JPH1059211A - 車両のルーフ構造 - Google Patents

車両のルーフ構造

Info

Publication number
JPH1059211A
JPH1059211A JP22374896A JP22374896A JPH1059211A JP H1059211 A JPH1059211 A JP H1059211A JP 22374896 A JP22374896 A JP 22374896A JP 22374896 A JP22374896 A JP 22374896A JP H1059211 A JPH1059211 A JP H1059211A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
roof
flange
pillar inner
front pillar
inner member
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP22374896A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3272609B2 (ja
Inventor
Katsuhiko Sato
克彦 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hino Motors Ltd
Original Assignee
Hino Motors Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hino Motors Ltd filed Critical Hino Motors Ltd
Priority to JP22374896A priority Critical patent/JP3272609B2/ja
Publication of JPH1059211A publication Critical patent/JPH1059211A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3272609B2 publication Critical patent/JP3272609B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Body Structure For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ルーフパネルとサイドメンバの意匠を変えた
場合でも、ルーフモールとフロントピラーインナ部材を
各々共通部品として使用し得、製造費や部品管理費の削
減を図り得る車両のルーフ構造を提供する。 【解決手段】 ルーフパネル1の前部におけるサイドメ
ンバ3及びフロントピラーインナ部材10に対する接合
部に、該サイドメンバ3及びフロントピラーインナ部材
10のフランジ部6,11と接合可能なフランジ部2’
と、該フランジ部2’より所要量だけ高く位置し且つル
ーフモール12のリップ部14を支持可能な棚部16と
を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両のルーフ構造
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】乗用車やボンネットトラック等の車両に
適用されるルーフ構造としては、従来、図3〜図5に示
されるように、ルーフパネル1の幅端部に形成されたフ
ランジ部2と、サイドメンバ3のフランジ部6とを、車
体前後方向(図3中の矢印Aで示す方向)に延びるルー
フ溝9が凹設されるよう、重ね合わせてスポット溶接等
により接合し、且つ前記ルーフパネル1のフランジ部2
とサイドメンバ3のフランジ部6の前部に、フロントピ
ラーインナ部材10のフランジ部11を重ね合わせてス
ポット溶接等により接合し、前記ルーフ溝9にルーフモ
ール12を嵌着したものがある。
【0003】前記サイドメンバ3は、サイドパネルアウ
タ部材4とルーフサイドインナ部材5とからなり、サイ
ドパネルアウタ部材4のフランジ部7とルーフサイドイ
ンナ部材5のフランジ部8とからサイドメンバ3のフラ
ンジ部6が形成してある。
【0004】前記ルーフモール12は、直線状に押出し
成形された樹脂製品であって、前記ルーフ溝9の上面を
塞ぐ意匠部13を上部に備え、該意匠部13の下部に
は、前記ルーフ溝9の幅方向両側に張り出して該ルーフ
溝9の底部並びに両側壁部に当接するリップ部14,1
5が形成されている。
【0005】ところで、同一車種であっても、その仕様
によって、図6及び図7に示される如く、ルーフパネル
1とサイドメンバ3のサイドパネルアウタ部材4の意匠
を変える場合があり、この場合には、ルーフモール12
を共通部品として使用するために、ルーフ溝9の深さは
変えずに、フロントピラーインナ部材10のフランジ部
11の高さ位置を変えたものを専用の部品として用意す
ることが行われていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
如く、仕様によって、ルーフパネル1とサイドメンバ3
のサイドパネルアウタ部材4の意匠を変える場合に、フ
ロントピラーインナ部材10のフランジ部11の高さ位
置を変えたものを専用の部品として用意するのでは、フ
ロントピラーインナ部材10の製造用の型が複数種類必
要となって製造費が高くなると共に、部品点数が増加し
て部品管理費が高くなる等の問題を有していた。
【0007】本発明は、斯かる実情に鑑み、ルーフパネ
ルとサイドメンバの意匠を変えた場合でも、ルーフモー
ルとフロントピラーインナ部材を各々共通部品として使
用し得、製造費や部品管理費の削減を図り得る車両のル
ーフ構造を提供しようとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、ルーフパネル
の幅端部に形成されたフランジ部と、サイドメンバのフ
ランジ部とを、車体前後方向に延びるルーフ溝が凹設さ
れるよう、重ね合わせて接合し、且つ前記ルーフパネル
のフランジ部とサイドメンバのフランジ部の前部に、フ
ロントピラーインナ部材のフランジ部を重ね合わせて接
合し、前記ルーフ溝にルーフモールを嵌着してなる車両
のルーフ構造であって、ルーフパネルの前部におけるサ
イドメンバ及びフロントピラーインナ部材に対する接合
部に、該サイドメンバ及びフロントピラーインナ部材の
フランジ部と接合可能なフランジ部と、該フランジ部よ
り所要量だけ高く位置し且つルーフモールのリップ部を
支持可能な棚部とを形成したことを特徴とする車両のル
ーフ構造にかかるものである。
【0009】上記手段によれば、以下のような作用が得
られる。
【0010】ルーフパネルの前部におけるサイドメンバ
及びフロントピラーインナ部材に対する接合部に、該サ
イドメンバ及びフロントピラーインナ部材のフランジ部
と接合可能なフランジ部を形成すると、ルーフパネルと
サイドメンバの意匠を変えた場合でも、フロントピラー
インナ部材は、ルーフパネルとサイドメンバの意匠を変
えていない場合と同一のものを使用可能となり、しか
も、ルーフパネルの前部におけるサイドメンバ及びフロ
ントピラーインナ部材に対する接合部には、前記フラン
ジ部より所要量だけ高く位置し且つルーフモールのリッ
プ部を支持可能な棚部を形成してあるため、ルーフモー
ルに関しても、ルーフパネルとサイドメンバの意匠を変
えていない場合と同一のものを使用可能となる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図示
例と共に説明する。
【0012】図1及び図2は本発明を実施する形態の一
例であって、図中、図3〜図7と同一の符号を付した部
分は同一物を表わしており、基本的な構成は図3〜図7
に示す従来のものと同様であるが、本図示例の特徴とす
るところは、図1及び図2に示す如く、ルーフパネル1
の前部におけるサイドメンバ3及びフロントピラーイン
ナ部材10に対する接合部に、該サイドメンバ3及びフ
ロントピラーインナ部材10のフランジ部6,11と接
合可能なフランジ部2’と、該フランジ部2’より所要
量だけ高く位置し且つルーフモール12のリップ部14
を支持可能な棚部16とを形成した点にある。
【0013】次に、上記図示例の作動を説明する。
【0014】ルーフパネル1の前部におけるサイドメン
バ3及びフロントピラーインナ部材10に対する接合部
に、該サイドメンバ3及びフロントピラーインナ部材1
0のフランジ部6,11と接合可能なフランジ部2’を
形成すると、ルーフパネル1とサイドメンバ3のサイド
パネルアウタ部材4の意匠を変えた場合でも、フロント
ピラーインナ部材10は、ルーフパネル1とサイドメン
バ3のサイドパネルアウタ部材4の意匠を変えていない
場合と同一のものを使用可能となり、しかも、ルーフパ
ネル1の前部におけるサイドメンバ3及びフロントピラ
ーインナ部材10に対する接合部には、前記フランジ部
2’より所要量だけ高く位置し且つルーフモール12の
リップ部14を支持可能な棚部16を形成してあるた
め、ルーフモール12に関しても、ルーフパネル1とサ
イドメンバ3のサイドパネルアウタ部材4の意匠を変え
ていない場合と同一のものを使用可能となる。
【0015】こうして、ルーフパネル1とサイドメンバ
3のサイドパネルアウタ部材4の意匠を変えた場合で
も、ルーフモール12とフロントピラーインナ部材10
を各々共通部品として使用し得、製造費や部品管理費の
削減を図り得る。
【0016】尚、本発明の車両のルーフ構造は、上述の
図示例にのみ限定されるものではなく、本発明の要旨を
逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿
論である。
【0017】
【発明の効果】以上、説明したように本発明の車両のル
ーフ構造によれば、ルーフパネルとサイドメンバの意匠
を変えた場合でも、ルーフモールとフロントピラーイン
ナ部材を各々共通部品として使用し得、製造費や部品管
理費の削減を図り得るという優れた効果を奏し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施する形態の一例の断面図であっ
て、図2のI−I断面相当図である。
【図2】本発明を実施する形態の一例においてルーフパ
ネルとフロントピラーインナ部材とを表わす斜視図であ
る。
【図3】従来におけるルーフ溝を有する車両の部分斜視
図である。
【図4】図3のIV部を表わす一部切断斜視図である。
【図5】従来例を表わす断面図であって、図4のV−V
断面相当図である。
【図6】従来例においてルーフの意匠が異なる場合を表
わす断面図であって、図4のV−V断面相当図である。
【図7】従来例においてルーフパネルとフロントピラー
インナ部材とを表わす斜視図であって、図4のVII部
相当図である。
【符号の説明】
1 ルーフパネル 2 フランジ部 2’ フランジ部 3 サイドメンバ 6 フランジ部 9 ルーフ溝 10 フロントピラーインナ部材 11 フランジ部 12 ルーフモール 14 リップ部 16 棚部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ルーフパネルの幅端部に形成されたフラ
    ンジ部と、サイドメンバのフランジ部とを、車体前後方
    向に延びるルーフ溝が凹設されるよう、重ね合わせて接
    合し、且つ前記ルーフパネルのフランジ部とサイドメン
    バのフランジ部の前部に、フロントピラーインナ部材の
    フランジ部を重ね合わせて接合し、前記ルーフ溝にルー
    フモールを嵌着してなる車両のルーフ構造であって、 ルーフパネルの前部におけるサイドメンバ及びフロント
    ピラーインナ部材に対する接合部に、該サイドメンバ及
    びフロントピラーインナ部材のフランジ部と接合可能な
    フランジ部と、該フランジ部より所要量だけ高く位置し
    且つルーフモールのリップ部を支持可能な棚部とを形成
    したことを特徴とする車両のルーフ構造。
JP22374896A 1996-08-26 1996-08-26 車両のルーフ構造 Expired - Fee Related JP3272609B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22374896A JP3272609B2 (ja) 1996-08-26 1996-08-26 車両のルーフ構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22374896A JP3272609B2 (ja) 1996-08-26 1996-08-26 車両のルーフ構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH1059211A true JPH1059211A (ja) 1998-03-03
JP3272609B2 JP3272609B2 (ja) 2002-04-08

Family

ID=16803093

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22374896A Expired - Fee Related JP3272609B2 (ja) 1996-08-26 1996-08-26 車両のルーフ構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3272609B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013159299A (ja) * 2012-02-08 2013-08-19 Suzuki Motor Corp 車体構造
JP2016074364A (ja) * 2014-10-08 2016-05-12 スズキ株式会社 車体構造

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013159299A (ja) * 2012-02-08 2013-08-19 Suzuki Motor Corp 車体構造
JP2016074364A (ja) * 2014-10-08 2016-05-12 スズキ株式会社 車体構造

Also Published As

Publication number Publication date
JP3272609B2 (ja) 2002-04-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6017414Y2 (ja) 自動車のフロントデツキ部の結合構造
US5102187A (en) Reinforced floor structure for an automotive vehicle
JP2005537180A (ja) 組み立てられた部分モジュールからなる支持構造物を具備するボディ
JP3610927B2 (ja) 自動車の車体上部構造
JP3608264B2 (ja) 車両荷室のフロア構造
JP3528624B2 (ja) 車両のロッカ部構造
JP3272609B2 (ja) 車両のルーフ構造
JP2530644B2 (ja) 自動車の前部車体構造
JP2019172082A (ja) 車両の車体後側部構造
JPH06127433A (ja) 自動車の上部車体構造
JP3018664B2 (ja) 自動車の下部車体構造
JPH0565078A (ja) 車体骨格部材の接合構造
JP2001315589A (ja) 自動車用ルーフモールの構造
JP2547173Y2 (ja) 自動車の後部車体構造
JPH0330223Y2 (ja)
JPH10100934A (ja) 2ドア車のパネル構造
JPS6344300Y2 (ja)
JPH0939837A (ja) 車両のダッシュパネル構造
JPH0425428Y2 (ja)
JPH0111595Y2 (ja)
JP2001018646A (ja) 車両用サンシェード構造
JP2553801Y2 (ja) 車両のリヤエンドの構造
JPS6340378Y2 (ja)
JPH0544226Y2 (ja)
JPH0532389Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080125

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment

Year of fee payment: 7

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090125

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees