JPH1056826A - 移植機 - Google Patents
移植機Info
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- JPH1056826A JPH1056826A JP8213784A JP21378496A JPH1056826A JP H1056826 A JPH1056826 A JP H1056826A JP 8213784 A JP8213784 A JP 8213784A JP 21378496 A JP21378496 A JP 21378496A JP H1056826 A JPH1056826 A JP H1056826A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seedling
- mounting table
- tray
- pot
- vertical feed
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 走行体に設けた移植フレームに苗載せ台を支
持し、この苗載せ台に縦横に多数のポット部を備えた苗
トレイを載置して支持し、この苗トレイのポット部内の
ブロック土に苗取出爪を差込んだ後、後退させることに
よって、ポット部内のソイルブロック苗を取出すように
した移植機において、苗取出爪を最適位置に差込めるよ
う考慮する。 【解決手段】 苗取出爪24と苗トレイTのポット部P
との相対位置関係を最適とすることができるように、苗
載せ台47を移植フレームに位置移動自在に支持する。
持し、この苗載せ台に縦横に多数のポット部を備えた苗
トレイを載置して支持し、この苗トレイのポット部内の
ブロック土に苗取出爪を差込んだ後、後退させることに
よって、ポット部内のソイルブロック苗を取出すように
した移植機において、苗取出爪を最適位置に差込めるよ
う考慮する。 【解決手段】 苗取出爪24と苗トレイTのポット部P
との相対位置関係を最適とすることができるように、苗
載せ台47を移植フレームに位置移動自在に支持する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は野菜等の苗を圃場の
畝等に移植する移植機に関するものである。
畝等に移植する移植機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、移植機として、縦横に多数形成し
たポット部にソイルブロック苗を育苗した苗トレイを載
置して支持する苗載せ台と、ソイルブロック苗を畝に植
付ける植付装置と、苗トレイからソイルブロック苗を一
つずつ取出して植付装置へと搬送する苗分送装置とを、
走行体に設けた移植フレームに支持し、走行しながらソ
イルブロック苗を畝に自動的に植付けるようにしたもの
がある。
たポット部にソイルブロック苗を育苗した苗トレイを載
置して支持する苗載せ台と、ソイルブロック苗を畝に植
付ける植付装置と、苗トレイからソイルブロック苗を一
つずつ取出して植付装置へと搬送する苗分送装置とを、
走行体に設けた移植フレームに支持し、走行しながらソ
イルブロック苗を畝に自動的に植付けるようにしたもの
がある。
【0003】この移植機にあっては、苗載せ台を横移動
させることによって苗トレイを間欠的に横送りし、苗ト
レイを横送りする間に、ポット部内のブロック土に苗取
出爪を差込んだ後、後退させることによってポット部か
ら苗を取出して、植付装置に搬送するようにしている。
なお、横一列のポット部からの苗の取出しを終えた時点
で、苗トレイをポット部の縦方向に1ピッチだけ送り、
また再び苗トレイを、前記とは反対側に間欠的に横送り
するようにしている。
させることによって苗トレイを間欠的に横送りし、苗ト
レイを横送りする間に、ポット部内のブロック土に苗取
出爪を差込んだ後、後退させることによってポット部か
ら苗を取出して、植付装置に搬送するようにしている。
なお、横一列のポット部からの苗の取出しを終えた時点
で、苗トレイをポット部の縦方向に1ピッチだけ送り、
また再び苗トレイを、前記とは反対側に間欠的に横送り
するようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記移植機にあって
は、苗載せ台は、左右方向に配置されて移植フレームに
固定されたガイドレールに、該ガイドレールに嵌合する
ローラ及びローラを苗載せ台に取付けるブラケット等を
介して左右方向移動自在に支持されて、横移動可能とさ
れている。この苗載せ台を組付ける際に、組付け又は製
作の誤差によって苗取出爪との相対位置に若干のずれが
生じる場合があり、このため、苗取出爪の、ポット部内
のブロック土への突き刺し位置が、最適突き刺し位置に
対して位置ずれが生じるという問題がある。
は、苗載せ台は、左右方向に配置されて移植フレームに
固定されたガイドレールに、該ガイドレールに嵌合する
ローラ及びローラを苗載せ台に取付けるブラケット等を
介して左右方向移動自在に支持されて、横移動可能とさ
れている。この苗載せ台を組付ける際に、組付け又は製
作の誤差によって苗取出爪との相対位置に若干のずれが
生じる場合があり、このため、苗取出爪の、ポット部内
のブロック土への突き刺し位置が、最適突き刺し位置に
対して位置ずれが生じるという問題がある。
【0005】そこで、本発明は、前記問題点に鑑みて、
苗を取出すのに最適の位置に苗取出爪を差込めるよう考
慮することを目的とする。
苗を取出すのに最適の位置に苗取出爪を差込めるよう考
慮することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明が前記目的を達成
するために講じた技術的手段は、走行体に移植フレーム
を設け、この移植フレームに、縦横に多数のポット部を
有する苗トレイを載置して支持する苗載せ台を支持する
と共に、苗トレイのポット部内のブロック土に差込んだ
後、後退させることによって、ポット部からソイルブロ
ック苗を1つずつ取出す苗取出爪を備えた移植機におい
て、前記苗載せ台を、苗取出爪に対して相対位置調節可
能に移植フレームに支持したことを特徴とする。
するために講じた技術的手段は、走行体に移植フレーム
を設け、この移植フレームに、縦横に多数のポット部を
有する苗トレイを載置して支持する苗載せ台を支持する
と共に、苗トレイのポット部内のブロック土に差込んだ
後、後退させることによって、ポット部からソイルブロ
ック苗を1つずつ取出す苗取出爪を備えた移植機におい
て、前記苗載せ台を、苗取出爪に対して相対位置調節可
能に移植フレームに支持したことを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図4及び図5において、野菜移植
機1は、走行体2の後方に移植装置3および操縦ハンド
ル4を有する歩行型であって、畝Rを跨いでその長手方
向に走行しながら、ソイルブロック苗を畝Rに所定間隔
をおいて植付けるものである。
に基づいて説明する。図4及び図5において、野菜移植
機1は、走行体2の後方に移植装置3および操縦ハンド
ル4を有する歩行型であって、畝Rを跨いでその長手方
向に走行しながら、ソイルブロック苗を畝Rに所定間隔
をおいて植付けるものである。
【0008】なお、移植機1の進行方向を前後方向とい
い、進行方向に直交する横方向を左右方向という。走行
体2は、ミッションケース6の前部に前方突出状に架台
7を取付固定し、この架台7上にエンジン8等を搭載す
ると共に、左右両側に前輪9および後輪10を備えて主
構成されている。
い、進行方向に直交する横方向を左右方向という。走行
体2は、ミッションケース6の前部に前方突出状に架台
7を取付固定し、この架台7上にエンジン8等を搭載す
ると共に、左右両側に前輪9および後輪10を備えて主
構成されている。
【0009】前記エンジン8の動力はミッションケース
6内の動力伝達機構に入力され、ミッションケース6内
に入力された動力は、変速機構を介してミッションケー
ス6から左右両側方に突出する車輪伝動軸11に伝達さ
れると共に、この車輪伝動軸11よりも後方に設けられ
てミッションケース6から左右側方に突出する第1PT
O軸12と、後上方に突出する第2PTO軸13とから
取出せるようになっている。
6内の動力伝達機構に入力され、ミッションケース6内
に入力された動力は、変速機構を介してミッションケー
ス6から左右両側方に突出する車輪伝動軸11に伝達さ
れると共に、この車輪伝動軸11よりも後方に設けられ
てミッションケース6から左右側方に突出する第1PT
O軸12と、後上方に突出する第2PTO軸13とから
取出せるようになっている。
【0010】また、左右の車輪伝動軸11の外端側には
その軸心回りに上下揺動自在な伝動ケース14が設けら
れ、この伝動ケース14の下部に後輪10が支持され、
車輪伝動軸11から伝動ケース14内のチェーン伝動機
構を介して後輪10に動力が伝達されて、該後輪10が
回転駆動されるよう構成されている。図2および図3に
示すように、移植装置3は、走行体2の後方に装着され
た移植フレーム15に設けられており、苗を畝Rに植付
ける植付体16と、苗を植付体16に供給する苗供給装
置17と、覆土・鎮圧ローラ18と、畝Rを覆うマルチ
フィルムに、熱の作用により(又は切目を入れることに
より)苗植付用の孔を形成する穿孔手段19とから主構
成されている。
その軸心回りに上下揺動自在な伝動ケース14が設けら
れ、この伝動ケース14の下部に後輪10が支持され、
車輪伝動軸11から伝動ケース14内のチェーン伝動機
構を介して後輪10に動力が伝達されて、該後輪10が
回転駆動されるよう構成されている。図2および図3に
示すように、移植装置3は、走行体2の後方に装着され
た移植フレーム15に設けられており、苗を畝Rに植付
ける植付体16と、苗を植付体16に供給する苗供給装
置17と、覆土・鎮圧ローラ18と、畝Rを覆うマルチ
フィルムに、熱の作用により(又は切目を入れることに
より)苗植付用の孔を形成する穿孔手段19とから主構
成されている。
【0011】移植フレーム15は前部がミッションケー
ス6に取付固定された主フレーム20と、この主フレー
ム20の後端側に前端側が固定された前記操縦ハンドル
4と、前部が左右の第1PTO軸12に左右軸廻りに回
動自在に支持された可動フレーム21とから主構成され
ている。可動フレーム21の後部には覆土・鎮圧ローラ
18が取付けられ、この覆土・鎮圧ローラ18によって
可動フレーム21の後部が畝R上面の高さ変化(凹凸)
に追従するように支持されると共に、覆土・鎮圧ローラ
18と可動フレーム21との上下方向の間隔は調節可能
とされている。
ス6に取付固定された主フレーム20と、この主フレー
ム20の後端側に前端側が固定された前記操縦ハンドル
4と、前部が左右の第1PTO軸12に左右軸廻りに回
動自在に支持された可動フレーム21とから主構成され
ている。可動フレーム21の後部には覆土・鎮圧ローラ
18が取付けられ、この覆土・鎮圧ローラ18によって
可動フレーム21の後部が畝R上面の高さ変化(凹凸)
に追従するように支持されると共に、覆土・鎮圧ローラ
18と可動フレーム21との上下方向の間隔は調節可能
とされている。
【0012】植付体16は、可動フレーム21に揺動リ
ンク機構を介して上下揺動自在に支持されている。この
揺動リンク機構は第1PTO軸12からの動力によって
駆動されて、植付体16が上下方向に長い楕円軌跡を描
くように移動し、その軌跡の上端側で苗が供給され、軌
跡の下端側で植付体16が畝Rに突入するようになって
いる。
ンク機構を介して上下揺動自在に支持されている。この
揺動リンク機構は第1PTO軸12からの動力によって
駆動されて、植付体16が上下方向に長い楕円軌跡を描
くように移動し、その軌跡の上端側で苗が供給され、軌
跡の下端側で植付体16が畝Rに突入するようになって
いる。
【0013】また、植付体16は、下部に前後に開閉自
在なオープナを備えており、オープナは植付体16の軌
跡の下端側にて畝Rに突入したときに連動具によって前
後に開き、畝Rに移植孔を形成すると共に、該移植孔に
苗を落下させ、その後覆土・鎮圧ローラ18によって移
植孔の左右から土寄せすると共に土を鎮圧することで苗
を植付け得るようになっている。
在なオープナを備えており、オープナは植付体16の軌
跡の下端側にて畝Rに突入したときに連動具によって前
後に開き、畝Rに移植孔を形成すると共に、該移植孔に
苗を落下させ、その後覆土・鎮圧ローラ18によって移
植孔の左右から土寄せすると共に土を鎮圧することで苗
を植付け得るようになっている。
【0014】苗供給装置17は、主フレーム20の上方
後方側に配置されていて多数のソイルブロック苗Sを縦
横に収容した苗トレイTを後傾状に載置して支持すると
共に縦横に間欠送りする苗トレイ送り装置22と、この
苗トレイ送り装置22の前方側に配置されていて前記苗
トレイTから苗を一つずつ取出して植付体16へと搬送
する苗分送装置23とから主構成されている。
後方側に配置されていて多数のソイルブロック苗Sを縦
横に収容した苗トレイTを後傾状に載置して支持すると
共に縦横に間欠送りする苗トレイ送り装置22と、この
苗トレイ送り装置22の前方側に配置されていて前記苗
トレイTから苗を一つずつ取出して植付体16へと搬送
する苗分送装置23とから主構成されている。
【0015】なお、苗トレイTは、図1及び図3にも示
すように、プラスチック製で、薄肉に形成されて可撓性
を有し、縦横に所定ピッチで碁盤目状に配列された多数
のポット部Pを備え、ポット部Pの開口縁部が相互に平
面状に連結されて構成されている。そして、ポット部P
に床土を充填し、そこへ播種し育苗することでソイルブ
ロック苗Sが育成されている。
すように、プラスチック製で、薄肉に形成されて可撓性
を有し、縦横に所定ピッチで碁盤目状に配列された多数
のポット部Pを備え、ポット部Pの開口縁部が相互に平
面状に連結されて構成されている。そして、ポット部P
に床土を充填し、そこへ播種し育苗することでソイルブ
ロック苗Sが育成されている。
【0016】苗分送装置23は苗トレイTのポット部P
から苗Sを取出す苗取出爪24を有し、この苗取出爪2
4は、図4〜6に示すように、第2PTO軸13からユ
ニバーサルジョイント25、ギヤケース26内の動力伝
達機構等を介して動力が伝達されて駆動される爪動作機
構27を介して支持されていて、往動軌跡X,復動軌跡
Yで示す往復運動軌跡を描くように動かされる。
から苗Sを取出す苗取出爪24を有し、この苗取出爪2
4は、図4〜6に示すように、第2PTO軸13からユ
ニバーサルジョイント25、ギヤケース26内の動力伝
達機構等を介して動力が伝達されて駆動される爪動作機
構27を介して支持されていて、往動軌跡X,復動軌跡
Yで示す往復運動軌跡を描くように動かされる。
【0017】この苗分送装置23を動作と共に説明する
と、図6は苗トレイTから苗Sを取出す前の待機状態を
示し、この状態からギヤケース26からの動力によって
駆動軸29が回転駆動されると、クランク体28が駆動
軸29廻りに回転し、クランク体28先端側のクランク
ピン28aに外嵌されたローラ30が揺動アーム31の
長孔32の長手方向中央部の円弧部内で駆動軸29廻り
に回転すると、ローラ30に押動されて押動リンク33
がピン34廻りに揺動し、爪取付具35を介して爪支持
体36および苗取出爪24がポット部P内の苗Sのブロ
ック土に向けて進行し、該ブロック土に苗取出爪24が
突刺される。
と、図6は苗トレイTから苗Sを取出す前の待機状態を
示し、この状態からギヤケース26からの動力によって
駆動軸29が回転駆動されると、クランク体28が駆動
軸29廻りに回転し、クランク体28先端側のクランク
ピン28aに外嵌されたローラ30が揺動アーム31の
長孔32の長手方向中央部の円弧部内で駆動軸29廻り
に回転すると、ローラ30に押動されて押動リンク33
がピン34廻りに揺動し、爪取付具35を介して爪支持
体36および苗取出爪24がポット部P内の苗Sのブロ
ック土に向けて進行し、該ブロック土に苗取出爪24が
突刺される。
【0018】このとき、爪ガイド37は作動部材38が
作動片39に接当していて不動であり、また、爪支持体
36の基体40が前進することによって、ロックアーム
41が保持体42の係合部に係合して爪支持体36およ
び苗取出爪24の戻り動作が阻止される。その後、クラ
ンク体28がさらに回転すると、クランクピン28a及
びローラ30を介して揺動アーム31が支軸43廻りに
前方に揺動し、苗取出爪24および爪ガイド37が前方
移動して苗Sがポット部Pから抜出される。そして、保
持体42に設けたローラ44がガイド板45のカム溝4
6内を摺動して、苗取出爪24が往動軌跡Xの下端まで
移動すると共に下向姿勢とされ、次いで、図示省略のス
プリングが解除され、その弾発力によって爪ガイド37
が前進して苗Sを押出して苗取出爪24から離反させ、
苗Sを植付体16へと上方から投入する。
作動片39に接当していて不動であり、また、爪支持体
36の基体40が前進することによって、ロックアーム
41が保持体42の係合部に係合して爪支持体36およ
び苗取出爪24の戻り動作が阻止される。その後、クラ
ンク体28がさらに回転すると、クランクピン28a及
びローラ30を介して揺動アーム31が支軸43廻りに
前方に揺動し、苗取出爪24および爪ガイド37が前方
移動して苗Sがポット部Pから抜出される。そして、保
持体42に設けたローラ44がガイド板45のカム溝4
6内を摺動して、苗取出爪24が往動軌跡Xの下端まで
移動すると共に下向姿勢とされ、次いで、図示省略のス
プリングが解除され、その弾発力によって爪ガイド37
が前進して苗Sを押出して苗取出爪24から離反させ、
苗Sを植付体16へと上方から投入する。
【0019】その後は、苗取出爪24は復動軌跡Y上を
移動して図6に示す苗取出し前の位置および状態に戻る
ようになっている。苗トレイ送り装置22は、図1、図
3〜5及び図7に示すように、苗トレイTを載置する苗
載せ台47を備えており、この苗載せ台47は、左右方
向に配置されてハンドル4に固定された上下一対のガイ
ドレール48に左右方向移動自在に支持されている。ま
た、苗載せ台47は苗トレイTの底部を横一列のポット
部Pに亘って支持する載置板49を有し、この載置板4
9は左右方向に対向配置された一対の側板50間に配置
されていて載置板49の左右端部が左右側板50の対向
面(左右方向内面)に固定されている。
移動して図6に示す苗取出し前の位置および状態に戻る
ようになっている。苗トレイ送り装置22は、図1、図
3〜5及び図7に示すように、苗トレイTを載置する苗
載せ台47を備えており、この苗載せ台47は、左右方
向に配置されてハンドル4に固定された上下一対のガイ
ドレール48に左右方向移動自在に支持されている。ま
た、苗載せ台47は苗トレイTの底部を横一列のポット
部Pに亘って支持する載置板49を有し、この載置板4
9は左右方向に対向配置された一対の側板50間に配置
されていて載置板49の左右端部が左右側板50の対向
面(左右方向内面)に固定されている。
【0020】左右側板50間下部には、縦送り駆動軸5
1が左右方向に配置されて設けられており、左右側板5
0間上部には、縦送り従動軸52が左右方向に配置され
て設けられており、駆動軸51には左右一対の駆動スプ
ロケット53が固定され、従動軸52には左右一対の従
動スプロケット54が固定されている。また、駆動スプ
ロケット53と従動スプロケット54との間には、これ
らに亘ってエンドレスチェーン55が掛装され、このチ
ェーン55には、苗トレイTの縦方向(図3に符号Fで
示す)のポット部P間の間隙に係合する搬送ピン56が
左右方向内方突出状に取付けられている。したがって、
駆動軸51が、図1に矢示Aで示す方向に回動動作する
ことによって苗トレイTが搬送ピン56によって押動さ
れて縦送り可能とされている。なお、左右の側板50は
前記縦送り駆動軸51や従動軸52以外に他の連結部材
によって連結されている。
1が左右方向に配置されて設けられており、左右側板5
0間上部には、縦送り従動軸52が左右方向に配置され
て設けられており、駆動軸51には左右一対の駆動スプ
ロケット53が固定され、従動軸52には左右一対の従
動スプロケット54が固定されている。また、駆動スプ
ロケット53と従動スプロケット54との間には、これ
らに亘ってエンドレスチェーン55が掛装され、このチ
ェーン55には、苗トレイTの縦方向(図3に符号Fで
示す)のポット部P間の間隙に係合する搬送ピン56が
左右方向内方突出状に取付けられている。したがって、
駆動軸51が、図1に矢示Aで示す方向に回動動作する
ことによって苗トレイTが搬送ピン56によって押動さ
れて縦送り可能とされている。なお、左右の側板50は
前記縦送り駆動軸51や従動軸52以外に他の連結部材
によって連結されている。
【0021】図1に示すように、苗載せ台47の左右各
側板50の左右方向外面の背面側には、上下一対のブラ
ケット57が取付けられ、これら上下各ブラケット57
には支軸58を介して前記ガイドレール48に左右方向
転動自在に嵌合するローラ59が取付けられている。こ
のブラケット57は側板50側に固定される第1支持板
57Aと、この第1の支持板に連結されて支軸58が取
付けらる第2支持板57Bとから構成されている。
側板50の左右方向外面の背面側には、上下一対のブラ
ケット57が取付けられ、これら上下各ブラケット57
には支軸58を介して前記ガイドレール48に左右方向
転動自在に嵌合するローラ59が取付けられている。こ
のブラケット57は側板50側に固定される第1支持板
57Aと、この第1の支持板に連結されて支軸58が取
付けらる第2支持板57Bとから構成されている。
【0022】第1の支持板57Aは、側板50の外面に
重合されて、これら第1の支持板57Aと側板50とを
貫通する一対のボルト60及びこれらボルト60にそれ
ぞれ螺合されるナットによって側板50に取付固定さ
れ、第2の支持板57Bは、第1の支持板57Aの左右
方向内面側に重合されて、これら第1の支持板57Aと
第2の支持板57Bとを貫通する一対のボルト61及び
これらボルト61にそれぞれ螺合されるナットによって
第1の支持板57Aに取付固定されている。
重合されて、これら第1の支持板57Aと側板50とを
貫通する一対のボルト60及びこれらボルト60にそれ
ぞれ螺合されるナットによって側板50に取付固定さ
れ、第2の支持板57Bは、第1の支持板57Aの左右
方向内面側に重合されて、これら第1の支持板57Aと
第2の支持板57Bとを貫通する一対のボルト61及び
これらボルト61にそれぞれ螺合されるナットによって
第1の支持板57Aに取付固定されている。
【0023】第1の支持板57Aに形成される、ボルト
60挿通用のボルト挿通孔62(又は側板50に形成さ
れる、ボルト60挿通用のボルト挿通孔)は、載置板4
9に載置された状態の苗トレイTのポット部Pの深さ方
向に沿う方向Dに長い長孔とされており、第2の支持板
57Bに形成される、ボルト61挿通用のボルト挿通孔
63(又は第1の支持板57Aに形成される、ボルト6
1挿通用のボルト挿通孔)は、載置板49に載置された
状態の苗トレイTの縦方向Fに沿う方向E(前記D方向
に直交する方向)に長い長孔とされている。
60挿通用のボルト挿通孔62(又は側板50に形成さ
れる、ボルト60挿通用のボルト挿通孔)は、載置板4
9に載置された状態の苗トレイTのポット部Pの深さ方
向に沿う方向Dに長い長孔とされており、第2の支持板
57Bに形成される、ボルト61挿通用のボルト挿通孔
63(又は第1の支持板57Aに形成される、ボルト6
1挿通用のボルト挿通孔)は、載置板49に載置された
状態の苗トレイTの縦方向Fに沿う方向E(前記D方向
に直交する方向)に長い長孔とされている。
【0024】したがって、ボルト60,61を弛緩する
ことで、苗載せ台47はD方向及びE方向に位置移動可
能とされ、苗載せ台47をD方向及びE方向に位置移動
調節することによって、図2に示すように、苗取出爪2
4に対する苗トレイTのポット部Pに位置がD方向及び
E方向に調節可能とされ、該調節によってポット部P内
の苗Sのブロック土への苗取出爪24の差込み位置が最
適位置に設定可能である。
ことで、苗載せ台47はD方向及びE方向に位置移動可
能とされ、苗載せ台47をD方向及びE方向に位置移動
調節することによって、図2に示すように、苗取出爪2
4に対する苗トレイTのポット部Pに位置がD方向及び
E方向に調節可能とされ、該調節によってポット部P内
の苗Sのブロック土への苗取出爪24の差込み位置が最
適位置に設定可能である。
【0025】なお、苗載せ台47の位置移動方向はD方
向・E方向に限られることはなく、他の方向、例えば上
下または前後方向であってもよく、また、ボルト挿通孔
をばか穴に形成して、上下方向及びこれに交叉するあら
ゆる方向に苗載せ台47を位置移動可能としてもよい。
この苗トレイ送り装置22には、ポット部Pの開口の大
きさは異なるがポット部Pの開口間の間隔が略同じな
(即ち、ポット部Pの中心間のピッチの異なる)2種類
の苗トレイTが装着されるようになっており、したがっ
て、前記搬送ピン56は、ポット部P間の各々に係合す
るように設けられるのではなく、2種類の苗トレイTの
縦方向Fのポット部P間の間隙が縦方向Fに関して一致
する位置に設けられる。
向・E方向に限られることはなく、他の方向、例えば上
下または前後方向であってもよく、また、ボルト挿通孔
をばか穴に形成して、上下方向及びこれに交叉するあら
ゆる方向に苗載せ台47を位置移動可能としてもよい。
この苗トレイ送り装置22には、ポット部Pの開口の大
きさは異なるがポット部Pの開口間の間隔が略同じな
(即ち、ポット部Pの中心間のピッチの異なる)2種類
の苗トレイTが装着されるようになっており、したがっ
て、前記搬送ピン56は、ポット部P間の各々に係合す
るように設けられるのではなく、2種類の苗トレイTの
縦方向Fのポット部P間の間隙が縦方向Fに関して一致
する位置に設けられる。
【0026】ここで前記苗トレイTの横送り機構につい
て説明すると、図5及び図7に示すように、苗載せ台4
7の左右両側方に配置されてハンドル4に取付支持され
た左右軸受部材64間に、左右側板50を貫通すると共
に同ピッチで切られた左右ねじの谷部を結合した特殊ね
じ(ナピヤねじ)が形成された横送り軸65が左右軸廻
り回転自在に支持され、この横送り軸65には、その軸
上の特殊ねじに係合するスライダ66が外嵌されてい
る。このスライダ66には係合部67が突出形成され、
この係合部67は、苗載せ台47の支持板49の背面に
設けられた左右一対の係合片68間に挿入されている。
て説明すると、図5及び図7に示すように、苗載せ台4
7の左右両側方に配置されてハンドル4に取付支持され
た左右軸受部材64間に、左右側板50を貫通すると共
に同ピッチで切られた左右ねじの谷部を結合した特殊ね
じ(ナピヤねじ)が形成された横送り軸65が左右軸廻
り回転自在に支持され、この横送り軸65には、その軸
上の特殊ねじに係合するスライダ66が外嵌されてい
る。このスライダ66には係合部67が突出形成され、
この係合部67は、苗載せ台47の支持板49の背面に
設けられた左右一対の係合片68間に挿入されている。
【0027】前記横送り軸65には、ギヤケース26か
ら伝動ケース69内の巻掛け伝動機構を経て動力が伝達
されて、該横送り軸65が間欠的に回転駆動され、横送
り軸65を間欠的に回転駆動すると、スライダ66が左
右移動して、苗載せ台47が左右方向に間欠的に往復移
動されるようになっている。なお、選択的に使用される
2種類の苗トレイTのポット部Pの横方向のピッチに対
応した横送り量を選択できるように、ギヤケース26内
で横送り量が切換え可能とされている。また、スライダ
66の係合部67は、苗取出爪24に対する苗載せ台4
7の相対位置調節が可能となるように左右係合片68間
で、上下方向及びこれに直交するあらゆる方向に移動可
能とされている。
ら伝動ケース69内の巻掛け伝動機構を経て動力が伝達
されて、該横送り軸65が間欠的に回転駆動され、横送
り軸65を間欠的に回転駆動すると、スライダ66が左
右移動して、苗載せ台47が左右方向に間欠的に往復移
動されるようになっている。なお、選択的に使用される
2種類の苗トレイTのポット部Pの横方向のピッチに対
応した横送り量を選択できるように、ギヤケース26内
で横送り量が切換え可能とされている。また、スライダ
66の係合部67は、苗取出爪24に対する苗載せ台4
7の相対位置調節が可能となるように左右係合片68間
で、上下方向及びこれに直交するあらゆる方向に移動可
能とされている。
【0028】次に、苗トレイTの縦送り機構について説
明すると、図7、図8及び図9に示すように、横送り軸
65の左右両側には縦送りカム70が固定され、苗載せ
台47には左右側板50間に縦送り作動軸71が回転自
在に支持され、この縦送り作動軸71には、苗載せ台4
7が最左端又は最右端にまで移動したときに縦送りカム
70に係合するホロワ72が左右一対備えられている。
明すると、図7、図8及び図9に示すように、横送り軸
65の左右両側には縦送りカム70が固定され、苗載せ
台47には左右側板50間に縦送り作動軸71が回転自
在に支持され、この縦送り作動軸71には、苗載せ台4
7が最左端又は最右端にまで移動したときに縦送りカム
70に係合するホロワ72が左右一対備えられている。
【0029】また、縦送り作動軸71は左端側が左側の
側板50から突出しており、この突出部分にリンク73
が固定され、このリンク73の先端側は、連結部材74
を介してロック解除レバー75に連動連結されており、
連結部材74は、その中途部分がターンバックル構造と
されて伸縮自在とされており、リンク73との枢支部7
6と、ロック解除レバー75との枢支部77との間の間
隔が調節可能とされている。
側板50から突出しており、この突出部分にリンク73
が固定され、このリンク73の先端側は、連結部材74
を介してロック解除レバー75に連動連結されており、
連結部材74は、その中途部分がターンバックル構造と
されて伸縮自在とされており、リンク73との枢支部7
6と、ロック解除レバー75との枢支部77との間の間
隔が調節可能とされている。
【0030】ロック解除レバー75は、苗載せ台47の
左側の側板50から突出する縦送り駆動軸51の左端側
に設けられた支軸部51aに回転自在に支持されたワン
ウェイクラッチ78に固定されている。このロック解除
レバー75のアーム部75bには引張りコイルバネ79
が掛合されていて、ロック解除レバー75が図8矢示A
方向に回転するように付勢されている。
左側の側板50から突出する縦送り駆動軸51の左端側
に設けられた支軸部51aに回転自在に支持されたワン
ウェイクラッチ78に固定されている。このロック解除
レバー75のアーム部75bには引張りコイルバネ79
が掛合されていて、ロック解除レバー75が図8矢示A
方向に回転するように付勢されている。
【0031】また、縦送り駆動軸51の左端側には、該
駆動軸51の軸心廻りのピッチが異なる係合歯80a,
81aを備えた第1,第2の縦送りギヤ80,81が左
右方向に並設され、これら第1,第2の縦送りギヤ8
0,81は縦送り駆動軸51上に左右軸廻りに相対回転
自在に支持されたボス82に固定されている。前記ボス
82は、第1,第2の縦送りギヤ80,81が縦送り方
向(図8に矢示Aで示す)にのみ同行回転するように、
前記ワンウェイクラッチ78と連動連結されている(し
たがって、逆方向は空回りする)。また、第1の縦送り
ギヤ80には、縦送り駆動軸51の左端側に軸方向移動
自在にスプライン嵌合されたクラッチシフタ83に固定
された連結ピン84が係合する孔85が形成されてお
り、クラッチシフタ83を縦送り駆動軸51の軸方向に
移動することで、連結ピン84が孔85に対して挿脱す
るようになっている。
駆動軸51の軸心廻りのピッチが異なる係合歯80a,
81aを備えた第1,第2の縦送りギヤ80,81が左
右方向に並設され、これら第1,第2の縦送りギヤ8
0,81は縦送り駆動軸51上に左右軸廻りに相対回転
自在に支持されたボス82に固定されている。前記ボス
82は、第1,第2の縦送りギヤ80,81が縦送り方
向(図8に矢示Aで示す)にのみ同行回転するように、
前記ワンウェイクラッチ78と連動連結されている(し
たがって、逆方向は空回りする)。また、第1の縦送り
ギヤ80には、縦送り駆動軸51の左端側に軸方向移動
自在にスプライン嵌合されたクラッチシフタ83に固定
された連結ピン84が係合する孔85が形成されてお
り、クラッチシフタ83を縦送り駆動軸51の軸方向に
移動することで、連結ピン84が孔85に対して挿脱す
るようになっている。
【0032】第1,第2の縦送りギヤ80,81の前上
方側には、これら縦送りギヤ80,81の回転を規制す
る第1,第2のラチェットアーム86,87が配置され
ている。これら第1,第2のラチェットアーム86,8
7は、対応する縦送りギヤ80,81の係合歯80a,
81aに係合する係合部86a,87aを有すると共
に、それぞれ後上部側が側板50に固定の支持板88に
設けた左右方向の支軸89に枢支されて上下揺動自在と
され、各々引張りコイルバネ90,91によって下方に
揺動するように付勢されていて、それぞれの係合部86
a,87aが対応する第1・2縦送りギヤ80,81の
係合歯80a,81aに係合する。また、各ラチェット
アーム86,87には、ロック解除レバー75に設けた
係合ピン75aに係合する係合面86b,87bが形成
されている。
方側には、これら縦送りギヤ80,81の回転を規制す
る第1,第2のラチェットアーム86,87が配置され
ている。これら第1,第2のラチェットアーム86,8
7は、対応する縦送りギヤ80,81の係合歯80a,
81aに係合する係合部86a,87aを有すると共
に、それぞれ後上部側が側板50に固定の支持板88に
設けた左右方向の支軸89に枢支されて上下揺動自在と
され、各々引張りコイルバネ90,91によって下方に
揺動するように付勢されていて、それぞれの係合部86
a,87aが対応する第1・2縦送りギヤ80,81の
係合歯80a,81aに係合する。また、各ラチェット
アーム86,87には、ロック解除レバー75に設けた
係合ピン75aに係合する係合面86b,87bが形成
されている。
【0033】第1,第2のラチェットアーム86,87
の下部近傍には、第1,第2のラチェットアーム86,
87を選択的に押上げ、該押上げた方のラチェットアー
ム86,87の係合部86a,87aを第1・2縦送り
ギヤ80,81の係合歯80a,81aから離反させる
選択部材92が設けられている。前記構成において苗ト
レイTの間欠縦送り機構の動作を説明すると、先ず選択
部材92によって、第1,2のラチェットアーム86,
87のいずれか一方の係合部86a,87aが第1,2
の縦送りギヤ80,81の係合歯80a,81aに係合
するように、第1,2のラチェットアーム86,87の
他方を押上げるように選択しておく。
の下部近傍には、第1,第2のラチェットアーム86,
87を選択的に押上げ、該押上げた方のラチェットアー
ム86,87の係合部86a,87aを第1・2縦送り
ギヤ80,81の係合歯80a,81aから離反させる
選択部材92が設けられている。前記構成において苗ト
レイTの間欠縦送り機構の動作を説明すると、先ず選択
部材92によって、第1,2のラチェットアーム86,
87のいずれか一方の係合部86a,87aが第1,2
の縦送りギヤ80,81の係合歯80a,81aに係合
するように、第1,2のラチェットアーム86,87の
他方を押上げるように選択しておく。
【0034】図例では、第2のラチェットアーム87が
押上げられて、第1のラチェットアーム86の係合部8
6aが第1の縦送りギヤ80の係合歯80aに係合して
いる。また、縦送りカム70は、横送り軸65と共に矢
示B方向に間欠回転している。そして、苗載せ台47が
左右の端部まで移動したときに、ホロワ72が縦送りカ
ム70によって図8の矢示C方向に押され、ホロワ72
の矢示C方向の移動により、縦送り作動軸71が回動し
てリンク73を介して連結部材74が後上方に引かれる
と共に、これによって、ロック解除レバー75がワンウ
ェイクラッチ78と共に縦送り駆動軸51の軸心廻りに
矢示A方向と反対方向に回動して係合ピン75aが後方
側に移動し、該係合ピン75aが第1のラチェットアー
ム86の係合面86bを押圧して該第1のラチェットア
ーム86を押上げ、係合部86aが第1の縦送りギヤ8
0の係合歯80aから外れる。このとき、ワンウェイク
ラッチ78は空回りして第1,第2の縦送りギヤ80,
81は回転しない。
押上げられて、第1のラチェットアーム86の係合部8
6aが第1の縦送りギヤ80の係合歯80aに係合して
いる。また、縦送りカム70は、横送り軸65と共に矢
示B方向に間欠回転している。そして、苗載せ台47が
左右の端部まで移動したときに、ホロワ72が縦送りカ
ム70によって図8の矢示C方向に押され、ホロワ72
の矢示C方向の移動により、縦送り作動軸71が回動し
てリンク73を介して連結部材74が後上方に引かれる
と共に、これによって、ロック解除レバー75がワンウ
ェイクラッチ78と共に縦送り駆動軸51の軸心廻りに
矢示A方向と反対方向に回動して係合ピン75aが後方
側に移動し、該係合ピン75aが第1のラチェットアー
ム86の係合面86bを押圧して該第1のラチェットア
ーム86を押上げ、係合部86aが第1の縦送りギヤ8
0の係合歯80aから外れる。このとき、ワンウェイク
ラッチ78は空回りして第1,第2の縦送りギヤ80,
81は回転しない。
【0035】次に、引張りコイルバネ79およびその他
の戻しバネの付勢力によりホロワ72、リンク73,連
結部材74,ロック解除レバー75は元の位置に戻る
が、この際に、ワンウェイクラッチ78を介して第1,
第2の縦送りギヤ80,81が矢示A方向に回転され、
クラッチシフタ83を介して縦送り駆動軸51が矢示A
方向に回転し、その一方、第1のラチェットアーム86
の係合部86aが第1の縦送りギヤ80の係合歯80a
に係合して縦送り駆動軸51の回転が規制されるように
なっている。
の戻しバネの付勢力によりホロワ72、リンク73,連
結部材74,ロック解除レバー75は元の位置に戻る
が、この際に、ワンウェイクラッチ78を介して第1,
第2の縦送りギヤ80,81が矢示A方向に回転され、
クラッチシフタ83を介して縦送り駆動軸51が矢示A
方向に回転し、その一方、第1のラチェットアーム86
の係合部86aが第1の縦送りギヤ80の係合歯80a
に係合して縦送り駆動軸51の回転が規制されるように
なっている。
【0036】これによって、横一列のポット部Pからの
ソイルブロック苗Sの取出しを終えた時点で、苗トレイ
Tがポット部Pの縦方向の間隔に相当する分縦送りされ
るようになっている。すなわち、第1,2の縦送りギヤ
80,81の係合歯80a,81aの間隔が、苗載せ台
47に載せる苗トレイTのポット部Pの縦方向の1ピッ
チに対応するように形成されている。
ソイルブロック苗Sの取出しを終えた時点で、苗トレイ
Tがポット部Pの縦方向の間隔に相当する分縦送りされ
るようになっている。すなわち、第1,2の縦送りギヤ
80,81の係合歯80a,81aの間隔が、苗載せ台
47に載せる苗トレイTのポット部Pの縦方向の1ピッ
チに対応するように形成されている。
【0037】このように、第1,第2の縦送りギヤ8
0,81の一方を選択することによって、ポット部Pの
開口の大きさが異なることによるポット部Pのピッチの
異なる2種類の苗トレイTに対応できるようになってお
り、第1の縦送りギヤ80は、ポット部Pの開口の小さ
い(ピッチが小さい)方の苗トレイTに対応し、第2の
縦送りギヤ81は、ポット部Pの開口の大きい(ピッチ
が大きい)方の苗トレイTに対応する。
0,81の一方を選択することによって、ポット部Pの
開口の大きさが異なることによるポット部Pのピッチの
異なる2種類の苗トレイTに対応できるようになってお
り、第1の縦送りギヤ80は、ポット部Pの開口の小さ
い(ピッチが小さい)方の苗トレイTに対応し、第2の
縦送りギヤ81は、ポット部Pの開口の大きい(ピッチ
が大きい)方の苗トレイTに対応する。
【0038】
【発明の効果】本発明によれば、苗載せ台の、苗取出爪
に対する相対位置を調節することによって、苗トレイの
ポット部と苗取出爪との相対位置を調節でき、したがっ
て、ポット部内のブロック土に対して苗取出爪を最適位
置に差し込めるよう位置合わせできる。
に対する相対位置を調節することによって、苗トレイの
ポット部と苗取出爪との相対位置を調節でき、したがっ
て、ポット部内のブロック土に対して苗取出爪を最適位
置に差し込めるよう位置合わせできる。
【図1】苗載せ台の側面一部断面図である。
【図2】苗取出爪とポット部との位置関係を示す側面図
である。
である。
【図3】苗載せ台等の斜視図である。
【図4】移植機の側面図である。
【図5】移植機の平面図である。
【図6】苗分送装置の側面図である。
【図7】苗載せ台の正面断面図である。
【図8】苗トレイの縦送り機構の側面図である。
【図9】苗トレイの縦送り機構の断面図である。
2 走行体 15 移植フレーム 24 苗取出爪 47 苗載せ台 T 苗トレイ P ポット部 S ソイルブロック苗
Claims (1)
- 【請求項1】 走行体に移植フレームを設け、この移植
フレームに、縦横に多数のポット部を有する苗トレイを
載置して支持する苗載せ台を支持すると共に、苗トレイ
のポット部内のブロック土に差込んだ後、後退させるこ
とによって、ポット部からソイルブロック苗を1つずつ
取出す苗取出爪を備えた移植機において、 前記苗載せ台を、苗取出爪に対して相対位置調節可能に
移植フレームに支持したことを特徴とする移植機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8213784A JPH1056826A (ja) | 1996-08-13 | 1996-08-13 | 移植機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8213784A JPH1056826A (ja) | 1996-08-13 | 1996-08-13 | 移植機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1056826A true JPH1056826A (ja) | 1998-03-03 |
Family
ID=16644995
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8213784A Pending JPH1056826A (ja) | 1996-08-13 | 1996-08-13 | 移植機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1056826A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109757166A (zh) * | 2019-03-08 | 2019-05-17 | 沈阳农业大学 | 一种盆栽花卉穴盘苗全自动移栽机及其控制系统 |
-
1996
- 1996-08-13 JP JP8213784A patent/JPH1056826A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109757166A (zh) * | 2019-03-08 | 2019-05-17 | 沈阳农业大学 | 一种盆栽花卉穴盘苗全自动移栽机及其控制系统 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |