JPH1063565A - データ処理装置 - Google Patents
データ処理装置Info
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- JPH1063565A JPH1063565A JP21457496A JP21457496A JPH1063565A JP H1063565 A JPH1063565 A JP H1063565A JP 21457496 A JP21457496 A JP 21457496A JP 21457496 A JP21457496 A JP 21457496A JP H1063565 A JPH1063565 A JP H1063565A
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- 239000000872 buffer Substances 0.000 claims abstract description 24
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 11
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 3
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 3
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000003672 processing method Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】
【課題】 第一の記憶手段への入力データの同期化回路
を介しての設定が装置に反映されるまでの間、遅延のた
めのウェイトタイムをなくすことができるデータ処理装
置を提供する。 【解決手段】 CPUlからのアクセスに対し、DEV
SEL#信号の制御に関連する内部のGRレジスタ17
ヘのライトアクセスであるとDEVSEL制御部12が
認識した場合、実際のGRレジスタ17ヘのアクセスの
ためFIFOバッファl4にアドレス、データを書き込
むと同時に、そのライトデータをDEVSEL制御部1
2の近くにあるシャドウレジスタ13にも格納する。D
EVSEL制御部12においてDEVSEL#信号をア
クティブにするかどうかの判断にこのシャドウレジスタ
l3を用いる。
を介しての設定が装置に反映されるまでの間、遅延のた
めのウェイトタイムをなくすことができるデータ処理装
置を提供する。 【解決手段】 CPUlからのアクセスに対し、DEV
SEL#信号の制御に関連する内部のGRレジスタ17
ヘのライトアクセスであるとDEVSEL制御部12が
認識した場合、実際のGRレジスタ17ヘのアクセスの
ためFIFOバッファl4にアドレス、データを書き込
むと同時に、そのライトデータをDEVSEL制御部1
2の近くにあるシャドウレジスタ13にも格納する。D
EVSEL制御部12においてDEVSEL#信号をア
クティブにするかどうかの判断にこのシャドウレジスタ
l3を用いる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はデータ処理装置に関
する。
する。
【0002】
【従来の技術】発明の背景を明らかにするため、まず関
連事項であるPCI(Peripheral Comp
onent Interconnect)バスシステム
とVGA(Video Graphics Arra
y)デバイスについて説明する。
連事項であるPCI(Peripheral Comp
onent Interconnect)バスシステム
とVGA(Video Graphics Arra
y)デバイスについて説明する。
【0003】図3はPCIバスシステムの模式的構成図
である。PCIバスシステムはCPU1、PCIバス
2、デバイス9、デバイス10、・・・から構成され
る。PCIバスの特徴のうち、本発明に関連する項目を
以下に示す。
である。PCIバスシステムはCPU1、PCIバス
2、デバイス9、デバイス10、・・・から構成され
る。PCIバスの特徴のうち、本発明に関連する項目を
以下に示す。
【0004】1.PCIバス2に接続されている各デバ
イス9、10、・・・はアドレス、データ等の信号線を
共有している。
イス9、10、・・・はアドレス、データ等の信号線を
共有している。
【0005】2.各デバイス9、10、・・・は固有の
メモリ、I/O空間が割り当てられる。
メモリ、I/O空間が割り当てられる。
【0006】3.メモリ、I/0空間ヘのアクセスの場
合、CPU1はデバイス9、10、・・・の選択をアド
レスのみで行う。
合、CPU1はデバイス9、10、・・・の選択をアド
レスのみで行う。
【0007】4.各デバイス9、10、・・・はアドレ
スから自デバイスヘのアクセスか否かを判断し、そうで
あれば1〜3クロック以内に肯定応答としてDEVSE
L(DEVICE SELECT)信号8をアクテイブ
にしなければならない。
スから自デバイスヘのアクセスか否かを判断し、そうで
あれば1〜3クロック以内に肯定応答としてDEVSE
L(DEVICE SELECT)信号8をアクテイブ
にしなければならない。
【0008】VGAデバイスの場合、内部に持つレジス
タによってアクセス可能な空間を切り替えることができ
る。図4にレジスタによってアクセス可能な空間の一例
を示し、図5は図4のアクセス可能な空間を説明するた
めの図である。
タによってアクセス可能な空間を切り替えることができ
る。図4にレジスタによってアクセス可能な空間の一例
を示し、図5は図4のアクセス可能な空間を説明するた
めの図である。
【0009】図5において、網掛けされた部分がアクセ
ス可能な空間である。VGAのGR(General、
汎用)レジスタが(00)2 の場合、アクセス可能な空
間はA0000h〜BFFFFhであるが、内部レジス
タが(01)2 の場合はアクセス範囲がA0000h〜
AFFFFhとなり、B0000h〜BFFFFhに対
してはアクセス不可となる。また(10)2 のときはB
0000h〜B7FFFh、(11)2 のときはB80
00h〜BFFFFhのみがアクセス可能空間となり、
その他のアドレスに対してはアクセスができない。
ス可能な空間である。VGAのGR(General、
汎用)レジスタが(00)2 の場合、アクセス可能な空
間はA0000h〜BFFFFhであるが、内部レジス
タが(01)2 の場合はアクセス範囲がA0000h〜
AFFFFhとなり、B0000h〜BFFFFhに対
してはアクセス不可となる。また(10)2 のときはB
0000h〜B7FFFh、(11)2 のときはB80
00h〜BFFFFhのみがアクセス可能空間となり、
その他のアドレスに対してはアクセスができない。
【0010】PCIバス対応のVGAデバイスの場合、
VGAのGRレジスタによってアクセス空間が変化する
ため、DEVSEL信号8の制御を変える必要がある。
図5において網掛けの部分はアクセス可能であるため、
デバイスはDEVSEL信号8をアクティブにしなけれ
ばならないが、その他のアドレスに対してはアクセス不
可であるためアクティブにしてはいけない。この場合、
GRレジスタの値によってアクセス可能空間が切り替わ
る為、DEVSEL信号8の制御にGRレジスタの値を
参照する必要がある。
VGAのGRレジスタによってアクセス空間が変化する
ため、DEVSEL信号8の制御を変える必要がある。
図5において網掛けの部分はアクセス可能であるため、
デバイスはDEVSEL信号8をアクティブにしなけれ
ばならないが、その他のアドレスに対してはアクセス不
可であるためアクティブにしてはいけない。この場合、
GRレジスタの値によってアクセス可能空間が切り替わ
る為、DEVSEL信号8の制御にGRレジスタの値を
参照する必要がある。
【0011】図6は従来の技術であるPCIバス対応の
VGAデバイスのシステムの模式的構成図である。PC
Iバス対応のVGAデバイスのシステムはCPUl、P
CIバス2、デバイス10から構成され、デバイス10
はバスインターフェース11、DEVSEL信号を制御
するDEVSEL制御部12、FIFO(FirstI
n First Out、先着順処理方式)バッファ1
4、内部バス15、メモリ16、GRレジスタA17、
・・・から構成される。
VGAデバイスのシステムの模式的構成図である。PC
Iバス対応のVGAデバイスのシステムはCPUl、P
CIバス2、デバイス10から構成され、デバイス10
はバスインターフェース11、DEVSEL信号を制御
するDEVSEL制御部12、FIFO(FirstI
n First Out、先着順処理方式)バッファ1
4、内部バス15、メモリ16、GRレジスタA17、
・・・から構成される。
【0012】このシステムの動作について説明する。C
PUlからのアクセスに対し、デバイス10はバスイン
ターフェース11でアドレスを受け取りDEVSEL制
御部12によって自デバイスヘのアクセスかどうかを判
断し、そうであればDEVSEL信号8をアクティブに
することによってそのアクセスに対し反応することをC
PUlに知らせる。DEVSEL制御部12においてD
EVSEL信号8の制御にはGRレジスタ17からくる
DEVSEL制御用信号18を参照する。
PUlからのアクセスに対し、デバイス10はバスイン
ターフェース11でアドレスを受け取りDEVSEL制
御部12によって自デバイスヘのアクセスかどうかを判
断し、そうであればDEVSEL信号8をアクティブに
することによってそのアクセスに対し反応することをC
PUlに知らせる。DEVSEL制御部12においてD
EVSEL信号8の制御にはGRレジスタ17からくる
DEVSEL制御用信号18を参照する。
【0013】ライトアクセスの場合、CPUlから受け
取ったアドレス、データ等をFIFOバッファl4に格
納し、その時点でCPUlに対してはTRDY#信号7
によってアクセスが終了したことを知らせる。このよう
に実際にアクセスのターゲットであるメモリ16、GR
レジスタ17等に書き込まれる前にライトサイクルを終
了する手法は、メモリのようにアクセスの遅いデバイス
が割り当てられている場合、実際にアクセスのターゲッ
トであるメモリ16、GRレジスタ17等ヘのアクセス
を待たずにCPUlは次のコマンドを発行できるため、
CPUlの負荷軽減に有効である。CPUlからの命令
が複数のFIFOバッファl4にたまった場合でも、各
命令間の順序は変わらず前の命令が行われてから次の命
令が行われるため、FIFOバッファl4によって矛盾
が生じることはない。
取ったアドレス、データ等をFIFOバッファl4に格
納し、その時点でCPUlに対してはTRDY#信号7
によってアクセスが終了したことを知らせる。このよう
に実際にアクセスのターゲットであるメモリ16、GR
レジスタ17等に書き込まれる前にライトサイクルを終
了する手法は、メモリのようにアクセスの遅いデバイス
が割り当てられている場合、実際にアクセスのターゲッ
トであるメモリ16、GRレジスタ17等ヘのアクセス
を待たずにCPUlは次のコマンドを発行できるため、
CPUlの負荷軽減に有効である。CPUlからの命令
が複数のFIFOバッファl4にたまった場合でも、各
命令間の順序は変わらず前の命令が行われてから次の命
令が行われるため、FIFOバッファl4によって矛盾
が生じることはない。
【0014】リードサイクルの場合、デバイス10がC
PUlにリードデータを返した時点でサイクルが終了す
るため、CPUlから受け取ったアドレスがFIFOバ
ッファl4を通り実際のターゲットであるメモリ16、
GRレジスタ17等からデータを読み取り、CPUlに
そのデータを渡すまで次のコマンドは発行されない。F
IFOバッファl4内の全ての未実行命令の処理が終了
してからこのリード命令が行われるため、リードサイク
ル後はFIFOバッファl4の中に未実行の命令は全く
格納されていない。
PUlにリードデータを返した時点でサイクルが終了す
るため、CPUlから受け取ったアドレスがFIFOバ
ッファl4を通り実際のターゲットであるメモリ16、
GRレジスタ17等からデータを読み取り、CPUlに
そのデータを渡すまで次のコマンドは発行されない。F
IFOバッファl4内の全ての未実行命令の処理が終了
してからこのリード命令が行われるため、リードサイク
ル後はFIFOバッファl4の中に未実行の命令は全く
格納されていない。
【0015】上述したVGAデバイスのGRレジスタ1
7によってDEVSEL信号8の制御が変わる動作に関
連したアクセスの例を図7を用いて説明する。図7は従
来の技術であるPCIバス対応のVGAデバイスのシス
テムのタイミング図である。
7によってDEVSEL信号8の制御が変わる動作に関
連したアクセスの例を図7を用いて説明する。図7は従
来の技術であるPCIバス対応のVGAデバイスのシス
テムのタイミング図である。
【0016】GRレジスタ17の値が(01)2 の状態
からT2 〜T5 で(10)2 を設定しようとする。T2
でGRレジスタ17のアドレス100を受け取り、T3
でDEVSELよる肯定応答をする。T4 でライトデー
タ101を受け取り、FIFOバッファl4にT2 で受
け取ったアドレス100とT4 で受け取ったライトデー
タ101をぺアでFIFOバッファl4に書き込みTR
DY#信号7によってライトサイクルの完了をCPUl
に知らせる。CPUlは、すでにGRレジスタ17に
(10)2 を設定するライトサイクルが終了しているた
め、アドレスB0000hヘのアクセスは可能であると
判断する。しかし、この時点からGRレジスタ17にラ
イトデータ(10)2 が反映されるT21までの間におい
ては、DEVSEL制御部12はGRレジスタ17の前
の値(01)2 を参照して動作するため、アドレスB0
000hヘのアクセスが行われた場合、DEVSEL信
号8をアクティブにせず誤動作してしまう。
からT2 〜T5 で(10)2 を設定しようとする。T2
でGRレジスタ17のアドレス100を受け取り、T3
でDEVSELよる肯定応答をする。T4 でライトデー
タ101を受け取り、FIFOバッファl4にT2 で受
け取ったアドレス100とT4 で受け取ったライトデー
タ101をぺアでFIFOバッファl4に書き込みTR
DY#信号7によってライトサイクルの完了をCPUl
に知らせる。CPUlは、すでにGRレジスタ17に
(10)2 を設定するライトサイクルが終了しているた
め、アドレスB0000hヘのアクセスは可能であると
判断する。しかし、この時点からGRレジスタ17にラ
イトデータ(10)2 が反映されるT21までの間におい
ては、DEVSEL制御部12はGRレジスタ17の前
の値(01)2 を参照して動作するため、アドレスB0
000hヘのアクセスが行われた場合、DEVSEL信
号8をアクティブにせず誤動作してしまう。
【0017】そのため、実際にGRレジスタ17ヘの設
定が完了するまでの間、B0000hヘのアクセスをウ
ェイトする必要がある。このウェイトする手段として無
効なリードサイクルの発行が挙げられる。実際にGRレ
ジスタ17に値が設定されるまでの時間はFIFOバッ
ファl4にたまっている未実行なコマンドの数に依存し
てくるが、上述したようにリードサイクル終了後はFI
FOバッファl4内の全てのコマンドが終了しているた
め、GRレジスタ17ヘの設定が完了していることが保
証される。この無効なリードサイクルの発行によって誤
動作は防げるが1リードサイクル分B0000hヘのア
クセスが遅くなる。
定が完了するまでの間、B0000hヘのアクセスをウ
ェイトする必要がある。このウェイトする手段として無
効なリードサイクルの発行が挙げられる。実際にGRレ
ジスタ17に値が設定されるまでの時間はFIFOバッ
ファl4にたまっている未実行なコマンドの数に依存し
てくるが、上述したようにリードサイクル終了後はFI
FOバッファl4内の全てのコマンドが終了しているた
め、GRレジスタ17ヘの設定が完了していることが保
証される。この無効なリードサイクルの発行によって誤
動作は防げるが1リードサイクル分B0000hヘのア
クセスが遅くなる。
【0018】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の技術
は、以下の問題点がある。
は、以下の問題点がある。
【0019】上述したシステムでは、DEVSELの制
御に影響するレジスタヘのライトアクセス後はそのアク
セスが実際のレジスタに反映するまでCPUがウェイト
する必要があり、FIFOバッファl4を用いてCPU
の負荷軽減を行ってもウェイトによって処理速度が遅く
なる。
御に影響するレジスタヘのライトアクセス後はそのアク
セスが実際のレジスタに反映するまでCPUがウェイト
する必要があり、FIFOバッファl4を用いてCPU
の負荷軽減を行ってもウェイトによって処理速度が遅く
なる。
【0020】上記従来技術の問題点に鑑み、本発明の目
的は、第一の記憶手段への入力データの同期化回路を介
しての設定が装置に反映されるまでの間、遅延のための
ウェイトタイムをなくすことができるデータ処理装置を
提供することにある。
的は、第一の記憶手段への入力データの同期化回路を介
しての設定が装置に反映されるまでの間、遅延のための
ウェイトタイムをなくすことができるデータ処理装置を
提供することにある。
【0021】
【課題を解決するための手段】本発明のデータ処理装置
は、入力データを同期化回路を介して第一の記憶手段に
記憶するデータ処理装置において、入力データを同期化
回路を介して第一の記憶手段に記憶するため、第一の記
憶手段に設定しようとする値が即座に書かれずタイムデ
ィレイが起る場合、第一の記憶手段と同一の値を即座に
保持することを目的として、入力データを第二の記憶手
段にも記憶し、第一の記憶手段ヘの参照要求に応じて第
二の記憶手段の入力データを出力する。
は、入力データを同期化回路を介して第一の記憶手段に
記憶するデータ処理装置において、入力データを同期化
回路を介して第一の記憶手段に記憶するため、第一の記
憶手段に設定しようとする値が即座に書かれずタイムデ
ィレイが起る場合、第一の記憶手段と同一の値を即座に
保持することを目的として、入力データを第二の記憶手
段にも記憶し、第一の記憶手段ヘの参照要求に応じて第
二の記憶手段の入力データを出力する。
【0022】従って、第一の記憶手段への入力データの
同期化回路を介しての設定が装置に反映されるまでの
間、別に保持した第二の記憶手段の入力データの設定値
を用いて遅延のためのウェイトタイムをなくすことがで
きる。
同期化回路を介しての設定が装置に反映されるまでの
間、別に保持した第二の記憶手段の入力データの設定値
を用いて遅延のためのウェイトタイムをなくすことがで
きる。
【0023】また、データ処理装置は内部に持つレジス
タの値によってアクセス可能範囲が切り替わるシステム
であり、同期化回路はFIFOバッファであり、第一の
記憶手段はレジスタであり、第二の記憶手段はシャドウ
レジスタであり、入力データをFIFOバッファを介し
てレジスタに記憶するため、レジスタに設定しようとす
る値が即座に書かれずタイムディレイが起る場合、レジ
スタと同一の値を即座に保持することを目的として、入
力データをシャドウレジスタにも記憶し、レジスタヘの
参照要求に応じてシャドウレジスタの入力データを出力
してもよい。
タの値によってアクセス可能範囲が切り替わるシステム
であり、同期化回路はFIFOバッファであり、第一の
記憶手段はレジスタであり、第二の記憶手段はシャドウ
レジスタであり、入力データをFIFOバッファを介し
てレジスタに記憶するため、レジスタに設定しようとす
る値が即座に書かれずタイムディレイが起る場合、レジ
スタと同一の値を即座に保持することを目的として、入
力データをシャドウレジスタにも記憶し、レジスタヘの
参照要求に応じてシャドウレジスタの入力データを出力
してもよい。
【0024】従って、シャドウレジスタを参照すること
で設定までのウェイトタイムをなくすことができる。
で設定までのウェイトタイムをなくすことができる。
【0025】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。図1は本発明の実施の形態
のPCIバス対応のVGAデバイスのシステムの模式的
構成図である。図1のシステムでは、図6の従来の技術
のPCIバス対応のVGAデバイスのシステムの構成に
加えて、GRレジスタ17のようにDEVSEL信号8
の制御に参照されるレジスタと同様の値を保持するため
のシャドウレジスタ13をバスインターフェース11部
に持つ。
て図面を参照して説明する。図1は本発明の実施の形態
のPCIバス対応のVGAデバイスのシステムの模式的
構成図である。図1のシステムでは、図6の従来の技術
のPCIバス対応のVGAデバイスのシステムの構成に
加えて、GRレジスタ17のようにDEVSEL信号8
の制御に参照されるレジスタと同様の値を保持するため
のシャドウレジスタ13をバスインターフェース11部
に持つ。
【0026】CPUlからGRレジスタ17ヘのアクセ
スに対し、バスインターフェース11で受け取ったアド
レスをデコードし、GRレジスタ17ヘのライトアクセ
スとわかった時点でシャドウレジスタ13にもライトデ
ータと同様の値を保持する。このシャドウレジスタ13
にはFIFOバッファl4を介さず値が書き込まれるた
め、CPUlに対してTRDY#信号7によってライト
サイクルの終了を知らせた時には設定値は反映されてい
る。
スに対し、バスインターフェース11で受け取ったアド
レスをデコードし、GRレジスタ17ヘのライトアクセ
スとわかった時点でシャドウレジスタ13にもライトデ
ータと同様の値を保持する。このシャドウレジスタ13
にはFIFOバッファl4を介さず値が書き込まれるた
め、CPUlに対してTRDY#信号7によってライト
サイクルの終了を知らせた時には設定値は反映されてい
る。
【0027】DEVSEL制御部12でDEVSEL信
号8の制御にはシャドウレジスタ13を参照する。シャ
ドウレジスタ13はライトアクセス終了時にはGRレジ
スタ17ヘの設定値を既に保持しているので、GRレジ
スタ17ヘの設定後、実際にGRレジスタ17に設定さ
れるまでの時間をウェイトする必要がない。バスインタ
ーフェース11は、GRレジスタ17ヘのライト以外の
アクセスに対しては図6と同様にFIFOバッファl4
を通して実際のターゲットに対してアクセスを行う。G
Rレジスタ17ヘのライトアクセスに対しても、シャド
ウレジスタ13にライトデータを格納するだけで、その
後の動作は図6の場合と同様でFIFOバッファl4を
通してGRレジスタ17にライトアクセスを行う。DE
VSEL制御部12でGRレジスタ17からのDEVS
EL制御用信号18は参照しない。
号8の制御にはシャドウレジスタ13を参照する。シャ
ドウレジスタ13はライトアクセス終了時にはGRレジ
スタ17ヘの設定値を既に保持しているので、GRレジ
スタ17ヘの設定後、実際にGRレジスタ17に設定さ
れるまでの時間をウェイトする必要がない。バスインタ
ーフェース11は、GRレジスタ17ヘのライト以外の
アクセスに対しては図6と同様にFIFOバッファl4
を通して実際のターゲットに対してアクセスを行う。G
Rレジスタ17ヘのライトアクセスに対しても、シャド
ウレジスタ13にライトデータを格納するだけで、その
後の動作は図6の場合と同様でFIFOバッファl4を
通してGRレジスタ17にライトアクセスを行う。DE
VSEL制御部12でGRレジスタ17からのDEVS
EL制御用信号18は参照しない。
【0028】図2は本発明の実施の形態のPCIバス対
応のVGAデバイスのシステムのタイミング図である。
応のVGAデバイスのシステムのタイミング図である。
【0029】本図を用いてアクセスタイミングについて
説明する。GRレジスタ17の値が(01)2 の状態か
らT2 〜T5 で(10)2 を設定しようとする。T2 で
GRレジスタ17のアドレス100を受け取り、T3 で
DEVSELによる肯定応答をする。T4 でライトデー
タ101を受け取り、T2 で受け取ったアドレス100
とぺアでFIFOバッファl4に書き込みTRDY#信
号7によってライトサイクルの完了をCPUlに知らせ
る。またDEVSEL制御部12は、T2 で受け取った
アドレス100からGRレジスタ17ヘのライトアクセ
スであることを認識し、T4 でGRレジスタ17ヘのラ
イトデータ101をシャドウレジスタ13に格納する。
CPUlは、すでにGRレジスタ17に(10)2 を設
定するライトサイクルが終了しているため、アドレスB
0000hヘのアクセスは可能であると判断している。
説明する。GRレジスタ17の値が(01)2 の状態か
らT2 〜T5 で(10)2 を設定しようとする。T2 で
GRレジスタ17のアドレス100を受け取り、T3 で
DEVSELによる肯定応答をする。T4 でライトデー
タ101を受け取り、T2 で受け取ったアドレス100
とぺアでFIFOバッファl4に書き込みTRDY#信
号7によってライトサイクルの完了をCPUlに知らせ
る。またDEVSEL制御部12は、T2 で受け取った
アドレス100からGRレジスタ17ヘのライトアクセ
スであることを認識し、T4 でGRレジスタ17ヘのラ
イトデータ101をシャドウレジスタ13に格納する。
CPUlは、すでにGRレジスタ17に(10)2 を設
定するライトサイクルが終了しているため、アドレスB
0000hヘのアクセスは可能であると判断している。
【0030】この時点からGRレジスタ17にライトデ
ータ(10)2 が反映されるT21までの間では、GRレ
ジスタ17の値は設定前の(01)2 であるが、DEV
SEL制御部12はGRレジスタ17ではなくシャドウ
レジスタ13の(10)2 を参照してDEVSEL信号
8を制御するため、T7 〜T10のB0000hヘのアク
セスに対して、ウェイトサイクルを入れなくてもT8 で
DEVSEL信号8をアクティブにすることができ誤動
作しない。T2 〜T5 のアクセスに対する内部の動作
は、T4 でFIFOバッファl4に書かれたデータ10
1は内部バス15を通りT21でGRレジスタ17に書か
れる。これは図6に示すシステムと同様である。
ータ(10)2 が反映されるT21までの間では、GRレ
ジスタ17の値は設定前の(01)2 であるが、DEV
SEL制御部12はGRレジスタ17ではなくシャドウ
レジスタ13の(10)2 を参照してDEVSEL信号
8を制御するため、T7 〜T10のB0000hヘのアク
セスに対して、ウェイトサイクルを入れなくてもT8 で
DEVSEL信号8をアクティブにすることができ誤動
作しない。T2 〜T5 のアクセスに対する内部の動作
は、T4 でFIFOバッファl4に書かれたデータ10
1は内部バス15を通りT21でGRレジスタ17に書か
れる。これは図6に示すシステムと同様である。
【0031】上述のようにシャドウレジスタ13を用い
たシステムにおいては実際にアクセスのターゲットとな
っているGRレジスタ17にライトデータが書かれたか
どうかを意識せずに次のコマンドを発行することができ
る。
たシステムにおいては実際にアクセスのターゲットとな
っているGRレジスタ17にライトデータが書かれたか
どうかを意識せずに次のコマンドを発行することができ
る。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように本発明のシステムで
は、CPUがライトアクセスを終了してから実際にその
ライトデータが設定されるまでにかかるタイムディレイ
を意識する必要がなく、処理速度を上げることができる
という効果がある。
は、CPUがライトアクセスを終了してから実際にその
ライトデータが設定されるまでにかかるタイムディレイ
を意識する必要がなく、処理速度を上げることができる
という効果がある。
【0033】従来技術の図7においては、GRレジスタ
17設定後ウェイトを発生させるための無効なリードサ
イクルが発行されているが、本発明を使用した場合の図
2においてはGRレジスタ17設定後ウェイトなしで次
のコマンドを発行することができ、本発明を使用するこ
とでリードサイクル1サイクル分アクセスが速くなる。
17設定後ウェイトを発生させるための無効なリードサ
イクルが発行されているが、本発明を使用した場合の図
2においてはGRレジスタ17設定後ウェイトなしで次
のコマンドを発行することができ、本発明を使用するこ
とでリードサイクル1サイクル分アクセスが速くなる。
【0034】即ち、図6において内部のGRレジスタ1
7やメモリ16に対してリードアクセスを行う場合、F
IFOバッファl4に書かれるまでに3クロック、FI
FOバッファl4からGRレジスタ17やメモリ16に
書かれるまでに最低でも5クロックかかるため、図7に
おいてT2 〜T5 のライトアクセス、T7 〜T25のリー
ドアクセス、T27〜T30のライトアクセスには、アクセ
ス間に1クロック入ることも考慮して、 4+1+8+1+4=18クロック かかる。それに対し、本発明のシステムにおいては、図
2に示すように、 4+1+4=9クロック となり、このようなアクセスに対しては50%速度の向
上がみられる。
7やメモリ16に対してリードアクセスを行う場合、F
IFOバッファl4に書かれるまでに3クロック、FI
FOバッファl4からGRレジスタ17やメモリ16に
書かれるまでに最低でも5クロックかかるため、図7に
おいてT2 〜T5 のライトアクセス、T7 〜T25のリー
ドアクセス、T27〜T30のライトアクセスには、アクセ
ス間に1クロック入ることも考慮して、 4+1+8+1+4=18クロック かかる。それに対し、本発明のシステムにおいては、図
2に示すように、 4+1+4=9クロック となり、このようなアクセスに対しては50%速度の向
上がみられる。
【図1】本発明の実施の形態のPCIバス対応のVGA
デバイスのシステムの模式的構成図である。
デバイスのシステムの模式的構成図である。
【図2】本発明の実施の形態のPCIバス対応のVGA
デバイスのシステムのタイミング図である。
デバイスのシステムのタイミング図である。
【図3】PCIバスシステムの模式的構成図である。
【図4】レジスタによってアクセス可能な空間の一例で
ある。
ある。
【図5】図4のアクセス可能な空間を説明するための図
である。
である。
【図6】従来の技術であるPCIバス対応のVGAデバ
イスのシステムの模式的構成図である。
イスのシステムの模式的構成図である。
【図7】従来の技術であるPCIバス対応のVGAデバ
イスのシステムのタイミング図である。
イスのシステムのタイミング図である。
1 CPU 2 PCIバス 3 FRAME#信号 4 AD信号 5 C/BE#信号 6 IRDY#信号 7 TRDY#信号 8 DEVSEL#信号 9、10 デバイス 11 バスインターフェース 12 DEVSEL制御部 13 シャドウレジスタ 14 FIFOバッファ 15 内部バス 16 メモリ 17 GRレジスタA 18 DEVSEL制御用信号
Claims (2)
- 【請求項1】 入力データを同期化回路を介して第一の
記憶手段に記憶するデータ処理装置において、 前記入力データを前記同期化回路を介して前記第一の記
憶手段に記憶するため、前記第一の記憶手段に設定しよ
うとする値が即座に書かれずタイムディレイが起る場
合、 前記第一の記憶手段と同一の値を即座に保持することを
目的として、前記入力データを第二の記憶手段にも記憶
し、 前記第一の記憶手段ヘの参照要求に応じて前記第二の記
憶手段の前記入力データを出力することを特徴とするデ
ータ処理装置。 - 【請求項2】 前記データ処理装置は内部に持つレジス
タの値によってアクセス可能範囲が切り替わるシステム
であり、 前記同期化回路はFIFOバッファであり、前記第一の
記憶手段は前記レジスタであり、前記第二の記憶手段は
シャドウレジスタであり、 入力データを前記FIFOバッファを介して前記レジス
タに記憶するため、前記レジスタに設定しようとする値
が即座に書かれずタイムディレイが起る場合、 前記レジスタと同一の値を即座に保持することを目的と
して、前記入力データをシャドウレジスタにも記憶し、 前記レジスタヘの参照要求に応じて前記シャドウレジス
タの前記入力データを出力することを特徴とする請求項
1記載のデータ処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21457496A JPH1063565A (ja) | 1996-08-14 | 1996-08-14 | データ処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21457496A JPH1063565A (ja) | 1996-08-14 | 1996-08-14 | データ処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1063565A true JPH1063565A (ja) | 1998-03-06 |
Family
ID=16657976
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21457496A Pending JPH1063565A (ja) | 1996-08-14 | 1996-08-14 | データ処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1063565A (ja) |
-
1996
- 1996-08-14 JP JP21457496A patent/JPH1063565A/ja active Pending
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