JPH1051883A - スピーカ装置 - Google Patents
スピーカ装置Info
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- JPH1051883A JPH1051883A JP8354581A JP35458196A JPH1051883A JP H1051883 A JPH1051883 A JP H1051883A JP 8354581 A JP8354581 A JP 8354581A JP 35458196 A JP35458196 A JP 35458196A JP H1051883 A JPH1051883 A JP H1051883A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 電磁結合型のスピーカをデジタル信号により
定電流駆動するスピーカ装置において、スイッチ回路の
数を削減する。 【解決手段】 電磁結合型のスピーカにおいて、その1
次コイルを15個のコイル1A〜1Pにより構成する。定
電流回路42A〜42Pを、定電流を吐き出すモード
と、吸い込むモードとを有する構成とする。1次コイル
1A〜1Pと、定電流回路42A〜42Pと、スイッチ
回路43A〜43Pとを、1組ずつ直列接続する。定電
流回路42A〜42Pのモードを、デジタルオーディオ
信号のMSBにより同時に切り換え制御する。スイッチ
回路43A〜43Pを、デジタルオーディオ信号のう
ち、これがD/A変換されたときのアナログオーディオ
信号のレベルを決定するビットによりそれぞれオン・オ
フ制御する。
定電流駆動するスピーカ装置において、スイッチ回路の
数を削減する。 【解決手段】 電磁結合型のスピーカにおいて、その1
次コイルを15個のコイル1A〜1Pにより構成する。定
電流回路42A〜42Pを、定電流を吐き出すモード
と、吸い込むモードとを有する構成とする。1次コイル
1A〜1Pと、定電流回路42A〜42Pと、スイッチ
回路43A〜43Pとを、1組ずつ直列接続する。定電
流回路42A〜42Pのモードを、デジタルオーディオ
信号のMSBにより同時に切り換え制御する。スイッチ
回路43A〜43Pを、デジタルオーディオ信号のう
ち、これがD/A変換されたときのアナログオーディオ
信号のレベルを決定するビットによりそれぞれオン・オ
フ制御する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、デジタル駆動方
式のスピーカ装置に関する。
式のスピーカ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】スピーカ装置は一般にアナログオーディ
オ信号により駆動するが、デジタルオーディオ信号によ
り直接駆動できるようにしたスピーカ装置が考えられて
いる。
オ信号により駆動するが、デジタルオーディオ信号によ
り直接駆動できるようにしたスピーカ装置が考えられて
いる。
【0003】図2は、そのようなデジタル駆動方式のス
ピーカ装置に使用されるスピーカユニット10の一例を
示す。このスピーカユニット10は電磁結合型に構成さ
れているもので、この例においては、ポールピース11
のセンターポール部12の先端部の周囲に、凹部あるい
は溝13が形成され、この溝13に、後述する1次コイ
ル1が取り付けられている。
ピーカ装置に使用されるスピーカユニット10の一例を
示す。このスピーカユニット10は電磁結合型に構成さ
れているもので、この例においては、ポールピース11
のセンターポール部12の先端部の周囲に、凹部あるい
は溝13が形成され、この溝13に、後述する1次コイ
ル1が取り付けられている。
【0004】この場合、1次コイル1は、空芯コイルと
して巻回されて溝13に接着されることにより取り付け
られ、あるいは、溝13に直接巻回されることにより取
り付けられ、あるいは、図示しないが、磁性材料からな
るボビンに巻回されるとともに、そのボビンが溝13に
嵌め込まれて接着されることにより、取り付けられてい
る。
して巻回されて溝13に接着されることにより取り付け
られ、あるいは、溝13に直接巻回されることにより取
り付けられ、あるいは、図示しないが、磁性材料からな
るボビンに巻回されるとともに、そのボビンが溝13に
嵌め込まれて接着されることにより、取り付けられてい
る。
【0005】さらに、ポールピース11のフランジ部1
4には、センターポール部12と連続して近接する位置
において、透孔あるいは開口15が形成され、フランジ
部14の後面には、端子板16が取り付けられる。そし
て、1次コイル1のリード線17が、センターポール部
12の周面に接着されるとともに、開口15に挿入さ
れ、端子板16の端子18にハンダ付けなどにより接続
される。
4には、センターポール部12と連続して近接する位置
において、透孔あるいは開口15が形成され、フランジ
部14の後面には、端子板16が取り付けられる。そし
て、1次コイル1のリード線17が、センターポール部
12の周面に接着されるとともに、開口15に挿入さ
れ、端子板16の端子18にハンダ付けなどにより接続
される。
【0006】また、ポールピース11のフランジ部14
の前面には、永久磁石21が接着され、この永久磁石2
1の前面に、プレート22が接着されて、センターポー
ル部12の先端部の外周面とプレート22の内周面との
間に空隙23を有する磁気回路20が形成される。
の前面には、永久磁石21が接着され、この永久磁石2
1の前面に、プレート22が接着されて、センターポー
ル部12の先端部の外周面とプレート22の内周面との
間に空隙23を有する磁気回路20が形成される。
【0007】そして、空隙23には、2次コイル2が配
される。この2次コイル2は、この例では、非磁性の導
電材料、例えばアルミニウムからなるパイプないし円筒
体とされ、1ターンのコイルとされている。
される。この2次コイル2は、この例では、非磁性の導
電材料、例えばアルミニウムからなるパイプないし円筒
体とされ、1ターンのコイルとされている。
【0008】さらに、2次コイル2には、コーン32の
内周部と、防塵キャップ33と、ダンパー34の内周部
とが取り付けられ、プレート22には、スピーカフレー
ム35が取り付けられている。そして、コーン32の外
周部にエッジ31が取り付けられるとともに、このエッ
ジ31と、ガスケット36とがスピーカフレーム35に
取り付けられ、ダンパー34の外周部がスピーカフレー
ム35に取り付けられている。
内周部と、防塵キャップ33と、ダンパー34の内周部
とが取り付けられ、プレート22には、スピーカフレー
ム35が取り付けられている。そして、コーン32の外
周部にエッジ31が取り付けられるとともに、このエッ
ジ31と、ガスケット36とがスピーカフレーム35に
取り付けられ、ダンパー34の外周部がスピーカフレー
ム35に取り付けられている。
【0009】そして、デジタルオーディオ信号が、CD
やDATなどにおいて使用されているフォーマットであ
るすれば、すなわち、量子化ビット数が16ビットで、
2’sコンプリメント形式であるとすれば、図4に示す
ように、そのMSBはサインビットであり、このデジタ
ルオーディオ信号がD/A変換されたときのアナログオ
ーディオ信号の極性を示し、LSB〜2SBが、そのア
ナログオーディオ信号のレベルを示している。
やDATなどにおいて使用されているフォーマットであ
るすれば、すなわち、量子化ビット数が16ビットで、
2’sコンプリメント形式であるとすれば、図4に示す
ように、そのMSBはサインビットであり、このデジタ
ルオーディオ信号がD/A変換されたときのアナログオ
ーディオ信号の極性を示し、LSB〜2SBが、そのア
ナログオーディオ信号のレベルを示している。
【0010】そこで、上述の1次コイル1は、デジタル
オーディオ信号に対応して、例えば、15個のコイル1A
〜1N、1Pから構成される。そして、コイル1A〜1
Pの巻き数は、デジタルオーディオ信号の各ビットの重
みに対応した値とされている。
オーディオ信号に対応して、例えば、15個のコイル1A
〜1N、1Pから構成される。そして、コイル1A〜1
Pの巻き数は、デジタルオーディオ信号の各ビットの重
みに対応した値とされている。
【0011】すなわち、例えば、図4に示すように、コ
イル1A〜1Pが、デジタルオーディオ信号のLSB〜
2SBに対応するとすれば、コイル1Aの巻き数は2
回、コイル1Bの巻き数は4回、コイル1Cの巻き数は
8回、…というように、あるビットに対応するコイルの
巻き数は、1つ下位のビットに対応するコイルの巻き数
の2倍とされている。
イル1A〜1Pが、デジタルオーディオ信号のLSB〜
2SBに対応するとすれば、コイル1Aの巻き数は2
回、コイル1Bの巻き数は4回、コイル1Cの巻き数は
8回、…というように、あるビットに対応するコイルの
巻き数は、1つ下位のビットに対応するコイルの巻き数
の2倍とされている。
【0012】したがって、コイル1A〜1Pの巻数の比
は、項比2の等比級数で、2**0〜2**14とされている
(x**yは、xのy乗を示す。以下同様)。
は、項比2の等比級数で、2**0〜2**14とされている
(x**yは、xのy乗を示す。以下同様)。
【0013】また、図3は、デジタル駆動方式のスピー
カ装置の信号系の一例を示す。すなわち、デジタルオー
ディオ信号が、直列並列変換回路220に供給されて1
サンプル分ずつ並列のデータに変換される。そして、そ
の変換された並列データのLSB〜2SBが、デコーダ
回路70を構成する制御信号生成回路70A〜70N、
70Nに供給されるとともに、その並列データのMSB
が生成回路70A〜70Pに供給され、LSB〜2SB
のビットごとに所定の制御信号G1〜G4に変換あるいは
デコードされる。
カ装置の信号系の一例を示す。すなわち、デジタルオー
ディオ信号が、直列並列変換回路220に供給されて1
サンプル分ずつ並列のデータに変換される。そして、そ
の変換された並列データのLSB〜2SBが、デコーダ
回路70を構成する制御信号生成回路70A〜70N、
70Nに供給されるとともに、その並列データのMSB
が生成回路70A〜70Pに供給され、LSB〜2SB
のビットごとに所定の制御信号G1〜G4に変換あるいは
デコードされる。
【0014】そして、この制御信号(G1〜G4)〜(G
1〜G4)が、スピーカ駆動回路40に供給される。この
スピーカ駆動回路40は、スピーカユニット10の15個
のコイル1A〜1N、1Pに対応して15個のコイル駆動
回路40A〜40N、40Pを有する。
1〜G4)が、スピーカ駆動回路40に供給される。この
スピーカ駆動回路40は、スピーカユニット10の15個
のコイル1A〜1N、1Pに対応して15個のコイル駆動
回路40A〜40N、40Pを有する。
【0015】また、コイル駆動回路40A〜40Pは、
定電流回路41(41A〜41P)と、スイッチング素
子として作用する4個のFET51〜54と、対応する
コイル1A〜1Pとが、ブリッジ接続されて構成され
る。そして、定電流回路41A〜41Pの定電流は互い
に等しい値Iaとされる。
定電流回路41(41A〜41P)と、スイッチング素
子として作用する4個のFET51〜54と、対応する
コイル1A〜1Pとが、ブリッジ接続されて構成され
る。そして、定電流回路41A〜41Pの定電流は互い
に等しい値Iaとされる。
【0016】また、生成回路70A〜70Pからの制御
信号(G1〜G4)〜(G1〜G4)が、コイル駆動回路4
0A〜40PのFET(51〜54)〜(51〜54)
に供給され、FET51〜54は制御信号G1〜G4によ
り次のようにオン・オフ制御される。
信号(G1〜G4)〜(G1〜G4)が、コイル駆動回路4
0A〜40PのFET(51〜54)〜(51〜54)
に供給され、FET51〜54は制御信号G1〜G4によ
り次のようにオン・オフ制御される。
【0017】すなわち、直列並列変換回路220に供給
されるデジタルオーディオ信号のMSBが“0”で、L
SB〜2SBのどれかが“1”のときには、コイル駆動
回路40A〜40Pのうちの対応するコイル駆動回路の
FET51、53がオンとされるとともに、FET5
2、54がオフとされる。また、MSBが“0”で、L
SB〜2SBのどれかが“0”のときには、対応するコ
イル駆動回路のFET51〜53はすべてオフとされ
る。
されるデジタルオーディオ信号のMSBが“0”で、L
SB〜2SBのどれかが“1”のときには、コイル駆動
回路40A〜40Pのうちの対応するコイル駆動回路の
FET51、53がオンとされるとともに、FET5
2、54がオフとされる。また、MSBが“0”で、L
SB〜2SBのどれかが“0”のときには、対応するコ
イル駆動回路のFET51〜53はすべてオフとされ
る。
【0018】さらに、MSBが“1”で、LSB〜2S
Bのどれかが“0”のときには、対応するコイル駆動回
路のFET51、53がオフとされるとともに、FET
52、54がオンとされる。また、MSBが“1”で、
LSB〜2SBのどれかが“1”のときには、対応する
コイル駆動回路のFET51〜53はすべてオフとされ
る。
Bのどれかが“0”のときには、対応するコイル駆動回
路のFET51、53がオフとされるとともに、FET
52、54がオンとされる。また、MSBが“1”で、
LSB〜2SBのどれかが“1”のときには、対応する
コイル駆動回路のFET51〜53はすべてオフとされ
る。
【0019】したがって、MSBが“0”であって、あ
る下位ビットが“1”のとき、これに対応する1次コイ
ルにプラス方向に電流Iaが流れ、逆にMSBが“1”
であって、ある下位ビットが“0”のとき、これに対応
する1次コイルにマイナス方向に電流Iaが流れる。
る下位ビットが“1”のとき、これに対応する1次コイ
ルにプラス方向に電流Iaが流れ、逆にMSBが“1”
であって、ある下位ビットが“0”のとき、これに対応
する1次コイルにマイナス方向に電流Iaが流れる。
【0020】そして、一般に、電磁結合型のスピーカの
振動系の駆動力Fは、2次コイルに誘起される2次電流
iと、磁気回路の空隙に生じる磁束の密度Bと、磁気回
路の空隙内にある2次コイルの長さLとの積F=BLi
により表される。そして、今の場合、磁束密度Bおよび
長さLは一定なので、振動系の駆動力Fは、2次コイル
に誘起される2次電流iに比例することになるが、この
2次コイルに誘起される2次電流iは、1次コイルに流
れる信号電流の大きさと、1次コイルの抵抗との積に比
例する。
振動系の駆動力Fは、2次コイルに誘起される2次電流
iと、磁気回路の空隙に生じる磁束の密度Bと、磁気回
路の空隙内にある2次コイルの長さLとの積F=BLi
により表される。そして、今の場合、磁束密度Bおよび
長さLは一定なので、振動系の駆動力Fは、2次コイル
に誘起される2次電流iに比例することになるが、この
2次コイルに誘起される2次電流iは、1次コイルに流
れる信号電流の大きさと、1次コイルの抵抗との積に比
例する。
【0021】そして、上述したスピーカユニット10に
おいては、1次コイル1であるコイル1A〜1Pの巻き
数が、デジタルオーディオ信号のMSBを除く各ビット
の重みに比例した巻き数とされているので、ある1次コ
イルに信号電流として電流Iaが流れるとき、2次コイ
ル2には、デジタルオーディオ信号のMSBの値に応じ
た方向で、その1次コイルに対応するビットの重みに比
例した大きさの2次電流が誘起される。
おいては、1次コイル1であるコイル1A〜1Pの巻き
数が、デジタルオーディオ信号のMSBを除く各ビット
の重みに比例した巻き数とされているので、ある1次コ
イルに信号電流として電流Iaが流れるとき、2次コイ
ル2には、デジタルオーディオ信号のMSBの値に応じ
た方向で、その1次コイルに対応するビットの重みに比
例した大きさの2次電流が誘起される。
【0022】したがって、2次コイル2の設けられてい
るコーン32が、デジタルオーディオ信号のMSBの値
に応じた方向に、かつ、その1次コイルに対応するビッ
トの重みに比例した大きさだけ偏位することになり、ス
ピーカユニット10からはデジタルオーディオ信号に対
応した再生音が出力されることになる。
るコーン32が、デジタルオーディオ信号のMSBの値
に応じた方向に、かつ、その1次コイルに対応するビッ
トの重みに比例した大きさだけ偏位することになり、ス
ピーカユニット10からはデジタルオーディオ信号に対
応した再生音が出力されることになる。
【0023】そして、この場合、デジタルオーディオ信
号は、44.1kHzまたは48kHzのサンプリング周波数でデ
ジタル化されたものであり、1次コイル1A〜1Pは、
そのデジタル信号で駆動されるので、デジタル化される
前のアナログオーディオ信号の低域成分も、1次コイル
1の各コイル1A〜1Pに流れる信号電流としては20k
Hzを超える高い周波数となる。したがって、電磁結合ス
ピーカであるスピーカユニット10によって低域までの
再生ができることになる。
号は、44.1kHzまたは48kHzのサンプリング周波数でデ
ジタル化されたものであり、1次コイル1A〜1Pは、
そのデジタル信号で駆動されるので、デジタル化される
前のアナログオーディオ信号の低域成分も、1次コイル
1の各コイル1A〜1Pに流れる信号電流としては20k
Hzを超える高い周波数となる。したがって、電磁結合ス
ピーカであるスピーカユニット10によって低域までの
再生ができることになる。
【0024】また、一般のスピーカと同様、スピーカユ
ニット10の振動系は、高域には反応しにくく、特に20
kHzを超えるような高い周波数の成分はほとんど再生し
ない。したがって、1次コイル1A〜1Pが44.1kHzま
たは48kHzのサンプリング周波数のデジタル信号で駆動
されても、そのサンプリング周波数の成分はほとんど再
生されない。仮に微小な音圧で再生されても、20kHzを
越える音は人間の耳でほとんど聞き取ることができない
ので、支障を生じることがない。
ニット10の振動系は、高域には反応しにくく、特に20
kHzを超えるような高い周波数の成分はほとんど再生し
ない。したがって、1次コイル1A〜1Pが44.1kHzま
たは48kHzのサンプリング周波数のデジタル信号で駆動
されても、そのサンプリング周波数の成分はほとんど再
生されない。仮に微小な音圧で再生されても、20kHzを
越える音は人間の耳でほとんど聞き取ることができない
ので、支障を生じることがない。
【0025】こうして、このスピーカ装置によれば、デ
ジタルオーディオ信号をD/A変換することなく再生音
に変換することができる。
ジタルオーディオ信号をD/A変換することなく再生音
に変換することができる。
【0026】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述のデジ
タル駆動方式のスピーカ装置においては、図2からも明
らかなように、1個の1次コイルに対して4個のスイッ
チ回路(FET51〜54)を必要とするので、全体で
は60個(=4個×15ビット分)のスイッチ回路を必要と
する。
タル駆動方式のスピーカ装置においては、図2からも明
らかなように、1個の1次コイルに対して4個のスイッ
チ回路(FET51〜54)を必要とするので、全体で
は60個(=4個×15ビット分)のスイッチ回路を必要と
する。
【0027】また、スピーカ装置の出力を大きくする場
合には、1次コイル1A〜1Pに流れる電流Iaが大き
くなる。
合には、1次コイル1A〜1Pに流れる電流Iaが大き
くなる。
【0028】したがって、上述のデジタル駆動方式のス
ピーカ装置においては、大容量のスイッチ回路を多数必
要とするので、コストがきわめて高いものとなってしま
う。また、信頼性も低下してしまう。
ピーカ装置においては、大容量のスイッチ回路を多数必
要とするので、コストがきわめて高いものとなってしま
う。また、信頼性も低下してしまう。
【0029】この発明は、このような問題点を解決しよ
うとするものである。
うとするものである。
【0030】
【課題を解決するための手段】この発明においては、ス
ピーカユニットと、デジタルオーディオ信号の量子化ビ
ット数を(n+1)とするとき、n個の定電流回路と、
n個のスイッチ回路とを有し、上記スピーカユニット
は、磁気回路に空隙が形成されるとともに、この空隙の
近傍部分にn個の1次コイルが固定され、コーンに固定
されて上記空隙内に2次コイルが配され、上記n個の1
次コイルに流れる電流により上記2次コイルに電力が誘
起されて上記コーンが振動する電磁結合型のスピーカと
され、上記n個の定電流回路は、定電流を吐き出すモー
ドと、吸い込むモードとを有するものとされ、上記n個
の1次コイルと、上記n個の定電流回路と、上記n個の
スイッチ回路とが、1組ずつ直列接続され、上記n個の
定電流回路のモードが、上記デジタルオーディオ信号の
MSBにより同時に切り換え制御されるとともに、上記
n個のスイッチ回路が、上記デジタルオーディオ信号の
うち、これがD/A変換されたときのアナログオーディ
オ信号のレベルを決定するビットによりそれぞれオン・
オフ制御されるようにしたスピーカ装置とするものであ
る。
ピーカユニットと、デジタルオーディオ信号の量子化ビ
ット数を(n+1)とするとき、n個の定電流回路と、
n個のスイッチ回路とを有し、上記スピーカユニット
は、磁気回路に空隙が形成されるとともに、この空隙の
近傍部分にn個の1次コイルが固定され、コーンに固定
されて上記空隙内に2次コイルが配され、上記n個の1
次コイルに流れる電流により上記2次コイルに電力が誘
起されて上記コーンが振動する電磁結合型のスピーカと
され、上記n個の定電流回路は、定電流を吐き出すモー
ドと、吸い込むモードとを有するものとされ、上記n個
の1次コイルと、上記n個の定電流回路と、上記n個の
スイッチ回路とが、1組ずつ直列接続され、上記n個の
定電流回路のモードが、上記デジタルオーディオ信号の
MSBにより同時に切り換え制御されるとともに、上記
n個のスイッチ回路が、上記デジタルオーディオ信号の
うち、これがD/A変換されたときのアナログオーディ
オ信号のレベルを決定するビットによりそれぞれオン・
オフ制御されるようにしたスピーカ装置とするものであ
る。
【0031】したがって、1個の1次コイルは、1個の
スイッチ回路により、流れる定電流の極性が制御され
る。
スイッチ回路により、流れる定電流の極性が制御され
る。
【0032】
【発明の実施の形態】図1においては、入力されるデジ
タルオーディオ信号SDが、1サンプルが16ビットの直
列信号であるとともに、2’sコンプリメント形式とさ
れている場合である。
タルオーディオ信号SDが、1サンプルが16ビットの直
列信号であるとともに、2’sコンプリメント形式とさ
れている場合である。
【0033】そして、図1において、スピーカユニット
10は、図2において説明したように電磁結合型に構成
されるとともに、その1次コイル1が、デジタルオーデ
ィオ信号SDのビット数に対応して15個の1次コイル1
A〜1N、1Pから構成される。この場合、コイル1A
〜1Pは、上記のように、その巻き数の比が、項比2の
等比級数で、2**0〜2**14とされている。
10は、図2において説明したように電磁結合型に構成
されるとともに、その1次コイル1が、デジタルオーデ
ィオ信号SDのビット数に対応して15個の1次コイル1
A〜1N、1Pから構成される。この場合、コイル1A
〜1Pは、上記のように、その巻き数の比が、項比2の
等比級数で、2**0〜2**14とされている。
【0034】さらに、符号42A〜42N、42Pは定
電流回路を示す。この定電流回路42A〜42Pは、正
および負の電源ラインに接続され、外部からの制御信号
にしたがって吐き出し型モードあるいは吸い込み型モー
ドで動作するものである。そして、吐き出し型モードの
ときには、所定の一定の大きさの直流電流(定電流)I
を負荷に供給し、吸い込み型モードのときには、吐き出
し型モードのときと等しい大きさの直流電流Iを負荷か
ら吸い込むものである。
電流回路を示す。この定電流回路42A〜42Pは、正
および負の電源ラインに接続され、外部からの制御信号
にしたがって吐き出し型モードあるいは吸い込み型モー
ドで動作するものである。そして、吐き出し型モードの
ときには、所定の一定の大きさの直流電流(定電流)I
を負荷に供給し、吸い込み型モードのときには、吐き出
し型モードのときと等しい大きさの直流電流Iを負荷か
ら吸い込むものである。
【0035】そして、これら定電流回路42A〜42
N、42Pの出力端と、接地との間に、双方向性のスイ
ッチ回路43A〜43N、43Pと、スピーカユニット
10の1次コイル1A〜1N、1Pとがそれぞれ直列接
続される。この場合、スイッチ回路43A〜43Pのそ
れぞれは、例えば、MOS−FETのドレイン・ソース
間を、互いに逆方向に直列接続して構成することができ
る。
N、42Pの出力端と、接地との間に、双方向性のスイ
ッチ回路43A〜43N、43Pと、スピーカユニット
10の1次コイル1A〜1N、1Pとがそれぞれ直列接
続される。この場合、スイッチ回路43A〜43Pのそ
れぞれは、例えば、MOS−FETのドレイン・ソース
間を、互いに逆方向に直列接続して構成することができ
る。
【0036】さらに、デジタルオーディオ信号SDが、
入力端子221を通じて直列並列変換回路、例えば直列
入力・並列出力のシフトレジスタ220に供給され、信
号SDは、1サンプル分ずつ直列/並列変換され、その
変換された信号SDのMSBが、定電流回路42A〜4
2Pに、吐き出し型モードと吸い込み型モードとの制御
信号信号として供給され、定電流回路42A〜42P
は、MSB=“0”のときには吐き出し型モードとして
動作し、MSB=“1”のときには吸い込み型モードと
して動作するように制御される。
入力端子221を通じて直列並列変換回路、例えば直列
入力・並列出力のシフトレジスタ220に供給され、信
号SDは、1サンプル分ずつ直列/並列変換され、その
変換された信号SDのMSBが、定電流回路42A〜4
2Pに、吐き出し型モードと吸い込み型モードとの制御
信号信号として供給され、定電流回路42A〜42P
は、MSB=“0”のときには吐き出し型モードとして
動作し、MSB=“1”のときには吸い込み型モードと
して動作するように制御される。
【0037】また、レジスタ220からの信号SDのL
SB〜2SBがデコーダ回路80に供給されるととも
に、MSBがデコーダ回路80に供給され、信号SDの
LSB〜2SBは、折り返し2進符号における下位15ビ
ットの形式、すなわち、信号SDの絶対値を示す2進デ
ータに変換あるいはデコードされる。
SB〜2SBがデコーダ回路80に供給されるととも
に、MSBがデコーダ回路80に供給され、信号SDの
LSB〜2SBは、折り返し2進符号における下位15ビ
ットの形式、すなわち、信号SDの絶対値を示す2進デ
ータに変換あるいはデコードされる。
【0038】そして、この変換後のLSB〜2SBがス
イッチ回路43A〜43Pにその制御信号として供給さ
れ、ビットが“0”のとき、対応するスイッチ回路はオ
フとされ、“1”のとき、オンとされる。
イッチ回路43A〜43Pにその制御信号として供給さ
れ、ビットが“0”のとき、対応するスイッチ回路はオ
フとされ、“1”のとき、オンとされる。
【0039】このような構成によれば、デジタルオーデ
ィオ信号SDのMSBが“0”のときには、定電流回路
42A〜42Pは吐き出し型モードの動作となるので、
定電流回路42A〜42P→スイッチ回路43A〜43
P→1次コイル1A〜1P→接地の極性に定電流I〜I
が流れる。
ィオ信号SDのMSBが“0”のときには、定電流回路
42A〜42Pは吐き出し型モードの動作となるので、
定電流回路42A〜42P→スイッチ回路43A〜43
P→1次コイル1A〜1P→接地の極性に定電流I〜I
が流れる。
【0040】また、信号SDのMSBが“1”のときに
は、定電流回路42A〜42Pは吸い込み型モードの動
作となるので、接地→1次コイル1A〜1P→スイッチ
回路43A〜43P→定電流回路42A〜42Pの極性
に定電流I〜Iが流れる。
は、定電流回路42A〜42Pは吸い込み型モードの動
作となるので、接地→1次コイル1A〜1P→スイッチ
回路43A〜43P→定電流回路42A〜42Pの極性
に定電流I〜Iが流れる。
【0041】すなわち、MSBの値によって1次コイル
1A〜1Pを流れる定電流I〜Iの極性が反転する。し
たがって、スピーカユニット10のコーンの偏位方向
は、信号SDのMSBにより制御される。
1A〜1Pを流れる定電流I〜Iの極性が反転する。し
たがって、スピーカユニット10のコーンの偏位方向
は、信号SDのMSBにより制御される。
【0042】また、そのとき、デコーダ回路80から出
力される信号SDのLSB〜2SBが、信号SDからD/
A変換されたときのアナログオーディオ信号の絶対値を
示す。さらに、LSB〜2SBのうちのあるビットが
“1”のとき、スイッチ回路43A〜43Pのうちの対
応するスイッチ回路がオンになり、1次コイル1A〜1
Pのうちの対応する1次コイルに定電流Iが流れる。
力される信号SDのLSB〜2SBが、信号SDからD/
A変換されたときのアナログオーディオ信号の絶対値を
示す。さらに、LSB〜2SBのうちのあるビットが
“1”のとき、スイッチ回路43A〜43Pのうちの対
応するスイッチ回路がオンになり、1次コイル1A〜1
Pのうちの対応する1次コイルに定電流Iが流れる。
【0043】したがって、スピーカユニット10のコー
ンが偏位するとき、その偏位量はLSB〜2SBの示す
絶対値に対応することになる。
ンが偏位するとき、その偏位量はLSB〜2SBの示す
絶対値に対応することになる。
【0044】これらの結果、スピーカユニット10のコ
ーンは、信号SDの1サンプル分ごとに、そのMSBお
よびLSB〜2SBに対応した方向および大きさに偏位
するので、スピーカユニット10からはデジタルオーデ
ィオ信号SDの再生音が出力されることになる。
ーンは、信号SDの1サンプル分ごとに、そのMSBお
よびLSB〜2SBに対応した方向および大きさに偏位
するので、スピーカユニット10からはデジタルオーデ
ィオ信号SDの再生音が出力されることになる。
【0045】こうして、このスピーカ装置によれば、デ
ジタルオーディオ信号SDをD/A変換することなく再
生音に変換することができるが、この場合、特に上述の
スピーカ装置によれば、1次コイル1A〜1Pに対して
双方向に定電流Iを流すとき、その定電流Iをオン・オ
フ制御するスイッチ回路は、1次コイル1A〜1Pの1
個につき1個でよい。したがって、コストを低減するこ
とができるとともに、信頼性を高めることができる。
ジタルオーディオ信号SDをD/A変換することなく再
生音に変換することができるが、この場合、特に上述の
スピーカ装置によれば、1次コイル1A〜1Pに対して
双方向に定電流Iを流すとき、その定電流Iをオン・オ
フ制御するスイッチ回路は、1次コイル1A〜1Pの1
個につき1個でよい。したがって、コストを低減するこ
とができるとともに、信頼性を高めることができる。
【0046】なお、上述においては、1次コイル1A〜
1Pの巻き数の比が、デジタルオーディオ信号SDのL
SB〜2SBに対応して2**0〜2**14であるとした
が、1次コイル1A〜1Pの巻き数をすべて等しくする
とともに、定電流回路42A〜42Pの定電流の大きさ
の比を、項比2の等比級数で、2**0〜2**14とするこ
ともできる。
1Pの巻き数の比が、デジタルオーディオ信号SDのL
SB〜2SBに対応して2**0〜2**14であるとした
が、1次コイル1A〜1Pの巻き数をすべて等しくする
とともに、定電流回路42A〜42Pの定電流の大きさ
の比を、項比2の等比級数で、2**0〜2**14とするこ
ともできる。
【0047】あるいは、両者を組み合わせることもで
き、すなわち、定電流回路42A〜42Pの定電流の大
きさと、1次コイル1A〜1Pの巻き数との積の比が、
デジタルオーディオ信号SDのLSB〜2SBの重みに
対応していればよい。
き、すなわち、定電流回路42A〜42Pの定電流の大
きさと、1次コイル1A〜1Pの巻き数との積の比が、
デジタルオーディオ信号SDのLSB〜2SBの重みに
対応していればよい。
【0048】また、1次コイル1(1A〜1P)の一部
を、コイル1と対向するプレート22の内周面に取り付
けてもよい。あるいは、1次コイル1のすべてをプレー
ト22の内周面に取り付けることもできる。
を、コイル1と対向するプレート22の内周面に取り付
けてもよい。あるいは、1次コイル1のすべてをプレー
ト22の内周面に取り付けることもできる。
【0049】
【発明の効果】この発明によれば、電磁結合スピーカを
デジタルオーディオ信号により定電流駆動する場合、そ
れぞれの1次コイルを流れる定電流を1つのスイッチ回
路により制御しているので、スイッチ回路の数を削減で
き、コストの削減と信頼性の向上とを実現することでき
る。
デジタルオーディオ信号により定電流駆動する場合、そ
れぞれの1次コイルを流れる定電流を1つのスイッチ回
路により制御しているので、スイッチ回路の数を削減で
き、コストの削減と信頼性の向上とを実現することでき
る。
【図1】この発明の一形態を示す接続図である。
【図2】この発明を説明するための断面図である。
【図3】この発明を説明するための接続図である。
【図4】この発明を説明するための図である。
1、1A〜1P…1次コイル、2…2次コイル、10…
スピーカユニット、11…ポールピース、12…センタ
ーポール部、18…端子、20…磁気回路、21…永久
磁石、22…プレート、23…空隙、31…エッジ、3
2…コーン、33…防塵キャップ、34…ダンパー、3
5…スピーカフレーム、42A〜42P…定電流回路、
43A〜43P…スイッチ回路、80…デコーダ回路、
220…直列並列変換回路、SD…デジタルオーディオ
信号
スピーカユニット、11…ポールピース、12…センタ
ーポール部、18…端子、20…磁気回路、21…永久
磁石、22…プレート、23…空隙、31…エッジ、3
2…コーン、33…防塵キャップ、34…ダンパー、3
5…スピーカフレーム、42A〜42P…定電流回路、
43A〜43P…スイッチ回路、80…デコーダ回路、
220…直列並列変換回路、SD…デジタルオーディオ
信号
Claims (5)
- 【請求項1】スピーカユニットと、 デジタルオーディオ信号の量子化ビット数を(n+1)
とするとき、n個の定電流回路と、 n個のスイッチ回路とを有し、 上記スピーカユニットは、 磁気回路に空隙が形成されるとともに、 この空隙の近傍部分にn個の1次コイルが固定され、 コーンに固定されて上記空隙内に2次コイルが配され、 上記n個の1次コイルに流れる電流により上記2次コイ
ルに電流が誘起されて上記コーンが振動する電磁結合型
のスピーカとされ、 上記n個の定電流回路は、定電流を吐き出すモードと、
吸い込むモードとを有するものとされ、 上記n個の1次コイルと、上記n個の定電流回路と、上
記n個のスイッチ回路とが、1組ずつ直列接続され、 上記n個の定電流回路のモードが、上記デジタルオーデ
ィオ信号のMSBにより同時に切り換え制御されるとと
もに、 上記n個のスイッチ回路が、上記デジタルオーディオ信
号のうち、これがD/A変換されたときのアナログオー
ディオ信号のレベルを決定するビットによりそれぞれオ
ン・オフ制御されるようにしたスピーカ装置。 - 【請求項2】請求項1に記載のスピーカ装置において、 上記n個の1次コイルは、上記デジタルオーディオ信号
のビットの重みに対応した巻き数とされ、 上記n個の定電流回路の定電流は互いに等しい大きさと
されるようにしたスピーカ装置。 - 【請求項3】請求項1に記載のスピーカ装置において、 上記n個の1次コイルは互いに等しい巻き数とされ、 上記n個の定電流回路の定電流は、上記デジタルオーデ
ィオ信号のビットの重みに対応した大きさとされるよう
にしたスピーカ装置。 - 【請求項4】請求項1に記載のスピーカ装置において、 上記n個の定電流回路の定電流の大きさと、上記n個の
1次コイルの巻き数との積が、上記デジタルオーディオ
信号のビットの重みに対応した大きさとされるようにし
たスピーカ装置。 - 【請求項5】請求項2、請求項3あるいは請求項4に記
載のスピーカ装置において、 上記デジタルオーディオ信号が、2’sコンプリメント
の形式とされ、 上記n個のスイッチ回路をオン・オフ制御するビット
が、上記デジタルオーディオ信号のLSB〜2SBであ
るようにしたスピーカ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8354581A JPH1051883A (ja) | 1996-05-28 | 1996-12-19 | スピーカ装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15618096 | 1996-05-28 | ||
| JP8-156180 | 1996-05-28 | ||
| JP8354581A JPH1051883A (ja) | 1996-05-28 | 1996-12-19 | スピーカ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1051883A true JPH1051883A (ja) | 1998-02-20 |
Family
ID=26483993
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8354581A Pending JPH1051883A (ja) | 1996-05-28 | 1996-12-19 | スピーカ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1051883A (ja) |
-
1996
- 1996-12-19 JP JP8354581A patent/JPH1051883A/ja active Pending
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