JPH1059916A - N,n−ジアルキルヒドロキシルアミン化合物の製造方法 - Google Patents

N,n−ジアルキルヒドロキシルアミン化合物の製造方法

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JPH1059916A
JPH1059916A JP8218954A JP21895496A JPH1059916A JP H1059916 A JPH1059916 A JP H1059916A JP 8218954 A JP8218954 A JP 8218954A JP 21895496 A JP21895496 A JP 21895496A JP H1059916 A JPH1059916 A JP H1059916A
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JP
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general formula
formula
dialkylhydroxylamine
acid
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JP8218954A
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English (en)
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Masushi Motoki
益司 元木
Tadahisa Sato
忠久 佐藤
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Fuji Photo Film Co Ltd
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  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】工程が安全かつ簡略で、特別の精製装置を必要
とせずに単離および精製が容易で、しかも収率の高い
N,N−ジアルキルヒドロキシルアミン化合物の製造方
法を提供する。 【解決手段】下記一般式(I)のジアルキルアミン化合
物を、レニウム触媒の存在下で酸化することによる下記
一般式(II)のN,N−ジアルキルヒドロキシルアミン
化合物の製造方法。 【化1】 (式中、R1 およびR2 は同じでも異なってもよくそれ
ぞれ低級アルキル基を表し、mおよびnは同じでも異な
ってもよくそれぞれ2ないし6の整数を表す。)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ハロゲン化銀写真
感光材料の現像薬として有用なN,N−ジアルキルヒド
ロキシルアミン化合物の新規な製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】ハロゲン化銀写真感光材料の現像薬とし
て有用なN,N−ジアルキルヒドロキシルアミン化合物
は、特公昭42−2794号に記載されているように、
現像薬として好適な性能を示すことが知られている。こ
れらの優れた性能により近年、拡散転写方式の現像薬と
しても広く実用化されている。N,N−ジアルキルヒド
ロキシルアミン化合物の製造方法としては、これまでに
いくつかの方法が知られている。米国特許329303
4号、特公昭42−2794号にはジアルキルアミン化
合物を過酸化水素を用いて酸化し、N,N−ジアルキル
ヒドロキシルアミン化合物を合成する方法が述べられて
いる。しかしながら、これらの方法は収率が低いこと、
また反応温度を50ないし60℃で行っているため爆発
の危険性が懸念されることなどが問題であった。米国特
許3655764号には、ジアルキルアミン化合物を過
酸化水素を用いて酸化してN,N−ジアルキルヒドロキ
シルアミン化合物を合成する際に、エチレンジアミンテ
トラ酢酸(EDTA)の様なキレート化剤を添加する方
法が記載されている。また、米国特許3661996号
には、得られたN,N−ジアルキルヒドロキシルアミン
化合物を強酸性イオン交換樹脂を利用した特殊な装置を
用いて精製を行う方法が記載されている。しかしながら
これらの方法は、いずれも収率が50%程度であり、ま
た後者は特殊な装置を用いる必要があること等が問題で
ある。米国特許3491151号には、ヒドロキシルア
ミンとハロゲン化アルキルまたはアルキルトシレート等
との反応によりN,N−ジアルキルヒドロキシルアミン
化合物を合成する方法が記載されている。しかしなが
ら、この方法は反応時間が長く、収率も50%前後で満
足のいくものではなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、工程
が安全かつ簡略で、特別の精製装置を必要とせずに単離
および精製が容易で、しかも収率の高いN,N−ジアル
キルヒドロキシルアミン化合物の製造方法を提供するこ
とにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、工程が安
全かつ簡略で、特別の精製装置を必要とせずに単離およ
び精製が容易で、しかも収率の高いN,N−ジアルキル
ヒドロキシルアミン化合物の製造方法を提供する方法を
開発するため鋭意研究を行った。その結果、ジアルキル
アミン化合物の酸化反応においてレニウム触媒を用いる
ことにより、前記の問題点を解決できるN,N−ジアル
キルヒドロキシルアミン化合物およびそのプロトン酸塩
の製造方法を見出し、本発明をなすに至った。すなわち
本発明は、 (1)下記一般式(I)のジアルキルアミン化合物を、
レニウム触媒の存在下で酸化することによる下記一般式
(II)のN,N−ジアルキルヒドロキシルアミン化合物
の製造方法。 一般式(I)
【0005】
【化4】
【0006】(式中、R1 およびR2 は同じでも異なっ
てもよくそれぞれ低級アルキル基を表し、mおよびnは
同じでも異なってもよくそれぞれ2ないし6の整数を表
す。) 一般式(II)
【0007】
【化5】
【0008】(式中、R1 、R2 、mおよびnは前記と
同義である。) (2)レニウム触媒がメチルトリオキソレニウムである
ことを特徴とする請求項1記載の製造方法。 (3)酸化剤として過酸化水素を用いる酸化反応である
ことを特徴とする請求項1記載の製造方法。 (4)一般式(II)で表されるN,N−ジアルキルヒド
ロキシルアミン化合物を単離することなく、引き続きプ
ロトン酸を作用させて一般式(III)で表されるN,N−
ジアルキルヒドロキシルアミン化合物のプロトン酸塩と
して単離することを特徴とする請求項1、2および3記
載の製造方法。 一般式(III)
【0009】
【化6】
【0010】(式中、R1 、R2 、mおよびnは前記と
同義である。X- はプロトン酸の共役塩基を表す。) (5)プロトン酸がしゅう酸であることを特徴とする請
求項4記載の製造方法。 (6)反応溶媒が酢酸エチルまたはトルエンであること
を特徴とする請求項1、2、3、4および5記載の製造
方法。 (7)酸化反応後、反応液にしゅう酸を添加し、一般式
(II)で表されるN,N−ジアルキルヒドロキルアミン
化合物をそのプロトン酸塩として単離することを特徴と
する請求項5および6記載の製造方法。を提供するもの
である。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明において、前記一般式
(I)、(II)および(III)で表される化合物中、R
1 、R2 、m、nおよびX- の好ましい具体例について
詳しく述べる。
【0012】一般式(I)、(II)および(III)中、R
1 およびR2 は同じでも異なっていてもよく、それぞれ
炭素数1ないし6の直鎖、または分岐鎖の低級アルキル
基(例えばメチル、エチル、プロピル、イソプロピル、
ブチル、イソブチル、ペンチル、ヘキシル)を表し、好
ましくはメチル基、エチル基およびプロピル基を表し、
最も好ましいのはメチル基である。一般式(I)、(I
I)および(III)中、mおよびnは同じでも異なってい
てもよく、それぞれ2ないし6の整数を表し、好ましい
のは2ないし4の整数を表し、最も好ましいのは2であ
る。一般式(III)中、X- はプロトン酸の共役塩基を表
し、好ましい具体例は、Cl- 、Br- 、I- 、HOO
CCOO- 、HSO4 - 、CH3 SO3 - 、p−CH3
65 SO3 - 、CH3 COO- 、ClCH2 COO
- 、Cl3 COO-、CF3 COO- 等が挙げられ、好
ましいのはCl- 、Br- 、HOOCCOO - 、CH3
SO3 - であり、最も好ましいのはHOOCCOO-
ある。
【0013】前記一般式(II)で表されるN,N−ジア
ルキルヒドロキシルアミン化合物の代表的具体例を以下
に示すが、本発明はこれらによって限定されるものでは
ない。
【0014】
【化7】
【0015】
【化8】
【0016】前記一般式(III)で表されるN,N−ジア
ルキルヒドロキシルアミン化合物のプロトン酸塩の代表
的具体例を以下に示すが、本発明はこれらによって限定
されるものではない。
【0017】
【化9】
【0018】
【化10】
【0019】本発明の方法は、下記の反応工程式で表す
ことができる。 反応工程式
【0020】
【化11】
【0021】(式中、R1 、R2 、m、nおよびX-
前記と同じ意味をもつ。) 上記反応工程式に従い本発明を詳細に説明する。
【0022】一般式(I)で表されるジアルキルアミン
化合物は、通常の2級アミンの合成法として知られる方
法(「新実験化学講座」第14巻,1342頁,197
8,丸善)を応用して容易に合成することができる。一
般式(I)で表されるジアルキルアミン化合物にレニウ
ム触媒の存在下、過酸化水素を作用させて一般式(II)
で表されるN,N−ジアルキルヒドロキシルアミン化合
物を合成する工程において、一般式(I)で表されるジ
アルキルアミン化合物にに対する過酸化水素のモル比
は、0.5〜1.5、好ましくは0.8〜1.5、最も
好ましいのは1.0〜1.3の範囲である。本発明に用
いられるレニウム触媒は、メチルトリオキソレニウムが
最も好ましく、一般式(I)で表されるジアルキルアミ
ン化合物に対して0.01〜5モル%、好ましくは0.
05〜3モル%、最も好ましいのは0.1〜2モル%の
範囲であり、化合物種により選択される。
【0023】メチルトリオキソレニウムは、ジャーナル
オブ オーガニック ケミストリー,372,351
〜370(1989)およびインオーガニック ケミス
トリー,18,2318(1979)に記載の方法等に
より合成することができる。また、アルドリッチ社(米
国)より試薬として入手も可能である。
【0024】一般式(I)で表されるジアルキルアミン
化合物にレニウム触媒の存在下、過酸化水素を作用させ
て一般式(II)で表されるN,N−ジアルキルヒドロキ
シルアミン化合物を合成する工程において、使用される
溶媒としては、水、酢酸エステル類(酢酸エチル、酢酸
メチル等)、芳香族炭化水素(ベンゼン、トルエン、キ
シレン等)、低級アルコール類(メタノール、エタノー
ル、イソプロパノール等)、塩素系溶剤(塩化メチレ
ン、クロロホルム等)、エーテル系(テトラヒドロフラ
ン、ジオキサン、1,3−ジオキソラン等)、ニトリル
系(アセトニトリル等)、ケトン系(アセトン、エチル
メチルケトン等)の溶媒が挙げられるが、好ましい溶媒
は酢酸エチル、酢酸メチル、ベンゼン、トルエン、塩化
メチレン、クロロホルム、テトラヒドロフラン等であ
り、最も好ましい溶媒は酢酸エチル、トルエンである。
好ましい反応温度は、−10〜40℃、より好ましくは
0〜30℃の範囲であり、反応物により選択される。ま
た、好ましい反応時間は5分〜15時間であり、より好
ましいのは10分〜3時間の範囲であり、反応物により
選択される。
【0025】一般式(II)で表されるN,N−ジアルキ
ルヒドロキシルアミン化合物は、反応終了後に抽出、濃
縮または必要に応じて蒸留等の操作を行うことにより、
単離することができるが、より好ましいのは、一般式
(II)で表されるN,N−ジアルキルヒドロキシルアミ
ン化合物を単離することなく、反応液に引き続きプロト
ン酸を作用させて一般式(III)で表されるN,N−ジア
ルキルヒドロキシルアミン化合物のプロトン酸塩として
単離する方法を用いることである。その際、反応溶媒は
先に述べた好ましい溶媒であるが、結晶をより析出させ
やすくするため、プロトン酸を作用させる前に脱水剤
(硫酸マグネシウム、硫酸ナトリウム等)を用いて溶媒
中の水をできるだけ除いたり、一般式(II)で表される
化合物を合成する際に使用した種類と異なる溶媒を加え
てプロトン酸塩の溶解しにくい混合溶媒とすることなど
の方法を用いると効果的である。
【0026】一般式(II)で表されるN,N−ジアルキ
ルヒドロキシルアミン化合物にプロトン酸を作用させ
て、一般式(III)で表されるN,N−ジアルキルヒドロ
キシルアミン化合物のプロトン酸塩を合成する反応にお
いて、用いることのできるプロトン酸としては塩化水
素、臭化水素、ヨウ化水素、しゅう酸、メタンスルホン
酸、エタンスルホン酸、ベンゼンスルホン酸、p−トル
エンスルホン酸、硫酸、酢酸、クロロ酢酸、トリクロロ
酢酸、トリフロロ酢酸等が挙げられる。塩化水素、しゅ
う酸、メタンスルホン酸、p−トルエンスルホン酸が好
ましく、最も好ましいのはしゅう酸である。
【0027】上記プロトン酸の使用量のモル比は、使用
した一般式(I)で表されるN,N−ジアルキルアミン
化合物に対して、好ましくは0.7〜1.2の範囲であ
り、より好ましくは0.8〜1.1の範囲である。好ま
しい反応温度は、−10〜40℃、より好ましくは0〜
30℃の範囲であり、反応物によりそれぞれ選択され
る。また、好ましい反応時間は5分〜3時間であり、よ
り好ましいのは10分〜2時間の範囲であり、反応物に
より選択される。
【0028】
【実施例】次に、本発明の具体例を示すが、本発明はこ
れらによって限定されるものではない。 実施例1(例示化合物M−1の合成) ビス(2−メトキシエチル)アミン13.3g(0.1
モル)に酢酸エチル120mlを加え氷冷下で攪拌した。
この溶液に35%過酸化水素水12.6g(0.13モ
ル)を内温10℃以下に保ちながら5分かけて滴下し
た。氷冷下、メチルトリオキソレニウム0.125g
(0.5ミリモル)を、内温20℃以下に保ちながら分
割添加した。同温度で1時間攪拌した後、反応液組成を
ガスクロマトグラフィーにより定量した結果、ピーク面
積強度比はN,N−ビス(2−メトキシエチル)ヒドロ
キシルアミンが85%、原料のビス(2−メトキシエチ
ル)アミンが1.5%、N,N−ビス(2−メトキシエ
チル)ヒドロキシルアミンが更に酸化されたニトロン体
が12%の割合で生成しているのを確認した。
【0029】実施例2(例示化合物N−1の合成) 実施例1で得た反応溶液に無水硫酸マグネシウム10g
を添加して反応液中の水分を除去した。濾過操作により
硫酸マグネシウムを除去した後、濾液に無水しゅう酸
9.0g(0.1モル)をアセトン100mlに溶解した
溶液を添加した。氷冷下で30分攪拌した後、析出した
結晶を濾過してN,N−ビス(2−メトキシエチル)ヒ
ドロキシルアミンのしゅう酸塩15.6g(収率65.
0%)を得た。融点は81〜83℃であった。生成物の
構造は 1H−NMR、マススペクトルにより固定した。
1H−NMR(DMSO−D6 )σ(ppm)(多重
度,積分値)10.6〜9.10(br,3H),3.
51(t,4H),3.26(s,6H),2.90
(t,4H)
【0030】実施例3(例示化合物N−1の合成) N,N−ビス(2−メトキシエチル)アミン13.3g
(0.1モル)にトルエン150mlを加え水冷下で攪拌
した。メチルトリオキソレニウム0.25g(1ミリモ
ル)を35%過酸化水素水12.6g(0.13モル)
に溶解した溶液を、内温25℃以内に保ちながら滴下し
た。室温で1時間攪拌した後、反応液に無水硫酸マグネ
シウム10gを添加して反応液中の水分を除去した。濾
過操作により硫酸マグネシウムを除去した後、濾液に無
水しゅう酸9.0g(0.1モル)をアセトン150ml
に溶解した溶液を添加した。室温で30分攪拌した後、
析出した結晶を濾過してN,N−ビス(2−メトキシエ
チル)ヒドロキシルアミンのしゅう酸塩19.2g(収
率80.5%)を得た。生成物の構造は 1H−NMR、
マススペクトルにより固定し、実施例2の結果と同じで
あった。
【0031】
【発明の効果】本発明により、ハロゲン化銀写真感光材
料の現像薬として有用なN,N−ジアルキルヒドロキシ
ルアミン化合物およびそのプロトン酸塩を製造するにあ
たり、ジアルキルアミン化合物を過酸化水素で酸化する
反応を、レニウム触媒の存在下室温以下の温度で行い、
生成したN,N−ジアルキルヒドロキシルアミン化合物
を単離することなく、引き続きプロトン酸を作用させて
その塩化合物として単離する方法を提供することができ
た。すなわち、これまでに知られていたN,N−ジアル
キルヒドロキシルアミン化合物の合成法に比べて、工程
が簡略かつ安全であり、しかも高収率で目的物を生成さ
せる方法を提供することができた。更に、反応液から直
接そのプロトン酸塩として単離することにより、特別の
精製装置を必要とせずに容易にしかも収率良く単離する
ことができるので、これまで高価であった写真用N,N
−ジアルキルヒドロキシルアミン化合物が安価に入手可
能となり、その使用を拡大することが可能となった。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下記一般式(I)のジアルキルアミン化
    合物を、レニウム触媒の存在下で酸化することによる下
    記一般式(II)のN,N−ジアルキルヒドロキシルアミ
    ン化合物の製造方法。 一般式(I) 【化1】 (式中、R1 およびR2 は同じでも異なってもよくそれ
    ぞれ低級アルキル基を表し、mおよびnは同じでも異な
    ってもよくそれぞれ2ないし6の整数を表す。) 一般式(II) 【化2】 (式中、R1 、R2 、mおよびnは前記と同義であ
    る。)
  2. 【請求項2】 レニウム触媒がメチルトリオキソレニウ
    ムであることを特徴とする請求項1記載の製造方法。
  3. 【請求項3】 酸化剤として過酸化水素を用いる酸化方
    法であることを特徴とする請求項1記載の製造方法。
  4. 【請求項4】 一般式(II)で表されるN,N−ジアル
    キルヒドロキシルアミン化合物を単離することなく、引
    き続きプロトン酸を作用させて一般式(III)で表される
    N,N−ジアルキルヒドロキシルアミン化合物のプロト
    ン酸塩として単離することを特徴とする請求項1乃至3
    記載の製造方法。 一般式(III) 【化3】 (式中、R1 、R2 、mおよびnは前記と同義である。
    - はプロトン酸の共役塩基を表す。)
  5. 【請求項5】 プロトン酸がしゅう酸であることを特徴
    とする請求項4記載の製造方法。
  6. 【請求項6】 反応溶媒が酢酸エチルまたはトルエンで
    あることを特徴とする請求項1、2、3、4および5記
    載の製造方法。
  7. 【請求項7】 酸化反応後、反応液にしゅう酸を添加
    し、一般式(II)で表されるN,N−ジアルキルヒドロ
    キシルアミン化合物をそのプロトン酸塩として単離する
    ことを特徴とする請求項5および6記載の製造方法。
JP8218954A 1996-08-20 1996-08-20 N,n−ジアルキルヒドロキシルアミン化合物の製造方法 Pending JPH1059916A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005089458A (ja) * 2003-09-12 2005-04-07 Degussa Ag 有機基質の酸化方法及び前記方法を実施するための触媒組成物

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