JPH1049896A - 光学ピックアップ及び光ディスク装置 - Google Patents

光学ピックアップ及び光ディスク装置

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JPH1049896A
JPH1049896A JP22176896A JP22176896A JPH1049896A JP H1049896 A JPH1049896 A JP H1049896A JP 22176896 A JP22176896 A JP 22176896A JP 22176896 A JP22176896 A JP 22176896A JP H1049896 A JPH1049896 A JP H1049896A
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light
optical
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light source
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JP22176896A
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English (en)
Inventor
Genichi Iizuka
源一 飯塚
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な構成により、小型かつ軽量の光学ベー
スが得られると共に、その表面に載置されたガラスエポ
キシ基板が容易にアース接続されるようにした、光学ピ
ックアップ及びこれを利用した光ディスク装置を提供す
ること。 【解決手段】 光学ピックアップ30において、板金ベ
ース31a上に、ガラスエポキシ基板31bと同じ高さ
の凸部31cが形成されていて、上記ガラスエポキシ基
板が、この凸部に対応して形成されたアース接続用ラン
ド31eを備えた孔31dを備えており、組立時に、上
記アース接続用ランド31eが、孔31d内に嵌入した
凸部31cに対してハンダ付けされる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光ディスク,光磁
気ディスク,相変化型ディスク等の光学式ディスクの信
号を記録及び/又は再生するための光学ピックアップ
と、この光学ピックアップを備えた光ディスク装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、光ディスク用の光学ピックアップ
は、例えば図6に示すように構成されている。図6にお
いて、光学ピックアップ1は、光源としての半導体レー
ザ素子2から出射された光ビームの光路中に順次に配設
された、グレーティング3,ビームスプリッタ4,コリ
メータレンズ5及び対物レンズ6と、ビームスプリッタ
4を透過した光ディスクDからの戻り光の分離光路中に
配設された光検出器7とから構成されている。
【0003】このような構成の光学ピックアップ1にお
いては、半導体レーザ素子2からの光ビームは、グレー
ティング3により複数の光ビームに分割され、ビームス
プリッタ4にて反射された後、グレーティング5によっ
て平行光に変換されて、対物レンズ6により光ディスク
Dの信号記録面に照射される。そして、この信号記録面
で反射された戻り光ビームは、対物レンズ6,コリメー
タレンズ5から、ビームスプリッタ4を透過して、光検
出器7の受光面で受光され、記録信号が検出されるよう
になっている。
【0004】ここで、対物レンズ6は、二軸方向即ちフ
ォーカス方向及びトラッキング方向に移動可能に、例え
ば図7に示す構成の二軸アクチュエータ10によって支
持されている。図7において、二軸アクチュエータ10
は、二軸アクチュエータ10は、対物レンズ11が取り
付けられるレンズホルダー12と、このレンズホルダー
12に対して、接着等により取り付けられたコイルボビ
ン13と、このレンズホルダー12を一端で支持する弾
性材料から成るサスペンション14と、このサスペンシ
ョン14の他端をベース部15等の固定側に固定保持す
る取付部材16とから構成されている。
【0005】上記レンズホルダー12の両側には、それ
ぞれ二本の互いに平行なサスペンション14の一端が取
り付けられている。さらに、このサスペンション14の
他端は、取付部材16に対して固定保持されている。こ
れにより、このレンズホルダー12は、ベース部15に
対して垂直な二方向、即ち符号Trkで示すトラッキン
グ方向及び、符号Fcsで示すフォーカシング方向に移
動可能に支持されることになる。
【0006】上記コイルボビン13には、フォーカス用
コイル13a及びトラッキング用コイル13bが巻回さ
れている。他方、ベース部15に取り付けられたヨーク
17の端部17a,17bは、各コイル13a,13b
に対して対向すると共に、このヨーク17の固定部側の
一端17aの内側面には、マグネット18が取り付けら
れている。尚、上記コイルボビン13は、その上部の一
側(図示の場合、対物レンズ11側)が、金属カバー1
9により覆われている。このカバー19は、ヨークの端
部17a,17bの上端を連結して、閉磁路を形成する
ようになっている。
【0007】このような構成の二軸アクチュエータ10
によれば、各コイル13a,13bにそれぞれ駆動電流
を流すことにより、各コイル13aまたは13bに発生
する磁界が、ヨーク17及びマグネット18による磁界
と相互作用することにより、レンズホルダー12及び対
物レンズ11が、二軸方向に移動調整されることにな
る。
【0008】かくして、正確な再生信号の検出のため
に、半導体レーザ素子2からの光ビームが光ディスクD
の信号記録面の正しい位置にスポットを形成して、正確
な記録信号の再生が行われる。そして、上記対物レンズ
6が、所定のサーボ信号に基づいて、二軸アクチュエー
タ10により、二軸方向に微動調整されるようになって
いる。この対物レンズ6のサーボとしては、光ディスク
Dの記録トラックに対して、光ディスクDの径方向に沿
って対物レンズ6を微動させるトラッキングサーボと、
光軸に沿って光ディスクDの信号記録面に接近,離間さ
せる方向に対物レンズ6を微動させるフォーカシングサ
ーボとが行われている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
構成の光ピックアップ1においては、上記ベース部15
は、光学ピックアップ1の光学ベース(図示せず)に対
して、スキュー調整された状態で固定保持されている。
この光学ベースには、二軸アクチュエータ10のフォー
カシング及びトラッキングの際の各コイル13a,13
bとヨーク17との間に発生する磁界の相互作用によっ
て、ヨーク17の振動が伝達されることになる。このた
め、上記光学ベースは、ヨーク17の振動を抑制するた
めに、例えばアルミニウム/亜鉛ダイカスト等の剛性の
高い材料から構成されている。従って、光学ベースは、
比較的大きくなると共に、重くなってしまい、さらに材
料コストが高いという問題があった。
【0010】これに対して、板金により形成された光学
ベース(板金ベース)も考えられるが、板金ベースで
は、その上面に、光源としての半導体レーザ素子2や光
検出器7が実装されるべき基板が載置された場合に、こ
の基板と板金ベースとをアース接続することは困難であ
る。特に半導体レーザ素子2及び光検出器7が一体に構
成された受発光装置が基板上に実装されている光学ピッ
クアップの場合には、使用する信号の周波数等によっ
て、光検出器7の下面をアースに落とす必要があるた
め、このようなコストの点で有利な板金ベースを使用す
ることができなかった。
【0011】本発明は、以上の点に鑑み、小型かつ軽量
の光学ベースが得られると共に、その表面に載置された
基板が容易にアース接続されるようにした、光学ピック
アップ及びこれを利用した光ディスク装置を提供するこ
とを目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的は、本発明によ
れば、光ビームを出射する光源と、前記光源から出射さ
れた光ビームを回転駆動される光ディスクの信号記録面
上に集束させる光集束手段と、前記光源と光集束手段と
の間に配設された光分離手段と、前記光分離手段で分離
された光ディスクの信号記録面からの戻り光ビームを受
光する受光部を有する光検出器と、前記光源,光分離手
段及び光検出器を支持する光学ベースとを有しており、
前記光学ベースが、導電性の金属ベースと、その上に載
置された光源及び光検出器が実装される基板とを含み、
この金属ベース上に、前記基板と同じ高さの凸部が形成
されていて、前記基板が、この凸部に対応して形成され
た接続用ランドを備えた孔を有する、光学ピックアップ
により、達成される。
【0013】上記構成によれば、光学ベースを構成する
導電性金属ベースに対して、光検出器等が実装される基
板が、載置されていると共に、この基板に形成されたア
ース接続用ランドを備えた孔が、金属ベース上に形成さ
れた凸部に被嵌される。そして、ハンダ付けにより電気
的に接続されることになる。これにより、基板は、金属
ベースに対して、この接続用ランドがハンダ付けされた
凸部により、アース接続されることになる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、この発明の好適な実施形態
を図1乃至図5を参照しながら、詳細に説明する。尚、
以下に述べる実施形態は、本発明の好適な具体例である
から、技術的に好ましい種々の限定が付されているが、
本発明の範囲は、以下の説明において特に本発明を限定
する旨の記載がない限り、これらの態様に限られるもの
ではない。
【0015】図1は、本発明による光学ピックアップを
組み込んだ光ディスク装置の一実施形態を示している。
図1において、光ディスク装置20は、光ディスク21
を回転駆動する駆動手段としてのスピンドルモータ22
と、回転する光ディスク21の信号記録面に対して光ビ
ームを照射して信号を記録し、この信号記録面からの戻
り光ビームにより記録信号を再生する光学ピックアップ
30及びこれらを制御する制御部23を備えている。こ
こで、制御部23は、光ディスクコントローラ24,信
号復調器25,誤り訂正回路26,インターフェイス2
7,ヘッドアクセス制御部28及びサーボ回路29を備
えている。
【0016】光ディスクコントローラ24は、スピンド
ルモータ22を所定の回転数で駆動制御する。信号復調
器25は、光学ピックアップ30からの記録信号を復調
して誤り訂正し、インターフェイス27を介して外部コ
ンピュータ等に送出する。これにより、外部コンピュー
タ等は、光ディスク21に記録された信号を再生信号と
して受け取ることができるようになっている。
【0017】ヘッドアクセス制御部28は、光学ピック
アップ30を例えば光ディスク21上の所定の記録トラ
ックまでトラックジャンプ等により移動させる。サーボ
回路29は、この移動された所定位置において、光学ピ
ックアップ30の二軸アクチュエータに保持されている
対物レンズをフォーカシング方向及びトラッキング方向
に移動させる。
【0018】図2は、上記光ディスク装置20に組み込
まれた光学ピックアップを示している。図2において、
光学ピックアップ30は、それぞれ光学ベース31上に
配設された、レーザ光源としての半導体レーザ素子及び
光検出器が一体に組み込まれた受発光装置32(図3参
照)と、光路折曲げミラーとしての反射面33aを備え
た発光部カバー33と、立ち上げミラーとしてのプリズ
ムミラー34及び光集束手段としての対物レンズ35
と、対物レンズ35を二軸方向に移動させるための二軸
アクチュエータ36とから構成されている。
【0019】ここで、上記対物レンズ35を除く各光学
素子、即ち受発光装置32,発光部カバー33,プリズ
ムミラー34は、図示しない手段によって、光ディスク
11の半径方向に移動可能に支持された光学ベース31
上に、それぞれ固定保持されている。
【0020】ここで、上記受発光装置32は、例えば図
3に示すように、構成されている。図3において、受発
光装置32は、第一の半導体基板32a上に光出力用の
第二の半導体基板32bが載置され、この第二の半導体
基板32b上に発光素子としての半導体レーザ素子32
cが搭載されている。半導体レーザ素子32cの前方の
第一の半導体基板32a上には、縦断面が台形形状のマ
イクロプリズム32dが、その半透過面としての傾斜面
32eを半導体レーザ素子32c側にして、設置されて
いる。
【0021】ここで、上記マイクロプリズム32dは、
その傾斜面32eに、半透過膜(図示せず)が形成され
ている。これにより、半導体レーザ素子32cから第二
の半導体基板32bの表面に沿って出射した光ビーム
は、マイクロプリズム32dの傾斜面にて反射されて、
上方に向かって進み、前述した発光部カバー33の反射
面33a,プリズムミラー34及び対物レンズ35を介
して、光ディスク21に達することになる。また、光デ
ィスク11の信号記録面からの戻り光は、対物レンズ3
5,プリズムミラー34及び発光部カバー33の反射面
33aを介して、マイクロプリズム32dの傾斜面32
eを透過して、マイクロプリズム32dの底面に達す
る。このマイクロプリズム32dの底面に達した戻り光
は、一部がこの底面を透過すると共に、一部がこの底面
で反射され、マイクロプリズム32dの上面に向かって
進む。
【0022】ここで、マイクロプリズム32dの戻り光
入射位置の下部の第一の半導体基板32a上には、第一
の光検出器32fが形成されている。また、上記底面で
反射された戻り光は、マイクロプリズム32dの上面に
て反射されて、再びマイクロプリズム32dの底面に入
射される。そして、マイクロプリズム32dの上面で反
射された戻り光の入射されるマイクロプリズム32dの
底面部分の下部の第一の半導体基板32aには、第二の
光検出器32gが形成されている。
【0023】上記第一の光検出器32f,第二の光検出
器32gは、それぞれ複数の受光部に分割されており、
各受光部の検出信号がそれぞれ独立して出力されるよう
になっている。尚、第二の半導体基板32b上には、半
導体レーザ素子32cの出射側とは反対側に、第三の光
検出器32hが備えられている。この第三の光検出器3
2hは、半導体レーザ素子32cの発光強度をモニタす
るためのものである。
【0024】上記半導体レーザ素子32cは、半導体の
再結合発光を利用した発光素子であり、レーザ光源とし
て使用される。
【0025】発光部カバー33は、半導体レーザ素子3
2cから上方に向かうレーザ光ビームが、発光部カバー
33内に入射した後、その表面に形成された反射面33
aによって内面反射されて、再び発光部カバー33内を
ほぼ水平方向に進んで、発光部カバー33から出射す
る、所謂内面反射式光路折曲げミラーとして構成されて
いる。ここで、発光部カバー33は、半導体レーザ素子
32cからのレーザ光ビームを透過させ得るような透明
樹脂によって成形されており、光学ベース31上の所定
位置に載置されることにより、反射面33aが所定位置
に位置決めされるようになっている。
【0026】プリズムミラー34は、光学ベース31上
にて、斜め45度に配設されたミラーであって、発光部
カバー33からのほぼ水平方向に進む光ビームを垂直方
向上方に向かって反射させるようになっている。
【0027】上記対物レンズ35は、凸レンズであっ
て、プリズムミラー34からの光を、回転駆動される光
ディスク11の信号記録面の所望のトラック上に集束さ
せる。
【0028】ここで、対物レンズ35は、図2に示す二
軸アクチュエータ36により、二軸方向即ちフォーカシ
ング方向及びトラッキング方向に移動可能に支持されて
いる。二軸アクチュエータ36は、光学ベース31に対
してスキュー調整された状態で取り付けられる固定部3
6aと、固定部36aに対して互いに平行な左右二対の
弾性支持部材36bにより二軸方向に移動可能に支持さ
れた可動部36cと、可動部36cに取り付けられたフ
ォーカス用コイル36dと、トラッキング用コイル36
eと、を備えている。
【0029】これに対して、光学ベース31上には、上
記フォーカス用コイル36d及びトラッキング用コイル
36eを挟んで、互いに対向するように配設されたヨー
ク36fと、その内側に取り付けられたマグネット36
gが備えられている。
【0030】これにより、フォーカス用コイル36dに
対して駆動電流が流れると、フォーカス用コイル36d
に発生する磁界と、マグネット36g及びヨーク36f
を流れる磁束との相互作用によって、可動部36cがフ
ォーカス方向に駆動される。また、トラッキング用コイ
ル36eに対して駆動電流が流れると、トラッキング用
コイル36eに発生する磁界が、マグネット36g及び
ヨーク36fを流れる磁束との相互作用によって、可動
部36cがトラッキング方向に駆動される。かくして、
可動部36cに保持された対物レンズ35が二軸方向に
関して駆動制御されることになる。
【0031】上記光学ベース31は、図4及び図5に示
すように、例えば金属ベース31aと、その上に載置さ
れた基板31bとから構成されている。上記金属ベース
31aは、導電性の金属である例えば鉄製であって、板
金加工により形成されており、その中央付近に、上方に
突出する凸部31cを備えている。この凸部31cは、
例えば図5に示すように、外形の打抜き加工等の際に、
同時に形成された半抜きダボである。
【0032】基板31bは、例えば、ガラスエポキシ基
板であって、上記板金ベース31aの凸部(半抜きダ
ボ)31cの高さは、このガラスエポキシ基板31bと
ほぼ同じに選定されている。尚、金属ベース31aは、
鉄製に限らず十分な強度と導通性があれば、他の材質の
ものを使用できる。板金ベース31aの凸部31cは、
半抜きダボに限らず、例えば板金ベース31aに植設さ
れたダボ等の導電材料から成る任意の構成の凸部であっ
てもよい。
【0033】上記ガラスエポキシ基板31b上には、受
発光装置32,発光部カバー33,プリズムミラー34
が実装されていると共に、受発光装置32の半導体レー
ザ素子32cのための駆動制御回路(図示せず)や、光
検出器32f,32gの出力信号を処理するための回路
(図示せず)等が形成されている。
【0034】さらに、ガラスエポキシ基板31b上に
は、その中央付近(板金ベース31aの凸部31cに対
応した位置)に、孔31dが設けられている。この孔3
1dの周囲には、例えば導電パターンによるアース接続
用ランド31eが形成されている。
【0035】本実施形態による光学ピックアップ30を
組み込んだ光ディスク装置20は、以上のように構成さ
れており、組立の際には、図4に示すように、先づガラ
スエポキシ基板31bが、板金ベース31a上に持ち来
たされる。そして、板金ベース31a上にガラスエポキ
シ基板31bが載置されたとき、板金ベース31a上の
凸部31cが、ガラスエポキシ基板31cの孔31dに
嵌入することになる。そして、ガラスエポキシ基板31
cの孔31d付近に、図5に示すように、例えばクリー
ムハンダ37を塗布して、リフロー炉を通すことによっ
て、アース接続用ランド31eが凸部31cに対してハ
ンダ付けされ、電気的に接続される。これにより、ガラ
スエポキシ基板31bは、板金ベース31aに対してア
ース接続されることになる。
【0036】このようにして組み立てられた光ディスク
装置20は、次のように動作する。先づ、光ディスク装
置20のスピンドルモータ22が回転することにより、
光ディスク21が回転駆動される。そして、光学ピック
アップ30が、光ディスク21の半径方向に移動される
ことにより、対物レンズ35の光軸が、光ディスク21
の所望のトラック位置まで移動されることにより、アク
セスが行なわれる。
【0037】この状態にて、光学ピックアップ30に
て、受発光装置32の半導体レーザ素子32cからの光
ビームは、発光部カバー33内に入射し、その反射面に
て内面反射することにより、光路が折曲げられると共
に、非点収差が補正されて、発光部カバー33から出射
した後、プリズムミラー34で光ディスク21に向かっ
て反射され、対物レンズ35を介して、光ディスク21
の信号記録面に集束される。光ディスク21からの戻り
光は、再び対物レンズ35,プリズムミラー34及び発
光部カバー33を介して、受発光装置32に入射する。
そして、受発光装置32の台形プリズム32d内に入射
した光ビームは、光検出器32f,32gに集束する。
これにより、光検出器32f,32gの検出信号に基づ
いて、光ディスク21の信号が再生される。
【0038】その際、信号復調器25は、光検出器32
f,32gからの検出信号により、トラッキングエラー
信号及びフォーカシングエラー信号を検出する。そし
て、サーボ回路29は、光ディスクドライブコントロー
ラ24を介して、フォーカス用コイル36d及びトラッ
キング用コイル36eへの駆動電流をサーボ制御する。
即ち、フォーカス用コイル36dに発生する磁界が、マ
グネット36g及びヨーク36fによる磁界と作用する
ことにより、可動部36cが、フォーカシング方向に移
動調整され、フォーカシングが行なわれる。また、トラ
ッキング用コイル36eに発生する磁界が、マグネット
36g及びヨーク36fによる磁界と作用することによ
り、可動部36cが、トラッキング方向に移動調整され
て、トラッキングが行なわれる。
【0039】このように、本実施形態にによれば、ガラ
スエポキシ基板は、板金ベースに対して、アース接続用
ランドがハンダ付けされた凸部を介して、アース接続さ
れることになるので、光学ベース自体は、板金により小
型且つ軽量に、さらに低コストで形成されることにな
り、光学ピックアップそして光ディスク装置全体が小
型,軽量に且つ低コストで製造されることになると共
に、板金ベース上に載置されるガラスエポキシ基板は、
簡単な構成により、低コストで確実に板金ベースに対し
てアース接続される。
【0040】ここで、ガラスエポキシ基板31b上に実
装された受発光装置32は、ガラスエポキシ基板31b
のアース接続用ランド31eから板金ベース31aに対
してアース接続されることにより、確実にアースに落と
されている。
【0041】上記実施形態による光ディスク装置20及
び光学ピックアップ30においては、レーザ光源とし
て、半導体レーザ素子及び光検出器が一体に構成された
受発光装置32が使用されているが、これに限らず、レ
ーザ光源と光検出器が別体に構成されていてもよいこと
は明らかである。
【0042】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、小
型かつ軽量の光学ベースが得られると共に、その表面に
載置されたガラスエポキシ基板が容易にアース接続され
るようにした、光学ピックアップ及びこれを利用した光
ディスク装置が提供されることになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による光学ピックアップを組み込んだ光
ディスク装置の一実施形態の全体構成を示すブロック図
である。
【図2】図1の光ディスク装置における光学ピックアッ
プの構成を示す斜視図である。
【図3】図2の光学ピックアップにおける受発光装置の
拡大斜視図である。
【図4】図2の光学ピックアップにおける板金ベースと
ガラスエポキシ基板の分解斜視図である。
【図5】図2の光学ピックアップにおける板金ベース及
びガラスエポキシ基板の部分拡大断面図である。
【図6】従来の光学ピックアップの一例における光学系
を示す側面図である。
【図7】図6の光学ピックアップにおける二軸アクチュ
エータの構成を示す分解斜視図である。
【符号の簡単な説明】
20・・・光ディスク装置、21・・・光ディスク、2
2・・・スピンドルモータ、23・・・制御部、24・
・・光ディスクトライブコントローラ、25・・・信号
復調器、26・・・誤り訂正回路、27・・・インター
フェイス、28・・・ヘッドアクセス制御部、30・・
・光学ピックアップ、31・・・光学ベース、31a・
・・板金ベース、31b・・・ガラスエポキシ基板、3
1c・・・凸部(半抜きダボ)、31d・・・孔、31
e・・・アース接続用ランド、32・・・受発光装置、
33・・・発光部カバー、34・・・プリズムミラー、
35・・・対物レンズ、36・・・二軸アクチュエー
タ、37・・・クリームハンダ。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光ビームを出射する光源と、 前記光源から出射された光ビームを回転駆動される光デ
    ィスクの信号記録面上に集束させる光集束手段と、 前記光源と光集束手段との間に配設された光分離手段
    と、 前記光分離手段で分離された光ディスクの信号記録面か
    らの戻り光ビームを受光する受光部を有する光検出器
    と、 前記光源,光分離手段及び光検出器を支持する光学ベー
    スとを有しており、 前記光学ベースが、導電性の金属ベースと、その上に載
    置された光源及び光検出器が実装される基板とを含み、 この金属ベース上に、前記基板と同じ高さの凸部が形成
    されていて、前記基板が、この凸部に対応して形成され
    た接続用ランドを備えた孔を有することを特徴とする光
    学ピックアップ。
  2. 【請求項2】 前記凸部が、前記金属ベース上に形成さ
    れた半抜きダボであることを特徴とする請求項1に記載
    の光学ピックアップ。
  3. 【請求項3】 前記凸部が、前記金属ベース上に植設さ
    れたダボであることを特徴とする請求項2に記載の光学
    ピックアップ。
  4. 【請求項4】 光源から出射した光ビームを光ディスク
    の信号記録面上に集束する光集束手段と、 光ディスクの信号記録面からの戻り光ビームを受光する
    受光部を有する光検出手段と、 前記光集束手段を二軸方向に移動可能な電磁駆動手段
    と、 前記光検出手段の受光部からの信号に基づいて、サーボ
    信号を得る演算部と、 このサーボ信号に基づいて、前記電磁駆動手段に駆動電
    流を供給するサーボ手段と、 前記光源,光検出手段,演算部を支持する光学ベース
    と、を備え、 前記光学ベースが、導電性の金属ベースと、その上に載
    置された光源及び光検出器が実装される基板とを含み、 この金属ベース上に、前記基板と同じ高さの凸部が形成
    されていて、前記基板が、この凸部に対応して形成され
    た接続用ランドを備えた孔を有することを特徴とする光
    ディスク装置。
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