JPH1056935A - シロアリの検知方法及びその装置 - Google Patents

シロアリの検知方法及びその装置

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JPH1056935A
JPH1056935A JP18566496A JP18566496A JPH1056935A JP H1056935 A JPH1056935 A JP H1056935A JP 18566496 A JP18566496 A JP 18566496A JP 18566496 A JP18566496 A JP 18566496A JP H1056935 A JPH1056935 A JP H1056935A
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termite
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bait
termites
conductive
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JP18566496A
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English (en)
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Masaaki Tachikawa
正彬 立川
Yoichi Naganuma
洋一 永沼
Etsuhisa Nakamura
悦久 中村
Hirofumi Setoguchi
広文 瀬戸口
Sukefumi Osono
右文 大園
Shuji Yamaguchi
修史 山口
Eiichiro Ogawa
英一郎 小川
Kazuhiko Ito
一彦 伊藤
Takayuki Tomijima
隆行 富島
Yuichi Nakamura
雄一 中村
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SANITSUKUSU KK
Original Assignee
SANITSUKUSU KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 専門の知識や技術を必要とせず、建物周辺に
設置することにより、シロアリの食害を早期に発見する
ことができ、その被害を未然に防ぎ、あるいは被害の拡
大を防止することのできるシロアリの検知方法及びその
装置の提供。 【解決手段】 外側ケース1に収納されたシロアリの餌
2と、該餌2に配設された導電性部材4と、該導電性部
材4を介して連結された電極3とを有して構成されたシ
ロアリの検知装置であって、外側ケース1内に侵入した
シロアリが、餌2と共に導電性部材4を食害することに
より、電極3間の電気的導通状態が遮断され、該遮断状
態が生じることによりシロアリの侵入を検知する構成。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は建物、木材等を食害
するシロアリの検知方法及びその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】シロアリには地下性シロアリと呼ばれる
イエシロアリ、ヤマトシロアリや、乾材シロアリと呼ば
れるダイコクシロアリやアメリカカンザイシロアリ等が
あり、イエシロアリやヤマトシロアリは地中より蟻道を
のばし木材ならびに建築物を食害する習性を有し、ダイ
コクシロアリやアメリカカンザイシロアリは低含水率の
木材を食害し、蟻道を構築することなく木材や建築物に
侵入して散発的に食害する習性を有している。そして、
これらのシロアリによる被害は初期段階では発見されに
くく、春先に巣から大群をなして飛び立つ群飛という習
性によって発見されていた。また、他にシロアリを検知
する方法として、専門の知識をもった検査員が目視、触
診、あるいはシロアリの食害音等を検知する方法等によ
り加害の有無及び程度を判断することも行われていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、シロア
リが群飛する時点では木材ならびに建築物の被害が相当
に進行している場合が多く、対応が困難という状況が多
かった。また、検査員が食害音を検知する方法ではシロ
アリの活動が活発な一定期間のみに有効であり、全期間
を通して使用できるものではないという問題があった。
そして、検査員が目視、触診によりシロアリの食害を検
知する方法では建築物全体をカバーするのには莫大な費
用がかかるという問題があった。
【0004】本発明はかかる従来の問題点を解決するた
めになされたものであってその目的とするところは、専
門の知識や技術を必要とせず、建物周辺に設置すること
により、シロアリの食害を早期に発見することができ、
その被害を未然に防ぎ、あるいは被害の拡大を防止する
ことのできるシロアリの検知方法及びその装置を提供す
ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を解決するため
の手段として請求項1記載のシロアリの検知方法では、
シロアリの餌に導電性部材を配設し、該導電性部材の両
端を電極に連結して電気的閉回路を形成し、シロアリが
餌と共に導電性部材を食害することにより、前記電気的
閉回路の導通状態が遮断され、該遮断状態が生じること
によりシロアリの侵入を検知する方法を採用した。この
方法に基づき、シロアリの食害によって電気的閉回路の
平衡状態が崩れ、その変化からシロアリの侵入を正確に
検知できるという作用を有する。
【0006】請求項2記載のシロアリの検知装置では、
外側ケースに収納されたシロアリの餌と、該餌に配設さ
れた導電性部材と、該導電性部材を介して連結された電
極とを有して構成されたシロアリの検知装置であって、
外側ケース内に侵入したシロアリが、餌と共に導電性部
材を食害することにより、電極間の電気的導通状態が遮
断され、該遮断状態が生じることによりシロアリの侵入
を検知する構成を採用した。これにより、シロアリの侵
入を電気的に確実に検知できる装置が構成できるという
作用を有する。
【0007】請求項3記載のシロアリの検知装置では、
請求項2記載のシロアリの検知装置において、前記導電
性部材は導電性塗料が線状または帯状に、前記餌の下面
に塗布されている構成を採用した。これにより、シロア
リが食害し易い形態の導電性部材が形成され得るという
作用を有する。
【0008】請求項4記載のシロアリの検知装置では、
請求項3記載のシロアリの検知装置において、前記導電
性塗料として、カーボン、ニッケル粉、ニッケルフレー
ク、金、銀、金属酸化物等のうちのいずれかのフィラー
(充填剤)と、合成樹脂等のバインダー(結合剤)を混
合して形成した。これにより、シロアリが食害し易く、
かつ導電性に優れる塗料が得られるという作用を有す
る。
【0009】請求項5記載のシロアリの検知装置では、
請求項2または3記載のシロアリの検知装置において、
前記導電性部材として、導電性インク、化学還元めっき
を利用した無電解めっき、導電性接着剤、導電性テー
プ、金属箔、金属線等の導電性を有する物質を使用し
た。これにより、シロアリが食害し易く、しかも導電性
に優れる物質を適用できるという作用を有する。
【0010】請求項6記載のシロアリの検知装置では、
請求項2記載のシロアリの検知装置において、前記電極
と導電性部材は、電極及び導電性部材を貫通して螺合さ
れた木ねじによって、前記餌に圧着されて電気的導通状
態に連結されている。これにより、電極と導電性部材の
接合と、これらの餌への固着が容易に確実にできるとい
う作用を有する。
【0011】請求項7記載のシロアリの検知装置では、
請求項3記載のシロアリの検知装置において、前記導電
性塗料の形状が線状または帯状に形成するのに代えて、
前記導電性塗料が左右交互に折れ曲がった状態のジグザ
グの線状に塗布されている。これにより、シロアリの食
害部分に対して導電性塗料の延長量が大きくなり、食害
の早期の検知が可能になるという作用を有する。
【0012】請求項8記載のシロアリの検知装置では、
請求項3記載のシロアリの検知装置において、前記導電
性塗料の形状として、うず巻き状等の連続した曲線、あ
るいは直線と曲線の組み合わせからなる任意の図形を描
くように形成されている。これにより、導電性塗料の延
長量を増大でき、かつシロアリの習性に応じた図形にす
ることが可能になるという作用を有する。
【0013】請求項9記載のシロアリの検知装置では、
請求項2記載のシロアリの検知装置において、前記シロ
アリの餌として、木材、紙、発泡スチロール等を使用し
た。これにより、餌の選択が幅広くできるという作用を
有する。
【0014】請求項10記載のシロアリの検知装置で
は、請求項2記載のシロアリの検知装置において、前記
シロアリの餌は木材の年輪面を上下面として、前記年輪
面から垂直に切断して直方体に形成し、年輪面部分の春
材の部分を横切るようにして導電性部材が配設されてい
る。これにより、シロアリの食害し易い箇所に導電性部
材を配設でき、食害の早い段階での検知が可能になると
いう作用を有する。
【0015】請求項11記載のシロアリの検知装置で
は、請求項10記載のシロアリの検知装置において、前
記年輪面に現われる赤み部分は50%未満、白み部分は
50%以上の割合いで前記餌を形成している。これによ
り、シロアリの食害し易い部分が餌として提供されるか
ら、食害の早い段階での検知が可能になるという作用を
有する。
【0016】請求項12記載のシロアリの検知装置で
は、請求項10または11記載のシロアリの検知装置に
おいて、前記木材として、松、つが、杉等のシロアリに
よる食害の発生し易い種類のものを使用している。これ
により、入手が容易な一般的建材を使用することができ
る。
【0017】請求項13記載のシロアリの検知装置で
は、請求項2〜12のいずれか一項記載のシロアリの検
知装置において、前記餌の周辺にシロアリの誘因フェロ
モン、あるいは木材の腐朽菌を配置している。これによ
り、シロアリの装置内への誘因力を高めるという作用を
有する。
【0018】請求項14記載のシロアリの検知装置で
は、請求項2〜13のいずれか一項記載のシロアリの検
知装置において、前記導電性部材を餌の内部に配設して
いる。これにより、シロアリのあらゆる態様の食害状態
にも対応できるという作用を有する。
【0019】請求項15記載のシロアリの検知装置で
は、請求項2〜14のいずれか一項記載のシロアリの検
知装置において、前記シロアリの検知装置は、点検時に
電流を流して、シロアリ食害の有無を検知し、常時は電
源を取り除くようにした。これにより常時電流を流す必
要が無くなり、電力を節減できるという作用を有する。
【0020】すなわち、本発明のシロアリの検知方法及
びその装置では、シロアリが木材と共に導電性部分を食
害することにより、電気的導通状態が遮断され、該遮断
状態によりシロアリの侵入を検知することができるの
で、専門の検査員によらずにシロアリの食害を発見する
ことができる。また、光、音声アラーム等の警報手段を
設けることにより、さらにはこの信号を電話回線を通じ
て管理センターに通報することにより、素早い駆除処理
を施すことができる。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明のシ
ロアリの検知方法とそれに基づく検知装置を詳細に説明
する。図1は実施の形態1にかかるシロアリの検知装置
を示す断面図、図2は実施の形態1にかかるシロアリの
検知装置を示す平面図、図3は実施の形態1にかかるシ
ロアリの検知装置を示す底面図、図4は実施の形態1に
かかる木材を示す斜視図、図5は実施の形態2にかかる
シロアリの検知装置を示す側面図、図6は実施の形態2
にかかるシロアリの検知装置を示す平面図、図7は実施
の形態2にかかるシロアリの検知装置を示す底面図であ
る。
【0022】本発明の実施の形態1にかかるシロアリの
検知装置Aは、図1〜図3に示すように、外側ケース1
と、該外側ケース1の内部に収納されたシロアリ食用の
木材2と、該木材2の両端に設置された電極3と、該電
極3同士を電気的導通状態に連結する導電性部材である
導電性塗料4と、前記それぞれの電極3に連結されたリ
ード線5を主要な構成としている。
【0023】前記外側ケース1は本体を支持する台座6
と、その上に嵌合して配置される上部カバー7から構成
され、前記台座6は下側外周の接地部8と、該接地部8
に垂設された円筒形の囲い9から形成され、接地部8及
び囲い9に囲まれた中央部分は開口されて、シロアリ侵
入用の開口部10が形成されている。
【0024】前記上部カバー7は、台座6の囲い9の内
側に嵌合して配置される円筒形のカバーであり、下面が
開口され、上面、側面は雨が浸入しないように閉鎖され
ている。そして、該閉塞された上面の中央からリード線
5が挿入され、該リード線5が内部の2個の電極3に連
結され、該電極3同士の先端部分は木材表面の導電性塗
料を介して電気的導通状態に連結され、電気的閉回路が
形成されている。前記木材2は、外側ケース1内に収納
され、対向して配置された電極3間に挟まれて固定さ
れ、木材2の下面は地面に接地し、あるいはやや隙間を
有して地面と対面して配置されている。そして、木材2
の下面には導電性塗料4が線状、または帯状に塗布さ
れ、該導電性塗料の両端に接触して電極3同士が電気的
導通状態に連結されている。
【0025】前記2個の電極は、それぞれ、その一端側
が上部カバーの内部上面に固設され、他端側は下方に伸
び、該下方に伸びた電極が、木材2の両端及び導電性塗
料4に接触し、該接触部分の外側から木ねじ11が、電
極3を貫通して木材2に螺合し、木材2を固定してい
る。これにより、木ねじ11によって木材2及び導電性
塗料4と電極3が圧着され、電極3と導電性塗料4は確
実に電気的導通状態に連結される。
【0026】前記導電性塗料4としては合成樹脂等のバ
インダー(結合剤)に、カーボン、ニッケル粉、ニッケ
ルフレーク、金、銀、金属酸化物等のフィラー(充填
剤)を混入して形成されたものが使用され、塗料を塗布
した部分は導電性を有するようになっている。尚、前記
導電性塗料の代わりとして、導電性インク、化学還元め
っき等を利用した無電解めっき、導電性接着剤、導電性
テープ、金属箔、金属線等の導電性を有する物質を使用
することができる。導電性インクとしては、例えばK−
3040(商品名)があり、このK−3040はフィラ
ーとしてAg、バインダーとして室温速乾型アクリル系
を使用し、荷姿は1液、電気特性は3×10-3Ω・c
m、適用素地はABS、PPO、PS、PC、高信頼性
を必要とする電極波遮蔽、プリント回路、リード端末等
に使用することができる特徴を有している。
【0027】次に図4に基づいて木材の配置方向につい
て説明する。木には年輪があり、木を上下方向から垂直
に切断するとその切断面には年輪面12が形成される。
この年輪面12を上下面として、年輪面12から垂直に
切断して直方体に形成したものが前記木材2であり、こ
の木材2は下面に、秋材と呼ばれる年輪13部分と、春
材14と呼ばれる年輪13と年輪13の間を有した年輪
面が形成されている。そして、春材14と呼ばれる年輪
13と年輪13の間部分は比較的柔らかいので、シロア
リによる食害が発生しやすく、この春材14部分を横切
るようにして導電性塗料4が線状に塗布されて電極3同
士を連結している。これにより、シロアリが侵入した場
合に、まずこの春材14部分が先に食害され、その食害
と共に導電性塗料4が切断されて電極3間の電気的導通
状態が遮断される。
【0028】ここで、樹幹の内部の材は心材と呼ばれ、
樹皮に近い辺材に比べ色が濃く、辺材に比べ硬い性質を
有している。そして、年輪面12の心材をなす中心円形
部は赤色を帯びたいわゆる赤み部分であり、その外周か
ら外皮までのドーナツ形部は白色を帯びたいわゆる白み
部分である。シロアリの食害が発生し易い部分としては
比較的柔らかい白み部分であり、本発明では赤み部分は
50%未満、白み部分は50%以上の割合いでシロアリ
食用の餌を構成している。尚、前記木材としては松、つ
が、杉等のシロアリによる食害の発生し易い種類のもの
を使用する。
【0029】次に、本実施の形態にかかるシロアリの検
知装置Aの作用について説明する。リード線5の延長線
に、電源、リレーまたは半導体等を利用したスイッチ回
路、及び警報手段を連結して、シロアリの検知装置A
を、建物周辺の庭、軒下、床下、そして建物内部の屋
根、壁柱の周辺及びその内部の適当位置に設置する。シ
ロアリが外側ケース1の開口部10から侵入すると、シ
ロアリは内部の木材2を食害して同時に導電性塗料4を
食害し、電極3間の電気的導通状態を遮断する。電気的
導通状態が遮断されると、この信号をスイッチ回路が感
知し、スイッチ回路が切り替わり、光り、音声アラーム
等の警報手段を作動させる。そして、この警報を発見す
ることによりシロアリの駆除対策をとることができる。
【0030】尚、警報手段としては電話回線を通じて食
害信号を管理センターへ連絡するようにしてもよく、ま
た、シロアリの誘因力を高めるためにシロアリの検知装
置内にシロアリの誘因フェロモンである道標フェロモ
ン、あるいはシロアリの誘因効果を有する木材の腐朽菌
等を入れておいてもよい。また、電源としては、家庭内
のコンセント、乾電池、蓄電池、太陽電池等を使用する
ことが可能であり、また、シロアリ食用の餌としては、
木材の他に紙、発泡スチロール等を使用することができ
る。
【0031】次に、図5〜図7に基づいて本発明の実施
の形態2にかかるシロアリの検知装置について説明す
る。尚、本実施の形態において前記実施の形態1と同一
の構成部分については同一の符号を付してその説明は省
略する。本実施の形態2にかかるシロアリの検知装置B
は、下方の開口された外側ケース1と、該外側ケース1
の内部に収納された木材2と、該木材2内に縦に挿通さ
れた電極3と、前記木材2の下面に塗布された導電性塗
料4と、前記それぞれの電極3に連結されたリード線5
を主要な構成としている。
【0032】前記木材2は外側ケース1の中央部分に配
置され、上面の2箇所の角から棒状の電極3が縦に挿通
されている。そして、その下面に導電性塗料4が左右交
互に折れ曲がった状態、すなわちジグザグの線状に塗布
され、該ジグザグの線状の導電性塗料4の両端に電極3
が連結され、電極3同士は電気的導通状態として連結さ
れている。そして、前記ジグザグの線状の導電性塗料4
は直接地面に接地され、あるいはやや隙間を有して地面
と対面して配置されている。本実施の形態のシロアリの
検知装置Bでは、導電性塗料をジグザグ線状に長く形成
しているので、その線の一部でも食害されると異常が検
知され、それだけ感知部分が長くなり、感知能力が向上
する。尚、本実施の形態2にかかるシロアリの検知装置
Bの作用については前記実施の形態にかかるシロアリの
検知装置と同様となる。
【0033】以上、本発明の実施の形態を説明してきた
が、本発明の具体的な構成は本実施の形態に限定される
ものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更
等があっても本発明に含まれる。例えば、本実施の形態
において導電性塗料は木材の表面に塗布する構成とした
が、これに限らず、木材の内部を貫通して配設してもよ
く、この場合は、木材を割って導電性塗料を塗布し、張
り合せるようにして形成したり、木材をくり貫く方法等
によって形成する。また、導電性塗料を塗布する部分に
予め溝を形成し、その溝部分に導電性塗料を塗布する構
成としても良い。また、本実施の形態において導電性塗
料の塗布形状を直線、帯状、ジグザグ状のものについて
説明したが、この他、うず巻き状等、導電性塗料の塗布
形状は任意に設定できる。また、本実施の形態におい
て、シロアリの検知装置にスイッチ回路を設ける構成と
したが、必ずしも設ける必要はなく、点検時に電流を流
し、遮断状態であることを確認して、シロアリの侵入を
検知する構成でも本発明に含まれる。
【0034】
【発明の効果】以上説明してきたように本発明の請求項
1記載のシロアリの検知方法においては、シロアリが木
材と共に導電性部材を食害することにより、電気的導通
状態が遮断され、該遮断状態によりシロアリの侵入を検
知することができるので、専門の検査員によらずにシロ
アリの食害を発見し、建物に大被害が発生するのを未然
に防止することができる。
【0035】請求項2記載のシロアリの検知装置におい
ては、シロアリが木材と共に導電性部材を食害すること
により、電気的導通状態が遮断され、該遮断状態により
シロアリの侵入を検知することができるので、専門の検
査員によらずにシロアリの食害を発見し、建物に大被害
が発生するのを未然に防止することができる。そして、
餌に配設した導電性部材が食害されることによりシロア
リの侵入を検知する構成なので、装置自体の構造が簡単
となり、製造コストを安くできる。また、光、音声アラ
ーム等の警報手段を設けることにより、さらにはこの信
号を電話回線を通じて管理センターに通報することによ
り、素早い駆除処理を施すことができる等の効果が得ら
れる。
【0036】請求項3記載のシロアリの検知装置におい
ては、導電性部材として導電性塗料を使用しているの
で、線状、帯状に形成し易く、また、電極間同士の間に
塗布するだけで、電極同士を電気的導通状態として連結
できる。
【0037】請求項4記載のシロアリの検知装置におい
ては、導電性塗料としてカーボン、ニッケル粉、ニッケ
ルフレーク、金、銀、金属酸化物等のうちのいずれかの
フィラー(充填剤)と、合成樹脂等のバインダー(結合
剤)を混合したものを使用するので、シロアリが食害し
易く、かつ導電性に優れる塗料が得られる。
【0038】請求項5記載のシロアリの検知装置におい
ては、導電性部材として、導電性インク、化学還元めっ
きを利用した無電解めっき、導電性接着剤、導電性テー
プ、金属箔、金属線等を使用するので、シロアリが食害
し易く、しかも導電性に優れる物質を適用できる。
【0039】請求項6記載のシロアリの検知装置におい
ては、電極と導電性部材は木ねじによって圧着されてい
るので、導電性部材と電極は確実に連結される。
【0040】請求項7記載のシロアリの検知装置におい
ては、導電性塗料をジグザグの線状の形成しているので
シロアリの食害を感知する部分が長くなり、感知能力が
向上する。
【0041】請求項8記載のシロアリの検知装置におい
ては、導電性塗料をうず巻き状等の連続した曲線、ある
いは直線と曲線の組み合わせからなる任意の図形を描く
ようにしたので、シロアリの食害を感知する部分が長く
なり、感知能力が向上する。また、シロアリの餌の形状
に応じて、効果的な導電性塗料の曲線を形成することが
できる。
【0042】請求項9記載のシロアリの検知装置におい
ては、シロアリの餌として木材、紙発泡スチロール等を
使用するので、周囲の環境等に応じて餌の種類を設定で
きる。
【0043】請求項10記載のシロアリの検知装置にお
いては、シロアリの食害の発生し易い春材の部分を横切
るように導電性部材を配設するので、シロアリの食害と
共に導電性部材の断線が生じやすく、シロアリの侵入に
敏感に反応する。
【0044】請求項11記載のシロアリの検知装置にお
いては、比較的柔らかい白み部分を50%以上の割合い
としてシロアリ食用の餌を構成しているので、シロアリ
が侵入した場合には食害が発生し易く、シロアリの侵入
に敏感に反応する。
【0045】請求項12記載のシロアリの検知装置にお
いては、シロアリ食用の餌として、松、つが、杉等の比
較的シロアリによる食害の発生し易い種類のものを使用
しているので、シロアリの侵入に敏感に反応する。
【0046】請求項13記載のシロアリの検知装置にお
いては、餌の周辺にシロアリの誘因フェロモン、あるい
は木材の腐朽菌は配置したので、シロアリの誘因力を高
めることができる。
【0047】請求項14記載のシロアリの検知装置にお
いては、導電性部材を餌の内部に配設したので、シロア
リのあらゆる態様の食害状態に対応することができる。
【0048】請求項15記載のシロアリの検知装置にお
いては、常時は電源を取り除く構成としたので、常時電
流を流す必要が無くなり、電力を節減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態1にかかるシロアリの検知装置を示
す断面図である。
【図2】実施の形態1にかかるシロアリの検知装置を示
す平面図である。
【図3】実施の形態1にかかるシロアリの検知装置を示
す底面図である。
【図4】実施の形態1にかかる木材を示す斜視図であ
る。
【図5】実施の形態2にかかるシロアリの検知装置を示
す側面図である。
【図6】実施の形態2にかかるシロアリの検知装置を示
す平面図である。
【図7】実施の形態2にかかるシロアリの検知装置を示
す底面図である。
【符号の説明】
A シロアリの検知装置 B シロアリの検知装置 1 外側ケース 2 木材 3 電極 4 導電性塗料 5 リード線 6 台座 7 上部カバー 8 接地部 9 囲い 10 開口部 11 木ねじ 12 年輪面 13 年輪 14 春材
フロントページの続き (72)発明者 瀬戸口 広文 福岡市南区向野2丁目1番1号 株式会社 サニックス内 (72)発明者 大園 右文 福岡市南区向野2丁目1番1号 株式会社 サニックス内 (72)発明者 山口 修史 福岡市南区向野2丁目1番1号 株式会社 サニックス内 (72)発明者 小川 英一郎 福岡市南区向野2丁目1番1号 株式会社 サニックス内 (72)発明者 伊藤 一彦 福岡市南区向野2丁目1番1号 株式会社 サニックス内 (72)発明者 富島 隆行 福岡市南区向野2丁目1番1号 株式会社 サニックス内 (72)発明者 中村 雄一 福岡市南区向野2丁目1番1号 株式会社 サニックス内

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シロアリの餌に導電性部材を配設し、 該導電性部材の両端を電極に連結して電気的閉回路を形
    成し、 シロアリが餌と共に導電性部材を食害することにより、
    前記電気的閉回路の導通状態が遮断され、該遮断状態が
    生じることによりシロアリの侵入を検知することを特徴
    とするシロアリの検知方法。
  2. 【請求項2】 外側ケースに収納されたシロアリの餌
    と、 該餌に配設された導電性部材と、 該導電性部材を介して連結された電極とを有して構成さ
    れたシロアリの検知装置であって、 外側ケース内に侵入したシロアリが、餌と共に導電性部
    材を食害することにより、電極間の電気的導通状態が遮
    断され、該遮断状態が生じることによりシロアリの侵入
    を検知することを特徴とするシロアリの検知装置。
  3. 【請求項3】 前記導電性部材は導電性塗料が線状また
    は帯状に、前記餌の下面に塗布されていることを特徴と
    する請求項2記載のシロアリの検知装置。
  4. 【請求項4】 前記導電性塗料として、カーボン、ニッ
    ケル粉、ニッケルフレーク、金、銀、金属酸化物等のう
    ちのいずれかのフィラー(充填剤)と、合成樹脂等のバ
    インダー(結合剤)を混合して形成したことを特徴とす
    る請求項3記載のシロアリの検知装置。
  5. 【請求項5】 前記導電性部材として、導電性インク、
    化学還元めっきを利用した無電解めっき、導電性接着
    剤、導電性テープ、金属箔、金属線等の導電性を有する
    物質を使用することを特徴とする請求項2または3記載
    のシロアリの検知装置。
  6. 【請求項6】 前記電極と導電性部材は、電極及び導電
    性部材を貫通して螺合された木ねじによって、前記餌に
    圧着されて電気的導通状態に連結されていることを特徴
    とする請求項2記載のシロアリの検知装置。
  7. 【請求項7】 前記導電性塗料の形状が線状または帯状
    に形成するのに代えて、前記導電性塗料が左右交互に折
    れ曲がった状態のジグザグの線状に塗布されていること
    を特徴とする請求項3記載のシロアリの検知装置。
  8. 【請求項8】 前記導電性塗料の形状として、うず巻き
    状等の連続した曲線、あるいは直線と曲線の組み合わせ
    からなる任意の図形を描くようにしたことを特徴とする
    請求項3記載のシロアリの検知装置。
  9. 【請求項9】 前記シロアリの餌として、木材、紙、発
    泡スチロール等を使用したことを特徴とする請求項2記
    載のシロアリの検知装置。
  10. 【請求項10】 前記シロアリの餌は木材の年輪面を上
    下面として、前記年輪面から垂直に切断して直方体に形
    成し、年輪面部分の春材の部分を横切るようにして導電
    性部材が配設されたことを特徴とする請求項2記載のシ
    ロアリの検知装置。
  11. 【請求項11】 前記年輪面に現われる赤み部分は50
    %未満、白み部分は50%以上の割合いで前記餌を形成
    することを特徴とする請求項10記載のシロアリの検知
    装置。
  12. 【請求項12】 前記木材として、松、つが、杉等のシ
    ロアリによる食害の発生し易い種類のものを使用するこ
    とを特徴とする請求項10または11記載のシロアリの
    検知装置。
  13. 【請求項13】 前記餌の周辺にシロアリの誘因フェロ
    モン、あるいは木材の腐朽菌を配置したことを特徴とす
    る請求項2〜12のいずれか一項記載のシロアリの検知
    装置。
  14. 【請求項14】 前記導電性部材を餌の内部に配設した
    ことを特徴とする請求項2〜13のいずれか一項記載の
    シロアリの検知装置。
  15. 【請求項15】 前記シロアリの検知装置は、点検時に
    電流を流して、シロアリ食害の有無を検知し、常時は電
    源を取り除くようにしたことを特徴とする請求項2〜1
    4のいずれか一項記載のシロアリの検知装置。
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