JPH1058302A - プリント基板の切断装置 - Google Patents
プリント基板の切断装置Info
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- JPH1058302A JPH1058302A JP8220942A JP22094296A JPH1058302A JP H1058302 A JPH1058302 A JP H1058302A JP 8220942 A JP8220942 A JP 8220942A JP 22094296 A JP22094296 A JP 22094296A JP H1058302 A JPH1058302 A JP H1058302A
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- circuit board
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- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 後工程の効率化を考慮した子基板を生産する
ことを目的としたものである。 【解決手段】 回転軸11に取り付けられた砥石12
と、回転軸11に回転力を与える駆動手段13と、砥石
12の下方に設けられるとともに、回転軸11と直角方
向に移動可能に制御されたテーブル14と、砥石12を
上下方向と回転軸11の軸方向への移動を制御する制御
手段と、プリント基板15が固定部で固定されて載置さ
れるとともに、テーブル14に着脱自在に固定された載
置台16を設け、この載置台16は予め定められた間隔
で回転軸11と直角方向に複数のスリット17を設ける
とともに、プリント基板15の両端に連結部18を残し
て、載置台16に載置されたプリント基板15を、スリ
ット17に沿って切断する。
ことを目的としたものである。 【解決手段】 回転軸11に取り付けられた砥石12
と、回転軸11に回転力を与える駆動手段13と、砥石
12の下方に設けられるとともに、回転軸11と直角方
向に移動可能に制御されたテーブル14と、砥石12を
上下方向と回転軸11の軸方向への移動を制御する制御
手段と、プリント基板15が固定部で固定されて載置さ
れるとともに、テーブル14に着脱自在に固定された載
置台16を設け、この載置台16は予め定められた間隔
で回転軸11と直角方向に複数のスリット17を設ける
とともに、プリント基板15の両端に連結部18を残し
て、載置台16に載置されたプリント基板15を、スリ
ット17に沿って切断する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プリント基板の切
断装置に関するものである。
断装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】以下に従来のプリント基板の切断装置に
ついて述べる。従来のプリント基板の切断装置は、図1
0に示すように、回転軸1に取り付けられた1枚の砥石
2と、回転軸1に回転力を与える駆動手段3と、砥石2
の下方に設けられるとともに、回転軸1と直角方向(以
下、Y方向という)への移動及び略90度回転可能なテ
ーブル4と、砥石2を上下方向と回転軸1の軸方向(以
下、X方向という)への移動を制御する制御手段とを備
えたものであった。そして、このテーブル4上には図1
1に示すように、プリント基板5が載置されており、こ
のプリント基板5の裏面にはシート6が貼り着けられ
て、これが空気で吸引されることによりテーブル4に固
着されていた。
ついて述べる。従来のプリント基板の切断装置は、図1
0に示すように、回転軸1に取り付けられた1枚の砥石
2と、回転軸1に回転力を与える駆動手段3と、砥石2
の下方に設けられるとともに、回転軸1と直角方向(以
下、Y方向という)への移動及び略90度回転可能なテ
ーブル4と、砥石2を上下方向と回転軸1の軸方向(以
下、X方向という)への移動を制御する制御手段とを備
えたものであった。そして、このテーブル4上には図1
1に示すように、プリント基板5が載置されており、こ
のプリント基板5の裏面にはシート6が貼り着けられ
て、これが空気で吸引されることによりテーブル4に固
着されていた。
【0003】以上のように構成されたプリント基板の切
断装置について以下にその動作を説明する。先ず、駆動
手段3により回転軸1が回転する。この回転軸1が回転
することにより、この回転軸1に取り付けられた砥石2
が回転する。次に、この砥石2が下方に下ろされ、テー
ブル4がY方向に移動することにより、このテーブル4
上に載置されたプリント基板5がY方向に切断される。
Y方向へのプリント基板5の切断が終了すると、砥石2
は一旦上方へ引き上げられ、予め定められた間隔を砥石
2はX方向に移動する。そして、以後同様に砥石2が下
方に下ろされ、テーブル4がY方向に移動することによ
り、プリント基板5が、先ほど切断された方向と平行に
切断される。このようにしてプリント基板5のY方向へ
の切断が終了する。
断装置について以下にその動作を説明する。先ず、駆動
手段3により回転軸1が回転する。この回転軸1が回転
することにより、この回転軸1に取り付けられた砥石2
が回転する。次に、この砥石2が下方に下ろされ、テー
ブル4がY方向に移動することにより、このテーブル4
上に載置されたプリント基板5がY方向に切断される。
Y方向へのプリント基板5の切断が終了すると、砥石2
は一旦上方へ引き上げられ、予め定められた間隔を砥石
2はX方向に移動する。そして、以後同様に砥石2が下
方に下ろされ、テーブル4がY方向に移動することによ
り、プリント基板5が、先ほど切断された方向と平行に
切断される。このようにしてプリント基板5のY方向へ
の切断が終了する。
【0004】プリント基板5のY方向への切断が終了す
ると、次に、テーブル4は90度回転し、同様の動作を
繰り返す。このことにより、プリント基板5はX方向に
も切断されることとなり、結論としてプリント基板5
は、複数個の子基板5aに切断される。なお、ここで、
プリント基板5は、シート6に貼り着けられているの
で、子基板5aがバラバラになることはない。
ると、次に、テーブル4は90度回転し、同様の動作を
繰り返す。このことにより、プリント基板5はX方向に
も切断されることとなり、結論としてプリント基板5
は、複数個の子基板5aに切断される。なお、ここで、
プリント基板5は、シート6に貼り着けられているの
で、子基板5aがバラバラになることはない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の構成では、プリント基板5aは複数個の子基
板5aに分割されるので、次工程では、シート6から子
基板5aを取り外すとともに、この子基板5aを一つず
つ半田付けすることとなり、その工程は大変なものであ
った。
うな従来の構成では、プリント基板5aは複数個の子基
板5aに分割されるので、次工程では、シート6から子
基板5aを取り外すとともに、この子基板5aを一つず
つ半田付けすることとなり、その工程は大変なものであ
った。
【0006】そこでこの発明はこのような問題点を解決
するもので、後工程の効率化を考慮した子基板を生産す
ることを目的としたものである。
するもので、後工程の効率化を考慮した子基板を生産す
ることを目的としたものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】そしてこの目的を達成す
るために本発明のプリント基板の切断装置は、回転軸に
取り付けられた砥石と、前記回転軸に回転力を与える駆
動手段と、前記砥石の下方に設けられるとともに、Y方
向に移動可能に制御されたテーブルと、前記砥石を上下
方向とX方向への移動を制御する制御手段とを備え、プ
リント基板が固定部で固定されて載置されるとともに、
前記テーブルに着脱自在に固定された載置台を設け、こ
の載置台は予め定められた間隔で前記Y方向に複数のス
リットを設けるとともに、プリント基板の両端に連結部
を残して、前記載置台に載置されたプリント基板を、前
記スリットに沿って切断する構成としたものである。
るために本発明のプリント基板の切断装置は、回転軸に
取り付けられた砥石と、前記回転軸に回転力を与える駆
動手段と、前記砥石の下方に設けられるとともに、Y方
向に移動可能に制御されたテーブルと、前記砥石を上下
方向とX方向への移動を制御する制御手段とを備え、プ
リント基板が固定部で固定されて載置されるとともに、
前記テーブルに着脱自在に固定された載置台を設け、こ
の載置台は予め定められた間隔で前記Y方向に複数のス
リットを設けるとともに、プリント基板の両端に連結部
を残して、前記載置台に載置されたプリント基板を、前
記スリットに沿って切断する構成としたものである。
【0008】これにより、後工程の効率化を考慮した子
基板を生産することができる。
基板を生産することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、回転軸に取り付けられた砥石と、前記回転軸に回転
力を与える駆動手段と、前記砥石の下方に設けられると
ともに、Y方向に移動可能に制御されたテーブルと、前
記砥石を上下方向とX方向への移動を制御する制御手段
とを備え、プリント基板が固定部で固定されて載置され
るとともに、前記テーブルに着脱自在に固定された載置
台を設け、この載置台は予め定められた間隔で前記Y方
向に複数のスリットを設けるとともに、プリント基板の
両端に連結部を残して、前記載置台に載置されたプリン
ト基板を、前記スリットに沿って切断するプリント基板
の切断装置であって、プリント基板は、両端に連結部を
残して接続されているので、子基板がそれぞれバラバラ
に分離することはなく、プリント基板の状態で一括して
半田付けをすることができ、後工程の効率化を考慮した
子基板を生産することができる。
は、回転軸に取り付けられた砥石と、前記回転軸に回転
力を与える駆動手段と、前記砥石の下方に設けられると
ともに、Y方向に移動可能に制御されたテーブルと、前
記砥石を上下方向とX方向への移動を制御する制御手段
とを備え、プリント基板が固定部で固定されて載置され
るとともに、前記テーブルに着脱自在に固定された載置
台を設け、この載置台は予め定められた間隔で前記Y方
向に複数のスリットを設けるとともに、プリント基板の
両端に連結部を残して、前記載置台に載置されたプリン
ト基板を、前記スリットに沿って切断するプリント基板
の切断装置であって、プリント基板は、両端に連結部を
残して接続されているので、子基板がそれぞれバラバラ
に分離することはなく、プリント基板の状態で一括して
半田付けをすることができ、後工程の効率化を考慮した
子基板を生産することができる。
【0010】また、プリント基板を連結しておくための
シートも不要である。請求項2に記載の発明は、砥石を
微小間隔に複数個設けた請求項1に記載のプリント基板
の切断装置であり、切断時にプリント基板にバリ等が生
ずることはない。
シートも不要である。請求項2に記載の発明は、砥石を
微小間隔に複数個設けた請求項1に記載のプリント基板
の切断装置であり、切断時にプリント基板にバリ等が生
ずることはない。
【0011】請求項3に記載の発明は、砥石での切断
後、この切断面に空気或いは水を吹きつけて、プリント
基板の切断時に生ずる切削粉を除去する請求項2に記載
のプリント基板の切断装置であって、切削粉の付着によ
る切断寸法の狂いが生ずることはない。また切削粉の付
着していない仕上がり状態の良いプリント基板を得るこ
とができる。
後、この切断面に空気或いは水を吹きつけて、プリント
基板の切断時に生ずる切削粉を除去する請求項2に記載
のプリント基板の切断装置であって、切削粉の付着によ
る切断寸法の狂いが生ずることはない。また切削粉の付
着していない仕上がり状態の良いプリント基板を得るこ
とができる。
【0012】請求項4に記載の発明は、載置台の端部に
プリント基板の固定部を設け、この固定部は複数個の位
置決めピンで形成された請求項1に記載のプリント基板
の切断装置であって、プリント基板の載置台への着脱が
容易であるとともに、簡単で低価格のプリント基板切断
装置が実現できる。
プリント基板の固定部を設け、この固定部は複数個の位
置決めピンで形成された請求項1に記載のプリント基板
の切断装置であって、プリント基板の載置台への着脱が
容易であるとともに、簡単で低価格のプリント基板切断
装置が実現できる。
【0013】請求項5に記載の発明は、載置台の端部に
プリント基板の固定部を設け、この固定部は前記プリン
ト基板の端部を押圧固定する請求項1に記載のプリント
基板の切断装置であって、プリント基板は載置台に押圧
されるので、プリント基板が反ることはない。
プリント基板の固定部を設け、この固定部は前記プリン
ト基板の端部を押圧固定する請求項1に記載のプリント
基板の切断装置であって、プリント基板は載置台に押圧
されるので、プリント基板が反ることはない。
【0014】請求項6に記載の発明は、テーブルをX方
向とY方向に夫々略90度回動可能とし、このテーブル
に固定される載置台にX方向とY方向に夫々スリットを
設けるとともに、プリント基板の切断はX方向或いはY
方向のいずれか一方をハーフカットとした請求項1に記
載のプリント基板の切断装置であって、X方向或いはY
方向のいずれか一方をハーフカットとしており、このハ
ーフカットでプリント基板は連結するので、一枚のプリ
ント基板の状態で一括して半田付けをすることができ、
後工程の効率化を考慮した子基板を生産することができ
る。
向とY方向に夫々略90度回動可能とし、このテーブル
に固定される載置台にX方向とY方向に夫々スリットを
設けるとともに、プリント基板の切断はX方向或いはY
方向のいずれか一方をハーフカットとした請求項1に記
載のプリント基板の切断装置であって、X方向或いはY
方向のいずれか一方をハーフカットとしており、このハ
ーフカットでプリント基板は連結するので、一枚のプリ
ント基板の状態で一括して半田付けをすることができ、
後工程の効率化を考慮した子基板を生産することができ
る。
【0015】請求項7に記載の発明は、載置台とテーブ
ルを載置台の両側端に設けられた位置決めピンで位置決
めされるとともにボルトで固定された請求項1に記載の
プリント基板の切断装置であって、載置台を精度良くテ
ーブルに固定することができる。
ルを載置台の両側端に設けられた位置決めピンで位置決
めされるとともにボルトで固定された請求項1に記載の
プリント基板の切断装置であって、載置台を精度良くテ
ーブルに固定することができる。
【0016】請求項8に記載の発明は、載置台のスリッ
ト間に形成される凸部が上方に向かって狭まったテーパ
を有する請求項1に記載のプリント基板の切断装置であ
って、プリント基板の切断時に生ずる切削粉を能率良く
除去することができる。
ト間に形成される凸部が上方に向かって狭まったテーパ
を有する請求項1に記載のプリント基板の切断装置であ
って、プリント基板の切断時に生ずる切削粉を能率良く
除去することができる。
【0017】以下、本発明の実施の形態について図面を
用いて説明する。図1において、本発明のプリント基板
の切断装置は、回転軸11に取り付けられた砥石12
と、回転軸11の軸方向に回転力を与える駆動手段13
と、砥石12の下方に設けられるとともに、回転軸11
と直角方向(以下、Y方向という)に移動と90度回転
可能に制御されたテーブル14と、砥石12を上下方向
と回転軸11の軸方向(以下、X方向という)への移動
を制御する制御手段(図示せず)と、プリント基板15
が固定部で固定されて載置されるとともに、テーブル1
4に着脱自在に固定された載置台16を設けたものであ
る。そして、この載置台16は図4に示すように、予め
定められた間隔でY方向に複数のスリット17が設けら
れている。この載置台16を用いることにより、プリン
ト基板15は両端に連結部18を残して、スリット17
に沿って切断されるように構成されている。
用いて説明する。図1において、本発明のプリント基板
の切断装置は、回転軸11に取り付けられた砥石12
と、回転軸11の軸方向に回転力を与える駆動手段13
と、砥石12の下方に設けられるとともに、回転軸11
と直角方向(以下、Y方向という)に移動と90度回転
可能に制御されたテーブル14と、砥石12を上下方向
と回転軸11の軸方向(以下、X方向という)への移動
を制御する制御手段(図示せず)と、プリント基板15
が固定部で固定されて載置されるとともに、テーブル1
4に着脱自在に固定された載置台16を設けたものであ
る。そして、この載置台16は図4に示すように、予め
定められた間隔でY方向に複数のスリット17が設けら
れている。この載置台16を用いることにより、プリン
ト基板15は両端に連結部18を残して、スリット17
に沿って切断されるように構成されている。
【0018】以上のように構成されたプリント基板の切
断装置について以下にその動作を説明する。先ず、駆動
手段13により回転軸11が回転する。この回転軸11
が回転することにより、この回転軸11に取り付けられ
た砥石12が回転する。次に、この砥石12が下方に下
ろされ、テーブル14がY方向に移動することにより、
このテーブル14上に載置されたプリント基板15がY
方向に切断される。このとき、切断はプリント基板15
の両端に連結部18を残して切断される。このY方向へ
のプリント基板15の切断が終了すると、砥石12は一
旦上方へ引き上げられ、予め定められた間隔を砥石12
はX方向に移動する。そして、以後同様に砥石12が下
方に下ろされ、テーブル14がY方向に移動することに
より、プリント基板15が、先ほど切断された方向と平
行に切断される。このようにしてプリント基板15は切
断される。
断装置について以下にその動作を説明する。先ず、駆動
手段13により回転軸11が回転する。この回転軸11
が回転することにより、この回転軸11に取り付けられ
た砥石12が回転する。次に、この砥石12が下方に下
ろされ、テーブル14がY方向に移動することにより、
このテーブル14上に載置されたプリント基板15がY
方向に切断される。このとき、切断はプリント基板15
の両端に連結部18を残して切断される。このY方向へ
のプリント基板15の切断が終了すると、砥石12は一
旦上方へ引き上げられ、予め定められた間隔を砥石12
はX方向に移動する。そして、以後同様に砥石12が下
方に下ろされ、テーブル14がY方向に移動することに
より、プリント基板15が、先ほど切断された方向と平
行に切断される。このようにしてプリント基板15は切
断される。
【0019】このように、プリント基板15は、両端に
連結部18を残して接続されているので、切断された子
基板がそれぞれバラバラに分離することはなく、プリン
ト基板15の状態で一括して半田付けをすることがで
き、後工程の効率化を考慮した子基板を生産することが
できる。また、プリント基板15を連結しておくための
シートも不要である。
連結部18を残して接続されているので、切断された子
基板がそれぞれバラバラに分離することはなく、プリン
ト基板15の状態で一括して半田付けをすることがで
き、後工程の効率化を考慮した子基板を生産することが
できる。また、プリント基板15を連結しておくための
シートも不要である。
【0020】また砥石12は図2に示すように、厚さ略
0.1mmの砥石12aと12bが0.25mmの間隔をお
いて2個平行に設けられている。このように微小間隔離
れて2個平行に設けることにより、プリント基板15上
に形成された銅箔やスルーホールに損傷を与える事なく
切断することができる。
0.1mmの砥石12aと12bが0.25mmの間隔をお
いて2個平行に設けられている。このように微小間隔離
れて2個平行に設けることにより、プリント基板15上
に形成された銅箔やスルーホールに損傷を与える事なく
切断することができる。
【0021】図示はしていないが、砥石12での切断
後、この切断面に空気或いは水を吹きつけて、プリント
基板15の切断時に生ずる切削粉を除去するようにして
いる。これは、切削粉の付着による切断寸法の狂いをな
くすためである。このように、切削粉を付着させないの
で、仕上がり状態の良いプリント基板15を得ることが
できる。
後、この切断面に空気或いは水を吹きつけて、プリント
基板15の切断時に生ずる切削粉を除去するようにして
いる。これは、切削粉の付着による切断寸法の狂いをな
くすためである。このように、切削粉を付着させないの
で、仕上がり状態の良いプリント基板15を得ることが
できる。
【0022】図3は、プリント基板切断装置の要部断面
図である。テーブル14上に載置台16が着脱自在に固
着されている。この載置台16の厚さは略7mmのステン
レスで形成されている。また、17はスリットであり、
その深さは略2mmである。また、その上には、プリント
基板15が載置されている。このように載置台16に
は、スリット17が形成されているので、砥石12でプ
リント基板15の裏面まで貫通して一度に切断すること
ができる。
図である。テーブル14上に載置台16が着脱自在に固
着されている。この載置台16の厚さは略7mmのステン
レスで形成されている。また、17はスリットであり、
その深さは略2mmである。また、その上には、プリント
基板15が載置されている。このように載置台16に
は、スリット17が形成されているので、砥石12でプ
リント基板15の裏面まで貫通して一度に切断すること
ができる。
【0023】図4は、載置台16の平面図である。17
は載置台16に設けられたスリットであり、切断するプ
リント基板によって定まる予め定められた間隔で複数個
並列かつ平行に設けられている。また、このスリット1
7の幅は略2mmである。このスリット17同士間の予め
定められた間隔寸法で、砥石12は移動するように制御
される。
は載置台16に設けられたスリットであり、切断するプ
リント基板によって定まる予め定められた間隔で複数個
並列かつ平行に設けられている。また、このスリット1
7の幅は略2mmである。このスリット17同士間の予め
定められた間隔寸法で、砥石12は移動するように制御
される。
【0024】19は、載置台16のスリット17方向の
両側面に設けられた4個の固定部としての位置決めピン
である。この位置決めピン19は、プリント基板15上
に形成された位置決め孔(図示せず)に嵌合するように
なっている。そして、この嵌合により、プリント基板1
5は載置台16に固定される。このように位置決めピン
19で固定すれば、プリント基板15の載置台16への
着脱が容易であるとともに、簡単で低価格のプリント基
板切断装置が実現できる。
両側面に設けられた4個の固定部としての位置決めピン
である。この位置決めピン19は、プリント基板15上
に形成された位置決め孔(図示せず)に嵌合するように
なっている。そして、この嵌合により、プリント基板1
5は載置台16に固定される。このように位置決めピン
19で固定すれば、プリント基板15の載置台16への
着脱が容易であるとともに、簡単で低価格のプリント基
板切断装置が実現できる。
【0025】また、位置決めピン19の代わりに、図5
に示すように載置台16の4角にプリント基板15の固
定部としての押圧部20を設け、この押圧部20でプリ
ント基板15の4角を押圧固定しても良い。この構成と
すると、プリント基板15は載置台16に押圧されるの
で、プリント基板15が反ることはない。
に示すように載置台16の4角にプリント基板15の固
定部としての押圧部20を設け、この押圧部20でプリ
ント基板15の4角を押圧固定しても良い。この構成と
すると、プリント基板15は載置台16に押圧されるの
で、プリント基板15が反ることはない。
【0026】図6は、他の載置台21の例である。この
載置台21にはX方向のスリット22と、このスリット
22と直角にY方向のスリット23が設けられている。
24はボルトであり、載置台21の一方の両側面近傍に
設けられている。このボルト24により、図7に示すよ
うに載置台21はテーブル14に確りと固定される。載
置台21を交換する時は、このボルト24を外して他の
載置台と交換する。
載置台21にはX方向のスリット22と、このスリット
22と直角にY方向のスリット23が設けられている。
24はボルトであり、載置台21の一方の両側面近傍に
設けられている。このボルト24により、図7に示すよ
うに載置台21はテーブル14に確りと固定される。載
置台21を交換する時は、このボルト24を外して他の
載置台と交換する。
【0027】25は、載置台21の他方の両側面近傍に
設けられた孔であり、図8に示すように、テーブル14
に植設された位置決めピン26と嵌合する。この位置決
めピン26は円柱形であり、その直径26aは孔25の
直径25aより、0.02mm小さくして正確な位置決め
ができるようにしている。また、孔25下面の円周には
位置決めピン26が挿入しやすいように略0.5mmの面
取りをしている。同様の理由で位置決めピン26の先端
26bも略0.5mmの面取りをしている。
設けられた孔であり、図8に示すように、テーブル14
に植設された位置決めピン26と嵌合する。この位置決
めピン26は円柱形であり、その直径26aは孔25の
直径25aより、0.02mm小さくして正確な位置決め
ができるようにしている。また、孔25下面の円周には
位置決めピン26が挿入しやすいように略0.5mmの面
取りをしている。同様の理由で位置決めピン26の先端
26bも略0.5mmの面取りをしている。
【0028】図9は、プリント基板15を砥石12でハ
ーフカットする説明図である。このハーフカットのカッ
トの深さは、プリント基板15の厚さdの3分の1の深
さd1までカットしている。このことによりプリント基
板15は連結を保つことができ、後工程における半田付
け等を容易にしている。なお、半田付け後のこのハーフ
カット部を金型で切断して個々の子基板を形成してい
る。
ーフカットする説明図である。このハーフカットのカッ
トの深さは、プリント基板15の厚さdの3分の1の深
さd1までカットしている。このことによりプリント基
板15は連結を保つことができ、後工程における半田付
け等を容易にしている。なお、半田付け後のこのハーフ
カット部を金型で切断して個々の子基板を形成してい
る。
【0029】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、プリント
基板が固定部で固定されて載置されるとともに、前記テ
ーブルに着脱自在に固定された載置台を設け、この載置
台は予め定められた間隔で前記回転軸の軸方向と直角方
向に複数のスリットを設けるとともに、プリント基板の
両端に連結部を残して、前記載置台に載置されたプリン
ト基板を、前記スリットに沿って切断するプリント基板
の切断装置であって、プリント基板は、両端に連結部を
残して接続されているので、子基板がそれぞれバラバラ
に分離することはなく、プリント基板の状態で一括して
半田付けをすることができ、後工程の効率化を考慮した
子基板を生産することができる。
基板が固定部で固定されて載置されるとともに、前記テ
ーブルに着脱自在に固定された載置台を設け、この載置
台は予め定められた間隔で前記回転軸の軸方向と直角方
向に複数のスリットを設けるとともに、プリント基板の
両端に連結部を残して、前記載置台に載置されたプリン
ト基板を、前記スリットに沿って切断するプリント基板
の切断装置であって、プリント基板は、両端に連結部を
残して接続されているので、子基板がそれぞれバラバラ
に分離することはなく、プリント基板の状態で一括して
半田付けをすることができ、後工程の効率化を考慮した
子基板を生産することができる。
【0030】また、プリント基板を連結しておくための
シートも不要である。
シートも不要である。
【図1】本発明の一実施の形態におけるプリント基板の
切断装置の斜視図
切断装置の斜視図
【図2】同、プリント基板の切断装置の砥石の側面図
【図3】同、プリント基板の切断装置の要部断面図
【図4】同、プリント基板の切断装置の載置台の平面図
【図5】同、プリント基板の切断装置の載置台と、この
載置台に装着されたプリント基板の平面図
載置台に装着されたプリント基板の平面図
【図6】同、載置台の他の例による平面図
【図7】同、載置台とテーブルの断面図
【図8】同、載置台とテーブルの要部断面図
【図9】同、砥石によるハーフカットの説明用断面図
【図10】従来のプリント基板の切断装置の斜視図
【図11】同、従来のプリント基板の切断装置の要部断
面図
面図
11 回転軸 12 砥石 13 駆動手段 14 テーブル 15 プリント基板 16 載置台 17 スリット 18 連結部 19 位置決めピン
Claims (8)
- 【請求項1】 回転軸に取り付けられた砥石と、前記回
転軸に回転力を与える駆動手段と、前記砥石の下方に設
けられるとともに、前記回転軸と直角方向(以後、Y方
向という)に移動可能に制御されたテーブルと、前記砥
石を上下方向と前記回転軸の軸方向(以後、X方向とい
う)への移動を制御する制御手段とを備え、プリント基
板が固定部で固定されて載置されるとともに、前記テー
ブルに着脱自在に固定された載置台を設け、この載置台
は予め定められた間隔で前記Y方向に複数のスリットを
設けるとともに、プリント基板の両端に連結部を残し
て、前記載置台に載置されたプリント基板を、前記スリ
ットに沿って切断するプリント基板の切断装置。 - 【請求項2】 砥石は、微小間隔に複数個設けられた請
求項1に記載のプリント基板の切断装置。 - 【請求項3】 砥石での切断後、この切断面に空気或い
は水を吹きつけて、プリント基板の切断時に生ずる切削
粉を除去する請求項2に記載のプリント基板の切断装
置。 - 【請求項4】 載置台の端部にプリント基板の固定部を
設け、この固定部は複数個の位置決めピンで形成された
請求項1に記載のプリント基板の切断装置。 - 【請求項5】 載置台の端部にプリント基板の固定部を
設け、この固定部は前記プリント基板の端部を押圧固定
する請求項1に記載のプリント基板の切断装置。 - 【請求項6】 テーブルは、X方向とY方向に夫々略9
0度回動可能とし、このテーブルに固定される載置台に
X方向とY方向に夫々スリットを設けるとともに、プリ
ント基板の切断はX方向或いはY方向のいずれか一方を
ハーフカットとした請求項1に記載のプリント基板の切
断装置。 - 【請求項7】 載置台とテーブルは、載置台の両側端に
設けられた位置決めピンで位置決めされるとともにボル
トで固定された請求項1に記載のプリント基板の切断装
置。 - 【請求項8】 載置台のスリット間に形成される凸部
は、上方に向かって狭まったテーパを有する請求項1に
記載のプリント基板の切断装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8220942A JPH1058302A (ja) | 1996-08-22 | 1996-08-22 | プリント基板の切断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8220942A JPH1058302A (ja) | 1996-08-22 | 1996-08-22 | プリント基板の切断装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1058302A true JPH1058302A (ja) | 1998-03-03 |
Family
ID=16758976
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8220942A Pending JPH1058302A (ja) | 1996-08-22 | 1996-08-22 | プリント基板の切断装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1058302A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100347794B1 (ko) * | 2000-11-02 | 2002-08-07 | 김태성 | 인쇄회로기판용 절단장치 |
| JP2006133169A (ja) * | 2004-11-09 | 2006-05-25 | Marutoo:Kk | コア切断装置およびコア試料片の製作法 |
| JP2011177881A (ja) * | 2010-03-03 | 2011-09-15 | Samsung Electro-Mechanics Co Ltd | ルーティング作業台およびルータ |
| JP2012049260A (ja) * | 2010-08-25 | 2012-03-08 | Ricoh Microelectronics Co Ltd | 切断方法及び切断装置 |
| CN103052263A (zh) * | 2011-10-11 | 2013-04-17 | 株式会社藤仓 | 印刷布线板的制造方法以及印刷布线板 |
| JP2014161932A (ja) * | 2013-02-22 | 2014-09-08 | Disco Abrasive Syst Ltd | 透明板状物の加工方法 |
-
1996
- 1996-08-22 JP JP8220942A patent/JPH1058302A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US9006579B2 (en) | 2011-10-11 | 2015-04-14 | Fujikura Ltd. | Method of manufacturing printed circuit board and printed circuit board |
| JP2014161932A (ja) * | 2013-02-22 | 2014-09-08 | Disco Abrasive Syst Ltd | 透明板状物の加工方法 |
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