JPH1052028A - 電磁力ブレーキ装置 - Google Patents
電磁力ブレーキ装置Info
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- JPH1052028A JPH1052028A JP20201496A JP20201496A JPH1052028A JP H1052028 A JPH1052028 A JP H1052028A JP 20201496 A JP20201496 A JP 20201496A JP 20201496 A JP20201496 A JP 20201496A JP H1052028 A JPH1052028 A JP H1052028A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 3
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 3
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 239000002783 friction material Substances 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Dynamo-Electric Clutches, Dynamo-Electric Brakes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 車両の走行速度に係わらず制動力を自由に制
御でき、かつ装置の構成を簡単にしてコンパクト化にも
適した電磁力ブレーキ装置を得る。 【解決手段】 回転軸2と一体回転するマグネットロー
タ3の外周部には、所定角度ごとに磁極が形成されてい
る。一方、マグネットロータ3の側方のステータ側に
は、磁極の配置角度と同じ角度で複数の磁極部5A〜5
Dが設けてある。また、一つの磁極部5Aに近接して磁
極センサ7が設けられている。前記磁極センサ7が磁極
を検出すると、前記磁極部5Aは前記磁極と反対極性と
なるように励磁され、その他の磁極部5B〜5Dもそれ
ぞれに対向する磁極と反対極性となるように励磁され
る。
御でき、かつ装置の構成を簡単にしてコンパクト化にも
適した電磁力ブレーキ装置を得る。 【解決手段】 回転軸2と一体回転するマグネットロー
タ3の外周部には、所定角度ごとに磁極が形成されてい
る。一方、マグネットロータ3の側方のステータ側に
は、磁極の配置角度と同じ角度で複数の磁極部5A〜5
Dが設けてある。また、一つの磁極部5Aに近接して磁
極センサ7が設けられている。前記磁極センサ7が磁極
を検出すると、前記磁極部5Aは前記磁極と反対極性と
なるように励磁され、その他の磁極部5B〜5Dもそれ
ぞれに対向する磁極と反対極性となるように励磁され
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両等の補助ブレ
ーキ装置として用いて好適な電磁力ブレーキ装置に関す
るもので、詳しくは、回転軸に連結されたマグネットロ
ータと前記マグネットロータの側方または周囲に配備し
たステータとの間の電磁力により前記回転軸に制動力を
発生させるようにした電磁力ブレーキ装置に関するもの
である。
ーキ装置として用いて好適な電磁力ブレーキ装置に関す
るもので、詳しくは、回転軸に連結されたマグネットロ
ータと前記マグネットロータの側方または周囲に配備し
たステータとの間の電磁力により前記回転軸に制動力を
発生させるようにした電磁力ブレーキ装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】トラック、バス等の大型車両において
は、主ブレーキである摩擦ブレーキ装置の他に、補助ブ
レーキ装置を装着したものが知られている。前記補助ブ
レーキ装置は、例えば降坂時における高速からの減速時
等に制動トルクを発生させ、摩擦ブレーキ装置の温度上
昇によるフェードを防止し、車両の安全性及び摩擦材の
耐久性を向上させるもので、この補助ブレーキ装置とし
ては、これまで、流体式リターダ(実開平5−3665
号公報参照)やうず電流式リターダ(特開平4−161
054号公報参照)が知られている。
は、主ブレーキである摩擦ブレーキ装置の他に、補助ブ
レーキ装置を装着したものが知られている。前記補助ブ
レーキ装置は、例えば降坂時における高速からの減速時
等に制動トルクを発生させ、摩擦ブレーキ装置の温度上
昇によるフェードを防止し、車両の安全性及び摩擦材の
耐久性を向上させるもので、この補助ブレーキ装置とし
ては、これまで、流体式リターダ(実開平5−3665
号公報参照)やうず電流式リターダ(特開平4−161
054号公報参照)が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述した流
体式リターダやうず電流式リターダは、いずれも、制動
力が車両の走行速度に依存していて、車両の走行速度が
低い場合には小さな制動力しか発揮できず、補助的なブ
レーキ装置としてしか用いられないという問題があっ
た。また、主ブレーキのように、発生する制動力の大き
さを運転者が広範囲にわたって自由にコントロールする
ことができないという問題もあった。そして、流体式リ
ターダの場合は、ポンプ、リザーバ、ラジエータ等を必
要とするため、さらに、装置が複雑で大型化してしまう
という問題もあった。
体式リターダやうず電流式リターダは、いずれも、制動
力が車両の走行速度に依存していて、車両の走行速度が
低い場合には小さな制動力しか発揮できず、補助的なブ
レーキ装置としてしか用いられないという問題があっ
た。また、主ブレーキのように、発生する制動力の大き
さを運転者が広範囲にわたって自由にコントロールする
ことができないという問題もあった。そして、流体式リ
ターダの場合は、ポンプ、リザーバ、ラジエータ等を必
要とするため、さらに、装置が複雑で大型化してしまう
という問題もあった。
【0004】そこで、本発明の目的は上記課題を解消す
ることにあり、車両のブレーキ装置として利用した場合
に、車両の走行速度に関係なく、発生する制動力の大き
さを広範囲にわたって自由にコントロールすることがで
き、また装置の構成が単純で装置のコンパクト化にも適
した電磁力ブレーキ装置を提供することである。
ることにあり、車両のブレーキ装置として利用した場合
に、車両の走行速度に関係なく、発生する制動力の大き
さを広範囲にわたって自由にコントロールすることがで
き、また装置の構成が単純で装置のコンパクト化にも適
した電磁力ブレーキ装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明に係る電磁力ブレーキ装置の構成は、回転軸と
一体回転し、周方向に複数の磁極を有したマグネットロ
ータと、前記マグネットロータと対向する位置に設けら
れたステータと、前記ステータ側にあって前記マグネッ
トロータ上の互いに隣接する磁極間の配置角と略同角度
に形成し配設した複数の磁極部と、通電により前記磁極
部をN極またはS極に磁極化する励磁コイルと、前記磁
極部の任意の一つに近接配置され、その位置を通過する
前記マグネットロータ上の磁極を検出する磁極センサ
と、前記磁極センサの検出信号に基づいて前記励磁コイ
ルへの通電を制御する制御回路とを備え、前記制御回路
は、前記ステータ側の各磁極部を、それぞれに対向する
前記マグネットロータ上の磁極と反対の磁極となるよう
に極性を切り換える通電極性設定手段を備えることを特
徴とするものである。
の本発明に係る電磁力ブレーキ装置の構成は、回転軸と
一体回転し、周方向に複数の磁極を有したマグネットロ
ータと、前記マグネットロータと対向する位置に設けら
れたステータと、前記ステータ側にあって前記マグネッ
トロータ上の互いに隣接する磁極間の配置角と略同角度
に形成し配設した複数の磁極部と、通電により前記磁極
部をN極またはS極に磁極化する励磁コイルと、前記磁
極部の任意の一つに近接配置され、その位置を通過する
前記マグネットロータ上の磁極を検出する磁極センサ
と、前記磁極センサの検出信号に基づいて前記励磁コイ
ルへの通電を制御する制御回路とを備え、前記制御回路
は、前記ステータ側の各磁極部を、それぞれに対向する
前記マグネットロータ上の磁極と反対の磁極となるよう
に極性を切り換える通電極性設定手段を備えることを特
徴とするものである。
【0006】あるいは、前記制御回路は前記磁極部の磁
界強度を制御する磁界強度設定手段を備えることを特徴
としてもよい。あるいは、前記ステータは、前記マグネ
ットロータの側方にあって前記回転軸が中心位置に貫設
されていることを特徴としてもよい。あるいは、前記マ
グネットロータとステータの組み合わせを2対前記回転
軸上に設けたことを特徴としてもよい。
界強度を制御する磁界強度設定手段を備えることを特徴
としてもよい。あるいは、前記ステータは、前記マグネ
ットロータの側方にあって前記回転軸が中心位置に貫設
されていることを特徴としてもよい。あるいは、前記マ
グネットロータとステータの組み合わせを2対前記回転
軸上に設けたことを特徴としてもよい。
【0007】そして、磁極センサがマグネットロータ上
の磁極を検出すると、通電極性設定手段が、検出した磁
極の極性と反対になるように磁極センサに近接したステ
ータ側の磁極部の極性を設定する。また、このときステ
ータ側の他の磁極部は、マグネットロータ上の磁極とそ
れぞれ対向状態に配設されるが、いずれの磁極と磁極部
との関係においても、極性が反対になるように設定され
る。このように、回転するマグネットロータの磁極が、
ステータ側の磁極部と対向位置に来たとき、この磁極部
をマグネットロータと反対極性になるよう励磁してステ
ータ側の全ての磁極部からマグネットロータに対して磁
気吸引力を作用させることによって、マグネットロータ
と一体化した回転軸が制動される。
の磁極を検出すると、通電極性設定手段が、検出した磁
極の極性と反対になるように磁極センサに近接したステ
ータ側の磁極部の極性を設定する。また、このときステ
ータ側の他の磁極部は、マグネットロータ上の磁極とそ
れぞれ対向状態に配設されるが、いずれの磁極と磁極部
との関係においても、極性が反対になるように設定され
る。このように、回転するマグネットロータの磁極が、
ステータ側の磁極部と対向位置に来たとき、この磁極部
をマグネットロータと反対極性になるよう励磁してステ
ータ側の全ての磁極部からマグネットロータに対して磁
気吸引力を作用させることによって、マグネットロータ
と一体化した回転軸が制動される。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る電磁力ブレー
キ装置の好適な実施の形態を図面を参照して詳細に説明
する。図1は本発明に係る電磁力ブレーキ装置の一実施
形態での概略構成図、図2は図1の要部断面図である。
この電磁力ブレーキ装置1は、車両に搭載してブレーキ
装置として活用されるもので、回転軸2に固着されて回
転軸2と一体回転するマグネットロータ3と、車体側に
固設されてマグネットロータ3が対向配置されるステー
タ22と、マグネットロータ3と対向するステータ22
面に配置されて励磁コイル6A、6Bを巻回した一対の
ヨーク4A、4Bと、マグネットロータ3の磁極を検出
する磁極センサ7と、励磁コイル6A、6Bを電流制御
する制御回路8とを主要部として構成される。
キ装置の好適な実施の形態を図面を参照して詳細に説明
する。図1は本発明に係る電磁力ブレーキ装置の一実施
形態での概略構成図、図2は図1の要部断面図である。
この電磁力ブレーキ装置1は、車両に搭載してブレーキ
装置として活用されるもので、回転軸2に固着されて回
転軸2と一体回転するマグネットロータ3と、車体側に
固設されてマグネットロータ3が対向配置されるステー
タ22と、マグネットロータ3と対向するステータ22
面に配置されて励磁コイル6A、6Bを巻回した一対の
ヨーク4A、4Bと、マグネットロータ3の磁極を検出
する磁極センサ7と、励磁コイル6A、6Bを電流制御
する制御回路8とを主要部として構成される。
【0009】マグネットロータ3は、略円盤状に形成さ
れて回転軸2が中心を貫通した状態で結合すると共に、
磁極のN極(図中、‘N’と記す)とS極(図中、
‘S’と記す)とが回転中心を挟んで対向する外周上の
4位置にそれぞれ一定間隔で交互に配置された構成から
なる。即ち、マグネットロータ3はS極とN極とが回転
軸2を中心として90度ずつの角度に配置されている。
またマグネットロータ3は、回転軸2がステータ22を
回転自在に貫通することでステータ22と対向配置され
る。
れて回転軸2が中心を貫通した状態で結合すると共に、
磁極のN極(図中、‘N’と記す)とS極(図中、
‘S’と記す)とが回転中心を挟んで対向する外周上の
4位置にそれぞれ一定間隔で交互に配置された構成から
なる。即ち、マグネットロータ3はS極とN極とが回転
軸2を中心として90度ずつの角度に配置されている。
またマグネットロータ3は、回転軸2がステータ22を
回転自在に貫通することでステータ22と対向配置され
る。
【0010】マグネットロータ3とステータ22の組み
付け構造について更に詳述すると、図2に示すように、
マグネットロータ3は、回転軸2が貫設された有底円筒
状のアウターロータ21の底部内面に固定され、回転軸
2と共に回転する構成からなる。一方、回転軸2が回転
自在に中心部を貫通したステータ22は、アウターロー
タ21の円筒内周面に係合し、中央部に、後述する一対
のヨーク4A、4Bが取り付けられている。なお、図2
にはヨーク4Aのみが示されているが、紙面の鉛直方向
にヨーク4Bが設けてある。
付け構造について更に詳述すると、図2に示すように、
マグネットロータ3は、回転軸2が貫設された有底円筒
状のアウターロータ21の底部内面に固定され、回転軸
2と共に回転する構成からなる。一方、回転軸2が回転
自在に中心部を貫通したステータ22は、アウターロー
タ21の円筒内周面に係合し、中央部に、後述する一対
のヨーク4A、4Bが取り付けられている。なお、図2
にはヨーク4Aのみが示されているが、紙面の鉛直方向
にヨーク4Bが設けてある。
【0011】一対のヨーク4A、4Bは、ステータ22
の、回転軸2を挟んで対向する位置で互いに平行に配置
されている。また、各ヨーク4A、4Bの中央部には、
励磁コイル6A、6Bが巻回されている。この励磁コイ
ル6A、6Bを通電することにより、各ヨーク4A、4
Bは両端に磁極部5A、5B、5C、5Dを形成し、各
磁極部5A、5B、5C、5DはN極またはS極に磁極
化される。即ち、一方のヨーク4Aにおいて、励磁コイ
ル6Aの通電により磁極部5AがN極となれば、反対側
の磁極部5BはS極となる。同様に、他方のヨーク4B
において、励磁コイル6Bの通電により磁極部5CがS
極になれば反対側の磁極部5DはN極となる。そして、
各磁極部5A、5B、5C、5Dは、マグネットロータ
3の側方にあって、その先端がマグネットロータ3から
所定間隔だけ離れて対面配置されると共に、回転軸2を
中心に90度間隔となるように設定されている。つま
り、マグネットロータ3の隣接する磁極間の角度と同角
度に設定されている。これにより、マグネットロータ3
のある一つの磁極がステータ22の任意の磁極部と対向
すれば、マグネットロータ3の他の磁極もステータ22
の他の磁極部と対向することになる。
の、回転軸2を挟んで対向する位置で互いに平行に配置
されている。また、各ヨーク4A、4Bの中央部には、
励磁コイル6A、6Bが巻回されている。この励磁コイ
ル6A、6Bを通電することにより、各ヨーク4A、4
Bは両端に磁極部5A、5B、5C、5Dを形成し、各
磁極部5A、5B、5C、5DはN極またはS極に磁極
化される。即ち、一方のヨーク4Aにおいて、励磁コイ
ル6Aの通電により磁極部5AがN極となれば、反対側
の磁極部5BはS極となる。同様に、他方のヨーク4B
において、励磁コイル6Bの通電により磁極部5CがS
極になれば反対側の磁極部5DはN極となる。そして、
各磁極部5A、5B、5C、5Dは、マグネットロータ
3の側方にあって、その先端がマグネットロータ3から
所定間隔だけ離れて対面配置されると共に、回転軸2を
中心に90度間隔となるように設定されている。つま
り、マグネットロータ3の隣接する磁極間の角度と同角
度に設定されている。これにより、マグネットロータ3
のある一つの磁極がステータ22の任意の磁極部と対向
すれば、マグネットロータ3の他の磁極もステータ22
の他の磁極部と対向することになる。
【0012】以上の構成から分かるように、この電磁力
ブレーキ装置1は、各磁極部5A、5B、5C、5Dの
磁極化によって、回転するマグネットロータ3に対し制
動力となる磁気吸引力あるいは磁気反発力を付与するも
のである。なお、回転軸2には、車軸あるいは変速機出
力軸が該当する。
ブレーキ装置1は、各磁極部5A、5B、5C、5Dの
磁極化によって、回転するマグネットロータ3に対し制
動力となる磁気吸引力あるいは磁気反発力を付与するも
のである。なお、回転軸2には、車軸あるいは変速機出
力軸が該当する。
【0013】磁極センサ7は、任意の磁極部の一つ(本
実施形態では、磁極部5A)に近接配置され、その磁極
部5A上を通過するマグネットロータ3の磁極が検出で
きるホール素子からなる。
実施形態では、磁極部5A)に近接配置され、その磁極
部5A上を通過するマグネットロータ3の磁極が検出で
きるホール素子からなる。
【0014】制御回路8は磁極センサ7の磁極検出信号
に基づいて各励磁コイル6A、6Bへの通電を制御す
る。また、制御回路8は、車両のブレーキペダル9の操
作量(踏下量)を検出するペダルセンサ10を監視して
いて、運転者がブレーキペダル9を踏下することで、作
動を開始する。この制御回路8には、通電極性設定手段
11と、磁界強度設定手段12とが装備されている。
に基づいて各励磁コイル6A、6Bへの通電を制御す
る。また、制御回路8は、車両のブレーキペダル9の操
作量(踏下量)を検出するペダルセンサ10を監視して
いて、運転者がブレーキペダル9を踏下することで、作
動を開始する。この制御回路8には、通電極性設定手段
11と、磁界強度設定手段12とが装備されている。
【0015】ここに、通電極性設定手段11は、磁極セ
ンサ7がマグネットロータ3の磁極を検出すると、この
磁極センサ7と近接する磁極部5Aが、検出された磁極
と反対の磁極となるように、励磁コイル6Aに通電す
る。例えば、検出されるマグネットロータ3の磁極がN
極であれば磁極部5AをS極とし、磁極がS極であれば
磁極部5AをN極とする。励磁の切り換えは直流電源の
プラス極、マイナス極を切り換えて行う。そして、磁気
センサ7に近接する磁極部5Aが、マグネットロータ3
の磁極と反対極性に励磁されたとき、マグネットロータ
3の他の磁極にそれぞれ対向する各磁極部5B、5C、
5Dも全て反対磁極となるように励磁される。
ンサ7がマグネットロータ3の磁極を検出すると、この
磁極センサ7と近接する磁極部5Aが、検出された磁極
と反対の磁極となるように、励磁コイル6Aに通電す
る。例えば、検出されるマグネットロータ3の磁極がN
極であれば磁極部5AをS極とし、磁極がS極であれば
磁極部5AをN極とする。励磁の切り換えは直流電源の
プラス極、マイナス極を切り換えて行う。そして、磁気
センサ7に近接する磁極部5Aが、マグネットロータ3
の磁極と反対極性に励磁されたとき、マグネットロータ
3の他の磁極にそれぞれ対向する各磁極部5B、5C、
5Dも全て反対磁極となるように励磁される。
【0016】磁界強度設定手段12は、各励磁コイル6
A、6Bに流れる励磁電流の大きさ、または励磁パルス
のデューティ比を、ブレーキペダル9の操作量に応じて
制御して、各磁極部5A、5B、5C、5Dの磁界強度
をブレーキペダル9の操作量に応じた大きさに制御す
る。
A、6Bに流れる励磁電流の大きさ、または励磁パルス
のデューティ比を、ブレーキペダル9の操作量に応じて
制御して、各磁極部5A、5B、5C、5Dの磁界強度
をブレーキペダル9の操作量に応じた大きさに制御す
る。
【0017】次に、本発明による電磁力ブレーキ装置の
動作について、図3(a)〜(h)により説明する。な
お、以下の説明において、車両の前進走行の場合、回転
軸2及びマグネットロータ3が時計回りに回転するもの
として、前進走行時でのブレーキ動作について説明す
る。また、マグネットロータ3の外周に90度ごとに形
成された磁極は、各磁極部5A、5B、5C、5Dとの
位置関係を判り易くするために、マグネットロータ3の
外方に、‘N’、‘S’で示してある。先ず、図3
(a)に示すように、マグネットロータ3の磁極Nが磁
極センサ7によって検出されると、通電極性設定手段1
1は、磁極部5AがS極になるように励磁コイル6Aに
通電する。これにより、磁極部5AはS極に、従って磁
極部5Aと反対側の磁極部5BはN極に励磁される。ま
た、磁極部5CがN極になるように励磁コイ6Bに通電
する。これにより、磁極部5CはN極に、従って磁極部
5Cと反対側の磁極部5DはS極に励磁される。このよ
うに各磁極部5A、5B、5C、5Dを励磁すれば、各
磁極と磁極部との間には磁気吸引力が作用することにな
り、マグネットロータ3が時計回り方向に回転しようと
する力を阻止するブレーキ力が得られることになる。
動作について、図3(a)〜(h)により説明する。な
お、以下の説明において、車両の前進走行の場合、回転
軸2及びマグネットロータ3が時計回りに回転するもの
として、前進走行時でのブレーキ動作について説明す
る。また、マグネットロータ3の外周に90度ごとに形
成された磁極は、各磁極部5A、5B、5C、5Dとの
位置関係を判り易くするために、マグネットロータ3の
外方に、‘N’、‘S’で示してある。先ず、図3
(a)に示すように、マグネットロータ3の磁極Nが磁
極センサ7によって検出されると、通電極性設定手段1
1は、磁極部5AがS極になるように励磁コイル6Aに
通電する。これにより、磁極部5AはS極に、従って磁
極部5Aと反対側の磁極部5BはN極に励磁される。ま
た、磁極部5CがN極になるように励磁コイ6Bに通電
する。これにより、磁極部5CはN極に、従って磁極部
5Cと反対側の磁極部5DはS極に励磁される。このよ
うに各磁極部5A、5B、5C、5Dを励磁すれば、各
磁極と磁極部との間には磁気吸引力が作用することにな
り、マグネットロータ3が時計回り方向に回転しようと
する力を阻止するブレーキ力が得られることになる。
【0018】このブレーキ力により回転速度を減じられ
たマグネットロータ3が、未だ回転力が勝って図3
(a)の状態から更に45度回転して図3(b)の状態
になったとき、磁極部5Aと、この磁極部5Aを通過し
た磁極N極との間にはF1で示される吸引力が働き、こ
のN極と90度前方に位置する磁極部5Bとの間にはF
2で示される反発力が働くことになる。従って、この状
態でもマグネットロータ3は回転方向と反対方向に付勢
される。
たマグネットロータ3が、未だ回転力が勝って図3
(a)の状態から更に45度回転して図3(b)の状態
になったとき、磁極部5Aと、この磁極部5Aを通過し
た磁極N極との間にはF1で示される吸引力が働き、こ
のN極と90度前方に位置する磁極部5Bとの間にはF
2で示される反発力が働くことになる。従って、この状
態でもマグネットロータ3は回転方向と反対方向に付勢
される。
【0019】マグネットロータ3が図3(b)の状態か
ら更に45度回転して図3(c)の状態になったとき、
磁極センサ7は今回はマグネットロータ3のS極を検出
することになる。すると、前述と同様にして、磁極部5
AはN極に、磁極部5BはS極に、また磁極部5CはN
極に、磁極部5DはN極にそれぞれ磁化され、前記と同
様、各磁極と磁極部との間には磁気吸引力が作用するこ
とになり、マグネットロータ3は回転が阻止される力を
受ける。マグネットロータ3は図3(a)〜(c)の間
に90度回転するが、図3(b)に示す吸引力F1と反
発力F2は、この間大きさを変えながらマグネットロー
タ3にブレーキ力を作用し続けている。
ら更に45度回転して図3(c)の状態になったとき、
磁極センサ7は今回はマグネットロータ3のS極を検出
することになる。すると、前述と同様にして、磁極部5
AはN極に、磁極部5BはS極に、また磁極部5CはN
極に、磁極部5DはN極にそれぞれ磁化され、前記と同
様、各磁極と磁極部との間には磁気吸引力が作用するこ
とになり、マグネットロータ3は回転が阻止される力を
受ける。マグネットロータ3は図3(a)〜(c)の間
に90度回転するが、図3(b)に示す吸引力F1と反
発力F2は、この間大きさを変えながらマグネットロー
タ3にブレーキ力を作用し続けている。
【0020】次いで、マグネットロータ3が図3(c)
の状態から更に45度回転して図3(d)の状態になっ
たとき、磁極部5Aと、この磁極部5Aを通過した磁極
S極との間に働く吸引力、このS極と90度前方に位置
する磁極部5Bとの間に働く反発力によって、前回と同
様、マグネットロータ3は回転方向と反対方向に付勢さ
れる。以下、同様にして、マグネットロータ3の回転
力、言い換えれば、駆動軸2の駆動力が勝っている間、
図3(a)と同じ図3(e)の状態、図3(b)と同じ
図3(f)の状態、図3(c)と同じ図3(g)の状
態、図3(d)と同じ図3(h)の状態が交互に繰り返
されて、マグネットロータ3には制動力が作用され続け
る。このように、マグネットロータ3には、その回転中
のどの角度においても、電磁力により大きなブレーキ力
が与えられることになる。
の状態から更に45度回転して図3(d)の状態になっ
たとき、磁極部5Aと、この磁極部5Aを通過した磁極
S極との間に働く吸引力、このS極と90度前方に位置
する磁極部5Bとの間に働く反発力によって、前回と同
様、マグネットロータ3は回転方向と反対方向に付勢さ
れる。以下、同様にして、マグネットロータ3の回転
力、言い換えれば、駆動軸2の駆動力が勝っている間、
図3(a)と同じ図3(e)の状態、図3(b)と同じ
図3(f)の状態、図3(c)と同じ図3(g)の状
態、図3(d)と同じ図3(h)の状態が交互に繰り返
されて、マグネットロータ3には制動力が作用され続け
る。このように、マグネットロータ3には、その回転中
のどの角度においても、電磁力により大きなブレーキ力
が与えられることになる。
【0021】ここで、回転軸2に作用する制動力の大き
さは、各磁極部5A、5B、5C、5Dとマグネットロ
ータ3上の磁極との間に生じる磁気力の大きさによって
決まる。そして、磁気力の大きさは、各磁極部5A、5
B、5C、5Dの磁界強度を変更することで、マグネッ
トロータ3の回転速度或いは回転方向に関係なく自由に
変えることができる。
さは、各磁極部5A、5B、5C、5Dとマグネットロ
ータ3上の磁極との間に生じる磁気力の大きさによって
決まる。そして、磁気力の大きさは、各磁極部5A、5
B、5C、5Dの磁界強度を変更することで、マグネッ
トロータ3の回転速度或いは回転方向に関係なく自由に
変えることができる。
【0022】各磁極部5A、5B、5C、5Dの磁界強
度は、各ヨーク4A、4Bに装備されている励磁コイル
6A、6Bに流される励磁電流の大きさ、又は励磁パル
スのデューティ比、もしくは励磁電圧の大きさによって
コントロールすることができる。即ち、回転軸2に作用
する制動力の大きさは、前述の磁界強度設定手段12が
ブレーキペダル9の操作量に応じて、各励磁コイル6
A、6Bに流される励磁電流の大きさ又は励磁パルスの
デューティ比を適宜値に制御することで、制御すること
ができる。従って、車両のブレーキ装置として使用され
た場合、発生する制動力の大きさを広範囲にわたってコ
ントロールすることができ、サービスブレーキとして用
いることができる。
度は、各ヨーク4A、4Bに装備されている励磁コイル
6A、6Bに流される励磁電流の大きさ、又は励磁パル
スのデューティ比、もしくは励磁電圧の大きさによって
コントロールすることができる。即ち、回転軸2に作用
する制動力の大きさは、前述の磁界強度設定手段12が
ブレーキペダル9の操作量に応じて、各励磁コイル6
A、6Bに流される励磁電流の大きさ又は励磁パルスの
デューティ比を適宜値に制御することで、制御すること
ができる。従って、車両のブレーキ装置として使用され
た場合、発生する制動力の大きさを広範囲にわたってコ
ントロールすることができ、サービスブレーキとして用
いることができる。
【0023】なお、上記実施形態では、マグネットロー
タ3の磁極の数、及びステータ側のヨーク4に形成され
る磁極部5の数をそれぞれ4個として周方向の90度ご
とに配置したが、この数は任意に設定できるものであ
る。また、上記実施形態では、マグネットロータ3の側
方にステータの各磁極部5A、5B、5C、5Dを設け
る構成としたが、各磁極部5A、5B、5C、5Dをマ
グネットロータ3の周面に設ける構成としてもよい。
タ3の磁極の数、及びステータ側のヨーク4に形成され
る磁極部5の数をそれぞれ4個として周方向の90度ご
とに配置したが、この数は任意に設定できるものであ
る。また、上記実施形態では、マグネットロータ3の側
方にステータの各磁極部5A、5B、5C、5Dを設け
る構成としたが、各磁極部5A、5B、5C、5Dをマ
グネットロータ3の周面に設ける構成としてもよい。
【0024】図4は、本発明の他の実施形態を示す、マ
グネットロータとステータとの組み合わせを回転軸方向
に沿って2組装備した電磁力ブレーキ装置の構成図であ
る。即ち、この実施形態では、先のマグネットロータ3
と、ステータ22上に配置される一対のヨーク4との組
が、回転軸2上に2組装備されたものである。しかし、
この実施形態の場合には、図示してはないが、磁極セン
サは一個だけで構成することができる。このように構成
することで、マグネットロータ3とヨーク4との間に作
用する電磁力も2倍になって更に大きな制動力の電磁力
ブレーキ装置が得られる。図5は、本発明の更に他の実
施形態を示し、ヨーク4、磁極部5及びコイル6が回転
軸2と並行に2組配置されたもので、本発明はこのよう
に構成しても勿論よい。
グネットロータとステータとの組み合わせを回転軸方向
に沿って2組装備した電磁力ブレーキ装置の構成図であ
る。即ち、この実施形態では、先のマグネットロータ3
と、ステータ22上に配置される一対のヨーク4との組
が、回転軸2上に2組装備されたものである。しかし、
この実施形態の場合には、図示してはないが、磁極セン
サは一個だけで構成することができる。このように構成
することで、マグネットロータ3とヨーク4との間に作
用する電磁力も2倍になって更に大きな制動力の電磁力
ブレーキ装置が得られる。図5は、本発明の更に他の実
施形態を示し、ヨーク4、磁極部5及びコイル6が回転
軸2と並行に2組配置されたもので、本発明はこのよう
に構成しても勿論よい。
【0025】本発明の電磁力ブレーキ装置は車両用に制
限されるものではなく、一般の産業機械における回転軸
の制動にも広く利用できる。また、本発明に係る電磁力
ブレーキ装置の場合、発生する制動力は、制御回路8に
装備した磁界強度設定手段12で励磁電流や励磁パルス
のデューティ比を制御させること以外に、装備する磁極
部5の数や、励磁コイル6の巻数等によっても調整する
ことができ、車両のブレーキ装置として利用する場合、
車両の重量や走行性能に応じて磁極部5の数や励磁コイ
ル6の巻数を変更することで、多種の車両に対して良好
な制動性能を発揮させることができる。また、本発明の
電磁力ブレーキ装置においては、磁極センサは1個で済
み、またマグネットロータ3の回転方向は問わないの
で、回転方向検出手段も必要がない。従って、非常に簡
易な構成とすることができ、コスト低減を図ることがで
きる。
限されるものではなく、一般の産業機械における回転軸
の制動にも広く利用できる。また、本発明に係る電磁力
ブレーキ装置の場合、発生する制動力は、制御回路8に
装備した磁界強度設定手段12で励磁電流や励磁パルス
のデューティ比を制御させること以外に、装備する磁極
部5の数や、励磁コイル6の巻数等によっても調整する
ことができ、車両のブレーキ装置として利用する場合、
車両の重量や走行性能に応じて磁極部5の数や励磁コイ
ル6の巻数を変更することで、多種の車両に対して良好
な制動性能を発揮させることができる。また、本発明の
電磁力ブレーキ装置においては、磁極センサは1個で済
み、またマグネットロータ3の回転方向は問わないの
で、回転方向検出手段も必要がない。従って、非常に簡
易な構成とすることができ、コスト低減を図ることがで
きる。
【0026】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の電磁力ブレ
ーキ装置によれば、磁極センサがマグネットロータの磁
極を検出すると、通電極性設定手段が各励磁コイルの通
電極性を決定し、マグネットロータの各磁極とそれぞれ
対向する磁極部が反対極性となるように励磁する。これ
により、各磁極と磁極部との間には磁気吸引力及び磁気
反発力が作用してマグネットロータの回転を阻止しよう
とすることから、大きな制動力が得られる。そして、回
転軸に発生する制動力の大きさは、各磁極部とマグネッ
トロータ上の磁極との間に生じる磁気力の大きさによっ
て決まる。そしてこの磁気力の大きさは、ステータ側の
各磁極部の磁界強度を変更することにより行われる。各
磁極部の磁界強度は、各励磁コイルに流される励磁電流
の大きさまたは励磁パルスのデューティ比によってコン
トロールすることができる。即ち、回転軸に発生する制
動力の大きさは、磁界強度設定手段が各励磁コイルに流
す励磁電流の大きさ、又は励磁パルスのデューティ比を
適宜値に制御することで、車両の低速域でも大きな制動
力を得ることができる。また、流体式リターダなどと比
較すると、装置の構成が非常に単純で、装置のコンパク
ト化にも適する。なお、本発明によるブレーキ装置は、
サービスブレーキとしてのみならず、補助ブレーキ装置
としても用いられる。
ーキ装置によれば、磁極センサがマグネットロータの磁
極を検出すると、通電極性設定手段が各励磁コイルの通
電極性を決定し、マグネットロータの各磁極とそれぞれ
対向する磁極部が反対極性となるように励磁する。これ
により、各磁極と磁極部との間には磁気吸引力及び磁気
反発力が作用してマグネットロータの回転を阻止しよう
とすることから、大きな制動力が得られる。そして、回
転軸に発生する制動力の大きさは、各磁極部とマグネッ
トロータ上の磁極との間に生じる磁気力の大きさによっ
て決まる。そしてこの磁気力の大きさは、ステータ側の
各磁極部の磁界強度を変更することにより行われる。各
磁極部の磁界強度は、各励磁コイルに流される励磁電流
の大きさまたは励磁パルスのデューティ比によってコン
トロールすることができる。即ち、回転軸に発生する制
動力の大きさは、磁界強度設定手段が各励磁コイルに流
す励磁電流の大きさ、又は励磁パルスのデューティ比を
適宜値に制御することで、車両の低速域でも大きな制動
力を得ることができる。また、流体式リターダなどと比
較すると、装置の構成が非常に単純で、装置のコンパク
ト化にも適する。なお、本発明によるブレーキ装置は、
サービスブレーキとしてのみならず、補助ブレーキ装置
としても用いられる。
【図1】本発明に係る電磁力ブレーキ装置の一実施形態
の概略構成図である。
の概略構成図である。
【図2】図1の要部断面図である。
【図3】電磁力ブレーキ装置の一連動作を、(a)〜
(h)に基づいて説明する図である。
(h)に基づいて説明する図である。
【図4】本発明に係る電磁力ブレーキ装置の他の実施形
態の概略構成図である。
態の概略構成図である。
【図5】本発明に係る電磁力ブレーキ装置の更に他の実
施形態の概略構成図である。
施形態の概略構成図である。
1 電磁力ブレーキ装置 2 回転軸 3 マグネットロータ 4A、4B ヨーク 5A〜5D 磁極部 6A、6B 励磁コイル 7 磁極センサ 8 制御回路 9 ブレーキペダル 10 ペダルセンサ 11 通電極性設定手段 12 磁界強度設定手段
Claims (4)
- 【請求項1】 回転軸と一体回転し、周方向に複数の磁
極を有したマグネットロータと、 前記マグネットロータと対向する位置に設けられたステ
ータと、 前記ステータ側にあって前記マグネットロータ上の互い
に隣接する磁極間の配置角と略同角度に形成し配設した
複数の磁極部と、 通電により前記磁極部をN極またはS極に磁極化する励
磁コイルと、 前記磁極部の任意の一つに近接配置され、その位置を通
過する前記マグネットロータ上の磁極を検出する磁極セ
ンサと、 前記磁極センサの検出信号に基づいて前記励磁コイルへ
の通電を制御する制御回路とを備え、 前記制御回路は、前記ステータ側の各磁極部を、それぞ
れに対向する前記マグネットロータ上の磁極と反対の磁
極となるように極性を切り換える通電極性設定手段を備
えることを特徴とする電磁力ブレーキ装置。 - 【請求項2】 前記制御回路は、前記磁極部の磁界強度
を制御する磁界強度設定手段を備えることを特徴とする
請求項1記載の電磁力ブレーキ装置。 - 【請求項3】 前記ステータは、前記マグネットロータ
の側方にあって前記回転軸がその中心位置に貫設されて
いることを特徴とする請求項1記載の電磁力ブレーキ装
置。 - 【請求項4】 前記マグネットロータと前記ステータと
の組み合わせを前記回転軸上に2対設けたことを特徴と
する請求項2記載の電磁力ブレーキ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20201496A JPH1052028A (ja) | 1996-07-31 | 1996-07-31 | 電磁力ブレーキ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20201496A JPH1052028A (ja) | 1996-07-31 | 1996-07-31 | 電磁力ブレーキ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1052028A true JPH1052028A (ja) | 1998-02-20 |
Family
ID=16450503
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20201496A Pending JPH1052028A (ja) | 1996-07-31 | 1996-07-31 | 電磁力ブレーキ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1052028A (ja) |
-
1996
- 1996-07-31 JP JP20201496A patent/JPH1052028A/ja active Pending
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