面45からの脱落が防止できる。
載完了後、溶接指令に信号により、まず、ピストンロッ
ド34が前進する。この前進に伴い、受渡し機構40の
カムブロック部42,42と揺動部材53のカム面5
8,58とのカム係合が外れるので、揺動部材53は移
載姿勢から非移載姿勢に回動し、その前端部が下向きに
なる。このため、この揺動部材53の前端に取り付けら
れているナット押え板64が、上記前進するナット座4
3上のナットNを上側から押すようになり、このことで
ナットNの座面45からの脱落が防止できる。
【0043】−可動電極の下降− 図13に示すように、ナットNを上載支持したナット座
43が可動電極4の下方に達すると、直ちに可動電極4
が下降する。このとき、可動電極4のシリンダ部6には
エア源からの加圧エアが供給されており、ガイドピン7
は、その上面に加圧エアを受けスプリング19の付勢に
抗して下部が電極本体5より突出している。また、この
加圧エアの一部はガイドピン7のエア通路20を通って
外周面のエア吹出孔21から吹き出し、さらに加圧エア
の一部はガイドピン頭部7aとシリンダ部6の内周面と
の間の微小間隙10を通ってシリンダ部6の下端から吹
き出している。
43が可動電極4の下方に達すると、直ちに可動電極4
が下降する。このとき、可動電極4のシリンダ部6には
エア源からの加圧エアが供給されており、ガイドピン7
は、その上面に加圧エアを受けスプリング19の付勢に
抗して下部が電極本体5より突出している。また、この
加圧エアの一部はガイドピン7のエア通路20を通って
外周面のエア吹出孔21から吹き出し、さらに加圧エア
の一部はガイドピン頭部7aとシリンダ部6の内周面と
の間の微小間隙10を通ってシリンダ部6の下端から吹
き出している。
【0044】このような状態で可動電極4が上記ナット
座43の近くまで下降すると、上記シリンダ部6の下端
やナット座43の座面45のナットN、さらにはそれら
のまわりに付着しているゴミが、シリンダ部6の下端か
ら吹き出ているエアによって吹き飛ばされる。そして、
可動電極4の下降によってガイドピン7が図4に示すよ
うにナットNのねじ孔N2に嵌まり、さらに当該下降が
継続されることによってナット座43は電極チップ18
に押されて退避位置に回動し、可動電極4はこのナット
座43に邪魔されることなくさらに下降して、ナットN
をワークPの溶接部位に位置付けることになる。
座43の近くまで下降すると、上記シリンダ部6の下端
やナット座43の座面45のナットN、さらにはそれら
のまわりに付着しているゴミが、シリンダ部6の下端か
ら吹き出ているエアによって吹き飛ばされる。そして、
可動電極4の下降によってガイドピン7が図4に示すよ
うにナットNのねじ孔N2に嵌まり、さらに当該下降が
継続されることによってナット座43は電極チップ18
に押されて退避位置に回動し、可動電極4はこのナット
座43に邪魔されることなくさらに下降して、ナットN
をワークPの溶接部位に位置付けることになる。
【0045】上記ナットNにガイドピン7を差し込んだ
状態での下降において、ナットNはガイドピン7の先端
部外周面のエア吹出孔21,21から吹き上げられる加
圧エアによって下面が支えられ、該ガイドピン7からの
脱落が阻止される。このエアの吹き出しにおいては、誘
導切欠き21aによってエアが上方へ流れ易くなってい
ることが、上記ナットNの脱落防止に有利に働く。従っ
て、この可動電極4の下降速度が自然落下速度より遅い
場合でも、ナットNがガイドピン7から脱落することが
ない。このため、可動電極4の下降速度を、上記ナット
座43からのナットNの受取り及びワークPへのナット
Nの位置付けに好適な速度に設定することができる。
状態での下降において、ナットNはガイドピン7の先端
部外周面のエア吹出孔21,21から吹き上げられる加
圧エアによって下面が支えられ、該ガイドピン7からの
脱落が阻止される。このエアの吹き出しにおいては、誘
導切欠き21aによってエアが上方へ流れ易くなってい
ることが、上記ナットNの脱落防止に有利に働く。従っ
て、この可動電極4の下降速度が自然落下速度より遅い
場合でも、ナットNがガイドピン7から脱落することが
ない。このため、可動電極4の下降速度を、上記ナット
座43からのナットNの受取り及びワークPへのナット
Nの位置付けに好適な速度に設定することができる。
【0046】−ナットの溶接− 図11に示すように、可動電極4が下降端位置に移動
し、ナットNがワークPの溶接位置に達すると、上記シ
リンダ部6に対する加圧エアの供給が断たれ、ガイドピ
ン7がシリンダ部6に没入し、ナットNはそのねじ孔N
2に固定電極1のガイドピン2の先端部が僅かに挿入さ
れた状態となる。ナットNは可動電極4によって突起N
1,N1,…がワークPの取付孔P1周囲に押し付けら
れた加圧状態となり、両電極1,4間への溶接電流の通
電によって突起N1,N1,…が溶けてワークPに溶着
する。この溶接の最中、上記と同様にしてナット供給装
置31のピストンロッド34が次のナットNの供給のた
めに後退する。
し、ナットNがワークPの溶接位置に達すると、上記シ
リンダ部6に対する加圧エアの供給が断たれ、ガイドピ
ン7がシリンダ部6に没入し、ナットNはそのねじ孔N
2に固定電極1のガイドピン2の先端部が僅かに挿入さ
れた状態となる。ナットNは可動電極4によって突起N
1,N1,…がワークPの取付孔P1周囲に押し付けら
れた加圧状態となり、両電極1,4間への溶接電流の通
電によって突起N1,N1,…が溶けてワークPに溶着
する。この溶接の最中、上記と同様にしてナット供給装
置31のピストンロッド34が次のナットNの供給のた
めに後退する。
【0047】−可動電極の上昇− 上記溶接が終了すると、可動電極4が上昇するが、これ
と略同時ワークPを次の溶接箇所の位置決めのために持
ち上げて位置を横にずらしても、ガイドピン7は既にシ
リンダ部6に没入しているから、溶接されているナット
Nがガイドピン7と干渉することはなく、従って、ワー
クPの移動を迅速且つ円滑に行なうことができる。
と略同時ワークPを次の溶接箇所の位置決めのために持
ち上げて位置を横にずらしても、ガイドピン7は既にシ
リンダ部6に没入しているから、溶接されているナット
Nがガイドピン7と干渉することはなく、従って、ワー
クPの移動を迅速且つ円滑に行なうことができる。
【0048】以後は上記動作が繰り返されて多数のナッ
トNがワークPに順次溶接されていくことになる。
トNがワークPに順次溶接されていくことになる。
【図1】本発明の実施形態に係るナット用抵抗溶接装置
の一部を示す斜視図。
の一部を示す斜視図。
【図2】同溶接装置の可動電極の構造を示す縦断面図。
【図3】同可動電極の一部を拡大して示す縦断面図。
【図4】可動電極のガイドピンがナットを保持した状態
を拡大して示す縦断面図。
を拡大して示す縦断面図。
【図5】ガイドピンの斜視図。
【図6】図2のA−A線断面図。
【図7】ナット供給装置の全体構成を示す正面図であ
る。
る。
【図8】ナット渡し機構の構造を示す拡大斜視図。
【図9】ナット移載機構の構造を拡大して示す分解斜視
図。
図。
【図10】ナット渡し機構がナットを可動電極に渡しし
た直後の状態を示す正面図。
た直後の状態を示す正面図。
【図11】可動電極がナットをワークに加圧して溶接す
る状態を示す正面図。
る状態を示す正面図。
【図12】ナット渡し機構が後退端にあるときのナット
移載機構の動作を示す断面図。
移載機構の動作を示す断面図。
【図13】ナット渡し機構が前進端にあってナットを可
動電極に渡す直前の状態を示す断面図。
動電極に渡す直前の状態を示す断面図。
1 固定電極 4 可動電極 5 電極本体 6 シリンダ部 7 ガイドピン 8 エア供給通路 10 微小間隙 18 電極チップ 18a 電極チップの中心孔 19 スプリング(付勢手段) 20 エア通路 21 エア吹出孔 25 エア源 31 ナット供給装置(ワーク供給手段) 32 エアシリンダ 40 ナット渡し機構 43 ナット座 45 座面 50 ナット移載機構 53 揺動部材 P ワーク P1 取付孔 N ナット N1 突起 N2 ねじ孔
Claims (4)
- 【請求項1】 固定電極と、該固定電極の上方に配置さ
れた可動電極と、この両電極間にナットを供給するナッ
ト供給手段とを備え、 上記可動電極が、ナットの孔に挿入するために下方へ突
出するガイドピンを有し、 上記ナット供給手段が、ナットを支持する座面を略水平
にした状態と垂下した状態との間で回動するナット座
と、該ナット座を座面が略水平になるように付勢する付
勢手段とを有し、 ナットが上記ナット供給手段のナット座に支持されて供
給されたときに、上記可動電極が下降して上記ガイドピ
ンをナットの孔に差し込み上記ナット座を強制的に垂下
させて該ナットを固定電極の上のワークの溶接部位に位
置付けるようにしたナット用抵抗溶接装置の可動電極構
造であって、 上記ガイドピンが、加圧エアが供給されるエア通路を内
部に備えているとともに、ナットが該ガイドピンから落
下しないように該エア通路より延びて該ガイドピンの先
端部周面に開口し該ナットの下面に対してエアを吹き付
ける複数のエア吹出孔を備えており、 上記可動電極に、上記ガイドピンのエア通路に加圧エア
を供給するエア源が接続されていることを特徴とするナ
ット用抵抗溶接装置の可動電極構造。 - 【請求項2】 固定電極と、該固定電極の上方に配置さ
れた可動電極と、この両電極間にナットを供給するナッ
ト供給手段とを備え、 上記可動電極が、ナットの孔に挿入するために下方へ突
出するガイドピンを有し、 上記ナット供給手段が、ナットを支持する座面を略水平
にした状態と垂下した状態との間で回動するナット座
と、該ナット座を座面が略水平になるように付勢する付
勢手段とを有し、 ナットが上記ナット供給手段のナット座に支持されて供
給されたときに、上記可動電極が下降して上記ガイドピ
ンをナットの孔に差し込み上記ナット座を強制的に垂下
させて該ナットを固定電極の上のワークの溶接部位に位
置付けるようにしたナット用抵抗溶接装置の可動電極構
造であって、 上記ナットの上面に当接させる可動電極本体と、 上記可動電極本体の下部に形成されていて下端が該可動
電極本体の下面に開口し、上記ガイドピンを該下端開口
から出没するように収容するシリンダ部と、 上記ガイドピンを上記シリンダ部に没入するように付勢
する付勢手段と、 上記シリンダ部に接続され、上記ガイドピンを上記付勢
手段の付勢に抗して上記シリンダ部の下端開口から突出
させるために、該ガイドピンの上面に加圧エアを供給す
るエア源とを備えていることを特徴とするナット用抵抗
溶接装置の可動電極構造。 - 【請求項3】 請求項1に記載されているナット用抵抗
溶接装置の可動電極構造において、 上記ナットの上面に当接させる可動電極本体と、 上記可動電極本体の下部に形成されていて下端が該可動
電極本体の下面に開口し、上記ガイドピンを該下端開口
から出没するように収容するシリンダ部と、 上記ガイドピンを上記シリンダ部に没入するように付勢
する付勢手段とを備えていて、 上記エア通路の加圧エア供給孔がガイドピンの上面に開
口し、 上記エア源が、上記付勢手段の付勢に抗して上記ガイド
ピンを上記シリンダ部の下端開口から突出させるため
に、該ガイドピンの上面に加圧エアを供給するように上
記シリンダ部に接続されていることを特徴とするナット
用抵抗溶接装置の可動電極構造。 - 【請求項4】 請求項2又は請求項3に記載されている
ナット用抵抗溶接装置の可動電極構造において、 上記ガイドピンの外周面とシリンダ部の内周面との間
に、加圧エアの一部を該シリンダ部の下端開口から吹き
出させるための微小間隙が形成されていることを特徴と
するナット用抵抗溶接装置の可動電極構造。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8202318A JPH1043870A (ja) | 1996-07-31 | 1996-07-31 | ナット用抵抗溶接装置の可動電極部構造 |
| US08/883,964 US5895584A (en) | 1996-07-31 | 1997-06-27 | Movable electrode structure of resistance welding apparatus for nut |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8202318A JPH1043870A (ja) | 1996-07-31 | 1996-07-31 | ナット用抵抗溶接装置の可動電極部構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1043870A true JPH1043870A (ja) | 1998-02-17 |
Family
ID=16455566
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8202318A Pending JPH1043870A (ja) | 1996-07-31 | 1996-07-31 | ナット用抵抗溶接装置の可動電極部構造 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5895584A (ja) |
| JP (1) | JPH1043870A (ja) |
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|---|---|---|---|
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