JPH1049280A - メニュー表示装置 - Google Patents

メニュー表示装置

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JPH1049280A
JPH1049280A JP8200688A JP20068896A JPH1049280A JP H1049280 A JPH1049280 A JP H1049280A JP 8200688 A JP8200688 A JP 8200688A JP 20068896 A JP20068896 A JP 20068896A JP H1049280 A JPH1049280 A JP H1049280A
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JP
Japan
Prior art keywords
processing
menu
operation procedure
unit
procedure
Prior art date
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Application number
JP8200688A
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English (en)
Inventor
Mari Kono
真理 河野
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Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、システムを運用する運用単位の運
用手順をメニュー形式で一覧表示して、運用手順の理解
を容易にするメニュー表示装置を提供することである。 【解決手段】 CPU2は、RAM4内の運用手順メモ
リ4bに格納される運用手順ファイルに基づいてメニュ
ー表示処理を実行し、システム内でカウントされる日付
に基づいて運用手順メモリ4bに格納されている各種運
用手順ファイル内の運用手順情報を検索し、この検索し
た運用手順ファイルに設定されている先頭処理から順番
に処理を実行すべきであることがわかるように、カラー
表示指定メモリ4d内に格納されるカラー表示指定ファ
イルに運用レベルに対応して設定されている色情報に従
って、各処理名称に基づくメニュー項目をカラー化し、
このカラー化した各メニュー項目を運用順にカラー表示
部5に一覧表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、メニュー表示装置
に係り、詳細には、システムの運用手順を運用単位毎に
処理内容をメニュー表示するメニュー表示装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年、例えば、事務処理を主とするオフ
ィスコンピュータや汎用コンピュータ等においては、表
計算やデータベース等の各種アプリケーションプログラ
ムが利用されている。これらの各種アプリケーションプ
ログラムを利用した事務処理システムを運用する際に、
その事務処理システムの運用手順を利用者に知らせる手
段としては、マニュアル(操作説明書)等の文書により
知らせる方法と、図8に示すように、運用単位のメニュ
ー項目(日次処理、締日処理、月次処理等)を設定して
トップメニューとして表示し、その各メニュー項目が指
定操作されることにより、対応する処理内容をサブメニ
ュー(日次処理メニュー、締日処理メニュー、月次処理
メニュー)毎に処理項目を一覧表示する方法と、があっ
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の事務処理システムにあっては、その運用手順
を利用者に知らせる方法について、以下に述べるような
問題があった。
【0004】まず、上記マニュアル等の文書で運用手順
を知らせる場合は、利用者がコンピュータに向って処理
を実行する際に、マニュアルを見ながら処理を実行しな
ければならず、表示画面とマニュアルの双方に視線を移
すことになって、処理手順を間違える等の不具合が発生
して、スムーズな処理が実行できない。
【0005】また、上記図8に示した運用単位にメニュ
ーを表示して運用手順を知らせる場合は、運用単位に処
理内容のメニュー項目がまとめられているため、利用者
は処理すべき内容は理解できるが、その処理内容を実行
する手順を理解することができず、やはり処理手順を間
違えるという不具合が発生して、スムーズな処理が実行
できない。
【0006】また、上記従来の各運用手順を知らせる方
法の双方とも、運用単位にまとめられる処理内容におい
て実行すべき処理の重要度合を知ることができなかっ
た。
【0007】本発明の課題は、システムを運用する運用
単位の運用手順をメニュー形式で一覧表示して、運用手
順の理解を容易にするメニュー表示装置を提供すること
である。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
システムを運用するための運用単位の運用手順を示すメ
ニュー表示を行うメニュー表示装置であって、前記運用
単位毎に運用手順を記憶するとともに、当該各運用手順
に対応する処理内容を記憶する運用手順記憶手段と、運
用単位を指定する運用単位指定手段と、この運用単位指
定手段により所望の運用単位が指定されると、この指定
された運用単位に対応する運用手順を前記運用手順記憶
手段から読み出すとともに、当該運用手順に対応する処
理内容を読み出し、当該処理内容の各処理に基づいてメ
ニュー項目を設定して、このメニュー項目を前記運用手
順の順番に並べて表示する手段と、を具備したことを特
徴としている。
【0009】この請求項1記載の発明のメニュー表示装
置によれば、システムを運用するための運用単位の運用
手順を示すメニュー表示を行うメニュー表示装置であっ
て、前記運用単位毎に運用手順を記憶するとともに、当
該各運用手順に対応する処理内容を記憶する運用手順記
憶手段が設けられ、運用単位を指定する運用単位指定手
段により所望の運用単位が指定されると、この指定され
た運用単位に対応する運用手順が前記運用手順記憶手段
から読み出されるとともに、当該運用手順に対応する処
理内容が読み出され、当該処理内容の各処理に基づいて
メニュー項目が設定されて、このメニュー項目が前記運
用手順の順番に並べて表示される。
【0010】したがって、従来のように、マニュアル等
の文書を確認することなく、利用者は、表示されたメニ
ュー項目を順番に見るだけでシステムを運用するために
次になにを実行すべきかを理解できる。また、利用者は
表示画面から視線を離さずに運用手順を実行できるた
め、運用手順を間違えるといった事態を防止することが
できる。
【0011】この場合、請求項2に記載する発明のよう
に、請求項1記載のメニュー表示装置において、前記処
理内容の処理毎に運用レベルを設定し、当該各運用レベ
ルに対応付けて色情報を定義し、前記メニュー項目を表
示する際に、前記各処理に設定された運用レベルに対応
付けられた前記色情報を読み出し、この色情報に従って
当該各処理の各メニュー項目をカラー表示するようにし
てもよい。
【0012】この請求項2記載の発明のメニュー表示装
置によれば、前記処理内容の処理毎に運用レベルが設定
され、当該各運用レベルに対応付けて色情報が定義さ
れ、前記メニュー項目を表示する際に、前記各処理に設
定された運用レベルに対応付けられた前記色情報が読み
出され、この色情報に従って当該各処理の各メニュー項
目がカラー表示される。
【0013】したがって、処理の重要度合をメニュー表
示画面上で色表示することができ、処理手順及び処理の
重要度を利用者に明確に知らせることができる。
【0014】また、請求項3に記載する発明のように、
請求項1記載のメニュー表示装置において、前記運用単
位を運用する日付を設定し、計時手段により計時される
現在の日付に基づいて運用する運用単位を判別し、この
判別された運用単位を前記運用単位指定手段により自動
的に指定し、この指定された運用単位に対応する前記メ
ニュー項目を前記運用手順の順番に並べて表示すること
ようにしてもよい。
【0015】この請求項3記載の発明のメニュー表示装
置によれば、前記運用単位を運用する日付が設定され、
計時手段により計時される現在の日付に基づいて運用す
る運用単位が判別され、この判別された運用単位が前記
運用単位指定手段により自動的に指定され、この指定さ
れた運用単位に対応する前記メニュー項目が前記運用手
順の順番に並べて表示される。
【0016】したがって、日付により今日は何の処理を
実行すべきであるかを、メニュー表示で指示できるた
め、日付によって実行すべき処理を利用者に知らせるこ
とができ、処理のもれを防ぐことができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、図を参照して本発明の実施
の形態を詳細に説明する。
【0018】図1〜図7は、本発明のメニュー表示装置
を適用したコンピュータシステムの一実施の形態を示す
図である。
【0019】まず、構成を説明する。
【0020】図1は、本第1の実施の形態のコンピュー
タシステム1の要部構成を示すブロック図である。この
図1において、コンピュータシステム1は、CPU2、
入力部3、RAM4、カラー表示部5、カラー印字部
6、記憶装置7により構成され、各部はバス9により接
続されている。
【0021】CPU(Central Processing Unit )2
は、記憶装置7に記憶されているGUIとしてのウイン
ドウシステムプログラム及び当該ウインドウシステムに
対応する各種アプリケーションプログラムの中から指定
されたアプリケーションプログラム、入力部3から入力
される各種指示あるいはデータをRAM4内のワークメ
モリ4aに格納し、この入力指示及び入力データに応じ
てRAM4内に格納したアプリケーションプログラムに
従って各種処理を実行し、その処理結果をRAM4内の
ワークメモリ4aに格納するとともに、カラー表示部5
に表示する。そして、ワークメモリ4aに格納した処理
結果を入力部3から入力指示される記憶装置7内の保存
先に保存する。
【0022】また、CPU2は、RAM4内の運用手順
メモリ4bに格納される運用手順ファイルに基づいて後
述するメニュー表示処理を実行し、システム内でカウン
トされる日付に基づいて運用手順メモリ4bに格納され
ている各種運用手順ファイル内の運用手順情報を検索
し、この検索した運用手順ファイルに設定されている運
用手順表示区分が“表示する”に設定されている場合の
み、その運用手順ファイルに運用手順で設定されている
先頭処理から順番に処理を実行すべきであることがわか
るように、カラー表示指定メモリ4d内に格納されるカ
ラー表示指定ファイルに運用レベルに対応して設定され
ている色情報に従って、各処理名称に基づくメニュー項
目をカラー化し、このカラー化した各メニュー項目を運
用順にカラー表示部5に一覧表示する。
【0023】入力部3は、カーソルキー、数字入力キー
及び各種機能キー等を備えたキーボードと、ポインティ
ングデバイスであるマウスと、を備え、キーボードで押
下されたキーの押下信号をCPU2に出力するととも
に、マウスによる操作信号をCPU2に出力する。
【0024】RAM(Random Accesss Memory )4は、
指定されたアプリケーションプログラム、入力指示、入
力データ及び処理結果等を格納するワークメモリ4a
と、各種運用手順ファイルを格納する運用手順メモリ4
bと、各種締日ファイルを格納する締日メモリ4cと、
カラー表示指定ファイルを格納するカラー表示指定メモ
リ4dと、を有する。
【0025】運用手順メモリ4bに格納される各種運用
手順ファイルとしては、例えば、図2に示すように、運
用単位として日次処理、締日処理及び月次処理を設定
し、この運用単位毎に処理内容を示す処理名称(第1処
理名、第2処理名、・・・第n処理名)と運用レベルと
を運用手順(1番目の処理、2番目の処理、・・・n番
目の処理、n:運用単位毎の最大処理数)に従って配置
し、その最後部に運用手順を表示するか表示しないかを
区分する運用手順表示区分(1:表示する、2:表示し
ない)を設定する。なお、これらの運用手順ファイルだ
けでなく、実際には、稼動するシステムの運用に合わせ
て、その他の運用単位に対応する運用手順ファイルを設
定する必要がある。
【0026】締日メモリ4cに格納される締日ファイル
としては、例えば、図3に示すように、締日単位として
自社締日、請求締日1、請求締日2、請求締日3を設定
し、その締日単位毎に締日と対応する運用単位を設定す
る。なお、この締日ファイルは、利用者の締日の数だけ
設定可能である。
【0027】カラー表示指定メモリ4dに格納されるカ
ラー表示指定ファイルとしては、例えば、図4に示すよ
うに、上記運用手順ファイル内の処理名称に対して設定
される運用レベル(0,1,2,2+n,!)毎に表示
色(白,緑,青,黄,赤)を設定する。なお、この各運
用レベルの内容としては、0:実行済、1:必要なら実
行、2:必ず実行(即、実行可能)、2+n:必ず実行
(nの数だけ他の処理を実行後、本処理が実行可能とな
る)、!:必ず実行(実行しないとデータが不整合を起
こす処理、即実行可能)とする。後述するメニュー表示
処理において、この図4のカラー表示指定ファイルによ
れば、運用レベル0(処理実行済)の時は、その処理の
メニューを白で表示し、運用レベル1(必要なら実行)
の時は、その処理のメニューを緑で表示し、運用レベル
2(必ず実行、即実行可能)の時は、その処理のメニュ
ーを青で表示し、運用レベル2+n(必ず実行、但しn
個分他の処理実行後、本処理が実行可能となる)の時
は、その処理のメニューを黄で表示し、運用レベル!
(実行しないとデータが不整合を起こす処理)の時は、
その処理のメニューを赤で表示する。
【0028】カラー表示部5は、CRT(Cathode Ray
Tube)、液晶表示装置等により構成され、CPU2から
入力される表示データを指定色で表示する。
【0029】カラー印字部6は、CPU2から入力され
る印字データ(メニューデータ等)を指定された色で印
刷出力する。
【0030】記憶装置7は、プログラムやデータ等が予
め記憶されている記憶媒体8を有しており、この記憶媒
体8は磁気的、光学的記録媒体、若しくは半導体メモリ
で構成されている。この記憶媒体は記憶装置7に固定的
に設けたもの、若しくは着脱自在に装着するものであ
り、この記憶媒体8には上記GUIとしてのウインドウ
システムプログラム及び当該ウインドウシステムに対応
する各種アプリケーションプログラム、メニュー表示プ
ログラム、印刷処理プログラム及び各処理プログラムで
処理されたデータ等を記憶する。
【0031】また、この記憶媒体8に記憶するプログラ
ム、データ等は、通信回線等を介して接続された他の機
器から受信して記憶する構成にしてもよく、更に、通信
回線等を介して接続された他の機器側に上記記憶媒体8
を備えた記憶装置を設け、この記憶媒体8に記憶されて
いるプログラム、データを通信回線を介して使用する構
成にしてもよい。
【0032】次に、本実施の形態の動作を説明する。
【0033】本実施の形態のコンピュータシステム1に
より実行されるメニュー表示処理について図5に示すフ
ローチャートに基づいて説明する。
【0034】このフローチャートに記載した各機能を実
現するプログラムはCPU2が読み取り可能なプログラ
ムコードの形態で上記記憶媒体8に記憶されている。
【0035】CPU2では、メニュー表示処理を開始す
ると、まず、コンピュータシステム1内でカウントされ
るシステム日付をチェックし(ステップS1)、このシ
ステム日付が、上記図3に示した締日ファイル内に設定
されている請求締日に該当するか否かをチェックする
(ステップS2)。すなわち、締日ファイル内に締日単
位として設定されている請求締日1〜3の締日(10,
20,30)のうちのいずれかに該当するか否かをチェ
ックする。システム日付が請求締日1〜3の締日(1
0,20,30)に該当する場合は、その締日に対応す
る運用単位(締日処理)を締日ファイルから取得し、そ
の取得した運用単位に該当する運用手順ファイルを運用
手順メモリ4bから検索する(ステップS3)。
【0036】また、ステップS2において、システム日
付が請求締日1〜3の締日(10,20,30)に該当
しない場合は、システム日付が締日ファイル内に設定さ
れている自社締日に該当するか否かをチェックする(ス
テップS4)。すなわち、締日ファイル内に締日単位と
して設定されている自社締日の締日(31)に該当する
か否かをチェックする。システム日付が自社締日の締日
(31)に該当する場合は、その締日に対応する運用単
位(月次処理)を締日ファイルから取得し、その取得し
た運用単位に該当する運用手順ファイルを運用手順メモ
リ4bから検索する(ステップS5)。
【0037】また、ステップS4において、システム日
付が自社締日に該当しない場合は、運用手順メモリ4b
から日次処理に対応する運用手順ファイルを検索する
(ステップS6)。
【0038】そして、上記ステップS3における締日の
運用手順ファイルの検索処理、ステップS5における月
次の運用手順ファイルの検索処理、ステップS6におけ
る日次の運用手順ファイルの検索処理を、それぞれ終了
すると、その検索した各運用手順ファイル内に設定され
ている図2に示した運用手順表示区分の設定内容をチェ
ックする(ステップS7)。この運用手順表示区分が
“1:表示する”に設定されている場合は、その検索し
た運用手順ファイルに設定されている処理内容に従っ
て、運用手順の先頭処理から順番に実行すべき処理名称
がわかるように、その各処理名称に基づく各メニュー項
目を、カラー表示指定メモリ4d内に格納されるカラー
表示指定ファイルに運用レベルに対応して設定されてい
る色情報に従ってカラー化し、このカラー化した各メニ
ュー項目を運用順にカラー表示部5に一覧表示する(ス
テップS8)。
【0039】具体的には、例えば、図6に示す締日処理
の運用手順ファイルに対するメニュー表示を行うとする
と、その締日の運用手順として設定されている1番目の
処理「売上伝票入力」→2番目の処理「入金伝票入力」
→3番目の処理「請求前処理」→4番目の処理「請求書
印刷」→5番目の処理「締日繰越」の順番に処理を促す
ように、例えば、図7に示すように、カラー表示部5に
各処理名称をメニュー項目として一覧表示する。この
時、各メニュー項目は、図6の運用手順ファイルの処理
名称毎に設定されている運用レベルの数値に合わせて、
図4のカラー表示指定ファイルに設定されている運用レ
ベル毎の表示色により、1番目の「売上伝票入力」、2
番目の「入金伝票入力」及び4番目の「請求書印刷」は
運用レベル“1”であるため“緑”で表示され、3番目
の「請求前処理」は運用レベル“2”であるため“青”
で表示され、5番目の「締日繰越」は運用レベル“3
(2+n)”であるため“黄”で表示される。
【0040】また、図7に示すメニュー表示において各
処理には、“必要に応じて実行する処理”と“必ず実行
する処理”があり、“必要に応じて実行する処理”の場
合は、図中のメニュー項目の右横に表示される実行選択
項目として(1:実行する,2:実行しない)を表示
し、“必ず実行する処理”の場合は、実行選択項目とし
て(1:実行する)だけを表示する。この実行選択の選
択肢の設定は、運用手順ファイルに各処理に設定される
運用レベルに基づいて設定する。
【0041】そして、ステップS7で表示したメニュー
表示において、図7に示す処理終了キーが操作されたか
否かを確認し(ステップS9)、処理終了キーが操作さ
れた場合は、本処理を終了する。処理終了キーが操作さ
れない場合は、図7に示すメニュー表示画面において、
メニュー項目毎に設定した実行選択肢について、(1:
実行する)が選択されたか、あるいは(2:実行しな
い)が選択されたか否かを判別する(ステップS1
0)。(1:実行する)が選択された場合は、その指定
された処理を実行し(ステップS11)、その処理の運
用レベルを更新する(ステップS12)。また、(2:
実行しない)が選択された場合は、あえて実行しないこ
とを利用者が選択したことに対応して、その処理の運用
レベルを更新して(ステップS12)、ステップS1に
戻る。
【0042】すなわち、メニュー表示画面に表示する各
メニュー項目について設定した実行選択肢について、利
用者により、1:実行する,2:実行しない、うちのど
ちらが選択されても、その処理の運用レベルが更新され
る。図6に示す締日処理の運用手順ファイルの例では、
通常5個の処理があり、それぞれ先頭処理(1番目の処
理)から処理する手順となっているが、この各処理に設
定される運用レベルの内容が操作手順に関係する。
【0043】この図6の運用手順ファイルにおける運用
レベルの更新について具体的に説明すると、「売上伝票
入力」及び「入金伝票入力」は、運用レベルが1(必要
なら実行)となっている。図7のメニュー表示におい
て、この各メニュー項目の実行選択肢、1:実行する、
2:実行しない、のどちらを選択された場合も(2:実
行しないを選択された場合でも、利用者が選択操作を行
ったという意味で)、利用者による選択操作後の運用レ
ベル更新処理を行って、運用レベル1を0(実行済)と
する。
【0044】また、図6の締日運用手順ファイルにおい
て、「請求前処理」は、運用レベルが2(必ず実行)と
なっており、利用者により“1:実行する”が選択され
て請求前処理を実行した後は、同様に運用レベル2を0
(実行済)とする。
【0045】また、運用レベル更新処理では、自処理の
運用レベルが2の時は、自処理以降の運用レベルが3以
上の処理の運用レベルの更新を行う。
【0046】すなわち、図6の締日運用手順ファイルに
おいて、5番目の処理「締日繰越」は、3番目の処理
「請求前処理」が実行されていないと実行できない処理
であることを示すため、「締日繰越」の運用レベルは3
(2+1)となっている。この2+1の+1の処理は
「請求前処理」を示しており、「請求前処理」を実行す
ると「締日繰越」の運用レベル3に対して“−1”集計
の更新処理を行う。この更新処理により「締日繰越」の
運用レベルが2となり、即実行可能となる。
【0047】したがって、運用レベルに基づくメニュー
表示画面に表示されるメニュー項目の色表示では、運用
レベル1(必要なら実行)と運用レベル2(即実行可
能)のメニュー項目の色表示が「緑」と「青」となり、
これらの表示色の処理を順次実行していくと、実行でき
ない運用レベルが2+nで表示色が「黄」のメニュー項
目が、運用レベルが2に更新され、表示色が「青」に変
更されて、実行可能となり、処理できる項目及び処理手
順が自然に理解できるようにメニュー表示が実行され
る。
【0048】また、図6の締日運用手順ファイルにおい
て、5番目の処理の後に「繰越取消」の運用手順が追加
されているが、これは、当該他の処理を実行した後、こ
の「繰越取消」処理を実行しないと、データに不整合を
起こす事態が発生するため、運用手順ファイルに、その
処理名と運用レベルが更新されて追加されたものであ
る。この「繰越取消」の運用レベル!は、“実行しない
とデータが不整合を起こす処理、即実行可能”と設定さ
れたものであり、処理の重要度合は最上位である。した
がって、この運用レベル!の表示色は、図4のカラー表
示指定ファイルでは1番目立つ色である「赤」に設定さ
れている。
【0049】また、ステップS7において運用手順表示
区分が“2:表示しない”に設定されている場合は、図
7に示した運用手順を示すメニュー表示は実行せず、通
常のメニュー(例えば、運用単位のメニュー等)を表示
する(ステップS13)。そして、その通常のメニュー
表示において、メニュー項目の実行指示あるいはメニュ
ー表示の処理終了指示の有無を確認する(ステップS1
4)。実行指示が有った場合は、その指定された処理を
実行し(ステップS11)、その処理の運用レベルを更
新して(ステップS12)、ステップS1に戻る。ま
た、処理終了が指示された場合は、本処理を終了する。
【0050】以上のように、本実施の形態のコンピュー
タシステム1では、メニュー表示処理において、運用単
位の運用手順を示すメニュー表示を、システム日付と各
運用単位に設定される締日との対応関係から自動的に表
示するようにしたため、従来のように、マニュアル等の
文書を確認することなく、利用者は次になにを実行すべ
きかがすぐわかり、また、日付により今日は何の処理を
実行すべきであるかが、メニュー表示で指示されるた
め、処理のもれを防ぐことができる。また、利用者は表
示画面から視線を離さずに運用手順を実行できるため、
運用手順を間違えるといった事態を防止することができ
る。
【0051】また、上記メニュー表示処理では、運用単
位の運用手順を示す処理毎に運用レベルを設定して、処
理の重要度合をメニュー表示画面上で色表示することに
より、処理手順及び処理の重要度を利用者に明確に知ら
せることができる。
【0052】さらに、運用単位で自処理(自社処理等)
と、他の処理(請求締日処理等)とを締日ファイルで区
別し、この自処理と他処理の運用レベルの管理(更新)
を、メニュー表示処理内で行うことにより、運用単位の
運用手順を利用者に明確に知らせることができる。
【0053】
【発明の効果】請求項1記載の発明のメニュー表示装置
によれば、従来のように、マニュアル等の文書を確認す
ることなく、利用者は、表示されたメニュー項目を順番
に見るだけでシステムを運用するために次になにを実行
すべきかを理解できる。また、利用者は表示画面から視
線を離さずに運用手順を実行できるため、運用手順を間
違えるといった事態を防止することができる。
【0054】請求項2記載の発明のメニュー表示装置に
よれば、処理の重要度合をメニュー表示画面上で色表示
することができ、処理手順及び処理の重要度を利用者に
明確に知らせることができる。
【0055】請求項3記載の発明のメニュー表示装置に
よれば、日付により今日は何の処理を実行すべきである
かを、メニュー表示で指示できるため、日付によって実
行すべき処理を利用者に知らせることができ、処理のも
れを防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のメニュー表示装置を適用したコンピュ
ータシステムの要部構成を示すブロック図。
【図2】図1の運用手順メモリ内に格納される運用手順
ファイルの一例を示す図。
【図3】図1の締日メモリ内に格納される締日ファイル
の一例を示す図。
【図4】図1のカラー表示指定メモリ内に格納されるカ
ラー表示指定ファイルの一例を示す図。
【図5】図1のCPUにより実行されるメニュー表示処
理のフローチャート。
【図6】図5のメニュー表示処理において処理される運
用手順ファイルの具体例を示す図。
【図7】図6の運用手順ファイルにより表示されたメニ
ュー表示の一例を示す図。
【図8】従来の事務処理システムにおいて運用単位の処
理内容をメニュー表示した場合を示す図。
【符号の説明】
1 コンピュータシステム 2 CPU 3 入力部 4 RAM 4a ワークメモリ 4b 運用手順メモリ 4c 締日メモリ 4d カラー表示指定メモリ 5 カラー表示部 6 カラー印字部 7 記憶装置 8 記憶媒体 9 バス

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】システムを運用するための運用単位の運用
    手順を示すメニュー表示を行うメニュー表示装置であっ
    て、 前記運用単位毎に運用手順を記憶するとともに、当該各
    運用手順に対応する処理内容を記憶する運用手順記憶手
    段と、 運用単位を指定する運用単位指定手段と、この運用単位
    指定手段により所望の運用単位が指定されると、この指
    定された運用単位に対応する運用手順を前記運用手順記
    憶手段から読み出すとともに、当該運用手順に対応する
    処理内容を読み出し、当該処理内容の各処理に基づいて
    メニュー項目を設定して、このメニュー項目を前記運用
    手順の順番に並べて表示する手段と、を具備したことを
    特徴とするメニュー表示装置。
  2. 【請求項2】前記処理内容の処理毎に運用レベルを設定
    し、当該各運用レベルに対応付けて色情報を定義し、前
    記メニュー項目を表示する際に、前記各処理に設定され
    た運用レベルに対応付けられた前記色情報を読み出し、
    この色情報に従って当該各処理の各メニュー項目をカラ
    ー表示することを特徴とする請求項1記載のメニュー表
    示装置。
  3. 【請求項3】前記運用単位を運用する日付を設定し、計
    時手段により計時される現在の日付に基づいて運用する
    運用単位を判別し、この判別された運用単位を前記運用
    単位指定手段により自動的に指定し、この指定された運
    用単位に対応する前記メニュー項目を前記運用手順の順
    番に並べて表示することを特徴とする請求項1記載のメ
    ニュー表示装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009093321A (ja) * 2007-10-05 2009-04-30 Obic Business Consultants Ltd 情報処理装置、情報処理方法、及びプログラム
JP2011159131A (ja) * 2010-02-01 2011-08-18 Hitachi Electronics Service Co Ltd 運用自動化支援システム
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JP2014052831A (ja) * 2012-09-06 2014-03-20 Canon Marketing Japan Inc 情報処理装置、その制御方法、及びプログラム

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