JPH1044497A - 記録ヘッド - Google Patents

記録ヘッド

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JPH1044497A
JPH1044497A JP20185696A JP20185696A JPH1044497A JP H1044497 A JPH1044497 A JP H1044497A JP 20185696 A JP20185696 A JP 20185696A JP 20185696 A JP20185696 A JP 20185696A JP H1044497 A JPH1044497 A JP H1044497A
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JP
Japan
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substrate
recording head
chip
flexible wiring
recording
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JP20185696A
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Hiroshi Tanioka
宏 谷岡
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Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J2/00Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
    • B41J2/435Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of radiation to a printing material or impression-transfer material
    • B41J2/447Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of radiation to a printing material or impression-transfer material using arrays of radiation sources
    • B41J2/4476Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of radiation to a printing material or impression-transfer material using arrays of radiation sources using cathode ray or electron beam tubes

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Toxicology (AREA)
  • Printers Or Recording Devices Using Electromagnetic And Radiation Means (AREA)
  • Led Device Packages (AREA)
  • Facsimile Heads (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 構造複雑化に伴う製造時工数増加及びコスト
上昇を招くことなく、小型化が可能な記録ヘッドを提供
する。 【解決手段】 基板10上にダイボンディングされたL
EDチップ2に複数のLED素子が線状に配列されてい
る。基板10に熱硬化性接着剤で接合されたフレキシブ
ル配線基板6−1,6−2のマトリックス配線端子とL
EDチップ2に形成された記録素子の入力端子とがボン
ディングワイヤー4により接続されている。基板10は
支持体9の上面に取付けられている。支持体9の側面に
取付けられた基板8−1,8−2にはマトリックス駆動
のためのドライバー1−1,1−2,3−1〜3−6が
取付けられており且つフレキシブル配線基板6−1,6
−2が接合されている。フレキシブル配線基板6−1,
6−2は支持体9に沿って略直角に折り曲げた形態にて
実装されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像記録装置の記
録ヘッドの技術に属するものであり、特に、LED等の
記録エネルギーを発生する記録素子を多数1次元に配列
してなる記録ヘッドに関する。本発明の記録ヘッドは、
例えば電子写真記録方式の複写機やファクシミリやプリ
ンタ等の記録ヘッドとして好適である。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来、
電子写真記録方式を利用して画像記録を行う画像記録装
置において、記録情報に応じて発光せしめられる多数の
LED発光記録素子を線状に配列してなるLED記録ヘ
ッドが利用されている。このLED記録ヘッドの駆動方
式としては、駆動ICとして安価なものを用い得ること
から、マトリックス駆動方式が利用されている。
【0003】従来のマトリックス駆動LED記録ヘッド
では、複数のLED素子を有するLEDチップを基板上
にダイボンディングし、該基板上にマトリックス配線パ
ターンを形成し、該配線パターンと各LED素子の電極
パッドとをワイヤーボンディングしている。
【0004】図9はマトリックス駆動LED記録ヘッド
の等価回路図である。この記録ヘッドは1列に配列され
た56個のLEDチップ2−1〜2−56を有する。L
EDチップ2−1は64個のLED素子2−1−1〜2
−1−64を有し、他のLEDチップも同様に64個の
LED素子を有する。各LEDチップ内においてLED
素子は一列に配列されており、このLED素子配列方向
と上記LEDチップ配列方向とは一致している。LED
素子の配列ピッチは約12個/mmであり、この記録ヘ
ッドは所謂300DPI(ドット・パー・インチ)の密
度でA3サイズの記録が可能なものである。
【0005】各LEDチップのN(1〜64)番目のL
ED素子のアノードどうしは、共通の配線に接続され、
アノードドライバー1−1,1−2により定電流で駆動
される。一方、各LEDチップ内の64個のLED素子
のカソードは、チップ内で接続され、56チャンネルの
カソードドライバー3−1〜3−6で順次時分割駆動さ
れる。カソードドライバーは10チャンネルごとに分割
した6チップ構成である。従って、64×56のマトリ
ックス駆動が可能となる。
【0006】図10はLEDチップ2−1の平面図であ
る。LED素子2−1−1〜2−1−64は奇数番目の
素子と偶数番目の素子とで互いに逆の側(図10におけ
る上側と下側)にアノード端子が延び出ており、そのそ
れぞれの端部にはワイヤーボンディングパッド(以下、
「WBP」と記す)4−1−1〜4−1−64が接続さ
れている。従って、各WBPの配列ピッチは約6個/m
mとなり、通常のガラスエポキシ基板に形成された配線
パターンと直接ワイヤーボンディングすることができ
る。
【0007】図11は以上の様なLED記録ヘッドの平
面概略図である。ガラスエポキシ基板5の幅方向のほぼ
中央にダイボンディングした56個のLEDチップ2−
1〜2−56が基板5の長さ方向に沿って配列されてい
る。これらLEDチップの両側の領域15には、いずれ
も各LEDチップの各LED素子のアノード端子WBP
とボンディングワイヤーで接続されたマトリックス配線
パターンが形成されている(図9参照)。基板5の長手
方向の両端部には、前述のアノードドライバー1−1,
1−2が実装されており、一方のアノードドライバー1
−1は前述の奇数番目のLED素子を駆動する様に接続
されており、他方のアノードドライバー1−2は前述の
偶数番目のLED素子を駆動する様に接続されている。
即ち、図9ではアノードドライバー1−1,1−2は6
4チャンネル分まとめて一体的に表示されているが、実
際にはそれぞれが互いに異なる位置に配列され32チャ
ンネル分づつ分担している。また、各LEDチップのカ
ソード端子は、該LEDチップの裏面(即ちガラスエポ
キシ基板5と接合された面)側へと延びており、それぞ
れ10チャンネル分を担当するカソードドライバー3−
1〜3−6と接続されている。
【0008】この様な図11に示されている従来のLE
D記録ヘッドでは、基板5の幅は約20mmとなり、小
径の感光ドラムを用いて小型化を図ろうとする記録装置
に対しては不利である。
【0009】尚、マトリックス配線を多層配線構造とす
ることにより小型化することは可能であるが、構造複雑
化に伴い製造の際の工数増加及びコスト上昇の不利があ
る。
【0010】そこで、本発明の目的は、以上の如き従来
技術の問題点に鑑み、コスト上昇を招くことなく、小型
化が可能な記録ヘッドを提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、上記目
的を達成するものとして、複数の記録素子を線状に配列
してなる記録ヘッドにおいて、前記記録素子への記録信
号入力をフレキシブル配線基板を介して行う様にし、該
フレキシブル配線基板に前記複数の記録素子をマトリッ
クス駆動するためのマトリックス配線を形成してなるこ
とを特徴とする、記録ヘッド、が提供される。
【0012】本発明の一態様においては、前記複数の記
録素子は少なくとも1つのチップに形成されており、該
チップは第1の基板に取り付けられており、該第1の基
板には前記フレキシブル配線基板の一端部が接合されて
おり、該フレキシブル配線基板一端部のマトリックス配
線端子と前記チップに形成された前記記録素子の入力端
子とがワイヤーボンディングにより接続されている。
【0013】本発明の一態様においては、前記第1の基
板は支持体に取り付けられており、該支持体には前記第
1の基板が取り付けられている面と略直交する側面に第
2の基板が取り付けられており、該第2の基板には前記
マトリックス駆動のための駆動手段が取り付けられてお
り且つ前記フレキシブル配線基板の他端部が接合されて
おり、該フレキシブル配線基板他端部と前記駆動手段と
は前記第2の基板に形成された配線パターンにより接続
されている。
【0014】本発明の一態様においては、前記フレキシ
ブル配線基板は前記支持体に沿って略直角に折り曲げた
形態にて実装されている。
【0015】本発明の一態様においては、前記第1の基
板への前記フレキシブル配線基板一端部の接合が熱硬化
性接着剤によりなされている。
【0016】本発明の一態様においては、前記チップの
前記第1の基板への取り付けがダイボンディングにより
なされている。
【0017】本発明の一態様においては、前記チップに
おいて前記複数の記録素子の入力端子のうちの一部は前
記記録素子配列を境として一方の側に配列されており且
つ前記複数の記録素子の入力端子のうちの他部は前記記
録素子配列を境として他方の側に配列されており、前記
フレキシブル配線基板は前記一方の側に配列された記録
素子入力端子と接続されるものと前記他方の側に配列さ
れた記録素子入力端子と接続されるものとの2つ用いら
れている。
【0018】本発明の一態様においては、前記チップ内
にて追加のマトリックス配線が形成されており、該追加
のマトリックス配線の端子は前記記録素子配列を境とし
て一方の側に配列されており、該追加のマトリックス配
線端子は前記フレキシブル配線基板一端部のマトリック
ス配線端子と接続されている。
【0019】本発明の一態様においては、前記記録素子
はLED素子である。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら本発明
の実施の形態を説明する。
【0021】図1は本発明による記録ヘッドの第1の実
施形態の断面概略図であり、図2及び図3はそれぞれそ
の等価回路図及び部分平面図である。
【0022】図1に示されている様に、支持体9の上面
上にはガラスエポキシ基板10が取り付けられており、
該基板10上には、その幅方向の中央において、銀ペー
スト12によりLEDチップ2がダイボンディングされ
ている。該LEDチップ2の両側には熱硬化性の接着剤
11によりフレキシブル配線基板6−1,6−2の一端
が接続されている。4はLEDチップ2のWBPとフレ
キシブル配線基板6−1,6−2の上記一端の配線とを
接続するボンディングワイヤーである。
【0023】支持体9の両側面上にはガラスエポキシ基
板8−1,8−2が取り付けられており、これらの基板
上にはアノードドライバー1−1,1−2及びカソード
ドライバー3−1〜3−6が実装されている。フレキシ
ブル配線基板6−1,6−2の他端の配線は、基板8−
1,8−2に形成された配線と接続されている。
【0024】図2に示されている様に、この記録ヘッド
は1列に配列された56個のLEDチップ2−1〜2−
56を有する(図1にはLEDチップ2として指示され
ている)。LEDチップ2−1は64個のLED素子2
−1−1〜2−1−64を有し、他のLEDチップも同
様に64個のLED素子を有する。各LEDチップ内に
おいてLED素子は一列に配列されており、このLED
素子配列方向と上記LEDチップ配列方向とは一致して
いる。LED素子の配列ピッチは約12個/mmであ
り、この記録ヘッドは所謂300DPIの密度でA3サ
イズの記録が可能なものである。
【0025】各LEDチップのN(1〜64)番目のL
ED素子のアノードどうしは、共通の配線に接続され、
アノードドライバー1−1,1−2により定電流で駆動
される。一方、各LEDチップ内の64個のLED素子
のカソードは、チップ内で接続され、56チャンネルの
カソードドライバー3−1〜3−6で順次時分割駆動さ
れる。カソードドライバーは10チャンネルごとに分割
した6チップ構成である。従って、64×56のマトリ
ックス駆動が可能となる。
【0026】図3に示されている様に、フレキシブル配
線基板6−1,6−2は、56個のLEDチップ2−
1,2−2,・・・・・の配列に対し互いに逆の側に配
置されており、約300mmの接続幅(LEDチップの
配列方向寸法)をもっている。LEDチップ2−1にお
いて、LED素子2−1−1〜2−1−64は奇数番目
の素子と偶数番目の素子とで互いに逆の側(図3におけ
る上側と下側)にアノード端子が延び出ており、そのそ
れぞれの端部にはWBPが接続されている(この点は上
記図10に示されているものと同様である)。従って、
各WBPの配列ピッチは約6個/mmとなる。また、L
EDチップ2−1のカソード端子は、該LEDチップの
裏面側へと延びており、銀ペースト12を介して基板1
0の上面上の配線パターンと接続されている。この配線
パターンは、図3に示されている様に、LEDチップ2
−1の外方へと延び出ていて、WBP18−1を形成し
ている。他のLEDチップ2−2,・・・・・も同様で
ある。
【0027】一方のフレキシブル配線基板6−1のLE
Dチップと対向する端部には約6本/mmの配列ピッチ
にて金メッキされた電極パターン7−1−1,・・・・
・が形成されており、他方のフレキシブル配線基板6−
2のLEDチップと対向する端部には約6本/mmの配
列ピッチにて金メッキされた電極パターン7−1−2,
・・・・・が形成されている。これらの各電極パターン
と対応する各LEDチップのアノード端子WBP及びカ
ソード端子WBP18−1,18−2,・・・・・との
間がボンディングワイヤー4により接続されている。
尚、LEDチップを基板10に接合する際に例えば銀パ
ラジウムペースト等を用いることにより、基板10上に
カソード端子と接続される配線パターンを形成しなくと
も、銀パラジウムペースト等によりWBP18−1,1
8−2,・・・・・を形成することができ、これらのW
BPにワイヤボンディングすることができる。
【0028】尚、マトリックス配線部は、フレキシブル
配線基板6−1,6−2内に形成されている。図2では
アノード側配線のみがフレキシブル配線基板6−1,6
−2に形成されている様に示されているが、上記の如
く、フレキシブル配線基板6−1,6−2内にはカソー
ド側配線も形成されている。
【0029】以上のLED記録ヘッドでは、フレキシブ
ル配線基板6−1,6−2は基板10に対し熱硬化性の
接着剤11により接続されており、この接続に半田等を
用いないため、フラックス等でLEDチップの発光特性
等を乱すことなく、LEDチップのほぼ1mmの付近ま
でフレキシブル配線基板6−1,6−2の端子パターン
を近づけることができる。従って、基板10を幅約6m
m程度まで細くすることができる。
【0030】上記の如く、マトリックス配線部はフレキ
シブル配線基板6−1,6−2内に形成されているの
で、該フレキシブル配線基板6−1,6−2と基板8−
1,8−2との間の信号線の接続本数は、それぞれ幅3
00mmで70本程度でよく、通常の半田熱溶着が可能
である。
【0031】また、本実施形態では、従来LEDチップ
の配列方向に関し該LEDチップ配列の両側に配置して
いたアノードドライバーを別の基板8−1,8−2上に
配置し、該基板8−1,8−2を支持体9の側面上に配
置しているため、記録ヘッドの長さを必要最小限にする
ことができ、ほぼ有効記録幅内に無駄なく全長をおさめ
ることができる。
【0032】図4は本発明による記録ヘッドの第2の実
施形態の断面概略図であり、図5、図6及び図7はそれ
ぞれその等価回路図、部分平面図及び部分平面図であ
る。これらの図において、上記図1〜3におけると同様
の機能を有する部材には、同一の符号が付されている。
【0033】本実施形態は、前述の第1の実施形態と同
様、300DPIの密度でA3サイズの記録に対応した
LED記録ヘッドであるが、各LEDチップにおいて、
64個のLED素子が2組の共通カソード線によりチッ
プ内部でマトリックス配線されている例である。即ち、
1チップ内を32×2のマトリックス配線することで前
述の第1の実施形態に比べて各LEDチップのWBP数
をほぼ半分に低減したものである。
【0034】即ち、図5に示されている様に、この記録
ヘッドは1列に配列された56個のLEDチップ2−1
〜2−56を有する(図4にはLEDチップ2として指
示されている)。図6に示されている様に、LEDチッ
プ2−1は64個のLED素子2−1−1〜2−1−6
4を有し、他のLEDチップも同様に64個のLED素
子を有する。各LEDチップ内においてLED素子は一
列に配列されており、このLED素子配列方向と上記L
EDチップ配列方向とは一致している。LED素子の配
列ピッチは約12個/mmである。
【0035】図4〜図7に示されている様に、各LED
チップのN(2〜64の偶数)番目及び(N−1)番目
のLED素子のアノードどうしは、共通の配線に接続さ
れ、アノードドライバー1により定電流で駆動される。
従って、LEDチップ2−1のアノード端子WBPの数
は32であり、これらとフレキシブル配線基板6との接
続のためにボンディングワイヤー4−1−1〜4−1−
32が用いられている。一方、各LEDチップ内の64
個のLED素子のカソードは、奇数番目のものどうし及
び偶数番目のものどうしがそれぞれチップ内で接続さ
れ、112チャンネルのカソードドライバー3−1〜3
−12で順次時分割駆動される。従って、LEDチップ
2−1のカソード端子WBPの数は2であり、これらは
アノード端子WBPと同様にLEDチップ2−1の上面
上に12−1−1,12−1−2として設けられてい
る。カソードドライバーは10チャンネルごとに分割し
た12チップ構成である。従って、32×112のマト
リックス駆動が可能となる。
【0036】図6及び図7に示されている様に、LED
チップ2−1について、32個のアノード端子WBPの
配列の両端側にカソード端子WBP12−1−1,12
−1−2を配列した合計34個のWBPが、フレキシブ
ル配線基板6の接続端部に形成された対応電極パターン
7−1−1〜7−1−32及び14−1−1〜14−1
−2と、それぞれボンディングワイヤー4−1−1〜4
−1−32及び13−1−1〜13−1−2を介して、
接続されている。他のLEDチップについても同様であ
る。アノードドライバー1及びカソードドライバー3−
1〜3−12は、支持体9の側面上に取り付けられた基
板8上に実装され、該基板8上の配線パターンがフレキ
シブル配線基板6の端部と接続されている。
【0037】以上のLED記録ヘッドでは、各チップの
WBP数は34個となるため、WBPをチップの片側に
設けることができ、この場合にも十分に1つのフレキシ
ブル配線基板6とのワイヤーボンディングが可能であ
る。
【0038】本実施形態では、カソード端子側もアノー
ド端子側と同様にLEDチップの表面側からワイヤーボ
ンディングしているので、基材10には全く配線パター
ンを形成する必要がない。このため、基板10として耐
熱ガラス等を用いることができ、その場合には、LED
チップの発熱等による基板10の膨張も緩和され、また
基板幅が5mm以下と細くても、反りや曲がりの極めて
少ない記録ヘッドを一層安価に提供することができる。
【0039】図8は本発明による記録ヘッドの第3の実
施形態の等価回路図である。この図において、上記図1
〜7におけると同様の機能を有する部材には、同一の符
号が付されている。
【0040】本実施形態は、600DPIの密度でA3
サイズの記録に対応したLED記録ヘッドである。約
5.4mm長の各LEDチップにおいて、128個のL
ED素子が4組の共通カソード線によりチップ内部でマ
トリックス配線されている例である。即ち、1チップ内
で32×4のマトリックス配線しており、各LEDチッ
プについて、32個のアノード端子WBPの配列の両端
側にそれぞれ2個のカソード端子WBPを配列した合計
36個のWBPが、フレキシブル配線基板6と、それぞ
れボンディングワイヤーを介して、接続されている。カ
ソードドライバーは10チャンネルごとに分割した24
チップ構成である。従って、32×224のマトリック
ス駆動が可能となる。
【0041】このLED記録ヘッドでも、各チップのW
BP数は36個となるため、WBPをチップの片側に設
けることができ、十分に1つのフレキシブル配線基板と
のワイヤーボンディングが可能であり、600DPIの
LED記録ヘッドを安価且つ小型に実現することができ
る。
【0042】尚、以上の実施形態では、基板8,8−
1,8−2とフレキシブル配線基板6,6−1,6−2
とが分離し別構成である例が示されているが、これらフ
レキシブル配線基板6,6−1,6−2に基板8,8−
1,8−2の機能をもたせる(即ち、フレキシブル配線
基板6,6−1,6−2上にアノードドライバー1,1
−1,1−2やカソードドライバー3−1〜3−12等
を実装する)ことにより、より一層の構成部材数の低減
および製造コストの低減が可能となる。
【0043】また、以上の実施形態は、LED記録ヘッ
ドに関して説明されているが、本発明は、記録素子がサ
ーマル記録素子(熱エネルギーに基づき記録するもの)
である記録ヘッドや記録素子がLCD記録素子(光源と
液晶シャッターとを用い光エネルギーに基づき記録する
もの)である記録ヘッド等のマトリックス駆動が可能な
ものであれば、同様に適用することができる。
【0044】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
フレキシブル配線基板にマトリックス配線を形成するこ
とにより、コスト上昇を招くことなく小型化が可能な記
録ヘッドを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による記録ヘッドの第1の実施形態の断
面概略図である。
【図2】本発明による記録ヘッドの第1の実施形態の等
価回路図である。
【図3】本発明による記録ヘッドの第1の実施形態の部
分平面図である。
【図4】本発明による記録ヘッドの第2の実施形態の断
面概略図である。
【図5】本発明による記録ヘッドの第2の実施形態の等
価回路図である。
【図6】本発明による記録ヘッドの第2の実施形態の部
分平面図である。
【図7】本発明による記録ヘッドの第2の実施形態の部
分平面図である。
【図8】本発明による記録ヘッドの第3の実施形態の等
価回路図である。
【図9】マトリックス駆動LED記録ヘッドの等価回路
図である。
【図10】LEDチップの平面図である。
【図11】従来のLED記録ヘッドの平面概略図であ
る。
【符号の説明】
1,1−1,1−2 アノードドライバー 2,2−1〜2−56 LEDチップ 2−1−1〜2−1−64 LED素子 3−1〜3−24 カソードドライバー 5 基板 4,4−1−1〜4−1−64 ボンディングワイヤ
ー 6,6−1,6−2 フレキシブル配線基板 7−1−1〜7−1−64 電極パターン 8,8−1,8−2 基板 9 支持体 10 基板 11 熱硬化性接着剤 12 銀ペースト 12−1−1,12−1−2 ワイヤーボンディング
パッド 13−1−1,13−1−2 ボンディングワイヤー 14−1−1,14−1−2 電極パターン 18−1,18−2 ワイヤーボンディングパッド

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の記録素子を線状に配列してなる記
    録ヘッドにおいて、前記記録素子への記録信号入力をフ
    レキシブル配線基板を介して行う様にし、該フレキシブ
    ル配線基板に前記複数の記録素子をマトリックス駆動す
    るためのマトリックス配線を形成してなることを特徴と
    する、記録ヘッド。
  2. 【請求項2】 前記複数の記録素子は少なくとも1つの
    チップに形成されており、該チップは第1の基板に取り
    付けられており、該第1の基板には前記フレキシブル配
    線基板の一端部が接合されており、該フレキシブル配線
    基板一端部のマトリックス配線端子と前記チップに形成
    された前記記録素子の入力端子とがワイヤーボンディン
    グにより接続されていることを特徴とする、請求項1に
    記載の記録ヘッド。
  3. 【請求項3】 前記第1の基板は支持体に取り付けられ
    ており、該支持体には前記第1の基板が取り付けられて
    いる面と略直交する側面に第2の基板が取り付けられて
    おり、該第2の基板には前記マトリックス駆動のための
    駆動手段が取り付けられており且つ前記フレキシブル配
    線基板の他端部が接合されており、該フレキシブル配線
    基板他端部と前記駆動手段とは前記第2の基板に形成さ
    れた配線パターンにより接続されていることを特徴とす
    る、請求項2に記載の記録ヘッド。
  4. 【請求項4】 前記フレキシブル配線基板は前記支持体
    に沿って略直角に折り曲げた形態にて実装されているこ
    とを特徴とする、請求項3に記載の記録ヘッド。
  5. 【請求項5】 前記第1の基板への前記フレキシブル配
    線基板一端部の接合が熱硬化性接着剤によりなされてい
    ることを特徴とする、請求項2〜4のいずれかに記載の
    記録ヘッド。
  6. 【請求項6】 前記チップの前記第1の基板への取り付
    けがダイボンディングによりなされていることを特徴と
    する、請求項2〜5のいずれかに記載の記録ヘッド。
  7. 【請求項7】 前記チップにおいて前記複数の記録素子
    の入力端子のうちの一部は前記記録素子配列を境として
    一方の側に配列されており且つ前記複数の記録素子の入
    力端子のうちの他部は前記記録素子配列を境として他方
    の側に配列されており、前記フレキシブル配線基板は前
    記一方の側に配列された記録素子入力端子と接続される
    ものと前記他方の側に配列された記録素子入力端子と接
    続されるものとの2つ用いられていることを特徴とす
    る、請求項2〜6のいずれかに記載の記録ヘッド。
  8. 【請求項8】 前記チップ内にて追加のマトリックス配
    線が形成されており、該追加のマトリックス配線の端子
    は前記記録素子配列を境として一方の側に配列されてお
    り、該追加のマトリックス配線端子は前記フレキシブル
    配線基板一端部のマトリックス配線端子と接続されてい
    ることを特徴とする、請求項2〜6のいずれかに記載の
    記録ヘッド。
  9. 【請求項9】 前記記録素子はLED素子であることを
    特徴とする、請求項1〜8のいずれかに記載の記録ヘッ
    ド。
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