JPH10512123A - 企業通信システム - Google Patents

企業通信システム

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JPH10512123A
JPH10512123A JP8521593A JP52159396A JPH10512123A JP H10512123 A JPH10512123 A JP H10512123A JP 8521593 A JP8521593 A JP 8521593A JP 52159396 A JP52159396 A JP 52159396A JP H10512123 A JPH10512123 A JP H10512123A
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mobile telephone
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JP8521593A
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エリク ルトガー ヨンソン,ブヨルン
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テレフオンアクチーボラゲツト エル エム エリクソン(パブル)
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Abstract

(57)【要約】 多数の移動体電話機(MT1...MTm)と、多数の内線(2)を有するローカルネッ0ワークとを含む、企業/組織通信システムである。複数のアクセスユニット(B1..Bn;CT1...CTn)が内線に接続されている。本発明に依れば、機動性サーバと呼ばれるサービスノード(3)がPABXにその付属設備として接続されており、移動体電話機との間の全ての呼を管理する。移動体電話機(MT1...MTm)はPABXへの発呼を行うように適合されている。機動性サーバは移動体電話機からの呼の中で要求されるサービスをチェックする。要求されたサービスが前記移動体電話機に関連するサービスプロフィールと整合する場合は、この機動性サーバは要求された発呼の設定を開始する。これらが整合しない場合は、発呼は拒絶される。この様にして企業/組織はその移動体電話機からなされる全ての発呼を管理する。移動体電話機へ向けられた呼は、呼滞留、呼警報並びに呼呼び返し手順で管理される。

Description

【発明の詳細な説明】 企業通信システム 産業上の利用分野 本発明はコードレス電話機または従来型固定電話機の様な、多数のアクセスユ ニットが接続されている構内自動交換機PABXを含むローカルネットワークで 構成された新奇な通信システムに関する。アクセスユニットの個々の使用者には 広い範囲での機動性が与えられており、これはその使用者に企業移動体電話機を 提供し、機動性サーバと呼ばれるサービスノードをPABXに接続することによ り実現されている。 機動性サーバはPABXの付属設備であり、企業移動体電話機を取り扱うため に必要な付加機能を管理する。前記付加機能はPABXを制御するための既存ソ フトウェアプログラムを修正してPABX内に統合することが可能である。従っ て以下に於ける機動性サーバという表現は、機動性サーバまたはPABXのいず れかの中に存在する機能を意味する。 機動性サーバはPABXと連携して、通話の際に使用される端末、従来式固定 電話機、コードレス電話機または移動体電話機の型式に関係なく同一の方式で使 用者間の呼を厳密に制御するように動作する。ローカルネットワークの運用管理 者はそのローカルネットワーク内の各々の使用者に個別のサービスプロフィール を割り当てる。そのサービスプロフィールは個々の使用者で利用可能なサービス を定めており、使用者毎に異なる場合もある。 ローカルネットワークのオペレータとしては、警備組織や消防団、警察組織や マンションのような資産組織体などが考えられるが、しばしば会社がオペレータ となる。その組織体はこのようにしてそのメンバーに創意性のあるサービスを提 供できることになる。 以下に本発明を会社でのアプリケーションに関して説明する。理解されるであ ろうが本発明はローカルネットワークで取り扱われているその他の組織に対して も等しく適用可能である。 従来の技術 会社が今日その従業員に移動体電話機を携帯させるとき、その会社は移動体電 話ネットワーク運用管理者の移動体電話加入登録をその相当する数だけ購入しな ければならない。会社はその従業員が彼等の企業移動体電話機どのように使うか に関して管理する方法がない。移動体電話機使用者は私用の近距離また同様に遠 距離通話をそのネットワーク運用管理者が提供するサービスを用いて行うかも知 れない。会社がそのネットワーク運用管理者から請求書を受け取るまで、移動体 電話機がこの様な認められていない使われ方をしたことは明らかにされない。従 って会社は移動体電話機をその従業員に与える際に、後ろ向きの考えを持つこと になる。 しかしながら移動体電話機運用管理者は、その移動体電話ネットワーク内で出 来るだけ多くの移動体電話機が使用されるように促進することに関心を持ってい る。 上記会社の別の従業員は、オフィス電話機及びコードレス電話機のようなアク セスユニットを持っており、これらは構内自動交換機PABXに接続されている 。PABXはアクセスユニットで利用可能なサービスを管理する様にプログラム 出来る。一例としてPABX内の呼、すなわちひとつの内線から別の内線への呼 は何の制約も受けずに実施出来る。PABXから外への呼、すなわちPABX内 線以外の相手先を有する呼は、PABX従って会社によって管理される。例とし て会社は遠距離呼、追加料金番号への呼(追加料金番号は電話機を介して提供さ れるサービスに関連しており、従って課金される)、ローカルエリア外への呼を 禁止するようにそのPABXをプログラムする場合がある。これ以外にも多くの 制約プログラムの例が可能である。下記の状況を考慮する:オフィス電話機を彼 /彼女の事務机に所有しているか、または限定領域を範囲とするコードレス電話 機を所有している一人の従業員が会社構内を離れた時、例えば会社の仕事を行う ために、もはやその従業員にアクセスすることは出来ない。時々この種類の人間 にアクセスしたいと思うことがある。この状況はそれほどしばしば生じるもので は無いかも知れないが、それにも関わらずこの様な人間が彼/彼女が社外に居る ときに接触出来るようにすることが最重要課題である場合も時々はあり得る。し か しながら会社はこの種の人間に移動体電話機を持たせることに積極的で無いが、 それはこの様な”重要”呼の回数が、上記の問題に比較して少ないためである。 今日会社がその従業員の何人かに移動体電話機を持たせる場合、管理、取り扱 い並びにサービス項目の支払いに関して問題が発生する。サービス項目は時には 機能または付加サービスとも呼ばれている。サービス項目の典型的な例は、呼転 送、話し中呼転送、並びに呼待ちである。もしも例えば呼転送サービス項目が移 動体電話機使用者から要求されると、その移動体電話機運用管理者はその要求さ れたサービスを提供し、処理しそして課金する。従ってローカルネットワークの 運用管理者はその要求されたサービスの提供、処理並びに課金に関する管理を喪 失することになる。呼転送の様な特定サービス項目に加えて、多くの場合二つの ネットワークでは異なるように設計されており、二つのネットワークでは料金も 異なりまた二つのネットワークではアクセスの仕方も違っている。 上記の様に移動体電話機ネットワークとローカルネットワークとでは呼の中で 要求されたサービス項目の処理方法に不一致が存在している。例えば音声メール サービスがローカルネットワークとまた同様に移動体電話機ネットワークの中に 存在していて、その音声メールサービスが呼を受けた相手側から応答の無かった 呼の中に照覧されるべきであると仮定しよう。ローカルネットワークの中で発呼 者は受呼者から返事が無かった場合にメッセージを残すことが認められており、 このメッセージは会社の音声メールサービス設備の中に格納される。移動体電話 機ネットワークの中でもまた発呼者は受呼者が応答しなかった場合にメッセージ を残すことが認められており、このメッセージはこの場合はその移動体電話機ネ ットワークによって運用されている音声メール設備の中に格納される。もしも受 呼者が一人で同一人物の場合は、彼/彼女の音声メッセージは異なる設備の中に 格納される。従って同一サービスが二つのネットワークの中で異なる方法で処理 される。更に、会社に関係するメッセージがその会社が管理することの出来ない 音声メール設備の中に格納されることになる。 以下の例はサービス項目の費用を管理できない場合を示している:会社の従業 員が彼の机に一台のオフィス電話機と、一台の移動体電話機とを所有している。 その従業員が車で出かける前に、彼女/彼のオフィス電話機を用いてサービス項 目”呼転送”を起動して、固定電話機の対応するキー手順をダイアリングして受 信される全ての呼を彼女/彼の移動体電話機に向けるように指令する。前記従業 員にそのオフィス電話機の電話番号を用いて呼を行う発呼者の呼は、会社のPA BXから移動体電話機ネットワーク内の移動体交換センタMSCに転送され、そ してそこから現在その従業員の移動体電話機を取り扱っている基地局制御器BS Cに転送される。移動体電話機ネットワークに転送される呼は受呼者または発呼 者のいずれかに課金される。いずれの場合も転送される呼は会社に追加料金とし て課金される。 移動体電話の通話は高価なため会社は企業移動体電話機上での私用通話を禁止 したいと願うであろう。もしも移動体電話の通話が移動体電話機ネットワークに よって処理されている場合には、この様な禁止処理を監視することは困難である 。企業移動体電話機を貸与されている従業員が、彼女/彼が自動車の中から私用 通話を行いたいと思った場合は、従って別の私用移動体電話機で私用通話を行わ なければならない。従って自動車に乗っている従業員はこの様な環境下では二台 の移動体電話機を持ち運ばなければならない。 今日企業移動体電話機加入登録は、各々の移動体電話機加入登録が特定使用者 と関連づけられるように設計されている。企業移動体電話機の運用管理の処理手 続きは遅い。特に特定個人の特定サービスプロフィールに関連する操作はネット ワーク運用管理者によってなされなければならない。加入登録詳細の変更処理手 続きは遅くまた何日もかかる。 会社構内を含みその近くに配置されている企業移動体電話機から会社PABX の内線にかけられた呼は別の問題を提起する。今日その様な呼は基地局BSを経 由し、基地局制御器から基地局制御器BSC、基地局制御器から移動体電話交換 センタMSCそして基地局制御器からPABXへと回送される。従ってこの様な 呼は移動体電話機ネットワークの多くの資源を消費する。 EP−A3−463 727は移動体通信ネットワークに関連しており、ここ では移動体加入者の地理的現在位置が予め定められた呼の型式と関連づけられて いる。移動体使用者が彼女/彼の会社構内の近くに居る場合、第一サービスプロ フィールがその移動体加入者に割り当てられ、その移動体加入者が自宅に居る場 合は第二の、異なるサービスプロフィールが移動体加入者に割り当てられそして その移動体加入者が前記位置の間の何処かに居る場合は第三のサービスプロフィ ールがその移動体加入者に割り当てられる。基地局制御器BSCは移動体加入者 の地理的現在位置に関する情報を格納している。移動体加入者が外部への呼を発 信した場合、そのBSCはその呼の宛先を識別しその呼に対して対応するサービ スプロフィールを割り当てる。この様に与えられたサービスプロフィールはトラ ヒック量及び通話料金に大きな影響を与える。従って、移動体ネットワークは移 動体加入者のサービスプロフィールをその移動体加入者の地理的現在位置に基づ いて制御する。 BG−A−2 243 746はコードレス電話機に関するものであり、これ は発呼のみが可能で、発呼相手がその使用者に連絡を望んでいることを表示する 組込型無線ポケットベル装置を有する型式のものである。コードレス電話機上に 具備されているキーパッドを用いて、使用者は無線ポケットベル装置のメモリに プログラムする事が可能である。この様にして無線ポケットベル装置の識別子を 定義する各々のアドレスがその無線ポケットベル装置の中にプログラムされる。 EP−A3−526 981は複数の電話番号を有するセルラ電話機に関連す るものである。各々の番号はひとつの同一のセルラ電話装置識別子と写像が取ら れている。単一装置に写像が取られている全ての電話番号はセルラ電話機のメモ リ内に格納されており、家庭移動体電話機交換オフィス、MTSO、の中にセル ラ電話機の現在位置情報と一緒に登録されている。例えば使用者はオフィス番号 と個人番号とを同一の電話機の中に持ち、これらの番号は使用者によって選択的 に使用不能としてそのセルラ電話機が私用通話だけを受信するように、または仕 事の通話だけを受信するようにまたは仕事と私用の通話を受信するように動作さ せることが可能である。更に、セルラ電話機は私用通話のみを発信するように、 または仕事の通話のみを発信するようにまたは仕事と私用通話とを発信するよう に動作させることも可能である。従って移動体電話機ネットワークは個々のセル ラ電話機に関連する全ての番号を処理しなければならない。 発明の説明 本発明の目的は企業または組織通信システムを提供することであり、此処では PABXに接続されているローカルネットワークのアクセスユニットの使用者に 広範囲での移動性が与えられているが、これは何人かの前記使用者に企業または 組織移動体電話機を与えかつ企業または組織移動体電話機でアクセスできるサー ビス全体に対する管理とを提供することによって実現されている。特に会社また は組織はその企業または移動体電話機に対して個別のサービスプロフィールを割 り付けることが可能である。企業移動体電話機に割り付けられたひとつのサービ スプロフィールは前記移動体電話機の使用者がアクセスすることの出来るサービ スの組を定義する。 本発明の別の目的は会社または組織が一人の従業員に対して企業移動体電話機 サービスプロフィールを割り付けることが可能なようにすることであり、このサ ービスプロフィールはその会社または組織がその従業員のオフィス電話機並びに その従業員のコードレス電話機に割り付けるサービスプロフィールと同一のもの である。従って従業員は呼を行うために使用する端末が、企業移動体電話機、オ フィス電話機またはコードレス電話機のいずれであろうと、その型式に関係なく 同一のサービスを利用することが可能である。 本発明の別の目的は企業または組織通信システムを提供することであり、此処 で企業または組織は、会社からその従業員に対してまた会社または組織からそこ に発呼する顧客に対して提供されるサービスを、端末が固定オフィス電話機、企 業コードレス電話機または企業移動体電話機のいずれを、発呼または受呼従業員 が彼女/彼が呼を行うときまたは呼を受けるときに使用していようがその型式に 関係なく一定の方法で管理するものである。 本発明の別の目的は企業または組織通信システムを提供することであり、此処 で企業または組織は、音声メールサービスの様な電話を掛けてくる顧客に対する 全てのサービスを、企業または組織通信ネットワーク内で処理するものである。 本発明の別の目的は企業または組織通信システムを提供することであり、此処 で会社または組織の従業員に向けられた呼が、電話を掛けてきた相手側から見て 、その呼を受けた端末が、オフィス電話機、コードレス電話機または移動体電話 機のいずれであろうとその型式に関係なく、同一の方法で処理されるものである 。 本発明の更に別の目的は企業または組織通信システムを提供することであり、 此処で会社または組織が受ける呼が、その呼を受けた端末が、オフィス電話機、 コードレス電話機または移動体電話機のいずれであろうとその型式に関係なく、 可能な限り最低料金となるようにするものである。 本発明の更に別の目的は企業または組織通信システムを提供することであり、 此処で会社または組織移動体電話機への呼が会社が定める条件を受けるようにす るものである。特に受呼移動体使用者はその呼がPABXから前記使用者に関連 する移動体電話機に回送される前にその呼を受ける意志を彼女/彼が持っている かの承認を行わなければならない。 本発明の更に別の目的は企業または組織通信システムを提供することであり、 此処で会社または組織移動体電話機の使用者が、その企業または組織移動体電話 機を使用して私用通話を行えるようにするものである。 本発明の更に別の目的は加入登録に関連する事柄の運用管理を移動体電話機ネ ットワークの運用管理者から、会社または組織に移管することである。 本発明の目的は企業移動体電話機から会社PABXの内線への移動体電話通話 に際しての移動体電話機ネットワークの資源の消費を減らし、企業使用に対する トラヒックの値下げを適用することを可能とすることである。 本発明に基づけば上記の目的は、サービスノードを前記PABXに接続し、汎 用型式の通常移動体電話機をそれらが前記サービスノードへ発信される呼のみを 行えるように適合することによって実現されている。このサービスノードは企業 または組織移動体電話機とやり取りされる全ての呼を調停し、前記企業または組 織移動体電話機のいずれかから発信される呼の中で要求されるサービスを制御す るように適合されている。 以下に於いてサービスノードは機動性サーバと呼ばれているが、その訳はそれ がPABXの内線として使用者に機動性を提供するからである。 本発明の更に別の特徴に於いて、この特徴とは企業または組織移動体電話機は 機動性サーバへの発呼のみしか行えないと言う事実に依存しているが、企業また は組織移動体電話機からの発呼料金は個別の企業または組織移動体電話機加入登 録には関係せず、前記移動体電話機が前記発呼を行う際に使用する登録簿番号に 関係している。特に前記登録簿番号はPABXのものであって前記移動体電話機 の全てに共通である。この様にして会社は企業移動体電話機をプールする事が可 能であり、その全てはひとつのそして移動体電話機ネットワーク運用管理者と同 一の加入登録に関連づけられている。会社または組織は移動体電話機ネットワー ク運用管理者との折衝を、前記PABX登録簿番号を宛先として使用する移動体 電話機のために使用されるトラヒックに関して行う。この方法でネットワーク運 用管理者は個別の移動体電話機装置の加入登録の運用管理という重荷から解放さ れ、この仕事は代わって会社または組織に引き継がれる。 本発明の別の特徴として、私用通話を企業または組織の移動体電話機から行う 可能性についての上記目的は、各々の企業または組織の移動体電話機に二つの装 置識別、ひとつは企業または組織そしてもう一方を私用として関連づけることで 実現できる。各々の装置識別子はそれぞれの移動体電話番号に関連づけられてい る。企業または組織装置識別子は会社または組織の登録簿番号と関連づけられ、 私用装置識別子は個々の使用者の私用移動体電話機登録簿番号に関連づけられて いる。私用装置識別子は私用加入登録に関連づけられている。発呼する際にその 使用者は装置識別子を企業または私用のいずれかを選択して、その呼で使用する 。 入力される呼、それが私用であれ仕事であれ、を受信できるようにするために 、企業移動体電話機はその二つの装置識別子を移動体電話機ネットワークの中に 登録する。これによりひとつのそして同一の移動体電話装置に、企業または私用 登録簿番号のいずれかを用いて呼が到着する。 企業または組織移動体電話機の使用者が発呼し、企業または組織装置識別子を 選択した際には、その使用者が利用可能な電話サービスは会社の要求に基づいて 許容されたものに制限される。本発明の提出された実施例に於いて、この環境( 企業通話)の下で企業移動体電話機で利用可能なサービスは、サービスノードが 接続されているPABXに接続された固定オフィス電話機またはコードレス電話 機で利用可能なものと同一である。企業または組織移動体電話機の使用者が発呼 し、私用装置識別子を選択した際には、その使用者が利用可能な電話サービスは 彼の個人加入登録で登録されたものとなる。 企業移動体電話機の装置識別子を個人と関連づけることにより、また企業移動 体電話機の料金支払いを、全ての企業移動体電話機に対して共通の電話番号と関 連づけることにより、会社または組織は移動体電話機のプールを実現することが 出来る。従業員に移動体電話機を持たせる必要が生じた場合には、このプールか ら個々の移動体電話機を従業員に与え、会社は前記従業員に与えた移動体電話機 の装置識別子と前記従業員に固有のパラメータとを関連づける、この様なパラメ ータは従業員の名前、前記従業員のオフィス電話機の内線番号を含む。この様な パラメータは企業通信システムの中に資格を有する人間、例えばPABX運用管 理者の様に企業移動体電話機の配分に責任を持つ人によって入力される。従って 企業移動体電話機の運用管理は配分とともに速やかに実施できる。 上記の型式の呼に対する移動体電話機の資源の消費は、これらの呼を取り上げ るローカル基地局から会社のPABXへ専用線を敷設することにより削減できる 。地理的に分散した敷地を有し、その各々が別々のPABXを具備する会社、例 えば異なる町に工場を有する会社では、それぞれのPABXと前記呼を取り上げ るローカル基地局との間で専用線を敷設する。更に、これらのPABXの全てを 専用線で相互接続して会社が賃貸することにより、移動体電話機ネットワークで は会社内部の通話量に関してかなり緩和される。 会社のPABXとローカル基地局との間の専用回線の代わりまたはそれを補う ものとして、会社のPABXと移動体電話交換センタMSCとの間に専用回線を 用意することもある。GSM移動体電話機ネットワークは基地局制御装置BSC を含む。本発明では専用回線は会社のPABXと基地局制御装置との間に敷設さ れている。 PABXを含むローカルネットワークを使用する代わりに、本発明はCENT REXを含むネットワークを用いて実現することも可能である。CENTREX は低料金電話サービスを中規模か大規模の企業顧客に提供するように設計された 通信サービスのセットの名称である。サービスはPBXの様な現場システムの中 というよりむしろ電話会社の中央オフィスで開始される。CENTREXを使用 することにより会社/組織はPABXも機動性サーバをも所有する必要は無く、 これらの装置は中央オフィスの中に存在する。PABXの代わりにその他の形式 のローカルネットワークを使用することもまた本発明の範囲である。 図面の簡単な説明 本発明並びにその特長を以下に添付図を参照して詳細に説明する。此処に於い て、 第1図は、本発明の第一の実施例に基づく企業通信システム内での機動性サー バの基本概念を図示する、 第2図は、第1図と同じであるがコードレス電話機を含むローカルネットワー クとの接続を図示する、 第3図は、本発明に基づく機動性サーバの一般的構成を図示する、 第4図は、二つの装置識別子を有する企業移動体電話機の記録を図示する、 第5図は、本発明に基づく機動性サーバ内に存在するメモリ領域の構成例を図 示する、 第6図は、企業移動体電話機から外部への発呼を設定する際の機動性サーバの 操作を図示する流れ図である、 第7図は、本発明に基づく機動性サーバが、使用者から企業移動体電話機への 呼を終了する際の動作の基本概念を図示する、 第8図は、機動性サーバへ受信される呼に対する呼処理手順を示す流れ図であ る、 第9図は、組み込み式無線ポケットベル装置を具備した企業移動体電話機を使 用する本発明に基づく機動性サーバの第二の実施例を図示する、 第10図は、第2図に類似の本発明に基づく企業通信システムの更に別の実施 例を図示する、 第11図は、複数の異なるネットワークとそれらが相互に関係する様子を示す 、そして 第12図は、会社のPBXと移動体電話機ネットワークとの間に専用回線を敷 設する別の方法を示すブロック図。 実施例の詳細な説明 第1図は多数の内線2を具備したPABX1を示す。各々の内線に対してオフ ィス電話機が接続されている。オフィス電話機には番号B1,B2...Bnが 付けられている。従ってn個の内線2が存在する。今や、オフィス電話機の使用 者の何人かには、彼等の利便性を増すために企業移動体電話機を支給した方が望 ましい。会社がm人に企業移動体電話機を持たせると決定したと仮定する。企業 移動体電話機のラベルはMT1,MT2...MTmである。機動性サーバ3は 付属装置としてPABXに接続されており、企業移動体電話機を取り扱うために 必要な追加機能を管理する。先に述べたように前記追加機能はPABX内部のプ ログラムソフトウェアとして組み込むことも可能である。機動性サーバは移動体 電話機とPABXとの間の相互作用を取り扱う。移動体電話機MT1...Mt mは汎用移動体電話機であるが下記の2点が変更されている:これらは機動性サ ーバ3に対してのみ外部への発呼が可能なようにプログラムされている、また各 々の移動体電話機は二つの装置識別子とそれに対応して移動体電話機ネットワー クの二つの装置識別子に信号を送る能力とを有する。機動性サーバ3は後ほど更 に詳細に説明する。現時点では機動性サーバには一般的に、例えば既存システム の”電話機利用銀行サービス(bank over your phone)”の中に見られるのと同 じ機能が具備されていると示すことで十分である。この様なシステムは一般的に コンピュータを含み、異なる設備、例えば音声指示装置、トーン受信機、トーン 発信機、モデム、応答機械、遠距離ファクシミリ設備並びに同様の設備を具備し ている。機動性サーバは十分な数の同時発生呼を取り扱うことが出来る。本発明 によれば移動体電話機MT1...Mtmとの間の全ての呼は機動性サーバで取 り継がれる。従って各々の移動体電話機で使用されるサービスを管理することが 可能であり、また使用者に対して使用者がオフィス電話機及びコードレス電話機 を使用する際に利用できるものと同じサービスを提供することが可能である。 セルラ移動体電話機ネットワークが4で示されており、これは多数の基地局を 含みその内のひとつが図式的に5で示されている。基地局5に於いてMT1から の無線信号が接受され電気信号に変換される。GSM移動体電話機ネットワーク ではいくつかの基地局グループがひとつの基地局制御装置に接続されている。い くつかの基地局制御装置のグループがひとつの移動体電話交換センタMSCに接 続されている。移動体電話機システムの中には基地局制御装置を持たないで、基 地局グループが直接MSCに接続されているものもある。いずれの場合もMSC は公衆交換機電話ネットワーク、PSTN6に接続されている。加入者AはPS TNに接続されているオフィス電話機7を有する。 先に説明したように各々の移動体電話機は二つの装置識別子、ひとつは企業ま たは組織、そしてもう一つは私用、に関連づけられている。企業装置識別子は、 しかしながら企業移動体電話機番号に関連づけられている必要はない。私用装置 識別子は個々の使用者の私用移動体電話機登録簿番号と関連づけられている。移 動体電話機ネットワークは各々の個別の移動体電話機の現在位置を絶えず追跡し ており、これはそれらのそれぞれの装置識別子を監視することによって従来の原 理に基づいて実施している。二つの装置識別子を有する企業移動体電話機の場合 は、移動体電話機に電源が投入された際に二つの装置識別子が交互に送信される 。 各々の移動体電話機は使用者インタフェース、例えば数値0,1,..9用の キー並びに特殊機能、中でも異なるメニューを呼び出すためのキーを具備した従 来型キーパッドを有する。この様なメニューのひとつを用いて企業移動体電話機 の使用者は、発呼する際に企業加入登録または私用加入登録のいずれかを選択す る。企業加入登録が選択されたときには、第一装置識別子のみが移動体電話機か ら送信され第二装置識別子は送信されない。第一識別子が選択されている時には 、その移動体電話機は呼の発信はひとつの特定電話番号、特に機動性サーバの電 話番号にしか行えないように予めプログラムされている。以下に於いてこの番号 はその企業移動体電話機の”本拠”番号と呼ぶことにする。本発明の提出された 実施例に於いて、この”本拠”番号は全ての移動体電話機MT1−Mtmに対し て共通である。私用加入登録が選択された場合は第二装置識別子のみが移動体電 話機から送信され、第一装置識別子は送信されない。この状態の時は移動体電話 機は通常の移動体電話機のように動作し、発呼もこの私用加入登録で事前に契約 された内容に応じて希望する相手先に行うことが可能である。企業移動体電話機からの発呼 次に移動体電話機MT1からPABX外部の第1図に示す加入者Aへの発呼を 説明する。従業員は”本拠”番号を使用して発呼を行う。対応する信号は無線チ ャンネルを経由してMT1から送信され、最も近くの基地局5で接受され、ここ でその信号は検出されて電気信号に変換され、これは続いてMSCに届き図の矢 印9で示されるようにPSTN内の交換機に転送される。前記交換機内で数値の 解析が行われ、その呼はPSTNを通してPABXが接続されている交換機に回 送される。この回送は矢印10で表現されている。前記交換機から、その呼はP ABX1に送信される。呼のこの部分は矢印11で表現されている。PABXは 受信された呼の宛先が機動性サーバ3であることを認識し、その呼を機動性サー バ3に引き継ぐ。呼のこの部分は矢印12で示されている。 次に機動性サーバはその従業員が行おうとしている呼の宛先を問い合わせる。 この問い合わせは例えば音声誘導によってなされる。一例として使用者が聞くの は”PABX内線呼び出しを希望する場合はゼロキーを押してからスターキーを 押して下さい、もしも市内通話を希望する場合は、1キーを押してからスターキ ーを押して下さい、もしも遠距離通話を希望する場合は、3キーを押してからス ターキーを押して下さい”の様なものである。これとは別に問い合わせがなされ る代わりに、従業員は宛先番号または要求するサービスを表すキー手順を入力す るように促される。従業員は数値、この場合は加入者Aの登録簿番号を入力する 。数値の解析はPABXによって行われる。 数値の解析の結果機動性サーバは要求されたサービスまたは要求された発呼の 宛先を設定する。これは第6図の流れ図のボックス46の中に示されている。次 に機動性サーバはMT1から要求されたサービスをMT1に割り当てられている サービスプロフィールと比較チェックする。これはボックス47の中に示されて いる。もしも要求されたサービスがサービスプロフィールに整合する場合は、判 断ボックス48の”YES”が選ばれ機動性サーバは発呼を、MT1が機動性サ ーバに対して信号通知した登録簿番号をダイアルする事によって設定する、ボッ クス49。もしも整合が取られない場合は、判断ボックス48で”NO”が選ば れ、要求されたサービスは拒絶される、ボックス50。 機動性サーバで実行される上記の処理手順は、好適に機動性サーバに対して相 当する判断能力をコンピュータプログラムの形で具備することによって実施され 、このプログラム内容は第8図に関連して説明される。 図示されている例では発呼はPABXを通り、矢印13で表現されている様に 、そこからそのPABXが接続されている交換機に、矢印14で表現されている ように通過する。前記交換機からその発呼はPSTNを通って加入者Aが接続さ れている交換機に回送される。これは矢印15で示されている。前記交換機か ら電話呼は電話機7への加入者線へ運ばれる。呼のこの部分は矢印16で示され ている。加入者Aが受話器を持ち上げたときに機動性サーバは、両端に矢印の付 いた17で示すように二つの呼を内部接続し、これによってMT1からAへの呼 が完了する。従ってここにはMT1から機動性サーバへのひとつの呼と、機動性 サーバから加入者Aへの第二の呼とが存在する。電話での会話が終了し、MT1 の使用者がボタンを押して呼を解除するかそして/または加入者Aが受話器を下 ろすと、二つの呼は従来の方法に従って解除される。 MT1またはMT1の使用者が彼のサービスプロフィールに存在しないサービ スを要求した場合は、機動性サーバは要求された発呼を拒絶する。 第2図には第1図に示すものと同様の状況が示されているが、オフィス電話機 B1...BnがPABX1に接続されている無線交換機18を含むローカルネ ットワークで置き換えられている。コードレス電話機CT1...CTnが無線 チャンネルを介して無線交換機18に接続されている。コードレス電話機の動作 領域またはカバー範囲はローカル領域に制限されていることを理解されたい。従 ってコードレス電話機の使用者の何人かに、前記使用者に移動体電話機を提供し てその行動範囲を広げる必要がある。 第3図には機動性サーバのブロック図が示されている。これは纏めて21で示 されている十分な数の入出力ポートを具備した交換機20を含み、多数の同時呼 を処理する。図示されていないが、回線によって前記入出力ポートはPABX1 に接続されている。希望する場合は、入出力ポート21のいくつかをそのPAB Xが接続されているローカル交換機に直接接続しても構わない。この様な多数の ローカル交換機への直接接続を用いて、この機動性サーバはその外部への発呼を 第1図並びに第2図に示されたPABXを経由して回送する代わりに、そのロー カル交換機で行うことが可能である。音声誘導装置22並びにトーン受信機23 が中央制御装置24に接続されており、これはメモリ装置26の中に具備されて いる主ソフトウェアプログラム25からの制御に従って動作する。メモリ装置2 6の中には多くのソフトウェアプログラムモジュールが存在する。ここには警報 プログラムモジュール27、呼設定プログラムモジュール28並びにPABX1 が提供するものと一般的に同一の機能を含むPABX機能プログラムモジュール 29とが存在する。プログラムモジュール25−29は好適に読み出し専用メモ リROMの中に格納されている。メモリ装置26は更にメモリ領域30を含み、 これは各々の企業移動体電話機使用者に関連する個々のサービスプロフィールを 含むサービスプロフィールリストを格納している。全体として31のラベルが付 けられている別のメモリ領域の中には、後ほど説明する変換テーブルが格納され ており、更に別のメモリ領域には警報を送り出したが未だ機動性サーバへ呼び返 しが戻ってきていない、全ての企業移動体電話機のリストが格納されている。メ モリ領域30−32は好適に随時読み取り書き込み可能メモリRAMの中に配置 されている。 機動性サーバは全ての呼、企業移動体電話機の間で受信される呼また同様に発 信される呼、に対して代理者または仲介者として動作する。 この理由により、企業移動体電話機に二つの電話番号を関連づけ、企業移動体 電話機MT1−Mtmへの入力呼に対して特殊な細工を実行することが提案され ている。この種の細工は、我々のWO 93/16543並びにWO 93/1 6546及びスウェーデン特許出願シリアル番号第9302162−4の中で提 案されている種類のものであり、これらはここでも参照されている。前記二つの 電話番号の内のひとつは、公開の電話番号であり機動性サーバ3に繋がっている 。もう一方の番号は移動体電話機番号であって、これは非公開で機動性サーバの みが知っており、これに関連する移動体電話機に繋がっている。この非公開移動 体電話機番号は呼が発生した際に呼を受けた移動体電話機に警報を発するために のみ機動性サーバにより使用される。警報を受けた人は、彼女/彼の移動体電話 機上で発呼を行い、この発呼は機動性サーバに接続される。後ほど第9図を参照 して説明するように、呼を受けた人は企業移動体電話機以外の別の手段を用いて 機動性サーバから警報を受けることが可能である。従って、企業移動体電話機が 移動体電話機に関連した前記二つの装置識別子の第一のものに関連した移動体電 話機番号を持つ必要は無い。 本発明に依ればまた、企業移動体電話機MT1−Mtmの使用者が私用の移動 体電話機加入登録を購入し、それを企業移動体電話機の前記二つの装置識別子の 第二番目と関連づけることを選択できることも示唆している。 第4図には移動体電話機ネットワーク運用管理者が個々の企業移動体電話機に 対して保持している情報を含む記録を示している。ここに見られるように移動体 電話機は二つの装置識別子DEV−ID−1並びにDEV−ID−2に関連づけ られている。DEV−ID−1に関連する移動体電話機番号はX1X1X1と示 されており、この番号はもし使用されるにしても呼を受けた使用者への警報での み使用される。DEV−ID−2に関連する移動体電話機番号はP1P1P1と 示されており、この番号は私用通話のみで受信同様に発信に際して使用される。 企業移動体電話機から発呼を開始する前に、この使用者は最初に使用通話を行 うかまたは企業通話を行うかの選択を行う。私用発呼に対しては使用者が利用可 能なサービスは私用加入登録に関連して制約されており、また企業発呼に対して は使用者が利用可能なサービスは個々の使用者に関連づけられた企業サービスプ ロフィールで示されたものである。 第5図には第3図の四つのメモリ領域30−33の詳細が示されている。簡単 のために第5図の各行はそれぞれの企業移動体電話機に関連づけられているもの と仮定する。更に次の仮定を行う、すなわちオフィス電話機B1の使用者は:( a)公開されている電話番号B1B1B1を有し、これは彼女/彼が企業移動体 電話機、オフィス電話機またはコードレス電話機のいずれを使用していようと、 それらに関係なく前記使用者にアクセスするために使用される、そして(b)移 動体電話機MT1の使用者であって、これはDEV−ID−1、前記非公開移動 体電話機番号X1X1X1と関連づけられている。同様にオフィス電話機B2の 使用者に関しては、電話番号B2B2B2を有し、またそのDEV−ID−1、 前記非公開移動体電話機番号B2B2B2と関連づけられている企業移動体電話 機MT2を使用していると仮定する。同様の仮定をB3,B4..Bmオフィス 電話機に対して行う。列42には移動体電話機の使用者の識別子、例えば名前ま たは従業員番号がリスト表示されている。列43には電話番号が示されており、 また列44には非公開移動体電話機番号が示されている。列43及び列44は共 に変換テーブルを構成する。次の列には各使用者のサービスプロフィールリスト 30が示されている。一例としてSERVICE1はPABX内部通話を表し、 SERVICE2は予め定められた従業員グループへの通話を表し、SERVI CE3は市内通話を表し、SERVICE4は企業移動体電話機M1−Mtmへ の通話を表し、SERVICE5は長距離通話を表し、SERVICE6は国際 通話を表し、SERVICE7は会議通話を表す。多くのサービス例が考えられ る。会社側がその従業員に割り当てるサービスを決定する。会社は各々個別の従 業員に個別のサービスプロフィールを与えることも可能であるし、または従業員 の異なるグループに予め定められたサービスプロフィールを設計することも可能 であるし、またはその従業員全てに対して共通なひとつのサービスプロフィール を設計することも可能である。列45には個々の使用者に警報が出されているか 否かが示されている。警報に付いては第7図及び第8図を参照して説明する。 上記の説明ではPABXがその内線に対して直接ダイアルを出来る型式のもの であることを前提としている。電話番号が異なっているのはそのためである。も しもPABXが直接ダイアル出来ない種類のものであるとすれば、列43内の全 ての電話番号は等しいはずである。 次に第6図を参照して機動性サーバ3が企業移動体電話機からの発呼の中で要 求されたサービスを管理する方法を説明する。次の仮定を置く、すなわち発呼を 行う使用者は企業加入者登録を使用することを選択しており、機動性サーバ3は その呼が発呼を行う使用者の企業移動体電話機からであることを識別しており、 そしてその企業移動体電話機の使用者はキー順序をダイアルしているものとする 。このキー順序はサービス要求を表しているか、特定電話番号との接続確立要求 を表すか、または呼転送の様なサービスの開始または終了要求を表している。数 値の解析がボックス46で実行され、要求されたサービスがボックス48で判別 される。次に要求されたサービスが発呼を行う使用者に関連づけられたサービス プロフィールと比較されて、それが整合しているかが確認される、判断ボックス 51。もしも整合している場合は、判断ボックス48の”YES”となり、機動 性サーバはもしもそれが呼の場合は要求された呼を設定し、もしも要求されたも のがサービスであった場合はその要求されたサービスを開始する、ボックス52 。もしも整合していない場合は機動性サーバは呼を拒絶するかまたは要求された サービスを開始しない、ボックス53。一般的にPABX機能プログラムモジュ ール29はこのサービス解析を実行するために必要な全ての機能を含んでいる。 発呼を行う使用者が私用加入登録を選択している場合は、企業移動体電話機は その第二装置識別子DEV−ID−2のみを送信し、一時的にその第一装置識別 子DEV−ID−1の送信を停止する。このとき企業移動体電話機は通常の移動 体電話機の様に振る舞い、機動性サーバは私用呼の中で要求されたサービスの管 理は行わない。企業移動体電話機への受信呼 第7図はPABX外部の加入者Aが電話番号B1B1B1を有する従業員に発 呼を行った場合を図示している。加入者Aは受呼従業員がその呼を、彼女/彼オ フィス電話機B1、または彼女/彼の移動体電話機MT1、または彼女/彼のコ ードレス電話機CT1のいずれで受けるかは知らない。矢印54で示されている Aからの呼は、公衆交換機電話ネットワーク6を通って、矢印55で示すように PABXが接続されている交換機に回送される。前記交換機からその呼はPAB X1に送られる、矢印56。一般的に言えばPABXは受呼従業員の現在位置を 知っており、これはPABXのメモリ内に格納されているその受呼従業員がPA BXの管理の下で彼女/彼が最後に行った呼の時に使用した端末の型式に関する 情報、または受呼従業員からPABXへ通信された情報、例えば前記従業員から の呼転送要求の結果である情報に基づいて知っている。この様な情報がPABX で利用できない場合は、PABXは受呼従業員を最初彼女/彼のオフィス電話機 、次に彼女/彼のコードレス電話機そして最後に彼女/彼の企業移動体電話機を 検索するようにプログラムされているはずである。受呼従業員B1は彼女/彼の オフィス電話機の近くにおらず、また彼女/彼のコードレス電話機で応答できる 状態にも居ないと仮定する。従って電話機B1からもCT1からも返事は無い。 次にPABXは受信された呼56を、矢印57で例示されるように機動性サーバ 3へ回送する。これに代わって受呼従業員は並行して可能性のある別の端末を検 索される。 機動性サーバは受信された呼57を一時停留させ、その呼がB1B1B1へ向 けられたものであることを識別する。次に機動性サーバは受呼従業員、この場合 MT1の使用者に対して、彼女/彼への呼が待ち状態にあることを通知しなけれ ばならない。この様な通知、これはまた警報とも呼ばれているが、は我々のWO 93/16564、これは此処でも参照されている、に開示されているように色 色な方法で実施できるであろう。MT1に警報を発する第一の例としては、機動 性サーバ3は非公開電話番号X1X1X1を与えて呼を発信する方法がある。こ の発呼の形式の通知または警報は矢印58で表されている。この呼はPSTN6 を通って回送され、最終的に基地局5に送られここからMT1に対して無線チャ ンネルを介して呼が与えられる。非常に基本的で原始的な本発明の実現方法とし ては、企業移動体電話機MT1−MTmの使用者と機動性サーバ3との間に、企 業移動体電話機へ受信される呼へは応答しないで良いという了解が存在する。事 前に了解されている呼び出し信号の回数が与えられると、機動性サーバ3は基地 局5への接続を解除する。受呼従業員が彼女/彼の電話機が前記回数分だけ信号 を鳴らすのを聞く時、彼女/彼は彼女/彼への呼が待ち状態にあることを知る。 次に彼女/彼は企業加入者登録を使用するように選択し、”本拠”PABX番号 を使用して機動性サーバヘ発呼を行う。その呼の宛先を問われた際には、その受 呼従業員は予め定められているキー順序を彼女/彼の移動体電話機キーパッドで ダイアルして、その呼が機動性サーバから受けた先の警報の結果であることを示 し、PABXはその受呼従業員からの呼を滞留されている加入者Aからの呼と相 互接続し、これによって二者間の呼が完了する。ここで会話が開始出来る。上記 説明の順序はもちろん受呼相手がその呼を受け入れる時には、移動体電話機によ って自動的に実行することが可能である。 もしも受信される呼が、私用移動体電話機番号P1P1P1を使用した宛先に 向けたものである場合、この呼は移動体電話機ネットワークによって通常の移動 体電話機通話として取り扱われる。この呼が最終的に受呼従業員に届くと、彼女 /彼の移動体電話機はその企業装置識別子DEV−ID−1の送信を停止し、こ れによってその移動体電話機が機動性サーバから発せられる警報信号を受信する ことを防止する。 上記よりPABXが二つの異なる型式の呼を終了させていることが明らかであ る:先に送られた警報の結果である呼と、先に送られた警報の結果では無い呼と である。第一の形式の呼は警報を受けた企業移動体電話機から発せられ”本拠” PABX番号を使用している。この様な呼は”本拠”PABX番号に向けられて いるので識別することが可能である。第二の形式の呼は外部の電話機、例えば加 入者Aの電話機から、内線電話機B1−BNから、または外部の非企業移動体電 話機から発せられる。二つの形式の呼は異なる方法で取り扱われなければならな い。これがどのようになされるかを第8図の流れ図を参照して説明する。PABXへ入信される呼 次の仮定を置く、すなわち企業移動体電話機に対しては上記の原始的警報手順 を用いて警報が発せられ、これは移動体電話機ネットワーク使用し、呼を取り上 げないやり方を採用している。 PABXのいずれかの入力ポートに入信される呼が存在すると、PABXは最 初その呼が”本拠”PABX番号を使用しているか否かを、判断ボックス59で 判断する。もしも”本拠”番号が使用されていると、その呼は企業移動体電話機 のいずれかからのものであり、”YES”に分岐する。次に発呼企業移動体電話 機の自己識別を行う、ボックス60。続いてPABXは滞留呼を含むリストをチ エックし、その発呼企業移動体電話機が検索された従業員に関連したものである かを見る、ボックス61。もしもそうである場合は、判断ボックス62で”YE S”に分岐し、PABXは発呼企業移動体電話機を滞留中の呼と相互接続し、ボ ックス63、ここで両者は彼らの会話を開始できる。もしも識別された企業移動 体電話機が滞留呼のリストに無い場合は、判断ボックス62で”NO”に分岐し 、従ってその企業移動体電話機の使用者は、外部への発呼を欲しており、これは 第6図で説明した操作を受ける、これは円64で示す通りである。 入信された呼がPABXの”本拠”番号を使用していない場合は、その呼は第 二の形式のものであり、判断ボックス59で”NO”に分岐し機動性サーバは第 7図を参照して説明したように受呼内線の識別を行い、ボックス65、受呼従業 員を先に説明したいずれかの検索方法を用いて検索する、ボックス66。もしも 応答が無い場合は入信された呼は滞留され、例えば受呼企業移動体電話機の識別 子の様な参照番号が割り当てられる。その滞留呼への参照番号は現時点の滞留呼 で構成されたリストの中に入力される。これはボックス67で示されている。最 後に受呼従業員の移動体電話機に警報が発せられる、ボックス68。もしもボッ クス66で応答が有れば、入信された呼は内線と相互接続され、その呼は完了す る。 全ての滞留呼は期限試験を受ける。もしも滞留呼が予め定められた時限よりも 長く待たされていると、音声メール設備は待っている発呼者に、彼女/彼がメッ セージを残すことを希望するかまたは彼女/彼がもうしばらく待つかの問い合わ せを行う。 第9図には警報手順(ボックス68)を修正したものが図示されている。受呼 企業移動体電話機へ移動体電話機ネットワーク4を経由して警報を発する代わり に、好適に広域ページングネットワークである、ページングネットワークPNを 使用してページング(paging)が行われる。ページングが行われるためには、企業 移動体電話機の各々の使用者に無線ポケットベル機RPを持たせる必要が有る。 非公開移動体電話機番号をダイアルする代わりに、機動性サーバは呼を受けた企 業移動体電話機の使用者が携帯している無線ポケットベル機RPの電話番号をダ イアルする。これは矢印58で示されている。その呼はPSTNを通してここか らページングネットワーク67のページング中央局70へ回送される。ページン グ中央局は矢印71で表されているように、その無線ポケットベル機の装置識別 子を含むページング信号をブロードキャストする。この信号は全ての無線ポケッ トベル機で受信されるが、ブロードキャストされた装置識別子を有する無線ポケ ットベル機のみが誘発される。誘発されるとこれはブザーを鳴らして使用者に対 して、彼女/彼が機動性サーバ3に対して発呼すべきである旨の警報を行う。本 発明の提出された実施例に於いて、無線ポケットベル機は移動体電話機の中に、 我々のEP−A−92850 086.7の中で説明した方法で組み込まれてい る。組込型無線ポケットベル機がその装置識別子に相当するページング信号を受 信すると、これは休眠状態にある移動体電話機を始動させ、この移動体電話機は 自動的に機動性サーバへの電話番号をダイアルする。外部への発呼は矢印8−1 1で示されている。その呼に対して機動性サーバから応答が有ると、発呼従業員 または発呼移動体電話機は彼女自身/彼自身/それ自身で自己識別を行う、第8 図ボックス60。 上記のパラグラフ内で説明された警報処理手順の別の実施例として、ページン グ信号が更に無線ポケットベル機の装置識別子を含み、また我々のWO93/1 6547に記述された種類の相互作用番号を含むものが考えられる。前記相互作 用番号は前記滞留呼に割り付けられ、前記当座滞留呼リストの中に入力される。 移動体電話機に対して自己識別の要求がボックス60の中でなされると、これは ページング処理手順の間に受信した相互作用番号を送る。ボックス61で機動性 サーバはボックス60で受信された相互作用番号を滞留呼リスト中の相互作用番 号と比較し、その既に相互作用番号が割り付けられているものと一致する滞留呼 が存在する場合、それは同一の相互作用番号で自己識別を行っている移動体電話 機からの呼と相互接続される。 第10図では基地局5のカバー範囲がその会社の構内を含むものと仮定してい る。従ってその会社の移動体電話機からの移動体電話機呼の多くがその基地局5 で取り上げられる傾向がある。その様な呼を移動体電話機ネットワーク4並びに PSTN6を通って回送する代わりに、基地局5とPABX1との間に専用線7 2が敷設されている。基地局が移動体電話機が存在することを識別すると、その 基地局はこの移動体電話機からの発呼を移動体電話機ネットワーク4の中へ回送 する代わりに、専用線72へ回送する。この方法により移動体電話機ネットワー ク4及びPSTN6の更に多くの資源が会社以外のトラヒックで利用できる。こ の様な識別は次のように構成することにより実現できる、すなわち全ての企業移 動体電話機MT1−MTmが発呼をひとつのそして同一の電話番号のみに行うこ とであり、前記電話番号はPABX1に繋がる番号である。基地局がその宛先番 号が前記電話番号である呼を検出するとそれは、その呼を専用線72に回送する 。 第10図には専用線73が具備されており、これはPABX1からその会社の 関連設備に属する対応するPABXに接続されている。前記関連設備の所在は別 の町にあり、そこの従業員の中にもまた企業移動体電話機を所持する者がいる。 前記関連設備は第10図に示すものと同様の会社ネットワークを有する。関連設 備の企業移動体電話機は発呼をひとつのそして同一の電話番号、すなわちその関 連設備のPABXに繋がっている電話番号、のみに行うことが可能であり、これ はいわゆる関連設備の”本拠”番号である。該関連設備”本拠”番号は第10図 の企業移動体電話機MTI−MTmで使用されているものとは異なる。この会社 の本社近くに設置されている第10図の基地局5に、関連設備”本拠”番号に持 たせ、その基地局5に対してその関連設備”本拠”番号を宛先とする呼を専用線 72に回送するように指示することにより、関連設備の企業移動体電話機を所持 する訪問使用者が第10図に示されたPABX1を使用することが可能になる。 PABX1が訪問移動体電話機からの呼を受信したとき、このPABX1はその 呼を専用線73経由で関連設備に存在するその”本拠”PABXに転送し、そこ でサービス解析を受ける。この事例では基地局5には二つの”本拠”番号、ひと つは中央オフィスPABXそしてもう一つは関連設備PABXをプログラムされ ている。中央オフィス並びに関連設備オフィスの”本拠”番号の代わりとしてひ とつのそして同一020−番号(米国内ではひとつのそして同一の800−番号 )がある。この方法では企業移動体電話機の地理的な位置によって、それが中央 オフィス移動体電話機または関連設備移動体電話機のいずれであろうとその呼が 取り上げられる会社PABXが決定される。良く知られているように020−番 号(米国内では800−番号)はこの番号を使用した呼を、該記呼が発信された 電話機/端末に地理的に最も近く設置されているサービス交換ポイント(SSP )に導く。前記020−番号を使用した宛先の呼を受信すると、そのSSPはそ の呼を最も近くの会社PABXに転送する。 上記の原理はそれ自身のPABXを持ち、会社が設置を考えている各々の関連 設備、工場並びに営業所の数だけ繰り返すことが可能である。この方法により、 第11図に示す企業移動体電話機MT1,MT2..は移動体電話機ネットワー ク4を使用して、第10図に示される種類の個別の島81、82、83を含む会 社ネットワーク80にアクセスする。この様な島の各々は企業ローカルネットワ ークであり、第1図、第2図、第7図、第9図並びに第10図に示された機動性 サーバ3、PABX1及び関連の電話機器を含む。島81、82、83は(i) それぞれの基地局5に専用線72で接続されている、(ii)賃借線73によっ て相互接続されて企業ネットワーク80を形成している、そして(iii)加入 者線11、14でPSTN6に接続されている。加入者線11、14も賃借線で ある。 先に示したように専用線は専用線72の補助またはその代わりに、会社PAB Xから基地局BS、基地局制御器BSC並びに移動体電話交換センタMSCに用 意することも可能である。この様な専用線は第12図のブロック図に90、91 そして92と符合を付けられている。 以上から明らかなように明細書の導入部で述べた機動性サーバ追加機能は:企 業移動体電話機から入って来る呼の受信と管理とを行い、それがその様な入って 来る呼のサービスプロフィールをチェックし企業移動体電話機からの発呼を開始 または拒絶し;企業移動体電話機への宛先を有する入って来る呼の受信と管理と を行い、それがその様な呼の滞留、呼び出されている移動体電話機への警報、滞 留呼の記録そして警報を受けた企業移動体電話機からの呼が受信されると、その 様な呼をそれぞれの滞留している呼と相互接続することを含む。以上記載された 機能の修正並びに変更が考えられ、また企業通信システムの個々の設計と適合す るようにすることが可能であろう。第12図は前記追加機能を具備したPABX が示されている。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FR,GB,GR,IE,IT,LU,M C,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF,CG ,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE,SN, TD,TG),AP(KE,LS,MW,SD,SZ,U G),AM,AT,AU,BB,BG,BR,BY,C A,CH,CN,CZ,DE,DK,EE,ES,FI ,GB,GE,HU,IS,JP,KE,KG,KP, KR,KZ,LK,LR,LT,LU,LV,MD,M G,MN,MW,MX,NO,NZ,PL,PT,RO ,RU,SD,SE,SG,SI,SK,TJ,TM, TT,UA,UG,US,UZ,VN

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.企業/組織通信システムであって、その各々が一人の使用者によって使用 される第一の数の移動体電話機(MT1...MTm)と、アクセスユニット( B1...Bn;CT1...CTn)が接続されている第二の数の内線(2) を具備した構内自動交換機PABX(1)を含むローカルネットワークを含む前 記システムであって、前記構内交換機(1)の付属設備として接続されたサービ スノード(3)が存在し、前記移動体電話機(MT1...MTm)が前記サー ビスノード(1)に向けてのみ発呼可能なように適合され、前記サービスノード が前記移動体電話機を取り扱い、かつ前記第一の数の移動体電話機のいずれかが 発呼する際に要求されるサービスを制御するために必要な追加機能を管理するよ うに適合されていることを特徴とする、前記システム。 2.請求項のいずれかに記載の企業/組織通信システムであって、各々の移動 体電話機(MT1...MTm)は、ひとつは企業/組織に関し、またもう一つ は私用に関する二つの加入登録(C,P)が関連づけられており、各々の移動体 電話機は前記サービスノードに発呼する際に、前記サービスノード(1)が前記 第一の数の移動体電話機からの呼の中で要求された全てのサービスを、要求され たサービスをその発呼した移動体電話機に割り当てられている予め定められたサ ービスプロフィールと比較することによって制御する企業/組織関連加入者登録 (C)を使用するか、または、前記サービスノード(1)が前記制御を実行しな い私用加入登録(P)を使用するように適合されていることを特徴とする前記シ ステム。 3.請求項2記載の企業/組織通信システムに於いて、前記第一の数の移動体 電話機の使用者の中にこれもまたアクセスユニットを所持する第三の数が存在し 、前記第三の数の移動体電話機の各々に割り当てられているサービスプロフィー ルが前記構内交換機(PABX)がアクセスユニット(B1...Bn;CT1 ...CTn)の対応する第三の数に割り当てているものと同一であることを特 徴とする前記システム。 4.企業/組織通信システムであって、前記PABX(1)には前記第一の数 の移動体電話機(MT1...MTm)のいずれかの使用者宛の呼が入って来て 、前記使用者がその呼に対して応答しなかった場合に、その呼を前記サービスノ ード(M)に向けるように動作する機能が具備されていることを特徴とする、前 記システム。 5.請求項4記載の企業/組織通信システムであって、サービスノード(1) は個別のサービス(サービス1、サービス2..)に関する情報を含み、前記数 の移動体電話機は、前記第一の数の移動体電話機の各々に予め定められた前記個 別のサービスへのアクセスを有し、前記第一の数の移動体電話機(MT1... MTm)の個々のひとつに関連したサービスプロフィール(30)を形成し、こ のサービスノードは前記第一の数の移動体電話機の、前記サービスノード以外の 宛先を有する発呼を行う個々の使用者が要求する全てのサービスを、前記発呼を 行う前記移動体電話機に関連するサービスプロフィールと比較して整合している か否かを判断し、整合している場合はサービスノードは前記発呼を設定し、整合 していない場合は前記発呼を拒絶することを特徴とする前記システム。 6.請求項5記載の企業/組織通信システムであって、各々の移動体電話機に は二つの移動体電話機番号(B1B1B1...BmBmBm;X1X1X1. ..XmXmXm)が関連づけられており、そのひとつは登録簿番号(B1B1 B1...BmBmBm)そしてひとつは非公開(X1X1X1...XmXm Xm)であり、前記登録簿番号は前記サービスノード(1)に導かれ、そして前 記非公開番号はサービスノードのみが知っており、前記非公開番号に関係する移 動体電話機に導かれていることを特徴とする、前記システム。 7.請求項6記載の企業/組織通信システムであって、前記サービスノード( 1)へ前記第一の数の移動体電話機のいずれかの登録簿番号(B1B1B1.. .BmBmBm)を用いて入って来た呼が、前記サービスノードの中で滞留され て識別子(ID1...IDm)を付けられ、前記サービスノードは呼びだされ ている移動体電話機をその非公開番号を用いてページングを行い、前記ページン グを受けた移動体電話機は、前記ページングに応答して前記サービスノードに対 して発呼を行い、前記サービスノードは発呼を行った移動体電話機を識別し、前 記サービスノードは最終的に滞留されている入って来た呼と前記ページングされ た移動体電話機からの呼との接続(17)を、前記発呼を行う移動体電話機の識 別子と前記滞留されている呼の識別子とを用いて行うことを特徴とする、前記シ ステム。 8.請求項6項記載の企業/組織通信システムであって、前記サービスノード は移動体電話機からの発呼を受信すると、発呼を行う移動体電話機の識別子を設 定し、滞留されている全ての呼をチェックしてその移動体電話機からの呼が(a )サービスノードから送られた警報への応答であるかを判定し、その場合にはサ ービスノードは識別された移動体電話機からの呼を関連する識別子を有する滞留 中の呼と接続し、またはその呼が(b)サービスノードから送られた警報に応答 したものでないと判定した場合は、前記制御手順が実行されることを特徴とする 、前記システム。 9.請求項8記載の企業/組織通信システムであって、全ての企業移動体電話 機が共通電話番号(”本拠”PABX番号)のみに発呼出来るように適合されて いることを特徴とする、前記システム。 10.多数の企業/組織加入登録移動体電話機から要求されたサービスを制御 するためのサービスノードであって、前記サービスノードが複数の入力並びに出 力ポート装置(21)を有する切換装置(20)、前記多数の移動体電話機の各 各のサービスプロフィールリスト装置(30)を含むメモリ記憶装置(26)そ して前記複数の移動体電話機の特定のひとつの使用者から要求された各々のサー ビスを前記特定の移動体電話機に関連するサービスプロフィールを用いて整合す るかを判断して制御するための制御装置(24)とを含み、その要求されたサー ビスが前記特定の移動体電話機に関連した前記サービスプロフィールに整合する 場合に前記特定の移動体電話機から前記サービスノードに対して信号入力された 宛先に対して、発呼を開始することを特徴とする前記サービスノード。 11.多数の企業/組織加入登録移動体電話機から要求されたサービスを制御 するためのサービスノードであって、前記サービスノードが従来型構内交換機を 含み、そのプログラムソフトウェアが請求項1項記載の企業/組織通信システム を提供するために必要な追加機能を含むように修正されていることを特徴とする 前記サービスノード。 12.請求項1記載の機動性サーバで取り扱われる移動体電話機からの移動体 電話機呼への課金方法であって、前記企業移動体電話機からの呼は移動体電話機 ネットワークの運用管理者によって選択的に課金され、前記課金が前記共通電話 番号を使用した宛先への発呼の総回数に基づいて行われることを特徴とする、前 記方法。
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