JPH1056534A - 画像読み取り装置 - Google Patents
画像読み取り装置Info
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- JPH1056534A JPH1056534A JP685397A JP685397A JPH1056534A JP H1056534 A JPH1056534 A JP H1056534A JP 685397 A JP685397 A JP 685397A JP 685397 A JP685397 A JP 685397A JP H1056534 A JPH1056534 A JP H1056534A
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- image reading
- time
- image
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 走行系を画像読み取り領域内で減速、加速さ
せることにより読み取りを中断、再開して間欠読み取り
を行う場合に走行系の慣性による画像の乱れを防止す
る。 【解決手段】 走行系1、2を画像読み取り領域外で時
間tの間に加速した後、画像読み取り領域内においてホ
ストコンピュータからの1ライン毎の画像読み取り要求
信号に基づいて一定速度で移動させて1ライン毎に読み
取りを行い、画像読み取り領域内においてホストコンピ
ュータからの画像読み取り要求信号が読み取り途中で中
断すると、時間t’(>t)の間に減速して停止させ、
ホストコンピュータからの画像読み取り要求信号を待
つ。また、時間t”(>t’)の間に加速して一定速度
になると読み取りを再開する。
せることにより読み取りを中断、再開して間欠読み取り
を行う場合に走行系の慣性による画像の乱れを防止す
る。 【解決手段】 走行系1、2を画像読み取り領域外で時
間tの間に加速した後、画像読み取り領域内においてホ
ストコンピュータからの1ライン毎の画像読み取り要求
信号に基づいて一定速度で移動させて1ライン毎に読み
取りを行い、画像読み取り領域内においてホストコンピ
ュータからの画像読み取り要求信号が読み取り途中で中
断すると、時間t’(>t)の間に減速して停止させ、
ホストコンピュータからの画像読み取り要求信号を待
つ。また、時間t”(>t’)の間に加速して一定速度
になると読み取りを再開する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、走行系を副走査方
向に走行させて原稿画像を読み取る画像読み取り装置に
関し、特に走行系を画像読み取り領域内で減速、加速さ
せることにより読み取りを中断、再開する画像読み取り
装置に関する。
向に走行させて原稿画像を読み取る画像読み取り装置に
関し、特に走行系を画像読み取り領域内で減速、加速さ
せることにより読み取りを中断、再開する画像読み取り
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、この画像読み取り装置では、図
4において実線で示すように走行系はホームポジション
から移動を開始して画像読み取り領域外で時間tの間に
加速し、画像読み取り領域内では一定速度で移動させ、
画像読み取りが終了すると画像読み取り領域外で時間t
の間に減速させて停止させる。そして、近年では読み取
り速度の高速化に伴って画像読み取り領域外の加速時間
及び減速時間が短くなっている。
4において実線で示すように走行系はホームポジション
から移動を開始して画像読み取り領域外で時間tの間に
加速し、画像読み取り領域内では一定速度で移動させ、
画像読み取りが終了すると画像読み取り領域外で時間t
の間に減速させて停止させる。そして、近年では読み取
り速度の高速化に伴って画像読み取り領域外の加速時間
及び減速時間が短くなっている。
【0003】更に、近年では画像読み取り装置の小型
化、軽量化に伴い、走行系の加速及び減速の時間及び距
離が短くなる傾向の中で、更に高速化の要求に応じるた
めに1枚の原稿を全て読み取らずに、一部を間欠的に読
み取ることにより間引いて読み取る方法が重要視されて
いる。また、ホストコンピュータから1ライン毎に送ら
れてくる画像読み取り要求信号に基づいて走行系を移動
させて読み取る場合には、ホストコンピュータからの画
像読み取り要求信号がホストコンピュータの処理上の都
合により途絶えたときには走行系の移動を停止し、画像
読み取り要求信号が再度入力すると走行系の移動を再開
することにより間欠読み取りを行う。
化、軽量化に伴い、走行系の加速及び減速の時間及び距
離が短くなる傾向の中で、更に高速化の要求に応じるた
めに1枚の原稿を全て読み取らずに、一部を間欠的に読
み取ることにより間引いて読み取る方法が重要視されて
いる。また、ホストコンピュータから1ライン毎に送ら
れてくる画像読み取り要求信号に基づいて走行系を移動
させて読み取る場合には、ホストコンピュータからの画
像読み取り要求信号がホストコンピュータの処理上の都
合により途絶えたときには走行系の移動を停止し、画像
読み取り要求信号が再度入力すると走行系の移動を再開
することにより間欠読み取りを行う。
【0004】従来の間欠読み取り方式では、走行系を画
像読み取り領域外で時間tの間加速し、画像読み取り領
域内において一定速度で移動させて読み取りを行い、図
4において破線で示すようにこの画像読み取り領域内に
おいて間欠的に読み取るために読み取りを中断して時間
tの間に減速して停止し、次いで読み取りを再開するた
めに更に時間tの間に加速した後に一定速度で読み取
る。すなわち、従来の間欠読み取り方式では、画像読み
取り領域外において加速及び減速する時間t及び距離を
そのまま、画像読み取り領域内において加速及び減速す
る時間及び距離に適用している。
像読み取り領域外で時間tの間加速し、画像読み取り領
域内において一定速度で移動させて読み取りを行い、図
4において破線で示すようにこの画像読み取り領域内に
おいて間欠的に読み取るために読み取りを中断して時間
tの間に減速して停止し、次いで読み取りを再開するた
めに更に時間tの間に加速した後に一定速度で読み取
る。すなわち、従来の間欠読み取り方式では、画像読み
取り領域外において加速及び減速する時間t及び距離を
そのまま、画像読み取り領域内において加速及び減速す
る時間及び距離に適用している。
【0005】また、他の従来の間欠読み取り方法として
は、例えば特開平2−166880号公報、特開平3−
26173号公報、特開平4−199978号公報、特
開平6−37984号公報、特開平6−205181号
公報、特開平6−311315号公報などに開示されて
いる。
は、例えば特開平2−166880号公報、特開平3−
26173号公報、特開平4−199978号公報、特
開平6−37984号公報、特開平6−205181号
公報、特開平6−311315号公報などに開示されて
いる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例では、間欠読み取りを行う場合に画像読み取り領域
外において加速及び減速する時間並びに距離をそのまま
画像読み取り領域内において加速及び減速する時間並び
に距離に適用するので、読み取り速度の高速化に伴って
画像読み取り領域外における加速及び減速の時間並びに
距離が短くなると画像読み取り領域内における加速及び
減速の時間並びに距離も短くなり、その結果、走行系の
慣性により読み取りむらによる画像の歪み、揺れ、欠落
等が発生するという問題点がある。
来例では、間欠読み取りを行う場合に画像読み取り領域
外において加速及び減速する時間並びに距離をそのまま
画像読み取り領域内において加速及び減速する時間並び
に距離に適用するので、読み取り速度の高速化に伴って
画像読み取り領域外における加速及び減速の時間並びに
距離が短くなると画像読み取り領域内における加速及び
減速の時間並びに距離も短くなり、その結果、走行系の
慣性により読み取りむらによる画像の歪み、揺れ、欠落
等が発生するという問題点がある。
【0007】本発明は上記従来の問題点に鑑み、間欠読
み取りを行う場合に走行系の慣性による画像の乱れを防
止することができる画像読み取り装置を提供することを
目的とする。
み取りを行う場合に走行系の慣性による画像の乱れを防
止することができる画像読み取り装置を提供することを
目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】第1の手段は上記目的を
達成するために、原稿を照明する光源と、前記光源によ
り照明された原稿の反射光を反射するミラーが少なくと
も搭載された走行系をステッピングモータにより副走査
方向に移動させる画像読み取り装置において、前記走行
系を画像読み取り領域外において加速、減速させる時間
より、画像読み取り領域内において読み取りを途中で中
断して前記走行系を減速させる時間が長くなるように前
記ステッピングモータを制御する制御手段を備えたこと
を特徴とする。
達成するために、原稿を照明する光源と、前記光源によ
り照明された原稿の反射光を反射するミラーが少なくと
も搭載された走行系をステッピングモータにより副走査
方向に移動させる画像読み取り装置において、前記走行
系を画像読み取り領域外において加速、減速させる時間
より、画像読み取り領域内において読み取りを途中で中
断して前記走行系を減速させる時間が長くなるように前
記ステッピングモータを制御する制御手段を備えたこと
を特徴とする。
【0009】第2の手段は、第1の手段において前記制
御手段が、前記走行系を画像読み取り領域外において加
速、減速させる加速度と、画像読み取り領域内において
読み取りを途中で中断して前記走行系を減速させる加速
度を変倍率に応じて変更すると共に、減速時間を変倍率
に応じて変更することを特徴とする。
御手段が、前記走行系を画像読み取り領域外において加
速、減速させる加速度と、画像読み取り領域内において
読み取りを途中で中断して前記走行系を減速させる加速
度を変倍率に応じて変更すると共に、減速時間を変倍率
に応じて変更することを特徴とする。
【0010】第3の手段は、第2の手段において前記制
御手段が、最大拡大倍率時の読み取り速度に到達するま
での加速時間及び減速時間を基準にして、画像読み取り
領域内において読み取りを途中で中断して前記走行系を
減速させる時間を変更することを特徴とする。
御手段が、最大拡大倍率時の読み取り速度に到達するま
での加速時間及び減速時間を基準にして、画像読み取り
領域内において読み取りを途中で中断して前記走行系を
減速させる時間を変更することを特徴とする。
【0011】第4の手段は、原稿を照明する光源と、前
記光源により照明された原稿の反射光を反射するミラー
が少なくとも搭載された走行系をステッピングモータに
より副走査方向に移動させる画像読み取り装置におい
て、画像読み取り領域内において読み取りを途中で中断
する場合に前記走行系の減速を開始して停止させる時間
より、画像読み取り領域内において読み取りを再開する
場合に前記走行系の加速を開始して一定の読み取り速度
に到達するまでの時間が長くなるように前記ステッピン
グモータを制御する制御手段を備えたことを特徴とす
る。
記光源により照明された原稿の反射光を反射するミラー
が少なくとも搭載された走行系をステッピングモータに
より副走査方向に移動させる画像読み取り装置におい
て、画像読み取り領域内において読み取りを途中で中断
する場合に前記走行系の減速を開始して停止させる時間
より、画像読み取り領域内において読み取りを再開する
場合に前記走行系の加速を開始して一定の読み取り速度
に到達するまでの時間が長くなるように前記ステッピン
グモータを制御する制御手段を備えたことを特徴とす
る。
【0012】第5の手段は、第4の手段において前記制
御手段が、画像読み取り領域内において読み取りを途中
で中断する場合に前記走行系の減速を開始して停止させ
る加速度と、画像読み取り領域内において読み取りを再
開する場合に前記走行系の加速を開始して一定の読み取
り速度に到達するまでの加速度を変倍率に応じて変更す
ることを特徴とする。
御手段が、画像読み取り領域内において読み取りを途中
で中断する場合に前記走行系の減速を開始して停止させ
る加速度と、画像読み取り領域内において読み取りを再
開する場合に前記走行系の加速を開始して一定の読み取
り速度に到達するまでの加速度を変倍率に応じて変更す
ることを特徴とする。
【0013】第6の手段は、第5の手段において前記制
御手段が、最大拡大倍率時の読み取り速度に到達するま
での加速時間及び減速時間を基準にして、画像読み取り
領域内において読み取りを途中で中断する場合に前記走
行系の減速を開始して停止させる時間と、画像読み取り
領域内において読み取りを再開する場合に前記走行系の
加速を開始して一定の読み取り速度に到達するまでの時
間を変倍率に応じて変更することを特徴とする。
御手段が、最大拡大倍率時の読み取り速度に到達するま
での加速時間及び減速時間を基準にして、画像読み取り
領域内において読み取りを途中で中断する場合に前記走
行系の減速を開始して停止させる時間と、画像読み取り
領域内において読み取りを再開する場合に前記走行系の
加速を開始して一定の読み取り速度に到達するまでの時
間を変倍率に応じて変更することを特徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を説明する。図1は本発明に係る画像読み取り
装置の一実施形態を示す構成図、図2は図1の走行系の
速度制御を説明するためのタイミングチャート、図3は
図1の走行系の縮小時の速度制御を説明するためのタイ
ミングチャートである。
施の形態を説明する。図1は本発明に係る画像読み取り
装置の一実施形態を示す構成図、図2は図1の走行系の
速度制御を説明するためのタイミングチャート、図3は
図1の走行系の縮小時の速度制御を説明するためのタイ
ミングチャートである。
【0015】図1において、第1走行ユニット1には原
稿を照明する光源と第1ミラーが搭載され、第2走行ユ
ニット2には第2、第3ミラーが搭載され、第1走行ユ
ニット1と第2走行ユニット2はステッピングモータ3
により2:1の速度比で移動する。第1走行ユニット1
の光源により照明された原稿の反射光が第1ミラー、第
2走行ユニット2の第2、第3ミラーにより順次反射さ
れ、CCD等の読み取りセンサの受光面に導かれて光電
変換される。
稿を照明する光源と第1ミラーが搭載され、第2走行ユ
ニット2には第2、第3ミラーが搭載され、第1走行ユ
ニット1と第2走行ユニット2はステッピングモータ3
により2:1の速度比で移動する。第1走行ユニット1
の光源により照明された原稿の反射光が第1ミラー、第
2走行ユニット2の第2、第3ミラーにより順次反射さ
れ、CCD等の読み取りセンサの受光面に導かれて光電
変換される。
【0016】ステッピングモータ3はコントローラ4に
より制御され、コントローラ4は不図示のホストコンピ
ュータから1ライン毎に送られてくる画像読み取り要求
信号に基づいて走行ユニット1、2が読み取り領域内に
おいて1ライン毎に移動するようにステッピングモータ
3を制御する。そして、不図示の読み取りセンサにより
読み取られた画像データが1ライン毎にホストコンピュ
ータに転送される。
より制御され、コントローラ4は不図示のホストコンピ
ュータから1ライン毎に送られてくる画像読み取り要求
信号に基づいて走行ユニット1、2が読み取り領域内に
おいて1ライン毎に移動するようにステッピングモータ
3を制御する。そして、不図示の読み取りセンサにより
読み取られた画像データが1ライン毎にホストコンピュ
ータに転送される。
【0017】また、ホストコンピュータからの1ライン
毎の画像読み取り要求信号がホストコンピュータの処理
上の都合により途絶えた場合には、コントローラ4は走
行ユニット1、2の移動及び読み取りを中断し、ホスト
コンピュータからの画像読み取り要求信号を待つ。そし
て、ホストコンピュータからの画像読み取り要求信号が
再度送られてくると、コントローラ4は走行ユニット
1、2の移動及び読み取りを再開することにより原稿を
間欠的に読み取る。
毎の画像読み取り要求信号がホストコンピュータの処理
上の都合により途絶えた場合には、コントローラ4は走
行ユニット1、2の移動及び読み取りを中断し、ホスト
コンピュータからの画像読み取り要求信号を待つ。そし
て、ホストコンピュータからの画像読み取り要求信号が
再度送られてくると、コントローラ4は走行ユニット
1、2の移動及び読み取りを再開することにより原稿を
間欠的に読み取る。
【0018】図2を参照して走行ユニット1、2の移動
速度について説明する。先ず、ホストコンピュータから
の1ライン毎の画像読み取り要求信号が読み取り途中で
中断しない場合には、実線で示すように走行系(第1お
よび第2走行ユニット1、2、以下、同様)はホームポ
ジションから移動を開始して画像読み取り領域外で時間
tの間に加速した後、画像読み取り領域内ではホストコ
ンピュータからの1ライン毎の画像読み取り要求信号に
基づいて一定速度で移動し、画像読み取りが終了すると
画像読み取り領域外で時間tの間に減速して停止する。
速度について説明する。先ず、ホストコンピュータから
の1ライン毎の画像読み取り要求信号が読み取り途中で
中断しない場合には、実線で示すように走行系(第1お
よび第2走行ユニット1、2、以下、同様)はホームポ
ジションから移動を開始して画像読み取り領域外で時間
tの間に加速した後、画像読み取り領域内ではホストコ
ンピュータからの1ライン毎の画像読み取り要求信号に
基づいて一定速度で移動し、画像読み取りが終了すると
画像読み取り領域外で時間tの間に減速して停止する。
【0019】これに対し、ホストコンピュータからの1
ライン毎の画像読み取り要求信号が読み取り途中で中断
する場合には、同様に走行系1、2は画像読み取り領域
外で時間tの間に加速し、画像読み取り領域内において
ホストコンピュータからの1ライン毎の画像読み取り要
求信号に基づいて一定速度で移動して読み取りを行う。
そして、この画像読み取り領域内においてホストコンピ
ュータからの画像読み取り要求信号が読み取り途中で中
断すると、破線で示すように時間t’(>t)の間に減
速して停止し、ホストコンピュータからの画像読み取り
要求信号を待つ。そして、ホストコンピュータからの画
像読み取り要求信号が再度送られてくると、時間tの間
に加速して一定速度になると読み取りを再開し、画像読
み取りが終了すると画像読み取り領域外で時間tの間に
減速して停止する。
ライン毎の画像読み取り要求信号が読み取り途中で中断
する場合には、同様に走行系1、2は画像読み取り領域
外で時間tの間に加速し、画像読み取り領域内において
ホストコンピュータからの1ライン毎の画像読み取り要
求信号に基づいて一定速度で移動して読み取りを行う。
そして、この画像読み取り領域内においてホストコンピ
ュータからの画像読み取り要求信号が読み取り途中で中
断すると、破線で示すように時間t’(>t)の間に減
速して停止し、ホストコンピュータからの画像読み取り
要求信号を待つ。そして、ホストコンピュータからの画
像読み取り要求信号が再度送られてくると、時間tの間
に加速して一定速度になると読み取りを再開し、画像読
み取りが終了すると画像読み取り領域外で時間tの間に
減速して停止する。
【0020】したがって、上記実施形態によれば、間欠
読み取りを行う場合に読み取りを中断して走行系1、2
を減速して停止させる時間t’が画像読み取り領域外で
時間tの間に加速、減速する時間tより長くして走行系
を緩やかに停止させるので、その結果、走行系1、2の
慣性により読み取りむらによる画像の歪み、揺れ、欠落
等の画像の乱れを防止することができる。
読み取りを行う場合に読み取りを中断して走行系1、2
を減速して停止させる時間t’が画像読み取り領域外で
時間tの間に加速、減速する時間tより長くして走行系
を緩やかに停止させるので、その結果、走行系1、2の
慣性により読み取りむらによる画像の歪み、揺れ、欠落
等の画像の乱れを防止することができる。
【0021】図3は等倍読み取り時と縮小読み取り時の
走行系1、2の速度を示している。ここで、原稿画像を
変倍する場合には主走査方向については電気的に行い、
副走査方向については走行系1、2の読み取り速度を変
更し、拡大時には等倍時より遅く、縮小時には等倍時よ
り早くする。そこで、図3に示すように読み取りを中断
するために減速する場合には、縮小時の加速度(−α
3)を等倍時の加速度α1より遅くする。また、読み取
り開始を再開するために加速する場合には、縮小時の加
速度α2を等倍時の加速度α1と同一又は遅くする。
走行系1、2の速度を示している。ここで、原稿画像を
変倍する場合には主走査方向については電気的に行い、
副走査方向については走行系1、2の読み取り速度を変
更し、拡大時には等倍時より遅く、縮小時には等倍時よ
り早くする。そこで、図3に示すように読み取りを中断
するために減速する場合には、縮小時の加速度(−α
3)を等倍時の加速度α1より遅くする。また、読み取
り開始を再開するために加速する場合には、縮小時の加
速度α2を等倍時の加速度α1と同一又は遅くする。
【0022】また、走行系1、2の読み取り速度は最大
拡大時に最も遅いので、最大拡大倍率時の読み取り速度
に到達するまでの加速時間及び減速時間を基準にして、
画像読み取り領域内において読み取りを途中で中断して
走行系1、2を減速させる時間を変更することにより、
変倍率に応じて読み取り速度が異なる場合にも間欠読み
取りを行う際の走行系1、2の慣性による画像の乱れを
防止することができる。
拡大時に最も遅いので、最大拡大倍率時の読み取り速度
に到達するまでの加速時間及び減速時間を基準にして、
画像読み取り領域内において読み取りを途中で中断して
走行系1、2を減速させる時間を変更することにより、
変倍率に応じて読み取り速度が異なる場合にも間欠読み
取りを行う際の走行系1、2の慣性による画像の乱れを
防止することができる。
【0023】次に、図5及び図6を参照して第2の実施
形態について説明する。図5は第2の実施形態における
図1の走行系の速度制御を説明するためのタイミングチ
ャート、図6は第2の実施形態における図1の走行系の
縮小時の速度制御を説明するためのタイミングチャート
である。
形態について説明する。図5は第2の実施形態における
図1の走行系の速度制御を説明するためのタイミングチ
ャート、図6は第2の実施形態における図1の走行系の
縮小時の速度制御を説明するためのタイミングチャート
である。
【0024】この実施形態では、図5に示すようにこの
画像読み取り領域内においてホストコンピュータからの
画像読み取り要求信号が読み取り途中で中断すると、時
間t’の間に減速して停止し、ホストコンピュータから
の画像読み取り要求信号を待つ。そして、ホストコンピ
ュータからの画像読み取り要求信号が再度送られてくる
と、時間t”(>t’)の間に加速して一定速度になる
と読み取りを再開する。
画像読み取り領域内においてホストコンピュータからの
画像読み取り要求信号が読み取り途中で中断すると、時
間t’の間に減速して停止し、ホストコンピュータから
の画像読み取り要求信号を待つ。そして、ホストコンピ
ュータからの画像読み取り要求信号が再度送られてくる
と、時間t”(>t’)の間に加速して一定速度になる
と読み取りを再開する。
【0025】したがって、この第2の実施形態によれ
ば、間欠読み取りを行う場合に読み取りを中断して走行
系1、2を減速して停止させる時間t’より、再開時に
加速して一定速度になるまでの時間t”が長いので、走
行系1、2の慣性により再開時の読み取りむらによる画
像の歪み、揺れ、欠落等の画像の乱れを防止することが
できる。
ば、間欠読み取りを行う場合に読み取りを中断して走行
系1、2を減速して停止させる時間t’より、再開時に
加速して一定速度になるまでの時間t”が長いので、走
行系1、2の慣性により再開時の読み取りむらによる画
像の歪み、揺れ、欠落等の画像の乱れを防止することが
できる。
【0026】図6は等倍読み取り時と縮小読み取り時の
走行系1、2の速度を示している。ここで、原稿画像を
縮小する場合には走行系1、2の読み取り速度を等倍時
より早くするので、図6に示すように縮小時にコンピュ
ータからの画像読み取り要求信号が読み取り途中で中断
すると、時間t1 ’(<t1 ”)の間に減速して停止
し、再開時には時間t1 ”の間に加速する。そして、こ
の縮小時の時間t1 ’、t1 ”は等倍時の時間t’、
t”より縮小率に逆比例させる。
走行系1、2の速度を示している。ここで、原稿画像を
縮小する場合には走行系1、2の読み取り速度を等倍時
より早くするので、図6に示すように縮小時にコンピュ
ータからの画像読み取り要求信号が読み取り途中で中断
すると、時間t1 ’(<t1 ”)の間に減速して停止
し、再開時には時間t1 ”の間に加速する。そして、こ
の縮小時の時間t1 ’、t1 ”は等倍時の時間t’、
t”より縮小率に逆比例させる。
【0027】また、走行系1、2の読み取り速度は最大
拡大時に最も遅く、最大縮小時に最も速いので、最大拡
大時の読み取り速度に到達するまでの加速時間及び減速
時間を基準にして、変倍時の時間t1 ’、t1 ”を等倍
時の時間t’、t”に対応して最大拡大時には最も短
く、最大縮小時に最も長くなるように制御することによ
り、変倍率に応じて読み取り速度が異なる場合にも間欠
読み取りを行う際の走行系1、2の慣性による再開時の
画像の乱れを防止することができる。
拡大時に最も遅く、最大縮小時に最も速いので、最大拡
大時の読み取り速度に到達するまでの加速時間及び減速
時間を基準にして、変倍時の時間t1 ’、t1 ”を等倍
時の時間t’、t”に対応して最大拡大時には最も短
く、最大縮小時に最も長くなるように制御することによ
り、変倍率に応じて読み取り速度が異なる場合にも間欠
読み取りを行う際の走行系1、2の慣性による再開時の
画像の乱れを防止することができる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように請求項1記載の発明
によれば、走行系を画像読み取り領域外において加速、
減速させる時間より、画像読み取り領域内において読み
取りを途中で中断して走行系を減速させる時間が長くな
るようにステッピングモータを制御するので、間欠読み
取りを行う場合に走行系の慣性による画像の乱れを防止
することができる。
によれば、走行系を画像読み取り領域外において加速、
減速させる時間より、画像読み取り領域内において読み
取りを途中で中断して走行系を減速させる時間が長くな
るようにステッピングモータを制御するので、間欠読み
取りを行う場合に走行系の慣性による画像の乱れを防止
することができる。
【0029】請求項2記載の発明によれば、走行系を画
像読み取り領域外において加速、減速させる加速度と、
画像読み取り領域内において読み取りを途中で中断して
前記走行系を減速させる加速度を変倍率に応じて変更す
ると共に、減速時間を変倍率に応じて変更するので、変
倍率に応じて読み取り速度が異なる場合にも間欠読み取
りを行う際の走行系の慣性による画像の乱れを防止する
ことができる。
像読み取り領域外において加速、減速させる加速度と、
画像読み取り領域内において読み取りを途中で中断して
前記走行系を減速させる加速度を変倍率に応じて変更す
ると共に、減速時間を変倍率に応じて変更するので、変
倍率に応じて読み取り速度が異なる場合にも間欠読み取
りを行う際の走行系の慣性による画像の乱れを防止する
ことができる。
【0030】請求項3記載の発明によれば、最大拡大倍
率時の読み取り速度に到達するまでの加速時間及び減速
時間を基準にして、画像読み取り領域内において読み取
りを途中で中断して前記走行系を減速させる時間を変更
するので、変倍率に応じて読み取り速度が異なる場合に
も間欠読み取りを行う際の走行系の慣性による画像の乱
れを防止することができる。
率時の読み取り速度に到達するまでの加速時間及び減速
時間を基準にして、画像読み取り領域内において読み取
りを途中で中断して前記走行系を減速させる時間を変更
するので、変倍率に応じて読み取り速度が異なる場合に
も間欠読み取りを行う際の走行系の慣性による画像の乱
れを防止することができる。
【0031】請求項4記載の発明によれば、画像読み取
り領域内において読み取りを途中で中断する場合に走行
系の減速を開始して停止させる時間より、画像読み取り
領域内において読み取りを再開する場合に走行系の加速
を開始して一定の読み取り速度に到達するまでの時間が
長くなるようにステッピングモータを制御するので、間
欠読み取りを行う場合の再開時の走行系の慣性による画
像の乱れを防止することができる。
り領域内において読み取りを途中で中断する場合に走行
系の減速を開始して停止させる時間より、画像読み取り
領域内において読み取りを再開する場合に走行系の加速
を開始して一定の読み取り速度に到達するまでの時間が
長くなるようにステッピングモータを制御するので、間
欠読み取りを行う場合の再開時の走行系の慣性による画
像の乱れを防止することができる。
【0032】請求項5記載の発明によれば、画像読み取
り領域内において読み取りを途中で中断する場合に走行
系の減速を開始して停止させる加速度と、画像読み取り
領域内において読み取りを再開する場合に前記走行系の
加速を開始して一定の読み取り速度に到達するまでの加
速度を変倍率に応じて変更するので、変倍率に応じて読
み取り速度が異なる場合にも、再開時の走行系の慣性に
よる画像の乱れを防止することができる。
り領域内において読み取りを途中で中断する場合に走行
系の減速を開始して停止させる加速度と、画像読み取り
領域内において読み取りを再開する場合に前記走行系の
加速を開始して一定の読み取り速度に到達するまでの加
速度を変倍率に応じて変更するので、変倍率に応じて読
み取り速度が異なる場合にも、再開時の走行系の慣性に
よる画像の乱れを防止することができる。
【0033】請求項6記載の発明によれば、最大拡大倍
率時の読み取り速度に到達するまでの加速時間及び減速
時間を基準にして、画像読み取り領域内において読み取
りを途中で中断する場合に走行系の減速を開始して停止
させる時間と、画像読み取り領域内において読み取りを
再開する場合に走行系の加速を開始して一定の読み取り
速度に到達するまでの時間を変倍率に応じて変更するの
で、変倍率に応じて読み取り速度が異なる場合にも、再
開時の走行系の慣性による画像の乱れを防止することが
できる。
率時の読み取り速度に到達するまでの加速時間及び減速
時間を基準にして、画像読み取り領域内において読み取
りを途中で中断する場合に走行系の減速を開始して停止
させる時間と、画像読み取り領域内において読み取りを
再開する場合に走行系の加速を開始して一定の読み取り
速度に到達するまでの時間を変倍率に応じて変更するの
で、変倍率に応じて読み取り速度が異なる場合にも、再
開時の走行系の慣性による画像の乱れを防止することが
できる。
【図1】本発明に係る画像読み取り装置の一実施形態を
示す構成図である。
示す構成図である。
【図2】図1の走行系の速度制御を説明するためのタイ
ミングチャートである。
ミングチャートである。
【図3】図1の走行系の縮小時の速度制御を説明するた
めのタイミングチャートである。
めのタイミングチャートである。
【図4】従来の走行系の速度制御を説明するためのタイ
ミングチャートである。
ミングチャートである。
【図5】第2の実施形態における図1の走行系の速度制
御を説明するためのタイミングチャートである。
御を説明するためのタイミングチャートである。
【図6】第2の実施形態における図1の走行系の縮小時
の速度制御を説明するためのタイミングチャートであ
る。
の速度制御を説明するためのタイミングチャートであ
る。
1 第1走行ユニット 2 第2走行ユニット 3 ステッピングモータ 4 コントローラ
Claims (6)
- 【請求項1】 原稿を照明する光源と、前記光源により
照明された原稿の反射光を反射するミラーが少なくとも
搭載された走行系をステッピングモータにより副走査方
向に移動させる画像読み取り装置において、 前記走行系を画像読み取り領域外において加速、減速さ
せる時間より、画像読み取り領域内において読み取りを
途中で中断して前記走行系を減速させる時間が長くなる
ように前記ステッピングモータを制御する制御手段を備
えた画像読み取り装置。 - 【請求項2】 前記制御手段は、前記走行系を画像読み
取り領域外において加速、減速させる加速度と、画像読
み取り領域内において読み取りを途中で中断して前記走
行系を減速させる加速度を変倍率に応じて変更すると共
に、減速時間を変倍率に応じて変更することを特徴とす
る請求項1記載の画像読み取り装置。 - 【請求項3】 前記制御手段は、最大拡大倍率時の読み
取り速度に到達するまでの加速時間及び減速時間を基準
にして、画像読み取り領域内において読み取りを途中で
中断して前記走行系を減速させる時間を変更することを
特徴とする請求項2記載の画像読み取り装置。 - 【請求項4】 原稿を照明する光源と、前記光源により
照明された原稿の反射光を反射するミラーが少なくとも
搭載された走行系をステッピングモータにより副走査方
向に移動させる画像読み取り装置において、 画像読み取り領域内において読み取りを途中で中断する
場合に前記走行系の減速を開始して停止させる時間よ
り、画像読み取り領域内において読み取りを再開する場
合に前記走行系の加速を開始して一定の読み取り速度に
到達するまでの時間が長くなるように前記ステッピング
モータを制御する制御手段を備えた画像読み取り装置。 - 【請求項5】 前記制御手段は、画像読み取り領域内に
おいて読み取りを途中で中断する場合に前記走行系の減
速を開始して停止させる加速度と、画像読み取り領域内
において読み取りを再開する場合に前記走行系の加速を
開始して一定の読み取り速度に到達するまでの加速度を
変倍率に応じて変更することを特徴とする請求項4記載
の画像読み取り装置。 - 【請求項6】 前記制御手段は、最大拡大倍率時の読み
取り速度に到達するまでの加速時間及び減速時間を基準
にして、画像読み取り領域内において読み取りを途中で
中断する場合に前記走行系の減速を開始して停止させる
時間と、画像読み取り領域内において読み取りを再開す
る場合に前記走行系の加速を開始して一定の読み取り速
度に到達するまでの時間を変倍率に応じて変更すること
を特徴とする請求項5記載の画像読み取り装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP685397A JPH1056534A (ja) | 1996-06-05 | 1997-01-17 | 画像読み取り装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8-142863 | 1996-06-05 | ||
| JP14286396 | 1996-06-05 | ||
| JP685397A JPH1056534A (ja) | 1996-06-05 | 1997-01-17 | 画像読み取り装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1056534A true JPH1056534A (ja) | 1998-02-24 |
Family
ID=26341063
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP685397A Pending JPH1056534A (ja) | 1996-06-05 | 1997-01-17 | 画像読み取り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1056534A (ja) |
-
1997
- 1997-01-17 JP JP685397A patent/JPH1056534A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20040413 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |