JPH104415A - データ伝送装置 - Google Patents
データ伝送装置Info
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- JPH104415A JPH104415A JP15666796A JP15666796A JPH104415A JP H104415 A JPH104415 A JP H104415A JP 15666796 A JP15666796 A JP 15666796A JP 15666796 A JP15666796 A JP 15666796A JP H104415 A JPH104415 A JP H104415A
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- 230000006835 compression Effects 0.000 claims abstract description 13
- 238000007906 compression Methods 0.000 claims abstract description 13
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 8
- 230000006837 decompression Effects 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 101000610118 Homo sapiens Pre-B-cell leukemia transcription factor 4 Proteins 0.000 description 3
- 102100040167 Pre-B-cell leukemia transcription factor 4 Human genes 0.000 description 3
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- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Transmission Systems Not Characterized By The Medium Used For Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 データ交換手段が中継局として機能する場合
におけるデータ伝送の際の遅延を少なくできるデータ伝
送装置を提供する。 【解決手段】 中継局として機能可能なPBX4と、P
BX4からの受信データを帯域圧縮するトランスコーダ
3、PBX4に帯域圧縮を解除した信号を送信するトラ
ンスコーダ2、並びにトランスコーダ3からの受信デー
タをセル化するCLAD部15および他のデータ伝送装
置からの受信データをデセル化してトランスコーダ2に
送信するCLAD部14を有するATM多重化装置1か
ら構成される。PBX4が中継局として機能するとき、
トランスコーダ3はPBX4からの受信データを帯域圧
縮せずにCLAD部15に送信するとともに、トランス
コーダ2はCLAD部14からのデータを帯域圧縮解除
せずにPBX4に送信するデータパススルー動作を行
う。
におけるデータ伝送の際の遅延を少なくできるデータ伝
送装置を提供する。 【解決手段】 中継局として機能可能なPBX4と、P
BX4からの受信データを帯域圧縮するトランスコーダ
3、PBX4に帯域圧縮を解除した信号を送信するトラ
ンスコーダ2、並びにトランスコーダ3からの受信デー
タをセル化するCLAD部15および他のデータ伝送装
置からの受信データをデセル化してトランスコーダ2に
送信するCLAD部14を有するATM多重化装置1か
ら構成される。PBX4が中継局として機能するとき、
トランスコーダ3はPBX4からの受信データを帯域圧
縮せずにCLAD部15に送信するとともに、トランス
コーダ2はCLAD部14からのデータを帯域圧縮解除
せずにPBX4に送信するデータパススルー動作を行
う。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、データ伝送装置に
関し、特に、複数のノードにより構成されるデータ伝送
システム中に使用されるデータ伝送装置における処理手
順の改良に関するものである。
関し、特に、複数のノードにより構成されるデータ伝送
システム中に使用されるデータ伝送装置における処理手
順の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】データ伝送装置の一例として、音声デー
タを取り扱うATMデータ伝送システムにおいて使用さ
れるATM多重化装置を図1により説明する。図1にお
いて、ATM多重化装置1は、インターフェース(I
F)11、12、ATMスイッチ13(ATM S
W)、並びにデータのセル化/デセル化を行うCLAD
部14、15などから構成される。また、ATM多重化
装置1は、トランスコーダ(TRC;帯域圧縮コーデッ
ク)2、3を介して、PBX(構内交換機)4に接続さ
れている。
タを取り扱うATMデータ伝送システムにおいて使用さ
れるATM多重化装置を図1により説明する。図1にお
いて、ATM多重化装置1は、インターフェース(I
F)11、12、ATMスイッチ13(ATM S
W)、並びにデータのセル化/デセル化を行うCLAD
部14、15などから構成される。また、ATM多重化
装置1は、トランスコーダ(TRC;帯域圧縮コーデッ
ク)2、3を介して、PBX(構内交換機)4に接続さ
れている。
【0003】なお、図示は省略したが、図1のATM多
重化装置1のインターフェース11、12には、同様な
ATM多重化装置(隣接するATM多重化装置)が接続
されており、これにより複数のノード間におけるATM
データ伝送システムが構築されている。また、これら隣
接するATM多重化装置は上記と同様な構成であり、ま
た、同様にトランスコーダやPBXが接続されているも
のである。
重化装置1のインターフェース11、12には、同様な
ATM多重化装置(隣接するATM多重化装置)が接続
されており、これにより複数のノード間におけるATM
データ伝送システムが構築されている。また、これら隣
接するATM多重化装置は上記と同様な構成であり、ま
た、同様にトランスコーダやPBXが接続されているも
のである。
【0004】このATMデータ伝送システムでは、PB
X4からの音声データは、トランスコーダ3により帯域
圧縮され、またATM多重化装置1のCLAD部15に
おいてセル化(セルアッセンブリ)され、ATMスイッ
チ13によりインターフェース11、12を経て隣接す
るATM多重化装置に送出される。
X4からの音声データは、トランスコーダ3により帯域
圧縮され、またATM多重化装置1のCLAD部15に
おいてセル化(セルアッセンブリ)され、ATMスイッ
チ13によりインターフェース11、12を経て隣接す
るATM多重化装置に送出される。
【0005】また、隣接するATM多重化装置からイン
ターフェース11、12を経て入力されたデータ(AT
Mセル)は、ATMスイッチ13を経てCLAD部14
に入力され、CLAD部14においてデセル化(リアッ
センブリ)され、またトランスコーダ2により帯域圧縮
を解除されて、PBX4に入力される。このようにし
て、隣接するPBX間ないしATM多重化装置間におい
て、ATMセルによるデータ伝送が行われる。
ターフェース11、12を経て入力されたデータ(AT
Mセル)は、ATMスイッチ13を経てCLAD部14
に入力され、CLAD部14においてデセル化(リアッ
センブリ)され、またトランスコーダ2により帯域圧縮
を解除されて、PBX4に入力される。このようにし
て、隣接するPBX間ないしATM多重化装置間におい
て、ATMセルによるデータ伝送が行われる。
【0006】このデータ伝送システムでは、音声データ
の伝送効率を上げるために、トランスコーダ3により上
記のような音声データの帯域圧縮を行っており、その
後、ATM多重化装置1においてセルアッセンブリ/リ
アッセンブリが行なわれ、ATMセルによるデータ伝送
を行なっている。なお、一般的には、このようなセルア
ッセンブリ/リアッセンブリは音声チャネルごとに行わ
れる。また、音声データは例えば16kbpsに帯域圧
縮され、このため、ATM多重化装置1におけるセルア
ッセンブリ処理時間は一般的には20ms程度かかる。
なお、CLAD部14、15はPBX回線を音声チャネ
ルごとに収容している。
の伝送効率を上げるために、トランスコーダ3により上
記のような音声データの帯域圧縮を行っており、その
後、ATM多重化装置1においてセルアッセンブリ/リ
アッセンブリが行なわれ、ATMセルによるデータ伝送
を行なっている。なお、一般的には、このようなセルア
ッセンブリ/リアッセンブリは音声チャネルごとに行わ
れる。また、音声データは例えば16kbpsに帯域圧
縮され、このため、ATM多重化装置1におけるセルア
ッセンブリ処理時間は一般的には20ms程度かかる。
なお、CLAD部14、15はPBX回線を音声チャネ
ルごとに収容している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、例えば上記
のATMデータ伝送システムにおいて、PBXとして中
継交換機能を有するもの、つまり中継局として機能でき
るものが使用される場合がある。そして、このATMデ
ータ伝送システムにおいて、PBXが中継局となった場
合、音声の品質劣化を防止するためにトランスコーダ3
においては音声帯域圧縮処理を行わず、つまりデータパ
ススルー動作をしている。
のATMデータ伝送システムにおいて、PBXとして中
継交換機能を有するもの、つまり中継局として機能でき
るものが使用される場合がある。そして、このATMデ
ータ伝送システムにおいて、PBXが中継局となった場
合、音声の品質劣化を防止するためにトランスコーダ3
においては音声帯域圧縮処理を行わず、つまりデータパ
ススルー動作をしている。
【0008】一方、ATM多重化装置1におけるセルア
ッセンブリ/リアッセンブリ部であるCLAD部14、
15は、PBXの状態に関わらず動作し、つまりPBX
が中継局として動作している場合でもセルアッセンブリ
/リアッセンブリの動作を行う。したがって、この場合
でも、ATM多重化装置におけるセルアッセンブリ/リ
アッセンブリの処理時間は変わらない。
ッセンブリ/リアッセンブリ部であるCLAD部14、
15は、PBXの状態に関わらず動作し、つまりPBX
が中継局として動作している場合でもセルアッセンブリ
/リアッセンブリの動作を行う。したがって、この場合
でも、ATM多重化装置におけるセルアッセンブリ/リ
アッセンブリの処理時間は変わらない。
【0009】このように、PBXが中継交換を行ってい
る場合でもATM多重化装置によるセルアッセンブリ/
リアッセンブリ処理が行われることから、データ伝送シ
ステムにおけるエンド−エンド間においてノード数×
(ATM多重化装置における処理時間)の遅延が生じる
ようになる。また、このような遅延は中継局の増加とと
もに増大するため、中継局数が制限されるなどの問題が
あった。
る場合でもATM多重化装置によるセルアッセンブリ/
リアッセンブリ処理が行われることから、データ伝送シ
ステムにおけるエンド−エンド間においてノード数×
(ATM多重化装置における処理時間)の遅延が生じる
ようになる。また、このような遅延は中継局の増加とと
もに増大するため、中継局数が制限されるなどの問題が
あった。
【0010】本発明は、PBXのようなデータ交換手段
が中継局として機能する場合におけるデータ伝送の際の
遅延を少なくできるデータ伝送装置を提供することを課
題としている。
が中継局として機能する場合におけるデータ伝送の際の
遅延を少なくできるデータ伝送装置を提供することを課
題としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明のデータ伝送装置
は、中継局として機能可能なデータ交換手段と、前記デ
ータ交換手段からの受信データをフォーマット処理する
とともに、データをデフォーマット処理して前記データ
交換手段に送信するフォーマット・デフォーマット手段
と、前記フォーマット・デフォーマット手段からの受信
データをセル化して他のデータ伝送装置に送信するとと
もに、他のデータ伝送装置からの受信データをデセル化
して前記フォーマット・デフォーマット手段に送信する
セル化・デセル化手段とを有してなり、前記データ交換
手段が中継局として機能するとき、前記フォーマット・
デフォーマット手段は、前記データ交換手段からの受信
データをフォーマット処理せずに前記セル化・デセル化
手段に送信するとともに、前記セル化・デセル化手段か
らのデータをデフォーマット処理せずに前記データ交換
手段に送信するデータパススルー動作を行うことを特徴
とする。
は、中継局として機能可能なデータ交換手段と、前記デ
ータ交換手段からの受信データをフォーマット処理する
とともに、データをデフォーマット処理して前記データ
交換手段に送信するフォーマット・デフォーマット手段
と、前記フォーマット・デフォーマット手段からの受信
データをセル化して他のデータ伝送装置に送信するとと
もに、他のデータ伝送装置からの受信データをデセル化
して前記フォーマット・デフォーマット手段に送信する
セル化・デセル化手段とを有してなり、前記データ交換
手段が中継局として機能するとき、前記フォーマット・
デフォーマット手段は、前記データ交換手段からの受信
データをフォーマット処理せずに前記セル化・デセル化
手段に送信するとともに、前記セル化・デセル化手段か
らのデータをデフォーマット処理せずに前記データ交換
手段に送信するデータパススルー動作を行うことを特徴
とする。
【0012】また、実際のデータ伝送装置においては、
データ交換手段が中継局として機能するとき、セル化・
デセル化手段は、フォーマット・デフォーマット手段か
らの受信データをセル化せずに他のデータ伝送装置に送
信するとともに、他のデータ伝送装置からの受信データ
をデセル化せずに前記フォーマット・デフォーマット手
段に送信するデータパススルー動作を行う。
データ交換手段が中継局として機能するとき、セル化・
デセル化手段は、フォーマット・デフォーマット手段か
らの受信データをセル化せずに他のデータ伝送装置に送
信するとともに、他のデータ伝送装置からの受信データ
をデセル化せずに前記フォーマット・デフォーマット手
段に送信するデータパススルー動作を行う。
【0013】好ましい実施の形態では、フォーマット・
デフォーマット手段ないしセル化・デセル化手段におけ
るデータパススルー動作はデータ交換手段により制御さ
れる。また、好ましくは、セル化およびデセル化におけ
るセルはATM(非同期転送モード)セルである。ま
た、フォーマット・デフォーマット手段は例えば帯域圧
縮・圧縮解除手段であり、さらに、データは音声データ
である。
デフォーマット手段ないしセル化・デセル化手段におけ
るデータパススルー動作はデータ交換手段により制御さ
れる。また、好ましくは、セル化およびデセル化におけ
るセルはATM(非同期転送モード)セルである。ま
た、フォーマット・デフォーマット手段は例えば帯域圧
縮・圧縮解除手段であり、さらに、データは音声データ
である。
【0014】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を説
明する。なお、以下の説明では、本発明のデータ伝送装
置を、音声セルおよび他のデータセルのATM多重伝送
を行うATM多重化システムに適用した実施の形態を説
明するが、他のデータ伝送システムにも同様に本発明を
適用できることはいうまでもない。
明する。なお、以下の説明では、本発明のデータ伝送装
置を、音声セルおよび他のデータセルのATM多重伝送
を行うATM多重化システムに適用した実施の形態を説
明するが、他のデータ伝送システムにも同様に本発明を
適用できることはいうまでもない。
【0015】図1に、本発明の実施の形態のデータ伝送
装置を示す。このデータ伝送装置における構成要素自体
は上記とほぼ同様であるので、各構成要素についての詳
しい説明は省略し、異なる点だけを以下に説明する。
装置を示す。このデータ伝送装置における構成要素自体
は上記とほぼ同様であるので、各構成要素についての詳
しい説明は省略し、異なる点だけを以下に説明する。
【0016】すなわち、この実施の形態のデータ伝送装
置では、PBX4によってトランスコーダ2、3におけ
るデータパススルー動作を行う点が異なるものである。
そして、PBX4が中継局として動作する中継交換の状
態において、トランスコーダ2、3とCLAD部14、
15は、それぞれ図2(a),(b)に示すシーケンス
に従ってデータパススルー動作をする。
置では、PBX4によってトランスコーダ2、3におけ
るデータパススルー動作を行う点が異なるものである。
そして、PBX4が中継局として動作する中継交換の状
態において、トランスコーダ2、3とCLAD部14、
15は、それぞれ図2(a),(b)に示すシーケンス
に従ってデータパススルー動作をする。
【0017】図2(a)において、まず、トランスコー
ダ2、3は、PBX4からの制御信号によりデータパス
スルーの検出の有無を判断する(S1)。そして、デー
タパススルーを検出した場合、トランスコーダ2、3は
データパススルー動作を行うとともに、CLAD部1
4、15にデータパススルー検出を通知する。また、ス
テップS1においてデータパススルーを検出しない場
合、トランスコーダ2、3は通常の動作、つまりデータ
の帯域圧縮および圧縮解除を行うとともに、CLAD部
14、15にデータパススルー未検出を通知する(S
3)。
ダ2、3は、PBX4からの制御信号によりデータパス
スルーの検出の有無を判断する(S1)。そして、デー
タパススルーを検出した場合、トランスコーダ2、3は
データパススルー動作を行うとともに、CLAD部1
4、15にデータパススルー検出を通知する。また、ス
テップS1においてデータパススルーを検出しない場
合、トランスコーダ2、3は通常の動作、つまりデータ
の帯域圧縮および圧縮解除を行うとともに、CLAD部
14、15にデータパススルー未検出を通知する(S
3)。
【0018】一方、CLAD部14、15は、図2
(b)に示すように、トランスコーダ2、3からのデー
タパススルー検出の通知の有無を判断する(S4)。そ
して、データパススルーを検出した場合、CLAD部1
4、15はデータパススルー動作を行う(S5)。デー
タパススルーの通知がない場合、CLAD部14、15
は通常の動作を行う(S6)。
(b)に示すように、トランスコーダ2、3からのデー
タパススルー検出の通知の有無を判断する(S4)。そ
して、データパススルーを検出した場合、CLAD部1
4、15はデータパススルー動作を行う(S5)。デー
タパススルーの通知がない場合、CLAD部14、15
は通常の動作を行う(S6)。
【0019】また、図3は、実施の形態のデータ伝送装
置における通常動作時、つまりデータスルーパス動作が
行われない場合の、出力S1〜S4のデータフォーマッ
トの例を示したものである。さらに、図4は、実施の形
態データ伝送装置におけるデータパススルー動作時にお
ける出力S1〜S4の例を示したものである。また、図
5は、従来技術におけるデータパススルー時の出力S1
〜S4を示したものである。
置における通常動作時、つまりデータスルーパス動作が
行われない場合の、出力S1〜S4のデータフォーマッ
トの例を示したものである。さらに、図4は、実施の形
態データ伝送装置におけるデータパススルー動作時にお
ける出力S1〜S4の例を示したものである。また、図
5は、従来技術におけるデータパススルー時の出力S1
〜S4を示したものである。
【0020】なお、これらの図において、ATMセルに
付加されるヘッダ部分は、便宜上、省略した。また、図
示した例では、ATMセルは、16kLD−CELP帯
域圧縮信号をATMセルのペイロード内に48Byte
格納したものとする。
付加されるヘッダ部分は、便宜上、省略した。また、図
示した例では、ATMセルは、16kLD−CELP帯
域圧縮信号をATMセルのペイロード内に48Byte
格納したものとする。
【0021】以下に上記の各動作を説明する。まず、通
常動作の場合、つまり、PBX4が中継局として動作し
ない(中継交換動作でない)場合について説明する。こ
の場合、受信側の音声CLAD部14は、トランスコー
ダ2に対して、受信セルをリアッセンブリした16kL
DーCELP帯域圧縮信号を16kbpsごとに送出す
る(図3のS1)。次に、トランスコーダ2は、受信し
たデータをデコードして64kPCM信号(図3のS
2)にしてPBX4に送出する。
常動作の場合、つまり、PBX4が中継局として動作し
ない(中継交換動作でない)場合について説明する。こ
の場合、受信側の音声CLAD部14は、トランスコー
ダ2に対して、受信セルをリアッセンブリした16kL
DーCELP帯域圧縮信号を16kbpsごとに送出す
る(図3のS1)。次に、トランスコーダ2は、受信し
たデータをデコードして64kPCM信号(図3のS
2)にしてPBX4に送出する。
【0022】また、PBX4は、送信方向において、6
4kPCM信号(図3のS3)をトランスコーダ3に送
る。トランスコーダ3では、音声帯域圧縮処理を行い、
16kLD−CELP信号(図3のS4)を音声CLA
D部15に送出する。音声CLAD部15では、受信し
た信号を蓄積し、順次セルアッセンブリを行いセルを送
出する。
4kPCM信号(図3のS3)をトランスコーダ3に送
る。トランスコーダ3では、音声帯域圧縮処理を行い、
16kLD−CELP信号(図3のS4)を音声CLA
D部15に送出する。音声CLAD部15では、受信し
た信号を蓄積し、順次セルアッセンブリを行いセルを送
出する。
【0023】次に、実施の形態のデータ伝送装置におけ
るデータパススルー制御動作を説明する。なお、この動
作は、PBX4が中継交換となった場合に行われるもの
である。
るデータパススルー制御動作を説明する。なお、この動
作は、PBX4が中継交換となった場合に行われるもの
である。
【0024】まず、図2のシーケンスに従ってトランス
コーダ2、3と音声CLAD部14、15がデータパス
スルー動作となる。受信方向において、音声CLAD部
2は、データパススルー動作になると、受信したセルの
データをリアッセンブリし、16kLD−CELP帯域
圧縮信号を8bit(64kbps)ずつ送出する(図
4のS1)。
コーダ2、3と音声CLAD部14、15がデータパス
スルー動作となる。受信方向において、音声CLAD部
2は、データパススルー動作になると、受信したセルの
データをリアッセンブリし、16kLD−CELP帯域
圧縮信号を8bit(64kbps)ずつ送出する(図
4のS1)。
【0025】また、トランスコーダ2、3、およびPB
X4は、送受信ともにデータースルー(図4のS10〜
S4)となり、送信側の音声CLAD部15にデータを
送る。この時、音声CLAD部14からの送出データ
(図4のS1)は、1セル単位にリアッセンブリされ、
セルとセルの間に固定パターンを挿入して、セルの生成
間隔が通常時と同じになるようにされる。また、送信側
の音声CLAD部15では、受信したデータ(図4のS
1)をセルごとにアッセンブリし、セルの再生を行う。
このため、音声CLAD部15は、セルとセルの間の固
定パターンを検出し、1セル分のデータ領域を検出する
機能を備えている。
X4は、送受信ともにデータースルー(図4のS10〜
S4)となり、送信側の音声CLAD部15にデータを
送る。この時、音声CLAD部14からの送出データ
(図4のS1)は、1セル単位にリアッセンブリされ、
セルとセルの間に固定パターンを挿入して、セルの生成
間隔が通常時と同じになるようにされる。また、送信側
の音声CLAD部15では、受信したデータ(図4のS
1)をセルごとにアッセンブリし、セルの再生を行う。
このため、音声CLAD部15は、セルとセルの間の固
定パターンを検出し、1セル分のデータ領域を検出する
機能を備えている。
【0026】そして、以上の動作により、セル生成時間
ないしアッセンブリが通常時に比べ4分の1程度にな
り、中継ノードでの処理時間が削減される。つまり、本
発明では、音声信号などのデータ信号が、PBX4とト
ランスコーダ2、3およびATM多重化装置1の間で伝
送され、チャンネル毎にセル/デセル化される際、中継
局であるPBX4およびトランスコーダ2、3の他、デ
セル化のための音声CLAD部14やセル化のための音
声CLAD部15においてデータパススルー処理され
る。つまり、デセル化の音声CLAD部14からの64
kbpsのセルがそのままセル化のための音声CLAD
部15に伝送され、これにより、遅延時間が削減され
る。
ないしアッセンブリが通常時に比べ4分の1程度にな
り、中継ノードでの処理時間が削減される。つまり、本
発明では、音声信号などのデータ信号が、PBX4とト
ランスコーダ2、3およびATM多重化装置1の間で伝
送され、チャンネル毎にセル/デセル化される際、中継
局であるPBX4およびトランスコーダ2、3の他、デ
セル化のための音声CLAD部14やセル化のための音
声CLAD部15においてデータパススルー処理され
る。つまり、デセル化の音声CLAD部14からの64
kbpsのセルがそのままセル化のための音声CLAD
部15に伝送され、これにより、遅延時間が削減され
る。
【0027】次に、従来技術によるデータパススルー動
作を説明する。このデータパススルー動作は、PBX4
が中継交換となった場合に行われる動作である。なお、
この場合において、音声CLAD部14、15の動作は
送信・受信ともに、通常時と変わらない。
作を説明する。このデータパススルー動作は、PBX4
が中継交換となった場合に行われる動作である。なお、
この場合において、音声CLAD部14、15の動作は
送信・受信ともに、通常時と変わらない。
【0028】この場合、トランスコーダ2は、データパ
ススルーを検出した後、PBX4に対し受信データ(図
5のS1)をスルー制御して送出する(図5のS2)。
そして、PBX4が中継交換を行っているため、PBX
4の受信データ(図5のS2)がそのままPBX4から
の送信データ(図5のS3)となる。
ススルーを検出した後、PBX4に対し受信データ(図
5のS1)をスルー制御して送出する(図5のS2)。
そして、PBX4が中継交換を行っているため、PBX
4の受信データ(図5のS2)がそのままPBX4から
の送信データ(図5のS3)となる。
【0029】また、トランスコーダ3は、PBX4から
の受信データをスルー制御し、音声CLAD部15に対
しデてータ(図5のS4)を送出する。ここで、トラン
スコーダ3と音声CLAD部15との間のデータのフォ
ーマットは変わらないため、音声CLAD部での処理時
間も通常時と変わらない。
の受信データをスルー制御し、音声CLAD部15に対
しデてータ(図5のS4)を送出する。ここで、トラン
スコーダ3と音声CLAD部15との間のデータのフォ
ーマットは変わらないため、音声CLAD部での処理時
間も通常時と変わらない。
【0030】従来技術との比較では、本発明は、トラン
スコーダにおけるデータパススルーとATM多重化装置
におけるセル化およびデセル化を連動させることで、P
BXの中継区間におけるデータの有効伝送速度を速める
ことができて、中継ノードでの遅延が軽減される。
スコーダにおけるデータパススルーとATM多重化装置
におけるセル化およびデセル化を連動させることで、P
BXの中継区間におけるデータの有効伝送速度を速める
ことができて、中継ノードでの遅延が軽減される。
【0031】
【発明の効果】本発明によれば、データ交換手段が中継
局(ノード)として機能する場合におけるデータ伝送の
際の遅延を少なくできる、つまり、ノードでの処理時間
を減らすことができるデータ伝送装置を提供することが
できる。よって、本発明は、特に、多ノード中継の場合
において効果が大きいものである。
局(ノード)として機能する場合におけるデータ伝送の
際の遅延を少なくできる、つまり、ノードでの処理時間
を減らすことができるデータ伝送装置を提供することが
できる。よって、本発明は、特に、多ノード中継の場合
において効果が大きいものである。
【図1】本発明のデータ伝送装置の実施の形態の説明図
である。
である。
【図2】図1のデータ伝送装置におけるデータパススル
ーの動作シーケンスを説明したフローチャートであり、
(a)はトランスコーダ側の手順、(b)はCLAD部
側の手順を示すものである。
ーの動作シーケンスを説明したフローチャートであり、
(a)はトランスコーダ側の手順、(b)はCLAD部
側の手順を示すものである。
【図3】図1のデータ伝送装置の動作の説明図である。
【図4】図1のデータ伝送装置の動作の説明図である。
【図5】従来のデータ伝送装置の動作の説明図である。
1 ATM多重化装置 2、3 トランスコーダ 4 PBX 14、15 CLAD部
Claims (7)
- 【請求項1】 中継局として機能可能なデータ交換手段
と、 前記データ交換手段からの受信データをフォーマット処
理するとともに、データをデフォーマット処理して前記
データ交換手段に送信するフォーマット・デフォーマッ
ト手段と、 前記フォーマット・デフォーマット手段からの受信デー
タをセル化して他のデータ伝送装置に送信するととも
に、他のデータ伝送装置からの受信データをデセル化し
て前記フォーマット・デフォーマット手段に送信するセ
ル化・デセル化手段とを有してなり、 前記データ交換手段が中継局として機能するとき、前記
フォーマット・デフォーマット手段は、前記データ交換
手段からの受信データをフォーマット処理せずに前記セ
ル化・デセル化手段に送信するとともに、前記セル化・
デセル化手段からのデータをデフォーマット処理せずに
前記データ交換手段に送信するデータパススルー動作を
行うことを特徴とするデータ伝送装置。 - 【請求項2】 前記フォーマット・デフォーマット手段
におけるデータパススルー動作が前記データ交換手段に
より制御されることを特徴とする請求項1記載のデータ
伝送装置。 - 【請求項3】 前記データ交換手段が中継局として機能
するとき、前記セル化・デセル化手段は、前記フォーマ
ット・デフォーマット手段からの受信データをセル化せ
ずに他のデータ伝送装置に送信するとともに、他のデー
タ伝送装置からの受信データをデセル化せずに前記フォ
ーマット・デフォーマット手段に送信するデータパスス
ルー動作を行うことを特徴とする請求項1または2記載
のデータ伝送装置。 - 【請求項4】 前記フォーマット・デフォーマット手段
および前記セル化・デセル化手段におけるデータパスス
ルー動作が前記データ交換手段により制御されることを
特徴とする請求項3記載のデータ伝送装置。 - 【請求項5】 前記セル化および前記デセル化における
セルがATM(非同期転送モード)セルであることを特
徴とする請求項1〜4のいずれか1つに記載のデータ伝
送装置。 - 【請求項6】 前記フォーマット・デフォーマット手段
が帯域圧縮・圧縮解除手段であることを特徴とする請求
項1〜5のいずれか1つに記載のデータ伝送装置。 - 【請求項7】 前記データが音声データであることを特
徴とする請求項1〜5のいずれか1つに記載のデータ伝
送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15666796A JPH104415A (ja) | 1996-06-18 | 1996-06-18 | データ伝送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15666796A JPH104415A (ja) | 1996-06-18 | 1996-06-18 | データ伝送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH104415A true JPH104415A (ja) | 1998-01-06 |
Family
ID=15632676
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15666796A Pending JPH104415A (ja) | 1996-06-18 | 1996-06-18 | データ伝送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH104415A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6363064B1 (en) | 1997-06-04 | 2002-03-26 | Nec Corporation | ATM-based private network having short-cut speech path and transit signaling path |
| US6731651B1 (en) | 1998-06-19 | 2004-05-04 | Nec Corporation | Voice relaying apparatus and voice relaying method |
-
1996
- 1996-06-18 JP JP15666796A patent/JPH104415A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6363064B1 (en) | 1997-06-04 | 2002-03-26 | Nec Corporation | ATM-based private network having short-cut speech path and transit signaling path |
| US6731651B1 (en) | 1998-06-19 | 2004-05-04 | Nec Corporation | Voice relaying apparatus and voice relaying method |
| US7522635B2 (en) | 1998-06-19 | 2009-04-21 | Juniper Networks, Inc. | Voice relaying apparatus and voice relaying method |
| US8396073B2 (en) | 1998-06-19 | 2013-03-12 | Juniper Networks, Inc. | Voice relaying apparatus and voice relaying method |
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