JPH104471A - 画像入出力装置 - Google Patents
画像入出力装置Info
- Publication number
- JPH104471A JPH104471A JP8155156A JP15515696A JPH104471A JP H104471 A JPH104471 A JP H104471A JP 8155156 A JP8155156 A JP 8155156A JP 15515696 A JP15515696 A JP 15515696A JP H104471 A JPH104471 A JP H104471A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- point
- voltage
- carriage
- current
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
- Protection Of Generators And Motors (AREA)
- Stopping Of Electric Motors (AREA)
- Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 画像入出力装置において、異常時に確実に動
作するキャリッジモータ誤動作防止手段を供与する。 【解決手段】 キャリッジモータ8に流れる電流を検知
し、この電流値がモータの低速時に流れる電流よりもわ
ずかに大きな値を、キャリッジモータの起動時および停
止時電流が流れる時間以上継続して流れ続けた場合にの
みキャリッジモータが異常状態であると判断し、キャリ
ッジモータに流れる電流を遮断してキャリッジモータを
強制的に停止する。
作するキャリッジモータ誤動作防止手段を供与する。 【解決手段】 キャリッジモータ8に流れる電流を検知
し、この電流値がモータの低速時に流れる電流よりもわ
ずかに大きな値を、キャリッジモータの起動時および停
止時電流が流れる時間以上継続して流れ続けた場合にの
みキャリッジモータが異常状態であると判断し、キャリ
ッジモータに流れる電流を遮断してキャリッジモータを
強制的に停止する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、DCモータによっ
て画像入出力手段を被記録材又は原稿に対し平行に移動
させながら画像の入力又は出力を行う画像入出力装置に
関するものである。
て画像入出力手段を被記録材又は原稿に対し平行に移動
させながら画像の入力又は出力を行う画像入出力装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、コンピュータやワードプロセッサ
等に接続されるプリンター、複写機、ファクシミリ等の
画像出力装置は画像を出力する際、画像情報に基づい
て、紙やプラスチック薄板等の被記録材に画像を形成し
ていくように構成されている。
等に接続されるプリンター、複写機、ファクシミリ等の
画像出力装置は画像を出力する際、画像情報に基づい
て、紙やプラスチック薄板等の被記録材に画像を形成し
ていくように構成されている。
【0003】画像出力装置は、出力方式により、インク
ジェット式、ワイヤードット式、サーマル式等に分類す
ることができる。いずれの方式もインク等の記録材を紙
やプラスチック薄板などの被記録材に付着させて画像を
形成して行くように構成されている。
ジェット式、ワイヤードット式、サーマル式等に分類す
ることができる。いずれの方式もインク等の記録材を紙
やプラスチック薄板などの被記録材に付着させて画像を
形成して行くように構成されている。
【0004】また画像出力装置は、出力手段をキャリッ
ジに搭載し、被記録材の前面を往復移動させながら出力
を行うシリアル型と、被記録材搬送方向(副走査方向)
と垂直な方向(主走査方向)に出力手段を直線上に多数
配置し、出力手段を固定したまま被記録材を搬送し、記
録を行うライン型に分類することができる。
ジに搭載し、被記録材の前面を往復移動させながら出力
を行うシリアル型と、被記録材搬送方向(副走査方向)
と垂直な方向(主走査方向)に出力手段を直線上に多数
配置し、出力手段を固定したまま被記録材を搬送し、記
録を行うライン型に分類することができる。
【0005】ライン型出力装置は、主走査方向の記録可
能範囲に対応した出力手段を配設してあり、同時に大き
な範囲の記録が可能なため、大変高速な記録が可能であ
るという長所を有しているが、全記録可能範囲にわたっ
て出力手段が必要なため、出力手段のコストが非常に高
くなるという短所がある。これに対して、シリアル型出
力装置は、少ない出力手段を移動させながら記録を行う
ため、記録完了までの時間がかかると言う短所は有るも
のの、出力手段の数が少ない分だけコストがかからず、
低価格で低速な記録装置としてはシリアル型記録装置が
主流になっている。
能範囲に対応した出力手段を配設してあり、同時に大き
な範囲の記録が可能なため、大変高速な記録が可能であ
るという長所を有しているが、全記録可能範囲にわたっ
て出力手段が必要なため、出力手段のコストが非常に高
くなるという短所がある。これに対して、シリアル型出
力装置は、少ない出力手段を移動させながら記録を行う
ため、記録完了までの時間がかかると言う短所は有るも
のの、出力手段の数が少ない分だけコストがかからず、
低価格で低速な記録装置としてはシリアル型記録装置が
主流になっている。
【0006】一方、コンピュータやワードプロセッサ等
に画像情報を取り込む画像入力手段としては、スキャナ
が一般的であり、画像入力方式により、ハンドヘルド、
シートフェッド、フラットベッド式等に分類することが
できる。
に画像情報を取り込む画像入力手段としては、スキャナ
が一般的であり、画像入力方式により、ハンドヘルド、
シートフェッド、フラットベッド式等に分類することが
できる。
【0007】ハンドヘルド式スキャナは、1ライン分の
イメージセンサ等の画像入力手段を人間の手によって原
稿面上を移動させながら画像情報を入力する方式であ
り、非常に低価格ではあるが、画像入力手段の移動速度
が不安定であり、入力画像の品質は十分でない。また、
シートフェッド式スキャナは、原稿搬送方向(副走査方
向)と垂直な方向(主走査方向)に1ライン分のイメー
ジセンサ等の画像入力手段を配置し、入力手段を固定し
たまま原稿を搬送して画像入力を行う。このため、ハン
ドヘルド式スキャナよりも安定して画像入力が可能であ
るが、搬送できる原稿は薄いシート状のものに限られ
る。これに対し、フラットベッド式スキャナは、原稿を
固定し、主走査方向に配置された1ライン分のイメージ
センサ等の画像入力手段を、主走査方向と垂直な方向
(副走査方向)に移動させながら画像入力を行う。従っ
て、ハンドヘルド式やシートフェッド式スキャナに比べ
て高価ではあるが、入力画像品質の高さや、原稿が本等
の厚い物でも入力可能な点から、スキャナの主流となっ
ている。
イメージセンサ等の画像入力手段を人間の手によって原
稿面上を移動させながら画像情報を入力する方式であ
り、非常に低価格ではあるが、画像入力手段の移動速度
が不安定であり、入力画像の品質は十分でない。また、
シートフェッド式スキャナは、原稿搬送方向(副走査方
向)と垂直な方向(主走査方向)に1ライン分のイメー
ジセンサ等の画像入力手段を配置し、入力手段を固定し
たまま原稿を搬送して画像入力を行う。このため、ハン
ドヘルド式スキャナよりも安定して画像入力が可能であ
るが、搬送できる原稿は薄いシート状のものに限られ
る。これに対し、フラットベッド式スキャナは、原稿を
固定し、主走査方向に配置された1ライン分のイメージ
センサ等の画像入力手段を、主走査方向と垂直な方向
(副走査方向)に移動させながら画像入力を行う。従っ
て、ハンドヘルド式やシートフェッド式スキャナに比べ
て高価ではあるが、入力画像品質の高さや、原稿が本等
の厚い物でも入力可能な点から、スキャナの主流となっ
ている。
【0008】上述の様に、画像入出力装置では画像入出
力手段を画像の入力及び記録を行う範囲内で往復移動さ
せながら画像の入力及び出力を行うが、この動作は一般
にマイクロコントローラ等の中央処理手段がモータを制
御することで行われるため、仮に画像の入出力動作の途
中で、静電気・雷サージ・インパルスノイズ等の外来ノ
イズによりこの中央処理手段が制御不能の状態(以下、
この状態を「暴走」と称する)に陥ると、モータの制御
ができず、キャリッジが通常画像の入出力のために移動
する範囲を超えても画像入出力手段は動き続け、遂には
画像入出力装置側板に衝突し、画像入出力手段、モー
タ、及び画像入出力装置自体に重大な損傷を与えてしま
う。そこで一般に、シリアル型記録装置や、フラットベ
ッド式スキャナ等の画像入出力装置では、中央処理手段
が暴走した場合に、安全のために強制的に画像入出力手
段の動作を停止させる様な誤動作防止手段が用いられ
る。
力手段を画像の入力及び記録を行う範囲内で往復移動さ
せながら画像の入力及び出力を行うが、この動作は一般
にマイクロコントローラ等の中央処理手段がモータを制
御することで行われるため、仮に画像の入出力動作の途
中で、静電気・雷サージ・インパルスノイズ等の外来ノ
イズによりこの中央処理手段が制御不能の状態(以下、
この状態を「暴走」と称する)に陥ると、モータの制御
ができず、キャリッジが通常画像の入出力のために移動
する範囲を超えても画像入出力手段は動き続け、遂には
画像入出力装置側板に衝突し、画像入出力手段、モー
タ、及び画像入出力装置自体に重大な損傷を与えてしま
う。そこで一般に、シリアル型記録装置や、フラットベ
ッド式スキャナ等の画像入出力装置では、中央処理手段
が暴走した場合に、安全のために強制的に画像入出力手
段の動作を停止させる様な誤動作防止手段が用いられ
る。
【0009】上述の様に、キャリッジが往復移動しなが
ら画像の入出力を行う点では、画像入力装置も画像出力
装置も同じであるため、以下、従来の画像入力装置であ
るフラットベッド式スキャナについて、図5〜図8に基
づいて説明する。
ら画像の入出力を行う点では、画像入力装置も画像出力
装置も同じであるため、以下、従来の画像入力装置であ
るフラットベッド式スキャナについて、図5〜図8に基
づいて説明する。
【0010】図5において、1は入力すべき画像情報が
記録された原稿(破線で示す)、2は原稿1上の入力す
べき画像情報の有る1ラインを照射する光源、3は光源
2により照射された原稿1上の画像情報を90度反射す
る第1反射ミラー、4は光源2及び第1反射ミラー3が
搭載された第1キャリッジ、5は第1反射ミラー3によ
り反射された原稿1上の画像情報を更に90度ずつ反射
する第2ミラー、6は第2反射ミラー5が搭載された第
2キャリッジ、7は第1キャリッジ4及び第2キャリッ
ジ6の支持部材であり、第1キャリッジ4及び第2キャ
リッジ6は支持部材7に沿って図1に示す矢印方向に移
動することができるようになっている。
記録された原稿(破線で示す)、2は原稿1上の入力す
べき画像情報の有る1ラインを照射する光源、3は光源
2により照射された原稿1上の画像情報を90度反射す
る第1反射ミラー、4は光源2及び第1反射ミラー3が
搭載された第1キャリッジ、5は第1反射ミラー3によ
り反射された原稿1上の画像情報を更に90度ずつ反射
する第2ミラー、6は第2反射ミラー5が搭載された第
2キャリッジ、7は第1キャリッジ4及び第2キャリッ
ジ6の支持部材であり、第1キャリッジ4及び第2キャ
リッジ6は支持部材7に沿って図1に示す矢印方向に移
動することができるようになっている。
【0011】8はワイヤ9を通じて第1キャリッジ4と
第2キャリッジ6を駆動するキャリッジモータであり、
速度可変範囲が広く、動作時の静粛性等から一般にDC
モータが用いられる。11は光電変換素子の集合体であ
るラインイメージセンサ、10は第1反射ミラー3、第
2反射ミラー5で反射された原稿1上の画像情報をライ
ンイメージセンサ11へ結像するための結像レンズ、1
2はフラットベッド式スキャナの側板である。
第2キャリッジ6を駆動するキャリッジモータであり、
速度可変範囲が広く、動作時の静粛性等から一般にDC
モータが用いられる。11は光電変換素子の集合体であ
るラインイメージセンサ、10は第1反射ミラー3、第
2反射ミラー5で反射された原稿1上の画像情報をライ
ンイメージセンサ11へ結像するための結像レンズ、1
2はフラットベッド式スキャナの側板である。
【0012】図6において、13はフラットベッド式ス
キャナで読み込んだ画像情報が入力されるホストコンピ
ュータである。14は中央処理手段(CPU)であり、
装置全体の制御を行う。15は記憶手段であり、中央処
理手段14で行う情報処理や装置の制御のためのプログ
ラムが記憶されており、プログラムを中央処理手段14
に提供する。16はラインイメージセンサ11から出力
されるアナログ電気信号を適当なタイミングで増幅し、
デジタル信号に変換するアナログ処理手段である。
キャナで読み込んだ画像情報が入力されるホストコンピ
ュータである。14は中央処理手段(CPU)であり、
装置全体の制御を行う。15は記憶手段であり、中央処
理手段14で行う情報処理や装置の制御のためのプログ
ラムが記憶されており、プログラムを中央処理手段14
に提供する。16はラインイメージセンサ11から出力
されるアナログ電気信号を適当なタイミングで増幅し、
デジタル信号に変換するアナログ処理手段である。
【0013】17はアナログ処理手段16から出力され
るデジタル信号に様々な画像処理を施し、ホストコンピ
ュータ13に画像情報を出力する画像処理手段である。
18は光源2の点灯、消灯を制御する光源駆動手段、1
9はキャリッジモータ8を駆動するキャリッジモータ駆
動手段、20はキャリッジモータ8の回転に対応してパ
ルスを発生するエンコーダセンサ、21はエンコーダセ
ンサ20から発生するパルス数をカウントすることによ
って、第1キャリッジ4と第2キャリッジ6の位置を検
出するキャリッジ位置検出カウンタである。
るデジタル信号に様々な画像処理を施し、ホストコンピ
ュータ13に画像情報を出力する画像処理手段である。
18は光源2の点灯、消灯を制御する光源駆動手段、1
9はキャリッジモータ8を駆動するキャリッジモータ駆
動手段、20はキャリッジモータ8の回転に対応してパ
ルスを発生するエンコーダセンサ、21はエンコーダセ
ンサ20から発生するパルス数をカウントすることによ
って、第1キャリッジ4と第2キャリッジ6の位置を検
出するキャリッジ位置検出カウンタである。
【0014】22は中央処理手段14が暴走し、第1キ
ャリッジ4又は第2キャリッジ6がスキャナ側板12に
衝突した場合に、キャリッジモータ8を中央処理手段1
4の指令無しに強制的に停止させるキャリッジモータ誤
動作防止手段である。
ャリッジ4又は第2キャリッジ6がスキャナ側板12に
衝突した場合に、キャリッジモータ8を中央処理手段1
4の指令無しに強制的に停止させるキャリッジモータ誤
動作防止手段である。
【0015】次に画像入力時の動作について図7のフロ
ーチャートを用いて説明する。画像を入力する場合、中
央処理手段14はキャリッジモータ駆動手段19にモー
タ駆動信号を出力し、キャリッジモータ8を回転させ
て、第1キャリッジ4をキャリッジホームポジションか
ら画像入力開始位置に向かって移動を開始させると共
に、光源駆動手段18に光源点灯信号を出力して光源2
を点灯する(ステップ1)。同時に、中央処理手段14
はエンコーダセンサ20より出力されるエンコーダパル
スの数をキャリッジ位置検出カウンタ21から読みとり
(ステップ2)、第1キャリッジ4が画像入力開始位置
に到達したかどうかを検出する(ステップ3)。
ーチャートを用いて説明する。画像を入力する場合、中
央処理手段14はキャリッジモータ駆動手段19にモー
タ駆動信号を出力し、キャリッジモータ8を回転させ
て、第1キャリッジ4をキャリッジホームポジションか
ら画像入力開始位置に向かって移動を開始させると共
に、光源駆動手段18に光源点灯信号を出力して光源2
を点灯する(ステップ1)。同時に、中央処理手段14
はエンコーダセンサ20より出力されるエンコーダパル
スの数をキャリッジ位置検出カウンタ21から読みとり
(ステップ2)、第1キャリッジ4が画像入力開始位置
に到達したかどうかを検出する(ステップ3)。
【0016】画像入力開始位置に第1キャリッジ4が到
達すると、光源2により照射された原稿1上の1ライン
分の画像情報は、光信号として、第1反射ミラー3、第
2反射ミラー5、結像レンズ10を経由してラインイメ
ージセンサ11に入力され、光信号からアナログ電気信
号に変換される。アナログ電気信号に変換された画像情
報は、アナログ処理手段16、画像処理手段17を経由
してホストコンピュータ13へ送られる(ステップ
4)。さらに中央処理手段14は、キャリッジ位置検出
カウンタ21の値を読みとり(ステップ5)、第1キャ
リッジ4が画像入力終了位置に達したかどうかを判断し
(ステップ6)、終了していなければステップ4の動作
を繰り返す。
達すると、光源2により照射された原稿1上の1ライン
分の画像情報は、光信号として、第1反射ミラー3、第
2反射ミラー5、結像レンズ10を経由してラインイメ
ージセンサ11に入力され、光信号からアナログ電気信
号に変換される。アナログ電気信号に変換された画像情
報は、アナログ処理手段16、画像処理手段17を経由
してホストコンピュータ13へ送られる(ステップ
4)。さらに中央処理手段14は、キャリッジ位置検出
カウンタ21の値を読みとり(ステップ5)、第1キャ
リッジ4が画像入力終了位置に達したかどうかを判断し
(ステップ6)、終了していなければステップ4の動作
を繰り返す。
【0017】第1キャリッジ4が、画像入力を終了する
地点に達すると、中央処理手段14は、キャリッジモー
タ駆動手段19にモータ停止信号を出力し、キャリッジ
モータ8を停止させると共に、光源駆動手段18に光源
消灯信号を出力して光源2を消灯する(ステップ7)。
この一連の動作により画像入力が終了すると、第1キャ
リッジ4はホームポジションへリターンする(ステップ
8)。
地点に達すると、中央処理手段14は、キャリッジモー
タ駆動手段19にモータ停止信号を出力し、キャリッジ
モータ8を停止させると共に、光源駆動手段18に光源
消灯信号を出力して光源2を消灯する(ステップ7)。
この一連の動作により画像入力が終了すると、第1キャ
リッジ4はホームポジションへリターンする(ステップ
8)。
【0018】図3のフローチャートにおいて、第1キャ
リッジ4が移動を開始してから止まるまでのキャリッジ
速度波形は、図8(a)のようになり、図4(a)に対
応したキャリッジモータ8に流れる電流波形は、図8
(b)のようになる。図4(b)に示す様に、キャリッ
ジモータ8の電流は、DCモータの特性として、起動時
に流れる電流(以下「起動時電流」と称する)と、停止
時に流れる電流(以下「停止時電流」と称する)が、急
激なモータ速度の変化が必要であるため、画像入力時に
流れる電流(以下「定常時電流」と称する)よりもかな
り大きな値となる。
リッジ4が移動を開始してから止まるまでのキャリッジ
速度波形は、図8(a)のようになり、図4(a)に対
応したキャリッジモータ8に流れる電流波形は、図8
(b)のようになる。図4(b)に示す様に、キャリッ
ジモータ8の電流は、DCモータの特性として、起動時
に流れる電流(以下「起動時電流」と称する)と、停止
時に流れる電流(以下「停止時電流」と称する)が、急
激なモータ速度の変化が必要であるため、画像入力時に
流れる電流(以下「定常時電流」と称する)よりもかな
り大きな値となる。
【0019】この様に、キャリッジモータ8の起動、停
止は中央処理手段14がキャリッジ位置検出カウンタ2
1の値を読み取りながら行っているため、仮に画像入力
動作又はリターン動作の途中で静電気・雷サージ・電源
のインパルスノイズ等の外来ノイズにより中央処理手段
14が暴走状態に陥ると、キャリッジモータ8の停止信
号が発行されず、通常画像入力のために移動する範囲を
超えても第1キャリッジ4又は第2キャリッジ6は動き
続け、画像入力中であれば第2キャリッジ6が、リター
ン動作中であれば第1キャリッジ4が画像入力装置の側
板12に衝突してそれ以上移動できない状態となる。
止は中央処理手段14がキャリッジ位置検出カウンタ2
1の値を読み取りながら行っているため、仮に画像入力
動作又はリターン動作の途中で静電気・雷サージ・電源
のインパルスノイズ等の外来ノイズにより中央処理手段
14が暴走状態に陥ると、キャリッジモータ8の停止信
号が発行されず、通常画像入力のために移動する範囲を
超えても第1キャリッジ4又は第2キャリッジ6は動き
続け、画像入力中であれば第2キャリッジ6が、リター
ン動作中であれば第1キャリッジ4が画像入力装置の側
板12に衝突してそれ以上移動できない状態となる。
【0020】すると、キャリッジモータ8の回転子は、
完全拘束状態又は過負荷状態となってキャリッジモータ
8に通常動作時よりも大きな電流(以下「過電流」と称
する)が流れ続けてキャリッジモータ8が異常加熱し、
衝突時の衝撃と相まって、第1キャリッジ4又は第2キ
ャリッジ6、キャリッジモータ8及び画像入力装置自体
に重大な損傷を与えてしまう。
完全拘束状態又は過負荷状態となってキャリッジモータ
8に通常動作時よりも大きな電流(以下「過電流」と称
する)が流れ続けてキャリッジモータ8が異常加熱し、
衝突時の衝撃と相まって、第1キャリッジ4又は第2キ
ャリッジ6、キャリッジモータ8及び画像入力装置自体
に重大な損傷を与えてしまう。
【0021】従って従来、中央処理手段14が暴走して
誤動作状態となった時に、モータ停止指令が無くてもキ
ャリッジモータ8を強制的に停止すべく、図6に示すキ
ャリッジモータ誤動作防止手段22が用いられる。従来
この誤動作防止手段22としては、キャリッジモータ8
として使用されるDCモータが、回転子の完全拘束状態
や過負荷状態では通常動作時よりもかなり大きな過電流
が流れるという特性を利用して、キャリッジモータ8の
異常を検出し、キャリッジモータ8を停止させる手法が
用いられている。
誤動作状態となった時に、モータ停止指令が無くてもキ
ャリッジモータ8を強制的に停止すべく、図6に示すキ
ャリッジモータ誤動作防止手段22が用いられる。従来
この誤動作防止手段22としては、キャリッジモータ8
として使用されるDCモータが、回転子の完全拘束状態
や過負荷状態では通常動作時よりもかなり大きな過電流
が流れるという特性を利用して、キャリッジモータ8の
異常を検出し、キャリッジモータ8を停止させる手法が
用いられている。
【0022】次に、図5を用いて、従来のキャリッジモ
ータ誤動作防止手段22について説明する。図5におい
て、23はキャリッジモータ駆動手段19とグランドと
の間に挿入されたキャリッジモータ電流検知抵抗であ
り、通常この抵抗23を1オームに設定することによ
り、A点の電圧=キャリッジモータ電流となるように構
成してある。24はB点で5Vを分圧し、B点の電圧を
0Vから5Vまで任意に設定するための分圧抵抗であ
る。25はA点の電圧とB点の電圧を比較し、A点の電
圧がB点の電圧よりも大きい時にはハイレベル(5V)
を出力し、A点の電圧がB点の電圧よりも小さい時には
ロウレベル(0V)を出力するアナログ比較器である。
26はフリップフロップであり、C点の電圧がロウレベ
ルからハイレベルに変化した時のD入力の値がそのまま
保持されるQ端子とD入力の値の反転値を保持する/Q
端子を持つ。27は2入力ANDゲートである。
ータ誤動作防止手段22について説明する。図5におい
て、23はキャリッジモータ駆動手段19とグランドと
の間に挿入されたキャリッジモータ電流検知抵抗であ
り、通常この抵抗23を1オームに設定することによ
り、A点の電圧=キャリッジモータ電流となるように構
成してある。24はB点で5Vを分圧し、B点の電圧を
0Vから5Vまで任意に設定するための分圧抵抗であ
る。25はA点の電圧とB点の電圧を比較し、A点の電
圧がB点の電圧よりも大きい時にはハイレベル(5V)
を出力し、A点の電圧がB点の電圧よりも小さい時には
ロウレベル(0V)を出力するアナログ比較器である。
26はフリップフロップであり、C点の電圧がロウレベ
ルからハイレベルに変化した時のD入力の値がそのまま
保持されるQ端子とD入力の値の反転値を保持する/Q
端子を持つ。27は2入力ANDゲートである。
【0023】次にその動作について、図10(a)〜
(d)を用いて説明する。ここで、キャリッジモータ駆
動手段19は、中央処理手段14が発行するモータ駆動
信号がハイレベルの時キャリッジモータ8を駆動し、ロ
ウレベルで停止させるものとする。
(d)を用いて説明する。ここで、キャリッジモータ駆
動手段19は、中央処理手段14が発行するモータ駆動
信号がハイレベルの時キャリッジモータ8を駆動し、ロ
ウレベルで停止させるものとする。
【0024】図10(a)では正常動作時のA点とB点
の電圧波形を示している。前述の様にA点の電圧波形
は、キャリッジモータ8に流れる電流そのものを表わし
ており、B点の電圧はキャリッジモータ8の起動時と停
止時にA点に発生する電圧値よりも大きな値に設定して
ある。この二つの電圧波形の関係から、正常動作時には
アナログ比較器25の出力(C点の電圧)は常にロウレ
ベルを保つため、フリップフロップの/Q出力(D点の
電圧)はハイレベルを保ち、中央処理手段14の発行す
るモータ駆動信号はそのままキャリッジモータ駆動手段
19に伝達される。
の電圧波形を示している。前述の様にA点の電圧波形
は、キャリッジモータ8に流れる電流そのものを表わし
ており、B点の電圧はキャリッジモータ8の起動時と停
止時にA点に発生する電圧値よりも大きな値に設定して
ある。この二つの電圧波形の関係から、正常動作時には
アナログ比較器25の出力(C点の電圧)は常にロウレ
ベルを保つため、フリップフロップの/Q出力(D点の
電圧)はハイレベルを保ち、中央処理手段14の発行す
るモータ駆動信号はそのままキャリッジモータ駆動手段
19に伝達される。
【0025】図10(b)では、中央処理手段14が画
像入力中に暴走した場合のA点とB点の電圧波形を示し
ている。このときには、中央処理手段14が暴走してい
るため、第1キャリッジ4が画像入力範囲を超えてもキ
ャリッジモータ8の駆動信号はハイレベルを保ち、第1
キャリッジ4は移動を続け、ついには画像入力装置の側
板12に衝突する。その結果キャリッジモータ8の回転
子は拘束状態となり、モータ駆動電流が増加し、それに
伴って図9におけるA点の電圧も上昇する。そして、A
点の電圧がB点の電圧を超えた時点で、図10(c)に
示す様にアナログ比較器25の出力(C点の電圧)がロ
ウレベルからハイレベルへと変化し、その結果、図10
(d)に示す様にフリップフロップ26の/Q出力(D
点の電圧)がロウレベルとなる。すると、2入力AND
ゲート27の出力は、中央処理手段14の発行するモー
タ駆動信号に関係なくロウレベルとなり、キャリッジモ
ータ8は強制的に停止させられる。
像入力中に暴走した場合のA点とB点の電圧波形を示し
ている。このときには、中央処理手段14が暴走してい
るため、第1キャリッジ4が画像入力範囲を超えてもキ
ャリッジモータ8の駆動信号はハイレベルを保ち、第1
キャリッジ4は移動を続け、ついには画像入力装置の側
板12に衝突する。その結果キャリッジモータ8の回転
子は拘束状態となり、モータ駆動電流が増加し、それに
伴って図9におけるA点の電圧も上昇する。そして、A
点の電圧がB点の電圧を超えた時点で、図10(c)に
示す様にアナログ比較器25の出力(C点の電圧)がロ
ウレベルからハイレベルへと変化し、その結果、図10
(d)に示す様にフリップフロップ26の/Q出力(D
点の電圧)がロウレベルとなる。すると、2入力AND
ゲート27の出力は、中央処理手段14の発行するモー
タ駆動信号に関係なくロウレベルとなり、キャリッジモ
ータ8は強制的に停止させられる。
【0026】
【発明が解決しようとする課題】ところが、図9に示す
従来のキャリッジモータ誤動作防止手段22では、以下
の様な問題点が存在する。この問題点について図11を
用いて説明する。
従来のキャリッジモータ誤動作防止手段22では、以下
の様な問題点が存在する。この問題点について図11を
用いて説明する。
【0027】上述したように、第2キャリッジ6が側板
12に衝突し、キャリッジモータ8の回転子が完全拘束
状態となった時に流れる過電流により、キャリッジモー
タ駆動電流に比例したA点の電圧がB点の電圧よりも大
きくなる場合には、キャリッジモータ誤動作防止手段2
2が正常に動作しキャリッジモータ8は停止する。しか
し、第2キャリッジ6が側板12に衝突したとしても、
駆動伝達用のワイヤ9の弾性の関係で第2キャリッジ6
が側板12との衝突と反発を繰り返す様な場合には、キ
ャリッジモータ8の回転子は完全拘束状態とはならずに
過負荷状態となり、起動時電流や停止時電流よりもキャ
リッジモータ電流は大きくならない。
12に衝突し、キャリッジモータ8の回転子が完全拘束
状態となった時に流れる過電流により、キャリッジモー
タ駆動電流に比例したA点の電圧がB点の電圧よりも大
きくなる場合には、キャリッジモータ誤動作防止手段2
2が正常に動作しキャリッジモータ8は停止する。しか
し、第2キャリッジ6が側板12に衝突したとしても、
駆動伝達用のワイヤ9の弾性の関係で第2キャリッジ6
が側板12との衝突と反発を繰り返す様な場合には、キ
ャリッジモータ8の回転子は完全拘束状態とはならずに
過負荷状態となり、起動時電流や停止時電流よりもキャ
リッジモータ電流は大きくならない。
【0028】又、第1キャリッジ4と第2キャリッジ6
の質量が非常に大きい場合には、起動時電流と停止時電
流が極めて大きくなり、回転子が完全拘束状態となった
としても、起動時電流と停止時電流とほぼ同じになる。
この様な場合には、図11(a)に示す様に、第2キャ
リッジ6が側板12に衝突したとしても、A点の電圧は
B点の電圧に到達せず、キャリッジモータ誤動作防止手
段22が作動しない可能性がある。
の質量が非常に大きい場合には、起動時電流と停止時電
流が極めて大きくなり、回転子が完全拘束状態となった
としても、起動時電流と停止時電流とほぼ同じになる。
この様な場合には、図11(a)に示す様に、第2キャ
リッジ6が側板12に衝突したとしても、A点の電圧は
B点の電圧に到達せず、キャリッジモータ誤動作防止手
段22が作動しない可能性がある。
【0029】この問題を防止するため、仮にB点の電圧
を画像入力範囲内に生じるA点の電圧よりわずかに大き
くなる様に下げた場合について、図11(b)〜(d)
を用いて説明する。B点の電圧を下げた場合には、図1
1(b)に示す様に正常動作時においても、起動時にキ
ャリッジモータ8の起動電流に比例したA点の電圧がB
点の電圧を超え、図11(c)に示す様にアナログ比較
器25の出力(C点の電圧)がロウレベルからハイレベ
ルへと変化し、その結果、図11(d)に示す様にフリ
ップフロップ26の/Q出力(D点の電圧)がロウレベ
ルとなる。すると、2入力ANDゲート27の出力は中
央処理手段14の発行するモータ駆動信号に関係なくロ
ウレベルとなり、正常動作時にも拘わらず、キャリッジ
モータ誤動作防止手段22が誤動作して、キャリッジモ
ータ8は強制的に停止させられる。
を画像入力範囲内に生じるA点の電圧よりわずかに大き
くなる様に下げた場合について、図11(b)〜(d)
を用いて説明する。B点の電圧を下げた場合には、図1
1(b)に示す様に正常動作時においても、起動時にキ
ャリッジモータ8の起動電流に比例したA点の電圧がB
点の電圧を超え、図11(c)に示す様にアナログ比較
器25の出力(C点の電圧)がロウレベルからハイレベ
ルへと変化し、その結果、図11(d)に示す様にフリ
ップフロップ26の/Q出力(D点の電圧)がロウレベ
ルとなる。すると、2入力ANDゲート27の出力は中
央処理手段14の発行するモータ駆動信号に関係なくロ
ウレベルとなり、正常動作時にも拘わらず、キャリッジ
モータ誤動作防止手段22が誤動作して、キャリッジモ
ータ8は強制的に停止させられる。
【0030】このように、従来のキャリッジモータ誤動
作防止手段では、誤動作防止動作が正常に行えない場合
があった。そこで本発明は、異常時にのみ確実に誤動作
を防止できる画像入出力装置を提供することを目的とす
る。
作防止手段では、誤動作防止動作が正常に行えない場合
があった。そこで本発明は、異常時にのみ確実に誤動作
を防止できる画像入出力装置を提供することを目的とす
る。
【0031】
【課題を解決するための手段】本発明の画像入出力装置
は、主走査又は副走査方向に移動しながら画像情報を入
力又は出力する画像入出力手段と、画像入出力手段を駆
動する駆動モータと、駆動モータの駆動電流を検知する
電流検知手段と、電流検知手段により検知された電流が
一定電流を超えた時に第1の信号を発生する電流比較手
段と、第1の信号が一定時間以上継続した場合に第2の
信号を発生する時間設定手段と、第2の信号により駆動
モータの駆動電流を遮断する駆動電流遮断手段を備えて
いる。
は、主走査又は副走査方向に移動しながら画像情報を入
力又は出力する画像入出力手段と、画像入出力手段を駆
動する駆動モータと、駆動モータの駆動電流を検知する
電流検知手段と、電流検知手段により検知された電流が
一定電流を超えた時に第1の信号を発生する電流比較手
段と、第1の信号が一定時間以上継続した場合に第2の
信号を発生する時間設定手段と、第2の信号により駆動
モータの駆動電流を遮断する駆動電流遮断手段を備えて
いる。
【0032】上記構成により、正常動作時には駆動モー
タを誤って停止させることはないが、画像入出力手段が
正常動作時に移動する最大範囲内を誤って超え、それ以
上移動できなくなる状態が一定時間以上継続した場合に
は、駆動モータの回転子が完全拘束状態になった場合だ
けでなく、過負荷状態となった場合でも、駆動モータの
電力供給を停止させて画像入出力手段の移動を確実に停
止できる。
タを誤って停止させることはないが、画像入出力手段が
正常動作時に移動する最大範囲内を誤って超え、それ以
上移動できなくなる状態が一定時間以上継続した場合に
は、駆動モータの回転子が完全拘束状態になった場合だ
けでなく、過負荷状態となった場合でも、駆動モータの
電力供給を停止させて画像入出力手段の移動を確実に停
止できる。
【0033】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1記載の発明は、
主走査又は副走査方向に移動しながら画像情報を入力又
は出力する画像入出力手段と、画像入出力手段を駆動す
る駆動モータと、駆動モータの駆動電流を検知する電流
検知手段と、電流検知手段により検知された電流が一定
電流を超えた時に第1の信号を発生する電流比較手段
と、第1の信号が一定時間以上継続した場合に第2の信
号を発生する時間設定手段と、第2の信号により駆動モ
ータの駆動電流を遮断する駆動電流遮断手段を備えてい
る。
主走査又は副走査方向に移動しながら画像情報を入力又
は出力する画像入出力手段と、画像入出力手段を駆動す
る駆動モータと、駆動モータの駆動電流を検知する電流
検知手段と、電流検知手段により検知された電流が一定
電流を超えた時に第1の信号を発生する電流比較手段
と、第1の信号が一定時間以上継続した場合に第2の信
号を発生する時間設定手段と、第2の信号により駆動モ
ータの駆動電流を遮断する駆動電流遮断手段を備えてい
る。
【0034】上記構成により、電流検知手段により比較
される一定電流の値を定常時電流の値よりもわずかに大
きな値とし、時間設定手段において設定する時間を駆動
モータの起動時電流と停止時電流が継続する時間よりも
長くすることによって、画像入出力手段がそれ以上移動
できなくなるために生じる駆動モータ回転子の完全拘束
状態及び過負荷状態を検出し、駆動電流遮断手段によっ
て駆動モータの電力供給を停止させて画像入出力手段の
移動を確実に停止できる。
される一定電流の値を定常時電流の値よりもわずかに大
きな値とし、時間設定手段において設定する時間を駆動
モータの起動時電流と停止時電流が継続する時間よりも
長くすることによって、画像入出力手段がそれ以上移動
できなくなるために生じる駆動モータ回転子の完全拘束
状態及び過負荷状態を検出し、駆動電流遮断手段によっ
て駆動モータの電力供給を停止させて画像入出力手段の
移動を確実に停止できる。
【0035】(実施の形態1)以下、本発明の実施の形
態1について図1、図2に基づいて説明する。
態1について図1、図2に基づいて説明する。
【0036】図1において、23はキャリッジモータ電
流検知抵抗、24は分圧抵抗、25はアナログ比較器、
26はフリップフロップ、27は2入力ANDゲートで
ある。ただし、分圧抵抗24により設定される電圧値
は、定常時電流によりキャリッジモータ電流検知抵抗2
3に発生する電圧よりもわずかに大きな値に設定され
る。
流検知抵抗、24は分圧抵抗、25はアナログ比較器、
26はフリップフロップ、27は2入力ANDゲートで
ある。ただし、分圧抵抗24により設定される電圧値
は、定常時電流によりキャリッジモータ電流検知抵抗2
3に発生する電圧よりもわずかに大きな値に設定され
る。
【0037】28は信号の積分手段であり、アナログ比
較器25とフリップフロップ26との間に挿入される。
積分手段28は、通常抵抗やコンデンサ等の組み合わせ
により構成され、その時定数を適当に選ぶことにより、
アナログ比較器25の出力がハイレベル(5V)となっ
たとしても、ハイレベルがキャリッジモータ8の起動時
電流と停止時電流が継続する時間(以下Tiと称する)
以上継続しないと、フリップフロップ26のクロック入
力のしきい値を超えない様にしてある。
較器25とフリップフロップ26との間に挿入される。
積分手段28は、通常抵抗やコンデンサ等の組み合わせ
により構成され、その時定数を適当に選ぶことにより、
アナログ比較器25の出力がハイレベル(5V)となっ
たとしても、ハイレベルがキャリッジモータ8の起動時
電流と停止時電流が継続する時間(以下Tiと称する)
以上継続しないと、フリップフロップ26のクロック入
力のしきい値を超えない様にしてある。
【0038】次にその動作について、図2(a)〜
(d)を用いて説明する。図2(a)にはキャリッジモ
ータ8は正常に起動したが、画像入力の途中で中央処理
手段14が暴走し、画像入力装置の側板12に衝突した
時のA点とB点の電圧波形を示してある。ただし、キャ
リッジモータ8の回転子は完全に拘束されず、過負荷状
態となって定常時電流よりは大きいが、起動時電流や停
止時電流よりも小さな電流が流れ続けるものとする。
(d)を用いて説明する。図2(a)にはキャリッジモ
ータ8は正常に起動したが、画像入力の途中で中央処理
手段14が暴走し、画像入力装置の側板12に衝突した
時のA点とB点の電圧波形を示してある。ただし、キャ
リッジモータ8の回転子は完全に拘束されず、過負荷状
態となって定常時電流よりは大きいが、起動時電流や停
止時電流よりも小さな電流が流れ続けるものとする。
【0039】先ず、キャリッジモータ8が正常に起動し
た時の本発明の実施の形態1のキャリッジモータ誤動作
防止手段の動作について説明する。前述の様にA点の電
圧波形は、キャリッジモータ8に流れる電流そのものを
表わしており、キャリッジモータ8の起動時には極めて
大きな起動時電流がTiの期間流れる。B点の電圧はキ
ャリッジモータ8の定速時にA点に発生する電圧値より
も大きな値に設定してあるので、二つの電圧波形の関係
から、図2(b)に示す様にキャリッジモータ8が正常
に起動した時のアナログ比較器25の出力(C点の波
形)は、A点の電圧がB点の電圧よりも大きいTiの期
間ハイレベル(5V)となる。
た時の本発明の実施の形態1のキャリッジモータ誤動作
防止手段の動作について説明する。前述の様にA点の電
圧波形は、キャリッジモータ8に流れる電流そのものを
表わしており、キャリッジモータ8の起動時には極めて
大きな起動時電流がTiの期間流れる。B点の電圧はキ
ャリッジモータ8の定速時にA点に発生する電圧値より
も大きな値に設定してあるので、二つの電圧波形の関係
から、図2(b)に示す様にキャリッジモータ8が正常
に起動した時のアナログ比較器25の出力(C点の波
形)は、A点の電圧がB点の電圧よりも大きいTiの期
間ハイレベル(5V)となる。
【0040】ところが図2(c)に示す様に、積分手段
28の出力(D点の波形)はその時定数により、Tiの
期間ではフリップフロップ26のクロック入力のしきい
値を超えることはないため、図2(d)に示す様に/Q
出力(E点の波形)はハイレベルを保ち、中央処理手段
14の発行するモータ駆動信号はそのままキャリッジモ
ータ駆動手段19に伝達される。
28の出力(D点の波形)はその時定数により、Tiの
期間ではフリップフロップ26のクロック入力のしきい
値を超えることはないため、図2(d)に示す様に/Q
出力(E点の波形)はハイレベルを保ち、中央処理手段
14の発行するモータ駆動信号はそのままキャリッジモ
ータ駆動手段19に伝達される。
【0041】又、キャリッジモータ8の定速域において
は、常にB点の電圧がA点の電圧よりも大きくなってい
るため、C点の電圧、D点の電圧共にロウレベルを保
ち、E点の電圧はハイレベルを保つ。
は、常にB点の電圧がA点の電圧よりも大きくなってい
るため、C点の電圧、D点の電圧共にロウレベルを保
ち、E点の電圧はハイレベルを保つ。
【0042】従って、本発明の実施の形態1において
は、正常動作時には誤ってキャリッジモータ8を停止さ
せることは無い。
は、正常動作時には誤ってキャリッジモータ8を停止さ
せることは無い。
【0043】次に中央処理手段14が画像入力中に暴走
した場合について説明する。図2(a)に示す様に中央
処理手段14が暴走しているため、第2キャリッジ6が
画像入力範囲を超えても移動を続け、ついには画像入力
装置の側板12に衝突して過負荷状態となるが、B点の
電圧は、定速時時にA点に発生する電圧よりもわずかに
大きく設定してあるため、過負荷時においてもA点の電
圧はB点の電圧よりも大きくなる。そして、A点の電圧
がB点の電圧を超えた時点で、図2(b)に示す様にア
ナログ比較器25の出力(C点の波形)がロウレベルか
らハイレベルへと変化する。第2キャリッジ6は側板1
2に衝突しており、それ以上移動することができないた
め過負荷状態が続き、Tiの期間を過ぎてもA点の電圧
がB点の電圧よりも大きい状態が継続する。
した場合について説明する。図2(a)に示す様に中央
処理手段14が暴走しているため、第2キャリッジ6が
画像入力範囲を超えても移動を続け、ついには画像入力
装置の側板12に衝突して過負荷状態となるが、B点の
電圧は、定速時時にA点に発生する電圧よりもわずかに
大きく設定してあるため、過負荷時においてもA点の電
圧はB点の電圧よりも大きくなる。そして、A点の電圧
がB点の電圧を超えた時点で、図2(b)に示す様にア
ナログ比較器25の出力(C点の波形)がロウレベルか
らハイレベルへと変化する。第2キャリッジ6は側板1
2に衝突しており、それ以上移動することができないた
め過負荷状態が続き、Tiの期間を過ぎてもA点の電圧
がB点の電圧よりも大きい状態が継続する。
【0044】すると、図2(c)に示す様にD点の電圧
は徐々に増加し、ついにはフリップフロップ26のクロ
ック入力のしきい値を超え、図2(d)に示す様にフリ
ップフロップ26の/Q出力(E点の波形)がロウレベ
ルとなり、2入力ANDゲートの出力は中央処理手段1
4の発行するモータ駆動信号に関係なくロウレベルとな
って、キャリッジモータ8は強制的に停止させられる。
は徐々に増加し、ついにはフリップフロップ26のクロ
ック入力のしきい値を超え、図2(d)に示す様にフリ
ップフロップ26の/Q出力(E点の波形)がロウレベ
ルとなり、2入力ANDゲートの出力は中央処理手段1
4の発行するモータ駆動信号に関係なくロウレベルとな
って、キャリッジモータ8は強制的に停止させられる。
【0045】この様に、本発明の実施の形態1における
キャリッジモータ誤動作防止手段においては、回転子が
完全に拘束された状態だけでなく、過負荷時においても
又、起動時電流と停止時電流が誤動作時の電流よりも大
きいか等しい場合にも、確実にキャリッジモータ8を停
止させることができる。
キャリッジモータ誤動作防止手段においては、回転子が
完全に拘束された状態だけでなく、過負荷時においても
又、起動時電流と停止時電流が誤動作時の電流よりも大
きいか等しい場合にも、確実にキャリッジモータ8を停
止させることができる。
【0046】(実施の形態2)以下、本発明の実施の形
態2について図3、図4に基づいて説明する。
態2について図3、図4に基づいて説明する。
【0047】図10において、30はリセット付カウン
タであり、リセット入力信号がロウレベルの間は出力は
0、リセット入力信号がハイレベルの間、入力される基
準クロック29の数を数え、その結果がデジタル数値と
して出力される。31は基準デジタル値であり、キャリ
ッジモータ8の起動時電流と停止時電流が継続する時間
(Ti)の間にリセット付カウンタ30が基準クロック
29の数をカウントした結果(本例では”5”とする)
よりも大きな数(本例では”7”とする)が設定されて
いる。32はリセット付カウンタ30の出力と基準デジ
タル値31とを比較し、リセット付カウンタ30の出力
が基準デジタル値31(本例では”7”)よりも小さい
時にはロウレベル、大きい時にはハイレベルを出力する
デジタル比較器である。
タであり、リセット入力信号がロウレベルの間は出力は
0、リセット入力信号がハイレベルの間、入力される基
準クロック29の数を数え、その結果がデジタル数値と
して出力される。31は基準デジタル値であり、キャリ
ッジモータ8の起動時電流と停止時電流が継続する時間
(Ti)の間にリセット付カウンタ30が基準クロック
29の数をカウントした結果(本例では”5”とする)
よりも大きな数(本例では”7”とする)が設定されて
いる。32はリセット付カウンタ30の出力と基準デジ
タル値31とを比較し、リセット付カウンタ30の出力
が基準デジタル値31(本例では”7”)よりも小さい
時にはロウレベル、大きい時にはハイレベルを出力する
デジタル比較器である。
【0048】次にその動作について図4(a)〜(d)
を用いて説明する。図4(a)、図4(b)は図2
(a)、図2(b)の波形と全く同じであり、図4
(a)にはキャリッジモータ8は正常に起動したが、画
像入力の途中で中央処理手段14が暴走し、画像入力手
段の側板12に衝突した時のA点とB点の電圧波形が示
してあり、図4(b)には図4(a)に対応したアナロ
グ比較器25の出力(C点の波形)を示してある。
を用いて説明する。図4(a)、図4(b)は図2
(a)、図2(b)の波形と全く同じであり、図4
(a)にはキャリッジモータ8は正常に起動したが、画
像入力の途中で中央処理手段14が暴走し、画像入力手
段の側板12に衝突した時のA点とB点の電圧波形が示
してあり、図4(b)には図4(a)に対応したアナロ
グ比較器25の出力(C点の波形)を示してある。
【0049】先ず、キャリッジモータ8が正常に起動し
た時のキャリッジモータ誤動作防止手段の動作について
説明する。前述の様にA点の電圧波形は、キャリッジモ
ータ8に流れる電流そのものを表わしており、モータの
起動時には極めて大きな起動時電流がTiの期間流れ
る。B点の電圧はキャリッジモータ8の定速時にA点に
発生する電圧値よりもわずかに大きな値に設定してある
ので、二つの電圧波形の関係から、図4(b)に示す様
に、キャリッジモータ8が正常に起動した時のアナログ
比較器25の出力(C点の波形)は、A点の電圧がB点
の電圧よりも大きいTiの期間ハイレベルとなる。この
間リセット付カウンタ30の出力(D点のデジタル数
値)は図4(c)に示す様に”5”まで増加するが、基
準デジタル値の値は”7”なので、デジタル比較器32
の出力(E点の波形)はロウレベルを維持し、図4
(d)に示す様にフリップフロップ26の/Q出力(F
点の波形)はハイレベルを保ち、中央処理手段14の発
行するモータ駆動信号はそのままキャリッジモータ駆動
手段19に伝達される。
た時のキャリッジモータ誤動作防止手段の動作について
説明する。前述の様にA点の電圧波形は、キャリッジモ
ータ8に流れる電流そのものを表わしており、モータの
起動時には極めて大きな起動時電流がTiの期間流れ
る。B点の電圧はキャリッジモータ8の定速時にA点に
発生する電圧値よりもわずかに大きな値に設定してある
ので、二つの電圧波形の関係から、図4(b)に示す様
に、キャリッジモータ8が正常に起動した時のアナログ
比較器25の出力(C点の波形)は、A点の電圧がB点
の電圧よりも大きいTiの期間ハイレベルとなる。この
間リセット付カウンタ30の出力(D点のデジタル数
値)は図4(c)に示す様に”5”まで増加するが、基
準デジタル値の値は”7”なので、デジタル比較器32
の出力(E点の波形)はロウレベルを維持し、図4
(d)に示す様にフリップフロップ26の/Q出力(F
点の波形)はハイレベルを保ち、中央処理手段14の発
行するモータ駆動信号はそのままキャリッジモータ駆動
手段19に伝達される。
【0050】又、キャリッジモータ8の定速域において
は、常にB点の電圧がA点の電圧よりも大きくなってい
るため、C点の電圧はロウレベルを保ち、リセット付カ
ウンタ30は常にリセットされているので、出力は0の
ままである。従って、デジタル比較器32の出力(E点
の波形)はロウレベルのままであり、F点の電圧はハイ
レベルを保つ。
は、常にB点の電圧がA点の電圧よりも大きくなってい
るため、C点の電圧はロウレベルを保ち、リセット付カ
ウンタ30は常にリセットされているので、出力は0の
ままである。従って、デジタル比較器32の出力(E点
の波形)はロウレベルのままであり、F点の電圧はハイ
レベルを保つ。
【0051】よって、本発明の実施の形態2におけるキ
ャリッジモータ誤動作防止手段においては、正常動作時
には誤ってキャリッジモータ8を停止させることは無
い。
ャリッジモータ誤動作防止手段においては、正常動作時
には誤ってキャリッジモータ8を停止させることは無
い。
【0052】次に中央処理手段14が画像入力中に暴走
した場合について説明する。図4(a)に示す様に、中
央処理手段14が暴走しているため、第2キャリッジ6
が画像入力範囲を超えても移動を続け、ついには画像入
力装置の側板12に衝突して過負荷状態となるが、B点
の電圧は、定速時時にA点に発生する電圧よりもわずか
に大きく設定してあるため、過負荷時においてもA点の
電圧はB点の電圧よりも大きくなる。
した場合について説明する。図4(a)に示す様に、中
央処理手段14が暴走しているため、第2キャリッジ6
が画像入力範囲を超えても移動を続け、ついには画像入
力装置の側板12に衝突して過負荷状態となるが、B点
の電圧は、定速時時にA点に発生する電圧よりもわずか
に大きく設定してあるため、過負荷時においてもA点の
電圧はB点の電圧よりも大きくなる。
【0053】そして、A点の電圧がB点の電圧を超えた
時点で、図4(b)に示す様にアナログ比較器25の出
力(C点の波形)がロウレベルからハイレベルへと変化
する。第2キャリッジ6は側板12に衝突しており、そ
れ以上移動することができないため、過負荷状態が続
き、Tiの期間を過ぎてもA点の電圧がB点の電圧より
も大きい状態が継続する。
時点で、図4(b)に示す様にアナログ比較器25の出
力(C点の波形)がロウレベルからハイレベルへと変化
する。第2キャリッジ6は側板12に衝突しており、そ
れ以上移動することができないため、過負荷状態が続
き、Tiの期間を過ぎてもA点の電圧がB点の電圧より
も大きい状態が継続する。
【0054】従って、図4(c)に示す様に、リセット
付カウンタ30の出力(D点のデジタル数値)は増加を
続け、ついには基準デジタル値31の値”7”を超えて
しまう。すると、デジタル比較器32の出力(E点の波
形)はロウレベルからハイレベルへと変化し、図4
(d)に示す様にフリップフロップ26の/Q出力(F
点の波形)がロウレベルとなり、2入力ANDゲート2
7の出力は中央処理手段14の発行するモータ駆動信号
に関係なくロウレベルとなって、キャリッジモータ8は
強制的に停止させられる。
付カウンタ30の出力(D点のデジタル数値)は増加を
続け、ついには基準デジタル値31の値”7”を超えて
しまう。すると、デジタル比較器32の出力(E点の波
形)はロウレベルからハイレベルへと変化し、図4
(d)に示す様にフリップフロップ26の/Q出力(F
点の波形)がロウレベルとなり、2入力ANDゲート2
7の出力は中央処理手段14の発行するモータ駆動信号
に関係なくロウレベルとなって、キャリッジモータ8は
強制的に停止させられる。
【0055】この様に、本発明の実施の形態2における
キャリッジモータ誤動作防止手段においては、回転子が
完全に拘束された状態だけでなく、過負荷時においても
又、起動時電流と停止時電流が誤動作時の電流よりも大
きいか等しい場合にも、確実にキャリッジモータ8を停
止させることができる。
キャリッジモータ誤動作防止手段においては、回転子が
完全に拘束された状態だけでなく、過負荷時においても
又、起動時電流と停止時電流が誤動作時の電流よりも大
きいか等しい場合にも、確実にキャリッジモータ8を停
止させることができる。
【0056】尚、本実施の形態では、過電流が継続して
いる時間の検出を積分手段及び基準クロックのカウンタ
を用いて行ったが、この過電流が起動時電流と停止時電
流が継続する時間よりも長く継続していることが検出で
きれば、どの様な方法を用いてもよい。
いる時間の検出を積分手段及び基準クロックのカウンタ
を用いて行ったが、この過電流が起動時電流と停止時電
流が継続する時間よりも長く継続していることが検出で
きれば、どの様な方法を用いてもよい。
【0057】
【発明の効果】本発明によれば、正常動作時にはキャリ
ッジモータを誤って停止させることはないが、外来ノイ
ズ等の影響により中央処理手段が暴走してキャリッジが
装置側板に衝突し、定常時電流よりもわずかに大きな過
電流が一定時間(起動時電流と停止時電流が継続する時
間)以上継続して流れた場合には、キャリッジモータの
回転子が完全拘束状態になっていない場合や、誤動作時
の電流が起動時電流や停止時電流より小さい場合でも、
確実にキャリッジモータ8を停止させることができる。
ッジモータを誤って停止させることはないが、外来ノイ
ズ等の影響により中央処理手段が暴走してキャリッジが
装置側板に衝突し、定常時電流よりもわずかに大きな過
電流が一定時間(起動時電流と停止時電流が継続する時
間)以上継続して流れた場合には、キャリッジモータの
回転子が完全拘束状態になっていない場合や、誤動作時
の電流が起動時電流や停止時電流より小さい場合でも、
確実にキャリッジモータ8を停止させることができる。
【図1】本発明の実施の形態1におけるキャリッジモー
タ誤動作防止手段のブロック図
タ誤動作防止手段のブロック図
【図2】本発明の実施の形態1におけるキャリッジモー
タ誤動作防止手段の動作説明図
タ誤動作防止手段の動作説明図
【図3】本発明の実施の形態2におけるキャリッジモー
タ誤動作防止手段のブロック図
タ誤動作防止手段のブロック図
【図4】本発明の実施の形態2におけるキャリッジモー
タ誤動作防止手段の動作説明図
タ誤動作防止手段の動作説明図
【図5】従来の画像入力装置を示す外観図
【図6】従来の画像入力装置の装置ブロック図
【図7】従来の画像入力装置の画像読み取り動作を説明
するフローチャート
するフローチャート
【図8】従来の画像入力装置のキャリッジ速度及びキャ
リッジモータ電流波形
リッジモータ電流波形
【図9】従来のキャリッジモータ誤動作防止手段の説明
図
図
【図10】従来のキャリッジモータ誤動作防止手段の動
作説明図
作説明図
【図11】従来のキャリッジモータ誤動作防止手段の不
具合点説明図
具合点説明図
8 キャリッジモータ 19 キャリッジモータ駆動手段 23 キャリッジモータ電流検知抵抗 24 分圧抵抗 25 アナログ比較器 26 フリップフロップ 27 2入力ANDゲート 28 積分手段 29 基準クロック 30 リセット付カウンタ 31 基準デジタル値 32 デジタル比較器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H02P 3/08 H02P 3/08 A
Claims (1)
- 【請求項1】主走査又は副走査方向に移動しながら画像
情報を入力又は出力する画像入出力手段と、前記画像入
出力手段を駆動する駆動モータと、前記駆動モータの駆
動電流を検知する電流検知手段と、前記電流検知手段に
より検知された電流が一定電流を超えた時に第1の信号
を発生する電流比較手段と、前記第1の信号が一定時間
以上継続した場合に第2の信号を発生する時間設定手段
と、前記第2の信号により前記駆動モータの駆動電流を
遮断する駆動電流遮断手段を備えたことを特徴とする画
像入出力装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8155156A JPH104471A (ja) | 1996-06-17 | 1996-06-17 | 画像入出力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8155156A JPH104471A (ja) | 1996-06-17 | 1996-06-17 | 画像入出力装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH104471A true JPH104471A (ja) | 1998-01-06 |
Family
ID=15599762
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8155156A Pending JPH104471A (ja) | 1996-06-17 | 1996-06-17 | 画像入出力装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH104471A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014193586A (ja) * | 2013-03-29 | 2014-10-09 | Brother Ind Ltd | キャリッジ移動装置 |
-
1996
- 1996-06-17 JP JP8155156A patent/JPH104471A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014193586A (ja) * | 2013-03-29 | 2014-10-09 | Brother Ind Ltd | キャリッジ移動装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US9181057B2 (en) | Stepping motor control device and conveying device provided with the same | |
| JPH104471A (ja) | 画像入出力装置 | |
| KR100195833B1 (ko) | 팩시밀리에서 자체진단 구현방법 | |
| US9319554B2 (en) | Image reading device, image forming apparatus, and image reading method | |
| US6144184A (en) | Motor controlling method and apparatus | |
| JPH1042584A (ja) | 画像入出力装置 | |
| JP2003154637A (ja) | プリンタの駆動制御方法 | |
| US20100118353A1 (en) | Image reading apparaus, image reading method and computer-readable information recording medium | |
| JPH0113437B2 (ja) | ||
| JP3595670B2 (ja) | マルチファンクションプリンタ及びその制御方法 | |
| JPH0558507A (ja) | ペーパジヤム検知回路 | |
| JP2836709B2 (ja) | プリンタのアラーム検出装置 | |
| JP2892365B2 (ja) | 画像記録装置 | |
| JPH08340421A (ja) | 画像読み取り装置 | |
| JP3358730B2 (ja) | 画像読み取り装置 | |
| JP2003032446A (ja) | 画像読取り装置 | |
| JPH10119370A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH09150561A (ja) | シリアル型記録装置 | |
| JPH01283100A (ja) | パルスモータ駆動方法 | |
| JPH04169459A (ja) | 紙送り制御装置 | |
| JPH0385957A (ja) | 画像入力装置 | |
| JPH05273480A (ja) | レーザプリンタ | |
| JPH0269066A (ja) | 画像入力装置 | |
| JP2008072845A (ja) | モータ制御装置、原稿読取装置およびモータ制御方法 | |
| JP2000022902A (ja) | 画像読取装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040603 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040615 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050111 |