JPH1057093A - Ll−e33288抗生物質の類縁体 - Google Patents
Ll−e33288抗生物質の類縁体Info
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- JPH1057093A JPH1057093A JP9149925A JP14992597A JPH1057093A JP H1057093 A JPH1057093 A JP H1057093A JP 9149925 A JP9149925 A JP 9149925A JP 14992597 A JP14992597 A JP 14992597A JP H1057093 A JPH1057093 A JP H1057093A
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- C07H15/20—Carbocyclic rings
- C07H15/203—Monocyclic carbocyclic rings other than cyclohexane rings; Bicyclic carbocyclic ring systems
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P31/00—Antiinfectives, i.e. antibiotics, antiseptics, chemotherapeutics
- A61P31/04—Antibacterial agents
-
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P35/00—Antineoplastic agents
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12N—MICROORGANISMS OR ENZYMES; COMPOSITIONS THEREOF; PROPAGATING, PRESERVING, OR MAINTAINING MICROORGANISMS; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING; CULTURE MEDIA
- C12N1/00—Microorganisms; Compositions thereof; Processes of propagating, maintaining or preserving microorganisms or compositions thereof; Processes of preparing or isolating a composition containing a microorganism; Culture media therefor
- C12N1/20—Bacteria; Culture media therefor
- C12N1/205—Bacterial isolates
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12P—FERMENTATION OR ENZYME-USING PROCESSES TO SYNTHESISE A DESIRED CHEMICAL COMPOUND OR COMPOSITION OR TO SEPARATE OPTICAL ISOMERS FROM A RACEMIC MIXTURE
- C12P19/00—Preparation of compounds containing saccharide radicals
- C12P19/44—Preparation of O-glycosides, e.g. glucosides
- C12P19/60—Preparation of O-glycosides, e.g. glucosides having an oxygen of the saccharide radical directly bound to a non-saccharide heterocyclic ring or a condensed ring system containing a non-saccharide heterocyclic ring, e.g. coumermycin, novobiocin
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- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12R—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES C12C - C12Q, RELATING TO MICROORGANISMS
- C12R2001/00—Microorganisms ; Processes using microorganisms
- C12R2001/01—Bacteria or Actinomycetales ; using bacteria or Actinomycetales
- C12R2001/29—Micromonospora
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 新規抗バクテリア作用物質の提供。
【解決手段】 抗生物質BBM−1675、FR−90
0405、FR−900406、PD114759、P
D115024、CL−1577A、CL−1577
B、CL−1577D、CL−1577E又はCL−1
724のプソイドアグリコンあるいはジヒドロ誘導体。
0405、FR−900406、PD114759、P
D115024、CL−1577A、CL−1577
B、CL−1577D、CL−1577E又はCL−1
724のプソイドアグリコンあるいはジヒドロ誘導体。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、LL−E3328
8抗生物質類の発酵により製造方法並びにそれらの類縁
抗生物質のプソイドアグリコン及びジヒドロ誘導体に関
する。本発明は、粗製濃縮物として、種々の成分の複合
物(complex)又は全成分の複合物として希薄な形態にあ
る抗バクテリア剤及び抗腫瘍剤、個々の成分として純粋
な形態にある抗バクテリア剤及び抗腫瘍剤及びミクロモ
ノスポーラ属(Micromonospora)の新規な株をその範囲内
に包含する。
8抗生物質類の発酵により製造方法並びにそれらの類縁
抗生物質のプソイドアグリコン及びジヒドロ誘導体に関
する。本発明は、粗製濃縮物として、種々の成分の複合
物(complex)又は全成分の複合物として希薄な形態にあ
る抗バクテリア剤及び抗腫瘍剤、個々の成分として純粋
な形態にある抗バクテリア剤及び抗腫瘍剤及びミクロモ
ノスポーラ属(Micromonospora)の新規な株をその範囲内
に包含する。
【0002】
【発明の記述】LL−E33288抗生物質は密接に関
連した化合物である。14種の抗生物質は発酵から回収
されそして混合物、以後LL−E33288複合物、L
L−E33288ヨード複合物又はLL−E33288
ブロム複合物と呼ぶ、として最初に得られる。一般に、
LL−E33288抗生物質のヨウ素含有成分(例え
ば、α1−I、α2−I、α3−I、β1−I、β2−I、
γ1−I及びδ1−I)は、無機又は有機ヨウ化物を含有
する培地を使用する発酵においてのみ見出され、一方臭
素含有成分(例えば、α1−Br、α2−Br、α3−B
r、α4−Br、β1−Br、β2−Br及びγ1−Br)
は、無機又は有機臭化物を含有する培地を使用する発酵
においてのみ見出だされる。LL−E33288複合体
中の成分の比は臭化物含有抗生物質及びヨウ化物含有抗
生物質の発酵に依存して変わるが、LL−E33288
β1、LL−E33288γ1及びLL−E33288δ
1−Iは一般に、合わせて複合物の約90%の割合を占
める主成分であるが、LL−E33288α1、LL−
E33288α2、LL−E33288α3、LL−E3
3288α4及びLL−E33288β2は、合わせて複
合物の約10%の割合を占める少量成分である。
連した化合物である。14種の抗生物質は発酵から回収
されそして混合物、以後LL−E33288複合物、L
L−E33288ヨード複合物又はLL−E33288
ブロム複合物と呼ぶ、として最初に得られる。一般に、
LL−E33288抗生物質のヨウ素含有成分(例え
ば、α1−I、α2−I、α3−I、β1−I、β2−I、
γ1−I及びδ1−I)は、無機又は有機ヨウ化物を含有
する培地を使用する発酵においてのみ見出され、一方臭
素含有成分(例えば、α1−Br、α2−Br、α3−B
r、α4−Br、β1−Br、β2−Br及びγ1−Br)
は、無機又は有機臭化物を含有する培地を使用する発酵
においてのみ見出だされる。LL−E33288複合体
中の成分の比は臭化物含有抗生物質及びヨウ化物含有抗
生物質の発酵に依存して変わるが、LL−E33288
β1、LL−E33288γ1及びLL−E33288δ
1−Iは一般に、合わせて複合物の約90%の割合を占
める主成分であるが、LL−E33288α1、LL−
E33288α2、LL−E33288α3、LL−E3
3288α4及びLL−E33288β2は、合わせて複
合物の約10%の割合を占める少量成分である。
【0003】LL−E33288抗生物質はグラム陽性
菌及びグラム陰性菌に対して活性である。成分の各々
は、試薬の直接又は間接にDNA損傷を開始する能力を
特定的に測定する試験である、生化学的誘発アッセイ(B
iochemical Induction Assay)の改変[エルスプル・ア
ール及びヤルモリンスキー・エム、環境的突然変異誘
発、第1巻、65ー78(1978)(Elespuru, R. an
d Yarmolinsky, M., Environmental Mutagenesis, 1, 6
5ー78 (1978)]においても活性であることが見出され
た。このアッセイにおいては、LL−E33288γ1
−I及びLL−E33288δ1−Iの両者共1×10
-6mcg/mlより低い濃度で活性であつた。
菌及びグラム陰性菌に対して活性である。成分の各々
は、試薬の直接又は間接にDNA損傷を開始する能力を
特定的に測定する試験である、生化学的誘発アッセイ(B
iochemical Induction Assay)の改変[エルスプル・ア
ール及びヤルモリンスキー・エム、環境的突然変異誘
発、第1巻、65ー78(1978)(Elespuru, R. an
d Yarmolinsky, M., Environmental Mutagenesis, 1, 6
5ー78 (1978)]においても活性であることが見出され
た。このアッセイにおいては、LL−E33288γ1
−I及びLL−E33288δ1−Iの両者共1×10
-6mcg/mlより低い濃度で活性であつた。
【0004】LL−E33288抗生物質のいくつかの
ものの提唱された構造式を下記に開示する。
ものの提唱された構造式を下記に開示する。
【0005】
【化1】
【0006】 ジヒドロ−LL−E33288ープソイドアグリコンは
下記の提唱された構造、
下記の提唱された構造、
【0007】
【化2】
【0008】を有しそして下記の物理化学的特徴を有す
る。
る。
【0009】a)分子量:1052、FABーMSによ
り決定した、 b)紫外線吸収スペクトル:図1(メタノール)に示さ
れている、 c)赤外吸収スペクトル:図2(KBrディスク)に示
されている、 d)プロトン磁気共鳴スペクトル:図3(300MH
z、CDCl3)に示されている、 e)炭素ー13磁気共鳴スペクトル:図4(75MH
z、CDCl3)に示されている。
り決定した、 b)紫外線吸収スペクトル:図1(メタノール)に示さ
れている、 c)赤外吸収スペクトル:図2(KBrディスク)に示
されている、 d)プロトン磁気共鳴スペクトル:図3(300MH
z、CDCl3)に示されている、 e)炭素ー13磁気共鳴スペクトル:図4(75MH
z、CDCl3)に示されている。
【0010】LL−E33288γ1−Iの如きヨウ素
化されたLL−E33288成分の希薄なメタノール性
溶液をダウエックス(Dowex)(R)50WーX8(H
形)の如きカチオン交換樹脂で処理すると、下記の物理
化学的特徴及び提唱された構造を持った生物学的に活性
なプソイドアグリコンが得られる。
化されたLL−E33288成分の希薄なメタノール性
溶液をダウエックス(Dowex)(R)50WーX8(H
形)の如きカチオン交換樹脂で処理すると、下記の物理
化学的特徴及び提唱された構造を持った生物学的に活性
なプソイドアグリコンが得られる。
【0011】a)分子量:1050、FABーMSによ
り決定した、 b)分子式:C40H47N2O15IS4、M+Naの正確な
質量は、C40H47N2O15IS4Naについて1073.
0810であることが高分解能FABーMStにより決
定された。
り決定した、 b)分子式:C40H47N2O15IS4、M+Naの正確な
質量は、C40H47N2O15IS4Naについて1073.
0810であることが高分解能FABーMStにより決
定された。
【0012】c)紫外線吸収スペクトル:図5(メタノ
ール、0.1NHCl、0.1NNaOH)に示されてい
る、 d)赤外吸収スペクトル:図6(KBrディスク)に示
されている、 e)プロトン磁気共鳴スペクトル:図7(300MH
z、CDCl3)に示されている、 f)炭素ー13磁気共鳴スペクトル:図8(75.43
MHz、CDCl3、TMSからのppm)に示されて
いる。有意なピークは表Iに記載のとおりである。
ール、0.1NHCl、0.1NNaOH)に示されてい
る、 d)赤外吸収スペクトル:図6(KBrディスク)に示
されている、 e)プロトン磁気共鳴スペクトル:図7(300MH
z、CDCl3)に示されている、 f)炭素ー13磁気共鳴スペクトル:図8(75.43
MHz、CDCl3、TMSからのppm)に示されて
いる。有意なピークは表Iに記載のとおりである。
【0013】
【0014】
【化3】
【0015】LL−E33288のプソイドアグリコン
をジクロルメタンとメタノールの混合物中でトリフェニ
ルホスフィンと反応させると、下記の物理化学的特徴及
び提唱された構造を持った抗バクテリア的に不活性な化
合物が得られる。
をジクロルメタンとメタノールの混合物中でトリフェニ
ルホスフィンと反応させると、下記の物理化学的特徴及
び提唱された構造を持った抗バクテリア的に不活性な化
合物が得られる。
【0016】a)分子量:974、FABーMSにより
決定した、 b)分子式:C39H47N2O15IS4、M+Naの正確な
質量は、C39H47N2O15IS4Naについて997.1
370であることが高分解能FABーMSにより決定さ
れた。
決定した、 b)分子式:C39H47N2O15IS4、M+Naの正確な
質量は、C39H47N2O15IS4Naについて997.1
370であることが高分解能FABーMSにより決定さ
れた。
【0017】c)紫外線吸収スペクトル:図9(メタノ
ール、0.1NHCl、0.1NNaOH)に示されてい
る、 d)赤外吸収スペクトル:図10(KBrディスクむに
示されている、 e)プロトン磁気共鳴スペクトル:図11(300MH
z、CDCl3)に示されている、 f)炭素ー13磁気共鳴スペクトル:図12(75.4
3MHz、CDCl3、TMSからのppm)に示され
ている。有意なピークは下記のとおりである。
ール、0.1NHCl、0.1NNaOH)に示されてい
る、 d)赤外吸収スペクトル:図10(KBrディスクむに
示されている、 e)プロトン磁気共鳴スペクトル:図11(300MH
z、CDCl3)に示されている、 f)炭素ー13磁気共鳴スペクトル:図12(75.4
3MHz、CDCl3、TMSからのppm)に示され
ている。有意なピークは下記のとおりである。
【0018】
【0019】
【化4】
【0020】ジクロルメタンとメタノールの混合物中で
LL−E33288のプソイドフグリコンをトリフェニ
ルホスフィンと反応させることから誘導される生成物を
先ず最初炭酸カリウムのメタノール性溶液と反応させ、
次いで過剰の無水酢酸と反応させると、下記の物理化学
的特徴と構造を持った化合物が得られる。この化合物は
結晶性でありそしてその化学的構造はX線結晶学により
決定された。
LL−E33288のプソイドフグリコンをトリフェニ
ルホスフィンと反応させることから誘導される生成物を
先ず最初炭酸カリウムのメタノール性溶液と反応させ、
次いで過剰の無水酢酸と反応させると、下記の物理化学
的特徴と構造を持った化合物が得られる。この化合物は
結晶性でありそしてその化学的構造はX線結晶学により
決定された。
【0021】a)紫外線吸収スペクトル:図13(メタ
ノール、0.1NHCl、0.1NNaOH)に示され
ている、 b)赤外吸収スペクトル:図14(KBrディスク)に
示されている、 c)プロトン磁気共鳴スペクトル:図15(300MH
z、CDCl3、痕跡の酢酸エチルを含有する)に示さ
れている、 d)分子式:C36H40NO13IS2、化学構造から計算
した。
ノール、0.1NHCl、0.1NNaOH)に示され
ている、 b)赤外吸収スペクトル:図14(KBrディスク)に
示されている、 c)プロトン磁気共鳴スペクトル:図15(300MH
z、CDCl3、痕跡の酢酸エチルを含有する)に示さ
れている、 d)分子式:C36H40NO13IS2、化学構造から計算
した。
【0022】
【化5】
【0023】NRRL−15839及び15975によ
り生産された前記LL−E33288成分のすべては、
LL−E−33288−UV784と命名された新規に
誘導された突然変異体によってはるかに高い収率で生産
されることも見出された。
り生産された前記LL−E33288成分のすべては、
LL−E−33288−UV784と命名された新規に
誘導された突然変異体によってはるかに高い収率で生産
されることも見出された。
【0024】突然変異体LL−E33288ーUV78
4の誘導 分離体(isolate)UV610(3)(下記のダイアグラ
ム参照)からの栄養生長物(vegetative growth)を発酵
のために使用される如く調製し、これを使用して、ペプ
トン、デキストロ−ス、糖密及び水から成る培地のフラ
スコに接種した。この培地にLL−E33288β1−
Brを8μg/mlの濃度で補充した。このフラスコか
ら多数の平板培養を行い、7日目に耐性集団が得られ
た。総数97コロニー(R1乃至R97)を分離した。
分離体R66はNRRL−15975となった。分離体
R80はその生合成ポテンシャルにおいてR66に本質
的に類似している。
4の誘導 分離体(isolate)UV610(3)(下記のダイアグラ
ム参照)からの栄養生長物(vegetative growth)を発酵
のために使用される如く調製し、これを使用して、ペプ
トン、デキストロ−ス、糖密及び水から成る培地のフラ
スコに接種した。この培地にLL−E33288β1−
Brを8μg/mlの濃度で補充した。このフラスコか
ら多数の平板培養を行い、7日目に耐性集団が得られ
た。総数97コロニー(R1乃至R97)を分離した。
分離体R66はNRRL−15975となった。分離体
R80はその生合成ポテンシャルにおいてR66に本質
的に類似している。
【0025】次いで、分離体R80を出発カルチャーと
して使用し、それから胞子懸濁液を調製しそして比較的
高濃度のLL−E33288複合物にさらした。その目
的はLL−E33288抗生物質に耐性の分離体を得、
それにより生産収率を改良することであった。
して使用し、それから胞子懸濁液を調製しそして比較的
高濃度のLL−E33288複合物にさらした。その目
的はLL−E33288抗生物質に耐性の分離体を得、
それにより生産収率を改良することであった。
【0026】T2のラベルを付けられた1つの生存菌は
フラスコでの発酵においてより大きい収率のLL−E3
3288β1−Br及びLL−E33288γ1−Iを生
産した。T2の胞子懸濁液を調製しそしてUV照射にさ
らした。次いで総計131のコロニーを分離し(UV7
03乃至UV834)、発酵させそしてアッセイした。
この群から、フラスコ発酵におけるその活性のために分
離体UV784が選ばれた。分離体UV784は、ヨウ
素含有培地内で発酵させると、R66(NRRL−15
975)の収率の約2倍を生産した。
フラスコでの発酵においてより大きい収率のLL−E3
3288β1−Br及びLL−E33288γ1−Iを生
産した。T2の胞子懸濁液を調製しそしてUV照射にさ
らした。次いで総計131のコロニーを分離し(UV7
03乃至UV834)、発酵させそしてアッセイした。
この群から、フラスコ発酵におけるその活性のために分
離体UV784が選ばれた。分離体UV784は、ヨウ
素含有培地内で発酵させると、R66(NRRL−15
975)の収率の約2倍を生産した。
【0027】
【化6】
【0028】突然変異体LL−E33288UV784
は、ニューヨーク州、パールリバー、アメリカンシアナ
ミド社、医薬研究部門(Medical Research Division)の
カルチャーコレクションにその番号で維持されている。
この微生物の生育可能なカルチャーを、イリノイ州、ピ
オーニア市、アメリカ合衆国商務省、北部区域研究セン
ター、カルチャー・コレクション・ラボラトリー(Cultu
re Collection Labolatory, Northern Regional Resear
ch Center, U.S. Department of Agriculture,Peoria,
Illinois)に1986年12月3日に寄託しそしてその
恒久的コレクションに加えられた。このカルチャーの入
手は、本出願の係属期間中は、菌株名NRRL−181
49の下に、特許商標局長官によってC.F.R.§
1.14及び35U.S.C.§122の下にその資格
があると決定された人に入手可能であり、このような公
に入手可能であることに対するすべての制限は本出願に
対して米国特許が付与されると最終的に取り除かれるで
あろう。
は、ニューヨーク州、パールリバー、アメリカンシアナ
ミド社、医薬研究部門(Medical Research Division)の
カルチャーコレクションにその番号で維持されている。
この微生物の生育可能なカルチャーを、イリノイ州、ピ
オーニア市、アメリカ合衆国商務省、北部区域研究セン
ター、カルチャー・コレクション・ラボラトリー(Cultu
re Collection Labolatory, Northern Regional Resear
ch Center, U.S. Department of Agriculture,Peoria,
Illinois)に1986年12月3日に寄託しそしてその
恒久的コレクションに加えられた。このカルチャーの入
手は、本出願の係属期間中は、菌株名NRRL−181
49の下に、特許商標局長官によってC.F.R.§
1.14及び35U.S.C.§122の下にその資格
があると決定された人に入手可能であり、このような公
に入手可能であることに対するすべての制限は本出願に
対して米国特許が付与されると最終的に取り除かれるで
あろう。
【0029】これらの新規な抗バクテリア剤及び抗腫瘍
剤の製造のために、本発明は、この特定の生物又は説明
の目的でのみ与えられた上記生育顕微鏡的特徴に完全に
答える生物に限定されないことが理解されるべきであ
る。事実、X線照射、紫外線照射、N′ーメチルーNー
ニトロ−Nーニトロソグアニジン、アクチノファージ及
び同様なものにさらすというような種々の手段によりこ
れらの生物から生成した突然変異体の使用を包含するこ
とを所望しそして意図する。
剤の製造のために、本発明は、この特定の生物又は説明
の目的でのみ与えられた上記生育顕微鏡的特徴に完全に
答える生物に限定されないことが理解されるべきであ
る。事実、X線照射、紫外線照射、N′ーメチルーNー
ニトロ−Nーニトロソグアニジン、アクチノファージ及
び同様なものにさらすというような種々の手段によりこ
れらの生物から生成した突然変異体の使用を包含するこ
とを所望しそして意図する。
【0030】ジヒドロLL−E33288γ1−Iの生
体外(in vitro)抗バクテリア活性は、標準寒天希釈法に
よるグラム陽性菌及びグラム陰性菌のスペクトルに対し
て決定された。2倍ずつ減少していく濃度の抗バクテリ
ア剤を含有するミューラーーヒントン寒天(Mueller-Hin
ton agar)をペトリプレートに注いだ。寒天表面にスチ
ール製レプリケーティング装置によって1−5×104
コロニー形成単位のバクテリアを接種した。約35℃で
約18時間のインキュベーションの後、バクテリア菌株
の生育を抑制するLL−E33288成分の最低濃度を
その菌株に対する最小阻止濃度(MIC)として記録し
た。この結果を表IIに要約する。
体外(in vitro)抗バクテリア活性は、標準寒天希釈法に
よるグラム陽性菌及びグラム陰性菌のスペクトルに対し
て決定された。2倍ずつ減少していく濃度の抗バクテリ
ア剤を含有するミューラーーヒントン寒天(Mueller-Hin
ton agar)をペトリプレートに注いだ。寒天表面にスチ
ール製レプリケーティング装置によって1−5×104
コロニー形成単位のバクテリアを接種した。約35℃で
約18時間のインキュベーションの後、バクテリア菌株
の生育を抑制するLL−E33288成分の最低濃度を
その菌株に対する最小阻止濃度(MIC)として記録し
た。この結果を表IIに要約する。
【0031】 表 II 最小阻止濃度(mcg/ml) 生 物 ジヒドロ‐LL‐ E33288γ1‐IEscherichia coli CMC 84‐11 2Escherichia coli No. 311(MP) 2Escherichia coli ATCC 25922 1Klebsiella pneumoniae CMC 84‐5 >2Klebsiella pneumoniae AD(MP) 1Enterobacter cloacae CMC 84‐4 2Enterobacter aerogenes IO 83‐44 2Serratia marcescens CMC 83‐27 2Serratia marcescens F‐35(MP) 2Morganella morganii IO 83‐18 1Providencia stuartii CMC 83‐82 2Citrobacter diversus K‐82‐24 2Citrobacter freundii IO 83‐13 2Acinetobacter sp CMC 83‐89 2Acinetobacter sp IO 83‐49 >2Pseudomonas aeruginosa 12‐4‐4(MP) 2Pseudomonas aeruginosa ATCC 27853 2Staphylococcus aureus Smith(MP) 0.004Staphylococcus aureus SSC 82‐21 0.004Staphylococcus aureus ATCC 25923 0.06Staphylococcus aureus SSC 82‐20 0.06Staphylococcus aureus SSC 82‐23 0.008Staphylococcus aureus SSC 82‐24 0.002Staphylococcus aureus SSC 82‐54 0.06Staphylococcus epidermidis CMC 83‐133 0.015Staphylococcus epidermidis ATCC 12228 0.015Streptococcus faecalis ATCC 29212 0.001Sterptococcus faecalis CMC 83‐53 0.015Streptococcus faecalis IO 83‐28 0.015 一般的発酵条件 ミクロモノスポーラ・エキノスポーラ(Micromonospora
echinospora)NRRL−15839又はNRRL−15
975の培養を広範な種類の液体培養培地で行うことが
できる。これらの新規な抗バクテリア剤及び抗腫瘍剤の
生産に有用な培地には、デンプン、糖、糖密(molasse
s)、グリセロ−ル等の如き同化可能な炭素源、タンパク
質、タンパク質加水分解物、ポリペプチド、アミノ酸、
コーン・スティープ・リカー等の如き同化可能な窒素
源、カリウム、ナトリウム、アンモニウム、カルシウ
ム、硫酸塩、炭酸塩、リン酸塩、塩化物等の如き無機ア
ニオン及びカチオン及び臭素(臭化ナトリウム)又はヨ
ウ素(ヨウ化カリウム)のソースが包含される。ホウ
素、モリブデン、銅等の如き痕跡元素が培地の不純物又
は他の成分として供給される。タンク及びびんでの通気
は、発酵培地の表面に無菌の空気を通すことにより供給
される。タンクでの更なる撹拌は機械的インペラーによ
り与えられる。シリコーンの如き発泡防止剤を必要に応
じて加えることができる。
echinospora)NRRL−15839又はNRRL−15
975の培養を広範な種類の液体培養培地で行うことが
できる。これらの新規な抗バクテリア剤及び抗腫瘍剤の
生産に有用な培地には、デンプン、糖、糖密(molasse
s)、グリセロ−ル等の如き同化可能な炭素源、タンパク
質、タンパク質加水分解物、ポリペプチド、アミノ酸、
コーン・スティープ・リカー等の如き同化可能な窒素
源、カリウム、ナトリウム、アンモニウム、カルシウ
ム、硫酸塩、炭酸塩、リン酸塩、塩化物等の如き無機ア
ニオン及びカチオン及び臭素(臭化ナトリウム)又はヨ
ウ素(ヨウ化カリウム)のソースが包含される。ホウ
素、モリブデン、銅等の如き痕跡元素が培地の不純物又
は他の成分として供給される。タンク及びびんでの通気
は、発酵培地の表面に無菌の空気を通すことにより供給
される。タンクでの更なる撹拌は機械的インペラーによ
り与えられる。シリコーンの如き発泡防止剤を必要に応
じて加えることができる。
【0032】抗生物質−LL−E33288の単離及び
分離の一般的方法 LL−E33288抗生物質は、全モロミ(whole mas
h)を酢酸エチル又はジクロルメタンの如き有機溶媒で
抽出することによって発酵液(fermentation broth)から
回収される。有機抽出物に含まれる抗生物質複合物は低
級炭化水素からの選択的沈澱により更に精製される。こ
のようにして得られた粗製LL−E33288抗生物質
複合物は更に精製されそしてシリカゲル、セファデック
ス(Sephadex)RLHー20(ファーマシア・ファイン・
ケミカル社)及びC18結合シリカ(C18 bonded silica)
を使用して一連のカラムクロマトグラフィーにより個々
の成分に分離される。
分離の一般的方法 LL−E33288抗生物質は、全モロミ(whole mas
h)を酢酸エチル又はジクロルメタンの如き有機溶媒で
抽出することによって発酵液(fermentation broth)から
回収される。有機抽出物に含まれる抗生物質複合物は低
級炭化水素からの選択的沈澱により更に精製される。こ
のようにして得られた粗製LL−E33288抗生物質
複合物は更に精製されそしてシリカゲル、セファデック
ス(Sephadex)RLHー20(ファーマシア・ファイン・
ケミカル社)及びC18結合シリカ(C18 bonded silica)
を使用して一連のカラムクロマトグラフィーにより個々
の成分に分離される。
【0033】本発明を下記の非限定的な特定の実施例に
よって更に詳細に説明する。
よって更に詳細に説明する。
【0034】実施例 1 LL−E33288ーUV784、NRRL−1814
9からのLL−E33288複合物の小規模製造 ミクロモノスポーラ・エキノスポーラ・エスエスピー・
カリヘンシス、LL−E33288ーUV784(Micro
monospora echinospora ssp. calichensis, LL−E332
88ーUV 784)(NRRL−18149)の培養斜面(slan
t)から、水5ー8mlを加えそしてこの斜面の表面を掻
き取ることにより、胞子及び菌糸体(mycelia)を含む懸
濁液を調製した。この懸濁液を使用して下記の組成の無
菌培地50mlに接種した 酵母エキス 0.5% 肉エキス(beef extract) 0.3% トリプトース(Tryptose) 0.5% デキストリン 2.4% デキストロース 0.5% 炭酸カルシウム 0.4% 水 100% とするのに十分な量 上記培地を250mlのエルレンマイヤーフラスコ中
で、回転シェーカー上で200rpmで28℃にて3−
4日間インキュベーションし、かくして段階I接種物を
得た。
9からのLL−E33288複合物の小規模製造 ミクロモノスポーラ・エキノスポーラ・エスエスピー・
カリヘンシス、LL−E33288ーUV784(Micro
monospora echinospora ssp. calichensis, LL−E332
88ーUV 784)(NRRL−18149)の培養斜面(slan
t)から、水5ー8mlを加えそしてこの斜面の表面を掻
き取ることにより、胞子及び菌糸体(mycelia)を含む懸
濁液を調製した。この懸濁液を使用して下記の組成の無
菌培地50mlに接種した 酵母エキス 0.5% 肉エキス(beef extract) 0.3% トリプトース(Tryptose) 0.5% デキストリン 2.4% デキストロース 0.5% 炭酸カルシウム 0.4% 水 100% とするのに十分な量 上記培地を250mlのエルレンマイヤーフラスコ中
で、回転シェーカー上で200rpmで28℃にて3−
4日間インキュベーションし、かくして段階I接種物を
得た。
【0035】段階I接種物を使用して250mlのバッ
フル付きフラスコ中の同じ無菌培地に接種しそして回転
シェーカー上で250rpmで28℃にて2日間インキ
ュベーションし、かくして段階II接種物を得た。
フル付きフラスコ中の同じ無菌培地に接種しそして回転
シェーカー上で250rpmで28℃にて2日間インキ
ュベーションし、かくして段階II接種物を得た。
【0036】段階II接種物を使用して下記の組成の無
菌発酵培地100mlに接種した。
菌発酵培地100mlに接種した。
【0037】 スクロース 2.0% 硫酸第一鉄7水塩 0.01% 硫酸マグネシウム7水塩 0.02% 炭酸カルシウム 0.25% ペプトン 0.4% 糖密 0.25% ヨウ化カリウム* 0.01% 水 100% とするのに十分な量 *臭化カリウムで代替してブロム類似体を製造すること
ができる。
ができる。
【0038】500mlのバッフル付きフラスコ中の上
記培地を回転シェーカー上で250rpmで28−30
℃にて6日間インキュベーションし、その時点で発酵物
を回収した。
記培地を回転シェーカー上で250rpmで28−30
℃にて6日間インキュベーションし、その時点で発酵物
を回収した。
【0039】実施例 2 LL−E33288ーUV784を使用するLL−E3
3288複合物の大規模醗酵 LL−E33288ーUV784(NRRL−1814
9)のカルチャーを使用して3段階接種物を調製した。
接種物培地は下記の配合であった。
3288複合物の大規模醗酵 LL−E33288ーUV784(NRRL−1814
9)のカルチャーを使用して3段階接種物を調製した。
接種物培地は下記の配合であった。
【0040】成分 l当たりの量 炭酸カルシウム 4g ホダッグ(Hodag)RFD82* 1ml デキストリン 24g グルコース 5g 酵母エキス 5g トリプトン(Truptone) 5g 肉エキス 3g 水 十分な量 *ホダッグRFD82はシリコーン発泡防止剤である。
【0041】500mlのフラスコ中の上記無菌の培地
100mlから成る第1段階を32℃及び200rpm
で2日間インキュベーションした。この第1段階を使用
して上記無菌の培地10lから成る第2段階に接種し、
これを分当たりもろみ1容量当たり1容量の空気(VV
M)の無菌の空気流を使用して小さな発酵槽で32℃及
び450rpmで2日間生育させた。この第2段階を使
用して上記無菌の培地300lから成る第3段階に接種
し、これをタンク発酵槽で0.67VVMの無菌の空気
流で、32℃、200−250rpmで2日間生育させ
た。
100mlから成る第1段階を32℃及び200rpm
で2日間インキュベーションした。この第1段階を使用
して上記無菌の培地10lから成る第2段階に接種し、
これを分当たりもろみ1容量当たり1容量の空気(VV
M)の無菌の空気流を使用して小さな発酵槽で32℃及
び450rpmで2日間生育させた。この第2段階を使
用して上記無菌の培地300lから成る第3段階に接種
し、これをタンク発酵槽で0.67VVMの無菌の空気
流で、32℃、200−250rpmで2日間生育させ
た。
【0042】この段階3接種物150lを使用して下記
の組成の無菌の1500lの発酵培地に接種した。
の組成の無菌の1500lの発酵培地に接種した。
【0043】成分 l当たりの量 スクロース 20.0g 硫酸第一鉄7水塩 0.1g 硫酸マグネシウム7水塩 0.2g ペプトン 5.0g 糖密 5.0g ヨウ化カリウム* 0.5g 炭酸カルシウム 5.0g ホダッグRFD82 5.0ml 水 十分な量 *臭化カリウムで代替してブロム類似体を生成させるこ
とができる。
とができる。
【0044】30℃、0.75VVMの無菌の空気流、
8psigの背圧、120rpmで駆動されるインペラ
ーによる撹拌で5−6日間発酵を行い、この時点でもろ
みを回収した。
8psigの背圧、120rpmで駆動されるインペラ
ーによる撹拌で5−6日間発酵を行い、この時点でもろ
みを回収した。
【0045】実施例 3 LL−E33288ーUVー784(NRRL−181
49)の醗酵からの粗製LL−E33288α3−I、
LL−E33288β1−I、LL−E33288γ1−
I及びLL−E33288δ1−Iの単離 本質的に実施例2に記載の如くして行なわれた LL−
E33288γ1−I12.4g及びLL−E33288
δ1−I10.5gを含有する全回収もろみ(whole harve
st mash)1500lを、酢酸エチル1500lと共に3時
間完全に混合し、次いでろ過助剤を加えそして混合物を
ろ過した。有機相を分離し、100lに濃縮し、2N水
酸化ナトリウムによりpH6ー7に調節し、水性相をす
てた。有機相を更に20lに濃縮し、水性相及び界面の
脂肪を除去した。有機相を最終的にゴールデンイエロー
(golden yellow)のシロップになるまで濃縮し、このシ
ロップをその容量の7−8倍の迅速に撹拌されているヘ
キサンにゆっくりと注いだ。LL−E33288抗生物
質を含むヘキサン不溶性ゴムを集め、酢酸エチル3lに
再溶解しそして無水硫酸ナトリウムで乾燥した。乾燥し
た酢酸エチル溶液を小さな容量に濃縮しそしてエーテル
及びヘキサンの添加により沈澱させて、γ1−I4.9
g、δ1−I2.8g及び少量のα3−I及びβ1−Iを含
む粗製LL−E33288複合物53gが得られた。
49)の醗酵からの粗製LL−E33288α3−I、
LL−E33288β1−I、LL−E33288γ1−
I及びLL−E33288δ1−Iの単離 本質的に実施例2に記載の如くして行なわれた LL−
E33288γ1−I12.4g及びLL−E33288
δ1−I10.5gを含有する全回収もろみ(whole harve
st mash)1500lを、酢酸エチル1500lと共に3時
間完全に混合し、次いでろ過助剤を加えそして混合物を
ろ過した。有機相を分離し、100lに濃縮し、2N水
酸化ナトリウムによりpH6ー7に調節し、水性相をす
てた。有機相を更に20lに濃縮し、水性相及び界面の
脂肪を除去した。有機相を最終的にゴールデンイエロー
(golden yellow)のシロップになるまで濃縮し、このシ
ロップをその容量の7−8倍の迅速に撹拌されているヘ
キサンにゆっくりと注いだ。LL−E33288抗生物
質を含むヘキサン不溶性ゴムを集め、酢酸エチル3lに
再溶解しそして無水硫酸ナトリウムで乾燥した。乾燥し
た酢酸エチル溶液を小さな容量に濃縮しそしてエーテル
及びヘキサンの添加により沈澱させて、γ1−I4.9
g、δ1−I2.8g及び少量のα3−I及びβ1−Iを含
む粗製LL−E33288複合物53gが得られた。
【0046】実施例 4 LL−E33288β1−I、γ1−I、δ1−I及びα3
−Iの分離 実施例3からの粗製LL−E33288複合物7.2g
を、2つのセプラライト(Sepralyte)Cー18(35ー
65ml)カラム(2.5×23cm)でクロマトグラフ
ィーにかけ、アセトニトリル:0.2M水性酢酸アンモ
ニウム(45:55)12ml/分で溶出させ、各カラ
ムから60の24mlの画分を集めた。各画分を、TL
C(EMシリカゲル60F254プレコートしたアルミニ
ウムシート、0.1MKH2PO4で飽和された酢酸エチ
ル中の3%イソプロパノール溶出、UV254nm消光(qu
enchimg)及びBIAによるバイオオートグラフィーによ
り検出)により分析しそして、γ1−Iを含む画分をプ
ールし、回転蒸発器で濃縮してアセトニトリルを除去し
た。水性混合物を等容量の酢酸エチルで2回抽出し、酢
酸エチル溶液を無水硫酸ナトリウムで乾燥し、濃縮しそ
してヘキサンの添加により沈澱させて、β1−Iを含む
部分的に精製したLL−E33288γ1−I(60%
純度)504mgを得た。
−Iの分離 実施例3からの粗製LL−E33288複合物7.2g
を、2つのセプラライト(Sepralyte)Cー18(35ー
65ml)カラム(2.5×23cm)でクロマトグラフ
ィーにかけ、アセトニトリル:0.2M水性酢酸アンモ
ニウム(45:55)12ml/分で溶出させ、各カラ
ムから60の24mlの画分を集めた。各画分を、TL
C(EMシリカゲル60F254プレコートしたアルミニ
ウムシート、0.1MKH2PO4で飽和された酢酸エチ
ル中の3%イソプロパノール溶出、UV254nm消光(qu
enchimg)及びBIAによるバイオオートグラフィーによ
り検出)により分析しそして、γ1−Iを含む画分をプ
ールし、回転蒸発器で濃縮してアセトニトリルを除去し
た。水性混合物を等容量の酢酸エチルで2回抽出し、酢
酸エチル溶液を無水硫酸ナトリウムで乾燥し、濃縮しそ
してヘキサンの添加により沈澱させて、β1−Iを含む
部分的に精製したLL−E33288γ1−I(60%
純度)504mgを得た。
【0047】γ1−Iより先にカラムから溶出されるα3
−I及びδ1−Iを含む画分を別々にプールしそして処
理して、部分的に精製したα3−I(12%純度)81
2mgと、δ1−I及びγ1−Iの部分的に精製された混
合物1336mg(22%δ1−I、20%γ1−I)を
得た。
−I及びδ1−Iを含む画分を別々にプールしそして処
理して、部分的に精製したα3−I(12%純度)81
2mgと、δ1−I及びγ1−Iの部分的に精製された混
合物1336mg(22%δ1−I、20%γ1−I)を
得た。
【0048】実施例 5 LL−E33288γ1−Iの精製 部分的に精製したγ1−I(66%純度)309mg
を、ヘキサン:ジクロルメタン:エタノール(2:1:
1)と平衡化されたセファデックス(Sephadex)RLHー
20(ヒドロキシプロピル化デキストラン)カラム
(1.5×90cm)でクロマトグラフィーにかけた。
カラムを同じ溶媒系で1.5ml/分で溶出し、25ml
の画分を集めそして前記の如くして分析した。純粋なγ
1−Iを含む画分をプールしそして前記の如くして淡黄
色(light yellow)残留物となるまで濃縮した。この残留
物を酢酸エチルに再溶解しそしてヘキサンの添加により
沈澱させて、純粋なLL−E33288γ1−I194
mgを得た。
を、ヘキサン:ジクロルメタン:エタノール(2:1:
1)と平衡化されたセファデックス(Sephadex)RLHー
20(ヒドロキシプロピル化デキストラン)カラム
(1.5×90cm)でクロマトグラフィーにかけた。
カラムを同じ溶媒系で1.5ml/分で溶出し、25ml
の画分を集めそして前記の如くして分析した。純粋なγ
1−Iを含む画分をプールしそして前記の如くして淡黄
色(light yellow)残留物となるまで濃縮した。この残留
物を酢酸エチルに再溶解しそしてヘキサンの添加により
沈澱させて、純粋なLL−E33288γ1−I194
mgを得た。
【0049】実施例 6 LL−E33288β1−Iの精製 β1−Iを含む部分的に精製したγ1−I(61%γ1−
I、10%β1−I)1.05gを、酢酸エチルを充填し
そして酢酸エチルと平衡化されたウォエルム(Woelm)シ
リカ(32ー63μ)カラム(1.5×45cm)でク
ロマトグラフィーにかけた。このカラムを酢酸エチルに
より3.6ml/分で1時間溶出し、次いで溶出剤を酢酸
エチル:メタノール(97:3)に変え、溶出を2時間
続けた。全溶出の間に18mlの画分を集めた。各画分
を前記の如くして分析し、β1−Iを含む画分をプール
しそして処理して86%純度のLL−E33288β1
−I56mgを得た。
I、10%β1−I)1.05gを、酢酸エチルを充填し
そして酢酸エチルと平衡化されたウォエルム(Woelm)シ
リカ(32ー63μ)カラム(1.5×45cm)でク
ロマトグラフィーにかけた。このカラムを酢酸エチルに
より3.6ml/分で1時間溶出し、次いで溶出剤を酢酸
エチル:メタノール(97:3)に変え、溶出を2時間
続けた。全溶出の間に18mlの画分を集めた。各画分
を前記の如くして分析し、β1−Iを含む画分をプール
しそして処理して86%純度のLL−E33288β1
−I56mgを得た。
【0050】γ1−Iを含む画分も処理して74%純度
のLL−E33288γ1−I385mgを得た。
のLL−E33288γ1−I385mgを得た。
【0051】実施例 7 LL−E33288δ1−Iの精製 δ1−I及びγ1−Iの部分的に精製した混合物(γ1−
I684mg及びδ1−I540mgを含む1.8g)
を、酢酸エチルを充填されそして酢酸エチルと平衡化さ
れたウォエルムシリカ(32−63μ)カラム(1.5
×45cm)でクロマトグラフィーにかけた。カラムを
酢酸エチルで3ml/分で1時間溶出し、次いで溶出剤
を酢酸エチル:メタノール(97:3)に変えそして溶
出を2時間続けた。全溶出の間15mlの画分を集め
た。各画分を前記の如くして分析しそして純粋なδ1−
Iを含む画分をプールしそして処理して、純粋なLL−
E33288δ1−I367mgを得た。
I684mg及びδ1−I540mgを含む1.8g)
を、酢酸エチルを充填されそして酢酸エチルと平衡化さ
れたウォエルムシリカ(32−63μ)カラム(1.5
×45cm)でクロマトグラフィーにかけた。カラムを
酢酸エチルで3ml/分で1時間溶出し、次いで溶出剤
を酢酸エチル:メタノール(97:3)に変えそして溶
出を2時間続けた。全溶出の間15mlの画分を集め
た。各画分を前記の如くして分析しそして純粋なδ1−
Iを含む画分をプールしそして処理して、純粋なLL−
E33288δ1−I367mgを得た。
【0052】γ1−Iを含む画分も処理して65%純度
のLL−E33288γ1−I574mgを得た。
のLL−E33288γ1−I574mgを得た。
【0053】実施例 8 LL−E33288α3−Iの精製 α3−Iの部分的に精製した試料(α3−I310mgを
含む1.8g)を、ヘキサン:ジクロルメタン:エタノ
ール(2:1:1)と平衡化されたセファデックスRL
Hー20カラム(1.5×90cm)でクロマトグラフ
ィーにかけた。カラムを同じ溶媒系で4ml/分で溶出
しそして45の20mlの画分を集め、前記の如くして
分析した。純粋なα3−Iを含む画分をプールしそして
前記の如くして濃縮して、淡黄色残留物を得、これを酢
酸エチルに再溶解し、ヘキサンの添加により沈澱させ
て、純粋なLL−E33288α3−I289mgを得
た。
含む1.8g)を、ヘキサン:ジクロルメタン:エタノ
ール(2:1:1)と平衡化されたセファデックスRL
Hー20カラム(1.5×90cm)でクロマトグラフ
ィーにかけた。カラムを同じ溶媒系で4ml/分で溶出
しそして45の20mlの画分を集め、前記の如くして
分析した。純粋なα3−Iを含む画分をプールしそして
前記の如くして濃縮して、淡黄色残留物を得、これを酢
酸エチルに再溶解し、ヘキサンの添加により沈澱させ
て、純粋なLL−E33288α3−I289mgを得
た。
【0054】実施例 9 LL−E33288γ1−IからのLL−E33288
α2−Iの製造 部分的に精製したγ1−I300mg(60%純度)を
メタノール中の2%塩化水素60mlに溶解し、溶液を
室温で6時間放置した。次いで反応混合物を炭酸カリウ
ムの飽和メタノール性溶液の添加により中和した。沈澱
した塩化カリウムろ別し、溶液を濃縮乾固した。残留物
の酢酸エチル可溶性部分を濃縮しそしてヘキサンから沈
澱させて、粗製LL−E33288α2−I135mg
を得た。
α2−Iの製造 部分的に精製したγ1−I300mg(60%純度)を
メタノール中の2%塩化水素60mlに溶解し、溶液を
室温で6時間放置した。次いで反応混合物を炭酸カリウ
ムの飽和メタノール性溶液の添加により中和した。沈澱
した塩化カリウムろ別し、溶液を濃縮乾固した。残留物
の酢酸エチル可溶性部分を濃縮しそしてヘキサンから沈
澱させて、粗製LL−E33288α2−I135mg
を得た。
【0055】この粗製α2−Iをバイオシル(BioーSil)R
(20ー40μ)カラム(1.5×20cm)でクロマ
トグラフィーにかけ、ジクロルメタン:メタノール(9
6:4)で溶出して、分析的に純粋なLL−E3328
8α2−I34mgを得た。NRRL−15839の発
酵から先に単離された少量のLL−E33288α2−
Iは、TLC及びHPLC分析によればこの実施例に記
載の如くして製造したLL−E33288α2−Iと同
一であった。
(20ー40μ)カラム(1.5×20cm)でクロマ
トグラフィーにかけ、ジクロルメタン:メタノール(9
6:4)で溶出して、分析的に純粋なLL−E3328
8α2−I34mgを得た。NRRL−15839の発
酵から先に単離された少量のLL−E33288α2−
Iは、TLC及びHPLC分析によればこの実施例に記
載の如くして製造したLL−E33288α2−Iと同
一であった。
【0056】LL−E33288、BBM−1675、
FR−900405、FR−900406、PD−11
4759、PD−115028、CL−1577A、C
L−1577B、CL−1577D、CL−1577E
及びCL−1724抗生物質/抗腫瘍剤のプソイドアグ
リコンと呼ぶ分解生成物は開示されそして説明されてい
る。
FR−900405、FR−900406、PD−11
4759、PD−115028、CL−1577A、C
L−1577B、CL−1577D、CL−1577E
及びCL−1724抗生物質/抗腫瘍剤のプソイドアグ
リコンと呼ぶ分解生成物は開示されそして説明されてい
る。
【0057】或る種の他の抗生物質は本発明に適切であ
る。即ち、 1)エスペラマイシン(Esperamicin)BBM−167
5、新規な種類の効力のある抗腫瘍性抗生物質。I.物
理化学的データ及び部分的構造、エム・コニシ等、ジャ
ーナル・オブ・アンチバイオチックス、38、1605
(1985)[M.Konishi, et al., J. Antibiotics, 3
81,1605 (1985)]。新規な抗腫瘍性抗生物質複合物、
エム・コニシ等、英国特許出願GB2,141,425
A、1984年5月15日。
る。即ち、 1)エスペラマイシン(Esperamicin)BBM−167
5、新規な種類の効力のある抗腫瘍性抗生物質。I.物
理化学的データ及び部分的構造、エム・コニシ等、ジャ
ーナル・オブ・アンチバイオチックス、38、1605
(1985)[M.Konishi, et al., J. Antibiotics, 3
81,1605 (1985)]。新規な抗腫瘍性抗生物質複合物、
エム・コニシ等、英国特許出願GB2,141,425
A、1984年5月15日。
【0058】2)新規な抗腫瘍性抗生物質、FR−90
0405及びFR−900406。 I、生産菌株の分類、エム・イワミ(M.Iwami)等、ジャー
ナル・オブ・アンチバイオチックス、38、835(1
985)。新規な抗腫瘍性抗生物質FR−900405
及びFR−900406。II、キヨト(S. Kiyoto)
等、ジャーナル・オブ・アンチバイオチックス、38、
840(1985)。 3)PD114759及びPD
115028、驚くべき効力を持った新規な抗腫瘍性抗
生物質。I、単離及び特徴付け。アール・エイチ・バン
ジ(R. H. Bunge, et al)等、ジャーナル・オブ・アンチ
バイオチックス、37、1566(1984)。
0405及びFR−900406。 I、生産菌株の分類、エム・イワミ(M.Iwami)等、ジャー
ナル・オブ・アンチバイオチックス、38、835(1
985)。新規な抗腫瘍性抗生物質FR−900405
及びFR−900406。II、キヨト(S. Kiyoto)
等、ジャーナル・オブ・アンチバイオチックス、38、
840(1985)。 3)PD114759及びPD
115028、驚くべき効力を持った新規な抗腫瘍性抗
生物質。I、単離及び特徴付け。アール・エイチ・バン
ジ(R. H. Bunge, et al)等、ジャーナル・オブ・アンチ
バイオチックス、37、1566(1984)。
【0059】新規な抗腫瘍性抗生物質PD114759
及び関連した誘導体の生物学的活性及び生化学的活性。
デー・ダブリュ・フライ等、インベスティゲーショナル
・ニュー・ドラッグス、4、3(1986)[D. W. Fr
y, et al., InvestigationalNew Drugs, 4, 3 (198
6)]。
及び関連した誘導体の生物学的活性及び生化学的活性。
デー・ダブリュ・フライ等、インベスティゲーショナル
・ニュー・ドラッグス、4、3(1986)[D. W. Fr
y, et al., InvestigationalNew Drugs, 4, 3 (198
6)]。
【0060】4)ストレプトミセス エスピー・ATC
C39363(Streptomyces sp. ATCC 39363)により生
産された新規な抗生物質複合物CL−1577A及びC
L−1577B。ヨーロッパ特許出願0,132,08
2,A2。
C39363(Streptomyces sp. ATCC 39363)により生
産された新規な抗生物質複合物CL−1577A及びC
L−1577B。ヨーロッパ特許出願0,132,08
2,A2。
【0061】5)CL−1577D及びCL−1577
E抗生物質抗腫瘍性化合物、それらの製造及び使用。米
国特許第4,539,203号。
E抗生物質抗腫瘍性化合物、それらの製造及び使用。米
国特許第4,539,203号。
【0062】6)CL−1724抗生物質化合物、それ
らの製造及び使用。米国特許第4,554,162号。
らの製造及び使用。米国特許第4,554,162号。
【0063】上記引用に含まれたBBM−1675、F
R−900405、FR−900406、PD1147
59、PD115028、CL−1577A、CL−1
577B、CL−1577D、CL−1577E及びC
L−1724に関する情報のすべては引照によりここに
加入する。
R−900405、FR−900406、PD1147
59、PD115028、CL−1577A、CL−1
577B、CL−1577D、CL−1577E及びC
L−1724に関する情報のすべては引照によりここに
加入する。
【0064】本発明は、LL−E33288抗生物質の
分解生成物及び本発明の背景で言及した抗生物質BBM
−1675、FR−900405、FR−90040
6、PD114759、PD115028、CL−15
77A、CL−1577B、CL−1577D、CL−
1577E及びCL−1724の分解生成物にも関す
る。それらのすべては同じようにして誘導されそしてプ
ソイドアグリコンとして記載される。
分解生成物及び本発明の背景で言及した抗生物質BBM
−1675、FR−900405、FR−90040
6、PD114759、PD115028、CL−15
77A、CL−1577B、CL−1577D、CL−
1577E及びCL−1724の分解生成物にも関す
る。それらのすべては同じようにして誘導されそしてプ
ソイドアグリコンとして記載される。
【0065】これらのプソイドアグリコンはすべて抗バ
クテリア剤及び抗腫瘍剤として活性であり、同じ一般的
方法により誘導される。分かりやすくするために、その
方法及び活性をヨウ素化されたLL−E33288抗生
物質に関して説明する。しかしながら、同様な方法及び
活性を抗生物質の他の改変、例えば、臭素化されたLL
−E33288抗生物質について述べることができるこ
とは当業者には明らかである。
クテリア剤及び抗腫瘍剤として活性であり、同じ一般的
方法により誘導される。分かりやすくするために、その
方法及び活性をヨウ素化されたLL−E33288抗生
物質に関して説明する。しかしながら、同様な方法及び
活性を抗生物質の他の改変、例えば、臭素化されたLL
−E33288抗生物質について述べることができるこ
とは当業者には明らかである。
【0066】LL−E33288のプソイドアグリコン
は標準寒天希釈法により試験すると、抗バクテリア剤と
して活性である。この活性はグラム陽性菌及びグラム陰
性菌のスペクトルに対して決定された。2倍ずつ減少し
ていく濃度のプソイドアグリコンを含有するミューラー
ーヒントン寒天をペトリプレートに注いだ。この寒天表
面に、鋼製のレプリケーティング装置によりバクテリア
の1ー5×106個のコロニー形成単位を接種した。約
35℃で約18時間のインキュベーションの後バクテリ
ア菌株の生育を抑制するmcg/mlで表したプソイド
アグリコンの最低濃度を、その菌株についての最小阻止
濃度(MIC)として記録した。結果を表IIIに示
す。
は標準寒天希釈法により試験すると、抗バクテリア剤と
して活性である。この活性はグラム陽性菌及びグラム陰
性菌のスペクトルに対して決定された。2倍ずつ減少し
ていく濃度のプソイドアグリコンを含有するミューラー
ーヒントン寒天をペトリプレートに注いだ。この寒天表
面に、鋼製のレプリケーティング装置によりバクテリア
の1ー5×106個のコロニー形成単位を接種した。約
35℃で約18時間のインキュベーションの後バクテリ
ア菌株の生育を抑制するmcg/mlで表したプソイド
アグリコンの最低濃度を、その菌株についての最小阻止
濃度(MIC)として記録した。結果を表IIIに示
す。
【0067】 表 III 生 物 最小阻止濃度 (mcg/ml)Escherichia coli CMC 84‐11 2Escherichia coli No. 311(MP) 1Escherichia coli ATCC 25922 1Klebsiella pneumoniae CMC 84‐5 2Klebsiella pneumoniae AD(MP) 0.5Enterobacter cloacae CMC 84‐4 4Enterobacter aerogenes IO 83‐44 4Serratia marcescens CMC 83‐27 1Serratia marcescens F‐35(MP) 2Morganella morganii IO 83‐18 1Providencia stuartii CMC 83‐82 2Citrobacter diversus K‐82‐24 2Citrobacter freundii IO 83‐13 1Acinetobacter sp. CMC 83‐89 2Acinetobacter sp IO 83‐49 4Pseudomonas aeruginosa 12‐4‐4(MP) 2Pseudomonas aeruginosa ATCC 27853 1Staphylococcus aureus Smith(MP) 0.03Staphylococcus aureus SSC 82‐21 0.12Staphylococcus aureus ATCC 25923 0.25Staphylococcus aureus SSC 82‐20 0.25Staphylococcus aureus SSC 82‐23 0.12Staphylococcus aureus SSC 82‐24 0.03Staphylococcus aureus SSC 82‐54 0.12Staphylococcus epidermidis CMC 83‐133 0.008Staphylococcus epidermidis ATCC 12228 0.015Streptococcus faecalis ATCC 29212 0.12Sterptococcus faecalis CMC 83‐53 0.5Streptococcus faecalis IO 83‐28 0.12 このプソイドアグリコンは生化学的誘発分析 (Biochemical Induction Assay)(BIA)で決定して抗
腫瘍剤としても活性である。この生化学的誘発アッセイ
は、試薬が直接又は間接にDNA損傷を開始する能力を
特定的に測定するバクテリアアッセイシステム(bacter
ial assay system)である。この試験のためのインディ
ケータ生物はDNA損傷事象(DNA damaging event)が
酵素βーガラクトシダーゼのための遺伝子の発現をもた
らすような遺伝学的構成の、大腸菌λ溶原(E. coli-la
mda lysogen)である。この酵素はDNA損傷が起こっ
たことの指示として生化学的アッセイにより定性的に又
は定量的に決定することができる。
腫瘍剤としても活性である。この生化学的誘発アッセイ
は、試薬が直接又は間接にDNA損傷を開始する能力を
特定的に測定するバクテリアアッセイシステム(bacter
ial assay system)である。この試験のためのインディ
ケータ生物はDNA損傷事象(DNA damaging event)が
酵素βーガラクトシダーゼのための遺伝子の発現をもた
らすような遺伝学的構成の、大腸菌λ溶原(E. coli-la
mda lysogen)である。この酵素はDNA損傷が起こっ
たことの指示として生化学的アッセイにより定性的に又
は定量的に決定することができる。
【0068】エルスプル・アール及びヤルモリンスキー
・エム、エンビロンメンタル・ムタジェネシス、1、6
5(1979)[(Elespuru,R.and Yarmolinsky, M.,
Environmental Mutagenesis, 1, 65 (1979)]により開
示された定量的液体BIAの改変された変法を使用して
これらの化合物を評価した。
・エム、エンビロンメンタル・ムタジェネシス、1、6
5(1979)[(Elespuru,R.and Yarmolinsky, M.,
Environmental Mutagenesis, 1, 65 (1979)]により開
示された定量的液体BIAの改変された変法を使用して
これらの化合物を評価した。
【0069】LL−E33288のプソイドアグリコン
の抗腫瘍剤活性は下記の試験により更に証明された。
の抗腫瘍剤活性は下記の試験により更に証明された。
【0070】リンパ性白血病P388試験(Lymphocytic
leukemia P388 TEST) 使用した動物は、すべて1つの性であり、体重が最小で
17gであり、その差はすべて3gの範囲内にあるBD
FL マウスであった。試験群当たり5または6匹を使
用した。腫瘍移植は、リンパ性白血病P388の細胞1
06個を含有する希釈腹水(dilute ascitic fluid)0.
5mlの腹腔内注入によった。試験化合物は、標準生理
食塩水中の0.2%クルーセル(Klucel)において0.5m
lの容量で指示された用量で、腫瘍移植の日から1、
5、9日目に腹腔内に投与した。動物の体重を測りそし
て生存動物を30日間規則的に記録した。寿命の百分率
増加を、処理マウス/未処理マウスの生存時間の比から
計算した。結果を表IVに示す。
leukemia P388 TEST) 使用した動物は、すべて1つの性であり、体重が最小で
17gであり、その差はすべて3gの範囲内にあるBD
FL マウスであった。試験群当たり5または6匹を使
用した。腫瘍移植は、リンパ性白血病P388の細胞1
06個を含有する希釈腹水(dilute ascitic fluid)0.
5mlの腹腔内注入によった。試験化合物は、標準生理
食塩水中の0.2%クルーセル(Klucel)において0.5m
lの容量で指示された用量で、腫瘍移植の日から1、
5、9日目に腹腔内に投与した。動物の体重を測りそし
て生存動物を30日間規則的に記録した。寿命の百分率
増加を、処理マウス/未処理マウスの生存時間の比から
計算した。結果を表IVに示す。
【0071】 表 IV リンパ性白血病 P388試験 化合物 投与量(mg/kg) % 寿命増加 LL‐E33288のプソイド 200 164 アグリコン 160 178 80 157 40 154 20 154 10 146 5 125 2.5 127 1.2 114実施例 10 LL−E33288のプソイドアグリコンの製造 部分的に生成したLL−E33288γ1ーI(408
mg、65%純度、5ml中)のメタノール性溶液を、
ジクロルメタン及びメタノールで予め洗浄されそしてメ
タノールと平衡化されたダウエックス(Dowex)R50W−
X8(50−100メッシュ、水素形)を充填したカラ
ム(1.5×30cm)にゆっくりと通した。カラム流
出液をTLC[ホワットマンLHPーKPリニアーK高
性能シリカゲルプレコーテッドガラスプレート(Whatma
n LHPーKP Linear-k high performance silica gel prec
oated glass plates)、pH7で緩衝化された0.1M
リン酸塩で飽和した酢酸エチル溶出、UV254nm消光
及び8%水性リン酸中#5酢酸第二銅の溶液を噴霧した
後のチャーリング(charring)により検出]により監視し
そしてγ1−Iが検出されなくなるまでカラムに再循環
して戻した。カラムをメタノール4lで一夜溶出し、溶
出液を集めそして真空内で濃縮乾固した。淡黄色の残留
物をtーブチルメチルエーテルで摩砕し(triturate)
そして不溶物を酢酸エチルに再溶解しそしてヘキサンの
添加により沈澱させて、82%純度のLL−E3328
8のプソイドアグリコン121mgを得た。
mg、65%純度、5ml中)のメタノール性溶液を、
ジクロルメタン及びメタノールで予め洗浄されそしてメ
タノールと平衡化されたダウエックス(Dowex)R50W−
X8(50−100メッシュ、水素形)を充填したカラ
ム(1.5×30cm)にゆっくりと通した。カラム流
出液をTLC[ホワットマンLHPーKPリニアーK高
性能シリカゲルプレコーテッドガラスプレート(Whatma
n LHPーKP Linear-k high performance silica gel prec
oated glass plates)、pH7で緩衝化された0.1M
リン酸塩で飽和した酢酸エチル溶出、UV254nm消光
及び8%水性リン酸中#5酢酸第二銅の溶液を噴霧した
後のチャーリング(charring)により検出]により監視し
そしてγ1−Iが検出されなくなるまでカラムに再循環
して戻した。カラムをメタノール4lで一夜溶出し、溶
出液を集めそして真空内で濃縮乾固した。淡黄色の残留
物をtーブチルメチルエーテルで摩砕し(triturate)
そして不溶物を酢酸エチルに再溶解しそしてヘキサンの
添加により沈澱させて、82%純度のLL−E3328
8のプソイドアグリコン121mgを得た。
【0072】82%純度のLL−E33288のプソイ
ドアグリコンを、ジクロルメタン:メタノール(95:
5)で溶出するバイオシルRA(20−44μ)カラム
(0.9×25cm)でのクロマトグラフィーにより更
に精製して、分析的に純粋なLL−E33288のプソ
イドアグリコン73mgを得た。
ドアグリコンを、ジクロルメタン:メタノール(95:
5)で溶出するバイオシルRA(20−44μ)カラム
(0.9×25cm)でのクロマトグラフィーにより更
に精製して、分析的に純粋なLL−E33288のプソ
イドアグリコン73mgを得た。
【0073】実施例 11 LL−E33288のプソイドアグリコンのトリフェニ
ルホスフィン反応生成物の製造 80%純度のLL−E33288のプソイドアグリコン
の試料279mgを、ジクロルメタン40mlとメタノ
ール20mlの混合物に溶解した。トリフェニルホスフ
ィン140mgを加えそして反応混合物をアルゴン下に
3時間撹拌した。混合物を真空中で濃縮乾固した。残留
物を酢酸エチルに再溶解しそしてヘキサンの添加により
沈澱させた。沈澱をジクロルメタン:メタノール(9
5:5)で溶出する、ウォエルムシリカ(32−63
μ)カラムでのクロマトグラフィーにかけた。所望の物
質を含む画分[Rf 0.23、ホワットマンLHPーK
PリニアーK高性能シリカゲルプレコーテッドガラスプ
レート、ジクロルメタン:メタノール(94:6)溶
出]をプールしそして濃縮及び沈澱により処理して、L
L−E33288のプソイドアグリコンの90%純度の
トリフェニルホスフィン反応生成物67mgを得た。
ルホスフィン反応生成物の製造 80%純度のLL−E33288のプソイドアグリコン
の試料279mgを、ジクロルメタン40mlとメタノ
ール20mlの混合物に溶解した。トリフェニルホスフ
ィン140mgを加えそして反応混合物をアルゴン下に
3時間撹拌した。混合物を真空中で濃縮乾固した。残留
物を酢酸エチルに再溶解しそしてヘキサンの添加により
沈澱させた。沈澱をジクロルメタン:メタノール(9
5:5)で溶出する、ウォエルムシリカ(32−63
μ)カラムでのクロマトグラフィーにかけた。所望の物
質を含む画分[Rf 0.23、ホワットマンLHPーK
PリニアーK高性能シリカゲルプレコーテッドガラスプ
レート、ジクロルメタン:メタノール(94:6)溶
出]をプールしそして濃縮及び沈澱により処理して、L
L−E33288のプソイドアグリコンの90%純度の
トリフェニルホスフィン反応生成物67mgを得た。
【0074】LL−E33288のプソイドアグリコン
の90%純度トリフェニルホスフィン反応生成物を、p
H7の0.1Mリン酸塩緩衝剤で飽和した酢酸エチルで
溶出する、2つのアナルテック(Analtech)、20×2
0cm、2000μ層、シリカゲルGFプレコーテッド
プレートによる調整用TLCにより更に精製した。主U
V254nm消光バンド(Rf0.4)を処理して、LL−
E33288のプソイドアグリコンの分析的に純粋なト
リフェニルホスフィン反応生成物49mgを得た。
の90%純度トリフェニルホスフィン反応生成物を、p
H7の0.1Mリン酸塩緩衝剤で飽和した酢酸エチルで
溶出する、2つのアナルテック(Analtech)、20×2
0cm、2000μ層、シリカゲルGFプレコーテッド
プレートによる調整用TLCにより更に精製した。主U
V254nm消光バンド(Rf0.4)を処理して、LL−
E33288のプソイドアグリコンの分析的に純粋なト
リフェニルホスフィン反応生成物49mgを得た。
【0075】実施例 12 LL−E33288のプソイドアグリコンをトリフェニ
ルホスフィンと反応させることから誘導された生成物の
メタノール性炭酸カリウム、次いで過剰の無水酢酸との
反応生成物の製造 LL−E33288のプソイドアグリコンの90%純度
トリフェニルホスフィン反応生成物の試料46mgを、
メタノール4mlに溶解しそして炭酸カリウムの飽和メ
タノール性溶液4mlを加えた。反応混合物を室温で5
分間放置し、次いで無水酢酸400μlで処理しそして
4℃で2時間放置した。メタノール性炭酸カリウムによ
る中和の後、反応混合物を真空中で濃縮乾固した。残留
物を、ジクロルメタン:メタノール(94:6)で溶出
する、2つのアナルテック、20×20cm、2000
μ層、シリカゲルGFプレコーテッドプレートでのクロ
マトグラフィーにかけた。お互いに近接してクロマトグ
ラフされる2つの主UV254nm消光、UV366nm青色
蛍光バンドを一緒に処理し、そして混合物を、同じ溶媒
系で溶出する、4つのアナルテック、20×20cm、
2000μ層、シリカゲルGFプレコーテッドプレート
でのクロマトグラフィーにかけて結晶性化合物7.5m
gを得、これをメタノールとクロロホルムの混合物から
再結晶させて、X線結晶学に好適な結晶を得た。
ルホスフィンと反応させることから誘導された生成物の
メタノール性炭酸カリウム、次いで過剰の無水酢酸との
反応生成物の製造 LL−E33288のプソイドアグリコンの90%純度
トリフェニルホスフィン反応生成物の試料46mgを、
メタノール4mlに溶解しそして炭酸カリウムの飽和メ
タノール性溶液4mlを加えた。反応混合物を室温で5
分間放置し、次いで無水酢酸400μlで処理しそして
4℃で2時間放置した。メタノール性炭酸カリウムによ
る中和の後、反応混合物を真空中で濃縮乾固した。残留
物を、ジクロルメタン:メタノール(94:6)で溶出
する、2つのアナルテック、20×20cm、2000
μ層、シリカゲルGFプレコーテッドプレートでのクロ
マトグラフィーにかけた。お互いに近接してクロマトグ
ラフされる2つの主UV254nm消光、UV366nm青色
蛍光バンドを一緒に処理し、そして混合物を、同じ溶媒
系で溶出する、4つのアナルテック、20×20cm、
2000μ層、シリカゲルGFプレコーテッドプレート
でのクロマトグラフィーにかけて結晶性化合物7.5m
gを得、これをメタノールとクロロホルムの混合物から
再結晶させて、X線結晶学に好適な結晶を得た。
【0076】実施例 13 ジヒドローLL−E33288γ1−Iの製造 ヨウ化メチル10mlをエタノール25ml中のLL−E
33288γ1ーI126mgの溶液に加えそして混合
物を氷/水浴で冷却した。これに水素化ホウ素ナトリウ
ムの0.1Mエタノール性溶液12mlを2mlずつ加え
た。反応が終了すると、ボレート錯体を酢酸の4Mエタ
ノール性溶液1.2mlの添加により分解した。次いで
反応混合物をゴールデンイエロー(golden yellow)の残
留物になるまで濃縮し、これを酢酸エチルに再溶解し、
次いで再濃縮乾固した。この残留物を酢酸エチルに再溶
解し、不溶物をろ別し、ろ液を小容量になるまで濃縮し
そしてヘキサンの添加により沈澱させた。粗製ジヒドロ
ーLL−E33288γ1ーI301mgを、ジクロル
メタン:メタノール(92:8)で溶出する、バイオシ
ルA(20−44μ)カラムでのクロマトグラフィーに
より精製して、2つのレジオ異性体(regio isomer)の
30:70混合物として純粋なジヒドローLL−E33
288γ1−I57mgを得た。
33288γ1ーI126mgの溶液に加えそして混合
物を氷/水浴で冷却した。これに水素化ホウ素ナトリウ
ムの0.1Mエタノール性溶液12mlを2mlずつ加え
た。反応が終了すると、ボレート錯体を酢酸の4Mエタ
ノール性溶液1.2mlの添加により分解した。次いで
反応混合物をゴールデンイエロー(golden yellow)の残
留物になるまで濃縮し、これを酢酸エチルに再溶解し、
次いで再濃縮乾固した。この残留物を酢酸エチルに再溶
解し、不溶物をろ別し、ろ液を小容量になるまで濃縮し
そしてヘキサンの添加により沈澱させた。粗製ジヒドロ
ーLL−E33288γ1ーI301mgを、ジクロル
メタン:メタノール(92:8)で溶出する、バイオシ
ルA(20−44μ)カラムでのクロマトグラフィーに
より精製して、2つのレジオ異性体(regio isomer)の
30:70混合物として純粋なジヒドローLL−E33
288γ1−I57mgを得た。
【0077】実施例 14 ジヒドローLL−E33288ープソイドアグリコンの
製造 ヨウ化メチル10mlをエタノール25ml中のLL−E
33288ープソイドアグリコン112mgの溶液に加
えそしてこの混合物を氷/水浴で冷却した。これに0.
025Mエタノール性水素化ホウ素ナトリウム12ml
を2mlずつ加えた。反応が終了すると、ボレート錯体
を酢酸の1Mエタノール性溶液の添加により分解した。
次いで反応混合物をゴールデンイエロー(golden yello
w)の残留物になるまで濃縮し、酢酸エチルに再溶解
し、次いで再濃縮乾固した。この残留物を酢酸エチルに
再溶解し、不溶物をろ別し、ろ液を小容量になるまで濃
縮しそしてヘキサンの添加により沈澱させた。粗製ジヒ
ドローLL−E33288ープソイドアグリコン128
mgを、ジクロルメタン:メタノール(97:3)で溶
出する、バイオシルA(20−44μ)カラムでのクロ
マトグラフィーにより精製して、純粋なジヒドローLL
−E33288ープソイドアグリコン42mgを得た。
製造 ヨウ化メチル10mlをエタノール25ml中のLL−E
33288ープソイドアグリコン112mgの溶液に加
えそしてこの混合物を氷/水浴で冷却した。これに0.
025Mエタノール性水素化ホウ素ナトリウム12ml
を2mlずつ加えた。反応が終了すると、ボレート錯体
を酢酸の1Mエタノール性溶液の添加により分解した。
次いで反応混合物をゴールデンイエロー(golden yello
w)の残留物になるまで濃縮し、酢酸エチルに再溶解
し、次いで再濃縮乾固した。この残留物を酢酸エチルに
再溶解し、不溶物をろ別し、ろ液を小容量になるまで濃
縮しそしてヘキサンの添加により沈澱させた。粗製ジヒ
ドローLL−E33288ープソイドアグリコン128
mgを、ジクロルメタン:メタノール(97:3)で溶
出する、バイオシルA(20−44μ)カラムでのクロ
マトグラフィーにより精製して、純粋なジヒドローLL
−E33288ープソイドアグリコン42mgを得た。
【図1】ジヒドローLL−E33288ープソイドアグ
リコンの紫外線吸収スペクトル図である。
リコンの紫外線吸収スペクトル図である。
【図2】ジヒドローLL−E33288ープソイドアグ
リコンの赤外線吸収スペクトルである。
リコンの赤外線吸収スペクトルである。
【図3】ジヒドローLL−E33288ープソイドアグ
リコンのプロトン磁気共鳴スペクトルである。
リコンのプロトン磁気共鳴スペクトルである。
【図4】ジヒドローLL−E33288ープソイドアグ
リコンの炭素13磁気共鳴スペクトルである。
リコンの炭素13磁気共鳴スペクトルである。
【図5】LL−E33288のプソイドアグリコンの紫
外線吸収スペクトルである。
外線吸収スペクトルである。
【図6】LL−E33288のプソイドアグリコンの赤
外線吸収スペクトルである。
外線吸収スペクトルである。
【図7】LL−E33288のプソイドアグリコンのプ
ロトン磁気共鳴スペクトルである。
ロトン磁気共鳴スペクトルである。
【図8】LL−E33288のプソイドアグリコンの炭
素13磁気共鳴スペクトルである。
素13磁気共鳴スペクトルである。
【図9】LL−E33288のプソイドアグリコンとト
リフェニルホスフィンとの反応生成物の紫外線吸収スペ
クトルである。
リフェニルホスフィンとの反応生成物の紫外線吸収スペ
クトルである。
【図10】LL−E33288のプソイドアグリコンと
トリフェニルホスフィンの反応生成物の赤外線吸収スペ
クトルである。
トリフェニルホスフィンの反応生成物の赤外線吸収スペ
クトルである。
【図11】LL−E33288のプソイドアグリコンと
トリフェニルホスフィンの反応生成物のプロトン磁気共
鳴スペクトルである。
トリフェニルホスフィンの反応生成物のプロトン磁気共
鳴スペクトルである。
【図12】LL−E33288のプソイドアグリコンと
トリフェニルホスフィンの反応生成物の炭素13磁気共鳴
スペクトルである。
トリフェニルホスフィンの反応生成物の炭素13磁気共鳴
スペクトルである。
【図13】LL−E33288のプソイドアグリコンを
トリフェニルホスフィンと反応させ、次いで炭酸ナトリ
ウムのメタノール性溶液及び過剰の無水酢酸と反応させ
て得られた生成物の紫外線吸収スペクトルである。
トリフェニルホスフィンと反応させ、次いで炭酸ナトリ
ウムのメタノール性溶液及び過剰の無水酢酸と反応させ
て得られた生成物の紫外線吸収スペクトルである。
【図14】LL−E33288のプソイドアグリコンを
トリフェニルホスフィンと反応させ、次いで炭酸ナトリ
ウムのメタノール性溶液及び過剰の無水酢酸と反応させ
て得られた生成物の赤外線吸収スペクトルである。
トリフェニルホスフィンと反応させ、次いで炭酸ナトリ
ウムのメタノール性溶液及び過剰の無水酢酸と反応させ
て得られた生成物の赤外線吸収スペクトルである。
【図15】LL−E33288のプソイドアグリコンを
トリフェニルホスフィンと反応させ、次いで炭酸ナトリ
ウムのメタノール性溶液及び過剰の無水酢酸と反応させ
て得られた生成物のプロトン磁気共鳴スペクトルであ
る。
トリフェニルホスフィンと反応させ、次いで炭酸ナトリ
ウムのメタノール性溶液及び過剰の無水酢酸と反応させ
て得られた生成物のプロトン磁気共鳴スペクトルであ
る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C07H 15/26 C07H 15/26 //(C12P 19/44 C12R 1:29) (72)発明者 マイケル・グリーンスタイン アメリカ合衆国ニユーヨーク州10901サフ アーン・ローナレイン45 (72)発明者 デビツド・ポール・ラベダ アメリカ合衆国イリノイ州61614ペオリ ア・ウエストピントウラコート2320 (72)発明者 アメデオ・アレクサンダー・フアンチーニ アメリカ合衆国ニユーヨーク州10956ニユ ーシテイ・ザグレン2
Claims (10)
- 【請求項1】 化合物ジヒドロ−BBM−1675、ジ
ヒドロ−FR−900405、ジヒドロ−FR−900
406、ジヒドロ−PD−114759、ジヒドロ−P
D−115028、ジヒドロ−CL−1577A、ジヒ
ドロ−CL−1577B、ジヒドロ−CL−1577
D、ジヒドロ−CL−1577E又はジヒドロ−CL−
1724。 - 【請求項2】 エタノール中のBBM−1675、FR
−900405、FR−900406、PD−1147
59、PD−115028、CL−1577A、CL−
1577B、CL−1577D、CL−1577E又は
CL−1724の溶液及びヨウ化アルキルを0℃で水素
化ホウ素ナトリウムで処理し、酢酸で分解し、酢酸エチ
ル溶液からヘキサンで沈澱させ、そしてクロマトグラフ
ィーにより精製してジヒドロ−BBM−1675、ジヒ
ドロ−FR−900405、ジヒドロ−FR−9004
06、ジヒドロ−PD−114759、ジヒドロ−PD
−115028、ジヒドロ−CL−1577A、ジヒド
ロ−CL−1577B、ジヒドロ−CL−1577D、
ジヒドロ−CL−1577E又はジヒドロ−CL−17
24を得ることにより製造された化合物ジヒドロ−BB
M−1675、ジヒドロ−FR−900405、ジヒド
ロ−FR−900406、ジヒドロ−PD−11475
9、ジヒドロ−PD−115028、ジヒドロ−CL−
1577A、ジヒドロ−CL−1577B、ジヒドロ−
CL−1577D、ジヒドロ−CL−1577E又はジ
ヒドロ−CL−1724。 - 【請求項3】 化合物、BBM−1675、FR−90
0405、FR−900406、PD−114759、
PD−115028、CL−1577A、CL−157
7B、CL−1577D、CL−1577E又はCL−
1724のプソイドアグリコン。 - 【請求項4】 炭素、窒素、臭素及び無機塩の同化可能
なソースを含有する液体培地中で、該培地に実質的な抗
生物質活性が付与されるまで、生物、NRRL−158
39のミクロモノスポーラ・エキノスポーラ・エスエス
ピー・カリヘンシス突然変異体NRRL−18149
(Micromonospora echinospora ssp. calichensis muta
nt NRRL−18149)又はNRRL−18149の突然変異
体を好気的に発酵させ、次いでそれから下記の抗生物質
を回収することより成る、抗生物質LL−E33288
α1−Br、LL−E33288α2−Br、LL−E3
3288α3−Br、LL−E33288α4−Br、L
L−E33288β1−Br、LL−E33288β2−
Br、LL−E33288γ1−Brを製造する方法。 - 【請求項5】 生物、NRRL−15839のミクロモ
ノスポーラ・エキノスポーラ・エスエスピー・カリヘン
シス・突然変異体NRRL−18149(Micromonospo
ra echinospora ssp. calichensis mutant NRRL−1814
9)又はNRRL−18149の突然変異体の生育可能な
カルチャーを接種された、炭素、窒素、臭素及び無機塩
の同化可能なソースを含有する液体培地を好気的に発酵
させ、この発酵カルチャーを約90ー200時間の期間
約24ー32℃の温度に維持し、もろみを回収しそして
下記抗生物質を抽出することより成る、抗生物質LL−
E33288α1−Br、LL−E33288α2−B
r、LL−E33288α3−Br、LL−E3328
8α4−Br、LL−E33288β1−Br、LL−E
33288β2−Br、LL−E33288γ1−Brを
製造する方法。 - 【請求項6】 炭素、窒素、ヨウ素及び無機塩の同化可
能なソースを含有する液体培地中で、該培地に実質的な
抗生物質活性が付与されるまで、生物、NRRL−15
839のミクロモノスポーラ・エキノスポーラ・エスエ
スピー・カリヘンシス突然変異体NRRL−18149
(Micromonospora echinospora ssp.calichensis mutan
t NRRL−18149)又はNRRL−18149の突然変異
体を好気的に発酵させ、次いでそれから下記の抗生物質
を回収することより成る、抗生物質LL−E33288
α1−I、LL−E33288α2−I、LL−E332
88α3−I、LL−E33288β1−I、LL−E3
3288β2−I、LL−E33288γ1−I及びLL
−E33288δ1−Iを製造する方法。 - 【請求項7】 生物、NRRL−15839のミクロモ
ノスポーラ・エキノスポーラ・エスエスピー・カリヘン
シス突然変異体NRRL−18149(Micromonospora
echinospora ssp. calichensis mutant NRRL−18149)
又はNRRL−18149の突然変異体の生育可能なカ
ルチャーを接種された、炭素、窒素、ヨウ素及び無機塩
の同化可能なソースを含有する液体培地を好気的に発酵
させ、この発酵カルチャーを約90−200時間の期間
約24−32℃の温度に維持し、もろみを回収しそして
下記抗生物質を抽出することより成る、抗生物質LL−
E33288α1−I、LL−E33288α2−I、L
L−E33288α3−I、LL−E33288β1−
I、LL−E33288β2−I、LL−E33288
γ1−I及びLL−E33288δ1−Iを製造する方
法。 - 【請求項8】 BBM−1675、FR−90040
5、FR−900406、PD−114759、PD−
115028、CL−1577A、CL−1577B、
CL−1577D、CL−1577E又はCL−172
4のエタノール性溶液にヨウ化アルキルを加え、この溶
液を氷浴温度に冷却し、水素化ホウ素ナトリウムのエタ
ノール性溶液を加え、酢酸の添加によりボレート錯体を
分解し、酢酸エチル溶液からヘキサンの添加により沈澱
させそしてクロマトグラフィーにより精製することより
成る、ジヒドロ−BBM−1675、ジヒドロ−FR−
900405、ジヒドロ−FR−900406、ジヒド
ロ−PD−114759、ジヒドロ−PD−11502
8、ジヒドロ−CL−1577A、ジヒドロ−CL−1
577B、ジヒドロ−CL−1577D、ジヒドロ−C
L−1577E又はジヒドロ−CL−1724を製造す
る方法。 - 【請求項9】 BBM−1675、FR−90040
5、FR−900406、PD−114759、PD−
115028、CL−1577A、CL−1577B、
CL−1577D、CL−1577E又はCL−172
4のメタノール性溶液をカチオン交換樹脂と反応させ、
次いでクロマトグラフィーにより精製することより成
る、BBM−1675、FR−900405、FR−9
00406、PD−114759、PD−11502
8、CL−1577A、CL−1577B、CL−15
77D、CL−1577E又はCL−1724のプソイ
ドアグリコンを製造する方法。 - 【請求項10】 請求項1〜3のいずれかに記載された
少なくとも1種の化合物を有効成分として含む、温血動
物のバクテリア感染症の処置剤。
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