JPH1068264A - 扉支持軸の保持具 - Google Patents
扉支持軸の保持具Info
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- JPH1068264A JPH1068264A JP22727096A JP22727096A JPH1068264A JP H1068264 A JPH1068264 A JP H1068264A JP 22727096 A JP22727096 A JP 22727096A JP 22727096 A JP22727096 A JP 22727096A JP H1068264 A JPH1068264 A JP H1068264A
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- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 レールが建物に取り付けられている状態にお
いても、扉支持軸をレールの適宜位置に容易に固定する
ことができる扉支持軸の保持具の提供。 【解決手段】 ピボット1またはランナー2における扉
支持軸3をレール4の所定位置に固定する扉支持軸の保
持具おいて、板状片を保持具本体5とし、この保持具本
体5にレール4の走行溝4aに挿入固定される固定軸6を
立設するとともに、この保持具本体5が回転されること
によって、側方に開口して扉支持軸3をその内部に保持
する軸受け凹部7を設け、奥方が拡大したレール4の走
行溝4a内部に挿入され、この走行溝4aの開口部に係止す
る係止片8を前記固定軸6の先端部に設け、この係止片
8を長尺に形成し、その幅を走行溝4aの幅より小さく形
成するとともに、この係止片8を固定軸6と軸受け凹部
7とを結ぶ直線と交差する方向に設けている。
いても、扉支持軸をレールの適宜位置に容易に固定する
ことができる扉支持軸の保持具の提供。 【解決手段】 ピボット1またはランナー2における扉
支持軸3をレール4の所定位置に固定する扉支持軸の保
持具おいて、板状片を保持具本体5とし、この保持具本
体5にレール4の走行溝4aに挿入固定される固定軸6を
立設するとともに、この保持具本体5が回転されること
によって、側方に開口して扉支持軸3をその内部に保持
する軸受け凹部7を設け、奥方が拡大したレール4の走
行溝4a内部に挿入され、この走行溝4aの開口部に係止す
る係止片8を前記固定軸6の先端部に設け、この係止片
8を長尺に形成し、その幅を走行溝4aの幅より小さく形
成するとともに、この係止片8を固定軸6と軸受け凹部
7とを結ぶ直線と交差する方向に設けている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は扉支持軸の保持具に
関し、より詳しくは、レールを走行する扉のピボットま
たはランナーにおける扉支持軸を、レールの所定位置に
固定するものであって、折り畳み自在な扉などに特に好
適に用いられる扉支持軸の保持具に関する。
関し、より詳しくは、レールを走行する扉のピボットま
たはランナーにおける扉支持軸を、レールの所定位置に
固定するものであって、折り畳み自在な扉などに特に好
適に用いられる扉支持軸の保持具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の扉支持軸の保持具としては、例え
ば、特開昭58−173272号公報に示されるような
ものがある。この扉支持軸の保持具は、図10に示すよう
に、長方形の板状片を保持具本体5とし、この保持具本
体5の一端をレールにビス20とナット21とによって固定
するとともに、他端に設けられた軸受け凹部7に、扉の
ピボット1またはランナーなどの扉支持軸3を保持させ
て使用されるものである。
ば、特開昭58−173272号公報に示されるような
ものがある。この扉支持軸の保持具は、図10に示すよう
に、長方形の板状片を保持具本体5とし、この保持具本
体5の一端をレールにビス20とナット21とによって固定
するとともに、他端に設けられた軸受け凹部7に、扉の
ピボット1またはランナーなどの扉支持軸3を保持させ
て使用されるものである。
【0003】このような扉支持軸の保持具を用いること
によって、折り畳み自在とした扉の一端をレールの適宜
位置に固定することができるので、扉の他端をレールに
沿って走行させて、扉を折り畳んだ状態に閉じたり、逆
に引き延ばした状態に開いたりすることができる。
によって、折り畳み自在とした扉の一端をレールの適宜
位置に固定することができるので、扉の他端をレールに
沿って走行させて、扉を折り畳んだ状態に閉じたり、逆
に引き延ばした状態に開いたりすることができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来例にあっては、保持具本体5の一端をレールにビス
20とナット21とによって固定する方式のものである。こ
のため、レールを建物に取り付ける前に、ビス20とナッ
ト21とをセットした保持具本体5をレールに取り付けて
おく必要があり、レールが建物に取り付けられている状
態からでは扉支持軸3を固定することができないもので
ある。
従来例にあっては、保持具本体5の一端をレールにビス
20とナット21とによって固定する方式のものである。こ
のため、レールを建物に取り付ける前に、ビス20とナッ
ト21とをセットした保持具本体5をレールに取り付けて
おく必要があり、レールが建物に取り付けられている状
態からでは扉支持軸3を固定することができないもので
ある。
【0005】本発明は、以上のような問題点を解決する
ためになされたものであり、その目的は、レールが建物
に取り付けられている状態においても、扉支持軸をレー
ルの適宜位置に容易に固定することができる扉支持軸の
保持具の提供にある。
ためになされたものであり、その目的は、レールが建物
に取り付けられている状態においても、扉支持軸をレー
ルの適宜位置に容易に固定することができる扉支持軸の
保持具の提供にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する請求
項1記載の発明は、ピボット1またはランナー2におけ
る扉支持軸3をレール4の所定位置に固定する扉支持軸
の保持具おいて、板状片を保持具本体5とし、この保持
具本体5にレール4の走行溝4aに挿入固定される固定軸
6を立設するとともに、この保持具本体5が回転される
ことによって、側方に開口して扉支持軸3をその内部に
保持する軸受け凹部7を設け、奥方が拡大したレール4
の走行溝4a内部に挿入され、この走行溝4aの開口部に係
止する係止片8を前記固定軸6の先端部に設け、この係
止片8を長尺に形成し、その幅を走行溝4aの幅より小さ
く形成するとともに、この係止片8を固定軸6と軸受け
凹部7とを結ぶ直線と交差する方向に設けて成ることを
特徴として構成している。
項1記載の発明は、ピボット1またはランナー2におけ
る扉支持軸3をレール4の所定位置に固定する扉支持軸
の保持具おいて、板状片を保持具本体5とし、この保持
具本体5にレール4の走行溝4aに挿入固定される固定軸
6を立設するとともに、この保持具本体5が回転される
ことによって、側方に開口して扉支持軸3をその内部に
保持する軸受け凹部7を設け、奥方が拡大したレール4
の走行溝4a内部に挿入され、この走行溝4aの開口部に係
止する係止片8を前記固定軸6の先端部に設け、この係
止片8を長尺に形成し、その幅を走行溝4aの幅より小さ
く形成するとともに、この係止片8を固定軸6と軸受け
凹部7とを結ぶ直線と交差する方向に設けて成ることを
特徴として構成している。
【0007】このような扉支持軸の保持具では、係止片
8をレール4の走行溝4a内に挿入した状態で、扉支持軸
3を軸受け凹部7内に保持させるべく、保持具本体5を
回転させることによって、係止片8を走行溝4aの開口部
に係止可能な状態にすることができる。
8をレール4の走行溝4a内に挿入した状態で、扉支持軸
3を軸受け凹部7内に保持させるべく、保持具本体5を
回転させることによって、係止片8を走行溝4aの開口部
に係止可能な状態にすることができる。
【0008】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、固定軸6を保持具本体5の一端に、軸受け
凹部7を保持具本体5の他端にそれぞれ配して成ること
を特徴として構成している。
明において、固定軸6を保持具本体5の一端に、軸受け
凹部7を保持具本体5の他端にそれぞれ配して成ること
を特徴として構成している。
【0009】このような扉支持軸の保持具では、保持具
本体5の一端をレール4に固定し、他端にて扉支持軸3
を保持することができる。
本体5の一端をレール4に固定し、他端にて扉支持軸3
を保持することができる。
【0010】請求項3記載の発明は、請求項1記載の発
明において、複数の軸受け凹部7を適宜間隔を開けて配
して成ることを特徴として構成している。
明において、複数の軸受け凹部7を適宜間隔を開けて配
して成ることを特徴として構成している。
【0011】このような扉支持軸の保持具では、軸受け
凹部7と固定軸6との間隔を任意に選んで使用すること
ができる。
凹部7と固定軸6との間隔を任意に選んで使用すること
ができる。
【0012】請求項4記載の発明は、請求項1記載の発
明において、固定軸6を保持具本体5の略中央部に配
し、二つの軸受け凹部7を前記固定軸6の両側にそれぞ
れ配し、両軸受け凹部7を同じ方向に開口させて成るこ
とを特徴として構成している。
明において、固定軸6を保持具本体5の略中央部に配
し、二つの軸受け凹部7を前記固定軸6の両側にそれぞ
れ配し、両軸受け凹部7を同じ方向に開口させて成るこ
とを特徴として構成している。
【0013】このような扉支持軸の保持具では、保持具
本体5を右または左のいずれかの方向に回転させて、扉
支持軸3を軸受け凹部7に保持して固定することができ
る。
本体5を右または左のいずれかの方向に回転させて、扉
支持軸3を軸受け凹部7に保持して固定することができ
る。
【0014】請求項5記載の発明は、請求項1記載の発
明において、固定軸6を保持具本体5の略中央部に配
し、二つの軸受け凹部7を前記固定軸6の両側にそれぞ
れ配し、両軸受け凹部7をたがいに異なる方向に開口さ
せて成ることを特徴として構成している。
明において、固定軸6を保持具本体5の略中央部に配
し、二つの軸受け凹部7を前記固定軸6の両側にそれぞ
れ配し、両軸受け凹部7をたがいに異なる方向に開口さ
せて成ることを特徴として構成している。
【0015】このような扉支持軸の保持具では、保持具
本体5を回転させることによって、二つの扉支持軸3を
同時に両側の軸受け凹部7に保持して固定することがで
きる。
本体5を回転させることによって、二つの扉支持軸3を
同時に両側の軸受け凹部7に保持して固定することがで
きる。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明の一つの実施の形態を図1
ないし図9を参照して以下に説明する。
ないし図9を参照して以下に説明する。
【0017】図1ないし図4は、この実施の形態におけ
る第一の扉支持軸の保持具を示し、図1は同扉支持軸の
保持具をレールに取り付けようとする状態を示す斜視図
であり、図2は同扉支持軸の保持具の正面図であり、図
3および図4はそれぞれ同扉支持軸の保持具の使用状態
の断面図である。
る第一の扉支持軸の保持具を示し、図1は同扉支持軸の
保持具をレールに取り付けようとする状態を示す斜視図
であり、図2は同扉支持軸の保持具の正面図であり、図
3および図4はそれぞれ同扉支持軸の保持具の使用状態
の断面図である。
【0018】また、図5および図6は、それぞれ同扉支
持軸の保持具が使用された扉の一例を示す斜視図であ
る。
持軸の保持具が使用された扉の一例を示す斜視図であ
る。
【0019】また、図7ないし図9は、第二ないし第四
の扉支持軸の保持具を(A)に、その使用状態を(B)
それぞれ概略平面図として示した図である。
の扉支持軸の保持具を(A)に、その使用状態を(B)
それぞれ概略平面図として示した図である。
【0020】図5および図6に示されるように、以上の
ような扉支持軸の保持具は、折戸と称されるような、複
数のパネル体が折り畳み自在に形成された扉によく用い
られる。このような扉は、図6に示すように、通常、上
端面の両端部にランナー2を、また下端面の両端部にピ
ボット2を設けている。そして、これらのランナー2お
よびピボット2を、図5に示すような、押入れなどの開
口枠の上下に設けたレール4に沿って走行自在として、
開閉できるように形成されている。
ような扉支持軸の保持具は、折戸と称されるような、複
数のパネル体が折り畳み自在に形成された扉によく用い
られる。このような扉は、図6に示すように、通常、上
端面の両端部にランナー2を、また下端面の両端部にピ
ボット2を設けている。そして、これらのランナー2お
よびピボット2を、図5に示すような、押入れなどの開
口枠の上下に設けたレール4に沿って走行自在として、
開閉できるように形成されている。
【0021】なお、上記の他に、このような扉支持軸の
保持具は、間仕切りの扉などに用いられてもよいし、ま
た、引戸に用いられてもよいものである。
保持具は、間仕切りの扉などに用いられてもよいし、ま
た、引戸に用いられてもよいものである。
【0022】つまり、以上のような扉支持軸の保持具
は、ピボット1またはランナー2における扉支持軸3
を、レール4の所望の位置に固定するために用いられる
ものである。また、このような扉支持軸の保持具は、金
属またはプラスチックなどで形成される板状片を保持具
本体5とし、この保持具本体5にレール4の走行溝4aに
挿入固定される固定軸6が立設されている。また、この
保持具本体5には、同保持具本体5が回転されることに
よって、側方に開口して扉支持軸3をその内部に保持す
る軸受け凹部7が設けられている。
は、ピボット1またはランナー2における扉支持軸3
を、レール4の所望の位置に固定するために用いられる
ものである。また、このような扉支持軸の保持具は、金
属またはプラスチックなどで形成される板状片を保持具
本体5とし、この保持具本体5にレール4の走行溝4aに
挿入固定される固定軸6が立設されている。また、この
保持具本体5には、同保持具本体5が回転されることに
よって、側方に開口して扉支持軸3をその内部に保持す
る軸受け凹部7が設けられている。
【0023】そして、奥方が拡大したレール4の走行溝
4a内部に挿入され、この走行溝4aの開口部に係止する係
止片8を前記固定軸6の先端部に設けおり、特に、この
係止片8を長尺に形成して、その幅を走行溝4aの幅より
小さく形成するとともに、この係止片8を固定軸6と軸
受け凹部7とを結ぶ直線と交差する方向に設けているこ
とを特徴としているものである。
4a内部に挿入され、この走行溝4aの開口部に係止する係
止片8を前記固定軸6の先端部に設けおり、特に、この
係止片8を長尺に形成して、その幅を走行溝4aの幅より
小さく形成するとともに、この係止片8を固定軸6と軸
受け凹部7とを結ぶ直線と交差する方向に設けているこ
とを特徴としているものである。
【0024】この実施の形態における第一の扉支持軸の
保持具を、図1ないし図4に従って、以下に詳細に説明
する。
保持具を、図1ないし図4に従って、以下に詳細に説明
する。
【0025】図1ないし図2に示すように、この扉支持
軸の保持具は、固定軸6を保持具本体5の一端に、軸受
け凹部7を保持具本体5の他端にそれぞれ配して成り、
保持具本体5の一端をレール4に固定し、他端にて扉支
持軸3を保持することができるものである。
軸の保持具は、固定軸6を保持具本体5の一端に、軸受
け凹部7を保持具本体5の他端にそれぞれ配して成り、
保持具本体5の一端をレール4に固定し、他端にて扉支
持軸3を保持することができるものである。
【0026】固定軸6は、保持具本体5の一端に形成さ
れた透孔11に、ボルト12が遊嵌されて形成されている。
このボルト12の先端部には、係止片8となる略楕円形長
尺の金属板が螺嵌されており、ボルト12を回すことによ
って上下動自在になっている。また、この係止片8は保
持具本体5と一体に形成されたガイド枠10によって、回
転しないように規制されて、固定軸6と軸受け凹部7と
を結ぶ直線と略直交する方向に設けられている。
れた透孔11に、ボルト12が遊嵌されて形成されている。
このボルト12の先端部には、係止片8となる略楕円形長
尺の金属板が螺嵌されており、ボルト12を回すことによ
って上下動自在になっている。また、この係止片8は保
持具本体5と一体に形成されたガイド枠10によって、回
転しないように規制されて、固定軸6と軸受け凹部7と
を結ぶ直線と略直交する方向に設けられている。
【0027】図1に示すように、このような扉支持軸の
保持具をレール4に取り付けるには、まず、係止片8の
長手方向をレール4の方向に合わせて、走行溝4a内に挿
入する。そして、係止凹部7内に扉支持軸3をキャッチ
して保持した状態に、保持具本体5を回転させて、固定
軸6と軸受け凹部7とを結ぶ直線をレール4と略平行な
状態にすると、係止片8は奥方が広く形成された走行溝
4aの開口部に係止し得る状態になる。この状態でスパナ
などの工具を扉とレール4との間に差し入れて、固定軸
8となるボルト12を回し、係止片8と保持部本体5との
間に、レール4における走行溝4aの開口部を挟持するこ
とによって、この扉支持軸の保持具はレール4に、扉支
持軸3を保持した状態で固定されるのである。
保持具をレール4に取り付けるには、まず、係止片8の
長手方向をレール4の方向に合わせて、走行溝4a内に挿
入する。そして、係止凹部7内に扉支持軸3をキャッチ
して保持した状態に、保持具本体5を回転させて、固定
軸6と軸受け凹部7とを結ぶ直線をレール4と略平行な
状態にすると、係止片8は奥方が広く形成された走行溝
4aの開口部に係止し得る状態になる。この状態でスパナ
などの工具を扉とレール4との間に差し入れて、固定軸
8となるボルト12を回し、係止片8と保持部本体5との
間に、レール4における走行溝4aの開口部を挟持するこ
とによって、この扉支持軸の保持具はレール4に、扉支
持軸3を保持した状態で固定されるのである。
【0028】図3および図4は、以上のようにして、扉
支持軸3を保持した状態でレール4に固定された扉支持
軸の保持具を示す断面図である。図3は同扉支持軸の保
持具における固定軸6の部分をレール4に直行する方向
に切断した状態を示し、図4は同様な方向に切断した軸
受け凹部7の部分を示している。
支持軸3を保持した状態でレール4に固定された扉支持
軸の保持具を示す断面図である。図3は同扉支持軸の保
持具における固定軸6の部分をレール4に直行する方向
に切断した状態を示し、図4は同様な方向に切断した軸
受け凹部7の部分を示している。
【0029】これらの図に示すように、レール4は上方
が開口した断面略コ字型の溝として形成され、この溝に
おける両側垂直壁の高さ方向中程に水平片4bを突出さ
せ、この水平片4bより下方部を奥方が広く形成された走
行溝4aとして有している。
が開口した断面略コ字型の溝として形成され、この溝に
おける両側垂直壁の高さ方向中程に水平片4bを突出さ
せ、この水平片4bより下方部を奥方が広く形成された走
行溝4aとして有している。
【0030】また、図4に示されるように、軸受け凹部
7の下面周縁には凹段部5aが形成されている。そして、
この凹段部5aとレール4における走行溝4aの開口部を形
成している水平片4bとの間に、扉支持軸3におけるガイ
ド鍔3bを把持した状態に、扉支持軸3がしっかりと保持
されている。
7の下面周縁には凹段部5aが形成されている。そして、
この凹段部5aとレール4における走行溝4aの開口部を形
成している水平片4bとの間に、扉支持軸3におけるガイ
ド鍔3bを把持した状態に、扉支持軸3がしっかりと保持
されている。
【0031】以上のような扉支持軸の保持具によれば、
係止片8をレール4の走行溝4a内に挿入した状態で、扉
支持軸3を軸受け凹部7内に保持させるべく、保持具本
体5を回転させることによって、係止片8が走行溝4aの
開口部に係止することができる。つまり、レール4が建
物に取り付けられている状態において、固定軸6の係止
片8をレール4の走行溝4aに挿入して係止させることに
よって、保持具本体5をレール4に取り付け、扉支持軸
3をレール4の適宜位置に容易に固定することができる
のである。この場合、レール4の上に扉の位置を決めて
おいて、上記固定作業を行うことができるので、このよ
うな扉を固定する位置決め作業が容易になっている。
係止片8をレール4の走行溝4a内に挿入した状態で、扉
支持軸3を軸受け凹部7内に保持させるべく、保持具本
体5を回転させることによって、係止片8が走行溝4aの
開口部に係止することができる。つまり、レール4が建
物に取り付けられている状態において、固定軸6の係止
片8をレール4の走行溝4aに挿入して係止させることに
よって、保持具本体5をレール4に取り付け、扉支持軸
3をレール4の適宜位置に容易に固定することができる
のである。この場合、レール4の上に扉の位置を決めて
おいて、上記固定作業を行うことができるので、このよ
うな扉を固定する位置決め作業が容易になっている。
【0032】この実施の形態における第二の扉支持軸の
保持具を、以下に図7を参照して説明する。この図の
(A)は同扉支持軸の保持具の概略平面図であり、
(B)は同扉支持軸の保持具を使用して、扉支持軸3を
固定しようとしている状態を示す概略平面図である。
保持具を、以下に図7を参照して説明する。この図の
(A)は同扉支持軸の保持具の概略平面図であり、
(B)は同扉支持軸の保持具を使用して、扉支持軸3を
固定しようとしている状態を示す概略平面図である。
【0033】以上の図に示すように、この扉支持軸の保
持具は、二つの軸受け凹部7を設けているものであっ
て、一方を保持具本体5の略中央部に、他方を一端部に
配しており、固定軸6をもう一方の端部に配しているも
のである。
持具は、二つの軸受け凹部7を設けているものであっ
て、一方を保持具本体5の略中央部に、他方を一端部に
配しており、固定軸6をもう一方の端部に配しているも
のである。
【0034】このような扉支持軸の保持具では、扉の厚
みなどに対応して、軸受け凹部7と固定軸6との間隔を
任意に選んで使用することができるものになっている。
また、(B)に示すように、保持具本体5を回転させる
方向は扉の位置する側と反対の方向とすれば、扉が邪魔
にならないため好ましく、この反対の方向に合致するよ
うに軸受け凹部7の開口部を位置させて、保持具本体5
を取り付けるようにしている。
みなどに対応して、軸受け凹部7と固定軸6との間隔を
任意に選んで使用することができるものになっている。
また、(B)に示すように、保持具本体5を回転させる
方向は扉の位置する側と反対の方向とすれば、扉が邪魔
にならないため好ましく、この反対の方向に合致するよ
うに軸受け凹部7の開口部を位置させて、保持具本体5
を取り付けるようにしている。
【0035】この実施の形態における第三の扉支持軸の
保持具を、以下に図8を参照して説明する。この図の
(A)は同扉支持軸の保持具の概略平面図であり、
(B)は同扉支持軸の保持具を使用して、扉支持軸3を
固定しようとしている状態を示す概略平面図である。
保持具を、以下に図8を参照して説明する。この図の
(A)は同扉支持軸の保持具の概略平面図であり、
(B)は同扉支持軸の保持具を使用して、扉支持軸3を
固定しようとしている状態を示す概略平面図である。
【0036】以上の図に示すように、この扉支持軸の保
持具は、二つの軸受け凹部7を設けているものであっ
て、固定軸6を保持具本体5の略中央部に配し、二つの
軸受け凹部7を前記固定軸6の両側にそれぞれ配してい
る。この場合、二つの軸受け凹部7は同一の方向に開口
させて形成されている。
持具は、二つの軸受け凹部7を設けているものであっ
て、固定軸6を保持具本体5の略中央部に配し、二つの
軸受け凹部7を前記固定軸6の両側にそれぞれ配してい
る。この場合、二つの軸受け凹部7は同一の方向に開口
させて形成されている。
【0037】このような扉支持軸の保持具では、保持具
本体5を右または左のいずれかの方向に回転させて、扉
支持軸3を軸受け凹部7に保持して固定することができ
る。つまり、(B)に示すような場合には、扉のある左
方向の回転は扉が邪魔になって回転させにくいので、右
回転させると作業が容易になるのである。
本体5を右または左のいずれかの方向に回転させて、扉
支持軸3を軸受け凹部7に保持して固定することができ
る。つまり、(B)に示すような場合には、扉のある左
方向の回転は扉が邪魔になって回転させにくいので、右
回転させると作業が容易になるのである。
【0038】この実施の形態における第三の扉支持軸の
保持具を、以下に図9を参照して説明する。この図の
(A)は同扉支持軸の保持具の概略平面図であり、
(B)は同扉支持軸の保持具を使用して、扉支持軸3を
固定しようとしている状態を示す概略平面図である。
保持具を、以下に図9を参照して説明する。この図の
(A)は同扉支持軸の保持具の概略平面図であり、
(B)は同扉支持軸の保持具を使用して、扉支持軸3を
固定しようとしている状態を示す概略平面図である。
【0039】以上の図に示すように、この扉支持軸の保
持具は、図8に示したものと異なり、軸受け凹部7の開
口方向をたがいに異ならせているものである。
持具は、図8に示したものと異なり、軸受け凹部7の開
口方向をたがいに異ならせているものである。
【0040】このような扉支持軸の保持具では、固定軸
6の両側に二つの扉支持軸3を固定することができる。
したがって、扉を取り付ける枠の中程の位置において両
側に開くような状態に、二つの扉を一つの扉支持軸の保
持具によって固定することができるものである。
6の両側に二つの扉支持軸3を固定することができる。
したがって、扉を取り付ける枠の中程の位置において両
側に開くような状態に、二つの扉を一つの扉支持軸の保
持具によって固定することができるものである。
【0041】また、保持具本体5を回転させることによ
って、二つの扉支持軸3を同時に両側の軸受け凹部7に
保持して固定することができ、二つの扉の固定がワンタ
ッチにできて簡単に行えるものになっている。
って、二つの扉支持軸3を同時に両側の軸受け凹部7に
保持して固定することができ、二つの扉の固定がワンタ
ッチにできて簡単に行えるものになっている。
【0042】
【発明の効果】請求項1記載の発明では、レールの走行
溝内に固定軸先端の係止片を挿入した状態にして、扉支
持軸を軸受け凹部内に保持させるべく、保持具本体を回
転させることによって、係止片がレールの走行溝におけ
る開口部に係止できる状態になる。つまり、レールが建
物に取り付けられている状態においても、固定軸の係止
片をレールの走行溝に挿入して係止させることによっ
て、保持具本体をレールに取り付け、扉支持軸をレール
の適宜位置に容易に固定することができる。
溝内に固定軸先端の係止片を挿入した状態にして、扉支
持軸を軸受け凹部内に保持させるべく、保持具本体を回
転させることによって、係止片がレールの走行溝におけ
る開口部に係止できる状態になる。つまり、レールが建
物に取り付けられている状態においても、固定軸の係止
片をレールの走行溝に挿入して係止させることによっ
て、保持具本体をレールに取り付け、扉支持軸をレール
の適宜位置に容易に固定することができる。
【0043】請求項2記載の発明では、保持具本体の一
端をレールに固定し、他端にて扉支持軸を保持すること
ができる。
端をレールに固定し、他端にて扉支持軸を保持すること
ができる。
【0044】請求項3記載の発明では、軸受け凹部と固
定軸との間隔を任意に選んで使用することができる。つ
まり、扉の厚みが異なるか、または扉を取り付ける枠材
の近傍であるかなどであって、軸受け凹部と固定軸との
間隔に制約がある場合にも対応することができる。
定軸との間隔を任意に選んで使用することができる。つ
まり、扉の厚みが異なるか、または扉を取り付ける枠材
の近傍であるかなどであって、軸受け凹部と固定軸との
間隔に制約がある場合にも対応することができる。
【0045】請求項4記載の発明では、保持具本体を右
または左のいずれか容易な方向に回転させて、扉支持軸
を軸受け凹部に容易に保持させることができる。
または左のいずれか容易な方向に回転させて、扉支持軸
を軸受け凹部に容易に保持させることができる。
【0046】請求項5記載の発明では、固定軸の両側に
二つの扉支持軸を固定することができる。したがって、
扉を取り付ける枠の中程の位置において両側に開くよう
な状態に、二つの扉を一つの扉支持軸の保持具によって
固定することができる。
二つの扉支持軸を固定することができる。したがって、
扉を取り付ける枠の中程の位置において両側に開くよう
な状態に、二つの扉を一つの扉支持軸の保持具によって
固定することができる。
【0047】また、保持具本体を回転させることによっ
て、二つの扉支持軸を同時に両側の軸受け凹部に保持し
て固定することができる。したがって、二つの扉の固定
がワンタッチにできて簡単になっている。
て、二つの扉支持軸を同時に両側の軸受け凹部に保持し
て固定することができる。したがって、二つの扉の固定
がワンタッチにできて簡単になっている。
【図1】本発明の実施の形態における第一の扉支持軸の
保持具を示す斜視図である。
保持具を示す斜視図である。
【図2】同上の扉支持軸の保持具を示す正面図である。
【図3】同上の扉支持軸の保持具の断面図である。
【図4】同上の扉支持軸の保持具の断面図である。
【図5】同上実施の形態の扉支持軸の保持具が使用され
た扉の一例を示す斜視図である。
た扉の一例を示す斜視図である。
【図6】同上実施の形態の扉支持軸の保持具が使用され
た扉の一例を示す斜視図である。
た扉の一例を示す斜視図である。
【図7】同上実施の形態における第二の扉支持軸の保持
具を示し、(A)はその概略平面図であり、(B)はそ
の使用状態の概略平面図である。
具を示し、(A)はその概略平面図であり、(B)はそ
の使用状態の概略平面図である。
【図8】同上実施の形態における第三の扉支持軸の保持
具を示し、(A)はその概略平面図であり、(B)はそ
の使用状態の概略平面図である。
具を示し、(A)はその概略平面図であり、(B)はそ
の使用状態の概略平面図である。
【図9】同上実施の形態における第四の扉支持軸の保持
具を示し、(A)はその概略平面図であり、(B)はそ
の使用状態の概略平面図である。
具を示し、(A)はその概略平面図であり、(B)はそ
の使用状態の概略平面図である。
【図10】従来例を示す分解斜視図である。
【符号の説明】 1 ピボット 2 ランナー 3 扉支持軸 3b ガイド鍔 4 レール 4a 走行溝 4b 水平片 5 保持具本体 5a 凹段部 6 固定軸 7 軸受け凹部 8 係止片 10 ガイド枠 11 透孔 12 ボルト 20 ビス 21 ナット
Claims (5)
- 【請求項1】 ピボットまたはランナーにおける扉支持
軸をレールの所定位置に固定する扉支持軸の保持具おい
て、板状片を保持具本体とし、この保持具本体にレール
の走行溝に挿入固定される固定軸を立設するとともに、
この保持具本体が回転されることによって、側方に開口
して扉支持軸をその内部に保持する軸受け凹部を設け、
奥方が拡大したレールの走行溝内部に挿入され、この走
行溝の開口部に係止する係止片を前記固定軸の先端部に
設け、この係止片を長尺に形成し、この係止片の幅を走
行溝の幅より小さく形成するとともに、この係止片を固
定軸と軸受け凹部とを結ぶ直線と交差する方向に設けて
成ることを特徴とする扉支持軸の保持具。 - 【請求項2】 固定軸を保持具本体の一端に、軸受け凹
部を保持具本体の他端にそれぞれ配して成ることを特徴
とする請求項1記載の扉支持軸の保持具。 - 【請求項3】 複数の軸受け凹部を適宜間隔を開けて配
して成ることを特徴とする請求項1記載の扉支持軸の保
持具。 - 【請求項4】 固定軸を保持具本体の略中央部に配し、
二つの軸受け凹部を前記固定軸の両側にそれぞれ配し、
両軸受け凹部を同じ方向に開口させて成ることを特徴と
する請求項1記載の扉支持軸の保持具。 - 【請求項5】 固定軸を保持具本体の略中央部に配し、
二つの軸受け凹部を前記固定軸の両側にそれぞれ配し、
両軸受け凹部をたがいに異なる方向に開口させて成るこ
とを特徴とする請求項1記載の扉支持軸の保持具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22727096A JPH1068264A (ja) | 1996-08-29 | 1996-08-29 | 扉支持軸の保持具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22727096A JPH1068264A (ja) | 1996-08-29 | 1996-08-29 | 扉支持軸の保持具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1068264A true JPH1068264A (ja) | 1998-03-10 |
Family
ID=16858197
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22727096A Pending JPH1068264A (ja) | 1996-08-29 | 1996-08-29 | 扉支持軸の保持具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1068264A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108193976A (zh) * | 2018-01-18 | 2018-06-22 | 佛山市顺德区勒流镇汇强金属制品有限公司 | 一种易于安装的推窗防坠落装置 |
-
1996
- 1996-08-29 JP JP22727096A patent/JPH1068264A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108193976A (zh) * | 2018-01-18 | 2018-06-22 | 佛山市顺德区勒流镇汇强金属制品有限公司 | 一种易于安装的推窗防坠落装置 |
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