JPH1059005A - 走行車輛のペダル操作構造 - Google Patents

走行車輛のペダル操作構造

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JPH1059005A
JPH1059005A JP22556196A JP22556196A JPH1059005A JP H1059005 A JPH1059005 A JP H1059005A JP 22556196 A JP22556196 A JP 22556196A JP 22556196 A JP22556196 A JP 22556196A JP H1059005 A JPH1059005 A JP H1059005A
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JP
Japan
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operation pedal
pedal
control valve
cover body
notch
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JP22556196A
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Tokuzo Saida
徳三 最田
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Kubota Corp
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  • Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
  • Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
  • Control Of Fluid Gearings (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 手動制御弁が使用でき、制御弁を覆うカバー
体があってもその上方から操作ペダルを容易に組付ける
ことができるようにする。 【解決手段】 制御弁B1の作動で走行装置の油圧モー
タを変速制御するべく、踏み込み操作可能な操作ペダル
41と、操作ペダルの踏み込み操作で制御弁のスプール
48を移動する作動部材44とを設け、前記操作ペダル
を支持部材43に略上下方向移動可能にかつ抜き差し自
在に支持すると共にペダル下端を作動部材に操作力伝達
可能に当接し、制御弁B1を覆うカバー体6に操作ペダ
ルを挿通する開口42とこの開口から外方に延設した切
欠42aとを形成し、操作ペダルを開口に挿通するとき
に切欠を通ってから操作ペダルを回動することによりカ
バー体と当接して抜けが阻止される係止部41aを操作
ペダルに形成し、カバー体の下方に係止部が切欠に対向
するのを規制する規制部材49を配置する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、油圧モータ駆動の
走行装置を有するバックホー等に使用可能な走行車輛の
ペダル操作構造に関する。
【0002】
【従来の技術】バックホーにあっては、斜板変速型油圧
モータによって駆動されるクローラ式走行装置を備え、
この走行装置上に旋回台を縦軸心廻りに回動自在に支持
し、この旋回台に油圧モータの斜板角を変更して変速操
作させる制御弁を取り付け、この制御弁のスプールを操
作ペダルの踏み込み操作によって作動させるようにして
いる。
【0003】すなわち、操作ペダルを踏み込むことによ
って、スイッチをオンし、電気的信号によって電磁制御
弁を作動させ、この電磁制御弁からの圧油によって走行
装置の油圧モータの斜板角切り換え機構を低速側から高
速側へ作動させ、これによって、走行装置の油圧モータ
を高速に切り換えるように構成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記従来技術では、電
磁制御弁が高価であるためコスト高となっており、これ
を、手動制御弁を使用して操作ペダルの踏み込み動作で
スプールを直接作動させる機械式にすることが考えられ
ているが、機械式であると、操作ペダルから制御弁まで
の操作力伝達系にリンク及びロッドを必要とし、制御弁
を覆うカバー体が障害になって、それらの組付けが困難
になることがある。
【0005】特に、旋回台の上面を覆うカバー体を左右
2分割しておいて、左右から移動して中央側で合わせる
形式のものでは、操作ペダルをカバー体に貫通してその
下端をリンク等と連結するには、組付けスペースが小さ
いため困難であると共に貫通させるために塵埃・水等が
侵入し易い長孔を形成しなくてはならなく、カバー体の
膨出部から側方に出すには広い配置スペースを必要と
し、そのような配置スペースが確保し難くになってい
る。
【0006】そこで、本発明は、制御弁のスプールを移
動する作動部材を設けて、この作動部材に操作力伝達可
能にカバー体を貫通した操作ペダルを当接し、操作ペダ
ルを上下移動可能にすると共にカバー体から不本意に抜
けないようにすることにより、手動制御弁が使用でき、
制御弁を覆うカバー体があってもその上方から操作ペダ
ルを容易に組付けることができるようにした走行車輛の
ペダル操作構造を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明における課題解決
のための具体的手段は、制御弁B1の作動で走行装置2
の油圧モータM1を変速制御するべく、踏み込み操作可
能な操作ペダル41と、操作ペダル41の踏み込み操作
で制御弁B1のスプール48を移動する作動部材44と
を設け、前記操作ペダル41を支持部材43に略上下方
向移動可能にかつ抜き差し自在に支持すると共にペダル
下端を作動部材44に操作力伝達可能に当接し、制御弁
B1を覆うカバー体6に操作ペダル41を挿通する開口
42とこの開口42から外方に延設した切欠42aとを
形成し、操作ペダル41を開口42に挿通するときに切
欠42aを通ってから操作ペダル41を回動することに
よりカバー体6と当接して抜けが阻止される係止部41
aを操作ペダル41に形成し、カバー体6の下方に係止
部41aが切欠42aに対向するのを規制する規制部材
49を配置していることである。
【0008】これによって、手動型の制御弁B1を操作
ペダル41で直接的に操作可能となり、制御弁B1をカ
バー体6で覆っていても、その上方から操作ペダル41
を開口42を介して支持部材43に着脱可能となり、規
制部材49によって係止部41aが切欠42aから抜け
止めされる。本発明における課題解決のための第2の具
体的手段は、第1の具体的手段に加えて、前記支持部材
43を円筒形に形成し、規制部材49に取り付けている
ことである。
【0009】これによって、規制部材49は支持部材4
3の取り付けに兼用され、規制部材49と切欠42aの
位置設定が容易に決定される。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図5〜8において、1はいわゆる
小型の後方小旋回型のバックホーを示しており、このバ
ックホー1は走行装置2と旋回機体3と掘削装置4とか
ら主構成されている。
【0011】なお、以下、図6に矢示Aで示すバックホ
ー1の走行方向を前後方向といい、この前後方向に直交
する矢示Bで示す横方向を左右方向という。走行装置2
はゴム製履帯を有するクローラ走行体5を左右間隔調節
自在に一対備えると共に、これら左右クローラ走行体5
を走行用油圧モータM1で独立・同時駆動するようにし
たクローラ式走行装置が採用され、この走行装置2は、
走行速度が、1速(低速)とこれよりも速い2速(高
速)とに切り換え自在とされている。
【0012】前記走行用油圧モータM1はアキシャルピ
ストン油圧モータが採用されていると共に、この油圧モ
ータM1には斜板角切り換え機構が備えられていて、そ
の斜板角切り換え機構を作動させないときには斜板角は
小さく、作動させると斜板角は大きく変更されるように
なっている。旋回機体3は、板材からなる枠材を組み合
わせて構成されたフレームを外郭となるカバー体6で覆
ってなる旋回台7を備え、この旋回台7のフレームは、
走行装置2の左右クローラ走行体5間の中央部に設けら
れた軸受体8に、縦旋回軸心C廻りに回動自在に支持さ
れており、旋回台7のフレームに支持された旋回モータ
M2によって旋回軸心C廻りに回動されるように構成さ
れている。
【0013】また、旋回台7のフレームの後部には、旋
回台7の前部に取付けられた掘削装置4等との重量バラ
ンスを図るカウンタウェイト9が装着され、旋回台7の
前部左側には、走行装置2、旋回機体3、掘削装置4等
に備えられた油圧機器操作用の作動部材、表示パネル等
を備えた操縦ボックス10が設けられている。この旋回
機体3の後面側は、図6に示すように、旋回軸心Cを略
曲率中心とする円弧状に形成されると共に、旋回したと
きにこの機体後面が描く旋回軌跡円は、左右クローラ走
行体5の左右幅を最も大きく採ったときの、走行装置2
の左右幅内に収められている。
【0014】旋回機体3の左右幅は前記機体後面が描く
旋回軌跡円の直径より幅狭に形成されており、左右クロ
ーラ走行体5の左右幅を最も狭くしたときには、クロー
ラ走行体5の左右外端縁が旋回機体3の左右側面と略一
致する位置となるように構成されている。前記カバー体
6は樹脂又は板金によって形成されており、図8に示す
ように、フロアを構成する上壁部6aと、この上壁部6
aの前縁から下方に一体的に延出された前壁部6bと、
上壁部6aの左右方向外端縁から下方に一体的に延出さ
れた側壁部6cとを有する。
【0015】このカバー体6の前部左側には、上壁部6
aから上方に突出された平面視略矩形状の膨出部11が
設けられ、この膨出部11の上壁11aには、前記操縦
ボックス10内の支持枠を突出させるために、操縦ボッ
クス10の下端外周形状に略対応する開口が形成され、
その操縦ボックス10内の支持枠のベース部10A(図
3に示す)は、旋回台7内のフレーム側に固定されてい
て、膨出部11で覆われている。
【0016】前記カバー体6は、膨出部11の左右方向
中央部で左右に2分割され、この左右のカバー構成体6
L,6Rは分割部分で左右方向外方から中央側へ突合わ
せ状に接合されて、それぞれ旋回台7のフレームに設け
た取付部にボルトを介して着脱自在に取付固定されてい
る。なお、左右のカバー構成体6L,6Rの接合部分
は、上面側では上下にラップし、前面側では前後にラッ
プするように構成されている。
【0017】カバー体6の上壁部6aの後縁部と、ウェ
イト9との間は上方に開口状とされ、この開口部13お
よびウェイト9上方はボンネット14により閉塞状とさ
れ、このボンネット14は後端下部がウェイト9にヒン
ジを介して左右方向の軸心廻りに回動自在に枢着されて
開閉自在とされている。また、カバー体6の前壁部6b
の右方には、開口16が形成されると共に、この開口1
6からは、旋回台7のフレームに支持あるいはこのフレ
ームの一部を構成する上下一対の支持ブラケット17の
前端側が突出されている。この支持ブラケット17の前
端部には上下方向の支軸18を介して揺動ブラケット1
9が左右揺動自在に枢支されている。
【0018】前記カバー体6の前面右側は左右方向中央
部から外方に向かうにしたがって後方に大きく傾斜して
おり、前記支軸18は、旋回台7の前端より後方側でか
つ操縦ボックス10の後端より前方側に位置していてい
る。これによって、掘削時に安定性が確保されると共
に、操縦ボックス10とボンネット11との間に形成さ
れた通路空間が、左右どちらからでも乗降できかつ左右
方向に通過可能とされている。
【0019】前記揺動ブラケット19の右側部には、旋
回台7内の右端側に配置されたスイングシリンダ20の
ピストンロッドが枢支連結されており、このスイングシ
リンダ20の作動によって揺動ブラケット19が支軸1
8廻りに左右に揺動され、掘削装置4が左右にスイング
動作される。前記掘削装置4は、基部が揺動ブラケット
19に左右軸廻りに揺動自在に枢着されたブーム21
と、このブーム21の先端側に左右軸廻りに揺動自在に
枢着されたアーム22と、アーム22の先端側にスクイ
・ダンプ自在に取付けられたバケット23とを備えてな
る。
【0020】ブーム21は、揺動ブラケット19とブー
ム21の中途部との間に設けられたブームシリンダ24
によって揺動動作され、アーム22は、ブーム21の中
途部とアーム22の基部との間に設けられたアームシリ
ンダ25によって揺動動作され、バケット23は、アー
ム22の基部とバケット23の取付部との間に設けられ
たバケットシリンダ26によってスクイ・ダンプ動作さ
れる。
【0021】操縦ボックス10の後方のボンネット14
上には運転席28が設けられ、ボンネット14内には、
エンジン29、ラジエータ30、前記エンジン29によ
り駆動される油圧ポンプ31、エンジン29用の燃料タ
ンク32、各油圧機器用の作動油タンク33等が収容さ
れている。前記エンジン29は旋回台7の左右方向中央
部に横置き配置されていて、エンジン29のクランク軸
心が旋回台7の左右方向に略一致されている。このエン
ジン29の右側方にラジエータ30が配置され、エンジ
ン29の左側に多連(3〜4個)の油圧ポンプ31が配
置されて取付固定されており、この油圧ポンプ31がエ
ンジン29の出力軸によって駆動されるようになってい
る。
【0022】油圧ポンプ31の上方にはマフラ34が前
後方向に配置され、油圧ポンプ31の下方には前後方向
に長く形成された燃料タンク32が配置され、エンジン
29の後方下部側には作動油タンク33が配置されてい
る。前記作動油タンク33はウェイト9に、上方から凹
設することにより一体形成されており、左右方向横長に
形成され、この作動油タンク33の上端開口を閉塞する
蓋体33aの左側には、補助タンク35が設けられてい
る。また、この補助タンク35の左側にはバッテリ36
が配置固定されている。
【0023】また、エンジン29の上部右側後方には、
エアクリーナ37が左右方向に配置され、このエアクリ
ーナ37の吸気ホース38は、このエアクリーナ37か
らエンジン29上部の左側を迂回してエンジン29の前
方側に延設されると共に、エンジン29上部前方を右方
に向けて延設され、ラジエータ30の前側右方で下方に
向けてこのラジエータ30の下方側まで延設されてい
る。
【0024】バックホー1にはキャノピ40が着脱自在
に装着され、このキャノピ40の支柱はウェイト9の左
右側部に取付固定される。図1〜5において、操縦ボッ
クス10の下方の旋回台7内には各油圧機器を制御する
制御弁B1〜B10が配置され、各制御弁B1〜10
は、左右方向に配設されて相互に重合連結され、これら
は旋回台7のフレームに固定されたブラケット27に取
付固定されている。
【0025】これら制御弁B1〜B10を左から順に簡
単に説明すると、B1は走行用油圧モータM1の斜板角
切り換え機構を作動させる手動式の制御弁であり、B2
は旋回モータM2用の制御弁であり、B3はアームシリ
ンダ25用の制御弁であり、B4は左側走行体5の油圧
モータM1駆動用の制御弁であり、B5はドーザを駆動
させる油圧シリンダ用の制御弁であり、B6はバックホ
ー1に他の油圧機器を装備させる場合、例えば、掘削装
置4のバケット23の代わりに油圧ブレーカ、油圧オー
ガ等を取付けた場合に、その油圧ブレーカ等を駆動させ
るための補助制御弁であり、B7は右側走行体5の油圧
モータM1駆動用の制御弁であり、B8バケットシリン
ダ23用の制御弁であり、B9はブームシリンダ24用
の制御弁であり、B10はスイングシリンダ20用の制
御弁である。
【0026】これら制御弁B1〜B10の配列は適宜変
更でき、通常、制御弁B4、B6、B7等には手動式が
採用されている。旋回台7の前部左側上方には、走行装
置2の速度を高速側に切換える操作ペダル41が配置さ
れている。この操作ペダル41は走行用油圧モータM1
の斜板角切り換え機構を作動させる手動制御弁B1に対
向した位置に配置されている。
【0027】操作ペダル41はカバー体6の膨出部11
の上壁11aの左部に形成した開口42を貫通して、内
部の円筒状支持部材43に抜き差し自在に挿通されてお
り、その下端は制御弁B1のスプールを押動させる作動
部材(レバー)44の力点に当接されている。レバー形
状の作動部材44はブラケット27に支点ピン45を介
して一端が枢支され、他端に力点を形成する板材46が
固着され、中途部に作用点を形成するコロ47がピンを
介して支持され、このコロ47が制御弁B1のスプール
48に当接していて、板材46を下方移動させることに
よりスプール48を押し下げ、制御弁B1を作動して斜
板角切り換え機構を切り換える。
【0028】斜板角切り換え機構は、例えば、制御弁B
1からの作動油により切り換え弁が切り換えられて、油
圧モータM1を通る作動油を一部分岐して切り換えシリ
ンダに流し、切り換えシリンダで斜板を押動する構成と
することができる。膨出部11の上壁11aには開口4
2から外方に延設された切欠42aが形成されており、
操作ペダル41のロッド部には、操作ペダル41を開口
42に挿通するときに切欠42aを挿通する係止部41
aが形成されている。
【0029】この係止部41aは操作ペダル41のロッ
ド部にピンを貫通することにより形成されていて、操作
ペダル41を回動することにより上壁11aの下側に移
動し、操作ペダル41の開口42からの抜けを防止す
る。前記係止部41aはロッド部に突起を一体形成する
ことにより形成してもよい。前記支持部材43はパイプ
で形成され、操縦ボックス10の支持枠のベース部10
Aが固着された支持板64の後端部に、略垂直状(若干
後傾斜している)に固着されており、操作ペダル41を
上下移動自在に案内している。
【0030】支持板64の後端部は開口42の下方で切
欠42aに略対向しており、操作ペダル41を開口42
に挿通するときに係止部41aが切欠42aに挿通され
るとこの後端部に当接し、操作ペダル41を人為的に回
動させる必要性を生じさせている。すなわち、支持板6
4の後端部は係止部41aが切欠42aに対向するのを
規制する規制部材49を兼ねており、操作ペダル41を
踏み込み操作するとき、係止部41aは支持板64の後
端部(規制部材49)に沿って上下動し、不本意に切欠
42aに対向することがなく、従って操作ペダル41が
上動するときも係止部41aが切欠42a以外の場所で
上壁11aに当接して上方へ抜けるのが阻止される。
【0031】そして、操作ペダル41を人為的に支持部
材43から抜きながら回動させることにより、係止部4
1aが切欠42aと対向し、開口42から上方に抜くこ
とができるようになっている。前記構成にあっては、左
右2分割のカバー体6を左右外方から中央で合わせるよ
うに取り付けた後に、操作ペダル41を開口42から挿
通して支持部材43に支持させるだけで、制御弁B1用
の作動部材44を直接的に押動操作することができ、制
御弁B1のスプール48が戻しバネによって戻されると
きにも、操作ペダル41は支持部材43から離脱される
ことはなく、高速走行が不要なときには操作ペダル41
を簡単に取り外しておくこともできる。また、操作ペダ
ル41は操縦ボックス10の根本部分に配置されるの
で、小さな配置スペースにコンパクトに配置でき、制御
弁B1のスプール48と近距離でかつ略同方向移動する
ので、操作力伝達系が極めて短く、構成を簡単にでき
る。
【0032】図1〜3において、70は旋回台7のフレ
ームの構成部材、図3、5において、71は足置き台、
72は旋回台7の旋回ロックレバーをそれぞれ示してい
る。なお、本発明は前記実施の形態に限定されるもので
はなく、種々変形することができる。例えば、作動部材
44を直線移動可能に案内されたロッドで形成して、ロ
ッドの一端を操作ペダル41に他端をスプール48に当
接しておいて、操作ペダル41の踏み込み操作を直線的
にスプール48に伝達するようにしたり、作動部材44
をスプール48に当接したレバーとその力点に当接した
ロッドとで構成して、ロッドを支持部材43に挿入支持
して、そのロッドの上部に操作ペダル41のロッド部の
下端を挿脱自在に挿入するようにしたりしてもよい。
【0033】
【発明の効果】以上詳述した本発明によれば、制御弁B
1を覆うカバー体6に操作ペダル41を挿通する開口4
2とこの開口42から外方に延設した切欠42aとを形
成し、操作ペダル41を開口42に挿通するときに切欠
42aを通ってから操作ペダル41を回動することによ
りカバー体6と当接して抜けが阻止される係止部41a
を操作ペダル41に形成し、カバー体6の下方に係止部
41aが切欠42aに対向するのを規制する規制部材4
9を配置しているので、制御弁B1を手動型にして操作
ペダル41で簡単かつ直接的に操作することができ、制
御弁B1をカバー体6で覆っていても、その上方から操
作ペダル41の着脱ができ、かつ支持部材43に支持し
た状態からの抜け止めが簡単な構成で確実にできる。
【0034】また、支持部材43を円筒形に形成し、規
制部材49に取り付けているので、規制部材49を支持
部材43の取り付けに兼用でき、規制部材49と切欠4
2aの位置設定を容易かつ確実に決定できる。カバー体
6の膨出部11の右側方には、スイングシリンダ20を
作動すべく制御弁B10を操作するスイングペダル63
が配置され、膨出部11の左側方には、補助制御弁B6
を操作するアッタチメント操作ペダル67が配置され、
前記スイングペダル63用のペダル軸とアッタチメント
操作ペダル67用のペダル軸69とは支持板64に支持
されている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の要部を示す断面側面図で
ある。
【図2】同要部の平面図である。
【図3】同断面正面図である。
【図4】同断面平面図である。
【図5】旋回台内部の全体平面図である。
【図6】バックホーの全体平面図である。
【図7】バックホーの全体側面図である。
【図8】カバー体の正面図である。
【符号の説明】
1 バックホー(走行車輛) 2 走行装置 3 旋回機体 6 カバー体 7 旋回台 10 操作ボックス 41 操作ペダル 41a 係止部 42 開口 42a 切欠 43 支持部材 44 作動部材(レバー) 49 規制部材 M 走行用油圧モータ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 制御弁(B1)の作動で走行装置(2)
    の油圧モータ(M1)を変速制御するべく、踏み込み操
    作可能な操作ペダル(41)と、操作ペダル(41)の
    踏み込み操作で制御弁(B1)のスプール(48)を移
    動する作動部材(44)とを設け、前記操作ペダル(4
    1)を支持部材(43)に略上下方向移動可能にかつ抜
    き差し自在に支持すると共にペダル下端を作動部材(4
    4)に操作力伝達可能に当接し、制御弁(B1)を覆う
    カバー体(6)に操作ペダル(41)を挿通する開口
    (42)とこの開口(42)から外方に延設した切欠
    (42a)とを形成し、操作ペダル(41)を開口(4
    2)に挿通するときに切欠(42a)を通ってから操作
    ペダル(41)を回動することによりカバー体(6)と
    当接して抜けが阻止される係止部(41a)を操作ペダ
    ル(41)に形成し、カバー体(6)の下方に係止部
    (41a)が切欠(42a)に対向するのを規制する規
    制部材(49)を配置していることを特徴とする走行車
    輛のペダル操作構造。
  2. 【請求項2】 前記支持部材(43)を円筒形に形成
    し、規制部材(49)に取り付けていることを特徴とす
    る請求項1に記載の走行車輛のペダル操作構造。
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