JPH1056295A - 電子部品の供給装置 - Google Patents
電子部品の供給装置Info
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- JPH1056295A JPH1056295A JP9122111A JP12211197A JPH1056295A JP H1056295 A JPH1056295 A JP H1056295A JP 9122111 A JP9122111 A JP 9122111A JP 12211197 A JP12211197 A JP 12211197A JP H1056295 A JPH1056295 A JP H1056295A
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Abstract
装機に供給することができると共に、剥離したトップテ
ープの巻取りが安定し、実装スピードを向上できる電子
部品の供給装置の提供。 【解決手段】 リール42がトップテープ4を巻取って
いるときに、シャッター34が後退動し、シャッター3
4に一体に設けたスリット51も後退動する。リール4
2のテープ巻取り方向の回動は復帰バネ39の復元力に
より行なわれる。リール42の巻取り動が終り、シャッ
ター34が後退したときに電子部品1が電子部品取出し
位置において取出される。スリット51とリール42と
の間に固定ローラ31を設け、更にスリット51と固定
ローラ31との間のトップテープ4の長さをほぼ一定に
保つ移動ローラ32を設けている。
Description
付属する電子部品の供給装置に関するものである。
5に基づいて説明する。
図9に示す電子部品集合テープAを使用して電子部品1
を供給するのが一般的である。その理由は、電子部品1
を規則的に配列することができ連続供給に適していると
いう技術的な理由だけではなく、作業者にとっても持ち
運びや取扱が容易なためである。
は、格納凹部2が長さ方向に一定間隔で配列された保持
テープ3と、前記格納凹部2に格納された電子部品1
と、前記電子部品1の脱落防止と保護のために前記保持
テープ3の上面に貼られたトップテープ4と、長さ方向
に一定間隔に配列された送り穴5とからなる。
記電子部品集合テープAを使用して電子部品1を供給す
るには、トップテープ4を剥がす剥離工程と、吸着ノズ
ルが電子部品1を吸着する吸着工程と、前記格納凹部2
の一定間隔分だけ前記電子部品集合テープAを間欠移動
させる移動工程との3工程を1サイクルとする繰り返し
動作が必要である。
電子部品の供給装置における上記繰り返し動作を図10
〜図15に基づいて説明する。
の先端部の平面図及び断面図を使用し、図12に示すタ
イミングチャートに基づき、吸着ノズルの動作に合わせ
た各部分の動作を説明する。
ズルの降下・吸着・上昇で構成されるサイクルに合わせ
た部品供給動作を各部分が繰り返す。
の動作に合わせて、電子部品実装機の駆動レバー(図示
せず)がフィードレバー6(図19に斜線で示す。)に
当接し、フィードレバー6を第1回動中心16を軸にし
て、図10の時計方向に回動・降下させる。フィードレ
バー6はある程度回動・降下すると同一の回動中心16
を有する巻取レバー11に衝突し、巻取レバー11を、
図10の時計方向に回動・上昇させる。
・停止・上昇動作は、図11に示すように、リンク7を
介して、ホイール駆動レバー18の第2回動中心19を
軸とする往復回動運動に変換される。
ャッター24の穴部24aに嵌合している第1ピン20
と、テープガイド12に設けられた第2ピン22、22
と、シャッター24に設けられ前記第2ピン22、22
によってガイドされる長穴23とにより、前記ホイール
駆動レバー18の往復回動運動がシャッター24の間欠
的な直線往復運動に変換される。シャッター24は、図
12(a)、(b)に示すように、先端24bが下方に
曲がっており、テープガイド12の部品取出し位置に設
けられた吸着窓25の全体を覆うのではなく、前記吸着
窓25に露出している電子部品1の中央部分のみを保持
する形で、テープガイド12の上面を間欠往復運動す
る。シャッター24の曲がった先端24bは、シャッタ
ー24が吸着窓25を覆わない時には、テープガイド1
2に設けられた隙間24aに退避している。
ィードレバー6が回動・降下すると、シャッター24が
図11における右方向に後退し始め、前記先端24bは
前記隙間24aに退避する。電子部品実装機の駆動レバ
ーが所定位置で停止すると、フィードレバー6が停止
し、それに伴って、巻取レバー11とシャッター24と
が停止する。そして、シャッター24が後退位置にある
ため、テープガイド12に設けられた吸着窓25が完全
に開口した状態になる。
る以上の開口面積を有し、吸着窓25が開いた状態では
電子部品1は吸着窓25の中央付近に位置している。
電子部品1を吸着して上昇する。
の駆動レバーが上昇を開始する。復帰バネ9の作用によ
り、フィードレバー6が、前記駆動レバーの上昇に追随
し、第1回動中心16を軸にして図10の反時計方向に
回動・上昇する。この上昇により、フィードレバー6が
巻取レバー11から離れようとするので、復帰バネ10
の引張り作用により巻取レバー11は図10の反時計方
向に回動・降下する。
中心16を共通の軸とし、両者間には周知の一方向回転
ラチェット機構が設けられている。そして図10におい
て、巻取レバー11が反時計方向に回動する場合にはリ
ール8も反時計方向に回動し、巻取レバー11が時計方
向に回動する場合にはリール8は停止しているように前
記一方向回転ラチェット機構が構成されているので、上
記のようにして巻取レバー11に加わる復帰バネ10の
引張り作用は、リール8を反時計方向に回動させる力に
なり、トップテープ4を巻き取る力になる。この巻取り
力により、電子部品集合テープAが図10の矢印方向に
移送される際に、テープガイド12に設けられたスリッ
ト13において保持テープ3の上面からトップテープ4
は剥離され、固定ローラ15を介してリール8に巻取ら
れる。
動中心19を軸にして図11における反時計方向に回動
し、これに伴って、シャッター24は図12(a)にお
ける左方向に前進して吸着窓25を覆う。
1とは同じ第2回動中心19を持ち、両者間には周知の
一方向回転ラチェット機構が設けられている。そして、
ホイール駆動レバー18が図11における反時計方向に
回動する時にだけ互いに同一方向に回動する。そして、
ホイール21の外周には保持テープ3の送り穴5に係合
する等ピッチ複数のピン21aが付いているので、シャ
ッター24が図12(a)における左方向に前進するに
伴って、ホイール21が図11における反時計方向に回
動し、ホイール21の周縁にあるピン21aが保持テー
プ3の送り穴5に係合し保持テープ3をホイール21の
回動方向に移動させる。
うにして剥離力が加わっているトップテープ4が保持テ
ープ3の上面から剥離され、固定ローラ15を介してリ
ール8に巻き取られる。フィードレバー6が上死点で停
止すると、ホイール駆動レバー18も停止し、シャッタ
ー24と電子部品集合テープAとが動作を停止する。
取り、トップテープ4の張力と巻取り力とが釣り合った
時点で停止する。そして、前記巻取りレバー11はその
動作完了時点ではフィードレバー6から離れた位置に停
止し、復帰バネ10によって図10における反時計方向
に付勢されている。又、この時の巻取りレバー11の停
止位置は、リール8に巻き取られているトップテープ4
の巻取り量、即ち、巻取り径によって異なる。
置本体17に弾性的に押さえる押さえ部材14を示して
いる。前述のように、電子部品集合テープAは保持テー
プ3の格納凹部2内に電子部品1を格納しその上をトッ
プテープ4が押さえて保持しているが、トップテープ4
が剥離されて電子部品1が吸着ノズルに吸着されるまで
の間は、テープガイド12が、電子部品1を格納凹部2
内に保持する役目を果たし、同時に、トップテープ4を
剥離する際の電子部品集合テープAの浮き、弛み、ずれ
等の乱れを防ぐ役目を果たしている。そして、支点14
bに回動可能に軸支されている押さえ部材14は、テー
プガイド12の浮きをバネ26の押動力により強制的に
抑え込む働きをしている。
の駆動レバーがフィードレバー6に当接し、フィードレ
バー6を第1回動中心16を軸にして、図10の時計方
向に回動・降下させる揺動量には、d、cの大小2種類
の揺動量がある。このため駆動レバーが小ストロークc
揺動した際、フィードレバー6が小ストロークc’揺動
する電子部品供給装置と、駆動レバーが大ストロークd
揺動した際、フィードレバー6が大ストロークd’揺動
する電子部品供給装置との2種類の電子部品供給装置が
ある。
給装置においては、電子部品実装機の駆動レバーが誤っ
て大ストロークd揺動した際、電子部品供給装置が破損
しないようフィードレバー6が大ストロークd’揺動で
きるように構成されている。
従来例においては、フィードレバー6が復帰回動時に巻
取りレバー11が図10の反時計方向に回動し、これに
伴ってリール8を同方向のテープ巻取り方向に回動させ
てトップテープ4を巻取るように構成している。
ープ巻取りの際の回動角は、リール8に巻取られたトッ
プテープ4の量により異なり、トップテープ4の巻取り
径が小のときは前記回動角は大となり、トップテープ4
の巻取り径が大のときは前記回動角は小となる。このよ
うに前記回動角が一定でないため、フィードレバー6と
巻取りレバー11とは離接可能に構成され、フィードレ
バー6が図10の反時計方向に回動して、巻取りレバー
11を同方向に回動させる際、はじめは両者は一体とな
って回動するが、途中のトップテープ4の巻取り完了時
点で巻取りレバー11は停止し、図15(a)に示すよ
うに、フィードレバー6のみが巻取りレバー11から離
れる方向に更に回動した後停止するように構成されてい
る。
き、はじめはフィードレバー6のみが図10及び図15
(a)の時計方向に回動し、その回動途中で、図15
(b)に示すように、フィードレバー6が巻取りレバー
11の接触点28に衝突し、その後フィードレバー6と
巻取りレバー11とが一体となって時計方向に回動す
る。
に対してフリーの状態で図10の時計方向に回動するこ
とは、既に述べたとおりである。
ター24が後退動している時に起こる。換言すれば、吸
着窓25が開口する直前のタイミングで、前記衝突が生
じる。このため前記衝突で生じた衝撃や振動が、開口し
た吸着窓25の中央付近にあって上面の保持力を失って
いる電子部品1を振動させる原因になり、時には、格納
凹部2内の電子部品1が飛び出したり、立ってしまった
りするという問題が発生する。この問題は、微小な電子
部品1ほどその影響を受け易く、又、実装スピードが増
加するにつれて前記の衝撃や振動が大きくなって起こり
易くなり、吸着ノズルの吸着率を低下させるという問題
を引起している。
押さえ部材14とは、テープガイド12に設けられた張
出し部12aと押さえ部材14に設けられた突起部14
aとの接触点27で点接触している。この構造では、接
触点27での滑りが悪く、バネ26の力がテープガイド
12を押さえる力として効率良く伝わらない。
敗した場合や保持テープ3とテープガイド12との間に
電子部品1が入り込んでしまった場合等の何らかの原因
によりテープガイド12が電子部品集合テープAから浮
き上がってしまった場合に、前記接触点27での滑りが
悪いので、バネ26の力がテープガイド12を速やかに
抑え込むことができず、前記の入り込んだ電子部品1が
テープの移動に伴って外に出てもすぐには隙間が無くな
らず、トップテープ4が剥離された位置から吸着位置ま
での間で電子部品1の上面保持力が失われた形になり、
電子部品1の姿勢が乱れて、吸着率を低下させるという
問題がある。
する電子部品供給装置においては、電子部品実装機の駆
動レバーが誤って大ストロークd揺動した際、電子部品
供給装置が破損しないようフィードレバー6を大ストロ
ークd’揺動できるように構成されているため、次のよ
うな問題が生じる。すなわち、電子部品集合テープAを
電子部品供給装置にセットする場合、フィードレバー6
を手で揺動させながら行うが、小ストロークc’揺動す
る電子部品供給装置において、フィードレバー6を正確
に小ストロークc’揺動させ、停止させることは困難で
あり、又誤ってフィードレバー6を小ストロークc’よ
り大きなストローク揺動させた際、電子部品集合テープ
Aが所定量以上移動し電子部品1が複数個送出されて、
電子部品1の無駄が生じるという問題が生じるばかり
か、移動途中でトップテープ4の剥離が終了し、剥離さ
れないまま保持テープ3と共に移動したトップテープ4
がテープガイド12と供給装置本体17との間に喰い込
むという問題が生じる。
供給装置が電子部品実装機に取付けられている場合、電
子部品実装機のプログラムの設定の誤りにより駆動レバ
ーが大ストロークd揺動した際、その後フィードレバー
6は大ストロークd’、図10の反時計方向に回動し初
期位置に戻ってしまうため、電子部品実装機のプログラ
ムの設定の誤りを発見することが遅くなり、かつ、シャ
ッター24の移動量が大となって、吸着ノズルがシャッ
ター24に衝突して破損されるという問題が生じる。
とを課題とする。
装置は、電子部品集合テープの保持テープを間欠一方向
回転により移送し、保持テープの格納凹部に保持される
電子部品を順次部品取出し位置に導くホイールと、電子
部品集合テープのトップテープを保持テープから剥離す
るためにトップテープを巻取るリールと、電子部品集合
テープを受入れてガイドするテープガイドと、前記テー
プガイドに案内支持され、トップテープが剥離された保
持テープの格納凹部に保持される電子部品の上面を覆う
ようにして前後動し、後退位置にあるときのみ前記部品
取出し位置の上方を開放して電子部品の取出しを可能と
するシャッターと、シャッターに一体に設けられ、保持
テープから剥離されたトップテープを通過させて前記リ
ール側へ導くスリットと、リールと同一の回動中心を有
して往回動、停止、復回動を順次繰返す間欠往復回動
を、電子部品実装機からの駆動力を受けて行うフィード
レバーと、フィードレバーの間欠往復回動を前記ホイー
ルの間欠一方向回転に変換し、フィードレバーの復回動
時にのみホイールを回転させて保持テープを前進させる
伝動手段と、フィードレバーの間欠往復回動を前記シャ
ッターの間欠前後動に変換し、フィードレバーの往回動
時にシャッターを後退させ、フィードレバーの復回動時
にシャッターを前進させる伝動手段と、リールと同一の
回動中心を有して往復回動する巻取りレバーと、巻取り
レバーをテープ巻取り方向に回動させるように付勢する
バネと、フィードレバーに駆動されて巻取りレバーに対
し離接可能に往復動し、フィードレバーの往回動時に巻
取りレバーから離れる方向に移動して前記バネで付勢さ
れる巻取りレバーのテープ巻取り方向の回動を可能と
し、フィードレバーの復回動時に巻取りレバーに接近し
た後当接し、次いで巻取りレバーを反テープ巻取り方向
に回動させる巻取りレバー駆動部材と、巻取りレバーの
テープ巻取り方向の回動をリールに伝えてリールをテー
プ巻取り方向に回動させる一方、巻取りレバーの反テー
プ巻取り方向の回動をリールに伝えず巻取りレバーをフ
リー回動させる一方向回動伝達手段とを備えたことを特
徴とする。
動時に、リールがテープ巻取り方向に回動してトップテ
ープを巻取り、その際シャッターに一体に設けたスリッ
トが後退動するので、トップテープの剥離と巻取りをス
ムースに行うことができ、又リールをテープ巻取り方向
に駆動する巻取りレバーはバネに付勢されて同方向に回
動するので、従来例のように電子部品を取出すタイミン
グの直前に巻取りレバーの衝突による衝撃や振動が発生
するという事態を防止することができる。その後のフィ
ードレバーの停止時にシャッターが部品取出し位置の上
方を開放して電子部品が吸着ノズル等によって取出され
ることになるが、その直前に衝撃や振動が発生しないの
で電子部品の姿勢を正しく安定させた状態に維持できる
結果、吸着等による電子部品の取出しを効率良く、確実
に行うことができる。フィードレバーの復回動時に、ホ
イールの回動によって電子部品集合テープが、シャッタ
ーと共に前進せしめられるが、その際トップテープは剥
離されず又格納凹部上で露呈する電子部品は同期移動す
るシャッターによってその上面が拘束されるので、電子
部品集合テープの前進中においても電子部品の姿勢は安
定した状態を維持する。なお、フィードレバーの復回動
中に、巻取りレバー駆動部材が巻取りレバーに衝突する
が、前記衝突は電子部品の取出し後に生ずるので、電子
部品の取出しにほとんど影響しない。
テープを前記リールにガイドする固定ローラと、前記ス
リットと前記固定ローラとの中間に位置し、スリットと
固定ローラとの間のトップテープの長さをほぼ一定に保
つ移動ローラとを備えた構成とすると、移動ローラのト
ップテープを余裕をもって保持する働きによって、フィ
ードレバーの復回動時に、リールが停止しているにもか
かわらず、電子部品集合テープと共にシャッターが前進
し、シャッターに設けたスリットが前進しても、その前
進した分移動ローラが移動して、剥離されたトップテー
プに過大な引張り力が作用することを防ぎ、前記トップ
テープの切断を防止できると共に、固定ローラの働きに
よって、リールに巻取られたトップテープの巻取り径の
影響を受けずに、移動ローラの上記作用を正しく営ませ
ることができる。
一体に設けると、構造の簡単化を図れて好適である。
え部材を介して供給装置本体に弾性的に押し付けた状態
で取付けられ、テープガイドと押さえ部材とはローラを
介して接触する構成とすると、テープガイドと押さえ部
材との摩擦をローラが低減させるので、電子部品集合テ
ープに対するテープガイドの追従性が向上し、電子部品
集合テープの走行の安定性が良くなり、電子部品の種類
による電子部品集合テープの厚みの相違に問題なく対応
することができ、吸着等の電子部品取出しの効率の向
上、より微小な電子部品への対応力の向上、実装スピー
ドの向上等が可能になる。
品集合テープの保持テープを間欠一方向回転により移送
し、保持テープの格納凹部に保持される電子部品を順次
部品取出し位置に導くホイールと、電子部品集合テープ
のトップテープを保持テープから剥離するためにトップ
テープを巻取るリールと、電子部品集合テープを受入れ
てガイドするテープガイドと、前記テープガイドに案内
支持されて前後動し、後退位置にあるときのみ前記部品
取出し位置の上方を開放して電子部品の取出しを可能と
するシャッターと、前記部品取出し位置の後方位置に設
けられ、保持テープから剥離されたトップテープを通過
させて前記リール側へ導くスリットと、リールと同一の
回動中心を有して往回動、停止、復回動を順次繰返す間
欠往復回動を、電子部品実装機からの駆動力を受けて行
うフィードレバーと、フィードレバーの間欠往復回動
と、前記ホイールの間欠一方向回転に変換する伝動手段
と、フィードレバーの間欠往復回動を、前記シャッター
の間欠前後動に変換する伝動手段と、フィードレバーの
間欠往復回動を、前記リールのテープ巻取り動に変換す
る伝動手段と、フィードレバーが所定量以上往回動方向
に回動した際、その所定回動位置でフィードレバーに回
動阻止抵抗を与え、フィードレバーがこの回動阻止抵抗
に打勝って更に往回動方向に回動した際、その後の復回
動方向の回動を所定回動位置で阻止するストッパーとを
備えたことを特徴とする。
電子部品供給装置に手で取付けてセットする場合におい
て、フィードレバーを誤って手で必要量以上揺動しよう
とした際、フィードレバーはストッパーに当接し停止す
るため、フィードレバーを手で必要量だけ揺動させるこ
とができ、電子部品集合テープが所定距離だけ移動し電
子部品が1個のみ送出されるので、電子部品の無駄が最
小になり、電子部品集合テープの交換作業等が容易に行
える。
取付けられている場合において、電子部品実装機のプロ
グラムの設定の誤りにより駆動レバーが必要量以上揺動
した際、フィードレバーは必要量以上回動した後、復帰
バネの作用によりストッパーに当接後引っかかって停止
し、初期位置に戻らないため、電子部品の供給が停止し
て、早期に電子部品実装機のプログラムの設定の誤りを
発見することができ、かつ吸着ノズルの破損を防止する
ことができる。
9に基づいて説明する。
プAは図9に示す従来例のものと同一であるので説明を
省略する。
第1回動中心41を軸として間欠往復回動するように構
成されている。このフィードレバー29は、電子部品実
装機の駆動レバー62(図8参照)の駆動力を受けると
共に、復帰バネ43(図2、図8参照)の復元力を受け
て、前記駆動レバー62の下動、停止、上動に対応し
て、往回動、停止、復回動を行う。すなわち、電子部品
実装機の吸着ノズルが降下するとき同時に前記駆動レバ
ー62が降下し、この駆動レバー62がフィードレバー
29に当接して、これを第1回動中心41を軸にして図
1の時計方向に回動・降下(往回動)させる。吸着ノズ
ルが下死点位置で電子部品を吸着するときは、駆動レバ
ー62は下死点位置で停止しており、フィードレバー2
9も停止している。次に吸着ノズルが上昇するとき駆動
レバー62が上動する。その際フィードレバー29は復
帰バネ43の復元力を受けて、第1回動中心41を軸に
して図1の反時計方向に回動・上昇(復回動)する。
欠一方向回転により移送し、保持テープ3の格納凹部2
に保持される電子部品1を順次部品取出し位置に導くホ
イール47は、図2に示すように、従来例と同一に構成
されている。又このホイール47はフィードレバー29
の復回動時にのみ回転して、保持テープ3を前進させる
ものであるが、このようにフィードレバー29の間欠往
復回動をホイール47の間欠一方向回転に変換する伝動
手段も、従来例と同一に構成されている。
的に説明すると以下のとおりである。図2に示すよう
に、ホイール47は第2回動中心48を軸として回転す
る。この第2回動中心48を軸として回動するホイール
駆動レバー46と、前記フィードレバー29とはリンク
30によって連結され、フィードレバー29の往回動、
停止、復回動が、ホイール駆動レバー46の図2におけ
る時計方向回動、停止、反時計方向回動に変換される。
ホイール駆動レバー46とホイール47との間には、ホ
イール駆動レバー46が図2における反時計方向に回動
するときにだけその回転力をホイール47に伝える周知
の一方向回転ラチェット機構が設けられている。又ホイ
ール47の外周には保持テープ3の送り穴5に係合する
等ピッチ複数のピン47aが設けられている。
は、ホイール駆動レバー46が図2の時計方向に回動す
るが、ホイール駆動レバー46はホイール47に対して
フリーの状態で回動するので、ホイール47は停止した
ままである。フィードレバー29の停止時にも、ホイー
ル47は停止状態を維持する。フィードレバー29の復
回動時に、ホイール駆動レバー46が図2の反時計方向
に回動し、この回動が一方向回転ラチェット機構を介し
てホイール47に伝達され、ホイール47を図2の反時
計方向に回動させる。このホイール47の回動によっ
て、前記ピン47aに係合する保持テープ3、ひいては
電子部品集合テープAが前進させられる。
るテープガイド35は、図1、図2、図3、図7に示す
ように、供給装置本体36に弾性的に押し付けられた状
態で取付けられている。テープガイド35を弾性的に押
し付ける押さえ部材33は、図7に示すように、テープ
ガイド35に設けられたローラ50を押さえる押さえ突
起59を有すると共に、押さえバネ60によって前記ロ
ーラ50に押さえ力を与えられるように構成されてい
る。押さえ突起59はローラ50と転がり接触するの
で、摩擦に対する抵抗が小さく、テープガイド35の上
下動に対する追従が早くなる。
ように、電子部品1を取出すため、及びトップテープ4
を保持テープ3から剥離してリール42側に導くための
開口部が形成されている。又このテープガイド35に案
内支持されて前後動し、後退位置にあるときのみ電子部
品1の取出しを可能とするため部品取出し位置の上方を
開放するシャッター34は、従来例のものとは異なり、
フラットシャッター構造のものであって、前記テープガ
イド35の開口部を覆い、トップテープ4が剥離された
保持テープ3の格納凹部2に保持される電子部品1の上
面を、平面で覆うようにして前後動する。図3に示すよ
うに、シャッター34の前端には、シャッター34が後
退位置にあるとき電子部品1を取出しうるようにするた
めの部品取出口34aが凹形に形成されている。又保持
テープ3から剥離されたトップテープ4を通過させてリ
ール42側に導くためのスリット51が、前記部品取出
口34aの後方位置においてシャッター34に設けられ
ている。このように、シャッター34にスリット51が
一体に設けられていることは、従来例とは異なる特徴点
である。
の往回動時に後退し、フィードレバー29の停止時に停
止して部品取出し位置の上方を開放し、フィードレバー
29の復回動時に前進するように構成されているが、こ
のようにフィードレバー29の間欠往復回動をシャッタ
ー34の間欠前後動に変換する伝動手段は、従来例と同
一に構成されている。すなわち、すでに説明したよう
に、フィードレバー29の往回動、停止、復回動は、ホ
イール駆動レバー46の図2の時計方向回動、停止、反
時計方向回動に変換される。ホイール駆動レバー46に
は、シャッター34の係合凹部34aに係合する第1ピ
ン49が設けられ、また前後方向に伸びる長穴45が設
けられている。他方テープガイド35には、前後1対の
第2ピン44、44が設けられ、これら第2ピン44、
44にシャッター34の長穴45が嵌合している。そし
て、ホイール駆動レバー46の間欠往復回動は、第1ピ
ン49を通じてシャッター34の間欠前後動に変換さ
れ、その前後動は前記長穴45と第2ピン44、44と
の嵌合によって案内支持される。
保持テープ3から剥離するためにトップテープ4を巻取
るリール42は、第1回動中心41を軸として、図1の
反時計方向、すなわちトップテープ4を巻取る方向にの
み間欠回動できるように構成されている。前記第1回動
中心41にはこれを軸として往復回動する巻取りレバー
40が設けられている。又第3回動中心38aを軸とし
て往復回動するく字形レバー(巻取りレバー駆動部材)
38が設けられている。このく字形レバー38の下方突
出部38bはリンク37を介してフィードレバー29に
連結されている。又このく字形レバー38のリール方向
突出部38cは、前記巻取りレバー40の接触点40a
に離接可能に当接する。前記巻取りレバー40は、復帰
バネ39によって前記リンク37に連結され、復帰バネ
39の引張力によって、図1の反時計方向、すなわちテ
ープ巻取り方向に付勢されている。巻取りレバー40と
供給装置本体36との間に復帰バネ39を設けて、巻取
りレバー40をテープ巻取り方向に付勢するように構成
してもよい。
の間には、巻取りレバー40のテープ巻取り方向の回動
をリール42に伝えてリール42をテープ巻取り方向に
回動させる一方、巻取りレバー40の反テープ巻取り方
向の回動をリール42に伝えず巻取りレバー40をフリ
ー回動させる周知の一方向回転ラチェット機構(一方向
回動伝達手段)が設けられている。
動(往回動)すると、リンク37を介してく字形レバー
38は図1の時計方向に回動し、く字形レバー38のリ
ール方向突出部38cは下方に回動して、巻取りレバー
40の接触点40aから離れようとする。復帰バネ39
によって付勢されている巻取りレバー40はく字形レバ
ー38の回動に伴って、図1の反時計方向(テープ巻取
り方向)に回動する。
ラチェット機構を介してリール42に伝えられ、リール
42は図1の反時計方向(テープ巻取り方向)に回動し
てトップテープ4を巻取る。リール42は所定量のトッ
プテープ4を巻取った時点で、トップテープ4の張力と
釣合い、その抵抗によって停止し、これに伴って巻取り
レバー40もその回動を停止する。その後もく字形レバ
ー38は回動を続け、そのリール方向突出部38cが巻
取りレバー40の接触点40aから離れた所定位置で停
止する。
方向に回動(復回動)すると、リンク37を介してく字
形レバー38は図1の反時計方向に回動する。く字形レ
バー38のリール方向突出部38cが巻取りレバー40
の接触点40aに接近した後衝突し、その後巻取りレバ
ー40はく字形レバー38に駆動されて図1の時計方向
(反テープ巻取り方向)に回動して、所定位置に達した
ときに停止する。この際巻取りレバー40は、リール4
2に対しフリーの状態で回動し、リール42は停止した
ままである。又この際復帰バネ39は伸張して復元エネ
ルギーを蓄える。
ドレバー29の往回動時にリール42を回動させて、ト
ップテープ4を巻取るように構成しているが、この点
は、フィードレバーの復回動時にリールを回動させてト
ップテープを巻取るように構成した従来例と異なる特徴
点である。又フィードレバー29の復回動時にく字形レ
バー38が巻取りレバー40に衝突して、巻取りレバー
40を復帰回動させる点も従来例に無い特徴点である。
は、リール42のテープ巻取り方向の回動により巻取ら
れ、前記スリット51を通過して方向を変える際に保持
テープ3から剥離される。スリット51から導出される
トップテープ4は、図1に示すように、移動ローラ32
及び固定ローラ31にガイドされてリール42に導かれ
る。固定ローラ31は供給装置本体36の所定位置に固
定状態に設けられている。移動ローラ32は、スリット
51と固定ローラ31との中間に位置し、スリット51
と固定ローラ31との間のトップテープ4を屈曲させ、
その屈曲度を変化させるように移動する。そして移動ロ
ーラ32は、スリット51を備えたシャッター34の移
動にかかわらずスリット51と固定ローラ31との間の
トップテープ4の長さをほぼ一定に保つようにスリット
51の動きに対応して移動する。具体的には、図1に示
すように、フィードレバー29のシャッター方向突出片
29aの先端に移動ローラ32が固定されている。
フィードレバー29の往回動時に、リール42がテープ
巻取り方向に回動してトップテープ4を巻取り、同時に
シャッター34を後退動させている。この際前記ホイー
ル47は停止したままであり、保持テープ3は静止して
いる。保持テープ3の静止時に、トップテープ4を保持
テープ3からスムースに剥離させるために、シャッター
34に一体にスリット51を設けてスリット51を可動
構造とし、スリット51が後退する分量のトップテープ
4が漸次保持テープ3から剥離されて、リール42に巻
取られるようになっている。
ル42は停止している一方、シャッター34の前進動に
伴ってスリット51が前進し、かつホイール47が回動
して保持テープ3を前進させる。従って、仮に前記移動
ローラ32が設けられていないとすれば、スリット51
の前進によってトップテープ4は切断される。このよう
な不具合いを解消するために前記移動ローラ32が設け
られているのであり、図5に基づき、その作用を説明す
る。
位置54にあるときの移動ローラ32の位置及びトップ
テープ4の状態を示し、破線でスリット51が後退位置
55にあるときの移動ローラ32の位置及びトップテー
プ4の状態を示している。フィードレバー29の往回動
時には、スリット51の後退動に伴って、移動ローラ3
2は図5の下方に回動し、固定ローラ31とスリット5
1との間のトップテープ4の屈曲度を高める。他方、フ
ィードレバー29の復回動時には、スリット51が前進
するのに伴って、移動ローラ32は図5の上方に回動
し、前記屈曲度を低めて、スリット51のスムースな前
進動を可能とする。そして、図5において、実線、破線
で示す状態及びその中間の状態においても、上述のよう
に、スリット51と固定ローラ31との間のトップテー
プ4の長さをほぼ一定に保つように移動ローラ32が移
動するので、スリット51の前進時のトップテープ4の
切断が防がれる。
作用を確実なものとするために設けられている。図5は
リール42に巻取られたトップテープ4の巻取り径53
が小の場合を、図6はその巻取り径58が大の場合を示
している。図5、図6を比較すれば明らかなように、ト
ップテープ4がリール42に巻取られるときの巻取り径
53、58に対する接点52、57は巻取り径53、5
8の大小によって、その位置が異なることになる。従っ
て、固定ローラ31を設けずに、移動ローラ32のみを
設け、スリット51と巻取り径53、58に対する接点
との間のトップテープ4の長さを常に一定となるように
移動ローラ32の移動をコントロールすることは非常に
困難となる。このような巻取り径53、58の変化が移
動ローラ32のコントロールに影響することを避けるた
め、上述のように固定ローラ31を設けたのであり、こ
れによってフィードレバー29に移動ローラ32を設け
るという簡単な構造でスリット51すなわちシャッター
34のスムースな前後動を可能にしたのである。
ー29の過回動を規制するストッパーを示す。このスト
ッパー61は、フィードレバー29が所定量以上往回動
方向に回動した際、その所定回動位置eでフィードレバ
ー29に回動阻止抵抗を与え、フィードレバー29がこ
の回動阻止抵抗に打勝って更に往回動方向に回動した
際、その後の復回動方向の回動を所定回動位置fで阻止
する機能を有するものである。このストッパー61を図
8を参照して、具体的に説明する。
動した際、ストッパー61が前記フィードレバー29を
停止させる2つの場合を(a)、(b)に示したもので
ある。ストッパー61は板バネで構成されており、先端
部分に板を折り返した爪部61aを設けている。
品供給装置に手で取付けてセットする場合、フィードレ
バー29を手で揺動し電子部品1を1個送出しようとし
た場合である。電子部品集合テープAを電子部品供給装
置に手で取付ける場合、フィードレバー29を手でeス
トローク揺動させながら電子部品集合テープAを所定位
置に移動させる。フィードレバー29はfストロークま
で揺動可能であるため、フィードレバー29を手で揺動
し電子部品1を1個送出しようとした場合、フィードレ
バー29は第1回動中心41を軸にしてeストローク図
8の反時計方向に回動し、ストッパー61に当接後、停
止する。そして、フィードレバー29が図8の時計方向
に復帰バネ43の力により復帰する際、電子部品集合テ
ープAが所定距離だけ移動し電子部品1が1個のみ送出
される。
装機に取付けられており、電子部品実装機のプログラム
の設定の誤りにより電子部品実装機の駆動レバー62が
必要量以上揺動した場合である。
けられている場合、電子部品実装機のプログラム設定の
誤りにより、電子部品実装機の駆動レバー62がフィー
ドレバー29に当接し、フィードレバー29を第1回動
中心41を軸にしてfストローク、図8の反時計方向に
回動させる。その時点で前記駆動レバー62は停止す
る。その途中、フィードレバー29がeストローク図8
の反時計方向に回動するとストッパー61の爪部61a
に当接するが、前記駆動レバー62がフィードレバー2
9を回動させる力が、ストッパー61がフィードレバー
29を停止させる力よりも大きいため、フィードレバー
29はその地点で停止せず、fストローク地点で停止す
る。その際、ストッパー61の爪部61aがフィードレ
バー29に(b)に示すように引っかかる。そして、前
記駆動レバー62が図8の時計方向に回動を開始する
と、フィードレバー29は復帰バネ43の力により前記
駆動レバー62の回動に追随しようとするが、フィード
レバー29はストッパー61の爪部61aに引っかかっ
て停止しているため、初期位置に戻らない。
により、電子部品供給装置に電子部品集合テープAを手
で取付けてセットする場合に、確実にフィードレバー2
9を所定のストローク往回動させて、1個ずつ正確に電
子部品1を移送させることができ、又トップテープ4が
テープガイド35と供給装置本体36との間に喰い込む
という問題を解消することができる。又小ストローク揺
動する電子部品供給装置が電子部品実装機に取付けられ
ている場合において、電子部品実装機のプログラムの設
定の誤りにより、駆動レバー62が大ストローク揺動し
たとき、フィードレバー29は前記所定回動位置fで停
止してしまうので、前記プログラムの設定の誤りを早期
に発見でき、又吸着ノズルが破損されることを防止する
ことができる。なお、上記ストッパー61を設けた構造
は、本実施の形態に適用できるばかりでなく、図10、
図11に示す従来の電子部品供給装置に対しても適用す
ることができる。
づき、吸着ノズルの動作に合わせた本実施の形態の各部
分の動作を説明する。
図1の左側にあり図示していないリールスタンドから矢
印方向に供給され、右側に示すシャッター34に設けた
スリット51でトップテープ4が剥離され、電子部品1
が供給され、テープガイド35から保持テープ3が排出
される。前記スリット51において剥離されたトップテ
ープ4は移動ローラ32により、固定ローラ31と前記
スリット51間の長さを一定値に保たれて、前記固定ロ
ーラ31を経てリール42に巻き取られる。この場合、
前記固定ローラ31と前記スリット51間のトップテー
プ4の長さを一定値に保つように前記移動ローラ32を
移動させることにより、シャッター34の移動を円滑に
させ、トップテープ4を保持テープ3から剥離しなが
ら、トップテープ4をリール42に巻き取ることができ
る。
品実装機の駆動レバー62が駆動されてフィードレバー
29に当接し、フィードレバー29を第1回動中心41
を軸にして図1の時計方向に回動・降下(往回動)させ
る。
形レバー38とが連結されており、フィードレバー29
の所定の往復揺動運動のく字形レバー38を介した力と
復帰バネ39の力とにより、巻取りレバー40が第1回
動中心41を回動中心として往復揺動運動する構造にな
っている。
向に回動(往回動)すると、リンク37も図1の時計方
向に回動し、く字形レバー38は第2回動中心38aで
回動可能に軸支されて図1の時計方向に回動する。
ー29と巻取レバー40とリール42とが回動可能に取
り付けられている。巻取レバー40は復帰バネ39でリ
ンク37に接続されている。前記フィードレバー29が
図1の反時計方向に回動・上昇(復回動)すると、く字
形レバー38が図1において第3回動中心38aを回動
中心として反時計方向に回動する。
バー40とリール42とは、図1において、巻取レバー
40が時計方向(反テープ巻取り方向)に回動する場合
にはリール42は停止しており、巻取レバー40が反時
計方向(テープ巻取り方向)に回動する場合にはリール
42は巻取レバー40と同一の回動をする。
合わせて電子部品実装機の駆動レバー62がフィードレ
バー29に当接し、フィードレバー29を第1回動中心
41を軸にして図1の時計方向に回動・降下させると、
く字形レバー38が図1の時計方向に回動・降下する。
触が離れるが、復帰バネ39がリンク37と巻取レバー
40とを接続しているので、復帰バネ39の引張り作用
により巻取りレバー40は衝撃や振動なく図1の反時計
方向(テープ巻取り方向)に回動・降下する。
矢印の方向に供給されているので、巻取りレバー40が
図1の反時計方向に回動・降下すると、上記のようにリ
ール42が反時計方向(テープ巻取り方向)に回転し、
シャッター34に設けたスリット51においてトップテ
ープ4が剥離され、リール42は剥離されたトップテー
プ4を巻き取る。
6に設けられシャッター34の係合凹部34aに嵌合し
ている第1ピン49と、テープガイド35に設けられた
第2ピン44、44とシャッター34に設けられ前記第
2ピン44、44をガイドする長穴45とによって、シ
ャッター34は、テープガイド35内の電子部品集合テ
ープAの上面で所定の往復直線運動をするようになって
いる。
9が降下(往回動)すると、シャッター34が、図3の
右方向に後退する。この時にはスリット51に剥離力が
働き始めるので、シャッター34が後退した分だけトッ
プテープ4が剥離され、剥離されたトップテープ4は移
動ローラ32、固定ローラ31を経てリール42に巻き
取られる。
40のテープ巻取り方向の回動に伴って、リール42
が、トップテープ4を剥離された分だけ巻き取るように
回転する。
が停止すると、フィードレバー29が停止し、同時に、
シャッター34、リンク37、く字形レバー38が停止
する。この場合、巻取りレバー40及びリール42は、
トップテープ4の張力と釣り合った状態で、く字形レバ
ー38の停止前に停止する。
右方向に後退し、図3におけるシャッター34の左端に
ある部品取出口34aが、吸着すべき電子部品1が格納
されている格納凹部2の上に位置し、降下してきた吸着
ノズルがこの部品取出口34aの中央部にある電子部品
1を吸着し、上昇を始める。
駆動レバー62が上昇を開始し、フィードレバー29は
復帰バネ43の力で駆動レバーの上昇に追従して復回動
する。
ー46とが上昇し、シャッター34が図2、図3におけ
る左方向に前進する。
ー34が前進している状態でも移動ローラ32の動きに
より切断されることなく追従する。
は、第2回動中心48を軸にして図2における反時計方
向に同一運動をするように構成されているので、ホイー
ル47はフィードレバー29の上昇により図2の反時計
方向に回動し周縁の複数のピン47aが電子部品集合テ
ープAの送り穴5に係合していることにより電子部品集
合テープAを図2、図3の左方向に前進させる。
時計方向に回動・上昇し、停止していた巻取りレバー4
0に衝突し、更に押し上げて巻取りレバー40を上昇さ
せる。
プAを所定距離だけ移動させた時点で、全体が停止し、
1サイクルの動作を終了する。
勢で確実に電子部品実装機に供給することができると共
に、剥離したトップテープの巻取りを安定して行うこと
ができ、実装スピードの向上を図ることができる電子部
品の供給装置を提供することができる。
電子部品供給装置に手で取り付けてセットする作業を、
電子部品の無駄を最小にして行うことができ、かつ電子
部品供給装置が電子部品実装機に取付けられて使用され
る際に、電子部品実装機のプログラムの設定の誤りによ
り駆動レバーが必要以上揺動した際、そのプログラムの
設定の誤りを早期に発見することができる。
る。
チャートである。
機構を示す模式図である。
機構を示す模式図である。
構造を示す拡大図である。
(a)、(b)に示す拡大図である。
る。
図、(b)はその断面図である。
る。
大図である。
関係を(a)、(b)に示す模式図である。
Claims (7)
- 【請求項1】 電子部品集合テープの保持テープを間欠
一方向回転により移送し、保持テープの格納凹部に保持
される電子部品を順次部品取出し位置に導くホイール
と、 電子部品集合テープのトップテープを保持テープから剥
離するためにトップテープを巻取るリールと、 電子部品集合テープを受入れてガイドするテープガイド
と、 前記テープガイドに案内支持され、トップテープが剥離
された保持テープの格納凹部に保持される電子部品の上
面を覆うようにして前後動し、後退位置にあるときのみ
前記部品取出し位置の上方を開放して電子部品の取出し
を可能とするシャッターと、 シャッターに一体に設けられ、保持テープから剥離され
たトップテープを通過させて前記リール側へ導くスリッ
トと、 リールと同一の回動中心を有して往回動、停止、復回動
を順次繰返す間欠往復回動を、電子部品実装機からの駆
動力を受けて行うフィードレバーと、 フィードレバーの間欠往復回動を前記ホイールの間欠一
方向回転に変換し、フィードレバーの復回動時にのみホ
イールを回転させて保持テープを前進させる伝動手段
と、 フィードレバーの間欠往復回動を前記シャッターの間欠
前後動に変換し、フィードレバーの往回動時にシャッタ
ーを後退させ、フィードレバーの復回動時にシャッター
を前進させる伝動手段と、 リールと同一の回動中心を有して往復回動する巻取りレ
バーと、 巻取りレバーをテープ巻取り方向に回動させるように付
勢するバネと、 フィードレバーに駆動されて巻取りレバーに対し離接可
能に往復動し、フィードレバーの往回動時に巻取りレバ
ーから離れる方向に移動して前記バネで付勢される巻取
りレバーのテープ巻取り方向の回動を可能とし、フィー
ドレバーの復回動時に巻取りレバーに接近した後当接
し、次いで巻取りレバーを反テープ巻取り方向に回動さ
せる巻取りレバー駆動部材と、 巻取りレバーのテープ巻取り方向の回動をリールに伝え
てリールをテープ巻取り方向に回動させる一方、巻取り
レバーの反テープ巻取り方向の回動をリールに伝えず巻
取りレバーをフリー回動させる一方向回動伝達手段とを
備えたことを特徴とする電子部品の供給装置。 - 【請求項2】 前記剥離されたトップテープを前記リー
ルにガイドする固定ローラと、 前記スリットと前記固定ローラとの中間に位置し、スリ
ットと固定ローラとの間のトップテープの長さをほぼ一
定に保つ移動ローラとを備えたことを特徴とする請求項
1記載の電子部品の供給装置。 - 【請求項3】 移動ローラはフィードレバーに一体に設
けられた請求項2記載の電子部品の供給装置。 - 【請求項4】 テープガイドは押さえ部材を介して供給
装置本体に弾性的に押し付けた状態で取付けられ、テー
プガイドと押さえ部材とはローラを介して接触する請求
項1、2又は3記載の電子部品の供給装置。 - 【請求項5】 フィードレバーが所定量以上往回動方向
に回動した際、その所定回動位置でフィードレバーに回
動阻止抵抗を与え、フィードレバーがこの回動阻止抵抗
に打勝って更に往回動方向に回動した際、その後の復回
動方向の回動を所定回動位置で阻止するストッパーを設
けたことを特徴とする請求項1、2、3又は4記載の電
子部品の供給装置。 - 【請求項6】 電子部品集合テープの保持テープを間欠
一方向回転により移送し、保持テープの格納凹部に保持
される電子部品を順次部品取出し位置に導くホイール
と、 電子部品集合テープのトップテープを保持テープから剥
離するためにトップテープを巻取るリールと、 電子部品集合テープを受入れてガイドするテープガイド
と、 前記テープガイドに案内支持されて前後動し、後退位置
にあるときのみ前記部品取出し位置の上方を開放して電
子部品の取出しを可能とするシャッターと、 前記部品取出し位置の後方位置に設けられ、保持テープ
から剥離されたトップテープを通過させて前記リール側
へ導くスリットと、 リールと同一の回動中心を有して往回動、停止、復回動
を順次繰返す間欠往復回動を、電子部品実装機からの駆
動力を受けて行うフィードレバーと、 フィードレバーの間欠往復回動を、前記ホイールの間欠
一方向回転に変換する伝動手段と、 フィードレバーの間欠往復回動を、前記シャッターの間
欠前後動に変換する伝動手段と、 フィードレバーの間欠往復回動を、前記リールのテープ
巻取り動に変換する伝動手段と、 フィードレバーが所定量以上往回動方向に回動した際、
その所定回動位置でフィードレバーに回動阻止抵抗を与
え、フィードレバーがこの回動阻止抵抗に打勝って更に
往回動方向に回動した際、その後の復回動方向の回動を
所定回動位置で阻止するストッパーとを備えたことを特
徴とする電子部品の供給装置。 - 【請求項7】 電子部品実装機に付属し、長さ方向に等
間隔に設けられた格納凹部に電子部品を保持する保持テ
ープと前記保持テープ上面に貼り付けられたトップテー
プと前記保持テープの長さ方向に等間隔に設けられた送
り穴とからなる電子部品集合テープから、前記トップテ
ープを剥離して前記格納凹部内の電子部品を前記電子部
品実装機に順次供給する電子部品の供給装置において、 前記電子部品集合テープを受け入れてガイドするテープ
ガイドと、 前記テープガイドの動揺を押さえる押さえ部材と、 前記電子部品集合テープを間欠移送するホィールと、 前記テープガイドにガイドされて前記電子部品集合テー
プ上面を直線往復運動すると共に剥離されたトップテー
プを通すスリットを備えたシャッターと、 移送リンクを介して前記ホィールと前記シャッターとを
間欠運動させるために前記電子部品実装機からの駆動力
と復帰バネの力とで往復揺動するフィードレバーと、 前記の剥離されたトップテープを巻き取るリールと、 前記リールを間欠回転させるために前記フィードレバー
からのリンクを介した駆動力と復帰バネの力とで往復揺
動運動する巻取りレバーと、 前記剥離されたトップテープを前記リールにガイドする
固定ローラと、 前記固定ローラと前記スリットとの間のトップテープの
長さを一定に保つように移動する移動ローラとを有し、 前記リンクの作用により、フィードレバーの往回動、停
止、復回動の動作に合わせて、巻取りレバーがテープ巻
取り方向回動、停止、反テープ巻取り方向回動を行い、
電子部品の供給後に前記リンクと前記巻取りレバーとが
元位置へ復帰中に衝突するように構成したことを特徴と
する電子部品の供給装置。
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|---|---|---|---|
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| JP8-117680 | 1996-05-13 | ||
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| KR101211125B1 (ko) * | 2006-08-02 | 2012-12-11 | 삼성테크윈 주식회사 | 전자부품 공급테이프 고정용 위치결정유닛을 갖는 전자부품 공급테이프용 커터 |
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