JPH104518A - 画像読取装置及び画像読取装置に対する制御手順を記憶する記憶媒体 - Google Patents
画像読取装置及び画像読取装置に対する制御手順を記憶する記憶媒体Info
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- JPH104518A JPH104518A JP9082930A JP8293097A JPH104518A JP H104518 A JPH104518 A JP H104518A JP 9082930 A JP9082930 A JP 9082930A JP 8293097 A JP8293097 A JP 8293097A JP H104518 A JPH104518 A JP H104518A
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- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/11—Scanning of colour motion picture films, e.g. for telecine
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- Color Television Image Signal Generators (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、画像読取手段にパーフォレーショ
ンの検出とバーコードの読み取りを行わせて部品点数の
低減を図り、以て装置の小型化や原価の低減を可能にす
る画像読取装置及び画像読取装置に対する制御手順を記
憶する記憶媒体を提供することを目的とする。 【解決手段】 フィルムの画像記憶領域とパーフォレー
ションとを共に照明可能に配置される照明手段9と、フ
ィルム14の画像記憶領域の画像信号を出力すると共
に、パーフォレーション有りを示すパーフォレーション
検知信号を出力する画像読取手段11と、フィルムと画
像読取手段との少なくとも一方を主走査方向と交わる副
走査方向に相対的に移動させる移動手段12と、パーフ
ォーション検知信号に基づいて、フィルムの画像記憶領
域の読み取り先頭位置が画像読取手段の読み取り位置に
位置するように移動手段を制御する制御手段1とを備え
る。
ンの検出とバーコードの読み取りを行わせて部品点数の
低減を図り、以て装置の小型化や原価の低減を可能にす
る画像読取装置及び画像読取装置に対する制御手順を記
憶する記憶媒体を提供することを目的とする。 【解決手段】 フィルムの画像記憶領域とパーフォレー
ションとを共に照明可能に配置される照明手段9と、フ
ィルム14の画像記憶領域の画像信号を出力すると共
に、パーフォレーション有りを示すパーフォレーション
検知信号を出力する画像読取手段11と、フィルムと画
像読取手段との少なくとも一方を主走査方向と交わる副
走査方向に相対的に移動させる移動手段12と、パーフ
ォーション検知信号に基づいて、フィルムの画像記憶領
域の読み取り先頭位置が画像読取手段の読み取り位置に
位置するように移動手段を制御する制御手段1とを備え
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カメラで撮影した
フィルム画像を読み取る画像読取装置及び画像読取装置
に対する制御手順を記憶する記憶媒体に関する。
フィルム画像を読み取る画像読取装置及び画像読取装置
に対する制御手順を記憶する記憶媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】図11は、従来の画像読み取り方式の説
明図である。カメラで使用されるフィルムは、多くの場
合、カートリッジに収納されるロールフィルムである。
図11に示すロールフィルム110はカートリッジから
繰り出した途中の状態を示す。ロールフィルム110に
は、複数の画像記憶領域111が所定の間隔を置いて設
けられる。各画像記憶領域111の短手方向の一端に2
つのパーフォレーション112、113が設けられる。
また、各画像記憶領域111の短手方向の他端にバーコ
ード114が設けられる。
明図である。カメラで使用されるフィルムは、多くの場
合、カートリッジに収納されるロールフィルムである。
図11に示すロールフィルム110はカートリッジから
繰り出した途中の状態を示す。ロールフィルム110に
は、複数の画像記憶領域111が所定の間隔を置いて設
けられる。各画像記憶領域111の短手方向の一端に2
つのパーフォレーション112、113が設けられる。
また、各画像記憶領域111の短手方向の他端にバーコ
ード114が設けられる。
【0003】図示するように、画像記憶領域111に斜
線して示す所定領域115が、光学系によって照明され
る1主走査での読み取り範囲である。この1主走査での
読み取り範囲115での透過光が、図示しない画像読取
手段(以下「ラインセンサ」という)に導かれる。この
1主走査での読み取り範囲115をロールフィルム11
0の長手方向へ移動させることを副走査という。これに
より画像記憶領域111に写し込まれた画像が読み取ら
れる。
線して示す所定領域115が、光学系によって照明され
る1主走査での読み取り範囲である。この1主走査での
読み取り範囲115での透過光が、図示しない画像読取
手段(以下「ラインセンサ」という)に導かれる。この
1主走査での読み取り範囲115をロールフィルム11
0の長手方向へ移動させることを副走査という。これに
より画像記憶領域111に写し込まれた画像が読み取ら
れる。
【0004】2つのパーフォレーション112、113
は、ロールフィルム110の長手方向における画像記憶
領域111の各端部の位置を規定すべく、それぞれ対応
する端部の近傍に設けられる。この2つのパーフォレー
ション112、113は、フォトインタラプタ等の原稿
位置検出センサによって光学的に検出される。この原稿
位置検出センサの出力に基づき、1主走査での読み取り
範囲115を、画像記憶領域111の読み取り先頭位置
(長手方向一端)に設定し、そこから読み取り終了位置
(長手方向他端)に向けて移動させる等のロールフィル
ム110の移動制御がなされる。
は、ロールフィルム110の長手方向における画像記憶
領域111の各端部の位置を規定すべく、それぞれ対応
する端部の近傍に設けられる。この2つのパーフォレー
ション112、113は、フォトインタラプタ等の原稿
位置検出センサによって光学的に検出される。この原稿
位置検出センサの出力に基づき、1主走査での読み取り
範囲115を、画像記憶領域111の読み取り先頭位置
(長手方向一端)に設定し、そこから読み取り終了位置
(長手方向他端)に向けて移動させる等のロールフィル
ム110の移動制御がなされる。
【0005】また、バーコード114は、当該フィルム
のフィルム情報を濃度差によって表示するものである。
フィルム情報には、当該フィルムのタイプや種類、コマ
番号、全コマ数等が含まれる。当該フィルムのタイプと
は、当該フィルムが、カラーフィルムであるか、モノク
ロフィルムであるか、ポジフィルムであるか、ネガフィ
ルムであるか等をいう。
のフィルム情報を濃度差によって表示するものである。
フィルム情報には、当該フィルムのタイプや種類、コマ
番号、全コマ数等が含まれる。当該フィルムのタイプと
は、当該フィルムが、カラーフィルムであるか、モノク
ロフィルムであるか、ポジフィルムであるか、ネガフィ
ルムであるか等をいう。
【0006】このバーコード114のフィルム情報は、
専用の光学情報読取センサ及びエンコーダを用いて読み
取られる。
専用の光学情報読取センサ及びエンコーダを用いて読み
取られる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来の画像読取装置で
は、フイルム画像の読み取りとパーフォレーションの検
出とバーコードの読み取りとをそれぞれ独立した系で行
っている。従って、部品点数が増大し、装置の小型化や
原価の低減が困難である。
は、フイルム画像の読み取りとパーフォレーションの検
出とバーコードの読み取りとをそれぞれ独立した系で行
っている。従って、部品点数が増大し、装置の小型化や
原価の低減が困難である。
【0008】なお、ラインセンサで画像記憶領域の外も
読み取れるようにし、パーフォレーションの検出とバー
コードの読み取りをラインセンサに行わせる画像読取装
置が提案されている(例えば特開平7−212535号
公報)。しかし、露光量は、画像記憶領域の画像に最適
となるように定められる。従って、パーフォレーション
の素通しの部分では、飽和してしまいブルーミングが生
ずる。上記公報掲載のものでは、この問題をどのように
解決したか明らかでない等、種々の解決すべき課題があ
る。
読み取れるようにし、パーフォレーションの検出とバー
コードの読み取りをラインセンサに行わせる画像読取装
置が提案されている(例えば特開平7−212535号
公報)。しかし、露光量は、画像記憶領域の画像に最適
となるように定められる。従って、パーフォレーション
の素通しの部分では、飽和してしまいブルーミングが生
ずる。上記公報掲載のものでは、この問題をどのように
解決したか明らかでない等、種々の解決すべき課題があ
る。
【0009】本発明は、このような課題を解決すべく創
作されたもので、画像読取手段にパーフォレーションの
検出とバーコードの読み取りを行わせることによって部
品点数の低減を図り、以て装置の小型化や原価の低減を
可能にする画像読取装置及び画像読取装置に対する制御
手順を記憶する記憶媒体を提供することを目的とする。
作されたもので、画像読取手段にパーフォレーションの
検出とバーコードの読み取りを行わせることによって部
品点数の低減を図り、以て装置の小型化や原価の低減を
可能にする画像読取装置及び画像読取装置に対する制御
手順を記憶する記憶媒体を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の画像読
取装置は、フィルムの画像記憶領域とパーフォレーショ
ンとを共に照明可能に配置される照明手段と、フィルム
を介して入力される光を光電変換し、主走査方向に走査
することにより、画像信号又はパーフォレーション有り
を示すパーフォレーション検知信号を出力する画像読取
手段と、フィルムと画像読取手段との少なくとも一方を
主走査方向と交わる方向である副走査方向に相対的に移
動させる移動手段と、パーフォーション検知信号に基づ
いて、フィルムの画像記憶領域の読み取り先頭位置が画
像読取手段の読み取り位置に位置するように移動手段を
制御する制御手段とを備えたことを特徴とする。
取装置は、フィルムの画像記憶領域とパーフォレーショ
ンとを共に照明可能に配置される照明手段と、フィルム
を介して入力される光を光電変換し、主走査方向に走査
することにより、画像信号又はパーフォレーション有り
を示すパーフォレーション検知信号を出力する画像読取
手段と、フィルムと画像読取手段との少なくとも一方を
主走査方向と交わる方向である副走査方向に相対的に移
動させる移動手段と、パーフォーション検知信号に基づ
いて、フィルムの画像記憶領域の読み取り先頭位置が画
像読取手段の読み取り位置に位置するように移動手段を
制御する制御手段とを備えたことを特徴とする。
【0011】請求項2に記載の画像読取装置は、請求項
1に記載の画像読取装置において、コマ指定信号を出力
し、フィルムの画像記憶領域の読み取るコマを指定する
指定手段を更に有し、コマ指定信号とパーフォーション
検知信号とに基づいて、制御手段が移動手段によるフィ
ルムの移動方向を制御することを特徴とする。請求項3
に記載の画像読取装置は、請求項1に記載の画像読取装
置において、コマ指定信号の出力から所定時間以内に、
画像読取手段がパーフォレーション検知信号を出力しな
いことに基づいて、制御手段が移動手段を停止させるこ
とを特徴とする。
1に記載の画像読取装置において、コマ指定信号を出力
し、フィルムの画像記憶領域の読み取るコマを指定する
指定手段を更に有し、コマ指定信号とパーフォーション
検知信号とに基づいて、制御手段が移動手段によるフィ
ルムの移動方向を制御することを特徴とする。請求項3
に記載の画像読取装置は、請求項1に記載の画像読取装
置において、コマ指定信号の出力から所定時間以内に、
画像読取手段がパーフォレーション検知信号を出力しな
いことに基づいて、制御手段が移動手段を停止させるこ
とを特徴とする。
【0012】請求項4に記載の画像読取装置は、請求項
1に記載の画像読取装置において、照明手段の照明光を
利用して画像記憶領域の画像を複数の色要素に分解する
色分解手段を更に有し、フィルム素地を最も通過しない
色分解手段の色要素で画像読取手段がパーフォレーショ
ンを検知することを特徴とする。請求項5に記載の画像
読取装置は、請求項4に記載の画像読取装置において、
色分解手段は、複数色の照明を順次行う照明手段の発光
部であることを特徴とする。
1に記載の画像読取装置において、照明手段の照明光を
利用して画像記憶領域の画像を複数の色要素に分解する
色分解手段を更に有し、フィルム素地を最も通過しない
色分解手段の色要素で画像読取手段がパーフォレーショ
ンを検知することを特徴とする。請求項5に記載の画像
読取装置は、請求項4に記載の画像読取装置において、
色分解手段は、複数色の照明を順次行う照明手段の発光
部であることを特徴とする。
【0013】請求項6に記載の画像読取装置は、フィル
ムの画像記憶領域と、コマ番号情報を含むバーコードと
を共に照明可能に配置される照明手段と、フィルムを介
して入力される光を光電変換し、主走査方向に走査する
ことにより、画像信号又はバーコードの情報を示すバー
コード信号に出力する画像読取手段と、フィルムと画像
読取手段との少なくとも一方を主走査方向と交わる方向
である副走査方向に相対的に移動させる移動手段と、コ
マ指定信号を出力し、フィルムの画像記憶領域の読み取
るコマを指定する指定手段と、コマ指定信号とバーコー
ド信号とに基づいて、移動手段によるフィルムの移動方
向を制御する制御手段とを備えたことを特徴とする。
ムの画像記憶領域と、コマ番号情報を含むバーコードと
を共に照明可能に配置される照明手段と、フィルムを介
して入力される光を光電変換し、主走査方向に走査する
ことにより、画像信号又はバーコードの情報を示すバー
コード信号に出力する画像読取手段と、フィルムと画像
読取手段との少なくとも一方を主走査方向と交わる方向
である副走査方向に相対的に移動させる移動手段と、コ
マ指定信号を出力し、フィルムの画像記憶領域の読み取
るコマを指定する指定手段と、コマ指定信号とバーコー
ド信号とに基づいて、移動手段によるフィルムの移動方
向を制御する制御手段とを備えたことを特徴とする。
【0014】請求項7に記載の画像読取装置は、請求項
6に記載の画像読取装置において、コマ指定信号の出力
から所定時間以内に、画像読取手段がコマ指定信号に対
応するバーコード信号を出力しないことに基づいて、制
御手段が移動手段を停止させることを特徴とする。請求
項8に記載の画像読取装置は、フィルムの画像記憶領域
と、パーフォレーションと、コマ番号情報を含むバーコ
ードとを共に照明可能に配置される照明手段と、フィル
ムを介して入力される光を光電変換し、主走査方向に走
査することにより、画像信号又はパーフォレーション有
りを示すパーフォレーション検知信号又はバーコードの
情報を示すバーコード信号を出力する画像読取手段と、
フィルムと画像読取手段との少なくとも一方を主走査方
向と交わる方向である副走査方向に相対的に移動させる
移動手段と、コマ指定信号を出力し、フィルムの画像記
憶領域の読み取るコマを指定する指定手段と、パーフォ
レーション検知信号に基づいて、画像記憶領域のコマ番
号をカウントするカウンタと、カウンタのカウントする
コマ番号をバーコード信号のコマ番号に一致させる制御
手段とを備えたことを特徴とする。
6に記載の画像読取装置において、コマ指定信号の出力
から所定時間以内に、画像読取手段がコマ指定信号に対
応するバーコード信号を出力しないことに基づいて、制
御手段が移動手段を停止させることを特徴とする。請求
項8に記載の画像読取装置は、フィルムの画像記憶領域
と、パーフォレーションと、コマ番号情報を含むバーコ
ードとを共に照明可能に配置される照明手段と、フィル
ムを介して入力される光を光電変換し、主走査方向に走
査することにより、画像信号又はパーフォレーション有
りを示すパーフォレーション検知信号又はバーコードの
情報を示すバーコード信号を出力する画像読取手段と、
フィルムと画像読取手段との少なくとも一方を主走査方
向と交わる方向である副走査方向に相対的に移動させる
移動手段と、コマ指定信号を出力し、フィルムの画像記
憶領域の読み取るコマを指定する指定手段と、パーフォ
レーション検知信号に基づいて、画像記憶領域のコマ番
号をカウントするカウンタと、カウンタのカウントする
コマ番号をバーコード信号のコマ番号に一致させる制御
手段とを備えたことを特徴とする。
【0015】請求項9に記載の画像読取装置は、フィル
ムの画像記憶領域とフィルムの後端を示す最終パーフォ
レーションとを照明可能に配置される照明手段と、フィ
ルムを介して入力される光を光電変換し、主走査方向に
走査することにより、画像信号を出力する画像読取手段
と、フィルムと画像読取手段との少なくとも一方を主走
査方向と交わる方向である副走査方向に相対的に移動さ
せる移動手段と、最終パーフォレーションを検知し、最
終パーフォレーション検知信号を出力する最終パーフォ
レーション検知手段とを備えたことを特徴とする。
ムの画像記憶領域とフィルムの後端を示す最終パーフォ
レーションとを照明可能に配置される照明手段と、フィ
ルムを介して入力される光を光電変換し、主走査方向に
走査することにより、画像信号を出力する画像読取手段
と、フィルムと画像読取手段との少なくとも一方を主走
査方向と交わる方向である副走査方向に相対的に移動さ
せる移動手段と、最終パーフォレーションを検知し、最
終パーフォレーション検知信号を出力する最終パーフォ
レーション検知手段とを備えたことを特徴とする。
【0016】請求項10に記載の画像読取装置は、請求
項9に記載の画像読取装置において、画像読取手段が最
終パーフォレーション検出手段を兼用することを特徴と
する。請求項11に記載の画像読取装置は、請求項9に
記載の画像読取装置において、コマ指定信号を出力し、
フィルムの画像記憶領域の読み取るコマを指定する指定
手段を更に有し、コマ指定信号の出力から所定時間以内
に、最終パーフォレーション検知手段が最終パーフォレ
ーション検知信号を出力しないことに基づいて、移動手
段を停止させる制御手段を更に備えることを特徴とす
る。
項9に記載の画像読取装置において、画像読取手段が最
終パーフォレーション検出手段を兼用することを特徴と
する。請求項11に記載の画像読取装置は、請求項9に
記載の画像読取装置において、コマ指定信号を出力し、
フィルムの画像記憶領域の読み取るコマを指定する指定
手段を更に有し、コマ指定信号の出力から所定時間以内
に、最終パーフォレーション検知手段が最終パーフォレ
ーション検知信号を出力しないことに基づいて、移動手
段を停止させる制御手段を更に備えることを特徴とす
る。
【0017】請求項12に記載の画像読取装置は、請求
項1、8、9の何れか1項に記載の画像読取装置におい
て、照明手段と画像読取手段との間に、NDフィルタを
配置してあるを備えたことを特徴とする。
項1、8、9の何れか1項に記載の画像読取装置におい
て、照明手段と画像読取手段との間に、NDフィルタを
配置してあるを備えたことを特徴とする。
【0018】請求項13に記載の画像読取装置は、請求
項1、8、9の何れか1項に記載の画像読取装置におい
て、制御手段は、パーフォレーション検知手段のしきい
値を超える出力をパーフォレーション検知信号と判断す
ることを特徴とする。請求項14に記載の画像読取装置
に対する制御手順を記憶する記憶媒体は、フィルムの画
像記憶領域とパーフォレーションとを共に照明可能に配
置される照明手段と、フィルムを介して入力される光を
光電変換し、主走査方向に走査することにより、画像信
号又はパーフォレーション有りを示すパーフォレーショ
ン検知信号を出力する画像読取手段と、フィルムと画像
読取手段との少なくとも一方を主走査方向と交わる方向
である副走査方向に相対的に移動させる移動手段とを有
する画像読取装置に対する制御手順を記憶する記憶媒体
であって、パーフォーション検知信号に基づいて、フィ
ルムの画像記憶領域の読み取り先頭位置が画像読取手段
の読み取り位置に位置するように移動手段を制御する制
御手順を記憶することを特徴とする。
項1、8、9の何れか1項に記載の画像読取装置におい
て、制御手段は、パーフォレーション検知手段のしきい
値を超える出力をパーフォレーション検知信号と判断す
ることを特徴とする。請求項14に記載の画像読取装置
に対する制御手順を記憶する記憶媒体は、フィルムの画
像記憶領域とパーフォレーションとを共に照明可能に配
置される照明手段と、フィルムを介して入力される光を
光電変換し、主走査方向に走査することにより、画像信
号又はパーフォレーション有りを示すパーフォレーショ
ン検知信号を出力する画像読取手段と、フィルムと画像
読取手段との少なくとも一方を主走査方向と交わる方向
である副走査方向に相対的に移動させる移動手段とを有
する画像読取装置に対する制御手順を記憶する記憶媒体
であって、パーフォーション検知信号に基づいて、フィ
ルムの画像記憶領域の読み取り先頭位置が画像読取手段
の読み取り位置に位置するように移動手段を制御する制
御手順を記憶することを特徴とする。
【0019】請求項15に記載の画像読取装置に対する
制御手順を記憶する記憶媒体は、請求項14に記載の記
憶媒体において、画像読取装置は、コマ指定信号を出力
し、フィルムの画像記憶領域の読み取るコマを指定する
指定手段を更に有しており、記憶媒体は、コマ指定信号
とパーフォーション検知信号とに基づいて、移動手段に
よるフィルムの移動方向を制御する制御手順を更に記憶
することを特徴とする請求項16に記載の画像読取装置
に対する制御手順を記憶する記憶媒体は、請求項14に
記載の記憶媒体において、コマ指定信号の出力から所定
時間以内に、画像読取手段がパーフォレーション検知信
号を出力しないことに基づいて、移動手段を停止させる
制御手順を更に記憶することを特徴とする。
制御手順を記憶する記憶媒体は、請求項14に記載の記
憶媒体において、画像読取装置は、コマ指定信号を出力
し、フィルムの画像記憶領域の読み取るコマを指定する
指定手段を更に有しており、記憶媒体は、コマ指定信号
とパーフォーション検知信号とに基づいて、移動手段に
よるフィルムの移動方向を制御する制御手順を更に記憶
することを特徴とする請求項16に記載の画像読取装置
に対する制御手順を記憶する記憶媒体は、請求項14に
記載の記憶媒体において、コマ指定信号の出力から所定
時間以内に、画像読取手段がパーフォレーション検知信
号を出力しないことに基づいて、移動手段を停止させる
制御手順を更に記憶することを特徴とする。
【0020】請求項17に記載の画像読取装置に対する
制御手順を記憶する記憶媒体は、請求項14に記載の記
憶媒体において、画像読取装置は、照明手段の照明光を
利用して画像記憶領域の画像を複数の色要素に分解する
色分解手段を更に有し、記憶媒体は、フィルムベースを
最も通過しない色分解手段の色要素で画像読取手段がパ
ーフォレーションを検知する検知手順を更に記憶するこ
とを特徴とする。
制御手順を記憶する記憶媒体は、請求項14に記載の記
憶媒体において、画像読取装置は、照明手段の照明光を
利用して画像記憶領域の画像を複数の色要素に分解する
色分解手段を更に有し、記憶媒体は、フィルムベースを
最も通過しない色分解手段の色要素で画像読取手段がパ
ーフォレーションを検知する検知手順を更に記憶するこ
とを特徴とする。
【0021】請求項18に記載の画像読取装置に対する
制御手順を記憶する記憶媒体は、フィルムの画像記憶領
域と、コマ番号情報を含むバーコードとを共に照明可能
に配置される照明手段と、フィルムを介して入力される
光を光電変換し、主走査方向に走査することにより、画
像信号又はバーコードの情報をバーコード信号に出力す
る画像読取手段と、フィルムと画像読取手段との少なく
とも一方を主走査方向と交わる方向である副走査方向に
相対的に移動させる移動手段と、コマ指定信号を出力
し、フィルムの画像記憶領域の読み取るコマを指定する
指定手段とを有する画像読取装置に対する制御手順を記
憶する記憶媒体であって、コマ指定信号とバーコード信
号とに基づいて、移動手段によるフィルムの移動方向を
制御する制御手順を記憶することを特徴とする。
制御手順を記憶する記憶媒体は、フィルムの画像記憶領
域と、コマ番号情報を含むバーコードとを共に照明可能
に配置される照明手段と、フィルムを介して入力される
光を光電変換し、主走査方向に走査することにより、画
像信号又はバーコードの情報をバーコード信号に出力す
る画像読取手段と、フィルムと画像読取手段との少なく
とも一方を主走査方向と交わる方向である副走査方向に
相対的に移動させる移動手段と、コマ指定信号を出力
し、フィルムの画像記憶領域の読み取るコマを指定する
指定手段とを有する画像読取装置に対する制御手順を記
憶する記憶媒体であって、コマ指定信号とバーコード信
号とに基づいて、移動手段によるフィルムの移動方向を
制御する制御手順を記憶することを特徴とする。
【0022】請求項19に記載の画像読取装置に対する
制御手順を記憶する記憶媒体は、請求項18に記載の記
憶媒体において、コマ指定信号の出力から所定時間以内
に、画像読取手段がコマ指定信号に対応するバーコード
信号を出力しないことに基づいて、移動手段を停止させ
る制御手順を更に記憶することを特徴とする。請求項2
0に記載の画像読取装置に対する制御手順を記憶する記
憶媒体は、フィルムの画像記憶領域と、パーフォレーシ
ョンと、コマ番号情報を含むバーコードとを共に照明可
能に配置される照明手段と、フィルムを介して入力され
る光を光電変換し、主走査方向に走査することにより、
画像信号又はパーフォレーション有りを示すパーフォレ
ーション検知信号又はバーコードの情報をバーコード信
号を出力する画像読取手段と、フィルムと画像読取手段
との少なくとも一方を主走査方向と交わる方向である副
走査方向に相対的に移動させる移動手段と、コマ指定信
号を出力し、フィルムの画像記憶領域の読み取るコマを
指定する指定手段と、パーフォレーション検知信号に基
づいて、画像記憶領域のコマ番号をカウントするカウン
タとを有する画像読取装置に対する制御手順を記憶する
記憶媒体であって、カウンタのカウントするコマ番号を
バーコード信号のコマ番号に一致させる制御手順を記憶
することを特徴とする。
制御手順を記憶する記憶媒体は、請求項18に記載の記
憶媒体において、コマ指定信号の出力から所定時間以内
に、画像読取手段がコマ指定信号に対応するバーコード
信号を出力しないことに基づいて、移動手段を停止させ
る制御手順を更に記憶することを特徴とする。請求項2
0に記載の画像読取装置に対する制御手順を記憶する記
憶媒体は、フィルムの画像記憶領域と、パーフォレーシ
ョンと、コマ番号情報を含むバーコードとを共に照明可
能に配置される照明手段と、フィルムを介して入力され
る光を光電変換し、主走査方向に走査することにより、
画像信号又はパーフォレーション有りを示すパーフォレ
ーション検知信号又はバーコードの情報をバーコード信
号を出力する画像読取手段と、フィルムと画像読取手段
との少なくとも一方を主走査方向と交わる方向である副
走査方向に相対的に移動させる移動手段と、コマ指定信
号を出力し、フィルムの画像記憶領域の読み取るコマを
指定する指定手段と、パーフォレーション検知信号に基
づいて、画像記憶領域のコマ番号をカウントするカウン
タとを有する画像読取装置に対する制御手順を記憶する
記憶媒体であって、カウンタのカウントするコマ番号を
バーコード信号のコマ番号に一致させる制御手順を記憶
することを特徴とする。
【0023】請求項21に記載の画像読取装置に対する
制御手順を記憶する記憶媒体は、フィルムの画像記憶領
域とフィルムの後端を示す最終パーフォレーションとを
照明可能に配置される照明手段と、フィルムを介して入
力される光を光電変換し、主走査方向に走査することに
より、画像信号を出力する画像読取手段と、フィルムと
画像読取手段との少なくとも一方を主走査方向と交わる
方向である副走査方向に相対的に移動させる移動手段
と、最終パーフォレーションを検知し、最終パーフォレ
ーション検知信号を出力する最終パーフォレーション検
知手段とコマ指定信号を出力し、フィルムの画像記憶領
域の読み取るコマを指定する指定手段とを有する画像読
取装置に対する制御手順を記憶する記憶媒体であって、
コマ指定信号の出力から所定時間以内に、最終パーフォ
レーション検知手段が最終パーフォレーション検知信号
を出力しないことに基づいて、移動手段を停止させる制
御手順を記憶することを特徴とする。
制御手順を記憶する記憶媒体は、フィルムの画像記憶領
域とフィルムの後端を示す最終パーフォレーションとを
照明可能に配置される照明手段と、フィルムを介して入
力される光を光電変換し、主走査方向に走査することに
より、画像信号を出力する画像読取手段と、フィルムと
画像読取手段との少なくとも一方を主走査方向と交わる
方向である副走査方向に相対的に移動させる移動手段
と、最終パーフォレーションを検知し、最終パーフォレ
ーション検知信号を出力する最終パーフォレーション検
知手段とコマ指定信号を出力し、フィルムの画像記憶領
域の読み取るコマを指定する指定手段とを有する画像読
取装置に対する制御手順を記憶する記憶媒体であって、
コマ指定信号の出力から所定時間以内に、最終パーフォ
レーション検知手段が最終パーフォレーション検知信号
を出力しないことに基づいて、移動手段を停止させる制
御手順を記憶することを特徴とする。
【0024】請求項22に記載の画像読取装置に対する
制御手順を記憶する記憶媒体は、請求項14、20、2
1の何れか1項に記載の記憶媒体において、パーフォレ
ーション検知手段のしきい値を超える出力をパーフォレ
ーション検知信号と判断する判断手順を更に記憶するこ
とを特徴とする。
制御手順を記憶する記憶媒体は、請求項14、20、2
1の何れか1項に記載の記憶媒体において、パーフォレ
ーション検知手段のしきい値を超える出力をパーフォレ
ーション検知信号と判断する判断手順を更に記憶するこ
とを特徴とする。
【0025】(作用)請求項1に記載の画像読取装置で
は、照明手段が、フィルムの画像記憶領域とパーフォレ
ーションとを共に照明する。画像読取手段が、フィルム
を介して入力される光を光電変換し、主走査方向に走査
することによって、画像信号を出力すると共に、パーフ
ォレーション有りを示すパーフォレーション検知信号を
出力する。移動手段が、フィルムと画像読取手段との少
なくとも一方を主走査方向と交わる方向である副走査方
向に相対的に移動させる。
は、照明手段が、フィルムの画像記憶領域とパーフォレ
ーションとを共に照明する。画像読取手段が、フィルム
を介して入力される光を光電変換し、主走査方向に走査
することによって、画像信号を出力すると共に、パーフ
ォレーション有りを示すパーフォレーション検知信号を
出力する。移動手段が、フィルムと画像読取手段との少
なくとも一方を主走査方向と交わる方向である副走査方
向に相対的に移動させる。
【0026】そして、制御手段が、パーフォーション検
知信号に基づいて、フィルムの画像記憶領域の読み取り
先頭位置が画像読取手段の読み取り位置に位置するよう
に移動手段を制御する。
知信号に基づいて、フィルムの画像記憶領域の読み取り
先頭位置が画像読取手段の読み取り位置に位置するよう
に移動手段を制御する。
【0027】即ち、画像読取手段がパーフォレーション
を検出できる。従って、パーフォレーションを検出する
特別の手段を設けることなく、フィルムの各画像記憶領
域の読み取り先頭位置を画像読取手段の読み取り位置に
位置させることができる。請求項2に記載の画像読取装
置では、請求項1に記載の画像読取装置において、指定
手段が、コマ指定信号を出力し、フィルムの画像記憶領
域の読み取るコマを指定し、コマ指定信号とパーフォー
ション検知信号とに基づいて、制御手段が移動手段によ
るフィルムの移動方向を制御する。
を検出できる。従って、パーフォレーションを検出する
特別の手段を設けることなく、フィルムの各画像記憶領
域の読み取り先頭位置を画像読取手段の読み取り位置に
位置させることができる。請求項2に記載の画像読取装
置では、請求項1に記載の画像読取装置において、指定
手段が、コマ指定信号を出力し、フィルムの画像記憶領
域の読み取るコマを指定し、コマ指定信号とパーフォー
ション検知信号とに基づいて、制御手段が移動手段によ
るフィルムの移動方向を制御する。
【0028】即ち、指定されたコマへのアクセスを簡便
に行うことができる。請求項3に記載の画像読取装置で
は、請求項1に記載の画像読取装置において、コマ指定
信号の出力から所定時間以内に、画像読取手段がパーフ
ォレーション検知信号を出力しない場合には、制御手段
が移動手段を停止させる。即ち、フィルムの搬送が円滑
に行われなかった場合に、それを検出できる。
に行うことができる。請求項3に記載の画像読取装置で
は、請求項1に記載の画像読取装置において、コマ指定
信号の出力から所定時間以内に、画像読取手段がパーフ
ォレーション検知信号を出力しない場合には、制御手段
が移動手段を停止させる。即ち、フィルムの搬送が円滑
に行われなかった場合に、それを検出できる。
【0029】請求項4に記載の画像読取装置では、請求
項1に記載の画像読取装置において、フィルムベースを
最も通過しない色分解手段の色要素で画像読取手段がパ
ーフォレーションを検知する。即ち、フィルム透過光と
パーフォレーションの素通し光とに基づき行うパーフォ
レーションの検出を確実に行うことができる。
項1に記載の画像読取装置において、フィルムベースを
最も通過しない色分解手段の色要素で画像読取手段がパ
ーフォレーションを検知する。即ち、フィルム透過光と
パーフォレーションの素通し光とに基づき行うパーフォ
レーションの検出を確実に行うことができる。
【0030】請求項5に記載の画像読取装置では、請求
項4に記載の画像読取装置において、色分解手段は、複
数色の照明を順次行う照明手段の発光部である。即ち、
色分解手段は、新たに設ける必要なく、既存の設備を有
効に活用できる。請求項6に記載の画像読取装置では、
照明手段が、フィルムの画像記憶領域と、コマ番号情報
を含むバーコードとを共に照明する。画像読取手段が、
フィルムを介して入力される光を光電変換し、主走査方
向に走査することによって、画像記憶領域の画像を画像
信号に変換すると共に、バーコードの情報をバーコード
信号に変換する。移動手段が、フィルムと画像読取手段
とを、主走査方向と交わる副走査方向へ相対的に移動さ
せる。
項4に記載の画像読取装置において、色分解手段は、複
数色の照明を順次行う照明手段の発光部である。即ち、
色分解手段は、新たに設ける必要なく、既存の設備を有
効に活用できる。請求項6に記載の画像読取装置では、
照明手段が、フィルムの画像記憶領域と、コマ番号情報
を含むバーコードとを共に照明する。画像読取手段が、
フィルムを介して入力される光を光電変換し、主走査方
向に走査することによって、画像記憶領域の画像を画像
信号に変換すると共に、バーコードの情報をバーコード
信号に変換する。移動手段が、フィルムと画像読取手段
とを、主走査方向と交わる副走査方向へ相対的に移動さ
せる。
【0031】そして、指定手段が、コマ指定信号を出力
し、フィルムの画像記憶領域の読み取るコマを指定す
る。制御手段が、コマ指定信号とバーコード信号とに基
づいて、移動手段によるフィルムの移動方向を制御す
る。即ち、指定されたコマへのアクセスを簡便に行うこ
とができる。請求項7に記載の画像読取装置では、請求
項6に記載の画像読取装置において、コマ指定信号の出
力から所定時間以内に、画像読取手段がコマ指定信号に
対応するバーコード信号を出力しないことに基づいて、
制御手段が移動手段を停止させる。
し、フィルムの画像記憶領域の読み取るコマを指定す
る。制御手段が、コマ指定信号とバーコード信号とに基
づいて、移動手段によるフィルムの移動方向を制御す
る。即ち、指定されたコマへのアクセスを簡便に行うこ
とができる。請求項7に記載の画像読取装置では、請求
項6に記載の画像読取装置において、コマ指定信号の出
力から所定時間以内に、画像読取手段がコマ指定信号に
対応するバーコード信号を出力しないことに基づいて、
制御手段が移動手段を停止させる。
【0032】即ち、フィルムの搬送が円滑に行われなか
った場合に、それを検出できる。請求項8に記載の画像
読取装置では、照明手段が、フィルムの画像記憶領域
と、パーフォレーションと、コマ番号情報を含むバーコ
ードとを共に照明可能に配置される。画像読取手段が、
フィルムを介して入力される光を主走査方向へ走査し、
画像記憶領域の画像を画像信号に変換すると共に、パー
フォレーション有りを示すパーフォレーション検知信号
を出力し、バーコードの情報をバーコード信号に変換す
る。移動手段が、フィルムと画像読取手段とを、主走査
方向と交わる副走査方向へ相対的に移動させる。
った場合に、それを検出できる。請求項8に記載の画像
読取装置では、照明手段が、フィルムの画像記憶領域
と、パーフォレーションと、コマ番号情報を含むバーコ
ードとを共に照明可能に配置される。画像読取手段が、
フィルムを介して入力される光を主走査方向へ走査し、
画像記憶領域の画像を画像信号に変換すると共に、パー
フォレーション有りを示すパーフォレーション検知信号
を出力し、バーコードの情報をバーコード信号に変換す
る。移動手段が、フィルムと画像読取手段とを、主走査
方向と交わる副走査方向へ相対的に移動させる。
【0033】そして、指定手段が、コマ指定信号を出力
し、フィルムの画像記憶領域の読み取るコマを指定す
る。カウンタが、パーフォレーション検知信号に基づい
て、画像記憶領域のコマ番号をカウントする。制御手段
が、カウンタのカウントするコマ番号をバーコード信号
のコマ番号に一致させる。即ち、パーフォレーションを
誤検出しても途中で修正できる。
し、フィルムの画像記憶領域の読み取るコマを指定す
る。カウンタが、パーフォレーション検知信号に基づい
て、画像記憶領域のコマ番号をカウントする。制御手段
が、カウンタのカウントするコマ番号をバーコード信号
のコマ番号に一致させる。即ち、パーフォレーションを
誤検出しても途中で修正できる。
【0034】請求項9に記載の画像読取装置は、照明手
段が、フィルムの画像記憶領域とフィルムの後端を示す
最終パーフォレーションとを照明する。画像読取手段
が、フィルムを介して入力される光を光電変換し、主走
査方向に走査することによって画像信号に出力する。移
動手段が、フィルムと画像読取手段との少なくとも一方
を主走査方向と交わる方向である副走査方向に相対的に
移動させる。
段が、フィルムの画像記憶領域とフィルムの後端を示す
最終パーフォレーションとを照明する。画像読取手段
が、フィルムを介して入力される光を光電変換し、主走
査方向に走査することによって画像信号に出力する。移
動手段が、フィルムと画像読取手段との少なくとも一方
を主走査方向と交わる方向である副走査方向に相対的に
移動させる。
【0035】そして、最終パーフォレーション検知手段
が、最終パーフォレーションを検知し、最終パーフォレ
ーション検知信号を出力する。即ち、パーフォレーショ
ンを誤検出した場合は、画像記憶領域がまだ続くものと
判断して移動手段を駆動しようとする。そのような事態
の発生を未然に検出できる。
が、最終パーフォレーションを検知し、最終パーフォレ
ーション検知信号を出力する。即ち、パーフォレーショ
ンを誤検出した場合は、画像記憶領域がまだ続くものと
判断して移動手段を駆動しようとする。そのような事態
の発生を未然に検出できる。
【0036】請求項10に記載の画像読取装置は、請求
項9に記載の画像読取装置において、画像読取手段が最
終パーフォレーション検出手段の機能をも備えている。
即ち、最終パーフォレーション検出手段を特別に設ける
ことなく、既存の設備を有効に活用できる。請求項11
に記載の画像読取装置では、請求項9に記載の画像読取
装置において、指定手段が、コマ指定信号を出力し、フ
ィルムの画像記憶領域の読み取るコマを指定する。制御
手段が、コマ指定信号の出力から所定時間以内に、最終
パーフォレーション検知手段が最終パーフォレーション
検知信号を出力しないことに基づいて、移動手段を停止
させる。
項9に記載の画像読取装置において、画像読取手段が最
終パーフォレーション検出手段の機能をも備えている。
即ち、最終パーフォレーション検出手段を特別に設ける
ことなく、既存の設備を有効に活用できる。請求項11
に記載の画像読取装置では、請求項9に記載の画像読取
装置において、指定手段が、コマ指定信号を出力し、フ
ィルムの画像記憶領域の読み取るコマを指定する。制御
手段が、コマ指定信号の出力から所定時間以内に、最終
パーフォレーション検知手段が最終パーフォレーション
検知信号を出力しないことに基づいて、移動手段を停止
させる。
【0037】即ち、フィルムの搬送が円滑に行われなか
った場合に、それを検出できる。請求項12に記載の画
像読取装置は、請求項1、8、9の何れか1項に記載の
画像読取装置において、照明手段と画像読取手段との間
に、NDフィルタを配置してある。即ち、ブルーミング
の発生を未然に防止できる。
った場合に、それを検出できる。請求項12に記載の画
像読取装置は、請求項1、8、9の何れか1項に記載の
画像読取装置において、照明手段と画像読取手段との間
に、NDフィルタを配置してある。即ち、ブルーミング
の発生を未然に防止できる。
【0038】請求項13に記載の画像読取装置は、請求
項1、8、9の何れか1項に記載の画像読取装置におい
て、制御手段は、パーフォレーション検知手段のしきい
値を超える出力をパーフォレーション検知信号と判断す
る。
項1、8、9の何れか1項に記載の画像読取装置におい
て、制御手段は、パーフォレーション検知手段のしきい
値を超える出力をパーフォレーション検知信号と判断す
る。
【0039】即ち、パーフォレーションを確実に検出で
きる。請求項14〜請求項22に記載の発明では、請求
項1〜請求項13に記載の画像読取装置に対する制御手
順を記憶する記憶媒体を提供できる。
きる。請求項14〜請求項22に記載の発明では、請求
項1〜請求項13に記載の画像読取装置に対する制御手
順を記憶する記憶媒体を提供できる。
【0040】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。
を参照して説明する。
【0041】図1は、本発明の実施の形態の画像読取装
置の構成図である。図1に示すように、この画像読取装
置は、中央処理装置(以下「CPU」という)1、メモ
リ2、インタフェース回路(以下「IF回路」という)
3、モータ駆動回路4、ラインセンサ駆動回路5、信号
処理回路6、A/D変換器7、光源駆動回路8、光源9
と、レンズ10、ラインセンサ11、モータ12等及び
カートリッジ13を装填する装填室、カートリッジ13
から繰り出されるロールフィルム14の搬送路等を備え
る。IF回路3は、ホストコンピュータ15に接続され
る。
置の構成図である。図1に示すように、この画像読取装
置は、中央処理装置(以下「CPU」という)1、メモ
リ2、インタフェース回路(以下「IF回路」という)
3、モータ駆動回路4、ラインセンサ駆動回路5、信号
処理回路6、A/D変換器7、光源駆動回路8、光源9
と、レンズ10、ラインセンサ11、モータ12等及び
カートリッジ13を装填する装填室、カートリッジ13
から繰り出されるロールフィルム14の搬送路等を備え
る。IF回路3は、ホストコンピュータ15に接続され
る。
【0042】ホストコンピュータ15は、図示省略した
が、中央処理装置、プログラムメモリ及びワーキングメ
モリを備えると共に、キーボード・マウス等の入力装
置、出力装置としての表示装置、更にCD−ROM等の
記憶媒体15aを備える。カートリッジ13を装填室に
装填すると、そのスプールがモータ12の軸に連結され
る。例えば、装填室の蓋を閉めると、本装置の各回路に
電源が供給され、各回路が起動される。
が、中央処理装置、プログラムメモリ及びワーキングメ
モリを備えると共に、キーボード・マウス等の入力装
置、出力装置としての表示装置、更にCD−ROM等の
記憶媒体15aを備える。カートリッジ13を装填室に
装填すると、そのスプールがモータ12の軸に連結され
る。例えば、装填室の蓋を閉めると、本装置の各回路に
電源が供給され、各回路が起動される。
【0043】モータ駆動回路4は、CPU1からの指示
に従い、モータ12の回転速度、回転方向、停止等の制
御をする。モータ12が正転駆動される場合は、ロール
フィルム14がカートリッジ13から搬送路へ繰り出さ
れる。また、モータ12が逆転駆動される場合は、ロー
ルフィルム14が搬送路からカートリッジ13内に巻き
取られる。
に従い、モータ12の回転速度、回転方向、停止等の制
御をする。モータ12が正転駆動される場合は、ロール
フィルム14がカートリッジ13から搬送路へ繰り出さ
れる。また、モータ12が逆転駆動される場合は、ロー
ルフィルム14が搬送路からカートリッジ13内に巻き
取られる。
【0044】ロールフィルム14については、図11に
おいて概略説明した。具体的には、例えば図2に示すよ
うになっている。図2は、ロールフイルム14の外観図
である。図2に示すロールフィルム14は、カートリッ
ジ13からほぼ全体を繰り出した状態を示す。図2に示
すように、ロームフィルム14の先端(引出端)部分の
所定領域は、リーダー部と称され、基端(巻取端)部分
の所定領域は、トレーラ部と称される。
おいて概略説明した。具体的には、例えば図2に示すよ
うになっている。図2は、ロールフイルム14の外観図
である。図2に示すロールフィルム14は、カートリッ
ジ13からほぼ全体を繰り出した状態を示す。図2に示
すように、ロームフィルム14の先端(引出端)部分の
所定領域は、リーダー部と称され、基端(巻取端)部分
の所定領域は、トレーラ部と称される。
【0045】このリーダー部とトレーラ部との間に、複
数の画像記憶領域14aが所定の間隔を置いて設けられ
る。また、前述したように各画像記憶領域14aの外部
には、短手方向の一端に2つのパーフォレーション14
b、14bが設けられ、短手方向の他端にバーコード1
4cが設けられる。そして、リーダー部には、バーコー
ド14dがバーコード14cと同列に設けられ、またパ
ーフォレーション14eがパーフォレーション14bと
同列に設けられる。
数の画像記憶領域14aが所定の間隔を置いて設けられ
る。また、前述したように各画像記憶領域14aの外部
には、短手方向の一端に2つのパーフォレーション14
b、14bが設けられ、短手方向の他端にバーコード1
4cが設けられる。そして、リーダー部には、バーコー
ド14dがバーコード14cと同列に設けられ、またパ
ーフォレーション14eがパーフォレーション14bと
同列に設けられる。
【0046】また、トレーラ部には、最終パーフォレー
ション14fがパーフォレーション14bの反対側に設
けられ、バーコード14hがバーコード14cと同列に
設けられる。なお、パーフォレーションとバーコードの
内容については、前述したので、説明を省略する。図1
に戻り、光源9は、例えばR(赤)、G(緑)、B
(青)の3色の発光ダイオード(以下「LED」とい
う)を備える。本発明では、搬送路に繰り出されたロー
ルフィルム14の短手方向の全幅を照明すべく配置され
る。光源駆動回路8は、CPU1からの指示に従い、こ
の光源9の3色のLEDの切替点灯・消灯の制御をす
る。
ション14fがパーフォレーション14bの反対側に設
けられ、バーコード14hがバーコード14cと同列に
設けられる。なお、パーフォレーションとバーコードの
内容については、前述したので、説明を省略する。図1
に戻り、光源9は、例えばR(赤)、G(緑)、B
(青)の3色の発光ダイオード(以下「LED」とい
う)を備える。本発明では、搬送路に繰り出されたロー
ルフィルム14の短手方向の全幅を照明すべく配置され
る。光源駆動回路8は、CPU1からの指示に従い、こ
の光源9の3色のLEDの切替点灯・消灯の制御をす
る。
【0047】レンズ10は、ロールフィルム14を透過
した光源9の光をラインセンサ11の受光面のロールフ
ィルム14の短手方向の全幅に対応した領域に導くべく
調節配置される。
した光源9の光をラインセンサ11の受光面のロールフ
ィルム14の短手方向の全幅に対応した領域に導くべく
調節配置される。
【0048】ラインセンサ11は、横一列に配置される
複数の光電変換部である画像蓄積部と各画像蓄積部に蓄
積された電荷を転送する転送部とを備える。ラインセン
サ11は、通常、横一列に配置される複数の画像蓄積部
の受光面をロールフィルム14の移動方向と直交させて
配置される。ラインセンサ11の受光面のうち、ロール
フィルム14の短手方向の全幅に対応した領域が有効な
受光領域となっている。
複数の光電変換部である画像蓄積部と各画像蓄積部に蓄
積された電荷を転送する転送部とを備える。ラインセン
サ11は、通常、横一列に配置される複数の画像蓄積部
の受光面をロールフィルム14の移動方向と直交させて
配置される。ラインセンサ11の受光面のうち、ロール
フィルム14の短手方向の全幅に対応した領域が有効な
受光領域となっている。
【0049】図3は、本発明の画像読み取り方式の原理
図である。図3に示すように、ロールフィルム14の短
手方向の全幅に亘って斜線して示す所定領域20が、光
源9によって照明される1主走査での読み取り範囲であ
る。1主走査での読み取り範囲20は、画像記憶領域1
4aの外にあるパーフォレーション14b、14e(図
2)、14f(図2)とバーコード14c、14d(図
2)、14h(図2)の位置まで広がっている。
図である。図3に示すように、ロールフィルム14の短
手方向の全幅に亘って斜線して示す所定領域20が、光
源9によって照明される1主走査での読み取り範囲であ
る。1主走査での読み取り範囲20は、画像記憶領域1
4aの外にあるパーフォレーション14b、14e(図
2)、14f(図2)とバーコード14c、14d(図
2)、14h(図2)の位置まで広がっている。
【0050】1主走査での読み取り範囲20での透過光
が、レンズ10によってラインセンサ11に導かれる。
そして、1主走査での読み取り範囲20をロールフィル
ム14の長手方向へ移動させる副走査をモータ12が行
う。即ち、ラインセンサ11は、画像記憶領域14aに
写し込まれた画像の読み取りと、パーフォレーション1
4b、14e、14fの検出及びバーコード14c、1
4d、14hの読み取りを行う。
が、レンズ10によってラインセンサ11に導かれる。
そして、1主走査での読み取り範囲20をロールフィル
ム14の長手方向へ移動させる副走査をモータ12が行
う。即ち、ラインセンサ11は、画像記憶領域14aに
写し込まれた画像の読み取りと、パーフォレーション1
4b、14e、14fの検出及びバーコード14c、1
4d、14hの読み取りを行う。
【0051】また図4は、本発明の画像読み取り方式の
説明図である。図3で説明したように、1主走査での読
み取り範囲20は、ラインセンサ11の受光面に対応す
る。本発明では、図4に示すように、ラインセンサ11
の受光面のうち、ロールフィルム14の画像記憶領域1
4aの外に対応する受光面には、ニュートラル・デンシ
ティ・フィルタ(Neutral Density Filter、以下「ND
フィルタ」という)11aを設けてある。
説明図である。図3で説明したように、1主走査での読
み取り範囲20は、ラインセンサ11の受光面に対応す
る。本発明では、図4に示すように、ラインセンサ11
の受光面のうち、ロールフィルム14の画像記憶領域1
4aの外に対応する受光面には、ニュートラル・デンシ
ティ・フィルタ(Neutral Density Filter、以下「ND
フィルタ」という)11aを設けてある。
【0052】このNDフィルタ11aは、パーフォレー
ション14b、14e、14fからの光が直接ラインセ
ンサ11に入射しない位置に配置される。配置位置は、
この条件を満たせば、光源9とラインセンサ11との間
のどこでも良い。次に、図1に戻り、ラインセンサ駆動
回路5は、CPU1からの指示に従い、次の2つの動作
を主として行う。1つは、ラインセンサ11の蓄積動作
・蓄積時間の制御である。他の1つは、蓄積電荷(画像
信号・電気信号)を信号処理回路6へ掃き出させる主走
査の制御である。
ション14b、14e、14fからの光が直接ラインセ
ンサ11に入射しない位置に配置される。配置位置は、
この条件を満たせば、光源9とラインセンサ11との間
のどこでも良い。次に、図1に戻り、ラインセンサ駆動
回路5は、CPU1からの指示に従い、次の2つの動作
を主として行う。1つは、ラインセンサ11の蓄積動作
・蓄積時間の制御である。他の1つは、蓄積電荷(画像
信号・電気信号)を信号処理回路6へ掃き出させる主走
査の制御である。
【0053】信号処理回路6は、CPU1からの指示に
従い、ラインセンサ11からの信号を増幅し、それを画
像信号と電気信号に分離し、A/D変換器7に与える。
A/D変換器7は、信号処理回路6から送られてくる画
像信号及び電気信号を所定ビット数のディジタル信号へ
変換し、CPU1に出力する。CPU1は、メモリ2に
設定されているプログラムに従って、主として次の制御
動作を行う。CPU1は、モータ駆動回路4、ラインセ
ンサ駆動回路5、光源駆動回路8を制御してロールフィ
ルム14の読み取りを行わせる。CPU1は、信号処理
回路6、A/D変換器7を制御して読み取ったフィルム
データを取り込む。
従い、ラインセンサ11からの信号を増幅し、それを画
像信号と電気信号に分離し、A/D変換器7に与える。
A/D変換器7は、信号処理回路6から送られてくる画
像信号及び電気信号を所定ビット数のディジタル信号へ
変換し、CPU1に出力する。CPU1は、メモリ2に
設定されているプログラムに従って、主として次の制御
動作を行う。CPU1は、モータ駆動回路4、ラインセ
ンサ駆動回路5、光源駆動回路8を制御してロールフィ
ルム14の読み取りを行わせる。CPU1は、信号処理
回路6、A/D変換器7を制御して読み取ったフィルム
データを取り込む。
【0054】そして、CPU1は、取り込んだ画像信号
データについてシェーディング補正、アベレージ補正、
出力調整等の処理を施してメモリ2に格納する。また、
CPU1は、取り込んだ電気信号データについてレベル
差検出によるパーフォレーションの位置検出とバーコー
ドの内容解読等を行う。また、CPU1は、パーフォレ
ーションの位置検出とバーコードの解読内容からコマ数
のカウント動作を行う。 本実施の形態のIF回路3
は、SCSI(Small Conputer System Interface)であ
る。IF回路3は、メモリ2に格納される読み取ったR
(赤)、G(緑)、B(青)の3色のラインデータをホ
ストコンピュータ15へ出力する。また、IF回路3
は、ホストコンピュータ15から送られてくるコマ指定
等の各種の指令をCPU1に与える。
データについてシェーディング補正、アベレージ補正、
出力調整等の処理を施してメモリ2に格納する。また、
CPU1は、取り込んだ電気信号データについてレベル
差検出によるパーフォレーションの位置検出とバーコー
ドの内容解読等を行う。また、CPU1は、パーフォレ
ーションの位置検出とバーコードの解読内容からコマ数
のカウント動作を行う。 本実施の形態のIF回路3
は、SCSI(Small Conputer System Interface)であ
る。IF回路3は、メモリ2に格納される読み取ったR
(赤)、G(緑)、B(青)の3色のラインデータをホ
ストコンピュータ15へ出力する。また、IF回路3
は、ホストコンピュータ15から送られてくるコマ指定
等の各種の指令をCPU1に与える。
【0055】以上の構成において、請求項との対応関係
は、次のようになっている。画像記憶領域には、画像記
憶領域14aが対応する。パーフォレーションには、パ
ーフォレーション14b、14eが対応する。最終パー
フォレーションには、最終パーフォレーション14fが
対応する。バーコードには、バーコード14c、14
d、14hが対応する。
は、次のようになっている。画像記憶領域には、画像記
憶領域14aが対応する。パーフォレーションには、パ
ーフォレーション14b、14eが対応する。最終パー
フォレーションには、最終パーフォレーション14fが
対応する。バーコードには、バーコード14c、14
d、14hが対応する。
【0056】照明手段には、光源駆動回路8、光源9の
全体が対応する。画像読取手段には、ラインセンサ11
が対応する。移動手段には、モータ駆動回路4、モータ
12の全体が対応する。NDフィルタには、NDフィル
タ11aが対応する。色分解手段には、光源9が対応す
る。制御手段には、CPU1が対応する。また、指定手
段には、ホストコンピュータ15が対応する。記録媒体
には、CD−ROM等の記憶媒体15cが対応する。
全体が対応する。画像読取手段には、ラインセンサ11
が対応する。移動手段には、モータ駆動回路4、モータ
12の全体が対応する。NDフィルタには、NDフィル
タ11aが対応する。色分解手段には、光源9が対応す
る。制御手段には、CPU1が対応する。また、指定手
段には、ホストコンピュータ15が対応する。記録媒体
には、CD−ROM等の記憶媒体15cが対応する。
【0057】以下、図3以降の各図を参照して本発明の
実施の形態のCPU1の制御動作手順を説明する。本発
明では、図3に示すように、1主走査での読み取り範囲
20は、画像記憶領域14aを越えて、ロールフィルム
14の全幅に亘っている。従って、パーフォレーション
14b、14e、パーフォレーション14fの検出と、
バーコード14c、14d、14hの読み取りを、ライ
ンセンサ11で行うことができる。
実施の形態のCPU1の制御動作手順を説明する。本発
明では、図3に示すように、1主走査での読み取り範囲
20は、画像記憶領域14aを越えて、ロールフィルム
14の全幅に亘っている。従って、パーフォレーション
14b、14e、パーフォレーション14fの検出と、
バーコード14c、14d、14hの読み取りを、ライ
ンセンサ11で行うことができる。
【0058】これにより従来、必要であった位置検出セ
ンサやデコーダ等を省略できる。また、装置の小型化、
原価の低減が可能となる。このとき、ラインセンサ11
の露光量は、画像記憶領域14a内の画像に対し最適な
値に設定される。そのため、パーフォレーションを通る
素通しの光が、直接ラインセンサ11に入射すると、ラ
インセンサ11の画素が飽和する可能性がある。ライン
センサ11の画素が飽和すると、飽和した画素を中心に
ブルーミング現象を生じ、画質に多大な悪影響を及ぼ
す。
ンサやデコーダ等を省略できる。また、装置の小型化、
原価の低減が可能となる。このとき、ラインセンサ11
の露光量は、画像記憶領域14a内の画像に対し最適な
値に設定される。そのため、パーフォレーションを通る
素通しの光が、直接ラインセンサ11に入射すると、ラ
インセンサ11の画素が飽和する可能性がある。ライン
センサ11の画素が飽和すると、飽和した画素を中心に
ブルーミング現象を生じ、画質に多大な悪影響を及ぼ
す。
【0059】一方、パーフォレーション14b及び14
eと終了パーフォレーション14fとは互いに異なる位
置にある。そこで、本実施の形態では、図4に示すよう
に、パーフォレーション14b及び14eと終了パーフ
ォレーション14fとを通る素通しの光が、ラインセン
サ11の両端に入射する光路に、適度のNDフィルタ1
1aをそれぞれ設けてある。これによって、パーフォレ
ーションの部分でラインセンサ11が飽和しないように
できる。
eと終了パーフォレーション14fとは互いに異なる位
置にある。そこで、本実施の形態では、図4に示すよう
に、パーフォレーション14b及び14eと終了パーフ
ォレーション14fとを通る素通しの光が、ラインセン
サ11の両端に入射する光路に、適度のNDフィルタ1
1aをそれぞれ設けてある。これによって、パーフォレ
ーションの部分でラインセンサ11が飽和しないように
できる。
【0060】次に、図5〜図10を参照して、本実施の
形態の初期動作、パーフォレーション検出動作、原稿詰
まり検出動作、指定コマのアクセス動作、最終コマ検出
動作等を説明する。なお、図5は、本実施の形態の初期
動作、パーフォレーション検出動作、原稿詰まり検出動
作等のフローチャートである。図6は、指定コマのアク
セス動作の説明図である。図7〜図10は、原稿詰まり
検出動作、指定コマのアクセス動作、最終コマ検出動作
等のフローチャートである。
形態の初期動作、パーフォレーション検出動作、原稿詰
まり検出動作、指定コマのアクセス動作、最終コマ検出
動作等を説明する。なお、図5は、本実施の形態の初期
動作、パーフォレーション検出動作、原稿詰まり検出動
作等のフローチャートである。図6は、指定コマのアク
セス動作の説明図である。図7〜図10は、原稿詰まり
検出動作、指定コマのアクセス動作、最終コマ検出動作
等のフローチャートである。
【0061】まず、図5を参照して本実施の形態の初期
動作、パーフォレーション検出動作、原稿詰まり検出動
作等を説明する。ロールフィルム14は、全体がカート
リッジ13内に収納されている。そのようなカートリッ
ジ13を装填室に装填し、蓋を閉める。すると、各回路
に電源が供給される。CPU1は、制御動作を開始す
る。
動作、パーフォレーション検出動作、原稿詰まり検出動
作等を説明する。ロールフィルム14は、全体がカート
リッジ13内に収納されている。そのようなカートリッ
ジ13を装填室に装填し、蓋を閉める。すると、各回路
に電源が供給される。CPU1は、制御動作を開始す
る。
【0062】S1では、CPU1は、モータ駆動回路4
に対しモータ12を正転させる指令を送出する。その結
果、カートリッジ13からロールフィルム14のリーダ
ー部が繰り出され、スラスト動作が開始される。S2で
は、CPU1は、S1の動作と並行して、光源駆動回路
8とラインセンサ駆動回路5とに対し作動指令を送出す
る。これにより、光源9がRGB各色の切り替え点灯駆
動され、ラインセンサ11が読み取りを開始する。
に対しモータ12を正転させる指令を送出する。その結
果、カートリッジ13からロールフィルム14のリーダ
ー部が繰り出され、スラスト動作が開始される。S2で
は、CPU1は、S1の動作と並行して、光源駆動回路
8とラインセンサ駆動回路5とに対し作動指令を送出す
る。これにより、光源9がRGB各色の切り替え点灯駆
動され、ラインセンサ11が読み取りを開始する。
【0063】S3では、CPU1は、ロールフィルム1
4の先頭を検出できたか否かを判定する。S3の判定結
果、検出できていない場合は、判定は否定(NO)とな
り、CPU1は、S4において、規定時間を経過したか
否かを判定する。
4の先頭を検出できたか否かを判定する。S3の判定結
果、検出できていない場合は、判定は否定(NO)とな
り、CPU1は、S4において、規定時間を経過したか
否かを判定する。
【0064】そして、CPU1は、S4の判定が否定
(NO)の場合は、再びS3の判定動作を行う。ロール
フィルム14の先頭がラインセンサ11の読み取り位置
に到達するまでは、光源9の照明光は、素通しで直接ラ
インセンサ11の受光面に入射する。ロールフィルム1
4の先頭がラインセンサ11の読み取り位置を通過する
と、ロールフィルム14の透過光がラインセンサ11の
受光面に入射する。
(NO)の場合は、再びS3の判定動作を行う。ロール
フィルム14の先頭がラインセンサ11の読み取り位置
に到達するまでは、光源9の照明光は、素通しで直接ラ
インセンサ11の受光面に入射する。ロールフィルム1
4の先頭がラインセンサ11の読み取り位置を通過する
と、ロールフィルム14の透過光がラインセンサ11の
受光面に入射する。
【0065】即ち、CPU1は、S3→S4→S3の判
断処理の繰り返しにおいて、規定時間内(S4)におけ
るラインセンサ11の出力を監視して、そのような光量
変化に基づきロールフィルム14の先頭の検出を行う
(S3)。なお、CPU1は、ロールフィルム14の先
頭がラインセンサ11の読み取り位置に到達するまでの
素通し部分でのラインセンサ11のRGB各色の読み取
りデータをメモリ2に記憶させる。
断処理の繰り返しにおいて、規定時間内(S4)におけ
るラインセンサ11の出力を監視して、そのような光量
変化に基づきロールフィルム14の先頭の検出を行う
(S3)。なお、CPU1は、ロールフィルム14の先
頭がラインセンサ11の読み取り位置に到達するまでの
素通し部分でのラインセンサ11のRGB各色の読み取
りデータをメモリ2に記憶させる。
【0066】CPU1は、S3→S4→S3の判断処理
の繰り返しにおいて、S3の判定が否定(NO)で、か
つ、S4の判定が肯定(YES)の場合には、S5、S
6の処理を行う。S5では、CPU1は、スラスト失敗
(原稿詰まり)と判断する。規定時間内にロールフィル
ム14の先頭が検出されないときは、ロールフィルム1
4の先端の巻き取りが行われなかったことになるからで
ある。この場合は、CPU1は、次のS6でモータ12
の駆動を停止し、本手順を終了する。
の繰り返しにおいて、S3の判定が否定(NO)で、か
つ、S4の判定が肯定(YES)の場合には、S5、S
6の処理を行う。S5では、CPU1は、スラスト失敗
(原稿詰まり)と判断する。規定時間内にロールフィル
ム14の先頭が検出されないときは、ロールフィルム1
4の先端の巻き取りが行われなかったことになるからで
ある。この場合は、CPU1は、次のS6でモータ12
の駆動を停止し、本手順を終了する。
【0067】一方、CPU1は、S3→S4→S3の判
断処理の繰り返しにおいて、S4の判定が肯定(YE
S)となる前にS3の判定が肯定(YES)となると、
S7、S8、S9の各処理を行う。S7では、CPU1
は、規定時間経過前にロールフィルム14の先頭を検出
できると、ロールフィルム14の先頭部分でのラインセ
ンサ11のRGB各色の透過光の読み取りデータをメモ
リ2に記憶する。
断処理の繰り返しにおいて、S4の判定が肯定(YE
S)となる前にS3の判定が肯定(YES)となると、
S7、S8、S9の各処理を行う。S7では、CPU1
は、規定時間経過前にロールフィルム14の先頭を検出
できると、ロールフィルム14の先頭部分でのラインセ
ンサ11のRGB各色の透過光の読み取りデータをメモ
リ2に記憶する。
【0068】S8では、CPU1は、メモリ2から素通
し部分と先頭部分の読み取りデータを取り出し、それら
の差を求め、その差が最大となる色を求める。これは、
パーフォレーションの検出に用いる色光を特定する作業
である。パーフォレーションの部分では、素通しである
ので、ラインセンサ11の出力差が大きい程、パーフォ
レーションの検出が確実かつ容易になるからである。
し部分と先頭部分の読み取りデータを取り出し、それら
の差を求め、その差が最大となる色を求める。これは、
パーフォレーションの検出に用いる色光を特定する作業
である。パーフォレーションの部分では、素通しである
ので、ラインセンサ11の出力差が大きい程、パーフォ
レーションの検出が確実かつ容易になるからである。
【0069】通常、ネガフィルムでは、B(青)光が一
番出力差が大きくなる。ネガフィルムでは、B(青)光が
適切である。しかし、ポジフィルムやグレイベースのモ
ノクロフィルムでは、色による差は、殆どない。ポジフ
ィルムやグレイベースのモノクロフィルムでは、何色を
用いても構わない。なお、レベル差が既知である場合
は、予め外部から設定し、それを利用しても良い。
番出力差が大きくなる。ネガフィルムでは、B(青)光が
適切である。しかし、ポジフィルムやグレイベースのモ
ノクロフィルムでは、色による差は、殆どない。ポジフ
ィルムやグレイベースのモノクロフィルムでは、何色を
用いても構わない。なお、レベル差が既知である場合
は、予め外部から設定し、それを利用しても良い。
【0070】次いで、S9では、CPU1は、リーダー
部のバーコード14dを検出できたか否かを判定する。
S9の判定結果、検出できていない場合は、判定は否定
(NO)となり、CPU1は、S10において、規定時
間を経過したか否かを判定する。そして、CPU1は、
S10の判定が否定(NO)の場合は、再びS9の判定
動作を行う。
部のバーコード14dを検出できたか否かを判定する。
S9の判定結果、検出できていない場合は、判定は否定
(NO)となり、CPU1は、S10において、規定時
間を経過したか否かを判定する。そして、CPU1は、
S10の判定が否定(NO)の場合は、再びS9の判定
動作を行う。
【0071】即ち、CPU1は、S9→S10→S9の
判断処理の繰り返しにおいて、規定時間内(S10)に
おけるラインセンサ11の出力を監視して、リーダー部
のバーコード14dの検出を行う(S9)。CPU1
は、S9の判定が否定(NO)で、かつ、S10の判定
が肯定(YES)の場合は、S11、S12の処理を行
う。
判断処理の繰り返しにおいて、規定時間内(S10)に
おけるラインセンサ11の出力を監視して、リーダー部
のバーコード14dの検出を行う(S9)。CPU1
は、S9の判定が否定(NO)で、かつ、S10の判定
が肯定(YES)の場合は、S11、S12の処理を行
う。
【0072】S11では、CPU1は、スラスト失敗
(原稿詰まり)と判断する。規定時間内にリーダー部の
バーコード14dが検出されないときは、ロールフィル
ム14の先端の巻き取りが行われなかったことになるか
らである。この場合は、CPU1は、次のS12でモー
タ12の駆動を停止し、本手順を終了する。一方、CP
U1は、S9→S10→S9の判断処理の繰り返しにお
いて、S10の判定が肯定(YES)となる前にS9の
判定が肯定(YES)となると、S13、S14、S1
5の各処理を行う。
(原稿詰まり)と判断する。規定時間内にリーダー部の
バーコード14dが検出されないときは、ロールフィル
ム14の先端の巻き取りが行われなかったことになるか
らである。この場合は、CPU1は、次のS12でモー
タ12の駆動を停止し、本手順を終了する。一方、CP
U1は、S9→S10→S9の判断処理の繰り返しにお
いて、S10の判定が肯定(YES)となる前にS9の
判定が肯定(YES)となると、S13、S14、S1
5の各処理を行う。
【0073】S13では、CPU1は、バーコード14
dからフィルム情報を読み取る。CPU1は、読み取っ
たフィルム情報からフィルムタイプ(カラー、モノク
ロ、ポジ、ネガ)、フィルム種類、総コマ数等を判断
し、最適なガンマ特性など必要な項目を自動設定する。
S14では、CPU1は、S13の処理と並行して、先
頭のパーフォレーション14eの検出を開始する。
dからフィルム情報を読み取る。CPU1は、読み取っ
たフィルム情報からフィルムタイプ(カラー、モノク
ロ、ポジ、ネガ)、フィルム種類、総コマ数等を判断
し、最適なガンマ特性など必要な項目を自動設定する。
S14では、CPU1は、S13の処理と並行して、先
頭のパーフォレーション14eの検出を開始する。
【0074】そして、CPU1は、次のS15におい
て、パーフォレーション14eの検出ができたか否かを
判定する。判定結果、否定(NO)の場合は、CPU1
は、S16において、規定時間を経過したか否かを判定
する。CPU1は、S16の判定が否定(NO)の場合
は、再びS15の判定動作を行う。
て、パーフォレーション14eの検出ができたか否かを
判定する。判定結果、否定(NO)の場合は、CPU1
は、S16において、規定時間を経過したか否かを判定
する。CPU1は、S16の判定が否定(NO)の場合
は、再びS15の判定動作を行う。
【0075】即ち、CPU1はS15→S16→S15
の判断処理の繰り返しにおいて、規定時間内(S16)
におけるラインセンサ11の出力を監視し、出力差が最
大となる光量変化に基づきパーフォレーション14eの
検出動作を行う(S15)。CPU1は、S15の判定
が否定(NO)で、かつ、S16の判定が肯定(YE
S)の場合には、S17、S18の処理を行う。
の判断処理の繰り返しにおいて、規定時間内(S16)
におけるラインセンサ11の出力を監視し、出力差が最
大となる光量変化に基づきパーフォレーション14eの
検出動作を行う(S15)。CPU1は、S15の判定
が否定(NO)で、かつ、S16の判定が肯定(YE
S)の場合には、S17、S18の処理を行う。
【0076】S17では、CPU1は、スラスト失敗
(原稿詰まり)と判断する。規定時間内にパーフォレー
ション14eが検出されないときは、ロールフィルム1
4の巻き取りが行われなかったことになるからである。
(原稿詰まり)と判断する。規定時間内にパーフォレー
ション14eが検出されないときは、ロールフィルム1
4の巻き取りが行われなかったことになるからである。
【0077】S18では、CPU1は、モータ12の駆
動を停止し、本手順を終了する。一方、CPU1は、S
15→S16→S15の判断処理の繰り返しにおいて、
S16の判定が肯定(YES)となる前にS15の判定
が肯定(YES)となると、S19の処理を行う。S1
9では、CPU1は、モータ12の駆動を停止して、本
手順を終了する。CPU1は、規定時間内(S16)に
先頭のパーフォレーション14eを検出できたので、ホ
ストコンピュータ15からの指令を待つべく、当該装置
を待機状態にする。
動を停止し、本手順を終了する。一方、CPU1は、S
15→S16→S15の判断処理の繰り返しにおいて、
S16の判定が肯定(YES)となる前にS15の判定
が肯定(YES)となると、S19の処理を行う。S1
9では、CPU1は、モータ12の駆動を停止して、本
手順を終了する。CPU1は、規定時間内(S16)に
先頭のパーフォレーション14eを検出できたので、ホ
ストコンピュータ15からの指令を待つべく、当該装置
を待機状態にする。
【0078】次に、図6〜図10を参照して本実施の形
態のCPU1行う指定コマのアクセス動作、最終コマ検
出動作及びその過程で行われる原稿詰まり検出動作等を
説明する。図6に示すように、図中左向き矢印で示す方
向が、モータ12の正転によってロールフィルム14が
カートリッジ13(図2)から繰り出される方向であ
る。図中右向き矢印で示す方向が、モータ12の逆転に
よってロールフィルム14がカートリッジ13内に巻き
取られる方向である。
態のCPU1行う指定コマのアクセス動作、最終コマ検
出動作及びその過程で行われる原稿詰まり検出動作等を
説明する。図6に示すように、図中左向き矢印で示す方
向が、モータ12の正転によってロールフィルム14が
カートリッジ13(図2)から繰り出される方向であ
る。図中右向き矢印で示す方向が、モータ12の逆転に
よってロールフィルム14がカートリッジ13内に巻き
取られる方向である。
【0079】また、最初の画像記憶領域14a(図2)
から5つ目の画像記憶領域14aまでを、1コマ目、2
コマ目、3コマ目、4コマ目、5コマ目としてある。先
頭のパーフォレーション14e(図2)を番地#1と
し、1コマ目の2つのパーフォレーション14eを番地
#2と番地#3とし、2コマ目の2つのパーフォレーシ
ョン14eを番地#4と番地#5としてある。
から5つ目の画像記憶領域14aまでを、1コマ目、2
コマ目、3コマ目、4コマ目、5コマ目としてある。先
頭のパーフォレーション14e(図2)を番地#1と
し、1コマ目の2つのパーフォレーション14eを番地
#2と番地#3とし、2コマ目の2つのパーフォレーシ
ョン14eを番地#4と番地#5としてある。
【0080】同様に3コマ目の2つのパーフォレーショ
ン14eを番地#6と番地#7とし、4コマ目の2つの
パーフォレーション14eを番地#8と番地#9とし、
5コマ目の2つのパーフォレーション14eを番地#1
0と番地#11としてある。図7〜図10では、ライン
センサ11の読み取り位置30が、2コマ目の2つのパ
ーフォレーション(番地#4と番地#5)の間にあると
き、ホストコンピュータ15から4コマ目を指定する指
定コマアクセスの命令が入力した場合の動作を説明して
いる。
ン14eを番地#6と番地#7とし、4コマ目の2つの
パーフォレーション14eを番地#8と番地#9とし、
5コマ目の2つのパーフォレーション14eを番地#1
0と番地#11としてある。図7〜図10では、ライン
センサ11の読み取り位置30が、2コマ目の2つのパ
ーフォレーション(番地#4と番地#5)の間にあると
き、ホストコンピュータ15から4コマ目を指定する指
定コマアクセスの命令が入力した場合の動作を説明して
いる。
【0081】図7は、CPU1が、パーフォレーション
に基づき指定コマへのアクセスを行う場合の手順を示
す。最初のS25では、CPU1は、ホストコンピュー
タ15から入力する指定コマアクセス命令の受付処理を
する。そして、次のS26でCPU1は、その指定コマ
が、現在のコマから後方にあるか否かを現在のパーフォ
レーションの番地から判断する。なお、現在のコマは、
それまでに行われたパーフォレーションの検出番地から
判断する。
に基づき指定コマへのアクセスを行う場合の手順を示
す。最初のS25では、CPU1は、ホストコンピュー
タ15から入力する指定コマアクセス命令の受付処理を
する。そして、次のS26でCPU1は、その指定コマ
が、現在のコマから後方にあるか否かを現在のパーフォ
レーションの番地から判断する。なお、現在のコマは、
それまでに行われたパーフォレーションの検出番地から
判断する。
【0082】CPU1は、指定コマが、現在のコマの後
方にあれば、S26の判定を肯定(YES)にする。そ
して、CPU1は、S27でモータ12を正転駆動して
ロールフィルム14の繰り出しを行う。CPU1は、同
時にS29でパーフォレーションの検出を開始する。一
方、S26において、CPU1は、指定コマが、現在の
コマの前方にあれば、S26の判定を否定(NO)にす
る。そして、CPU1は、S28でモータ12を逆転駆
動してロールフィルム14の巻き戻しを行う。CPU1
は、同時にS29でパーフォレーションの検出を開始す
る。
方にあれば、S26の判定を肯定(YES)にする。そ
して、CPU1は、S27でモータ12を正転駆動して
ロールフィルム14の繰り出しを行う。CPU1は、同
時にS29でパーフォレーションの検出を開始する。一
方、S26において、CPU1は、指定コマが、現在の
コマの前方にあれば、S26の判定を否定(NO)にす
る。そして、CPU1は、S28でモータ12を逆転駆
動してロールフィルム14の巻き戻しを行う。CPU1
は、同時にS29でパーフォレーションの検出を開始す
る。
【0083】図6の例では、現在のコマは、2コマ目で
ある。指定コマが、4コマ目であるとすれば、指定コマ
(4コマ目)は、現在のコマ(2コマ目)の後方(図6
中右方)にある。従って、CPU1は、S26の判定を
肯定(YES)にする。そして、CPU1は、モータ1
2を正転して(S27)ロールフィルム14の繰り出し
を行うことになる。
ある。指定コマが、4コマ目であるとすれば、指定コマ
(4コマ目)は、現在のコマ(2コマ目)の後方(図6
中右方)にある。従って、CPU1は、S26の判定を
肯定(YES)にする。そして、CPU1は、モータ1
2を正転して(S27)ロールフィルム14の繰り出し
を行うことになる。
【0084】次いで、CPU1は、S29においてパー
フォレーションの検出動作が開始されると、S30→S
32→S35→S30のループにおいて、S35、S3
0、S32の各判定処理を行う。
フォレーションの検出動作が開始されると、S30→S
32→S35→S30のループにおいて、S35、S3
0、S32の各判定処理を行う。
【0085】S32では、CPU1は、規定時間内にパ
ーフォレーションを検出できたか否かの判定が行われ
る。規定時間内にパーフォレーションを検出できない場
合は、CPU1は、S35の判定を肯定(YES)にす
る。そして、CPU1は、S36で原稿の詰まりと判断
する。ロールフィルム14の繰り出しが円滑に行えなか
ったと考えられる。
ーフォレーションを検出できたか否かの判定が行われ
る。規定時間内にパーフォレーションを検出できない場
合は、CPU1は、S35の判定を肯定(YES)にす
る。そして、CPU1は、S36で原稿の詰まりと判断
する。ロールフィルム14の繰り出しが円滑に行えなか
ったと考えられる。
【0086】それ故CPU1は、S37でモータ12の
駆動を停止して本手順を終了する。一方、CPU1は、
規定時間内にパーフォレーションを検出できた場合は、
S30とS32の判定処理を行う。S30では、CPU
1は、検出したパーフォレーションが最終パーフォレー
ション14fではないのか否かの判定を行う。最終パー
フォレーション14fを検出している場合は、CPU1
は、S30の判定を否定(NO)にし、S31の処理を
行い、本手順を終了する。
駆動を停止して本手順を終了する。一方、CPU1は、
規定時間内にパーフォレーションを検出できた場合は、
S30とS32の判定処理を行う。S30では、CPU
1は、検出したパーフォレーションが最終パーフォレー
ション14fではないのか否かの判定を行う。最終パー
フォレーション14fを検出している場合は、CPU1
は、S30の判定を否定(NO)にし、S31の処理を
行い、本手順を終了する。
【0087】一方、検出したパーフォレーションが最終
パーフォレーション14fでない場合は、CPU1は、
S30の判定を肯定(YES)にし、S32の処理を行
う。S32では、CPU1は、検出したパーフォレーシ
ョンが指定コマの1つ手前のコマの後端のパーフォレー
ションであるか否かの判定を行う。このように、検出し
たパーフォレーションについて、S32の判定処理に加
えてS30の判定処理を行う。これは、パーフォレーシ
ョンの検出ミスやバーコードの読み違いから、現在のコ
マ数を間違ってしまう場合があるからである。
パーフォレーション14fでない場合は、CPU1は、
S30の判定を肯定(YES)にし、S32の処理を行
う。S32では、CPU1は、検出したパーフォレーシ
ョンが指定コマの1つ手前のコマの後端のパーフォレー
ションであるか否かの判定を行う。このように、検出し
たパーフォレーションについて、S32の判定処理に加
えてS30の判定処理を行う。これは、パーフォレーシ
ョンの検出ミスやバーコードの読み違いから、現在のコ
マ数を間違ってしまう場合があるからである。
【0088】現在のコマ数が間違ったコマ数であること
に気づかない場合は、最終コマを過ぎてもロールフィル
ム14の繰り出しを行うことになる。最終パーフォレー
ション14fは、カートリッジ13から繰り出せる最大
限を示し、それ以上引き出そうとロールフィルム14に
張力を加えると、カートリッジ13との接続端を損傷す
るおそれがある。
に気づかない場合は、最終コマを過ぎてもロールフィル
ム14の繰り出しを行うことになる。最終パーフォレー
ション14fは、カートリッジ13から繰り出せる最大
限を示し、それ以上引き出そうとロールフィルム14に
張力を加えると、カートリッジ13との接続端を損傷す
るおそれがある。
【0089】従って、ロールフィルム14の繰り出し中
は、パーフォレーションの検出がなされると、常に、最
終パーフォレーション14fの検出ではないのかの判断
を行うようにしてある。最終パーフォレーション14f
の検出がなされると、現在のコマ数が最終コマと異なっ
ていても、上述した不具合の生ずるのを防止するため、
強制的にモータ12の駆動を停止し(S36)、本手順
を終了する。
は、パーフォレーションの検出がなされると、常に、最
終パーフォレーション14fの検出ではないのかの判断
を行うようにしてある。最終パーフォレーション14f
の検出がなされると、現在のコマ数が最終コマと異なっ
ていても、上述した不具合の生ずるのを防止するため、
強制的にモータ12の駆動を停止し(S36)、本手順
を終了する。
【0090】図2に示すように、最終パーフォレーショ
ン14fは、各コマのパーフォレーション14bとは、
その配置位置が同列ではなくバーコード側にあるので、
何れのパーフォレーションが検出されたかは、確実に判
別できる。フィルムのコマ数は、25コマ、40コマ等
各種ある。総コマ数は、リーダー部のバーコード14d
の読み取り値、または、外部からの設定値に基づき判断
する。
ン14fは、各コマのパーフォレーション14bとは、
その配置位置が同列ではなくバーコード側にあるので、
何れのパーフォレーションが検出されたかは、確実に判
別できる。フィルムのコマ数は、25コマ、40コマ等
各種ある。総コマ数は、リーダー部のバーコード14d
の読み取り値、または、外部からの設定値に基づき判断
する。
【0091】次に、S32では、図6の例で言えば、指
定コマは、4コマ目であるので、CPU1は、検出した
パーフォレーションが3コマ目の番地#7のパーフォシ
ーションであるか否かを判定する。S32において、C
PU1は、検出したパーフォレーションが指定コマの1
つ手前のコマの後端のパーフォレーションであれば、S
32の判定を肯定(YES)にし、S33の処理を行
う。
定コマは、4コマ目であるので、CPU1は、検出した
パーフォレーションが3コマ目の番地#7のパーフォシ
ーションであるか否かを判定する。S32において、C
PU1は、検出したパーフォレーションが指定コマの1
つ手前のコマの後端のパーフォレーションであれば、S
32の判定を肯定(YES)にし、S33の処理を行
う。
【0092】S33では、CPU1は、指定コマの画像
記憶領域の先頭をラインセンサ読み取り位置30に移動
する。即ち、CPU1は、指定コマへのアクセスを行
う。そして、CPU1は、S34でモータ12の駆動を
停止して本手順を終了する。具体的には、指定コマの1
つ手前のコマの後端のパーフォレーション(図6の例で
言えば3コマ目の番地#7のパーフォレーション)から
次のコマ(図6の例で言えば4コマ目)の画像記憶領域
の先頭位置(図6中左端位置)までの距離は、規定され
ている。従って、CPU1は、モータ12の回転方向を
変えず駆動し、その規定距離を移動させる。その結果、
ラインセンサの読み取り位置30が、4コマ目の画像記
憶領域の先頭位置に移動する。
記憶領域の先頭をラインセンサ読み取り位置30に移動
する。即ち、CPU1は、指定コマへのアクセスを行
う。そして、CPU1は、S34でモータ12の駆動を
停止して本手順を終了する。具体的には、指定コマの1
つ手前のコマの後端のパーフォレーション(図6の例で
言えば3コマ目の番地#7のパーフォレーション)から
次のコマ(図6の例で言えば4コマ目)の画像記憶領域
の先頭位置(図6中左端位置)までの距離は、規定され
ている。従って、CPU1は、モータ12の回転方向を
変えず駆動し、その規定距離を移動させる。その結果、
ラインセンサの読み取り位置30が、4コマ目の画像記
憶領域の先頭位置に移動する。
【0093】次に図8は、パーフォレーションとバーコ
ードに基づき指定コマへのアクセスを行う場合の一の手
順例を示す。なお、図7の手順と同一内容となる部分に
は、同一符号を付してある。異なる部分を中心に説明す
る。図8において、S41では、CPU1は、指定コマ
の前側のパーフォレーションを検出できたか否かを判定
する。図6の例で言えば、4コマ目の番地#8のパーフ
ォレーションを検出できたか否かを判定する。
ードに基づき指定コマへのアクセスを行う場合の一の手
順例を示す。なお、図7の手順と同一内容となる部分に
は、同一符号を付してある。異なる部分を中心に説明す
る。図8において、S41では、CPU1は、指定コマ
の前側のパーフォレーションを検出できたか否かを判定
する。図6の例で言えば、4コマ目の番地#8のパーフ
ォレーションを検出できたか否かを判定する。
【0094】CPU1は、S41の判定が肯定(YE
S)の場合は、S42の処理を行う。S42では、CP
U1は、モータ12を正転して当該コマのバーコードの
位置をラインセンサの読み取り位置30に移動する。そ
して、次のS43でCPU1は、当該コマのバーコード
からコマ数を読み取る。次いでS44でCPU1は、読
み取ったコマ数が指定コマと一致するか否かを判定す
る。
S)の場合は、S42の処理を行う。S42では、CP
U1は、モータ12を正転して当該コマのバーコードの
位置をラインセンサの読み取り位置30に移動する。そ
して、次のS43でCPU1は、当該コマのバーコード
からコマ数を読み取る。次いでS44でCPU1は、読
み取ったコマ数が指定コマと一致するか否かを判定す
る。
【0095】CPU1は、S44の判定結果が肯定(Y
ES)の場合は、S45、S34の処理を経て本手順を
終了する。一方、CPU1は、S44の判定結果が否定
(NO)の場合は、S46の処理を経てS26の処理に
戻る。S45では、CPU1は、モータ12を逆転させ
てロールフィルム14を巻き戻し、ラインセンサの読み
取り位置30を当該指定コマの画像記憶領域の先頭位置
に移動する。その後は、モータ12を停止し(S3
4)、本手順を終了する。
ES)の場合は、S45、S34の処理を経て本手順を
終了する。一方、CPU1は、S44の判定結果が否定
(NO)の場合は、S46の処理を経てS26の処理に
戻る。S45では、CPU1は、モータ12を逆転させ
てロールフィルム14を巻き戻し、ラインセンサの読み
取り位置30を当該指定コマの画像記憶領域の先頭位置
に移動する。その後は、モータ12を停止し(S3
4)、本手順を終了する。
【0096】一方、S46では、CPU1は、誤差を計
算してパーフォレーションの番地ずれを修正する。その
後は、先のS26に戻り、再度ロールフィルム14の移
動制御を行う。次に図9は、パーフォレーションとバー
コードに基づき指定コマへのアクセスを行う場合の他の
手順例を示す。なお、図7、図8の手順と同一内容とな
る部分には、同一符号を付してある。異なる部分を中心
に説明する。
算してパーフォレーションの番地ずれを修正する。その
後は、先のS26に戻り、再度ロールフィルム14の移
動制御を行う。次に図9は、パーフォレーションとバー
コードに基づき指定コマへのアクセスを行う場合の他の
手順例を示す。なお、図7、図8の手順と同一内容とな
る部分には、同一符号を付してある。異なる部分を中心
に説明する。
【0097】S51では、CPU1は、指定コマの1つ
手前の前側のパーフォレーションを検出できたか否かを
判定する。図6の例で言えば、3コマ目の番地#6のパ
ーフォレーションを検出できたか否かを判定する。CP
U1は、S51の判定が肯定(YES)の場合は、S5
2以降の処理を行う。S52では、CPU1は、モータ
12を正転させ、指定コマの1つ前側のコマのバーコー
ドの位置をラインセンサの読み取り位置30に移動す
る。
手前の前側のパーフォレーションを検出できたか否かを
判定する。図6の例で言えば、3コマ目の番地#6のパ
ーフォレーションを検出できたか否かを判定する。CP
U1は、S51の判定が肯定(YES)の場合は、S5
2以降の処理を行う。S52では、CPU1は、モータ
12を正転させ、指定コマの1つ前側のコマのバーコー
ドの位置をラインセンサの読み取り位置30に移動す
る。
【0098】そして、次のS53でCPU1は、当該コ
マのバーコードからコマ数を読み取る。次いでS54で
CPU1は、読み取ったコマ数が指定コマの1つ手前の
コマと一致するか否かを判断する。S54において、C
PU1は一致する場合は、判定を肯定(YES)とす
る。そして、次のS55でCPU1は、モータ12を正
転させてロールフィルム14を繰り出し、ラインセンサ
の読み取り位置30を次のコマである指定コマの画像記
憶領域の先頭位置に移動する。その後は、CPU1は、
モータ12の駆動を停止し(S34)、本手順を終了す
る。
マのバーコードからコマ数を読み取る。次いでS54で
CPU1は、読み取ったコマ数が指定コマの1つ手前の
コマと一致するか否かを判断する。S54において、C
PU1は一致する場合は、判定を肯定(YES)とす
る。そして、次のS55でCPU1は、モータ12を正
転させてロールフィルム14を繰り出し、ラインセンサ
の読み取り位置30を次のコマである指定コマの画像記
憶領域の先頭位置に移動する。その後は、CPU1は、
モータ12の駆動を停止し(S34)、本手順を終了す
る。
【0099】一方、S54において、CPU1は一致し
ない場合は、判定を否定(NO)とする。そして、次の
S56でCPU1は、誤差を計算してパーフォレーショ
ンの番地ずれを修正する。その後は、CPU1は、先の
S26に戻り、再度ロールフィルム14の移動制御を行
う。次に図10は、バーコードに基づき指定コマへのア
クセスを行う場合の手順を示す。なお、図7の手順と同
一内容となる部分には、同一符号を付してある。異なる
部分を中心に説明する。
ない場合は、判定を否定(NO)とする。そして、次の
S56でCPU1は、誤差を計算してパーフォレーショ
ンの番地ずれを修正する。その後は、CPU1は、先の
S26に戻り、再度ロールフィルム14の移動制御を行
う。次に図10は、バーコードに基づき指定コマへのア
クセスを行う場合の手順を示す。なお、図7の手順と同
一内容となる部分には、同一符号を付してある。異なる
部分を中心に説明する。
【0100】CPU1は、指定コマアクセス命令の入力
を受けて(S25)、次のS62において、現在のコマ
のバーコード14cからコマ情報を読み取る。そして、
CPU1は、読み取ったコマ数と指定されたコマ数とを
比較し、指定されたコマが現在のコマの後方にあるか否
かを判定する。
を受けて(S25)、次のS62において、現在のコマ
のバーコード14cからコマ情報を読み取る。そして、
CPU1は、読み取ったコマ数と指定されたコマ数とを
比較し、指定されたコマが現在のコマの後方にあるか否
かを判定する。
【0101】CPU1は、S62の判定結果に基づき、
S27またはS28の処理を行う。そして、CPU1
は、次のS63及びS35において、規定時間内に次の
バーコード14cの検出ができたか否かの判定を行う。
図6の例では、現在のコマが2コマ目で、指定コマが4
コマ目である。従って、CPU1は、モータ12は正転
駆動(S27)してバーコード14cの検出及び読み取
りを行う。
S27またはS28の処理を行う。そして、CPU1
は、次のS63及びS35において、規定時間内に次の
バーコード14cの検出ができたか否かの判定を行う。
図6の例では、現在のコマが2コマ目で、指定コマが4
コマ目である。従って、CPU1は、モータ12は正転
駆動(S27)してバーコード14cの検出及び読み取
りを行う。
【0102】CPU1は、規定時間内に次のバーコード
14cの検出ができた場合は、S63の判定を肯定(Y
ES)とし、S64、S65の処理を行う。S64で
は、CPU1は、検出したバーコード14cからコマ数
の情報を読み取る。次のS65では、CPU1は、読み
取ったコマ数が指定されたコマと一致するか否かの判定
を行う。
14cの検出ができた場合は、S63の判定を肯定(Y
ES)とし、S64、S65の処理を行う。S64で
は、CPU1は、検出したバーコード14cからコマ数
の情報を読み取る。次のS65では、CPU1は、読み
取ったコマ数が指定されたコマと一致するか否かの判定
を行う。
【0103】CPU1は、S65において、指定コマと
不一致の場合は、判定を否定(NO)とし、先のS62
に戻る。即ち、CPU1は、1つのコマのバーコード1
4cを読み取り、それが指定コマと一致するかを確認し
つつ、ロールフィルム14の移動を行う。その結果、C
PU1は、読み取ったバーコード14cのコマ数から指
定された4コマ目であることが確認できることになる。
ついでCPU1は、S65の判定を肯定(YES)と
し、S66の処理を行う。
不一致の場合は、判定を否定(NO)とし、先のS62
に戻る。即ち、CPU1は、1つのコマのバーコード1
4cを読み取り、それが指定コマと一致するかを確認し
つつ、ロールフィルム14の移動を行う。その結果、C
PU1は、読み取ったバーコード14cのコマ数から指
定された4コマ目であることが確認できることになる。
ついでCPU1は、S65の判定を肯定(YES)と
し、S66の処理を行う。
【0104】S66では、CPU1は、モータ12を逆
転駆動して指定コマである4コマ目の画像記憶領域の先
頭位置をラインセンサ読み取り位置30の位置に移動す
る。その後は、CPU1は、ロールフィルム14の移動
を停止し(S34)、本手順を終了する。以上のよう
に、パーフォレーションとバーコードについてのライン
センサ11の出力に基づき、最初の画像記憶領域の先頭
位置を検出してスタンバイする初期動作、レベル差検出
によるパーフォレーションの検出動作、指定コマのアク
セス動作、原稿詰まり検出動作、最終コマ検出動作等、
画像読取装置に必要な基本動作を簡単かつ確実に実施で
きる。
転駆動して指定コマである4コマ目の画像記憶領域の先
頭位置をラインセンサ読み取り位置30の位置に移動す
る。その後は、CPU1は、ロールフィルム14の移動
を停止し(S34)、本手順を終了する。以上のよう
に、パーフォレーションとバーコードについてのライン
センサ11の出力に基づき、最初の画像記憶領域の先頭
位置を検出してスタンバイする初期動作、レベル差検出
によるパーフォレーションの検出動作、指定コマのアク
セス動作、原稿詰まり検出動作、最終コマ検出動作等、
画像読取装置に必要な基本動作を簡単かつ確実に実施で
きる。
【0105】なお、上記実施形態では、画像読取装置の
記憶媒体であるメモリ2にCPU1の制御プログラムを
記憶することとした。CPU1の代わりにホストコンピ
ュータ15の中央処理装置を用いても構わない。また、
メモリ2の代わりにホストコンピュータ15内のハード
ディスクドライブ及びメモリを用いても構わない。その
場合、ハードディスクに図5のフローチャート及び図7
〜図9のフローチャートに示すプログラムを記憶させて
おけば良い。そして、ハードディスクに記憶されたプロ
グラムをホストコンピュータ15内のメモリに読み出す
ことにより、ホストコンピュータ15の中央処理装置
は、プログラムの実行を行うことが可能となる。
記憶媒体であるメモリ2にCPU1の制御プログラムを
記憶することとした。CPU1の代わりにホストコンピ
ュータ15の中央処理装置を用いても構わない。また、
メモリ2の代わりにホストコンピュータ15内のハード
ディスクドライブ及びメモリを用いても構わない。その
場合、ハードディスクに図5のフローチャート及び図7
〜図9のフローチャートに示すプログラムを記憶させて
おけば良い。そして、ハードディスクに記憶されたプロ
グラムをホストコンピュータ15内のメモリに読み出す
ことにより、ホストコンピュータ15の中央処理装置
は、プログラムの実行を行うことが可能となる。
【0106】また、ハードディスクに記憶する図5のフ
ローチャート及び図7〜図9のフローチャートに示すプ
ログラムは、予めホストコンピュータ15にセットアッ
プ可能なようにCD−ROM等の記憶媒体15cに記憶
されていることでも良い。
ローチャート及び図7〜図9のフローチャートに示すプ
ログラムは、予めホストコンピュータ15にセットアッ
プ可能なようにCD−ROM等の記憶媒体15cに記憶
されていることでも良い。
【0107】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に記載の
画像読取装置では、照明手段が、フィルムの画像記憶領
域とパーフォレーションとを共に照明し、画像読取手段
が、画像記憶領域の画像の画像信号を出力すると共に、
パーフォレーション有りを示すパーフォレーション検知
信号を出力し、制御手段が、パーフォーション検知信号
に基づいて、フィルムの画像記憶領域の読み取り先頭位
置が画像読取手段の読み取り位置に位置するように移動
手段を制御する。
画像読取装置では、照明手段が、フィルムの画像記憶領
域とパーフォレーションとを共に照明し、画像読取手段
が、画像記憶領域の画像の画像信号を出力すると共に、
パーフォレーション有りを示すパーフォレーション検知
信号を出力し、制御手段が、パーフォーション検知信号
に基づいて、フィルムの画像記憶領域の読み取り先頭位
置が画像読取手段の読み取り位置に位置するように移動
手段を制御する。
【0108】従って、パーフォレーションを検出する特
別の手段を設けることなく、簡単にフィルムの各画像記
憶領域の読み取り先頭位置を画像読取手段の読み取り位
置に位置させることができる。請求項2に記載の画像読
取装置では、請求項1に記載の画像読取装置において、
指定手段が出力するコマ指定信号とパーフォーション検
知信号とに基づいて、制御手段が移動手段によるフィル
ムの移動方向を制御し、指定されたコマへのアクセスを
簡便に行うことができる。
別の手段を設けることなく、簡単にフィルムの各画像記
憶領域の読み取り先頭位置を画像読取手段の読み取り位
置に位置させることができる。請求項2に記載の画像読
取装置では、請求項1に記載の画像読取装置において、
指定手段が出力するコマ指定信号とパーフォーション検
知信号とに基づいて、制御手段が移動手段によるフィル
ムの移動方向を制御し、指定されたコマへのアクセスを
簡便に行うことができる。
【0109】請求項3に記載の画像読取装置では、請求
項1に記載の画像読取装置において、コマ指定信号の出
力から所定時間以内に、画像読取手段がパーフォレーシ
ョン検知信号を出力しない場合には、フィルムの搬送が
円滑に行われなかったと判断して制御手段が移動手段を
停止させることができる。請求項4に記載の画像読取装
置では、請求項1に記載の画像読取装置において、フィ
ルムベースを最も通過しない色分解手段の色要素で画像
読取手段がパーフォレーションを検知する。パーフォレ
ーションの検出を確実に行うことができる。
項1に記載の画像読取装置において、コマ指定信号の出
力から所定時間以内に、画像読取手段がパーフォレーシ
ョン検知信号を出力しない場合には、フィルムの搬送が
円滑に行われなかったと判断して制御手段が移動手段を
停止させることができる。請求項4に記載の画像読取装
置では、請求項1に記載の画像読取装置において、フィ
ルムベースを最も通過しない色分解手段の色要素で画像
読取手段がパーフォレーションを検知する。パーフォレ
ーションの検出を確実に行うことができる。
【0110】請求項5に記載の画像読取装置では、請求
項4に記載の画像読取装置において、色分解手段は、複
数色の照明を順次行う照明手段の発光部である。既存の
設備を有効に活用できる。請求項6に記載の画像読取装
置では、照明手段が、フィルムの画像記憶領域と、コマ
番号情報を含むバーコードとを共に照明する。画像読取
手段が、画像記憶領域の画像とバーコードの情報とを読
み取る。そして、制御手段が、指定手段が出力するコマ
指定信号とバーコード信号とに基づいて、移動手段によ
るフィルムの移動方向を制御し、指定されたコマへのア
クセスを簡便に行うことができる。
項4に記載の画像読取装置において、色分解手段は、複
数色の照明を順次行う照明手段の発光部である。既存の
設備を有効に活用できる。請求項6に記載の画像読取装
置では、照明手段が、フィルムの画像記憶領域と、コマ
番号情報を含むバーコードとを共に照明する。画像読取
手段が、画像記憶領域の画像とバーコードの情報とを読
み取る。そして、制御手段が、指定手段が出力するコマ
指定信号とバーコード信号とに基づいて、移動手段によ
るフィルムの移動方向を制御し、指定されたコマへのア
クセスを簡便に行うことができる。
【0111】請求項7に記載の画像読取装置では、請求
項6に記載の画像読取装置において、コマ指定信号の出
力から所定時間以内に、画像読取手段がコマ指定信号に
対応するバーコード信号を出力しない場合には、フィル
ムの搬送が円滑に行われなかったと判断でき、制御手段
が移動手段を停止させることができる。請求項8に記載
の画像読取装置では、照明手段が、フィルムの画像記憶
領域と、パーフォレーションと、コマ番号情報を含むバ
ーコードとを共に照明し、画像読取手段が、画像記憶領
域の画像の読み取りと、パーフォレーションの検知と、
バーコードの読み取りとを行い、カウンタが、パーフォ
レーション検知信号に基づいて、画像記憶領域の指定さ
れたコマ番号をカウントし、制御手段が、カウンタのカ
ウントするコマ番号をバーコード信号のコマ番号に一致
させる。
項6に記載の画像読取装置において、コマ指定信号の出
力から所定時間以内に、画像読取手段がコマ指定信号に
対応するバーコード信号を出力しない場合には、フィル
ムの搬送が円滑に行われなかったと判断でき、制御手段
が移動手段を停止させることができる。請求項8に記載
の画像読取装置では、照明手段が、フィルムの画像記憶
領域と、パーフォレーションと、コマ番号情報を含むバ
ーコードとを共に照明し、画像読取手段が、画像記憶領
域の画像の読み取りと、パーフォレーションの検知と、
バーコードの読み取りとを行い、カウンタが、パーフォ
レーション検知信号に基づいて、画像記憶領域の指定さ
れたコマ番号をカウントし、制御手段が、カウンタのカ
ウントするコマ番号をバーコード信号のコマ番号に一致
させる。
【0112】従って、パーフォレーションを誤検出して
も途中で修正できる。請求項9に記載の画像読取装置
は、照明手段が、フィルムの画像記憶領域とフィルムの
後端を示す最終パーフォレーションとを照明し、画像読
取手段が、画像記憶領域の画像を読み取り、最終パーフ
ォレーション検知手段が、最終パーフォレーションを検
知し、最終パーフォレーション検知信号を出力する。
も途中で修正できる。請求項9に記載の画像読取装置
は、照明手段が、フィルムの画像記憶領域とフィルムの
後端を示す最終パーフォレーションとを照明し、画像読
取手段が、画像記憶領域の画像を読み取り、最終パーフ
ォレーション検知手段が、最終パーフォレーションを検
知し、最終パーフォレーション検知信号を出力する。
【0113】従って、パーフォレーションを誤検出した
場合は、画像記憶領域がまだ続くものと判断して移動手
段を駆動しようとする。本発明では、そのような事態の
発生を未然に検出できる。請求項10に記載の画像読取
装置は、請求項9に記載の画像読取装置において、画像
読取手段が最終パーフォレーション検出手段を兼用す
る。最終パーフォレーション検出手段を特別に設けるこ
となく、既存の設備を有効に活用できる。
場合は、画像記憶領域がまだ続くものと判断して移動手
段を駆動しようとする。本発明では、そのような事態の
発生を未然に検出できる。請求項10に記載の画像読取
装置は、請求項9に記載の画像読取装置において、画像
読取手段が最終パーフォレーション検出手段を兼用す
る。最終パーフォレーション検出手段を特別に設けるこ
となく、既存の設備を有効に活用できる。
【0114】請求項11に記載の画像読取装置では、請
求項9に記載の画像読取装置において、コマ指定信号を
出力し、フィルムの画像記憶領域の読み取るコマを指定
する。制御手段が、指定手段が出力するコマ指定信号の
出力から所定時間以内に、最終パーフォレーション検知
手段が最終パーフォレーション検知信号を出力しない場
合には、フィルムの搬送が円滑に行われなかったと判断
でき、移動手段を停止させることができる。
求項9に記載の画像読取装置において、コマ指定信号を
出力し、フィルムの画像記憶領域の読み取るコマを指定
する。制御手段が、指定手段が出力するコマ指定信号の
出力から所定時間以内に、最終パーフォレーション検知
手段が最終パーフォレーション検知信号を出力しない場
合には、フィルムの搬送が円滑に行われなかったと判断
でき、移動手段を停止させることができる。
【0115】請求項12に記載の画像読取装置は、請求
項1、8、9の何れか1項に記載の画像読取装置におい
て、照明手段と画像読取手段との間に、NDフィルタを
配置してある。ブルーミングの発生を未然に防止でき、
画質を維持できる。請求項13に記載の画像読取装置
は、請求項1、8、9の何れか1項に記載の画像読取装
置において、制御手段が、パーフォレーション検知手段
のしきい値を超える出力をパーフォレーション検知信号
と判断する。パーフォレーションを確実に検出できる。
項1、8、9の何れか1項に記載の画像読取装置におい
て、照明手段と画像読取手段との間に、NDフィルタを
配置してある。ブルーミングの発生を未然に防止でき、
画質を維持できる。請求項13に記載の画像読取装置
は、請求項1、8、9の何れか1項に記載の画像読取装
置において、制御手段が、パーフォレーション検知手段
のしきい値を超える出力をパーフォレーション検知信号
と判断する。パーフォレーションを確実に検出できる。
【0116】以上要するに、本発明によれば、画像読取
手段によってロールフィルムの位置検出とフィルム情報
の読み取りが行える。したがって、従来の位置検出用セ
ンサ及びフィルム情報の読取センサを不要にでき、装置
の小型化と原価の低減が図れる。請求項14〜請求項2
2に記載の発明では、請求項1〜請求項13に記載の画
像読取装置に対する制御手順を記憶する記憶媒体を提供
できる。
手段によってロールフィルムの位置検出とフィルム情報
の読み取りが行える。したがって、従来の位置検出用セ
ンサ及びフィルム情報の読取センサを不要にでき、装置
の小型化と原価の低減が図れる。請求項14〜請求項2
2に記載の発明では、請求項1〜請求項13に記載の画
像読取装置に対する制御手順を記憶する記憶媒体を提供
できる。
【図1】本発明の実施の形態の画像読取装置の構成図で
ある。
ある。
【図2】ロールフィルムの外観図である。
【図3】本発明の画像読取み取り方式の原理図である。
【図4】本発明の画像読取み取り方式の説明図である。
【図5】本実施の形態の初期動作、パーフォレーション
検出動作、原稿詰まり検出動作等のフローチャートであ
る。
検出動作、原稿詰まり検出動作等のフローチャートであ
る。
【図6】指定コマのアクセス動作の説明図である。
【図7】原稿詰まり検出動作、指定コマのアクセス動
作、最終コマ検出動作等のフローチャートである。
作、最終コマ検出動作等のフローチャートである。
【図8】原稿詰まり検出動作、指定コマのアクセス動
作、最終コマ検出動作等のフローチャートである。
作、最終コマ検出動作等のフローチャートである。
【図9】原稿詰まり検出動作、指定コマのアクセス動
作、最終コマ検出動作等のフローチャートである。
作、最終コマ検出動作等のフローチャートである。
【図10】原稿詰まり検出動作、指定コマのアクセス動
作等のフローチャートである。
作等のフローチャートである。
【図11】従来の画像読み取り方式の説明図である。
1 中央処理装置(CPU) 2 メモリ 3 インタフェース回路(IF回路) 4 モータ駆動回路 5 ラインセンサ駆動回路 6 信号処理回路 7 A/D変換器 8 光源駆動回路 9 光源 10 レンズ 11 ラインセンサ 12 モータ 13 カートリッジ 14 ロールフィルム 14a 画像記憶領域 14b、14e パーフォレーション 14c、14d、14h バーコード 14f 終了パーフォーション 15 ホストコンピュータ 15c 記憶媒体 20 1主走査での読み取り範囲 21 NDフィルタ 30 ラインセンサ読み取り位置
Claims (22)
- 【請求項1】 フィルムの画像記憶領域とパーフォレー
ションとを共に照明可能に配置される照明手段と、 前記フィルムを介して入力される光を光電変換し、主走
査方向に走査することにより、画像信号又はパーフォレ
ーション有りを示すパーフォレーション検知信号を出力
する画像読取手段と、 前記フィルムと前記画像読取手段との少なくとも一方を
前記主走査方向と交わる方向である副走査方向に相対的
に移動させる移動手段と、 前記パーフォーション検知信号に基づいて、前記フィル
ムの前記画像記憶領域の読み取り先頭位置が前記画像読
取手段の読み取り位置に位置するように前記移動手段を
制御する制御手段とを備えたことを特徴とする画像読取
装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載の画像読取装置におい
て、 コマ指定信号を出力し、前記フィルムの画像記憶領域の
読み取るコマを指定する指定手段を更に有し、 前記コマ指定信号と前記パーフォーション検知信号とに
基づいて、前記制御手段が前記移動手段による前記フィ
ルムの移動方向を制御することを特徴とする画像読取装
置。 - 【請求項3】 請求項1に記載の画像読取装置におい
て、 前記コマ指定信号の出力から所定時間以内に、前記画像
読取手段が前記パーフォレーション検知信号を出力しな
いことに基づいて、前記制御手段が前記移動手段を停止
させることを特徴とする画像読取装置。 - 【請求項4】 請求項1に記載の画像読取装置におい
て、前記照明手段の照明光を利用して前記画像記憶領域
の画像を複数の色要素に分解する色分解手段を更に有
し、 前記フィルムベースを最も通過しない前記色分解手段の
色要素で前記画像読取手段が前記パーフォレーションを
検知することを特徴とする画像読取装置。 - 【請求項5】 請求項4に記載の画像読取装置におい
て、 前記色分解手段は、複数色の照明を順次行う前記照明手
段の発光部であることを特徴とする画像読取装置。 - 【請求項6】 フィルムの画像記憶領域と、コマ番号情
報を含むバーコードとを共に照明可能に配置される照明
手段と、 前記フィルムを介して入力される光を光電変換し、主走
査方向に走査することにより、画像信号又は前記バーコ
ードの情報をバーコード信号に出力する画像読取手段
と、 前記フィルムと前記画像読取手段との少なくとも一方を
前記主走査方向と交わる方向である副走査方向に相対的
に移動させる移動手段と、 コマ指定信号を出力し、前記フィルムの画像記憶領域の
読み取るコマを指定する指定手段と、 前記コマ指定信号と前記バーコード信号とに基づいて、
前記移動手段による前記フィルムの移動方向を制御する
制御手段とを備えたことを特徴とする画像読取装置。 - 【請求項7】 請求項6に記載の画像読取装置におい
て、 前記コマ指定信号の出力から所定時間以内に、前記画像
読取手段が前記コマ指定信号に対応する前記バーコード
信号を出力しないことに基づいて、前記制御手段が前記
移動手段を停止させることを特徴とする画像読取装置。 - 【請求項8】 フィルムの画像記憶領域と、パーフォレ
ーションと、コマ番号情報を含むバーコードとを共に照
明可能に配置される照明手段と、 前記フィルムを介して入力される光を光電変換し、主走
査方向に走査することにより、画像信号又はパーフォレ
ーション有りを示すパーフォレーション検知信号又は前
記バーコードの情報をバーコード信号を出力する画像読
取手段と、 前記フィルムと前記画像読取手段との少なくとも一方を
前記主走査方向と交わる方向である副走査方向に相対的
に移動させる移動手段と、 コマ指定信号を出力し、前記フィルムの画像記憶領域の
読み取るコマを指定する指定手段と、 前記パーフォレーション検知信号に基づいて、前記画像
記憶領域のコマ番号をカウントするカウンタと、 前記カウンタのカウントするコマ番号を前記バーコード
信号のコマ番号に一致させる制御手段とを備えたことを
特徴とする画像読取装置。 - 【請求項9】 フィルムの画像記憶領域とフィルムの後
端を示す最終パーフォレーションとを照明可能に配置さ
れる照明手段と、 前記フィルムを介して入力される光を光電変換し、主走
査方向に走査することにより、画像信号を出力する画像
読取手段と、 前記フィルムと前記画像読取手段との少なくとも一方を
前記主走査方向と交わる方向である副走査方向に相対的
に移動させる移動手段と、 前記最終パーフォレーションを検知し、最終パーフォレ
ーション検知信号を出力する最終パーフォレーション検
知手段とを備えたことを特徴とする画像読取装置。 - 【請求項10】 請求項9に記載の画像読取装置におい
て、 前記画像読取手段が前記最終パーフォレーション検出手
段を兼用することを特徴とする画像読取装置。 - 【請求項11】 請求項9に記載の画像読取装置におい
て、 コマ指定信号を出力し、前記フィルムの画像記憶領域の
読み取るコマを指定する指定手段を更に有し、 前記コマ指定信号の出力から所定時間以内に、前記最終
パーフォレーション検知手段が前記最終パーフォレーシ
ョン検知信号を出力しないことに基づいて、前記移動手
段を停止させる制御手段を更に備えることを特徴とする
画像読取装置。 - 【請求項12】 請求項1、8、9の何れか1項に記載
の画像読取装置において、 前記照明手段と前記画像読取手段との間に、NDフィル
タを配置してあるを備えたことを特徴とする画像読取装
置。 - 【請求項13】 請求項1、8、9の何れか1項に記載
の画像読取装置において、 前記制御手段は、前記パーフォレーション検知手段のし
きい値を超える出力をパーフォレーション検知信号と判
断することを特徴とする画像読取装置。 - 【請求項14】 フィルムの画像記憶領域とパーフォレ
ーションとを共に照明可能に配置される照明手段と、 前記フィルムを介して入力される光を光電変換し、主走
査方向に走査することにより、画像信号又はパーフォレ
ーション有りを示すパーフォレーション検知信号を出力
する画像読取手段と、 前記フィルムと前記画像読取手段との少なくとも一方を
前記主走査方向と交わる方向である副走査方向に相対的
に移動させる移動手段とを有する画像読取装置に対する
制御手順を記憶する記憶媒体であって、 前記パーフォーション検知信号に基づいて、前記フィル
ムの前記画像記憶領域の読み取り先頭位置が前記画像読
取手段の読み取り位置に位置するように前記移動手段を
制御する制御手順を記憶することを特徴とする画像読取
装置に対する制御手順を記憶する記憶媒体。 - 【請求項15】 請求項14に記載の記憶媒体におい
て、 前記画像読取装置は、 コマ指定信号を出力し、前記フィルムの画像記憶領域の
読み取るコマを指定する指定手段を更に有しており、 前記記憶媒体は、 前記コマ指定信号と前記パーフォーション検知信号とに
基づいて、前記移動手段による前記フィルムの移動方向
を制御する制御手順を更に記憶することを特徴とする画
像読取装置に対する制御手順を記憶する記憶媒体。 - 【請求項16】 請求項14に記載の記憶媒体におい
て、 前記コマ指定信号の出力から所定時間以内に、前記画像
読取手段が前記パーフォレーション検知信号を出力しな
いことに基づいて、前記移動手段を停止させる制御手順
を更に記憶することを特徴とする画像読取装置に対する
制御手順を記憶する記憶媒体。 - 【請求項17】 請求項14に記載の記憶媒体におい
て、 前記画像読取装置は、 前記照明手段の照明光を利用して前記画像記憶領域の画
像を複数の色要素に分解する色分解手段を更に有し、 前記記憶媒体は、 前記フィルムベースを最も通過しない前記色分解手段の
色要素で前記画像読取手段が前記パーフォレーションを
検知する検知手順を更に記憶することを特徴とする画像
読取装置に対する制御手順を記憶する記憶媒体。 - 【請求項18】 フィルムの画像記憶領域と、コマ番号
情報を含むバーコードとを共に照明可能に配置される照
明手段と、 前記フィルムを介して入力される光を光電変換し、主走
査方向に走査することにより、画像信号又は前記バーコ
ードの情報をバーコード信号に出力する画像読取手段
と、 前記フィルムと前記画像読取手段との少なくとも一方を
前記主走査方向と交わる方向である副走査方向に相対的
に移動させる移動手段と、 コマ指定信号を出力し、前記フィルムの画像記憶領域の
読み取るコマを指定する指定手段とを有する画像読取装
置に対する制御手順を記憶する記憶媒体であって、 前記コマ指定信号と前記バーコード信号とに基づいて、
前記移動手段による前記フィルムの移動方向を制御する
制御手順を記憶することを特徴とする画像読取装置に対
する制御手順を記憶する記憶媒体。 - 【請求項19】 請求項18に記載の記憶媒体におい
て、 前記コマ指定信号の出力から所定時間以内に、前記画像
読取手段が前記コマ指定信号に対応する前記バーコード
信号を出力しないことに基づいて、前記移動手段を停止
させる制御手順を更に記憶することを特徴とする画像読
取装置に対する制御手順を記憶する記憶媒体。 - 【請求項20】 フィルムの画像記憶領域と、パーフォ
レーションと、コマ番号情報を含むバーコードとを共に
照明可能に配置される照明手段と、 前記フィルムを介して入力される光を光電変換し、主走
査方向に走査することにより、画像信号又はパーフォレ
ーション有りを示すパーフォレーション検知信号又は前
記バーコードの情報をバーコード信号を出力する画像読
取手段と、 前記フィルムと前記画像読取手段との少なくとも一方を
前記主走査方向と交わる方向である副走査方向に相対的
に移動させる移動手段と、 コマ指定信号を出力し、前記フィルムの画像記憶領域の
読み取るコマを指定する指定手段と、 前記パーフォレーション検知信号に基づいて、前記画像
記憶領域のコマ番号をカウントするカウンタとを有する
画像読取装置に対する制御手順を記憶する記憶媒体であ
って、 前記カウンタのカウントするコマ番号を前記バーコード
信号のコマ番号に一致させる制御手順を記憶することを
特徴とする画像読取装置に対する制御手順を記憶する記
憶媒体。 - 【請求項21】 フィルムの画像記憶領域とフィルムの
後端を示す最終パーフォレーションとを照明可能に配置
される照明手段と、 前記フィルムを介して入力される光を光電変換し、主走
査方向に走査することにより、画像信号を出力する画像
読取手段と、 前記フィルムと前記画像読取手段との少なくとも一方を
前記主走査方向と交わる方向である副走査方向に相対的
に移動させる移動手段と、 前記最終パーフォレーションを検知し、最終パーフォレ
ーション検知信号を出力する最終パーフォレーション検
知手段とコマ指定信号を出力し、前記フィルムの画像記
憶領域の読み取るコマを指定する指定手段とを有する画
像読取装置に対する制御手順を記憶する記憶媒体であっ
て、 前記コマ指定信号の出力から所定時間以内に、前記最終
パーフォレーション検知手段が前記最終パーフォレーシ
ョン検知信号を出力しないことに基づいて、前記移動手
段を停止させる制御手順を記憶することを特徴とする画
像読取装置に対する制御手順を記憶する記憶媒体。 - 【請求項22】 請求項14、20、21の何れか1項
に記載の記憶媒体において、 前記パーフォレーション検知手段のしきい値を超える出
力をパーフォレーション検知信号と判断する判断手順を
更に記憶することを特徴とする画像読取装置に対する制
御手順を記憶する記憶媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9082930A JPH104518A (ja) | 1996-04-19 | 1997-04-01 | 画像読取装置及び画像読取装置に対する制御手順を記憶する記憶媒体 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8-98820 | 1996-04-19 | ||
| JP9882096 | 1996-04-19 | ||
| JP9082930A JPH104518A (ja) | 1996-04-19 | 1997-04-01 | 画像読取装置及び画像読取装置に対する制御手順を記憶する記憶媒体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH104518A true JPH104518A (ja) | 1998-01-06 |
Family
ID=26423955
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9082930A Pending JPH104518A (ja) | 1996-04-19 | 1997-04-01 | 画像読取装置及び画像読取装置に対する制御手順を記憶する記憶媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH104518A (ja) |
-
1997
- 1997-04-01 JP JP9082930A patent/JPH104518A/ja active Pending
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